モノクロナゾトキレトロッポイRPG

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62 ：ラ ◆W9qY.LlQtY [sage]：2018/08/14(火) 21:43:13.06 ID:WO6psYsY0

>>59です
参加してもいいということなので酉をつけておきます
権利関係については未完成で終わった場合はこの企画の参加者に限らず誰でもアイデア等は利用してもいいし、完成したらこの企画に権利が帰属する感じでやりたい
シナリオについては今までの案を雛形に作る方向で把握しました
今の所、スレを見返して思い浮かんだのは

・世界観は遠い未来、AIやロボットが人間と同等以上の知能を獲得している
・人間とロボットが対立して、どちらが優秀かを競う実験（ゲーム本編）を行うことに
・実験は平等を期すために平均的な能力のクローン人間（少女）と平均的な性能のロボット（主人公）をサンプルに行われる
・あくまで優秀さを競う実験のためサンプル同士で殺し合いが起きないように脳やCPUが予め調整されている（モノクロな理由）
・ただ、その調整のせいでサンプル同士は協力して一緒に実験を終えてしまうため、優劣がなかなかつかない
・そうしているうちに人間とロボットの戦争が始まる、が、これもなかなか決着がつかず両者とも疲弊してしまう
・地球上がほとんど荒野と化し、実質上の休戦状態となっていた人間とロボットはそれでも雌雄を決するため実験を続ける
・主人公と少女が実験を二人でクリアすると外の世界はのどかな地球。調整の結果、暴力的なものや過激なものを認識できないため、二人は未来のない地球を幸せそうに手をつないで歩いていく（√A）
・主人公が本来自分に取り付けられるはずだったパーツを回収していくとエンディングで調整を解除されて世界の本当の姿が見えるようになる
・ずっと一緒にいた少女は何度もクローン人間として生産され続けていたため遺伝子が劣化し人間とは思えない化物になっていた
・それを見た主人公は少女を拒絶し、ひとりで実験をクリアしてしまう
・ロボットたちは戦争を集結させた主人公を英雄として称える
・その道中、少女によく似た人間の女の子が機械的に処刑される様を見ても涙すら流せない事実に、主人公は自分と少女はわかりあえない存在だったと嫌でも理解させられる（√B）

こんな感じのストーリー
思いついたまま書いたプロットだから別にコレを使おうとかいうわけじゃないけどまずは案出しの仕事から
√Aはメリバだし、√Bは途中まで仲良く探索していた二人が大人の事情で結局切り離されるエンディングだから人は選ぶと思います