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レッド「俺がねぇ…」+α - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/09/25(日) 16:33:35.04 ID:QMjucbFBo
1スレ目
シロナ「貴方はいつまでそこで止まる気なの?」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1310/13107/1310777265.html
2スレ目
レッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1311/13114/1311407468.html
3スレ目
シロナ「ただいまレッド君と観光中」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1315/13153/1315328637.html


誤字脱字は気を付けます。
※バトルシーンは細かくやりませんので、おかしくても出来るだけスルーまたは脳内変換でお願いします。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

妄想世界ドキュメンタリー @ 2022/08/19(金) 22:47:14.91 ID:N6CCre+g0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1660916834/

飛羽真「物語の結末は!」茜、奏、みく「私たちが決める!!!」 @ 2022/08/19(金) 12:09:56.32 ID:Ln5EIoK5O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1660878596/

【ミリマス】もしも未来のここに私がいなくても @ 2022/08/18(木) 23:51:49.68 ID:ByyX+tIH0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1660834309/

その後のゴキゲンな部下避難所3 @ 2022/08/18(木) 23:04:32.59 ID:rGiLV1mK0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1660831472/

たきな「千束が悪いんですよ。」千束 「」 @ 2022/08/18(木) 11:53:25.17 ID:nT5/UXYD0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1660791204/

モバP「大人になるって、つまらなくなることだと思うんですよ」 @ 2022/08/18(木) 05:33:39.73 ID:b4kPEP4r0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1660768419/

FFXIV Patch6.2 「禁断の記憶」 @ 2022/08/18(木) 01:01:02.42 ID:mo5rjAILo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1660752060/

魔女は一度お休みします @ 2022/08/17(水) 23:40:25.36 ID:JBZkRyC9o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1660747225/

2 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/09/25(日) 16:35:07.95 ID:QMjucbFBo
ご新規さんもいると思うので今から読むのがめんどくさい人に前回までのあらすじをポイントに絞って簡単に紹介します。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:36:33.27 ID:QMjucbFBo
ジョウト編(1スレ目)
ポイント1
レッド「かんこー」パシャパシャ

ポイント2
シロナ「アタシがガイド役をしてあげる」

レッド「遠慮します」

ドカッ

ポイント3
レッド「……四天王怖い」

シロナ「また逃げるの?」

ポイント4
シロナ「いい勝負になりそうね」

レッド「お願いします」

ポイント5
シロナ「ホウエン地方に行くわよ!!」グイ

レッド「良い写真が撮れそうだ!」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:37:07.54 ID:QMjucbFBo
ホウエン編(2スレ目の>>4から)
ポイント1
レッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」

シロナ「アタシの話したことが案内とか照れる」

ポイント2
ミニスカート「レッドさんの事好きなんですか?」

ポイント3
ミツル「やったー」

レッド「おめでとう」

シロナ「おめでとう」

ポイント4
センリ「強すぎ」

レッド「ごめん」

ポイント5
アクア団「すんません」

シロナ「ふふんっ!」

ポイント6
ツツジ「ありがとうございました」

レッド「良いってことさ」キリッ

シロナ「むー」

ポイント7

トウキ「もう来るな」

シロナ「」

ポイント8
シロナ「マッハ!」

ポイント9
テッセン「バッジやるから降参」

赤白「」

ポイント10

ツツジ「パワーアップしました!!」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:38:44.42 ID:QMjucbFBo
ポイント11

マグマ団「黙れババァ!!」

シロナ「」バタリ

レッド「シロナさーん!!」

ポイント12

シロナ「……」ギュッ

レッド「あのチャリ漕ぎにくい」

ドカッ

ポイント13

ソライシ「隕石パクられたー」

シロナ「えんとつ山にゴー!」

ポイント14

シロナ(なんかレッド君といるとハートがドキドキする)

ポイント15
アオギリ「マグマ団の活動を阻止できた」

シロナ「温暖化ですもん」

レッド「いじめじゃないもんレッドだもん」

ポイント16
アスナ「ゴーゴーゴーグル!」

シロナ「センキュー!!」

ポイント17
イズミ「オーホッホ!!」

レッド「……」

イズミ「……マグマ団めぇ!!」

ポイント18
ナギ「シロナさん頑張ってください」

シロナ「そっ、そんなわけない…じゃ…ない…」ゴニョゴニョ

ポイント19
ダイゴ「僕は強い」

ポイント20
シロナ「……恋?」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:39:13.45 ID:QMjucbFBo
ポイント21
レッド「マグマ団のしるし」

シロナ「あそこしかないわね」

ポイント22
マツブサ「もうここは用はない!!」

ポイント23
クスノキ「潜水艦が盗まれた!!」

シロナ「追うわよ!」

ポイント24
ダイゴ「僕と勝負だ!」

レッド「めんどいな」

シロナ「ほんとほんと」

ポイント25
シロナ「海底洞窟行ってらっしゃい」ドン

レッド「げふっ」

ポイント26
アオギリ「カイオーガ!どこ行った!!」

したっぱ「外が大変です!!」

ポイント27
レッド「俺がカイオーガ」

シロナ「アタシがグラードン」

ダイゴ「僕がレックウザ」

ポイント28
シロナ「アタシもレッド君の事が好き…」

ポイント29
シロナ「レジ系を捕まえるわよ!」

レッド「はいはい」

ポイント30
レッド「カントーに呼び出された」

シロナ「アタシも行く」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:40:08.07 ID:QMjucbFBo
ナナシマ編(2スレ目>>210から)
ポイント1
グリーン「お使いな」

レッド「ざけんな!」

グリーン「元チャンピオンだから仕方がない」

ポイント2
レッド「こいつはニドランと合体してたしな」

シロナ「レッド君怖い」ギュッ

マサキ「余計な事言わんでいいから」

ポイント3
オヤジ「マヨがいない」

シロナ「探してくるわ」

レッド「俺もか……」

ポイント4
レッド「持ってて良かったカゴの実」

ポイント5
シロナ「ファイヤーを捕まえる」

レッド「ボールないでしょ」

ポイント6
研究員「ボクの遺跡」

レッド「そ」

ポイント7
シロナ「冷凍ビーム」

リョウ「」カチーン

ポイント8
カンナ「ありがとう」

レッド「いいってことよ」

ポイント9
シロナ「サファイアはこっちじゃないわよ♪」

レッド「じゃあな」

ポイント10
ニシキ「ありがとうございます。お礼にチケット等あげます」

シロナ「よっしゃ!」

ポイント11
シロナ「レアポケモン捕まえ放題!!」

レッド「チケットレア過ぎ」

ポイント12
レッド「サカキはもういない」

幹部(女)「サカキ様は今、お力を付けているんだ!!」

シロナ「……2ちゃんねる怖い」

ポイント13
レッド「じゃ、帰りますか」

シロナ「そうね」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:40:38.27 ID:QMjucbFBo
カントー編(2スレ目>>342から)
ポイント1
レッド「たくさん挑戦状が届いてる」

シロナ「ふ〜ん」

ポイント2
グリーン「女3人には気を付けろよ。特にシロナさんは」

ポイント3
シロナ「コインケース全部すった」

レッド「……許す」

ポイント4
シロナ「ポケモン屋敷の日記は興味深い」

ポイント5
シロナ「地割れ!!」

クチバジムが崩壊した

ポイント6
レッド「石投げてれば?」

シロナ「おりゃ」ポイ

野生のフリーザーは逃げ出した

ポイント7
ナツメ「そのお肉はケンタロ……何でもない」

レッド「ちょっと待て」

ポイント8
ナツメ「ではシロナさん、今晩待ってます」

シロナ「ええ」

ポイント9
ナツメ「良い子だから」

ミュウツーLv:93「……」

ポイント10
シロナ「その…誓いなさい!!……どんな時でも絶対私から目を離さないでねレッド君!」モジモジ

レッド「シロナさんも俺から離れないでくださいね」

ポイント11
シロナ「シンオウに行くわよ!!」

レッド「はいはい」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:42:44.67 ID:QMjucbFBo
シンオウ編(2スレ目>>729から・3スレ目>>2から)
ポイント1
シロナ「ここがアタシの家」

レッド「きたねー」

ポイント2
レッド「手料理食べたい」

シロナ「お粥しか……」

レッド「いいよ」

ポイント3
レッド「シロシロの変装は可愛い」

シロシロ「人気者は辛い」

ポイント4
シロナ「自転車が良い」

レッド「……わかった」

ポイント5
シロナ「アタシはハク。こっちは赤帽子」

モミ「よろしくおねがいしますね」

ポイント6
ナタネ「サンドウィッチの作り方でした」

シロナ「……」メモメモ

ポイント7
シロナ「個体値がうんたらかんたら」ペチャクチャ

レッド「」

ポイント8
レッド「サンドウィッチいやっほう!」

シロナ「くっ」

ポイント9
レッド「お姫様だっこしてみたかった」

シロナ「恥ずかしい…」

ポイント10
シロナ「風邪引いたへくちっ!」

レッド「寝てなさい」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:43:22.11 ID:QMjucbFBo
ポイント11
トウガン「彼がカントーの?」

シロナ「そうみたいです」

ポイント12
シロナ「レッド君とえへへ……」

レッド「俺は掘られる夢を見る羽目に……」

ポイント13
レッド「寒くないの?」

スズナ「負けない!」

ポイント14
赤白「こいつよっわ!!」

レジギガスLv:1「ぎじゃじゃぁああ」

ポイント15
シロナ「テンガン山で伝説ポケモン4体も捕まえた!」

レッド「良かったよね」

ポイント16
デンジ「ポケモンんリーグに行くのかい?」

レッド「行くけど…」

ポイント17
ミカン「死ねっ!」

レッド「」

シロナ「まあまあ」

ポイント18
レッド「悪いがチャンピオンはシロシロが一番似合ってる」

シロシロ「レッド君…」

パール「くそー1」

ポイント19
シロナ「お久しぶりです」

コクラン「お久しぶりです」

ポイント20
レッド「ヒードラン」

シロナ「……伝説みたいよ」

ポイント21
レッド「250万円が…」

シロナ「ごめんなさい」

ポイント22
ミル「迷子」

シロナ「穴抜けの紐!!」

ポイント23
マイ「……ありがとうの気持ちを伝えてくれるポケモンは素敵…」

レッド「だったら行ってきな」

マイ「ありがとう」

ポイント24
レッド「シロナを俺にくれ」

ばあちゃん「いいよ」

レッド「よっしゃあああああああ!!!」

ポイント25
シロナ「そっちこそ浮気したら許さないんだから!!」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:44:02.40 ID:QMjucbFBo
イッシュ編(番外編みたいなもの。2スレ目>>470から)
ポイント1
3人「せーのっ!」

ポイント2
フウロ「1000万円」

レッド「勘弁してください」

ポイント3
ゲーチス「ポケモン解放しようぜ!」

ポイント4
ベル「やめたげてよお」

ムンナ「むうん」

ポイント5
レッド「いや、お前らが許しても俺は許さなねえ。自分のポケモンを奪われた気分になってみろ!悲しくなるだろうが!!」

フウロ「落ち着いてレッド君!!」ガシッ

ポイント6
フウロ「……さて、これで私も共犯になったわけだ」

ポイント7
フウロ「……なんかどっちもどっちみたいだね……いや、1000万の方がどうでもいい問題に思えてきちゃったよ」

ポイント8
フウロ「ジムリーダーのカミツレさんがライモンでポケモンつよいもんって言ってたんですよ。誰も笑わなくてーでも私は凄く面白いと思うんですよー(笑)」

カミツレ「!!」

ポイント9
フウロ「回れ髪留めプロペラ!!!」

ポイント10
フウロ「早く話を終わらせないとぬいぐるみあげないよ」

ダークトリニティ2「N様終わりです」

N「なんということだ」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:45:35.54 ID:QMjucbFBo
ポイント11
フウロ「アタシと契約して借金返済しない?てかしよ」ギュゥゥ

レッド「ぐっぐるぢい」

ポイント12
フウロ「………またね」コト

ポイント13
N「レシラム」

ポイント14
フウロ「あー怖かった」スタコラ

ポイント15
アデク「頼む」

レッド「興味ないね」

ポイント16
フウロ「また逃げるの?」

レッド「…………」

ポイント17
レッド「ここを駆け抜ける」

フウロ「みんな敵に回す気!?」

ポイント18
N「またね」

ポイント19
レッド「すんません。こいつが」ペコペコ

フウロ「こっちだってもう少しで……」ペコペコ

ポイント20
フウロ「化け物だ」

キュレム「ヒュラララ!!」

レッド「おー」

ポイント21
レッド「健康食品ばっかじゃん」

シロナ「うわ〜ん」

フウロ「あほー!」

ポイント22
フウロ「頂上は景色が最高なんだ。………でも…アタシには空が一番。だから空を自由に飛べる鳥ポケモンが好きなんだ。そりゃ、飛べないのもいるけど……」

レッド「………なら、フウロさんは関係ない。全て俺がやったって事にして派手に行きますか」

ポイント23
カミツレ「大丈夫。遠くに行っても空が繋がっているから……」

簡単なあらすじ終了。
次レスから続きを載せます。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:46:31.75 ID:QMjucbFBo
カントーポケモンリーグ

レッド「ういっす」

グリーン「おう。こっちこっち」

レッド「何のようなんだよ?」

グリーン「まあまあ。ここな」

レッド「…………」

ワタル「待ってたよ」

レッド「…………」

グリーン「どうしたレッド?」

レッド「誰コイツ?」

グリーン「……あれ?忘れたのか?」

レッド「てか初対面」

ワタル「……」

グリーン「こいつがワタルだよ」

レッド「あ、どうも」

ワタル「……あの時は大変だったんだからな」

レッド「知らないです」

ワタル「まあいい」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:46:57.72 ID:QMjucbFBo
グリーン「まだメンツも集まってないし、寛いでていいぞ」

レッド「何やるんだ?」

グリーン「各地方ジムリーダー・四天王・チャンピオンの大会の準備とメンバー決め」

レッド「へー……あーだからか」

グリーン「なんだ?恋しいのか?」

レッド「ああ」

グリーン「」

レッド「何だよ?」

グリーン「……随分素直になったな」

レッド「お前も出来たらわかるよ」

グリーン「羨ましい奴め」

タケシ「どうも」

ワタル「他は?」

タケシ「まだですね……カスミがもうすぐ来るかと…」

レッド「どうも」

タケシ「おお!レッド、久しぶり。また、ポケモンバトルしてくれよ」

レッド「ええ、まあ勝負は決まってますがね」

タケシ「いやいや、舐めちゃだめだってよ」

グリーン「………」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:47:27.18 ID:QMjucbFBo
カスミ「待たせたわ!」

グリーン「まだ、時間まであるぞ」

カスミ「……そのようね。久しぶりレッド」

レッド「あ……ああ、どうも」

アンズ「ちわ」

レッド「……どうも」

アンズ「あ……ど、どうも」

レッド「なあ、メンツって何人いるんだ?」

グリーン「……たくさん」

レッド「頼りねぇなぁ」

グリーン「まあまあ……すぐ来るって……」

レッド「……ふ〜ん」

20分後

レッド「」

わいわい

グリーン「安心しろ。いつもこんな感じだから」

レッド「そうなのか?」

グリーン「ああ、まあジョウト組はあんまり来ないけどな。まあいきなりこんなところ来て恐縮するのは仕方がない。おっ!始まるぞ」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:48:07.42 ID:QMjucbFBo
ワタル「……はい、静かにかかるまで2分かかりました」

レッド(うっざ)

ワタル「では、カントー・ジョウトの四天王、チャンピオンを決めようと思う」

レッド「……」

ワタル「まずは、チャンピオンから決めたいが俺はレッドを推薦する」

レッド「……は?」

グリーン「俺もレッドを薦めるな」

レッド「やだよー」

タケシ「まあ、レッドだな」

ハヤト「うんうん」

ヤナギ「決まりだな」

アカネ「せやな」

レッド「つーか俺チャンピオンじゃねーし」

ナツメ「元だから良いのよ」

レッド「良いのかよそんなんで」

グリーン「良いんだよ」

レッド「俺がねぇ…」

ワタル「てことで、よろしく。じゃ、帰って良いよ」

レッド「いや、せっかくだし残ってるわ」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:48:44.61 ID:QMjucbFBo
ワタル「まあいいか。次に四天王を決める」

マツバ「候補者は?」

ワタル「俺・ナツメ・グリーンで、ジョウトの誰かを入れたい」

レッド「候補理由は?」

ワタル「俺は現在チャンピオンをやっている。グリーンは元チャンピオン。ナツメ君はミュウツーが強いんでね」

レッド「……なるほど。で、あと一人か」

ワタル「出来れば、ジョウトのジムリーダーが立候補してくれるとありがたいんだが……」

レッド「……」カコカコ

グリーン「おいレッド!今は止めとけよ」

レッド「……もしもし、ツツジちゃん?あのさ、悪いんだけど四天王の情報教えてくれない?」

ワタル「…………」

レッド「……1人目が主に悪タイプ。2人目がゴーストタイプ。3人目が氷で4人目がドラゴンタイプ……チャンピオンは鋼系ね。…ありがと。……いいよ。……ありがとね。ばいばーい」カコ

レッド「……ホウエンの四天王だ」

シジマ「ふ〜ん」

ワタル「シンオウはわかるのか?」

レッド「最初はわからん。次が地面。次が炎で最後がエスパー」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:49:13.92 ID:QMjucbFBo
グリーン「イッシュは?」

レッド「知らないね」

ナツメ「イッシュは格闘・エスパー・悪・ゴースト」

レッド「あれ?挑んできたの?」

ナツメ「いえ、お嬢様はご機嫌悪かったみたいなのよ」

レッド「へー」

ワタル「じゃあどうするか」

イブキ「兄様私がやります」

レッド「バカじゃねーの!誰が最後のジムリーダーやるんだよ」

イブキ「うるさいわね……死ね!」

ミカン「イブキさん違います!死ねっ!!」

レッド「」

グリーン「……まあまあ」

ワタル「じゃ、イブキでいいか」

エリカ「でもそれではタイプが被ってしまいますわ」

レッド「……ちなみに最高レベル何?」

イブキ「60だ!どうだ凄いだろう!!」

レッド「……シンオウのジムリーダーレベル65出してきたぞ。しかも平均60越えだったし……さらっとネタバレとか…」

イブキ「」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:49:41.52 ID:QMjucbFBo
レッド「……お姉さん何使い?」

カリン「アタイ?アタイは悪だけど」

レッド「決定」

タケシ「いくらなんでも早すぎないか?」

レッド「いや、十分です。てか、多少厳しいかもしれない」

レッド「……そういやキクコのばあさんは?」

ワタル「辞められたよ。だから彼女が今就いているんだ」

レッド「レベル落ちすぎだろ」

カリン「……悪かったね」

レッド「ちなみにお姉さん何番目?」

ワタル「最後」

レッド「……もうだめだ」

グリーン「しゃーないだろー」

カスミ「何とかしなさいよ!!」

レッド「…………最初は捨てよう。3人が勝てば良いじゃん」

ツクシ「グリーンさんは平均レベル70。ワタルさんもほぼ70。ナツメさんはミュウツーが最近100になったと聞きました」

レッド「え?ナツメそれまじ?」

ナツメ「ええ。レッドに勝てるかも」

レッド「お前チャンピオンやれよ。俺ジムリーダーやるからさ」

ワタル「さすがにワンマンじゃ厳しいと思ってな」

ナツメ「それに私はカトレア嬢を倒したいのよ」

レッド「…………」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:50:28.99 ID:QMjucbFBo
グリーン「でも他はレベルが60以下だしさ」

レッド「……」

カツラ「ナツメ君はカントージムリーダーの代表なんじゃよ!!」

レッド「……思ったがタスキがむしゃら喰らったら終わり。はい論破」

ナツメ「……」

グリーン「お前勝てるのか?」

レッド「せこいけどメンバー調節すれば勝てる」

ナツメ「ならそれが大丈夫って事を証明するわ!」

レッド「俺はそのコンボ使わないけどな」

ワタル「見せてもらおうか」

レッド「先言っとくがミュウツー倒すだけで、他のポケモンはいないと前提な」

ハヤト「へぇ」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:51:08.10 ID:QMjucbFBo
ポケモンリーグ・四天王1人目の部屋

ナツメ「良い子ね。だから行きなさい」

ミュウツーLv:100「………」

ミュウツーはプレッシャーを放っている

レッド「派手に行くぜ!ちなみにポケモンはバトルフロンティアから借りてきた」

ゴローニャLv:100「どぎゃーどん」

シジマ「」

タケシ「」

レッド「よっしゃー行くぜよ!!」

ナツメ「……もう良いわ」

レッド「ちょっと待てよ何でだよ」

ワタル「いや、もう何がやりたいかわかった」

アンズ「残酷過ぎる……」

ミカン「お前が死ねっ!!」

イブキ「そうだそうだ!お前が死ねっ!!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:51:47.25 ID:QMjucbFBo
レッド「……じゃあこれは」ポイ

シザリガーLv:70「ありがとー」

ナツメ「……それが論破のやつね」

ハヤト「いや、勝てんだろ」

エリカ「レッドさんが厳しそうですわ」

グリーン「……行けるのか?」

ナツメ「……ゆびをふる」

レッド「まもる」

シザリガーの守る
シザリガーは守りの体制に入った
ミュウツーのゆびをふる
ミュウツーのみがわり
みがわりをつくった

レッド「げ」

グリーン「はい論破とか……お前…俺は恥ずかしいよ」

タケシ「なんか心配になってきた」

ヤナギ「今ならまだ許してやる」

レッド「……」

ナツメ「ほら、レッド。指示出さないと負けちゃうわよ」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:52:16.60 ID:QMjucbFBo
?「こんにちはー。ポケモンリーグに貨物を届けに来ましたー」

ワタル「あ、いつもすまない」

?「あれ?バトル中ですか?ああ!!レッド君じゃない!?久しぶりー!!」

レッド「……フウロさん」

フウロ「いや、久しぶりだね。まさかイッシュ観光来ておいてすぐ帰るとは思ってなかったよ」

レッド「すみません。ロクに挨拶とかできずに……」

フウロ「いやいや。ところで、これはどういう状況?随分周りから冷たい視線が来てるみたいだけど……」

レッド「実は……」ゴニョゴニョ

フウロ「……ふ〜ん。じゃあアタシがレッド君のやりたかったことをやってあげよう」

レッド「ホント!!」

フウロ「良いよ。レッド君を助けてあげよう。ここで借りを返すよ」

レッド「借りなんてあったっけ?」

フウロ「ふふふ。君じゃないレッド君にね」

レッド「てことでナツメ、悪いが仕切り直しな。ミュウツー回復させてやってくれ」

ナツメ「……イッシュのジムリーダーさんが相手になるの?」

フウロ「ウォーミングアップといこうじゃないか」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:52:55.24 ID:QMjucbFBo
ナツメ「……少なくともレッドよりは楽しい試合になりそうね」

レッド「」

フウロ「チャンピオンを虐めるのは良くないよ」ポイ

キュレムLv80「ヒュラララ」

キュレムはプレッシャーを放っている

ワタル「!そのポケモン!!」

フウロ「がむしゃら」

ナツメ「サイコブレイク」

ミュウツーのサイコブレイク

イブキ「にっ!兄様あのポケモンななな何なの!!」ユサユサ

キュレムはきあいのタスキでHP1残った

フウロ「ワザと?」

ナツメ「所見で潰したいけど無理そうね」

レッド「お前心が視えるんだろ」

ナツメ「流石に技まで視ないわよ。特に初対面の人なんか」

レッド「お前俺の事来るとか言ってたじゃん」

ナツメ「レッドは別よ」

キュレムのがむしゃら
ミュウツーはHP1残った
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:53:28.92 ID:QMjucbFBo
ナツメ「自己再生」

フウロ「せこいなぁ。りゅうせいぐん」

ミュウツーの自己再生
ミュウツーはHP半分回復した
キュレムの竜星群
急所に当たった
ミュウツーは倒れた
キュレムの特攻が2段階下がった

フウロ「あらら?まあいっか……お疲れ様」ポシュン

ナツメ「」

レッド「ありがとう」

フウロ「借りは返したよ。それよりもカントー・ジョウトジムリーダーさんが唖然としてるけど……」

レッド「そりゃあ鳥使いがドラゴン出したら誰だって驚く」

フウロ「あはは。そうかもね。じゃあそろそろ次のとこに行くから。じゃあ大会でね」

レッド「あ。ちょっと最後に良い?」

フウロ「何かな?」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:54:06.69 ID:QMjucbFBo
レッド「ジムリーダーと四天王の情報を教えてよ」

フウロ「う〜ん。あんまり言えないけど……四天王の平均レベルは71かな。で、ジムリーダーはこっちはあんまり強くないの。アタシは別だけど……だからチェレン君とベルちゃんが代理で戦ってくれるの。えっと……確か平均レベルは65かな」

ワタル「」

グリーン「」

レッド「へぇ〜。アイツ等強くなったな」

フウロ「びっくりだよ。もういいかな?」

レッド「どうも。ありがとう」

フウロ「良いって。別のレッド君ならなぁ〜アタシが……まあ仕方がない。ばいばい」フリフリ

レッド「ばいばーい」フリフリ

ナツメ「」

レッド「ん?どうしたお前等?」

ワタル「彼女は何番目だ!?」

レッド「……6人目だな」

ミカン「」フラッ

アカネ「ミカンちゃーん!!」ユサユサ

イブキ「ししょー!!」ユサユサ

マツバ「どうする?彼女もまだ放心状態みたいだし……」

ナツメ「」

レッド「ともかく論破は出来たよな?」

カツラ「論破って言うより攻略法じゃな」

グリーン「これは根本的に作戦を立て直す必要があるぞ」

エリカ「そうですわね」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:54:33.51 ID:QMjucbFBo
会議室

ワタル「どうするんだレッド?」

レッド「俺に振るなよ」

カスミ「アンタ、全国回ったことあるから何とかしなさいよ」

レッド「……伝説ポケモンって使用可能?」

ワタル「可能だが」

レッド「じゃ、それでいいじゃん」

グリーン「お前の嫁が片っ端から捕まえてっただろ?どこさがしても全然居ないんだぞ」

レッド「…………やっべ」

ツクシ「でも伝説ポケモンはとても僕達には扱い切れないですよ」

レッド「……じゃあ600族」

タケシ「600族?」

ヤナギ「なんじゃそれは?」

レッド「すみません……もういいです」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:55:02.76 ID:QMjucbFBo
ハヤト「今思ったけどレッドがチャンピオンだとしたら問題が出てきそうなんだが」

ワタル「なんだね?」

ハヤト「確か君はシンオウのチャンピオンと出来ているんだろ?」

レッド「……おい」グイ

グリーン「なんだよ?」

レッド「俺はここではあんまり漏らしてないぞ」ヒソヒソ

グリーン「ジムリーダー舐めるなって事だ」ヒソヒソ

ハヤト「仮に君がチャンピオン倒すとそれはDVだろ」

エリカ「……確かにそうですわ。レッドさん。負けてあげてください」

レッド「その責任は?」

ミカン「お前が死んで詫びろ」

レッド「……悲しむぞ」

イブキ「私に任せとけ!彼女のガブリアスに惚れた!!」

カツラ「まあそこはレッドに任せておいて、今は四天王を誰にするかじゃ」

レッド「……っすねぇ…」

ナツメ「私はやるわ!」

グリーン「蘇った!」

ナツメ「悔しいけどワンマンじゃダメって事が身に染みたわ。彼女まだ強力なポケモン持ってるみたいだったし」

レッド「へぇ」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:55:32.86 ID:QMjucbFBo
ワタル「では、最後の1人はどうする?」

?「話は聞かせてもらったよ!!」バンッ

グリーン「誰だ!?」

?「ボクはリョウ。シンオウの四天王だ!」

ワタル「帰れ!ここはカントーだ!!」ドス

リョウ「oh」トボトボ

レッド「………」

タケシ「……で、どうする?」

レッド「ここはもうお姉さんがキクコのばあさんに鍛えてもらうしかないな。少なくともお姉さんがゴースト対策に回れば勝てる可能性が広がるだろ」

グリーン「俺的にはシバかキョウあたりに頼もうかと思ってたんだが……」

ワタル「やめておこう。相手するのがめんどくさい」

アンズ「うん。それはあたいも同意するよ」

レッド「んじゃ、お姉さんよろしく」

カリン「あ、ああ。頑張ってくるよ」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:55:58.81 ID:QMjucbFBo
レッド「おっと!順番は?」

グリーン「忘れてた。ナツメは何番目が良い?」

ナツメ「何番でも良いわ。私の敵はイッシュだから」

ワタル「だから順番だって」

ナツメ「イッシュは順番がないの。とにかく4人倒すことが条件なの」

カリン「アタイは2番目にしてくれないか?ホウエンは2人目がゴーストなんだろ?」

グリーン「俺が先陣をやる」

ナツメ「私は3番手」

ワタル「4番目をやるか」

レッド「……ナツメがちと厳しいな」

ナツメ「シンオウの炎の使い手かしら?」

レッド「ヘルガーがな」

ナツメ「パパッと倒すわよ」

レッド「そうか。なら良いか」

ワタル「じゃあ、後はジョウト・カントーに分かれて細かいジムリーダー戦の話をしようか」

レッド「俺もう帰って良い?」

グリーン「お前いた方が話進むし頼むわ」

レッド「まじかよー」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:56:30.93 ID:QMjucbFBo
カントージムリーダー会議室

レッド「……で、どーすんのよ?」

グリーン「三番目・六番目・八番目のジムリーダーが足りない」

レッド「……あれ?マチスは?」

カスミ「なんでもジムがポケモンによる地割れで崩壊したらしくてね。今入院してるのよ」

レッド「……おっ、おう」

グリーン「さっきの彼女は6番目だからちょうどナツメの代わりが外れとなるな」

レッド「シバで良いだろ」

タケシ「ほかのジムリーダーが可哀想だな」

レッド「ゆるしてやろうよ」

エリカ「またミカンちゃんに死ね死ね言われますわよ」

レッド「俺のせいじゃなもーん」

カツラ「まあ、格闘ならそこそこ勝てるじゃろう」

タケシ「……じゃあ次は?3番目?」

レッド「……確か…ホウエンが電気、シンオウが格闘でイッシュが虫だったな」

グリーン「で、アカネちゃんがノーマルか……キョウでいいか」

アンズ「……良い気がする」

カスミ「まあ負けたら負けたでいいや」

カツラ「せやな」

ナツメ「スムーズに決まっていくわね」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:57:33.16 ID:QMjucbFBo
エリカ「では最後の人はどうしましょう?」

レッド「……後はサカキくらいしか戦力になる奴が居ないだろ」

グリーン「……サカキは行方不明だしなぁ」

ナツメ「やっぱり最後だからレベルも高レベルでないといけないのよね」

?「私にやらせて頂戴」ガチャ

レッド「アンタ確か……」

カスミ「カンナさん!!」

カンナ「他のトレーナーに任すよりは私にやらせてくれないかしら?」

グリーン「レッドよ。8人目の情報は?」

レッド「シンオウ・ホウエンがライバルだな。ホウエンが水でシンオウが電気。イッシュとジョウトはドラゴンだ」

カスミ「確かに厳しいけど……カンナさんなら余裕ですよ!!」

レッド「……エレキブル・ミロカロスを倒せる自信があるか?……まあミロカロスはかみなりで行けると思うが……」

カンナ「すっかり覚えてないか。イノムーがいるわ。じしん使えるわよ」

レッド「……まあいいか。炎のパンチには耐えろよ」

カンナ「実を持たせるわ」

レッド「ならいいか」

グリーン「じゃ、決まりだな。負けても恨んではダメだぞ!恨むならレッドを恨め」

レッド「ざけんな」

ナツメ「まあ、少なくともジョウトのミカンやイブキまでひどく責めないわよ」

エリカ「でもワザと負けたら救いようがありませんわ」

レッド「わざととか負けないし……あ」

タケシ「どうかしたのか?」

レッド「キョウとアンズ……被るやん」

カツラ「勝てば良い勝てば」

レッド「……それでいっか」

グリーン「じゃ、解散すっか」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/25(日) 16:58:06.80 ID:QMjucbFBo
ジョウト会議室

ワタル「特に変更はないみたいだな」

ハヤト「元々代える必要ないしな」

アカネ「ビリじゃなかったらなんでもええわもう」

ミカン「私代わりたい」

ツクシ「でも、イッシュのはずれは後ふたり引くみたいですし……巻き添えで良いじゃないですか」

ミカン「うう……あんな化け物にネールが勝てるわけない」

ワタル「自分のポケモン信じてやれよ」

マツバ「カントーに勝てればいいんじゃないか?」

イブキ「そうだな。それが一番だ!」

ヤナギ「とりあえず、ビリ以外じゃな」

シジマ「せやな」

ワタル「まあ、そう思うなら頑張ってくれ……」

カントー最終メンバー   ジョウト最終メンバー
1人目・タケシ(岩)   1人目・ハヤト(飛行)
2人目・カスミ(水)   2人目・ツクシ(虫)
3人目・キョウ(毒)   3人目・アカネ(ノーマル)
4人目・エリカ(草)   4人目・マツバ(ゴースト)
5人目・アンズ(毒)   5人目・シジマ(格闘)
6人目・シバ(格闘)   6人目・ミカン(鋼)
7人目・カツラ(炎)   7人目・ヤナギ(氷)
8人目・カンナ(氷)   8人目・イブキ(龍)

カントー・ジョウト四天王最終メンバー
1人目・グリーン(なし)
2人目・カリン(悪)
3人目・ナツメ(エスパー)
4人目・ワタル(龍)

カントー・ジョウトチャンピオン最終メンバー
1人目・レッド(なし)
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/09/25(日) 16:58:37.11 ID:QMjucbFBo
と、まあ今回はここまでです。
失礼しました。
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]:2011/09/25(日) 18:51:31.77 ID:xlRSdpYAO
カントーとジョウトのジムリーダーがやりあったときの相性が酷いwwwwww
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2011/09/25(日) 19:06:13.54 ID:LwThWF0AO
乙 シロシロマダー
37 : ◆NxEuUULS7s :2011/09/27(火) 17:22:54.02 ID:9Uf2tHOqo
続き載せます。
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:23:32.42 ID:9Uf2tHOqo
ホウエンポケモンリーグ

ダイゴ「結局、僕が一番強くて凄いんだよね」

ツツジ「それはわかりましたので、もうこれで良い気がしますわ」

テッセン「せやな」

ミクリ「まあ、四天王はしょうがないけど、ジムリーダーとチャンピオンが頑張ればなんとかなるよ」

アスナ「……なればいいんだけどなぁ…」

ダイゴ「とにかく君たちは勝てば良いんだ!」

ナギ「それが出来ればの話ですけどね」

トウキ「ビッグウェーブに乗れればいいけど……」

フヨウ「私等は諦めてます」

ゲンジ「流石に50程度の四天王なんていないからな」

プリム「そうですわね」

カゲツ「派手に散ればいいと思う」

センリ「……まあ、やっぱりチャンピオンが頑張ってもらわねばね」

フウ「そうそう」

ラン「お願いします」

ダイゴ「任せておきたまえ。絶対チャンピオン戦は勝ってみせる!」

アスナ(あんまり信用出来ない)

ツツジ(レッドさん応援しよう)

ナギ(死亡フラグ立てた気がする)

センリ(確かレッド君はリザードン居たよなぁ)

ミクリ(シロナさんはガブリアスがいたなぁ)

ホウエン最終メンバー
1人目・ツツジ(岩)
2人目・トウキ(格闘)
3人目・テッセン(電気)
4人目・アスナ(炎)
5人目・センリ(ノーマル)
6人目・ナギ(飛行)
7人目・フウ&ラン(エスパー)
8人目・ミクリ(水)

四天王最終メンバー
1人目・カゲツ(悪)
2人目・フヨウ(ゴースト)
3人目・プリム(氷)
4人目・ゲンジ(龍)

チャンピオン最終メンバー
1人目・ダイゴ(鋼)
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:24:32.79 ID:9Uf2tHOqo
イッシュポケモンリーグ

カトレア「まあ、私達四天王、チャンピオンが余裕で勝ちをもぎ取りますのでジムリーダーの方々は惜敗目指し頑張りなさい」

ギーマ「そうだね。それを目指しなさい」

シキミ「まあ、ギリギリ8人目のジムリーダーくらいですかね?即死しないのは……」

ヤーコン「お前等さっきから言わせておけば……」

ハチク「マイナーが出れば我々だって強くなるのだぞ!!」

アデク「おっ、落ち着きたまえ!!だから、ベル君とチェレン君が代わりを務めてくれるではないか」

カミツレ(ベルちゃんありがとう)

カトレア「ていうか、サンヨウのジムリーダーがプラズマ団と関わりを持っていると国際警察に連れていかれたけど……何してるのかしら?」

アーティ「彼らは違うさ」

アロエ「確かにそんなに悪い奴らじゃないよ」

ギーマ「でも、現に連れて行かれているではないか」

シキミ「これはどう説明してくれますか?」

カミツレ「それなら貴方達だってあんなデカい城が地下にあったのを知らずによくまあ四天王の部屋でヒッキーしていたじゃない?」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:25:04.81 ID:9Uf2tHOqo
レンブ「……忝い」

カトレア「謝らなくて良いわ!謝ったら負けよ!!」

アイリス「言い返してみたらどうなの!?」

フウロ「仕方がないよ。Nに負けたんだもん」

ギーマ「おっ、お前等だって負けたから奴はここに来たんだろうが!!!」

シャガ「奴はジムに来てはおらん。それにジムとはトレーナーの知識・強さ・愛情等を確かめるところ。Nにその素質があったからレシラムに選ばれた」

アイリス「だからバッジは8個あったようなものなんだよ!!」

フウロ「ま、今のアタシには勝てないだろうけどね。それは昼夜逆転女も同じじゃないかな?」ニヤリ

カトレア「ぎぃいい!!……ふっふん!!どうせここで口論してもジムリーダーの優勝はありえないわ!!」

アデク「落ち着けカトレア!!」

カトレア「元はと言えばチャンピオンがNに負けたからあんなヘンテコな城が出てきたんでしょ!!」

カミツレ「責任転嫁とか」

アロエ「同じ女として恥ずかしいよ」

ギーマ「もういい!!レンブ!ジムリーダーを殺ってこい!!!」

レンブ「私にはお前達に恨みはないが……覚悟してもらう」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:25:33.43 ID:9Uf2tHOqo
カミツレ「ヤーコンさん」

ヤーコン「おうよ!副業張ってるジムリーダーを舐めんなよ!!!」

カトレア「シキミも行きなさい!!」

シキミ「え?いや……」

アイリス「ロケットずつき!!」ドガッ

シキミ「ぐへぇああ」

ぎゃーぎゃー

アデク「いい加減にせんか!!!」

カトレア「うるさい!!役立たずチャンピオン!!」ブン

アデク「ぐふっ!!…………もういい!ウルガモス!!オーバーヒートだ!!全員焼き殺せ!!皆殺しだ!!!」

シキミ「シャンデラ!シャドーボールでウルガモスのオーバーヒートを相殺してください!!!」

カトレア「メタグロス地震よ!!」

ギーマ「ワルビアル!逆鱗だ!!」

フウロ「ここはアタシに任せてみんな下がるか旋回し殴りにかかって!!キュレム、竜星群!!!」

レンブ「タゲキ!インぐふっ!!」

ヤーコン「テメェの相手はオレ様だぜ!!」

アイリス「オノノクス!ドラゴンテールで四天王ポケモンを除外して!!」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:26:01.16 ID:9Uf2tHOqo
ぎゃーぎゃー

チェレン「…………」

ベル「…………」

チェレン「……帰ろう」

ベル「…そうだね……一応やめたげてよおだけは言っとくよ」

チェレン「そう」

ベル「やめたげてよお!」

ぎゃーぎゃー

チェレン「……行こうか」

ベル「うん」

イッシュ最終メンバー
1人目・3人組→チェレン(なし)
2人目・アロエ(ノーマル)
3人目・アーティ(虫)
4人目・カミツレ→ベル(なし)
5人目・ヤーコン(地面)
6人目・フウロ(飛行+α)
7人目・ハチク(氷)
8人目・シャガ&アイリス(龍)

イッシュ四天王最終メンバー(ただし、順番は適当)
1人目・レンブ(格闘)
2人目・カトレア(エスパー)
3人目・ギーマ(悪)
4人目・シキミ(ゴースト)

イッシュチャンピオン最終メンバー
1人目・アデク(虫系)
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:26:29.72 ID:9Uf2tHOqo
シンオウポケモンリーグ

シロナ「う〜ん……どうする?」

オーバ「どこ行っちゃったんでしょうね?リョウ君」

ナタネ「確かカントーの虫を捕りに行ったらしいですよ」

メリッサ「ヤッパリハクタイの森では居ないポケモンもイルンデスネ」

ヒョウタ「良い化石とかあったりするんだろうなぁ」

マキシ「しかし、候補とかはいるのだろう?」

キクノ「ええっと……いますわよね?」

シロナ「でも四天王として戦わせるのは……」

ゴヨウ「パール君とかどうでしょう?」

デンジ「彼の方がシロナさんより強くなかったか?」

シロナ「!」ギクリ

スズナ「でも、新たなチャンピオンが誕生した直後にシロナさんが倒してるのでシロナさんが最強ですよ。四天王倒してないけど……」

スモモ「あたしはシロナさんがチャンピオンだとやっぱり落ち着くからありがたいですけど……」

トウガン「それは皆が思っているだろう」

シロナ(あーよかった)
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:26:58.66 ID:9Uf2tHOqo
オーバ「ならいっそ最強の四天王でも作っちゃいますか」

シロナ「どうやって?」

デンジ「オーバ……あれやるのか?」

オーバ「もちろんだ」

キクノ「なんですの?」

ナタネ「聞いてみたいな」

デンジ「しょうぶどころにたまに来てる一般トレーナー全員を一人のトレーナーとして出させる」

マキシ「……確かに最強になるなガハハ」

メリッサ「結構キテマスヨ」

スモモ「そうですね。つまり出すポケモンも1人一匹に絞られちゃいますね」

ヒョウタ「とりあえず、呼んでこようか」

30分後

シロナ「大体面識あるわねぇ」

バク「ここでなにするんだ?」

モミ「まあハクさんにそっくり」

ミル「あの時のお姉ちゃん!!」

マイ「…………来た」

ゲン「お呼ばれされたが……」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:27:29.29 ID:9Uf2tHOqo
ゴヨウ「これは確かに最強になりますね……しかし、彼らはレベルが致命的になりますね」

トウガン「ふむ、ジムリーダーなら圧倒的な強さを誇れるがな」

スズナ(いや、四天王でも十分渡り合える強さだよ。下手したらチャンピオンも)

ヒョウタ「じゃあ最後の1人にパール君で良いんじゃないかな?」

デンジ「6人だが……まあいいか」

メリッサ「そのパール君えおヨンデキマショウ」

10分後

パール「……で、最後の1人か!!」

シロナ「そう言う事」

パール「良いぜ!ただし負けたらみんな罰金100万円な!!」

全員「…………」

全員(レベルが高いから何も言い返せない)

シロナ「断る!!」

パール「なんだとー!?」

シロナ「赤帽子のトレーナーに勝ってから言うのよ」

パール「くっ!でも勝ってやるさ!!終わりなどないからな!!!」

シロナ「……ふふふ」

?「ちょっとまったー!!」
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:27:55.44 ID:9Uf2tHOqo
オーバ「……リョウ君か。悪いが今回はもう人がいっぱいで無理だけど……」

リョウ「いやいや酷いですよシロナさん!僕凍りついたままほったらかして」

シロナ「……何の事かしら?」

リョウ「あー!しらきって……とりあえず、今は僕が四天王の最初をやる!」

ゴヨウ「まあリョウ君がこのメンバーに勝てたら良いですよ」

キクノ「そうだねぇ」

シロナ「勝てるの?」

リョウ「シロナさん舐めないでくださいよ」


シンオウポケモンリーグ・四天王1人目の部屋

リョウ「まずは小手調べだメガヤンマ!!」

メガヤンマLv:65「ぶ〜ん」

マイ「ここは……任せて」

ウインディLv:65「がああおお」

リョウ「げ」

マイ「フレアドライブ」

リョウ「とんぼがえりだ!!」

メガヤンマのとんぼがえり
ウインディは残った
メガヤンマはリョウの元に戻って行く
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:29:34.89 ID:9Uf2tHOqo
リョウ「ならばドラピオン!」

ドラピオンLv:69「どぎーしゃお」

ウインディのフレアドライブ
ドラピオンは残った
ウインディはフレアドライブのダメージを受けた

マイ「……誰か」

モミ「では私と交替しましょう」

マイはウインディを引っ込めた
モミはハリテヤマを出した

ハリテヤマLv:62「ぐぇーお」

リョウ「oh」

ドラピオンのツバメ返し
効果は抜群だ
ハリテヤマはなんとか残った

モミ「申し訳ありません。いきなりこんなピンチになってしまって……」

ミル「大丈夫!」

パール「ダメだったら俺が出るぜ」

モミ「お願いしますわ。ハリテヤマ!じしん」

リョウ「もう一度!」

ドラピオンのつばめがえし
効果は抜群だ
ハリテヤマは倒れた
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:30:01.30 ID:9Uf2tHOqo
モミ「申し訳ありません。後お願いします」

パール「ここはドダイトス!!」

ドダイトスLv:85「ぎゅじゅじゅう」

リョウ「」

ドラピオンのツバメ返し
効果は抜群だ
ドダイトスは残った
ドダイトスの地震
効果は抜群だ
ドラピオンは倒れた

リョウ「」

10分後

パール「イエイ!!」パンパン

リョウ「そんな……」

シロナ「はい、お疲れ様」

リョウ「お留守番?」

ゴヨウ「そうなりますね」

オーバ「よろしくな」

リョウ「のぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ガクリ

シンオウ最終メンバー
1人目・ヒョウタ(岩)
2人目・ナタネ(草)
3人目・スモモ(格闘)
4人目・メリッサ(ゴースト)
5人目・マキシ(水)
6人目・トウガン(鋼)
7人目・スズナ(氷)
8人目・デンジ(電気)

シンオウ四天王最終メンバー
1人目・モミ&ミル&ゲン&バク&マイ&パール(なし)
2人目・キクノ(地面)
3人目・オーバ(炎)
4人目・ゴヨウ(エスパー)

シンオウチャンピオン最終メンバー
1人目・シロナ(なし)
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:30:27.92 ID:9Uf2tHOqo
シロナ「てことで、解散ね。次回はカントーのポケモンリーグ集合で!!」ワクワク

ナタネ「シロナさんちょっと来てください!!」グイ

シロナ「ん?え?ちょっと何なの?」

スズナ「こっちです!」

シロナ「だからなんなのよ?」

ナタネ「流石にキクノさん、メリッサさんや男性には言えませんからね」

シロナ「はぁ?」

スズナ「簡単に言うと、あの彼氏さんとどこまでいきました?」

シロナ「ぶっ!!」

ナタネ「……あ、これはまだ全然だよ」

スズナ「そうみたいです。スズナがっかりです」

シロナ「何で貴女がガッカリなのよ!?」

ナタネ「でもちょっとほっとしましたよ」

シロナ「何でよ?」

ナタネ「まだ、純潔だから」

シロナ「……帰る」

スズナ「ああ〜ん。早いですよ!!ガールズトークですよ☆」ガシッ

シロナ「……あんまり嬉しくないガールズトークね」
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:31:04.01 ID:9Uf2tHOqo
ナタネ「ゲスト呼びました。どうぞ」

マイ「……来ちゃった」

ミル「来たよー!」

モミ「来ちゃいましたわ♪あと、ミルちゃんの保護者役ですわ」

スモモ「呼ばれたので来ました」

シロナ「……全員じゃねーか!!」

ナタネ「どうぞどうぞおかけください」

シロナ「いや、まずミルちゃんはここに居ちゃまずいでしょ」

ミル「だめなの?」ウルル

シロナ「うっ……いいわよオーケーで」

スズナ「さっすが、彼氏の次に子供に甘い」

シロナ「で、こんなに呼んでどうするのよ?」

ナタネ「シロナさんの衝撃行動を聞きたくて」

スズナ「あれですよね。シロナさん結構彼氏さんドカドカしてますが夜じゃ甘えて一緒に寝てたりしますよね」

シロナ「そっ、っそそそそそそんな訳ないじゃない!!!ばっかじゃないのぉおおお!」アタフタ

スモモ「ベッドで一緒って事は寝技の練習でも」

ナタネ「ぶはっ!!」

シロナ「ねっ!寝技!!?」

スズナ「スモモさん、それ本気で言ってるんですか?」

スモモ「ん〜…はい」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 17:32:03.79 ID:9Uf2tHOqo
マイ「……保護者」

モミ「ミルちゃんちょっとお外で遊びましょう」

ミル「うん♪」

シロナ「しないしない!!しないわよ!!!」

ナタネ「……スモモちゃんは天然さんでした」

マイ「そう言えば、シェイミの時はありがとう」

シロナ「ああ、いえいえ」

マイ「そう……あの時レッドとシロナは凄かった」

ナタネ「聞きましたスズナちゃん」

スズナ「もちろんです!スズナこの耳でしっかりと!彼氏さんの名前はレッドさんですね」

シロナ「……それ以上はやめなさい」

マイ「……聞きたい?」

ミル「うん」

モミ「わたくしも聞いてみたいですわ」

シロナ「いつの間に!?」

マイ「実は224番道路で2人でじゃれ合ってた」

ナタネ「バカ(カップル)ですねバカ(カップル)」

マイ「まあ、そこまではいい……問題はその最中」

スモモ「何があったんですか?」


短いけど続きは後か次回載せます
失礼しました。
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) :2011/09/27(火) 20:23:45.57 ID:yPcqVNKCo
53 : ◆NxEuUULS7s :2011/09/27(火) 22:08:27.78 ID:rAY4L0klo
続き載せます。
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/09/27(火) 22:11:07.64 ID:rAY4L0klo
マイ「まあ、そこまではいい……問題はその最中」

スモモ「何があったんですか?」

シロナ「もう帰る」ガシッ

ミル「お姉ちゃんのお話は最後まで聞く!」グイグイ

シロナ「……」

マイ「……シロナの息が荒かった」

ナタネ「うわ……」

シロナ「待て待て!!それには訳がある!」

スズナ「……まあ、覆す発言出ればいいですね」

シロナ「あれはレッド君に体中くすぐられただけ」

モミ「まあ、お願いしたのですね」

シロナ「」

マイ「……あと、あだ名がシロシロ」

ナタネ「可愛いですね。シロシロ」

スズナ「シロシロ!!」

シロシロ「」

ナタネ「ま、一番は手料理ですよね」

シロナ「本当に帰る」

スズナ「スモモさん!」

スモモ「すみません。シロナさん」ガシッ

シロナ「帰る!!帰るのぉおお!!」ジタバタ
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:12:54.22 ID:rAY4L0klo
マイ「……シロシロ」

シロシロ「シロシロ言うな!!」

マイ「……シロにゃん」

シロにゃん「それも!!言って良いのはレッド君だけ!!」

ナタネ「」

スズナ「」

シロナ「……あ、やっぱ今のなし!!」

ナタネ「無理」

スズナ「驚きました。スズナ、シロナさんがもの凄くレッドさんに溺愛してるなんて……」

モミ「一方的な愛じゃないですか?」

シロナ「違うもん!!レッド君はアタシの事愛してくれてるに違いないもん!!!」

ミル「じゃあその話を聞かせてー」

シロナ「たとえ子供でもいや」フイ

マイ「……スレタイのαの意味わかる?」

シロナ「わかるわけないでしょ!!」

マイ「……こういったシーンのためにあるの」キリッ

シロナ「」
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:15:01.71 ID:rAY4L0klo
モミ「まあ、マイさんカッコいいですわ」パチパチ

ミル「お姉ちゃんカッコいい!」

ナタネ「あたし女だけど抱かれても良い」

マイ「……ちょっぴり照れた……ほんとちょっぴりだけど…」

シロナ「帰る」ガシッ

スズナ「まままぁあ。じゃあ、ナタネさん手料理をどうぞ」

ナタネ「う〜ん……むしろシロナさん作ってくださいよ。ちょうどお腹空いてきた時間だし」

シロナ「いや」

ミル「お腹減った」チラッ

モミ「がまんしてください」チラッ

シロナ「……」

マイ「……」ジー

ナタネ「ごめんね」チラッ

スズナ「シロナさんが作ってくれない限りないんだよ」チラッ

スモモ「……ふっ」

シロナ「ひゃぅうう!!!」ビクッ

ナタネ「うわっ!」

スモモ「あっ、すみません!!」
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:15:40.92 ID:rAY4L0klo
スズナ「あーもう、良いじゃないですか。変な声まで出しちゃったし」

マイ「流石に喘ぎはレッドに……失礼……ちょっぴりだけど……」

シロナ「うう……アタシを虐めて楽しいか?」メソメソ

ナタネ「その話は後にして今は手料理の話ですよ」

モミ「材料ならありますわよ。ミルちゃんとお買いものに来ていましたの♪」

ミル「そのままここまで来たのー」

スズナ「じゃあよろしくお願いします」

シロナ「……どうしても?」

ナタネ「サンドウィッチで良いですよ。レッドさんに食べさせたい手料理は流石に悪いので良いですし」

シロナ「……」トントン

ナタネ「残った我々で話の続きを再開しましょう」

スズナ「スモモさん、すみません。一応見張りお願いします」

スモモ「わかりました」

シロナ「……」トントン

シロナ「ポケモン出せば……あれ?モンスターボールが!?」ゴソゴソ

シロナ「…………!!」キョロキョロ

シロナ「あんなところじゃ無理だ……レッドくぅん…」メソメソ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:17:10.72 ID:rAY4L0klo
10分後

シロナ「……出来たわ」

ナタネ「ありがとうございます。ハク」

ハク「」

モミ「やっぱりハクさんはシロナさんでしたわ!再会できてうれしいですわ」

スズナ「へぇ〜これがハクさん作のサンドウィッチですか」

マイ「……見た目はちょっとだけ……ちょっとだけ…変」

シロナ「」ズーン

ミル「いただきまーす」パクリ

スモモ「すみません。いただきます」パクリ

ナタネ「……」パク

シロナ「……どうなのよ?」

モミ「………………」モグモグ

ナタネ「……あの…マーガリンかバター塗りました?」

シロナ「……あ」

スズナ「べちょべちょです」パクパク

マイ「でも……シロナが作ったって気持ちが伝わる……ちょびっとだけど…」モグモグ

ミル「お店で買ったのよりも美味しいよ!!」

ナタネ「……まあ、合格です。レッドさんにはちゃんと塗ってあげてくださいね」

シロナ「……よかったぁああ」ヘナヘナ

スズナ「あ、レッドさんにバター犬のマネさせちゃだめですよ」

シロナ「するかっ!!」
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:17:56.20 ID:rAY4L0klo
ナタネ「……と、まあ……お腹も膨れたところで、聞きたいんですけどシロナさんあそこの臭い嗅いだことあります?」

シロナ「いきなり空気が変わったわね」

モミ「ミルちゃん帰りますよ」

ミル「はーい。ばいばーい」フリフリ

シロナ「……いや、ないけど…」フリフリ

マイ「……あそこが臭いと萎えるという」

スモモ「?あたしには良くわからないです」

ナタネ「音楽聞いててください」

スモモ「はい」

シロナ「……で、いきなりなんでこんな話なのよ」

スズナ「だーから!シロナさんがレッドさんに純潔を捧げる時に臭かったら幻滅されちゃいますよ」

ナタネ「そりゃもう物凄く」

シロナ「レッド君はそうそう幻滅しないもん」
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:18:37.66 ID:rAY4L0klo
マイ「……とりあえず、自分で嗅いでくるか私達が嗅ぐかどっちがいい?」

シロナ「何その選択肢!?」

ナタネ「3」

スズナ「2」

シロナ「行ってくる行ってくる!!!他人に見せたくないもん!!」スタコラ

スズナ「スモモさん!!」

スモモ「はい!シロナさんを追っかけて見張ればいいんですね?」

マイ「……お願い」

ナタネ「ちなみにマイちゃんはどうなの?」

マイ「昔……ちょっぴりだけ…ちょっぴりだけだから…」テレテレ

スズナ「スズナは無臭のはずだよ!!!」

ナタネ「あたしもだね」

2分後

シロナ「」ズーン

スモモ「どうしたんですか、シロナさん?」

シロナ「死にたい」
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:20:00.97 ID:rAY4L0klo
ナタネ「……ちゃんと洗わないとだめですよ」

スズナ「洗い方教えますよ!!」

シロナ「……」

マイ「………レッドか」

ナタネ「あーレッドさんに洗ってもらう手もありますね」

スズナ「レッドさんの手がしばらくヤバいですけど」

シロナ「……」

レッド『……どう?』クチュクチュ

シロナ『あ…ああんっ……』ビクビクッ

シロナ「……うへへ」

ナタネ「でもあれですよね。ワカメ酒はやりたくないですね」

スズナ「わかりませんよ?レッドさんが臭いフェチかもしれません!!」

マイ「……もしかしたらシロナの…ために頑張るかも……ちょっぴりだけど……」

スモモ「……なんですか?ワカメ酒って?」

シロナ「知らなくて良い用語よ!!」

ナタネ「……まあ、死にたいほど臭ったって事は滓が付いてるって事なんでしっかり洗ってくださいね。その時に膜を勢い余って破っちゃだめですよ」

スズナ「シロナさんなら大丈夫ですって。スズナ!シロナさんが大会の時の(レッドさんの前だけの)変貌をこの目に焼き付けます!!」

ナタネ「あたしも!」

シロナ「もうやだこの2人」

マイ「……これレッドに」スッ

シロナ「……何これ?」

マイ「……リモコン」

シロナ「……帰る!!」スタスタ

スモモ「あ、おつかれさまでーす」
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/09/27(火) 22:20:49.16 ID:rAY4L0klo
次の日・カントーポケモンリーグ

シロナ「……」キョロキョロ

シロナ「……いない」

カリン「何か用かしら?」

シロナ「!…レッド君は?」

カリン「レッド…ああ、チャンピオン代表か。えっと……今山籠もりしてるよ」

シロナ「どこに」

カリン「そこまではアタイわからないけど……ジョウトだと聞いたよ」

シロナ「そう。ありがとう」

カリン「いや、アタイは今休憩中だったし……」

シロナ「もしかして大会関係者?」

カリン「まあね」

シロナ「それは失礼したわ」

カリン「いやいや。シンオウチャンピオンに尋ねられたら答える訳にはいかないさ」

シロナ「……なんでバレテルの?」

カリン「レッド君なんて……ここらじゃ呼んでるのは誰もいないし…まあ多少チャンピオンから聞いたりね」

シロナ「むぅ〜」

カリン「まあまあ……それじゃアタイはまた訓練に戻るよ」

シロナ「あ、頑張ってください」フリフリ

カリン「シロナさんも会えたらいいね」フリフリ

シロナ「……さて、家でレッド君の帰りを待つか」



続き終了。
失礼しました。
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/01(土) 18:31:43.25 ID:ylP56DXPo
64 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/10/02(日) 10:48:25.99 ID:1AR/M2kmo
中々かけなかったけどやっと載せれるから載せるよ。
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/02(日) 10:49:09.67 ID:1AR/M2kmo
レッドの家

シロナ「あっ、お母様どうも」

シロナ「……はい。……はい」

シロナ「………いえいえ、アタシの方がレッド君と釣り合うかが不安で怖いです」

シロナ「………そうですか?ありがとうございます」

シロナ「……チャンピオンだなんて…そんなに大したことじゃありませんよ」

シロナ「……あ、ごめんなさい。レッド君、逃げてましたよね」

シロナ「……でも今はアタシのために苦手なポケモンリーグ来てくれてすごく嬉しかったですよ」

シロナ「…………はい。今でも感謝しています」

シロナ「………そうですね。最近は…?」

シロナ「……え?帰ってきてない?」

シロナ「…………それは大変じゃないですか!!」

シロナ「……あ、すみません」

シロナ「……まっ、まぁ…好きな人だし」カァァ

シロナ「……ちょっといいですか?」

シロナ「………すみません」カコカコ

シロナ「…………………」

シロナ「………繋がらないみたいです。そういえば山に籠ってるとか聞きましたけど…」

シロナ「……シロガネ山?」

シロナ「……あ、はい。ちょっと嫌な思い出と良い思い出がちょうどに起ったもので……」

シロナ「………いえいえ、じゃあちょっと迎えに行ってきます」

シロナ「……え?どちらに?」

シロナ「………そうですか。……はい、ごゆっくり。アタシは迎えに行ってきます」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:49:39.68 ID:1AR/M2kmo
マサラタウン

シロナ「シロガネ山か…」

シロナ「あんまり行きたくないんだよね……」

シロナ「……行きますか」


シロガネ山・最深部

レッド「ふぶきを外した方がいい?」

グリーン「ああ……というよりその方が良いかなと…」

レッド「おいおい。どう言う事よ?」

ワタル「ここは常にあられが降っているためにふぶきが必ず当たる。しかし、当日はあられ等当然降っていない。だから命中率が下がると不利になるだろう」

レッド「……だからふぶきが当たりまくったのか」

グリーン「あられとか天候を操れば別だけどな……お前はそんな感じじゃなさそうだし」

レッド「……じゃあ替わりは…」

ワタル「冷凍ビームだろう」

レッド「なるほどね」

グリーン「あと、リザードンのフレアドライブも替えた方が良い」

レッド「チェンジばっかだな」

ワタル「種族値をご存知か?」
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:50:12.98 ID:1AR/M2kmo
レッド「……多少は…」

グリーン「600族知ってるからそこそこわかるだろ」

ワタル「わかるなら良い。早い話リザードンは物理攻撃より特殊攻撃の方が種族値が高いのだ」

グリーン「特攻下がるがオーバーヒートの方が良いと思う。一撃で沈めて交替だな」

ワタル「でも、ブラストバーン覚えてるみたいだな……なら必要ないか……まあ考えるんだな。大文字か火炎放射でも良い気がするけどな…」

レッド「ふ〜ん」

ワタル「……まあ、ノーマルタイプに多少弱い気がするがそこはゴリ押しだな。きあいパンチとかはまあ当たらんだろうしな」

レッド「なんで?」

グリーン「あれは必ず後でになる。おまけに相手から攻撃ダメージを受けると技が出せないんだ」

ワタル「そういうことだ」

レッド「なんてことだ」

グリーン「後、出来ればカビゴンにじしんが欲しいな」

レッド「なるほどね」
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:50:39.27 ID:1AR/M2kmo
「れっどくーん!!!」

ワタル「おっと迎えが来たみたいだ」

グリーン「まあならお前は負けないだろ。んじゃ俺達はもうちょいここで勝負してくから」

レッド「ああ」

シロナ「あー疲れた」

レッド「どうも」

シロナ「で、あの2人が四天王?」

レッド「そう」

シロナ「ふぅん。ちょっと良いかしら?」

ワタル「何か?」

シロナ「ダブルバトルしない?」

グリーン「……明らかにシロナさん率いるシンオウに情報が回りそうでこちらにメリットはないが…」

シロナ「レッド君からたくさん情報聞いたでしょ?」

ワタル「そんなに聞いてないがな」

シロナ「まま、やりましょうよ。アタシはレッド君と組むから」
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:51:41.58 ID:1AR/M2kmo
レッド「えー帰ろうぜー」

ドカッ

シロナ「やるの!」

レッド「久々に効いたぜ……」

ワタル「なら、一旦ポケモンリーグに戻ってやるか」

シロナ「ここで良いわ」

グリーン「……そうか。じゃあ各々3体で良いな。ここで2人が負けるとは思っていないが負けたら大変なことになるぞ」

シロナ「ええ。招致済みよ!……てことでレッド君はアタシに被害を加えないポケモンを選んで頂戴」

レッド「無理難題。まず、あられ降ってる時点で被害は行くでしょ?」

シロナ「とりあえず、主にアタシが緑中心に攻撃するからレッド君はあの痛い男ね」

レッド「ふぶき使っていい?」

シロナ「え?」

レッド「いや、俺のポケモン冷凍ビームとか覚えてないし」

シロナ「アタシのガブリアスが死んじゃうじゃない!!」

レッド「おんみょーん」

シロナ「たぶん死ぬ……て、待ってふぶきはこちらには当たらないわ」

レッド「じゃ良いじゃん」

シロナ「……」

レッド「ま、とりあえず始めてからあれこれ考えた方が良いって」

シロナ「そうね……」
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:52:32.26 ID:1AR/M2kmo
ワタル「作戦はもういいのかい?」

シロナ「ふっ。こちらは以心伝心ができるくらい余裕なんだけど……」

レッド「話がかみ合ってない」

グリーン「なら先攻こっちからでいいか?」

シロナ「構わないわ」

レッド「は?」

シロナ「チャンピオンの余裕ってものを見せないと……」

レッド「見せなくてよいよい」

てれてれてれてれ

カントー現チャンピオンのワタルとジムリーダーのグリーンが勝負をしかけてきた

レッド「なんか普通だな」

シロナ「……ジミー」

レッド「いや、違うでしょ」

ラブラブバカップルのレッドとシロナが勝負をしかけていった

グリーン「」

ワタル「」

レッド「ちょっと待てい!!」

シロナ「え?これでいいじゃん」

レッド「ハズカシクナインデスカ?」

シロナ「シンオウだったら外で歩けない」
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:53:15.95 ID:1AR/M2kmo
レッド「そりゃそうよ。見ろよ相手が愕然としてるぜ」

シロナ「そりゃ年齢=恋人いない歴だからでしょ。あ、あのドラゴン使いはどうせドラゴンが嫁とか言いそう」

グリーン「…………んじゃ。遠慮なく行けドサイドン」イラッ

ワタル「……ウォーミングアップって感じに行くよ。ギャラドス」イラッ

ドサイドンLv:73「ぎゃわーおわぉ」

ギャラドスLv:68「ばおばおぉ」

レッド「定番すぎるぜ!ピカチュウ」

シロナ「こっちも定番でしょ?」

ピカチュウLv:93「ぴかー」

ルカリオLv: 79「ぎゃおぅ」

ギャラドスのいかくでピカチュウとルカリオの攻撃が下がった

レッド「ちょっと!!」

シロナ「何よう?」

レッド「定番のおんみょーんは?」

シロナ「作戦よ!!」

レッド「おかしいだろ!!おんみょーんでしょ!?」

シロナ「別に普通じゃない」

レッド「ダメ!!定番の一番手を出しなさい!!」メッ

シロナ「仕方がないわね。悪いけどルカリオは出さないから他の出すけど良いわね」

グリーン「ああ」

ワタル「構わん」

シロナ「……ったくもう」ポイ

ミカルゲLv:79「おんみょーん」

レッド「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

シロナ「……はぁ」
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:53:58.15 ID:1AR/M2kmo
グリーン「んじゃ行くぜ。先いいかい?」

ワタル「かまわんよ」

グリーン「じしん」

レッド「だと思ったぜ!」

シロナ「甘い!」

レッド「躱せピカチュウ!!」
シロナ「頑張って避けなさいミカルゲ!」

ごちん

レッド「は?」

シロナ「え?」

ピカチュウは避けれなかった
効果は抜群だ
ピカチュウは倒れた
ミカルゲは避けれなかった
ミカルゲは倒れた
あられがふっている
あられがギャラドスとドサイドンを襲う

ワタル「……やめるか?」

グリーン「………確かに以心伝心が出来てるな。悪い意味で」

レッド「まさかしょっぱなからやられるとは……」

シロナ「……レッド君が避けるから」

レッド「シロシロこそ躱すとか言うから…」

ワタル「早くしてくれ」

レッド「つーか、どうするよ?ギャラドスだと相性で俺のパーティーがもうだめなんだけど……」

シロナ「……う〜ん。ドサイドンも邪魔なのよね。仕方がない。ガブリアス」ポイ

レッド「じゃあ俺は……シロナ「これで良いの」ポイ

ガブリアスLv:83「がおぉぶぶ」

カメックスLv:89「ぐぅわぐわ」

レッド「まあいっか」

ワタル「とりあえず、こおりのキバ」

ギャラドスの氷のキバ
効果は抜群だ
ガブリアスは残った
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:54:31.74 ID:1AR/M2kmo
シロナ「結構喰らった」

レッド「ふ〜ん」

シロナ「いや、そんな軽い雰囲気じゃなくて」

レッド「んじゃま、ふぶきで」

シロナ「待て待て!!!」

レッド「何さ?」

シロナ「確かにふぶきは相手にしか当たらない技だけど……なんかこっちまで被害が来そう」

レッド「ハハハ!」

ドカッ

レッド「シロリアスめ!!」

ガブリアスのストーンエッジ
効果は抜群だ
ギャラドスは倒れた
カメックスのふぶき
効果は抜群だ
ドサイドンは倒れた
あられが降っている
あられがカメックスとガブリアスを襲う

レッド「やっとフェアになったか」

シロナ「いや、氷のキバは痛い」

ワタル「じゃあシロナ君と同じガブリアスで」ポイ

グリーン「俺はカイリキーだな」

ガブリアスLv:72「がおぉぶぶ」

カイリキーLv:73「ぐぁーお」
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:55:27.93 ID:1AR/M2kmo
シロナ「ガブリアス怖いわね」

レッド「俺はシロリアスも怖いんだけど……」

シロリアス「何よシロリアスって?」

レッド「ま、気にすんな」

ドカッ

シロナのガブリアスのドラゴンダイブ
しかし、こうげきは外れた
シロリアスの攻撃
レッドは避けれない

ドカッ

レッド「いや、おかしいだろ!!」

シロナ「アタシのガブリアスが倒れちゃったじゃない!!」

レッド「まだわからないって……」

ワタルのガブリアスのげきりん
カメックスは残った

シロナ「ごめん」

レッド「はい。良く言えました」ナデナデ

シロナ「えへへへ…」テレテレ

カメックスのふぶき
効果は抜群だ
ワタルのガブリアスは倒れた
カイリキーは残った
カイリキーのなげつける
ガブリアスは倒れた
カイリキーは黒い鉄球を消費した
あられがカメックス・カイリキーを襲う
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:56:47.57 ID:1AR/M2kmo
レッド「どーしましょ?」

シロナ「切り札が死んじゃった」

レッド「瀕死ね」

ワタル「俺がドラゴン使いである以上、コイツを使いこなせるかが心配だ」

グリーン「あれか?」

ワタル「ああ。だが、負けないだろ」ポイ

レッド「なんか嫌な予感がする」

シロナ「奇遇ね。やっぱりアタシとレッド君には「ががーぐぉおおお」

シロナ「……」

ドカッ

グリーン「ほぉ。そいつが噂のサザンドラってやつか」

サザンドラLv:68「ががーぐぉおおお」

レッド「おいおい。キングギドラを誰が呼べと言ったよ」

シロナ「う〜ん。アタシはこの子で」ポイ

ミロカロスLv: 79「ぐおおおぉぉ」

レッド「さーてふぶきふぶき」

シロナ「アタシもふぶきふぶき」

サザンドラのりゅうのはどう
カメックスは倒れた
ミロカロスのふぶき
効果は抜群だ
サザンドラは倒れた
カイリキーは倒れた
あられがミロカロスを襲う
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:57:27.34 ID:1AR/M2kmo
ワタル「やっぱり氷がネックだな」

レッド「グリーンだけだし……余裕ですよね」

シロナ「まあ確かに何のつもりでサザンドラを出したかわからないけど、気を抜いちゃ駄目よ」

ワタル「」グサッ

レッド「いってこい!」ポイ

カビゴンLv:87「ぶわぁ」

グリーン「こいつしか無理か」ポイ

ギャラドスLv:73「ばおばおぉ」

ギャラドスはいかくしている
カビゴンとミロカロスの攻撃が下がった

シロナ「ドラゴンテール」

レッド「じゃあギガインパクト」

ミロカロスのドラゴンテール
ギャラドスは残った
ギャラドスのじしん
ミロカロスはのこった
カビゴンは残った
カビゴンのギガインパクト
ギャラドスは倒れた

グリーンとワタルに勝った
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:57:55.74 ID:1AR/M2kmo
レッド「いや、危なかった」

シロナ「最初に2体持っていかれるとは思ってなかった」

グリーン「やっぱりチャンピオンクラスは強さが違うな」

ワタル「確かに。俺も鍛えないといかんな。もう一体イッシュの連れているし」

レッド「じゃ、帰るわ」

シロナ「早くベッドで寝たい」

ワタル「まあ、シロナ君は来たばっかりなのに疲れたと思うからな」

グリーン「じゃあ大会までのんびりしてろよ。ほれこれやるよ」

レッド「……なんだよこれ?」

グリーン「お前には大事なもんだ」ニヤニヤ

レッド「????」

シロナ「レッド君はやくー」グイグイ

レッド「あい。それじゃお疲れさん」

シロナ「お疲れ様」

グリーン「……羨ましいなあ」

ワタル「ホントだよ。まったく」
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:58:45.62 ID:1AR/M2kmo
レッドの家

レッド「いない?」

シロナ「うん」

レッド「ふぅん」

シロナ「……襲っちゃ駄目よ♪」

レッド「わかった」

シロナ「」

ドカッ

レッド「襲って欲しいのかい!!」

シロナ「いや、そこはお互いね」

レッド「………」

シロナ「……何よ?」

レッド「最近シロシロがどんどん変態になっていってる気がする」

シロナ「…………」

レッド「……」

シロナ「……でもさ、アタシって外だとチャンピオンって感じでしょ?」

レッド「え〜」

シロナ「でも……どんなアタシでもレッド君は好きでしょ?」

レッド「……ああ」

シロナ「じゃあ良いじゃんよ」

レッド「その……まあいっか」
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:59:14.28 ID:1AR/M2kmo
シロナ「とりあえず、これ持ってきたの」スッ

レッド「赤い糸……メロメロのあれだっけ?」

シロナ「そうそう。これをこう結んで……アタシにも結べば…」ギュッ

レッド「……すっ、すっげー恥ずかしい」サッ

シロナ「……そう?」

レッド「……ジムリーダーに見られたら穴に入りたいレベル」

シロナ「でも、こうしないとレッド君意外とモテるから盗られちゃうんじゃないかと……」

レッド「いや、大丈夫だから……」

シロナ「じゃあ物は試しで今日だけこの状態」

レッド「待った!!」

シロナ「ん?」

レッド「食材は?」

シロナ「……」ガチャ←冷蔵庫を開く音

シロナ「………空っぽ」

レッド「はい。一旦中止」シュル

シロナ「ちょっと!!」

レッド「いやだってこんな状態で行ったらバカみたいじゃん」

シロナ「……そうね……じゃあ外す」
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 10:59:45.93 ID:1AR/M2kmo
レッド「永久にお蔵に仕舞っといてくれ」

シロナ「え?」

レッド「着替えとかどうするのよ?」

シロナ「ほらこの糸長いし……」

レッド「洗濯物になるけど……変な感じに干す形だけど……」

シロナ「……じゃ、寝る時だけ………いや、大会の時は付けてましょう!!」

レッド「おい!恥ずかしいんだろ」

シロナ「痛み分け」

レッド「いや、お互いダメージが10倍になりそう」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「とりあえず、お腹減った」

レッド「……カップ麺好きならあるよ」

シロナ「レッド君の手料理の方が好き」

レッド「まあ、こっちにはお客さんで来てるから仕方がないか」

シロナ「ところで、緑から何貰ったの?」

レッド「緑って……気になる?」

シロナ「そりゃあね」
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:00:25.36 ID:1AR/M2kmo
レッド「えっと……なっ!!」ゴソゴソ

シロナ「…………ふ〜ん。レッド君ってアタシよりもこっちのお姉さんの方が良いんだ?」ジトー

レッド「落ち着け!俺はこんなの興味ないぞ!!」

シロナ「……」ジトー

レッド「……ん?これあれじゃん…やり方じゃん」

シロナ「つまり、それを読んだんだ」

レッド「…………」

シロナ「………」

レッド「ごめんなさい」

シロナ「……ふぅん」

レッド「……」

シロナ「……」ペラッ

レッド「おい!!」

シロナ「なによう?アタシだって見てみたいの」ペラッ

レッド「……そうかい。まあ、あんまり過激なものはなかった」

シロナ「……へー」ペラペラ

レッド「……」

シロナ「…………じゃあこれ読んで今日の夜やってみる?」

レッド「……は?」
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:00:52.84 ID:1AR/M2kmo
シロナ「決まりね」

レッド「待て待て!!」

シロナ「……こうレッド君が完全にアタシのものになるにはどうすればいいかと言ったらこれしかない……よね」テレッ

レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「どうしたの?」

レッド「こんなの俺の知ってるシロシロじゃない!!」

シロシロ「は?」

レッド「シロシロはこんなにエロにゃんじゃない!!」

エロにゃん「……はい?」

レッド「もっと純粋だった!!それが今ではこんな本の真似なんてしようとして……俺は泣きたいよ!!!」グスッ

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「それでもレッド君はアタシの事が「嫌い」

シロナ「……え?」
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:02:26.01 ID:1AR/M2kmo
レッド「嫌い」

シロナ「…………嘘…でしょ?」

レッド「……」

シロナ「え?ええ!?ちょっと待ってよ!!!?」

レッド「……」

シロナ「本当に嫌い?」

レッド「……」コクリ

シロナ「……冗談とかじゃないよね?」

レッド「…………」コクリ

シロナ「……そう。わかった、短い間だけど楽しかったよ」ジワッ

レッド「……」

シロナ「……バイ…バイ」グスッ

レッド「……ごめん。やっぱ冗談」

シロナ「は?」

レッド「……こうシリアスな雰囲気だせばシロシロは脱エロ出来るかと思ったけど無理でした……」

シロシロ「…………」

ドガッ

レッド「……ぐふっ!」

シロナ「あほー!!死ねー!!!アタシがさっきまでどんな気持ちだったかわかるかー!!!」ポカポカ

レッド「ごめん」

だきっ

シロナ「……次回こそ本当に許さないわよ…」ウルウル

レッド「……ラジャー…」

シロナ「もうこれ結ぶ。絶対外しちゃ駄目よ」ギュッ

レッド「……えー」

シロナ「……」ジワッ

レッド「恥ずかしいけど……らじゃー」

シロナ「……本当に寿命が縮んだんだから……」

レッド「はい。滅相もありません。でも、こう昔のキリッとしてた頃も見たい」

シロナ「……大会で見せてあげるわ」
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:03:27.68 ID:1AR/M2kmo
レッド「へぇ……そういやこの大会っていつからあったの?」

シロナ「昔からじゃなかったかしら?でも今回から四天王とチャンピオンを追加したとか」

レッド「……俺チャンピオンじゃないけどな」

シロナ「元でしょ」

レッド「まあそうだけどさ……」

シロナ「何?アタシと戦うのが怖いの?」

レッド「シロシロはどうせ俺に勝てないから良いんだけど……」

ドカッ

レッド「……暴力には負けん!!」

シロナ「……まあレッド君は後悔するわ」

レッド「後悔?」

シロナ「確かにレベルはレッド君が高いけど……それで決まるほどアタシは弱くないわよ」

レッド「……ベッドでは弱いくせに」

ドカッ
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:06:12.87 ID:1AR/M2kmo
大会当日・ポケモンリーグ・カントーゾーン

グリーン「レッドから手紙があった」

タケシ「何だって?」

グリーン「チャンピオンが出る必要があるとき行く。つまり明後日だと」

カスミ「……まあいいか」

グリーン「あと、呼ばれた行くってさ」

ナツメ「お気楽ね」

グリーン「今のところ敵なしじゃないか?」


シンオウゾーン

オーバ「シロナさんから手紙が着てたみたいだ」

ナタネ「へぇ。なんて?」

オーバ「……待ってろ」ガサガサ

オーバ「…………勝て」

デンジ「……それだけか?」

オーバ「……ああ。後、四天王戦の時に来てくれるみたいだからジムリーダー諸君はシンオウの恥にならないように頑張ってくれ!!」

ゴヨウ「……まっ、まあ私達が応援しますから頑張ってください」

キクノ「そうそう」

トウガン「確かに頑張らないとな」
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:07:02.80 ID:1AR/M2kmo
シオンタウン

レッド「……」パシャ

シロナ「このポケモンタワーってお墓があるのね」

レッド「常識でしょ」

シロナ「まあ、実際に見たの初めてだし……」

レッド「……入る?」

シロナ「遠慮するわ」

レッド「みんな頑張ってる頃俺達はのんびり残りのカントー地方を観光ってサボりみたいだ」

シロナ「チャンピオン居ない方がのびのび出来るでしょ」

レッド「そうか?これって中継されるの?」

シロナ「確かね……バッジ8個持っているものだけが生で観戦出来るんじゃなかったかしら」

レッド「わざわざ来るのか?」

シロナ「しーらないっ!!早く次行きましょ!!」

レッド「相変わらず自転車なんですね」

シロナ「良いじゃない。青春よ青春」

レッド「ここを下に行けば言いわけ?」

シロナ「まった!」

レッド「何さ?」

シロナ「アイス買って」

レッド「……了解」
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:07:29.14 ID:1AR/M2kmo
12番道路

シロナ「う〜ん。おいしー♪」ペロペロ

レッド「ここは確か別名サイレンスブリッジ。または釣りの名所って言われてる」

シロナ「ふぅん」ペロペロ

レッド「というか、誰も釣りしてない」

シロナ「家でジムリーダーの戦いでも見てるんじゃないかしら?」

レッド「あー……なるほどね」


13番道路

シロナ「あれ食べたい」

レッド「またアイス?」

シロナ「良いじゃない」

レッド「まあ、良いけどさ」フキフキ

シロナ「あ……」カァァ

レッド「可愛い」

シロナ「……あぅ」ササッ

レッド「さて、アイスくれ」

店員「ちょいと待ってくれ!今代理ジムリーダーとタケシが戦ってるんだ」
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:07:56.21 ID:1AR/M2kmo
レッド「……チェレンの事?」

店員「へぇ。アンタ詳しいね……あーだめだイワークやれちまったよ。で、何にする?」

シロナ「……これとこれとこれ」

店員「ん?あんたシンオウチャンピオンのシロナじゃないか!?」

シロナ「知ってるんだ」

店員「いや、あんたポケモンリーグ行ってるんじゃないのか?」

シロナ「四天王の時に行くわ」

店員「いや、参ったな。まさかチャンピオンが来てくれるなんて……よし!お待ちのトリプルをタダでやろう」

シロナ「ホント!!ありがとう」

店員「ほいよ、兄ちゃん。もしかして彼氏かい?」

レッド「ああ。どうも」

店員「だよな。その赤い糸2人が結んでる時点でそうだわな……ああ…タケシが負けたか……最初はやっぱり代理ジムリーダーか」

シロナ「順位的にはどうなの?」

店員「イッシュの代理ジムリーダーが全勝。1敗でシンオウのジムリーダーでタケシでジョウトのジムリーダー。ホウエンだ」

レッド「やっぱりツツジちゃん駄目だったか」

シロナ「仕方がないわよ」

店員「それじゃあチャンピオン明後日は期待してるぞ!!」

シロナ「期待に応えられるよう頑張るわ」

レッド「……チェレン強すぎだろ」

シロナ「あれでしょ。アタシ達みたいにタイプを固定していないからでしょうね」

レッド「……そうか。まあ、仕方がない。良くやった方かな」

シロナ「う〜ん。こちらも勝って欲しかったけど……しょうがないわよね」

レッド「にしても相変わらず誰もいないね」

シロナ「よくあそこで誰もいないのにアイス屋開いているわよね。まあ車だから大丈夫だと思うけど……」
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:08:24.23 ID:1AR/M2kmo
ポケモンリーグ・カントーゾーン

タケシ「すまない」

グリーン「仕方がない仕方がない」

エリカ「途中までは好調でしたのに惜しかったですわ」

カスミ「イッシュって恐ろしいところね」

ナツメ「彼は代理のはずよ」

カツラ「そうなのか!?」

カンナ「イッシュの初めのジムリーダーはとある組織の幹部の疑いがかけられて参加できなくなった。代わりに彼が代理になったみたい。ちなみにイッシュはまだ、ジムリーダーが強くなってないからもう一人どこかで代理が出るみたいよ」

アンズ「強くなってないってどういうこと?」

カンナ「本気を出していない事かしらね」

グリーン「頑張れよカスミ」

カスミ「任せておいてよ!!」
90 :画像ですみません [saga]:2011/10/02(日) 11:30:38.42 ID:1AR/M2kmo
アンズ「なあグリーン」

グリーン「なんだ?」

アンズ「今更言うのが恥ずかしくてたまらないんだが……ジムリーダー戦のルールってなんだ?」

グリーン「ルールはそうだな……こう書くか」カキカキ

ジムリーダー戦のルール
各地方のジムと同じ番号のジムリーダーと戦う
移動はジムリーダーから四天王または四天王からジムリーダーしか移動できない
自分以外のジムリーダーと計4回勝負し1番勝利数の多いジムリーダーに○を付ける



グリーン「例としてこうだった場合はカントーに○が付く」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2092441.jpg

グリーン「こうなるわけだ。勝ち数が同じなら同じ人数分○を付ける」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2092446.jpg

アンズ「なるほど。じゃあその合計か!?」

グリーン「そういうこと」

アンズ「ありがとう」

グリーン「いやいや」
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/02(日) 11:31:28.62 ID:1AR/M2kmo
シンオウゾーン

ヒョウタ「すみません」

トウガン「息子よ、惜しかったな」

ヒョウタ「父さん……」

オーバ「ありゃ仕方がない」

デンジ「まだ始まったばかりだし……俺達が勝てば良いだけだ」

ナタネ「そーそ。次はあたしの番だから頑張ってくるよ!」

スモモ「頑張ってください」


おつきみやま

レッド「ここ来る必要ある?」パシャ

シロナ「ピッピに会いたい!!」

レッド「……それだけ?」

シロナ「何か?」

レッド「いえ……」キコキコ

シロナ「それにしてもここもいない」ペロペロ

レッド「どんだけ大会に夢中なんだよ」

シロナ「町にも誰もいなくてある意味ゴーストタウン化してたし……恐ろしい」

レッド「それだけ期待してるって事じゃない?」

シロナ「まあ自分の町のジムリーダーには勝ってもらいたいしね」

レッド「……そんなものか」
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:32:10.80 ID:1AR/M2kmo
シロナ「それよりも緊急事態」

レッド「何さ?」

シロナ「……お腹痛い」

レッド「だろうね。アイス食べ過ぎ」

シロナ「痛い痛い!レッド君助けて……!!」ギュゥゥ

レッド「まずはここから出ないと!!」キコキコ

シロナ「早くしなさい!!本当に社会的にアタシ死んじゃう!!」バシバシ

レッド「でも誰居ないし……無理しないで出しちゃえば?」

シロナ「アホー!!」

ドカッ

シロナ「はぅ!」

レッド「……これはヤバい。早く行くか」

シロナ「はやくぅううう!!レッド君の家に早く!!」
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:33:00.01 ID:1AR/M2kmo
レッドの家

シロナ「……死にかけた」テカテカ

レッド「良かったじゃん」

シロナ「音……聞いて…ないよね?」

レッド「ないない。その時テレビをヘッドフォンで付けて見てたし……」

シロナ「ほっ」

レッド「で、どうする?次行くの?」

シロナ「そりゃね。でもお腹の調子があまりよろしくないの」

レッド「明日は?」

シロナ「流石に大会に行くわよ」

レッド「そっか。チャンピオンだもんな」

シロナ「もちろん。レッド君も行くわよね?」

レッド「は?」

シロナ「だってもう赤い糸で離れられないし」

レッド「……そこまで縛る?」

シロナ「うん」

レッド「せめて赤い糸は恥ずかしいからやめてください」

シロナ「仕方がないわね」

レッド「……その分大会までの日までずっとこれしてたでしょ。誰かに会うたびに少し距離置かれていたぞ」

シロナ「あはは」

レッド「笑ってすまさないでくださいよ」
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:33:41.38 ID:1AR/M2kmo
シロナ「それはそうとレッド君、この大会が終わったらイッシュ地方に行かない?」

レッド「行かない」

シロナ「アタシ水着着るよ」

レッド「行くわ」

シロナ「……話が早くてたすかうっ……」ヨロヨロ

レッド「トイレへごー!!」

シロナ「……いっ、いえっさー」ヨロヨロバタン

レッド「……しかし、意外と面白いな。カスミは全勝か。相性良かったとはいえツクシに辛勝だからな……さて、キョウはどうかな?」

現在・勝者
1人目・チェレン(イッシュ)
2人目・カスミ(カントー)

レッド「最初の対戦カードは……キョウはスモモさんか。どうなることやら」

シロナ「あーしんどかった」

レッド「おかえり」

シロナ「どう……ってやっぱりナタネちゃん負けちゃったか」

レッド「ここならいける気がする」

シロナ「……ふ〜ん。あの忍者がなんやかんやで勝ちそうだけど……」

レッド「……クロバットが確かそらを飛ぶ覚えてたからスモモさん厳しいかも……クロバット早いし」

シロナ「アスナちゃんは悪くないのにボロボロね」

レッド「心が痛い」

シロナ「チャンピオンがあれだから仕方がないわよね」

レッド「まあ……」

シロナ「出来れば誰か一生はして欲しいわ。もうホウエンのジムリーダー反省会してるわ」

レッド「勝利してもなんかいちゃもん付けられてるんだろうな」

シロナ「……ごめん。もう一回行ってくる」スラコラ

レッド「カイロ出すしかないのか」
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:34:09.84 ID:1AR/M2kmo
ポケモンリーグ・ホウエンゾーン

ツツジ「お疲れ様」ポン

アスナ「おかしいよ。絶対ホウエンは公開処刑だよ」

トウキ「俺らだけレベルが20違う時点でもうな……なんでイッシュはあんなに元気なんだよ?……全敗ばっかりなのに…」

ツツジ「さあ?わかりませんわ」


イッシュゾーン

アーティ「いやあ。ごめん、やっぱり駄目だったよ」

アイリス「気にしちゃダメだよ!!次は全員パワーアップしてるんだもん!!」

カミツレ「次は頑張ってね」

ベル「はい!!憧れのカミツレさんに言われちゃったよお!!」

ヤーコン「しかし、ジムリーダーだけあって戦法もわからねーな」

アイリス「おじーちゃんとあたしが頑張らないと!!」

シャガ「そうだがレベルが厳しいな」


ジョウトゾーン

アカネ「……すまん。負けてもうた」

ツクシ「しょうがないですよ。シンオウは天敵みたいなタイプでしたし……」

マツバ「俺も負けそうな気がしてきた……」

ミカン「しかもまさかのカントーに3連敗……」

シジマ「巻き返したいが……厳しいな」
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:34:37.31 ID:1AR/M2kmo
カントーゾーン

グリーン「お疲れ。帰って良いぞ」

カスミ「お疲れ様でした。お元気で」フリフリ

キョウ「……早すぎるでござるよ」

アンズ「……」フッ←吹き矢

キョウ「ぐぅ……不覚」バタリ

アンズ「まだ時間あるよね?」

タケシ「俺が家まで届けとくよ」

アンズ「お願いします。父上が迷惑かけて申し訳ない」

タケシ「良いよ。招致済みだ」


シンオウゾーン

スモモ「勝ちましたよ!!祝1勝です!!!」

オーバ「おめでとう。このまま勢いに乗りたいところだな」

マキシ「よおおし!!このまま勢いに乗るぞおお!!」

ヒョウタ「マキシさんの番ですよ」

マキシ「そうだった」トコトコ
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:35:24.40 ID:1AR/M2kmo
レッドの家

レッド「……もう午後3時か。思ったより白熱な上に長いな」

シロナ「出前で良かったの?」モグモグ

レッド「シロシロ出かけないんでしょ?」

シロナ「明日」

レッド「明日四天王の応援行くんでしょ?」

シロナ「この様子じゃ明日はジムリーダー後半戦でしょ」

レッド「そうかな?」

シロナ「絶対そう!!それに明日はジョウトだから朝からリニア乗って行くのよ!!」

レッド「……どこかあるっけ?」

シロナ「うずまきじま」

レッド「あー……そう言えば外の写真しか撮ってなかった」

シロナ「そういうこと……ちょっと調べたいこともあるしね」

レッド「ふ〜む……」
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:38:19.93 ID:1AR/M2kmo
ポケモンリーグ

エリカ「まあ、モデルのカミツレさんがお相手ですの?」

カミツレ「カントーまで有名だなんて嬉しいわね……でも、残念だけどアタシは違う」

ベル「代理でえす!お姉さんお願いしまーす!!」

エリカ「まあ、代理ですの?よろしくお願いしますわ」ペコリ

カミツレ「頑張ってね」

ベル「はい!カミツレさんのために頑張ります!!」

エリカ(カントー)VSベル(イッシュ)

マツバ「アンタか」

テッセン「……まあ負けるがな」

マツバ「いや、アンタからホウエンはまともなバトルが出来るだろうな」

テッセン「だとしたらここでホウエンに勝利をもたらしたいのう」

マツバ「それはこっちだって同じさ」

マツバ(ジョウト)VSテッセン(ホウエン)

マキシ「……これは俺には厳しい戦いになりそうだなガハハ」
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:38:52.69 ID:1AR/M2kmo
レッドの家

シロナ「……あっ!ほらやっぱり今日は第4のジムリーダーまでだって」

レッド「じゃあ見といて。俺疲れたし、風呂入ってくるから」

シロナ「あ、アタシも入る!!」

レッド「じゃ、先どうぞ」

シロナ「……」

レッド「……どしたの?」

シロナ「……れっ、レッド君も一緒に入らない?」カァァ

レッド「……はい!?」

シロナ「だっ、大丈夫大丈夫!!変なことはしないから!!」アワアワ

レッド「……まず、一緒の時点でおかしいでしょ!!」

シロナ「でっ、でも恋人同士だし……良いじゃん!!」

レッド「………」

シロナ「アタシ泣くよ」グスッ

レッド「……わっ、わかった。は、入ろう。もうすでに泣いてるし」

シロナ「ホントに!?」

レッド「……うん。何も起こらないイベントだと思うし……」

シロナ「じゃっ、じゃあ入ろっか」グイ

レッド「……どうなるだろう?この後の未来は?」
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:40:13.08 ID:1AR/M2kmo
ポケモンリーグ・イッシュゾーン

カミツレ「おめでとう!ベルちゃん」

ベル「ありがとうございます!!」ダキッ

ヤーコン「後はシャガとフウロに頑張ってもらわないとな」

アロエ「期待してるよ」

フウロ「アハハ……その一言、結構辛いです」

アーティ「でも、期待はしてるんだよ。フウロちゃんもアイリスにも」


カントーゾーン

エリカ「申し訳ありませんわ」

グリーン「あれは仕方がないの」

カツラ「ここで2人目の代理か」

ナツメ「後イッシュの怖いのはあの子だけね」

カスミ「アンズが勝ってもらわないと厳しいわね」

アンズ「頑張るよ!!」

グリーン「でも、きつくないか?」

タケシ「どうした?」

グリーン「確かシンオウのリーダーがゴーストタイプでな。毒じゃちょっと厳しい気がするんだ」

アンズ「げぇ」
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/02(日) 11:41:45.02 ID:1AR/M2kmo
ホウエンゾーン

ジムリーダー「…………」

カゲツ「まあ、次頑張れや」

フヨウ「うん」

プリム「こっちはもうお通夜終わりましたし」

ゲンジ「……頑張ってくれ」

センリ「娘のために何としても勝つしかないか」


シンオウゾーン

マキシ「すまねえ…」

ゴヨウ「仕方がありません。おそらくシロナさんを除く全員がウチの複数四天王を倒せません。それと同じです」

ナタネ「そうそう。それにまだ勝機はあるし、一勝してるから大丈夫だって」

メリッサ「マケナイヨウニガンバリマス」

スズナ「明日のしょっぱな頑張ってください!!スズナ応援します!!」

オーバ「まあ、ここらでもう一勝欲しいよな」

デンジ「欲を言うな……だが、それは本当であるな」

キクノ「まあ、私たちが頑張ればよろしいでしょうか?」

パール「くうう!!俺が出てれば余裕なんだぞ!!!」

ゲン「落ち着け」


ジョウトゾーン

マツバ「マジかよ?反則だろ……2人もタイプなしのトレーナーって…」トボトボ

ワタル「しかし、イッシュはレベルが低いから仕方がなかったんだ」

ツクシ「カントーには勝てても他で負けるのもやっぱり悔しいですね」

アカネ「シジマさん明日はがんばってや!!」

シジマ「おう!絶対勝つ!!!」

ヤナギ「じゃが、シンオウがゴーストタイプでちょっとシジマにはキツいかもしれん」

シジマ「」

現在勝者
1人目・チェレン(イッシュ)
2人目・カスミ(カントー)
3人目・スモモ(シンオウ)
4人目・ベル(イッシュ)
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/02(日) 11:43:24.06 ID:1AR/M2kmo
書き溜めが終了しました。
また、書き溜めてきます。
質問なんですが、皆さんはタ行とマ行のどちらが好きですか?

失礼しました。
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/02(日) 15:37:23.67 ID:SDjm5Dof0
なんの話だw


タ行とこのスレを支援する
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/02(日) 23:54:40.80 ID:of3UWOpDO
どっちかってゆーとマ行かな
なんかホウエンのジムリーダー順番ちがくね
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2011/10/03(月) 00:07:33.91 ID:wnswRVNRo
>>104
アスナちゃんは早く戦いたかったんだよ
106 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/10/03(月) 22:30:23.89 ID:or+mhb7ko
明日載せます。

>>103
>>104
せっかくカトレアかカミツレのどちらか1人の番外編書いてこのシリーズを完全に終わらせようと思ったのに……


ジムリーダーの件は申し訳ないです。完璧にミスでした。
よく重大なミスをするんで出来れば気にしないでください。または変換でもしてください。
107 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/05(水) 00:08:15.88 ID:QGp/W7sBo
次の日・ポケモンリーグ

センリ「さて、娘のためとホウエンのために一勝をもぎ取るか」

サファイア「パパ頑張れー!!」ブンブン

メリッサ「良いお父サンデスガ、こちらもシンオウのために負ケマセン」

センリ(ホウエン)VSメリッサ(シンオウ)

シジマ「ここでは勝利をもぎ取れそうだ。問題はその後のジムリーダーだな」

ヤーコン「良いよなぁ……まあ、俺様は捨て駒として行くか!!」

シジマ(ジョウト)VSヤーコン(イッシュ)

アンズ「げっ!みんなこんなタイプの相手の中戦ってたのか……」


ホウエンゾーン

アスナ「つーかアタシ4人目だけど間違えて3人目に出ちゃった」

テッセン「まあ、気にするな。どっちにしろ勝てんかっただろ。シンオウに水専門いたし」

アスナ「それを言わないでテッセンさんよ」ズーン

ツツジ「それよりセンリさん凄いですわ!!」

トウキ「まさにビッグウェーブだよ!シンオウのジムリーダーに勝っちゃうなんて!!」

ミクリ「問題はジョウトだね」
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:09:58.16 ID:QGp/W7sBo
レッドの家

レッド「…………」

シロナ「…………」

レッド「……そのごめん」

シロナ「……ううん。こっちもごめん」

レッド「その……痛くなかった?」

シロナ「ううん。その……レッド君と一緒だった…し……」カァァ

レッド「う……」カァァ

シロナ「と、とにかく!!この事は今は考えなくて良いから!!」

レッド「いや、しかし……」

シロナ「はっ、恥ずかしいのはこっちだってそうなんだから!!」

レッド「はっ、はいい!!」

シロナ「……でも…中は……どど、どうだった?」

レッド「……その……かった」ボソボソ

シロナ「……へ?」

レッド「……気持ち良かったです」

シロナ「……」ボン

レッド「……りっ、リニア乗りに行こう!!!」

シロナ「そっ、そうね!!」

レッド「……さっ、さすがにおねだりはしないし望まないからな!!」ビシッ

シロナ「もっ、もちろんよ!!!」
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:10:27.48 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ・ホウエンゾーン

センリ「やったよー!!パパやったぞー!」

ツツジ「凄いです!!ジョウトの相性悪いジムリーダーもゴリ押しで倒したなんて」

トウキ「これは超ビッグウェーブ!祭りだよ!!」

アスナ「おめでとうございます!センリさんはホウエンの星です!」

テッセン「お嬢ちゃん連れてきたぞ」

サファイア「パパおめでとー!!」

センリ「娘よーパパ勝ったぞー!!」ダキッ

ナギ「さて、この勢いに乗りますよ!!」

フウ「頑張ってください」

わーいわーい

ラン「応援してます」

ダイゴ「ふぅ……たかが一勝でそんなに喜ぶなって」

バギッ

ダイゴ「グハッ」

ミクリ「アンタは全勝出来るんだろうな」ググ

アスナ「ミクリさんかっけえ」
110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:11:40.59 ID:QGp/W7sBo
ジョウトゾーン

シジマ「そんなバカなぁ……」

ミカン「もうだめだぁ……あたし出たくない…」

ツクシ「ケッキングの一撃さえなければ……」

ハヤト「勝ち越しがますます厳しくなった」

マツバ「後、全勝出来る気がしない」

イブキ「確か、ヤナギのおじさんって氷で、カントーのカツラのおじさん炎タイプだったよね?」

ヤナギ「…………」

ミカン「へへへ……この大会が終わったらあたしアカリちゃんに会ってくるんだ……」フラフラ

アカネ「ミカンちゃんアカン!!自ら死亡フラグ立てとるでぇ!!」

ワタル「………」


シンオウゾーン

メリッサ「申し訳アリマセン」

デンジ「驚いたな」

スモモ「ホウエンの方々どんどん強くなってます」

ナタネ「早い内から勝ってたかったね」

ヒョウタ「イッシュはある意味上手いですね」

スズナ「でもメリッサさんも頑張ってました!!」

トウガン「では、私が流れを頑張って変えてこよう」

オーバ「期待してますよ」

ゴヨウ「とにかくイッシュに追いつかないといけませんしね」
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:12:33.11 ID:QGp/W7sBo
カントーゾーン

アンズ「すまん……」

タケシ「気にしちゃダメだ」

カスミ「まさかのホウエンが勝つなんて……」

グリーン「俺も驚きだよ」

エリカ「やはり、ケッキングが強いのでしょうか?」

カツラ「しかし、ケッキングは特性に致命的な欠陥があるぞい」

カンナ「だから、ケッキングを上手く一撃狙いにしたのよ」

ナツメ「……見習うべきよね」

シバ「ちょwwwww俺www行っちゃってwwwwwいいんすか?wwww」

グリーン「さっさと行って来い!!」ブン

シバ「甘いwwww」サッ

ナツメ「行け」キュイン

シバ「うはっ!!wwwエスパー怖いお^^」スタコラ

カンナ「……今からでもキクコ叔母様に出て欲しいわよね」

カスミ「全くです」


イッシュゾーン

ヤーコン「フウロ!期待してるぞ!!」バシバシ

フウロ「そっ、そんな期待されてもアタシ勝てるかわかりませんよ」

アイリス「フウロおねーちゃんなら勝てるよ!!」

カミツレ「頑張れ」

ベル「応援してます!!」

アーティ「勝たないと厳しいからね」

フウロ「ハハハ。頑張って……きます」

フウロ(お願い。力を貸して……)
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:13:12.02 ID:QGp/W7sBo
リニア

レッド「うっそ!ホウエンが勝ったってよ」

シロナ「え?……ホントだ。センリさん流石ね」

レッド「まさかのシジマさんが敗北とか面白いなこの大会」

シロナ「……と、いうより恐ろしいわねホウエン地方」

レッド「何が?」

シロナ「ミクリさん。最高レベル66がいるみたい」

レッド「What’s!?」

シロナ「……これは後半に新たな敵になったわね」

レッド「……もうジョウトは一勝も出来ないんじゃないかな?」

シロナ「…………あり得る」

レッド「……次、フウロさんか」

シロナ「フウロちゃん?」

レッド「イッシュの切り札ともいえるよ」

シロナ「……でも彼女は…」

レッド「いや、2人の鋼専門がぶつかり合う中に飛行のナギさんと秘密のポケモンを使うフウロさん。見物だね」

シロナ「ふぅん……そっ、そんなことよりさ…」モジモジ

レッド「ん?」

シロナ「……その………疼くの」カァァ

レッド「!!」

シロナ「……誰も見てないし……良いでしょ?お願い」モジモジ

レッド「シロナ……」スッ

シロナ「んっ…ふぁああっ……」
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:13:42.37 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

トウガン「ほう、驚いた。まさか御嬢さんが私と同じ鋼専門、そして6人目だったとは……」

ミカン「……おじさまには悪いですけど!!同じ鋼タイプのジムリーダーには負けるわけにはいきません!!」

トウガン「それはこちらも同じでね、悪いが負けられない」

ミカン(ジョウト)VSトウガン(シンオウ)

シバ「ちょっwww飛行タイプとかwwwwむりぽ^^」

ナギ「……何この人怖い」

シバ(カントー)VSナギ(ホウエン)

フウロ「うわ!鋼タイプが2人も……流石に一体でゴリ押しは厳しいかな………でも負けるわけにはいかないんだよね」

現在勝者
1人目・チェレン(イッシュ)
2人目・カスミ(カントー)
3人目・スモモ(シンオウ)
4人目・ベル(イッシュ)
5人目・センリ(ホウエン)
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:14:18.21 ID:QGp/W7sBo
コガネシティ

レッド「……オッケー?」

シロナ「オッケー!ちゃんと穿き替えてきた」

レッド「いや、車掌来たとき真剣に焦ったね」

シロナ「……そっ、そんな事言わなくて良いから!!」カァァ

レッド「言いたくなるんだよ。あの本参考になったし」

シロナ「……ばかぁ」ポカポカ

レッド「いたいいたい」

シロナ「とにかく、まずはうずまき島に行くわよ!!」

レッド「じゃあ飛んで行けるとこまで行きますか」

シロナ「そうね。ジョウトの回れるところを回らないといけないし……」

レッド「リザードン!」

リザードン「ぼがぁぼがぁ」

レッド「よろしく頼むな」

シロナ「コガネシティも誰も居ない……本当にすごい大会なのね」

レッド「そんな大会に俺がチャンピオンとして出ても良いのだろうか?」

シロナ「少なくともジムリーダーがそれを認めてくれるから誇りを持ちなさい」

レッド「……そうか。じゃあ少なくとも全勝はしないとな」

シロナ「それはアタシがするの」

レッド「う〜ん。してあげたいけど、こっちにもこっちの事情があって譲れないね」

シロナ「……そうなるのよね」

レッド「とりあえず、シロシロは俺と戦うまで負けるなよ」

シロシロ「それはレッド君にも言えることです」
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:14:45.75 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

フウロ「くっ!やっぱりこの子達じゃだめか……」

ナギ「しょうがないですよ。まだ、いますか?」

フウロ「……同じ飛行専門としては勝てないけど………悪く思わないでくださいね」ニッ

ナギ「?」

フウロ「頑張って」ポイ

キュレムLv80「ヒュラララ」

ナギ「なっ!?なんなんですか!?そのポケモンは!?」

フウロ「だから悪く思わないでと言ったでしょ!!」

ナギ(ホウエン)VSフウロ(イッシュ)

シバ「次は負けねーしwwww」

トウガン「おもしろい。返り討ちにしてやろう」

シバ「うはっwww俺ww相性良過ぎwww」

トウガン「相性だけではポケモンバトルには勝てんよ」

シバ(カントー)VSトウガン(シンオウ)

ミカン「……シンオウで鍛えたのに……」グスン

6人目・現在の成績
シバ・1敗(ナギ・ホウエン)
ミカン・1敗(トウガン・シンオウ)
ナギ・1勝(シバ・カントー)
トウガン・1勝(ミカン・ジョウト)
フウロ・0勝0敗
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:15:29.76 ID:QGp/W7sBo
うずまき島・内部

レッド「うわ!中真っ暗じゃん」

シロナ「ピカチュウ、フラッシュ!!」

ピカチュウ「ぴかー」

レッド「……驚かないぞ」

シロナ「シンオウのアタシの家で仲良くなったのである」

レッド「しかし……ふたごじまより広いな………多分だけど」キコキコ

シロナ「そりゃあ四つの島に繋がっているからね」パシャ

レッド「で、ここの内部には何かいるの?」

シロナ「ルギア」

レッド「はい?」

シロナ「ここにはルギアが眠っていると言われているの」

レッド「でもルギアは確かナナシマの時に……」

シロナ「だから確かめるの。ルギアは2匹いるのか……ってね」

レッド「なーるほどね。でも、ルギアが現れるのには何か条件とかあったりして……」

シロナ「……これよ!」スッ

レッド「……何それ?銀色の羽みたいだけどさ…」

シロナ「これがないとここにきてもルギアは現れないと言われているの。あとこれ」スッ

レッド「何このスズ?」

シロナ「これはうみなりのスズと言ってルギアを召喚するのに使うの」

レッド「これで?てか、どうやって?」

シロナ「本当はポケモンの力を歌と踊りで表現する伝統を受け継いでいる人々。つまり舞子さんにやってもらうんだけどね」

レッド「ふ〜ん……ん?まさかシロシロがやるの?」

シロナ「いや、無理です。アタシ1人じゃ無理です」

レッド「意味ないじゃん」

シロナ「ともかく……さっさと行くわよ!」

レッド「でも場所わかるの?」

シロナ「少なくともレッド君の手よりも場所くらいわかってるわ」

レッド「くっ……」

シロナ「……ていうのは冗談。上手過ぎて意識が危なかったです」ギュッ

レッド「まっ、まあな……へへへ」
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:16:09.00 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

ミカン「エンペルトぉおお!!」

フウロ「……お疲れ様、ウルガモス」ポシュン

×ミカンVSフウロ○

ナギ「ぐうう……」

トウガン「いや、流石に私も危なかったよ」

×ナギVSトウガン○

シバ「俺はチョー余裕っすwwww」

6人目・最終成績
4勝・フウロ(イッシュ)
3勝・なし
2勝・シバ(カントー)・トウガン(シンオウ)
1勝・ミカン(ジョウト)・ナギ(ホウエン)

イッシュゾーン

フウロ「危なかったー」

チェレン「凄いゴリ押しだったけど……勝てただけましか……」

ベル「チェレン失礼だよお!!あの3体だけで勝ったんだから凄いよお!!!」

ハチク「行きたくないよであるよ」

シャガ「まあ、大丈夫だ。他は負けてるしな」

カミツレ「流石フウロ」

アーティ「これでイッシュはドべじゃなくなったね」

アロエ「なんか他方に悪いけどねぇ」
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:17:10.59 ID:QGp/W7sBo
カントーゾーン

シバ「フヒヒwwwサーセンwwww」

グリーン「逝ってよし」

タケシ「帰ってくれ」

カスミ「寄るな」

アンズ「ざーこ!」

エリカ「し・ね♪」

シバ「おまいらつめたいお(´・ω・`)」

ナツメ「フーディン」

フーディンのサイコキネシス
シバはどこかに飛んで行った

カツラ「よっしゃー!!行ってくるぞい!!」

カンナ「頑張ってください」

グリーン「ここはカツラさんの独壇場だろ」

カンナ「いえ、ホウエンがエスパー使い。しかも相性はとても悪いわ」

カスミ「そうなんですか?」

カンナ「純粋なエスパーはあまりいないわ」

グリーン「厳しいな」


ジョウトゾーン

ミカン「……」ズーン

ヤナギ「……頑張ってきます」

ワタル「まさかここまで勝てないとは……」

アカネ「シジマさんが頑張ってくれたら勝っとったのに……」

シジマ「わしのせいにする気か!?」

ツクシ「落ち着いてください!」

マツバ「アカネも気持ちは表に出しちゃ駄目だろ」

シジマ「お前も今なんて言った!?ああ!!」

ハヤト「落ち着け!!一勝でも出来ただけましだと思えよ!!」


ホウエンゾーン

ナギ「すみません」

センリ「惜しかったよ。しかし、イッシュは強いなあ」

ツツジ「でも、これでイッシュはもう強いトレーナーは居ないはずですわ」

フウ「じゃあ行こうか」

ラン「うん。ここは絶対勝ってみせる」

トウキ「ビッグウェーブ再来を期待してるよ!」
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:17:58.37 ID:QGp/W7sBo
シンオウゾーン

トウガン「申し訳ない」

オーバ「仕方がないです。格闘タイプとあの炎の虫は仕方がないですって」

ゴヨウ「しかし、これであと2勝しないとイッシュに追いつけません」

スズナ「スズナ頑張るよ!!」

ヒョウタ「でも、次は確かカントーは炎タイプの使い手だった気がしますけど……」

スズナ「え?」

ナタネ「まっ、まあわからないって」

デンジ「いや、炎タイプは確定だ」

マキシ「どういうことだ?」

デンジ「朝届いたシロナさんからの手紙だ。カントーは炎、ホウエンがエスパー、ジョウト・イッシュは氷だそうだ」

オーバ「さっすが、いつもポケモンリーグ空けてるだけあってこういうリークの正確性は抜群だよな」

一同「あはははは」
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:18:46.07 ID:QGp/W7sBo
うずまきじま

シロナ「へくちっ!!」

レッド「あら?風邪?……いや、噂か」

シロナ「なんか馬鹿にされた気がする」

レッド「でも、朝ポケモンリーグまで行ってきたんでしょ?俺が寝てる間に」

シロナ「そりゃあアタシは流浪にのチャンピオンじゃないわよ。現役のチャンピオンよ!!」

レッド「でもねぇ……」

シロナ「何よう?」

レッド「チャンピオン全員ポケモンリーグの方に行ってるんでしょ?」

シロナ「そうでもないみたいよ」

レッド「え?」

シロナ「イッシュのチャンピオンはレッド君みたいに自分の番の日にしか来ないみたい。レッド君と同じように観光してるとか」

レッド「テキトー」

シロナ「ちなみに四天王も明日来るみたい。どうやら、ジムリーダーと四天王とチャンピオンが分裂してて大会直前にイッシュ・ポケモンリーグを半壊するほどの喧嘩みたいのがあったらしいの」

レッド「おーこわ」

シロナ「ホウエンのチャンピオンは天狗になってるからジムリーダー・四天王と対立してるとか」

レッド「なんか怖いな」

シロナ「シンオウはないわね。カントーはあるの?」

レッド「あるんじゃない?俺知らないけど」

シロナ「ハブられてるわね」

レッド「シロシロこそ」

シロシロ「……」

レッド「……」
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:19:29.62 ID:QGp/W7sBo
シロナ「……まっ、まあ別にアタシはレッド君と居る方がいいも〜ん」ギュゥゥ

レッド「うっ、嬉しい事を言ってくれるじゃないか」テレッ

シロナ「ふふふ……あっ!ここみたいだけど…いないわね」

レッド「いないんじゃない?」

シロナ「…………そのようね」

レッド「……やっぱり2匹もいなかったんや」

シロナ「じゃあ、ルギアとホウオウはの伝説ポケモンはこの世に1匹しかいないのね」

レッド「ミュウツーがごろごろいたら嫌じゃないか」

シロナ「嫌な事思い出さないでよ」ギュッ

レッド「ごめんごめん……ん?」

シロナ「どうかしたの?」

ルギア「…………」

レッド「……」

シロナ「……」

ルギアLv:45「ぽぎゃぁおぉ」

レッド「……まさかの2匹目?」

シロナ「いやこれ完全に2匹目でしょ」ポイ

ルギアLv:70「ぽぎゃぁおぉ」

レッド「……マジだー!!!!」

シロナ「とりあえず……久々のレッド君ラブラブハイパーボールダブル!!」ポイポイ

レッド「それだと俺がハイパーボール愛好者かと思われる……しかもまた反則的な捕まえ方をして…」

コト…コト…コト…ぽしゅん

ルギアを捕まえた

シロナ「やった!!」

ぽちゃん

シロナ「え?」

レッド「……そりゃあ重力に沿って落ちるでしょ」

シロナ「……」

ドカッ
ドボン

レッド「ちょい!!」

シロナ「拾ってきなさい」

レッド「さみいいいいい!!!!無理無理無理!!!」

シロナ「カメックス」

カメックス「ぐぅわぐわ」

シロナ「レッド君と一緒にルギアのハイパーボールを拾ってきなさい。ここで待ってるから」

レッド「おい!!ちょごぼおおお……………」

カメックス「ぐぅわぐわ」

シロナ「…………」

ぶくぶく

シロナ「……レッド君…大丈夫だよね?」
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:20:28.49 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

カツラ「ハハハ!!ワシの相手はお主らか!?」

フウ「おじさんには負けないよ」

ラン「ダブルバトルで勝負!!」

カツラ「良いじゃろう。かかってこぉおい!!1」

カツラ(カントー)VSフウ&ラン(ホウエン)

スズナ「……地味な勝負になりそうですね」

ハチク「いや、レベル差でこっちが負けるさ」

スズナ「同じ氷タイプの使い手としてポケモン達には頑張ってもらいます!!」

スズナ(シンオウ)VSハチク(イッシュ)

ヤナギ「7人目に3人も氷の使い手がいるのか……」


カントーゾーン

グリーン「うわ!これはダメだ。カツラさんのタイプじゃあんまりダメージを与えられない」

タケシ「同率1位を狙うしかないな」

カスミ「でも、後の3人は余裕じゃない」

エリカ「ホウエンのお2人現在のところ最高レベルじゃありませんか?」

グリーン「確かに……どんどんジムリーダーが強くなってるから厳しい戦いになりそうだな」

アンズ「すまん。やっぱりあたいが勝っていれば……」

カンナ「気にしなくて良いわ。カツラさんならここは勝利を取れる。最後に私が勝てば良い話よ」
123 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:21:02.82 ID:QGp/W7sBo
ジョウトゾーン

マツバ「……もう詰んでね?」

アカネ「まだわからない……と言いたいけど…無理やね」

ハヤト「イブキは勝てるのか?」

イブキ「勝てる!!余裕だ!!」

ミカン「カントーはカンナさんですよ」

イブキ「え?兄様それホント?」

ワタル「ああ」

イブキ「」

ツクシ「先手必勝で雷や10万ボルト連発で勝てますよ」

シジマ「そうそう。ゴリ押しゴリ押し」

ワタル「……まあ、あれだ。ジムリーダーはダメでも四天王・チャンピオンは合同だしそちらでも応援してくれ」

アカネ「……まあ、ウチは特に四天王・チャンピオンは恨みないし…ええけど……」

ミカン「四天王までかな」

マツバ「そこはチャンピオンもしてあげろよ」


うずまきじま

シロナ「お疲れー」

レッド「さっ、さびぃいいいいい!!!」ガクブル

シロナ「ほーらお姉さんに抱き着きなさい」

レッド「ヤバい!!」ダキッ

シロナ「……うわっ冷たい!!やっぱり離して!!」

レッド「無理」ギュゥ

シロナ「あっ!ちょっと!!こらっ!どこ触って――ああんっ!」ドサッ
124 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:21:28.25 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

カツラ「はっはっはっ!!!参った参った!!」

フウ「まずは1勝」

ラン「問題はジョウトとシンオウだね」

×カツラVSフウ&ラン○

ハチク「流石…」

スズナ「たとえレベル差があまりなくてもスズナは絶対勝ちました!!」

ハチク「ポケモンへの愛情がお嬢ちゃんの方が上……か…」

○スズナVSハチク×


スズのとう

シロナ「……」ツーン

レッド「アイス買ってきたから食べない?シロシロの好きなトリプルだけど……」

シロシロ「……アイスで釣られるほどアタシは甘くないわ………」チラッ

レッド「さっきは謝るからさ……これでどうか勘弁してください!!」

シロナ「……ま、まあレッド君の気持ちもわからなくはないよ。だってアタシはレッド君にとっては超美人だし、シンオウじゃ憧れの的的な存在だし……そんなアタシと付き合ってる時点でレッド君は幸せ者だもんね。それにさっき海の中わざわざルギアのハイパーボールを探すためにわざわざ海に潜って探してくれたわけだし…もちろん、海の中は冷たくておまけに服とかがびしょびしょになっちゃうのはわかるよ。でもね、その勢いで可愛いアタシに襲い掛かっちゃうのはどうかと思うよ。まっ、まあアタシは(レッド君だけには)心がとても広いから許してあげるけど、普通ならジュンサーさん呼んでるところだしね。もしくはガブリアス出してるところ。でっ、でもさっきのはその……新感覚だったから許す…」テレテレ

レッド「…………あっ、ありがとう」

シロナ「アイスはアタシが食べる!」パッ

レッド「……お腹壊さないように…」

シロナ「ス○ッパ持ってきたわ!!」ペロペロ

レッド「……で、ここがホウオウの?」

シロナ「そう。今回必要なのはにじいろのはねととうめいスズです!!」ゴソゴソ

レッド「……これ?」

シロナ「そう」ペロペロ

レッド「……ちゃんと管理してた?凄い汚いんだけど……」

シロナ「しっしょうがないでしょ!!!整理整頓が苦手だから色々積み重ねてたら気づいたらこんなにぼろぼろになっちゃってたのよ!!!」ペロペロ

レッド「……こんど整理整頓やるか」

シロナ「お願い」

レッド「さて、行きますか」パシャ

シロナ「ここは自転車は無理だから久々に歩きましょう」

レッド「へぇ……って建物だしな」
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:21:54.32 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

7人目・最終成績
4勝・なし
3勝・カツラ(カントー)・スズナ(シンオウ)
2勝・ヤナギ(ジョウト)・フウ&ラン(ホウエン)
1勝・なし
0勝・ハチク(イッシュ)


カントーゾーン

カツラ「なんとか勝ってきたぞい!!」

グリーン「流石ですね」

タケシ「相性が抜群だったうえにお見事です」

カスミ「後、1勝でイッシュに追いつくわね」

エリカ「頑張ってください。カンナさん」

アンズ「期待してます」

カンナ「まかせて頂戴。元カントー四天王として負けるわけにはいかないわ!!」
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:23:25.76 ID:QGp/W7sBo
ジョウトゾーン

ヤナギ「……すみませんでした」

ツクシ「……もう四天王とチャンピオンを応援しましょう」

アカネ「せっ、せやな!!応援しよ!!」

ミカン「……くう!赤帽子負けたら死ね!!」

イブキ「私に任せろ!」

ハヤト「大丈夫なのか?」

マツバ「無理しなくて良いぞ」

イブキ「大丈夫。兄様が現カントーチャンピオン。その妹としてジョウトに勝利を運んでくる!!」

ワタル「何かしらんがイブキがカッコいい!」


ホウエンゾーン

フウ「ごめんなさい」

ラン「氷使いが3人なんて思ってなかった」

ミクリ「仕方がないさ。相性が悪くてもいい試合してた」

ツツジ「期待してますわ」

テッセン「最後くらい勝利を飾って欲しいわ」

トウキ「ホウエンにビッグウェーブを……」

ミクリ「現ホウエンチャンピオンとしてホウエンに勝利を!!」バッ
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:23:53.17 ID:QGp/W7sBo
シンオウゾーン

スズナ「スズナやりました!!」ピョンピョン

スモモ「おめでとうございます!!」

ゴヨウ「これで、まだ追いつけるチャンスが出来ましたね」

デンジ「後は俺に任せてくれ」

オーバ「負けるなよ」

ヒョウタ「頑張ってください!ロックな展開を期待してます!!!」

トウガン「相性はいいはずなので……」

デンジ「ええ。今の俺とエレキブルなら負ける気はしない」

ナタネ「おお!デンジさんカッコいい!!」


イッシュゾーン

ハチク「申し訳ない」

ヤーコン「良く戦ってきたな!!」バシバシ

ベル「アイリスちゃん頑張って!!」

アイリス「イッシュのために頑張る!!」

アロエ「シャガさんも頑張ってください」

アーティ「負けても良いのでいい試合を期待してます」

シャガ「そうだな。最後のジムリーダーとして私とアイリスは負けるわけにはいかん!アイリス行くぞ!」

アイリス「おー!」

フウロ「シャガさん」

カミツレ「カッコいい」

チェレン「頑張ってもらいたいね」
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:25:25.96 ID:QGp/W7sBo
8人目・初回対戦カード

カンナ「……ついてないわね。貴女、今日は厄日じゃない?」

イブキ「そうでもない……私のポケモン達で、倒してやるだけさ」

カンナ「……その幻想…ぶち殺す」

カンナ(カントー)VSイブキ(ジョウト)

ミクリ「……今回だけはボクに勝利の女神が微笑んでいる」

アイリス「それは私のことだよ!!」

シャガ「どっちに微笑むのか、やってみないとわからんぞ!」

ミクリ(ホウエン)VSシャガ&アイリス(イッシュ)

デンジ「面白い!喜べエレキブル!!お前の求めてる強い相手と戦えるぞ!!」


スズの塔・頂上

レッド「……」パシャ

シロナ「……」

ホウオウ「……」

レッド「やっぱりいるね」

シロナ「……そうね」

ホウオウLv:45「きぃーおぅ」

レッド「……どうするよ?学会に発表するの?」

シロナ「どうしようかしら?」ポイポイ

ホウオウを捕まえた

レッド「ちゃっかり捕まえちゃって……」

シロナ「だって欲しいじゃん」

レッド「……まあわかるけど…」

シロナ「……では、次のところに行くわよ」

レッド「どこですか?」

シロナ「アルフの遺跡」
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:25:51.62 ID:QGp/W7sBo
アルフのいせき

レッド「そういやこんなところ通らなかったな」パシャ

シロナ「……興味深いのよね」

レッド「……シロシロこれ何?」

シロシロ「……パズル?」カチカチ

レッド「勝手にやって良いの?」

シロナ「アタシは考古学者。そしていざとなったらアタシを守ってね♪」カチカチ

レッド「任せな!」

シロナ「……こうか」カチン

ごごごごぱかっ

シロナ「へ?」

レッド「お!」

ひゅー

レッド「はいナイスキャッチ」ダキッ

シロナ「ありがと」ポス

レッド「ここは?」

シロナ「遺跡の中ね……アンノーンがいるし…これだけなのかな?」

レッド「なんかおもったより拍子抜けだな……」

シロナ「そう言えば……たしか…」

レッド「どうかしたの?」

シロナ「こっち」

レッド「?……こんな小屋の前で……え?」シュン
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:26:20.82 ID:QGp/W7sBo
シントいせき

シロナ「……ここね」

レッド「なにここ?」

シロナ「昔、シンオウからジョウトへ移り住み、ジョウトの人々と交流したシンオウの人々が故郷を思って建てたとされる遺跡で、アルフのいせきとやりのはしらの両方の伝説を受け継いでいるみたいなの。ほら、柱がやりの柱と似てるでしょ?あと、ここの遺跡がシンオウやジョウトを融合させてるみたいでしょ」

レッド「……」カチカチ

レッド「確かに……しかも周り一面が雪で寒い」パシャ

シロナ「……レッド君ここも写真に撮って」

レッド「これ?」パシャ

シロナ「このみつぶたい……アルセウス!」

アルセウス「ドドギュウウーン!!」

レッド「アルセウスなんか呼んでどうするのさ?」

シロナ「ふふふ……パルキア・ディアルガ・ギラティナ!!」

ぱあああああ

レッド「え?どういうこと?」

シロナ「アルセウスがこのみつぶたいに立つ事でその力の一部である『無からの新たな生命の創造』を披露してくれるみたいなの。それでパルキア・ディアルガ・ギラティナのどれか一匹を誕生させてくれるみたいだけど、アタシは欲張りなので全部呼んでみた」

レッド「……ふぅん」
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:26:47.35 ID:QGp/W7sBo
ディアルガLv:1「グギュグバァッ!!!」

パルキアLv:1「ガギャギャァッ!!!」

ギラティナLv:1「ギゴガゴーゴーッ!!」

レッド「ちょっ!!!」

シロナ「ふふふ……弱いのは誕生したばっかだから招致済みよ!戻りなさい、アルセウス」

レッド「……なんか罰当たりそう」

シロナ「あるわけないない……あっ、あれ!?」ゴソゴソ

レッド「……ほーらっ!欲張った罰がさっそく当たった」

シロナ「レッド君何とかして!!!」

レッド「……おりゃ」ポイポイポイポイポイポイ

3匹を捕まえた

レッド「……あっけな!!」

シロナ「ダブルボールって万能ね……いえ、全能ね」

レッド「さて、帰るかあ、あれれれ」シュン


アルフのいせき

シロナ「……どうやらもう行けないみたいね」

レッド「はとばのやどみたいだ……うっ……嫌なもん思い出しちまった…」

シロナ「……まあ、次行くわよ」

レッド「まだあるのかい」

シロナ「ええ」
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:27:31.32 ID:QGp/W7sBo
47番道路

シロナ「アタシって結構顔が効くのよね」

レッド「そうなの?」

シロナ「ふっふっふ……ホウエン地方のマグマ団とアクア団の連中が藍色の玉と紅色の玉をおくりび山に返したって言うから借りてきたの。もちろん考古学って事でね」

レッド「…………いつの間に」

シロナ「さーあね」

レッド「……それで」

シロナ「ジャーン!!」スッ

レッド「……これは?」パシャ

シロナ「もえぎいろのたま……オーキド博士がまだシンオウに居たから貰ったの♪」

レッド「……で」

シロナ「ここで使います!」ビシッ


うずもれのとう

レッド「おー」パシャ

シロナ「この塔の遺跡は半分は崖の中に造られていた空を貫く巨大な塔だったと言われているの。空に向かって伸びていただけでなく地下方向にも長い塔で海の中まで続いていたと言われていて、陸・海・空をつないでいたと考えられているけど、現在では塔の中央部分の階層と入口が残っているだけなの」

レッド「へー」パシャ

シロナ「で、どうやらホウエンの人が造ったと考えられているの」

レッド「それに比べてカントーは……」ズーン

シロナ「レッド君がいるからカントーも大事です!!」アワアワ

レッド「……で?」

シロナ「奥に居るみたいなのよ!!」ワクワク

レッド「……何が?」

シロナ「ホウエンの古代ポケモン」

レッド「マジ?」パシャ

シロナ「行くわよ!!」ピース

レッド「まじかよ」
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/05(水) 00:27:59.91 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

デンジ「エレキブル!!くっ!」

カンナ「頑張ったわね。マンムー」

デンジ「まだだ!まだ俺は戦える!!!」

カンナ「そうじゃなきゃ楽しめないわ」

カンナ(カントー)VSデンジ(シンオウ)

イブキ「その程度でドラゴン使いと名乗るな!!」

シャガ「戯けが!!中途半端な娘は黙っておれ!!」

アイリス「そうだよ!!変なコスプレ!!」

イブキ「コスプレではない!!」

イブキ(ジョウト)VSシャガ&アイリス(イッシュ)

ミクリ「……負けられない」
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:28:25.93 ID:QGp/W7sBo
うずもれのとう・奥

カイオーガLv:50「ぎゃぃいおー」

グラードンLv:50「ぐぉぉおおぉぉ」

レックウザLv:50「ぎゃわぁおわぉ」

レッド「」

シロナ「わあああ」キラキラ

レッド「わあああじゃないって!!どーすんのよ!?」

シロナ「とにかくボールを投げまくれ!!!」ポイポイポイポイポイポイ

バァンバァンァバァン

シロナ「」

レッド「あーもったいない。こうだよこう」ポイポイポイポイポイポイ

みんな捕まえた

シロナ「ねえ」

レッド「何?」

シロナ「アタシって捕まえるセンスないのかな?」

レッド「コツさえ掴めば大丈夫!!」ナデナデ

シロナ「……帰ろう。今日はレッド君の手作りね」

レッド「はぁ……じゃあすき焼きでも食べようか」

シロナ「賛成!!」ダキッ

レッド「歩きにくいよ」

シロナ「姫を運びなさい」

レッド「了解。お姫様」ヒョイ

シロナ「この眺めも悪くないわね」ギュゥ
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:29:09.74 ID:QGp/W7sBo
ポケモンリーグ

ミクリ「……これは」

カンナ「同士討ちってことかしら?」

ミクリ「……いや、キミのマンムーは反動で倒れたから悔しいがキミの勝ちだ」

カンナ「そう。……悪いわね」

○カンナ(カントー)VSミクリ(ホウエン)×

デンジ「悪いな」

アイリス「オノノクス!!!」

シャガ「ランターンの冷凍ビームがぁぁ……」ギリリ

○デンジ(シンオウ)VSシャガ&アイリス(イッシュ)×

イブキ「……くそったれぇええええ!!!」ガンッ

8人目・最終成績
4勝・カンナ(カントー)
3勝・デンジ(シンオウ)
2勝・ミクリ(ホウエン)
1勝・イブキ(ジョウト)
0勝・シャガ&アイリス(イッシュ)

最終勝者
1人目・チェレン(イッシュ)
2人目・カスミ(カントー)
3人目・スモモ(シンオウ)
4人目・ベル(イッシュ)
5人目・センリ(ホウエン)
6人目・フウロ(イッシュ)
7人目・カツラ(カントー)・スズナ(シンオウ)
8人目・カンナ(カントー)

ジムリーダー・最終順位
第1位・カントー
第1位・イッシュ
第3位・シンオウ
第4位・ホウエン
第5位・ジョウト
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:30:18.86 ID:QGp/W7sBo
カントーゾーン

グリーン「お疲れ様です」

カンナ「危なかったわ」

カスミ「でも、流石カンナさん!!!」

エリカ「終始ハラハラしましたわ」

カツラ「ナイスファイトじゃったぞい!!!!!」

タケシ「シンオウのジムリーダー倒したのが本当にすごかったです」

ナツメ「参考にさせてもらいます」

アンズ「あたい尊敬します」

カンナ「良い勉強になったわ。ありがとう。四天王戦は頑張ってね」

グリーン「まかしておけ!!」

ナツメ「ええ。任せてください」


イッシュゾーン

シャガ「これは3人のお蔭だな」

アイリス「本当だよ!!じゃなきゃフウロおねーちゃんの1勝しか勝てなかったと思うの!!」

アロエ「全くだよねぇ」

ベル「でも、四天王とチャンピオンは頑張ってくれますよ!!!」

チェレン「ベル!」

ベル「え?」

ジムリーダー「…………」

ベル「ダメですよ!応援してあげましょうよ!!同じイッシュ地方代表なんですから!!」

カミツレ「……」

ヤーコン「……しかしよ」

フウロ「そうだね。応援しましょう」

アーティ「フウロちゃん」

フウロ「あれだけの凄い宣言を四天王にチャンピオンは言ったんですから……負けるわけないですよ!!」

ハチク「負けたら罰ゲームでも付けるか」

アイリス「それさんせー!!」

あははははは

ベル「……まあいっか」
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:31:06.48 ID:QGp/W7sBo
シンオウゾーン

デンジ「すまない」

ヒョウタ「気を落とさないでください」

ゴヨウ「そうです。明日は私たちが勝利をつかみます」

キクノ「ええ。負けないように頑張りましょう」

ナタネ「明日はしっかり応援しないとね」

トウガン「もう今日は戻りましょう」

スモモ「ナイスファイトでした!」

スズナ「スズナ刺激を貰いました!!」

マキシ「がははは!!良い試合だったぞおお!」

メリッサ「負けても楽しかったのならイイジャナイデスカ。または目標がデキテ良かったじゃないですか」

デンジ「……」

オーバ「そういうことだ。行こうぜ」

デンジ「……ああ」


ホウエンゾーン

センリ「良く頑張った」パチパチ

ツツジ「お疲れ様でした」パチパチ

ミクリ「やめてくれ。拍手ならセンリさんだろ」

トウキ「それ含めてこれから戻ってパーっとやるんですよ!!」

アスナ「四天王にはちゃんと応援に行きますけどね」

テッセン「ジムリーダーは早いが打ち上げじゃよ」

フウ「それはともかく」

ラン「お疲れ様です!!!」

ナギ「行きましょう」

ミクリ「……そうだね」


ジョウトゾーン

ジムリーダー「…………」

ワタル「はいあがろう」

ワタル「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」

ジムリーダー「……」ゾロゾロ

イブキ「兄様!!」

ワタル「何だ?」

イブキ「……明日は…絶対に負けないでくださいよ!!!」グスッ

ワタル「もちろんだ!」
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:31:42.12 ID:QGp/W7sBo
レッドの家

シロナ「へー。イッシュとカントーのジムリーダーが1位か」ゴロゴロ

レッド「頑張ったな。アイツら」

シロナ「んー。じゃあ明日が四天王戦か」

レッド「そうだけど……出来た!」

すき焼き『』ぐつぐつ

シロナ「いただきます!」パン

レッド「……どう?」

シロナ「まだ食べてないって」

レッド「……」ジー

シロナ「あむっ」パクリ

レッド「……」ゴクリ

シロナ「……」モグモグ

シロナ「うまいっ!」テッテレー

レッド「良かった…」

シロナ「じゃあ、明日は応援に行かないとね」

グリーン「おう。来てくれ」モグモグ

レッド「流石に別行動にしてくれないと……」

ナツメ「遠慮はしなくていいわよ」パクリ

シロナ「分かっているわよ」モグモグ

レッド「というか、シロシロならカントー陣営来ても違和感ない気がする」

ワタル「まあ、俺達四天王は特に違和感ないぞ」パクパク

シロシロ「そう?」モグモグ

レッド「うん」パクリ

シロナ「ま、今はこのすき焼きの方が大事なのよ!」パクパク

レッド「ちょっ!!俺の肉!!」

カリン「それはアタイの肉だよ!」

シロナ「知らないっ!!」パクパク

レッド「…………」
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:32:17.97 ID:QGp/W7sBo
シロナ「どうかしたの?」モグモグ

レッド「何でいるんだよ?」

イブキ「さっきから居た」モグモグ

レッド「おい、どういうことだ?」

シロナ「えっとね……」

回想・少し前

レッド『じゃ、ちょっと食材買ってくるわ』

シロナ『行ってらっしゃい。お菓子とデザートもよろしく』

レッド『わかったよ』

バタン

シロナ『……』ゴロゴロ

ガチャ

シロナ『あれ?随分早かったって……』

グリーン『ちわーす』

シロナ『緑なんなのよ!?』

ワタル『俺もいる』

ナツメ『私も』

イブキ『私も』

カリン『アタイも』

シロナ『……は?』

グリーン『いや、悪いな。ここで明日の作戦会議させてくれ』

シロナ『え?ええ?』

ナツメ『大丈夫大丈夫。いつも通りしててくれて構わないから』スッ

シロナ『いや!良くないでしょ!!!』

ワタル『カリカリするな。身体に良くないぞ』

シロナ『…………』

回想終了
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:32:46.52 ID:QGp/W7sBo
レッド「いや、お前等ホント何しに来たんだよ?」

グリーン「いや、作戦会議でちょうどお前ん家で立てたら良いって話になって」モグモグ

レッド「もうその時点で十分おかしいな」

ワタル「で、家に上がり込んだわけだ」

レッド「シロナさんよぉおおお」

シロナ「アタシも止めたわよ!」パクリ

カリン「で、シロナさんが今日はすき焼きって喜びながらゴロゴロしてたのよ」

レッド「……」

シロナ「いっ、良いじゃない!!」モグモグ

ナツメ「レッド」

レッド「なによ?」

ナツメ「卵ちょうだい」

レッド「…………」スッ

イブキ「で、今に至るわけ」モグモグ

グリーン「安心しろ。お前の分のすき焼きは俺達が食べとくからよ」

レッド「おいー」

ナツメ「そこにカップ麺買ってきたから」

ワタル「……悪い。ご飯おかわり」

レッド「……」
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:33:15.87 ID:QGp/W7sBo
グリーン「じゃあ、明日の作戦会議でも始めるか」パクパク

シロナ「アタシ居てもいいの?」

ナツメ「さっきも言ったように違和感ないから構わないわ」

シロナ「ならいいか」モグモグ

レッド「良いのかよ」

ワタル「寧ろシロナ君がいると相手の参考になるだろう」

シロナ「そう?」

カリン「明日の初戦はどこ?」モグモグ

ワタル「明日決まる。だからホウエン・シンオウ・イッシュ全てが初戦の相手だったとしても困らないようにしておこうではないか」

シロナ「アタシがバラしても良いの?」

ナツメ「明日なんだし……今バラしたからってこの時間から何かできるわけないわ」

シロナ「……それもそうね」

グリーン「じゃさっそく、シンオウの四天王について教えてくれ」

シロナ「いや、断るわよ」

カリン「そこをなんとか」

シロナ「いや、無理無理」フリフリ

イブキ「レッド、教えろ」

レッド「えっと、前にも言ったが、地面・炎・エスパーだ」ズルズル
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:33:47.75 ID:QGp/W7sBo
シロナ「あほー!」

ドカッ

レッド「何するのさ!?」

シロナ「敵に教えてどうするのよ!?」

レッド「……敵って今はシロシロ、君だけだ」

シロシロ「ん?」←シンオウ

グリーン「……」←カントー

ワタル「……」←カントー・ジョウト

ナツメ「……」←カントー

カリン「……」←カントー・ジョウト

イブキ「……」←ジョウト

レッド「……」←カントー

シロナ「……よっと」ドカッ

レッド「……」←シンオウ   三カントー

グリーン「いや、こいつの家がカントーだから」

レッド「……」←カントー   三シンオウ

ワタル「まあ、それで今回シロナ君に聞きたいのは1人目だ」

シロナ「……断る」
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:34:18.20 ID:QGp/W7sBo
カリン「さっき納得してたじゃんか。アタイ等が今更対策立てたって意味ないってことをさ」

シロナ「……それもそうね」ペロペロ

イブキ「では……んぐっ…聞かせてくれ」ドンドン

ワタル「食べ物を一気に口の中に詰め過ぎだ」

シロナ「う〜ん。結論から言うとアタシもわからないの」

ナツメ「どういうこと?嘘は言って無いわね」

シロナ「最初の1人はシンオウのエリートトレーナー6人を1人にまとめたの。6人は相手のタイプに合わせて自分の有利なポケモンを出すの。もちろん、6人は出すポケモンは1体のみ。言い換えれば彼ら6人の内5人は5体。1人だけ6体所持しているから31体のポケモンからランダム6体と戦うわけ。だからアタシもわからないの」

レッド「……蕎麦美味いな」チュルチュル

ナツメ「それは、カップ蕎麦の中でも結構な値段なのよ」

グリーン「ちなみに俺は蕎麦よりもラーメン派だ」

レッド「お前蕎麦の良さわからんとは……」

カリン「いやいやアンタら、うどんこそ至高だよ」

イブキ「そうめんだろ!!」

シロナ「……」

ワタル「俺は聞いているからまあ、続けてくれ」
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/05(水) 00:34:50.15 ID:QGp/W7sBo
シロナ「……じゃあ、何が聞きたいの?」

ワタル「出来ればイッシュの情報だ」

シロナ「……イッシュはあまり詳しくないけど……四天王は…」

ワタル「待て待て!ある程度はわかる。出来ればポケモンについて知りたい」

シロナ「……そうね…カトレア嬢位のポケモンしかわからないけど…」

ナツメ「カトレア嬢だと!?」クワッ

シロナ「うわっ!びっくりした!!!」

ナツメ「教えてもらおうか」

シロナ「明日知ればいいじゃない」

ナツメ「勝ちたいんだ」

シロナ「……」カキカキ

シロナ「はい」ピラッ

ムシャーナ Lv:71
ランクルス Lv:71
シンボラー Lv:71
ゴチルゼル Lv:71
ドータクン Lv:71
メタグロス Lv:73

ナツメ「……なるほどね。イッシュの初顔もいるわね」

シロナ「というかほとんどイッシュのポケモンだけ……」
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/05(水) 00:36:41.52 ID:QGp/W7sBo
ワタル「……この事から推測すると…2体はイッシュ外のポケモンか」

シロナ「……そのようね」

レッド「……俺もう眠いから寝ていい?」

シロナ「洗っといてよ」

レッド「明日やる。そんじゃあなみんな」

グリーン「お疲れ。あと、ごちそうさん」

レッド「おう」スタスタ

カリン「じゃあアタイもそろそろ帰るよ」

ナツメ「わたしも帰るわ」

イブキ「じゃあわたしも」

ワタル「俺も帰るか。参考になった」

グリーン「俺もだっても隣だけどな……変な声は勘弁してくださいよ」

シロナ「しない!!」

ナツメ「あら?声が裏返ってるわよ」

シロナ「…………」

カリン「まあまあ、それじゃあね。チャンピオンさん。夜這いはこの大会終わってからにしなよ。ましてや、ジムリーダー大会の時にやっちゃったり〜」

シロナ「さっさとかえれ〜!!」グイグイ

カリン「ふふふ。図星だね。また明日」フリフリ

バタン
カチリ

シロナ「ぐぬぬぬ……」



書き溜め終了
寝ます。
失礼しました。
相性とかがおかしくてもゴリ押しで勝ちましたとうまく変換してください
誤字も変換してください。
失礼しました。
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage saga]:2011/10/05(水) 10:24:29.18 ID:KRiTaRLjo

毎回承知を招致って書いてるよね
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2011/10/05(水) 22:27:54.79 ID:R2NmicSAO
カミツレまで書いてくれるとは

>>1がんば
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2011/10/05(水) 22:28:34.10 ID:R2NmicSAO
カミツレまで書いてくれるとは

>>1がんば
149 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/07(金) 10:35:51.02 ID:FoO1alyjo
>>146
死にたい
>>147
こんな種族値や個体値や努力値とか無視したSSだけど最後まで付き合ってくれるなら……
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:36:31.46 ID:FoO1alyjo
次の日・レッドの家

シロナ「……ん…んー…」ムクリ

シロナ「……レッド君?」キョロキョロ

シロナ「……んー」ヨタヨタ

シロナ「……おはようレッド君……んー…何してるわけ?」

レッド「あれ?まだ明け方の4時だけど……」

シロナ「……は?」

レッド「ほら時計」

シロナ「……本当だ」

レッド「……だからもうちょっと寝てていいわけよ」

シロナ「そうもいかない。美味しい匂いに釣られてきたアタシである」

レッド「……いや、寝てて良いから」グイグイ

ドカッ

シロナ「……何作ってるの?」

レッド「差し入れのお菓子を……ちょっとね」

シロナ「……1個ちょうだい」

レッド「待ってなさい」
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:36:57.19 ID:FoO1alyjo
シロナ「てか、朝っぱらからお菓子って胸焼けしてこない?」

レッド「まだ、ベース(生地)しか作ってないから大丈夫」

シロナ「その生地の匂いで起きてきてしまったか」

レッド「だからもうちょっと寝てて良いから寝てなさい」

シロナ「遠慮する。と、いうよりここで寛いでるわ」

レッド「……どうせ寝ちゃうでしょ」

シロナ「……あれ。ここで寝たらレッド君毛布とか掛けてくれそうな気がする」

レッド「めんどくさいから2階で寝てて」

シロナ「こう口論している間にヤバくない?生地」

レッド「ん?……あー!!」

シロナ「……あー」

レッド「……焦げてしまった…はいあーん」

シロナ「……NO!!」

レッド「……じゃあもう一回か」カチャカチャ

シロナ「頑張ってちょうだい」

レッド「言われなくても頑張るよ。そりゃあ」

シロナ「う〜ん……もう1回寝るよ。後で起こしてちょうだい」

レッド「そう。了解、おやすみ」

シロナ「おやすみー」
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:37:33.86 ID:FoO1alyjo
ポケモンリーグ・カントージョウトゾーン

ワタル「良いか。我々はカントーとジョウトを代表しているのだ。だから、堂々と振る舞い、たとえ相性が悪くても最後まであきらめるな!!」

グリーン「今更何言ってんだ?」

ナツメ「緊張して頭おかしくなったのかしら」

カリン「元々じゃない?」

ワタル「…………」

グリーン「まあ、要するに代表だから頑張りゃいいわけだ」

ナツメ「で、最初はどこなの?」

カリン「それはアタイも知りたいね」

ワタル「……最初からクライマックスとはこういうことかもしれないな」

グリーン「廚二っぽいな」

ナツメ「まあ、ドラゴン使いなんて廚二病よ。そんな服装の時点で」

カリン「……でも、ジムリーダーも随分ユニークな気がするけどねぇ」

グリーン「で、さっさと言ってくれ。どこだ?」

ワタル「…………イッシュだ」

ナツメ「!」

カリン「イッシュか」

グリーン「……じゃあどういう風にする?」

ワタル「以前からイッシュの四天王のタイプはわかっていたからそのままでいこう。ナツメ君がエスパー、カリンがゴースト、グリーンが悪、俺が格闘だ」

グリーン「……」

ナツメ「……」

カリン「……」

ワタル「以上だ。では、いくぞ!!」

グリーン「よし、やるか」

ナツメ「そうね」

カリン「まさかここでやるなんてねぇ」

ワタル「なんだ?」

グリーン「ああ、すべては運命石の扉の選択のままに」

3人「エル・プサイ・コングルゥ」グッ

ワタル「…………廚二病乙」
153 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:38:06.77 ID:FoO1alyjo
イッシュゾーン

カトレア「コクラーン!!私の有志をしかとこの目に焼き付けておいて!!」

コクラン「かしこまりました」

カトレア「ふふふ……」キラキラ

ギーマ「……それより、どうする?まさかのジムリーダー軍が1位だと」

シキミ「大丈夫です。勝ったのは代理と規格外ポケモンを持っていた飛行使いです」

レンブ「まあ私達が勝てば良い。それだけだ」

ギーマ「しかし……いや、まあ私たちの高レベルに勝てる四天王なぞ居ないか」

シキミ「そうです。これもまたウチラTUEEEEE補正で余裕に勝てますよ」

カトレア「ふふふ。行きましょう。イッシュ四天王最強説を全国に教えてあげるのよ」

ギーマ「そうですね。フハハハ」

シキミ「クスクスクス」

レンブ「…………」
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:38:33.22 ID:FoO1alyjo
ホウエンゾーン

カゲツ「……出たくねえなぁ」

ゲンジ「……しかたあるまい」

プリム「はぁ……」

フヨウ「ジムリーダーの喜びを味わいたいなぁ……」

ミクリ「四天王の諸君」

カゲツ「……あ?」

ミクリ「ぐっ!凄い負のオーラ!!」

プリム「……だって私達だけ強くなってないんですもの…」

ミクリ「そうガッカリしないでくれ。だから君たちに秘密兵器を借りてきた」

ゲンジ「…………」

ミクリ「四天王は基本的に1人目が一番レベルが低い。だからゲンジさん以外はこのモンスターボールを使ってくれ」

カゲツ「なんだ?」

ミクリ「起死回生出来るポケモンだ」

プリム「そうなのですか?」

ミクリ「しかし、扱い切れるかは君たち次第だ」

フヨウ「……せっかくだけどいいや。自分のポケモンが一番可愛いし」

カゲツ「……そうだな。俺もいいわ」

プリム「そうですわね」

ミクリ「……そうかい。では精一杯頑張ってくれたまえ」

ゲンジ「……ああ」
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:38:59.45 ID:FoO1alyjo
シンオウゾーン

ゲン「では最初に俺がタイプを探りにだそう」

マイ「……お願いします」

バク「へへへ。困ったらパールに回そうぜ」

パール「おう!!任しといてくれ!!」

モミ「では、あたしとミルちゃんは待機してますね」

ミル「してますねー」

ゴヨウ「……最初は心配ないみたいですね」

オーバ「問題はキクノさんからだな」

キクノ「老いぼれだけどがんばりますよ!」

初回四天王対戦カード
カントージョウトVSイッシュ
ホウエンVSシンオウ


レッドの家

レッド「……完成した」

シロナ「……へー」

レッド「……さて、時間としては…」

シロナ「……もう始まってるし」

レッド「やっべ早く行かねーと!!」

シロナ「まった!」

レッド「何さ?」

シロナ「朝ご飯」

レッド「はいこれ」ポイ

シロナ「……まあ仕方がないか」パクリ

レッド「あと、シンオウのジムリーダーの方々にもこれを渡しておきなさい」

シロナ「えーもったいないじゃん!!」

レッド「また作ればいいじゃん」

シロナ「……そうね」

レッド「ともかく早く行かないと!!」

シロナ「別に行く必要ないけど行くって言っちゃったしね」

レッド「いかんな。早く応援に行かないと」

シロナ「それ聞いた」
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:48:54.78 ID:FoO1alyjo
ポケモンリーグ・カントーゾーン

レッド「おいっす」

タケシ「おお!レッドじゃないか!!ジムリーダーグループは頑張って1位になったぞ」

レッド「そいつはおめでとう。これ、差し入れ。手作り」

カスミ「え……」

アンズ「……たっ、食べれるのか?」

レッド「腕は大丈夫だ。舐めるな」

カツラ「ほぉ……シュークリームか」ヒョイ

レッド「朝っぱらから頑張りました」

カンナ「一つ頂くわ」パクリ

カスミ「カンナさん大丈夫ですか?」

カンナ「……ええ。安物よりははるかに美味しいわ」グッ

レッド「良かったぜ……それよりどうなんだ?」

エリカ「今、カリンさんが戦っていますわ。一つ貰いますわね」パクリ

カスミ「さっきグリーンが戦って辛勝した。イッシュはジムリーダーといい化け物がたくさんいるみたい」

カツラ「カリン君の後にナツメ君でチャンピオンじゃい!」

レッド「なるほどな……しかし、厳しいな」

アンズ「あのシャンデリアみたいなやつはなんだ?」

レッド「……確かシャンデラ。特攻値が馬鹿みたいに高い。だが素早さが遅い。しかしお姉さん本当にキクコの婆さんに見て貰ったのか?」
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:50:53.53 ID:FoO1alyjo
タケシ「いやな、大会始まる前に一回バトルしたんだ」

アンズ「その結果はカリンさん、グリーンやワタルには勝てなかったみたいだがナツメさんには互角の戦いをしていたぞ。ミュウツーには歯が立たなかったみたいだが……」

エリカ「はっきり言いますとカントーのジムリーダーメンバーもあのバカ以外全員辛勝出来る力は持ってますよ」

レッド「しかし……押されているな」

タケシ「……相性はバッチシなんだが…」

レッド「いや、相性は良いからって技も合うとは限らない。お姉さんは悪専門だけど悪の技を覚えさせているか?」

エリカ「そういえば……あんまり使っていませんでしたわよね?」

カンナ「ええ……たしかにあんまりね」

レッド「ま、イッシュ相手に良くやってるんじゃないのか?」

カスミ「随分軽い発言ね」

レッド「正直、無理言ってなってもらったんだ。それで負けたからふざけんなって言えるか?あのイッシュのレベルはスゲーあるぜ」

カツラ「確かに……なあ」

レッド「そういうこと。それに少なくともお前等より強いって事なら強くなってるわけよ。お姉さんを信じてやれよ」

エリカ「……そうですわね」
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:51:22.45 ID:FoO1alyjo
シンオウゾーン

シロナ「どう?四天王グループは?」

ヒョウタ「あ、どうも」

デンジ「圧倒的だ」

シロナ「……心が痛くならないのかしら?はい、差し入れ」スッ

マキシ「グハハ!忝い」

スズナ「……なんですか?」

シロナ「んー?」

ナタネ「いや、ただでさえケチなシロナさんがこうして私たちに差し入れなんて……しかも、あの6人の分まで……」

メリッサ「お菓子デスネ」

シロナ「……まあ、レッド君が作ったし」

スモモ「へーレッドさんってお菓子作れるんですか」

トウガン「いただくとしよう」パク

シロナ「味は保障するわ」

ナタネ「……おー!ほんとだ!!レッドさんのシュークリーム美味しい」モグモグ

スズナ「……ハッ!」パクパ

スモモ「どうかしたんですか?」モグモグ

スズナ「シロナさん!スズナ気づきました!!」

シロナ「んー?」

スズナ「もっ、もしかして……レッドさんが出したんですよね?」

シロナ「???……まあ、意図がわかんないけど(生地にクリームを)出したけど……」

スズナ「これは!!……思った通り(シロナさんの中に)出しましたか!!!」

ナタネ「……ん?どうしたの?」

スズナ「スズナわかりました!つまりですね……」

レッド『シロナ!膣内(なか)で出すぞ!』

スズナ「……って事だったんですよ」

ナタネ「おおおおおお!!」

シロナ「……なんか違うこと考えてる気がするから言っとくけどそれは全く違う」
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:51:53.32 ID:FoO1alyjo
カリン「ブラッキー!!」

シキミ「……そして彼女の最後のポケモンは倒れた。つまり私の勝ちが証明されたのだ。ふふふ、惜しかったですね」

カリン「…………」

グリーン「惜しい」

ワタル「これで1勝1敗か……」

ナツメ「……私が倒してくるわ」


カントーゾーン

タケシ「あー惜しかったなぁ」

レッド「……ゴルーグで2体が痛かったな」

カスミ「……でも次はナツメだから負ける気がしないよ!」

レッド「さて、ミュウツーにどこまで認めて貰えたのか?見物だな」

タケシ「しかし、今日のナツメのオーラがヤバいんだが……」

アンズ「スーパー○イヤ人みたいだぞ」

カンナ「それだけ燃えてるのよ」
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:52:25.82 ID:FoO1alyjo
カトレア「貴女が相手?つまらない試合したら許さないわよ」

ナツメ「寝言は寝て言うものよ。お嬢様」

カトレア「……あんまり煽ると後々後悔するわよ」

ナツメ「お構いなく。力を暴走させないように気を付けることね」

カトレア「」ムカッ

ナツメ「顔に出ているわ。皺になるわよ」

カトレア「……ムシャーナ!蹴散らすのよ」

ムシャーナLv:71「むうん」

ナツメ「出番よ」

ミュウツーLv:100「ミュー」

カトレア「……は?」

ナツメ「ゆびをふる」

カトレア「……催眠術」

ミュウツーのゆびをふる
ミュウツーのげきりん
ムシャーナは倒れた

カトレア「ふん……メタグロス」

ナツメ「分かってた。だから私もルージュラに交替」

メタグロスLv:73「ぐわー」

ルージュラLv:64「ぱらぱら」

ナツメ「ほろびのうた」

カトレア「バレットパンチ」

メタグロスのバレットパンチ
効果は抜群だ
ルージュラはぎりぎり残った
ルージュラのほろびのうた
ルージュラの滅びの歌のカウントが3になった
メタグロスの滅びの歌のカウントが3になった
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:52:55.76 ID:FoO1alyjo
カントーゾーン

レッド「ふ〜ん」

タケシ「ナツメは何を狙っているんだ?」

レッド「どう考えてもげきりんじゃダメージが与えられないから代えただけだろう。寧ろよくルージュラが残ったもんだ」

カスミ「どうする気なのかしら?ここから」


ナツメ「……良く頑張ったわルージュラ」

カトレア「……ワンマンとか勘弁して欲しいわね」

ナツメ「あら?もしかしてたった一体に全滅させられちゅのが怖いのかしら?」クスクス

カトレア「伝説ポケモンなんか使って恥ずかしくないのかしら?」

ナツメ「別に」

カトレア「なっ!!」

ナツメ「私は最強のエスパー使いになること。だから伝説ポケモンくらい扱えなくてなれるわけがない。貴女の家系は代々実力者揃いみたいだけど、力を制御することが精一杯な貴女はいつまでもベッドで寝ていなさい。そっちの方が貴女にはお似合いね」

カトレア「……言わせておけば……」ギリギリ

ナツメ「これぐらいの挑発でお怒りなんて……沸点低いわね。貴女」
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:53:21.87 ID:FoO1alyjo
カントーゾーン

レッド「スゲーな。あの、お嬢さん怖すぎ」

タケシ「普段怒らない人ほど怒ると怖いというからな」

エリカ「わたくしにはとても無理ですわ」

アンズ「あたいも」

カンナ「私もね」

レッド「それはないだろ」

カツラ「ああ」


シンオウゾーン

オーバ「あ、シロナさんじゃないですか」

シロナ「見てたわよ。圧倒的ね」

ゴヨウ「相手が可哀想でしたけど……勝つには仕方がないですね」

シロナ「……まだあっちはやってるのね」

オーバ「そりゃ、カントージョウト連合とイッシュは高レベルですから」

シロナ「次はどことやるつもり?」

キクノ「えっと……勝ったところみたいだよ」

シロナ「そうですか。どちらにせよ厳しいわね」
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:54:07.20 ID:FoO1alyjo
ナツメ「……私の勝ちね」

カトレア「……う…ううう…」グスッ

ナツメ「さっきは悪かったわね。でも、世の中辛いことだらけなのよ。私もこの子のために悲しい事件を引き起こしたわ。でも、だから今があるってことかしらね」


四天王・現在勝者
1人目・グリーン(カントージョウト)
2人目・シキミ(イッシュ)
3人目・ナツメ(カントージョウト)


カントーゾーン

レッド「こりゃもうこっちの勝ち確定だな」

タケシ「そなのか?」

レッド「……あ、でも奴の技構成によるが基本的にはここのチャンピオン張ってるって事は負けないだろ」

カスミ「……まあそうね」

レッド「つーか負けるのはないだろ……ないよな?」

アンズ「何故疑問形なんだ?」

レッド「だってなんか心配じゃん。レベル差は大して変わらんぜ」

カツラ「おわったぞい」

レッド「は?」

カンナ「ワタルの勝ちで終わり。あっさりしてたわ」

レッド「あっさりしすぎだろ」

現在
1位・カントージョウト
1位・シンオウ
2位・ホウエン
2位・イッシュ
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:55:11.73 ID:FoO1alyjo
イッシュゾーン

カトレア「……」ボー

ギーマ「どうする?」

シキミ「勝利のはずがまさかの四天王カントージョウトに敗北」

レンブ「……すまない」

シキミ「いやいや、勘弁してくださいよ。これじゃあ怒られちゃいますよ。ジムリーダーごときに」

ギーマ「まあ次はホウエンだし余裕だな」

カトレア「……」

シキミ「行きますよ。カトレアさん」

カトレア「……ええ」


ホウエン

カゲツ「次も勢いよく負けてくるか」

フヨウ「ですね」
165 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:55:38.76 ID:FoO1alyjo
シンオウゾーン

パール「次はカントージョウトだって!!?」

ゲン「ではまた俺がタイプを探ろう」

バク「いひひ……頼むぜい」

オーバ「あ、シロナさん行って良いですよ」

シロナ「そこまで、恋しくないから」

スズナ「じゃあスズナと」

ナタネ「あたしが行ってきます!」

シロナ「……行ってくる」スタスタ

スモモ「……なんかシロナさんには申し訳ないですけどシロナさんいない方が空気が軽いんですよね」

みんな「……」コクコク

シロナ「え?」

オーバ「げっ!?」

オーバ(聞いてたのか)

シロナ「そっ、そうなの?」オロオロ

みんな「…………」
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:56:40.35 ID:FoO1alyjo
ヒョウタ「……そうですね。やっぱりチャンピオンは遠くから見守ってて欲しいって感じなんです」

シロナ「……どういう意味?」

デンジ「…………あれだ」

シロナ「あれって?」

マキシ「俺たちの事は気にせず、チャンピオンはチャンピオンの心配をしてくれってことだ!!」

シロナ「今更心配って無理でしょ?もう」

メリッサ「体調カンリもシナイトダメデスワヨ」

シロナ「万端なんだけど……」

みんな「……」

シロナ「と、いうより、なんかアタシみんなに嫌われるようなことした?」

みんな「……」

シロナ「……えっと…ポケモンリーグほったらかしてるのは謝るからさ……仲間に入れて欲しいな…」オロオロ

オーバ「いや、そうじゃないんだけど……」

シロナ「じゃあなんなのよ?」

モミ「……ちょっとお花摘みに」スタコラ
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:57:50.23 ID:FoO1alyjo
シロナ「……えっとなんでみんな引いてるの?」

トウガン「別に引いているのではありませんぞ」

シロナ「でも、なんかやたらアタシをのけ者扱いする態度なんだけど……」

レッド「おーいたいた」

シロナ「あれ?なんでここに?」

レッド「カントー陣が聞きたいことがあるから呼びに来た」

シロナ「あー…そうなの」

レッド「そそ」

シロナ「じゃあ行ってくる」スタスタ

レッド「……これでいいんですかい?」

ゴヨウ「ありがとうございます。チャンピオンのシロナさんがいると、どうしても空気が重くなってしまって……」

レッド「チャンピオンの前で負けたくないとかのプレッシャーとかあるんだろ」

ヒョウタ「そうです。さすがレッドさん。シロナさんはこういう時のオーラが凄くて……」

レッド「はいはいわかります。でもアンタは平気だろ?」

パール「空気読んでるんだよ!!」

デンジ「しかし、君は本当にチャンピオンか?オーラが感じられない」

レッド「まじ?」

オーバ「ああ。初めて会ったときはあったけど、今は全然……いやむしろそこらの短パンこぞうの方がある」

ナタネ「あたしでも倒しちゃうくらいオーラが感じられない」

レッド「それこっちのジムリーダー共にも言われたさ」

トウガン「……まあ、すまないがシロナさんを出来るだけこちらには近づけないでほしい。もちらん我々は嫌いなわけではないぞ。いや、今日が終われば来てもらっても構わない。しかし、今だけは……」

レッド「わかってる。みなまで言うな」

スズナ「お願いします」

レッド「つか、こっちにいるとシンオウを裏切ったみたいに見られるぞ」

ゴヨウ「そこのところは私達が理解していますので……」

レッド「了解だ。そんじゃ、四天王さん達は頑張ってくれ」

ミル「うん!あと、お菓子ありがとねー」
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:58:22.13 ID:FoO1alyjo
カントーゾーン

レッド「……って言うわけで良い?」

タケシ「別にかまわないぞ。寧ろチャンピオンが4人もカントーに居るってすごいじゃないか」

カスミ「ホントホント!!レッドとグリーンとワタルとシロナさんが四天王戦やれば余裕だったと思うよ」

カツラ「こちらは歓迎なんでゆっくりしていけばいい」

カンナ「ここどうぞ……あっ、レッドの隣だったわね。ごめんなさい」

アンズ「よろしく頼む」

エリカ「よろしくお願いしますわ」

シロナ「……ねえ」グイ

レッド「どしたの?」

シロナ「心が温かいわね」

レッド「シンオウも温かいぞ」

シロナ「でもなんか追い出したかったみたいだし……」

レッド「あれだよあれ。シンオウメンバーはチャンピオンがいない方が士気が上がるみたい」

シロナ「え?」

レッド「つまり、シロシロがいない方が本気を出せるってわけよ」
169 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 10:59:07.82 ID:FoO1alyjo
シロシロ「……」

レッド「……どしたよ?」

シロナ「まさかアタシがいない方がやる気が出るなんて……」ズーン

レッド「まあまあ、良くいるじゃんそんなやつ」

シロナ「……」スッ

レッド「ん?」

シンオウゾーン「あはははははは」

タケシ「………なんだあの笑いは?」

カスミ「普通に笑っているわ」

アンズ「見てて心が痛い」

シロナ「なんかチャンピオン戦出たくない」

レッド「…………」ナデナデ

カンナ「そうこうしている間にイッシュとホウエンの試合が終わったわよ。まあストレートでイッシュの勝ちだったけど……」
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/07(金) 11:00:15.86 ID:FoO1alyjo
?「こんにちは」

レッド「ん?」

フウロ「イッシュのジムリーダーもここで観戦させてもらって良いかな?」

カツラ「良いが、さすがに狭いな」

ヤーコン「硬い事言うなじいさん」ドカドカ

ベル「おじゃましまあす!!」

カンナ「ジョウトのジムリーダー……あ、そうか。自分のところか」

アロエ「で、我らのイッシュの四天王様は……うわだっさ!負けてんじゃん」

カミツレ「良くやったカントージョウト」

アーティ「いやあ良かったよかった。これであちらは僕たちを馬鹿に出来ないね」

レッド「……グリーンが押されているな」

タケシ「でも、いくらなんでもグリーンだろ?……でも確かに押されているな」

シロナ「そりゃアタシのとこの最初の1人はある意味最強よ」

レッド「……しかし、眠い」

エリカ「どうかなさいましたのですか?」

レッド「眠い。帰って良いか?」

タケシ「ああ、足を運んでくれただけもご苦労さん。明日は頑張ってくれ」

レッド「お疲れーイッシュの方々」フリフリ

アイリス「ばいばーい」

シロナ「あっ、アタシも帰る!!」


レッドの家

レッド「あれ?見てなくていいの?」

シロナ「テレビ」ピッ

レッド「……ふ〜む…寝る。お休み」

シロナ「アタシも一緒に寝る」

レッド「そう。お休み」

四天王・結果
1位カントージョウト(2勝1分)
2位・イッシュ(2勝1敗)
3位・シンオウ(1勝1敗1分)
4位・ホウエン(3敗)


今回はここまです。
四天王のところ省いて申し訳ないです。
チャンピオンも結構省いちゃうかもしれません。
失礼しました。
171 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/07(金) 11:17:23.01 ID:FoO1alyjo
追記
チャンピオン戦もおそらくあっさりだと思います。
172 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/10(月) 01:33:37.30 ID:fvhsAoibo
載せます。
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:34:29.19 ID:fvhsAoibo
次の日・ポケモンリーグ

レッド「最後に戦うのか」

シロナ「……それだと盛り上がると思うわよ?負ける気がしないでしょ?ホウエンと一種のチャンピオンに…」

レッド「……どうかな」

シロナ「……絶対勝てる!」

レッド「……」

シロナ「アタシに勝てるくらいだから絶対キミは他の2人には負けない」

レッド「……そうかな?」

シロナ「カントーとジョウトの代表がそんな弱気で良いのかしら?」

レッド「……やっぱり?」

シロナ「そうそう。負けたらただじゃ済まされないわよ」

レッド「で、最初の相手は?」

シロナ「んー……キミがホウエンのチャンピオン」

レッド「……ああ…いたね」

シロナ「で、アタシがイッシュのチャンピオン」

レッド「へぇ……強いの?」

シロナ「さあ?」

レッド「は?」

シロナ「アタシが勝ったらキミも勝てる」

レッド「……何故?キミなの?」

シロナ「……久しぶりに本気になってみようかなってね。今からこう二人称で呼んでおかないとなーんか特定の人達からは喧嘩って思われちゃうもん」

レッド「……そう言えば俺はなんて呼べばいいんだ?」

シロナ「んー…………じゃあ後でお仕置きだけどアンタでいいよ」

レッド「なるほどね。確かにそう呼べばいいか」

シロナ「さてさて、行きますか」

レッド「アンタの勝利を祈ってるぜ」

シロナ「キミのほうこそ……ドジしないように」
174 :チャンピオン戦も結構省いてます。ご了承願います。 [sage saga]:2011/10/10(月) 01:35:15.60 ID:fvhsAoibo
カントーゾーン

グリーン「さて、今回は一番リラックスした状態で見れるな」

タケシ「しかし、大丈夫なのか?」

カスミ「そうそう。結構アホっぽい」

グリーン「大丈夫だ。一応俺とワタルを倒した。シロナさんと共にだけど……」

エリカ「初戦はホウエンのチャンピオンの方みたいですわね」

アンズ「また、中レベルなくらいだったら可哀想だな」

カツラ「レッド君なら誰だろうが余裕じゃろう」

カンナ「……そうね」

ナツメ「と、いうより昨日来たの?」

グリーン「あ、それ知りたい」

タケシ「昨日のシュークリームの差し入れがレッド作みたいだ」

グリーン「……マジかよ?美味過ぎだったし、アイツ器用過ぎ」

カスミ「驚きよね」

エリカ「……あっ!レッドさんですわ!!」

レッド「…………」

カンナ「懐かしいわね。あの姿」

カスミ「何がですか?」

カンナ「あの子……当時は無口だったのよ」

グリーン「……そう言えばそうだったな」

アンズ「知らなかった……」

グリーン「さて、俺達に見せてもらおうか。カントージョウトチャンピオン代表の実力を……」
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:36:21.50 ID:fvhsAoibo
ダイゴ「……ホウエンのポケモンリーグでは良くも恥をかかせてくれたね」

レッド「…………」

ダイゴ「でも、今回はボクが勝つ」

レッド「…………」

ダイゴ「なぜなら……結局、僕が一番強くて凄いんだよね」

レッド「…………?」

レッド(カントージョウト)VSダイゴ(ホウエン)

ダイゴ「エアームド」

エアームドLv:77「かぐぴーん」

レッド「………」

ピカチュウLv:93「ぴかー」

ダイゴ「やっぱりか」

ピカチュウの10万ボルト
効果は抜群だ
エアームドは倒れた
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:37:06.89 ID:fvhsAoibo
ダイゴ「……今のキミにはシロナ君はいない。こいつはどうする?」

メタグロスLv:78「ぐわー」

レッド「………」

リザードンLv:89「ぼがー」

ダイゴ「またか……変えるか」

ダイゴはメタグロスを引っ込めた

ネンドールLv:75「ぐわー」

リザードンのフレアドライブ
ネンドールは残った
ネンドールの残り→オレンジ色
リザードンは反動をうけた

ダイゴ「リフレクター」

リザードンのりゅうのはどう
ネンドールは倒れた

ダイゴ「ぐぬぬ…」


シロナ「…………」ジー

アデク「おい、さっさと始めるぞ」

シロナ「……大丈夫みたいね」

アデク「?……何言ってるかわからんが行くぞ」

シロナ「負けた時の良いわけでも考えてなさい」

シロナ(シンオウ)VSアデク(イッシュ)
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:37:40.89 ID:fvhsAoibo
カントーゾーン

グリーン「あの様子じゃレッドの勝ちは決まりに等しいな」

タケシ「ホウエンのチャンピオンは鋼・岩タイプが多いな」

カスミ「でも既に2体も倒してるんだし余裕でしょ」

エリカ「あっ!今3体目を倒しましたわ」

グリーン「こりゃレッドの勝ちで確定だな……」


ホウエンゾーン

ツツジ「流石ですわ!レッドさん」

アスナ「ホントホント!あの天狗になってるアイツのプライドをへし折ってやって!!」

テッセン「しかし、ここから逆転負けしたらどうする?」

ミクリ「……いや、それはないよ」

ナギ「あっ!今ダイゴさんの4体目が倒されました」

ツツジ「これでレッドさんの勝利は確定ですわね♪」

センリ「いや〜この調子で後2人にも負けてくれないかな〜」


レッド「…………」

ダイゴ「……メタグロス!くそっ!!」

レッド「…………」

ダイゴ「ボクが一番強いはずなんだよ!!」

レッド「…………」

ダイゴ「……何か言ってくれよぉおおおおお!!!!」

○レッドVSダイゴ×

アデク「ぐっ……汚いぞ!!伝説ポケモン使うとか!!!」

シロナ「貴方のところジムリーダーが使っていたのはどういう説明するの?それにカントージョウトの四天王も使っている。別にアタシが使ったっておかしくないわ」

アデク「ぐぅ…」

○シロナVSアデク×
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:38:13.01 ID:fvhsAoibo
ホウエンゾーン

ナタネ「……勝ったのは良いけど……なんか素直に喜べない」

オーバ「そりゃあ伝説ポケモンだけだったし……なんていうか本気じゃない気がする」

スズナ「そこはレッドさんに見せるんですよ!わかってますって!!」

ヒョウタ「しかし……やはりシンオウのチャンピオンですよね」

マキシ「そうだな!昨日までの雰囲気が全然しない」

ゴヨウ「彼女は……次はホウエンですか。またすぐ勝ってくれそうですね」


レッド「………ふぅ…」

シロナ「お疲れさま」

レッド「シロ……アンタか」

シロナ「途中まで見てたよ。圧勝だったじゃん」

レッド「……相性が良かっただけさ…」

シロナ「そうかな?実力だと思うよ」

レッド「……だと良いんだけどね」

シロナ「アタシは伝説ポケモンで勝ちました!!」

レッド「またせこい方法で……」

シロナ「大丈夫!キミだけはいつものメンバーで戦うから……だから負けちゃだめだよ」

レッド「……負けないさ。約束したからな」

シロナ「……そう来なくっちゃ…でもまだ時間あるよ。次の試合まで」

レッド「そうなの?」

シロナ「チャンピオンって4人しかいないから……ほら、まだ午前だけど…もう1人目が終わったでしょ」

レッド「……確かに…」

シロナ「…………くうっ我慢我慢」

レッド「……?」

シロナ「じゃあ、次の試合も頑張ってね」

レッド「あ…………???」
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:38:39.04 ID:fvhsAoibo
カントーゾーン

レッド「ういっす」

グリーン「よお!勝利おめっとさん」

レッド「次って何時から?」

タケシ「午後だな。一旦家帰ってねても十分間に合うぞ」

レッド「それは遠慮しとく。ここで寝るわ。どこか教えてくれ」

グリーン「……そうだな…じゃあ今回は使われていない控室で休んでててくれ」

レッド「了解」


使われていない控室

レッド「ふぃ〜……」ガチャ

シロナ「あら?」

レッド「は?」

シロナ「いや……なんでここに?」

レッド「ああ……気にしないでくれ。俺はここに休みに来ただけだし」

シロナ「そう……なの?」

レッド「ああ……じゃあゆっくり過ごしてくれ」ゴロリ

シロナ「…………」

ドカッ

レッド「いった!」

シロナ「今だけタイム!」
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:39:06.70 ID:fvhsAoibo
レッド「何をする!?」

シロナ「……やっぱりこう温もりがいないと寂しい」スリスリ

レッド「はぁ……」

シロナ「そういえばレッド君、次はあの老いぼれと勝負だったよね?」ペタペタ

レッド「……うん」

シロナ「正直強いから気を付けなさい」ギュッ

レッド「……あのさ」

シロナ「何?」グイグイ

レッド「寝たいから寝かせて」

シロナ「……」

ドカッ

レッド「勘弁してくださえ」

シロナ「いい。ここ誰も来ないはずの控室よ。することと言ったら……」

レッド「……ああ、タバコ」

ドカッ

レッド「……もしかして溜まってるの?」

シロナ「ぐっ……」

レッド「……して欲しいの?」

シロナ「……ぅん」カァァ

レッド「はいはい、それじゃさっそく……」

シロナ「いっ、痛くしないでよね?」

レッド「……と、いうかここ汚いな。シロシロの黒い服が白くなる」

シロシロ「……午後からよね?」

レッド「そうそう」

シロナ「……一旦帰ってやって頂戴」

レッド「まじ?」

シロナ「行くわよ」
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:39:35.21 ID:fvhsAoibo
レッドの家

シロナ「……結局、こうゴロゴロしちゃうのよねぇ〜」ゴロゴロ

レッド「憧れのシロシロが実はこんなにだらしなかったらみんな失望するよね。マジで」

シロシロ「アイス」

レッド「お腹壊すぜ」

シロナ「アイス」

レッド「ない」

シロナ「アイス」

レッド「ない」

シロナ「いいえ。昨日レッド君がしまっているところを見た」

レッド「……くっ」ガチャ

シロナ「ありがとう」パクリ

レッド「……」

シロナ「……ん?あげないわよ」

レッド「……いや、思ったけど……その髪飾り…凄い異臭がする」

シロナ「!?」
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:40:03.86 ID:fvhsAoibo
レッド「……洗ってないでしょ」

シロナ「……」バッ

シロナ「……」クンカクンカ

シロナ「うっ……」

レッド「ちょっ!来るな!!!」

シロナ「」グサッ

レッド「しまった!!」

シロナ「うう……レッド君にまで嫌われた……死にたい」グスッ

レッド「いや待て!嫌っていないし!!!シロシロ大好き!戻ってこーい!」

シロシロ「レッドくぅうううん!!!」ポイ

レッド「……ぐはぁあぁああ!!臭い!!」

30分後

レッド「……」

シロナ「……」
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:40:31.11 ID:fvhsAoibo
レッド「……どうするよ?」

シロナ「アタシも謝るよ」

レッド「いや、謝ったで許してくれるかな?」

シロナ「1階が全滅したけど……リフォームすれば大丈夫よ」

レッド「……じゃあ頼んだ!先にポケモンリーグ戻ってぐへぇっ!」

シロナ「これは連帯責任よ」

レッド「……いやしかし…まあ……そうだな……ところで問題がもう一つある」

シロナ「何よ?」

レッド「誰もシロシロをシロシロと認識しない」

シロシロ「……は?」

レッド「その髪飾りがチャームポイントだったし、つまり、シンオウのジムリーダーのところに行っても誰も信じて貰えないかも」

シロナ「やだな〜レッド君。そんな訳ないわよ」

レッド「ホントかい?」

シロナ「うんうん。とりあえず、修理してくれって頼んでおいたし、戻りましょう」

レッド「……結局しなくて良かったの?」

シロナ「マッサージは終わってからやってもらうわ」

レッド「へーい」
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:41:10.23 ID:fvhsAoibo
ポケモンリーグ

シロナ「それじゃあね。頑張ってね」

レッド「そっちこそ」


シンオウゾーン

シロナ「どうも、試合はまだ始まってないよね?」

ジムリーダー四天王「………………」

シロナ「……ん?どうかしたの?」

トウガン「……失礼ですがどちら様でしょうか?」

シロナ「は?」

ナタネ「ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ」

デンジ「誰かの知り合いで来たのか?」

メリッサ「アタシは知らないデス」

パール「俺も知らないな」

マイ「あたしも」

ヒョウタ「すみませんがお引き取り願います」

モミ「もしかしてシロナさんの妹さんでしょうか?」

オーバ「まさか!シロナさんにこんな可愛らしい妹がいるわけないでしょw」

シンオウゾーン「あははははははははははははは」

シロナ「」

スズナ「というわけで、スミマセンがコスプレまでしてくれたシロナさんのファンには悪いですが観客席で観戦してください」

シロナ「」

ゴヨウ「しかし、シロナさん遅いですね」

10分後

185 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:41:36.48 ID:fvhsAoibo
オーバ「ジムリーダー四天王代表として俺が謝る。すみませんでしたぁああああああ!!!」ドゲザ

レッド「ほら、やっぱり髪飾りで認識されてたんじゃん」

シロナ「……ねえ?これものすごくアタシがハブられてるって事じゃん」

レッド「う〜ん……インパクトがないからなぁ」

シロナ「インパクト?」

レッド「例えば、最初のジムリーダーのヒョウタさんは常にヘルメットを着用してる」

シロナ「山男」

レッド「次に2番目のナタネさんは格好つけるためにマントを付けている」

シロナ「ドラゴン使い」

レッド「3人目のスモモさん。チャームポイントは絆創膏と格闘」

シロナ「格闘娘」

レッド「4人目のマキシさん。マスク」

シロナ「ピエロ」

レッド「5人目のメリッサさんは独特な口調」

シロナ「バトルフロンティアの誰か」

レッド「6人目のトウガンさんはスコップ」

シロナ「山男」

レッド「7人目のスズナさんはセーター」

シロナ「ミニスカート」

レッド「で、最後のデンジさんはエレキブル」

シロナ「……それ特徴ないって事よね?」
186 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:42:05.84 ID:fvhsAoibo
デンジ「嘘だろ!?俺あるだろ!?なぁレッド君よぉおおお!?」ユサユサ

レッド「えっと……あ、ミカンちゃんと仲良し」

デンジ「……」

シロナ「……」

レッド「……」

デンジ「……」グッ

シロナ「何なのこれ?」

レッド「まあ、シンオウの方々にアンタの存在が分かってもらえたみたいだし、俺は会場に行ってるわ」スタスタ

シロナ「……あ、ちょっと」

オーバ「……やっぱり彼が言ってても信用出来ないんだよなぁ」

ミル「やっぱり黒いのがないとわからないよ」

シロナ「」

15秒後
187 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:42:33.26 ID:fvhsAoibo
レッド「これでどう?」スポッ

キクノ「チェンジで」

シロナ「……」

レッド「じゃあ……これでどうだ?」スポッ

スモモ「う〜ん。違いますねぇ」

シロナ「……」イラッ

レッド「……これ」スポッ

バク「いひひ!全然違うだろ」

シロナ「……」イライラ

レッド「じゃあこれ、ピカチュウ!!」

ピカチュウ「ぴかー」ガシッ

ミル「あはははー何それーへんなのー」キャハハ

シロナ「…………」ギロリ

ミル「ひっ」

ナタネ「確かに編んだけど……これが一番合ってるよ」

スズナ「そうです!確かにこれが一番見たいです!!」
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:43:04.38 ID:fvhsAoibo
レッド「でもピカチュウ手持ちだしなぁ……あ、ルカリオだ」

ドカッ

レッド「……どうするよ?」

トウガン「息子みたいにヘルメットでも被ってみたらどうかね?」

レッド「ほい」カポッ

シロナ「……」

ヒョウタ「……よくこういう人地下で見ます。まさかシロナさんでしたか」

レッド「なーにしてんのよ」

シロナ「良いじゃない」ギュッ

ゴヨウ「これで良いですね。決まって良かったです」

オーバ「確かにこれは誰が見てもシロナさんだ……シンオウの人だけには」

レッド「じゃ、帰るわ」スタスタ

シロナ「……」

ナタネ「……でもやっぱりおかしいよね」

モミ「そうですわね」

シロナ「……」グイッ

レッド「……また?」ズルズル
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:43:36.07 ID:fvhsAoibo
バク「もうレッド連れてれば良いんじゃね?」

スズナ「それはちょっと厳しいと思いますよ」

レッド「もう試合だし……」

シロナ「黙ってなさい」

デンジ「……そうか!!これしかないだろ」

オーバ「おっ!言ってみろ」

デンジ「名札だ」

マキシ「そいつは名案だ!!」

シロナ「……」

ミル「……よいしょっと」カキカキ

マイ「……完成」ペタリ

シロナ「……」

名札『しろな』

レッド「おっ!可愛いじゃん」

ドカッ

レッド「……じゃ、もう行くから…」
190 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/10(月) 01:44:05.82 ID:fvhsAoibo
ヒョウタ「でもこれでシロナさんの目印が出来て良かったです」

レッド「じゃこんどこそ」

シロナ「……もうちょっと」グイッ

レッド「いや、わかるんだから良いでしょ」

シロナ「またからかわれる」

レッド「……からかわれてるの?」

シロナ「……」グスッ

レッド「あーはいはい」ナデナデ

ナタネ「おー」パシャ

オーバ「もうシロナさんカントーのところに居た方が良い気がしますよ」

レッド「そのようだ。ほら行くよ」グイ

シロナ「ん……」

スズナ「あたしもあんな彼氏が欲しい!!」
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:44:31.56 ID:fvhsAoibo
控室

レッド「いや、思ったよりハブられてるのか」

シロナ「……もうチャンピオンやめよっかな」

レッド「え?やめるの?」

シロナ「もうレッド君とゆっくり暮らしたい。アタシの存在意義がレッド君しかなくなってきたし……」

レッド「……そうか?ならカントーのチャンピオンでもやれば?」

シロナ「もうチャンピオンに疲れた」

レッド「なんという告白」

シロナ「お金には困るけどレッド君と一緒ならもうどうだっていいかも」

レッド「シロシロ……」

シロシロ「レッド君…んっ……」

FIN
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:45:11.05 ID:fvhsAoibo
レッド「……って!それはアカン!!」

シロナ「なんでよ!!?」

レッド「チャンピオンがそんなんじゃいけません!!」

シロナ「むぅ〜」

レッド「なら、俺に勝つことだな」

シロナ「……勝てば良いの?」

レッド「いや、ダメに決まってるでしょ」

ドカッ

レッド「あ、もう試合だから行くわ」

シロナ「アタシもだ」


アデク「……お主に等負けん」

レッド「…………」

レッド(カントージョウト)VSアデク(イッシュ)

ダイゴ「あの時はよくも恥をかかせたね」

シロナ「知らないです」

ダイゴ「今度は負けない」

シロナ「レッド君に負けた時点でアタシはもう勝ち決定」

ダイゴ(ホウエン)VSシロナ(シンオウ)
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:45:37.22 ID:fvhsAoibo
シンオウゾーン

パール「なっ、なあ」

ゲン「どうした?」

パール「俺凄い怖い事思ったんだけど……」

ゲン「だからなんだ?」

パール「もしかして俺達だけがシロナさんを認識出来てないんじゃないのか」

ゲン「おっ、おい!怖い事言うなよ」

パール「だってよ!?あのチャンピオン髪飾りないシロナさんを一発で認識できたんぜ」

ナタネ「……でも、怖いですね」


レッド「…………」

アデク「ぐぬぬぬぬぬ」

○レッドVSアデク×

シロナ「変わらないわね」

ダイゴ「ぐぬぬぬ」

×ダイゴVSシロナ○
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:46:05.22 ID:fvhsAoibo
控室

レッド「いや、危なかったけど……」

シロナ「省かれたなんて……」

レッド「でも、それでも良い気がする」

シロナ「なんで?」

レッド「勝てたからさ」

シロナ「あー……でも結構危なかったじゃない」

レッド「あれ絶対ケンタロスだよな」

シロナ「う~ん……」

レッド「……で、これで戦う事になったのか。チャンピオンの勝利者をかけて」

シロナ「負けてくれない?」

レッド「いや、無理っしょ」

シロナ「……まあ良いわ!絶対負けないから!!」ビシッ

レッド「……ところでさ、これ特定の奴らは勘違いしそうだよね」

シロナ「なんて?」

レッド「夫婦喧嘩と勘違いされそう」

シロナ「ふっ、ふうふ!?」

レッド「いや、困るのよ」

シロナ「……まっ、まあ良いんじゃない」テレテレ

レッド「で、次はいつ?」

シロナ「先にホウエンとイッシュがやりあってからアタシたちの番」

レッド「へぇ」

シロナ「じゃ、マッサージして頂戴」

レッド「えー」

ドカッ

レッド「鬼嫁か」

シロナ「どこが!!」

レッド「……そういえば、午前の本気モードはどこ行ったの?」

シロナ「やめた。レッド君相手じゃ無理」

レッド「……ま、本番では本気で行くから」

シロナ「そうね。まあ本気で行くわ」
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:46:35.14 ID:fvhsAoibo
ホウエンゾーン

ツツジ「ダイゴさん弱い」

アスナ「失望した」

ミクリ「ダイゴさんざっこ」


イッシュゾーン

ギーマ「チャンピオンは引退だな」

シキミ「そうですね。私が次期チャンピオンを」

レンブ「いや、私がやる」


ダイゴ「……」

アデク「……」

ダイゴ「……始めようか」

アデク「……そうだな」

ダイゴ(ホウエン)VSアデク(イッシュ)


控室

レッド「……眠い」

シロナ「……え?ちょっと待ってよ!!」

レッド「ん?」

シロナ「もうすぐアタシと勝負なんだけど……」

レッド「ん〜……仕方がない。じゃあ行きますか」

シロナ「さて、どっちが勝ってもおかしくないわね」
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:47:07.06 ID:fvhsAoibo
カントーゾーン

グリーン「おお!レッドだ!」

タケシ「勝ってほしいよな」

カスミ「3冠になって欲しいよね」


シロナ「キミがここまで来るとは思ってなかったわ」

レッド「…………」

シロナ「それだけの資格があるのかもしれない」

レッド「…………」

シロナ「この場でやることはわかっています」

シロナ「シンオウチャンピオンのシロナがお相手します」

レッド「………」クイッ

レッド(カントージョウト)VSシロナ(シンオウ)

ピカチュウLv:93「ぴかー」

ミカルゲLv:79「おんみょーん」

シロナ「……ふいうち」

レッド「………」

ピカチュウのでんこうせっか
ミカルゲにはこうかはないようだ
ミカルゲのふいうち
しかし、上手く決まらなかった
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:47:34.69 ID:fvhsAoibo
レッド「………」

シロナ「もう一度」

ミカルゲのふいうち
ピカチュウは残った
ピカチュウの10万ボルト
ミカルゲは倒れた

シロナ「……行きなさい」

ガブリアスLv:83「がおー」

レッド「…………」

レッドはピカチュウを引っ込めた

カメックスLv:89「ぐわー」

シロナ「やっぱりカメックスか!じしん」

ガブリアスのじしん
カメックスは残った
カメックスのあられ
あられが降り出した

シロナ「あられ……まずい!ガブリアス地震」

ガブリアスのじしん
カメックスは倒れた
あられがガブリアスをおそう
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:48:09.10 ID:fvhsAoibo
レッド「…………」

カビゴンLv87「ぶわ」

シロナ「……ドラゴンダイブ」

レッド「…………」

ガブリアスのドラゴンダイブ
カビゴンは残った
カビゴンのふぶき
効果は抜群だ
ガブリアスは倒れた
あられがカビゴンをおそう

シロナ「……」

トゲキッスLv:81「ぷわー」

レッド「……」

シロナ「……はどうだん」

トゲキッスの波動弾
効果は抜群だ
カビゴンは倒れた
あられがトゲキッスを襲う
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:48:36.34 ID:fvhsAoibo
シロナ「トゲキッス交替。ミロカロス」

ミロカロスLv:80「ぐおー」

レッド「………」

ピカチュウLv:93「ぴかー」

シロナ「あ……居たの忘れてた」

レッド「…………」

シロナ「……諦めてるけどミラーコート」

ピカチュウの10万ボルト
効果は抜群だ
ミロカロスは倒れた
あられがピカチュウを襲う

シロナ「ルカリオ」

ルカリオLv:81「ぎゃおー」

レッドはピカチュウを交代させた

フシギバナLv:89「ぴーぎゃお」

シロナ「なんか勝てる気がしなくなってきた……サイコキネシス」

ルカリオのサイコキネシス
効果は抜群だ
フシギバナはギリで残った
フシギバナのじしん
効果は抜群だ
ルカリオは倒れた
あられが降っている
あられがフシギバナをおそう
フシギバナは倒れた
200 :200 [saga]:2011/10/10(月) 01:49:21.07 ID:fvhsAoibo
シロナ「……キミの残りは3体で、アタシが2体…これ以上はアタシも負けられない」

レッド「…………」

シビルドンLv:80「どんどん」

リザードンLv:89「ぼがぁ」

シロナ「ドラゴンクロー」

レッド「…………」

リザードンのエアスラッシュ
効果はいまひとつの様だ
シビルドンは残った
シビルドンはひるんでうごけない
あられがやんだ

シロナ「っ……」

シロナ「もう一回よ!!」

リザードンのブラストバーン
シビルドンは倒れた

シロナ「……」

トゲキッスLv:81「ぷわー」

シロナ「最後の悪あがきね。でんじは」

トゲキッスのでんじは
リザードンは麻痺した
リザードンは反動で動けない
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:49:47.40 ID:fvhsAoibo
シロナ「エアスラッシュ」

レッド「……」

トゲキッスのエアスラッシュ
リザードンは残った
リザードンはひるんで動けない

シロナ「もう一度」

トゲキッスのエアスラッシュ
リザードンはなんとか残った
リザードンは麻痺して動けない

シロナ「みずのはどう」

トゲキッスの水の波動
効果は抜群だ
リザードンは倒れた

レッド「…………」

ラプラスLv:85「ぶわー」

シロナ「まだ……いける!でんじは」

レッド「…………」

トゲキッスのでんじは
ラプラスは麻痺して技が出にくくなった
ラプラスの冷凍ビーム
効果は抜群だ
トゲキッスは倒れた

シロナ「…………」

レッド「…………」

シロナ「……お見事です。流石だね、レッド君♪」

○レッドVSシロナ×

チャンピオン最終結果
1位・レッド(カントージョウト)
2位・シロナ(シンオウ)
3位・アデク(イッシュ)
4位・ダイゴ(ホウエン)
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:50:18.11 ID:fvhsAoibo
カントーゾーン

レッド「……ふー」

グリーン「よっ!お疲れ」

レッド「ああ。眠いから帰るな。後よろしく」

グリーン「おいこの後打ち上げだぞ!!」

レッド「……あっ!一つだけ頼みがある」

グリーン「あ?なんだよ?」

レッド「みんなで記念写真を撮りたいんだ。カントーだけじゃなくてジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ……ジムリーダー、四天王、チャンピオンみんなでだ!!」

グリーン「おーおー……ワタルに頼んでくるぜよ」

レッド「早くしてくれ眠いんだ」

グリーン「ああ、無茶言うなよ」

カツラ「じゃあワシ等は先に並んでおるか」

レッド「いいのか?」

カンナ「記念写真なんていいものじゃない」

エリカ「さあ、並びましょう」

タケシ「観客には申し訳ないな。これは」

アンズ「レッド早くしろー」

レッド「ああ……ちょっと待ってろ」カチカチ
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:50:57.37 ID:fvhsAoibo
カスミ「ここ入るわよ」

?「ちょっと待った!そこはウチ等が入る予定や」

ナツメ「ん?」

ミカン「ここはジョウトの場所です!!」

ツクシ「そうです!」

レッド「やべ!もうちょっと下がるか」ガタガタ

センリ「もうちょっと下がった方が良いんじゃないかな」

ナギ「こんどは逆に誰が誰だかわからなくなっちゃいますよ」

フウ「それはそれでおもしろそう」

レッド「あれ?こんなにいたっけ?」ガタガタ

カトレア「ちょっと押さないでよ」

フウロ「ごめんねぇ。あげたいくらい邪魔なもので……」

カトレア「ぐぬぬ…」

ベル「喧嘩はだめだよお!」

レッド「ちょっ!!カメラの画質がヤバいかも!!」カチカチ

スズナ「はい!シロナさんは真ん中で彼氏さんでも待っててあげてください」グイグイ

シロナ「いや、ほら空けてくれるわけ……あった」
204 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/10(月) 01:51:32.55 ID:fvhsAoibo
グリーン「おい早くしろよ」

パール「こっちも結構大変なんだぞー、あと10秒で来なかったら罰金100万円!!」

レッド「まじか……よしオッケー!!タイマーセット!!!」

ミクリ「早く来てくれ!!」

レッド「あれ?俺の場所は?」

カミツレ「そこ」

レッド「はぁっ!?まあ時間がない!」

シロナ「……」ワクワク

テッセン「あと5秒!」

トウキ「4!」

スモモ「3」

レンブ「二」

ワタル「1」

レッド「ちょおおおいいい!!」ズルッ

レッド「あ…」

みんな「あ…」

シロナ「0」

パシャリ
ずべしゃあああ


大会編終了
205 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/10(月) 01:52:38.35 ID:fvhsAoibo
ここまでです。
次回でこのシリーズは終わりになる予定です。
良かったら最後までお付き合いください。
失礼しました。
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/10/10(月) 11:17:50.98 ID:3gYzAZsAO
おつおつお
面白かった
次も見るお
207 :イエロー [じゃです]:2011/10/10(月) 19:47:07.97 ID:n5zt2uWz0
面白いっ!
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]:2011/10/11(火) 00:09:36.15 ID:5XedLBlS0
大団円なオチで凄く良かった!
乙!
209 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/13(木) 01:04:47.27 ID:2BMFjV5co
短いけどエピローグみたいなものです。許してください。
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:05:53.36 ID:2BMFjV5co
シロナの家

シロナ「……」ゴソゴソ

シロナ「あーもう!もっとしっかり掃除しとくんだった!!」ゴソゴソ

シロナ「レッドとイッシュのサザナミで待ち合わせは良いけど……」

シロナ「着ていく服とかあり過ぎ!!」

シロナ「……これが良いかな?でもレッドはこっちの方が好きそうだし……」ゴソゴソ

シロナ「……じゃあこれかな?」スッ

シロナ「いや、これは合わない。そもそも今までアタシの水着を見たいと言ってるレッドはどんな水着がタイプなのかな?」

シロナ「…………」

シロナ「あー!!もう全部持って行ってやる!!」グググ

ぼん

シロナ「うひゃあっ!!」

シロナ「……あー…もうっ!!!」
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:06:19.64 ID:2BMFjV5co
シロナ「……はぁ………ん?」

シロナ「あれ?これ……レッドのオリジナルガイドマップ……」

シロナ「……」ペラッ

シロナ「あれ?これ日記だ」ペラペラ

シロナ「……ちょっとだけ…えへへ」ペラッ

シロナ「……これは…ユズリハ島の時の日記」ペラペラ

シロナ「……ふ〜ん。退屈そうね」

シロナ「……この頃から付け始めたみたいね」

○月×日
ポケモン達と修行をした。
島の隅々まで探検した。
何か物足りない。

シロナ「……なんかつまんなそう」ペラ

○月△日
ユズリハ島はもう十分だ。
噂だとイッシュ地方に綺麗なジムリーダーがいるみたいだし行ってみる価値がある。
もちろん写真撮影は必須だな。

シロナ「……」イラッ
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:06:45.92 ID:2BMFjV5co
シロナ「やはり……フウロちゃんかカミツレちゃんか…」ペラペラ

シロナ「……ここがイッシュ地方か」ペラ

□月◎日
綺麗な場所だが、空気と騒音が凄いヒウンシティ。
辛かった。

シロナ「……これってあれよね。今流行りのTw○tter…いや、一行日記か」

□月□日
カミツレさんのアドレスを手に入れた。
いよしゃぁあああああああああ!!!

シロナ「……」イライラ

シロナ「……確か次はジョウトだからそこまでとばそ」パララ

シロナ「……ここか…あ、エンジュシティのところだ!」

□月△日
ばったりシロナさんと再会した。
サントアンヌ号以来だけど……向こうも俺も覚えていたのは意外だった。
なんか寄生された。

シロナ「……」

ドカッ

シロナ「いたっ!!」

シロナ「……ってあれ?もうこの日記が終わってる」パラッ
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:07:15.22 ID:2BMFjV5co
シロナ「……ってこれを読んでたら時間に間に合わない!!さっさと荷物用意しないと!」

シロナ「……しかし、やる気がしない」チラッ

シロナ「いやそうじゃなくて!!」ブンブン

シロナ「……しかし、これだけのバッグ持ってたら別荘入らなくなるのは間違いないよね」

シロナ「でも、海底洞窟の調査が目的だし……かっ、かといってレッドに水着見せてあげたいし……どーしよう?」

シロナ「…………そうだ!レッドを呼ぼう」

次の日

レッド「で、俺が呼ばれたの?」

シロナ「えへへ♪」スリスリ

レッド「そういえばさ、チャンピオン辞めちゃったの?」

シロナ「やめたというか……うん。辞めた。その直後に強いトレーナーが来てさアタシは戦ったことないけど……」ペタペタ

レッド「……もしかしてヒカリちゃん?」

シロナ「えー!何で知ってるの?」

レッド「んー……一度戦ったことあってね。勝ったけど……」

シロナ「へー……で、今はこうして考古学研究でお金貰ってます。というか、たまにタマムシ大学に客員教授として呼ばれてます」

レッド「へーだからたまに家泊りに来るのね」

シロナ「シンオウに大学があればねー」

レッド「ふ〜ん……もうこっちに引越せば良いじゃん」

シロナ「そうしたいけどさ、レッドと同じくらいここシンオウが好きなアタシが拒否するのよ」
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:07:42.23 ID:2BMFjV5co
レッド「……あの別荘は?」

シロナ「売った」

レッド「いくら?」

シロナ「5億即決」

レッド「もっと値上げすればよかったじゃん……」

シロナ「誰も買ってくれなかったのよ!!!!」

レッド「あーなるほど」

シロナ「……で、さっそくだけど」

レッド「遠慮します」

シロナ「……まだ何も言って無いわよ」

レッド「分かる。シロナが呼んだ理由は俺にはわかる」

シロナ「言ってみなさい」

レッド「ここの掃除」

シロナ「……っ!!!」

レッド「いや、余裕でわかるって。この汚い家に何回泊まり来たと思ってるのよ」

シロナ「だって掃除してくれないんだもん」

レッド「……してるよ。でもどっかの誰かさんが汚くするんでしょ。わかるよ。この前はちょっとカントーで呼ばれて帰って大体40時間!ここにはいなかったけどいつの間にかこの汚さ」

シロナ「ぐっ……うっさいわね」
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:08:35.27 ID:2BMFjV5co
レッド「だーからこんなにイッシュの別荘に持っていく荷物が出来ちゃうんでしょ」

シロナ「……ところでさ」

レッド「あーもういいから早く片付けるよ」

シロナ「ちょっとちょっと!!話くらい聞いても良いじゃん!!」

レッド「いやだって昨日も聞いた事を今日初めてのように話すじゃん」

シロナ「良いじゃない」

レッド「タコが出来るんだけど」

シロナ「そんなにレッドはアタシの話が嫌いなの?」ウルッ

レッド「そういうわけじゃないんだけど……」

シロナ「でしょ」

レッド「……ちょっ!!これ読んじゃったの!?」

シロナ「うん」

レッド「あーあ……まあ別にここなら読んでもいいや」

シロナ「他のも読みたいんだけど……」

レッド「ノウッ!!」

シロナ「!」ビクッ
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:10:13.48 ID:2BMFjV5co
レッド「今はお片付け」

シロナ「……むー」

レッド「むーじゃなくてよ!こっちはサザナミタウンまで行ったのにわざわざ帰ってきたのよ」

シロナ「ごくろう」

レッド「……」

ぽかり

シロナ「あだっ!」

レッド「片付け」

シロナ「しょうがないわね」ゴソゴソ

レッド「……しょうがないって俺がやったら怒ったじゃん」

シロナ「だって重要な資料だったんだもん」

レッド「それを無造作にテーブルの上に置いてるのはどうかと思うの」

シロナ「楽なの」

レッド「……それで俺呼んで片付けろっておかしいと思うの」

シロナ「レッド上手いじゃない。お片付け」

レッド「これ捨てるよ」ポイ

どか

シロナ「あほー!!これは今度の講義の資料!!」

レッド「前回もこれ資料じゃなかった?」

シロナ「大事なのよ」
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:10:41.16 ID:2BMFjV5co
レッド「ふ〜ん……しかし、久々だな」

シロナ「何が?」

レッド「シロナからの攻撃」

シロナ「そうだっけ?」

レッド「そうそう」

シロナ「レッドってドМだっけ?」

レッド「なわけないわ」

シロナ「だってどか期待してたっぽいし」

レッド「まさか……早くサザナミタウン行こうぜ。夏が終わってしまうんだけど」

シロナ「だから早く片付けてよ!」

レッド「……俺イッシュ行ってるわ」

ドカッ

レッド「……これ…捨てる」

シロナ「それはだめ」

レッド「……これ何?」

シロナ「これ……えっと…」

レッド「……」ポイ

シロナ「いやだからなんか大事だから」
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:11:07.68 ID:2BMFjV5co
レッド「あーもう!!寝る!」ゴロッ

シロナ「ちょっと待った!」ガシッ

レッド「……そうか!……」カコカコ

シロナ「?」

レッド「……もしもし、義兄だぞ……うん、元気元気…でさ、ちょっと来てくれない?」

シロナ「……まさか!?」バッ

レッド「ちょっ!!」

シロナ「もしもし!!」

ポケギア『ツー…ツー…』

シロナ「……誰呼んだの?」

レッド「妹」

シロナ「…………!」

ドカッ

レッド「なんだよう?」

シロナ「妹呼んだら余計にごちゃごちゃするでしょー!!!」

レッド「えー。しっかりしてると思うんだけどなー」

シロナ「……」カコカコ

シロナ「……あっ、来なくて良いから」カコ
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:11:35.81 ID:2BMFjV5co
レッド「……」

シロナ「……」

レッド「……」

シロナ「……なによう?」

レッド「いや、そこまで俺の事が心配かなって」

シロナ「当たり前よ!!」ダキッ

レッド「なんでよ?」

シロナ「カントーに妹が遊び来たときすごく誘惑してたじゃん」

レッド「……あれは良かった」

シロナ「……」ジトー

レッド「…………シロナ愛してる」

シロナ「……まあ、許す」

レッド「……話変わるけど…ワタルに四天王やらないかって誘われたんだよ」

シロナ「四天王?」

レッド「シロナも誘われたよ」

シロナ「なんでアタシまで」

レッド「遠距離を考慮してくれたんだよ」

シロナ「あーせっかくだけどパス」

レッド「あら?」

シロナ「アタシは負けるのが嫌いなの」

レッド「俺に負けまくり」

シロナ「あん?」
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:12:03.22 ID:2BMFjV5co
レッド「……じゃあチャンピオンは?」

シロナ「お仕事めんどくさいじゃない」

レッド「そうなの?」

シロナ「またハブられるの嫌だもん」

レッド「あー……」

シロナ「……まあこんなものよね」

レッド「……まあいっか」

シロナ「じゃあサザナミタウンに行きましょう!!」

レッド「おー」


イッシュ地方・サザナミタウン

レッド「…………」パシャ

シロナ「…………」

レッド「…………ねえ」

シロナ「……ごめんなさい」

レッド「冬に来てどーすんのよ!」

シロナ「じゃあ別荘でのんびり過ごしましょう」


別荘

レッド「……何にもない」

シロナ「……寒い」

レッド「……帰らない?」

シロナ「……そうね」
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:12:29.18 ID:2BMFjV5co
カントー地方・マサラタウン

レッド「う〜ん。やっぱりしっくり来るね」

シロナ「今思ったけどレッドってサザナミタウンで待ってたの?」

レッド「待ってた。俺初めて来たからその時は冬と思っていませんでした。ただやけに涼しいところだと思った」

シロナ「……アホ」

レッド「ホントだわ。こんなことなら女の子ジムリーダーに挨拶してくるべきだった」

シロナ「……」ジトー

レッド「挨拶だけです」

シロナ「……それはそうと寝たい」

レッド「そうそう。寝ましょう」


レッドの部屋

レッド「……あんた何言ってるの?」

シロナ「勢いです」

レッド「……まさか!?」

シロナ「……うっ!だっ、大丈夫よ!!」

レッド「……しかし、俺はどうしよっかな?」

シロナ「え?何が?」
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:14:28.66 ID:2BMFjV5co
レッド「こうやってぶらぶらしてるのも良いけど……こうポケモンと触れ合ってるのも良い気がしてきた」

シロナ「アタシじゃないの?」

レッド「……」ナデナデ

シロナ「しろー!!」スリスリ

レッド「この姿は絶対に余所には見せられない」

シロナ「しろー!!しろー!」ゲシゲシ

レッド「……痛い痛い」ナデナデ

シロナ「しろーしろー!!」スリスリ

シロナ「…………」

レッド「……どしたの?」

シロナ「恥ずかしい……もうレッドのところにしか嫁に行けない」モゾモゾ

レッド「……」

シロナ「……何よ?」

レッド「つーか元々そのつもりだったろ?」

シロナ「……まあ………えへへ」テレッ

レッド「と、まあこんなくだらない話を結構してしまったのだけど……」

シロナ「良いじゃない♪……ん?これ全然くだらなくない!!」

レッド「……そうか」

シロナ「そうよ!!!」
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/13(木) 01:17:49.95 ID:2BMFjV5co
レッド「はぁ……さてと、真剣な話なんだけど、実は俺ジョウトに行こうと思うんだ」

シロナ「何で?まあ、アタシも付いてくけど……」

レッド「……ロケット団が再開し始めてるらしいんだ」

シロナ「そうなの?」

レッド「ワタルから聞いてな」

シロナ「へー」ジトー

レッド「でさ……シロナも来てくれないか?1人ってやっぱり寂しくってさ……」

シロナ「もちろん♪」

レッド「でさ……えっと…」

シロナ「……むーなんなのよう?」

レッド「……ロケット団を潰したらさ……俺と…………」ダキッ

シロナ「………え…」

レッド「………」ボソボソ

シロナ「…………」

レッド「……だっ、ダメか?」

シロナ「………喜んで♪」ギュッ


告白編終わり。




















A few years later

ギンガ団したっぱ「……くそっ!なんなんだよアイツは!?」

マーズ「諦めるな!!たかが二匹だけだぞ!!」

ギンガ団したっぱ3「しかし、アイツはもしかして……」

ギンガ団したっぱ2「ダメだぁ……申し訳ありませんアカギ様……」

ジュピター「マーズ!撤退だ!!アイツは絶対にアイツらの子だ!!」

マーズ「そうはいかない!!ここで退いたらアカギ様に負担がかかる!!」

ジュピター「お前!あのピカチュウとガブリアスを知らないのか!?それにそれだけじゃない!!」

マーズ「しかし……くっ!覚えてろ!!」ダダダ

ピカチュウLv:100「ぴかー」

ガブリアスLv:100「がぉおー」

???「…………」クスッ

A few years later
Fin.
224 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/13(木) 01:25:35.69 ID:2BMFjV5co
終わったー!!!
このシリーズ完結!
シロナとのカップリングで書いてみたいと思い書き始めたのがついに終わりました。
最初から最後まで付き合ってくれた方(いるのかな?)本当にありがとうございましたー!!!



最後に悪あがきで申し訳ないんですけど……番外編をもう一本やりたいのでやらせてください!
ヒロインは出来れば>>106の2人のどちらかか番外編1のヒロインの別地方編で観光。それともシロナでもう一本(ネタがないけど)。誰で書こうか決まらないので安価+2の方に決めてもらいます。
やるなと言われたら依頼出してきます。レスの反応次第でも依頼に出すかもしれません。
お疲れ様でした。
今夜はこれで失礼します。
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) :2011/10/13(木) 04:24:21.20 ID:NT0tjHGAO
がんばれ
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) [sage]:2011/10/13(木) 07:21:37.35 ID:hXp/ri9AO
是非カトレアで
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2011/10/13(木) 16:55:55.34 ID:46ZJoRWC0
あー、既に取られてたか
カツミレがよかったな
残念だ
228 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府) [sage]:2011/10/13(木) 21:52:36.52 ID:BDXaKDbT0
全身全霊 心を込めて

乙!!!
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/10/14(金) 12:03:34.52 ID:KUlct/tIo
終わったのか
そうか、終わっちゃったのか
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/14(金) 14:49:09.33 ID:bbIs7bCDO

そして番外編期待
231 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/10/14(金) 18:39:37.72 ID:hJxfsN/to
コメントありがとうございます。
今日の夜にためしに載せてみます。

>>226
了解しました。
>>227
機会があれば書きたいですね。


では
232 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/15(土) 00:56:54.93 ID:iwYV5JFyo
お試しとして書けたところまで載せる。


ユズハリ島は結構住み心地も悪くなかったし良かった。俺にとっては最高の場所だった。でもやっぱり限界があった。元々俺は修行で来ていた。
しかし、仕舞にはカメラを片手に島のあらゆるところをくまなく撮影していた。いつの間にか観光気分で楽しんでいた。それは過去のトラウマから逃げるため?それとも新たな人生を歩むため?そんなの関係ない。今が楽しければそれでいい。
次に俺はイッシュ地方に向かった。イッシュ地方は未知のポケモンに出会えた。もちろん俺はパパッとジムリーダーを倒していった。イッシュの思い出はそれだけだった。何もしらない平和ボケした奴かもしれない。理由としてはジムリーダーの不在が多かった。
次はどこに行こうか? ホウエン地方には古代ポケモンがいるらしい……いや、伝説だ。そうだな、ホウエン地方に行こう。
俺はホウエンに行こうと思って空港に向かった。……途中ある男に呼び止められた。

?「キミキミ!!ここで何しているんだい?」

見た目は中年ぽい太った男。似合ってるのかわからないサングラスをして意外と人はよさそうな気がした。男はエニシダと名乗った。

レッド「何って……ホウエン地方に行くんだ」

エニシダ「そうなのかい?ここはもういいのかい?」

レッド「飽きた」

早く話を終わらしたかったが、意外と食い下がる。しつこいな。

レッド「何のようですか?」

エニシダ「そう言えばキミはユズハリ島にいただろう。で、そこで結構強いって噂が立ってるみたいだね。どうだい?もっとバトルが楽しいところに来ないかい?」

レッド「興味ない」

エニシダ「そんな事言わないで来てくれよ。ジョウト地方にあるんだ」

話を詳しく聞いていないがこれだけはわかった。エニシダはバトルフロンティアという施設のオーナーらしい。それで、各地方の強いトレーナーをスカウトしている。そして俺がスカウトされた。まあ胡散臭い気がしたがバトルフロンティには行くことにした。ホウエンも良いがジョウトの観光も良い気がしたからだ。運賃代も浮いて一石二鳥な気がした。
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/15(土) 00:57:39.64 ID:iwYV5JFyo
バトルフロンティア

エニシダ「どうだい?」

レッド「……」パシャ

一言でいうと凄い。ただそれだけで俺がここに来たいいのかと思った。恐縮してしまう。
もちろんカメラに収めた。俺の思い出になるからだ。もちろん、こんなにたくさんのトレーナーがいるなら俺の事は知っている奴もいるかもしれないがそれは考えなかった。俺はジョウトに知り合いなんかいないからだ。

レッド「……」キョロキョロ

いつの間にかエニシダというオーナーはいなかった。別にどうでもよかった。
ゲートをくぐりバトルフロンティアに入場する。中は更に人で溢れかえっていた。
今までで会った事のないポケモンにトレーナー……全てが新鮮に感じた。
バトルフロンティアの施設は5つある。
消去法で入る施設を決めよう。
まず真っ先に消したのはバトルファクトリー。レンタルバトルとかとてもじゃないが運がらみな気がしてやめた。次にバトルルーレット。あれも運によるので選択肢から消去。
残った三つの施設から面白そうなバトルキャッスルを選んだ。
しかし、入るのはやはり躊躇してしまう。こんな自分が入って良いのか?

?「ちょっとそこで立ち止まってたら邪魔なんだけど……」

レッド「あ、すみません」

?「……あら、新顔さんね。初めて来たの?」

レッド「……別に………寄り道だ」

?「いえ、エニシダという男に連れてこられたんでしょう」

レッド「!?」
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/15(土) 00:58:13.54 ID:iwYV5JFyo
距離をとり相手を睨みつける。相手は小柄な女子だが、どこかの超能力者を思い出した感じがした。しかし、相手は思ったより冷静な態度で接してきた。
自分の行動が恥ずかしくなるくらい冷静に……

?「別にアタクシは何もしないわよ。それよりも貴方はここに挑戦するの?」

レッド「……まあ……他の施設より面白そうだし」

?「そう。じゃあまた会いましょう……えっと………レッド」

レッド「……超能力か」

そうつぶやいた時には彼女はもう施設に入って行った。しかし、また会う。どういうことかはわからないか、気にはなる。
好奇心でバトルキャッスルに行ってみることにした。
施設の中は当然綺麗で俺が歩くたびに汚している気がしてなんか申し訳なかった。

受付「バトルキャッスルにようこそ……」

レッド「…………」

長い話はすきではないが簡単に言うと3匹手持ちから選んでそれで戦う。なお持ち物はバトル前に預かり、終了後に返す。シンプルだった。
俺は御三家を選んで残りを受け付けに預けた。バランスが良い。イッシュでも倒してきた自身があった。

受付「ではこちらへどうぞ」

レッド「…………」

コクラン「バトルキャッスルへようこそ。私はバトルキャッスルオーナーの執事をしておりますコクランと申します。ではまずキャッスルポイント(以下CP)を差し上げます」

レッド「……バトルがしたい」

コクラン「CPはお使いにならないのですか?」

レッド「ああ」

コクラン「かしこまりました。こちらへどうぞ」

コクランという執事に案内されてバトルフィールドに入る。ふと、上を見たらさっきの女子が見ていた。椅子に座って審判のつもりなのか。肘掛に肘をかけ退屈そうに眺めていた。
俺は彼女を一瞥してから辺り見渡していた。すぐにトレーナーが来てバトルが始まった。
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 00:58:40.31 ID:iwYV5JFyo
…………結果から言うと俺は4人目で負けた。俺が知らない間にポケモンは新しい技に新しいタイプがいた。そして、イッシュ・カントー以外のポケモンを使ってこられたことが原因かもしれない。

受付「またのおこしをお待ちしております」

レッド「…………」

久々に負けたのは過去を穿り返すかのような嫌な気分だった。


バトルフロンティア

レッド「…………」

?「惜しかったわね」

レッド「…………アンタ…確か……」

?「ここ空いているなら座らせてもらうわよ」

レッド「ああ……」

?「貴方……何であの時かえんほうしゃなんか命令したの?」

レッド「……アイツ草タイプだろ」

?「いえ、ニョロトノのタイプは水よ」

レッド「そうなのか……」
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 00:59:09.27 ID:iwYV5JFyo
さっきの女の子は俺の隣に腰を掛けてフロンティアに来ている人々を眺めている。俺はそれより早くから人々を眺めていた。誰も俺の事を咎めないし、彼女にちょっかい出す者はいなかった。

?「貴方、どこ出身……」

レッド「……」

?「マサラタウン……今、グリーンと言う男がチャンピオンをやっているわね」

レッド「悪い。ソイツの名を出さないでくれ」

?「貴方は何しているの?」

俺の言葉を聞いていないかのように彼女は俺に質問攻めをする。ここはあえて無視することにした。その内あきらめて帰るだろう。そもそもこんなにしつこい奴は久しぶりだった。ユズハリ島でもイッシュでも……俺にかかわってくる奴はほとんどいなかったし。

レッド「…………」

?「聞いているの?」

レッド「………」

?「……そう、貴方…力を使いこなせてないのね」

レッド「……アンタ…何者だ?」

?「……あら?知らないの?」

レッド「知らない」
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 00:59:35.77 ID:iwYV5JFyo
?「そう。……アタクシはカトレア。今はバトルキャッスルのオーナーをしているの」

レッド「バトルもするのか?」

カトレア「しない。貴方と同じ。アタクシも力を使いこなせていないの」

レッド「へぇ……」

カトレアは昔、力を暴走させたらしい。その結果、今は上からバトルを見ているだけのようである。やっとさっき上から見ていた理由が解決した。当然観戦はつまらないらしい。

カトレア「……レッド」

レッド「何だ?」

カトレア「アタクシが手持ちを見てあげる」

レッド「何故俺がアンタに見て貰わないといけない?」

カトレア「レッドが悔しい事はわかっている。トラウマが蘇ったのでしょう?」

レッド「…………」

カトレア「バトルフロンティアは高レベルでも50に統一されるからそれを知らずに来て負けてったトレーナーはたくさん見てきている」

レッド「何で俺なんだよ」

カトレア「あら?信じ切っていたポケモンがあっさり倒されたのに悔しくないの?」

レッド「…………」

カトレア「見せてみなさい」

俺はカトレアに手持ちを全部預けた。盗られたりする心配はあったがカトレアが人のポケモンを盗む姿を想像出来ない。だから安心ではないが信用は出来る気がした。
カトレアはポケモンをじっくり見てたが、すぐに呆れ顔になった。
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 01:00:08.03 ID:iwYV5JFyo
カトレア「レッド……貴方いつの時代のトレーナーよ」

レッド「何だよ」

カトレア「カメックスにうずしおってないわ。せめてラスターカノンよ」

レッド「え?は?らすたー?」

カトレアは何を言っているんだ?俺は到底理解できない。それは技なのか?ポケモンなのか?
それからカトレアは次々に俺の手持ちに指摘をした。ピカチュウに電気玉を持たせてないとか、エーフィにシャドーボールとか……何の話かは俺にはわからなかった。

カトレア「レッド、本当にカントーのポケモンと技、そしてイッシュのポケモンしか知らないの?」

レッド「ああ。知らないね」

カトレア「……エーフィはカントーに居ないわよ。最近って訳でもないけど少なくとレッドのポケモン達の技からしてエーフィはその時発見されたわね」

レッド「……マジかよ…」

それからカトレアから様々な事実を知った。技・属性が増えた事。特性・性格があること。そして一番は現在のポケモンの数は650匹くらいいること。ユズハリ島で長居したことに少しだけ悔やんだ。
カトレアはざっと俺の手持ちのポケモンの新しい技をメモらしきものに書いて俺に渡した。
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 01:00:59.75 ID:iwYV5JFyo
カトレア「それだけでも十分戦えるわ」

レッド「…………」

カトレア「どうかした?」

レッド「全然何が書いてあるのかわからん」

カトレア「はぁ?」

レッド「本当にこいつらが覚えるのかよ?」

カトレア「覚えるわ。ただ、技マシンとか必要ね。あと、うずしおって秘伝技みたいだし、忘れさせる必要があるわね」

レッド「へぇ……そうかい」

カトレア「あら?信用してないのね」

レッド「信用というか……俺には何が書いてあるのかさっぱりわからん」

カトレア「……なら技マシンを見つけてくればいいのよ」

レッド「そうだな。俺もそろそろ行くかな」

カトレア「え……」

レッド「技はさんきゅ。じゃあな」
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 01:01:26.60 ID:iwYV5JFyo
俺はベンチから腰を上げてカトレアに軽く礼を言った。カトレアはきょとんとして俺を見ている。人は全く減っていない。

カトレア「行くってどこに?」

レッド「観光」

カトレア「観光?チャンピオンは良いの?」

レッド「俺はチャンピオンにはなれない。なり損ねたただのトレーナーだ」

カトレア「……それでジョウトに観光……面白そうね。アタクシも連れて行きなさい」

レッド「は?」

思わず足を止めてしまった。振り向くとカトレアは少し離れたところから歩いて来て振り向いた直後に俺の目の前まで来た感じだった。
その目は冗談ではなく真剣な目つきで俺を見る。

カトレア「アタクシもいつまでもバトルキャッスルに籠っているばかりじゃなくて世界をみてみたいの」

レッド「断る」

カトレア「正当な理由でなければ認めないわ」

レッド「カトレア1人で見ればいいだけの事だ。それに独りの方が良い」

軽く言うと俺は再び歩き出した。これで、ここともオサラバだし、やっぱり俺にはこういったところは似合わないとわかった。だが、やっぱりここに呼ばれたのは間違いだったのかもしれない。

カトレア「レッド……手持ちのポケモンはどこに?」

レッド「…………」

振り向くとニヤリと勝ち誇った顔をしたカトレアが俺のポケモンが入ったモンスターボールを持っていた。俺はやれやれと心の中で呟いた。
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/15(土) 01:02:32.58 ID:iwYV5JFyo
???

ある建物の地下室である会議が行われていた。それはある組織を復活させるために……ボスが解散と言い放った組織はそれでも復活を願って幹部が4人集まった。
全てはボスのために……そしてある少年を倒すために……そしてわが組織のために……

?「したっぱどものポケモンはどうだ?」

?「私の指導の下、ジムリーダー5人目までのジムリーダーとまともに戦えるくらい強くなっている」

?「さすがだね。これならそうそう負ける気がしないね」

?「早くボスに復帰して欲しいものだ」

?「とにかくもっとしたっぱ共のポケモンを強くするんだ!!」

?「あたしらも負けてられないね」

?「次は失敗などしないためにな」

謎の集団の会議はまだまだ続けられ、それは終わりが無いように感じた。
ただ言えるのは良い事ではない。悪い事というだけであった……

242 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/15(土) 01:04:41.17 ID:iwYV5JFyo
こんな感じで書いていきます。
一応タイトルは『レッド「カトレアは俺が守って見せるさ」』です。
読みにくかったら台本にします。
あと、地の文なので分量や投下量が減ってしまいますが、そこはご了承ください。
失礼しました。
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) [sage]:2011/10/15(土) 01:45:51.60 ID:wPVg/p+Qo
地の文いいな。
マイペースにやってください
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/15(土) 02:13:29.97 ID:EbhQxw9DO

時系列はカントー四天王に負けてすぐくらいかな?
245 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/17(月) 02:24:17.00 ID:2sH9My0eo
バトルキャッスル

コクラン「それはいけません、お嬢様」

カトレア「何でよ!?」

レッド「当然だろ。アンタはここのトップだ。いきなり出てかれちゃ困るだろ」

コクラン「そうです。彼の言うとおりお嬢様はここのオーナーですので、むやみにお出掛けされては困るのです」

上機嫌になったカトレアだったがバトルキャッスルに戻って説明するとあっさり却下された。それはこちらにとっては朗報だ。しかし、カトレアは不満である。あれこれ言い訳を速攻で考えて言うが、コクランは寝耳に聞いていた。

コクラン「それと、挑戦者が来ましたので審判の準備を早急にお願いします」

そう言い執事は忙しそうに挑戦者のおもてなしに向かった。つまらなそうにカトレアものそのそと関係者専用スペースに歩き始める。当然俺のポケモンはカトレアが持ったまま。

レッド「おい、俺のポケモン返せ」

カトレア「ちょっと待ちなさい!!こんなチャンスはもう来ないんだから少しはアタクシのために助けるなりしなさい!!」

レッド「しらねーよ!!お前がここに居ようがいないが俺の知ったことじゃない!!」

カトレア「…………深夜、バトルフロンティアの入り口で」スタスタ

レッド「おい!ふざけんな!!!」

カトレア「あー!うるさいわね!!」
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:24:43.62 ID:2sH9My0eo
そう言いながらカトレアは俺のところまで戻ってきて手首をつかんだ。そのまま引っ張るように歩き出す。不意打ちみたいだったので多少バランスが乱れたがすぐに体制は戻した。そのままよくわからないところまで連れて行かされた。

レッド「……どこだよ?」

カトレア「ここでしばらく大人しくしていてちょうだい」

レッド「は?」

カトレア「とにかく終わったらすぐ戻ってくるから……それにさっきも言ったようにアタクシにとっては世界を見る最後の機会かもしれないの」

レッド「さすがお嬢様。わがままも一流だな」

カトレア「レッドもアタクシの協力をしてくれたらそれなりの褒美を用意するわ」

レッド「早くポケモンを返してくれないか」

カトレア「…………」スタスタ

レッド「おい!」

――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――

―――
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:25:15.23 ID:2sH9My0eo
カトレアが戻ってきたのは2時間経たってからだったらしい。カトレアが連れてきた部屋には食べ物と飲み物があり、それを口にした俺は寝ていたらしい。一応こうなることを予期していたのかわからないが睡眠薬で一杯盛らされるとは屈辱的だ。

レッド「……で、どうするんだ?」

カトレア「あら?やっと素直に言う事聞くようになったの?」

レッド「別にアンタのためじゃない。早く返して欲しいからだ」

カトレア「素直じゃないわね。じゃあ、今から言うわ」

レッド「どうするんだよ?」

カトレア「……」

カトレア「アタクシを盗んでくださらない?」

カトレアが発した言葉はどこかで聞いた気がするが、実際に聞くと信じられない事である。開いた口は塞がらないとはこの事なのか。ともかく俺はヤバいところに足を突っ込んだ気がした。しかもそれは底なし沼でどんどん沈んで俺はまだ上半身が動かせる辺りなのだろうか。

レッド「……お前……正気か?」

カトレア「アタクシがレッドに冗談でも言ったかしら?」

レッド「……俺に犯罪者になれって言うのか?」

カトレア「アタクシが責任持ってレッドは守ってあげるわ」

レッド「どういうことだ?」
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:25:47.35 ID:2sH9My0eo
カトレア「表向きには案内人。裏ではアタクシのボディーガードってところかしら?」

レッド「そこまでアンタは何で外に出たいんだ?ここはアンタの城だろ?大人しく姫様は引きこもってろよ」

カトレア「カトレア」

レッド「あ?」

カトレア「アタクシにはカトレアという名前があるの」

レッド「……カトレア」

名前で呼んだらカトレアは無愛想だった顔が柔和になり、空のティーカップに良い香りがする紅茶を注いでくれた。
俺は警戒したが本人が薬を入れていないと言い、先にミルクとシュガースティック1本を入れ、軽く混ぜてからお嬢様らしい上品に一口ティーカップを口に運んだ。
安全な気がしたが、一応怪しいと思ったので飲み口を軽く拭ってから飲んだ。

カトレア「何も起きなかったでしょ?」

レッド「……で、何故カトレアは外を見てみたいんだ?」

カトレア「お嬢様のイメージってレッドはどんなものだと思ってる?」

レッド「イメージ?」

お嬢様のイメージを頭に浮かべてみる。パパッと浮かんだのは広い家に住み豪華な食事に優しい両親。そして天蓋付ベッド。後は送り迎えやらとにかくSPとかいてすごそう。
俺が頭で考えてるのを能力を使ってかカトレアは読んでいたようで「大体そうね」と言った。
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:26:13.88 ID:2sH9My0eo
カトレア「まず、アタクシが何故ポケモンバトルをしないのかわかるかしら?」

レッド「能力を暴走させたんだろ?おそらくそのエスパー的な」

カトレア「御名答。元々アタクシは負けず嫌いな性格。そしてまだ未熟だった精神で暴走させちゃったの」

レッド「で、禁止とか……恐ろしいねぇ、ポケモンタワーにいた操られた祈祷師みたいになったのか」

カトレア「…………ちょっと覗かせてもらったわ。それ以上。ポケモンバトルを禁止されるほど酷かった。レッドの会った祈祷師なんて化け皮被ったペテン師よ」

レッド「へぇ……」

話に一旦区切りがついたのか、カトレアは席を立ち棚からお菓子を取り出し持ってきた。
改めて良く見るとここはカトレアの私室らしい。俺の創造したお嬢様の部屋と少し違っていたが天蓋付ベッドはあった。

カトレア「お菓子でも如何かしら?」

レッド「貰うわ。これとか毎日のように食べてたんだろ」

カトレア「……そうね。でも飽きたわ」

レッド「お嬢様でも飽きるのか?」

カトレア「人間ですからね」

そう言い、カトレアは2杯目のミルクティーを啜った。俺はお嬢様の食べるお菓子とやらを食べた。……ハッキリ言って脂質が多すぎる気がした。
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:26:40.44 ID:2sH9My0eo
レッド「お嬢様って事はどこかの名家ってとこか」

カトレア「……ええ、家は代々ポケモンバトルの実力者を輩出する家系」

レッド「なるほどね」

カトレア「でもアタクシはレッドみたいな家でポケモンと出会いたかったの」

レッド「お嬢様が嫌なのか?」

カトレア「それも一理あるわ」

レッド「どういうことだ?」

カトレア「今のアタクシは家でもここでもお荷物なのよ!!」

カトレアが強く言った。見た感じ冷静さを保っているようにみられるが持っているティーカップに入っているミルクティーの水面が異常なほど揺れていたので、悔しさも出していたんだと思う。

ピチャッ

カトレアのティーカップからミルクティーが零れた。零れたミルクティーは真っ白なテーブルシーツにエクルベイジュに染めていく。そんなことも気にしないかのようにカトレアはティーカップも震わせ、シーツを握っていた。
良く見ると瞳が潤んで涙を流すのをこらえているかのようでもあった。

レッド「……確かにアンタ……いや、カトレアは俺と同じだな。後、気持ちは分かったから落ち着け」

カトレア「…………ごめんなさい」

レッド「……で、お荷物だから出て行きたいのか?」

カトレア「ええ。ここではアタクシを守ってくださるのはコクランくらいしかいないもの」

レッド「残りは?」

カトレア「媚びているのよ。さっきも言った通りアタクシの家は名家。雇われたいんでしょう」
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:27:06.72 ID:2sH9My0eo
レッド「質問良いか?」

カトレア「何かしら?」

レッド「何故俺を選んだんだ。バトルフロンティアは全国から来ているんだろ?なら少なからず俺以外の人物にもカトレアは声を掛けたはずだ?」

カトレア「かけたわ。レッドみたいにポケモンの技の構成もしてあげた。技マシンや持ち物等調整してくるとか言って一旦帰ったけどまた来てくれた」

レッド「……何があったんだ?」

カトレア「それだけだったのよ」

レッド「それだけ?」

カトレア「……もう1杯如何?」

カトレアに言われて2杯目の紅茶を注いでもらう。そう言えばこのミルクを注ぐのもお金持ちの家や喫茶店でしか見ないなと今更ながら思った。
紅茶はバーミリオンみたいな色をしており、シュガースティックを1本入れて混ぜたらスカーレットのような色になった。

レッド「……美味しいな」

カトレア「ありがとう。でも飽きるでしょ」

レッド「……まあな」

カトレア「インド産の高級紅茶みたいなの」

レッド「へぇ…」

紅茶なんて全く詳しくないし、そもそも飲み物は水か自販機のお茶くらいの俺にとってはいきなり最高級の紅茶なんて飲んでも良さがわからない。美味しいしか言えない。
そこをカトレアはわかっているのかが怪しい。が、今はどうでも良い。
俺は聞いた。
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:27:39.65 ID:2sH9My0eo
レッド「……話を戻そうか?それだけってどういうことだ?」

カトレア「……技を教えてまた来て、勝って行ったわ。そのまま別の施設に行ったっきり…………レッドのようなたまたまここに来てこれから観光に行く人の方が珍しい」

レッド「……まてまて、この人の数なら一人くらいいるだろ?」

カトレア「超能力ってこうとき便利でね。相手の心情も読めるのよ。今のレッドはアタクシの話の真相聞きたいと思っているわね?」

レッド「ああ」

カトレア「初めて会った時の印象は?」

レッド「初めて会った時の印象……」

再び頭を回転して考え始める。カトレアと初めて会った印象。施設の入り口で立ち往生してたら退いてくれと言われた。そこには小柄な女の子。ただ、どこか偉そうだった……。

カトレア「そうね。レッドは珍しかった」

レッド「……なるほどね。読めたぞ」

俺は頭の中でその人物イメージした。カトレアはコクンと頷く。

カトレア「……そう。今レッドが頭の中で思っている通り、大体の者が下心丸出しだったのよ」

レッド「俺だって下心あるかもしれないんだぜ」

カトレア「レッドは今その余裕がないからねぇ」

チラッとカトレアはモンスターボールを見る。そのモンスターボールには俺の大事なポケモン達が入っている。要するに人質であり、下手な行動とったらどうなっても知らないぞと。
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:28:06.74 ID:2sH9My0eo
カトレア「……でも、レッドは違った。下心などなかった。何よりもアタクシと似たような過去の持ち主じゃない」

レッド「……聞きたい」

カトレア「良いわよ」

レッド「今でも……バトルはしたいか?」

カトレア「……どうかしら。ところで聞かせてくれないかしら?レッド」

レッド「…………」

カトレア「アタクシに貴方の過去を…」

レッド「……もう1杯良いか?」

カトレア「話してくれるなら」

レッド「おー、高い紅茶代だ」

カトレアが俺のティーカップと自分のティーカップに紅茶を注ぐ。さっきよりも温度は温くなっていたがそれでもまだ紅茶は熱い。

レッド「……さて、カトレアが俺の過去とカトレアの過去が似ているというが果たして本当なのか?」

カトレア「……悔しいのはお互い様ね」

レッド「そうさ。じゃあどこから話すか」

俺は簡単にカトレアに過去を話した。幼馴染のライバルがいたこと、ロケット団を壊滅させたこと、四天王に何度も挑んでも勝てなくて逃げ出したこと、幼馴染がカントーポケモンリーグ現チャンピオンということ、カントー地方を離れて修行していたこと、いつしか修行から観光が目的になったこと、全部カトレアに話した。
カトレアなら笑うかと思ったが一切笑わず、最後まで真剣に聞いてくれた。
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/17(月) 02:28:57.23 ID:2sH9My0eo
レッド「……………以上で俺のヒストリーはおしまいだ」

カトレア「……トラウマってこと?」

レッド「だろうな。ジムリーダーはまだしも四天王、チャンピオンって名前を聞いただけでも逃げたくなる」

カトレア「……そう。だからイッシュもジム止まりなのね」

レッド「ああ」

カトレア「なら予言してあげるわレッド」

レッド「なんだ?」

カトレア「アタクシもジョウトの観光に連れて行きなさい。そうすれば貴方は四天王やチャンピオンが怖くなくなる。寧ろそれ以上の……死より恐ろしい恐怖をジョウトの観光中に味わう」

レッド「……選択肢は2つか?」

カトレア「ええ。確かにアタクシにとってここを出る最後のチャンス。でもレッドの過去も凄いから1人の方が気は楽な気がするわ」

要するに、カトレアと一緒か、そうでないか。確かに1人は気が楽である。好きに観光でき、野宿だってできたり寄り道とかし放題。一方カトレアが一緒だとそれが制限される。泊まるところは豪華にしろとか無茶な注文を付けてきそうな気がする。
それでも……誰かと一緒は存在を認めてくれている証拠になる。
そして、1人より2人の方が楽しい。

カトレア「……決めてくれたかしら?」

レッド「ああ」

俺はカトレアに手を伸ばす。

レッド「人生で最高に楽しい思い出を作ろうぜ!!」

カトレア「期待しているわ!」

カトレアは俺の手を握り返してくれた。
255 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/17(月) 02:29:52.62 ID:2sH9My0eo
今回はここまでです。
地の文難しいし全然話進まない。
台本に戻したいよー

失礼しました。
256 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/17(月) 02:31:23.23 ID:2sH9My0eo
>>244
>>253を読んでいただければ……すみません
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/10/18(火) 06:28:14.33 ID:JrMBTN/uo
追い付いた!
面白い
支援!
258 : ◆NxEuUULS7s [saga]:2011/10/20(木) 19:56:23.81 ID:EC8i8GcNo
カトレアの私室

カトレア「……さて、どうやってアタクシを外に出す気?」

レッド「はい?考えてなかったのか?」

カトレア「全く」

レッド「…………」

カトレア「とりあえず、今のままだとレッド、貴方がアタクシを誘拐したことになるわね」

レッド「アンタ最初に言ったよな?」

カトレア「でもどうしようもないわ」

確かにカトレアの言う通り、どうしようかと悩んでいたところであった。バトルフロンティア内にあるバトルキャッスル。バトルキャッスルを切り抜けたとしてもフロンティアでは誰かに見られてしまうからだ。
とはいえ、簡単に抜け出すにはカトレアが多少の変装でもすればいい話である。

レッド「変装はどうよ?」

カトレア「お断りね」

レッド「わがままだな」

カトレア「良いでしょ」

コンコン

ドアからノックの音がした。俺は一瞬背筋に悪寒が走った。理由は俺が完全に不審人物だからだ。しかし、カトレアは冷静に俺の前に手を出して制した。おそらく手で制している間はしゃべるな……という合図なのだろう。
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 19:56:51.95 ID:EC8i8GcNo
カトレア「どなた?」

?「コクランです、お嬢様。挑戦者でございます」

カトレア「すぐ行くわ」

相手はさっきの執事だったようで用を伝えたらすぐにどこか行ったようだ。少したってからカトレアは手を下した。こういう時、カトレアの超能力は凄いと感心してしまう。

カトレア「……じゃあ、ちょっと行ってくるから、レッドは寝てる?」

レッド「遠慮しておく」

カトレア「そう。じゃあその間に考えてなさい。あ……トイレはバレないように出てすぐ左ね。それ以外はアタクシの部屋で大人しくしてなさい。ボールはそこね」

そう言ってカトレアは部屋を後にして出て行った。ご親切にボールを返してくれるのがちょっと嬉しかった。
しかし、悩みは解決しない。ベストなのは深夜にここを出て行くことだ。もちろん、バレル可能性は低い。監視カメラはカトレアが動き回って先に対処しておけばバトルキャッスルは簡単に出れる。バトルフロンティアもカトレアから情報を聞けば抜け出せることは可能。
しかし、もちろんカトレアが居なくなるとバトルキャッスルはパニックになってカトレアを探しに来るだろう。それが今の問題なのだ。いくらカトレアが俺を加護してくれても守りきれないものはある。それにこれは端から見たら駆け落ちというものだからだ。

レッド「………………」

レッド「…………」

考えても埒があかないし、カトレアが戻ってくるまで急に時間を持て余した気分だから急に暇になった。こんなことならカトレアに眠らされていた方がマシだったかもしれない。
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 19:57:50.13 ID:EC8i8GcNo
――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――

―――



カトレア「昼夜逆転はきついわよ」

レッド「今日だけだ」

結局、カトレアが戻って来ても俺は寝ていたので起こされた。
今回は早く戻ってきたみたいだが、それも悪あがきの様に無駄に粘っているのがカトレアには悪評でご立腹だったようだ。そいつが負けた時内心とても喜んだみたいだ。

カトレア「それで、考えてくれたかしら?」

レッド「アトレアはどうなんだ?」

カトレア「一応考えたけど…………レッドと同じね。そして問題もレッドと同じところで悩んでる。さすがに駆け落ちとかは想像出来なかったけど……」

レッド「……カトレアの考えている駆け落ちじゃないからな」

カトレア「無理しなくて良いわ。本音は正直ね」クスクス

レッド「…………」

カトレア「……では本題に入るわ」
261 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 19:58:18.78 ID:EC8i8GcNo
カトレアの表情が一気に変わった。さっきまでの眠そうな顔が真剣な顔つきになった。俺も黙って聞くことに徹する。カトレアはティーカップを持ち上げながら言った。

カトレア「結構は今夜。キャッスル内のカメラなどはアタクシが全て対処しておくわ。レッドはそれまでここで待機」

レッド「おい、それだけなのか?」

カトレア「ええ。後、リザードンは空を飛ぶを覚えてないみたいだけど飛ばせてあげるわ」

レッド「そんなんでいいのかよ?」

カトレア「良いのよ。バトルキャッスルを出れば空を飛ぶ使っても良いの。空を飛ぶは基本建物内や洞窟内では使えないでしょ。でも、フロンティア内部は空が見える。だから出てすぐ空を飛べばいいの」

レッド「……なるほど。ただ俺はジョウトは行ったことないからわからない」

カトレア「その点は心配しなくて良いわ」

そう言うとカトレアは席を立ち、机の中から丸まった紙を取り出してテーブルの上に半分広げた。それは半分がカントーの地図であった。久々に見たなと思っていると一部おかしな点に気付いた。

レッド「なんだ?このポケモンリーグから下に繋がっている道路は?」

カトレア「最近出来たみたいなの。26番道路そしてさらに西に進むと27番道路。そして……」

カトレアが残り半分の丸まった地図を広げた。

カトレア「これがジョウト地方よ」

レッド「ジョウト……」
262 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 19:58:45.87 ID:EC8i8GcNo
カトレア「で、ここにバトルフロンティアがあるの」

カトレアが指を指す。バトルフロンティアは結構西にあった。近くにはアサギシティという港街があるみたいだ。

カトレア「さすがにここに降りるのはマズいわ。だから……」

カトレアが指をゆっくり動かしてある街で止める。

レッド「……ワカバタウン」

カトレア「ここなら大丈夫だわ。そうそう見つけられるはずないし、それに観光するならちょうどいい気がするの」

レッド「……何かあるのか?」

カトレア「アタクシにわかるわけがないでしょう。アタクシもレッドと同じ、ジョウトに住んでいるけど実質知らないもの」

レッド「そうだったな……だが、カトレア」

カトレア「何かしら?」

レッド「外はここのように優雅なベッドないし、飯もしょぼいけど良いのか?」

カトレア「ええ。それなりの覚悟は出来ている。でも、ある程度はボディーガードとして働いてもらうわよ」

レッド「例えば?」

カトレア「そうね……足となってもらおうかしら?」

レッド「……なるほど。ただ、俺の足は随分とボロボロだぜ」

カトレア「そうね。ならアタクシが豪華な足を用意するわ」

レッド「……期待させてもらうぜ」
263 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 19:59:32.51 ID:EC8i8GcNo
大体の計画は出来た。後は決行するだけである。時間はそれから軽くカトレアにバトルフロンティアについて聞いていたらもうすぐ21時になる時間だった。
そう言えばカトレアの体内時計は如何なのだろうか?俺みたいな不安定なのだろうか。
カトレアを見るとあくびをかみ殺している。おそらく普段ならもう寝ている時刻なのだろう。だが、今回はそれを抑えて無理に起きているみたいだ。目を擦って眠気を必死に追い払っている。ここでカトレアが寝てしまったら計画が繰り越しになる。
それは勘弁して欲しい。

レッド「カトレア」

カトレア「…………」

レッド「おい」

カトレア「……ふぁっ!なっ、何!?」キョロキョロ

レッド「眠いところ悪いが監視カメラの対処を頼みたいのだが……」

カトレア「……ああ、時間にもうそんな…」

レッド「それが終わったら時間まで寝かせてやる」

カトレア「そんなにまだ眠くないわ……」

そう言いながらも再びあくびをする。おそらく限界突破はしているのだろう。しかし、これはカトレアが望んだのも一つである。だから、眠いとかでは済ましてもらいたくない。
カトレアはゆっくり眠そうな体を動かして立ち上がった。

カトレア「……行ってくるから、静かにしてなさい」

レッド「わかってるさ」

カトレア「すぐ戻ってくるから」

そう言いカトレアは部屋から出て行った。
今度は寝ないように起きていることにする。もしカトレアが帰ってきて俺が寝ていたらカトレアも一緒になって寝てしまう。そして朝日が出てしまう。そんな恐れがあるからだ。
とはいえ、俺は既に眠くなかった。理由はもうカトレアの私室で4時間も寝ているからであった。

レッド(とりあえず、カトレアが帰ってくるまで大人しく待つか)

俺はティーポッドに入っている紅茶を注ぎ、紅茶を飲んだ。カトレアの真似してミルクとシュガースティック一本を入れて混ぜた。匂いは良いし、色もカトレアが飲んでいたエクルベイジュになった。見様見真似にしては上出来な出来だ。

レッド(…………まずい)

カトレアの注いだ紅茶と俺の注いだ紅茶の何が味を変えたのか、俺にはわからなかった。
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 20:01:14.73 ID:EC8i8GcNo
――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――

―――



カトレアは4分も経たずに戻ってきた。仕事は制御室に機械をちょっと弄ってきたらしい。
相変わらず眠そうな顔だが、よくよく考えてみたらこの顔が普段のカトレアなのかもしれない。

カトレア「そんな訳ないでしょ」

レッド「人の心を読むなよ」

カトレア「まだレッドの事を良く知らないから探らせてもらうわ」

レッド「プライバシー守れよ」

カトレア「それならレッドこそ……ここは誰の部屋に匿ってもらっているのかしら?」

レッド「…………もとはと言えばお前が俺のポケモンを返さなかったからだろ」

カトレア「もう返したじゃない」

レッド「……確かに」

カトレア「だからそれでおあいこ……寧ろレッドの方がアタクシに借りが結構あるんじゃないかしら?」

こいつには口では勝てる気がしないと今思った。それにカトレアと思い出を作ろうなんて言った時点でカトレアとは少なからず他人ではない。しかし、それ以上でもない。
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 20:01:59.27 ID:EC8i8GcNo
カトレア「そうそうレッド」

レッド「なんだ?」

カトレア「これをピカチュウに持たせて……」

レッド「……なにこれ?」

カトレア「ピカチュウの力を引き出す電気玉よ。ピカチュウ以外はただの役に立たないものね」

レッド「へぇ…」

俺はピカチュウを出し、持たせてやると凄いご機嫌になった。
…………と、ここで俺はカトレアが言ったあることを思い出した。さっきはカトレアと一緒に観光をするかで悩んでいたので頭の隅に収まっていたが、思い出すとどういう事かわからない。

レッド「なぁカトレア」

カトレア「また何か御用なの?」

レッド「さっき言ってたよな。お前と一緒なら死より恐ろしい恐怖を味わうって……あれはどういう意味だ?」

カトレア「…………」

カトレアは黙り込んで持っているティーカップを覗き込んだ。困惑しているような顔で、しばらく紅茶に映る自分と見つめた後カトレアは俺に向き合った。

カトレア「わからないわ。アタクシの超能力は主に予知・心理把握・透視。他にもちょっとしたのなら使えるけど基本的にはこの三つね。でもこの中で一番劣っている能力は予知。それもぼんやりとしか見えない……いえ、予感しかわからないの」

レッド「予感?」

カトレア「今だから言うけどアタクシはレッドみたいな人が来るとわかっていた。だけど誰でどんな人物かはわからない。当然いつ?どんな出会いすらも……」

レッド「結局、カトレアが言った事は起こるのか?」

カトレア「それはわからないわ。未来なんてちょっとしたことですぐに変わってしまうもの。でもアタクシの予感は外さないわ。ごめんなさいね。予知じゃなくて予感にさせてもらうわ」

レッド「じゃあカトレア自身は何が起こるのかは……」

カトレア「アタクシは知りたくないわ。でも冒険に支障は付き物だし、貴方だってそう思っているでしょう?」

ぞくっと背筋に震えが走った。死より恐怖なもの。それはなんなのかわからないが想像するだけでもロクなイメージが浮かばない。カトレアはそれに立ち向かっているのか?そんな負のイメージを振り払っているときにカトレアが席を立った。
クローゼットの方に向かって行き何かを漁っていた。
266 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/20(木) 20:03:10.51 ID:EC8i8GcNo
レッド「何してるんだ?」

カトレア「見てわからないの?」

レッド「ああ」

カトレア「変装よ」

レッド「…………帽子被っただけで変装とは言えないぞ」

カトレア「アタクシの勝手でしょ」

そう言いながらカトレアはどんどん帽子を被っては鏡を見てポーズらしき恰好をする。似合わなかったら帽子をベッドに投げては新しい帽子を被る。そんな動作を繰り返していた。
そんな姿を眺めているといつの間にか時刻は23時を過ぎており30分も過ぎていた。もうすぐ、カトレアと一緒にここを後にする。

レッド「…………」

カトレア「レッド」

レッド「なんだ?」

カトレア「ちょっと外に居て貰えないかしら?」

レッド「…………」

カトレア「アタクシの着替えを見たい訳?」

レッド「おっとそりゃごめんだわ」

カトレア「何その言い方?アタクシに魅力がないって言っているのかしら?」

レッド「そんな事はない。俺とアンタじゃ釣り合わないだろ。それにお嬢様ならもっと良い男がいるはずだ」

カトレア「…………そうね」

俺はカトレアの私室を出た。確かに誰もいない。俺はドアの隣に体を預ける。
お嬢様の部屋があるのに警備が薄くて良いのかと思っていたが、居たら俺はとっくに捕まっているから感謝すべきなのか?
そんなもうどうでも良いことを考えていると私室のドアが開いた。
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 20:04:37.20 ID:EC8i8GcNo
カトレア「準備は出来たわ。行きましょう」

カトレアは頭にとても合わない大きなピンクの帽子を被っていた。そして、やたら寝間着のような服装で、とても外出するような服装ではなかった。
それをいうとめんどくさくなりそうなので無視することにした。

レッド「もういいのか?」

カトレア「この時だけはお嬢様を捨てないと……じゃないとレッド、アタクシの荷物はカビゴンに匹敵するわよ」

レッド「そうかい」

カトレアに続いて俺は部屋の外に出た。カトレアは出る前に一度だけ、この私室に頭を少し下げて、扉を閉めた。
来た道なんか当然わからないし、おまけにちょっと曲がったら通路が真っ暗になってしまったのでまたカトレアに手で引っ張られる形でバトルキャッスルの外に出た。


バトルフロンティア

カトレア「……良い夜じゃない。こんな日にアタクシは世界を見ることが出来るのね」

レッド「出てこい!リザードン」

カトレア「ちゃんと育てているみたいね」

レッド「まあな」
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/20(木) 20:05:59.08 ID:EC8i8GcNo
カトレアはリザードンに近づき体を触る。するとリザードンは頭をカトレアの頭と同じ位置まで下ろした。そしてカトレアはリザードンの頭の上に手を乗せた。
しばらくカトレアとリザードンの間には時間が感じられない気がした。
俺にはうまく表現できないがカトレアがポケモンに何かするだけでそこが絵として成立できるようなそんな光景だ。つまり、絵の中に時間は存在しない。そのため時間が感じられない気がしたのかもしれない。
そんな事を頭で思っていたらカトレアはリザードンの頭から手を上げ、リザードンに乗った。

カトレア「レッド!早くしなさい」

レッド「ああ」

俺もリザードンに乗るとリザードンは翼を羽ばたかせて空に向かって飛んだ。あっという間にバトルフロンティアが小さくなり気づけば雲よりも高く飛んでいた。満月の光は俺達にも当たり、その部分だけが影となって雲にも映った。
その光景にカトレアはただ感嘆を漏らすのみで、俺は見たことある光景だったが何故か初めて見る光景に感じた。

カトレア「…………凄い」

レッド「…………」

カトレア「レッド」

レッド「……なんだ?」

カトレア「ありがとう」

レッド「……」

カトレア「アタクシのわがままに本当に付き合ってくれて……お陰で外がこんなにも広いなんて思ってもなかったから……」

レッド「…………そりゃ広いさ。今見てるのは庭(バトルキャッスル)じゃないからな」

カトレア「そうなのかしら」

レッド「……そろそろじゃないか?」

カトレア「…………そうね。リザードン」

カトレアがリザードンに命じる。するとリザードンは降下し始める。今度は広いジョウト地方が見える。しかし、深夜なのでさすがに大都市の街の明かりくらいしか見えない。
それでもカトレアと俺は満足だった。

カトレア「……リザードン、そこに行って」

カトレアはリザードンに命じる。リザードンはそれに従い降下する。
どうやら今日の寝床は大きな都市のようだ。
269 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/10/20(木) 20:07:02.89 ID:EC8i8GcNo
へへへ
今回はここまでです。
話が進まない。
失礼しました。
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県) [sage]:2011/10/21(金) 21:16:39.06 ID:bmmKRhsG0

お姫様を外の世界に連れ出すってよくある話だけどなんか感動してしまう
271 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/10/25(火) 09:35:43.59 ID:ItHM5qCBo
夜遅くまで起きているという事は身体に良くない事だと思った。
昨日の夜、なんとか俺達はホテルを取れた。しかし、カトレアは興奮で、俺は昼に寝過ぎたというわけで見事に昼まで寝ていたと言う事だ。おまけにお嬢様は朝に弱いらしく俺は12時には起きたのだが彼女は14時まで寝ていた。

レッド「寝過ぎだろ」

カトレア「悪かったわね……夜更かしはしたことなかったのよ」

レッド「俺も人の事言えないけどさ……ここはどこなんだ?」

カトレア「コガネシティ。えっと……ここジョウト地方の中心地みたいよ」

レッド「それで、ここでは何のために来たんだ?まさかホテルだけじゃないだろうな」

カトレア「まさか。ここなら貴方の足があるかと思ったのよ。行くわよ、ボディーガードさん」

そう言って彼女は歩き出した。俺も後に付いていく。
この街はカントーでいうヤマブキシティみたいなところのようだ。
気になったりはしないが広い大通りの上を大きい道路らしきものがあるということ。
何かと頭で考えていると先を行くカトレアが教えてくれた。

272 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/10/25(火) 09:36:15.39 ID:ItHM5qCBo
カトレア「あれはリニアよ」

レッド「そんなのがあるのか」

カトレア「そうね。えっと……ヤマブキとここコガネシティを繋いでいるの」

レッド「初めて知った」

カトレア「そうでしょうね。アタクシも見るのは初めてだわ。……って言ってもガイドウェイしか見てないけど」

レッド「あれか?」

カトレア「そう。だってレッドも見ていないでしょう。走っているリニアを」

そう言われると俺も見ていない。確かにリニアが走る線路?じゃない。カトレアが言っていたガイドウェイというのしか見ていない。
別に今すぐリニアが視たいというわけでもないので良いのだが、どうせなら話題に出ているうちには見たい。そう思った。

カトレア「着いたわ」

レッド「ここか」

カトレア「待っていなさい」

レッド「おいおい。ガードは大丈夫なのか?」

カトレア「無用ね。待ってなさい」

273 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:36:41.85 ID:ItHM5qCBo
そう言ってカトレアは足の調達のためにある店に入って行った。見た限り暴走族が乗っているバイクでもないし、普通の民家にありそうな車でもない。あるのは自転車である。
5分でカトレアは戻ってきた。

レッド「豪華じゃないか」

カトレア「この方が楽でしょう。ただ、折りたたむのに時間がかかるでしょうけど」

レッド「いいさ。ありがとな」

カトレア「お礼は精一杯働くことね」

レッド「かしこまりましたよ」

俺は豪華な折り畳み式電動自転車をしまいリザードンを呼び出す。昨日と同じ様カトレア、俺の順で乗り、コガネシティを後にした。
ここでは俺はまだカメラを出していない。いずれまた来ることが確定しているからその時撮ろうと決めていたからだ。


274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:37:38.35 ID:ItHM5qCBo
ワカバタウン

カトレア「ご苦労様リザードン」

レッド「お疲れ。戻れ」

カトレア「……何もないわね」

カトレアの言う通り、本当に何もなかった。ショップもポケモンセンターも何もない。ただ静かで平和そうな町だった。
俺はカメラを取り出してワカバタウンの風景を数枚撮った。

カトレア「……どうやらここに博士がいるみたいね」

レッド「博士?」

カトレア「……そうね……オーキド博士みたいな人かしら」

レッド「なるほどね」

カトレア「寄ってたらどうかしら?」

レッド「遠慮する」

カトレア「あら?」

俺の答えにカトレアは鳩が豆鉄砲を食ったようだった。普通、観光に来ているならこういった施設には訪れるべきなのだろう。
だが、今回はお嬢様がいる。しかもこれはお忍びである。跡を残すと追跡されるのは早い。
だから行かないのが理由の一つである。

275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:38:06.71 ID:ItHM5qCBo
カトレア「もう一つは何かしら?」

レッド「どうせ、撮影禁止だろうな」

カトレア「あら、残念ね」

レッド「さて、では行きましょうかお嬢様」

俺はカメラを仕舞い、彼女がくれた足(折り畳み電動自転車)を取り出した。
自転車には荷台が設置されており、彼女はその荷台の上に座布団を敷きその上に乗った。

レッド「ところどころ道路とかで写真撮るからちまちま止まるけど良いな?」

カトレア「そんなことするくらいならアタクシが撮ってあげるから貴方は漕ぎなさい」

レッド「カトレアは使えるのか?」

カトレア「少なくとも子供よりは使いこなせる気はあるわよ」

レッド「じゃあ期待してるよ」


276 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:38:37.09 ID:ItHM5qCBo
29番道路

俺達はヨシノシティという隣町に着いたのだがまた戻ってきた。何故かというとカトレアは確かにカメラに風景を収めてくれた。問題は全てブレていた。
おまけに電動式と言う事で思ったより脚が疲れない。そのためか結構早くヨシノシティに着いてしまったので彼女が撮ったのはたった2枚だけだった。

レッド「……まあこんなもんだろ」

カトレア「……悪かったわね。まったく撮れてなくて」

レッド「あの速度で綺麗に撮れてたら苦労しないだろうな」

カトレア「そういうものなの?」

レッド「まあ良いさ。これも俺達が観光したという思い出になる」

カトレア「そう。記念ね」

ある程度カメラに収めてヨシノシティに向かった。


277 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:39:07.02 ID:ItHM5qCBo
ヨシノシティ

レッド「さて、ここはどういうところだ?」

カトレア「さあ?アタクシが知るわけないでしょう」

レッド「まあ、変わったという事は建物の多さだな」

カトレア「でも妙ね」

レッド「何がだ?」

カトレア「見てわからないの?」

レッド「…………」

カトレアに言われてヨシノシティ全体を見ることにした。
俺からは普通の町に見えるのだが何かがおかしい。それはしばらく眺めて10秒くらいに気付いた。

レッド「人がいないな」

カトレア「気づくのが遅いわよ」

レッド「たまたまじゃないのか?」

カトレア「それはあり得ない。こんなに天気が良いのに……」

確かにこんな天気も良いのに人すらいないゴーストタウンみたいな状態のヨシノシティを観光してもつまらない。
すぐ行きたかったがお嬢様のが疲れたと言うのでちょっと休憩することになった。当然拠り所はポケモンセンターだった。先にカトレアが入って行き俺は自転車を片付けてから入った。
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:39:33.33 ID:ItHM5qCBo
レッド「…………」

カトレア「ここよ」

レッド「どういうことだ?」

カトレア「さあ?アタクシは初めてだから知らないけど……こういうところなのでしょ?」

レッド「そうだが、しかし……」

ポケモンを診て貰いに来ている人が居ない。俺達は休憩がてらに来ているのだがそれ以外の人達はジョーイさんだけで他は居ない。寧ろ俺達が来た事に驚いていたのだ。
こんな天気のいい日でも外に出てないと言う事はますますおかしい。

カトレア「何でこんなに人がいないのかしら?」

レッド「さあ?ここの町だけが何かあるんじゃないのか?」

カトレア「ちょっと」

カトレアがジョーイさんを呼んだ。するとすぐに来てくれた。どうやら診断ポケモンが居ないのかすぐに来てくれた。
受付で立っているのがとても辛かったのだろう。

279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:40:03.44 ID:ItHM5qCBo
ジョーイ「はい、なんでしょうか?」

カトレア「ここは普段でもこんなに空いているのかしら?」

ジョーイ「いえ、普段はちゃんとポケモンを診てもらいに来る人はいますよ」

カトレア「じゃあ今日は?」

ジョーイ「おかしいですよね。でも今日からじゃないんです」

レッド「どういうことだ?」

ジョーイ「最近でしょうか?ここヨシノシティの北にあるキキョウシティのキキョウジムが襲撃にあったみたいですの」

カトレア「詳しく聞かせなさい」

俺と彼女の顔が変わった。ジョーイさんは顔色を変えずに話を説明してくれた。
3日前にキキョウジムが黒ずくめの集団に襲撃を受けた。
ジムリーダーハヤトのポケモン達によってなんとか追い払ったものジムトレーナーのポケモンが奪われた。

280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:40:35.30 ID:ItHM5qCBo
レッド「もうちょっと詳しい話は?」

ジョーイ「そうですね……ハヤトさんが言うにはその黒ずくめの集団は『R』というマークを服の一部に付けていたみたいです」

レッド「……なんだと!?」

カトレア「レッド……まさか」

黒ずくめの集団
『R』マーク
ポケモンを奪う

その3点だけ……いや、それしか特徴がないか。俺は正体がわかった。

レッド「ロケット団」

ジョーイ「ロケット団……それってカントー地方で…」

ジョーイさんの言葉を無視して彼女は俺に尋ねた。

カトレア「どうするの?」

レッド「来てくれるか?」

俺は問いただすと彼女の眼は凍り付いたような鋭い瞳で俺を睨みつけている。俺も彼女を睨み返す。
しかし、彼女は答え……いや問いをした。

281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/25(火) 09:41:03.88 ID:ItHM5qCBo
カトレア「何故アタクシも一緒じゃないといけないの?」

レッド「…………」

カトレア「確かにアタクシはレッドに外を見せて欲しいと頼んだわ。でも貴方のわがまままで付き合う気はないし、権利もない」

レッド「…………」

カトレア「………」

しばらくにらみ合った。ジョーイさんは俺達の空気に耐え切れず非難したみたいだった。
俺はどうすればいい?
仮にここにカトレアを置いていったらいずれバトルキャッスルの関係者に今度は厳重な箱庭でほぼ一生飼いならされる。
しかし、本人はロケット団と関わることを嫌っている。だが、俺にとって悪は制裁しなくてはならない存在。ここで芽を摘まんでおかないと芽は成長してしまう。
色々な考えや思いが頭の中で駆け巡り答えを導き出した。
彼女は俺の決めた決定事の答えを口頭で待っている。心理把握はしてるのだろうか、そんなことはどうでも良い。

カトレア「さあ、聞かせて……貴方の言い分を」

レッド「ロケット団を再び壊滅させる。もちろん、カトレアも一緒にだ。無理矢理連れて行かせる」

カトレア「……そう」

レッド「手柄は全てカトレアにやる。そうすればバトルキャッスルから無断で出て行ったとしても許してくれるだろう」

カトレア「…………」クスッ

彼女はクスッと笑った。そして言った。

カトレア「付き合ってあげるわレッド。ただし、ガードは絶対にしなさい」

レッド「絶対守ってやるさ。もちろん、カトレアの見たい世界も最後まで見せてやる」

俺の目的は観光からロケット団の再崩壊に目的が変わった。
282 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/10/25(火) 09:42:53.79 ID:ItHM5qCBo
地の文って難しいですね
失礼しました
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/10/25(火) 18:07:13.80 ID:DPp5/2QXo
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/10/27(木) 19:12:18.14 ID:KthpuddIO
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2011/10/27(木) 19:12:17.89 ID:KthpuddIO
286 : ◆NxEuUULS7s :2011/10/29(土) 00:17:54.53 ID:gvUw1uaFo
30番道路

ヨシノシティから北に通じる道。普段ならトレーナーがぼちぼちいて戦っていたり、野生のポケモンを捕まえていたりする。が、ジム襲撃事件のせいか誰もいない。
聴こえるのは風の音に風に吹かれて木の葉が揺れる音、それに野生のポケモンの鳴き声。後は俺が漕ぐ自転車の音がわずかに聴こえるくらい。
俺は見晴らしの良い場所で自転車を止め、カメラを取り出した。

カトレア「はぁ…誰もいないなのに撮影って……」

レッド「人がいない道路って良いものだと思うぞ」

カトレア「山道でも登ってきたらいかが?」

レッド「登りたいか?」

カトレア「遠慮するわ」

レッド「だろうな。寧ろ山なんか場所によっちゃ人はいない。寧ろこんな誰か一人でもいるような道路に人が居ない方が珍しい」

カトレア「詳しいのね」

レッド「2年孤独のトレーナーだったからな。そうだ、ちょうどいい」

287 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) :2011/10/29(土) 00:18:26.22 ID:gvUw1uaFo
俺は荷台で座っているカトレアの手を引いた。彼女は突然の俺の行動に驚いて手を振り払った。少し警戒もしている。

カトレア「何をする気!?」

レッド「一緒に写真に写らないか?」

カトレア「写真?」

レッド「どうせ、観光もといロケット団を再壊滅させたら俺達はお別れだ。だから、すこしでもカトレアと一緒にいた思い出が欲しい。ダメか?」

カトレアは少し考えたがすぐに許可をくれた。
道路の真ん中にカメラをセットしてタイマーをセットする。すぐに俺はカトレアの隣に立つ。彼女は相変わらず眠そうな顔をしていたが、それはそれでいい記念になる。

パシャリ

レッド「ありがとう」

カトレア「これくらい大したことはないわ。でも誰にも見せないでちょうだい。バレたら大変だから」

レッド「誰にも見せる奴がいないさ」

カトレア「……ふふふ。そうだったわね」

カトレアはからかうように言い、また荷台に座った。
俺もカメラを仕舞い再び自転車を漕ぎ始める。
日はもうすぐ暮れてしまう時間だった。


288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) :2011/10/29(土) 00:18:55.17 ID:gvUw1uaFo
あるところ

?「したっぱ共はどうだ?」

?「順調ですね。キキョウジムトレーナーのポケモンを回収してから勢いが良いですね」

?「しかし、やはりジムリーダーは一筋縄ではいかなかった訳か」

?「良いだろう。我々が出向けばジムリーダーなぞ雑魚に過ぎない」

?「2年前とは違う事を見せつけてやらねばな」

?「ところで、したっぱからたまたま聞いた情報ですが」

?「言ってみろ」

?「コガネシティにレッドらしき人物を目撃したとのことです。しかも女連れで」

?「それは本当だったら我々の最も厄介な脅威になるな」

?「ですが、まだしたっぱの話なので真偽はわかりません。一応頭の片隅にしまっておいてください」

?「そうだな。では次に……」


289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:19:35.00 ID:gvUw1uaFo
31番道路

既に周りは真っ暗で自転車の明かりだけが存在を表しているようなものだった。流石にカメラで撮影なんかしても上手く撮れたものではない。
もうすぐ次の町『キキョウシティ』だが、周りが暗くて危ない。仮についてもまた無人だったらそれはそれで怖い。

レッド「どうする?」

カトレア「アタクシに聞くの?」

レッド「そうだな。出来れば俺はここで野宿でもしたいんだけど……」

カトレア「あら?お嬢様をこんな場所で寝ろと言うの?」

レッド「嫌ならまたコガネまで行くけど……」

カトレア「まあ良いわ。ここで」

カトレアは渋々了承してくれた。やはりお嬢様は自然で過ごすことには慣れていないのか。それともハードルが高過ぎたのか。荷台から一向に降りようとしない。
俺は草むらに適当に座ってバックからランプと食料を取り出した。

カトレア「ねえ、見えないわ」

レッド「これでいいか」カチッ

290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:21:55.82 ID:gvUw1uaFo
明かりをつけると結構眩しい。目が光を求めていた証拠なのかもしれない。が、すぐに慣れて辺りを見回すが誰も居ない。ポケモンですら見当たらない。
カトレアはまだ荷台に座っていた。

レッド「いい加減降りて座ったらどうだ?辛いだろ?」

カトレア「服が汚れる」

レッド「なら、俺の服の上に座れよ」

カトレア「えっ」

俺は上着を脱いで草むらに敷いてカトレアを招いた。少し戸惑っていたが彼女は荷台から降りて服の上に座ってくれた。
俺は食料を彼女に渡した。しかし、彼女は不思議そうに眺めるばかりで食べようとはしなかった。当たり前と言えば当たり前である。お嬢様に俺が食べてきた野宿用の食料の食べ方がわかるわけがない。当然、味も合わないはずだ。

レッド「わがまま言っても良いんだぞ」

カトレア「食べて見せるわ」

レッド「無理するな。お嬢様らしくない」

カトレア「ならレッド、なぜここで野宿にしたの?もうすぐキキョウシティでしょ?」

レッド「……悪かったな。じゃあ今から行くか」

カトレア「そこまで言って無いわよ」

レッド「…………」

カトレア「………」

291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:22:36.62 ID:gvUw1uaFo
このままだとイタチごっこの繰り返しで埒があかない。
カトレアは遠回しにここで寝るのは嫌だと言っているのがわかる。だが、今からキキョウシティに行って彼女の満足出来る寝床はあるかわからない。
でも俺は良いとしてカトレアはお嬢様だ。やっぱりここで野宿させるのは可哀想であり、ご機嫌が悪くなっても後々困る。

レッド「……キキョウシティ行くぞ」

カトレア「え?」

レッド「気が変わった。俺がカトレアを襲おうとしてると勘違いされても困る。だから明日またここに戻って来て撮影するからな」

俺は食料をバッグに仕舞った。カトレアは申し訳なさそうに俺の上着を返して荷台に座った。でも何故だか彼女は食料を持ったままだった。
ランプはハンドルに括り付けてキキョウシティを目指した。
この判断は正解だった気がする。風が強く、雲も雨雲ぽかったので野宿をするには危ない気がしたからだ。


292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:23:11.13 ID:gvUw1uaFo
キキョウシティ

キキョウシティに着いた時にはポツポツと雨が降ってきた。カトレアをこれ以上濡らす訳にはいかない。だから宿探しよりも優先的にポケモンセンターに俺達は逃げ込んだ。
彼女は文句を言わなかった。
ヨシノシティと同じようにカトレアが先に入り自転車を片付けてからから俺も中に入った。
夜だからかもしれないがヨシノシティのところの様に相変わらず人はいなかった。違う点は外が暗いくらいだ。
彼女はソファーにちょこんと座っていた。
雨が強くなってきた。

レッド「……カトレアの言う通りだったよ。悪かったな」

カトレア「別に、構わないわ」

レッド「さて、この雨の強さだと今日はここだな。ジョーイさんに寝床に空きがあるか聞いて借りるか」

カトレア「なんだ。借りれるのならば最初からここで良かったじゃない」

レッド「そうかい。生憎ポケモンセンターを借りた事はまれにしかなかったんでね」

カトレア「さすがね。だからああいった場所で野宿も平気なのね」

レッド「毎日泊まるなんて迷惑だろ」

カトレア「それもそうね。でも仲良くはなれたんじゃない?」

レッド「生憎とも縁なんてなかったさ」

293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:23:42.49 ID:gvUw1uaFo
俺はジョーイさんを呼び事情説明と寝床を借りられるか聞いてみた。結果は当然の事OKだった。人が来ていない最近では、ジムの一件でトレーナーがいると一先ず安心とのことだと。
ラッキーでは役に立たないのか……そう思ったがここのラッキーは戦闘向きではないことを思った。

レッド「じゃあちょっとここで夕食を食べてから向かいますんで」

ジョーイ「わかりました」

レッド「さて、夕食はそれでいいのか?」

カトレア「ここには食堂というところはあるの?」

レッド「この時間じゃ諦めてくれ」

カトレア「じゃあこれで良いわ」

レッド「そう言えばさっきから持っていたけど食べたかったのか?」

そう尋ねるとカトレアはちょっと頬を赤くして縮こまり、顔を下に向けた。
すぐに俺は察した。

レッド「なるほど食べたかったのか」

カトレア「うっ、うるさいわね!食べてみたかったのよ!!」

レッド「まあゆっくり食べろよ。あそこじゃ味わって食べれそうになかっただろうしな」

カトレア「そうするわよ」

294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:24:14.10 ID:gvUw1uaFo
カトレアは食べようとするが未知の食料に試行錯誤している。食料と言ってもビスケットや缶詰くらいだがお嬢様には開け方がわからないようだ。

カトレア「…………」

レッド「……!お前…読んでるな?」

カトレア「正解」

俺の記憶から食料の開け方を探り、俺が開けたようにビスケットの袋や缶詰を開けた。そして袋からネープルスイエローのビスケットを一枚取り出しそれをまじまじ眺めている。
俺からするとそのビスケットはバトルキャッスルでカトレアから出されたお菓子よりも全てにおいて劣っている。どこに興味を惹かれるようなものがあるのか一般人の俺には果てしなくわからなかったのだが彼女からすれば何か惹かれる点があるのかもしれない。
一向にビスケット一枚眺めている彼女を見ているとそれがまた絵になっている。俺はカメラを取り出し彼女の許可なく撮った。

パシャリ

カトレア「!?」

レッド「悪い。絵になっていたからさ」

カトレア「〜〜!!!」

295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:24:42.23 ID:gvUw1uaFo
何か言いたそうな不服な顔をしていたが、結局何も言わずに眺めていたビスケットを食べた。

カトレア「…………」

レッド「……」

カトレア「……こんなものね」

レッド「やはりお嬢様には合わなかったか」

カトレア「……ユニークね」

レッド「認めろよ。不味いんだろ」

カトレア「いえ、不味くはないわ。それに不味くたって三日食べれば舌が慣れてくれそうな味だもの」

そう言ってカトレアはどんどんビスケットを口に入れていった。その光景を眺めていると撤回すべき点がわかった。
口では不味いと認めていたのに何故か名残惜しそうにビスケットを口に放り込んでいる。
まさかねと思ったがそれは否定して俺は自分の分と彼女の分の飲み物を取りに行った。

レッド「さて……どれを買おうか」

自動販売機の前で飲み物をチェックする。とはいっても種類は水・炭酸飲料・清涼飲料水しかない。細かく言うとおいしいみず・サイコソーダ・ミックスオレの三種類しかない。
俺は何でも良いのだが問題はカトレアだ。彼女が飲んでいるものは紅茶しか知らない。でもそんなものはこの自動販売機にはない。いや、ジョーイさんに聞けば用意してくれそうだがそれはさすがに悪い。
まあ今のカトレアなら何でも許してくれそうな気がするので俺はサイコソーダを彼女にはおいしいみずを買って戻った。缶の開け方を知っているかが今の心配事だ。

296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:25:56.15 ID:gvUw1uaFo
俺とカトレアはサイコソーダとおいしいみずを交換した。俺は水を飲もうとしたがやめた。喉が渇くだろう彼女のためにわざと飲まないで置くことにしたからだ。
彼女は目を輝かせながらサイコソーダを見つめている。本当に外の食べ物は知らなかったのだろう。
プシュッと音を立ててタブを開けて飲み始めた。

レッド「……どうよ?炭酸飲料って奴の味は?」

カトレア「……美味しいわね。原理は一応わかっているけど実際飲むとシュワシュワ感がたまらないわ」

レッド「そうかい。そりゃ良かったじゃないか。これが外の飲み物だ」

カトレア「思ったより良いわ」

レッド「……で、缶詰は食べないのか?」

カトレア「これは美味しいの?」

レッド「う〜ん……多分合わないと思う。辞めとけ」

俺はカトレアの前に置いてある。缶詰を取ってバッグにしまった。

レッド「ゆっくり飲めよ。また買ってやるから……ただ、炭酸抜けたら不味いからあんまりゆっくり飲むなよ」

カトレア「どっちなのよ」

297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:26:25.25 ID:gvUw1uaFo
――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――

―――



カトレア「…………甘い」

レッド「ゆっくり味わい過ぎだ」

ゆっくり味わい過ぎたせいで炭酸が抜けてただの甘い飲み物になってしまった。
別に捨てれば良いものを誰かの名言の勿体無いと言い張って飲んでいる。俺はカトレアが糖尿病にならないことを祈った。

レッド「ほら飲め。喉渇くだろ」

カトレア「どんどん水腹になって行くわ……」

レッド「諦めろよ。この中に角砂糖どのくらい入ってるのかわかっているのか?」

カトレア「それでも勿体無いじゃない!アタクシは飲みきってみせるわ!!」

再びお嬢様は飲み始めた。ただの甘い飲み物を……

298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/10/29(土) 00:26:54.99 ID:gvUw1uaFo
――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――

―――



カトレア「…………限界」

レッド「もういい。それ以上飲むな!」

カトレア「そうさせてもらうわ。それと眠いから行きましょう」

結局カトレアは残した。俺は文句を言わなかった。
荷物やら整理して俺達は寝床に向かった。


寝床

寝床に着くなりカトレアはすぐにベッドに潜り込んだ。もう眠りにつく寸前であった。とても14時まで寝ていた者とは思えない。
軽く明日すぐに出発出来るように色々準備をしている間に彼女は寝てしまった。
俺は眠れない気がするが少なくとも身体を横にして体力を回復することにした。

299 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/10/29(土) 00:27:47.26 ID:gvUw1uaFo
ここまでです
全然進まないです。
寄り道ばっか書いてる気がします。
失礼しました。
300 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/10/29(土) 20:14:26.35 ID:dFjePU8do
>>295>>296に入れ忘れた


カトレア「…………」ジー

レッド「なんだ?まだ食べてなかったのか?」

カトレア「!?かっ帰ってきたなら言いなさいよ!!!」パクリ

レッド「ここでおーい戻ったなんて言えるわけないだろ。ほら」コト

カトレア「水……」

レッド「なんだ?気に入らなかったのか?」

カトレア「……そっち飲ませて貰えないかしら?」

レッド「おいおい。炭酸だぜ。お嬢様に飲めるのか?」

カトレア「飲んでみたかったのよ。普段紅茶ばっかりで飽き飽きしてたの」

レッド「炭酸経験は?」

カトレア「ない」

レッド「わかった」


失礼しました。
301 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/11/01(火) 10:48:27.34 ID:DLyYf/uUo
カトレアお嬢様は朝に弱い。それは昨日わかったことなのだが今日も起きるのが遅かった。俺は6時には起きたのだが彼女はその2時間半後だ。
その結果ジョーイさんが手配してくれた朝ご飯(カトレアの分)が冷めてしまった。それでもないよりはマシなので俺達はありがたく頂いた。
料理は俺にとっては贅沢なくらい豪華だがお嬢様にしてみればおやつ以下かもしれない。が、不思議な事に彼女は普通に食べている。

レッド「…………」

カトレア「……どうかしたのかしら?」

レッド「意外だ…」

カトレア「食事の事かしら?」

レッド「ああ。一般人食も食べれるのか」

カトレア「食べれるの表現は違うわ。普段もこんなものよ。朝は」

レッド「それでもだ。いつも豪華なフルコースじゃなきゃ嫌だとか言いそうなのにな」

カトレア「レッド……いくらアタクシでもそれは遠慮するわ」

レッド「……どういうことだ?」

カトレア「想像してみなさい。朝起きるでしょ。で、食堂?まあ行くでしょ。そして出てくる料理がいきなりオードブル、ポタージュ、ポアソン、アントレ、ソルベ、ロティー、サラダ、アントルメ、フルュイ、カフェと、食べきれるかしら?一応例えだから」



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302 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:49:12.12 ID:DLyYf/uUo
俺はイメージするもまず、フルコースの料理に何が入っているのかがわからない。パソン、アントレ、ソルベ、ロティー、アントルメ、フルュイって何のことかもわからない。
イメージする振りをしてたがカトレアが勝手に心を読み取ったらしく、もういいわと言った。

カトレア「要するに今頂いている料理の3倍以上の量をアタクシが食べ切れると思うかしら?」

レッド「……無理だな」

カトレア「そういうこと。だからこれくらいでアタクシには十分なの」

レッド「オードブルとかの単品でもらえないのか?」

カトレア「バイキング形式なら頂けるわね。でもアタクシにはこういった和食で十分だわ」

レッド「そうかい」

カトレア「ごちそうさま」

そういうくだらない会話をしている間にカトレアは完食した。俺は彼女が起きる前に既に頂き終えていた。
食器を片付ける時にカトレアはシャワーを浴びたいと言い出した。ジョーイさんに頼んで彼女は浴室に行った。俺はその間入り口のジョーイさんに礼を言い、昨日彼女が座っていたソファーに座って待っていた。
50分後に彼女はやって来た。



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303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:49:38.89 ID:DLyYf/uUo
レッド「長いんだな」

カトレア「この髪の量の割にアタクシ的には結構に飛ばしたんだけど……」

レッド「いや、俺が短いからかもしれないな。じゃあ行こうか」

カトレア「ええ」

レッド「どうも、お世話になりました」

ジョーイ「また来てくださいね」

カトレア「早く来てちょうだい」

レッド「元気だな」




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304 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:50:18.51 ID:DLyYf/uUo
31番道路

夜の雨がカラッと晴れて水たまりに自分の姿が映るほど良い天気になった。しかし、誰もいない。せっかく今日は良い天気なのに外に出れば良いと思うのだが、やっぱりジム襲撃の影響で相変わらずいない。
将来カメラマンになるわけでもないが、こういった風景にはつい昔から凝っていた。撮り終わるまで約20分かかった。俺からすれば長いと思う。その間カトレアは退屈そうに荷台に座って待っていた。

パシャリ

レッド「…………さて、終わったし行くか」

カトレア「ジムに挑戦かしら?」

レッド「記念にな。ここ来ましたって証拠にもなるだろ」

カトレア「あ」

レッド「どしたよ?」

カトレア「レッドのPTの技、アタクシが覚えさせてあげる」

レッド「え?ああ……やってくれるならお願いするよ」



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305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:52:21.25 ID:ihdmeqe8o
俺はカトレアにメンバーを預けた。彼女は何らかの超能力で技を教えている。その間暇だったのでじっくり彼女の行動を見ていた。確かに何もしていない方は暇だ。彼女も俺が撮影している間、ただ見ていただけだろう。
大体5分くらいで彼女は技を覚えさせた。一応バトルキャッスルオーナーが厳選したのだから全能性が良い気がする。

レッド「ありがとな」

カトレア「あくびがでるような退屈なバトルは勘弁して欲しいわ」

レッド「頑張るよ」

カトレア「そうね。頑張ってもらわないと解雇させちゃうわよ」

レッド「へぇ。そりゃ嬉しいのか悲しいのか」

カトレア「ふふふ。解雇したらレッドはアタクシの誘拐犯よ」

レッド「……そういつはごめんだね」




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306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:52:48.02 ID:ihdmeqe8o
キキョウジム

ジムはいつも通りやっていた。異なる点はジムトレが居ないくらいでジムリーダーはいた。さすがに空けているわけにはいかないのだろう。挑戦者もいない寂しいジムだ。
理由はもう一つあった。

ハヤト「挑戦者か。悪いが今はここが襲撃されたから今警戒してるんだ」

レッド「そうなんですか」

ハヤト「……だから悪いが本気で行かせてもらうよ」

カトレア「そこらのトレーナーが本気で勝てるのかしら?」

ハヤト「詳細まで知らないのか。実はな……」

ジムリーダーハヤトが言うにはキキョウジムはジョウト地方最初のジムで当然ポケモン達は他のジムより弱い。そのため普段は本気を出していないのだが、その時に襲撃にあった。が、なんとか追い返すことに成功した。
ポケモンリーグからの連絡でしばらくの間は本気で戦えとの知らせが入った。
簡単に説明するとこう言う事だった。

カトレア「で、弱いトレーナーだったらどうするの?」

ハヤト「ジムトレとのバトルで判断するけど、今は俺しかいないからコイツで判断するさ」

ハヤトは偵察ポケモンとしてピジョンを出した。

ハヤト「安心してくれこのピジョンはあまり強くない。とは言っても30番道路のトレーナーからしたら充分強いけどね」

レッド「そうかい」

カトレア「わかっているわよね?」

レッド「ああ。カトレアの改善で勝てれば嬉しいねぇ……ピカチュウ!」



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307 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/11/01(火) 10:53:14.04 ID:ihdmeqe8o
俺はピカチュウを出した。当然相性はこちらがに有利だ。
問題は勝てるか。それだけである。

レッド「……」

ハヤト「相性が悪いな、すなかけだ!」

カトレア「……レッドのピカチュウはならそれくらい躱せるはずよ」

レッド「躱せ!」

カトレアの言われた通り俺はピカチュウに命じた。ピジョンのすなかけをあっさりとピカチュウは躱した。躱したとはいえ、ユズハリ島ではしょっちゅう躱していた。

レッド「10万ボルトだ」

ピカチュウの10万ボルト……ピジョンに当たりピジョンは一撃で沈んだ。
俺はピカチュウの10万ボルトの威力に驚いた。電気玉を持たせたことによって想像を軽く凌駕していたことだ。カトレア本人は別に驚いた様子はなく普段通りだった。

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308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:53:40.21 ID:ihdmeqe8o
ハヤト「いや、参った。強いね」

レッド「……どうも」

結果は俺がピカチュウでジムリーダーのポケモン全部を倒した。ピジョットが倒されてからハヤトは本気を出したがピカチュウに待ったをかけたポケモンはいなかった。
俺はウイングバッジを貰いキキョウジムをあとにした。


キキョウシティ

レッド「どうだった?」

カトレア「まあ……退屈じゃなかったわよ」

レッド「そいつは嬉しいねぇ。どうだい?写真に写らないかい?」

カトレア「…………良いわよ。どこを背景に?」

レッド「そうだな……あのマダツボミの塔ってやつ背景(バック)でどうだ?」

カトレア「良いわよ。早く連れて行ってちょうだい」

カトレアは既に荷台に乗っており、早くしてくれと自転車に足をぶつけている。
俺はすぐに乗りマダツボミの塔を目指した。
2分でマダツボミの塔に着いた。

レッド「さて、どうする?1人で写るか?」

カトレア「誘っておきながらアタクシ1人だけに写れと言いたいのかしら?」

レッド「そいつは失礼したな」

パシャリ

タイマーをセットして写真を撮った。
その後もうちょっとキキョウシティを撮影してこの街から出た。
お嬢様のご機嫌取りは難しい。




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309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:54:06.50 ID:ihdmeqe8o
32番道路

ここも相変わらず誰もいなかった。その分スイスイ進めてありがたいのだが、やっぱり物足りない気分はある。カトレアも同じようなこと考えていたようでたまに背中をバシバシ叩いて退屈凌ぎをしているようだ。
お嬢様のご機嫌を損ねないように撮影もパパッと済ませて行くとポケモンセンターがあった。

レッド「珍しいな。なんでこんなところに……」

カトレア「あれじゃないかしら?」

レッド「…………洞窟か」

カトレア「カントーにはあったのかしら?」

レッド「……一つあったな。一回通って…それっきりだ」

カトレア「そう」

?「そこのおふたりさん」

声に呼ばれて振り向くといかにも怪しい男が1人、ポケモンセンター前に立っていた。
カトレアはサッと俺の後ろに隠れ警戒する。
男は慌てて信頼を得ようとした。

男「待ってくれ!怪しいもんじゃないさ。ただ、ちょっとこれどうかって話」

カトレア「……何かしら?」



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310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2011/11/01(火) 10:55:48.71 ID:ihdmeqe8o
カトレアが食いついた。が、警戒は緩んでいない。
男は何か袋から取り出し俺達に見せた。

男「ヤドンのしっぽなんだけどどうだい?欲しいかい?」

カトレア「なんだ。いらないわ。行きましょう」

男「え?まっ待ってくれ!!珍しいものなんだぞ」

カトレアはヤドンのしっぽの男から俺を連れ出すように歩き出す。俺も当然歩く。男は食い下がらず諦めてどこか行ったようだった。
ある程度逆走したあたりで彼女は俺(の手)を解放した。

レッド「なあ、知ってるのか?」

カトレア「ええ。アタクシは見飽きたもの」

レッド「はい?」

カトレア「あらレッド?アタクシを誰だと思っているのかしら?」

レッド「……そうだったなお嬢様」

カトレア「わかればよろしい」

カトレアの機嫌が良くなった気がした。

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311 : ◆NxEuUULS7s [sage saga]:2011/11/01(火) 10:57:02.04 ID:ihdmeqe8o
ここまでです
失礼しました。

サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:http://vs302.vip2ch.com/
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道) [sage]:2011/11/03(木) 17:27:11.76 ID:/NXH+SH80
313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(長崎県) [sage]:2011/11/06(日) 00:54:15.91 ID:N/KxfrC8o
わかってはいたが地の文あるから若干読みにくくなってるな

314 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/11/11(金) 14:18:14.24 ID:RyAvNj5t0
すみません。
続けることが困難になったので打ち切りにします。
申し訳ありませんでした。
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/11(金) 23:27:18.60 ID:V36+hvRjo
html化依頼はだせよ?
316 : ◆NxEuUULS7s [sage]:2011/11/11(金) 23:32:05.41 ID:QuC09o3Fo
>>315
もうとっくに出しました
317 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/12(土) 04:29:38.78 ID:wRdHPBoDO
残念だな

最初のジョウト編が一番面白かったな。
話進める事gdgdになってったけど、まあ暇が出来たならまた書いてくれよ
>>1のおかげでレッド×シロナという新たなカップリングに目覚めれたし
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(青森県) [sage]:2011/11/13(日) 01:08:41.49 ID:6Zkspif/0
さすがに慣れない地の文書くのはキツかったのかね
何はともあれ乙
次回があったら頑張ってくれ
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