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ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです 第二局 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/08(木) 16:18:39.78 ID:12KtNOQH0
バッドエンドが約束された物語

そこに現れたイレギュラー

彼はバッドエンドをハッピーエンドに変えるべく、時を駆ける少女と共に物語を紡いだ

…そして、敗れた

しかし時を駆ける少女の力により、物語は再度紡がれる

彼が…彼女達が辿り着く結末は最悪か、それとも最高か…それはこれから紡がれるだろう


「俺が願うのは…何時だって皆が幸せになれるご都合主義さ」

第二局、開始

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1352359119
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【リトバス】理樹「ストーカーに狙われるようになった」 @ 2020/06/06(土) 01:34:01.19 ID:3998YRn80
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【イナイレ安価】クロス・オリオン @ 2020/06/06(土) 00:14:53.35 ID:EA/3YXpu0
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月を見るたび思い出す @ 2020/06/05(金) 22:46:05.37 ID:2b6aeKr40
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【女子高生の無駄づかい】バカ「王様ゲームだ!」【安価】 @ 2020/06/05(金) 21:24:14.81 ID:209CtwpA0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591359854/

続・毎日楽しく生きてます! @ 2020/06/05(金) 19:59:03.46 ID:L60k09s90
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バニル「安価式占い」カズマ「なんだそれ」 @ 2020/06/05(金) 18:13:55.42 ID:R+cwLGL+O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591348435/

チノ「やれやれで……だぜ」 @ 2020/06/05(金) 09:56:08.16 ID:zE5Ox/IdO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591318568/

その時は私を @ 2020/06/05(金) 08:25:12.62 ID:2qmmrsdx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591313112/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/08(木) 16:40:55.07 ID:QdqL4WQDO
期待してる。
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/08(木) 16:44:56.64 ID:nD+IOYdH0

近いうちに自分が好きな漫画円満に終わるからここも円満で終わって欲しい
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/08(木) 16:56:44.63 ID:HqS9AH2qo
前スレURL
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346159236/
5 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 14:57:55.51 ID:9jqpTJp60
チュンチュン

ん…朝か

とりあえずソファから起き上がり、顔を洗った後朝食の準備をする
朝はやっぱり冷えるな…温かい味噌汁でも作るか

ご飯は昨日のがあるので、とりあえずネギを刻む

トントントン

ほむら「…おはよう」

男「おはよう、今飯作ってるから待っててくれ」

ほむら「ええ、…今日の朝食は何?」

男「味噌汁と目玉焼きと温野菜サラダだ」

ほむら「分かったわ」

ほむらはコーヒーを淹れ、ソファに座った


…そろそろ出来るな、杏子を起こさなきゃ…

杏子「ん…いい匂い…」

男「っと、タイミング良く起きたな…とりあえず顔洗ってこい、場所は分かるな?」

杏子「んー…」

よし、出来た…盛り付けるか


三人「いただきます!」

杏子「おお…温かい味噌汁…!」ズズー

ほむら「…貴女、お菓子ばかりじゃなくてもう少しまともな食生活しなさい」

杏子「お菓子で腹一杯になるし、それに料理しようにも作る所無いしな」モグモグ

男「…そういや、ほむらも前はカロリーメイトかコンビニ弁当だったな」パッパッ

俺は目玉焼きに塩コショウをかける

ほむら「お菓子だけよりはマシよ…」タラー

ほむらは醤油をかける

杏子「それに、お菓子の方がもつしな…コンビニ弁当はすぐ悪くなっちまうし」ニュルニュル

杏子はマヨネーズをかけた

ほむら「…太るわよ?」

杏子「太るのか? 昔からコレだけど太んねぇぞ? ていうかアタシはいくら食っても太らないし」ガツガツ

ほむら「…何それ、女の子には夢のような体質ね」


三人「ごちそうさまでした!」
6 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 15:12:48.84 ID:6+Lj4Xee0
ほむら「…貴女、これからどうするの?」

杏子「そうだな…」ポリポリ

杏子はどこに持ってたのか、ロッキーを食べてた

杏子「とりあえずしばらくこの町にいるつもりだよ、隣町の魔女はあらかた潰したしな…食うかい?」

杏子はロッキーを差し出してきた

男「じゃ、少し貰うぞ」ヒョイ パクッ

ほむら「私は遠慮するわ、さっき朝食食べたし」

杏子「そうかい…」

ほむら「…ねぇ、もしかしてまだこの町の魔法少女達を潰す気はあるの?」

杏子「うーん…正直四人も相手すんのは骨が折れるしなぁ、…アイツも結構強い信念持ってるし」ポリポリ

男「グリーフシードはどうするんだ?」

杏子「…へへ、実は結構ストックしてんだよ、今は町外れの教会に魔法で隠してるけどな…勿論奪おうとすんなら全力で抵抗させてもらうぜ?」

ほむら「しないわよそんなの…それに私達はあんまり魔力消費しないしね」

杏子「そういえば、銃で戦ってたっけな…なんで魔法で武器作らねぇんだ?」

ほむら「…私の能力にほとんど費やしてるから、武器を作る余裕が無いのよ」

杏子「…そういや、アンタら能力聞いて…」

ほむら「暁美ほむら」
男「俺は男だ」

杏子「…ああ、すまねぇ…ほむら達の能力聞いてねぇな…ま、本来敵同士だし…」

ほむら「…別に構わないわよ?」

杏子「へ?」

ほむら「別に構わないって言ってるのよ…これから話す事に協力してくれるなら」

杏子「話す事…ほむら達の目的とやらか?」

男「ああ、…ワルプルギスに関する事だ」

杏子「…そういや、昨日そんな事言ってたっけな…話してみてくれ」
7 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 15:31:20.75 ID:RpIwDhsw0
杏子「…なるほど、ワルプルギスがこの町に…もしかして昨日アタシを探してたのはそれが理由か?」

男「それもあるが…ま、寒さに凍える子犬をほっとく訳にもいかないしな」

杏子「だから子犬言うなって…」

ほむら「…で? 協力してくれる?」

杏子「…メリットは?」

ほむら「ワルプルギスを倒した際のグリーフシードは貴女に譲るし、それとこの町で住める所を提供するわ」

杏子「…ワルプルギスのグリーフシードか…どんだけデケぇんだろうな? それにゆっくり寝れる場所も魅力的だな」

男「…無理ならそう言ってくれてもいい、無理強いはしない」

杏子「…アタシは構わねぇぞ、それなら協力する…それに、一晩泊めてくれた恩もあるしな」

ほむら「…そう、ありがとう」

男「…………」

杏子「で? ほむら達の能力ってなんだ?」

俺達は自分達の能力に付いて話した

杏子「…時間停止に退魔能力…おいおい、そんな強力な能力なら二人でワルプルギス倒せるんじゃないか?」

ほむら「…アイツを甘く見ちゃ駄目よ、私がいくら時間止めて、その間に攻撃してもダメージが無くちゃ意味無いし…退魔能力もワルプルギスの質量じゃ打ち消し切れないわ」

杏子「…そんなにヤベぇのか?」

男「…ああ、実質俺達がいくら攻撃を加えてもダメージを受けてるようには見えなかった」

杏子「…なるほどな…あ、そういや住める所って何処だ?ココか?」

ほむら「…一応私の親から仕送りもらってるけど、ここは私達二人でギリギリなの…もう一人増やす余裕は無いわ、案内するから付いてきなさい」
8 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 15:40:17.49 ID:gkAtAFTY0
マミほーむ前

ほむら「ここよ」

杏子「…おい、ここって…」

俺は呼び鈴を押す
ピンポーン
ガチャ

マミ「はーい…あら、男君達と…佐倉さん?」

杏子「よ、よう…マミ」

さやか「…な、なんでアンタがここに…」

杏子「なっ…!? そ、それはこっちの台詞だ! それにアタシはアンタじゃなくて杏子だ!」

さやか「私はマミさんの家に遊びに来てたの!」

男「…二人とも、落ち着け!」ゴン ゴン

杏子「あ痛てっ!」

さやか「ふぎゃ!」

俺は二人に拳骨する

マミ「…で、なんで佐倉さんがここに?」

男「ああ、それなんですが…」


ほむら「…杏子を、ここに済ませてほしいのよ」


さや杏「……ええええぇぇぇぇ!??」
9 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 15:54:02.75 ID:1N4DR1CU0
マミほーむ

マミ「…なるほど、佐倉さんも協力してくれるのね」

さやか「…まさか、この町がそんなヤバいヤツに狙われてるなんて…」

ほむら「私達の家じゃ、ちょっと住ませれないのよ…後住めそうな場所はここしか思い付かなくて…」

杏子「あ、あんまり無理しなくていいぜ? いざとなったらまたホテル巡りするし…」

マミ「…いいわ、住んでいいわよ」

杏子「…へ?」

マミ「…一人で暮らすのも寂しいし、佐倉さんが住んでくれたら私も嬉しいわ」

杏子「…え、あの、その、…あ、ありがと」

さやか「…本当に、魔法少女を狙わないんだね?」

杏子「…ああ、約束する」

さやか「…よし! 杏子みたいな強力な魔法少女が協力してくれるんなら私は構わないよ!」

杏子「…すまねぇ」

さやか「いやー、それにしても「強力」な「協力者」だね!」


……………………


男「…マミさん、ありがとうございます」

マミ「ふふ、これからこの家も騒がしくなりそうね」

さやか「ちょ…! 反応ぐらいしろよ!」

ほむら「…そういえば、私はさやかに協力を頼んだ覚えは無いのだけれど?」

さやか「べ、別に良いじゃん! 聞いちゃった以上無視できないし…!」

杏子「…さやか、アンタ本当にお人好しだな」

さやか「…杏子には言われたくないよ…それと、さっきのさやかちゃん渾身のギャグ…!」

マミ「とりあえず、日用品揃えなくちゃ…歯ブラシとかの洗面用具とか…」

ほむら「私達からも半分ぐらいはお金出すわ」


さやか「聞けぇーーー!」

男「審議拒否」

…準備は大体整ったか…戦力も前回より多い
今回こそは、乗り越える!
10 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 15:59:18.01 ID:1N4DR1CU0
はい、今日はここまでです
前回>>1000
流石にエロ要素は無理です、書けません、技術ありません

さて、大体の準備は整いました
前回同様三週間の猶予があるので番外編を挟みます

ルールは前回と一緒で、基本連投無し、エロ系は無理、無効安価は一つ下になります
結果は次回発表します
では、また次回

では、安価開始です

↓2
↓4
↓6
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:09:57.60 ID:e8E8L6uVo
最初だしなkskさせてやるぜ!!
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:19:08.27 ID:LLTaNzYSO
男以外全滅
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:26:19.19 ID:AcuvCO4IO
の夢を見る
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:27:50.17 ID:bD1zzdlko
全てをなかったことにする
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/09(金) 16:28:09.92 ID:CXL+MrJ2o
の夢を見る
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:29:44.49 ID:e8E8L6uVo
ホムラーがマドラーになる
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:37:58.24 ID:AcuvCO4IO
それもまどかのゆめだった
18 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 16:42:15.29 ID:Lkv/2p2l0
…………
流石に同じようなネタ(>>12>>14)を二つやるのは出来ないので、早く来た>>12を採用し、>>14は再安価します
あと、>>16の人は>>11でレスしてるのでルール上連投扱いになります
なのでこれも再安価します、申し訳ありません

というわけで…

番外編1 >>12
番外編2↓2
番外編3↓4

ほとんどやり直しなので、先程レスした人もOKです
19 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/09(金) 16:43:59.20 ID:Lkv/2p2l0
あ、後一つ
出来れば夢落ちはもうご遠慮ください
流石に二つ以上夢落ちは無理です
安価下
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/09(金) 16:47:47.38 ID:/cuqD3aW0
まどかのハーレム結成
エロは無しで!
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 16:49:36.94 ID:AcuvCO4IO
治ったにも関わらずリハビリプールに連行
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 17:11:18.67 ID:e8E8L6uVo
最初の投下が無いと進まないと思って書き込んだらごらんのありまさまだよ(涙)
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 17:17:29.14 ID:kh0fkE1i0
まどかと映画リターンズ
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 17:45:23.55 ID:bD1zzdlko
安価は絶対じゃねーのかよ
はあ…
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 18:00:33.58 ID:AcuvCO4IO
バカ安価出して安価は絶対とか言う奴まだ絶滅してなかったのか
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/09(金) 18:08:51.23 ID:Sh1kVMcL0
>>16
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 18:49:54.37 ID:kh0fkE1i0
>>24
>>14みたいなクソ安価出しといてよくそんなこと言えるな
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/09(金) 19:21:13.44 ID:Rt0yb+PH0
男がまどかの家に行く展開したかったのに……ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ!!
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/09(金) 19:52:48.84 ID:YaFR1M2T0
男の容姿がどうしてもテイルズオブエクシリア2のルドガーでイメージされちまうww
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/10(土) 00:44:52.82 ID:W262rD2no
再安価厨はくたばれ
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/11/10(土) 02:43:03.81 ID:0spYxP+Xo
ていうかマドラーて
32 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/10(土) 14:30:43.07 ID:IRZG/T1w0
今日は一日掛けて、私の家族が関わるイベントに参加してるため投稿出来ません
とりあえず再安価についてと、安価の結果について発表します

その前に再安価等々のつきましては、やはり全て夢落ちにしてしまうと、ほとんど同じ文章を書く事になるので再安価させていただきました
私の技量が高ければ書けたかもしれませんが…そこまでの技量が無いので見送る形にしてしまいました、申し訳ありません

では、番外編のテーマを発表します

番外編1 男以外全滅
番外編2 リハビリプール2
番外編3 まどかと映画館デート2

となりました
そして、内容を考えた結果番外編の順番を変えました

順番は「2→3→1」となります
1は最後に持ってきた方が良いと考えた、こうしました
では、明日は時間があるのでその時までまた…
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/10(土) 15:00:29.48 ID:uPzNk/C5o
はあ…しょうもな
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/10(土) 19:42:42.77 ID:Y1C7ieqJ0
お前二日も似たようなこと書いてて面白いかー
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/10(土) 22:30:41.55 ID:X4AFGddTo
読者様()はすっこんでろ
36 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 14:37:23.75 ID:CQGTimwl0
最近は本当に寒いですね
自分は体調は悪くなりやすいのですが、何故だか風邪は引きにくい体質らしいです

今回から三回連続番外編を行います

では、再開
37 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 14:40:56.02 ID:CQGTimwl0





番外編:4
プールへ行こう!2




38 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 14:53:03.57 ID:uRMBdETd0
ほむら「温水プール?」

さやか『うん、恭介の腕は治したんだけどさ…恭介のヤツが「足は今までリハビリしてきたから、これだけは自分で治す」って言ってさ…そしたら仁美が「私の家の会社が新しく温水プールを建てたから、リハビリに使いませんか?」って言ってくれて…なんと貸し切りにしてくれたのさ!』

ほむら「ふーん…でもなんで私も?」

さやか『恭介に友達紹介したいし、それにいざって時に何人かいた方が安全じゃん?』

ほむろ「なるほどね…じゃあ何時やるの?」

さやか『次の土曜日だよ』

ほむろ「分かったわ…それじゃ」

さやか『あっ! 言い忘れたけど、男は絶対連れて来てね! 流石に周り全員女子じゃ落ち着かないだろうし…』

ほむろ「それもそうね、伝えとくわ」

さやか『頼んだよー、じゃね!』

ガチャン

男「なんだって?」

ほむろ「さやかが上條恭介のリハビリをプールでするらしいけど、私達もどう?だって」

男「プールか、前回も行ったな…俺は構わないぞ」

ほむら「それは良いけど…水着は?」

男「あー…買うか」

ほむら「分かってるだろうけど、出来るだけ安いのよ?」

男「了解」
39 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 15:13:11.46 ID:sOs8muYH0
そして当日 温水プール前

俺達が来た時には、既にまどかとさやか、それと仁美と恭介がいた

さやか「おっ、来た来た!」

男「よっ、遅れてすまん」

ほむら「皆、おはよう」

仁美「おはようございます、今日は上條君のリハビリに付き合ってくれてありがとうございます」

ほむら「構わないわ…貴方が上條恭介? 私は暁美ほむらよ」

恭介「う、うん…よろしく、暁美さん(黒髪ロング…綺麗だなぁ)」

まどか「後はマミさんと…」

マミ「ごめん、待ったかしら?」

さやか「あっ、マミさんおはようございます…ん?」

杏子「よう」

さやか「ありゃ、杏子も来たの?」

杏子「なんだよ、来ちゃいけなかったのか?」

さやか「いや、こういうの苦手かなって思ってさ…来ないかと思った」

杏子「別に苦手じゃないぞ?(川とかで)泳ぐの好きだし」

恭介「えーと、あの二人は?」

さやか「ああ、こっちが三年生の巴マミさんで…そっちが佐倉杏子だよ」

マミ「初めまして」

杏子「よう」

恭介「初めまして…(金髪巨乳の先輩と、ボーイッシュな赤毛ポニーの子か…) 痛っ!?」

見ると、さやかが恭介の頬をつねってた

さやか「恭介ー? 彼女が隣にいるのに、他の女の子達に見惚れるなんてどうしたのかなー?」

恭介「イタタタタッ! ご、ごめんごめん!」

仁美「…うふふ♪ では、中に入りましょうか」
40 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 15:28:05.48 ID:sOs8muYH0
温水プール内

前回と同じく、俺と恭介が先に着替え終わった

恭介「えーと…君が噂の男君?」

あ、そういえば学校でもほとんど面識が…噂?

男「噂って?」

恭介「さやかが結構話題に出すんだ、凄く強いんだって?」

男「…あー、そういえば恭介は魔法少女の事…」

恭介「…うん、さやかが話してくれたよ」

男「そうか…恭介、一つ聞いとくぞ」

恭介「? なんだい?」

男「…例えばさ、もしさやかが人間じゃ無くなっても…恋人でいてあげれるか?」

恭介「…どういう事?」

男「だから例えだよ、例え」

恭介「…そうだね、…人間だとか、人間じゃ無くなったとか…そういうのは関係無いよ、さやかはさやかだ」

男「…そっか、その気持ち忘れんなよ?」

そんな話をしてると、さやか達も着替え終わったようだ


さやか「私と仁美が恭介のリハビリ見るから、自由に遊んでて?」

まどか「二人は遊ばないの?」

仁美「私達は上條君がプールでのリハビリに慣れたら参加しますわ」

ほむら「分かったわ」

杏子「おーい! 早く泳ごうぜー!」

マミ「全く…佐倉さんは落ち着き無いわね」

男「…ま、こうやって皆でプール行ったりするのもあんまり無かったんでしょうね」

マミ「…そうね、今日はその分も沢山遊びましょ?」

男「はい」

杏子「早く早くー!」


41 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 15:41:42.18 ID:s+AbYmsI0
さやか「ゆっくりゆっくり…1、2、1、2…」

恭介「う、うん…1、2、1、2…」

仁美「早く歩く必要はありませんわ、ゆっくりでも良いですのでしっかり「歩く」という感覚を覚えてください」

恭介「うん…歩く、歩く…」

…どうやら、アッチの心配は無さそうだな

杏子「そりゃ!」パシャ

男「うおっ…!」

恭介のリハビリの様子を遠目で見てたら、後ろから水を掛けられた

男「やったな…おりゃ!」バシャン!

杏子「うわっ!なんか凄い来た!」

力込めて掬い上げたら、思った以上に水が沢山杏子を襲った

ほむら「貴方、時々自分の身体能力忘れてるんじゃないの?」

男「はは…」

まどか「……えい!」パシャ

ほむら「キャ!?」

まどかがコッソリほむらの後ろに近付き、不意打ちをかました

ほむら「…仕返しよ!」パシャ!

まどか「うわっ!」

マミ「ふふ、皆楽しそうね…じゃ、私も!」パシャ!

マミさんがこっちに水をかけてきた
…本来なら避けれただろう…しかし、腕を掬い上げる瞬間マミさんの胸が腕が当たったのか、激しく揺れて…

結局、モロに被った

ほむら「…今、何を凝視したのかしら?」

男「…正常な男性の性だ」
42 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 15:57:55.01 ID:5o6lVKYr0
杏子「なー! 競争しようぜ!」

競争か…

ほむら「…ねぇ男、速く泳いだらその、傷に染みたりしないの?」

男「ん? ああ…問題無いぞ」

ほむら「…そう、あんまり無理しないでね?」

まどか「泳ぐ組み合わせはどうするの?」

マミ「そうね…普通にリーグ形式で良いんじゃないかしら?」

杏子「なんでも良いから速くー!」

男「分かった分かった、そう急かすな」


一回戦
マミVSほむら

マミ「ふふ、これでも泳ぎには自信あるのよ?」

ほむら「そう簡単には負けないわ」


男「よーい…ドン!」

二人は一斉に泳ぎだす

最初はマミさんがリードしていたが、ほむらが突然ペースを上げギリギリで勝利した

男「…ほむらの勝ち!」

マミ「あー…負けちゃったわね」

ほむら「…当然よ」

杏子「ほむら、途中からやけに速くなったなぁー、何があったんだ?」

ほむら「…ただでさえ大きく負けてる所があるのに、それが目立つ場所で更に負けたくなかったのよ」

杏子「負けてる所って…ああ」

マミ「?」ボイン


二回戦
杏子vsまどか

まどか「あんまり速い方じゃないけど…頑張るよ!」

杏子「へっへーん! 泳ぎには慣れてるぜ!」


男「よーい…ドン!」

二人は一斉に泳ぎだす
しかし、終止杏子が圧倒的リードで大きく引き離し勝利を掴みとった

杏子「よっしゃ!」

まどか「やっぱり負けちゃったかぁ…流石に速いね」

男「まどかも、頑張ってたぞ?」ナデナデ

まどか「…へへ、ありがと♪」///

ほむら「……」ホムー…
43 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 16:16:34.58 ID:V3QDw6Pn0
三回戦
男VSマミ

男「っと、俺の番か…ほむら、審判頼む」

ほむら「ええ」

マミ「次は勝つわ!」


ほむら「よーい…ドン!」

一斉に泳ぐ

俺は泳ぎながら息継ぎをするため横を見る…前回はマミさんの二つの山が見えたが…
…眼帯がちょうどその辺りを塞ぐように隠していた

その結果、ペースを落とさず勝てた

男「…嬉しいような、残念なような…」

マミ「ふぅ…また負けちゃったわね」


そして、全部の組み合わせで泳ぎ…

結果
まどか 0勝4敗
全敗

マミ 1勝3敗
まどかに勝ち、それ以外に負ける

杏子 3勝1敗
ほむらとマミとまどかに勝ち、男に負ける

ほむら 3勝1敗
まどかとマミと男に勝ち、杏子に負ける

男 3勝1敗
まどかとマミと杏子に勝ち、ほむらに負ける

まどか「結局全部負けかぁ」

マミ「うーん…皆泳ぐの速いわね」

杏子「ちっくしょー! 後ちょっと腕が長かったら男に勝ってたのに!」

ほむら「…ふう、何とか男に勝てたわ」

男「結局三人同位か…」

杏子「じゃあ次三人でやって、一位決めるか?」

ほむら「それも良いけど、もうお昼よ?」

男「もうそんな時間か…じゃあ飯にするか」
44 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 16:33:01.01 ID:Gb+Ke0/Q0
俺達はさやかを呼び、昼飯を用意した
ついでにメニューはマミさんのサンドイッチと、仁美とさやかのおにぎり、俺とほむらのおかず、杏子がお菓子、まどかがジュースを用意した


七人「いただきます!」

男「じゃあ、午後から二人も参加出来るのか」モグモグ

さやか「うん、恭介も大分歩けるようになったしね」モグモグ

仁美「午前の分、しっかり楽しみますわ」モグモグ

恭介「僕も泳ぐのは難しいけど、ボールとかで遊ぶのは出来るよ」ゴクゴク

杏子「おおー、このおにぎり美味いな!」ガツガツ

マミ「そんなにがっつくと喉に…ほら、言わんこっちゃないわ」

マミさんが喉を詰まらせた杏子にジュースを渡す

杏子「んぐんぐ…ふう、生き返った」ブハー

ほむら「全く…そんなに食べて何故その体型が維持できるのかしら」

そんな風に、楽しく食事をした


七人「ごちそうさまでした!」


少し休んだ後、全員で遊んだ

杏子がボールを思いっきりさやかにぶつけたりして、いつの間にかバレーがドッチボールに変わってたり…

俺と恭介がマミさんの揺れる果実に見惚れ、それぞれほむらとさやかに耳をつねられたり…

ほむらがウォータースライダーで紐が解けたのを目撃したり…いつの間にか直ってたから時間を止めて直したようだ(その後思いっきり睨まれた)

仁美とまどかという珍しいコンビで、さやかにイタズラしたり…(大きな桶みたいのに水を入れ、二人がかりで運んで水を思いっきりかけた)

そして、あっという間に帰る時間になった
45 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 16:40:46.67 ID:gLZnRXkN0
恭介「今日は久しぶりに思いっきり遊べて楽しかったよ」

男「おう、俺も久しぶりに男友達と遊べて良かったぜ」

仁美「今日は本当にありがとうございました」

マミ「ふふ、私も楽しかったわ」

まどか「うん! また皆でプールに来ようね!」

…また、か

杏子「当たり前だろ? アタシ達はまだ若いんだからいつでも遊びにこれるさ」

ほむら「…ええ、そうね(当たり前…ね)」

さやか「じゃ、またねー!」

男「…おう!」

それぞれ帰路に付いた

帰路

ほむら「…またこんな、「当たり前」のように遊びたいわね」

男「…来れるさ」

ほむら「え?」

男「また来れるさ、だってそれが「当たり前」だしな」

ほむら「…そうね…ワルプルギスを倒して、また「当たり前」のように来ましょ」

男「…ああ」
46 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/11(日) 16:42:32.48 ID:gLZnRXkN0
今日はここまでです…番外編なのに本編の一話分より長いってどういう事なの…

次は番外編その5、まどかとの映画館デートです

では、また次回
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 17:05:12.83 ID:6FPtc9g7o
ここは>>1が男オリキャラに自己投影して[田島「チ○コ破裂するっ!」]してるスレという認識でよろしいですか
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/11(日) 17:21:39.88 ID:rGTpTN0T0
個人的には男だけ死ぬバージョンもみたかったな……
約一年前日曜日朝七時のアニメみたいな憂鬱展開になるかもしれないが…(ほむらはまゐポジション)
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/11/11(日) 19:46:43.73 ID:L7wrmVmLo
>>47
読んでないけど多分そう
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/11(日) 19:48:25.87 ID:EFxq3180o
何を今更
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 20:19:33.62 ID:krXD6B9u0
なんか前スレまで平和だったのに急に叩き沸いてきたな
「俺」スレに感化されてしまったのか、自演にしか見えんけど
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/11(日) 22:36:50.10 ID:cCaVbF5qo
「俺」とここが全然違うことがわからないから
なんで「俺」のほうだけ叩かれてるんだとか思ってそう
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/11(日) 22:41:25.35 ID:ypfEa0rDO
>>36
テメーの糞みてぇな妄言なんて聞きたくねえんだよごみクズ
黙って書け

あと安価は絶対だぞ糞カス死ねや
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 22:45:50.59 ID:UVvVhTLv0
>>53
やる夫板に沸くような馬鹿が多くなってきたな…偉そうに他人見下したいならそっちにもどっとけや無教養
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 22:50:37.36 ID:e+Qdpo9DO
読みもしないで批判したりキチガイ安価を再安価されてキレたりする読者様方がいるようで
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/11(日) 22:51:33.36 ID:EFxq3180o
まぁ元々にじファン臭いのはあるけど、それ以上にお客様()がVIP臭い
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 01:50:09.52 ID:VzQM1nIp0
精神年齢小学生以下の池沼だろ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 08:16:51.51 ID:oiwuV7qco
読者様()が増えたなぁ 巣に帰れよ
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 08:33:59.10 ID:hpiztTRMo
読者様ってちょっと叩かれただけで狂ったように擁護したり叩き返すスルースキル皆無の頭弱い人達の事?
確かに増えたね
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 08:48:56.49 ID:zMPWijwDO
このスレ割と見てる人多そうだからそんな必死に叩いても潰れないと思うよ
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/12(月) 08:54:57.61 ID:0CZnH0Cdo
>>53
はいはい、悔しいねー
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 09:09:32.09 ID:ilqPutWzo
触れるから余計に荒れるんだよ・・・
どうせ構ってちゃんだからほっといやれ
スルーされることに苦痛さがどれ程かはお前らが一番よくわかってるだろ
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) [sage]:2012/11/12(月) 10:15:49.04 ID:MCq8Gmex0
それより>>41に沢山杏子と書かれてるように見えるんだが…
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 11:27:21.47 ID:g5jvjT1Lo
それより>>63が沢庵と書かれてるように見えた。
65 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 14:38:52.26 ID:QETr2Zuk0
最近恐い夢ばかり見る>>1です
一番恐いのは「体が動かなくて、後ろでガタガタ音がする」パターンですね、誰かが近付いてくる足音はもう慣れましたが、見えない恐怖が一番恐いです
一時期恐い夢を毎日の様に見る時があって、寝るのが怖くて三日連続で寝ないなんて事もありました

では、再開します
66 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 14:40:02.34 ID:QETr2Zuk0




番外編:5
まどかと映画館デート



67 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 15:02:21.78 ID:ta+x72lF0
まどか「…私!男君に言いたい事が…!」

男「言いたい事? …なんだ?」

まどか「私、男君の事…!」

ジリリリリ

まどか「…ハッ! ゆ、夢…?」

…私は夢の中で、男君と映画館でデートをし、最後に何か言おうとしてた
何故かとても現実味のある夢だった

まどか「…でも、夢は夢だよね…着替えなくちゃ」

いつも通り朝御飯を食べて、いつも通り登校して、いつも通り勉強して…
いつも通りに過ごしながらも、頭からは朝の夢の事が忘れられない

そしたら、あっという間に放課後になった

さやか「あ、まどか!」

まどか「さやかちゃん? どうしたの?」

さやか「あのさ、映画のペアチケットが余ってるんだけど…いる?」

まどか「え…? 映画の、ペアチケット?」

さやか「うん、私も仁美と行こうとしたんだけどさぁ…仁美は習い事、私も恭介のリハビリを手伝う事になってね、誰かと行きなよ?」

これ…そうだ、夢でもこんな風にさやかちゃんがチケットをくれた

まどか「で、でも…誰かって…?」

さやか「あ、ついでに期限明日の土曜日までだからね!」

まどか「明日…!?」

ここも、夢と一緒だ

さやか「あ、じゃあ私恭介の所に行ってくるから! また来週ねー!」

まどか「ちょ、ちょっとさやかちゃん!?」

私はすかさずチケットを見て、何の映画か確認する

『トゥルース・ラヴ 〜真実の愛とは〜』

まどか「…っ!」

映画のタイトルまで、一緒…
どういう事?
私はつい教室を見回し、男君を探した
…いた、今から帰ろうとしてる

まどか「あ、あの! 男君!」

男「ん? なんだ?」

まどか「あ…あの、これ…」

私はペアチケットを見せる

男「……これが、どうしたんだ?」

男君は一瞬何かを考えた後、そう答える

まどか「…こ、これ…さやかちゃんにもらったんだ、用事で見れないらしくて…そ、それで…一緒にどうかなー?ってお、思って…」

男「どれどれ…明日の土曜か、別に構わないぞ?」

まどか「! あ、ありがとう…じゃ、じゃあまた明日ね!」

男「あ! まどか!?」

私は思わず走り出した、恥ずかしいのと怖いのが一緒に来た
…チケットをもらうタイミング、映画、誘う相手…それらが全て一緒だったからだ
唯一違うのは男君を誘うタイミング
夢の中では確か、夜に電話で伝えてた
…私はそれを振り払うかの様に頭を降る
せっかくのデート…楽しまなきゃ損だよね
68 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 15:18:55.00 ID:sLbBnlGd0
私はそのまま家に帰り、明日着る物を考える
しかし夢では自分の姿が見えなかったため、着てる物までは分からなかった

そしてそのまま夜になり、ママが帰ってきて、夜ご飯を食べた
食器を片付けた後、着る物を考える為に部屋に戻ろうとしたら…

プルルルル

電話の前を通り掛かった瞬間、電話が鳴った

ガチャ

まどか「はい、鹿目ですが…」

男『お、まどかか?』

まどか「お、男君!? ど、どうしたの? こんな時間に…」

もしかして、明日来れなくなったとか…?

男『いやさ…明日、何時に待ち合わせなんだ?』

まどか「え…? あっ…」

…そういえば、返事をもらった後すぐに帰ったからその事話してなかった…

男『何時なんだ?』

まどか「あ、うん…一時位に映画館の前で…」

男『了解、じゃあ明日な!』

まどか「う、うん…また明日…」

ガチャ

詢子「デートかい?」

まどか「わ!? マ、ママ!?」

詢子「さっき電話から聞こえた声って、男子のだったけど…いやー、まどかもデートする歳になったか!」

まどか「え、えーと…うん、デートだよ」

詢子「おや? てっきり真っ赤になって否定すると思ったけど…まどかもだいぶ大人になったな」

まどか「そ、そうかな?」

詢子「よし! そんな大人なまどかにアタシの香水貸してあげるよ!」

まどか「あ、ありがとう…」

ママに明日香水を借りる約束をして、その後部屋に戻った
そして明日着る服を決めて、そのままパジャマに着替え、横になり眠った…
69 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 15:34:22.94 ID:B8STz1250
次の日 映画館前

私はママから香水を借りて、軽めのメイクもしてもらった
服もお気に入りのオシャレな服を来てきた…大丈夫だよね?

私が映画館前に来たら、既に男君が来ていた
…夢の中だと、私が先に来ていたっけ?

まどか「ご、ごめん…待たせちゃって」

男「俺もたった今来たばかりだ、気にすんな」

まどか「そ、そう…あ、きょ、今日は何時もよりちょっとオシャレしたんだ…どうかな?」

男「…うん、良く似合ってて可愛いよ」

まどか「あ、ありがとう…ウェヒヒ」///

男「えーと…確か今日見る映画ってこれだよな?」

まどか「あ、うん! この映画だよ!」

男「じゃ、入るか」

私達は映画館に入っていった

店員「はい、確かにペアチケットを確認しました…どうぞお入りください(中学生の癖にデート…しかも眼帯付けてるけどイケメン…リア充め!)」

まどか「は、はい…」

夢の中でも思ったけど…やっぱりこの店員さん、少し怖い…

私達は指定された席に座った

男「…お、そろそろ始まる所か」ヒソヒソ

まどか「だね…」ヒソヒソ

そして、夢の中と全く一緒のタイトルが視界に映った
70 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 15:51:51.31 ID:oFX5zzus0
…正直言って、夢で見た映画の内容はあまり覚えてなかった
でも、見れば見るほどその内容を思い出す
…こういうのも、デシャブって言うのかな…

…でも、私が最後に男君に言った事がどうしても思い出せない
そんな事を考えてたら、いつの間にか涙が頬を伝ってた

…私はこっそり男君の方を見る
その顔は涙を流してはいなかったけど、何故だかどんな泣き顔よりも悲しい顔をしているような気がした…

そしてエンディングが流れ、周りが明るくなった

周りが騒がしくなり、私達も静かに映画館を出た


まどか「…泣いちゃった」

男「大丈夫か?」

まどか「うん…なんか悲しい気持ちが流れてきたような、そんな感じだった」

男「…そっか、…そこの喫茶店でも行くか?」

まどか「…うん」

…そうだ、夢でも映画館の後に喫茶店に行ったんだった


映画館前の喫茶店

ウェイトレス「ご注文は?」

男「あ、ブラックコーヒーで」

まどか「私はココアで…」

ウェイトレス「かしこまりました、少々お待ちください」

男「…映画、どうだった?」

まどか「うん、とても良かったよ…けど」

男「けど?」

まどか「…もしかしたら信じてくれないけど、夢の中であの映画…見たの」

男「っ!? …夢の中で?」

まどか「うん…それに、昨日さやかちゃんにチケットをもらったのも、こうやって喫茶店に入ったのも…全部夢に出てきたの」

男「……そうか」

…なんか、男君の様子がおかしい
…もしかして

まどか「…ねぇ男君、もしかして、この夢の事何か知ってるの?」

男「…い、いや…もしかして、正夢だったとか?」

まどか「…私も最初はそう思ったけど、細かい所は違うの…待ち合わせの時に男君が後から来てた」

男「…まぁ、夢は夢だ…そんなに気にする事無いさ」

まどか「…うん、分かった」

そう、あれは夢
…そう分かっても、頭の中では起きる寸前の事がフラッシュバックする

ウェイトレス「お待たせしました、ブラックコーヒーとココアでよろしかったですか?」

男「あ、はい」

まどか「…ありがとうございます」

ウェイトレス「ごゆっくりどうぞ」

私は、ココアと一緒に頭に浮かんでくるモノを飲み込んだ
71 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 15:58:26.81 ID:BU0ENO0L0
まどか家前

まどか「ごめんね、奢ってもらっちゃった上に家まで一緒に来てくれて…」

男「良いって、男は女性に奢るもんだしな…それにこの季節はこの時間でも危ないし」

まどか「…あ、ありがとう…」

男「…じゃ、今日は楽しかった、また学校でな」

まどか「あっ……男君!」

男「…ん? どうした?」

まどか「…私!男君に言いたい事があるの!」

男「言いたい、事?…なんだ?」

まどか「私、男君の事が…!」

ここで何故だか夢の続きが頭に浮かぶ
そうだ、私は結局…

まどか「…………」

男「…まどか?」

……でも、私は…私は夢の中の私じゃない!
私は、意を決した





まどか「私…! 私!貴方の事が!…男君の事が好きなの!」
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/12(月) 15:59:23.08 ID:WDXKnVDN0
えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
73 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 16:14:55.88 ID:Dp/lyT0+0
男「…え?」

まどか「だから! 私と付き合ってください! 恋人になってください!」

…言っちゃった
顔に血が集まるのを感じる、あまりに恥ずかしくて目を強く瞑る
…返事がこない
私は怖くなり、うっすらと眼を開く

そこには、深く頭を下げる男君がいた

まどか「…男君?」

男「…ごめんな、まどか…その気持ちには応えれない」

まどか「っ!! …やっぱり、男君はほむらちゃんの事…」

男「…ああ」

まどか「…そっか、やっばりか」

男「…やっぱり?」

まどか「うん、なんとなく分かってた…男君はほむらちゃんが好きなんだって」

男「…ごめん」

まどか「謝らなくていいよ…気持ちを伝えれただけでも嬉しいんだ」

男君はゆっくりと頭を上げる

まどか「…あっ! でも一つだけ約束して!」

男「約束?」

まどか「うん、これからも…ほむらちゃんの事、好きでいてあげて?」

男「…ああ、約束する」

まどか「…それじゃ、またね!」

男「…ああ、またな」

私は自分の家に入る
潤んだ瞳を、男君に見せないように

詢子「…残念だったね」

まどか「ママ…聞いてたの?」

詢子「アンタ、自分では気付いてないだろうけど…結構大きい声だったよ?」

まどか「そ、そうだったの?」

詢子「まあな、…安心しろ、大きい声つっても、隣までは聞こえて無いさ」

まどか「そう…ねえママ?」

詢子「なんだい?」

まどか「…少しだけ、胸貸して?」

詢子「…ほら」

ママが腕を広げる
私はママの胸元に顔を埋める

まどか「…ひっく…うぇ…うぇぇぇぇぇん…!」

ママ「……」ギュッ

ママが何も言わず、泣いてる私を抱き締めてくれる

まどか「ぐすっ…うわぁぁぁぁぁん…!うわぁぁぁぁぁ…!」

ママ「………」ポンポン

私はそのまま1時間泣き続けた
初めての告白に、初めての失恋に…涙を堪えきれなかった
そしてそのまま泣き疲れ、眠ってしまった…
74 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/12(月) 16:19:13.06 ID:Dp/lyT0+0
はい、今回はここまでです
まどかは因果の中心にいるようなものなので他の皆よりも多く、前回の事を思い出したりします

まどかは告白をしましたが、結局失恋してしまいました
男はほむらが好きなので、その気持ちを変えるような事はしません
まどかファンの皆さん、ごめんなさい

では、次は番外編6です
勿論安価の内容上、シリアスMAXです

では、また次回
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/12(月) 16:21:41.55 ID:WDXKnVDN0

まどかはもっと別の人と幸せになってもらおう……
個人的には番外編6の逆版も見たい。
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 16:23:18.43 ID:g5jvjT1Lo
イヤァ!!!!
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 17:13:50.48 ID:zMPWijwDO
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [saga]:2012/11/12(月) 18:45:15.14 ID:YROnDafP0
アイドルマミのスレほどはおもしろくないなここ
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県) [sage]:2012/11/12(月) 19:59:58.41 ID:J6C/z1MQo
普通に楽しんでる奴も居るんだから他SSと比べるのは辞めような
荒れる原因にもなるし
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 20:05:37.42 ID:SJ3/+ZRIO
また末尾0トンキンかよ
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 21:35:04.48 ID:zMPWijwDO
余所のSSdisる為に勝手にSSの名前あげられる作者が可哀想だ

俺はどっちも好きだが何故比較しようとするかね、そもそもジャンル全然違うし
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(茨城県) [sage]:2012/11/12(月) 21:44:03.09 ID:fhh1hSUl0
男の容姿が知りたい
誰か描いてくれ
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 23:28:44.18 ID:SRllqp4IO
お前らいい加減触れるのやめとけ
作者がちゃんと触れずに居られてんだから足引っ張るようなことするな
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 00:27:37.68 ID:WtDl2FXN0
絵師気取りのそこのお前ら>>82とか触れんなよー
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 01:50:52.12 ID:xHh5ybkN0
>>82

テイルズオブエクシリア2のルドガーが脳内に浮かぶww
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/13(火) 01:54:32.29 ID:v5nzxtjoo
容姿は一スレ目の最初の方に書いてあるだろ
今はそれプラスアイパッチ
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/13(火) 03:51:22.89 ID:pLxDQraDO
でもここの作者って言葉選びのセンスはあまりないよね。

そこまでつまらなくはないけど、なんか展開がありきたりなテンプレ通りっていうかさ
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 04:20:17.89 ID:RPf5oaw7o
っと煽りとしてもレベルが低く言葉選びのセンスがない>>87が申しております
とてもつまらなくて小学生が言いそうなテンプレ通りっていうかさ
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 09:25:49.76 ID:9Gr5YStTo
まあ極論、文句言うならスレをそっと閉じればいいのになww
ツンデレが多いスレだな
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 17:49:28.71 ID:WtDl2FXN0
>>1は普通に上手いと思うけどなあ
91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 17:58:20.13 ID:eWGuPdQMo
別に文句言う気は無いが、何故ハーメルンとかでやらないんだろう
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 18:01:39.31 ID:JcGEabqIO
スレタイからしてにじファン出身じゃね>>1
93 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/13(火) 18:36:11.23 ID:zL4tZTyK0
こんばんわ、今日はしばらくSS速報に入れませんでしたね…
流石にこの時間には投稿出来ないので、明日続きを投稿します

それと私はネットにSSを書くのは今回が初めてです、もっぱら見る専門でした
一応個人的に小説を書いてたりはしてましたが、人様に見せるのは今回が初めてです

にじファンに投稿しようとした時に閉鎖してたので、ここに書きました
ついでにハーメルンの存在を知ったのはこれを書いてる途中でした
今さら中途半端に移るのもアレなので、ここで最後まで書く事にしました

では、また明日
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 18:38:44.94 ID:JcGEabqIO
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 18:58:44.96 ID:RC/ykb8SO
どんなに書くことが大変でも、どれだけ辛辣な言葉を投げ続けられても、最後までやりきることは凄いことだと思う。
もうここまできたら完結させてほしい。
読者様の詭弁に見えたら無視してくれ。
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/13(火) 20:31:10.16 ID:iuOnyR9DO
応援してっから続きはよはよ
97 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga ]:2012/11/13(火) 20:34:59.38 ID:vNfmvBJ00
もしかしたら携帯の契約が明日切れるかもしれません
明日来なかったら契約が切れてるので、その時はご了承ください

後数話で終わるのに、タイミング悪いです…貧乏辛いです
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/13(火) 20:47:13.62 ID:0EmuOF+a0
がんば!
これが終わってもどこもまとめないで欲しい。まとめたら色々言われるだろうし……
このスレはこの板にあったことを読者だけ知っていれば十分だと思う
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/14(水) 13:27:12.43 ID:+NZ4VEmDo
最初から読んでるぞがんがれ!
この痛さが気持ちいいスレも珍しいし

読者だけの知ってるスレってのも悪くないと思われる
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/14(水) 13:35:51.38 ID:UooElZKIO
心配しなくてもSS速報はVIPや深夜と比べて極端に纏められる率が低い
101 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 14:41:24.91 ID:q+groPTK0
何とか今日はもちました…

皆さん、応援ありがとうございます
実は一時期折れかけた事もありました、しかし見てくれる人がいるというだけで、凄くやる気が出ました

それでは、再開します
102 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 14:42:43.66 ID:q+groPTK0




番外編:6
悪夢



103 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 14:59:42.86 ID:Uq6EFZ8W0
ほむら「…皆、準備は良い?」

男「ああ、もちろんだ」

杏子「グリーフシードもバッチリあるぜ!」

マミ「これが最終決戦ね…」

さやか「私の剣がどこまで通用するか分からないけど…やってみせるよ!」

…今日は遂にワルプルギスが襲撃してくる日だ
凄まじい嵐の中、俺達は最後の戦いに挑もうとしていた
…まどかは避難所だ…出来れば、来ないでくれ…!


ほむら「…もうすぐね、もうすぐ…終わるのね」

男「…そうだな、終わらせるんだ…俺達の手で」

杏子「…来たぜ!」

使い魔が現れる…万国旗の様なモノを伸ばし、まるでパレードの様に並ぶ

5

マミ「…凄まじい魔力…まだ現れてもいないのにここまで感じ取れるなんて…!」

4

さやか「ほ、本当に私達で勝てるの…? こんなやつ…」

2

杏子「勝てるか勝てないかじゃねぇ! 勝つんだよ!」

1

男「…来るぞ!」



ワルプルギス「キャハハハハハハハハ!」



さやか「デッカ!」

マミ「気を付けて!周りの使い魔もかなりのモノよ!」

ほむら「使い魔は出来るだけ無視して良いわ! ワルプルギスの無尽蔵な魔力から現れる使い魔達を一々相手してたらキリが無いわ!」

杏子「了解! 魔女に一点狙いはアタシの得意分野だ!」

さやか「怪我したら私の所に来て! あっという間に回復させるから!」

男「よし…行くぞ!」

俺達は、一斉に跳んだ
104 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 15:15:01.30 ID:2gb7jPwD0
ワルプルギス「キャハハハハハハハハハハハハ!」

ドゴン! ズガン!

先程からほむらがありったけのミサイルを喰らわせてるが…ダメージを受けてる気配は無い

マミ「くっ…! 凄い数ね!」ドンドン!

マミさんは遠距離から他の皆に近付く使い魔を撃ち落としてる
どうやらサポートに回ったようだ

さやか「ほらほら! こっちだよ!」

杏子「どうした!? アタシはここだぜ!」

さやかと杏子はスピードを活かし、ワルプルギスの周りを跳び回って撹乱しながら少しずつ攻撃を加えてる

男「オラオラ! 遅いぜ!」スュバン! ズバン!

俺もワルプルギスの足元から真空斬波で攻撃を加える

…俺達は上手く戦えてると思う
しかし、決定打が無い

流石に全く効いてないって事は無いだろうが…このままじゃ先にこっちが参る

ほむら「二人とも! どいて!」

さやか「えっ…うわっ!? 」

杏子「タンクローリー!?」

ほむらがタンクローリーに乗り、ワルプルギスに突撃する

スガァァァァン!!

爆発する寸前に飛び降り、俺の近くに着地した

ほむら「男! 貴方はグリーフシードで魔力を回復出来ないんだから無理しないで!」

男「分かってる! だが、温存しながら戦える相手じゃないぞ!」

―その時

マミ「きゃあ!?」

男「マミさん!?」

マミさんが使い魔に捕まった

マミ「か…体が…動かな…!」

男「待ってください! 今助けに…!」

しかし、他の使い魔が壁となり邪魔をする

男「邪魔だー!」ズバババン!

その使い魔を纏めて斬り裂いた…が

その時視界に映ったのは


ガリッ ボリ ボリ



使い魔がマミさんの頭を、ソウルジェムごと噛み砕く瞬間だった


105 :saga [saga]:2012/11/14(水) 15:28:21.27 ID:cNJT4pz90
男「マミ…さん?」

変身が解け、首から上が無くなったマミさんが倒れる

男「マミさんに…近付くなぁぁぁぁぁ!!」ズバァン!!

俺は叫びながら、マミさんに群がる使い魔を纏めて斬り潰した

男「マミさん! マミさん!!」

…ソウルジェムが、壊れている…

男「あ…あ…あああああアアアアァァァァァァ!!!!」ズバン! ズバァン!

俺は半場狂ったように、マミさんを喰らおうとする使い魔を蹴散らす
…キリが無い! なら…!

男「喰らえぇぇぇ! 『破壊咆哮!!!!』」

ズッガァァァァァン!!!!

俺は全力の破壊咆哮で、辺り全ての使い魔を消し飛ばした

男「がっ…!」

しかし、その反動で体に力が入らない
そして新たな槍を持った使い魔が近付いてきた

男「くそっ…たれ…!」

剣を杖に立ち上がろうとするが、満足に剣を握る力すら出ない

そして、使い魔が手に持つ槍を構え…突き出した
俺は思わず目を瞑った

パリン


…何かが割れた音がする、痛みは来ない

目を開けると、そこには青と紅



腹を貫かれ、血を吹き出すさやかがいた



106 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 15:39:02.27 ID:uOs2raZX0
男「さや…か…?」

貫かれる寸前に刺したのか、さやかの剣と共に使い魔は消滅する

男「おい…待てよ…さやか…」

さやかが何時もお腹のヘソに付けているソウルジェムが真っ二つに割れてる

男「なんでだよ…なんでさやかまで…!」


杏子「ボーッとしてるんじゃねぇ!」グサッ!

男「杏子…」

杏子が俺に近付いていた使い魔を貫いた

杏子「テメェが腑抜けて死んじまったら…さやかが庇ってくれた意味ねぇじゃねぇか! さやかを犬死にさせてのか!?」

男「だが…マミさんもさやかも俺のせいで…!」

杏子「そう思うんならその二人の分まで生きろよ! 落ち込んでねぇで、立ち上がれよ!」

男「杏子…! ああ!」

俺はその言葉で無理矢理力を出し、立ち上がる

杏子「…って、フラフラじゃねぇか!」

男「大…丈夫だ…意識ありゃあ戦える…!」

杏子「クソッたれ…!テメェは前に出んな! 出来るだけ安全な所で体を休ませろ! 今のお前は足手まといだ!」

男「…すまない」

俺は体を引きずるように、体を休ませれる場所を探す…が


まどか「…男君!」


107 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 15:50:51.31 ID:nhIdrYMM0
男「まどか…!?なんでここに来た!」

まどか「皆危険な所で戦ってるのに、私だけジッとしてられないよ!…ほら男君、肩貸すよ!」

男「…すまない、頼む」

俺はまどかに肩を借りようとするが…

まどか「…え? アレって」

男「えっ…!! 見るな!まどか!」

俺はまどかの目の前に出て、さやかの死体を見せないようにする

まどか「さやか…ちゃん?」

男「…さやかも、マミさんも…死んだ…俺のせいで…!」

まどか「そんな…!」

男「…だから俺は、二人の分も生きる…生き延びる!」

まどか「男君…うん! こっちだよ!」

まどかの肩を借り、歩きだす

まどか「もう少し…もう少しだから頑張って!」

まどかと俺は穴が空いたビルに近付く…あの中なら少しは休めるかもしれない

まどか「……!!危ない!!」ドン!

男「なっ…!?」ドシャ

突然、まどかに突き飛ばされる

倒れる寸前に俺の後ろから瓦礫が飛んできた

そして…



グシャ



まどかが、血を吹き出しながら瓦礫の下敷きになった
108 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 16:04:53.77 ID:iLJaJTo80
男「…まど、か…」

前回の記憶がフラッシュバックする
あの時も…俺を助けようと瓦礫の下敷きに…

男「アアアアああああァァァァ!!!」

俺は狂ったように…いや、もしかしたら本当に狂ってるのだろう
叫びながら殆ど力の入らない体を無理矢理動かし、ワルプルギスの所に駆け出す

男「ワルプルギスゥゥゥゥ!!!」

そのまま一気に近付き、剣を振り上げ…斬ろうとした



シュゥゥゥ

ワルプルギスに当たる寸前に、剣が消滅する
剣を存在させる魔力すら、尽きたのだ

そしてスキだらけの俺に、ワルプルギスの攻撃が…

ジャラララ!

その時…鎖の様な物が俺の体に巻き付き、攻撃から引き離す

杏子「馬鹿野郎! 休んでろって言ったろ!?」

男「杏子…! だが、まどかが!まどかが!」

杏子「まどかが…!? くっ、絶対に来るなって言ったのによ…!」

男「…! 杏子! そのソウルジェム…!」

杏子のソウルジェムが、かなり濁っていた

杏子「あー…グリーフシード尽きちまってよ…もう後一撃分しか残ってねえや」

男「待ってろ! 今すぐほむらのグリーフシードを借りてきて…!」

杏子「いや、いいよ…そんな事したらほむらが死んじまうかもしれねぇしな」

男「だが、杏子が…!」

杏子「それに、もう持たないよ…だから、最後の一撃喰らわしてくるよ」ガッ!

杏子が一気にワルプルギスに近付く

杏子「…すまねぇな、またプールに一緒に来るっていう約束…守れねぇや」チュッ

杏子が自らのソウルジェムに口付けをする

杏子「…じゃあな!」

カッ


ズガアアアァァァァァン!!!!!



杏子は、残りの魔力と自分の魂ごと…自爆した
109 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 16:17:42.73 ID:55eKSMUw0
男「あ…ああ…」

俺は地面に手を付き、嘆く
マミさんも…さやかも…まどかも…杏子も…皆、皆俺のせいで死んでしまった

男「畜生…畜生…!」

ほむら「…男」

男「…ほむら…そうだ! もう一度だ! もう一度やり直して…!」

だが、ほむらは首を横に振る…

そして…自らのソウルジェムを見せる
それは、真っ黒に濁っていた

ほむら「もう、逆行する魔力も残ってないの…私達の、完全敗北…よ」ドサッ

ほむらが、力尽きたように倒れる

男「ほむら!」

ほむら「…このままじゃ、私は魔女になる…これを」スッ

それは、ほむらの拳銃

ほむら「…これで、私のソウルジェムを砕いて…ただソウルジェムに近付けて、引き金を引くだけよ」

男「そんなの…そんなの出来るかよ! 守るって…守るって誓ったのに!」

ほむら「…私を守りたいなら、撃ち砕いて…それが私の、最後の願い…うぐっ!」

ほむらのソウルジェムから黒い靄が溢れ始める

男「ほむら…!」

ほむら「…さぁ、撃って…せめて最後は貴方の手で、殺して」

男「あ…あ…」ジャキ

俺は、銃を構え、ソウルジェムに近づける

ほむら「そう…それで良いのよ…さぁ、引き金を引いて…? …グウッ…!」


そして



男「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああアアアアああああアアアアああああアアアア!!!!!!!!!!」


バキュン


パリン



俺は振り返る

ワルプルギスは、後数秒で頭がひっくり返るだろう
そしたら、この地球の終わり

男「…ごめんな、皆」

そして完全にひっくり返り、凄まじい風が−−
110 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 16:27:03.00 ID:cNJT4pz90
?「…とこ! 男!」

男「……ハッ!」

俺が目を開けた時、そこはすっかり見慣れた天井だった

男「俺は…」

ほむら「…驚いたわよ、いつまで経っても起きないから様子を見に来たら凄く苦しそうにうなされてるんだもの…嫌な夢でも見てたの?」

男「…夢…俺は、皆を守れなくて…」

ほむら「…男?」

俺は、夢の内容を話した

ほむら「…そう…最悪の結果というヤツね…でも、夢は夢よ…それに」

男「それに?」

ほむら「ほら、よく聞くじゃない? 夢の内容を人に話したら、その夢は正夢じゃなくなるって」

男「……」

ほむら「…だから、皆生き残れるわよ?」

男「…ほむら…」

俺はいつの間にか、うっすらと涙を流してた

ほむら「…ほら」ギュッ

男「ほむら…?」

ほむら「…あんまり一人で溜め込まないで、泣きたい時は、泣いていいのよ…」

ほむらはまるで自分に言い聞かせる様に言った

男「あっ…あっ…うあぁぁぁぁ…!!」

ほむら「……」ナデナデ

ほむらが優しく俺の頭を撫でる

男「ああぁぁぁぁぁぁ…! ぁぁぁぁ…!」

…俺は、声にならない声で暫く泣き続けた
111 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/14(水) 16:29:05.38 ID:cNJT4pz90
はい、今日はここまで
どうしようも無い絶望って書いてて心苦しくなるんですが、同時に何処かワクワクしながら書いてる自分がいます

次は前回と同じく最終決戦前夜です

では、また次回
112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/14(水) 16:30:46.13 ID:UooElZKIO
もうそんな頃か。
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/14(水) 20:58:56.58 ID:7pVwv7sK0
乙、もう最終決戦か
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 01:18:20.14 ID:ysp0z6uv0
乙。この時間軸のほむらはまどかに男と両手に花だな
ほむら爆発しろwwwwwwwwww
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 21:25:18.45 ID:DqilGpSk0
…今日は>>1こないのか
ということは、>>1の携帯の契約が切れたということか…
…残念だな
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage ]:2012/11/16(金) 08:21:38.94 ID:EnW5HUOj0
うそ………だろ……!?
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 11:10:32.63 ID:HNuWEJoDO
SB「>>1!早く僕と契約して!」
118 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 14:36:05.42 ID:niwYdi4C0
お金払ってまた繋がりました
>>115さんの言う通り契約が切れてました、連絡手段も無く報告出来ませんでした

>>117
あ、ウチau派ですし二つも携帯使わないのでオコトワリー(°ω°)

では、再開します
119 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/11/16(金) 14:43:51.26 ID:SpEjALpco
はよはよ
120 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 15:12:17.68 ID:Z1DhPyZE0
ほむホーム

遂に明日、ワルプルギスが来る
俺達6人は作戦会議をする為に集まってた

ほむら「…で、ここからワルプルギスは侵入するわ」

マミ「なんで分かるの?」

ほむら「…統計よ」

杏子「統計ねぇ…ま、とやかく言わないけどさ」

さやか「うん、なんで分かるかは関係無いね…ここから来るって分かるんなら対応しやすいよ」

まどか「皆、コーヒー入れて来たよ」

男「お、サンキュー」

俺達はまどかの入れたコーヒーをもらう…うん、美味い

ほむら「悪いわね、わざわざ」

まどか「気にしなくて良いよ、どうせこれぐらいしか役に立てないし…」

男「役に立てないし…じゃなくて役に立てるだろ? それに、いざって時に待ってくる人がいるっていうのはかなり心強いもんさ」

まどか「あ、ありがとう…」///

…まどかは勿論避難所に待機だ、絶対に外に出ないようには言ってあるが…この前の悪夢が頭に浮かぶ
…あんな結果には、させない…!

ほむら「それでどう戦うかなのだけれど…まず相手の使い魔は普通よりずっと強力な上に無尽蔵に現れる…だから極力相手にしない方が良いわ」

マミ「でも、流石に不意討ちされたりしたら困るわね…ねぇ、私はサポートに回っていい? 皆に近付く使い魔を出来るだけ撃ち落とすわ」

ほむら「…それもそうね、任せるわ」

そうだ、悪夢を見た時に思い出した事があった

男「…そういえば、ワルプルギスの使い魔は捕まえた相手を石のようにして動けなくする能力があるぞ」

ほむら「…初耳よ?」

男「この前思い出したばっかりなんだよ、…だから絶対に捕まらない事…捕まったら死ぬぞ…特にマミさん、サポートに気を回し過ぎずに自分の周りに最優先で注意してください」

マミ「ええ、分かったわ…ありがとう」
121 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 15:13:19.08 ID:Z1DhPyZE0
ほむら「…さやかと杏子にはそのスピードを活かしてワルプルギスを攪乱してほしいの」

杏子「アタシは構わないけど…さやかは良いのか? 強力な回復魔法使えるのさやかだけだぞ?」

さやか「うーん…杏子一人で攪乱して大怪我されるより、二人で攪乱した方が安全だと思うよ?」

ほむら「…そうね、いくら回復魔法あっても即死したりしたら無意味ね」

杏子「即死…ねぇ」

ほむら「私はとにかくありったけの重火器をぶつけるわ」

さやか「重火器って…どこにあるのさ?」

ほむら「もちろん、私の盾の中によ」

マミ「四○元ポケットみたいね」

ほむら「そう思って良いわ…でも、便利な道具は出ないからね?…男はどうするの?」

男「…俺は、ワルプルギスに切り込む」

杏子「なっ…!」

まどか「そ、そんなの危なすぎるよ!」

男「大丈夫だ、頑丈さには自信あるし…それに一人くらいは斬り込み隊長が必要だろ?」

…悪夢の中では俺は足元から攻撃していた
これで、少しは変わるか?

ほむら「…大丈夫なのよね?」

男「ああ、俺を信じろ」

ほむら「…分かった、信じるわ」

さやか「そんな…いいの!?」

ほむら「どのみち、出来るだけ早く倒さないと不味いのよ…アイツは逆さまの格好で出てくるけど、ひっくり返ったらどうなるか知ってる?」

マミ「…聞いた事あるわ、たしか…この星の文明がひっくり返るとか…」

さやか「ひ、ひっくり返る?」

ほむら「…ええ、アイツがひっくり返ったらこの世界はおしまいよ…全て滅びる」

杏子「…つー事は、制限時間付きかよ…」

ほむら「だから積極的に出来るだけダメージを与えれる者が必要なのよ」
122 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 15:28:41.63 ID:8dkNrkVQ0
さやか「そんなに強いのに、更に制限時間付きだなんて…」

男「怖じ気づいたか?」

さやか「ぜんぜん! …って言いたいけど、やっぱり怖いモノは怖いよ…」

ほむら「…無理して戦わなくて良いわ、避難所に隠れてる?」

さやか「隠れる訳無いじゃん! 怖いのは当たり前…それでも戦わなくちゃ全部おしまいなんでしょ?」

ほむら「…そうね…私達に残されてる道は勝つか滅ぶか、よ」

男「…ほむら、少し違うぞ?」

ほむら「え?」


男「勝つか滅ぶじゃない…絶対勝つ、俺達にはその道しか存在しないさ」


ほむら「…そうね…皆、絶対に勝つわよ!」


ほむら以外5人「おっー!!」


男「…話ししてたらもう夕方か…」

さやか「あ、もうこんな時間…そろそろ帰らないと」

ほむら「…その事なんだけど、私達出来るだけ近くにいた方が良いわ」

さやか「…というと?」


ほむら「皆、泊まりなさい」


さやか「…マジ?」

ほむら「本気と書いてマジよ」

マミ「それもそうね…最近魔女はめっきり現れなくなったけど、万が一もあるわ」

杏子「だとしても、着替えとか取ってきた方がいいんじゃねーか?」

まどか「そうですね…」

さやか「…それなら前夜祭しようよ! 焼き肉とか食べて力付けようよ!」

男「お、いいな」

ほむら「いいけど…ウチはあんまりお金無いから割り勘になるわよ?」

マミ「あら、なら財布も必要ね」

さやか「じゃあ、早く荷物取って来ないと…時間は無限じゃないしね!」ガチャ バタン

さやかは慌ただしく出ていった

まどか「ま、待ってよさやかちゃーん!」ガチャ バタン

それを追うようにまどかも出ていった…
123 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 15:55:12.50 ID:8dkNrkVQ0
一時間後

皆は荷物を持ってきて、買い物も済ませた

ほむら「…夕食の準備にはまだ早いわね」

男「そうだな…ゲームでもするか?」

さやか「ほむらん家、ゲームあるの?」

ほむら「…64ならあるわよ」

杏子「64…懐かしいな、オイ」

さやか「おっ、初代スマブラだ!」

マミ「6人いるし、交代交代ね」

まどか「それなら負けた二人が他の二人と代わるってどうかな?」

男「それがいいな…よし、起動するぞ」

カチッ


最初はじゃんけんでメンバーを決めた

男VSまどかVS杏子VSマミ

ほむら「…こういう時って、私運無いのよね」

さやか「まぁまぁ、最初は皆の実力拝見と行きますか!」

男「残機5のバトルロイヤルにするぞ」

男 リンク
まどか カービィ
杏子 マリオ
マミ ピカチュウ

まどか「杏子ちゃんはマリオなんだね」

杏子「まあな、小さい頃はコイツばっかり使ってたなぁ…しかし、マミの事だからサムス辺りかと思ってたよ」

マミ「ふふ…この子にはちょっとした思い出があるのよ(そう、初めて友達とゲームをして最初に使ったキャラ…)」

杏子「思い出?…まあ良いや、始まるぞ!」


男「そらそら! かわしてみろ!」

杏子「ちょ…爆弾なげすぎだろ!?」

まどか「後ろががら空きだよ!」

マミ「あ、男君が食べられた」

男「しまった!」


結果

まどか 一位
男 二位
マミ 三位
杏子 四位

杏子「うわー…まさかビリだとは」

マミ「ふう、なんとか三位ね…それにしても鹿目さん、強いわね」

まどか「この前のプールでは全敗でしたが…このゲームは得意なんですよ!」

さやか「まどかはゲーム上手いからね…」

ほむら「意外なダークホースね」

男「カービィは敵によって戦略変わるから、読みにくいんだよな…」
124 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 16:11:43.21 ID:/Nn1ew7q0
まどかVS男VSさやかVSほむら

まどか カービィ
男 リンク
さやか ドンキーコング
ほむら フォックス

ほむら「あら、さやかがドンキーコングなのは意外ね」

さやか「ふっふーん、さやかちゃんには秘策があるのだよ!」

マミ「秘策…?」

…秘策、なるほどな


まどか「フォックスいただくよ!」

ほむら「くっ…ストーンでの急降下が強力ね…!」

さやか「さっさと捕まれー!」

男「捕まってたまるかよ! どうせ道連れにするんだろ!?」

さやか「残念! 落ちるのは相手だけだよー! こっちはギリギリで抜け出させてもらうよ!」

男「余計にタチ悪いな!」

まどか「(そういえばさやかちゃん、ドンキーコングで自分だけ助かるようにする練習…ずっーとやってたなぁ…)」ビュン ビュン

ほむら「いつの間にかビームの撃ち合いになってるわね…!」ビュン ビュン

結果

一位 男
二位 まどか
三位 ほむら
四位 さやか

さやか「わ、私の完璧な作戦が…ガクッ」

男「どこが完璧だよ…全部ミスしてるじゃん」

ほむら「最後は自分だけ落ちてたわね」

まどか「さやかちゃん、投げしか使おうとしないから…」

そんなこんなで夕食の時間になり、焼き肉の準備も出来た


さやか「この肉は私のだい!」

杏子「甘めぇ! 子供用のキャンディーより甘めぇ!」

マミ「二人とも、野菜も食べなさい!」

まどか「…マミさん、母親みたい」

ほむら「ほらほら、取り合いしないで分けて食べなさい」

男「じゃあさしずめ、ほむらは姉か?」

二人のやんちゃな妹を注意する母親と、中立の姉…それを優しく見守る次女って所かな…
ま、俺は傍観者の長男って所だな

125 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 16:33:14.09 ID:R9A8mGJy0
そして夕食を食べ、それぞれ風呂に入ったり布団を敷いたりして…ほとんど眠ったようだ

ガラガラ ピシャ

俺は起こさないようにベランダに出る
上を見上げると、僅かではあるが星が見えた

ガラガラ ピシャ

ほむら「…そろそろ寒くなってきたから、晴れればここでも星が見えるのね」

男「…ほむらか」

ほむら「はい、コーヒー」

男「ん、サンキュ」

俺はコーヒーを一口飲む
…そして何時もと味が違うのが分かる

男「これは…」

ほむら「分かる? 買い物に行った時に、こっそり買ったのよ…結構したのよ?」

…そのコーヒーは、前回良く飲んでた高級品のインスタントコーヒーだった

男「…久しぶりに飲んだな」

ほむら「…どう?」

男「…うん、美味い…美味しいコーヒー入れれる様になったな」

ほむら「練習する余裕も、あったから」

男「そっか」

ほむら「…いよいよ明日ね」

男「ああ、…明日、遂に決着だ」

ほむら「さやかは契約しちゃったけど…それでも今回は最高の状況ね」

男「そうだな、さやかもマミさんも戦えて…ほむらにも余裕が出来た」

ほむら「それは貴方も、でしょ?」

男「……」

ほむら「貴方、前回もそうだったけど気楽そうに見えて…実は常に気を張ってたでしょ?」

男「…流石にバレてるか」

ほむら「当たり前よ、私はこの世界の誰よりも貴方との付き合いは長いのよ?」

男「はは、それもそうか」

ほむら「…それと、この時間軸に来たばかりの頃は前回以上に気を張ってたわね」

男「…参ったな、ほむらには何でもお見通しか」

ほむら「…あまりに気を張りすぎて、クラスの生徒も怖がって近寄らなかったじゃない」

男「…それでも、さやかは自分から来てくれた」

ほむら「さやかの時は驚いたわ、いきなり眼帯の事聞いてくるなんて…どれだけ空気読めないのって思ったわ」

男「マミさんはこんな俺を信じてくれた」

ほむら「…予想以上に気が合ってたわね…必殺技の時は付いていけなかったわ」

男「杏子も、認めてくれた」

ほむら「…あの子は自分が認めた相手をとことん信じるから…まさに槍みたいな子よ」
126 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 16:43:55.74 ID:R9A8mGJy0
男「まどかは、こんな俺を好きって言ってくれた」

ほむら「……何それ? 初耳よ…?」

…なんで、そんな怖い顔するんだ?

男「…オッホン…そしてほむら」

ほむら「……何かしら?」

男「ほむらはこんな俺をどこまでも信じて…どこまでも付いてきてくれた」

ほむら「…当たり前よ、私達…パートナーなんだから」

男「…そうだな…それじゃあ」

俺は半分になったコーヒーが入ったカップをほむらに向ける
ほむらも、カップをこっちに向ける


男「俺の」

ほむら「私の」


二人「最高のパートナーに…乾杯」


カンッ

ほむら「…コーヒーで乾杯なんて、初めてよ?」

男「はは、俺もだ」

俺達はすっかり冷めたコーヒーを一気に飲む

ほむら「…そろそろ寝るわね、貴方はどうするの?」

男「もうちょっとここにいる…お休み」

ほむら「…風邪を引いたなんて冗談、明日聞かせないでね?…お休み」

ガラガラ ピシャ

男「…最後、か…」

俺は正直、死んだって構わない
皆が幸せになれば、それで…

ほむら『貴方が死んだら、私が幸せになれないわよ…それを忘れずにね』

男「!」

俺は後ろを振り返る…そこにほむらの姿はなかった

男「…テレパシー、か…」

本当に、お見通しって訳か
…頑張って、生きてみるか

俺は星を見上げ、そう誓った…
127 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/16(金) 16:46:15.02 ID:R9A8mGJy0
はい、今日はここまでです
次回は最終決戦・前編です

本来なら最終決戦前に一日間を取ろうと思ったんですが、昨日来れなかったのでそのまま明日やります

では、また次回
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/16(金) 16:51:57.60 ID:Ng7umdUAO
>>124
俺は傍観者の長男クソワロタ
なんで勝手に混ざってるんだよwwwwwwwwww
129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/11/16(金) 17:16:04.32 ID:SpEjALpco
なんか64ってところに書き手のリアルを垣間みるようで少し悲しくなる…ww
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 17:52:04.28 ID:GTd5I4JH0
64のゲーム面白いだろふざけんな
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 18:34:39.73 ID:pFks8w9DO
マリカー、ゴールデンアイ色々やったな
132 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 14:29:05.97 ID:HEQXW4Sg0
>>129
中学の時は64ばっかりやってました
マリカーは無かったですが、スマブラとゴールデンアイは良くやってました

>>131
ゴールデンアイは名作中の名作ですよね
実は自分が007に触れたのはこれが初めてでした

では、再開します
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/17(土) 14:38:00.38 ID:/CzI24HUo
投下初遭遇
134 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 14:50:43.83 ID:7bfa2X8p0
ほむホーム

男「……朝か」

外を見ると雲が空を覆い尽くしていた、どうやら風も強いようだ

男「とりあえず、朝飯作るか…目玉焼きとベーコンでいいな」

俺は冷蔵庫から卵とベーコンを取りだし、調理する

ほむら「…おはよう」

男「おはよう、今飯作ってるから待っててくれ」

ほむら「分かったわ」

さやか「ん〜…おはよ〜」

男「おはよう、…まだ眠たそうだな、眠たくて負けましたなんて洒落にならないぞ」

さやか「ん〜…」ジー

男「? どうした?」

さやか「いやー、本当に男って料理出来るんだね…意外だわ」

男「…軽口叩けるなら心配ないな、さっさと顔洗ってこい」

さやか「へーい…ふぁ…」

そして全員起きて、飯にした

六人「いただきます!」

テレビ『…今日未明、スーパーセルが観測され…』

マミ「…これがワルプルギスの前兆ね…あ、ソース頂戴?」

さやか「はい、ソースです…スーパーセルって?…あ、ケチャップ取って?」

まどか「はいケチャップ…確か凄い嵐の事…だったかな? 杏子ちゃん、塩コショウ取ってくれる?」

杏子「ほらよ、……一般人にはただの強力な嵐にしか感じねぇんだな…マヨネーズくれ」

ほむら「どうぞ…そうね、まぁその方が騒ぎが起きないから良いけど…男、醤油取って?」

男「ほい……それにしても今更ながら、もうすぐ死地に向かうメンバーとは思えないな…まどか、塩コショウ使ったら渡してくれ」

まどか「あ、うん…はい」

ほむら「…これで良いんじゃない? 緊張しすぎて、いざという時に満足に動けないよりはマシよ」

男「それもそうか」


六人「ご馳走さまでした!」


ほむら「…じゃ、とりあえず貴女達は一度家に戻って家族と一緒に避難所に向かってちょうだい、まどか以外はなんとか抜け出して避難所の裏に集合よ」

さやか「りょーかい!」

マミ「私と佐倉さんは先に集合場所に行ってるわ」

杏子「出来るだけグリーフシード持ってこねぇとな」

まどか「…ごめんね、こんな時に力になれなくて…」

男「気にすんな、それに待っててくれるだけでも心強いもんさ」

まどか「…うん」
135 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 15:06:07.76 ID:X1cirGak0
ほむら「…じゃ、一時解散ね」

さやか「うん、それじゃまた後で!」

マミ「後でね!」

杏子「私達は先に行ってるぜ!」

まどか「…皆、信じて待ってるからね!」

男「おう!」

ほむら「任せなさい」

そして、全員一度家に戻っていった

男「…よし、俺達も行くか…グリーフシードは?」

ほむら「予備のも含めて、全部盾に入れたわ…行きましょ」

そして、避難所に向かった


避難所裏

さやか「遅れてゴメーン!」

杏子「遅かったな、どうしたんだ?」

さやか「いやー、途中で恭介に見つかってね…説得するのに苦労してさ」

マミ「恭介…ああ、プールの時に会った子ね」

さやか「はい…なまじ事情を知ってるから、危険な事するってバレちゃって…なんとか説得出来ました」

ほむら「…そう、作戦を再確認するわよ…皆、自分の役割と注意する事は?」

マミ「私は他の皆のサポートね…自分がやられないように、自分の周りにも気を付けるわ」

杏子「アタシは撹乱だな…とにかく動き回る事だな」

さやか「私も撹乱だね…でも、怪我した人の回復が優先だね」

男「俺は切り込み隊長だな…死なない事優先し、最後まで生き残る」

ほむら「…ええ、私はありったけの重火器で攻撃しまくるわ…出来るだけ無駄弾を撃たない事と、味方を巻き込まないようにするわ」

杏子「…マジで当てんなよ?」

ほむら「ええ、善処するわ」

さやか「善処って…」

男「はは…さ、行くぞ!」


五人「おっー!!」


そして、一斉に最終決戦の場へ駆け出した
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/11/17(土) 15:22:42.71 ID:PxqKcQgxo
わくわくてかてか
137 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 15:25:59.21 ID:0P09J2MN0
ほむら「…ここね」

マミ「…まだ使い魔すら現れていないのに、強力な魔力を感じるわ」

さやか「うう…なんか凄く嫌な感じがする…」

杏子「こんなすげぇ奴なら、グリーフシードもどデカいんだろうな…」

ほむら「気を引き締めて…プレッシャーに押し負けたら終わりよ」

男「ああ…来たぞ!」

突如使い魔達と共に万国旗のようなモノが現れ、まるでパレードのように並ぶ

5

マミ「(…パパ、ママ…どうか、見守っててください…)」

4

さやか「(恭介…必ず戻ってくるからね!)」

2

杏子「(親父、見てるか…? 人を救おうとしたアンタの娘が、世界を救う為に戦うんだぜ?)」

1

ほむら「(…次があるなんて考えちゃ駄目…ここにいる皆は、ここにしかいないの…だから私は…この世界で、終わりにする…してみせる!)」

0



ワルプルギス「キャハハハハハハハハ!!」



現れると同時に、ワルプルギスは狂った笑い声を上げた

ほむら「…行くわよ!」

そして、皆一斉に散った

マミ「使い魔は任せなさい!」ドンドン!

マミさんは皆に近寄る使い魔を全く無駄無く撃ち落とす

さやか「ほらほらー! 遅い遅い!」ズバズバッ!

杏子「おっと! そんな攻撃当たんねぇよ!」ジャララ グサッ!

二人もワルプルギスの周りを回りながら攻撃を加える

ほむら「ありったけ、喰らいなさい!」ズガガガガ!

ほむらは巨大なガトリング砲やミサイルで攻撃を浴びせる

男「おりゃあ! どうしたどうした!」ズバババッ!

俺は最前線で動き回り、隙あらば徹底的に攻撃を加える
…夢の中では真空斬波を浴びせまくったが、アレも少ないながらも魔力を消費する
そのせいで余力すら残らずに使ってしまった

今回は直接攻撃を与える
これなら、魔力を消費しない!
138 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 15:45:54.22 ID:O/39q4NM0
マミ「本当に凄い数ね…!」ドンドン!

そう愚痴を言いながら使い魔を撃ち落としてくマミさん
その後ろに、使い魔が近付き…

ドン!

マミ「残念ね、後ろを取られる程の素人じゃないの」


ゴスッ!

杏子「ぐはっ…!」

ワルプルギスにより飛ばされた瓦礫が杏子に当たる

さやか「杏子!」ガッ!

しかし即座にさやかが杏子に近付き、回復させた

杏子「すまねぇ…」

さやか「謝罪は後で幾らでも聞くから! 今はワルプルギスに集中!」

杏子「…ああ! (…ったく、いつの間にかベテランみたいな面しやがって…頼もしくってしょうがねぇ!)」ジャララ ブンッ!

ゴシャ!

即座に回復した杏子は再度飛んできた瓦礫に槍を巻き付け、逆にワルプルギスに投げ返し直撃される

ワルプルギス「キャハハハハハハハハ!!」

杏子「…ちっ、この程度じゃ通じねぇってか」


ほむら「二人とも! どいて!」ゴウッ!

さやか「うわっ!?」

杏子「ロードローラー!?」

ドガッ! チュドォォォン!

ほむらはロードローラーをワルプルギスにぶつけ、次の瞬間ほむらは姿を消しロードローラーが爆発した
…どうやら時間を止めて某吸血鬼のようにロードローラーに攻撃を加えたのだろう


男「どうした! お前の攻撃はそんなモノか!」キンキンキン!

俺はワルプルギスからの攻撃を剣で打ち消し、瓦礫なども時には足場にしてどんどん攻撃を加える

…やはり、決定的なダメージを与えるには至ってない…なら!

グサッ!

俺はワルプルギスに剣を深く刺し…

男「これでも喰らえ! 『破壊咆哮!』」

ズガン!

ワルプルギスの体内に直接、破壊咆哮で爆発させた

ワルプルギス「キャ、ハハハハ…!?」

ワルプルギスが、僅かにぐらついた

ほむら「効いてる…効いてるわ!」

男「うしっ! …だが、流石に連発は出来ないか…!」

…ある程度パワーを抑えた破壊咆哮でも、僅かに体が重くなるのを感じた
…撃ちすぎたらマズいな…!

そして俺は、破壊咆哮でできた傷跡にどんどん攻撃を加えていった…
139 : ◆FJV8V3e6/jY7 [sagd]:2012/11/17(土) 16:07:20.21 ID:8VAuNbYq0
避難所 まどか視点

…皆戦ってるのに、私はここで隠れてる…
さやかちゃんに来ないように言われたけど、やっぱり…!

まどか「…ごめん、ちょっとお手洗い行ってくるね?」

恂子「…ああ、すぐに戻るんだぞ?」

まどか「……うん」タタタタッ

恭介「………」


避難所廊下

窓の外に巨大な魔女が見える

まどか「…ごめんね、皆…」

私は皆の所に行く為に外に向かう
…あの魔女は1ヶ月前位に夢に出た凄く強い魔女だ…多分皆だけじゃ倒せない
私が契約すれば…!

恭介「何処へ行くんだい?」

まどか「!? 上條君…!」

恭介「…さやかに頼まれたんだ、鹿目さんが外に行こうとしたら止めてくれって」

まどか「でも、私が行かないと皆が…!」

恭介「…皆を、さやかを信頼してないの?」

まどか「えっ…!?」

恭介「皆、凄く強い化け物と戦ってるんだろ?…さやかから聞いたよ…そんな化け物に君が一人行ったら勝てるのかい?」

まどか「…うん、…私はキュゥべえって言う魔法少女になれる契約を結んでくれる子に言われたの…「君には凄い素質がある、神になる事も可能だ」って…その力ならあの魔女にも!」

恭介「それはさやか達に対する裏切りじゃないのかな?」

まどか「えっ…?」

恭介「君は皆に待っててくれって言われたんだろ? …なら、待ってなきゃ」

まどか「…待ってたら、皆が死んじゃうんだよ!?」

恭介「大丈夫」

まどか「え?」

恭介「鹿目さんは皆を信じてるんだろ? …鹿目さんが信じる皆が、負けるはず無いよ」

まどか「…上條君…」

恭介「…さやかは、治療不可能と言われた僕の腕を治してくれた…不可能を可能にしたんだ」

まどか「………」

恭介「…そんな不可能を可能にする魔法少女が、そんな化け物に負けると思う?」

まどか「わた、しは…」

私は…

まどか「…思…わない…うん! 皆は絶対に勝つよ! 私は皆を信じる!」

恭介「…うん、信じよう…僕達に出来る事は信じる事だよ」

上條君は窓の外を見つめる

恭介「…僕には分からないけど、あそこに皆がいるのかい?」

まどか「うん…あそこに大きな魔女が見えるよ」

恭介「…どうしてもいてもたってもいられないなら、せめて見守ろうよ」

まどか「…うん!」

私は心の中で応援する…皆…頑張って!
140 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/17(土) 16:08:46.12 ID:8VAuNbYq0
はい、今日はここまでです
見事に上條君がキャラ崩壊しました

…敢えて多くは語りません

では、また次回
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/17(土) 16:19:21.05 ID:ke55uY/no
番外編仕様だから崩壊するのもしゃーなしだね、というか崩壊するのが番外編仕様恭介
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/17(土) 19:16:05.60 ID:NcWo8PiIO
あまり気にしなくて良い程の崩壊だと思う
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県) [sage]:2012/11/17(土) 21:23:26.46 ID:5/lFrjwl0
ワルプルギス「ハーイッハイ!ヒャハハイェ!ハァハッハーハッ?フッーフッ!」

H「五月蝿い」
144 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 10:25:00.04 ID:2fPPd4aao
乙ー
でもカウントダウンで草不可避
145 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 14:23:59.18 ID:3RjgxiLe0
再開します
146 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 14:26:58.31 ID:6g1PsMA40
>>144
5421って原作からそうじゃなかったか
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 14:28:05.68 ID:p4vY3ulE0
男がまどマギの世界を救うと信じて〜
148 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 14:48:41.15 ID:3RjgxiLe0
ワルプルギス「キャハハハハハハハハ!!」

ほむら「マズい…そろそろ弾薬が尽きるわ」

マミ「ハァ…ハァ…グリーフシードも残り少ない…」

さやか「そのくせアイツはまだピンピンしてるしさぁ…」

杏子「愚痴言っててもしょうがないだろ! とにかく攻撃しまくるしかねぇぞ!」

男「…ああ! まだ終わってないんだ! ガンガン行くぞ!」

…と言っても、皆のグリーフシードも合わせて一桁しかないし…体力や精神的にも限界が近い…!

ほむら「分かってるわよ…行くわよ!」ドンドン!

ほむらがバズーカをワルプルギスに撃ちまくる

マミ「使い魔も全然減ってないけど…やるしかないわね!」バンバン!

マミさんも使い魔を撃ち落とす

さやか「怪我の心配はいらないね! なんせ私がいるんだから!」パァァ

さやかが手から光を出し、皆の傷を癒す

杏子「先に行くぞ!」ダッ

さやか「あっ! 待ってよー!」ダッ

そして二人は撹乱しに戻る

男「うし…限界までやってみるか!」

俺は先程ワルプルギスに付けた傷跡に一気に近付く
そして剣を刺し…

男「オラァ! ありったけの『破壊咆哮!』喰らえぇぇぇぇ!!!」

ドォォォン!! ドォォォン!! ドォォォン!!
149 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 14:51:25.98 ID:3RjgxiLe0
>>146
そうですね、5421はアニメでも3を飛ばしてました
折角なので再現しました、もしかしたら何らかの意味があるかもしれませんしね


ほむら「男! そんな無茶したら…!!」

男「今無茶しないでいつするんだよ!」

ドォォォン!! ドォォォン!! ドォォォン!!

凄い速さで体が重くなるのを感じる
だが、それでも…!

ドォォォン!! ドォォォン!! ドォォォン!!

ワルプルギス「キャハァァァァァァ!!?」

マミ「効いてる…かなり効いてる!」

ほむら「でも、あんなに連発したら…!!」

男「…ガフッ!?」

突如口の中に血の味が広がり、赤い液体が吹き出る

さやか「男!?」パァァ

さやかが回復魔法を使うが、それでも血は止まらない

ほむら「くっ…! あんな無茶するから、体が付いていけなくて壊れ始めてるわよ!」

…なるほど、治しても即座に壊れるのか…!

男「さやか…もういい…!」

さやか「で、でも!」

男「それ以上無駄に魔力を消費するな!」

さやか「…っ! …分かった!」ダッ

ドォォォン!! ドォォォン!! ドォォォン!!

ワルプルギス「キャハ…キャハ!」ゴスッ

男「がはっ!?」

攻撃に集中し過ぎたのか、ワルプルギスの攻撃により吹き飛ばされる

そして立ち上がろうとするが…


動かない


男「…くっ! いくらなんでも無茶しすぎたか!?」

杏子「ちっ! しゃーねぇーな!」ガシッ

杏子が俺の腕を掴み、離れた場所にあるビルまで引っ張る

男「…まだ、俺は戦える…!」

杏子「何処かだ! アンタは無茶しすぎだ! ちったぁ体休めろ! 休めば魔力回復するんだろ!?」

男「…だが、休んでる暇は…!」

杏子「良いから! 今のアンタじゃ足手まといだ!」

男「…すまない」

そして杏子はその場から離れ、戦いに戻る
…俺は遠目でその様子を見る
…どんどんボロボロになっていってる…
くっ…! このままじゃ、勝てない…!

何か、何かあるはずだ! アイツを倒す方法が…!


?「手こずってるようだね?」
150 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 15:09:02.08 ID:nYp2qwnZ0
男「インキュベーター…!」

QB「…その呼び方は知ってるようだね」

男「知ってるさ…魔法少女の成れの果ての事も、ワルプルギスはお前が引っ張ってきた事も!」

QB「…何故かは知らないけど、本当に色々知ってるんだね? もしかして時間でも逆行したかい?」

男「…………」

QB「…どうやら図星らしいね、僕達の事を知ってる理由がそれしか思い付かなかったし、それなら最初から僕に向けられてた敵意も納得が行くよ」

男「…今更、何の用だよ」

QB「連れないなぁ…折角助けに来たのに」

男「なんだと…?」

助け…?


QB「…僕と契約しないかい?」


男「…へっ、知ってるぜ? 俺は素質がかなり低いから、契約してもまともな願いが叶えられないくらい…」


QB「? 何を言ってるんだい? …君の素質はまどか程の素質があるよ?」

男「…なっ…!?」

QB「…ああそうか…逆行したなら…それに…」

男「おい…一人で納得してないで説明しやがれ…!」

QB「…恐らく、君は逆行する前もその世界の住人じゃないんだろ?」

男「…ああ、世界からすれば赤ん坊みたいなモンだから、因果が限りなく低いってな…だから素質も低い」

QB「…だけど君は時間軸を移動した、本来一つの時間軸にしか存在しない君が最初の時間軸に「存在した」という情報を残したままこの時間軸に来たものだから…二つの時間軸に君の情報が存在してしまった」

男「…何が言いたい」

QB「…絶対にあり得ない状況が出来てしまったんだよ、一つの時間軸にしか存在しないはずの君が二つの時間軸に存在した事になるんだから」

男「…そりゃ、まさに矛盾だな」

QB「世界は矛盾を許さない、だから無理矢理矯正されたんだよ…強制されてどうなったか僕達には知る方法は無いけどね」

男「それで…?」

QB「その矯正の中心に君がいるんだ、さぞかし凄まじい因果が君に集まっただろうね」
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 15:11:36.11 ID:p4vY3ulE0
やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

ダンさんの二の舞はやめて……ほむらがまゐ様になるから……
152 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 15:24:00.96 ID:jgtLdv540
QB「…ま、とにかくその結果君の素質も跳ね上がったんだよ」

男「…ふーん、なるほどな…俺と契約すればお前は万々歳って事か」

QB「まぁね、これで無理矢理まどかに契約させる必要が無くなったしね」

…なるほど、この時間軸のインキュベーターがまどかにしつこく契約を持ち掛けない理由はそれか…

男「…でも、それならなんで契約しろって今まで言わなかった?」

QB「君は元々力があるからね、君のメリットが薄い以上、中々催促出来なかったから…無駄にスペアを減らされても困るしね」

男「…はは、なるほど」

QB「…で? 契約するかい?」

男「契約しなきゃ、終わりだろ?」

QB「まあね、あのメンバーじゃワルプルギスは倒せないし…」


男「…いいぜ、契約する」


QB「本当かい? …じゃあ、君は何を願う?」

男「…これはな、前の時間軸の時から考えてた事なんだ」

QB「?」

男「ほら、普通の魔法少女モノってピンチになったら助っ人が来るとか、敵が調子に乗って自分から作戦ダメにするとか、いきなり原因不明の奇跡が起きて、助かったとか…そんな「都合」の良い事が起きるだろ?」

QB「…僕はこの星の物語は良く知らないんだけどね、興味も無いし…で?願いは?」




男「俺が願うのは…何時だって皆が幸せになれるご都合主義(ハッピーエンド)さ」



153 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 15:41:34.19 ID:J6aw7zXv0
ほむら視点

最後のグリーフシードも使いきり、さやかと杏子の動きが疲労からか鈍くなってる…

ほむら「…これは大ピンチね…」

マミ「ええ…男君がいないから上手くダメージを与えられないわ」

ほむら「…仕方無いわよ、今男は魔力を回復させる為に休んでるんだから」


さやか「ぜぇ…ぜぇ…ま、マズいよ…後少しでアイツ、ひっくり返るよ」

杏子「くっ…(男…まだか!? まだ魔力は回復しないのか!?)」

皆の顔に絶望が見えた、その時


カッ


ほむら「!?」

マミ「何!?」

突如、男が休んでる所から銀色の光が溢れる

さやか「うわっ! 何あの眩しいの!?」

杏子「あそこって…男が休んでる所じゃねぇか!?」

さやか「えっ!? じゃあ男に何かあったんじゃ…!?」


…私はその光を見つめる、銀色に輝く光…その光は何故だか暖かく感じて、まるで男の髪の色のような……まさか!?

その時、その光が動きだしこちらへ飛んでくる

ズバン!

その光は大量の使い魔を一瞬で蹴散らす
光が少しずつ収まっていき、そこに見えたのは…

ほむら「…仮面?」

そして、それに右腕辺りまで繋がってるマント…左手であろう所には、黒い大きなカギ爪
黒いコートの後ろには十字架

ほむら「おと…こ…?」

男「…すまない、待たせちまったな」

ほむら「…貴方!まさか契約を!?」

男「まあな」

ほむら「まあな、って…貴方は知ってるでしょ!? 契約した者の末路を…!」

その時、危険を察知したのかワルプルギスが巨大な瓦礫を飛ばしてきた

ゴシャ

…しかし、男のカギ爪の一振りでその瓦礫は粉々になった

ゴウッ

そして、男は瞬間的にワルプルギスに近付く

男「…ワルプルギス、待たしちまったな…これで終わりにしてやるよ」

…カギ爪が、光だす…そして




男『破滅ノ爪(エッジ・エンド)』



光が、溢れる
154 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 15:42:59.45 ID:p4vY3ulE0
元ネタは黒の死神とアレンあたりか?
なんとなくガン×ソードを思い出したが
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 15:44:45.22 ID:L5rugJwIO
アレン君は厨二の鑑
156 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 15:58:20.38 ID:QBkLWMKO0
ワルプルギス「キャハァァァァァ!?…キャ、ハ…キャハ…」

そして崩れ去るワルプルギス…何故だか少し嬉しそうにしていた気がした
…ワルプルギスは、完全に消えた

そして、あんなに空を覆ってた雲は消え去り光が差す

ほむら「…はっ! 男!」ダッ

私はワルプルギスのいた所に向かう
…そこには、グリーフシードは無く…そして


男も、いなかった



ほむら「おと、こ…?」ドサッ

思わず膝を付く…そこで違和感に気付いた

ほむら「…変身が、解けてる?…まさか!」

私は手の甲を見る…そこにソウルジェムは無かった

さやか「おーい!」

そうしていると、さやかと杏子とマミが走ってきた

さやか「いやー、驚いたよ! 急に変身が解けてさ、ソウルジェムも無くなってるし…」

杏子「しかし驚いたぜ! 遠目で見てたけどあれ、男だろ? なんかスッゴい攻撃でワルプルギスを一撃で倒すし…」

マミ「…あら? 男君は?」

QB「…それは、僕が説明しよう」

ほむら「! インキュベーター!」

さやか「え? キュ、キュゥべえ?」

ほむら「貴方、男に一体何を…!」

QB「…僕はただ契約しただけだよ…それよりも、ソウルジェムはどうなったか、そして男はどうなったかだろ?」

ほむら「くっ……良いわ、話しなさい」

QB「まずソウルジェムは君達の体に戻ったんだよ」

杏子「も、戻った…? それじゃあまるで、ソウルジェムが元々アタシ達の体の中にあったみてぇじゃねぇか」

ほむら「…ソウルジェムは、魔法少女の魂そのもの…それが体内に戻ったって事は…!」

マミ「えっ? ソウルジェムが魂そのものって…?」


QB「ご名答、君達は普通の人間に戻ったんだよ」


さやか「ちょ、ちょっとまって!? ソウルジェムが私達の魂って…! まさかソウルジェムって本当に私達の魂なの!?」

ほむら「…そうよ、ソウルジェムは私達の中から魂を取りだし、形にしたもの…それが濁りきった時、私達魔法少女は魔女になる」

杏子「なっ…!てめぇ…今まで騙してたってか!?」

QB「人聞き悪いなぁ…ま、そのシステムも消えちゃったんだけどね」
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 16:06:45.06 ID:p4vY3ulE0
結局、ダァァァァァァァンァァァァァァァァ……展開になってしまったのか・・・?
158 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 16:15:56.59 ID:0WCy9BiB0
ほむら「消えたって…?」

QB「…魔法少女が魔女になる時に得られるエネルギーで宇宙の延命をしてたんだけど、何故か全ての魔法少女は普通の人間に戻り、全ての魔女も消え、その魔女の魂はグリーフシードから解放され天に登ったよ…ワルプルギスも、ね」

さやか「ちょ、ちょっとまって…一気に色んな情報が出てきて…と、とりあえず魔法少女は普通の人間に戻って、魔女もいなくなったんだよね?…じゃ、男は?」

マミ「…色々言いたい事はあるけど、そうね…男君はどうしたの?」

QB「男は…僕と契約してワルプルギスを倒した、そしてその願いにより魔法少女も魔女も消えた」

杏子「願い…そういえば男の願いってなんだ?」

QB「…誰もが幸せになれる、ご都合主義だってさ」

さやか「誰もが…」

マミ「幸せになれる…」

杏子「ご都合主義…」

ほむら「…男らしい願いね、その結果私達も魔女も救われたのかしら…」

QB「らしいね、彼が幸せにする対象に魔女も入ってたらしいね」

ほむら「…それで、男は?」

QB「…多分、あの凄まじい力に世界ここまで影響を与える願い…世界が存在を許さなかったんだよ」

杏子「ど、どういうこった? 存在を許さなかったって…」

QB「人は強い力を持つ者を恐れるだろ? それは世界も一緒さ…だから世界に大きく影響を与える力を持った男はその存在を抹消されたんだよ…これ以上影響を与えられるのを恐れてね」

マミ「…じゃあ、男君は…」

さやか「私達を助ける為に…」

杏子「消えちまったのか…?」

ほむら「…そん、な…」

思わず、涙が流れる

ほむら「何が皆が幸せになれるご都合主義よ!」ダンッ

…手を地面に叩きつける

さやか「ほ、ほむら!?」

ほむら「貴方が消えちゃったら…! 私は幸せになれないのよ! 貴方がいなくちゃ駄目なのよ!」

杏子「ほむら…」

マミ「明美さん…」

ほむら「皆を幸せにしたいなら…!貴方も残りなさいよ! あの馬鹿!」

どんどん、涙が溢れる


ほむら「…う、うわぁぁぁぁ…! うわぁぁぁぁん…!」

マミ「……」ギュッ

マミが、私を後ろから抱き締める

ほむら「うえぇぇぇぇ…なんで、なんで消えちゃうのよぉ!…男ぉーーーーー!!!」
159 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 16:16:31.83 ID:0WCy9BiB0





エピローグ





160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 16:18:06.84 ID:p4vY3ulE0
ただ一人、海で彼が帰ってくるのを待つほむら……

161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 16:32:14.77 ID:GyuWQNFSO
あいつは……消えたわけではない。
帰っただけだ……あるべき世界に。

ただの楽観視だけどね。
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 16:33:28.07 ID:p4vY3ulE0
>>161
どっかのアニメで見たことがある展開だぞwwwww

なんだっけ?牙?
163 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/18(日) 16:33:32.00 ID:NHqd7rPeo
病院の霊安室で目覚めるエンドはやめろ
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 16:34:34.93 ID:tATe5gBdo
まど神(仮)「世界の修正力に弾き出され、永遠に次元の廻間をさまよう事になります」

修正力コエェェェ!

今頃彷徨ってるんだな
165 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 16:35:01.99 ID:UIpC8rnE0
三ヶ月後 ほむホーム

…あれから三ヶ月が経ち、ボロボロになった見滝原も結構な速さで復旧してる

そして、今日はたまたま五人が集まってた

マミ「…あれから、もう三ヶ月経つのね…」

さやか「…で? なんでアンタはまだここにいるの?」

QB「…どうやら男の願いで、宇宙の延命も必要無くなったようでね…本部に問い合わせても返事が来ないもんだから帰れないんだよ」

杏子「…それはどうでもいいけどよ…」

…あれから男は行方不明扱いとなり、世間ではスーパーセルに巻き込まれ死んでしまったと言われている

ほむら「…平和、ね…皆、幸せそう」

まどか「うん、町の人皆で復興作業してるから前よりも活気が増えた位だよ」

…まどかは男が消えた事を知った後、泣きじゃくった
…私もそれにつられまた泣き出してしまい、…さやかや杏子…マミも泣き始め、皆して一時間も皆で泣いた

ほむら「…あれから、三ヶ月か…」

あれから、男は一度も見ていない
最初の頃毎日の様に町を歩き回り探していたが、過労で倒れてから皆に止められてる

…私はまだ立ち直って無いのだろう、三ヶ月の間、幸せを味わってない

…男


ピンポーン

マミ「あら? 誰かしら…」

…今は出る気にはなれない

ほむら「…ごめんさない、出てもらえないかしら?」

マミ「…ええ、はーい! 今出まーす!」

ガチャ

マミ「…えっ? う、嘘…!」

さやか「誰が来たんです…か…えっ?」

杏子「なんだなんだ…なっ!?」

…? 誰が来たのかしら…でも、振り返る気すら…



?「よう、皆久し振りだな」



166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 16:37:26.31 ID:p4vY3ulE0
男キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ブレイヴもこんな感じで終わればよかったのに……
あれはまどマギ本編と似た感じか……
167 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 16:45:24.94 ID:FT8XFhUp0
ほむら「!?」ダダッ

私は思わず振り返り、玄関まで走る

?「おっ、ほむらも久し振りだな!」

…幾らか伸びてるけど、暖かい銀色の髪、澄んだ青い目…

?「…元気だったか?」

ダダッ

後ろからまどかが走ってくる

まどか「あ…あ…!」

?「お、まどかもいたか…なんだ、皆集まってたのか」



五人「男(君)!!!」



男「いやー、懐かしいな…といっても三ヶ月ぐらいしか経ってないがな」

さやか「ア、アンタ…消えたんじゃ…」

男「ああ、それなんだがな…」

ほむら「…ちょっと待って…先に言いたい事があるわ」

さやか「ほむら…?」

ほむら「……して」

男「?」


ほむら「どうして今まで戻って来なかったのよ! どれだけ心配させたか、どれだけ人を泣かせたか分かってんの!?」


男「ほ、ほむら?」

ほむら「どれだけ、人を驚かせれば…どれだけ、人を悲しませれば…気が済むのよ…!」

…思わず、涙が溢れそうになる

男「…ほむら」ギュッ

ほむら「…馬鹿…この…馬鹿…! 本当に、本当にどれだけ泣かせれば、気が済むのよ…!! うわぁぁぁぁ……!」

男「………」

ほむら「…本当に…本当に…馬鹿、なんだから…うえぇぇぇぇ……!」

男「……」ポンポン
168 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 16:46:52.67 ID:p4vY3ulE0
デレきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

あと公開処刑だな。地味に
169 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 17:01:09.30 ID:PAzEzgno0
…その後、また一時間泣いてしまった…


ほむら「…で、何があったの?」

男「それなんだがな…あの後消えた時に空間の狭間? みたいな所にいたんだ」

さやか「空間の狭間?」

男「ああ、なんでも世界にとって邪魔になったモノを捨てるゴミ棄て場みたいな所らしいんだが…そこをずっーとさ迷ってたんだ」

マミ「………円環の理から外れた様な場所かしら…?」

男「ま、そこでなんとか戻ろうとしたんだが…勿論出れなくてな」

杏子「出れなくて? でもお前は出てきたんだろ?」

男「ああ、そこで三ヶ月ぐらい過ごしてたんだが…そこに神様が来てさ」

まどか「か、神様…?」

ほむら「神様…もしかして貴方がこの世界に来た時の?」

男「そうそう、それでその神様が『貴方をここから出してあげます』って言ってな…力を借りたんだよ」

杏子「神…ねぇ、まあアタシはこれでも教会生まれだし神は信じるけどよ…なんつーご都合主義だよ」

男「はは…俺もそう思ってその神様に言ったさ、そしたら…」

まど神(仮)『貴方が願ったんじゃないですか、「誰もが幸せになれるご都合主義」って…貴方が戻らないと幸せになれない人達がいるんですよ』

男「って言われてな、必死に空間泳いで来たよ」

ほむら「…なるほどね、…そういえば魔法少女の力はどうしたの?」

男「それも神様が何とかしてくれた」

ほむら「…ほんっとうにご都合主義ね」

さやか「ま、まあとりあえず戻って来たし…」


マミ「待って、戻って来たと言えばまだ私達、大事な事言ってないんじゃない?」


杏子「えっ? …ああ!」

さやか「そういえばそうだね!」

まどか「大事な事…? あっ!」

ほむら「…そうだったわね」

男「…あー、そうだったな」

さやか「じゃあ…」

マミ「改めて…!」

男「ああ!」
170 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 17:02:10.26 ID:PAzEzgno0



男「皆…ただいま!」



五人「おかえりなさい!」



171 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 17:03:03.54 ID:PAzEzgno0




happy・end



172 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 17:03:13.50 ID:p4vY3ulE0
〜完〜

◆FJV8V3e6/jY7さんの次回作にご期待ください!!
173 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 17:11:17.09 ID:77uI+1i/0
終わったぁーーー!!!

ここまで続けられたのも皆さんの応援のおかげです、ありがとうございました

この話を始めた切っ掛けはアニメの最終回を見た後「あれ? これ結局何人か救われてなくね?」と思ったのが切っ掛けです
なので最初から「どこかご都合主義な、でも素晴らしいエンド」を目指して書きました

自分が考えたこのお話のテーマは、「皆が幸せになれるご都合主義(ハッピーエンド)」です


…そして、最後に番外編を始めたいと思います

※注意事項

1 どうしても同じ様な話になる場合は再安価

2 kskも含め、同じIDが安価を取った場合も再安価

3 後日談なので、男以外普通の女の子です

4 魔女はもういないので、魔女との戦いもありません

以上を踏まえ、安価します

では、開始!

↓2
↓4
↓6
174 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/18(日) 17:12:02.96 ID:77uI+1i/0
あ、結果は明日発表します

安価下
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 17:12:19.17 ID:p4vY3ulE0
男とほむらの一日デート
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/18(日) 17:12:55.75 ID:NHqd7rPeo
打ち消された不幸が全てQBに降り注ぐ
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 17:15:07.77 ID:tATe5gBdo
ほむらがホムラーな男に告白する為に頑張るそうです
178 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 17:20:25.42 ID:p4vY3ulE0
学園祭で演劇(主役が男でヒロイン役がほむらみたいな)

時間軸?俺の管轄外だ
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 17:20:30.98 ID:GyuWQNFSO
男の過去
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/18(日) 17:21:22.52 ID:NHqd7rPeo
男の過去
181 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/18(日) 17:23:54.58 ID:p4vY3ulE0
>>175,>>177,>>179

順番は逆からがしっくり来るかな?
>>1が好きなようにやってくれることを望む
182 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 14:32:12.92 ID:Rz9w5U760
結果

>>175
1・男とほむらの一日デート

>>177
2・ほむらがホムラーな男に告白する為に頑張るそうです

>>179
3・男の過去

に決まりました
順番は3→1→2という順番にします

では、再開します

183 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 14:33:17.39 ID:Rz9w5U760




番外編:7
男の過去



184 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 14:52:39.31 ID:R6WZNPO30
マミほーむ ほむら視点

今日はさやかの提案で、「女子だけでお茶会しよう!」という事で男以外集まってた

まどか「でも、仁美ちゃん残念だったね…」

さやか「うん、今日は習い事のテストみたいなのがあるからって、どうしても来れなかったからね」

マミ「まあ、こんど時間がある時に改めて誘いましょ?」

まどか「そうですね…」

その後も男子がいては話せない事を色々話していた…たまにはこういうのも良いわね

杏子「…なぁ、前から思ってたんだけどさ」

ほむら「? どうしたのかしら?」

杏子「…男の過去って気にならね?」

さやか「あー…確かに」

ほむら「…私の過去は気にならないのかしら?」

杏子「そりゃあ気になるけどさ…ほむらは魔法少女として戦ってたんだろうなぁ、って考え付くんだけどさ…男は別に魔法少女じゃなかったし、どうしてあんなに強かったりするんだとか、…考え付かねぇんだ」

まどか「…そういえばそうだね」

マミ「…確かに、気になるわ」

さやか「ねぇ、ほむらは何か知らない?」

ほむら「…そうね、そういえば男の昔の話は聞いた事無いわ」

…改めて聞かれると気になるわね

マミ「…ヒーローの過去は秘密の方がカッコいいけど…うーん…どうなのかしら?」

ほむら「…本人に聞けば分かるんじゃないの?」

杏子「それもそうだな」

さやか「…でも、昔親を亡くしてるって聞いてるから…正直聞きにくいんだよね」

まどか「…うん」

…そういえばそんな設定だったわね…今バラしても良いけど、やっぱり本人の口から言った方が良いわよね

杏子「ア、アイツも親を…?」

…杏子も、だったわね

さやか「それに、どこに住んでるか分からないから聞きに行くのも難しいし…」

ほむら「あ、それは…」


マミ「あら、皆まだ知らなかったの? 男君は明美さんと同棲してるのよ?」


ほむら「あっ」


ほむらとマミ以外「えぇぇぇぇぇー!!?」
185 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 15:13:27.92 ID:7GJ3pNQ40
ほむら「…マミ、その事は秘密って言わなかったかしら…?」

マミ「……あっ!」

…あっ! じゃないわよ…

さやか「マジで!? ていうか中学生が同棲していいの!?」

まどか「ふ、二人が同棲…」///

杏子「マジかよ…二人はそこまで進んでたのか」

ほむら「か、勘違いしないでよ!? 男が住む場所無いって言うから、仕方無く!」

さやか「住む場所無いって…このご時世に?」

杏子「…言っとくけど、アタシもマミの所に厄介になるまではそんな感じだったんだけど?」

まどか「…でも、住む場所無いって?」

ほむら「お金が無かったのよ」

マミ「…親がいないのなら、お金も稼げないわよね」

さやか「そういえば、ほむらはお金どうしてるの?」

ほむら「遠くに暮らしてる共働きの両親が、仕送りを送ってくれるわ…高校生になってバイト出来るようになるまでは、仕送り頼りね」

まどか「その両親は二人が同棲してるの知ってるの?」

ほむら「…いや、知らないわよ」

杏子「まあ、言えないわな…」

マミ「…ますます気になるわね、男君の過去」

さやか「ねぇほむら、なんか小さな事でも知らない?」

ほむら「…そうね、私と出会うまでは普通に暮らしてたとは聞いてるわ」

…流石に、「一度異世界で死んで、神様の力でこの世界に来た」なんて言えないわよね

杏子「普通に…あの戦闘能力は何時、どうやって手にいれたんだろうな」

ほむら「…とりあえず出会ったばかりは魔法少女なりたてのさやかみたいだったわ」

さやか「つまり?」

ほむら「全くの素人よ…でも戦闘センスはあったみたいね」

まどか「…ねえ、ほむらちゃんと男君って何時出会ったの?」

ほむら「…だいたい貴女達と出会う一ヶ月前よ」

マミ「じゃあ彼、二ヶ月であんなに強くなったの!?」

杏子「確かに、戦闘センスは凄かったみたいだな」
186 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 15:31:24.34 ID:Jh9Ckcbe0
まどか「…改めて考えると、男君って秘密が多いね」

さやか「確かに…う〜…気になるなぁ!」

杏子「なぁ、やっぱり男に直接聞いた方が早くね?」

マミ「…でも、失礼だし…」

ほむら「…大丈夫だと思うわよ、彼、あんまり両親の事気にしてないし」

さやか「…よし!聞きに行こうよ! 確かほむらの家にいるんだよね!?」

ほむら「ええ」

杏子「善は急げだな、行くか」

まどか「だ、大丈夫かな?」

マミ「…とりあえず、私達も行きましょ?」

…貴方が最初に蒔いた種なんだから、自分で何とか誤魔化しなさいよ? …男


ほむホーム


ガチャ

男「おお、ほむらお帰り…ん? 皆も来たのか?」

ほむら「ええ、皆貴方に聞きたい事があるって…」

男「聞きたい事?」

さやか「ねぇ! 男ってほむらと一緒に暮らしてるって本当!?」

ゴスッ

さやか「痛っ!?」

杏子「そっちじゃねぇだろ!」

さやか「痛た…ごめんごめん」

男「…とりあえず隠してもしょうがないな…ほむらと暮らしてるのは本当だが?」

まどか「やっぱり…」

男「で? 本題は?」

さやか「ああ、そうそう…ねぇ、男の過去教えて?」

男「俺の過去?」

マミ「ええ、お茶会してたらその話になって…いっそ男君に聞いた方が早いって結論になったの」

男「ああ…なるほど…ちょいほむら」チョイチョイ

ほむら「?」

私は男に呼ばれ、近付く

男「どこまで話した?」ヒソヒソ

ほむら「私と出会ったのは二ヶ月って事と、出会うまでは普通に暮らしてた所までよ…ついでに両親の事も杏子達に話したわ」ヒソヒソ

男「分かった」ヒソヒソ

まどか「…ねぇ、どうしたの?」

男「…いや、なんでもない…俺の過去だったな」

杏子「おう」

男「…ぶっちゃけ言うと、俺はこの世界の人間じゃない」

五人「!?」

ちょ…それ話すの!?

187 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 15:53:20.50 ID:ISMUyEXI0
まどか「こ、この世界の人間じゃないって…え!?」

さやか「ど、どういう事!?」

マミ「まさか、本当にヒーロー…この世界でワルプルギスを倒すために呼ばれた使者!」

杏子「お、落ち着けマミ! また変な病気が出てるぞ!?」

ほむら「ちょ、ちょっと! 折角隠してあげたのに!」ヒソヒソ

男「しょうがないだろ、もう隠す理由も無いしな…ま、アニメとか逆行とかそういうのは誤魔化すさ」ヒソヒソ

ほむら「誤魔化すって…」

さやか「と、とりあえず…どういう事?」

男「ああ、俺はこことは異世界に住んでたんだが…ある日事故で死んじまってな」

まどか「死んだ!?」

さやか「でも、今こうして男はいるよね?」

男「まあその後、あの世とこの夜の間みたいな所で神様に出会ってな」

杏子「神様って…この前空間の狭間で会ったっていう?」

男「そうだ、それで「貴方は私の手違いで死なせてしまったので、お詫びに別の世界に送ります」って…」

マミ「手違いって…」

さやか「何やらかしたのさ…」

男「…ま、そこで普通の生活に退屈していた俺は「魔法とかが存在する世界に飛ばしてください」って言ったのさ」

杏子「なるほどな…それでこの世界に」

男「そう、しかしそのまま送ったらまた魔女とかに殺られるからって力をくれたんだ…だからこの戦闘能力は神様譲りだ」

マミ「神様譲り…!(素敵な設定…しかもそれが現実だなんて!)」

まどか「そうだったんだ…じゃあ両親とかは…」

男「あ、それは本当だ」

ほむら「えっ?」

男「ちっちゃい頃、親を事故で亡くしたのは本当だ」

ほむら「…本当だったのね…てっきりこの世界で生きるための設定かと…」

男「はは、まあ物心付く前だったからあんまり悲しくは無かったけどな…そっからずっと独り暮らしだ」

杏子「だからあんなに料理上手いのか…」

男「…ま、そんなこんなでこの世界に来て、ほむらと共にワルプルギスを倒す為に奮闘した…って訳だ」

さやか「…なんか嘘くさい話だけど、…本当なんだね」

マミ「でしょうね、男君は嘘付くタイプじゃないし…」
188 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 16:06:29.45 ID:ztLIZCNk0
まどか「ごめんね、辛い事思い出させちゃって…」

男「気にするな、俺は気にしてない」

まどか「でも…」

ほむら「………」

まさか、本当に両親亡くしてたなんて…

さやか「……ああもう! さやかちゃんはシリアスは苦手なんだよ!」

マミ「み、美樹さん?」

さやか「男は男! 別世界とかそういうのは関係ない! 今ここで生きてるって時日さえあれば充分だよ!」

杏子「さやか…」

男「…さやか、ありがとな」

さやか「うし! じゃあ疑問が解決した所で皆で遊びに行こうよ!」

ほむら「…またそんな急に…」

さやか「細かい事は気にしない! 善は急げだ!」

まどか「もう、さやかちゃんたら…」

杏子「本当にさやかは空気読まねぇな…ま、それに救われる事もあるんだがな」

男「…そうだな、よし! 遊びに行くか!」

マミ「ど、どこに?」

男「色々! ゲーセンも良いし、なんか買いに行くのも良しだ!」

杏子「お、ゲーセンなら良い所知ってるぜ?」

さやか「よし!行こう行こう!」ダダッ

まどか「ま、待ってさやかちゃん! お金は!?」

さやか「…あ」ピタッ

ほむら「言っとくけど、遊ぶお金出すほど余裕無いわよ?」

マミ「…まずは財布取りに行きましょうか」

杏子「…だな」

…皆で楽しく遊ぶ、まるで普通の女の子ね…って今の私は魔法少女でも何でもない、普通の女の子だったわね…

ほむら「…ねぇ男」

男「なんだ?」

ほむら「折角だし、楽しみましょ?…この普通の日常を」

男「…そうだな、楽しむか…普通を」

さやか「二人とも早く早くー!」

男「今行くー!」

…これから私達は過ごして行くのでしょうね


この、ごく普通の日常を
189 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/19(月) 16:13:22.83 ID:gwZOMk7i0
はい、今日はここまでです
男の過去って聞かれると、正直細かく考えてなかったので結構難産でした…

ついでにこの世界に来るまでの男の一生は…

生まれて数ヵ月後、事故で両親を亡くす

幼稚園、小学校時代を親戚と共に過ごすが馬が合わず、中学生になってすぐ独り暮らしを始める、お金は生活保護で南都かやりくりする

そして高校生になってバイトをし、大学入学への資金を貯めて入学する

卒業の次の日、トラックに轢かれて死亡…そしてまどマギ世界へ

といった感じです、男の妙に大人びた考えは中学生の頃から独り暮らししてるからです

では、また次回
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 16:48:30.58 ID:h80q0Jsso
まさか南都の技の使い手だとは思わなかった…
南斗かww
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 18:56:45.86 ID:38lxfQtDO
ワルプルさん倒しちゃったし後は男とほむらのリア充生活を満喫しまくるのか
今のうちに壁を用意しとこ
192 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 21:28:48.89 ID:wcNstg3k0
>>189

男「気にするな、俺はきにしてない」

関俊彦ボイスでおk?
193 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) :2012/11/19(月) 22:05:07.42 ID:z9rsMSO60
男「はは、まあ物心付く前だったからあんまり悲しくは無かったけどな…そっからずっと独り暮らしだ」
前に俺の料理は母親譲りだって言ってなかったけ?
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 22:32:55.08 ID:5cJTw/cDO
推敲が甘すぎてつまんね
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) [sage]:2012/11/19(月) 23:21:30.18 ID:whOARdiP0
この文章だと思いつきで書いてるのバレバレだから
あまり難産(笑)とかいわないほうがいいぞ>>1
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 23:25:23.56 ID:wcNstg3k0
>>195

そもそも思いつきじゃないと創作はなりたたん
197 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 23:27:52.56 ID:wcNstg3k0
>>193

小さいときから教わってたんだろ
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/19(月) 23:55:45.19 ID:JgEbOfGwo
脳内保管すればいいやん
小説やラノベじゃないんだし
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/11/20(火) 02:31:55.20 ID:+bwvCmhYo
>>197
生まれて数ヶ月で料理覚えるってすごいな
200 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 02:32:59.17 ID:GuZzzPJ7o
安定の末尾0トンキンだな
201 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県) [sage]:2012/11/20(火) 02:34:59.86 ID:Tp8RFWGVo
母親と言っても育ての親ぐらいは居るんじゃね
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 06:20:24.76 ID:qhS6AYyLo
>>199
親戚「アンタ料理上手いわね、母親譲りって所かしら」
男「お母さんも料理上手だったんだ!」

これでおk
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 08:06:33.26 ID:+VylZNtDo
イチャモンつけるくらいなら今すぐにLANケーブル引っこ抜いて首吊って氏ね
204 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 14:42:44.36 ID:h1Tjczqf0
>>192
男の声優は各自イメージしてください、そちらの方がイメージ崩壊が無いと思うので…

>>193
母親譲りの話ですが、男は親戚に「母親は料理が上手かった」と聞かされており「それなら俺が料理得意なのは母親譲りなのか?」と考えてます、まあ本当に母親譲りかは分かりませんが…もしかしたら男本人の才能かもしれませんし
まあそこはイメージしてください

>>195
文章は思い付きですが、大まかなストーリーは事前に決めてるんですよ
男の過去を細かく決めてなかったので、そこはある程度思い付きです
ついでに親が物心付く前に亡くなったという設定は最初から考えてました

では、再開します
205 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 14:43:33.88 ID:DcHDg9n30
>>192
男の声優は各自イメージしてください、そちらの方がイメージ崩壊が無いと思うので…

>>193
母親譲りの話ですが、男は親戚に「母親は料理が上手かった」と聞かされており「それなら俺が料理得意なのは母親譲りなのか?」と考えてます、まあ本当に母親譲りかは分かりませんが…もしかしたら男本人の才能かもしれませんし
まあそこはイメージしてください

>>195
文章は思い付きですが、大まかなストーリーは事前に決めてるんですよ
男の過去を細かく決めてなかったので、そこはある程度思い付きです
ついでに親が物心付く前に亡くなったという設定は最初から考えてました

では、再開します
206 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 14:44:22.29 ID:DcHDg9n30
あ、ミスってしまいました
>>205は無視してください
207 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 14:46:12.34 ID:DcHDg9n30







番外編:8
ほむらと男の一日デート




208 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 15:10:45.01 ID:DcHDg9n30
デパート

俺達はゲーセンで遊んだ後、デパートで買い物を楽しんでた

さやか「あ、福引きやってるよ!」

マミ「あら、本当ね…誰か福引き券持ってる?」

ほむら「確か、さっき男が貰わなかった?」

男「…ああ、さっき店員に貰ったヤツか」

杏子「引いてみるか?」

まどか「一等は…最新の薄型テレビだって!」

男「…やってみるか」

流石にテレビは当たらんだろうが、まあティッシュ以外ならいい方だろうな

俺は福引き券を担当の店員に渡す

店員「ありがとうございます…一回分福引きを行えます」

…俺はガラガラのハンドルを握り、ゆっくり回す

ガランガラン

男「………」

ほむら「………」

ポトッ


店員「…三等! 見滝原水族館ペアチケットが当たりました!」


さやか「おお! やったじゃん!」

男「それは良いが…見滝原水族館なんてあったか?」

まどか「一ヶ月前くらいに仁美ちゃんの家の会社が建てた新しい水族館だよ」

ほむら「…でも、ペアチケットだから皆行けないわね…」

さやか「……ねね、まどか、杏子、マミさん」チョイチョイ

三人「?」

突如三人がさやかに呼ばれ集まる

さやか「……って、どうかな」ヒソヒソ

マミ「なるほど…それなら」ヒソヒソ

杏子「……折角だし…」ヒソヒソ

まどか「…で、でも…」ヒソヒソ


男「?」

ほむら「どうしたのかしら…?」
209 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 15:11:12.54 ID:DcHDg9n30
数分後、四人が戻ってきた

さやか「ねぇねぇ、そのチケットって何時まで使えるの?」

男「えーと、日曜までだから行くなら土曜日だな…さやか、恭介と行ってみるか?」

さやか「い、いや…その日は大事な用事があってさ」

男「そうか…じゃあ…」

マミ「わ、私は佐倉さんと用事が…ねえ?」

杏子「お、おう!」

まどか「…私も家族との用事が…」

男「…皆用事あるのか? こんな偶然もあるもんだな…」

ほむら「……(本当に用事があるのかしら)」

さやか「そ、そうだ! 折角だし男とほむらで一緒に行ってみれば?」

ほむら「えっ?」

マミ「そうね…当てたのは男君だし、それなら男君が使うのが当たり前よね…」

男「そうですか…?」

杏子「そ、そうだよ! それとも二人はなんか用事あんのか?」

ほむら「私は別に…」

男「俺もねぇな」

まどか「それならちょうど良いよ! 二人で行った方がいいよ!」

男「お、おう…それなら二人で行くか?ほむら」

ほむら「わ、私は……」

さやか「よし決まり! ちゃんと私達の分も楽しんでね!」

男「わ、分かった…」

…なんか皆の凄い迫力で圧されたような…ま、良いか

…土曜日か…
210 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 15:46:36.78 ID:DcHDg9n30
親の手伝いで遅れました


土曜日 水族館前

ほむら「…ここね」

男「デカイ水族館だな…さすが志筑グループって所か?」

ほむら「…ねぇ、本当に私と二人で良かったの? …まどかと一緒の方がいいんじゃ…」

男「? どうしてだ?」

ほむら「…なんでも無いわ」

男「…? とりあえず突っ立っててもあれだし、中に入るか」

ほむら「ええ…」


?「こちらコードネームS…二人が中に入った、どうぞ」

?「こちらコードネームM1…こちらからも確認したわ、どうぞ」

?「…こちらコードネームK、中に入るか?」

S「もちろん、M2も良いか?」

M2「こ、こちらコードネームM2…本当に大丈夫かな?」

M1「大丈夫、問題ないわ…私達の変装は完璧よ…行くわ」


水族館

店員「…はい、確かにペアチケットを受けとりました…では、当水族館をお楽しみください」

俺達は奥に進む
そこには…

男「…おお」

ほむら「…凄い…」

大きな水槽があり、そこに沢山の魚が泳いでいた

男「水族館なんて小学校の頃、学校のイベントで見学した時以来だが…それとは比べ物にならんな」

ほむら「私は水族館自体が始めてだけど…綺麗ね」

男「お、こっちはトンネルになってるぞ?」

ほむら「あら本当…行ってみる?」

男「だな」

俺達はトンネルに向かった
211 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 16:00:56.58 ID:DcHDg9n30
水族館トンネル

男「……すげぇな」

ほむら「まるで海の中にいるみたい」

そこは、360度どこを見渡しても魚や亀などが泳いでた


S「こちらS、M2が景色に見惚れ動きません」

M1「こちらM1、こちらはKがはしゃぎかけ、抑えるため動けません」

M2「…綺麗」ボー

K「むー! むー!(離せー! 離せー!)」


…なんか後ろが騒がしいな

ほむら「どうしたの? 男」

男「…いや、なんでもない…お! 奥にも色々あるみたいだぞ」

ほむら「次はそこに行きましょうか」


ペンギンエリア

どうやらここでは直接ペンギンに触れるようだ

従業員「では、あまり刺激しないようお気をつけください」

中に入ったら、ペンギンがペタペタとほむらに近付く

ほむら「か、可愛いわね…」ナデナデ

男「…見事にほむらの所に集まってくるな…ん?」

俺の所に一回り小さいペンギンが歩いてきた

店員「あ、その子はこのペンギンエリアのアイドルのペンコちゃんです」

男「へぇ…アイドルか」ナデナデ

ペンコ「クワックワッ♪」

従業員「…珍しいですね、ペンコちゃんは人見知りが激しく従業員以外にはなつかないのですが…」

男「そうなんですか?」ナデナデ

ペンコ「クワワッ♪」スリスリ

ペンコちゃんが俺の手にすりよってきた

ほむら「……(種族問わず女性を惹き付けるのかしら)」
212 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 16:26:49.34 ID:DcHDg9n30
その後ペンギンエリアを出て(ペンコちゃんが寂しそうに鳴いてるのが気になったが)次のエリアに向かおうとした

男「次は…」グゥー

ほむら「…そろそろお昼にする?」

男「…だな」

俺達はレストランに向かった


K「こちらK、二人はお昼に向かったぞ…アタシ達も行くか?」

M1「そうね…先に二人を座らせてそこから離れた所から監視しましょ?」

S「そうですね」

M2「…(本当にこんな事してて良いのかな?)」


レストラン

ほむら「あら、ここにも水槽あるのね」

男「飯食いながらも見れるのか…」

メニューを開く…が

男「…なあほむら、こういう所で魚料理食うの抵抗無いか?」

ほむら「あら、私は気にしないわよ?」

男「…そうか、なら俺も気にしないでおこう」

数分後

店員「ご注文はお決まりですか?」

男「じゃあこのアサリのクリームパスタとブラックコーヒーを」

ほむら「私もブラックコーヒー…あとこの海老の和風パスタにするわ」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」


S「あ、このエビグラタンとアサリのクリームパスタをお願いします」

M1「私はこのパエリアと…ミートスパゲティを」

K「エビフライセット」

M2「私は…この具沢山の魚介パスタと、エビサラダを…」


…あそこの四人、どっかで見たような気がするな
213 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 16:27:43.03 ID:DcHDg9n30
男「お、美味いな」

ほむら「本当ね、こういう所のレストランってあんまり美味しくないと思ったけど…中々ね」

男「…でもコーヒーはちょっと薄いな」

ほむら「料理の味を打ち消さないようにじゃないの?」

男「なるほど」

ほむら「…ねぇ男」

男「なんだ?」

ほむら「…私と一緒で、楽しい?」

男「? もちろん楽しいぞ?」

…特に、好きな女の子とのデートはな

男「そういうほむらはどうだ?」

ほむら「わ、私は……楽しいわ」///

男「…そっか、そりゃあ良かった」

ほむら「…ね、ねぇ…こっちのパスタも一口食べてみる?」

ほむらがフォークにパスタを巻き、こちらに差し出す

男「え? でも…」

ほむら「…嫌?」

男「…あーん」

パクッ

ほむら「…美味しい?」

男「お、おう…」///モグモグ

…正直味が分からん、まさかほむらと間接キスするとは…

男「こ、こっちも食べてみるか?」

俺もフォークにパスタを巻き付け、ほむらに差し出す

ほむら「……あーん」///

パクッ

男「ど、どうだ?」

ほむら「……美味しいわ」///

男「そ、それは良かった…」///

何やってんだ俺…まるで恋人同士みたいじゃねーか…///


S「…目標、とても良い雰囲気です」

M1「さっき頼んだストレートティーが甘く感じるわ」

M2「……(良いなぁ)」

K「モグモグ…ここの飯うめぇな」モグモグ


…何故だか視線を感じる…
214 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/20(火) 16:29:43.92 ID:DcHDg9n30
はい、今日はここまでです
次回は告白編に続きます
このデート編と告白編は話が繋げれたので、繋げました

恐らく次が正真正銘の最後の話となります

では、また次回
215 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 16:32:00.76 ID:6ERRdnUXo
本編はよ!
216 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/20(火) 17:21:23.68 ID:aOEAiBgd0

海老「ほむらビングだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/11/20(火) 19:29:15.54 ID:dtmOwAGAO


>>1よ、画面の前のホムラーが魔女化するが告白通ればクリスマスも書いてくれたらそれはとっても嬉しいなって

ダメかな?
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 20:11:38.92 ID:1OuAUzaDO
面白くない
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 23:39:43.45 ID:cuJllH23o
わっふるわっふる
220 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) :2012/11/21(水) 02:56:04.54 ID:zhssoSUL0
応援してるよ。
やる夫板の荒し連中なんて相手にするな
221 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 03:03:46.35 ID:nEntkIlio
所詮メアリ・スーですし
222 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) :2012/11/21(水) 03:19:27.66 ID:tzJMHycAO
>>221
うざいんだよ、お前みたいな奴マジでいらないから。
我慢も限界だしここで消えて貰うわ…

くらえ

『破滅の爪(エッジ・エンド)』!!
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 03:29:05.22 ID:nEntkIlio
どうでもいいけど目障りだからいちいちageるのやめてくんない?
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 05:02:02.83 ID:Ct5m8abWo
ふん、ウザいスレにはウザい信者が居るもんだねェ
225 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 14:47:46.08 ID:sB8ES0MV0
>>217
この話でラストにするため難しいですね
それにあんまりリクエストに答えてると終わりが見えなくなるため、ここでキッチリ終わらせたいと思います

ではラスト、始めます
226 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 15:16:24.67 ID:1KawJtXm0
俺達二人は昼飯を食べた後、見学を再開していた

男「お、鰯の群れか」

ほむら「…鰯もこんなに集まると、迫力あるわね」

男「ま、迫力作るために集まってるしな」

ほむら「…? ねぇ、あそこ…何?」

男「何々…へぇ、チョウザメに触れるのか」

そこはチョウザメに触れれる体験コーナーだった

ほむら「サ、サメって…危険じゃないの?」

男「はは、入ってみれば分かるさ」


チョウザメ体験コーナー

店員「…では、あんまり叩いたりしないようにしてください」

男「はい、…よっと」

パクッ

チョウザメが差し出した俺の指をくわえる

ほむら「ちょ…! た、食べられてるわよ!? 早く離さないと…!」

男「はは、大丈夫だよ…チョウザメには歯が無いんだ」

ほむら「…歯が無い?」

男「そう、だから噛まれないし痛くないんだよ…試してみるか?」

ほむら「………」プルプル

ほむらが恐る恐る指を近付け…

パクッ

ほむら「ひっ…! …ほ、本当に痛くない…」

男「だろ? 慣れれば可愛いモンさ」

ほむら「…歯が無いサメもいるのね」

…実はサメの仲間じゃないんだがな
227 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 15:17:22.37 ID:1KawJtXm0
ドクターフィッシュ体験コーナー

男「ここの水族館は体験コーナー多いんだな」

ほむら「ドクターフィッシュなら、テレビで見た事あるわ」

どうやら手だけなら無料で体験出来るらしい

男「ほむら、試しにここの水槽に手を入れてみるか?」

ほむら「…確か古くなった角質を食べてくれるのよね…どれどれ…ひゃう!?」ピクッ

何匹かのドクターフィッシュがほむらの手に群がる

ほむら「くっ…ひゃ、けっ…こう、くすぐった…あうっ! ひん、あんっ! んっ!」

……なんか、エッチいな

S「…ほむらもあんな声が出るんだねぇ」

M2「……ほえ」ドキドキ

M1「あ、男君の顔が少し赤くなってるわ」

K「…古い角質って美味いのかな?」

S「…言っとくけど食べないでよ?」


ほむら「ぜぇ、ぜぇ…」

男「ほ、ほむら…大丈夫か?」

ほむら「…大丈夫かどうか…」ガシッ

男「ん?」

ほむら「自分で体験しなさい!」グイッ

男「うおっ!?」

ほむらが俺の腕を引っ張り、水槽の中に入れる

男「……あんまり来ないな」

ほむら「…何で?」

…神様ボディだからか?

ほむら「……私の手より、男の手の方が綺麗なのかしら…」ホムッ-

男「そ、そんな事無いぞ? ほら!」ガシッ

ほむら「あっ…」

ほむらの手を掴む

男「ほら、俺の手なんかより白くて綺麗だし…」

ほむら「あ、あの…恥ずかしいのだけれど…」///

男「…あっ! ス、スマン!」パッ

思わずほむらの手を掴んでしまった…

クスクス

周りから微笑ましそうな笑い声が聞こえてくる…

男「い、行くか…」///

ほむら「…ええ」///


S「…私、砂糖口に含んだ覚えないのに甘ったるいんだけど…」

M1「…私もあんな恋してみたいなぁ」

M2「…羨ましいなぁ」

K「…なんで赤くなってるんだ?」
228 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 15:47:03.03 ID:8bPhQsZQ0
男「ん、キッシンググラミー?」

ほむら「聞いた事無い魚ね…あ」

チュッ

その時、キッシンググラミー同士がキスをした

ほむら「…キスする魚っていうのもいるのね」

…俺はそれを見た後、ついついほむらの唇を見てしまう
…柔らかそうな唇だよな…

ほむら「…あ、キスするのは縄張り争いでの押し合いらしいわよ?」

男「! そ、そうなのか…キスは献花してる証拠なのか…」

危ない危ない…無意識に顔を近付けてた

ほむら「………(キス…ね)」


S「…キスする魚か…私も恭介とキスしたいなぁ」

K「なんだ? アイツと喧嘩するのか?」

S「そうじゃなくて…恋人なのにまだキス出来てないんだよね…」

M1「…それは上條君が美k…Sの事を大事にしてるからじゃないかしら?」

S「そう、なんですかね…」

M2「きっとそうだよ、上條君優しいからね」


男「ここはジュゴンのコーナーか」

ほむら「確か、人魚のモデルだったかしら?」

男「あんまり人魚ってイメージは無いけどな」

ほむら「…人魚って言えばさやかを思い出すわね」

男「…ま、今回はなってないし気にする事無いだろ」


S「…人魚って聞くと無性に寂しい気持ちになるのはなんでかな?」

M2「人魚姫の話が悲しいからじゃないかな? …小さい頃にパパに読んで貰ったとき、私思わず泣いちゃったんだよね」

K「そんな悲しい話なのか?」

M1「どういう話かと言うとね…」カクカクシカジカ

K「…それ、子供に聞かせるような話か?救われねぇじゃん」

S「んー…確かに最後に死んじゃうんだもんね、まあ恋は叶わない時もあるって知れるけどね」


男「お、クリオネか」

ほむら「海の妖精と呼ばれるだけあって可愛いわね」

男「でもクリオネは肉食で、捕食の瞬間は怖いんだぞ?」

ほむら「怖いって?」

男「頭の部分がパカッって割れて、獲物を捕らえるんだ…そして少しずつ食べるんだよ」

ほむら「…まるで魔女みたいね」

男「…確かにそんな魔女いても違和感無いな」


K「怖えぇ…クリオネ怖えぇ…」

S「なんとかの泉って番組で見た事あるよ…あれは怖かった」

M2「あのシーン、たっくんと見てたらたっくん泣き出しちゃったんだよね…」

M1「頭がパカッっと…美しい薔薇には棘があるみたいに、可愛いクリオネには大きな口があるのね…」
229 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:11:45.59 ID:TvHIwIZ00
ほむら視点

…さっきのキッシンググラミーの時、思わず話を逸らしてしまったわ
…ああゆうの見たら、意識しちゃうじゃない…
…さっき掴まれた手、温かかったわね…

…そういえばこの前…ワルプルギスが来る前日に聞いた話で…

男『まどかはこんな俺を好きって言ってくれた』

…って、言ってたけど…多分まどかに告白されたのよね?
…でも、二人とも以前と様子変わらなかったし…振ったのかしら?

…振ったとして何故? 理由は? …考えれる限りでは、単純にまどかと付き合う気が無かっただけかもしれないけど…もしかしたら、他に好きな人がいるとか?

…そういえば前の時間軸ではマミと凄く仲良かったわよね…
…私の方が長く一緒にいるのに…って、私は何を考えてるのかしら…

ピンポンパンポーン

アナウンス『ご来場なさったお客様にお伝えします、そろそろ閉店の時間となりました…』

男「お、もうこんな時間か…」

ほむら「……ええ、そうね…行きましょうか」

男「…おう」

私達は水族館を出た


水族館外

外に出ると、すでに暗くなってた

男「…お、星が綺麗だな」

ほむら「この季節だしね…」

男「…なぁ、少し遠回りして公園通って帰らないか?」

ほむら「…ええ、構わないわ」


公園

男「…おお、ここはさっきよりも良く星が見えるな」

ほむら「…町の方よりも照明少ないから…でも、二人でこんなゆっくり星見るのは、ワルプルギスの来る日の前日以来ね」

男「…そういえばそうだよな…」

…今は水族館みたいに周りに人いないし…完全に二人…き、り…

男「? どうした?」

ほむら「…ちょっとそこのベンチで待っててくれる?」

男「あ、ああ…」

そして私は、遠回りして怪しい四人組に近付く
230 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:20:40.99 ID:TutEV8Pw0
S「あれ? ほむらがどっかに行ったよ?」

K「飲みもんでも買いに言ったのか?」

S「ダメだねぇ…こういう時は男子が買いに行かなくちゃ」

M1「でも変ねぇ…自販機は反対側よ?」


ほむら「…何してるのかしら?」

M2「ひうっ!?」

S「ほ、ほむら!?」

K「な、なんでここに…」

ほむら「それはこっちの台詞よ…三人はともかく、まさかまどかも一緒だとはおもわなかったわ…」

まどか「ご、ごめんね…つい気になっちゃって…」

ほむら「用事っていうのも私達を監視する事なのね…?」

さやか「あははー…それ逃げろ!」ダッ

マミ「ご、ごめんなさい…それじゃ!」ダッ

杏子「逃げるが勝ちだ!」ダッ

まどか「あっ! 待ってよ皆ー!」ダッ

ほむら「まったく…」

私は男の所に戻った


男「よう、お疲れ」

ほむら「…気付いてたのね?」

男「怪しいと思ったのは結構最初の時だがな…さやか達と気付いたのは水族館を出る時ぐらいだな」

ほむら「…ふぅ」

なんか、気分削がれちゃったわね…

男「…じゃあ今、本当に二人きりなんだよな…」

ほむら「っ!?」ホムッ!?

削がれた気分が、また戻ってきた

…私の気持ち、伝えるべき?
……実はこの気持ち、ワルプルギスを倒した二ヶ月後ぐらいに気付いていた

男がいなくなって、凄く寂しくて…なんか凄くダルくて…まどかを救えなかった時にすら体験した事無い気分だった
それをさやかに(もちろんまどか共々は言わないで)相談した時に…

さやか『…もしかしてさ、ほむらって男の事好きなんじゃないの?…しかも初恋?』

…そこで気付いた


私は、男が好きなんだと


ほむら「…ねぇ!」
男「…あのさ!」

…二人で同時に呼んでしまった

男「…先にほむらが言ってくれ」

ほむら「…ええ」
231 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:31:56.56 ID:9SCVx6Dt0
私は今までの男との思い出を振り返る

…最初に出会ったのは学校、あの時は凄く警戒してたわね

次に出会ったのは廃ビル、そこでインキュベーターを庇われた時は本気で殺意が湧いたわね…

その後一緒に戦って、私の家で話を聞いて…まさか別の世界の人間…しかも私達の事をアニメとして知ってたのは本当に驚いたわ…

…そして男と一緒にマミもさやかも杏子も救って…

そして皆でプールやテーマパークにも言ったわね…久しぶりに本当に楽しかったわ

…初めて男と共にワルプルギスと戦ったけど、負けてしまった…
…あの時は驚いたわ、普段冷静な男が暴走しかけて…逆に私が冷静になっちゃったわ

そしてまた逆行…でもこんどは男と一緒に…

そして、またマミとさやかと杏子を救って…

またプールで遊んだり…気付いたら本当にずっと男と一緒にいたのね

そして、ワルプルギスを打ち倒した…まどかがアニメでどうなったか聞いてたから、あの時は気が狂いそうだったわね…というかマミ達がいなかったら本当に狂ってたわ

…でも、彼は戻ってきた
本当に彼は私を驚かせる、この二ヶ月で今まで逆行して体験した分驚かされた気がするわ…

…もう、私にとって男は…まどか以上に…かけがえの無い存在になってたのね

…言わなくちゃ、私の気持ち
232 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:32:56.79 ID:9SCVx6Dt0






ほむら「……私は、貴方の事が…!」





233 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:34:08.93 ID:qFTQeaWL0




end




234 : ◆FJV8V3e6/jY7 [saga]:2012/11/21(水) 16:37:04.21 ID:qFTQeaWL0
はい、こんどこそこのお話は終わりです
ほむらの告白が成功したかは、皆さんの想像にお任せします

…ついでに、この後二人はごく普通の日常を楽しく過ごしたとだけ言っときます

では、いつかまた何処かで…さようなら
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 16:46:47.63 ID:Xyxb4KX9o

次回作も期待してる
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 16:56:49.58 ID:sX/V9zrIO

次回作期待してる

外部サイト行くのでも良いけど、ご都合主義じゃないところもうまいからこっちにのこってこっちの空気に近い物を書いて欲しいなって思う
237 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 17:32:44.52 ID:aYqpVP1mo
乙!最初の痛々しさもこうやって物語が終わると良いモノだったな。
次回作も期待してるよ。
238 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/21(水) 20:29:15.83 ID:N9TixCnA0
ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです


御愛読ありがとうございました!
◆FJV8V3e6/jY7さんの次回作にご期待ください!
まとめサイトは不明です
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/11/21(水) 22:11:59.74 ID:G7HgThlAO
乙です。今までご苦労様でしたm(_ _)m

ところで今後また書く予定はありますか?あるなら楽しみにさせてもらいます。本当にお疲れさまでした。
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/21(水) 23:21:54.01 ID:VGxDZAyfo
乙でした〜
241 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2012/11/22(木) 01:26:13.10 ID:RwcAfunCo
乙。終日痛々しかったけど何だかんだで面白かったわ
次回作あるなら期待してる
242 : ◆FJV8V3e6/jY7 [sage]:2012/11/22(木) 08:26:26.37 ID:SRewLKid0
>>239
申し訳ありませんが、今のところ書くつもりはありませんね
でももしかしたら、いつか気分が向いて書くかもしれません
243 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/22(木) 17:03:18.33 ID:7xLhalni0
いや、マジスレしないでくれwwww反応に困る……
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 21:53:37.73 ID:RKB21QeU0
スレすこし余ってるし、番外編とかでまどかENDとかも書いてみれば?
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 02:59:39.06 ID:vlMMYsyu0
>>244

今回世界やまどか自身が救われてもまどかの恋は救われてないからな。まどかと結ばれた水族館ENDも悪くないかもなww
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/24(土) 10:53:05.92 ID:jQvqVFVI0
そのENDならほむらが途中で置手紙を残していなくなる展開をイメージしてしまった……
落ち着いて考えれば魔法少女関係がなくなったからいなくなる意味が無いんだけどwwww
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 12:27:47.21 ID:vlMMYsyu0
まどか「私負けないよっほむらちゃん!」
ほむら「私だって…友情と恋愛はまた違うから…!」

って両方に密着されて終わる内容とかになるのか
248 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 12:31:53.30 ID:qJ8nic0DO
こんなのまどかENDじゃないわ
ただのハーレムENDよ
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 02:49:32.46 ID:kF83vS84o
やっぱり「男」とか「俺」とかが出てくるのはダメだな
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