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男「今日はよく寝れたや」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/14(水) 11:28:46.35 ID:m92tIShAo
ゆっくり行きます

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▼ 萠龍会 ▼ @ 2020/06/06(土) 16:28:38.26 ID:inmiqiqd0
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穂乃果「雨があがったら」 @ 2020/06/06(土) 16:13:29.98 ID:C64DeSw80
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591427609/

VIP落ちた @ 2020/06/06(土) 13:16:44.58 ID:b/JHwZ200
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【モバマス】恋はストロベリームーン @ 2020/06/06(土) 10:43:55.99 ID:hHwqlfVDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591407835/

【イナズマイレブンGOクロノ・ストーン】天馬「皆ともっと仲良くなりたい」【安価】 @ 2020/06/06(土) 09:57:57.66 ID:eJzzjP+H0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591405077/

【リトバス】理樹「ストーカーに狙われるようになった」 @ 2020/06/06(土) 01:34:01.19 ID:3998YRn80
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591374840/

【イナイレ安価】クロス・オリオン @ 2020/06/06(土) 00:14:53.35 ID:EA/3YXpu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1591370093/

月を見るたび思い出す @ 2020/06/05(金) 22:46:05.37 ID:2b6aeKr40
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2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/14(水) 11:35:41.83 ID:m92tIShAo
男「今日はよく寝れたや」

組A「若ァ!!遅刻しますぜ!」

男「んだよー、朝からうるせえなあ」

組A「すんません若、、、でも時間が!」

男「時間がどうしたん、、、うぇ!?
もっとはやく起こしてくれよ!」

組A「ずっと起こしていましたよ!
でも、若自分のタイミングでしか起きねえじゃないですか!!」

男「そうだっけ?悪りぃ悪りぃ」バタバタ

組A「じゃあ、飯用意してしたでまってあすね」

男「よろしく!!」バタバタ


3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/15(木) 13:27:04.18 ID:7TgzyPgho
男「今日朝飯なに?」ドタドタ

組B「へい!オムライスです!」

組A「バカかおめえ!朝から重いじゃねぇか!」

組B「へい!!すいません!!」アセアセ

男「いいよ別に、オムライス好きだし」パクパク

組A「若は優しいっすね〜」

男「そんな事ないだろ」パクパク
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/15(木) 13:33:52.79 ID:7TgzyPgho
男「んじゃあ、いってくるわな!」

組AB「「いってらっしゃい!!」」

男「若って呼ぶのは許したけど、それはやめろってーヤクザみたいじゃん」

組A「家はヤクザじゃないですか、、、」

男「まあそうだけど、親父が死んでからほとんどヤクザらしいことしてないじゃん」

組A「それはそうっすけど、、、」

男「まあそういうことだ、じゃあ行ってくるな!」

組A「いってらっしゃい、、」

組A(若はこのままでいいんだろうか、、、?)
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/15(木) 13:57:13.54 ID:7TgzyPgho
男「まったく朝から重い話だ」

男友「おーい、男ー!」

男「お、男友!」

男友「今日はギリギリだね」

男「予習が溜まって昨日は遅寝だったからな」

男友「それはそれは、お疲れさまです」

男「優等生め!いやらしい顔しやがって!」

男友「そんなことより、今朝のニュースみた!?」

男「話題変えやがって、、、」

男友「いやー、ついにロボットも進化してきたね!幼児向けに一緒に遊んでくれるロボットだって!」

男「へー、そりゃすごいな!」

男友「ロボットは男の夢だよね〜!いつか闘うロボットも作ってくれないかなあ」

男「あー、闘うロボットか、、、」

男友「ん?どうしたの?」

男「いや、別に!てか、そんなにすげえロボット作った人だと世界中から評価されるんじゃないの?」

男友「だよね!でも、開発者の人は他の会社に発表から発売までの権利をお金で売ったらしいよ」

男「ほー、、、な、なるほど、、、で、その人の名前とかは、、、?」

男友「名前は明かしてないんだけど、ネットの掲示板とかで「発明家」って名乗ってる人がロボットの質問に詳しく答えてるから、もしかしたらこの人じゃないかもって」

男「やっぱり、、、」

男友「知ってるの!?」

男「う、うーん、、、まあ、、、」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/15(木) 23:05:15.38 ID:vxC2T+QJo
男友「男がああいう人知ってるなんて珍しいな」

男「まあなんというか、、、知り合いだからな、、、」

男友「知り合い!?知り合いなの!?」

男「しまった!今のなし!!」

男友「え!?なんで!?ほんとだったら会わせて欲しいなあー」

男「またいやらしい顔しやがってー、機会があればな」

男友「ほんとに!?やったー!!」

男「機会があればな」ボソ

男友「?」

男「あ、あれ女じゃね?」

男友「あ、ほんとだ」

男友「おーい!女ちゃーん!」

女「ん?」

女「はっ!お、男くん!お、おはよう!!」アセアセ

男「おはよー」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/15(木) 23:15:03.15 ID:vxC2T+QJo
男友(声かけたのは俺なのに、、、)

女「お、男くん今日はゆっくりめの登校だね!」

男「昨日ちょっと野暮用があってなー」

男「お前こそ遅めの登校じゃないのか?」

女「う、うん!今日は仕込みしてたから」

男「おー!さすが!同い年とは思えない働き者ぶりだなー」

女「あ、ありがと、、、///お父さんとお母さんの分も私が頑張らないといけないから」

男「そっか、まああんまり根詰めすぎるなよ!体壊しちゃ身も蓋もないないしな!」

女「わ、分かった!ありがと!気をつけるね!」

男「じゃあ、俺教室こっちだから」

女「う、うん!またね!」

男「男友も!」

男友「じゃあね!」




女「はぁ、、、緊張したあ」ドキドキ

男友「女ちゃん、、、」

女「!?」

男友「やっぱり俺のこと気づいてなかったんだね、、、」

女「ご、ごめん」

男友「どんだけ男の事好きなんだよー」

女「いいいいいいいい、や、す、す、す、す、好きとかじゃないから!!」アセアセ

男友「はいはい」ヤレヤレ

キーンコーンカーンコーン

男友「やべっ、チャイムだ!急ご!」

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/16(金) 00:42:40.18 ID:kDWnsoMro
キーンコーンカーンコーン

男友(はー、今日も疲れたなー)

男友(今日はひとりでかーえろっと)

〜街〜

男友(あ、そういや今日はジャンポの発売日か!買って帰ろう!)

店員「いらっしゃいませー」ウィーン

男友「あ、あったあった」

店員「230円にナリアス」

店員「アリアトオアイアッシャー」

男友「最近ホンコイが熱いんだよな!それに比べて一宝は、、、」

?「おい、兄ちゃん」

男友「?」

不良っぽい奴A「あー、ジャンポ読みたいのう」

不良っぽい奴B「あれあれ?お兄さんその手に持ってるのははもしかしてジャンポかい?」

男友「え、あ、あの」

不A「そーかい、そーかい貸してくれんのかい!」

不B「えーやつやのう!」

男友「いや、その、それはちょっと、、、」

不A「貸さんかい」カタポン

男友「っ!!」ダダッ

不B「あっ!逃げた!」

不A「待たんかい!」ブイーン



9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/16(金) 00:48:18.79 ID:kDWnsoMro
〜工場っぽいとこ〜

男友「はぁはぁ」

不A「バイク相手によおここまで逃げれたのう」

不B「でも、残念ながらここらいったいは俺らの縄張りなんだよ」

不B「ここにゃ警察もほとんどこねえ、意味分かるよな?」

不A「おとなしく兄ちゃんがジャンポ渡しとったら俺らも危害加えんかったんやで?」

不A「でも、お前が逃げるからちょっとイライラゲージ溜まってもうたわ」

不B「じゃあ、初めますか」

男友「はぁはぁ、、、や、やめ、、!!」ボコォ

ドコスカドコスカボコボコドコ

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/17(土) 00:01:59.07 ID:A8kpGtc2o
不A「ふぅー、いやにタフだったなこいつ」

不B「まあこんだけやれば小一時間は目覚まさないだろ」

ガラッ

赤「んー、誰かいんのかー?」

不A「あ、赤さん!ちわっす!」

不B「ちわっす!」

赤「おう、お前らか。なにやってるんだ?」

不A「えぇ、変なのに絡まれまして、、、」

不B「赤さんこそ今日はどうされたんですか?」

赤「ははは、これはなかなか派手にやったな」

赤「今日はここで四天王の集会があんのよ」

不A「そうなんすか!?そうとは知らずすいあせん、、、」

赤「別にいいよ、まあ一応かたしといてね」

男友「誰をかたすだって?」ムクリ

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/17(土) 00:21:35.15 ID:A8kpGtc2o
不A「まだ立ち上がる元気があんのかよ」

男友「えらく、この体傷つけてくれたみてえだな」

不B「?すまんがこっちは急いでんだ、もっかいくたばってもらうぜ」

男友「おめえらみていな三下に興味はねえよ」

不AB「「アァン!?」」

男友「俺が出てくるってこたぁ、ちょっとは骨のある奴がいるんだろうなあ?」

不A(こいつ、さっきと雰囲気が違う、、、?)

不A「おめえ、あんま調子のっ、、、おえっ」ドカ

バタリ

不B(Aの奴一発食らっただけなのにピクリとも動かねえ、、、!!)

男友「三下にゃあ興味はねえって、つえーのは、、、お前か?」

赤「ご指名かな?」

不B「赤さん!やっちまってください!」

赤「いいよ、任せときな」

赤「うらっ!!」ヒュュュン

パシッ

男友「なに?え?本気なの?」

男友「これが本気?ほんとにほんとの?」

男友「わざわざでてきたのに?周りには三人、三下が二人かな?って思ったら全員三下?」

男友「この俺がわざわざわざわざわざわざわざわざ出てきたのにこの程度な訳ないよな?あ、そうかギャグか!良かった良かった安心いやーさすがにこの俺も焦ったよ、ここまで弱い訳がない、最近強え奴に会えてないから、俺が出てくるまでもないような奴にさえ出てしまうほど飢えてしまったのかと思ったよ!」

赤(な、なんだこいつ!!)

男友「じゃあ次こっちの番な!今から殴るぞ?いいか殴るんだぞ!避けるか、ガードするかしろよ!いくぞ、俺は殴るんだぞ!



男友「てりゃ!」スパン

ドゴォ

不B(う、嘘だろ、、、あの赤さんがワンパン、、、)

男友「う、嘘だ、ま、マジかよ、、、か、帰ろう、、、」

不B「な、なんなんだあいつは、、、」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/18(日) 01:35:03.88 ID:O1Gm0XSGo
〜次の日〜
男友「男ー、おはよー」

男「うわっ!またやったのかお前!」

男友「そうみたい、、、」

男友「昨日変な奴らに絡まれて、逃げたんだけど捕まって変な工場でボコボコにされたとこまでは覚えてるんだけど、、、」

男「そりゃ傑作だわ」アハハハハ

男友「笑い事じゃないよー」トホホ

男「で、そいつら誰なの?」

男友「うーん、よくわかんない」

男友「でも、暴走族みたいな服だったような、、、」

男「あー、ここらへんの暴走族最近勢力伸ばしてるみたいだからな」

男「気つけろよ、報復とかされるかもしれねえし」

男友「男えもん助けてよ〜」

男「生憎俺はネコ型ロボットじゃないんだなあ、これが」

男「それに、俺がそういうのに介入するといろいろめんどくさいし」

男「でもまあ、お前がほんとに危ないときにゃあ助けてやるよ」

男友「・・・///」ポッ

男「ポッ、じゃねえよ!BL色出すんじゃねえよ!」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/18(日) 01:45:09.03 ID:O1Gm0XSGo
キーンコーンカーンコーン
男友(やっと授業終わったー、今日こそさっさと帰宅するぞ)

〜校門前〜
女子生徒「・・・なにあの人達ー」ヒソヒソ

女子生徒「・・・先頭の人今時リーゼントにグラサンに特攻服だよ」ヒソヒソ

女子生徒「・・・あれってリーゼントなの?ちょっと崩してるっぽいけど、てかちょっとタイプかも」ヒソヒソ

男友(あれ?なんだか騒がしいような)

不A「あ!あいつっす!」

赤「あいつで間違いないです」

男友(げ!?昨日の!?)

?「おぅ、てめえかうちのガキをどついたってのはよお」

男友「ひぃっ!!は、はい、、、なんでしょう?」

リーダーっぽい奴(以外:リ)「昨日、うちのガキにてを出したのはお前かって聞いてんだよ」

男友「ええ、あの、まあ、結果的にはそうなったというか、、、」

リ「そうかてめえか、、、」

ズッ!!!

男友(や、やられる!)


14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/19(月) 01:16:49.57 ID:Js0qNsvBo
リ「申し訳ないっ!!」ガンッ

男友(ど、土下座!?)

男友「えっ、あの、え!?」

男友「とりあえず顔をあげください!」

リ「今回はうちのもんが本当にクソみてえな事しちまって、、、」

リ「おらっ!!てめえらも謝れ!!」

不AB「「すんませんっした!」」ガン!

リ「こんなもんで、お詫びになるとは思わねえが、、、俺を好きなだけ殴ってくれ」

ゾクッ

男友「そんなもんでお詫びにならねえと、わかってながらよく言うねえ」

15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/19(月) 01:25:57.39 ID:Js0qNsvBo
不B「あ、あん時と同じだ、、、」

男友「あんた、相当強いな」ニィ

男友「俺もさあ、なんだかんだいって君の部下傷つけちゃったじゃん?」

リ(不Aが言ってた、いきなり人が変わったってこの事か?)

リ「まあ、そうだが、、、しかし、、、」

男友「だからさー、ここは公平に喧嘩にしよう!」

男友「いやー、僕もねこんなハイペースでこっちに出てくるのは久しぶりだよ、しかも今回はちょー大物!すっげえ興奮してるわけ!今すぐ殴り出したいぐらい!わかる?君も喧嘩するんだろ?強いやつと闘いたいって願望ないの?僕はねえ、それの塊僕は君を一方てきに殴る事に全く興味がないんだよ、わかる?だから、喧嘩しよう!僕は君と喧嘩したい!喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩喧嘩!!」アハハハハ

リ「ははは、おもしれえ奴じゃねえか!」

リ「来いよ!なんか俺も久々燃えてきたぜ!!!」

男友「来いよ!っていったよね!行くよ!今から君を殴りに!さあ、僕が殴るよ!!行くよ!」ヒュッ

ドゴォ!!!!!!!
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/19(月) 11:56:47.43 ID:BHbP4SMYo
リ「いいか?その一」

シュウウウ

リ「相手の攻撃には敬意を込めて、絶対避けない、防がない」

男友「直にくらってるのに不動だなんて!やるなあ!!いいねえ!!」

リ「その二、殴る時は思いっきり」スッ

ドゥバシ

男友「いいパンチだよ!!お久しぶり!!はらや
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/19(月) 11:58:35.29 ID:BHbP4SMYo
ミスった

男友「いいパンチだよ!!!お久しぶり!!」

不A「あいつ兄貴のパンチをうけやがった!」

リ「いいねえ!燃えるねえ!!」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県) :2012/11/21(水) 01:49:03.86 ID:U5u1LoHv0
紫煙
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/21(水) 20:55:13.55 ID:csFQTO3vo
男友「お兄さんかっこいいけど、かっこいいだけじゃ喧嘩には勝てんぜ!!」ドカァ

リ「てめえこそ、威勢がいいだけじゃねえみたいだな!」ブンッ

男友「あたらんあたらん!」

〜時は流れて〜

男子生徒A「あのリーゼントの人ヤバイって!倒れもしないけど、動きもしない!って!」

男子生徒B「なぐってる方も止まる気配ないぞ!!」

女子生徒「止めにきた先生も全員のびちゃってるし」


女「あー!なによこの人だかり!」

女「なに?なに?なんの騒ぎ?帰りたいんだけど!」グイグイ

女友「まって、ストップ!女!今出て行くのはヤバイって!」

女「女友!どうなってるの?」

女友「なんかすっごい喧嘩してるみたい」

女「喧嘩?」

女友「男友君と暴走族みたいな人が喧嘩してるんだって!」

女「男友君が!?」


20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/22(木) 00:39:37.02 ID:v2TBCh4No
男友「はぁ、、、はぁ、、、そろそろ倒れた方が楽なんじゃないの?お兄さん!!」ドコッ!

リ「・・・」

不A(リさんがここまで一方的にやられるのなんか見た事ないぞ、、、)

ピーポーピーポー

不A「や、やばい!警察っすよ!!」

リ「・・・」

男友「はぁ、、、はぁ、、、おっらぁ!」ドカ!

リ「・・・」

キュュュュ

ガチャ

警察A「君達!なにしてるんだ!」

警察B「とりあえず、一緒にきてもらえるかな」

男友「はぁ、、、はぁ、、、」

リ「・・・」

警A「こら!無視するんじゃない!」

男友「はぁ、、、はぁ、、、こんなんじゃとまんねえよな?こんなんじゃとまんねえよ!!こんなんじゃ止まれねえんだよお!!!」ドカッ!!!!

リ「・・・」

警A「なにしてるんだ!!仕方ない、取り押さえろ!!」

ゴソゴソ

男友「チッ!離せよ!止めんじゃねえ!!」バタバタ

警察B「君もいいかな?」

リ「・・・ふぅ」

スタスタ

警察B「こら!とまりなさい!」ガシッ

スタスタ

警察B(なんだこいつ!?本気で掴んでるのに!?)

警察B「誰か手伝ってくれ!!」アセアセ

警察C「とまりなさい!」!?

警察D「こら!とまれ!」!?

スタスタ

男子生徒「・・・あの人三人も人をひきずって歩いてるぞ!」ボソボソ


リ「おい、、、てめえ」

男友(こいつあんだけ殴ったのに全然ピンピンしてやがるじゃねえか!)

男友「なんだよ?なんなんだよ??」

リ「もう終わりか?」

男友「え?逆に終わらないの?終わらないのか!?」

リ「じゃあ終わりなんだな、よしわかった」

男友(でも、まあ仕方ないとしよう)

リ「あんまし、暴走族舐めんなよ」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/22(木) 00:44:57.52 ID:v2TBCh4No

男友(こいつと向き合った瞬間、勝てないやと思ったし)

ガンッ


男友「・・・」シッシーン

不良A「さ、さすが!」

不良A「さ、さすが俺らのボス!!こっちの勝ちだ!!!」

ヒューヒュー(僅かな歓声)

リ「ご迷惑かけた方本当に申し訳ありません!!」サッ

リ「けえるぞ、おめえら」

警察B「けえるぞ、じゃない、、、お前はとりあえず、パトカーに乗り込め、、、」

リ「ん?てめえ誰だ?」

警察B「警察だ!!」

リ「あー、警察!?」

リ「づらかるぞ!!てめえら!」

不A「リさん、、、もうほとんどの奴がパクられてます、、、」

リ「・・・」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 11:24:29.91 ID:8ToGfCb+o
警察A「この子も連れて行くぞ」

男友「・・・」ニィ

警察A(あんなどぎついヘッドバッドくらったのになんでこんな笑顔なんだ)

ガチャ
バタン

ブーーーン

女(男友君大丈夫かな?)
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 11:33:08.41 ID:8ToGfCb+o
〜次の日〜

男子生徒「おい!昨日のあいつやっぱ停学らしいぜ!」

男子生徒「そりゃそーだろ、校内であんだけ派手に喧嘩したらなぁ、、、」

女(そりゃそうだよねー、、、)

女(男友君かわいそうだけど、、、ちょっとやりすぎだったかもだし、、、)

男子生徒「でも、なんか警察からは一日で出てきたらしいよ」

男子生徒「そうなの!?」

男子生徒「異例だってよ、あそこまて大きい喧嘩だと事情聴取だけじゃダメな場合が多いのに」

女(そうなんだ、、、)

女(あ、男君だ、やっぱり悲しいのかな?)

女(声かけてみよう)

タッタッタッ

女(あれ?電話してる?)
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/22(木) 11:37:09.59 ID:8ToGfCb+o
男「あー、まあ知り合いだけど、、、」

ゴニョゴニョ

男「なんのためにだよー」

ゴニョゴニョ

男「んー、、、分かった、ただ絶対変な事するなよ!」

ピッ

女(誰と電話してたんだろ)

女「男くん、おはよう」

男「おう、おはよう」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/22(木) 17:15:55.38 ID:8ToGfCb+o
女「男友君大変だね、、、」

男「まあー、よくあるっちゃよくあるしな」

女「そうだよね、、、」

女「って、え?」

男「あいつ昔からしょっちゅうこんな事の繰り返しだよ」

女「そ、そうなの?」

男「あいつにもいろいろあるみたいだしな」

女「そうなんだ、、、」

キーンコーンカーンコーン

男「あ、やば、じゃあね!」

女「じゃ、じゃあね!」ドキッ
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/22(木) 17:18:59.29 ID:8ToGfCb+o
〜夕方〜
男友(自宅謹慎って暇だなあ)

ピンポーン

男友「はーい」

ガチャ

男「よお、おでかけしようぜ」

男友「へ?」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 17:27:27.19 ID:8ToGfCb+o
〜街〜

男友「発明家に会わせてくれるってほんとなんだよね?」ワクワク

男「ほんとだって言ってるだろ」ヤレヤレ

男友「楽しみだなあ!」ワクワク

男「おっ、いたいた!」

男「おーい」

発明家(以下:発)「やあ、男くん久しぶり、そっちの子が男友君?」

男友(お、女!?)

男「久しぶり」

男友「は、はじめまして!」

発「あらー、やっぱりかわいい子ね」ジュルリ

男友「」ゾクッ

男「変な事しねーって約束だろ」

発「わかってるわよ!」

発「じゃあとりあえず、ラボまでついてきて、そこで話しましょ」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/22(木) 18:34:03.31 ID:j/PPspbK0
ラブホ!?と思ったらラボだった
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/24(土) 01:33:45.99 ID:aEQDqPSRo
コメントがくると嬉しいな
ありがとうございます

〜ラボ〜
発「てきとうに座って」

男「おいしょっと」ドスン

男友「失礼します」スッ

男友(見た目だけじゃなく座り心地もやべー!)

発「はい、どうぞ。ミルクと砂糖はご自由に」カチャ

男「」ゴクゴク

男友「いただきます」ゴクゴク

男友(うまっ!え!?うまっ!!)

発「じゃあ、ちょっと質問いい?」

男友「え?俺ですか?」

発「そう、あなたよ」

男友「な、なんでしょう?」

発「あなた多重人格者らしいわね」

男友「なんで知ってるんですか?」

男友(男が喋ったのか?)ジロッ

発「ちなみにフォローじゃないけど、男君から聞いたわけじゃないわ」

発「これだけ天才だと医療界に幅がきいたりするのよ」

男友「なるほど、、、」

発「で、本題なんだけど、他の人格が出てるときあなたはどんな感じなの?」

男友「答えなきゃダメですか?」

発「答えてくれたら、お姉さんがいい事しちゃうかも?」ワーオ

男友「失礼します」

発「ちょっ、ちょっとタンマ!」

発「お願い!教えて!今してる研究に役にたつかもしれないの!」

男友「研究?」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/24(土) 01:42:24.84 ID:aEQDqPSRo
男友「じゃあ、どういう研究か教えてくれたら考えます」

発「わ、わかったわ」フゥ

発「私は今ロボットを作ってるの」

男友「なんのロボットですか?」

発「なんでもできるロボットよ」

男友「なんでもできるロボット?」

発「そう」

発「じゃあ、私の質問にも、、、」

男友「いやいやいや、、、」

男友「回答になってませんよ!」

発「?」

男友「なんでもできるってなんですか!」

発「顔はかわいいのにまったくめんどくさい子ね!」

男友(この人むちゃくちゃだ、、、)

発「なんでもできるってほんとになんでもよ」

発「つまり、人を作ってるの、人間を超えた人を」

男友「人・・・?」

発「これ以上簡単に説明するのは難しいわ、じゃあ私の質問に答えてもらおうかしら」

男友(なんだか腑に落ちないけど、これ以上聞いても仕方なさそうだな・・・)

男友「わかりました、どうぞ」

31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/24(土) 01:54:42.30 ID:aEQDqPSRo
発「あらためて、別の人格が出ている時は、あなたはどうなっているの?」

男友「今の俺以外の俺が出ているときは、今の俺が出ている俺をたおそうと頑張っています」

発「なるほどね」

男「よく今ので理解できるな、、、」

発「つまり、男友君の中には二人、人がいてお互いどっちが体を使うか争ってるって事でしょ」

男友「そうです!ただ、二人ではないですが」

発「二人じゃないの!?」

男友「三人います、三人目はほんとたまにしか出てこないですけど」

発「噂によれば二人目は強い人と出会うと出てくるんだっけ?」

男友「そうです、二人目は強いやつを見つけるとすぐに俺を退かしてこの体を使いたがるんです」

男友「二人目は俺より強いから、強いやつを見つけると僕は交代を余儀なくされます」

男友「逆に今みたいな時は、体を特別使いたがらないので、一人目である俺が出ています」

発「ふーん、じゃあ三人目は?」

男友「三人目はー、まあ滅多にでてこないですけど、使いはじめると二人目の俺でもどうにもなりません」

発「あらっ!すごい興味あるわ!」

発「どうやったら出てくるの?」

男友「えっと、命の危険を感じたときですね」

発「なるほど」

男友「って、これが研究となんの関係があるんですか!」

発「ナ・イ・ショ!」

男友(かわいくない、、、)

男「もうおわりかー?これ以上コーヒーでないなら帰るぞー」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/24(土) 02:03:05.98 ID:aEQDqPSRo
発「ちょっとまって、お礼に私の発明を見せてあげるわ」

男友「お!そうですよ!こういうのをまってたんですよ!」

ガサゴソ

発「これが試作段階の何でもできるロボット「ピース」よ」カチッ

ピコン,ウィーン

ピース「おはようございます」

男友「うわっ!すごい!本物の人間みたい!」

発「でしょ!ピースあっちの男の子にコーヒーをいれてあげて」

ピース「かしこまりました」スタスタ

男友「動きまで人間みたいだ、、、」

ピース「お待たせしました」カチャ

男「どーも、」ゴクゴク

発「すごいでしょ?」

男友「はい!すごいです!」

発「ピース、じゃあもう一つ命令」

ピース「なんでしょう?」

発「この子殺して」

ピース「かしこまりました」


男友「えっ?」



バキューン
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/24(土) 17:12:27.65 ID:CtO7muFwo
シュウウウ

男友「?」

発「なーんてね、空砲よ、ジョークもできちゃうのよこのこ」

男友「びっくりさせないでくださいよ!」

発「ごめんなさい、お詫びに私の事好きにしちゃって」

男友「遠慮します」

発「あらそう?」

男「もう終わったかー?帰りたいんだけど」

発「そんなに帰りたいの!?じゃあ、帰ればいいでしょ!」

男「じゃ、帰りますか」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県) [sage]:2012/11/24(土) 21:05:32.30 ID:Ivf95NoCo
、、、とか・・・じゃなくて…を使うとできる>>1だと思ってもらえるよ。
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/25(日) 02:16:53.96 ID:AHdM7XA/o
気をつけます…

男「じゃあなー」

男友「ありがとうございました!」

発「またね!男友君はいつでも来てくれていいわよ!」

男友「ははは…」

ガチャ

発「ふぅ」

発(想像以上ね…)

発「ピース、どう思う?」

ピース「はい、先ほど発砲したシチュエーションで相手が人間の場合死亡確立は100%でした」

ピース「しかし、その銃弾を避けた彼には人間以上の能力があると判断します」

発「なるほどね、ありがとう」

発(確かに一瞬だけど、目つきが違うかったのよね)

発(もう少し研究してみましょ)
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/25(日) 02:23:35.63 ID:AHdM7XA/o
男「じゃあなー」

男友「ありがとうございました!」

発「またね!男友君はいつでも来てくれていいわよ!」

男友「ははは…」

ガチャ

男友「はあ〜、思ってたのとは全然違うかったけど、変な人だったね」

男「そうだな、ちょっと変わってるやつだし」

男友「ちょっとね……」アハハ

男友「どうやって知り合ったの?」

男「んー、まあちょっといろいろ」

男友「んだよー、気になるなあ」

男「ま、でもこれでわかったろ」

男「もうあそこにはいくなよ、命が危ないし」

男友「大袈裟だなあ」

男「大袈裟じゃねえよ、今日も奪われかけてたじゃん」

男友「ええっ!?いつ!?」

男「空砲とか言ってたろ?あれ思いっきり弾出てたぞ」

男友「!?」
37 :アセロラ :2012/11/25(日) 02:53:15.90 ID:vfM1lLHG0
やっばwwwwwwww
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 10:24:35.07 ID:62RwS2zOo
バキューン の微笑ましさというか間抜けさというか
なんか笑える
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/26(月) 00:38:35.51 ID:maAUYggko
男友「うそだろ…」

男友「ワザと外してたの?」

男「お前避けてたじゃん」

男友「え?」

男「ん?」




男友「え?」

男「ん?」

男友「いやいや、冗談はもういいよ」

男「いや、別に冗談じゃないし」

男友「え?」

男「もういいよ、このくだり」

男友「いやいやいや、くだりとかじゃなくて!」

男「わかったわかった、話の続きはまた学校でな」

バイバイキーン

男友(俺が避けた?弾を?)

男友(全然記憶にないぞ…)

男友(三人目か…?)
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 00:49:53.02 ID:YBIFCTVDO
ん?主人公男友なのか?
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/26(月) 12:04:02.95 ID:dj2ygzozo
〜一方その頃〜
不良A(あー、くそ!あいつ許せねえ)

不良A(アニキが負かしたのは確かなんだが、アニキは全治二週間、あいつは無傷…)

不良A(腑に落ちねえ…!)

不良A(でも、俺じゃどうにもならなさそうだし…)

不良A(電話してみるか…)

プルプルプルプル

カチャ

?「はい、どうも!こちら痛めつけサービスになります」

不良A「もしもし、痛めつけて欲しい奴がいるんですが…」

?「通常のご利用ですね、対象者の名前をどうぞ」

不良A(名前知らねえ…)

?「名前のわからない方ですか?」

不良A「は、はいっ」

?「では、特徴などお願いします」

不良A「SS高校に通っていて、なんかいきなり性格が豹変して…あとは…」

?「わかりました、こちらでお調べいたします」

不良A(これだけでわかるのか?)

?「では、仕事の方終わり次第料金5万円徴収させていただきますので、お名前の方お願いします」

不良A「不良Aです」

?「不良Aさんですね、かしこまりました」

?「ではでは、また後日」

プツリ

不良A(こ、こんなんで大丈夫なのか?)

不良A(ま、まあなるようになるだろう…)
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/26(月) 12:14:37.98 ID:dj2ygzozo
痛めつけサービス次女(以下:痛次)「おねーちゃん仕事だよー」

痛めつけサービス長女(以下:痛長)「…そう」

痛めつけサービス長男(以下:痛男)「ま、ま、また仕事なの??ぼ、ぼ、ぼくもういやだよーー」

痛次「うるさいわねー、いいからとりあえず今日の仕事を片付けるわよ」

痛男「わ、わ、わかったよ姉さん」

痛次「今日はヤクザ潰しよ!久々に楽しめそう!」

痛男「や、や、やくざ、、、こ、怖い」

痛次「男がなにいってんのよ!」

痛長「…いくわよ」

痛次「はいはーい、お姉様!」

痛男「ま、まってよー」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/26(月) 12:22:06.31 ID:dj2ygzozo
〜A組事務所〜
ヤクザ「くそ!あの野郎どこいきやがったんだ」

ヤクザ「クスリもっていくだけ、もって行って消えやがって」

ヤクザ「見つけたらただじゃおかねえ」

ガチャ

ヤクザ「あ!?誰だてめえら!?」

痛次「どうも!痛めつけサービスです!」

痛男「や、やっぱりやめようよ!!ひ、ひ、人もいっぱいいるし!」

痛長「…」

ヤクザ「あぁ!?どこのもんだ!?」

痛次「痛めつけサービスって言ってるじゃないですか?」

痛次「とりあえず、ごち
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/26(月) 12:31:27.05 ID:dj2ygzozo
ミスった

痛次「とりあえず、ご依頼があったので…」

痛次「痛めつけさせてもらいますね」ギラッ

痛長「…」ズダダダダダ

ヤクザ「あいついきなりぶっ放してきたぞ!」

ヤクザ「落ち着け!あれはゴム弾だ!」

痛男「そ、そ、そうです、ご、ご、ゴム弾です、さ、殺傷能力はないので」

ヤクザ(で、でけえ)

痛男「す、すみません、し、し、仕事なので…」ドカッ

ガハッ

ドカドカボコスカ

ドドドドド

ギャアアアアアアア

シュウウウウウ



痛次「手応えない感じー」パシャ

痛長「…仕事は終えたわ」

痛男「しゃ、写真も撮ったし、はやく帰ろうよ!」

痛次「そうね!さっ!取り立てにいくわよ!」

45 :バルカン [sage]:2012/11/26(月) 12:43:42.16 ID:cIrb45A40
どういうことよ
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/27(火) 02:33:59.61 ID:4wj5pDSio
〜路地裏〜

痛次「ほら、依頼通りに痛めつけてきたわよ」

男性「ありがとうございます!」

男性「いやー、いつもこき使われてたんで」

男性「これが、料金になります」

痛長「…確かに受け取った」

男性「あ、そうだ、もう一つ仕事頼んでも大丈夫なの?」

痛次「別の仕事があるんで、それのあとであれば」

男性「大丈夫大丈夫、彼なんだけど」サッ

痛次「高校生?」

男性「名前は男、高校生だけど立派なヤクザだよ、こいつの父にはお世話になってねえ」

痛次「ふぅん」

男性「じゃ、よろしくたのむよ」

痛次「あ、終わり次第また連絡しまーす」
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/27(火) 02:44:35.25 ID:4wj5pDSio
あ、すみません
ヤクザはABCつけてないけど、複数人います

〜少し経って〜

痛男「し、し、詳細あがったよ」サッ

痛次「なになに?男友っていうの」

痛次「いやー、やくざの後に高校生二人ってねえ?」

痛男「そ、そ、それがただのこ、高校生じゃないみたいなんだ」

痛男「こ、こ、この前暴走族がボコボコにされたニュースあったよね?」

痛男「あ、あれ男友の犯行らしい」

痛次「ふぅん」

痛長「…興味ないわ、ターゲットが誰であれ痛めつけるだけよ」

痛次「さすがお姉様!」

痛長「…今、△△街にいるという情報が入ったわ」

痛次「すぐそこじゃん!」

痛長「…しかも、もう一人のターゲット、男もいるらしいわ」

痛次「なんて好都合!!」

痛次「早速いきましょ!」

痛男「も、も、もっとした調べしてもいいんじゃ…」

痛次「ああ!もう!じれったいわね!とりあえず、向かうのよ!」

痛男「はいぃぃぃい」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 08:14:26.36 ID:qfBZM5FIO
>>1はリアル厨二かな?
微笑ましいスレだね。ただ、まともな小説読んだほうがいいと思うよ
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 10:26:35.22 ID:zF2pC1hr0
久しぶりの末尾IO先輩オッスオッス
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 12:24:10.26 ID:NiUWHoJAo
〜△△街〜

男友「はあー、はやく謹慎とけないかな〜」

男「あと、三日程度のもんだろ」

男友「暇で仕方ないよ」

男「自業自得だ」

男友「自業他得だよ…」

男「うまいようで、びみょーにわかりにくいな」

男友「うるさいなー」



男「つけられてるな」

男友「え?」

男「ばれないようにしてあの路地に入ろう」

男友「え?え?タンマ!」

男「騒ぐなって、黙ってついてこい」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 12:35:49.60 ID:NiUWHoJAo
〜人通りの少ない路地〜

男友(どこだよここ…人もいないし…)

スタッ

クルッ

男「だーれだ!」

痛次「ちっ!ばれてたか!」

痛男「だ、だからもっと慎重に尾行しようって」

痛長「…」

男友「君たちだれ…

男「おー!痛長久しぶりだな!」

男友(し、知り合い?)

痛次「えっ?お姉様お知り合いなんですか?」

痛長「…昔少しだけな、仕事には支障ない」

男「仕事?なんの用だよ?」

痛長「…」

痛次「私たち、痛めつけサービスっていって、依頼者の望んだ人を痛めつけるってサービスをやってるんですぅ」

痛次「で、そのターゲットがあんたたちって訳、おわかり?」

男友(うわさで聞いたことあるぞ…殺しはしないが、極限までひとを痛めつけるとかどうとか…)

男「え?痛長、お前俺に喧嘩うるっていうことなのか?」

痛長「…平たく言えば」


52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/30(金) 02:17:48.62 ID:Zd9AHmeRo
男「へえー、お前えらくなったもんだなあ」

男友(あれ、なんでこいつちょっと乗り気なの?)

男友「…おい!逃げるぞ!」ボソボソ

男「おい、痛長」

男「俺に喧嘩売るってのがどういうことか教えてやるぜ!」

男友「おい!やめろって!」

男「どりゃああああ!」

ダダダダダッ

痛長「…!!」

男「おい!にげっぞ!」

男友「!?ちょっ、待てよ!」

ダダダダダダッ

痛次「ええっ!?逃げやがった!追うわよ!」
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 10:24:57.61 ID:SpZiTAODO
けっこう楽しみにしてる
短くても良いから失踪しないでね
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/30(金) 13:54:04.12 ID:hdobNI/Vo
ありがとうございます
頑張ります

ダダダダ

男友「な、なんで一回おびき出したんだよ!」ハァハァ

男「なんとなくだよ」

男友「もー!ふりまわさな…」

男「?」

男友「ひっひっひっ、おもしろい状況じゃねえか」

男「おう、もう一人の男友か、久しぶり」

男友「かっかっかっ、てめえにはもう用はねえよ」

男友「それより後ろについてきてる奴だよ、こんなにハイペースで出てこれるなんて嬉しいよな!嬉しいぜ!なあ?」

男「ははは、嬉しいそうだな」

男友「嬉しい、ほんとに嬉しいよ!なあ止まっていいだろ?あんた逃げるんだったら逃げてもいいや!俺は止まるよ?俺は止まるんだよ!止まってあいつらと闘いたい闘いたいよな!なあ!?」

男「はあ、男友の体ボロボロにされてもなあ…」

男友「じゃあね!君の次の行動は君に任せるよ!」

男「お前が出てきて逃走プランがグダグダになっちゃったしな」

男「くっそーしゃーない、つきあってやろう!」

スタッ

クルッ
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/30(金) 14:00:42.39 ID:hdobNI/Vo
痛次「あいつら止まったわよ!」

痛男「ど、ど、どうする?」

痛長「…このまま突撃するわ」

痛男、痛次「りょ、「了解!」」

痛長(…いつまでも、昔の私じゃない…!)
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/30(金) 14:21:03.88 ID:hdobNI/Vo
男友「つっこんでくるね!」

男「まあ、短期決戦大好きだからな!」

男友「いいね、いいよ!俺も大好きだよ!」

男「なんか、武器持ってるぞ」

男友「んー、ナイフと素手の奴が突っ込んでくるね、少し奥に銃持った奴いるよ」

男「それじゃあ、後ろの銃の奴どうにかしてやるよ」

男友「いいぜえ、俺が近接戦闘大好きって!わかってるねお兄さん!」

男「いくか」

ダッ



痛次「つっこんできたわよ!」

ヒュウウウ

痛男「う、うわっ!」

痛長「…っ!」

痛次「!?」

ドサッ

男「制圧かんりょーう!つって」ハハハ

痛次(い、いつのまに!?)

男友「さすがお兄さん!じゃあ俺の番だよね!?いくよ!大きいお兄さん!」

痛男「お、俺?」

男友「そう!いくよ!殴るよ!せーのっ!」ビュン

痛男「!」バシッ

痛男(う、う、受けた筈なのに手のひらにい、痛みが!!)

男友「やるね!うけるとは!やるよ!ほんとに!お世辞じゃないよ!」

痛長「…!!! 」ブン

男友「がっ!痛い!痛い!いったい!!」

男友「ナイフもゴム製なのか!!摩擦で火傷じゃん!!すっげえ痛いのな!」

痛長(…こいつさっきと少し様子が)

男友「でも、負けない!負けないよ!うりゃああああああああ」シュン

ドゴッ

シュン

ドカドコドコドコ

バシッシュッドカンドカン

ジュドドドドドドド………

57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/11/30(金) 21:00:05.73 ID:Zd9AHmeRo
痛次「んっ」

男「よー、目さましたか?」

痛次「はっ!お姉様は!」

男「今闘ってるよ」

痛長「…」ハァハァ

痛男「」バタンキュー

男友「…」ゼエゼエ

痛次(お姉様が本物のナイフを抜いてる!)

痛次(しかも、お姉様の方がダメージが大きそう…そこまでの相手なの…)

男「おーい、服がビリビリでみっともない男友ー!」

男友「うるさいなー!なんだよ!?」ゼエゼエ

男「痛次ちゃん起きちゃったけどどうする?」

男友「そいつも俺が潰していいの!?いいんだね!?」ゼエゼエ

男「口調が無茶苦茶だぞー」

男「てなわけで、お姉様助けていいってさ」

痛次「言われなくとも助けるわよ!」タッタッタッ
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/11/30(金) 21:51:36.19 ID:Zd9AHmeRo
男友「」バタンキュー

痛次「」バタンキュー

痛長「…」ハァハァ


男「やっとこさ終わったなー」

痛長「…次はあんただ」ハァハァ

男「そんなに息を切らして言われてもなあ?」ハハハ

痛長「…」ハァハァ

男「なんでそんなに必死なんだよ?」

男「たかだか、仕事だろ?」

痛長「…あなたにとってはそうかも知れないわね」

男「親父さんの事か?」

痛長「…」

男「…」
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/12/01(土) 00:53:26.38 ID:svQYhUr1o
男「じゃあ、こうしよう!」

痛長「…?」

男「飯食いにいこう」

痛長「…!?」
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/12/01(土) 14:32:34.74 ID:svQYhUr1o
カランコロン

女「いらっしゃいませー!」

男「よお」

女「お、男くん!?」アセアセ

男「5人だけど、大丈夫?」

女「え、だ、大丈夫だけど…」

女「え、えっと、なんで男君以外傷だらけなの?」

男「気にすんなって」

女「わ、わかったけど、せめて男友君には破けてない服着せてあげてくれない?」

男「ん?あー、これは確かに酷いな…飯屋にこんなやつがいたら困るな」

男「捨ててくる」

カランコロン

女「」ボーゼン

カランコロン

男「じゃあ、4人で」


女「あ、空いてるお席にどうぞ…」

女(男友君大丈夫かな……)
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2012/12/01(土) 14:54:48.79 ID:svQYhUr1o
痛長「…大丈夫なの?あんな半裸で気絶してる奴放置してきて」

男「大丈夫大丈夫」ハハハ

男「何たべる?」

痛長「…」

ゴニョゴニョ

男「みんな大丈夫?決まった?」

痛長「…大丈夫だ」

痛男「だ、大丈夫っす」

痛次「…」ムスーッ

男「痛次ちゃん?だっけ?大丈夫?」

痛次「なんでこうなってるのよ!」

男「なんでこうなってるんだろ」

痛次「あんた無茶苦茶ね!」

男「別にいいじゃん、とりあえず注文しなよ」

男「お子様ランチでいい?」

痛次「誰がお子様よ!」

痛男「ブッwwww」

痛次「なに笑ってるのよ!!」

痛男「ご、ごめん…」

痛次「もうパスタでいいわよ!」

男「りょーかいりょーかい」

チーン
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 03:52:41.12 ID:1ci9S6DQo
女「はいただいま!」

男「えっと、俺はシーフードリゾットで」

女(誰だろこの女の人?)

痛長「…私もそれで」

女(綺麗だし…彼女かな…?)

痛次「え!じゃあ、お姉様と同じもので!」

男「パスタじゃなかったのかよ…」

痛次「うるさいわね!」

女(姉妹?よく、わかんない…)

痛男「お、おれは、く、クリームパスタで」

女の人(この人が一番わかんないけど…)

女「お飲み物はよろしいですか?」

男「コーラ4つで!」

痛次「なんでコーラ4つなのよ」

男「みんな大好きじゃん」

痛次「コーラ3オレンジジュース4で」

痛長「…このこ炭酸ダメなの」

痛次「なんで言うのお姉様!」カァッ

男「ははーん、まだガキなんだな」

痛次「ガキじゃないわよ!」

男「はいはい」ハハハ

女「ご注文確認します、シーフードリゾット3つ、クリームパスタ1つ、コーラ3つとオレンジジュース1つですね?」

男「おっけー」

女「お料理できるまで少々お待ちください」
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 12:58:29.60 ID:1ci9S6DQo



男「でさー、なんでこんなことしてるの?」

痛次「教えるわけないだろ!」

痛長「…父の事は知ってるな?」

痛長「教えるの!?」

男「ああ、詳しくはないけど」

痛長「それで、父が…」

痛次「ちょっとまって、話をするのはいいけど、あなたとお姉様の関係を聞いてからよ」

男「俺と痛長の関係?」

痛長「…親同士が仲良かっただけ」

痛次「ふぅん」

男「俺も逆の事が気になってたんだよ、お前兄妹なんていたか?」

痛長「…そうね、この子達との関係はドライに言えば仕事仲間よ」

痛次「…」


痛長「…話を戻すわね、私は父が死んで途方にくれていたわ、その頃はもうあなたの家とも付き合いが薄くなっていたはずよ」

男「うちも似たよう時期に親父が死んだからな」

痛長「…孤児院なども考えたけど、なんだか嫌だったのよ。でも、小学生が1人で稼いで生きていけるほど世界は甘くなかったわ」

痛長「…そんな時にある男に出会ったわ」

男「ある男?」

痛長「…ええ、確かその時は「大黒」って名乗ってたわ」
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 13:01:45.67 ID:1lcMUuyDO
男友がすごく気持ち悪いです
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/02(日) 21:19:32.68 ID:1ci9S6DQo
痛長「…今思えば変な話なんだけど、大黒の目はすごく黒いの、ひきこまれるような」

男「ふむふむ」

痛長「…そいつに言われたわ、父の敵討ちと金稼ぎをするのにピッタリな方法があるよと」

痛長「…そのあと似たような境遇の子を二人紹介されたわ、痛次と痛男よ」

痛長「…こうやって整理して話すと、自分が変な事してるのかなって思うけど、その度にこうやって生きるしかないと諦めてしまうわ」

男「なるほどなー」

男「親父さんの敵討ちはまだ?」

痛長「…ええ、それでこの街に来たの」

男「それでこの街にきた?」

痛次「察しが悪いわね!痛長の敵がこの街にいるかもって言われたのよ!」

男「誰に?」

痛次「大黒さんよ」

男「また大黒…」

痛次「またってなによ!私達のお父さんみたいな人なんだから」

男「へえー」


カチャカチャ

女「お待たせしましたー!」
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/03(月) 01:37:05.93 ID:+GtDy4c+o
女「クリームパスタとシーフードリゾット3つ、ドリンクになります」

男「うまそー!」

痛長「……」ダラーッ

痛次「お、お姉様!よだれ!はしたないです!」ダラーッ

痛男「い、い、痛次も出てるよ」ダラーッ

痛次「あんたも出てるわよ!」バシッ

痛男「ひ、平手が、つ、つっこみの威力じゃないよ〜」

男「愉快だな」ハハハ

男「これ全部女が作ったの?」

女「そうだよ!」

男「やっぱお前すごいなー」

女「そ、そうかな?」エヘヘ

女「ご、ごゆっくりどうぞ」エヘヘ

スタスタ

女(男君に褒められちゃった!)
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/03(月) 01:47:00.44 ID:+GtDy4c+o
パクパクモグモグ

男「なあ痛長」

痛長「…?」

男「家に住まないか?もちろん二人も」

男「幸い家は広いし、空き部屋も多いから…」

痛長「…気持ちはありがたいが、うけとるのは気持ちだけにしておく」

男「そっか…まあそうだよな」

男「敵討ちも並行してるもんな」

痛長「…」

男「でもさ、親父さんの敵討ち終わったらさ、足を洗って俺んとこきてゆっくりしろよ」





痛長「…考えておく」

男「そっか」ニシシ
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/03(月) 02:00:48.67 ID:+GtDy4c+o
ーーーーーーーーーーーーーーー


男「食った食ったあ」

女「3650円になります」

男「はい丁度!」

男「またくるね!」

女「ありがとうございました!」

カランコロン



男「いやー、うまかったなー!」

痛長「…」コク

痛男「ま、ま、また食べにきたいな」

男「またいこーぜー!」

痛次「ま、まあこの店になら来てあげてもいいかも…」

男「うりうり、かわいなあ」プニ

痛次「さわんな!」

痛長「…お代を」

男「いいって!」

痛長「…しかし」

男「あ、じゃあ」

男「次は奢ってよ!」

痛長「…お前らしいな」


男「次のために連絡先交換しとくか痛長」

痛長「…わかった」

ピロリン

男「飯以外でも、なんかあったら連絡してこいよ」ハハ

痛長「…」コク

男「お前らどうすんの?」

痛長「…これから取り立てと謝罪に行く」

男「謝罪?」

痛長「…お前は痛めつけられなかったからな」

男「なるほどなー」




男「じゃー、こうしよう!」

ゴニョゴニョ

痛次「あんたにしてはいい案だすじゃない」

痛男「え、え、で、でもそれって」

痛長「…問題ないわ」

痛男「え、えええぇぇぇ」

男「じゃあこれで!」
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/05(水) 01:29:43.89 ID:Ptl7AD56o
〜路地裏〜

痛次「ほら、痛めつけてきたわよ」サッ

男性「いや〜ありがとうございます」

・・・

男性「いやね?クレームとかではないんですがね」

男性「写真見る限り、彼無傷じゃありません?」

痛次「なにいってるのよ?ボコボコにしたわよ」

痛長「…」コク

痛次「学生だし傷が目立たないようにしたのよ、それぐらい察しなさいよ」

男性(なんか怪しいな…)

男性(まあいいか!あいつらから奪ったクスリ売り払ってお金は有り余ってるしな!)

男性「じゃあ、これ五万円ね」

痛次「毎度あり〜」

男性「僕はもうこの街から消えるから!」

痛次「そうですかー、ではでは夜道には気をつけてー」
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/05(水) 15:49:00.79 ID:Ptl7AD56o
テクテク

男性(いやー、やってもらったとはいえ気分がいいなー)ルンルン

ドンッ

男性「あいたたた」

ヤクザ「どこみて歩いてんだてめぇ!?」

男性「ご、ごめんなさいっ!」

ヤクザ「って、あれ?てめえ男性だよな?」

男性「」ハワワ

ヤクザ「一緒に事務所まできてもらおうか
」ニィ

男性「…ハ、ハイ」ビクビク
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 16:00:20.29 ID:Ptl7AD56o
〜とある工場っぽいとこ〜

赤「あー、えーこれから集会をはじめる」

赤「とりあえず、リさんが退院されて今日から走りにも復帰だ」


イェー!!ヤッター

赤「次に…

ガラガラガラ

赤「誰だ!もう集会は始まってるぞ」

痛次「こちら痛めつけサービスになります!」

痛男「ほ、ほら!何かしてるみたいだしやめようよ!」

痛長「…」

痛次「痛男はちょっと黙ってなさい」

赤「誰かな?そんなもの呼んだ覚えはないよ?」

痛次「呼ばれてはないんですが、お取り立てにきました」

痛男(営業声との切り替えがすごい…)

赤「お取り立て?」

痛次「不良Aさんいますか?」

不良A「ぉ、おう」

痛次「いたいた、よかったー」

テクテク

痛次「こちら依頼の男友さんの痛めつけ後の写真になります」

不良A「うわっ!間違いなくあいつだ!すげえ!」

不良B「あいつって誰だよ?」

不良A「ほら!この前リさんと喧嘩した…あ」

リ「ああっ!?」

不良A「ああっ!!ええ!!あの、ええ違うくて」
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/05(水) 23:29:10.53 ID:/AYiKDxt0
見てるよー
たまに誤字多いから気をつけてー
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/06(木) 00:40:36.40 ID:uQKfio57o
ありがとうございます
気をつけます…

リ「詳しく聞かせろや」

不良A「ヘ、ヘイ…アノナンテイウカソノ」

リ「はっきりしゃべれ」

不良A「はっ、はひぃ!」

不良A「えっ、えっと、痛めつけサービスの都市伝説が本当か試してみたくて…」

リ「なんでターゲットをこいつにした!?」

不良A「ひっ、はっ、えっ、えっと…」

不良A「この前の仕返しをと思…ブヒャアアアアアア」

痛次(か、片手で吊るし上げられてる…)

リ「おめえもさあ、みんなの仲間なんだよ」

リ「みんなのツラ汚すような事してんじゃねえよ」

不良A「はっ、はひぃ!」

リ「そんでよお…」

痛長「…代金」

痛次、痛男((!?))

リ「あぁん?」ギロ

痛長「…代金を早くよこせ」

痛次(お姉様!空気読んで!)

リ「今の状況わかってんのか?」

リ「まわりの奴は全員俺の一声でうごくんだぜ?」

痛長「…それがどうした」

ククッ

リ「いい度胸だぜ」

リ「じゃあ、まず…」ギラリ


痛次、痛男((!!))ゾクッ



リ「いくら払えばいいんですか?」

痛長「…5万だ」


痛次(へ?)
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/06(木) 00:53:39.11 ID:uQKfio57o
チャリン

リ「俺の部下が変な事頼んだみたいですまんかったな」

痛長「…別に変な事ではない」

リ「そうなのか?まあいい…」

リ「一つお願いがある」

痛長「…?」

リ「こちらの不祥事なのは分かっているんだが、暴走族が人頼みで喧嘩するなんて恥ずかしくてたまらんもんがある」

リ「どうか、黙っといてもらえないだろうか!」

痛次(な、なんて綺麗な土下座!)

痛次(綺麗すぎて頻繁に土下座してるように見えるわ!)

痛長「…依頼者情報は最高機密」

リ「へ?」

赤「つまり言わないって事ですよ」

痛次「まあ、こんなの喋る機会もないし相手もいないし」

リ「そうか!恩に切る!!」

痛長「…お金はもらった、そろそろ去るぞ」





リ「またな」

痛長「…またな?」

リ「おめえとはまたどっかで会いそうな気がするよ」

痛長「…そうか」



痛長「…またな」ボソッ

ザッザッザッ



リ「やってる仕事の割には良い目をしてたな」


リ「さて、不良Aこっからが長いぞ?」

不良「ひぇ!ひええええ!!」
75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/06(木) 02:17:23.55 ID:uQKfio57o
痛次「なんだか今日はすごい日だったわね〜」

痛次「久々の敗戦だったし、いろんなやつと知り合ったし」

痛男「そ、そうだね」

痛長「…」

痛次「特にあの男ってやつ!」

痛次「大黒さんと似たようなものを感じたのよね〜」

痛男「そ、そ、それは共感!」

痛長「…似ているけど真逆のもの」

痛次「大黒さんはなんていうか底がない感じだけど、男は見えてるけど手の届かない感じ」

痛次「太陽みたいな…そんな人だったね…」ハァ

痛男「ね、姉ちゃんまさかほ、惚れたの?」

痛次「そ、そ、そ、そ、そんなわけないでしょ!!!」

痛男「そ、そ、そ、そ、そ、そんなに大きい声出さなくても…」

痛長「…どっちも言葉詰まらせすぎだ…」ヤレヤレ

痛長「…まあ、でももう男の事は忘れなさい」

痛次「?」

痛長「…今日の依頼もなにかしらの形で大黒さんが関わっているはずよ」
76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/07(金) 02:32:17.51 ID:wF96l3d6o
痛次「どういうこと?」

痛長「…大黒さんが私達を男に仕向けたってことよ」

痛次「??」

痛次「なんのために?」

痛長「…それはわからないけど」

痛次「お姉様考えすぎですよ!大黒さんみたいな人が裏から手を回すなんて、そんな黒いことするわけないじゃないですか!」

痛男「ぼ、僕もそう思うな、大黒さんはほ、ほ、本当にいい人だし」

痛長「…そうね」

痛長(…ただの思い過ごしならいいんだけど)

痛次「それより、今日はもう帰ってゆっくり身体を休めましょう…」

痛男「た、確かにヘトヘトだよ…」

痛長「…それもそうね」

痛長「…じゃあ、家まで競争にしましょうかしら」

痛次「お、お姉様正気?」

痛男「きょ、きょ、今日はものすごく疲れてるなー」

痛長「…負けた人にはいつもの罰ゲームよ」

痛次、痛男「「!!?」」

痛長「…よーいどん」タッタッタッ

痛次「まっ、待ってください!あれだけは勘弁を!」タッタッタッ

痛男「ぼ、僕もやだよー」タッタッタッ









男友「ふわぁ」ムクリ

男友「!?」

男友「えっ!?ここどこ!?なんで傷らけなの!?なんで半裸なの!?」

通行人「…あの子ホームレスかしら」ボソボソ

通行人「…きっとそうよ」ボソボソ

男友「うわああああああああああああああ」
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/08(土) 01:21:18.83 ID:q+09jP/Wo
〜翌朝〜

男「…」ムニャムニャ

妹「お兄ちゃん!起きて!」

男「…もうちょっとだけ」ムニャムニャ

男「って妹!?」

妹「そうだよ?妹だよ?」

男「妹!!」ギュッ!

妹「お、お兄ちゃん苦しい!」

男「す、すまん!でも、手が妹にくっついて離れない!」

妹「もうっ!お兄ちゃんたら!」

男「いつ帰ってきたの?」

妹「今朝だよ」

男「いつ戻るの?」

妹「今晩には」

男「いやだいやだいやだいやだいやだよおおおおおお」

ドタドタドタドタ

ガチャ

組A「どうしました!?若ァ!!」

兄「いやだいや…あ」

組A「あ…」

組A「すんません!失礼しあした!」

ガチャ


男「…」

男「…まあいい、帰るまでまで離さないぞ!妹!」

妹「えー、もうすぐお出かけなんだけど」

男「誰と!?」

妹「女妹ちゃんと、妹友ちゃん」

男「その二人とは向こうでも会えるだろ」

妹「地元であそびたいときもあるの!」

妹「ていうか、そろそろ妹好きキャラやめてよ!」

男「えー、ちょっと喜んでたくせに」

妹「小学生の私なら喜んでただろうけど」

妹「私もう中学生の大人な女性だもん!」デデーン

男「そ、そうだね」アセアセ
78 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/09(日) 01:57:30.44 ID:wzwYJsDio
妹「なによその反応!」ギロッ

男「な、なんでもないよ」ハハ

男「でも、伸びきったと思ってたけどまたちょっと背も伸びたんじゃないか?」

妹「そうなの!ちょっと伸びたの!」

男「それに胸のほうも…」

ペチン!!!

男「痛っ!!!」

妹「へ、変なこと言わないでよ!」

男「ごめんごめん」ハハ

妹「もー、じゃあそろそろ行ってくるね」

男「おう、行ってらっしゃい」

ガチャ

妹(久しぶりに会ったけどかっこよかったなあ…)ニヤニヤ

妹(はっ、いけないいけない急がなくちゃ)
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/09(日) 02:13:32.23 ID:wzwYJsDio
〜△△街〜

妹「おまたせー!」

女妹「おー!妹ー!」

妹友「妹ちゃん遅いですよ〜」

妹「ごめんごめん」

女妹「なにしてたのさー?」

妹「お兄ちゃんとちょっと…///」

妹友「妹ちゃん、ほんっとにお兄ちゃん大好きですね〜」

妹「えへへ〜」

女妹「俺も兄ちゃんいたらなあ」

妹友「女妹にはかっこかわいいお姉ちゃんがいるじゃないですか」

女妹「まあね」エヘヘ

妹友「いいなー」

ワチャワチャゴニョゴニョ

妹「さて!」

妹「楽しいけど雑談はここまでにして、今日しなきゃダメなことをまとめよ!」

女妹「そうだな」

妹友「そうですね〜」

女妹「とりあえず男友って人を探さないと…」

妹友「
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/10(月) 01:26:05.01 ID:iJmI5hEio
ミスってた

妹友「危ない人みたいですねー」

女妹「らしいな、できれば生け捕り無理なら殺せだって」

妹「殺してもいいのは確かに久しぶりかも」

妹友「どんな人なんでしょう…」

女妹「まあ、見つけりゃわかるって!とりあえず自宅に行こう!」

妹「そうだね!」
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/10(月) 01:37:31.91 ID:iJmI5hEio
〜男友宅〜

ピンポーン

男友母「はい、なんでしょう?」

妹「私達男友の知り合いなんですが、男友さんいますかー?」

男友母「今日は友達の家に遊びにいくって、帰りは遅くなるって言ってたわ」

妹「そうですかー、わかりました」

男友母「ごめんねー」

妹「いえ、失礼します」




妹「いなかったね」

女妹「でも、友達の家って言ってたな」

妹友「うーん、どうしましょうか?」

女妹「ん?そういや、こいつって姉ちゃんと通ってる学校一緒じゃなかったか?」

妹友「あー!確かに!そういう情報をもらっています」

女妹「よし!姉ちゃんに聞いてみる!」

ピポパ
トゥルルルルルル

女妹「もしもーし、姉ちゃん?」

女妹「男友って人知ってる?」

女妹「えっ!知ってるの!?」

女妹「そっかそっか!で、その男友って人って誰と仲いいとか知らない?」

女妹「なんでそんなこと聞くかなんかどーでもいーじゃん!」

女妹「いいから教えてよー」

女妹「妹の兄貴の男!?」

妹「!!」

女妹「わ、わかった。ありがとね」

ピッ

女妹「だ、そうです…」

妹「ま、まさかね」

妹「電話してみる…」

82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/10(月) 01:44:02.71 ID:iJmI5hEio
ピッ
トゥルルルルルルルル

妹「あ、もしもしお兄ちゃん?」

妹「みんな私の家で遊びたいみたいなんだけど家大丈夫?」

妹「えっ、友達来てるの?」

女妹、妹友「「!!」」

妹「誰よー!私に内緒で友達作るなんて」

妹「名前はなんていうの?」

妹「男友さん?へんな名前」

女妹、妹友「「!!」」

妹「でも家広いし大丈夫でしょ」

妹「じゃあもうすぐ行くね」

ピッ

妹「ど、どうしよう…」

妹「今日中にこの仕事終わらせないと怒られちゃうのにー」

女妹「と、とりあえず妹の家行けばなんとかなるんじゃない?」

妹友「そ、そうしましょう」

妹「…うん」
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/14(金) 00:37:15.25 ID:qWeN3dx2o
妹宅

妹「ただいまー」

妹友「おじゃましまーす」

女妹「じゃまするぞー」

組A「姐さん!おかえりなせえ!友達さんをお連れで!?」

妹「なっ!?」

妹「出てこないでって言ったじゃない!」

組A「へっへい!すみません!」

ハハハ

妹「あ!」

男「いらっしゃい」ニコー

妹友「こ、こんにちわです!」

女妹「やー、男さん久しぶり」

男「ほんと久しぶりだなー」

男「小学生以来か?」

女妹「んー、多分そんなもんだな!」

男「ほんとに久しぶりだなー大きくなりおって」

女妹「ガキ扱いするなって」

男「ごめんごめん」ハハハ

男友「おーい、男ー」

男「あ、そうだ友達待たせてるんだった」

男「組Aはさっさと買い物行ってこいよー、姐さんの友達見れたから満足だろ?」

組A「へい!それではいって参ります」

ガチャ

男「んじゃあ、もう家には俺とあいつしかいないから楽にしていってねー」

トコトコ

妹友「相変わらずイケメンですね…」

妹「あっ、あげないよ!」

女妹「妹ちゃん、かわいいでちゅねー」

妹「う、うるさい!」///

妹「と、とりあえず部屋で作戦会議よ!」




84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/14(金) 00:47:39.96 ID:qWeN3dx2o
〜妹部屋〜

妹「やっぱりコピーロボットを使いましょう」

女妹「コピーロボットで私達のコピーを作る、私達は変身してコピーロボット達を襲うふりをする」

妹「そう、そこでコピーロボット達にお兄ちゃん達に助けを求めさせる」

妹友「この作戦だとうまくいけば、私達が魔法少女だとバレずに済みますね」

女妹「ばれても後から記憶を消せばいいんだし!」

妹「じゃあ、やりますか」

女妹「とりあえずコピーロボットだな」

ピッ

チュイン

コピーロボット「起動しました」

妹「私に変身」

チュイン

コピー妹「変身完了しました」

妹「じゃあ、作戦を伝えるわね」

ゴニョゴニョ

コピー妹「了解しました…」

妹「こっちはおっけー」

女妹「俺もおっけー」

妹友「大丈夫です」

女妹「じゃあ、俺らも準備するか」

妹「そうね」


妹、女妹、妹友「「「変身!!」」」
85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/13(水) 10:01:14.51 ID:mQkaqLwe0
もうすぐ2カ月
86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/13(水) 10:13:43.86 ID:iU95bQtZ0
バレンタインには投稿してくれよ
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