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桐乃「黒猫ルート?」 -
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1 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:18:58.76 ID:N5VbjKIH0
桐乃「じゃあ、とりあえずメルルでも見よっか」
黒猫「なにが、とりあえずなのよ」
黒猫「今日はマスケラのブルーレイを持って来ているわ」
黒猫「それを見ましょう」
桐乃「ここ、アタシの家なんだけど」
桐乃「なんであんな厨二病アニメ、見なきゃなんないし!」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1364818738
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
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トーチャーさん「超A級スナイパーが魔王様を狙ってる?」〈ゴルゴ13inひめごう〉 @ 2024/04/23(火) 00:13:09.65 ID:NAWvVgn00
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713798788/
【安価】貴方は女子小学生に転生するようです @ 2024/04/22(月) 21:13:39.04 ID:ghfRO9bho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713788018/
ハルヒ「綱島アンカー」梓「2号線」【コンマ判定新鉄・関東】 @ 2024/04/22(月) 06:56:06.00 ID:hV886QI5O
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【安価】少女だらけのゾンビパニック @ 2024/04/20(土) 20:42:14.43 ID:wSnpVNpyo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713613334/
ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/
旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/
木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/
いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/
2 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:22:25.39 ID:N5VbjKIH0
黒猫「来るたびにあーんなお子様アニメ見せられる、こっちの身にもなってみなさいな」
桐乃「そっちのアニメのどこが大人だっつーの!」
黒猫「まず、ストーリーがしっかりしているわ」
黒猫「それに、その」
桐乃「その!?」
黒猫「少しえっちなシーンも、あの、多いし///」もじっ
3 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:24:44.41 ID:N5VbjKIH0
桐乃「あの程度でえっちぃ!?」
桐乃「とんだ、お子ちゃまじゃん!」
かっちーんっ
黒猫「へ、へぇ、それじゃあ、あなた」
黒猫「あれ以上のえっちな事を経験してるというの?」
桐乃「な、なにが?」
黒猫「ある訳ないわよねぇ」
黒猫「あなたも、お子ちゃまなんだもの」
4 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:26:58.30 ID:N5VbjKIH0
桐乃「な、ななな、なぁ」ぱくぱく
黒猫「あーあ、お子ちゃまはこれだから参ってしまうわ」
かっちーんっ
桐乃「アタシをなめんな!」
桐乃「その位の経験、あるに決まってるじゃん!」
黒猫「強がりはみっともないわね」
桐乃「よ、余裕ぶってるけどアンタはどうなのよ!」
5 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:29:33.38 ID:N5VbjKIH0
黒猫「わ、わたし?」
桐乃「経験ある訳ないよねぇ、友達さえ居ないんだもん」
黒猫「な!?」
桐乃「彼氏なんか出来る訳ないじゃん」
黒猫「ば、馬鹿にしないで頂戴!」
桐乃「ふーん」
桐乃「そこまで言うなら、証明してみなよ」
6 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:37:07.87 ID:N5VbjKIH0
黒猫「あ、あなたこそ!」
桐乃「いいよ、じゃあアタシの部屋行こっか」
桐乃(すぐに根を上げるに決まってるし)
黒猫「望むところよ」
黒猫「後悔して、泣いて謝るがいいわ」
黒猫(すぐに根を上げるに決まってるわ)
桐乃「フフフ」
黒猫「フフフフフ」
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/04/01(月) 21:37:35.15 ID:qM9BBKMX0
面白そう、期待
8 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:39:46.65 ID:N5VbjKIH0
黒猫「さ、さあ、どうするというの?」
黒猫「お子ちゃまには、分からないでしょう」
桐乃「ふざけんな!」
桐乃「全部分かってるっつーの!」
黒猫「へぇ、本当かしら」
桐乃「まずは、キスよ!」
黒猫「きき、キス!?」
桐乃「あれ、あれぇ?」
桐乃「全然知らないんじゃないのぉ?」
9 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:44:31.42 ID:N5VbjKIH0
黒猫「だ、だから経験あるって言ってるじゃない!」
桐乃「もう強がらない方がいいってぇ」にやっ
黒猫「つ、強がってなんかいないわ」
黒猫「いいでしょう、わたしからしてあげるわ」
桐乃「へ?」
黒猫「さぁ、目を閉じなさいな」
桐乃「め、目を!?」
黒猫「あらぁ?」
黒猫「さっきまでの強気な態度はどこに行ってしまったのかしらぁ?」にやっ
10 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:47:47.66 ID:N5VbjKIH0
桐乃「ちょ、ちょっと驚いただけじゃん」
桐乃「ほら、目を閉じた!これでいいっしょ!?」
桐乃(どど、どうしよう)
黒猫「あら、従順で可愛いわ」
黒猫(こここ、このままじゃ、まずいわ)
桐乃「やめたいなら、今の内だからね!」
黒猫「あなたこそ、逃げ出してもいいのよ」
11 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:53:32.53 ID:N5VbjKIH0
黒猫「い、いくわよ」
桐乃「おそ、遅いっつーの!」
桐乃(早く根を上げなさいよ、バカ猫ぉ!)
黒猫「そそ、それじゃあ、遠慮なく」
黒猫(早く逃げ出しなさいな!)
*・゜゚・*:.。..。.:*・ちゅっ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
桐乃・黒猫「!!」びくっ
桐乃「ごごごご、ごめん!」
黒猫「ここ、こっちこそ!」
桐乃・黒猫「!?」
12 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:55:16.86 ID:N5VbjKIH0
黒猫「あ、あら?」
黒猫「何がごめんなのかしら?」
桐乃「ちっ!」
桐乃「んな事、言ってないし!」
桐乃「アンタこそ、こっちこそって何よ!?」
黒猫「空耳でも聞いたんじゃない?」
桐乃「アンタ、意地を張るのもいい加減にしなよ」
黒猫「それは、こっちのセリフよ」
桐乃・黒猫「くっ!」
13 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 21:57:31.13 ID:N5VbjKIH0
黒猫「まあ、あなたにしては良く頑張ったわ」
黒猫「褒めてあげなくもないわね」
桐乃「褒めてあげなくも・・・ない?」
かっちーんっ
黒猫「さぁ、下に行ってマスケラを見ましょう」
黒猫「下らない事に時間を使ってしまったわ」
桐乃「なにアンタ、逃げんの?」
黒猫「に、逃げる?」
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/01(月) 21:59:49.19 ID:dLMK6QgKo
経験あるかどうかで女子同士でキスとか訳がわからないよ
15 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:01:04.42 ID:N5VbjKIH0
黒猫「あ、あなたが可哀そうだと思って気を使っているというのに」
桐乃「はぁ?」
桐乃「んな事、逃げる口実にしてんなっつーの」
かっちーんっ
黒猫「さっきから聞いていれば、逃げる、逃げるって何を言ってるのかしら」
黒猫「わたしは逃げも隠れもしないわ」
桐乃「じゃあ、次行くよ」
桐乃「アンタが土下座して謝るまで、許さないから」
黒猫「望むところよ、この強情女」
16 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:04:05.91 ID:N5VbjKIH0
桐乃「じゃあ、脱ごっか」
黒猫「ぬ、ぬぬぬ、脱ぐ!?」
桐乃「当たり前じゃん」
桐乃「服は邪魔になるっしょ?」
桐乃(こちとら、読モで水着もやってるし)
桐乃(経験のない黒いのにはキツイはず、ひひっ)
黒猫「そ、そうよね、邪魔になるわよね」
黒猫(この女の事、モデルの強味を活かすつもりでしょう)
黒猫(でも残念ね)
黒猫(この世に顕現した時から、視線には慣れっこよ)
17 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:15:17.33 ID:N5VbjKIH0
ぱさっ
黒猫(と、取りあえず下着姿になってはみたけど)
黒猫(まさか、これ以上!?)
桐乃「うーん」じーっ
黒猫「な、なによ」
桐乃「アンタってほんと色白いよねー」
桐乃「そこだけはウラヤマシイわ」
さわっ
黒猫「!?」
黒猫「ななな、なに触ってんのよ!!!」
ずざざざーっ
桐乃「はやっ!」
18 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:16:58.17 ID:N5VbjKIH0
桐乃「ははーん」
黒猫「な、なにかしら?」
桐乃「アンタ、触られるのダメっしょ?」
黒猫「そ、そんなわけないじゃない!」
黒猫「これはあれよ」
黒猫「そう、わたしの肌にあなたごときが触れていいものじゃないわ!」
19 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:22:29.75 ID:N5VbjKIH0
桐乃「あなた・・・ごとき?」
黒猫「え?」
ぶちーっ
桐乃「だーれが、あなたごときだってー!?」
黒猫(き、切れたー!?)
20 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/01(月) 22:25:16.51 ID:N5VbjKIH0
黒猫「ちょっと落ち着きなさいな」
桐乃「これが落ち着いていられるかっつーの!」
黒猫「こ、この程度で取り乱すなんて」
黒猫「あなたも程度が知れてるわね」
桐乃「知れてよーが知れてまいが、どーでもいーし!」
桐乃「これはアレだよね、お仕置きが必要だよね」
黒猫「お、お仕置きですって?」
桐乃「覚悟はいーよねぇ?」
黒猫「ななな、なによ覚悟って」
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/01(月) 22:29:21.75 ID:p6roly0DO
キモい豚か…シネ
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/02(火) 00:11:49.36 ID:X2BEM8yt0
俺得スレだけどニッチな性癖スレは注意書きしとかないと変なのが湧くから次からは書いた方がいいよ
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2013/04/02(火) 01:11:07.48 ID:xvFpOpqko
面倒だろうけど注意書き必須だな
スレタイでニュアンスすら悟れないキモい豚が湧くから
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/02(火) 02:05:07.12 ID:0/aPrHzNo
俺得期待
25 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 20:23:22.97 ID:hcKP2Ay90
正直、申し訳ない
次から気を付けます
若干、路線変更
26 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 20:33:45.90 ID:hcKP2Ay90
桐乃「全身くすぐりの刑!」
黒猫「は?」
桐乃「そりゃー!」
がばあっ
黒猫「ちょっ、待ちなさい!」
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「や、やめっ!」
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「くっ・・・ぷふっ」
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「きゃはははははっ!」
27 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 20:40:49.87 ID:hcKP2Ay90
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「い、息が出来な・・・」
桐乃「そろそろ謝った方がいいんじゃないのー?」
黒猫「だ、誰が謝ま・・・くっ、ひゃう!」
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「きゃはは・・・はっはっ」
桐乃「こちょこちょこちょこちょこちょー!」
黒猫「んくっ・・・んぁぁぁっ!?///」
桐乃「!?」
28 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 20:50:45.78 ID:hcKP2Ay90
桐乃「ご、ゴメン!///」
黒猫「あ、あなたが謝ってどうするのよ?///」
桐乃「謝ってなんか・・・ないし///」
黒猫「・・・///」
桐乃「・・・///」
黒猫「へ、へぇ」
黒猫「それが謝ってなくて、どの状態を謝ってるというのかしら」
桐乃「・・・・・・」
黒猫「な、なによ?」
桐乃(やっば、今の表情チョー可愛いんだけど!?)
桐乃(もしかしてアタシ)
桐乃(黒いのの攻略ルートに入った!?) ←ゲーム脳(ただしエロゲに限る)
29 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 20:59:21.74 ID:hcKP2Ay90
桐乃(良く見るとコイツ、髪とかチョーキレイだし)
桐乃(色は白いし、背もアタシよりちっこいし)
黒猫「な、なにじっと見てるのよ」
桐乃(おまけにツンデレ入ってる)
桐乃(まあ、邪気眼はのはしょうがないとして)
黒猫「・・・なにか凄く失礼なことを考えてる気がするのは、気のせいかしら」
桐乃(これって、ゲームに一人は居るツンデレ系妹そのものじゃん!)
30 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 21:04:11.30 ID:hcKP2Ay90
桐乃「・・・おまけに部屋に下着姿で二人きり」ぼそっ
黒猫「は、はぁ?」
桐乃「攻略フラグ、キターーーーー!!!」
黒猫「攻略フラグ!?」
桐乃「そーだよ、なんで考えなかったんだろー!?」
桐乃「アタシ自身が妹を攻略するってことを!」
黒猫「あなた、なに言って・・・」
31 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 21:11:12.11 ID:hcKP2Ay90
桐乃「アンタさっきの、ファーストキスだよね!?」
黒猫「なななな、なにを!?///」
桐乃「ファーストキスかって聞いてんの!」
黒猫「ば、馬鹿にしないで頂戴」
黒猫「わたしには前世からの愛する人が・・・」
桐乃「そんな設定、どうでもいい!」
黒猫「設定ですって!?」
桐乃「いいから答える!ファーストキスでしょ!!?」くわわっ
32 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 21:18:02.04 ID:hcKP2Ay90
黒猫「げ、現世では・・・その、そうだけど///」
桐乃「よっしゃあ!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
■■■お姉ちゃん、選択肢を選んでね■■■
@ アタシが責任取るから!
A ゴメン、アタシが悪かった
B お互い、忘れよ?
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
桐乃「@@@@!@以外、あり得ないっつーの!!!」
黒猫「なに、なにが起こってるの!?」
33 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/02(火) 21:29:08.31 ID:hcKP2Ay90
桐乃「あ、アタシが責任取るから!///」
黒猫「は?」
桐乃「だからー」
桐乃「アンタいまから、アタシの妹兼彼女だから!」
黒猫「・・・ご免なさい」
黒猫「ちょっと、なに言ってるか分からないわ」
桐乃「瑠璃ちゃんって呼んでいーよね!?」
黒猫「は、はいー!?」
桐乃「るーりーちゃーん!!!」
がばあっ
黒猫「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!///」
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/02(火) 22:12:33.20 ID:QDaIKDXo0
パンツ蒸発した
35 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/02(火) 22:59:49.03 ID:hcKP2Ay90
そして数ヵ月後
桐乃「あ、あのさ」
黒猫「なによ?」
桐乃「そのカッコ、なにかな?」
黒猫「フフッ・・・気付いてしまったようね」
桐乃「そりゃ気付くっしょ、いきなり真っ白なゴスロリになってんだし」
黒猫「あなたというパートナーを得て、わたしは聖天使にクラスチェンジしたわ」
桐乃「へ、へー」
桐乃「だから翼とかついてるんだー」
黒猫の方がノリノリになっていました
そして、あの人は
36 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:01:58.16 ID:hcKP2Ay90
/ ./: :, イ ` 、
/ : : : : : : {/ \{ :| \
i/ : :.:{:: : :ム≦ミxハ: :ト__メ ヽ
ノィ :_j:\l{ ん::::ハ! Nx≦ミ : } _∧__,
/ -、 ノ: ..:( | ..:{つ乂:ン ん::}}: リ 〉 〈
{{__/_,ノ / ..__.:.:r‐}:.:ノ __ ヒソノノ ⌒V`
`そ /. .:.(__ ` くム\ ( ヽ ⊂从
〃 /´.:.:.:.:>ォ__j_}≧xァーく┬:チrーx
{:/ ` ..:..ヽ / ,{:.:.{.とぅノ:)
/.:.:./.:.:.:. イ:.:.:/\.:.:.:.:.:.:.:.. V_j人:..ヽ二フ
/:/:i/.、/ |:. / 丶: i:. }:.:...\人\_≧
ノイ :.|/\_ j:/,_斗匕_V}:./-x、ト ヽ: \ こ、こいつのお陰で出番も立場も持ってかれた気がするんだが・・・
∧.:}下::ぅ厂 `下:::う厂}/__ノ i ヽ: \:〉
V} `¨¨ `二 U ノi ≧<⌒〉:ノ
. 人 /l__レく_ノ { 厂`i
 ̄ ̄てV}ハ-〈 厂 フ¨´
おしまい
37 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:07:32.92 ID:hcKP2Ay90
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
カチ カチ カチ
桐乃「あっれー、CG回収率がまだ95%じゃん」
桐乃「ってことは、まだどっか分岐見逃してんのかー」
桐乃「待ってなさい、すぐに見つけてやるんだからね!」
カチ カチ カチ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
38 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:13:16.02 ID:hcKP2Ay90
桐乃「ご、ゴメン!///」
黒猫「あ、あなたが謝ってどうするのよ?///」
桐乃「謝ってなんか・・・ないし///」
黒猫「・・・///」
桐乃「・・・///」
黒猫「へ、へぇ」
黒猫「それが謝ってなくて、どの状態を謝ってるというのかしら」
桐乃「・・・・・・」
黒猫「な、なによ?」
桐乃(やっば、今の表情チョー可愛いんだけど!?)
39 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:18:42.06 ID:hcKP2Ay90
桐乃「えと・・・なんか喘ぎ声が可愛くてビックリした///」
黒猫「あ、喘ぎ!?///」
かぁぁぁぁぁっ
桐乃「ちょ、アンタ大丈夫!?」
桐乃「顔が真っ赤なんてレベル越えちゃってんだけど!」
黒猫「だだだだ、大丈夫に決まってるじゃない!///」
桐乃「うわっ、体まで赤くなって来たし!」
黒猫「くぅぅぅっ!///」
40 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:25:37.85 ID:hcKP2Ay90
桐乃「ど、どしたの?」
ゆらっ
黒猫「・・・よくもわたしに、辱めを受けさせてくれたわねぇ」
黒猫「闇の力を思い知りなさぁい?」
【おめでとう、お姉ちゃん!】
【黒猫ダークソウル・モードが開放されたよ♪】
41 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:33:51.80 ID:hcKP2Ay90
黒猫「・・・あなたさっき、覚悟がどうとか言ってたわよね?」
桐乃「い、言ったケド、それがなに?」
黒猫「人に覚悟を問うってことは、自分の覚悟は出来てるのよね?」
桐乃「はぁ?」
黒猫「まぁ、わたしにはどっちでもいいことなのだけれど」
桐乃「・・・だ、だったら聞くなっつーの」
黒猫「ええ、聞くまでもなかったわぁ」
黒猫「どっちにしろ、お仕置きされるんですもの」くすっ
桐乃(え、笑顔が黒い!?)
42 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:45:03.69 ID:hcKP2Ay90
黒猫「まずは、そうね」
黒猫「可愛い魔法少女さんに、闇の口づけをプレゼントしてあげるわ」
桐乃「へ?」
*・゜゚・*:.。..。.:*・ぶちゅうっ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
桐乃「ん"ん"ん"ん"ん"っ!?」
桐乃(し、舌が入って来たー!?)
桐乃「!?」びくーっ
桐乃(なな、なんか中で動いて!?)
桐乃(ち、力が・・・入んない)
43 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:50:51.20 ID:hcKP2Ay90
黒猫「あらあら、また強気な態度がどこかに行ってしまったようね」
桐乃「う、うっさい!アンタなんかこうして・・・」
黒猫「そんな恰好で暴れない方がいいと思うのだけど」
ぱらっ
桐乃「!?」
桐乃「いいい、いつの間にブラのホックを!?///」
黒猫「さぁ、いつだったか忘れてしまったわぁ」
44 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/02(火) 23:58:25.29 ID:hcKP2Ay90
桐乃「ちょ、こっち見んな!///」
黒猫「おかしいわ、率先して下着姿になったのはどこの誰だったかしら」
桐乃「くっ!///」
黒猫「さて、ここからが本番よ」
桐乃「ほ、本番!?」
黒猫「どんな味がするのかしらぁ?」
桐乃「・・・味?」
黒猫「ちょっと吸ってみちゃおうかなー、なんて思ったりして」くすくすっ
45 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/03(水) 00:04:18.47 ID:s58zXOrJ0
桐乃「ばばば、バッカじゃないの!?」
黒猫「残念ねぇ、わたしは本気よ?」
桐乃「ちょ、寄んなっつーの」
桐乃「ねぇ、ちょっと待ち・・・」
黒猫「はむっ」
ぱくっ
桐乃「んぁぁぁぁぁ!?///」
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/03(水) 00:08:10.68 ID:A/JoWo1AO
いいね
47 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/03(水) 00:11:15.46 ID:s58zXOrJ0
黒猫「んー、おいひいわ」
桐乃「しゃべんなーーーーー!///」
ちゅばっ
桐乃「ひぁっ!?///」
桐乃「んくっ///」
桐乃「あっ・・・はっ///」
桐乃「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!///」
48 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/03(水) 00:13:24.94 ID:s58zXOrJ0
そして数ヵ月後
桐乃「あ、あのさ」
黒猫「なによ?」
桐乃「そのカッコ、なにかな?」
黒猫「フフッ・・・気付いてしまったようね」
桐乃「そりゃ気付くっしょ、いきなり真っ白なゴスロリになってんだし」
黒猫「あなたというパートナーを得て、わたしは聖天使にクラスチェンジしたわ」
桐乃「へ、へー」
桐乃「だから翼とかついてるんだー」
黒猫はさらにノリノリになっていました
49 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/03(水) 00:19:04.25 ID:s58zXOrJ0
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
桐乃「・・・・・・」
桐乃「エンディングが同じって、しょぼ!」
桐乃「なんか損した気分なんだけど!?」
桐乃「ま、まあいいや」
桐乃「これでCG回収率は100%になったはずだよね」
カチ カチッ
桐乃「って、75%!?」
桐乃「減ってんじゃん!どういうことよ!!!」
ピロリロリーン
桐乃「ん?」
桐乃「こ、これはー!」
50 :
◆1BrjSSUSHI
[saga]:2013/04/03(水) 00:30:35.87 ID:s58zXOrJ0
:: /::::::::::/ `゙==彡 /:::::::::,.イ{_ ‘,:::::
:/::::: / /::::::/ ー===―- _ ',:::::
::::::: ′ -―==ミ、 ヽ} /:::/ `ヽ |::::
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: / /, 〃ハ ,ィ==ミ、 |::::
〈 ー彡 、‘ノ `\ |::::
:‘, 丶 / 〃ハ ':, |::::
:: ‘, ー――‐ ..::, l 、‘ノ :, ./::::
∧::'. 、::. i /:::::::
i \:、 .:/ \ 人, /:::::::::
| \ {j ー― ' ///:::
| /"´ /:::::
【おめでとう、お姉ちゃん!】
【新垣あやせルートが開放されたよ♪】
DEADEND
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/03(水) 00:44:47.45 ID:WeeApCyNo
割とガチであやせルートも書いて欲しい
もちろんヤンデレは少なめで
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/04/03(水) 00:56:14.96 ID:NG9LiYOvo
乙
やっぱり黒猫は攻めの方が映えるな。というか、桐乃が総受けなのかな?
あやせルートも期待してる
53 :
◆1BrjSSUSHI
[sage saga]:2013/04/05(金) 02:53:44.47 ID:Rf1wn/wV0
とりあえず前に書いたやつなら
http://blog.livedoor.jp/punyo_punyo_yuyu/archives/26387987.html
ある意味、あやせは天使だけど・・・全体的に崩壊してるので閲覧注意
あと、あやせ×京介なので、その辺も注意
21.30 KB
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