このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。

モバP「仕事じゃないのか?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 13:45:17.84 ID:wFK3WtBAO
藍子「ふふ、今日はお休みですよ」

P「じゃあなんでここにいるんだ?」

藍子「Pさんの顔が見たかったからに決まってるじゃないですか」

P「おいおい。そういう勘違いを招くような発言は控えろよ? どこでレンズが光ってるか分からないんだからな」

藍子「ごめんなさい。でも、たまにはいいでしょ?」

P「よくはないんだがな……。まあいいや、せっかく来たならゆっくりしていけ」

藍子「ええ。そうさせてもらいますね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375505117
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】

ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

【安価】各作品のアニメキャラクターがあの名曲を歌ってみた。 @ 2019/06/19(水) 04:42:30.78 ID:rxAjesC/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560886950/

シャニP「事務所で俺の音声データが流行ってる?」 @ 2019/06/19(水) 04:37:45.28 ID:xtp3tExKo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560886665/

ロボ娘「本日転入いたしましたボ娘です」 @ 2019/06/18(火) 23:54:13.11 ID:1CFj2mmu0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560869652/

◆きみが身体をみつけたら @ 2019/06/18(火) 23:47:59.73 ID:2+eK45Jl0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560869279/

加蓮「カミサマなんて信じない」 @ 2019/06/18(火) 21:17:29.88 ID:tLeGcQVf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560860249/

無価値な男「僕は人から必要とされる人間になりたい」無価値な女「私もそう思う」 @ 2019/06/18(火) 20:41:27.70 ID:kXabp11vO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560858087/

【呪術廻戦×アクタージュ】東堂「夜凪景、か…いい身長してやがる…」 @ 2019/06/18(火) 13:02:33.88 ID:gENDWcUEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560830553/

ゴンベッサこと先原直樹とかいうガチで頭逝ってる奴wwwwwwwwwwwwwwww @ 2019/06/18(火) 10:19:49.90 ID:phOM65If0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560820789/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 13:51:42.44 ID:wFK3WtBAO
P「お茶淹れるからちょっと待ってろ。よいしょ……っと」

藍子「ああ、私が淹れるから構いませんよ。Pさんは座ってて下さい」

P「客人をもてなすのは家主としての務めだろう。ええと、お茶の葉はどこに置いたかな……」

藍子「そこの戸棚ですよ」

P「お、あったあった。よく分かったなぁ」

藍子「そりゃあPさんがどこに置いてるかくらい把握してますよ」

P「なんだ、ストーカーみたいな発言だな」

藍子「あっ、ひどい。いいですよー、Pさんの分は熱々にしてあげますから」

P「冗談だ。勘弁してくれ」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/03(土) 13:55:49.46 ID:JUDJHp0r0
???「うふ……」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 13:57:38.52 ID:wFK3WtBAO
藍子「はい、どうぞ」

P「すまんな。結局淹れてもらって」

藍子「いいんですよ。私が好きでやってるんですから」

P「はは。トップアイドルにお茶を淹れてもらうなんざ、贅沢が過ぎてバチが当たりそうだよ」

藍子「ファンの人に嫉妬されちゃいますね」

P「笑い事じゃないぞ? 買い物に付き合っただけでブログが散々な目になったじゃないか」

藍子「そんな事もありましたねぇ……。熱狂的なファンの人が事務所に乗り込んできちゃいましたし。ふふっ」

P「笑えないっての」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:03:58.32 ID:wFK3WtBAO
藍子「いえ、その時のPさんを思い出しちゃって。暴れるファンを制止する姿は格好良かったですよ」

P「護身術を習ってて良かったとつくづく思った」

藍子「いいか、藍子はそんなふしだらな子じゃない。お前もファンならどうして信じてやらないんだ! でしたっけ」

P「よく覚えてるな」

藍子「嬉しかったんですから。私を庇ってくれた事が」

P「事実を述べたまでだよ」

藍子「あの時思ったんですよ。ああ、私はこの人に着いてきてよかったなーって」

P「よせやい」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:11:48.33 ID:wFK3WtBAO
藍子「それからこうも思いました。これから先も、ずっとこの人に着いていこうって」

P「……嬉しいな」

藍子「ふふ、私の勘も間違いじゃなかったみたいですしね」

P「どういう事だ?」

藍子「内緒、です。ふふ。あ、やだ私ったら。お茶請け忘れちゃってましたね。取ってきます」

P「すまんな。いろいろ気を使わせちゃって」

藍子「今更ですよ。Pさんと私の仲じゃないですか」

P「だからそういう事を言うなと」

藍子「耳たこでーす」

P「やれやれ……」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:16:59.29 ID:wFK3WtBAO
藍子「はい。煎餅とお饅頭がありましたけど、どちらにしますか?」

P「じゃあ煎餅をもらおうかな」

藍子「はい」

P「ありがとう」

藍子「いえいえ」

P「……しかし、俺は贅沢者だよな」

藍子「そうですか?」

P「休みに縁側でお茶を飲みながら庭に咲いた花を見て楽しむ。傍らには可愛いアイドルだ。贅沢以外のなんでもないよ」

藍子「もっと独り占めしていいんですからね? 私でいいなら」

P「……もう充分独り占めしたさ」

藍子「……そうですか」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:23:30.78 ID:wFK3WtBAO
P「なあ藍子」

藍子「はい、なんですか?」

P「お前は幸せか? 俺に着いてきて」

藍子「さっきも言いましたよね。私はそれを自分で選び、その結果に満足してるって」

P「その言葉を完全に信じられないとは、歳は取りたくないもんだな」

藍子「……ね、Pさん」

P「ん?」

藍子「よかったら私の膝の上に頭を乗せて下さい」

P「迷惑じゃないか?」

藍子「まさか。そうなら言い出しませんよ」

P「じゃあ……お言葉に甘えるか。少しうとうとしてきてたしな」

藍子「はい♪」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:27:44.49 ID:wFK3WtBAO
P「なんだか久しぶりだな。藍子に膝枕をしてもらうのは」

藍子「そうですねー。いつ以来かな?」

P「相変わらず安らぐよ。うっかり寝てしまいそうだ」

藍子「寝てもいいんですよ。起きるまでずっとそばにいますから」

P「そんな訳にもいかないさ。それに」

藍子「それに?」

P「今寝たら、もう藍子に会えない気がするんだよ」

藍子「……」

P「はは、なんでだろうな。そんな訳ないのに」

藍子「ええ、そうですよ。そんな訳ないじゃないですか」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:37:05.98 ID:wFK3WtBAO
P「だけど、怖いんだよ。このまま寝るのが。永久の闇に落ちていきそうで」

藍子「……なら、私が手を掴んであげます」

P「え?」

藍子「ずっと、ずっと。手を繋いであげます。そばにいるって伝えるために」

P「そうか……。なら、怖い事はないな」

藍子「ええ。今までずっと、そうしてきたんですから」

P「ああ、そうだな。なんだか安心したよ……」

藍子「ゆっくり休んで下さい。私は、ずっとあなたのそばにいますから」

P「ありがとう。藍子」

藍子「はい」

P「ずっと、愛してるよ……」

藍子「はい、私も……。私の居場所は、あなたの隣だけですから」



 風が風鈴を鳴らす中、2人は静かに永久の眠りにおちた。
 互いの手を繋いだまま眠るその顔は、安らぎに満ちたものだったという――。


11 :>>10訂正 [saga]:2013/08/03(土) 14:39:25.99 ID:wFK3WtBAO
P「だけど、怖いんだよ。このまま寝るのが。永久の闇に落ちていきそうで」

藍子「……なら、私が手を掴んであげます」

P「え?」

藍子「ずっと、ずっと。手を繋いであげます。そばにいるって伝えるために」

P「そうか……。なら、怖い事はないな」

藍子「ええ。今までずっと、そうしてきたんですから」

P「ああ、そうだな。なんだか安心したよ……」

藍子「ゆっくり休んで下さい。私は、ずっとあなたのそばにいますから」

P「ありがとう。藍子」

藍子「はい」

P「ずっと、愛してるよ……」

藍子「はい、私も……。私の居場所は、あなたの隣だけですから」



 風が風鈴を鳴らす中、2人は静かに永久の眠りにおちた。
 互いの手を繋いだまま眠る老夫婦の顔は、安らぎに満ちたものだったという――。



12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:44:56.46 ID:wFK3WtBAO
 
 ………
  …


ちひろ「そんな感じですかね?」

P「縁起でもない想像はやめてくれません? なあ藍子」

藍子「……ふぇ? あ、そ、そうですよ!」

ちひろ「ふむ、藍子ちゃん的には悪くないみたい」

P「いやまあ確かにそんな終わり方ならいいかもしれませんけど、明らかに俺ボケてますよねそれ」

ちひろ「ワーカーホリックはボケやすいっていいますから」

P「誰だよその現状作り出した張本人は」

ちひろ「さあ誰でしょ」

藍子「まあまあ……」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:51:10.17 ID:wFK3WtBAO
ちひろ「冗談は兎も角、せっかく私もお金出したんですから間違いはないように」

P「分かってますよ」

ちひろ「鬼や悪魔に誓って?」

P「いくらでも誓ってやりますよそんなもん」

ちひろ「よろしい。なら私は向こうに行くとします。お待ちしてますよー」

P「はーい」

藍子「ふふっ」

P「どうした?」

藍子「いえ、ちひろさんらしいなーって。自分を悪役みたいに」

P「あの人はそんなもんだよ。今に始まった事じゃないさ」

藍子「むー? ちひろさんの事よく見てるんですねぇ?」

P「仕事上一番接点があっただけだ。他意はない」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/03(土) 14:58:16.96 ID:64I/+HZGo
縁側って、老人か? と思ったら夢オチかと思ったらこれはもうめでてぇな!!
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/08/03(土) 14:58:59.45 ID:wFK3WtBAO
藍子「私がいなかったら惚れてました?」

P「どうだろな。ちひろさんは玉の輿に乗るんだーって言ってたからそんな目で見たことなかったから。それに」

藍子「それに?」

P「藍子がいないなんて、考えたくないさ――」

藍子「ん――。も、もう、気が早いですよ!」

P「いいじゃないか。これから何度もするんだから」

藍子「……はい」

P「今夜は覚悟しろよ?」

藍子「も、もう! 変な事言わないで下さい!」

P「はは、悪い悪い。それじゃあそろそろいこうか。あまり待たせ過ぎちゃ悪魔に怒られるからな」

藍子「はい! あ、Pさん」

P「どうした?」



藍子「さっきのお話しのような未来になるように、頑張っていきましょうね♪」





おわり
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/03(土) 15:01:00.51 ID:wFK3WtBAO
終わりダヨー。
>>14先読みしすぎちゃやダヨー。

思いついた瞬間スレ立ててた。オチが弱くて申し訳ない。
お付き合いありがとうございました!
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/03(土) 15:51:48.87 ID:6LN3VNOO0
長年連れ添った熟年夫婦みたいだなと思ったら熟年夫婦だった
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/03(土) 15:59:51.08 ID:4opaVV0x0
大正義藍子
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/08/03(土) 21:08:56.02 ID:y/SFP4tho
http://i.imgur.com/lxl8yXx.jpg
http://i.imgur.com/jX4qSbw.jpg
高森藍子(16)
9.70 KB   
VIP Service SS速報VIP 専用ブラウザ 検索 Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)