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冬馬「プロデューサーに復讐ねえ…」春香「うん…」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:20:06.17 ID:wc7oBrOpo
アイマスの春香と冬馬のSSです。

誤字脱字の可能性があります。

アイドルがP意外と絡むことに嫌悪感を抱く方はバックでお願いします。

春香と冬馬の恋愛とまでは行きませんが、基本的にこの二人の絡みがほとんどです。

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383567606
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うららハウス 【20軒目】 @ 2019/09/22(日) 13:37:16.81 ID:QQEXlDX80
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RPK-9 vs RIM-174 @ 2019/09/22(日) 12:11:56.42 ID:CNAgOpBDO
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2 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:21:43.63 ID:wc7oBrOpo
冬馬「珍しいなお前が俺の楽屋に来るなんて」

春香「ごめんね、突然押しかけちゃって」

冬馬「別にいいけどよ……一人で来たのか?」

春香「うん、千早ちゃんと美希は楽屋でおしゃべりしてる……私だけちょっと抜け出してきたんだ…」

冬馬「へえ…それより何か話でもあるから来たんだろ?」

春香「……ちょっと相談に乗ってほしくて」
3 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:23:17.92 ID:wc7oBrOpo
冬馬「相談ねえ……けどもうすぐ収録始まっちまうから時間ねえぞ」

春香「大丈夫。すぐ終わる……と思うから」

冬馬「まあ、すぐ終わるんなら話ぐらい聞くが」

春香「えっと……プロデューサーさんが結婚するって話知ってる?」

冬馬「そういやこの前会った時にそんなこと言ってたな。たしか相手は…」

春香「律子さん……」
4 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:25:20.62 ID:wc7oBrOpo
冬馬「そうそう、あの眼鏡のプロデューサーだったな。……あいつと何かあったのか?」

春香「…………」

冬馬「それともプロデューサーと何かあったのか?」

春香「…………」

冬馬「相談しに来たんだよなお前?」

春香「…………」

冬馬「…何か言ってもらわねえとよ、俺もどうしようもねえんだけど」

春香「ご、ごめんね…でも…他に頼れる人がいなくて…」
5 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:28:36.44 ID:wc7oBrOpo
冬馬「事務所の連中はどうした?あいつらなら悩み相談ぐらいなら乗ってくれるだろ」

春香「……みんなには心配かけさせたくないし……絶対に反対されるから…」

冬馬「反対?何する気だ?」

春香「えっと……」

冬馬「ったく…しょうがねえな…この収録の後時間あるか?」

春香「あるけど…」

冬馬「なら後でな、そろそろ収録始まりそうだし…そんときゆっくり聞いてやる」
6 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:29:40.42 ID:wc7oBrOpo
 コンコン

冬馬「はい!」

 ガチャ

AD「天ヶ瀬さん出番お願いします」

冬馬「分かりました」

AD「天海さんもお願いします。765プロの皆さんはすでにスタジオですので」バタン

春香「は、はい!」

冬馬「まずはこの仕事を終わらしてからだ。行くぞ天海!」

春香「う、うん…」
7 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:31:14.98 ID:wc7oBrOpo
収録後

美希「やっと終わったのー!」

千早「ふふ、お疲れ様。美希」

春香「思ってたより収録伸びちゃったね」

美希「伸びすぎなの!これも全部冬馬のせいなの!」

冬馬「……おい」

千早「クリームソーダについて熱く語ってたわね…」

美希「ほんといい迷惑なの!誰もそんな話し聞きたくないの!」

冬馬「おい!」

美希「そんなだから冬馬はDTなの!将来絶対ハゲるの!」

冬馬「DTもハゲも関係ねえだろ!!つーか聞こえてんだろ!」

春香「あ、冬馬君」

千早「噂をすればなんとやらね…」
8 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:33:59.52 ID:wc7oBrOpo
冬馬(そういや天海のやつ他の連中には何も言ってねえんだよな…)

冬馬(さて…どうすっかな)

美希「さっきからずっと美希のこと見てるの…」

千早「美希に気があるんじゃないかしら?」

美希「キモいの!!こんなハゲに好かれてもうれしくないの!!」

冬馬「だからハゲじゃねえつってんだろ!!つーかいくらなんでもお前俺のこと嫌いすぎだろ!」

春香「ま、まあまあ、二人とも落ち着いて…」
9 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:36:46.87 ID:wc7oBrOpo
P「おーい皆、そろそろ帰るぞー」

美希「あっ、ハn…プロデューサー!」

P「なんだ冬馬も一緒だったのか」

冬馬「ああ…久しぶりだな」

P「そうか?この前結婚報告したばかりじゃないか。ははは」

冬馬「あ、ああ。そうだったな」チラッ

春香「…………」

冬馬(あからさまに暗くなってやがる)
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 21:37:53.36 ID:8jAypaaS0
続けたまえ、Pと絡むより木星のほうが好きだぜ
11 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:41:10.26 ID:wc7oBrOpo
美希「ねえねえハn、プロデューサー。美希ね、ご飯食べに行きたいなー」

P「飯かー。それもいいな」

春香「あ、あの私は…」

P「だが断る!」

美希「え…?」

P「いやー。家で律子が飯作って待ってるからなー。あいつさ、どんなに忙しくても俺のために料理作って待っててくれて――」ヘラヘラ

美希「…………」

冬馬(星井まで暗くなりやがった)

P「――んで、こう、あーんってしてくれるたりな――」ヘラヘラ

冬馬「…アンタのノロケなんざ聞きたくねよ」ボソッ
12 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:43:13.22 ID:wc7oBrOpo
千早「きょ、今日は皆疲れたし帰って休みましょう」

冬馬「だな、星井お前だってさっき疲れた言ってたじゃねえか」

美希「……疲れたのはお前のせいなの」ボソッ

冬馬「」

P「――やっぱ律子って可愛いよなー。あの時も――」ヘラヘラ

千早「ほら!行きますよプロデューサー」

P「え、あ、ああ…」


冬馬「天海、どうする?また今度にするか?」

春香「……ううん、できたら今日…お願いできるかな…」
13 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:45:57.68 ID:wc7oBrOpo
冬馬「なら、あの駅前のファミレスで良いか?あそこならそんな遠くねえし」

春香「うん。わかった」

冬馬「じゃあ俺は先に行ってるから、またあとでな」

春香「え?一緒に行こうよ」

冬馬「馬鹿!んな怪しまれることできるか。出待ちのファンに見られたらどうする!」

春香「そ、そうだよね。ごめん…」

千早「二人ともどうかした?」

冬馬「…なんでもねえよ。じゃあな」スタスタ
14 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:48:06.44 ID:wc7oBrOpo
P「あれ?冬馬は帰ったのか?」

千早「ええ。ぶっきらぼうに帰って行きました。」

美希「…あんなやつどうでもいいの」

春香「美希……わ、私も帰りますね!」

P「春香?事務所には帰らないのか?」

春香「は、はい。できたら今日は早くお家に帰りたいので。お疲れ様でしたー」タッタッタッドンガラガッシャーン

千早「は、春香…」
15 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 21:50:54.66 ID:wc7oBrOpo
しばらくしたら続き投下します。

おそらく明日、完結すると思います。
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/04(月) 22:10:57.74 ID:l18128FR0
天天は俺得
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 22:26:19.17 ID:KGQ2l5XDO
ゴミ春香でクズ冬馬だな
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 23:44:33.81 ID:LUEnYisro
ゴミでクズなのは俺だろ
19 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:52:01.65 ID:wc7oBrOpo
とあるファミレス

店員「いらっしゃいませ。一名様で?」

春香「えっと、待ち合わせしてて…」

冬馬「おい、こっちだ」

春香「あ、いたいた」


冬馬「早かったな、もっと時間かかると思ったんだが」

春香「冬馬君が行った後すぐ皆と別れたからね」

冬馬「ふーん…」ゴクゴク

春香(…冬馬君がクリームソーダ…なんか可愛いなあ)ジー

冬馬「な、なんだよ。好きなんだから良いだろ」

春香「何も言ってないんだけど…」
20 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:53:17.23 ID:wc7oBrOpo
店員「ご注文お決まりですか?」

冬馬「クリームソーダのお替りとハンバーグセット」

春香「え、えっと……じゃあ…シーフードドリアと…私もクリームソーダでお願いします」

店員「かしこまりました。少々お待ちください」

冬馬「……」

春香「……冬馬君って…」

冬馬「ん?」

春香「子供舌なの?」

冬馬「喧嘩売ってんのかてめえ!」
21 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:54:23.21 ID:wc7oBrOpo


店員「お待たせしましたー。ハンバーグセットとシーフードドリア、クリームソーダになります」

冬馬「…食うか」

春香「…うん」

店員「ごゆっくりどうぞー」

冬馬「…そういや」

春香「?」

冬馬「お前もクリームソーダなんだな」

春香「これといって飲みたいものがなかったから…それに冬馬君いつも飲んでるし…」

冬馬「そ、そんなにいつも飲んでねえよ!」

春香「そう?いつも飲んでるイメージがあるけどな、さっきも飲んでたし」

冬馬「…す、好きなんだからしょうがねえだろ…」
22 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:55:32.18 ID:wc7oBrOpo


冬馬「で。相談ってなんなんだ」

春香「うん…」

冬馬「765プロの連中に話せないことなんだろ?」

春香「うん…」

冬馬「…この期に及んで言わないとかはねえよな?」

春香「言うよ!言うけど…」

冬馬「言うけど何だよ」

春香「……恥ずかしい」

冬馬「恥ずかしいことなのか!?」

春香「いや!違うよ!恥ずかしいことじゃなく言うのが恥ずかしいの!」

冬馬「そ、そうか。」

春香「……えっと……あのね…プロデューサーさんに……」

冬馬「あいつに?」

春香「復讐しようと思うの!」
23 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:56:56.48 ID:wc7oBrOpo


冬馬「復讐!?」

春香「そうプロデューサーさんに復讐…」

冬馬「お前やっぱりあいつに何かされたんだな!。セクハラか?それとも…もっと酷えこと…俺が行ってぶん殴って――」

春香「ち、違うよ。そんなことされてないから、お、落ち着いて。冬馬君」

冬馬「……本当に何もされてないんだな?」

春香「大丈夫。本当にそんなことされてないから」

冬馬「そ、そうか…てっきりあいつに犯罪じみたことをされたのかと思っちまったぜ」

春香「あはは……ありがとね…冬馬君」

冬馬「と、とりあえず一息つくか」
24 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/04(月) 23:58:17.71 ID:wc7oBrOpo


ゴクゴク

冬馬春香「「ふう…」」

冬馬(クリームソーダ…なくなっちまった…)

春香「…………」

冬馬「…………」

春香「…………」

冬馬「プロデューサーに復讐ねえ…」

春香「うん…」

冬馬「なんでまた…復讐なんて物騒な」

春香「言うと軽蔑されるだろうけど……」

冬馬「まあ、言ってみろよ。言わないことには話が進まねえしよ」
25 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:03:55.74 ID:QyumY3Vro
春香「…理由はね、いくつかあるんだ…」

冬馬「…………」

春香「…一つは…理不尽な恨みなんだ…」

冬馬「へ?」

春香「アイドルたち皆に平等にやさしくて、いつも突然ドキッとさせること言ってきて…」

冬馬「…………」

春香「皆…そんなプロデューサーさんのことが好きでね…」

冬馬「……ファンが聞いたら発狂もんだな…」

春香「そうだね……でも私はプロデューサーさんのこと好きだと思い込んでたの」

冬馬「思い込んでた?好きだったんじゃねえのか?」

春香「憧れとか、好意は確かにあったよ。けど…そこまでだった…」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:05:00.48 ID:mWsuBGpjo
冬馬のことかわいいって言ってる春香さんかわいいって言ってる俺

きゃわゆい!
27 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:07:24.54 ID:QyumY3Vro


冬馬「どういうことだ?恋愛感情はなかったってことか?」

春香「うん。…正確には恋愛感情まで行かなかった、かな」

冬馬「…………」

春香「もし…プロデューサーさんと律子さんの結婚がもっと先の話だったら……きっと好きになってた…異性として」

冬馬「…………」

春香「好きになる前に、好きにならせてくれなかった…」

冬馬「…………」

春香「だから理不尽なの」

冬馬「…よくわかんねえけどよ…お前がプロデューサーに恋ができなかったから復讐するってことか?」

春香「そう…なるのかな…」
28 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:09:29.32 ID:QyumY3Vro


冬馬「嫉妬…でもねえか…」

春香「嫉妬じゃないと思う。…二人には幸せになって欲しいから」

冬馬「それなら素直に祝ってやれよ。わざわざ引っ掻き回すようなこと……ああ、まだ理由があるんだっけか」

春香「…うん、あとは…私たちの心を弄んだから。かな」

冬馬「弄んだ?」

春香「プロデューサーさんて皆に気があるように振舞うでしょ?それも無意識で」

冬馬「ああ…あいつはそういうところあるからな…見ててイライラするぜ」

春香「でね、プロデューサーさんがそんな調子だから勘違いする子が多くて…」

冬馬「突然の結婚報告でそいつらが戸惑ってると…」

春香「そういうこと」
29 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:12:46.52 ID:QyumY3Vro


冬馬「…結局のところ復讐って…何をする気なんだ?」

春香「今度二人の結婚式があるでしょ?」

冬馬「ああ。言ってたな」

春香「でね…その結婚式を…ぶち壊すの」

冬馬「ぶち壊す?」

春香「うん」

冬馬「えっと…具体的にお願いします」

春香「披露宴の最中に私がウエディングドレスを着て参加するの」

冬馬「うわぁ…」

春香「周りがどう思うか分からないけど…確実に二人の一生に一度の思い出を汚せる」

冬馬「お前怖えよ…」
30 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:17:00.14 ID:QyumY3Vro


冬馬「けどよ…そんなことしたらよ、お前この業界いられなくなるんじゃねえか?結婚式には業界の人間も出るんだろ?」

春香「…そのことについてはたぶん大丈夫」

冬馬「いや…大丈夫って…この業界の人間に見られたらお前の評判ガタ落ちどころじゃねえぞ」

春香「大丈夫。業界関係の人で出席するのはうちの事務所の人と普段からかなり親しくしてる人だけだから」

冬馬「身内だけでやるのか」

春香「そう。身内と交流のある人たちだけだからやるの。…私はまだこの世界でアイドル続けたいから…」

冬馬「まあ身内だけなら、よっぽどのことがない限りわざわざ外に自分の恥を晒さねえわな」

春香「うん。結婚式を台無しにされるぐらいなら、きっと外にはバレない」

冬馬「けどよ、んなことしたらあの事務所にはいられなくなるぞ」

春香「それは……そうだ、ね」
31 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:20:47.50 ID:QyumY3Vro


冬馬「もし…それを実行するならよ…悲惨だな」

春香「え?」

冬馬「いや、そんな軽い理由で一生に一度の思い出を汚されるんだぞ。された方はたまったもんじゃねえだろ」

春香「…そうだね。……何か冬馬君に話したら自分でもこの程度で、って思えてきた…」

冬馬「悪いことは言わねえ。やめとけ、やったところでお前もあいつらもだれも幸せにならねえしよ」

春香「…………」

冬馬「下手すりゃお前。一生あいつらに恨まれるかもしれねえんだ」

春香「…………だよね」
32 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:22:17.10 ID:QyumY3Vro


冬馬「…………」

春香「…………」

冬馬「…お前ってこんなキャラだったか?」

春香「え?」

冬馬「なんつーか…」

春香「いつもの私と違う?」

冬馬「そうだな…少なくとも普段のお前なら復讐なんて言わねえだろ。萩原じゃねえんだからよ」

春香「冬馬君…雪歩のことそんな風に思ってたんだ…」

冬馬「本人には言うなよ!……埋められたくねぇ…」

春香「言わないよ。・・・私も冬馬君の考え否定できないし…」
33 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:23:25.25 ID:QyumY3Vro


冬馬「もう出ようぜ。長居しすぎた」

春香「うん……あ、お会計、私払うね。話聞いてもらったんだし」

冬馬「いい。せめて俺が食った分は俺が払う」

春香「で、でも」

冬馬「いいから。ほら行くぞ」スタスタ

春香「ちょ、ちょっと待って…」
34 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:25:05.68 ID:QyumY3Vro

帰り道


冬馬「何むくれてんだ、お前」

春香「…だって冬馬君が全部払っちゃうんだもん」

冬馬「お前がもたついてレジに来なかったのが悪い」

春香「行ったもん!行ったけどもう払い終えてたし…」

冬馬「へいへい」

春香「もう…」
35 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/05(火) 00:26:01.38 ID:QyumY3Vro


春香「ここまででいいよ。」

冬馬「ん?そうか」

春香「今日はありがとね、冬馬君」

冬馬「ああ……それじゃあな」

春香「うん」

冬馬「……あんなわけ分からん復讐なんぞするんじゃねえぞ」

春香「……あはは…」
36 : ◆8PXgfW3rU2 [sage]:2013/11/05(火) 00:30:59.48 ID:QyumY3Vro
区切りが良いので今日はここまでにします。

続きは日付的に今日の夜にでも、できたら完結まで投下します。

今後の展開は人によっては気持ちのいい話ではないと思うので一応注意を

ただ誰かが死ぬようなことはないです。
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 00:31:37.71 ID:KG5/2c0Fo
よし、あまとうがウェディングドレス着て乱入しよう
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 01:26:10.89 ID:t4pje6UJo
それ完全にどっかのPKなんとかさんじゃないか
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/11/05(火) 07:57:26.17 ID:mIFL/TJ2O
ゴミがクズと共謀するだけじゃねぇか。
木星は死ね。
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 10:11:30.39 ID:hImKp39UO
えっ? ウェディングドレス着用の木星が
Pの結婚記念ライブだって?(錯乱)
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [rage]:2013/11/05(火) 10:42:55.27 ID:fk8evrEz0
アンチ木星はNGで
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/05(火) 10:46:26.51 ID:HIX90rYj0
できるならクロちゃん出てほしい…
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 15:41:41.51 ID:IghnfjnoO
シュガーのウェディングベルエンドで居んじゃないかなw
44 : ◆8PXgfW3rU2 [sage]:2013/11/05(火) 20:33:29.97 ID:QyumY3Vro
すいません。今日更新できなくなりました。

おそらく明日もできないと思います。

最初はすぐ終わらせる予定でしたが、ゆっくり更新していこうと思います。
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 22:53:54.00 ID:zjGfKAgro
かまへんかまへん
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 01:39:08.92 ID:WOYBdFR6o
大事なのは天冬がどんなウェディングドレスを着るかだ
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 07:54:38.44 ID:ZP/ui1hLo
冬馬がウェディングドレスを着るのか…(困惑)
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 09:16:39.09 ID:Y+qDe56mo
ピピンがドレスきてリボンがタキシード着ればまだギャグですむのではなかろうか
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/06(水) 20:05:25.04 ID:801BqeDs0
>>48
容易に想像できた自分が怖い
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/06(水) 22:43:38.19 ID://NnGihF0
なんで冬馬がドレス着ることがさも決定事項かのようになっているのか
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/06(水) 22:45:28.54 ID:7kh6nBJWo
それじゃあ、Pが着るのか?
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 19:38:19.76 ID:8TahFy0Do
あえての社長で
53 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 19:56:48.50 ID:qGK5cymeo

数日後

冬馬「ん?…あれって…」

翔太「お兄さんと…」

北斗「伊織ちゃんだね」




P「さすがだな伊織!」

伊織「あ、当たり前でしょ。あれくらいできて当然よ!」

P「いや、そうそうできることじゃない。伊織、お前だからできたんだよ」ナデナデ

伊織「ちょ、ちょっとやめなさいよこんな所で///」

P「ほんと伊織は凄いなー。ははは」ナデナデ

伊織「ちょっとほんとやめな、さい…よ……アンタはもう…律子と…」

P「ん?律子がどうした?」

伊織「…………馬鹿」ボソッ

P「どうした?伊織?」

伊織「なんでもないわよ!!」タッタッタ

P「お、おい伊織。待てって!」
54 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:00:21.74 ID:qGK5cymeo

冬馬「!?…あいつ!」ダッ

翔太「ちょ、ちょっと!冬馬君!」

北斗「ちょっと待て冬馬!」

冬馬「なんだよ!!」

北斗「お前、ハンカチは持ってるか?」

冬馬「あ!?今ハンカチがなんだってんだよ!」

北斗「持っているのか?」

冬馬「……タオルなら」

北斗「まあ…ないよりはマシか……いいよ行っても」

冬馬「ったく。何なんだよ」タッタッタ




翔太「――冬馬くんてほんと、馬鹿だねー」

北斗「――ま、それがいいところでもあるけど」

55 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:04:49.61 ID:qGK5cymeo



伊織「…………ここまで来れば…」


P「――おーい!伊織ー!どこにいるんだー!」


伊織「……婚約してるくせにっ…」グスッ


伊織「…………」ポロ


冬馬「……おい」

伊織「!?」


56 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:08:02.36 ID:qGK5cymeo

伊織「な、な、なんでアンタがここにいるのよ!!」

冬馬「たまたまお前を見かけたから話しかけただけだ」

伊織「……見たわね」

冬馬「え?」

伊織「アンタなんかに、見られるなんて…」

冬馬「…何も見てねえよ」

伊織「嘘よ!」

冬馬「本当だ!何も見てねえ」

伊織「信じられるわけないでしょ!!」

冬馬「あんまでけえ声出すと見つかるぞ」

伊織「…っ!」

57 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:12:16.89 ID:qGK5cymeo

冬馬「…見られちゃまずいことでもやってたのか?」

伊織「んなわけないでしょ!!」

冬馬「声」

伊織「…あっ」

冬馬「ったく…んな顔でよくそこまで騒げるな」

伊織「顔って…!やっぱりアンタ…!」

冬馬「ほら…」スッ

伊織「何よ…これ」

冬馬「タオルも知らねえのか」

伊織「知ってるわよ!!どういうつもりかって聞いてんの!!」

冬馬「…顔ぐらい一人で拭けるだろ……じゃあな」スタスタ

伊織「ちょ、ちょっと!待ちなさいよ!」


58 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:16:12.96 ID:qGK5cymeo



冬馬「ふぅ…」


冬馬「…ほんと、めんどくせえやつだな…」

冬馬「素直に感謝しろってんだ」



冬馬(北斗のやつ、ハンカチってそういうことかよ…)


冬馬(けど…)


冬馬(アイドルを弄ぶ…ねえ)


59 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:20:11.17 ID:qGK5cymeo

さらに数日後


美希「今日の美希どうだった?ハn、プロデューサー?」

P「おお、最っ高にキラキラしてたぞ」

美希「やったの!」

P「さすが美希だn」prrrrrr

P「電話……律子から!」

美希「あっ…」


P「どうした律子?……うん…えっ、変更―――」


美希「…………」


P「うん…うん…ああ―――」


美希「…………」


美希「…………」スタスタ

60 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:28:35.11 ID:qGK5cymeo


美希「…………」スタスタ


美希「…………」

美希「……仕事の電話なのに…美希と話す時より楽しそうだったの…」

美希「…………」ハァ

冬馬「…………」

美希「…………」

冬馬「……何してんだ?…お前?」

美希「!?…う、うわ、冬馬なの!」



P「――わかった、またあとでな。ん?ああ、愛してるよ律子――」ピッ

ピッ

P「…おまたせ美希。……あれ?美希?」


61 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:36:59.93 ID:qGK5cymeo


冬馬「ふーん…楽しそう…ねえ…」

美希「プロデューサーは酷いの!美希というものがいながら…」

冬馬「なあ…」

美希「何?」

冬馬「……お前自分でもわかってんだろ」

美希「な、何が?」

冬馬「わかってるから……あいつの名前の呼び方変えたんだろ?」

美希「…っ!」

62 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:45:49.55 ID:qGK5cymeo

美希「……呼び方は…すぐ変えられても…」

冬馬「心まではすぐには変えられねえってか?」

美希「!」

冬馬「まあ、そんなこったろうと思ったぜ」

美希「な、なんで…」

冬馬「そういうのは簡単に整理できねえもんだろ…んな簡単に整理ついたら所詮その程度ってことだ」

美希「…………」

冬馬「お前があいつに本気だったことぐらい…俺でもわかる」

美希「冬馬…」



P「――美希ー!どこ行ったー!」


63 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 20:55:30.52 ID:qGK5cymeo


P「――おーい!美希ー!どこだー!」



冬馬「おい、お前のこと呼んでるぞ」

美希「…………」

冬馬「お前なあ…」

美希「今日の冬馬いつも以上に生意気なの!」

冬馬「いきなりなんだよ」

美希「でも…今回は特別に許してやるの」

冬馬「…めんどくせえやつだな」

美希「勝手に言ってろ、なの!」タッタッタ


64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 21:01:35.40 ID:mnQy4Xi5o
こういう復讐とかは理由が周りが共感できるものじゃないと
ただのキャラ下げにしかならないのに
これは全くもって共感できないから

ただ
俺は律子と結婚するけど周りから好かれてて
やべー復讐されるわwww
って糞みたいなものに見えてしまう…
65 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/07(木) 21:04:54.94 ID:qGK5cymeo



P「――美希!どこいってたんだ!」

美希「――ちょっとナンパされてたの」

P「――ええっ!ナ、ナンパ!?」

美希「――うん。変なやつだったし、顔もびみょーだったの♪」

P「――お、おい!」



冬馬「ほんと…めんどくせえな、どいつもこいつも」



66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 21:10:26.93 ID:KM56NOPnO
キャラ下げだろただの
67 : ◆8PXgfW3rU2 [sage]:2013/11/07(木) 21:17:37.05 ID:qGK5cymeo
続きは日曜の夜にします。


すいません。最初に注意書きしておくべきでした。
胸糞悪いと感じた方、本当に申し訳ありません。
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 21:24:55.34 ID:sOUsiVZSo
面白いから気にするな

読むのが嫌な人はそっ閉じを覚えてください
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 21:32:44.85 ID:ifzcwibu0
キャラsageというより冬馬ageに見える

この春香の思考は確かに屑だがPが他人を慮ることが出来ないのもクソ
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りいたします [sage]:2013/11/07(木) 22:05:34.17 ID:yc/X+Qdn0

復讐したいなんて考える動機なんて大抵こんなちっさいことから出来るもんだろ

当人からすれば最大の理由となるわけで、他人がどう思うかなんて二の次よ
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/07(木) 22:42:45.30 ID:2MRqrougo
こういうのどんな展開でも沸くから気にしないことだな
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/08(金) 01:14:52.29 ID:s0Drogjf0
思うだけなら誰しもあるからいい
実行したら屑確定だが
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/08(金) 09:04:28.53 ID:ZDyjPdQ+o
誰が屑でも糞でもそういう話なんだから黙ってろよ
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/08(金) 10:50:44.47 ID:p7qcjvc+0
頑張って最後まで書いて欲しい
こういうの読みたいのにキャラが聖母で仲良しこよししか許せないやつが多くてなかなか読めないんだよね
75 : ◆8PXgfW3rU2 [sage]:2013/11/10(日) 15:16:16.54 ID:pbyfwwGDo
すいません。今日も更新できなくなりました。


急に忙しくなってしまい、時間が取れなくなったためです。

SS自体はすでに9割近くできているため最後まで出来るとは思います。

76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/10(日) 22:39:33.93 ID:jYsy/oPl0
待っちょりますです
77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/11(月) 00:37:38.67 ID:S/z5jmjdo
報告があるだけありがたい
78 : ◆8PXgfW3rU2 [sage]:2013/11/18(月) 17:50:24.40 ID:d2OO2Ojno
もうすぐ仕事が一段落し落ち着くと思うので、今週末には更新できそうです。

今度は完結まで間を空けずにできると思います。
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/19(火) 09:17:58.11 ID:7vVlrFbSo
頑張れー
80 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 22:04:25.74 ID:rbWroJDAo


冬馬(しっかし、思ってたよりあいつらやべえな……)


冬馬「…………」


冬馬「……何かした方がいいのかねえ…」


冬馬「…………」


冬馬(だが、俺が何かしたところで天海が復讐をやめるとは限らねえ…)


冬馬「……俺もただのお節介野郎になっちまうしな……」


冬馬「…………」




冬馬「……とりあえず、あいつと話してみるか」


81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/22(金) 22:10:37.87 ID:SeTHgpp/0
聖母でなにが悪いんだ
キャラsageされるくらいならこんなんいらねぇよカス
82 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 22:27:36.59 ID:rbWroJDAo


数日後


冬馬「おい!」

P「おお、冬馬じゃないか、どうした」

冬馬「今、時間あるか?」

P「少しなら大丈夫だが……どうした?」

冬馬「何つーか…まあ、あんたらの事でな」

P「あんた”ら”?」

冬馬「とりあえず俺の楽屋に言ってから話す」

P「ここじゃダメなのか?」

冬馬「ああ、誰も居ないところの方が話しやすいしな」

P「?」

83 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 22:48:46.22 ID:rbWroJDAo


冬馬の楽屋


P「あれ?翔太と北斗は居ないのか?」

冬馬「あいつらは別の仕事だ」

P「残念だな、久しぶりにあいつらにも会いたかったんだが」

冬馬「北斗は雑誌の表紙の撮影。翔太は今日収録高槻と一緒だとか言ってたぞ」

P「そういえばあの番組の出演者に翔太の名前もあったな」

冬馬「まあ、あいつらとはそのうち会うだろ」

84 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 23:09:57.16 ID:rbWroJDAo


P「で、話ってなんだ?あまり時間がないんだ、早めにな」

冬馬「ああ、…あんた今度結婚するだろ」

P「おう!おかげ様でな」

冬馬「それで…なんつーか……プロデュース方法は今までと同じでいくのか?」

P「ん?ああ、特に変える予定もないが」

冬馬「結婚を期にプロデュースの方法を変えたりしねえのか」

P「何で俺が結婚するからってプロデュースを変えなきゃいけないんだ?」

冬馬「まあ…そう言われるとそうなんだが」

85 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 23:31:32.31 ID:rbWroJDAo


P「……まさか冬馬お前…」

冬馬「あ?」

P「敵情視察ってやつをしに来たのか!」

冬馬「ちげえよ!」

P「ほんとかー?俺が結婚で浮かれてるから今のうちに出し抜こうって算段じゃないだろうな」

冬馬「勝手に自滅してくれんなら願ったりなんだがな」

P「本当はそんなこと思ってもいないくせに」

冬馬「ほ、本心に決まってるだろ!」

P「動揺しちゃって〜。冬馬は相変わらずだな」

86 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/22(金) 23:56:25.11 ID:rbWroJDAo


冬馬「話がズレちまったが……あんたは今までどおりの方針でプロデュースするんだな?」

P「やっぱり敵情視察じゃ…」

冬馬「おい」

P「すまんすまん。ああ、プロデュースを変えるつもりは今のところないぞ」

冬馬「そうか…」

P「これからも正々堂々お前らと戦ってやるさ」

冬馬「結婚で浮かれてるお前らなんかに負けねえよ」

87 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/23(土) 00:18:27.94 ID:CZFIXAylo


P「さて、そろそろ行かないとな」

冬馬「もう、行っちまうのかよ」

P「何だー、寂しいのか冬馬ー」

冬馬「んなわけねだろ!!」

P「ははは、こっちは仕事なんだ、遅れるわけにはいかないだろ」

冬馬「だよな…」

P「まだ話でもあったのか?」

冬馬「まあ、時間がねえならいい」

P「?そうか、じゃあまたな!」


冬馬(…………)

88 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/23(土) 00:34:42.37 ID:CZFIXAylo


冬馬「おい!」

P「んあ?」クルッ

冬馬「あんた……アイドル達のこともっと真剣に考えたらどうだ?」

P「俺はいつだってプロデュースは真剣にやってる」

冬馬「んなことはわかってんだよ!俺が言いたいのは、あいつらとの接し方とか気持ちを考えろってことだ!」

P「…接し方?気持ち?」

冬馬「今のままだと近いうちにお前ら壊れちまうぞ」

P「壊れる?…………まあ、わかった。接し方だな、覚えておくよ」

冬馬「忘れんなよ!」

P「お前もしかして…みんなのことが心配で俺に声かけたのか?だったらありがとうな冬馬!」

冬馬「わ、わかったんならさっさと行け!!時間ねえんだろ!」グイグイ

P「お、おい押すなよ……じゃ、じゃあな、冬馬」


バタン




冬馬「……遠回しに言い過ぎたか?」

89 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/24(日) 01:06:38.14 ID:PFHowOEYo


数日後


冬馬「なあ……もし仮に…」

翔太「ん?」

冬馬「仮に、復讐をしたいって、知り合いに相談されたら…お前らならどうする?」

北斗「……何かあったのか?冬馬?」

冬馬「て、テレビでそんな話やっててよ、そういう時、お前らならどうするのか、き、気になっただけだ!」

翔太「何慌ててんのさ………まあ、僕は無難に、やめたら、って言うけどね」

北斗「俺ならそうだな…ひたすら話を聞いてあげるかな」

冬馬「やっぱそんくらいが妥当だよな……」

翔太「けど、なんで復讐するか、理由にもよるよね」

北斗「だな、あまりにも理不尽な理由だったら、俺も本気でやめるよう説得すると思う」

翔太「逆に、復讐される人がどうしようもない人だったら、僕は相談してきた人と一緒にやっちゃうかも」

90 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/24(日) 01:25:17.50 ID:PFHowOEYo


冬馬「やっぱ理由か………じゃあ、そいつの復讐する理由が、自分の理解できないものだったらどうするべきだと思う?」

北斗「相手は復讐をしたいほどの理由があるけど、自分はそれを理解できない……ってことでいいんだよな?」

冬馬「ああ」

翔太「だったら適当にやめとけって言っておけばいいじゃん」

北斗「…………」

冬馬「北斗?」

北斗「ん?ああ、そうだな…俺は無理に理解する必要もないと思う。価値観や考え方なんて人それぞれ違うんだし」

冬馬「理解しなくてもいい…か」

北斗「理解はしなくても話は聞いてあげられるし、俺は話だけでも聞いてあげるかな」

北斗「まあ…自分には理解できないと言って、拒絶する方法もあるけどな……」

冬馬「拒絶は…なあ…」

91 : ◆8PXgfW3rU2 [saga]:2013/11/24(日) 01:55:25.16 ID:PFHowOEYo


北斗「冬馬。何があったんだ?」

冬馬「別に何もねえよ」

翔太「冬馬君がこんな話をしてくるなんて、絶対何かあったに決まってるじゃん」

冬馬「…………」

翔太「さあさあ、言っちゃいなよ、冬馬君!」

冬馬「…………相談された」

翔太「あ、認めた」

北斗「…やけに素直だな」

冬馬「お前らもう気づいてるみたいだしな…これ以上隠したって無駄だろ。……けどな!」

翔太「けど?」

冬馬「俺はあるやつに復讐について相談された。これ以上は何も言わねえ」

翔太「えー、いいじゃんいろいろ教えてよ」

冬馬「うるせえ!」

92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 02:29:11.19 ID:0KJ8ycSDO
DTのあまとうが春香さんに普通に接してるわけがない(歓喜)
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 05:36:53.37 ID:4dEtVYDAO
また中学生が幼稚な文章書いて、文盲共がそれをマンセーしてるんか?
94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 10:32:01.08 ID:Yc2rSghfo
続きはよ
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 17:30:11.67 ID:9QFgsNZMo
>>93
稚拙な文章しかかけないからSS書いてんだろ
マンセーじゃなくて「よく書けたねー、エライねー」って感じだろ
96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/24(日) 18:18:03.93 ID:1tRfeoP7o
>>95
その通りだな
だから荒らしが湧いたら過保護な連中がスルーできない
97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/25(月) 15:58:09.65 ID:FImPwv+AO
まあ、床に落ちてる塵屑以下のゴミスレだけど、百合豚の頭が見たら目が腐るほどに気持ち悪い妄想よりはマシだと思うよ
いや、五十歩百歩か
98 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/25(月) 15:58:51.80 ID:FImPwv+AO
頭がってなんだよ頭がって
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/29(金) 17:56:23.16 ID:8K/sWMtMo
なんでジュピタースレって荒れんの?
2発表の時もそうだけど自分の好きなアイドルと仲良くしてるSSにすら嫉妬してんの?
いつまでカッカしてんだよそろそろ一致団結しようぜ
だって
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/29(金) 22:43:36.01 ID:f4d5cZMOo
私たち
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/29(金) 23:04:46.46 ID:ws9A3joto
敵だもんげ
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2013/12/01(日) 07:44:12.63 ID:ZKdFq3P+0
P×アイドルものである
他の娘ともフラグは立てるけど一人のアイドルと結婚ないし恋人同士になりました
の後の話なんだよねコレ

周りの連中好感度ほぼMAXは当たり前で自分ageしてキープしながら自分の嫁と何の後腐れもなく
ハッピーエンドでぬくぬくしている所に
こんなもの突きつけられたら
そりゃ見たくもないハズなの我慢できずにスルーできずに荒しにかかるわ
自分のこと棚に上げて>>96みたいな事も言うわ
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 11:17:21.96 ID:rJbBKdAAO
>>101
ワロタ
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