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杏「うだうだ」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 08:40:22.79 ID:AnDdQjFR0
杏ちゃんと下世話な仲間たちが駄弁るだけです。

一応



杏「だらだら」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367182552/
杏「ぐうぐう」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369143667/
杏「かちゃかちゃ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369335545/
杏「ぐでぐで」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385439394/


の続きですが読まなくても何ら問題はないです、多分。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385854822
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  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1603525074/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:42:00.98 ID:AnDdQjFR0



杏「二人ってM?S?」

周子「んー、どっちかって言うとM」

美嘉「アタシもー」

杏「だよねぇ…」

周子「何?突然、とうとう思春期入った?」

杏「やかましいわ、いやさー最近ふと考えちゃって」

美嘉「何を?」

杏「女ってどう頑張ってもSになり辛いよなーって」

周子「そう?礼子さんとかSっぽくない?」

杏「いやさーそれも誘い受けって奴でしょ?最終的な構造はMじゃん」

美嘉「…」

周子「まあガチな奴でもない限り女の方がSってのは難しいよね」

杏「鞭とか?」

周子「そうそう…美嘉?なんで黙ってんの?」

美嘉「えっ!?い、いや別に…」

杏「やめたげなって、乗ったはいいけど思いの外生々しい話で恥ずかしがってんだから」

周子「あー」

美嘉「ち、違うし!そんなんじゃないし!」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:42:27.53 ID:AnDdQjFR0



杏「いやいやいいんだって、美嘉はそのままでいてよ」

周子「パッションは天使だからねぇ」

美嘉「は、はー?あ、アタシはただこんな話で盛り上がれるなんてお子ちゃまだなーって思ってただけだし!」

杏「必死過ぎだろ…」

周子「ええよなんでも…杏ーこの家備蓄は?」

杏「あるわけないじゃーん」

周子「だよねー…あー…おなかすいたーん☆」キラッ

美嘉「何その無駄に可愛いおねだり…行かないよ?」

周子「ケチー」

美嘉「自分で行きなさいよ…つーか周子の部屋にないの?」

周子「この前京都に帰る時に処理しちゃった」

杏「あー、でも杏もお腹空いてきたかも…」

美嘉「じゃあどっか食べ行く?」

周子「外出るのめんどくさーい」グデー

杏「体起こすのめんどくさーい」ダラー

美嘉「このダメ人間め…」

周子「杏、それは酷すぎるよ」

美嘉「あんたもだからね?」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:42:56.12 ID:AnDdQjFR0

周子「いやいや、アタシはちゃんとトイレでするよ?」

美嘉「何で誇らしげなのよ…それが普通だからね?」

杏「いや杏も普通にトイレ使うよバカ」

周子「そなの?オムツ説が出てるけど」

杏「あんなかぶれるし交換しなきゃいけない物面倒で使ってらんないよ」

美嘉「何そのリアルな回答…経験あるの?」

杏「あ?ああ、小さい頃の記憶だけどねー」

周子「小さい頃て…オムツて二歳位までやろ?」

杏「うん、普通に憶えてるけど」

美嘉「マジで!?凄いな杏…」

杏「5歳位までは胎内の頃も憶えてたらしいよ」

周子「あーそれ聞いた事ある、意外と憶えてるらしいね」

美嘉「ちなみに杏はどんな事言ったの?」

杏「えっと確かー…」

杏「あんじゅ…でるのめんどくちゃかった…って」

美嘉「三つ子どころじゃないね…」

周子「前世がナマケモノかなんかなんでしょ?…ってあれ?まだ憶えてるの?」

杏「いやいや、親から話聞いただけだよ」

周子「ああ、そりゃそっか」

杏「あの時天才が生まれたと確信した…って言われた」

美嘉「なんだろう…トンビがカエル産んじゃいましたみたいな…いや杏の両親知らないけどさ」

杏「流石私たちの娘だとも」

周子「カエルがカエルだったかー」

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:43:29.16 ID:AnDdQjFR0


周子「…そいや杏の親って何してる人なん?」

杏「…さあ?少なくとも腐れニートを養える程度の財力はあるんだろうけど…」

美嘉「自分で言ってて悲しくならない?」

杏「少し」

周子「んー、いやそこもやけどほら、杏ってまだ17でしょ?年齢的には高校なのに北海道からこっちまで出しちゃったり…」

杏「あー、その辺りの話?まあ学校についてはノーコメントだけど」

美嘉「なんでさ」

杏「杏にも分からない事位…あるって事さ…」

周子「何言ってんの?」

美嘉「バカなんでしょ」

杏「バカじゃねーし、売れっ子だし」

美嘉「否定材料になってないよ…」

杏「うっさいバーカ!処女!」

美嘉「あんたもだろうがこのロリ!」

周子「それは悪口なの?」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:43:57.44 ID:AnDdQjFR0


美嘉「あ、ロリで思い出したけど杏、まだ生理来てないってホント?」

周子「はぁ!?」

杏「うぇ…誰から聞いたの?そんな話…」

美嘉「プロデューサー」

杏「マジかよあの野郎何言ってやがんだ」

美嘉「なんだ嘘かー」

周子「そらそうでしょ…17だよ?」

杏「いや、来てないのはマジ」

周子「マジで!?」

美嘉「ええぇ…それは…大丈夫なの?」

杏「さあ?医者も理由が分からないけどまあいつか来るでしょうって匙ぶん投げてたし」

美嘉「まああってもいいもんじゃないよ」

杏「知識だけはあるからさー正直怖いんだよねー」

周子「楽だといいねー…ってかなんでプロデューサーは知ってたん?」

杏「ん?ああ、前に言った事があるから」

美嘉「なんて話してんのよ…」

杏「?…ああ、違うよ?別に生理の話したわけじゃないよ?流れで言っただけで」

周子「ああ、なんだそう言う事…」

杏「ただ「杏…まだ来てないから今なら中出しし放題だよ?」って言っただけ」

美嘉「最低だ!」

杏「あの男飴でも突っ込んでろとか言ってきやがった」

周子「ひど…いのか?どうだろこの場合…」

美嘉「とりあえずデリカシーの欠片もない会話だって事は分かった」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:44:25.84 ID:AnDdQjFR0


杏「ロリコンだしイケると思ったんだけどなー」クパァ

美嘉「おいちょっとその手止めろ」

周子「っていうかそもそもロリコンなの?」

杏「ロリコンでしょ、こずえにお洋服着させてあげないんだよ?」

美嘉「あー…あったねー」

杏「ち、違うんです!そういう事じゃないんです!」

周子「ちょ、早苗さん!?いつもみたいにシメないんですか!?何処に電話してるんですか!?何ですかそのマジトーン!?」

美嘉「まさかまゆの証拠映像で解決するとは思わなかったけどねー」

周子「…そいや何であんな映像持ってたん…?」

杏「…そりゃあ、ねえ?」

美嘉「まゆだし…」

周子「…」

三人「…まゆだもんねぇ」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:44:52.24 ID:AnDdQjFR0


周子「あー…こんな話してたらお腹すいたーん☆」キャピッ

美嘉「関係ないでしょ…だからその顔止めなさいってば」

杏「でもホントにお腹空いたー…ん」

美嘉「あー…誰かコンビニ行ってきてよ…」

周子「じゃー…一番可愛い子が行くってことでー…」

杏「美嘉だね」

周子「美嘉だ」

美嘉「示し合わせたような事を…行かないからねー…」グデー

杏「あー…んじゃ勝負して負けた人が行くってのはどう?」

周子「いいけど…何するん?」

美嘉「テレビゲームは無しねー、杏の一強過ぎるし」ゴロゴロ

杏「紗南がいれば分かんなかったけどねー。んー…じゃあ何か暴露話して部屋に居れなくなった人が負けってのは?」

周子「?ええけど…それ決まる?」

美嘉「自分で話といて居られなくなるってあり得るの?」

杏「まあまあ、んじゃ杏からねー」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:45:19.67 ID:AnDdQjFR0

杏「杏の話はさ、ある夜この寮での話なんだけどね?その夜杏はベッドで横になってたんだよ」

杏「その夜は静かな夜でね、杏もガラにも無くぼーっと天井眺めてたんだよ」

美嘉(ガラにもなく…?)

周子(日常ちゃうん…?)

杏「そしたら何処からか人の声がするんだよね…なんか…女の声で、くぐこもったような…」

美嘉「」ビク

周子「あ、そっか怖い話もありか」

周子「…美嘉?聞かないのは反則やない?」ニヤニヤ

美嘉「う…分かったよ…」ビクビク

杏「あれ?今何か聞こえたなー…って思って耳を澄ませると…あ…あ…って今度はもっとはっきり聞こえたんだ」

周子「うお…それでそれで?」

杏「何処から聞こえてるのか探そうと思って部屋中歩いてみたんだけどさ…ベッドから離れると聞こえないんだよ…」

美嘉「ちょ、アタシそっち行く…」

周子「ええやん、ベッドの上いなよ」ケラケラ

杏「あ、そうそう、丁度そうやって壁に寄りかかってた時だったよ」

美嘉「ひぃ!?」ビク!
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:45:58.76 ID:AnDdQjFR0

杏「それでね?ベッドの上でしか聞こえないって事はって思って周りを探したんだよ」

杏「ベッドの下…何もない、枕元…何もない、結構しっかり探したけど何にもなかったんだ」

杏「なんだ、気のせいだったのかな?って思ってまた横になった時…さっきよりもはっきりとした声が聞こえたんだ…」

美嘉「」ゴクリ

周子「…」

杏「あ、あ、プロデューサー堪忍s「あー!!!!アタシちょっと買い物行きたくなってきちゃったなー!!!!いってきまーっす!!!」」




美嘉「…」

杏「…嵐のような速度だったね」

美嘉「いや…アンタのせいでしょ…」

杏「実話ですし…」

美嘉「…だからって人の…その、アレを暴露しちゃあ…」

杏「…ここさー結構壁薄いんだよ…」

美嘉「は?何を…いややっぱいい」

杏「毎晩上下左右の何処かの部屋から聞こえて「いいってば!」」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:46:25.28 ID:AnDdQjFR0



美嘉「あー…そういや隣周子の部屋だっけ…」

杏「まあ実は聞いた事ないんだけどね」

美嘉「うえ!?」

杏「適当に話作っちゃった☆」テヘペロ

美嘉「最低だよ!」

杏「他の部屋から聞こえるのはホントだよ?」

美嘉「他の部屋って言うと…あぁ」

杏「持て余してるのかねー」

美嘉「プロデューサーが放置プレイみたいな事するから…」

杏「それほぼ全員だよね?」

美嘉「全員…」

杏「200人弱の発声練習…」

美嘉「言うなよ!」

杏「あ、そっかまだ知らない子とかもいるだろうし150人強位か」

美嘉「周子ー!早く帰ってきてー!」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:46:51.33 ID:AnDdQjFR0

杏「まあ冗談はともかく持て余してる子は多いと思うよ?」

美嘉「そうかなぁ?いつもレッスンしてるわけだし…」

杏「そうはいっても結構な人数が発情期だからねー」

美嘉「ねえよ」

杏「あれ?14〜28歳までは発情期じゃなかったっけ?」

美嘉「長いな!ってかそもそも発情期がないんだっての」

杏「またまたーちゃんと保体やらなきゃダメだよー?」ケラケラ

美嘉「第二次性徴も来てないアンタに言われたくないよ」

杏「[永遠の生理不順]双葉杏ってどうよ」

美嘉「知らないよ」

杏「まあ不順っていうより不純ですけどねー」ケラケラ

美嘉「マジどうしたの?酔ってるの?」

杏「溜まってるんじゃない?」

美嘉「聞かれても…」

杏「溜まる機能ないですけどねー」ケラケラ

美嘉「今日の杏は本格的に酷いね」
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:47:19.09 ID:AnDdQjFR0




周子「ただ…いま…」ゼエゼエ

美嘉「あ、おかー」

杏「やー、早かったね」

周子「ちょ、はぁ、ま、まって…はぁ、はぁ…」ハァハァ

美嘉「おお…こんなグロッキーな周子初めて見た…」

杏「いつもの飄々とした態度が形無しだね」

周子「誰の…せいだと…」ハァハァ

美嘉「あ、さっきの嘘だって」

周子「…」

周子「はあ!?」

杏「てへ☆」

周子「…もっ…もー!なんなん!?なんなんなん!?」

杏「なんなのなの!」ケラケラ

美嘉「反応しなけりゃバレなかったのにねー」

周子「くそう…」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:47:44.32 ID:AnDdQjFR0

周子「んで?」モグモグ

美嘉「ん?」ズルズル

杏「ちょ…なんで杏だけレトルト飯単品なのさ…」

周子「美嘉はどうなん?」パクパク

美嘉「何が?」ズズー

杏「聞いて?ね?花も恥じらう17歳の晩飯がライス(大)単品って、ね?」

周子「自慰」ゴクゴク

美嘉「…!!っぶは!…ええ〜…」ゲホゲホ

杏「周子?聞いてる?ハブは良くないよ?ここ杏の家だよ?」

美嘉「何突然言ってんのさ!してないよ!」

周子「ええ〜?」ジー

杏「おー、徹底的に無視かぁ、それなら杏にも考えがある」

美嘉「ほ、ほら杏が何か言ってるよ?」

周子「つーん」

杏「今まで誰にも見せてこなかった杏の本気…!見せてやる!」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:48:11.14 ID:AnDdQjFR0



杏「ふぅ…ちゃんと買ってあるんじゃん」モグモグ

周子「そりゃ一応ね」ズズ‐

美嘉「いや…っていうか杏…プライドとかないの?」

杏「そんなもんで飯が食えるか!」

周子「まああそこまでされたら…なんかこっちが悪い事してる気分になったよ…」

美嘉「アイドルとは思えぬ姿だったね…っていうかそれ以前に同じ人としてどうかと思う姿だったね…」

杏「ホントはどこぞの男との既成事実を作る為のとっておきだったんだけどね」

周子「いやぁ…今の杏の姿を見て?…ならないでしょ…」

杏「杏はアイドルである前に一人の女だって事さ」ドヤァ

周子「ん…ん?いや、かっこよくないよ?意味分かんないし」

美嘉「っていうかそれ男のセリフじゃない?」

杏周子「へ?」

美嘉「え?…!」

美嘉「ちょ、違うよ?そんなんじゃないよ?」

杏「いえいえ、いいんだよ?」ニヤニヤ

周子「そっかー美嘉はそーいう趣味かー」ケタケタ

美嘉「違うって!ホント違うんだって!」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:49:25.76 ID:AnDdQjFR0



杏「そういや美嘉って莉嘉の前だとどうしてるの?」モキュモキュ

美嘉「何が?」

周子「処女ヶ崎でしょ」ズズ

美嘉「それ意外と傷つくからやめて」

杏「いやほら、なんとなく同世代のアイドル達の中じゃ「ああ、城ヶ崎姉ね(笑)」感が漂ってるじゃん」

周子「年上世代は微笑ましい目で見てるっぽいしね」

美嘉「ぐ…まあ、否定はしない」

杏「でも莉嘉の前とかだとまだカリスマギャルやってんのかなーって」

美嘉「いや、別にそこがギャルのポイントじゃないからね?」

周子「違うん!?」

美嘉「違うよ…」

周子「え、だって…ギャルってあれでしょ?ほら、ビッチでしょ?」

美嘉「ええ…全然違うよ…っていうか自分でビッチって言ってるじゃん…」

杏「…ああ、成程」

美嘉「ちょ、あんたも!?」

杏「違う違う、美嘉がカリスマギャルとか言ってる姿見るたびに周子が」

杏「ちょ…大丈夫なん?あんな事言って…」

杏「ってマジテンションでプロデューサーに相談してたからさ」

美嘉「何してんの!?」

周子「美嘉ゴメンね、アタシ今まで美嘉の事強がってる童貞中学生見てる気持ちで見てた」

美嘉「それは心の中に閉まっておいてほしかったなー」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:50:04.69 ID:AnDdQjFR0

美嘉「あー…そういえば色々思い出してきた…」

杏「?」

美嘉「いやさ、周子と初対面の時プロデューサーがアタシの紹介したんだけどさ…」

美嘉「直後にプロデューサー引っ張って行ってなんか延々説教しててさ、何してるんだろ?って思ってたけど…」

周子「いやぁ…」テレテレ

杏「うん?何照れてるの?全然そんなタイミングじゃないよね?」

周子「あ、そいや紗枝にも言っちゃったわ」

美嘉「ええ!?」

周子「いやさ、ギャルってなんどすか?って聞かれたから…」

美嘉「何やってんの…訂正しといてよ?」

周子「セックスマシーンって」

美嘉「今すぐ訂正しろマジで」

周子「分かってる分かってるって、えっと…ギャルってのは…」ポチポチ

周子「…?」ポチp…

美嘉「周子?」

周子「えっか、そーしん」ポチ

美嘉「ちゃんと送ったんでしょーね?」

周子「送った送ったってー」

杏「…ちょっと貸して」

周子「ん?はい」

杏「…」

杏「周子?淫乱って意味ではないよ?」

周子「あれ?」

美嘉「ホント何やってんの?!」
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:50:31.25 ID:AnDdQjFR0


周子「キツネ♪」

杏「…」

美嘉「…」

周子「その冷たい目をやめて下さい」

杏「いや…うん…え?何?」

周子「だからーキツネ、ネーコって奴、知らない?北海道じゃ無かったの?」

杏「いやそれは知ってる、聞きたいのはそこじゃない、そこじゃないんだ」

美嘉「突然どうしたのさ…」

周子「ほらアタシこの前キツネやったじゃん?ネコは何か一杯やってるけどこんな感じで皆当てはまるかなーって」

杏「うん…?まあ、言わんとする事は分かるけどさ…」

美嘉「その続きってなんだっけ?」

周子「えっとーキツネ、ネーコ、こぶ…」

杏「…」

周子「…うん、タヌキ♪」キラッ☆

美嘉「ごまかせてないから」

杏「まあ豚に関しては永久欠番にしておこう…」

周子「うん…かn「止めろぉ!」
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:51:41.91 ID:AnDdQjFR0

周子「まあ試に一斉に言ってみようよ、あれね?イメージとかメインでね?」

美嘉「いいけど…じゃあまずネコは…」

周子「礼子さん」杏「ゆかり」美嘉「珠美ちゃん」

三人「…」

周子「びっくりする位合わへんね…」

美嘉「っていうか誰か一人くらいにゃんにゃんにゃんの人言ってあげなよ…」

杏「ナターリア!」

周子「違うよ?入ってないよ?」

杏「あれ?ニャターリアと二人じゃなかったっけ?魚好きだし」

美嘉「今誰を抜いた…いや分かってるんだけどさ」

杏「…っていうか礼子さんはネコって言うより豹じゃない?」

周子「ん?あー、そうかも」

杏「んで、珠美?なんで?」

美嘉「ほら、略すとタマだし」

杏「雑!」

美嘉「何さ、そーいう杏はどうなのさー」

周子「ゆかり…ネコっぽいかなぁ?」

杏「この前事務所でゆかりが寝ててさ、すっごいエロかった」

周子「…」

杏「…ん?」

周子「えっ?それだけ?」

杏「うん、あとプロデューサーと二人で喋ってる所をまゆに見られて…」

杏「うふふ、これだから万年発情期の泥棒猫は…って」

美嘉「うわぁ…」

杏「言ってる気がした」

美嘉「言ってないのか!」

杏「案外あれでまゆは人の悪口は言わないよ?」

周子「いや、まあ分かるけどさ…」
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:52:08.13 ID:AnDdQjFR0

周子「んー、じゃあ次、子豚…は置いといてたぬき」

美嘉「たぬき…たぬき?たぬきってどんなの?」

杏「…そういやタヌキって生で見たことないなぁ」

周子「嘘、山とかにいなかった?」

美嘉「いや、そもそも山に行った経験が殆どないし」

杏「キツネなら何回か見たけど…っていうか北海道ってそもそも生息してんの?」

周子「キツネいるんだったらいるでしょ、ほら…えーっと…エゾタヌキ?とかのエゾって元々アイヌの言葉でしょ?」

杏「ん?…そうだよ」

美嘉「分かんないんだったら適当に返事しないの」

周子「っていうか見たことないんや…普通に生きてきたら見ない?」

杏「あー、動物園とかで見る事はあるかもね、行った事ないけど」

美嘉「嘘ぉ!?」

杏「え、なに?そんなに驚く事?」

周子「いや…普通行くでしょ…ほら、遠足とかさ」

杏「遠足…歩くだけでも嫌なのに遠くに歩くとか…もう…滅べばいいよ…」

美嘉「小学校の頃からそんなだったんだ…」

杏「まあ動物園事態自体には憧れるけどね」

周子「?なら行けばえーやん」

杏「えー、でも面接とかあるのかなーって」

美嘉「え、働きたいの?」

杏「うん?…あ、そっか一応働く事になるのかな?」

周子「は?…あー、うん。そう言う事ね」

美嘉「?」

周子「杏、多分日本…いや何処でも人間を置いている動物園はないよ?」

杏「そうなの?」

周子「そうだよ…っていうかそんな見世物人生に憧れてたの?」

杏「いやでもさ、朝昼晩食事は出るし、つがいも準備してくれるんだよ?寝てるだけでいいし」

周子「うーん…いいか?」

杏「いいでしょ」

美嘉「いやダメでしょ、何もかもダメでしょ」
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:53:13.34 ID:AnDdQjFR0

周子「んでタヌキは〜…」

周子「紗枝ちゃん」杏「幸子」美嘉「杏」

周子「…あれぇ?」

杏「ん…美嘉ちょっと話を聞こうか?」

美嘉「んー?ほらカチカチ山の話あるじゃん?」ポチポチ

杏「うん」

美嘉「…そんな感じだよ」

杏「飽きてやがる!」

周子「…っていうか杏の幸子もなんでさ」

杏「ほら、あれあるじゃん、たんたんたぬきの〜って奴」

周子「…うん」

杏「…そんな感じ」

周子「適当とかそれ以前の問題やん!」

美嘉「んーでもまあ紗枝ちゃんはしっくりくるかも」

周子「でしょー?前から思ってたんだー、今度ユニットの相談しよっかなーって」

杏「でもいいの?」

周子「ん?何が?」

杏「ほら、タヌキとキツネって犬猿の仲じゃん?」

美嘉「うん、分かるんだけど分かり辛い言い方するね」

周子「あー…それはちょっとなぁ」

杏「それに周子と紗枝の戦いは…ねえ?」チラ

美嘉「ああ…まあ、確かに」

周子「…うん、やめようかこの話、実りないし」

杏「何を今更」

美嘉「アタシあんたらと実りのある話した事ない気がするんだけど」

杏「リンゴ!」

周子「みかん!」

美嘉「…?」

美嘉「あ、そういう事か、分かりづらいよ!」

杏「女と男!」

周子「それは実らない話の方が多いでしょ」

美嘉「最低だ!」
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:53:39.87 ID:AnDdQjFR0

杏「周子って血を吸われるのが趣味なんだよね?」

周子「うん…献血って言って?」

杏「気になってたんだけどさ、ピアス開けてるよね?」

周子「うん、それが?」

杏「ピアス穴ある人献血禁止だよね?」

周子「…そうなの?」チラ

美嘉「…そうなの?」チラ

杏「いや…そうだったはず…って今まで出来てたの?」

周子「…ほら、アイドルの生血だったら欲しがる人いそうじゃん?」

美嘉「何そのバイオレンスな発想」

杏「血は…いや、欲しがる人いそうだなぁ…」

周子「きっとそういう人に、ね?」

杏「まあどの道献血関係ないけどね」

美嘉「抜く時に確認されないの?」

周子「んー、いつも限界来てから行ってたから、話は全部聞き流してたし…」

美嘉「限界?」

周子「お腹空き過ぎで倒れるかどうかが基準」

杏「バカじゃないの」

周子「献血で抜かれて倒れたらドロー」

美嘉「アイドルとしては敗北ー」

杏「輸血される側に行ってるし」
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:54:45.64 ID:AnDdQjFR0

美嘉「ん…?あれじゃん、半年経ってたらOKなんだってよ?」カチカチ

杏「ん?何の話さ」

美嘉「ピアス」

周子「そうだったん?」

美嘉「知っときなさいよ…」

周子「だから興味なかったんだってー」

杏「半年経ったら再生する膜みたいな?」

美嘉「ごめんちょっと意味が分かんない」

杏「いやさ、ピアスってなんかエロいじゃん」

周子「分かる」

美嘉「分かんないよ…」

杏「だって棒状の物を体に、それも性感帯に差し込んで血が出るんだよ?」

美嘉「性感帯て」

周子「その上それを見せびらかして歩く事になるしなぁ」

美嘉「周子は自分でそれ言っちゃうの?」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:55:23.35 ID:AnDdQjFR0




美嘉「しかし…菓子につられて血を抜くアイドルに飴につられて働くアイドルって…」

周子「何さー、人を安い女みたいに」

杏「美嘉なんてちょっと耳元で囁かれただけで裸で街中走りそうな癖にー」

美嘉「するか」

周子「そうだよ、美嘉は日常的に半裸みたいなもんなんだから今更囁かれなくたって…」

美嘉「しないっての」

杏「それに杏を周子と一緒にしないでもらおう!」

杏「杏は飴を貰えば何でもするわけじゃない!」

周子「じゃあどこまでするん?」

杏「…」

杏「…結婚?」

周子「何でもし過ぎでしょ」

美嘉「プロデューサー毎日のようにプロポーズしてる事になるね」

杏「…!!」ニヤァ

周子「あ、悪い顔してる」

美嘉「どーせ下らない事でしょ」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:55:55.72 ID:AnDdQjFR0

杏「実は…杏はフタミン星人だったんだよ」

美嘉「何か始まった」

杏「フタミン星で飴を渡すって行為はプロポーズと同じ意味なんだよ」

杏「ちなみに一度渡したらどんな理由でも離婚出来ない法があってね」

周子「関西のおばちゃんは物凄い重婚になっちゃうじゃん」

美嘉「っていうかその理屈だと結構な人数が杏に求婚してる事になるよね」

杏「…仕方ない、皆で杏を養って…」

周子「最悪だ!」

美嘉「このニート!」

杏「ほら、宇宙人ってよく人間に寄生するじゃん?」

周子「…確かにそういう意味では菜々ちゃんより宇宙人寄りかもね」

美嘉「宇宙人っていうか…宇宙生物?」

杏「[パラサイトアイドル]双葉杏」

周子「それだと杏が寄生されてない?」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:56:23.57 ID:AnDdQjFR0

杏「んー、プロデューサーに既成事実を与えるいい手段だと思ったんだけどなー」

美嘉「本気で言ってるんなら清良さん呼ぶよ?」

周子「もしくは木場さん呼ぶよ?」

杏「退治する気?」

周子「こうして一人ずつアイドルが減っていき、最後に残ったアタシとプロデューサー…」

美嘉「何言ってるの?」

周子「周子…もう俺にはお前しか…」

杏「…」

周子「プロデューサー…杏、美嘉、アタシ…幸せになるね!」

美嘉「うわぁ殺された挙句良いシーンに使われた」

周子「パーンパーンパパパパパパー♪」

杏「と、そこに死んだはずのまゆが」

美嘉「周子ちゃん…ドレスが真っ赤になっちゃいましたねぇ…」

周子「ちょ、妄想の中で位幸せにさせてよ!」

杏「妄想の中で位って言っちゃったよ」

美嘉「っていうか皆死んだのに自分だけ幸せになろうとするとか」

周子「それ言ったらまゆの一人勝ちになってるじゃんかよー」ブー

杏「大丈夫、まゆはその後量産型のあさんとの戦いで深手を負って逝くから」

美嘉「世界観が段々おかしくなっていく…!」

杏「そのまま世界を滅ぼそうとするのあさん、そこに聖とこずえが自らの体を犠牲にして世界を救うんだよ」

周子「…あれ?何の話だったっけ?」

杏「アイドルマスターシンデレラガールズゼノグラシアのストーリー」

美嘉「適当な事言うなよ!怒られるよ!?」
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:56:50.06 ID:AnDdQjFR0



杏「昔激おこぷんぷん丸ってあったじゃん」

美嘉「過去の物扱いか…まあいいけどそれで?」

杏「それのパロディで発情ムラムラ丸ってのを思いついてさ」

周子「うわぁ…」

杏「試しにプロデューサーに言ってみたら飴でも突っ込んでろって言われた」

美嘉「何?プロデューサー気にいっちゃったの?」

杏「あの野郎最近杏の事を事務所に出てくる妖怪として扱ってきてる気がするんだよ」

周子「概ね間違ってないんちゃう?」

杏「まあ実際妖怪飴くれとか言われてたしね」

美嘉「妖怪…妖怪プロデューサー置いてけとか?」

杏「まゆ?」

美嘉「ん、多分他にも当てはまる子いるけどね…」

周子「休日のはずなのにいるアイドル的な感じ?」

杏「まあ半分ストーカーだよね」

周子「ちゃうちゃう、ちょっと情熱的な愛情表現」

杏「都合の良い言い方するなよ…」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:57:59.22 ID:AnDdQjFR0

周子「あ、妖怪ネンレイフショウ」

美嘉「それは妖怪なの…?」

杏「妖怪14歳」

周子「…分かるだけに何とも言い辛いなぁ…」

美嘉「妖怪って言うより魔境じゃない?」

杏「何であんなに濃いんだろうね…」

美嘉「妖怪乳揉ませろ」

杏「それだけ聞くと変質者にしか聞こえない」

周子「麻痺してるみたいだから言っておくけど普通にあの子は変質者だよ?」

美嘉「後は妖怪パン食わせろと妖怪ドーナツ食わせろと妖怪眼鏡かけさせろと…」

周子「そのパターン好きだね」

杏「まあ最終的にはダイダラボッチが全てを飲み込むけどね」

周子「仮にも親友をそんな風に言っていいのん?」

杏「誰の事とは言ってないし」

美嘉「酷い子だなぁ」

杏「愛ゆえに」

美嘉「…」チラ

周子「…ノーコメントで」
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:58:27.16 ID:AnDdQjFR0


周子「きらりって普段からあんな感じ?」

杏「んー大体ね、にょわにょわ言ってるし、杏の肉体をハムスターレベルの小動物として扱ってくるし」

美嘉「まあ二人が並んでると顔を上下に動かさなきゃ見られないもんね」

杏「その問題は杏を頭の上に乗せる事で解決したよ」

周子「解決…したの?」

杏「きらりが歩くたびに杏のレバーが悲鳴をあげるだけだから大丈夫」

美嘉「言いなよ」

杏「ちょっと割れてくる気がした」

美嘉「言いなよ!見たくないよ腹筋割れてる杏なんて!」

杏「奴の歩行の半分はスキップだからな…上手い事衝撃を拡散しないと死ねるよ」ドヤァ

周子「なんでドヤ顔してるん…さっきの話だと拡散出来てないんでしょ?」

杏「きつくなったら首にかかるから大丈夫」

美嘉「あ、それでこの前セレブの装備みたいな事してたんだ」

杏「ちなみにあれはあれで首が腹にダメージ与えるからあんまり意味がなかった」

周子「うん…もうちょっと考えて行動しよう?」
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 08:59:44.54 ID:AnDdQjFR0


美嘉「あー…彼氏ほしー…」

周子「さっきヒョウくん見たよ」

美嘉「人間の彼氏欲しい」

杏「今度秋山涼さんとの共演あるらしいよ」

美嘉「人間の、男の、彼氏欲しい」

杏「ん?いやだから、うん?」

美嘉「ん?」

杏「ん?」

美嘉「? うん」

杏「うん…うん!」

杏美嘉「ウエヘへへへ」ケタケタ

周子「ダイジョブ?凄く気味悪いけど…」

美嘉「せめて気持ち悪いにして」

周子「ゲロいけど」

美嘉「アイドルなんやから…ゲロは止めようよゲロは」

周子「もんじゃってあれなんであんなにゲロいん?」

杏「あー…あれ初めて見た時衝撃だよね。うわ、東京にはとんでもない文化があるって」

周子「何か動物とかでもいるよね、反芻だっけ?ゲロ状態でもっかい食うの」

美嘉「ゲロゲロ言い過ぎでしょ…」

杏「牛とかでしょ?あいつら草食って生きてるとか狂ってるよね」

周子「ベジタリアン全否定するね」

杏「杏は好き嫌いしないから」

美嘉「前に買ってきた貰ったジンギスカンキャラメル食べる?」

杏「ごめんあれは食べ物カテゴリの範疇外だから、あれ食えるのって獣の類だから」

杏「…?っていうか買ってきたの半年位前だよね?」

美嘉「とりあえず凛と卯月に食べさせて、デレラジ放送事故起こしてから封印してある」

周子「何やってんのん」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:00:10.85 ID:AnDdQjFR0

美嘉「ラジオ放送中に響き渡るアイドルのえづき」

杏「それだけ聞くととんだエロラジオだ」

美嘉「涙目で机を叩く卯月、呻きながら鬼の形相でこちらを見る凛、何故か大爆笑するプロデューサー」

周子「にも関わらず放送中止しなかったの?」

美嘉「ディレクターさんも何故か大爆笑、その間トイレに行こうとしていた卯月を何とかドアから出さぬように」

周子「イジメやん…」

美嘉「下手に育ちがいいから吐き出そうとせず必死で食べる二人の姿には流石のアタシも興奮を抑えきれなかったよ」

杏「うわぁ…」

美嘉「ちなみにその時の怒りは色々あって杏に向かってるから頑張ってね★」

杏「おい今なんつった」

美嘉「頑張ってね★」シラー

杏「頑張ってね★じゃないよ…何で杏のせいになってんのさ…」グデェ

周子「刺されたから包丁メーカー訴えるみたいな事してるね」

杏「凛の場合個人的な恨みも入っていかねないからなぁ…」
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:00:41.06 ID:AnDdQjFR0

美嘉「っていうと?」

杏「んー、だから「ワンワン!あの泥棒猫毎度毎度ご主人様に起こして抱っこして貰いやがってワン!糞がワン!」って事」

周子「それ結構皆思ってそうじゃない?」

杏「…マジで?」

周子「だって一人だけ待遇いいし、しょっちゅうコミュニケーション(物理)してるし」

杏「コミュニケーションっていうより運送だけどね。ってかそれ言ったら愛海もそうじゃん、羽交い締めで止められたり」

美嘉「あの子は正直ガチなのかどうなのか判断し切れてない立ち位置だから」

杏「いや普通に同類でしょ?乳に興味があるだけで」

周子「そなの?」

杏「いや本人から聞いたわけではないけどさー、あれも一種の甘え方じゃないのかなって」

美嘉「ううん…いや、どうだろ?」

周子「この前仁奈ちゃんにすらやろうとしてたしなぁ…」

美嘉「マジで?」

杏「は、母親の…気持ちに…ヒック…な、なるです…ヒック…よ…」

美嘉「最早レイプじゃん」

周子「いやそんな発言はなかったけどね?触る前に亜里沙てんてーにガチテンションで怒られてた」

杏「凹んでたなぁ…愛海」

美嘉「うわぁ…見たかった…」

杏「凹み過ぎてその後泣きながらプロデューサーの乳揉んでたからね」

美嘉「まるで反省していない…!っていうかそれはもう乳ではない…!」

杏「揉んだ直後「?」って顔をして直ぐに「これはこれで…!」って言いながら揉みしだいてた」

周子「[思春期の目覚め]棟方愛海をSレアとして出そうかという話が」

美嘉「…いやぁ?どうだろうかそれは」

周子「男の乳を弄り倒してるのはアリなのか…!?そもそも愛海ファン層ってどこなんだ…!?と三日三晩悩んだ挙句流れたよ」

杏「まあどの角度から写真撮ってもプロデューサーが写りこむから最初っからなしだけどね。ちなみにその間延々揉まれてたよ」

美嘉「誰か止めなよ!」

杏「いや引き剥がそうとしたんだけどきらりで剥がせなかった時皆諦めたんだよ」

美嘉「ええ…あの子そんなにハイスペックだったの…?」

周子「あ、だから実は女の子にそんなに興味がない説?」

杏「そそ」
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:01:06.62 ID:AnDdQjFR0

美嘉「まあでもだとしてプロデューサーに気が合ったとするじゃん?」

杏「うん?」

美嘉「好きな人の乳を…いや乳と形容すべきなのかは知らないけどさ…」

美嘉「まあとにかく延々揉み続けるっていうのはその…どうなの?」

杏「試しにちょっと想像してみようか」

周子「相手はプロデューサーとして、どっちがわで?」

杏「そりゃ揉まれる方っしょ」

美嘉「うんそれはもうただの妄想だね」

杏「でも杏男のおっぱいに興味ないし…」

美嘉「アタシもないよ…っていうかほとんどの人がないと思うよ?」

周子「男の人って乳首ちっさいよねー」

杏「唐突の下世話だなぁ」

美嘉「これまでの話も上品とは言い難いけどね?」

杏「いやでも清純令嬢があれだけエロいんだから可能性としては上品とエロスは同居するんじゃない?」

美嘉「あ、それで何?周子は男の乳首が好きなの?」

杏「ちょ、めんどくさがらないで」

周子「いやアタシもそういう意図で言ったんじゃないからね?」
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:01:39.37 ID:AnDdQjFR0

杏「でも女と比較したら小さいのは当然じゃない?機能的に」

周子「そうだけどさー、例えばそういう事になるじゃん?さあ裸見せました、乳首が相手の方が可愛い!…ね?」

美嘉「いやその理屈はおかしい」

杏「…確かに、何かへこむかも」

美嘉「えー…」

周子「だっしょー?」

杏「まあ杏の場合その心配はないけどね」

美嘉「生涯独り身を貫くから?」

杏「ちげーよ、何だよその理由。留美さんに謝罪してこいよ」

周子「杏が謝りなさいよ…んで結局なんで?」

杏「幼児体型故の身体の未成熟っぷりをここぞとばかりに有効活用するのさ」ドヤァ

美嘉「言ってて悲しくならない?」

杏「多分二〜三年、下手すりゃ来年にでも雪美に抜かれかねないこの体型よ…!」

周子「…あれ?もう抜かれてんじゃないの?」

杏「流石に十歳児よりはでかいわ」

美嘉「えっと…」カチカチ

美嘉「…2p差じゃん…」

周子「うわぁ…来年どころか休み明けとかに抜かれるレベルじゃん…」

杏「今度の身体測定はきらりの上に乗って測ろうか…」

周子「杏の頭できらりサイズだとヤバいと思うけど…」
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:02:06.09 ID:AnDdQjFR0

美嘉「…あれ?杏スリーサイズ乗せてないの?」カチカチ

杏「んー?あー、確かそうだったねー」

周子「ツルーンでペターンだから?」

杏「あながち間違ってないのが憎たらしい」

美嘉「で、なんで?アイドルで乗せてないってあり得ないでしょ」

杏「藍子をドラム缶と揶揄する風潮があるだろう?」

周子「何そのキャラ」

杏「彼女がドラム缶だとすれば…杏はスチール缶さ…」フゥ

美嘉「…ああ、貧乳寸胴って事ね」

杏「貧乳っていうか、最早えぐれている」

周子「そんなバカな」

杏「流石に嘘だよ…見りゃ分かるでしょ…」

周子「…」ジィ

周子「…?」

杏「くそう…これだから恵まれた奴らは…!」

杏「まあとにかくキツめの体型だけどそんな事より前にこの身長体重ニート性、どれもアイドルとして一級品…」

美嘉「最後のは違…いやよく考えたら全部違うでしょ」

杏「しかしスリーサイズが…こんな妖精のような少女をアイドルデビューさせないのは苦しい…しかし…」

杏「悩んだ結果がスリーサイズを公表しないという神秘性を高めるものだった…」

美嘉「悲しすぎるでしょ女として」

杏「って話だったのにあの野郎ハロウィンの時あっさりビキニ着させやがった」

周子「ああ…着てたね」

杏「仕事のし過ぎで脳みそ沸騰してんじゃねえか?って思ったよね」

美嘉「酷い言いぐさだね…まあ仕事のし過ぎってのはその通りだけど」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:02:33.16 ID:AnDdQjFR0

杏「200人近くを一人でプロデュース!」

周子「ブラックとかそういうレベルじゃない!」

杏「年数回の海外出張に加え男性社員は一人!」

杏「しかもアイドルの殆どはプロデューサーが好き!ただし誰か一人を選ぶと他のアイドルのモチベがダダ下がりだよ!」

美嘉「うわぁ…生殺し…いやアタシらがしてんだけどさ…」

杏「かと言ってハーレムを築こうとすると一部キュート女性とクール女性からお仕置きされちゃうよ!」

周子「お仕置きっていうか…うん」

美嘉「パッションにもアレな子は結構いるけどね」

杏「アイドルマスターってそういう事?」

美嘉「知らないよ…」

周子「まあアタシらにかかる言葉だったらマスターアイドルだろうしね」

美嘉「何それ強そう」

杏「マスター、ドクター、プロフェッサーと作ろう」

周子「ドクターは…清良さんとか?」

杏「どっちかっていうと木場さんとかじゃん?あ、でも年齢的にあり得ないか」

美嘉「素直に晶葉ちゃんでいいじゃん飛び級とかさ」

杏「晶葉はほら…事あるごとにちひろさんのドリンクと同じ位便利な子にされちゃってるから…」

周子「まあ天才だし」

杏「媚薬作ってる事務員って何なんだよ…」

美嘉「うんイメージで喋るのやめようか、作ってないと思うし」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:03:02.97 ID:AnDdQjFR0



杏「友情と愛情どっちが大切か的な話ってよくあるじゃん」

周子「うん」

杏「あれってさ、なんで両立出来ない前提なのかね?」

美嘉「そりゃそういう状況だからじゃないの?」

杏「でもさ、例えばきらりがプロデューサーと恋愛関係(物理)になったとしても杏は普通に仲良く出来ると思うんだよ」

美嘉「物理にかんしては何も言わないけど、ほんとに出来る?」

杏「分かんないけどね、二人一緒に失う方がキツいじゃん」

周子「でも妬むんでしょう?」

杏「そりゃ妬むよ、現在進行形でも妬んでるよ」

美嘉「え」

杏「いや、きらりに限らずね?」

周子「杏そんな感情あったんだ」

杏「あるよ…」
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:03:30.60 ID:AnDdQjFR0


杏「逆に仲が良い子なら妬まないのかって話ですよ」

美嘉「いや…まあ、うん」

周子「そら妬むよー」

杏「でしょ?妬んでても好きって事はあるって事だよ」

美嘉「ただなんかそれって不純というか…本心から好きなのって思っちゃわない?」

杏「思っちゃわないんだなー、お互い様だろうし」

美嘉「あー…いやそう言われるとさあ…」

周子「まあ人前で言うべき事ではないよね」

杏「妬みアイドルってどう?」

美嘉「まゆ?」

杏「まゆは…どうなんだろう?」

周子「いや順当でしょ」

杏「んー…」
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:03:58.02 ID:AnDdQjFR0

杏「まあいいや、そんな事よりプロデューサーの話だよ」

美嘉「してたっけ」

杏「プロデューサーが女だったらどういう事になってたかって話だったでしょー?」

美嘉「それは絶対にしてないよ」

周子「美嘉おばあちゃんったら…ご飯は昨日食べたでしょ?」

美嘉「ご飯はさっき食べたよ、そして毎日食べさせろよ」

杏「二日位だったら死なないからいいよ」

周子「杏は物凄い早い段階で寝たきりになりそうだね」

杏「なれるものなら明日にでもなりたい」

美嘉「なるなって、んで?プロデューサーが女だったら?愛海が喜ぶだけじゃない?」

周子「あとまゆがアイドルにならない」

杏「美嘉が変なカリスマキャラで売り出されずに済む」

美嘉「勘弁して」
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:04:34.67 ID:AnDdQjFR0

杏「アイドル所属数が半分位に減ってちひろさんとプロデューサーの負担が減る」

周子「いや、逆に数も感情もそのままだったら…?」

杏「200人弱のガチレズは…どうなんだろうか…」

美嘉「なんて気持ち悪い集団だろうと思うよ」

周子「ファン的には安心なんじゃない?」

美嘉「いや…どうだろう…むしろ男だらけの空間にいるように見えるでしょ」

杏「とりあえず年少組は母性を求めているで済まされそうだね」

周子「代わりに年長組の倒錯感がマッハだけど」

杏「あまりに男日照りで女に走ったって?」

杏「果たしてアイドルになれるほどの人がそんなにモテないもんかは怪しいけれど」

美嘉「確かに…じゃあダメ男を捕まえまくってたってのは?」

周子「…」

杏「…」

美嘉「…ん?」
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:05:03.18 ID:AnDdQjFR0


周子「いやさ…それって結構アタシ達にも適応されかねなくない?」

美嘉「え、周子そうなの?」

周子「違うって…例えばプロデューサーが養ってって言ってきたらさ…」

美嘉「あー…」

杏「この人には私がいなくちゃー…」

美嘉「いやでも…やっぱりアタシは働いてるプロデューサーが好きだよ?」

周子「えーやだーミカってばPさんの事好きなのー?」

美嘉「は?」

杏「ホントにー?でもチョー倍率高くない?マジさげぽよー」

美嘉「ああ?」

周子「でもでもー美嘉が好きって言うんだったら…アタシ応援するね☆」

美嘉「…何の寸劇なのさ」

杏「女子高生っぽいじゃん」

美嘉「偏見だらけだね」
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:05:30.67 ID:AnDdQjFR0

周子「口で応援しておきながらもこっそり付き合ってるパターン」

杏「あー…面倒な事になりそうだわー…」

周子「なら最初っから言わないでよ!的なね」

美嘉「でも先に言われると言い辛くない?」

杏「暗黙の了解になってるよね、めんどくさいから好きじゃないけど」

美嘉「杏はぶち込む方だよねー」

杏「何か知ってる癖に何言ってんだこいつらって思っちゃう」

美嘉「やだ男らしい…キュン」

周子「養ってほしいわー」

杏「パクんな」

周子「女は皆養って欲しいんだょ…?」

美嘉「最低な言い方だね」

杏「周子はさっきからちょくちょく男目線だね、知らないけど」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:05:56.92 ID:AnDdQjFR0

美嘉「っていうかプロデューサーの話は何処に行ったのさ」

杏「おー?美嘉はそんなにプロデューサーの話がしたいのかー」

美嘉「いやそうじゃないけどさ…」

周子「何か気持ち悪い感じの話になりそうだから打ち切ったのにー」

美嘉「うん?…ああ、そう言う事ね」

杏「まあ楽しいのは認めるけど同じ位空しいよね」

周子「何も起こらないしね」

美嘉「あー…でもやっぱしたくない?」

周子「そりゃしたいよ」

杏「ぬるま湯万歳だよ」

美嘉「あれー何か矛盾を感じるなー?」
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:06:23.80 ID:AnDdQjFR0

杏「面子によりけりだって話だよ」

周子「美嘉はまだマシだけどねぇ…」

美嘉「?」

杏「ちなみに年長組とは一番したくない」

周子「分かるわー」

美嘉「そう?大人の考えって聞けると面白くない?」

杏「奴らは直ぐに情報の秘匿をしてくるからね、全く信用ならないよそれに関しては」

周子「まあお互い様だけどね」

杏「経験値的に不利すぎるんだよなぁ…」

美嘉「実際そんなに隠されたりする?」

杏「んー…楓さんとか」

美嘉「そう?普通にそういう話するけど」

杏「…」

周子「?」

美嘉「?」
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:06:50.18 ID:AnDdQjFR0


杏「あー…美嘉は素直で羨ましいなぁ…」グデ

美嘉「? どゆこと?」チラ

周子「さあ?」

杏「ちなみにその時楓さんはなん…やっぱいいや」グダグダ

美嘉「ん?別に口止めされてないから言ってもいいけど」

杏「やめといてー…気にはなるけど天秤にかけるとねー…」ウダウダ

周子「?」

美嘉「?…まあいいって言うんならいいけど…」

杏「くっそう…これだからパッションどもは…」モフモフ

周子「あ、寝る体勢に入った」

美嘉「拗ねた」

杏「拗ねてないですー…ぐう」zzz
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:07:18.07 ID:AnDdQjFR0

周子「寝てるし」

美嘉「なんだったの?」

周子「んー…?さっぱり分からん、何かあったんじゃない?」

美嘉「杏って楓さんの事苦手だったっけ?」

周子「それはないと思うけど、この前も楓さんちに泊まったらしいし」

美嘉「んー?」

周子「まあええか、なんか映画でも見る?」ガサガサ

美嘉「何があるー?」

周子「えっと…マタンゴ、エルム街の悪夢、死国…あ、これホラーコーナーだ」

美嘉「勘弁…ってかコーナーって…」

周子「小梅とかが勝手に作ったらしいよー、たまに杏がいない時にも使ってるらしいし…シベ超、トレマーズ…B級コーナー?」

美嘉「自分の家で見ればよくない?」

周子「ダラダラ見るには最高の環境だからねー、無意味に環境整ってるし」

美嘉「まあブルーレイも見れるのはいいよね何故かHDDVDの機器まであるし…」

周子「ベータがあるのには引いたけどね…と、お笑いコーナーあるよー?」

美嘉「んーお笑いって気分じゃないかなー、杏寝てるし」

周子「じゃあホラーもなしか…美嘉キャーキャー言うし」

美嘉「うっさい」

杏「…」zzz
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:07:45.94 ID:AnDdQjFR0

周子「お、んじゃこれは?」ズイ

美嘉「…ゴジラ?」

周子「ちゃうちゃう、GODZILLA」

美嘉「は?だからゴジラでしょ?」

周子「ゴジラじゃなくてGODZILLAなんだって」

美嘉「…?パクリって事?」

周子「それもまた違うんだなー、まあ見てみれば分かるよ」

美嘉「まあいいけど…これ誰の?」

周子「アメリカB級のコーナーにあったから多分李衣菜」

美嘉「え?そんなの好きそうじゃないけど」

周子「ああ、あの子はB級だと思ってないよ、本場だと思ってる」

美嘉「うわぁ…」

周子「まあ見てみよか」

杏「…」zzz
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:08:12.41 ID:AnDdQjFR0

周子「…おお」

美嘉「…ゴジラってビームみたいの吐かなかったっけ…?」

周子「やからGODZILLAなんだって」

美嘉「あー…」

周子「ん、お茶淹れてくるわー」

美嘉「止める?」

周子「いいよ、一度見た事あるし、何より見なくても問題ないのが良いところだから」

美嘉「酷い話だ」

周子「コーヒーでいい?」

美嘉「んー」

杏「…ぐけ…」zzz
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:08:53.66 ID:AnDdQjFR0


周子「ほい」コト

美嘉「サンキュー…ってか小梅って意外と杏の家来るんだね」

周子「輝子とか幸子とかもよく来るらしいからそれでじゃない?」

美嘉「そうなの?会った事ないや」

周子「一応杏なりに気を遣ってるんじゃない?あの子達人見知りするし」

美嘉「えー…なんかそれってイヤかも…」ズ…

周子「仕方ないでしょー、アニマルセラピーみたいなもんだし」

美嘉「杏は動物扱いか…」

周子「無害だし、見た目だけなら可愛いし、要素は揃ってるんじゃない?詳しくはしらないけど」ズズ

美嘉「でも結構毒吐くじゃん」

周子「人選んでるから大丈夫でしょ、苦手な人の前で下ネタ話さないし」

美嘉「あー…確かに、どっちが素なのかな?」

周子「さあ?」ズズ

杏「こけっ…」zzz
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:09:21.76 ID:AnDdQjFR0


美嘉「周子もそうだけどクールの子達って何考えてるか分かんない子多いよね」

周子「えー、アタシからしてみればパッションの方が何考えてるか分かんないよ」

美嘉「そう?単純って言われるけど」

周子「いやそういう事じゃなくてさ、それこそきらりとかさ」

美嘉「あー…」

周子「クールって表に出さないだけで考え方自体は理路整然としてる子多いし」ズズ

美嘉「そう言われるとそうかもね…ちなみにキュートは?」

周子「キュート?キュートねぇ…」

周子「…」チラ

美嘉「…」チラ

杏「…ぐかっ」zzz

美嘉周子「…」

美嘉「いや、これは別でしょ…」

周子「そやね」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:09:51.79 ID:AnDdQjFR0




周子「ん、終わった」

美嘉「…え、これで終わり?」ズズ

周子「今度またハリウッドで作られるらしいよ、これとは関連ないらしいけど」

美嘉「うわぁ…これホラー映画の終わり方じゃないの…?あんま見た事ないけど」

周子「まあザ・ハリウッドって感じだよねー」

美嘉「…あー、これ98年なんだ…古いなー…莉嘉まだ産まれてないよ…」

周子「…そう聞くとなんかすごいね」

美嘉「その時代にこれ作れてたんだもんねー」

周子「小梅からホラー借りると凄いよ、おとん生まれる前の時代のとかあるからね」

美嘉「へー…古い映画って全然知らないや」

周子「そもそも美嘉って普段映画見るん?」

美嘉「映画館に行くってなると友達とか莉嘉なんかにせがまれて付いてくくらいかなー」

周子「あー…そういやたまにみりあちゃんとか連れて行ってるね」

周子「…美嘉ってあの子達に懐かれてるとき凄い嬉しそうだよね…?」ジ

美嘉「…」

美嘉「…!?ち、違うよ!?そんなんじゃないよ!?」

周子「いやでもさぁ…」

美嘉「普通じゃん!小っちゃい子が可愛いのは普通じゃん!」

周子「小っちゃい子ねぇ…」チラ

美嘉「?」チラ

杏「げれげれぇ…」zzz

周子「…カワイイ?」

美嘉「いやぁ…だってさぁ…ねえ?」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:10:17.41 ID:AnDdQjFR0

周子「まあ中身の方が重要か」

美嘉「そうだよ…いやそもそもロリコンとかじゃないからね?」

周子「お姉ちゃんだもんなー、いーなーいーなー」

美嘉「周子いなかったっけ?兄弟」

周子「たぶんー」

美嘉「多分て」

周子「…アーニャのお姉ちゃんな可能性が…」

美嘉「ないでしょ、ロシア人だし」

周子「父親違いの腹違いなんだよ」

美嘉「そりゃ他人だよ」

周子「人類皆兄弟なんだよ」

美嘉「なんの話?」

杏「ぷっ…くる」zzz
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:10:47.16 ID:AnDdQjFR0

美嘉「それじゃああれ?周子って妹とか欲しかったの?」

周子「んーどっちかっていうと上かなー」

美嘉「ふーん」

周子「ほら、長男長女って家を継ぐ的なポジションじゃん?」

美嘉「えー…未だにあるの?そんな風習」

周子「京都にはあるある、実際うちがそうだし」

美嘉「あー…で、上にいたら自分が遊べそうだと」

周子「何か棘がある言い方だなー」

美嘉「あ、ごめんそういう意味じゃないんだけどさ」

周子「まあ当たってるけどさ、多分美嘉もその内味わうんじゃない?」

美嘉「えー?うちは別に普通の家だし…」

周子「ほら結婚とか子供とかさ、今はいいけどもっといったらヤバいらしいよ?」

美嘉「あー…そういや早苗さんもせっつかれてるって言ってたなぁ…」

周子「仮に莉嘉が先にそうなったりした日にはもうねぇ…」

美嘉「だ、大丈夫だよ…あの子はまだ子供だし…」

周子「過保護だなぁ…」

美嘉「そんな事ないしっ」

杏「…チロ…ル」zzz
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:11:32.83 ID:AnDdQjFR0

周子「その内思春期とか反抗期に入ったら大変なんじゃないの?」

美嘉「莉嘉がー?ないない、莉嘉に限ってそれはないって」ケラケラ

周子「姉バカめ…」

美嘉「いやだって未だにアタシと一緒に寝たがったりしてるんだよ?」

周子「まあ仲が良いのは大変よろしゅうございますけど、Pさんの事とかさ」

美嘉「…恋に恋してるだけだよ、きっと」

周子「ふーん?」ニヤニヤ

美嘉「その顔むかつく」

周子「ま、別にいいんだけどねー。足元すくわれないようにね?」

美嘉「何さー、何なのさー」

周子「多分いつまでも子供じゃいてくれないと思うよ?アタシの歳で言うのもなんだけどさ」

美嘉「分かってるよ…」

周子「まあ偉そうに言う事じゃなかったね、ゴメンゴメン」

美嘉「はぁ…杏といいアンタといい…」

周子「?」

杏「ぽいずん…」zzz
55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:12:00.94 ID:AnDdQjFR0



美嘉「何でそう…まあいいや、何でもない」

周子「…お茶飲む?」

美嘉「濃くて苦いのー」グデ

周子「美嘉のエロビッチー」

美嘉「もういいよそれでー…」

杏「…」zzz


56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:12:29.98 ID:AnDdQjFR0


周子「…はぁ」ズズ

美嘉「…ふぅ」ズズ

杏「…」zzz

美嘉「…苦いなー」

周子「和菓子に合いそうでええやん」

美嘉「…杏の趣味には合わなそうだね」

周子「あの子はダダ甘が大好きだからねー」

美嘉「…」ズズ

周子「…」ズズ

杏「…」zz

周子「杏起きたら晩飯食べ行こか?」

美嘉「そだね」

杏「…」zzz

杏「…」zzz





おわり
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga sage]:2013/12/01(日) 09:16:40.28 ID:AnDdQjFR0
以上です、やっぱりキャラが誰が誰やら。
二周年おめでとうございます、みくにゃんが完走報酬になったから書きました、嘘です。
姉ヶ崎がSRで出てくると思ってもいませんでした。

お読みいただきありがとうございました。
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 09:59:12.18 ID:3UhrXM1AO
おっつおっつ。
久しぶりにこのシリーズ見たけど、やっぱ面白い。
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 10:11:16.70 ID:Lkl+d7+8o
乙。
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 10:15:15.25 ID:fH27FBUAO
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 11:56:56.00 ID:xcTTDJqXo
適度にリアルで好き
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/01(日) 13:12:20.71 ID:iEzz1HCG0
乙、短い間隔で続いてくれて嬉しいぜ
ちっひの立ち位置も気になる
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 13:31:16.57 ID:uFcQnRGgo
秋山って誰だ
64 :1 [saga sage]:2013/12/01(日) 13:59:22.13 ID:AnDdQjFR0
お読みいただきありがとうございます。

>>58-61
ありがとうございます。

>>62
リアル都合でしばらく空いてしまってました、申し訳ない。
書いてはいたので次もそんなに間隔空ける事なく投下出来ると思います。

>>63
>>30は秋月ですね、打ち間違いしてました。
ろくに推敲もせずにコピペするからこんな事になっちゃうんだね、ちゃんと見直ししないとね


それではHTML依頼してきます。
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/12/01(日) 15:28:52.72 ID:28CryUgF0
俺も周子とダラダラしたいです
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/01(日) 17:01:07.36 ID:LBsy7mPfO
俺は美嘉といちゃいちゃしたい
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/12/01(日) 17:04:35.16 ID:siVegOaFo
俺は楓さんと混浴したい
68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/02(月) 19:51:15.72 ID:zlkmhrre0
次はちひろを頼む
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/12/02(月) 22:52:59.08 ID:AhNzzZ6Q0
じゃあ杏ちゃんは貰いますね
70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/12/03(火) 23:07:26.98 ID:OzFM2a05o
いいSSだった、かけ値なしに
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