>>105 There are places in the world that aren’t made out of stone. That there’s... there’s somethin’ inside that they can’t get to; that they can’t touch. 世界の全てが石で出来ているわけじゃない。そしてその中にあるんだ。誰もたどり着けない、誰も触れられない物が…
英語教師「今日は『受動態』についてやっていくわよぉ!」 英語教師「まず基本的な形からやっていきましょう。『This car was repaired by my brother.(この車は私の兄によって修理された。)』」 英語教師「この文章のように、『be 動詞 + 過去分詞』という形にして『〜された』という意味を取るわぁ」 英語教師「また、『This temple was built about 500 years ago.(この寺は約500年前に建てられた。)』のように、動作をする側が誰なのかはっきり分からない場合、あるいはあえて表す必要がない場合にも受動態は用いられるわよぉ」 英語教師「能動態との違いは、『する側』なのか『される側』なのかねぇ。受動態は後者よぉ」 英語教師「そして受動態の様々な形についてまとめてやっていくわよぉ!」 英語教師「@助動詞 + be + 過去分詞 Abe 動詞 + being + 過去分詞 Bhave/has/had been + 過去分詞 Cbe 動詞 + not + 過去分詞 D助動詞 + not be + 過去分詞 Ebe 動詞 + 主語 + 過去分詞...? この6つがあるわぁ!」 英語教師「@は助動詞を使う場合についてねぇ。willでも同じよぉ。Aは『〜されているところだ』と表す場合に用いるわぁ。Bは『ずっと/既に〜してきた』と表す場合ねぇ。Cは受動態の否定型よぉ。Dは@の否定型ねぇ。Eは Yes/No 疑問文よぉ」 英語教師「それじゃあちょっと問題を解いてみましょうかぁ!」 英語教師「『The stadium ( ) now.(その競技場は、現在建設中です。)』の括弧に入る語句は何ぃ?」 英語教師「それじゃあ……苗木ちゃん、い・っ・ち・ゃ・っ・て☆」 苗木(『現在建設中です』を言い換えると、『建てているところです』になるね) 1:can be built 2:is being built ○3:has been built 苗木「The stadium is being build now.」 英語教師「頼もしいわね苗木ちゃん! 不二咲ちゃんも惚れるわけだわ! あたしも惚れちゃいそう!」 英語教師「『現在建設中です』、つまり『建設しているところだ』と言い換えれるから、Aの be 動詞 + being + 過去分詞を使うわぁ!」 英語教師「この形は他にも、『Mu brother was being scolded by my mother when I came home.(私が家に帰って来た時、弟は母親にしかられているところだった。)』みたいな感じで使うわよぉ!」
英語教師「今日は『動名詞』をやっていくわぁ。言葉通り、動詞に ing をつけて名詞みたいに使う用法よぉ」 英語教師「例えば、『私は朝遅くまで寝ている』という英文を作ってみるわぁ。『I sleep till late in the morning.』となるわね」 英語教師「今度はこれを主語にして、『朝遅くまで寝ているのは気持ちがいい』という英文を作ることにするわぁ」 英語教師「この前やった to不定詞でも出来るけどぉ、意味は『朝遅くまで寝ているとしたら』というような仮定したようになってしまうわ」 英語教師「そうじゃなくて、『普段から朝遅くまで寝ている』と言いたいのよ。このような『習慣的行為』を表すのに動名詞はもってこいねぇ」 英語教師「実際に英文を作ると、『Sleeping till late in the morning is preasant.』になるわ」 英語教師「習慣的行為のほかに、『一般論』も表す事がで・き・る・わ☆」 英語教師「さて、それじゃあ動名詞を使った重要表現を教えるわよぉ!」 英語教師「『There is no -ing』は『〜出来ない』、『It is no use[good] -ing』は『〜しても無駄だ』になるわ」 英語教師「『Would[Do] you mind -ing?』は『〜していただけませんか』、『Would[Do] you mind my -ing?』は『〜しても構いませんか』になるわ」 英語教師「『keep[plevent / stop] O from -ing』は『Oが〜するのを防ぐ/妨げる』、『worth -ing』は『〜する価値がある/〜に値する』になるわ」 英語教師「『How about -ing?』は『〜するのはどうですか?』、『feel like -ing』は『〜したい気がする』になるわ」 英語教師「『on -ing』は『〜と同時に/〜するとすぐに』、『in -ing』は『〜している間に/〜する時に』になるわ」 英語教師「ここまでお疲れ様ねぇ! それじゃあ、練習問題にいっちゃうわよぉ!」 英語教師「『Would you mind repeating that?』の和訳を……苗木ちゃん、ぶ・ち・か・ま・し・て☆」 苗木(相手への『依頼』を表す『Would you mind -ing?』が使われているね) 1:もう一度言っていただけませんか。 ○2:もう一度言っても構いませんか 3:もう一度言うのはどうですか 苗木「『もう一度言っていただけませんか。』」 英語教師「よく出来たわね苗木ちゃん! モテる男は違うのね!」 英語教師「苗木ちゃんの言うとおり、『Would you mind -ing?』は『〜していただけませんか』という意味だから、『もう一度言っていただけませんか』になるわぁ」 英語教師「これと似ている『Would you mind my -ing?』は『〜しても構いませんか』という意味ねぇ」 英語教師「他には、不定詞を使わないように注意すべき表現があるわぁ」 英語教師「1つ目は、『The boy is used to making his own breakfast.(その男の子は、自分で朝食を作る事に慣れている。)』」 英語教師「この英文で使われている『be used to -ing』は『〜する事に慣れている』という意味よぉ。『be accustomed to -ing』も同じ意味になるわ」 英語教師「そして2つ目が、『I'm looking forward to seeing you again.(またお会いするのを楽しみにしています。)』」 英語教師「この英文で使われている『look forward to -ing』は『〜を楽しみに待つ』という意味よぉ」
英語教師「今日は『比較』についてやっていくわよぉ。『原級』『比較級』『最上級』の3つがあるわね」 英語教師「中学の時に『規則変化』や『不規則変化』について覚えたでしょお? それを思い出してくれればいいわぁ」 英語教師「比較の中でも、『比較級』を用いた表現についてやっていくわよぉ」 英語教師「@more [rather] B than A Amuch [still] less 〜 Bthan ではなく to を使う表現 C具体的な比較対象を持たない比較級(絶対比較級)」 英語教師「とりあえずこの4つを教えておくわよ」 英語教師「@は『AというよりはむしろB』という表現ねぇ。同一の人や物事が、2つの性質のどちらをより強く備えているかを述べる表現よぉ」 英語教師「AとBに形容詞が入る場合は、原級に -er をつけて比較変化をさせる語であっても、 more+原級 になる事に注意ね」 英語教師「Aは『なおさら…でない/まして…でない』という表現ねぇ。否定文の直後につけるわよぉ」 英語教師「Bは比較の対象を表すのに、than ではなく to を用いるものの事ね」 英語教師「『superior to 〜(〜より優れた)』『inferior to 〜(〜より劣った)』『senior to 〜(〜の上役の/〜の先輩の)』『junior to 〜(〜より地位の低い/〜の後輩の)』のように、語尾が -ior で終わる形容詞」 英語教師「それと、『prefer A to B(BよりもAを好む)』のように、動詞 prefer を使うわぁ」 英語教師「Cは具体的な比較の対象を持たず、全体を2つに分けてどちらにあるのかを表す比較級の用法の事ねぇ」 英語教師「これは例文で理解して頂戴。『The younger generation is not afraid of computers.(若い世代の人たちはコンピュータを嫌がらない。)』」 英語教師「この英文の『the younger generation』は、文中に比較対象がないにも関わらず、比較級になっているでしょお?」 英語教師「これが『絶対比較級』よぉ。『若い世代』と『若くない世代』の2つに分けているわけねぇ」 英語教師「それじゃあ、練習問題ねぇ。『彼女は高等教育を受けたがっていた。』」 英語教師「苗木ちゃん、これを英訳し・て・み・て☆」 苗木(『高等教育』とは、言いかえると『高い方の教育』と言う事だ) 1:She wanted to receive a higher education. ○ 2:She wanted to receive superior to a high education. 3:She wanted to receive more higher education than another. 苗木「『She wanted to receive a higher education.』です」 英語教師「その通りよぉ! 『高等教育』の比較対象がないので、Cを使った英文になるわぁ!」 英語教師「『絶対比較級』の表現は『higher education(高い方の教育→高等教育)』以外には、『the upper class(全体の中で上の方の階級→上流階級)』『the lower animals(動物全体で低い方の動物→下等動物)』みたいなのがあるわぁ」