【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ4【更新】

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463 :6/19 [saga]:2015/11/11(水) 14:37:45.28 ID:Rl4oEbrzO
杏子は、偽街のときと同様、ウチの居候となっていた

だが、そのいきさつは不明だ

ほむらに問いただすと、


ほむら『設定を煮詰めるヒマなんてなかったわ』


だそうだ。杏子本人には何らかの記憶があるらしく、あたしをすごく信頼してくれているのは伝わるが、あいにくこちらは『気づいたら住んでた』という状況だ
記憶にないことを感謝されるのも意外とツラい

あの顔をみてると、

「じつは覚えてなくてさ、何があったんだっけ?」

とは言いだせず、こんなことなら、とっととあたしの記憶もパンっと一新してもらった方がいいのかもしれないが、それもない

ほむらが何を考えているのか、いまいちよくわからない

まどか「さやかちゃん、魔獣退治のときにほむらちゃんケガとかしてないんだよね?」

さやか「ぜーんぜん、ぴんぴんしてるよ」

まどか「そっかぁ、じゃあなんで学校お休みしちゃったんだろ…?」

さやか「心配しなくてもだーいじょうぶだって、まどか」

さやか「ほむらはあたしら魔法少女のなかでもそうそうくたばりそうにないキャラしてるからね」

さやか「心配するような理由じゃないと思うよ」

まどか「そうかな…?」

杏子「さやかの言うとーりだぜ、まどか」

杏子「あいつは顔色はわりぃが意外とタフだ」

杏子「いってみたら『あら、ごきげんよう、あなた達』とかいってスマしたツラして出てくんじゃねーの?」

まどか「てぃひひ、そだね、杏子ちゃん」
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