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【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」篝「その8です。」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 08:51:28.63 ID:FUkcTVKDo
このスレは
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」井上「その7よ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476192148/
の続きです。
安価進行
キャラ崩壊、ネタバレ注意



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478389888
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【クリスマス・年末・年始】連休暇ならアニソン聴こうぜ・・・【避難所】 @ 2024/04/30(火) 10:03:32.45 ID:GvIXvHlao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714439011/

VIPでガンダムVSシリーズ避難所【マキオン】 @ 2024/04/30(火) 07:03:33.32 ID:jpWgxnqGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1714428212/

今日も人々に祝福 @ 2024/04/29(月) 23:42:06.06 ID:cZ/b8n+v0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1714401725/

ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12 @ 2024/04/29(月) 20:01:59.10 ID:OQox+0Ag0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714388519/

私が書いた文だ 一度読んでみて @ 2024/04/29(月) 13:03:50.96 ID:zomKow9K0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714363430/

私が書いた文はどう? @ 2024/04/29(月) 12:48:33.59 ID:6mJNXBCE0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714362513/

感情から生まれたものたちとの物語【安価】 @ 2024/04/29(月) 10:45:54.36 ID:0XsgiyN10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714355153/

【安価】タイトルからあらすじを想像して架空の1クールアニメを作る 2024春 @ 2024/04/28(日) 16:37:54.07 ID:PHuiugtM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714289873/

2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 08:54:30.50 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗(食事も進み‥‥)

瑚太朗(そろそろ持ってきてもらうか‥‥)

瑚太朗「あのさルチア、パフェ食いたくない?」

ルチア「>>3
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 09:05:24.78 ID:XvDBh5Z/O
そ、それじゃあ...お願いします
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 10:31:05.52 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「よし‥‥じゃあ持ってきてもらおう。すいませーん‥‥」



ウェイター「お待たせしました。数量限定パフェでございます。」

瑚太朗「ありがとう。」

ルチア「‥‥!」

瑚太朗「さあ召し上がれ、ルチア。」

ルチア「>>5
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 10:34:40.45 ID:XvDBh5Z/O
いただきます
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 10:35:22.22 ID:Jtp4L4UqO
ルチア「‥‥」パクッ

瑚太朗「‥‥どうだ?ルチア。」

ルチア「>>7
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 11:09:59.55 ID:XvDBh5Z/O
ああ、とっても甘くて美味しいものなのだろう
本当にありがとう瑚太朗
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 11:18:12.40 ID:Jtp4L4UqO
瑚太朗「そうか‥‥良かった。」

ルチア「今日一日本当にありがとう‥‥今日ももうすぐ終わってしまうのか‥‥今日がずっと続けばいいのに‥‥」

瑚太朗「>>9
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 11:23:20.60 ID:XvDBh5Z/O
まだ終わってないぞ
これから、長い、長い、夜が始まるんだから...
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 11:35:14.04 ID:FUkcTVKDo
ルチア「ああ‥‥そうだな。」

瑚太朗「‥‥食べ終わったらここでよう。それで‥‥」

ルチア「ああ。そうしよう。」



瑚太朗(KAZAMOを出ると‥‥)

瑚太朗(さて‥‥これからルチアをホホホホテルに‥‥)

ルチア「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「な、なんだ?」

ルチア「>>11
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 11:39:40.68 ID:XvDBh5Z/O
皆には今日は泊まっていくって連絡はいれたか?
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 11:46:36.92 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「あー‥‥いれてないな‥‥」

ルチア「一応連絡はいれておこう。みんなに。」

瑚太朗「そうだな‥‥ちょっと家に電話かけよう‥‥もしもし?瑚太朗だけど‥‥」

朱音『あら瑚太朗?どうしたの?』

瑚太朗「いえ‥‥今日は泊まってくので家に帰りませんということを伝えておこうと‥‥」

朱音『>>13
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 12:07:43.73 ID:XvDBh5Z/O
了解したわ、頑張りなさい
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 13:00:52.01 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「はい、がんばります。それでは。」

朱音『それじゃね。』
ガチャッ
瑚太朗「‥‥よし、じゃあ行くか‥‥ホテル。」

ルチア「>>15
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 13:48:57.42 ID:XvDBh5Z/O
ああ、今夜は寝かさないでくれ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 13:52:55.48 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「ああ、任せろ。今夜は寝かせない‥‥」



ホテル
瑚太朗「‥‥そういえばルチアは来るの初めてだよな?」

ルチア「そうだな‥‥どうすればいいのだろう‥‥とりあえずシャワーを浴びてこればいいのだろうか?」

瑚太朗「一緒にはいるか?」

ルチア「>>17
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 13:54:23.99 ID:XvDBh5Z/O
よろしく頼む
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 15:30:55.75 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「よし、じゃあ入ろう。」



瑚太朗(シャワーを浴びてるときにて‥‥)

ルチア「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>19
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 15:32:03.31 ID:RC5G0cu/O
瑚太朗の体を洗っても良いか?アカリとしたときみたいに
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 15:47:57.15 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「‥‥ああ、良いぞ。」

ルチア「ならば‥‥」

瑚太朗「うお、うおおおお!?」

ルチア「どうだ‥‥?瑚太朗。」

瑚太朗「>>21
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 15:48:46.70 ID:N5LxmHqGo
こりゃ気持ちいい!
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 15:55:47.65 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「いい感じだルチア!」

ルチア「ふふ‥‥そうか‥‥ならもっと‥‥」ムニュ

瑚太朗「!」

瑚太朗(柔らかいものが‥‥更に‥‥)

ルチア「これはどうだ?」

瑚太朗「>>23
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 15:57:08.91 ID:RC5G0cu/O
サイコー!
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 16:00:48.52 ID:0o1pV8sOO
ルチア「ふふ‥‥瑚太朗が望むならなんでもするぞ?」

瑚太朗「じゃあ>>25
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 16:06:43.01 ID:0Fe99/cdO
壺洗いってのをやって欲しい
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 16:13:46.80 ID:0o1pV8sOO
ルチア「壺洗いか‥‥わかった。」

瑚太朗「え?知ってるの?」

ルチア「瑚太朗の指で膣を洗うのだろう?それくらい知っている。」

瑚太朗「いったいどこからそんな知識を‥‥」

ルチア「>>27
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 16:16:19.23 ID:RC5G0cu/O
まあ、色々調べたからな
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 16:18:42.37 ID:0o1pV8sOO
瑚太朗「なんでそんな‥‥」

ルチア「瑚太朗に喜んでほしかったからな‥‥よし、やるぞ。壺洗い。」

瑚太朗「お願いします‥‥」


ルチア「‥‥どうだ?瑚太朗。」

瑚太朗「>>29
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 16:23:31.36 ID:0Fe99/cdO
ああ、温かい...
俺ばっかりなのも悪いから...(指を前後に動かす)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 16:50:11.24 ID:0o1pV8sOO
ルチア「!あっ!んん‥‥」

瑚太朗「‥‥濡れてるな‥‥」

ルチア「>>31
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/06(日) 17:12:57.30 ID:033zauh5O
こた...ろう...トローン
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 17:33:30.07 ID:FUkcTVKDo
ルチア「‥‥もっと‥‥もっと動かして‥‥」

瑚太朗「いや‥‥続きはベッドの上にしよう。ルチア。」

ルチア「>>33
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 17:34:34.72 ID:t34UyES+o
そこから先は書きにくいでしょ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 17:37:54.36 ID:033zauh5O
一回だけ...イかせて...
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 17:43:06.12 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「そういう裏事情みたいなのはやめろルチア。」

ルチア「だが‥‥ああいうシーンはカットされてしまうからせめてこういうシーンだけでもやりたいんだ‥‥一度イかせてくれるだけでいいから‥‥頼む。」

瑚太朗「>>36
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 17:49:56.37 ID:NgoyCNOs0
わかった(激しく動かす)
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:02:12.13 ID:FUkcTVKDo
ルチア「あっ!ああっ!あっ!」

瑚太朗「イくまで動かしてやる‥‥」

ルチア「ああ‥‥頼む‥‥ふぁっ!」

瑚太朗「エロい声だな‥‥興奮してきた‥‥」

ルチア「エロいなんてそんなこと‥‥あっ!」

瑚太朗「ふふ‥‥かわいいぞルチア。」

ルチア「>>38
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:03:16.55 ID:NgoyCNOs0
だ...め...出そう
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:13:21.44 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「そうか‥‥なら出してもいいんだぞ。」(より激しく動かす。)

ルチア「あっ!ああっ!イ、イきそ‥‥んあっ!あっ!あっ!だ、だめ、イくっ!あっ!ああっ!ああああっ!あああああぁぁぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥イっちゃった?」

ルチア「>>40
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:16:03.15 ID:033zauh5O
あ、ああ...プシュー
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:19:40.35 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「なに疲れてるんだ‥‥夜はまだ始まってもいないぞ?」

ルチア「>>42
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:22:11.97 ID:NgoyCNOs0
い、いや潮噴いたのは初めてだったから...
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:25:58.13 ID:nTf0BJtqO
ルチア「すまない‥‥」

瑚太朗「謝ることはないさ‥‥さて、そろそろ出るか‥‥続きをしよう。ルチア。」

ルチア「>>44
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:29:11.48 ID:iyXtZDuNO
ああ、朝までずっと繋がろう
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:31:18.02 ID:nTf0BJtqO
瑚太朗「‥‥ああ、奥まで繋がろう‥‥」




瑚太朗「‥‥もう朝か‥‥」

ルチア「>>46
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:38:40.95 ID:iyXtZDuNO
ギシギシ(まだ腰を動かしている)
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:40:11.14 ID:nTf0BJtqO
瑚太朗「‥‥まだ足りないのか?ルチア。」

ルチア「ああ‥‥まだ‥‥まだ出来る‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「>>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:41:55.76 ID:033zauh5O
そうだな...ギリギリまで中に注いでやる(静流特製避妊薬はすでに飲んでる)
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:44:33.45 ID:nTf0BJtqO
ルチア「ありがとう‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「じゃ‥‥行くぞ。」



瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥時間的にこれが限度だな‥‥」

ルチア「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:45:44.06 ID:iyXtZDuNO
いっそ今日は学校サボらないか?
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 18:55:48.14 ID:nTf0BJtqO
瑚太朗「優等生委員長ルチアからそんな発言が出るなんて‥‥‥」

ルチア「そうすれば今日もずっと瑚太朗といれる‥‥みんなに返さなくてすむ‥‥ダメだろうか?」

瑚太朗「>>52
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 18:59:04.72 ID:033zauh5O
流石にそういうわけにはいかないしな...
最後に一回だけ思いっきり、手加減なしで全部注ぎこんでやる!(書き換え使用)
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 19:05:12.57 ID:nTf0BJtqO
瑚太朗(‥‥書き換え完了!)

ルチア「‥‥しかし時間は平気か?」

瑚太朗「平気だ‥‥さあ最後に目一杯注いでやる!」



瑚太朗「‥‥どうだった?」

ルチア「>>54
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 19:39:35.38 ID:sD6jHPdjO
受精してしまった…
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 19:47:29.40 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「へ?」

ルチア「なんとなくそんな気がする‥‥」

瑚太朗「まさか避妊薬飲んでてそんなことは‥‥」

ルチア「まあわからないが‥‥もし本当だったらどうする?」

瑚太朗「そりゃ産んでもらうけど‥‥」

ルチア「結婚は?」

瑚太朗「>>56
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 20:19:31.27 ID:S53smD2sO
卒業したらどこか外国でしよう
...最悪重婚出来るように江坂さんに頼んでみる
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 20:47:57.44 ID:FUkcTVKDo
ルチア「江坂さんでも法律はどうにもならんと思うが‥‥」

瑚太朗「まあなんとかする。‥‥それより学校だ‥‥‥‥まず荷物を取りに家に帰らねば‥‥」

ルチア「時間は大丈夫なのか‥‥?」

瑚太朗「>>58
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 20:51:50.49 ID:i/7MlyFNo
タイムリミットは一時間だぞ!
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 20:59:34.09 ID:FUkcTVKDo
瑚太朗「一時間で家まで帰って着替えて準備して学校へ行く!」

ルチア「出来るのか‥‥?」

瑚太朗「俺が全力で走ればいける!ついてこれるか?」

ルチア「>>60
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 21:04:15.08 ID:NgoyCNOs0
多分瑚太朗が運んだ方が早いな...
...お姫さまだっこで頼む///
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 21:08:41.77 ID:Jtp4L4UqO
瑚太朗「ああ、いいぞ!しっかり捕まってろ!」

ルチア「ああ。」

瑚太朗「じゃあ‥‥よいしょっと‥‥」

ルチア「お、重くないか‥‥?」

瑚太朗「余裕だ。‥‥よし、行くぞ!」



瑚太朗(家へ向かう途中‥‥)

瑚太朗「お姫様だっこはどうだ?ルチア。」

ルチア「>>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 21:12:54.70 ID:S53smD2sO
幸せだ...
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 21:17:09.12 ID:Jtp4L4UqO
ルチア「ありがとう‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「どういたしまして。」



瑚太朗「みんな!ただいま!」

静流「>>64
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 21:22:09.12 ID:NgoyCNOs0
おかえりこたろー、朝ご飯は食べるなら机にある
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 21:39:21.24 ID:Jtp4L4UqO
瑚太朗「わかった!ありがとう!あと何分で学校出る?」

静流「あと25分だ。」

瑚太朗「わかった。ありがとう。じゃあ先食おう、ルチア。」

ルチア「ああ。」



瑚太朗「‥‥ごちそうさまでした‥‥静流、あと何分だ?」

静流「>>66
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 21:46:00.70 ID:NgoyCNOs0
あと15分ほどだ、制服なら咲夜が用意した
あと小鳥からルチアに伝言、「もし中に出してたら何か栓して消臭もした方が良い、時間が経つと瑚太朗君のが出てくるから」と
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/06(日) 22:09:45.86 ID:FUkcTVKDo
ルチア「‥‥そんなことがあるのか?」

静流「ある‥‥らしい。」

ルチア「良くわからんが‥‥一応しておこう‥‥」

瑚太朗「じゃあルチアは着替えプラスそれか‥‥終わるか?」

ルチア「終わらせて見せよう。」



瑚太朗「‥‥よし、着替え完了‥‥あと10分といったところか‥‥よし、鞄の準備をしよう‥‥」


瑚太朗「‥‥よし、完了!あと5分!ルチアはどうかな‥‥」



瑚太朗「ルチア、終わったか?」

ルチア「>>68
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/06(日) 23:22:22.00 ID:NgoyCNOs0
あ、ああ、なんとか...ヘタリ
すまん、今になって力が入らない
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 06:40:30.48 ID:zgFJW/BEO
瑚太朗「‥‥まさかまたお姫様だっこ?みんなに見られまくるぞ?」

ルチア「>>70
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 07:04:54.79 ID:ErFcIW2E0
別に見られても構わない...ううんいっそ見せよう
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 07:28:03.73 ID:zgFJW/BEO
ルチア「私たちのラブラブぶりを他のみんなに見せてやろう!」

瑚太朗「ええ!?」

ルチア「さあいくぞ!瑚太朗。」

瑚太朗「しょうがない‥‥」




瑚太朗(くっ‥‥いつもは気にならない回りが今日ばっかりはすごく気になる‥‥なんだか回りから視線を感じる‥‥)

ルチア「♪〜♪〜」

瑚太朗「‥‥すごい機嫌が良いな‥‥」

ルチア「>>72
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 08:11:00.36 ID:juAYriERO
ああ、サイコーに幸せだ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:46:30.17 ID:HIVI4v61O
ルチア「瑚太朗の腕の中でこうしていられること‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥なら良いんだけど‥‥」

静流「羨ましい‥‥私もしてほしいぞ。コタロー。」

瑚太朗「今は無理、後で良いか?」

静流「しかたのない‥‥」




瑚太朗(学校に入り、教室まで歩く途中‥‥)

瑚太朗「あそこにいるのは‥‥>>74
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:48:04.29 ID:HIVI4v61O
ルチア「瑚太朗の腕の中でこうしていられること‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥なら良いんだけど‥‥」

静流「羨ましい‥‥私もしてほしいぞ。コタロー。」

瑚太朗「今は無理、後で良いか?」

静流「しかたのない‥‥」




瑚太朗(学校に入り、教室まで歩く途中‥‥)

瑚太朗「あそこにいるのは‥‥>>74
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:49:01.09 ID:HIVI4v61O
ルチア「瑚太朗の腕の中でこうしていられること‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥なら良いんだけど‥‥」

静流「羨ましい‥‥私もしてほしいぞ。コタロー。」

瑚太朗「今は無理、後で良いか?」

静流「しかたのない‥‥」




瑚太朗(学校に入り、教室まで歩く途中‥‥)

瑚太朗「あそこにいるのは‥‥>>74
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:53:27.33 ID:HIVI4v61O
ミスりました‥‥安価は>>77
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:54:09.66 ID:HIVI4v61O
ミスりました‥‥安価は>>77
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:55:00.01 ID:HIVI4v61O
ミスりました‥‥安価は>>77
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 15:58:33.18 ID:HIVI4v61O
なんだこれは‥‥また変に‥‥安価>>80
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 16:17:18.85 ID:QLSAMwsyo
西九条
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 16:19:46.76 ID:QLSAMwsyo
西九条
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 16:25:49.97 ID:HIVI4v61O
瑚太朗(やっべ西九条先生‥‥こんなの見られたら絶対弄られる!ばれないように‥‥)

西九条「‥‥あら?あれは天王寺くん‥‥」

瑚太朗(ちっ見つかった!こうなったら堂々と‥‥)

瑚太朗「おはようございます。先生。」

西九条「>>82
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 16:27:10.61 ID:HIVI4v61O
瑚太朗(やっべ西九条先生‥‥こんなの見られたら絶対弄られる!ばれないように‥‥)

西九条「‥‥あら?あれは天王寺くん‥‥」

瑚太朗(ちっ見つかった!こうなったら堂々と‥‥)

瑚太朗「おはようございます。先生。」

西九条「>>82
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/07(月) 16:38:38.11 ID:HIVI4v61O
再安価>>85
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/07(月) 16:39:38.16 ID:HIVI4v61O
再安価>>85
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 16:55:06.96 ID:HuK8knGOo
再安価>>87
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 17:03:00.44 ID:WfbIF/NQO
ふふふ、あつあつね
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 17:13:55.21 ID:HuK8knGOo
瑚太朗「はい、熱々です。それでは。」

西九条「まちなさいよ。昨日はどうだった?楽しかった?」

瑚太朗「はい、楽しかったですよ。」

ルチア「もちろんです。そちらは?」

西九条「>>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 17:36:43.67 ID:WfbIF/NQO
ええ楽しかったわ
...それはそれとして来週からテストよ、勉強を教えるから放課後はちゃんと部室に来るように
来なかった場合は...(目を開く)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 17:44:08.01 ID:WfbIF/NQO
ええ、楽しかったわ
あと来週から期末試験だからオカ研は今日から部室で勉強会よ

もし逃げたら...(目を開く)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 17:44:39.56 ID:ORO5te0vO
瑚太朗「は、はい、わかってますとも‥‥」

西九条「ならいいわ‥‥あ、そろそろホームルームだろうから教室に戻りなさい。遅刻はだめよ?」

瑚太朗「はい、それでは。」




瑚太朗(さて‥‥教室にはいるにも勇気が‥‥)

瑚太朗「‥‥そろそろ歩けないか?ルチア。」

ルチア「>>91
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 17:49:28.77 ID:WfbIF/NQO
(無言でドアを開く)
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 17:58:35.85 ID:ORO5te0vO
ガラガラ
瑚太朗「え、ちょまだ心の準備が‥‥」

クラスメイト「‥‥」

瑚太朗「あ‥‥えー‥‥おはよう‥‥」

クラスメイト「>>94
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 18:06:41.58 ID:TBaPn2oRO
バカップルだ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 18:12:27.13 ID:ORO5te0vO
瑚太朗「ああ、バカップルだが?」

クラスメイト「そこまで堂々と宣言するのって珍しいね‥‥」

瑚太朗「事実だし‥‥」

小鳥「おはよう。瑚太朗くん、るっちーさん。」

ルチア「おはよう。」

瑚太朗「おはよう小鳥。なんか久しぶりだな。」

小鳥「>>96
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 18:26:55.19 ID:TBaPn2oRO
昨日はお楽しみでしたな〜 グフフ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 18:35:00.42 ID:HuK8knGOo
瑚太朗「い、いきなりなにを‥‥」

小鳥「泊まったってそういうことなんでしょ〜どうだったるっちーさん〜?」

ルチア「>>98
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 19:02:32.51 ID:TBaPn2oRO
ああ、たっぷり瑚太朗に注いでもらった
...また静流に(避妊薬を)作って貰おうと思ってる(小声)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 19:14:48.49 ID:HuK8knGOo
小鳥「うん、それは良さそうだね‥‥」(小声)

瑚太朗「‥‥?どうした?」

ルチア「なんでもない。」

小鳥「なんでもないよ。」

瑚太朗「そうか‥‥なら良いけど‥‥‥‥そういえば昨日はみんなは何してた?」

小鳥「>>100
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 19:27:17.77 ID:WfbIF/NQO
テスト勉強してたよ
...篝が抜け出そうとしてて大変だった
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 20:30:35.48 ID:HuK8knGOo
瑚太朗「みんな勉強してたのか‥‥やばい置いてかれる‥‥」

ルチア「私も平気だろうか‥‥」

小鳥「委員長は平気でしょ‥‥瑚太朗は‥‥これから頑張ろうね!」

瑚太朗「おう‥‥頑張る。」



瑚太朗「おはよう篝!」

篝「おはようございます‥‥」

瑚太朗「‥‥なんか疲れてるな。平気か?」

篝「>>102
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 20:43:28.39 ID:WfbIF/NQO
これがテスト終わるまで続くのですか...
今日からは瑚太朗もこの苦痛を味わいなさい...
...あと私を引き留めたときの小鳥のあの笑顔が忘れられません ガタブル
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 21:09:51.86 ID:ORO5te0vO
瑚太朗「いったい何が‥‥」

篝「あれはもう‥‥」ガクブル

瑚太朗「まあ大変だったんだな‥‥俺たちが楽しんでる時に‥‥」

篝「瑚太朗たちは昨日楽しんだ分だけ苦しめばいいと篝ちゃん思ってます。」

瑚太朗「ルチアはともかく俺は実際苦しむと思う‥‥」

篝「苦しみなさい‥‥存分に‥‥」



瑚太朗「へい吉野!今日からテスト一週間前だぜ!」

吉野「>>104
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 21:28:52.30 ID:WfbIF/NQO
やめろ、その言葉を聞くと頭痛が痛くなる...
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 21:37:33.09 ID:ORO5te0vO
瑚太朗「頭痛が痛いって‥‥」

吉野「うるせぇ‥‥俺の近くで試験の話をするな‥‥」

瑚太朗「>>106
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 21:51:37.55 ID:WfbIF/NQO
放課後はちゃんと部室来いよ
...悪いこと言わないからマジで来た方が良い
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 21:59:22.93 ID:HuK8knGOo
吉野「‥‥あ?」

瑚太朗「西九条先生が勉強会をやるんだ‥‥お前も参加しないと痛い目を見るぞ‥‥」

吉野「俺は群れは作らねぇ‥‥学業も自らの手で修めてやる。」

瑚太朗「>>108
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 22:07:01.07 ID:WfbIF/NQO
おまえその結果が赤点じゃねーか...
レーザーに追われるか勉強するか好きな方を選んどけよ...
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 22:08:00.71 ID:HuK8knGOo
吉野「‥‥あ?」

瑚太朗「西九条先生が勉強会をやるんだ‥‥お前も参加しないと痛い目を見るぞ‥‥」

吉野「俺は群れは作らねぇ‥‥学業も自らの手で修めてやる。」

瑚太朗「>>108
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/07(月) 22:09:21.00 ID:WfbIF/NQO
んじゃ、レーザーに追われるか、勉強するか選んどけよ
...部室来た方が良いと思うぞ、マジで
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/07(月) 22:20:14.54 ID:HuK8knGOo
なんか変に‥‥>>109は無しで。安価は>>108で行きます
吉野「‥‥」

瑚太朗「放課後まできちんと考えておけ。」

吉野「ちっ‥‥」



瑚太朗「おはよう!なあちはや!ミッションインポッシブルって日本語に訳すと不可能な命令ってちょっとダサくないか?」

ちはや「しりませんよ‥‥というかこのやり取り久しぶりですね‥‥」

瑚太朗「そういやそうだな‥‥で、ちはやは昨日はどうだった?」

ちはや「>>112
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 07:06:04.10 ID:cjoULjwt0
つ、つかれました...
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 07:44:51.33 ID:0eeOtYgPO
ちはや「勉強大変でした‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥みんな大変だったんだな‥‥」

ちはや「瑚太朗は昨日楽しかったんです?」

瑚太朗「ああ、楽しかったぞ。」

ちはや「ならよかったです!」
キーンコーンカーンコーン
瑚太朗「おっと授業が始まる‥‥席に戻ろう、」



瑚太朗(その後、なんだかんだで放課後になり‥‥)

部室
瑚太朗「失礼しまーす‥‥」

朱音「あら瑚太朗‥‥なんだか久しぶりね‥‥」

瑚太朗「‥‥会長も疲れてます?」

朱音「>>114
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 07:50:16.95 ID:4PN1rSuGO
ええ、頭が痛くなったわ...
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 08:01:29.62 ID:0eeOtYgPO
朱音「微分とか積分とか一体なんのためにあるの?」

瑚太朗「そういうこと考えてると出来なくなりますよあれ‥‥」

朱音「でも考えずにはいられないわ‥‥はぁ‥‥こんな日々がテストが終わるまでつづくというの?」

瑚太朗「頑張りましょう‥‥」




瑚太朗(その後‥‥)

瑚太朗「吉野以外はこれで全員か‥‥」

瑚太朗(やっぱあいつは来ないのかな‥‥)
ガチャッ
西九条「はいみんなそろってる〜?」

吉野「」

瑚太朗(西九条先生が吉野を引きずりながら入ってくる。)

瑚太朗「‥‥吉野になにしたんですか?」

西九条「>>116
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 08:13:41.76 ID:4PN1rSuGO
聞きたい?(目を開く)
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 15:48:59.13 ID:zkeL610aO
瑚太朗「いえ‥‥やっぱ聞かなくて良いです‥‥」

西九条「そう。‥‥じゃ、これで全員揃ったわね。」

吉野「」

瑚太朗(だから忠告してやったのに‥‥吉野、御愁傷様だ。)

朱音「本気で勉強会するのね‥‥」

西九条「当たり前よ。一度宣言したんだし。」

朱音「熱心なことね‥‥」

静流「良いことだ。」

朱音「けどだるいわ‥‥帰ろうかしら‥‥」

西九条「帰ったらああなるわよ?」

吉野「」

朱音「よし頑張るわよみんな。」

瑚太朗「頑張りましょう。」

西九条「それじゃ、始めるわよ!オカ研勉強会!」




瑚太朗(勉強会の途中‥‥)

篝「瑚太朗、だるいんですが。」

瑚太朗「お前勉強しないと成績やばいぞ?」

篝「昨日勉強しました‥‥」

瑚太朗「忘れるから繰り返しやんなきゃだめなんだ。」

篝「ぬぬ‥‥」

瑚太朗「コーヒーでも淹れてやるから頑張ろう。篝。」

篝「>>118
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 16:00:28.34 ID:iXo+cA0nO
ヒーコー程度で篝ちゃんが...すいません冗談なのでヒーコー下さい
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 16:30:35.48 ID:zkeL610aO
瑚太朗「最初から素直にそういえ‥‥」

朱音「あ、瑚太朗私にもいれてちょうだい。」

小鳥「じゃああたしも。」

ちはや「私もお願いします!」

瑚太朗「人をパシリのように扱わないでください‥‥まあ淹れますけど‥‥」



篝「ふぅ‥‥やはりヒーコーは格別‥‥ありがとうございます。瑚太朗。」

瑚太朗「いやそれくらい構わんよ‥‥」

吉野「‥‥!」ガバッ!

瑚太朗「‥‥お、目覚めたか吉野。今まで倒れてたが何があったんだ?」

吉野「>>120
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 16:49:55.85 ID:iXo+cA0nO
な、何があったか全く覚えてねえ...ガタガタ
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 17:11:54.80 ID:RREllRl0o
吉野「ただ俺は悪魔を見た気がする‥‥」ガタガタ
瑚太朗「そりゃ大変だったな‥‥」

吉野「‥‥んで、これは一体何をやってんだ‥‥」

瑚太朗「勉強会だ。」

吉野「俺は帰らせてもらおう‥‥」

西九条「>>122
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 17:21:04.63 ID:fMazjHOsO
もう一度思い出させて上げるべきかしら ゴゴゴゴゴ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 17:30:23.66 ID:RREllRl0o
西九条「それでも帰る?」ゴゴゴゴゴ

吉野「‥‥いや、残らせてもらう‥‥」

西九条「あら、ならいいのよ?」

吉野「ちっ‥‥」

瑚太朗「頑張ろうな、吉野。」

吉野「うるせぇ‥‥出来るだけ絡んでくんな‥‥」

瑚太朗「構ってほしいくせに。」

吉野「黙れ‥‥」



瑚太朗「そういや会長学校生活上手くいってます?友達できました?」

朱音「>>124
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 18:09:35.83 ID:iXo+cA0nO
まあ最低限の会話はするようになったわ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 18:22:51.88 ID:RREllRl0o
瑚太朗「‥‥まあ一応進歩してますね‥‥」

朱音「いじめられはしてないから問題ないわ。」

瑚太朗「まあそうっすけど‥‥次はもっと会話をするように勤めてみてください。」

朱音「善処しとくわ。」

西九条「善処じゃなくてちゃんと考えなさい。」

朱音「別に良いじゃない‥‥」

西九条「善処って考えないのが落ちでしょ?」

朱音「まあね‥‥」

瑚太朗「そんなあっさりと‥‥」

朱音「事実だもの。最低限で言いと思ってるわ。」

西九条「ちゃんと友達は作りなさい。千里さん。」

朱音「高校生なんてほぼやってないあなたが言えますか?友達いました?」

西九条「>>126
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 18:56:21.66 ID:iXo+cA0nO
...居ないわね、ずっと仕事一筋で行き遅れなかっただけ奇跡だわ...(遠い目)
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 19:03:17.39 ID:RREllRl0o
瑚太朗「若干行き遅れぎみな気も‥‥」

西九条「なにかいった?」

瑚太朗「いえなんでも‥‥」

朱音「ともかくそんな人に友達を語られても根拠がありませんわ。」

西九条「>>128
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/08(火) 19:06:29.57 ID:fLdP77i2o
女はこうなりゃ独身を貫くものよ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 19:21:34.31 ID:GZZhPMH3O
(いや貴女このSSでは結婚してるでしょ)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 19:28:49.20 ID:RREllRl0o
朱音「独身じゃないじゃない。」

西九条「‥‥そうだったわ‥‥いままで独身だったからつい出ちゃったわ‥‥」

瑚太朗「苦労したんですね‥‥」

西九条「ええ‥‥あれは‥‥」

静流「とーか話が脱線している。」

西九条「おっとそうね‥‥千里さん。」

朱音「なんです?」

西九条「>>131
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 19:52:17.47 ID:GZZhPMH3O
数学の小テストこの前二割切ってたわよね?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/08(火) 19:57:11.75 ID:RREllRl00
朱音「っ!!な、何のことかしら?」

西九条「前回の小テストのことよ。それくらい把握してるわ。黙って勉強しないと大変な事になるわよ?」

朱音「>>133
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 22:12:27.25 ID:GZZhPMH3O
は、はい...頑張ります
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 22:16:40.84 ID:RREllRl0o
西九条「がんばりなさい。」

朱音「くっ‥‥」

瑚太朗「小テスト2割りって‥‥」

西九条「三割のあなたは人のこと言えないわよ?」

瑚太朗「すんません‥‥頑張ります‥‥」



篝(‥‥ここは篝ちゃんの認識撹乱能力を使って西九条にばれずにこっそりと‥‥)

篝「‥‥」ソロリソロリ

小鳥「篝?どこにいくの?」

篝「え、えーっと‥‥少しトイレに‥‥」

小鳥「>>135
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 22:27:53.85 ID:GZZhPMH3O
ふーん、そっかあー(ハイライトoff)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 22:30:36.59 ID:RREllRl0o
小鳥「トイレに行くんだー‥‥フフフ‥‥」

篝(小鳥の目が怖いです‥‥)

小鳥「じゃあ一緒にいこっかートイレ。」

篝「え?」

小鳥「トイレ行きたいんでしょー?行こ?一緒に。なにか不都合でもある?」

篝「>>137
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 22:40:20.30 ID:GZZhPMH3O
は、はい、ないです...
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/08(火) 22:48:08.85 ID:RREllRl0o
篝「い、行きましょう‥‥」


篝「‥‥」

小鳥「‥‥」ニコニコ

篝「‥‥なぜ同じ部屋に入ってくるのです?」

小鳥「>>139
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/08(火) 23:36:29.47 ID:cjoULjwt0
昨日もそうやって逃げたよね?ニコニコ(目が笑ってない)
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 06:42:29.11 ID:dog/+zDQO
篝「‥‥はい‥‥すいません‥‥」

小鳥「昨日も認識撹乱使って同じように逃げようとしたよね?学習しよう?ここには認識撹乱されても見える人がいるんだよ?」

篝「‥‥はい‥‥わかりました‥‥」

小鳥「次逃げようとしたら‥‥>>141
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 07:16:47.35 ID:S8ywkHZb0
一ヶ月コーヒーなし、代わりに毎朝紅茶を出す
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 07:30:09.02 ID:A/LuETiEO
篝「なんと‥‥」

小鳥「それが嫌なら大人しく勉強しようねー篝。」

篝「>>143
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 07:58:12.53 ID:4CPPG4VTO
うぐぐ...わ、わかりました...
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 08:04:28.34 ID:A/LuETiEO
篝「戻りましょう‥‥」

小鳥「うん。戻ろう。」



篝「‥‥」

瑚太朗「‥‥篝何があった?なんか怯えてるぞ?」

篝「>>145
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 08:13:57.04 ID:4CPPG4VTO
瑚太朗、悪いことは言いません
小鳥を怒らせないように ガタガタ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 15:35:25.32 ID:T8/5l+T7O
瑚太朗「‥‥何があった‥‥」

篝「色々です‥‥気を付けなさい瑚太朗。」

瑚太朗「ああ、気を付けよう。」



ちはや「勉強疲れました‥‥」

瑚太朗「俺も疲れた‥‥休憩にしません?」

西九条「>>147
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 17:05:42.17 ID:Bf6zmF+kO
ダメよ!後50問は解いてもらうわ
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 17:12:43.93 ID:dog/+zDQO
瑚太朗「ええ〜‥‥」

西九条「あなたたち‥‥特に天王寺くんは余裕ないでしょ。」

瑚太朗「でも‥‥」

西九条「日曜日イチャイチャして遊んでたんだから、その分頑張りなさい。」

瑚太朗「>>149
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 17:18:34.99 ID:G5kq9dkmO
せめて10問にしてください...
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 17:22:33.63 ID:dog/+zDQO
西九条「だめよ‥‥妥協して30問ね‥‥」

静流「可哀想だ。15問くらいしてやってくれ。」

西九条「>>151
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 18:12:34.71 ID:2Fc7TJiwO
静流ちゃんがそう言うなら
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 18:23:49.47 ID:dog/+zDQO
西九条「しょうがないわね‥‥」

瑚太朗「やった!ありがとう静流!」

静流「良いんだコタロー。」




瑚太朗(しばらくして‥‥)

瑚太朗「‥‥よし!15問終わった!休憩!」

ちはや「やっとです‥‥」

ルチア「さすがに疲れたな‥‥」

朱音「‥‥ん?あなた指輪なんてはめていたかしら?」

ルチア「ああこれですか‥‥ペアリングです。瑚太朗との。」

朱音「>>153
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 18:53:42.94 ID:G5kq9dkmO
羨ましい...
...いっそ私からプレゼントしようかしら
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 19:03:33.47 ID:dog/+zDQO
瑚太朗「ペアリングって送るものなんですかね?」

朱音「そうね‥‥ここはルチアのようにデートに誘って‥‥‥‥よし、デートとやらしましょう。瑚太朗。」

瑚太朗「色々予約がつまってるのでしばらく先になってもいいなら‥‥」

朱音「>>155
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 20:01:22.14 ID:G5kq9dkmO
そうね...まずはテストを無事終わらせないとね...
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 20:08:17.57 ID:q0fTfnFxo
瑚太朗「そうっすね‥‥」

朱音「平穏な冬休みのためにね‥‥」

瑚太朗「ですね‥‥」

ちはや「冬休み‥‥楽しみです!」

小鳥「みんなでいろんなことしたいねぇ。」

瑚太朗「旅行するならいつかな?年末とかは混むだろうし‥‥金もためなきゃだし‥‥」

朱音「>>157
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 20:34:41.55 ID:WOO3qjz9O
お金に関しては各自でバイトね
場所に関しては...咲夜に頼めばなんとかしてしまいそうな気がするわね...
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 20:44:58.47 ID:q0fTfnFxo
瑚太朗「ああ確かに‥‥」

朱音「まあまずはテストね‥‥」

瑚太朗「ですね‥‥というかみんなアルバイトはやってる?」

小鳥「>>159
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 20:46:40.98 ID:G5kq9dkmO
一応探してはいたり、前のメイドカフェで働いたりは...
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 21:01:03.19 ID:6n1NHpt5O
瑚太朗「そうか‥‥」

西九条「あらバイト‥‥?」

瑚太朗「別に禁止じゃないですよね?」

西九条「まあねぇ‥‥お金に困ってるの?」

瑚太朗「まあ‥‥」

西九条「>>161
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/09(水) 21:15:01.24 ID:G5kq9dkmO
旅行に行くなら顧問として私も着いて行くわよ
そしたら多少は部費から出せるし、交通費くらいなら私が出しても良いわよ
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 21:30:41.25 ID:6n1NHpt5O
瑚太朗「‥‥良いんですか?」

西九条「構わないわよ。可愛い教え子だし。」

瑚太朗「じゃあお願いします!」

西九条「任せなさい。場所はそちらの執事が探してくれる?」

ちはや「わかりました!頼んでおきます!」




瑚太朗「‥‥さて、そろそろ再開するか‥‥」

朱音「時間的にあと30分が関の山ね‥‥」

西九条「別に下校時刻から延長してもいいのよ?私が許可するわ。」

瑚太朗「それは勘弁してください‥‥」




吉野「‥‥」

瑚太朗「どうだ吉野、順調?」

吉野「>>163
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 22:12:57.70 ID:G5kq9dkmO
に見えるか?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 22:20:26.52 ID:q0fTfnFxo
瑚太朗「‥‥見えない。」

吉野「だろうな‥‥」

瑚太朗「‥‥まあそれはともかく吉野。吉野も冬合宿くるよな?」

吉野「>>165
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 22:28:02.23 ID:MbgSiQDTO
いやだっつっても無理矢理連れてくんだろ...
だから連れていかれることにする
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/09(水) 22:31:44.21 ID:q0fTfnFxo
瑚太朗「素直に行くと言えば良いのに。」

吉野「うるせぇ‥‥」

瑚太朗「吉野もテスト頑張ろうな。」

吉野「‥‥‥‥やるからにはベストを尽くす‥‥」



朱音「あ〜〜〜‥‥」

瑚太朗「突然声あげないでください会長。」

朱音「おうち帰りたい‥‥」

瑚太朗「>>167
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/09(水) 22:33:53.03 ID:MbgSiQDTO
おうちに帰るのはリラクエだけにして下さい、今は勉強です
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 06:46:12.57 ID:b44QT/OuO
朱音「十分勉強してるわ‥‥」

瑚太朗「勉強にやりすぎはないんですよ。会長。」

西九条「そうよ。頑張って、千里さん。」

朱音「‥‥せめてなにか見返りがあれば頑張れるんだけど‥‥」

瑚太朗「じゃあ>>169
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 07:16:26.01 ID:pDFOIPdo0
もし赤点が一つも無ければ、最初にデートしますよ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 07:32:37.33 ID:b44QT/OuO
朱音「!」

瑚太朗「やる気出ました?」

朱音「ええ‥‥頑張るわ。」

瑚太朗「頑張ってください。」




静流「‥‥コタロー。」

瑚太朗「ん?どうした?」

静流「あの薬はまだ必要か?」

瑚太朗「>>171
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 07:56:47.40 ID:pDFOIPdo0
作って貰えると助かる
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 08:00:28.28 ID:b44QT/OuO
静流「わかった。なら帰ったら作ろう。」

瑚太朗「頼んだ。静流。」


瑚太朗(しばらく後‥‥)

瑚太朗「つっかれたー!もう終わりにしません?」

西九条「>>173
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 08:07:34.40 ID:jIGyhii4O
そうね...良いわよ
テスト終わるまでは続けるわよ、そのために無理して部室開けて貰ってるのだから
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 16:26:34.60 ID:OjLmyszNO
瑚太朗「ええ〜」

西九条「文句あるの?」(開眼)

瑚太朗「ないです‥‥」

西九条「明日もまたここに集まってね。自宅でもしっかり準備をするように!」

瑚太朗「わかりました。」

西九条「それじゃ、帰りましょう。」



瑚太朗(その後、テスト勉強は続いた‥‥朝起きて学校に行って勉強して部活で勉強して家に帰って勉強して寝る日々が続いた‥‥そして‥‥)


月曜日
瑚太朗「‥‥ついにテストが始まる‥‥長い長いこの地獄のような日々があと少しで終わる‥‥」

ちはや「ついになんですね‥‥」

篝「微分‥‥三次関数をf(x)とするとf'(x)=0の実数解が‥‥」ブツブツ

ルチア「‥‥みんな平気なのか? 」

瑚太朗「>>175
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 17:18:54.22 ID:9tUo5ua1O
普段から勉強してないとこうなるんだな...グッタリ
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 17:21:48.63 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「はは‥‥次からは日頃からきちんと勉強します‥‥」

ルチア「そうするといい。」

朱音「‥‥‥‥」

ちはや「朱音さんは平気です?」

朱音「>>177
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 17:28:04.45 ID:9tUo5ua1O
sin2Θ=2sinΘcosΘ...ブツブツ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 17:33:09.36 ID:kXkGugIFo
ちはや「大丈夫じゃないみたいです‥‥」

朱音「積和の公式‥‥」ブツブツ

瑚太朗「みんな必死に頑張ったんだよ‥‥さぁいざゆかん‥‥学校へ‥‥!」




瑚太朗「おはよう吉野‥‥」

吉野「朝からテンションの低い面俺に見せるな‥‥」

瑚太朗「テストだからな‥‥吉野は勉強したか?」

吉野「>>179
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 17:39:16.31 ID:KXzPNaNFO
話しかけるな...覚えたこと忘れる...
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 17:45:52.75 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「そりゃ悪い‥‥」

吉野「とっととてめぇも自分の事に集中しろ‥‥」

瑚太朗「だな‥‥」



瑚太朗(その後、1限のテストが終わり‥‥)

小鳥「どうだった?瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>181
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 17:47:18.19 ID:9tUo5ua1O
次の教科やらなきゃ...
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 18:00:09.60 ID:bp+YLlHWO
瑚太朗「話しかけるな‥‥」

小鳥「ごめんごめん、頑張ってね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「気づかいありがとな小鳥‥‥えーっと次の科目は‥‥」




瑚太朗「‥‥今日はこれで終わりか‥‥どうだった?篝。はじめてのテストは。」

篝「>>183
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 18:08:39.39 ID:9tUo5ua1O
............(燃え尽きてる)
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 18:15:19.26 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「篝?」

篝「燃えた‥‥燃えました‥‥真っ白に‥‥」

瑚太朗「テストはまだ続くぞー」

篝「なんと‥‥」

瑚太朗「燃え尽きるのはまだ早い!」

篝「>>185
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 18:17:31.65 ID:jmdzj4lWO
瑚太朗、一緒に苦しみましょう、最後まで...
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 18:36:09.67 ID:bp+YLlHWO
瑚太朗「ああ、共に苦しもう‥‥」


瑚太朗(その後、自宅に帰って‥‥)

瑚太朗「さあ勉強するか‥‥」

ぎる「おりゃあああああ!」

瑚太朗「さて‥‥明日の科目は‥‥」

ぎる「うおおおおお!」

瑚太朗「よし‥‥じゃあ始めるか‥‥」

ぎる「無視すんじゃねぇよぉ!」

瑚太朗「うるさいな‥‥テスト期間なんだよ‥‥構ってほしいならしまこのところにでも行け。」

ぎる「てめぇと絡まねぇと出番がねぇんだ!というわけで絡め!」

瑚太朗「>>187
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 18:42:29.79 ID:9tUo5ua1O
テスト終わったら遊んでやるから今はマジで勘弁してくれ...じゃないと虫かごに入れるぞ...
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 18:57:53.20 ID:bp+YLlHWO
ぎる「虫かごだと!?やれるもんならやってみやがれ!」

瑚太朗「言ったな?」



ぎる「うわああああん!出してぇぇぇぇぇ!」

瑚太朗「うるさくしない?」

ぎる「しないからあああ!」

瑚太朗「テスト期間中は俺の部屋に入らないでくれよ?」

ぎる「入らないからあああ!」

瑚太朗「じゃあ出してやろう‥‥」



瑚太朗(うるさいのがいなくなった‥‥よし、勉強だ!)




瑚太朗「‥‥よし、そろそろ休憩にするか‥‥」

瑚太朗(休憩中なにしよう‥‥よし、>>189)
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 19:43:02.63 ID:diVRrCP+O
久々にブログを覗くか
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 19:56:32.17 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「‥‥おおー結構書き込まれてるな‥‥どれどれ‥‥」

ネタ 18歳女、秘密の事しませんか?を手に入れた!

ネタ 賞金50万!池の主を手に入れた!

ネタ >>191を手に入れた!
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 20:17:29.39 ID:9tUo5ua1O
盲目のヴォーカリスト
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 20:20:44.51 ID:bp+YLlHWO
瑚太朗「最初の以外は使えそうだな‥‥まあテスト後だけど‥‥よし、もっと探してみよう‥‥」


瑚太朗「‥‥お、これは‥‥>>193
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 20:26:23.55 ID:N7w33borO
息抜きは良いけど余り見すぎないように by顧問
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 20:31:47.23 ID:bp+YLlHWO
瑚太朗「!?!?!?」

瑚太朗(なんだこの書き込み!?)

ふふふ、驚いた?これが教師権限よ。

瑚太朗(いくら教師でも‥‥俺書き込んだ訳じゃないぞ!?‥‥よしここは‥‥)
瑚太朗 なぜわかったんですか?

西九条 >>195
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/10(木) 20:34:11.62 ID:9tUo5ua1O
テストの一日目が終わって少し気が抜けただろうと思ったのよ
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 20:46:02.63 ID:bp+YLlHWO
西九条 推理力ね!
瑚太朗(なんだ‥‥ただそんなことか‥‥)
瑚太朗 なんだ‥‥なんか見られてんのかと
西九条 そこまでハイテクじゃないわ
西九条 書き込みは誰が書いたか見れるけどね♪
西九条おまえ殺すなんて書いちゃだめよ?
瑚太朗すんません‥‥
西九条まあ過去の事だけどね。‥‥そろそろ勉強に戻りなさい。

瑚太朗(確かに‥‥そろそろ勉強戻るか‥‥)

瑚太朗(その後も必死に勉強し、夜になった‥‥)

瑚太朗(よーしそろそろ寝るか‥‥‥‥一人で寝るのもなんか久しぶりだな‥‥)



瑚太朗「‥‥zzzz‥‥」
ガチャ‥‥
瑚太朗(‥‥?ドアの開く音が‥‥侵入者か‥‥?)

>>197「‥‥」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 20:50:02.70 ID:9tUo5ua1O
しまこ
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 21:21:44.42 ID:bp+YLlHWO
しまこ「‥‥ねてる‥‥」

瑚太朗(この声は‥‥しまこ‥‥)

しまこ「あそんでほしかったのに‥‥」

瑚太朗(ごめんなしまこ‥‥テスト終わったら遊んでやる‥‥)

しまこ「>>199
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 21:30:30.97 ID:9tUo5ua1O
わかった...あかねもたいへんそうだった
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 21:35:31.24 ID:bp+YLlHWO
しまこ「しかたない‥‥」

瑚太朗(‥‥あれ?思っただけなのに通じてる?)

しまこ「なんとなくわかる。それじゃ、おやすみなさい、こたろう。」バタン

瑚太朗(おやすみ、しまこ‥‥よし、また寝るか‥‥)




翌日
瑚太朗「よーし良く寝た‥‥今日もテスト頑張るぞ!」



瑚太朗「お‥‥あれは‥‥会長!おはようございます!今日も頑張りましょうね!」

朱音「>>201
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 21:43:00.21 ID:VJc/H8ntO
catch up with 〜に追い付く ブツブツ
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 21:59:53.61 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「‥‥会長?」

朱音「deal with 扱う‥‥」ブツブツ

瑚太朗(会話ができない‥‥まあ勉強してるのはいいことか‥‥)

瑚太朗「頑張ってますね。会長。」

朱音「ありがと‥‥philosophy 哲学‥‥」ブツブツ



瑚太朗「‥‥お、井上だ‥‥おはよう井上、テストは平気か?」

井上「>>203
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 22:03:07.54 ID:9tUo5ua1O
ええ、なんとかね...
テスト期間中は実家に帰ってたけど、朱音さんや篝はちゃんと勉強してた?
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 22:12:40.84 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「会長はちゃんとやってるっぽい、篝は俺はまだ見てない‥‥」

井上「そう‥‥瑚太朗くんは?」

瑚太朗「頑張ったさ。今回は自信あるぞ!」

井上「そう、なら大丈夫そうね。」

篝「‥‥」

瑚太朗「お‥‥ちょうど良かった篝、昨日は勉強したか?」

篝「>>205
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 22:28:26.92 ID:VJc/H8ntO
...篝ちゃん、睡眠しなくても大丈夫なんで...
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/10(木) 22:39:55.55 ID:kXkGugIFo
瑚太朗「‥‥いやでも無理すんなよ?」

篝「平気です‥‥篝ちゃん元気です‥‥」

瑚太朗「その声が元気じゃないんだが‥‥」

篝「覚えたこと忘れそうなのでこれ以上話しかけないでください‥‥」

瑚太朗「あ、それはごめんな‥‥頑張れ篝。」

篝「どうも‥‥」



瑚太朗「‥‥そういえば井上、実家はどうだった?」

井上「>>207
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/10(木) 22:41:42.68 ID:VJc/H8ntO
まあ、何も問題はなかったわ
...それ以上にテスト勉強で疲れたわ、今日入れてあと二日だよね...
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 06:52:26.89 ID:N/g8EH+AO
瑚太朗「そうだな‥‥」

井上「まったくテストってなんであるのかしら。勉強のせいで取材も原稿も出来ないし、恋愛も出来ないし‥‥」

瑚太朗「確かに‥‥昨日は久々に一人で寝たしな‥‥」

井上「みんな頑張ってるんだね‥‥」

瑚太朗「そうみたいだな‥‥」




瑚太朗(1限のテストが終わり‥‥)

瑚太朗「ちはやどうだった?俺はまあまあ出来たぞ!」

ちはや「>>209
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 07:12:53.30 ID:ND+waWbD0
一問失敗してしまいました...
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 08:10:03.67 ID:N/g8EH+AO
ちはや「どうなりますかねぇ‥‥」

瑚太朗「まあ一問なら平気だろう‥‥」

ちはや「だといいんですが‥‥」

吉野「‥‥」

瑚太朗「吉野はどうだった?」

吉野「>>211
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 08:17:48.06 ID:AxEGKjxAO
Zzz...
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 08:25:33.01 ID:N/g8EH+AO
瑚太朗「‥‥吉野?」

吉野「zzz‥‥」

瑚太朗「吉野ー!」

吉野「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥寝かせといてやるか‥‥テスト始まったら起こしてやろう‥‥」

ちはや「ですね。」



瑚太朗(テスト終了後‥‥)

瑚太朗「あと一日でテスト終了だな!篝!」

篝「>>213
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 08:33:15.27 ID:AxEGKjxAO
すみません...少しだけ寝かせ...Zzz
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 08:39:39.27 ID:N/g8EH+AO
瑚太朗「おーい寝るなー。帰るぞー。」

篝「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「寝なくても平気なんじゃないのか?」

篝「zzz‥‥」

瑚太朗「起きろー。」

篝「zzz‥‥」


瑚太朗「くそっまだ起きねぇ‥‥」

小鳥「早く帰ろー。どうしたの?瑚太朗くん。」

瑚太朗「篝が寝ちゃって‥‥」

小鳥「>>215
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 08:44:22.09 ID:ITv3p95nO
つんつん...こりゃおぶってくしかないねえ...
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 08:50:20.58 ID:N/g8EH+AO
瑚太朗「おぶってくのか‥‥誰が?」

小鳥「そりゃ瑚太朗くんでしょ‥‥男の子なんだし。」

瑚太朗「>>217
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 09:02:54.54 ID:AxEGKjxAO
それもそうだな...よいしょっと
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 14:30:34.34 ID:rRQCGYPfO
篝「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「荷物ももって‥‥よし‥‥じゃあ帰るか。」

小鳥「うん、帰ろう。」



瑚太朗(帰ってる途中‥‥)

篝「‥‥はっ‥‥!」

瑚太朗「お目覚めですかい、篝さん。」

篝「‥‥これは‥‥」

瑚太朗「おまえが寝てたからおぶってここまで帰ってんだよ‥‥」

篝「>>219
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 15:53:15.13 ID:yicQSKuUO
ありがとうございます
...あと一日ですね...長かった
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 16:01:34.88 ID:rRQCGYPfO
篝「そう考えれば頑張れます‥‥」

瑚太朗「ああそうだな‥‥」

篝「明日の科目はなんですか?」

瑚太朗「確か古典と科学と地理‥‥」

篝「暗記ですか‥‥大変そうですね‥‥」

瑚太朗「‥‥あのさ篝、起きたんなら降りてくれないか?」

篝「>>221
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 16:57:36.94 ID:YdObKedmO
せっかくなので家に帰るまでこうして下さい
...ルチアにはして篝ちゃんにはしてくれないのですか?
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 17:04:56.34 ID:rRQCGYPfO
篝「お姫様だっこと普通におんぶならおんぶのほうが恥ずかしくないと思いますが‥‥」

瑚太朗「‥‥‥‥仕方ないな‥‥わかったよ。」

篝「それでこそ瑚太朗です。」




瑚太朗(下校中‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>223
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 17:07:12.32 ID:yicQSKuUO
赤本
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 17:10:42.77 ID:rRQCGYPfO
瑚太朗「‥‥赤本‥‥もう受験生は本番近いんだよな‥‥」

篝「受験‥‥とは?」

瑚太朗「学校にはいるための試験だよ‥‥」

篝「瑚太朗は受験をするのですか?」

瑚太朗「する意味もないし学力的にも無理だな‥‥」

篝「瑚太朗はバカですからね。」

瑚太朗「お前に言われたくない‥‥」

篝「篝ちゃんはバカではありません。どこにそんな要素があると?」

瑚太朗「>>225
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 17:15:36.15 ID:YdObKedmO
取り合えず明日も頑張って赤点だけは回避しよーぜ...
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 18:39:19.43 ID:67Vy/v+HO
篝「そうですね。」

瑚太朗「お互いバカだけどバカなりに頑張ろう。」

篝「篝ちゃんはバカでは‥‥」

瑚太朗「はいはい‥‥」




瑚太朗(帰宅して‥‥)

瑚太朗「よーしついた‥‥ほら篝、ついたぞ。」

篝「>>227
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 19:42:57.70 ID:KXE24fBLO
ありがとうございます
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 19:47:00.33 ID:mHF5Fe9Po
瑚太朗「どういたしまして。」

篝「どうでしたか瑚太朗。篝ちゃんをおぶって。ときめきましたか?」

瑚太朗「>>229
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 19:51:49.55 ID:KXE24fBLO
何言ってんだよ、ときめいてなかったら彼女になんてしてねーよ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 19:54:05.01 ID:mHF5Fe9Po
篝「で、ですよね‥‥」

瑚太朗「愛してるぞ篝。」

篝「>>231
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 19:55:24.85 ID:KXE24fBLO
私も愛しています(キス)
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 20:02:18.94 ID:mHF5Fe9Po
瑚太朗「ん‥‥」

篝「‥‥今回はちゃんと言えましたね‥‥」

瑚太朗「だな‥‥」

篝「篝ちゃんがぽんこつヘタレな朱音とは違うと言うことが証明できましたね!」

瑚太朗「>>233
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 20:16:51.69 ID:s5N7VsOIO
(そこを自分で言ったら...)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 20:30:22.58 ID:mHF5Fe9Po
瑚太朗「認めてるようなもんじゃ‥‥」

篝「認めてません。」

瑚太朗「‥‥まあいいか‥‥家入るぞ家。」

篝「そうですね。入りましょう。」



自室
瑚太朗(よーしやるぞ勉強!)
トントン(扉を叩く音)
瑚太朗「ん?誰だ?」

>>235「‥‥」
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 20:47:47.54 ID:HaxNF8FrO
静流
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 20:51:39.16 ID:mHF5Fe9Po
静流「入るぞコタロー。」

瑚太朗「静流?どうした?」

静流「まず薬の完成を報告しておく。」

瑚太朗「ああそのこと‥‥ごめんなテスト中に。」

静流「構わない。それと‥‥」

瑚太朗「それと‥‥なに?」

静流「>>237
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 21:04:44.97 ID:s5N7VsOIO
その、これ以外にも媚薬を作ったのだが...明日テスト終わったらそっちのテストをしてくれないか?
どれだけ効果があるか瑚太朗に貫かれて試したいんだ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 21:05:48.90 ID:mHF5Fe9Po
静流「こっちもこの薬で避妊するから‥‥」

瑚太朗「>>239
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 21:08:32.72 ID:s5N7VsOIO
わかった、良いぜ
一週間分だからすごいことになりそうだな
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 21:44:18.05 ID:WV1mFbzEO
静流「‥‥!ありがとう!」

瑚太朗「ただ静流に耐えられるか心配だ‥‥一杯出しちゃうだろうし‥‥」

静流「>>241
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 21:46:17.19 ID:s5N7VsOIO
これでもガーディアン最強だ、ちょっとやそっとじゃやられない
...それにこの前は一晩じゃ足りなかったから
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/11(金) 22:46:59.45 ID:mHF5Fe9Po
瑚太朗「‥‥そうか‥‥じゃあ楽しみにしておく。」

静流「こっちも楽しみにしておく‥‥」

瑚太朗「だからってテスト疎かにするなよ?」

静流「わかってる。瑚太朗も頑張れ。」

瑚太朗「ああ、ありがとな。」




瑚太朗「‥‥よし‥‥一旦休憩にしよう‥‥」

瑚太朗(今日はなにしようか‥‥よし、>>243)
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/11(金) 23:14:52.58 ID:ND+waWbD0
コーヒーでも煎れるか...
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 06:41:30.47 ID:zsmrzFmRO

トポポポポ
瑚太朗「‥‥よし、出来た‥‥」
ゴクッ
瑚太朗(ふぅ‥‥落ち着くな‥‥)

篝「おや‥‥瑚太朗?」

瑚太朗「篝か。はかどってる?」

篝「>>245
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 06:57:22.05 ID:XOpdkmht0
まあなんとか...
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 07:34:32.02 ID:3Bi9JhxCO
篝「ただ少し疲れました‥‥そちらは?」

瑚太朗「まあボチボチだ‥‥」

篝「そうですか‥‥」

瑚太朗「あ、コーヒーいる?」

篝「貰いましょう。」




篝「ふぅ‥‥至高のヒーコーですね‥‥瑚太朗、あなたは一生篝ちゃんの専属としてヒーコーをいれ続けなさい。」

瑚太朗「>>247
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 08:37:46.83 ID:7VDXtNAQO
ああ、おまえにあうやつを作ってやるよ
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 13:12:16.79 ID:DTLCcr4sO
篝「お願いしますね。これからも。」

瑚太朗「ああ。こっちもよろしくな。」



瑚太朗(その後、部屋に戻り勉強を再開する。)

瑚太朗(‥‥む‥‥解らん‥‥よし、解説を見よう‥‥)



瑚太朗(解説を読んでも意味不明だ‥‥ヤバい前日でこれは‥‥‥‥しかたない。誰かに聞こう‥‥‥‥よし、>>249に聞こう。)
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/12(土) 13:25:33.26 ID:UkNPtpjOo
小鳥
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 13:29:33.16 ID:DTLCcr4sO

トントン
瑚太朗「小鳥ー少しいいか?」

小鳥「良いよ。どうしたの?」

瑚太朗「この問題がわかんなくてさ‥‥」

小鳥「どれどれ‥‥ほうほう‥‥」

瑚太朗「わかるか?」

小鳥「特別サービス500円で教えちゃるよ。」

瑚太朗「まあお安い!‥‥とはならんぞ。ただでお願いしたい。」

小鳥「>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 13:41:11.50 ID:7VDXtNAQO
じゃあ...明日テスト終わったらちょっと良いかな?
静ちゃんが前に避妊薬を作ったのを聞いて、私もいくつかそう言う系の植物育てたから...瑚太朗君としてみたいんだけど...良いかな?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 14:03:06.06 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「‥‥それ効き目は平気なのか?」

小鳥「たぶん平気。」

瑚太朗「たぶんて‥‥」

小鳥「まあ失敗してたらそんときはそんときだよ。」

瑚太朗「そんな無責任な‥‥‥‥それに明日は静流とすでに約束が‥‥」

小鳥「>>253
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 14:19:13.42 ID:7VDXtNAQO
なるほど...ちょっと待ってて...(静流の部屋へ行く)
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 14:26:07.93 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「え何処に‥‥行ってしまった‥‥」


瑚太朗(しばらく後‥‥)

瑚太朗「‥‥いったいどこへ?」

小鳥「ちょいとばかり静ちゃんの部屋に‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥で、なんて?」

小鳥「>>255
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 14:34:29.88 ID:OjdE8SEQO
明日は私も一緒で良いって
静ちゃんも色々作ってたから色々組み合わせてみたかったって
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 14:40:17.79 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「じゃあ明日は三人でってことか‥‥わかった。俺もそれでいい。‥‥で、問題教えてくれ。」

小鳥「あ、ごめん忘れてたよ。それは‥‥」

(説明中)

小鳥「‥‥っていうこと。わかった?」

瑚太朗「>>257
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 14:42:44.52 ID:7VDXtNAQO
ああ、なんとかなりそうだ、ありがとう
...あと一日だ、あと一日で冬休みだ...
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 15:02:42.24 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「頑張ろうな小鳥‥‥」

小鳥「うん、がんばろうね。」

瑚太朗「じゃ、ありがとな‥‥小鳥。」

小鳥「どういたしまして。」



瑚太朗(その後、また勉強して食事して勉強して寝た‥‥)



翌日
瑚太朗「‥‥よし‥‥今日が最終日だ‥‥ついに俺たちの戦いが終わるんだ‥‥」

朱音「>>259
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 15:06:26.78 ID:7VDXtNAQO
ええ、私たちの戦いはまだまだこれからよ!

って、これじゃあ打ちきり漫画みたいじゃない!
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 15:11:31.54 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「‥‥いやこれでテストも打ちきりになんないかなって‥‥」

朱音「なるわけないでしょ‥‥」

瑚太朗「ですよねー‥‥」

朱音「いつまでも逃げていては始まらないわ。行くわよ学校。」

瑚太朗「はい行きましょう。‥‥そういや会長はテスト平気そうですか?」

朱音「>>261
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 15:13:29.18 ID:OjdE8SEQO
ええ、私は取り合えずこれ終わったら今年度はテストがないからね
...まあ来年があるんでしょうけど
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 15:21:12.88 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「‥‥そうか三学期は高3ほぼ授業ないんですよね‥‥」

朱音「留年だから受験もないし就職もない、だからとても暇なのよ。三学期は‥‥」

瑚太朗「羨ましい‥‥」

朱音「まあ来年への準備期間と思っておくわ。」

瑚太朗「とかいってぐうたらしてるんだろうな‥‥まったく朱音さんは‥‥」ボソッ

朱音「なにかいった?」

瑚太朗「いえなにも、行きましょう学校。」




瑚太朗「おはよう吉野!冬休み楽しみだな!」

吉野「>>263
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 15:25:19.24 ID:OjdE8SEQO
2NaHCO3→Na2CO3+CO2+H2O ブツブツ
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 15:48:50.92 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「‥‥吉野?」

吉野「話しかけるな‥‥忘れちまう‥‥」

瑚太朗「すまん。‥‥にしてもあれなのか?呟き式勉強法流行ってるのか?」

吉野「>>265
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 16:05:36.31 ID:OjdE8SEQO
呟いていないと忘れちまいそうなんだよ...
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 16:34:26.93 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「ああなるほど‥‥」

吉野「だからさっさと自分の勉強をしろ、赤点になるぞ。」

瑚太朗「>>267
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 16:36:48.27 ID:5OtQzfVeO
だな...おまえも余裕なさそうだし
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 17:02:20.68 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「お互い頑張ろう。吉野。」

吉野「‥‥さっさとやれ‥‥」



瑚太朗(その後‥‥)

瑚太朗「いよぉぉぉぉぉし!終わったぁぁぁぁぁ!」

小鳥「やったね瑚太朗くん。」

瑚太朗「ひゃっほう!俺たちは自由だ!なあ小鳥これさら部活しようぜ部活!部活なにしよう!楽しいことやろう!」

小鳥「>>269
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/12(土) 17:03:36.15 ID:6d3dEdXco
ダンスホールで踊りましょうよ
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 17:10:09.68 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「ダンスホール?どこにあるんだ?」

小鳥「近くにあるって聞いたけど‥‥いかない?」

瑚太朗「>>271
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 17:32:35.93 ID:OjdE8SEQO
せっかくだし行ってみるか
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 17:38:12.84 ID:DTLCcr4sO


ダンスホール
瑚太朗「‥‥本当にあった‥‥」

小鳥「瑚太朗くん、一曲いかが?」

瑚太朗「>>273
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 17:39:45.08 ID:OjdE8SEQO
お手柔らかに頼む
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 17:44:43.37 ID:DTLCcr4sO
小鳥「こっちも、お手柔らかに。」


♪〜♪〜
瑚太朗(えーっと‥‥こうして‥‥こうして‥‥)

瑚太朗「‥‥ちゃんと踊れてるかな?小鳥。」

小鳥「>>275
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 17:46:19.09 ID:Xm9th/r7O
私も良くわからないや
でも、こうして瑚太朗君と一緒に踊れてすごく嬉しい
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 17:56:42.94 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「‥‥俺も小鳥と踊れて嬉しいよ。」

小鳥「‥‥なんかこう密着した状態でそんなこと言われるとドキドキしちゃうねぇ。」

瑚太朗「>>277
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 18:06:21.62 ID:OjdE8SEQO
愛してる人と、小鳥と踊っててドキドキしないわけないだろ
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 18:10:06.45 ID:DTLCcr4sO
小鳥「‥‥そうだね‥‥」

瑚太朗「小鳥と二人きりでどっか行くことなんてほぼ無かったし‥‥そうだ、せっかくだし今日これから二人でどっか行く?」

小鳥「>>279
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 18:13:43.49 ID:Xm9th/r7O
じゃあ、ちょっと買いたいもの(ペアリング)があるから一緒に来てくれる?
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 18:19:10.32 ID:DTLCcr4sO
瑚太朗「おう、良いぞ。」

小鳥「ちょっとついてきて。」




小鳥「‥‥これ。」

瑚太朗「これは‥‥ペアリング?」

小鳥「私ともペアリング着けてほしいなって。‥‥ダメかな?」

瑚太朗「>>281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 18:33:23.63 ID:OjdE8SEQO
問題ないさ、むしろ大歓迎だ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 19:37:00.60 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「買ってやるよ。すみません、これください!」



瑚太朗「‥‥ほれ、プレゼントだ。」

小鳥「>>283
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 19:44:55.49 ID:OjdE8SEQO
(指にはめて)ありがとう、瑚太朗君
大好きだよ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 19:54:53.26 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「‥‥俺も大好きだぞ。小鳥」チュッ

小鳥「んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥久しぶりだな‥‥小鳥とキスするの。」

小鳥「>>285
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 19:57:48.80 ID:OjdE8SEQO
テスト期間は皆そう言うのは我慢してたからね
だから夜はお願いします
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 20:04:35.34 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「ああ、たっぷりとな。」

小鳥「期待しとくよ。」

瑚太朗「‥‥で、次はどこ行く?」

小鳥「>>287
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 20:10:44.13 ID:5OtQzfVeO
そうだね...じゃあステレス発散にカラオケにでも行く?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 20:14:59.64 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「ああ、いくか。」



カラオケボックス
瑚太朗「さて‥‥なに歌うか‥‥」

小鳥「好きなの歌えばいいんじゃない?」

瑚太朗「よし‥‥じゃあ‥‥サイキックラバーの「Rewrite」!」




瑚太朗「‥‥どうでしょう?」

小鳥「>>289
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 20:38:39.52 ID:OjdE8SEQO
勢いは良かった65点
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 21:01:30.48 ID:8IOB3NOQO
瑚太朗「厳しい!」

小鳥「そんなうまくないもん。」

瑚太朗「じゃあ小鳥はどうなんだ!」

小鳥「小鳥さんの実力見てなさい。‥‥曲は‥‥「闇の彼方へ」」



小鳥「‥‥どう?瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 21:07:50.02 ID:nSb+ApocO
その前にこの曲が流れたらやらなきゃいけないことがある気がする
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 21:19:20.20 ID:8IOB3NOQO
小鳥「やらなきゃならないこと?」

瑚太朗「‥‥そうだ物真似だ!小鳥物真似してくれ!」

小鳥「物真似?」

瑚太朗「>>293の物真似だ!」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/12(土) 21:20:19.94 ID:frhNqklko
西九条
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 21:35:40.82 ID:8IOB3NOQO
小鳥「先生の?」

瑚太朗「ああ、どうぞ!」

小鳥「>>295
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 21:38:28.09 ID:OjdE8SEQO
し・ず・る、ちゃ〜ん!(目を細める)

天王寺、覚悟は出来たか?(目を開く)
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 22:03:21.00 ID:QThMjrAbo
感じとれたら〜手を繋ごう〜♪
瑚太朗「どっから流れてきた!?」

小鳥「細かいことはいいじゃない。それより、どうだった?」

瑚太朗「似てたと思うぞ。特に開眼した辺り。」

小鳥「良かった〜自信なかったんだよ。」

瑚太朗「こんな無茶ぶりにも答えてくれるなんてさすがだな。」

小鳥「>>297
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 22:05:07.74 ID:nSb+ApocO
いつもの無茶ぶりに比べればまだましだからね〜
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 22:15:31.50 ID:QThMjrAbo
瑚太朗「じゃあどんな無茶ぶりでも答えられる?」

小鳥「ドンと来て!」

瑚太朗「じゃあ>>299
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 22:20:00.57 ID:nSb+ApocO
ホットドックのパンからこぼれて皿に落ちてしまったキャベツ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/12(土) 22:26:43.82 ID:QThMjrAbo
小鳥「物真似?」

瑚太朗「ああ、お願いします!」

小鳥「あ〜あ〜落ちちゃったよそっちから食べちゃうから落ちちゃったよせっかくだからちゃんと食べられたかったよ〜ウィンナーと一緒に食べられたかったよ〜せめて食べてよ?‥‥え?捨てるの?」
感じとれたら〜手を繋ごう〜♪
瑚太朗「これは‥‥>>301
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/12(土) 22:29:13.27 ID:nSb+ApocO
文句なしの満点!
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 06:31:26.72 ID:8Gx015z/O
小鳥「やった!」

瑚太朗「すごいな小鳥!おまえやっぱり天才だ!」

小鳥「ありがとう。瑚太朗くん。」

瑚太朗「今すぐデビュー出来る!」

小鳥「いやいやさすがにそれはしないよ‥‥」

瑚太朗「それくらいの才能なのに‥‥もったいない‥‥」




瑚太朗(しばらくして‥‥)

瑚太朗「次はどこ行く?」

小鳥「>>303
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 07:52:56.51 ID:/GOqFitM0
ん、静ちゃんからメールだ......そろそろご飯が出来るけど、今どこにいるか、だって
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 08:12:03.98 ID:DbS0SaQBo
小鳥「えーっと‥‥今瑚太朗くんとカラオケにいます。もうそんな時間?っと‥‥」
ピロン

小鳥「返信早いね‥‥どれどれ‥‥>>305
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 08:45:21.30 ID:ezzZyqqjO
今日は皆疲れてるから少し早くご飯にしようと
それにかがりとあかねが今にも寝そうだから
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 08:54:44.06 ID:RRIJcRCLO
小鳥「なるほどねぇ‥‥んじゃ瑚太朗くん、そろそろ帰ろか。カラオケ楽しかったよ。」

瑚太朗「>>307
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 08:56:17.94 ID:RK7LJ4oiO
ああ良いモノマネたった
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 09:09:34.44 ID:RRIJcRCLO
小鳥「そんなに?」

瑚太朗「ああ、また見たい。‥‥それじゃ、帰るぞ。」



瑚太朗(帰り道‥‥)

小鳥「あのさ瑚太朗くん。」

瑚太朗「なに?」

小鳥「手‥‥繋いでもいい?」

瑚太朗「>>309
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 09:11:40.42 ID:RK7LJ4oiO
良いぜ(恋人繋ぎ)
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 09:24:09.62 ID:RRIJcRCLO
小鳥「‥‥温かいね。瑚太朗くんの手‥‥」

瑚太朗「小鳥の手もだな。温かい。」

小鳥「‥‥これ恋人繋ぎってやつだよね?」

瑚太朗「そうだな。」

小鳥「>>311
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 10:01:33.52 ID:UUjyPYzlO
またお金がたまったらデートしよ!
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/13(日) 11:15:08.47 ID:DbS0SaQB0
小鳥「今度は一日中!」

瑚太朗「ああ…そうしよう。」

小鳥「冬休みも旅行したりデートしたりバイトしたり部活したり宿題したり、楽しもうね。瑚太朗くん」

瑚太朗「>>313
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 11:47:27.32 ID:UUjyPYzlO
ああ!一杯、一杯楽しもう!
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 12:22:41.82 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「ふたりで、みんなで!」

小鳥「うん!」



瑚太朗(その後‥‥)

瑚太朗「みんな!ただいま!」

朱音「>>315
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 12:50:29.40 ID:UUjyPYzlO
おか...えり...zzz
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 12:51:48.71 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥朱音さん?」

朱音「zzz‥‥」

瑚太朗「‥‥相当疲れてんな‥‥」

静流「おかえりコタロー、ことり。」

瑚太朗「ただいま静流、飯はもう食べちゃったか?」

静流「>>317
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 12:59:05.99 ID:1hYsXaDPO
いや、私たちはこれから食べるところだ
篝と朱音はあんな調子なので先に食べてたが
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 13:17:14.74 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「そうか、間に合って良かった‥‥」

静流「いそいで着替えてくるといい、ご飯が冷めてしまう。」

瑚太朗「ああ、そうだな、わかった。」



瑚太朗(その後‥‥)

咲夜「みなさまがた、テストはお疲れさまでした。本日はいつもより腕によりをかけて作らせていただきましたよ。」

瑚太朗「うおー‥‥旨そうだ‥‥」

咲夜「テストが出来てないであろう与太朗くんにはこのパンの耳がお似合いでは?」

瑚太朗「>>319
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 13:28:20.33 ID:1hYsXaDPO
いただきます(聞いてない)
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 13:39:39.91 ID:DbS0SaQBo
咲夜「無視ですか。」

瑚太朗「どうせ真剣じゃないんだし聞くだけむだかと‥‥」

咲夜「>>321
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 13:56:52.09 ID:UUjyPYzlO
まあ今日まで大変でしたし、これ以上は言いません
どうぞ召し上がって下さい
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 14:02:37.67 ID:RRIJcRCLO
瑚太朗「ああ、いただくよ。‥‥うめぇ!」ムシャムシャ

ちはや「ほいひいへふー!」もぐもぐ

咲夜「焦らずに召し上がってください。ご飯は逃げません。」




瑚太朗「‥‥そういや今日みんなは何を?」

静流「>>323
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 14:04:14.70 ID:izv+bk4Io
同人マンガの即売会に出かけました
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 14:06:05.69 ID:RRIJcRCLO
静流「Rewriteの同人だ。」

瑚太朗「へぇ‥‥どんなの?」

静流「これだ。」

瑚太朗「どれどれ‥‥>>325
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 14:14:57.86 ID:UUjyPYzlO
小鳥がスクールアイドルになる話か(全年齢)
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 14:22:46.63 ID:RRIJcRCLO
瑚太朗「アイドル‥‥か‥‥」

小鳥「やんないよ。」

瑚太朗「ですよねー。‥‥でもやるならルチアとかも良さそうだな。」

ルチア「やらないぞ私は。そういうことは特典ゲームだけにしておけ。」

瑚太朗「かわいいと思うんだがな‥‥」

ルチア「>>327
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 14:29:43.11 ID:uqcwulUIO
瑚太朗以外の男に愛想なんてふりたくないからな
瑚太朗だけ見ていられればそれだけでいい
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 14:38:31.38 ID:RRIJcRCLO
瑚太朗「そうか‥‥見たかったけどなアイドルルチア‥‥でも俺だけのルチアでいてくれるならそっちの方がいいな。」

ルチア「私は瑚太朗だけのものだからな。」

瑚太朗「‥‥ああ、そうだな。ルチアは俺だけのものだ。」

静流「ならば私もコタローの物だ‥‥」

瑚太朗「ああ静流もだな。」

小鳥「んじゃあたしも。」

ちはや「私もです!」

井上「私もね。」

瑚太朗「ああ、みんなみんな俺の物だ!そして俺はみんなの物だ!みんな愛してる!」

静流「>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 15:26:30.53 ID:UUjyPYzlO
そうだ私たちは瑚太朗のアイドルだ
...だからこれは責任持って私たちが処分する(アイドルもののエロ本)
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 15:38:09.33 ID:P4Q8GgYYo
­
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 15:38:27.00 ID:RRIJcRCLO
瑚太朗「ぬ‥‥それは‥‥なぜ‥‥」

ルチア「なんなんだこれは?これは‥‥部屋に隠してあったのだが‥‥」

瑚太朗「い、良いだろえろほんくらい!」

ルチア「>>331
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 15:45:30.54 ID:QUfaOl/XO
いや、良くないな、私たちというものがあるのに
と言うわけで静流、処分(するふりして夜の図書館に追加)してくれ
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 15:54:03.37 ID:RRIJcRCLO
静流「うむ、了解だ。」

瑚太朗「うわぁぁぁぁ男のロマンが‥‥」

ルチア「良く解らん‥‥恋人がいるのになぜあんなものを‥‥」

瑚太朗「ロマンなんだよ!」

咲夜「最低ですね与太朗くん。」

瑚太朗「おまえには解らんのか咲夜!」

咲夜「>>334
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 16:12:28.52 ID:UUjyPYzlO
男性一般としてなら否定はしませんが、私個人の意見では控えた方が良いと思いますよ、サカリ太朗君
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 16:14:48.91 ID:RRIJcRCLO
瑚太朗「くそっ!ここに俺の味方はいないのか!」

咲夜「いないでしょうね。」

瑚太朗「くそっ!くそおおおお!」



瑚太朗(そんなこんなで、食事後‥‥)

しまこ「こたろう、あそんで。」

瑚太朗「良いぞ、何する?」

しまこ「>>336
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 16:39:19.45 ID:UUjyPYzlO
本を読んで欲しいの
あかねねちゃってるから
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 18:15:26.67 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「ああなるほど‥‥わかった。」



瑚太朗「‥‥しかし本って言っても種類が多いな‥‥しまこ、どれ読んでほしい?」

しまこ「>>338
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 18:32:54.76 ID:RZr+L3Ir0
俺より強い奴の探し方
作 吉野春彦
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 18:37:50.87 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥なにこれ‥‥なんでこんな本がここに‥‥」

しまこ「あかねがもってきた。これよんで!」

瑚太朗「>>340
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 18:40:36.27 ID:UUjyPYzlO
お、おお、任せろ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 18:50:38.36 ID:rHMKyWOIO
瑚太朗「ええーっと‥‥俺より強い奴の見つけ方、‥‥この本を読んでいるてめぇに問う、てめぇは今、飢えているか?興奮に、血に、戦いに‥‥てめぇはその渇きを潤すための強者を欲しているか?欲しているもののみページを進めやがれ。」

瑚太朗(やばい吉野節全開だ!笑いそうだ!‥‥いや落ち着け、ここはページをめくる‥‥)

瑚太朗「なになに‥‥>>342
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 18:55:50.99 ID:UUjyPYzlO
だが力を持つことイコール強さじゃねえ
俺の恩人も母親を大事にしろと言っていた
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 18:59:25.12 ID:rHMKyWOIO
瑚太朗「その言葉を胸に刻んでおきな‥‥だとよ。胸に刻んどけしまこ。」

しまこ「おかあさんいない‥‥」

瑚太朗「>>344
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 19:08:51.86 ID:fijgwv5ho
近くの人を大事にするんだ
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 19:17:38.67 ID:rHMKyWOIO
しまこ「じゃああかねとこたろう‥‥いやほかのみんなもたいせつにする!」

瑚太朗「ああ、そうすればいいと思う。‥‥それじゃ次のページいくぞ‥‥」

瑚太朗「えーっと‥‥さて、そろそろ本題に入ろう‥‥強いやつを見つける方法、それは>>346
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 19:24:13.26 ID:OD/f9HgsO
自分の目標となる場所に飛び込むことだ
力が強いやつとやりたいなら格闘技に行けば良い、頭が強いやつとやりたいならその分野を極めれば良い、運が強いやつとやりたいならカジノに行けば良い
てめえの求める「強さ」ってのに従え
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 19:26:55.73 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「おお‥‥深いな‥‥」

しまこ「ふかい‥‥」

瑚太朗「しまこの思う強さってなんだ?」

しまこ「>>348
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 19:35:17.80 ID:OD/f9HgsO
まだ...わからない...ちょっと難しい...
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 19:45:02.91 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「だよな‥‥」

しまこ「そういうこたろうがおもうつよさは?」

瑚太朗「うーん‥‥大切な人とずっと一緒にいられる‥‥辛いときも苦しいときも、何があっても大切な人のそばにいれること、守れること‥‥それが俺の思う強さかな。」

しまこ「よくわかんない‥‥」

瑚太朗「いずれわかるときが来るさ。」

しまこ「いずれっていつ?」

瑚太朗「10年もすりゃわかるさ。また10年後話してやろう。」

しまこ「うん!またはなして。やくそく!」

瑚太朗「約束だ‥‥さて、本短いみたいでこれで終わりだが‥‥どうする?」

しまこ「>>350
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 20:13:56.68 ID:RZr+L3Ir0
これも読んで
『宇宙とアウロラの誕生の神秘と高位知識へのアクセスについて
作 篝』
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 20:20:27.30 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥またこんな妙なものを‥‥」

しまこ「よんで!」

瑚太朗「へいへい‥‥えー‥‥>>352
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 20:33:55.73 ID:OD/f9HgsO
アウロラについて書かれている

...最後は何故か嗜好のコーヒーはKeyコーヒーであると締められている
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 20:39:26.55 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥だってよ‥‥わかった?」

しまこ「>>354
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 20:47:39.87 ID:Nve9FExB0
ok no problem
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 20:48:24.32 ID:rHMKyWOIO
瑚太朗「英語‥‥だと‥‥」

しまこ「どう?じょうず?」

瑚太朗「>>356
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 21:01:44.37 ID:/GOqFitM0
It's perfect
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 21:14:41.65 ID:rHMKyWOIO
瑚太朗「‥‥しかしどこで勉強した?」

しまこ「>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 21:17:36.40 ID:/GOqFitM0
ミナタが教えてくれた
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 21:19:38.60 ID:rHMKyWOIO
瑚太朗「ミナタが‥‥あいつもなかなか多才だな‥‥」

しまこ「いろんなことおしえてくれる。」

瑚太朗「他にはなに教えてくれたんだ?」

しまこ「>>360
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 21:24:03.71 ID:1H0Hewf5o
お料理も、お洗濯もお掃除も
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 21:25:11.65 ID:OD/f9HgsO
算数や漢字も教えてくれた
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 21:39:40.31 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥まじで?」

しまこ「できないこともおおい‥‥けどすこしならできる。」

瑚太朗「へぇ‥‥しまこの料理か‥‥」

しまこ「ひとりじゃできないけど‥‥」

瑚太朗「それはしょうがないさ。‥‥でもいつかしまこの料理食べてみたいな。」

しまこ「じょうずになったらたべさせたげる!」

瑚太朗「ああ、楽しみにしておくよ。」



しまこ「‥‥」うつらうつら

瑚太朗「もう寝るか?しまこ。」

しまこ「>>363
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 21:51:58.28 ID:/GOqFitM0
最後にこれ読んで っ「planetarian」
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 21:58:41.63 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「‥‥よし、わかった。読んでやろう‥‥」



瑚太朗「プラネタリウムは…いかがでしょう?…どんな時も…決して…消える…ことの、ない………美しい……」

瑚太朗「‥‥以上、どうだった?」

しまこ「>>365
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/13(日) 21:59:45.80 ID:1H0Hewf5o
素敵な話……
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/13(日) 22:06:59.22 ID:DbS0SaQBo
瑚太朗「だな‥‥」

しまこ「‥‥てんごくはふたつにわけられてないのかな?」

瑚太朗「別れてないさ。みんな一緒だよ‥‥多分な。」

しまこ「ならよかった‥‥」

瑚太朗「さて、じゃあ寝るぞ。」

しまこ「うん。」



しまこ「すやすや‥‥」

瑚太朗「よし‥‥寝たか‥‥じゃあ小鳥と静流のもとへ向かうか‥‥」



瑚太朗「二人ともお待たせー。しまこを寝かしつけてたら遅くなっちまった。」

小鳥「>>367
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/13(日) 22:09:20.40 ID:/GOqFitM0
問題ないよ、もう避妊薬は飲んだよ
興奮作用から感度上昇とか二人で薬やアロマを色々作って見たけどどれから試す?
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 06:49:04.29 ID:OHocJ2u9O
瑚太朗「うーん‥‥そうだな‥‥二人の自信があるやつで頼む。」

小鳥「んじゃあ‥‥>>369
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 07:12:58.17 ID:DEoAizgM0
じゃあ...私はまず興奮作用があるアロマをたいて、あとは精力が上がるハーブかな(瑚太朗にわたす)
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 07:34:07.44 ID:4y3V16UpO
瑚太朗「ふむふむ‥‥」(臭いを嗅ぐ)

小鳥「‥‥どうかな?効きそう?」

瑚太朗「>>371
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 07:50:40.78 ID:DEoAizgM0
ああ、すごいムラムラしてきた、それに普段よりも出来そうだ
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 07:58:29.32 ID:4y3V16UpO
小鳥「やった!成功!」

瑚太朗「次は静流のかな‥‥静流の自信作はなんだ?」

静流「>>373
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 08:07:14.81 ID:hUtrVSqtO
薬自体はいくつかある、例えば利尿作用とか興奮作用とか...あと一部の要望で処女膜を復活させる薬とか

今回はシンプルに媚薬(男女どちらにも効果ある)を用意した
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/14(月) 14:54:56.93 ID:ACGmjeSPO
全員自分で破ってるのに再生する意味ってなんだ… 血が見たい人なのか
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 16:37:01.31 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「そうか‥‥これを俺が使えばいいのか?」

静流「三人分用意したから全員で飲もう。」

小鳥「どれどれ‥‥」

静流「どうだ?効きそうか?」

小鳥「>>376
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/14(月) 16:41:27.75 ID:WDHxHni4o
これからでしょ? そんなに
ぴょこぴょこ効くもんじゃあ
ないんでしょ?
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 16:44:15.89 ID:TYPtTMPCO
静流「まあそうだな。‥‥一応聞いておくがコタローは?」

瑚太朗「>>378
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 16:57:24.96 ID:NpUXC74vO
まだ良くわからないな...触ってみたら分かるんじゃないか?
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 17:14:07.85 ID:TYPtTMPCO
静流「なら‥‥」(瑚太朗の股間に触る)

瑚太朗「>>380
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 17:17:05.90 ID:g9AdkbsVO
ん...いつもより刺激が強いな
静流と小鳥も触って良いか?
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 17:19:06.90 ID:TYPtTMPCO
小鳥「良いよ。」

瑚太朗「じゃあ‥‥」さわっ

小鳥「>>382
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 17:21:37.78 ID:NpUXC74vO
ビクッ...瑚太朗君、もっと触って
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 17:30:28.12 ID:oCj7PG89o
瑚太朗「じゃあ遠慮なく‥‥」もみもみ

小鳥「ひゃっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「静流はどんな感じ?」

静流「>>384
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 17:33:51.08 ID:NpUXC74vO
ん、効果が出てきてる、あと5分くらいしたらもっと効果出ると思う
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 17:45:59.06 ID:oCj7PG89o
瑚太朗「そうか‥‥俺も興奮してきた‥‥」

静流「それも薬の影響だろう‥‥」

瑚太朗「‥‥やばい我慢できないかも‥‥いいか?二人とも。」

小鳥「>>386
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 17:50:51.16 ID:8PECqgolO
うん、いいよ、私も体がうずくの...
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 17:59:54.48 ID:oCj7PG89o
瑚太朗「じゃあ‥‥」ガバッ!

瑚太朗(二人を押し倒した‥‥)




瑚太朗「‥‥やばいまだまだ満足できない‥‥」

静流「>>388
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 18:04:04.81 ID:NpUXC74vO
きて、こたろー、私もまだ足りない
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 18:09:54.00 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「小鳥は?」

小鳥「私も全然足りない‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥じゃあ今夜は普段よりも一杯、激しくしてやる‥‥




瑚太朗「‥‥まだ足りないか?二人とも。」

小鳥「>>390
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/14(月) 18:20:27.44 ID:jW2l/tuc0
次は四つん這いでお願い!
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 18:28:03.35 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「ああいいぞ。なんどでも、どんな体勢でも‥‥」




瑚太朗「‥‥夜が明けてる‥‥ここまでだな。」

静流「>>392
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 18:30:49.49 ID:5IcBY+3yO
こたろー、テストは終わったから来週の終業式まで休みだ
だからもっとしよう、うずきが止まらないんだ
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 18:36:23.73 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「‥‥まあそうだが‥‥どうする?まだするか?」

小鳥「>>394
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 18:41:23.15 ID:5IcBY+3yO
ギシギシ(すでに挿入してる)
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 18:44:22.04 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「そうか‥‥すごいな、薬の効き目、こっちもまだその気なんだからな‥‥」

静流「みんなが起きるまでしよう。コタロー。」

瑚太朗「ああ、そうだな‥‥」




瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥満足だ‥‥そろそろみんなも起きる頃だし‥‥」

小鳥「>>396
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 18:46:59.69 ID:NpUXC74vO
だ、め、今日、一日、はこの、まま(腰を動かしている)
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 19:01:14.36 ID:TYPtTMPCO
瑚太朗「えっちょっ‥‥」

小鳥「ふふ‥‥今日はお休みなんだし‥‥」

瑚太朗「>>398
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 19:07:52.46 ID:5IcBY+3yO
まあそうだな、正直まだ出し足りない
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 19:57:28.77 ID:oCj7PG89o
小鳥「うん‥‥来て‥‥」

静流「私もまだほしい‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥たっぷりと」





ちはわ「‥‥瑚太朗、小鳥、静流が起きてきません‥‥」

朱音「>>400
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 20:09:13.60 ID:oCj7PG89o
ちはわってなんだ‥‥ちはやです、安価下
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 20:14:28.78 ID:NpUXC74vO
もしや.........私が三人の分の食事を持っていくわ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 20:24:11.66 ID:oCj7PG89o
ちはや「は、はい。これです‥‥」

朱音「行ってくるわ。」


朱音(部屋の前に行き‥‥)

朱音「‥‥食事はおいておくわよ、適当なところで切り上げて食事はとリなさい。」

朱音(ドア越しから声が聞こえる。)

瑚太朗「>>403
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 20:43:51.37 ID:g9AdkbsVO
あり、が、とう、ござ、い、ます
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 21:01:33.43 ID:AmYzvf5TO
朱音「‥‥ちなみに何をしているの?」

瑚太朗「>>405
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 21:08:14.05 ID:NpUXC74vO
...察して下さい
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 21:12:16.76 ID:AmYzvf5TO
朱音「‥‥やっぱり‥‥適当なとこにしときなさいよ?」

瑚太朗「ええ‥‥」

朱音「それと今夜は私としなさい。」

瑚太朗「>>407
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 21:34:48.28 ID:NpUXC74vO
別に今から入って来ても良いですよ?
というより多分止まらないので夜には元気なくなりますので
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 21:36:33.31 ID:oCj7PG89o
朱音「‥‥え?」

瑚太朗「どうです?朱音さん。」

朱音「>>409
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 21:54:28.99 ID:xMxytIp8O
わかった、入らせて貰うわ
あと食事と飲み物も入れておくわよ
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 22:07:30.94 ID:oCj7PG89o
瑚太朗「あ、どうも。」

朱音「じゃあ‥‥私も楽しませてもらおうじゃないの‥‥」




ちはや「‥‥朱音さん戻ってきませんねぇ‥‥」

ルチア「>>411
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 22:11:55.82 ID:NpUXC74vO
何をしているかは察しがつくがな、取り合えず水を差し入れに行くか...ちはやも来るか?
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 22:22:08.76 ID:oCj7PG89o
ちはや「はい、私もいきます!‥‥しかしみんな何をやってるんでしょうか‥‥」

ルチア「こればわかるだろう‥‥」





ルチア「瑚太朗!」

ちはや「お水を持ってきました!」

瑚太朗「お‥‥ルチアとちはやか‥‥二人も混ざる?」

ルチア「>>413
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 22:22:57.06 ID:NpUXC74vO
喜んで
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/14(月) 22:24:13.93 ID:oCj7PG89o
ちはや「混ざるって何にです?」

瑚太朗「S○Xだ、小鳥静流会長が参加中。」

ちはや「>>415
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/14(月) 22:28:24.56 ID:w6evBkVNO
篝と井上を呼んでから参加します...仲間外れにするのも悪いですし
あと咲夜たちには私が伝言しておきます
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 06:45:56.67 ID:ZIEU2OpBO
瑚太朗「頼んだ。」



ちはや「‥‥というわけで二人もきませんか?」

井上「ええ参加させてもらうわ。」

篝「参加しましょう。」

ちはや「それと咲夜、私たちはそういうことなので気にしないでほしいです。」

咲夜「>>417
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/15(火) 06:47:33.60 ID:TKugaMCB0
わ、わかりました...
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 07:37:53.20 ID:aIK7mnuWO
咲夜「気にしないでおきます‥‥」

ちはや「お願いします咲夜、それじゃ、行きましょう。」

篝「はい、行きましょう。」




瑚太朗「来たか‥‥じゃあ始めるぞ!」

瑚太朗(その日は大乱行だった‥‥)




瑚太朗「‥‥もう日も落ちてる‥‥もういいよな‥‥疲れた‥‥zzzzz‥‥」

小鳥「>>419
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/15(火) 07:46:40.35 ID:TKugaMCB0
ビクンビクン 瑚太朗君がいっぱい
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 07:53:39.89 ID:aIK7mnuWO
小鳥「満足だよ‥‥」

静流「うむ‥‥」

瑚太朗「zzzzz‥‥」

ちはや「瑚太朗寝ちゃいましたね‥‥どうします?」

ルチア「>>421
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/15(火) 08:05:48.75 ID:MjMQ9l0iO
片付けをしたいところだが...今は誰か動けるか?
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 15:28:06.86 ID:ZIEU2OpBO
小鳥「無理だよ‥‥」

静流「厳しい‥‥」

朱音「無理ね‥‥」

ちはや「動けません‥‥」

井上「無理ね‥‥」

篝「私は動けませんが‥‥このリボンでなら片付けも‥‥」

ルチア「頼む‥‥私も無理だ。」




篝「‥‥こんなものでしょうか。」

ルチア「ああ、これなら大丈夫だろう‥‥さて、そろそろ動けるようになってきた‥‥」

静流「うむ‥‥」

ちはや「じゃあ私は咲夜に終わったこと報告してきます‥‥」

朱音「お願いするわ‥‥」





ちはや「咲夜ー。今終わりましたー。」

ちはや(咲夜は>>423)
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 15:30:22.82 ID:nuk+R+v6o
篝が第一人称に「篝ちゃん」を
使わなかった事実に驚いてた
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 15:34:45.02 ID:ZIEU2OpBO
咲夜「驚きましたね‥‥」

ちはや「咲夜?どうしたんです?」

咲夜「一度篝さんの一人称が私となっておりましたのでその事実に驚いておりました。」

ちはや「ただの>>1のミスですよ!」

咲夜「そうでございましたか。ならば良いのですが‥‥それにしても、終わったようですね。片付けなどをした方がよろしいですか?」

ちはや「>>425
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 17:25:24.78 ID:jzDMiVj0O
大丈夫です、それよりも食事の準備をお願いできますか?
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 17:35:55.79 ID:Kdu8lwO7o
咲夜「はい、ただいま。」

ちはや(咲夜は調理場へ向かいました‥‥私も戻りましょう‥‥)




ちはや(部屋に戻ると、>>427)
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 17:39:20.23 ID:jzDMiVj0O
瑚太朗、小鳥、静流は寝ていた
朱音と井上はまだ動けなさそうだった
ルチアと篝は部屋から出ていた
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 17:45:32.88 ID:Kdu8lwO7o
ちはや「朱音さんと井上さん、大丈夫です?」

朱音「無理‥‥補助して‥‥」

井上「私も‥‥」

ちはや「仕方ないですね‥‥」



ちはや(二人を担いで部屋まで運びました‥‥井上さんを運びその後‥‥)

ちはや「はい、つきましたよー朱音さん。」

朱音「ありがと‥‥」

しまこ「あ、あかね!」

朱音「あらしまこ‥‥いたの?」

しまこ「きのうあそべなかったから‥‥なにしてたの?」

朱音「>>429
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 17:46:46.93 ID:vTy5eJ55o
知らないほうがいいことよ
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 17:53:56.08 ID:Kdu8lwO7o
しまこ「しらないほうがいい?」

朱音「ええ‥‥詳細は知らない方がいいわ。」

しまこ「ふーん‥‥まあいいや、あそぼ!」

朱音「何をして?」

しまこ「>>431
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 17:57:13.14 ID:vTy5eJ55o
お相撲……指相撲だけど
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 18:05:36.30 ID:Kdu8lwO7o
朱音「指相撲‥‥ええ、良いわよ。」

しまこ「じゃあやろ!」

朱音(手の大きさから考えて私の圧倒的有利‥‥全力ではないとはいえ負けることはないわ!)




朱音「うそ‥‥負けた‥‥」

しまこ「かった!」

ちはや「下手ですねぇ朱音さん。」

朱音「>>433
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 18:42:58.07 ID:jzDMiVj0O
もう一回よ!
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 18:44:52.92 ID:2wQnIFGtO
しまこ「いいよ!」

朱音「今度こそは負けないんだから‥‥」



朱音(その後‥‥)

朱音「やったわ!勝った!」

しまこ「>>435
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 21:29:25.18 ID:jzDMiVj0O
あかね、おとなげない
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 21:37:54.08 ID:gkbFtXrGO
朱音「勝負は真剣でなくてはならないのよ!」

しまこ「なんでむきになってそんな‥‥」

朱音「一つ教えてあげる。勝負は手を抜いてはいけないのよ。」

ちはや「大人げないです‥‥」

朱音「良いのよ、‥‥そうね、ついでにここらで現実の厳しさを教えてあげるわ。」

ちはや「変なことばっかり教えてると学校行った時にしまこが周りから浮いちゃいますよ?」

朱音「>>437
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 21:48:13.63 ID:NfaLPBaMO
......ぐぬぅ
しまこ、やり過ぎには気を付けなさい
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 21:52:40.56 ID:gkbFtXrGO
しまこ「やりすぎ?なんの?」

朱音「私から教わったことは他人に言い過ぎない‥‥いえ言ってはダメよ。わかった?」

しまこ「わかった!」

朱音「よろしい。」

しまこ「じゃあ、あかね、つぎは>>439
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:01:51.64 ID:jzDMiVj0O
これやりたいっ吉野カート
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 22:03:34.89 ID:gkbFtXrGO
朱音「ええ、良いわよ。手加減なしよ。」

しまこ「うん!」



しまこ「なんかいやってもかてない‥‥」

朱音「まだやる?」

しまこ「>>441
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:10:28.28 ID:jzDMiVj0O
勝つまで
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 22:24:27.31 ID:Kdu8lwO7o
朱音「ほう‥‥良いわよ。なんどでもかかってきなさい。」



朱音(その後も私は手を抜かず勝ち続けたわ、なんどもなんども‥‥)

朱音「‥‥ここまでにしましょう、しまこ。」

しまこ「>>443
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:45:59.40 ID:FLVDa/JpO
諦めない...私は絶対に諦めない!!!
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:47:40.10 ID:A6pUy5NwO
もう吉野なんて見たくない!
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/15(火) 22:52:46.77 ID:Kdu8lwO7o
しまこ「まだまだ!」

朱音「まだ来るのね‥‥いいわ、相手になってあげる‥‥」




朱音「‥‥くっ‥‥負けた‥‥まさか‥‥」

しまこ「>>446
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:58:00.36 ID:lJDEbkOa0
あーはっははは!!たのしぃーー!!
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 06:41:45.00 ID:sclmiH/CO
朱音「くっ‥‥もう一度‥‥」

ちはや「あのー朱音さんご飯ですよ?」

朱音「ちっ‥‥いったんやめましょう。しまこ。ご飯みたいだから。」

しまこ「うん、わかった。」




朱音「あら‥‥瑚太朗たちはまだ寝てるの?」

咲夜「ええ、疲れていらっしゃるのでしょう。なので先に食事をとってしまいましょう。」

朱音「そうね‥‥」



朱音(食事が終了したのち‥‥)

朱音「咲夜、少しいい?」

咲夜「なんでございましょう?」

朱音「>>448
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 07:07:27.53 ID:vIQQuQbG0
ちはやから聞いてると思うけど、旅行によさそうな場所は見つかった?
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 07:32:20.11 ID:3ANKD962O
咲夜「ええ、友人に声をかけてみましたところ、見つかりました。」

朱音「場所は?」

咲夜「>>450
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 08:17:45.97 ID:cZsKn1efO
新潟のスキー場にある旅館の部屋をいくつかを優先してとってもらえるそうです
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 15:39:09.32 ID:jsfDILZkO
朱音「新潟ねぇ‥‥」

咲夜「よろしいでしょうか?」

朱音「いいんじゃない?スキーだなんだとか言ってたもの。顧問には私から話を通しておくわ‥‥」

咲夜「お願い致します。」

朱音「宿のほうは任せたわ‥‥出来るだけ多く部屋をとるのよ。」

咲夜「お任せください。」





朱音「‥‥というわけで、旅行先は新潟のスキー場になりそうよ。」

ちはや「>>452
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 17:13:55.13 ID:/ffs2Kb3O
私スキーは初めてなので楽しみです
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 17:20:36.46 ID:czhIssgIo
朱音「あら初めてなの?‥‥まあ私もだけど‥‥」

篝「初めてですね‥‥」

ルチア「私もしたことはないな‥‥」

井上「私もほとんど‥‥でももう昔だしなぁ‥‥」

朱音「‥‥なに?全員初心者?」

咲夜「お教えいたしましょうか?」

朱音「咲夜いつのまにいたの‥‥」

咲夜「瑣末なことです。‥‥それよりみなさん初心者ならば私がお教えいたしましょうか?スキーならばプロのインストラクターレベルの腕前という自負があります。」

朱音「>>454
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 17:22:27.04 ID:/ffs2Kb3O
そうね、頼めるかしら
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 17:27:42.86 ID:czhIssgIo
咲夜「おまかせあれ。」

朱音「‥‥さて、じゃあ皆、旅行先はそれでいいわね?」

みんな「賛成!」



しまこ「zzzzz‥‥」

朱音「‥‥さて‥‥」

朱音(しまこは寝かせつけた‥‥よし、次は>>456)
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 17:40:21.26 ID:PxqNmx05O
お風呂にでも入ろう
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 17:45:07.62 ID:6RLHiaHsO


朱音「‥‥ふぅ‥‥」

朱音(今日は学校休みなのに疲れたわね‥‥しっかり疲れを癒しましょう‥‥)

朱音(‥‥む‥‥なに‥‥風呂場に見慣れないものが‥‥これは‥‥>>458)
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 17:49:49.15 ID:/ffs2Kb3O
水鉄砲
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 17:56:04.76 ID:czhIssgIo
朱音(水鉄砲‥‥誰のかしら‥‥しまこ?あるいは瑚太朗かしら‥‥)

朱音(‥‥まあいいわ‥‥後で聞きましょ‥‥)



朱音「風呂場に水鉄砲があったのだけど誰のか知らない?」

ちはや「>>460
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 18:06:09.88 ID:PxqNmx05O
多分瑚太朗のだと思いますけど...
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 18:14:49.71 ID:czhIssgIo
朱音「そう‥‥瑚太朗はまだ寝てるの?」

ちはや「寝てますよ。」

朱音「そう‥‥じゃあいいわ‥‥別にそんな気になることじゃないし。」

朱音(その後普通に就寝したわ‥‥)



翌日
瑚太朗(‥‥昨日あれからずっと寝てたのか‥‥)

瑚太朗「‥‥まあ仕方ないな‥‥起きよう‥‥ほら小鳥、静流も起きろ。」

小鳥「>>462
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 19:36:07.00 ID:/ffs2Kb3O
瑚太朗君、もっと突いて...zzz
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 19:37:59.38 ID:6RLHiaHsO
瑚太朗「おいあれだけして夢でもまだ‥‥」

小鳥「もっと‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「ほら起きろ!」

小鳥「む‥‥むにゃ‥‥‥‥おはよう瑚太朗くん‥‥」

瑚太朗「静流も起きろ!」

静流「>>464
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 19:44:25.51 ID:p/zv/+4RO
こたろー、こたろー...zzz
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 20:26:52.37 ID:czhIssgIo
瑚太朗「俺はここにいるから!起きろ!」

静流「うむ‥‥コタロー‥‥おはよう‥‥」

瑚太朗「よし起きたか‥‥今日も休日だがみんなを待たせるのも悪いから早く朝食‥‥」

静流「うむ‥‥」



瑚太朗「お‥‥ちはやおはよう!昨日はあのあとどうなった?」

ちはや「>>466
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 21:10:14.63 ID:/ffs2Kb3O
瑚太朗!スキーですよ!スキー!
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 21:12:28.84 ID:LKoox5bxO
瑚太朗「え?好き?なに当たり前の子とをいってるんだ。俺も好きだぞ。」

ちはや「>>468
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/16(水) 21:14:21.96 ID:dcQ0ERU0o
スキーシーズンが近いですよ!
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 21:19:37.31 ID:LKoox5bxO
瑚太朗「‥‥あ、そっち?」

ちはや「他に何があるんです?」

瑚太朗「好き、愛してるの意味かと‥‥」

ちはや「>>470
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 21:22:25.75 ID:/ffs2Kb3O
それも大事ですけど、旅行先が決まりましたよ!
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 21:30:46.34 ID:LKoox5bxO
瑚太朗「そうか‥‥どこなの?」

ちはや「新潟だそうです!」

瑚太朗「ほう‥‥スキー?」

ちはや「はい!スキーです!スキー!」

瑚太朗「>>472
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 21:36:30.33 ID:QWhUyfJ/O
俺も大スキーだ!
と言いたいが小さい頃に一回行ったかどうかだったな...
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 22:13:19.14 ID:LKoox5bxO
ちはや「咲夜が教えてくれるそうです!」

瑚太朗「そうか‥‥なら安心だな。」

ちはや「楽しみですね!」

瑚太朗「ああ!スキーの他にもいろんな事して遊びたいな!」

ちはや「はい!」

瑚太朗「ところで、みんなは起きてる?」

ちはや「>>474
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 22:22:07.65 ID:/ffs2Kb3O
はい、全員起きてますよ
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 22:32:16.31 ID:czhIssgIo
瑚太朗「そうか‥‥じゃあ俺たちが一番遅かったのか‥‥ごめんな。」

ちはや「いえいえ構いませんよ。それより、ご飯食べましょう!」




瑚太朗(食事中‥‥)

瑚太朗(今日も休日だがどうしようかな‥‥よし、>>476)
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 22:38:07.96 ID:uShfTf6RO
咲夜とミナタを連れて骨董品の仕入れをしよう
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/16(水) 22:45:59.43 ID:czhIssgIo
瑚太朗「咲夜とミナタ、今日お店の骨董品の仕入れ手伝ってくれないか?」

ミナタ「構いませんよ。」

咲夜「ええ、構いません。何をすればよろしいですか?」

瑚太朗「>>478
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/16(水) 23:11:49.30 ID:vIQQuQbG0
品物の見極めとか、あとはおまえの伝で何か良い商品とか入れられないか?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 06:21:32.39 ID:4N5YNykDO
咲夜「なるほどそういうことですか‥‥良いでしょう。最高の骨董を持ってきてあげましょう‥‥」

瑚太朗「頼む。」

ミナタ「私は見極めですかね。」

瑚太朗「ああ、お願いだ。」

ミナタ「はい、わかりました‥‥」





瑚太朗(‥‥暇だ‥‥確かにホイホイ人が来るもんじゃないのはわかってるが‥‥)

瑚太朗(咲夜は探しに行ったきり戻ってこないし‥‥)

ミナタ「おお‥‥見事ですね。これは。」

瑚太朗「‥‥ミナタ。」

ミナタ「これは‥‥妥当な値段ですね。」

瑚太朗「ミナター。」

瑚太朗(ミナタは没頭してて話し聞いてくれないし‥‥)

瑚太朗「‥‥よし、>>480
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 07:06:12.46 ID:5nAaxqXY0
俺も少し探してみるか
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 07:12:04.35 ID:nJ2Z2doJO
瑚太朗(とはいえ俺の伝は限られてる‥‥よし、>>482のとこへいってみよう。)
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 08:53:04.36 ID:6+QBd5MUO
ゲンナジー
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 18:06:00.05 ID:5WVGUbaAO

公園
瑚太朗「お‥‥いた‥‥ゲンさん!」

ゲンナジー「おお坊主か。めんらーならすぐ作ってやるから待ってろ。」

瑚太朗「いやそれは後でいいです。ゲンさんはなにか骨董的なもの持ってないかと思ってきたんで。なにか持ってませんか?」

ゲンナジー「>>484
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 18:11:28.78 ID:0p6pHDp6O
普段は買わないし、たまに江坂のとこで買うくらいだからな...
あいつから普段どこから購入してるのか聞いてないのか?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 18:16:06.03 ID:5WVGUbaAO
瑚太朗「ああ〜マニュアルにそんなことかいてあった気も‥‥」

ゲンナジー「そういうのはちゃんと見ておけよ‥‥」

瑚太朗「すんません‥‥」

ゲンナジー「まったくよぉ‥‥お、すまん、客が来た。」

>>486「‥‥」
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 18:31:32.92 ID:0p6pHDp6O
吉野
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 18:35:48.62 ID:5WVGUbaAO
吉野「よぉ旦那‥‥」

ゲンナジー「おお、てめぇか。特訓ならあと少し待ってな」

吉野「わかった‥‥っ!!」

瑚太朗「よお吉野、そうだお前んちは骨董ない?」

吉野「>>488
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 19:47:00.15 ID:0p6pHDp6O
そういうのはねえな
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 19:49:48.99 ID:nQrQ54NTo
瑚太朗「ちっなんだよ‥‥」

吉野「そんなもんある家のほうがすくねぇよ‥‥」

瑚太朗「いや‥‥眠りし宝があるかも‥‥家行っていいか?吉野。」

吉野「断る。」

瑚太朗「なんで?」

吉野「>>490
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 20:16:49.18 ID:0p6pHDp6O
仮にあってもわたすわけないだろ!
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/17(木) 20:25:18.49 ID:nQrQ54NTo
吉野「そもそもなんでそんなもの探してんだ!」

瑚太朗「いや実はアンティークショップを預かってて新しい商品を探してるんだよ。」

吉野「>>492
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/17(木) 22:27:46.39 ID:qzzR7C9VO
何かそう言うのに心当たりないかウルフパックに聞いてみてやるが、あまり期待するなよ
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 06:20:03.76 ID:J0LlzDscO
瑚太朗「頼んだ。」

吉野「だからとっととここから去りな‥‥今からここは特訓場になる‥‥」

瑚太朗(面白そうだから見たいがいつまでも店を開けるわけにはいかないな‥‥)

瑚太朗「そうか、それじゃな、吉野。」

吉野「とっとと帰れ‥‥」




フォレスト
咲夜「おや、お戻りですか、与太朗くん。」

瑚太朗「ああ‥‥‥‥」

咲夜「友人の家から集めてきましたが、いかがでございましょう?」

瑚太朗「なんでこんな大量に‥‥」

咲夜「いけませんか?‥‥ちなみにこれらは右からペルシャからの‥‥」

瑚太朗「‥‥これ全部でいくらしたんだ?」

咲夜「>>494
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 07:09:35.19 ID:sLFYeLdy0
多少はまけてもらったので、ぎりぎり予算ないです
もちろん品質は保証します
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 07:16:38.65 ID:yLuOwDyfO
瑚太朗「なら良いんだが‥‥」

咲夜「これだけ集めておけばしばらくはなんとかなるでしょう。見たところそこまで人が来るわけでもないようですしね。」

瑚太朗「そこもなんとかならないかな‥‥」

ミナタ「私と咲夜で外で客引きでもしません?ルックスで釣れますよ。」

瑚太朗「>>496
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 08:06:25.10 ID:h1yXSN20O
うーん、別に沢山人をいれたいわけじゃないんたよな...一日一人は買ってくれる程度には安定して欲しいだけで、一個も商品売れない日がそこそこあるみたいだし
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 18:18:56.56 ID:L92isVjTO
ミナタ「なるほど‥‥しかし骨董を安定して売るとなると‥‥」

瑚太朗「なんとかならんか‥‥」

咲夜「>>498などいかがでしょう?」
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 19:18:57.63 ID:X3+Hc45JO
そう言うのを買う人に簡単な宣伝をするのはどうでしょうか?
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 19:25:15.02 ID:L92isVjTO
瑚太朗「宣伝ねぇ‥‥」

咲夜「地道にやっていくしかないでしょう。」

瑚太朗「だな‥‥しかし宣伝か‥‥どうするか‥‥」

ミナタ「>>500
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 19:39:26.71 ID:X3+Hc45JO
確か今度フリーマーケットが行われるので、その時に出店してついでに宣伝したらいかがですか?
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 19:55:56.09 ID:+/KVABmgo
瑚太朗「お、それはいいかもな‥‥」

咲夜「参加の手続きをしておきましょうか?」

瑚太朗「ああ、頼んだ。‥‥フリマの商品は十分にあるしな‥‥」




瑚太朗(咲夜は申請しにいった‥‥ミナタと二人か‥‥)

瑚太朗「ミナター。」

ミナタ「なんです?」

瑚太朗「そういやミナタって普段何してるんだ?」

ミナタ「>>502
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 20:08:04.05 ID:mypNTxWpO
家事をしたり、しまこちゃんの面倒を見ていたりしてますね
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 20:16:42.97 ID:+/KVABmgo
ミナタ「咲夜だけでは手が足りないときもありますから。」

瑚太朗「なるほど‥‥」

ミナタ「暇なときは学校に忍び込んだり。」

瑚太朗「おいおい‥‥それ平気なのか?」

ミナタ「>>504
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/18(金) 20:17:26.64 ID:A8Oy47+yo
カメラ小僧じゃないんですから……
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 20:21:32.01 ID:+/KVABmgo
ミナタ「平気ですよ。」

瑚太朗「いやでもあんたかなり美人だし目立ちそう‥‥」

ミナタ「>>506
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 20:44:22.32 ID:X3+Hc45JO
その時は記憶を消せば良いですし
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 20:49:08.87 ID:+/KVABmgo
瑚太朗「ああそんなの使えたな‥‥」

ミナタ「いろいろ万能ですよ、この力は。」

瑚太朗「それは前の世界でも使えたのか?‥‥というか未だにお前の存在がつかめてない‥‥」

ミナタ「それは瑣末なことです。」

瑚太朗「ええ〜‥‥」

ミナタ「それより瑚太朗さん、>>508
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 20:51:35.07 ID:X3+Hc45JO
冷蔵庫の中は賞味期限とか大丈夫でしたか?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 20:59:30.26 ID:+/KVABmgo
瑚太朗「え?」

ミナタ「確か冷蔵庫に菓子類が入っていると聞いておりますが‥‥別に食べたい訳じゃないんですけど賞味期限が切れそうなものがあったら食べなければなりませんし‥‥」

瑚太朗「‥‥つまりなにか菓子が食べたいと‥‥」

ミナタ「>>510
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 21:31:14.35 ID:X3+Hc45JO
?瑚太朗が一週間くらい空けてたみたいですから確認した方が良い?と思っただけですけど
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 21:43:53.41 ID:L92isVjTO
瑚太朗「そうですか‥‥まあたしかにそうだな‥‥」がさごそ

瑚太朗「‥‥お‥‥この肉まんが賞味期限切れ近い‥‥持ち帰ってみんなで食べるか‥‥」

ミナタ「それがよろしいのでは?」

瑚太朗「だな‥‥」



瑚太朗(しばらくすると‥‥)
ガチャッ
瑚太朗(お‥‥客だ‥‥)

>>512「‥‥」
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 22:09:25.19 ID:X3+Hc45JO
ルイスとテンジン
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 22:21:17.20 ID:L92isVjTO
ルイス「コタロウ!」

瑚太朗「お‥‥ルイスと‥‥」

テンジン「‥‥」

瑚太朗「‥‥テンジン‥‥‥‥何をしに‥‥」

テンジン「‥‥>>514
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 22:33:36.71 ID:h1yXSN20O
久々に日本に来たからとルイスに連れて来られただけだ
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/18(金) 22:39:47.94 ID:+/KVABmgo
テンジン「来たくて来たわけではない!」

瑚太朗「そうか‥‥」

テンジン「貴様への恨みは忘れていないぞ‥‥テンマもミドウも‥‥」

瑚太朗「>>516
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/18(金) 23:11:02.40 ID:sLFYeLdy0
そうだな...まあせっかく来てくれたんだおもてなしくらいはさせてくれ、一応はこの店を預かってる身だからな
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 06:44:04.65 ID:PcW/KUcuo
テンジン「何を抜かして‥‥」

瑚太朗「せっかくだしなにか日本っぽいのが良いよな‥‥‥‥たい焼きと豆大福ならどっちが‥‥」

ルイス「じゃあ豆大福というのが食べてみたいね。」

瑚太朗「じゃあそれで。」

ルイス「テンジンも食べていこう。」

テンジン「>>518
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 07:21:39.73 ID:WsDuturr0
.........わかった、頂こう
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 07:33:37.05 ID:nFgfpx+HO
瑚太朗「そうか、じゃあちょっと待っててくれ。」




ルイス「これ美味しいね!」モグモグ

瑚太朗「ああ、だろ?」

テンジン「‥‥」モグモグ

瑚太朗(ずっと睨んでくる‥‥)

ルイス「何をにらんでるんだい?テンジン。」

テンジン「>>520
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 11:13:54.76 ID:bTLnfL21O
なんでこいつの所に連れてきたんだ
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 14:59:47.23 ID:+VXbzKZKO
ルイス「そりゃせっかく日本に来たからね。知人のところに行くのはダメなのかい?」

テンジン「‥‥俺とやつの因縁はお前も知ってるはずだ‥‥まさか仲直りをさせようなどと考えてはいないだろうな。」

ルイス「してくれるならしてほしいけど、別にそんな意図ではないさ。」

テンジン「ならば余計に‥‥」

瑚太朗「‥‥あのよテンジン。」

テンジン「なんだ貴様、謝罪などしたところで無駄だぞ。」

瑚太朗「>>522
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 16:42:09.28 ID:bTLnfL21O
良いよ別に、お前にとって仇であることには変わらないしな
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 16:49:26.07 ID:PcW/KUcuo
瑚太朗「別に許してもらおうなんて思ってない。恨んでくれても構わない。‥‥ただ安心したんだ。お前がこうして普通にいることにさ。」

テンジン「‥‥なんだと?」

瑚太朗「お前が普通に生きてて嬉しい。暴れたりもせず普通にさ。」

テンジン「‥‥ルイスに抑えられてるだけだ‥‥もしルイスがいなければ俺は貴様に復讐を果たしているだろう。」

瑚太朗「>>524
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 18:01:00.32 ID:tHIp5IFAO
それでもだよ
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 18:26:23.77 ID:LW1jvq0rO
瑚太朗「生きててよかった。ガイアのなかには自殺する奴もいるみたいだし。」

テンジン「おれは死なん‥‥死んだ仲間の意思を継ぎ、この腐った世界を壊すまでな。」

瑚太朗「ならお前はずっと生きてるな。この世界は壊させない。」

テンジン「>>526
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 19:28:22.90 ID:tHIp5IFAO
なら精々精進するんだな
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/19(土) 19:51:24.02 ID:PcW/KUcuo
テンジン「この世界を守りたいならな‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥言われなくても。」



瑚太朗(その後二人は帰っていった。ルイスは大福を気に入ったようで何個か持ち帰った‥‥良かった良かった。)

ミナタ「‥‥そういえばあの人たちは誰なのです?」

瑚太朗「かつての仲間とかつての敵、今は二人で旅してるらしい。」

ミナタ「>>528
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/19(土) 23:07:55.81 ID:WsDuturr0
また、会いたいですね
出来たら今度はわだかまりなしで
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 07:16:18.95 ID:LbAiwcHRO
瑚太朗「ああ、そうだな。いつかきっと。」

ミナタ「出来るだけ早く来てほしいですね‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥‥‥」




瑚太朗(‥‥そういえばオカ研のみんなは今何してるかな‥‥聞いてみよう‥‥)

瑚太朗「もしもし?ちはや?いま何してる?」

ちはや『>>530
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 07:52:53.83 ID:cg3ExCC70
バイトです、旅行費を稼ぎたいので
他の皆もバイトしてますよ
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 08:02:40.39 ID:LbAiwcHRO
瑚太朗「ほうそうか‥‥ちなみに何のバイトなんだ?」

ちはや『>>532
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 09:31:28.08 ID:+rD2LiumO
私と朱音さんと井上さんがいつものメイド喫茶で
小鳥と篝がガーデニングショップ
ルチアと静流は工事関係の
のバイトをしています

私だけ今は休憩時間中です
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 09:41:38.29 ID:rV56YLWoo
瑚太朗「よくそこまで詳しく‥‥」

ちはや『バイトにいく前にみんなで言い合いましたからね。‥‥あ、バイトの事は咲夜には内緒でお願いします。来ちゃうので。あ、そろそろ休憩終わるので切りますね。』

瑚太朗「おう、わかった。頑張れよ。」

瑚太朗(みんな頑張ってるな‥‥よし、俺も頑張るぞ!)



ガチャ
瑚太朗「いらっしゃいませー!」

>>534「‥‥」
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 09:47:01.97 ID:+rD2LiumO
変なマスクをした斉藤(cv.緑川 光)
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 12:09:19.02 ID:O2AunvzhO
斎藤「うまうー。」

瑚太朗(なんだこの変なやつ‥‥関わらないほうが‥‥)

斎藤「‥‥お前が天王寺瑚太朗か‥‥うまうー。」

瑚太朗「‥‥誰だあんたは。」

斎藤「ただの斎藤さ‥‥」

瑚太朗「その斎藤が何のようだ。」

斎藤「この斎藤マスクに相応しい継承者を探していたらお前にたどり着いたんだ‥‥継承者に相応しいか確かめてやるぜ、いざ勝負!うまうー。」

瑚太朗「ほう‥‥良いぜ、受けてやる。」

斎藤「勝負と言ってもただの勝負じゃない‥‥俺がいまからギャラリーを呼ぶ、そのギャラリーに何か持っているものを投げてもらい、それをひとつキャッチする、それを武器にして戦う。良いな?はりゃほれうまうっ!」

瑚太朗「なんでも良いぞ。」



斎藤「さあみんな!何か武器を投げ込んでくれ!」
パシッ!
瑚太朗「俺の武器は‥‥>>536
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 12:15:18.84 ID:+rD2LiumO
マヨネーズ
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 12:18:52.82 ID:O2AunvzhO
瑚太朗「ま、マヨネーズ!?」

斎藤「そのマヨネーズで俺を殴って戦え‥‥‥」
パシッ
斎藤「俺の武器は‥‥>>538
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 13:04:55.32 ID:X1jTliZB0
シャー猫
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 13:09:55.27 ID:O2AunvzhO
シャー猫「シャー」

斎藤「変わった鳴き声の猫だな‥‥まあいいだろう、いざ勝負!」

書き換え能力者
天王寺瑚太朗
vs
謎の男
マスクザ斎藤
Fight!

勝者
>>540
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 13:14:07.52 ID:sTvFKSD+O
僅差で瑚太朗
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 13:22:31.47 ID:O2AunvzhO
瑚太朗(さっきは殴るとか言ってたけどやっぱマヨネーズってかけるもんだよな‥‥)

瑚太朗「とう!」
瑚太朗はマヨネーズをかけた!
斎藤「ぐっ!」
斎藤は汚れたことにショックを受けた!40ダメージ!
斎藤「負けるか‥‥ゆけ!猫!うまうー」

シャー猫「シャー!」
猫が引っ掻いた!
瑚太朗「ぐっ!」
瑚太朗に35ダメージ!
瑚太朗「負けるか!」
瑚太朗はマヨネーズをかけた!
斎藤「まうっ!」
斎藤はそれを避けた!
瑚太朗「何!?」
シャー猫「シャー!」
猫が引っ掻いた!
瑚太朗に30ダメージ!
瑚太朗「まだまだ!」
瑚太朗はマヨネーズをかけた!
斎藤に42ダメージ!
斎藤「やるな‥‥うまうー。」


瑚太朗(その後も僅差の攻防が続き‥‥)

瑚太朗「はぁ‥‥てめぇやるじゃねぇか‥‥」

斎藤「そちらもさすがだ‥‥うまうー。」

瑚太朗「最後の攻撃だ!行くぞ!」

斎藤「さあこい!こちらからもいく!」

シャキン!

斎藤「‥‥ぐはっ‥‥」

瑚太朗「‥‥よし!勝った!」

斎藤「>>542
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 13:39:24.23 ID:sTvFKSD+O
やはり、俺の見込んだ通りだ
このマスクを受けとるが良い
そして皆!新しい斉藤を祝うぞ!
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 13:51:23.39 ID:rV56YLWoo
斎藤「このマスクを被ってくれ!」

瑚太朗「え、は、はぁ‥‥」(マスクをつける)

斎藤「さあみんなで胴上げだ!」

瑚太朗「え?」

みんな「斎藤万歳!斎藤万歳!」

瑚太朗「え、ちょ、ちょ!」

みんな「斎藤!斎藤!斎藤!」

瑚太朗(その声は日が落ちる
まで聞こえていたと言う‥‥)




瑚太朗「はぁ疲れた‥‥なんだったんだあれ‥‥」

ミナタ「お疲れさまでした。」

瑚太朗「疲れたしそろそろ帰るか‥‥」

咲夜「ええ、そうしましょう。」



瑚太朗(帰り道‥‥)

瑚太朗「‥‥お、ここは例のメイドカフェじゃないか‥‥」

瑚太朗(たまにはお出迎えされるのもいいだろう‥‥)

瑚太朗「入ってみるか‥‥」

咲夜「私は興味がありませんので先に帰らせていただきます。夕食の準備もありますので。」

ミナタ「では私も。」

瑚太朗「ごめんな‥‥出来るだけ早く帰るか‥‥」



瑚太朗「よし、入るぞ。」

瑚太朗(俺を出迎えてくれたのは>>544だった。)
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 13:54:47.88 ID:8i1FPE41o
静流
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 13:57:45.23 ID:rV56YLWoo
静流「いらっしゃいませご主人さまー‥‥!!」

瑚太朗「よう、静流。」

静流「‥‥!!」

瑚太朗(とても驚いているようだ‥‥)

静流「‥‥///」

瑚太朗(恥ずかしがっているようだ‥‥)

瑚太朗「‥‥案内してくれないか?」

静流「>>546
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 14:35:43.03 ID:sTvFKSD+O
ペコリ
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 14:37:53.93 ID:O2AunvzhO
静流「か、かしこまりました。で、では席へ案内いたします。」

瑚太朗「頼む。」



静流「ご、ご注文は?」

瑚太朗「>>548
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 14:59:50.84 ID:b4sGY59RO
オムライス
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 15:10:40.21 ID:O2AunvzhO
静流「か、かしこまりました!」


静流「お待たせしました。オムライスでございます!」

瑚太朗「おまじないしてくれ。」

静流「>>550
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 15:24:32.02 ID:sTvFKSD+O
おいしくなーれ!
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 15:25:57.46 ID:O2AunvzhO
瑚太朗「ありがとう静流。」

静流「‥‥しかしコタロー、なぜ来たんだ。」

瑚太朗「>>552
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 16:54:21.96 ID:sTvFKSD+O
帰るときに通りかかったからまだ皆いるかなと思ってな
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 18:19:55.34 ID:dNiXrxj1O
瑚太朗「静流は別の場所でアルバイトって聞いてたけど‥‥」

静流「時間が終わったからこっちに来たんだ。」

瑚太朗「なるほど。お疲れさまだな。」

静流「ありがとうコタ‥‥ご主人様。」

瑚太朗「満面の笑顔で行ってみてくれないか。」

静流「>>554
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 18:20:30.02 ID:hFhnhtLMo
かしこまりました
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 18:23:01.21 ID:dNiXrxj1O
静流「ご主人様ー」

瑚太朗「もっとにこやかに。」

静流「ご主人様」

瑚太朗「もっともっと!満面の笑顔だ。」

静流「ご主人様!」ニコッ

瑚太朗「>>556
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 19:18:33.91 ID:sTvFKSD+O
かわいいぞ、静流
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 19:20:50.47 ID:dNiXrxj1O
静流「ありがとうコタロ‥‥ご主人様‥‥」

瑚太朗(せっかくだしなんかサービスお願いしてみようかな‥‥)

瑚太朗「静流、>>558しよう。」
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 19:36:51.54 ID:ZOgwPOHaO
あーんしてくれ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 19:44:16.16 ID:rV56YLWoo
静流「かしこまりました。あーん。」

瑚太朗「あーん」パクッ

静流「‥‥美味しい?」

瑚太朗「>>560
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 19:55:15.51 ID:ZOgwPOHaO
ああ、旨い
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 20:02:42.50 ID:rV56YLWoo
瑚太朗「静流にも食べさせてやろうか?」

静流「いや、仕事中だからそれはいい‥‥」

瑚太朗「よいではないか静流。」

静流「だめだ瑚太朗。」

瑚太朗「悪いようにはしないから。」

静流「いや私にはもったいない。」

瑚太朗「じゃあ>>562
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 20:15:46.80 ID:cg3ExCC70
家帰ってからなら良いか?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 20:23:45.29 ID:rV56YLWoo
静流「ああ、それなら構わない。」

瑚太朗「じゃあ続きは家で。」

静流「承知しました、ご主人様。」



瑚太朗「‥‥じゃあ静流、そろそろ俺は帰ろうかな‥‥」

静流「うむ、私ももう少しすれば帰る。他のみんなもだ。」

瑚太朗「じゃあ俺もあと少しこの店で待ってる。」



静流「よしコタロー、帰ろう。」

瑚太朗「ああ、帰ろう。みんなで。」


朱音「瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>564
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 20:28:16.48 ID:ZOgwPOHaO
前に労働は疲れると言ったけど、勉強よりはマシだったわ...
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 20:43:36.73 ID:rV56YLWoo
朱音「労働で演技して笑顔振り撒いてるほうがましだったわ‥‥」

瑚太朗「そうですかね?俺は労働のほうが辛い気が‥‥そういえばテストどうだったんです?」

朱音「>>566
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 20:47:01.65 ID:ZOgwPOHaO
なんとか赤点だけは回避できそうだわ...
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 20:50:02.08 ID:rV56YLWoo
瑚太朗「そうですか‥‥なら良かった。」

朱音「そういうあなたは平気なの?」

瑚太朗「多分平気だと思います‥‥」

朱音「そう‥‥そういえばデートを優先的にいれるとか言う約束は覚えてる?」

瑚太朗「覚えてますよ。なにしたいですか?」

朱音「>>568
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 21:34:31.51 ID:cg3ExCC70
小鳥に結界張ってもらって二人っきりで一日中部室で一緒にいて、そして好きなだけ抱き合いたいわ
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 21:49:03.78 ID:rV56YLWoo
朱音「小鳥や静流は一日中抱かれたみたいだから私も抱いてほしいわ。」

瑚太朗「‥‥そうですか‥‥」

朱音「ダメかしら?」

瑚太朗「良いですけど‥‥デートっぽくないですね‥‥」

朱音「外に出るのはだるいもの。」

瑚太朗「>>570
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 21:58:34.14 ID:cg3ExCC70
朱音さんらしいですね...でも朱音さんと初めてした場所で一日中二人っきりでいるのは悪くないですね
あそこなら一泊くらいはできますしね
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/20(日) 22:01:31.30 ID:rV56YLWoo
朱音「ええ、一泊どころかその気になれば永住できるわ。あの頃みたいに快適にとは言えないけど。」

瑚太朗「ですね‥‥まあでもともかくそれはテスト帰ってきてからですね。」

朱音「そうね‥‥」



瑚太朗(その後しばらく歩いて‥‥)

瑚太朗「ん?あれは‥‥>>572
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/20(日) 22:22:51.43 ID:cg3ExCC70
妹らしき人物に引きずられているマスクザ斉藤だったもの
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 06:45:22.97 ID:UInRCSHuO
瑚太朗「なんだあれ‥‥」

妹らしき人物「ひきずるのつかれるな‥‥」

斎藤だった人「やめるんだ鈴‥‥兄を引きずるなんて‥‥くっ‥‥」ズルズル

妹らしき人物「きょーすけが猫をいじめるからこうなるんだぞ。」

瑚太朗(あの人達リンとキョウスケっていうのか‥‥なんか引っ掻き傷で一杯だな‥‥)

鈴「弱いものいじめはめっ!だ。さっきも猫を武器にしようとしてた。かわいそうだ!」

恭介「すまんかった‥‥だから引きずらずに運ぶならちゃんと運んでほしい‥‥」

瑚太朗(どうしようかな‥‥無視しても良いんだが‥‥どうする?)
どうする?
>>574
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 07:24:23.24 ID:aWjNJ1GJ0
斉藤だった人に話しかける
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 07:36:47.22 ID:RyztGV0OO
瑚太朗「あの‥‥平気ですか?」

恭介「む‥‥お前は‥‥」

鈴「だ、誰だ‥‥」

恭介「こいつは天王寺瑚太朗‥‥俺の知人だから気にするな。」

鈴「うう‥‥」

瑚太朗「どうも天王寺瑚太朗です。」

鈴「ど、どうも‥‥」

恭介「こいつ人見知りなんだ。すまんな。」

瑚太朗「いや良いですけど‥‥それよりこんなところで何があったんです?」

恭介「猫が肉食獣の本性を表し俺に襲いかかってきた。」

瑚太朗「そりゃ災難でしたね‥‥」

鈴「きょーすけが猫をいじめるからいけないんだ‥‥」

瑚太朗「猫をいじめる?何をしたんですか?」

恭介「>>576
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 08:15:02.93 ID:NrEBUbcRO
さっきのバトルで猫を使ったからだ...
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 15:12:59.98 ID:tNagbH0GO
瑚太朗「ああなるほど‥‥」

鈴「猫を武器にしちゃいけないだろ!」

恭介「お前も武器として使ってんだろ?」

鈴「うりゅ‥‥それは‥‥と、とにかくだめだ!お前もそういってやれ!」

シャー猫「シャー。」

鈴「ほらだめだっていってる!」

恭介「言ってるか?」

瑚太朗「あ、シャー猫‥‥」

朱音「‥‥ねぇさっきから誰なのそいつら?」

瑚太朗「今日知り合ったやつとその妹だ。」

朱音「ふーん‥‥」

ちはや「猫ですね。可愛いです!あなたの飼い猫なんですか?」

鈴「‥‥だ、誰だ‥‥」

ちはや「鳳ちはやです!その猫かわいいので触ってもいいですか?」

鈴「‥‥構わんぞ。」

ちはや「ありがとうございます!」


シャー猫「‥‥」

ちはや「可愛いですね!」

瑚太朗(こいつあのシャー猫を再び手なずけて‥‥)

ちはや「朱音さんも触ってみますか?」

朱音「>>578
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 16:51:36.70 ID:UP6hTW5WO
やってみるわ(おそるおそる)
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 17:19:41.49 ID:nE3ZbIjro
朱音「‥‥」おそるおそる‥‥

シャー猫「シャー!」

朱音「!?」

瑚太朗(朱音さんの顔を引っ掻いた!)

瑚太朗「大丈夫ですか?」

朱音「>>580
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 17:33:49.96 ID:UP6hTW5WO
ぐぬぅ...
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 17:48:53.52 ID:nE3ZbIjro
朱音「この猫‥‥」

瑚太朗「怒らないであげてください!」

朱音「>>582
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 17:53:00.37 ID:i1sshhRUO
わ、わかったわ...
あの子やちはやにはなんでなつくのかしら
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 18:20:37.04 ID:krtGOldSO
ちはや「慣れてますからねぇ。」

鈴「慣れてるからな。」

朱音「慣れなのね‥‥」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「朱音さんも魔物使いだから慣れてる訳じゃないんですか?」

朱音「>>584
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 18:31:59.05 ID:oRElZCVKo
あのね……そういう人間でも
動物を手なずけるのは案外
難しいもんよ
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 18:41:14.53 ID:krtGOldSO
瑚太朗「そうなんですか‥‥」

朱音「ええそうなのよ。‥‥だから仕方ないのよ。」



ちはや「これそろそろ返しますね!」

鈴「ありがとう。」

朱音「ねぇあなたたち瑚太朗の知人みたいだけど、何者?」

恭介「>>586
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 19:04:33.11 ID:UP6hTW5WO
何、新たな斉藤を探しに来てただけだ
...そして鈴に見つかって連れ戻されていたところだ
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 19:09:18.64 ID:krtGOldSO
朱音「‥‥斎藤?」

恭介「ああ、こいつが新たな斎藤だ!」

朱音「‥‥瑚太朗が?」

瑚太朗「ああ!こいつとの死闘を制してな!」

朱音「ふーん‥‥‥」

恭介「新たな斎藤は見つかった‥‥というわけで、帰るぞ鈴。」

鈴「この猫も連れて帰りたい。」

恭介「だめだ。ここから持ち出すのは良くない。こいつだって生まれ育った町が良いだろう。ここはそこそこ快適そうだしな。」

鈴「うう‥‥」

恭介「心配ならそこのやつに預ければいいんじゃないか?」

鈴「‥‥お願いできるか?」

ちはや「>>588
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 19:39:34.57 ID:UP6hTW5WO
はい!まかせて下さい!
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 20:11:55.57 ID:nE3ZbIjro
ちはや「責任もって預かります!」

鈴「頼んだ‥‥」

恭介「じゃあ、行こう鈴。それじゃあな。」

瑚太朗「ああ、じゃあな。」

ちはや「鈴さん!さようなら!」

鈴「‥‥じゃあな。」




瑚太朗(別れたあと‥‥)

瑚太朗「‥‥猫どうする?」

ちはや「飼っちゃダメです?」

瑚太朗「俺はいいけど咲夜がな‥‥」

ちはや「>>590
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 20:20:14.72 ID:UP6hTW5WO
あっ!忘れてました...
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 20:33:59.80 ID:nE3ZbIjro
ちはや「どうしましょう!約束しちゃいました!」

瑚太朗「ちはやが頼めば許してくれんじゃないか?」

ちはや「でも咲夜は猫が嫌いですからね‥‥」

朱音「とりあえず連れて帰って聞いてみれば?」

ちはや「そうしましょう‥‥」



瑚太朗(帰宅後‥‥)

ちはや「‥‥というわけで、ダメですか!」

シャー猫「シャー。」

咲夜「>>592
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 20:34:58.44 ID:ggGzGk32O
(気絶している)
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 20:41:17.80 ID:nE3ZbIjro
ちはや「‥‥咲夜?」

咲夜「」ピキーン

瑚太朗「‥‥固まってる‥‥交渉以前だな‥‥仕方ない、いったん猫は別室に移すから頑張って交渉してこい。」

ちはや「わかりました。」



咲夜「‥‥はっ!」

ちはや「咲夜起きましたか。」

咲夜「私は何を‥‥」

ちはや「私が猫を飼いたいっていって連れてきたら気絶しちゃったんですよ。今は別室に移してあります。‥‥それで、飼っちゃダメですか?」

咲夜「>>594
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 20:44:42.78 ID:UP6hTW5WO
部屋から出さないのであれば...
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 20:50:04.11 ID:nE3ZbIjro
咲夜「私と接することがないのなら構いません‥‥」

ちはや「良いんですか!」

咲夜「ただ私は世話ができませんのでそこはちはやさん自らお願いします。」

ちはや「>>596
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 21:40:22.37 ID:UP6hTW5WO
まかせて下さい!
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 22:00:50.39 ID:nE3ZbIjro
咲夜「‥‥ならば良いです。ただ私とは関わらないように」

ちはや「わかりました!許してくれてありがとうございます!」

咲夜「いえ、ちはやさんの頼みですから極力答えさせていただきますよ。」

ちはや「本当にありがとうございます!」




ちはや「許してくれました!」

瑚太朗「良かったな‥‥一応みんなにも確認取ろう。」



瑚太朗「‥‥というわけで、どうだろう?」

小鳥「>>598
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/21(月) 22:14:44.33 ID:UP6hTW5WO
良いんじゃないかな
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/21(月) 22:25:01.52 ID:nE3ZbIjro
小鳥「また家族が増えるね。」

瑚太朗「はは‥‥そうだな‥‥」

しまこ「ねこ?」

瑚太朗「ああ、猫だ。」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「どう思う?しまこ。」

しまこ「>>600
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 22:31:21.01 ID:KligYXRVO
なでなで
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 06:41:18.18 ID:Yv6qP9YPO
シャー猫「‥‥」(大人しくしている)

しまこ「かわいい。」

瑚太朗「しまこも手なずけた‥‥」

朱音「偶然よ偶然。」

しまこ「これなまえはつけるの?」

瑚太朗「名前は‥‥よし、ちはや、こいつに命名するんだ。」

ちはや「>>602
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 07:18:17.45 ID:Xf+GRD9i0
シャー(ちゃん)
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 07:38:26.84 ID:on0Dvx6IO
瑚太朗「ストレートだな‥‥まあいいけど。」

ちはや「今日からよろしくお願いしますね。シャー。」

シャー猫「シャー。」

静流「よろしく頼む。」

小鳥「ちびとも仲良くしてあげてね。」

ちびもす「もす!」

小鳥「ねぇちーちゃんあたしも触っていい?」

静流「なら私も触ってみたい。」

ちはや「良いですよ!」

小鳥「ありがとう。」ナデナデ

静流「‥‥」ナデナデ

シャー猫「シャー。」

小鳥「おおー‥‥」

静流「おおー‥‥」

ルチア「‥‥」

小鳥「るっちーさんも触る?」

ルチア「>>604
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 08:16:54.67 ID:az38jSvkO
............手袋の上からで良いなら
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 13:06:38.32 ID:Pw8tiKNQO
小鳥「うん、それでいいと思うよ。」

ルチア「ならば‥‥」おそるおそる‥‥

シャー猫「シャー。」

ルチア「‥‥」ナデナデ

シャー猫「シャー。」

静流「‥‥平気そうだな。ルチア。どうだ?猫を触って。」

ルチア「>>606
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 16:07:54.99 ID:CweEV24AO
手袋ごしでも、体温が伝わる...
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 16:14:03.75 ID:Yv6qP9YPO
ルチア「‥‥こんなにも暖かいのだな、猫とは。猫を‥‥他の生き物に触るのなんていったいいつぶりだろうか‥‥」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「‥‥いつか手袋をはずして触れると良いな‥‥ルチア。」

ルチア「>>608
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 17:13:15.30 ID:d+kU++tJO
ああ、いつかはそうなるといいな
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 18:30:44.61 ID:t3cuUSWxo
ルチア「いつかはこの手袋を‥‥」

瑚太朗「そうだな‥‥」

ちはや「昔は猫も触れてなかったんです。きっといつか出来ますよ!」

ルチア「ちはや‥‥」

静流「いつかきっと何とかする、何とかして見せる。」

ルチア「みんなありがとう‥‥」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「‥‥さて、みんな、撫でるのはこの辺にして、俺たちはこれから色々なことを考えねばならん。餌とかいろいろな。」

ちはや「餌とかの世話は基本私がやります。」

瑚太朗「本当にできるか?」

ちはや「出来ます!」

瑚太朗「そうか‥‥じゃあ任せた。」

ちはや「任されました!」

瑚太朗「‥‥じゃあ必要なものって何があるかな?食事とかトイレとかはいるだろうけど‥‥」

小鳥「>>610
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 20:20:22.94 ID:d+kU++tJO
この子ノラだったから獣医さんで注射とか必要じゃないかな?
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 20:26:41.80 ID:t3cuUSWxo
瑚太朗「ああ確かに‥‥」

小鳥「明日はテスト返却だし‥‥そのあとだね。」

瑚太朗「そうだな。必要なものもそのあと買おう。」

ちはや「そうしましょう!」

瑚太朗(さて、猫の事は一段落だな‥‥よし、次は>>612)
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/22(火) 20:35:32.42 ID:35FL0jYV0
オ○ニー
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 20:46:31.07 ID:dayJ2HzWO



瑚太朗部屋
瑚太朗(さて、この思春期の止まることを知らない欲望を吐き出すか‥‥今日のえろほんは‥‥これだ!)

瑚太朗(ムフフ‥‥おっぱい‥‥ムラムラしてきたぜ‥‥)

瑚太朗(よし‥‥するか‥‥)シコシコ‥‥




瑚太朗「ふっ‥‥うっ!ふぅ‥‥よし、後処理を‥‥」

>>614「‥‥」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 21:36:03.24 ID:d+kU++tJO
井上
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 21:45:08.16 ID:dayJ2HzWO
瑚太朗「あ‥‥井上‥‥」

井上「今の光景は撮影させてもらったわ。」

瑚太朗「何!?‥‥俺をどうするつもりだ!」

井上「>>616
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 22:23:33.60 ID:d+kU++tJO
そりゃあんなの見たら...瑚太朗君を食べたくなっちゃうじゃない
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/22(火) 22:34:10.18 ID:t3cuUSWxo
瑚太朗「食べる‥‥だと?」

井上「つまり口止め料は体で支払ってもらうわよ‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥ああ。じゃあ体で払わしてもらうよ。ちょうど一人じゃ物足りないと思ってたしな。」

井上「ええ‥‥私もうずいてきたし‥‥さっそくはじめましょ‥‥」





瑚太朗「ふぅ‥‥どうだった?」

井上「>>618
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/22(火) 22:59:49.51 ID:UYQAxKkmO
ふふ、二人っきりはひさしぶりだね
もう少しだけしても良い?
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 06:29:02.44 ID:mM8n3gJWO
井上「味わえるうちに味わっておきたいの‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥良いぞ。何度でも‥‥」




翌日
瑚太朗「‥‥朝か‥‥」

瑚太朗(今日は学校行かなきゃな‥‥)

瑚太朗「井上、起きろ!」

井上「>>620
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 06:53:33.03 ID:WAjOMxEe0
瑚太朗君...スリスリ
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 06:59:22.65 ID:mM8n3gJWO
井上「だいすきー‥‥」スリスリ

瑚太朗「わかってるから寝ぼけてないで起きてくれ。」

井上「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「また寝ちまったよ‥‥起きろ!」

井上「‥‥>>622するなら‥‥起きる‥‥zzz‥‥」
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 07:30:48.66 ID:WAjOMxEe0
キス
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 07:39:18.71 ID:mM8n3gJWO
瑚太朗「はぁ‥‥仕方ないな‥‥」
チュッ
井上「はい瑚太朗くんおはよー!」

瑚太朗「‥‥おはよう‥‥その寝起きの良さ‥‥まさか狸寝入りだったのか!?」

井上「どーかしらねぇ?」

瑚太朗「騙された‥‥無駄にキスをした‥‥」

井上「無駄なキスなんてないわよ。‥‥さ、それより学校行くわよ。」





学校
瑚太朗(テスト返却か‥‥緊張する‥‥)ドキドキ

瑚太朗(どんな点数かな‥‥赤点じゃないよな‥‥)ドキドキ

瑚太朗(‥‥やばい緊張がやばい‥‥よし、回りと会話して緊張を緩和しよう‥‥)

瑚太朗「今日はテスト返却だな!吉野。」

吉野「そうだな‥‥」

瑚太朗「緊張するからなにか面白いこといってくれ。」

吉野「面白いことが聞きてぇなら他のやつに当たれ‥‥」

瑚太朗「そんなこと言うなよ。お前が会話すればなんか面白い感じになるから。」

吉野「>>624
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 08:10:36.96 ID:QmyROfwyO
今は何も言う気になれねえよ...ドキドキ
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 08:13:03.06 ID:mM8n3gJWO
瑚太朗「おまえも緊張してるのか‥‥」

吉野「してねぇ‥‥」

瑚太朗「恥ずかしがるなよ吉野。」

吉野「うるせぇ!」

瑚太朗「素直になればいいのに、なぁ?篝。」

篝「>>626
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 08:16:35.34 ID:QmyROfwyO
.........ガタガタブルブル
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 08:22:21.64 ID:mM8n3gJWO
瑚太朗「‥‥篝?」

篝「‥‥」ガタガタブルブル

瑚太朗「篝ー!」

篝「‥‥」ガタガタブルブル

瑚太朗(緊張しすぎてなにも聞こえちゃいないな‥‥よし、緊張をほぐしてやろう‥‥)



瑚太朗「ほれ篝、コーヒーおごってやる。」

篝「>>628
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 08:39:59.31 ID:QmyROfwyO
あり...が...とう...ご...ざい...ま...す...ガタガタ
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 08:44:03.50 ID:mM8n3gJWO
瑚太朗「何をそんな緊張してんだ、死刑になるわけでもないのに。」

篝「いままで篝ちゃんを襲ったことのない緊張と恐怖が‥‥」ガタガタ

瑚太朗「大丈夫だよ。あれだけ勉強したんだ。平気だ。」

篝「>>630
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 09:08:06.53 ID:jpC4DYODO
そ、そうですね...
落ち着くためにも少し寝ます
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 09:16:43.69 ID:mM8n3gJWO
瑚太朗「始業前には起きろよ‥‥」

篝「はい‥‥わかってます‥‥zzzzz‥‥」

瑚太朗(寝に入るの早いな‥‥まあいいか‥‥別の奴と話そう‥‥)



瑚太朗「なあ小鳥、テスト返却前で凄い緊張してるから緊張をほぐしてくれ!」

小鳥「>>632
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 09:48:47.06 ID:LLhzzoCfO
ドルイド奥義の……
癒し☆パンチ!
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 09:52:47.06 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「癒しっ!」

小鳥「落ち着いた?」

瑚太朗「>>634
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 11:51:08.04 ID:JjIKROGEO
ああ、落ち着いたら何だが眠く...zzz
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 12:14:32.58 ID:HzL0nB4HO
小鳥「‥‥瑚太朗くん?」

瑚太朗「zzz‥‥」

小鳥「寝るなら自分の席で寝てくれないと‥‥周りの人に迷惑がかかっちゃうよ。起きてー。」

瑚太朗「zzz‥‥」

小鳥「起きてよー」

瑚太朗「zzz‥‥」

小鳥「運んであげなきゃダメかなぁ‥‥仕方ないね。ちーちゃん手伝って!」

ちはや「はいです!」



‥‥きろ‥‥
‥‥きろ!
吉野「起きろ!」

瑚太朗「はっ!‥‥始業時間?いつのまに‥‥」

吉野「ああ始業時間だ。起きろ。」

篝「zzz‥‥」

瑚太朗「起きろ篝!始業時間だ!」

篝「ふぇ‥‥もうですか‥‥わかりました‥‥」





瑚太朗(その後テストが帰ってきたが‥‥)

瑚太朗(よし!セーフ‥‥)

吉野「‥‥」

瑚太朗「どうだった吉野?」

吉野「>>636
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 12:19:24.58 ID:JjIKROGEO
あ、危なかったぜ...
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 12:20:55.04 ID:HzL0nB4HO
瑚太朗「そうかそうか‥‥良かったな‥‥ちはやは?」

ちはや「なんとかなりましたね。」

瑚太朗「篝は?」

篝「>>638
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 12:32:21.74 ID:jjSEvWC/O
ギ、ギリギリでした...
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 12:37:44.45 ID:HzL0nB4HO
瑚太朗「セーフだったんだな、良かった。」

篝「朱音が心配ですがね。」

瑚太朗「まあそれは部活の時に聞けばいい。」




瑚太朗(というわけで、全教科帰ってきたあと‥‥)

瑚太朗「会長どうでした?ちなみに俺はセーフでした!」

朱音「>>640
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 12:41:43.12 ID:kySIU0vgo
こんなにもよくできたとは思わなかった
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 12:48:36.66 ID:HzL0nB4HO
朱音「セーフだったわ。」

瑚太朗「なら良かったです。」

西九条「あらあら何の話?成績かしら?」

瑚太朗「はい成績の話です。」

朱音「赤点はありませんでしたわ。これで部室は文句ありませんわよね?」

西九条「ええ良いわよ。頑張ったじゃない。偉いわ。千里さん。」

朱音「>>642
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 15:26:37.38 ID:SlrFiSMuO
まあ、留年は確定ですけどね
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 16:00:21.73 ID:J/ct5EzOo
西九条「元からわかってたでしょ。」

朱音「まあそうですわね。」

西九条「一応聞いておくけど、来年はどうするの?」

朱音「また最初からやり直しますわ。今度は上手くやります。」

瑚太朗「どっかで聞いたような台詞だ‥‥」

西九条「さて、じゃあテストはこの辺にして、今日の部活はなにするの?」

瑚太朗「>>644
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 16:01:53.38 ID:x0IrIR7IO
今日は部活は休みですね、これからペットショップに行くので
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 16:42:22.25 ID:J/ct5EzOo
西九条「あら、ペットなんていた?」

瑚太朗「昨日野良猫を拾ったんですよ。飼うことになったので。というわけで、今日は帰ります。」

西九条「そう、気を付けて帰りなさい。」

瑚太朗「わざわざ来てもらったのにすみません。」

西九条「いえいいのよ。私も早いとこ帰りたいからね。」




瑚太朗(一度自宅に帰り、話し合いの結果、ちはやが病院に連れていって、残りで用品を買いにいくことになった。)

瑚太朗「‥‥というわけで、ペットショップだが‥‥」

小鳥「えーっと‥‥必要なのはキャットフードに‥‥トイレに‥‥ボールに‥‥爪切りに‥‥グルーミング用品に‥‥爪研ぎに‥‥おもちゃに‥‥」

瑚太朗「多いな‥‥手分けして探そう。」



瑚太朗(おもちゃって何がいいんだろう‥‥)

瑚太朗(‥‥お‥‥あれは>>646)
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 17:01:04.38 ID:x0IrIR7IO
確か...昨日あった鈴って子だったはず
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 17:05:17.98 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「よう!」

鈴「‥‥!お、お前は‥‥‥またあったな‥‥」

瑚太朗「また会うなんて奇遇だな!帰ったんじゃなかったのか?帰る場所遠いって昨日いってたけど平気か?」

鈴「‥‥あ、ああ‥‥へーきだ。」

瑚太朗「今日はなにしに来たんだ?」

鈴「>>648
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 17:39:39.16 ID:LdeKnjuO0
キャットフード
が特売らしくてな
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 19:08:28.08 ID:J/ct5EzOo
鈴「モンペチがやすいんだ、」

瑚太朗「ほう‥‥後で買ってみよう‥‥ところで猫にオススメなおもちゃってなにかないか?」

鈴「ねこじゃらし。」

瑚太朗「わかった。ありがとう!」

鈴「まってくれ‥‥あの猫はどうなった?」

瑚太朗「ちゃんとちはやが世話することになったぞ。その用品を買いに来てるんだ。」

鈴「>>650
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 19:24:12.09 ID:x0IrIR7IO
ありがとう、何か困ったことがあったらいつでも聞いてくれ
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 19:38:26.38 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「ああ‥‥連絡先とか教えといた方がいいかな?猫の様子とかも聞けるしな。」

鈴「うむ、あたしの連絡先も教えておく。」



瑚太朗(連絡先を交換したのち‥‥)

鈴「じゃあモンペチ買うためにいそぐ、じゃあな。」

瑚太朗「ああ、じゃあな。」





瑚太朗(ねこじゃらしを購入し、集合場所へ集まり‥‥)

瑚太朗「みんな必要なものは買えたか?」

小鳥「買えたよ。」

静流「買えた。」

瑚太朗「よし、ならば帰宅しよう!」




瑚太朗(帰る途中‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>652
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 19:39:57.31 ID:CCbfU3z1o
今宮
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 19:52:11.36 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「今宮!なにしてんの?」

今宮「パトロールだよパトロール。てめぇらこそなにしてんだ。」

瑚太朗「ちょいとペットショップにな。」

今宮「ペットショップ?おめぇら動物かうのか?」

瑚太朗「猫を拾った。」

今宮「猫か‥‥普通っしょ‥‥」

瑚太朗「普通の何が悪い‥‥それより今宮、最近どうだ?」

今宮「>>654
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 19:55:34.61 ID:x0IrIR7IO
うーん、特に変わりはないな
まあ、何も無い方が良いってことっしょ
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 20:00:24.99 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「いやいやそっちじゃなくてさ‥‥私生活だよ私生活。」

今宮「>>656
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 20:09:08.42 ID:Q+S7+PfHO
そっちも特には変わりねえな
江坂さんの車弁償するのが少し大変な位だな
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 20:16:34.99 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「ちっ面白くない‥‥」

今宮「何かある方が珍しいっしょ‥‥そっちはなにかあったのか?」

瑚太朗「>>658
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/23(水) 20:47:53.53 ID:x0IrIR7IO
赤点が出なかったことだな
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 20:54:19.82 ID:J/ct5EzOo
今宮「そりゃ良かったな‥‥」

瑚太朗「お陰で冬休みの安寧が確保された。暇だからお前らの自宅にも突撃することがあるかもな。」

今宮「>>660
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 21:26:34.85 ID:x0IrIR7IO
大勢で来るのは勘弁してくれ...
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 21:45:16.77 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「よしわかった全員で押し掛けてやる。」

今宮「やめてくれ‥‥冗談抜きで。」

瑚太朗「無論冗談だ。呼ばれたらいくけど。」

今宮「ぜってぇ呼ばねぇ‥‥」

瑚太朗「ところで今宮。」

今宮「なんだよ?」

瑚太朗「お前一時期オカ研来てたのになんでこないの?」

今宮「>>662
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 22:06:37.71 ID:VrMDiiqv0
2人の時間がどうたら言われてな…
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/23(水) 22:09:55.72 ID:J/ct5EzOo
瑚太朗「まあそういいたい気持ちはわかる。二人とも忙しいだろうしな‥‥」

今宮「まあな‥‥なかなか時間が作れねぇし‥‥せめてクリスマスくらいは開けたいな‥‥なんかプレゼントとか‥‥天王寺は何がいいと思う?」

瑚太朗「>>664
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 22:16:40.55 ID:VrMDiiqv0
裸にリボンだ!(セリフはイッチに任せる
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 06:29:55.18 ID:s7C5ocHRO
瑚太朗「そして、「クリスマスプレゼントは俺だ‥‥」これで決まりだ!」

今宮「却下だ。真面目に考えろよ‥‥」

瑚太朗「だって恋人へのプレゼントなんて自分で考えて選ばないと意味無いじゃん‥‥」

今宮「うぐ‥‥じゃあてめぇは考えてるのか?」

瑚太朗「>>666
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 06:49:51.53 ID:SDxitgzx0
これからだな...
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 07:03:09.53 ID:LAQmJXXmO
今宮「てめぇも考えてねぇじゃねぇか!」

瑚太朗「お前と違って俺は何人もいるんだよ。一緒にするな。」

今宮「いや人数は今関係なくね?」

瑚太朗「しょうがない今聞こう‥‥なあみんな!クリスマス何がほしい?」

ルチア「>>668
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 07:21:08.50 ID:SDxitgzx0
瑚太朗
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 07:36:59.94 ID:LAQmJXXmO
瑚太朗「即答!?」

ルチア「瑚太朗を私だけのものにしたい。」

瑚太朗「すまんそういうのは無し!」

ルチア「なんでだ?」

瑚太朗「>>670
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 07:38:14.93 ID:Jvcc+mcB0
天王寺湖太郎はみんなのものです
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 08:06:01.44 ID:LAQmJXXmO
瑚太朗「だからお前だけのものにはなれない。」

ルチア「じゃあクリスマスに私をやろう。」

瑚太朗「>>672
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 08:19:24.52 ID:++0L8hMAO
気持ちはありがたいが...ちゃんと別のプレゼントを用意するからそれじゃダメか?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 08:21:41.05 ID:LAQmJXXmO
ルチア「しかたないな‥‥」

瑚太朗「すまないな。‥‥で、皆は何もらうと嬉しい?」

小鳥「現金!」

瑚太朗「却下。」

朱音「>>674
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 08:37:24.51 ID:++0L8hMAO
子宝
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 08:38:39.90 ID:5r3tNIOuO
GTX1080よ!
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 08:40:42.30 ID:LAQmJXXmO
瑚太朗「すんませんそれもなしで。」

朱音「ダメなの?子宝。」

瑚太朗「責任とれないでしょう‥‥」

朱音「>>677
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 08:45:52.61 ID:++0L8hMAO
そうなるとあとは現金かしらね

...流石に冗談よ、5割ほどは
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 08:47:58.47 ID:5r3tNIOuO
一週間ニート生活できる権利が欲しいの…
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 08:54:02.64 ID:LAQmJXXmO
瑚太朗「半分本気なんすか‥‥」

朱音「出来れば一週間はなにもしなくても過ごせるくらいの金額を‥‥」

瑚太朗「無理です。‥‥はぁ‥‥まともな案を出してくれない‥‥」

朱音「まともなやつがいないんだからしょうがないわ。」

瑚太朗「いや、まだいるはずだ‥‥静流は何がほしい?」

静流「私はなにも要らない。あえていうならさんまが食べたい。」

瑚太朗「無欲だな‥‥井上は?」

井上「>>680
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 11:33:45.00 ID:cHPQDXnCO
もちろん、特大スクープよ!
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/24(木) 11:45:53.51 ID:E+HAMZoQ0
瑚太朗「そういうのじゃなくて…」

井上「でもそれくらいしか…」

瑚太朗「一応聞いておくが篝は?」

篝「>>682
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 12:59:37.98 ID:T38XaVacO
篝ちゃんと一緒に喫茶店に行って下さい
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 13:59:31.15 ID:LAQmJXXmO
篝「できれば二人きりで。」

瑚太朗「うーんそれをありにしちゃうと他の人がな‥‥出来ればこう‥‥俺とかじゃなくて物で。あと現金はなし!」

小鳥「瑚太朗くんが買ってくれるのならなんでも嬉しいさ。」

瑚太朗「>>684
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 16:53:34.38 ID:Yy9wDhcuO
それが一番悩むパターンだな...
良し!皆、当日までのお楽しみにってことで良いか?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 17:02:54.59 ID:LAQmJXXmO
小鳥「それでいいよ。」

朱音「いいわそれで。」

瑚太朗「みんな楽しみにしてろよ!」



瑚太朗「‥‥ということになったぞ。」

今宮「どーでもいい上になげぇよ‥‥なんで待ってたんだ俺‥‥」

瑚太朗「まあそれは良いじゃないか。‥‥それよりお前は決まった?」

今宮「>>686
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 17:15:46.84 ID:Yy9wDhcuO
一応候補はあるがまだ決まってねえや
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 17:18:45.01 ID:LAQmJXXmO
今宮「まあいい、ゆっくり決めるっしょ‥‥じゃ、俺はまたパトロール戻るわ‥‥」

瑚太朗「おう、またな。」




瑚太朗(家に戻ると‥‥)

瑚太朗「お、ちはや帰ってたのか。そっちはどうだった?」

ちはや「>>688
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 17:38:41.16 ID:fYmBRDKdO
はい!無事終わりました!
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 18:30:47.84 ID:Yf0y7omPO
ちはや「シャーもお利口さんでした!」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「そうか、良かった。」

ちはや「そっちはどうでした?」

瑚太朗「ばっちりだ。‥‥よし、さっそく色々使ってみよう。」



瑚太朗(用意したものを使い、猫のスペースを作る。)

瑚太朗「さて‥‥こんなもんか‥‥」

ちはや「ちゃんと自分の場所ができました。良かったですね。シャー。」

シャー猫「シャー。」

瑚太朗「よし、じゃあまず早速買ってきたねこじゃらしを使ってみよう。」フリフリ

シャー猫「>>690
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 20:08:54.42 ID:Yy9wDhcuO
シャシャ、シャシャ
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 20:16:39.68 ID:E+HAMZoQo
瑚太朗「おーおーちゃんと反応してくれた!」

シャー猫「シャ、シャー!」

ちはや「良かったです‥‥あと何かすることはありますかね?」

瑚太朗「>>692
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 20:22:55.52 ID:o/iS3LGZO
食事とかは?
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 20:37:34.87 ID:E+HAMZoQo
ちはや「あ、そうですね。このキャットフード口に会いますかね‥‥」

シャー猫「シャー。」モグモグ

ちはや「食べてます!良かったです!」

瑚太朗「まあ元々ノラだからなんでも食うとは思うけど‥‥」

ちはや「でも良かったです!」

朱音「とりあえず猫はこれで一段落かしら‥‥」

瑚太朗「猫と言えばあん時のルチアを思い出すな。」

ルチア「>>694
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 20:59:17.53 ID:Yy9wDhcuO
そう言えば催眠術で猫になったこともあったな
...何も覚えてないが
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 21:05:25.57 ID:Yf0y7omPO
瑚太朗「あんときのルチアはかわいかったぞ。」

ルチア「だが全く覚えていない‥‥」

瑚太朗「ねこじゃらしに反応したりとか。」

ルチア「覚えてなくとも恥ずかしいな‥‥」

瑚太朗「覚えてない方がいいと思うぞ‥‥さて、これからなにしよう?」

小鳥「>>696
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 21:10:28.84 ID:Yy9wDhcuO
そんじゃあ、ちょっとガーデニングの手伝いをしてほしいな、準備はしてたけどテストとかあって出来なかったし
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 21:16:44.35 ID:Yf0y7omPO
瑚太朗「ああ、いいぞ。みんなも手伝おう。」

朱音「仕方無いわね‥‥」




小鳥「‥‥道具はこんなもんだね‥‥」

瑚太朗「分担はどうする?」

小鳥「>>698
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/24(木) 21:24:34.21 ID:ahFdsHOco
土作りはわたしと瑚太朗、
種まきは朱音とルチアで
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 21:30:34.73 ID:Yf0y7omPO
瑚太朗「他は?」

小鳥「他は‥‥枝切りとか?」

静流「うむ、わかった。」




小鳥「♪〜♪〜」

瑚太朗「楽しそうだな小鳥。」

小鳥「>>700
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 22:08:52.21 ID:Yy9wDhcuO
ガーデニングはやってて楽しいからね
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/24(木) 22:12:08.50 ID:Yf0y7omPO
瑚太朗「楽しいか?」

小鳥「楽しいよ。こうやって土いじるのもさ。」

瑚太朗「俺にはよくわからん‥‥」

小鳥「やってりゃわかるようになるよ。自分が植えたのがどんどん成長してく様子とか見てるとさ」

瑚太朗「小鳥のってドルイドの力で一気に成長してないか?」

小鳥「>>702
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/24(木) 22:25:20.56 ID:H0NhskTIO
趣味と実用は別さね
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 06:45:54.28 ID:UIVovlydO
小鳥「趣味の時はドルイドの力はほぼ使ってないよ。」

瑚太朗「そうだったのか‥‥」

小鳥「あれは必要なときしか使わないようにしてるからね。‥‥媚薬とか作ったときは使ったよ。」

瑚太朗「まあだろうな‥‥‥‥いちおう聞いとくが今回のガーデニングって‥‥」

小鳥「まさか、普通のガーデニングだよ。」

瑚太朗「なに植えるんだ?」

小鳥「>>704
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 06:53:35.07 ID:hRU0GqFh0
まあ、色々植えようかなって
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 07:46:19.98 ID:n1JdHZsuO
小鳥「もっとこのお庭を賑やかに。」

瑚太朗「ふーん‥‥」

小鳥「さて、土はこんなもんかな‥‥次は植えてもらおう‥‥」




朱音「なんで私が種まきを‥‥」

ルチア「いいではないですか別に。」

朱音「‥‥というかあなた、種は触れるのね。」

ルチア「>>706
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 08:23:39.25 ID:+S3EqBCvO
本当は、意識すれば毒を出さずに触れるんですけどね
やっぱり昔のトラウマは簡単には...
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 15:28:05.93 ID:kNlKtIRkO
ルチア「また動物にさわると死んじゃうんじゃないか、また植物にさわると枯れてしまうんじゃないか‥‥そう思ってしまいます。こうして手袋をしていてもまだ‥‥」

朱音「猫もそうだけど触ってみたら案外平気だったじゃない。なんなら私に触れてみる?」

ルチア「>>708
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 16:49:21.99 ID:1L4F28pJO
...良いんですか、もしかしたら...
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 17:00:37.35 ID:F8L+3BtOo
朱音「ええ構わないわよ。ここには静流もいることだし治せるでしょ多分。さあやってみなさい。」

ルチア「>>710
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 17:30:38.34 ID:1L4F28pJO
それでは...
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 17:45:31.76 ID:F8L+3BtOo
ルチア「‥‥」おそるおそる‥‥

朱音「なにびびってるのよ。」

ルチア「す、すみませんやはり‥‥」

朱音「ならこっちから行くわよ。」ガシッ
どうなった?
>>712
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 18:01:31.31 ID:1L4F28pJO
何も起こらなかった
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 18:17:17.42 ID:F8L+3BtOo
朱音「‥‥」

ルチア「‥‥」

朱音「‥‥何も起こらないわね‥‥」

ルチア「>>714
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 18:23:42.97 ID:1L4F28pJO
よ、よかった、何も起こらなくて...ヘタリ
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 18:28:37.13 ID:F8L+3BtOo
朱音「意外とこんなものよ。思い込んでいるほど大したものじゃないわ。」

ルチア「良かった‥‥本当に‥‥本当に‥‥」

朱音「少しでもトラウマを克服できたかしら?」

ルチア「>>716
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 18:37:15.98 ID:MzNqmaXUO
少しは進められたかもしれません、ありがとうございます
...でもすみません、まだ手袋は外せないと思います
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 19:11:56.57 ID:F8L+3BtOo
朱音「そう‥‥まあゆっくり治していけば良いわ‥‥」

ルチア「ありがとうございました。ルチア。」

朱音「>>718
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 19:25:28.05 ID:1L4F28pJO
気にしなくて良いわよ、もう皆で住み始めてから一ヶ月なわけだし
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 19:42:46.02 ID:F8L+3BtOo
>>717変になってますね‥‥ルチアの台詞の最後のルチア。は無しで。


ルチア「一ヶ月‥‥もうそんなに経ちましたか‥‥」

朱音「一度はあそこまでバラバラになった私たちがまた再結集してこうなっているなんて驚きよね。」

ルチア「>>720
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 19:47:11.38 ID:eAb0Bx6pO
皆、瑚太朗がいたからですね
瑚太朗には感謝してもしきれないですね
だから私たちはそんな瑚太朗のことが大好きなんですよね
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 19:54:33.65 ID:F8L+3BtOo
朱音「‥‥ええ、そうね‥‥」

ルチア「‥‥そういえば朱音さんは瑚太朗のどこに‥‥」

朱音「>>722
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 20:02:59.33 ID:1L4F28pJO
全部って言いたいけど...そうね、やっぱり一番の理由は「私」を受け入れてくれたことだと思うわ
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 20:07:30.16 ID:KCpKPpxDO
朱音「どんな私でも「私」と認めてくれた‥‥ずっとそばにいて支えると言ってくれた‥‥そこでしょうね。」

ルチア「なるほど‥‥そういえば今は聖女の記憶は‥‥一度薄まったとは聞きますがその後は?」

朱音「>>724
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 20:32:20.55 ID:repLUH9BO
今のところは特に問題ないわ
基本的に恨み言ばっかで役に立たないもの...少しはテストに貢献しても良かっただろうに
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 20:42:10.58 ID:KCpKPpxDO
朱音「歴史の問題くらいにしか役に立たなかったわ。」

ルチア「ふふ‥‥そうですか‥‥よっぽど大変だったんですね、試験勉強。よく会長さんの発言に出てきてますし。」

朱音「いままでやってこなかったからね‥‥」

ルチア「来年は常日頃から真面目にやりましょう。」

朱音「考えとくわ‥‥」




朱音「‥‥さて、種まき終わったわね‥‥もう戻って良いかしら‥‥」

ルチア「聞いてきましょう。」





朱音「ねぇ小鳥、もう帰っても良い?」

小鳥「>>726
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 20:50:49.27 ID:repLUH9BO
ありがとうございます、咲夜さんがおやつを用意したってちーちゃんが言ってたよ
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 20:54:56.64 ID:KCpKPpxDO
小鳥「二人ともお疲れさまでした。」

朱音「いえ構わないわ‥‥じゃあ戻るわよ。ルチア。」

ルチア「ええ、戻りましょう。」



ちはや「二人ともお疲れさまでした!美味しいですよ!」モグモグ

咲夜「疲れを癒してください。お嬢様方。」

ルチア「言うほど疲れてないが‥‥」

朱音「疲れたわ‥‥誰か肩もみなさい‥‥」

ちはや「私揉みますよ!えい!」

朱音「>>728
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 20:59:27.97 ID:repLUH9BO
ス、ストップ!肩が砕ける!
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 21:08:59.19 ID:KCpKPpxDO
ちはや「え?肩が?」

朱音「力加減を考えなさい!」

ちはや「ご、ごめんなさい!」

朱音「もういいわ‥‥咲夜揉んで。」

咲夜「かしこまりました、お嬢様」





瑚太朗「俺はまだすることあるか?」

小鳥「>>730
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 21:20:11.31 ID:repLUH9BO
あとは植木鉢運ぶの手伝ってくれれば終わりだね
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 21:25:15.46 ID:KCpKPpxDO
瑚太朗「わかった。今すぐ運ぼう。」

小鳥「運びたいのが向こうにあるからついてきて。」



瑚太朗「どこに運ぶんだ?」

小鳥「えーっとこれは向こうであれはあっちで‥‥」

瑚太朗「わかった。すぐ運ぶ。」



瑚太朗「よし‥‥次は?」

小鳥「それとこれはあの辺、その大きいのはあそこ。」




瑚太朗(その後も続けていき‥‥)

瑚太朗「終わった!疲れた!」

小鳥「>>732
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/25(金) 21:26:26.54 ID:2LnjotTco
ありがとう! 君の力で助かったわ
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 21:40:35.18 ID:KCpKPpxDO
瑚太朗「いやこれくらい良いんだ‥‥‥‥ただこんだけ頑張ったんだからなにかごほうびイベント的な‥‥」

小鳥「‥‥指は舐めないよ?」

瑚太朗「うーん‥‥じゃあ>>734
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 21:51:19.18 ID:0Gm1NA2AO
汗かいたし、背中を流してくれないか?
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 22:06:48.03 ID:F8L+3BtOo
小鳥「お風呂?」

瑚太朗「ああ、準備してきてくれないか。」

小鳥「うん、良いよ。」



小鳥「準備できたよ!」

瑚太朗「じゃあ入ろう。」



瑚太朗「良い感じだ小鳥‥‥」

小鳥「ありがとう。瑚太朗くん。」

瑚太朗「その調子で>>736
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 22:15:05.79 ID:0Gm1NA2AO
マッサージもお願い出来るか?
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/25(金) 22:16:01.86 ID:F8L+3BtOo
小鳥「マッサージって‥‥どういうの?」

瑚太朗「>>738
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/25(金) 22:26:59.91 ID:KyIWUxRDO
小鳥にまかせるよ
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 06:47:14.84 ID:X36hfTkAO
瑚太朗「別にどんなマッサージでも良いぞ。」

小鳥「じゃあ‥‥普通のマッサージで‥‥」モミモミ

瑚太朗「ああ〜‥‥良い‥‥気持ちいいぞ小鳥。」

小鳥「>>740
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 07:21:36.35 ID:zAj/rR2g0
瑚太朗君、このまま普通のマッサージが良い?
それとも、ピトッ(胸をあてる)、こんなマッサージの方が良い?
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 07:32:28.06 ID:gAlOME7QO
小鳥「あたしはどっちでも‥‥」

瑚太朗「それは‥‥>>742
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 07:34:49.38 ID:vQ5+e1DwO
後者でお願いします...
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 07:51:41.72 ID:gAlOME7QO
小鳥「そっちが良いんだね。じゃあ‥‥」

瑚太朗(小鳥の手が俺の股に延びてきて‥‥)




小鳥「‥‥どうだった?」

瑚太朗「>>744
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 08:47:31.12 ID:vQ5+e1DwO
ああ、気持ち良かったよ
今度は俺が小鳥にする番だ
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 16:44:25.56 ID:l7nJXLsRO
瑚太朗「俺が小鳥を気持ちよくしてやるよ。」

小鳥「良いの?」

瑚太朗「ああ、任せろ。」

小鳥「>>746
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 17:02:50.41 ID:vQ5+e1DwO
うん...思いっきりやって下さい
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 17:06:26.03 ID:l7nJXLsRO
瑚太朗「じゃあ‥‥」

瑚太朗(小鳥にマッサージした‥‥)




瑚太朗「‥‥どうだった?」

小鳥「>>748
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 17:16:00.86 ID:vQ5+e1DwO
実はね、お風呂入る前に静ちゃんの避妊薬を飲んで来たの
...だから最後は二人で気持ちよくならない?
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 17:32:46.74 ID:l7nJXLsRO
小鳥「あたしもう我慢できないよ‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥俺もちょうどしたいと思ってた‥‥じゃあ、二人で気持ちよくなるか。」

小鳥「うん‥‥」




瑚太朗(行為の後、風呂を出て‥‥)

ちはや「二人とも遅かったですねぇ。なにしてたんです?」

小鳥「>>750
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 17:34:57.49 ID:vQ5+e1DwO
マッサージしてたよ
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 17:50:40.99 ID:NcVVlbwgo
ちはや「マッサージですか‥‥」

朱音「こっちもさっきマッサージで死にかけたわ‥‥」

瑚太朗「死にかけた‥‥?」

朱音「ちはやのマッサージでね‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥なるほど‥‥力加減には気を付けようなちはや。」

ちはや「気を付けます‥‥」

朱音「‥‥で、マッサージだけなの?してたのは。」

瑚太朗「はいそれだけです。」

朱音「ふーん‥‥ところで瑚太朗。>>752
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 18:11:21.76 ID:vQ5+e1DwO
部室に泊まるのはいつの日にするの?
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 18:23:36.43 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「うーん‥‥明日はどうです?確か明日は週末ですし。良いですか?」

朱音「>>754
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 18:59:02.17 ID:zloWgfYRO
...それじゃあ、今夜忍び混むわよ
日中は部活動に来るひとがいるから
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 19:08:36.11 ID:/JoUtSRJO
瑚太朗「深夜ですか?」

朱音「ええ‥‥警備の穴をついて侵入するわ。良いわね?」

瑚太朗「はい、了解です!」




瑚太朗(‥‥というわけで、深夜‥‥)

瑚太朗「朱音さん起きてください!学校行きますよ!」

朱音「>>756
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 19:10:40.93 ID:zloWgfYRO
ええ、準備出来たわ
あと小鳥がこんなのを用意してくれたわ
っ簡易式結界(効果は48時間)
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 19:18:51.93 ID:NcVVlbwgo
朱音「効果は48時間だそうよ‥‥これで2日はバレずにいけるわ。」

瑚太朗「いや明後日は終業式ですし‥‥」

朱音「ちっ‥‥まあいいわ、とりあえず行くわよ。」




瑚太朗「‥‥さて、たどり着いた‥‥」

朱音「じゃあさっそく始めましょうか。」

瑚太朗「薬は飲みました?」

朱音「>>758
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 19:20:57.65 ID:NDlsIrMzO
ええ、飲んだわ
その前に一緒にシャワーを浴びましょう
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 19:23:15.82 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「ええ、浴びましょうか。」


瑚太朗(シャワー中‥‥)

朱音「‥‥瑚太朗‥‥マッサージしてあげましょうか?」

瑚太朗「>>760
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 19:25:25.84 ID:zloWgfYRO
...やっぱり気づいてました?
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 19:50:37.42 ID:NcVVlbwgo
朱音「ちはやは気がついてなかったけど私は気づくわ‥‥さあ、私のマッサージを受けなさい‥‥」

瑚太朗「ええ‥‥お願いします‥‥」




朱音「‥‥どう?小鳥とどっちが気持ちいいかしら?」

瑚太朗「>>762
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/26(土) 20:01:30.30 ID:9oNNttQ6O
あ、茜しゃまれふ……
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:08:14.52 ID:X36hfTkAO
朱音「あらそう‥‥嬉しいわ‥‥まだしてほしい?」

瑚太朗「お、おねがいしまふ‥‥」



朱音「‥‥さて、そろそろ私の方も気持ちよく‥‥」

瑚太朗「>>764
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 20:11:42.13 ID:zloWgfYRO
良いですよ クチュクチュ
思いっきりイって下さい
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:15:24.31 ID:NcVVlbwgo
朱音「んああっ!んん‥‥」

瑚太朗「エロいっすね会長‥‥」

朱音「>>766
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 20:20:34.75 ID:NDlsIrMzO
瑚太朗の指が良いからよ...もっと激しくして良いわよ、ううんして頂戴
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:28:50.28 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「わかりました。もっと激しくします。」クチュクチュ

朱音「んっ‥‥‥あっ!んあっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「気持ちいいですか?」

朱音「>>768
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 20:30:48.08 ID:zloWgfYRO
もっと、もっと頂戴!もう壊れちゃうくらいに!
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:37:04.80 ID:X36hfTkAO
瑚太朗「ええ、いくらでも‥‥」クチュクチュ

朱音「んっ!あっ!あっ!あああっ!で、出ちゃいそう‥‥あっ!あああああっ!‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥イきました?」

朱音「ええ‥‥ねぇ瑚太朗‥‥次はその先を‥‥」

瑚太朗「>>770
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 20:39:10.41 ID:zloWgfYRO
壊れるまでって言いましたよね? クチュクチュクチュクチュ
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:47:47.21 ID:X36hfTkAO
朱音「あっ!んああっ!んんっ!」

瑚太朗「会長がそういったんですから壊れるまでやめませんよ。」

朱音「>>772
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 20:50:31.51 ID:NDlsIrMzO
瑚太朗!瑚太朗!瑚太朗!
良い!もっともっと!私をダメにして!
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 20:56:16.04 ID:X36hfTkAO
瑚太朗「はい、会長をダメにしてあげます‥‥」



朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥瑚太朗‥‥」トローン

瑚太朗「こんなだらしない顔して‥‥ほしいですか?会長。」

朱音「>>774
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/26(土) 21:02:49.30 ID:NDlsIrMzO
ちょうだい、瑚太朗のそれ欲しい
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 21:06:29.13 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「‥‥じゃあベッドに行きましょうか‥‥」

朱音「‥‥朝まで‥‥いえ、明日はずっと繋がりましょ‥‥」

瑚太朗「>>776
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 21:12:49.48 ID:zloWgfYRO
まあ、流石に休憩はいれましょう
さっきは調子に乗って朱音さんをたくさんイかせちゃいましたし
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 21:18:26.93 ID:X36hfTkAO
朱音「私は平気だから‥‥ねぇ‥‥」

瑚太朗「>>778
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 21:22:15.70 ID:NDlsIrMzO
わかりました、手加減なしで行きますよ
今日一日寝かせませんよ、失神もさせませんからね
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 21:26:47.66 ID:X36hfTkAO
朱音「ええ‥‥一晩中しましょ‥‥」

瑚太朗「ええ‥‥しましょう。」



瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>780
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 21:31:01.92 ID:zloWgfYRO
ハ、ハヒ、ひょひょかったは
へ、へほ、ほ、ほう、うほへない...(呂律が回ってない)
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 21:33:01.27 ID:X36hfTkAO
瑚太朗「‥‥大丈夫ですか?」

朱音「らいひょーふ‥‥らから‥‥もっと‥‥」

瑚太朗「>>782
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 21:37:28.28 ID:zloWgfYRO
良いですよ、もっともっとイかせて上げます
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 21:59:29.60 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「もっと激しく行きますよ‥‥」

朱音「ええ‥‥きて‥‥」




瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>784
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/26(土) 22:04:44.33 ID:9oNNttQ6O
まだ足りないわ!
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 22:13:48.26 ID:NcVVlbwgo
朱音「もっともっと!」

瑚太朗「そうですか‥‥良いですよ。まだまだ時間はありますからね‥‥」



瑚太朗「‥‥朝ですね‥‥」

朱音「>>786
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 22:16:30.98 ID:zloWgfYRO
もう一日延長よ...終業式始まるまでつづけるわよ
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/26(土) 22:21:58.75 ID:NcVVlbwgo
瑚太朗「良いですけど‥‥体は平気ですか?」

朱音「>>787
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/26(土) 22:25:04.84 ID:6aXpiTnMO
静流が前に使った薬を使ってるからね、うずきが止まらないの、だからもっと突いて!
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 08:33:58.70 ID:FpZm7T5pO
朱音「もっと「私」を愛して‥‥」

瑚太朗「‥‥わかりました。まだまだ続けましょう‥‥」



瑚太朗(やばいさすがに疲れてきた‥‥)

瑚太朗「‥‥ちょっと休憩しません?」

朱音「>>780
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 08:54:52.10 ID:kS3N2RCbO
やめ...ないで クチュクチュ
瑚太朗がしてくれないと、自分で触るのがやめられないの クチュクチュ
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 09:00:17.10 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「‥‥すごいっすね静流の薬‥‥」

朱音「そんな事はどうでも良いの‥‥ねぇ‥‥もっと‥‥」

瑚太朗「>>792
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 09:13:25.14 ID:LmMA671uO
一応持って来てたこれ使うか...っ小鳥特製精力作用のある植物(食用、速効性あり)

良いですよ、もっともっと快楽の海に溺れさせて上げますよ
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 09:28:48.03 ID:FpZm7T5pO
瑚太朗(これを食べて‥‥)

瑚太朗「‥‥よし、まだまだいける‥‥行きますよ会長。」

朱音「きて‥‥瑚太朗。」



朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「まだいけますか会長。」

朱音「>>794
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 09:32:31.82 ID:LmMA671uO
いれて、早くいれて...欲しいの、瑚太朗が欲しいの
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 09:37:32.64 ID:FpZm7T5pO
瑚太朗「‥‥ええ、満足するまでしてあげますよ。」



瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥どうですか?」

朱音「>>796
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 09:41:23.01 ID:LmMA671uO
ビクン こたろう...ビクン
もっと...
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 09:46:23.32 ID:FpZm7T5pO
瑚太朗「まだ足りませんか‥‥凄いですね会長‥‥気絶しててもおかしくないのに‥‥」

朱音「>>798
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 10:37:27.10 ID:aGQeB6Xyo
そうは言っても……ここらが山よ
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 10:46:20.13 ID:GlE4ggWdo
朱音「体力的にはギリギリよ‥‥」

瑚太朗「そこまでして求めるのは‥‥」

朱音「あなたとしてる間は何もかも忘れられるから‥‥溺れてられるから‥‥もっと溺れさせて‥‥」

瑚太朗「>>800
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 10:54:18.80 ID:LmMA671uO
良いですよ、好きなだけ溺れて下さい
いやだと言ってももう止まりませんから、何度イっても、もうやめませんよ
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 11:05:27.77 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「なにがあっても止まりませんよ?」

朱音「ええ‥‥構わないわ‥‥」



朱音「んあっ!あんっ!ああ!あああああっ!」

瑚太朗「止まりませんよ?まだまだ‥‥」

朱音「ええ‥‥もっと‥‥ああっ‥‥!」



朱音「あっ!んん!んあっ!あっ!あぁぁぁぁぁぁ!‥‥‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥こたろう‥‥もう何回イったかしら‥‥」

瑚太朗「>>802
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 11:08:18.59 ID:Xzd8J6X9O
もっとイッてもらいますよっ!(腰を突き上げる)
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 11:20:01.00 ID:2zX5eqV0O
朱音「んああっ!」

瑚太朗「俺の事しか考えられない体にしてあげますよ。会長を。」

朱音「あっ‥‥既にあなたの事しか‥‥ああっ!んん‥‥」

瑚太朗「>>804
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 11:21:49.22 ID:LmMA671uO
朱音!朱音!ギシギシ
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 11:26:09.24 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「で、出そうです‥‥出しますよ‥‥」

朱音「瑚太朗‥‥一杯出しなさい‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥」ギシギシ

朱音「んっ!あっ!んん‥‥」

瑚太朗「うっ‥‥イきます!」

朱音「あっ!あっ!ああああ‥‥」

瑚太朗「ふぅ‥‥どうでした?」

朱音「>>806
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 11:31:11.18 ID:Xzd8J6X9O
はあ、はあ、良いわ、最高よ...
ごめんなさい、ちょっと水とケロリーメイトを持って来てもらえるかしら
食べたら、まだまだ続きをやるわよ
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 11:42:41.25 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「はいわかりました‥‥買ってきます。」



瑚太朗(一度学校を出て、コンビニへ向かうと‥‥)

瑚太朗「ん?あそこにいるのは‥‥>>808
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 11:46:51.35 ID:LmMA671uO
咲夜
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 11:55:40.19 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「咲夜か‥‥」

咲夜「おや与太朗くん、奇遇ですね。」

瑚太朗「お前がコンビニとは珍しいな、どうしたんだ?」

咲夜「ちはやさんがコンビニ限定>>810が食べたいと言いましたので買いに来たのですよ。」
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 11:57:29.76 ID:Xzd8J6X9O
プリン
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 12:05:53.25 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「なるほど‥‥相変わらず甘いな‥‥」

咲夜「ちはやさんの願いを叶えるのが執事たる私の務めですので‥‥与太朗くんは何を?たしかお嬢様と学校にいるときいていましたが‥‥」

瑚太朗「水とケロリーメイトを買えと言われたから買いにきてんだ。悪いか。」

咲夜「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 12:10:09.22 ID:LmMA671uO
一日以上ずっとですか...
そうですね、また今日も泊まっていくのでしょうから明日の朝には荷物を持って行きますよ
...それでは朱音お嬢様のことをお願いしますよ、サカリ太朗君
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 12:18:11.28 ID:aGQeB6Xyo
水ですか!? ポッカリスイートではなしに
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 12:21:22.86 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「‥‥そのサカリ太朗ってのは止めてくれ‥‥」

咲夜「事実でしょう?毎晩のようにサカッているではありませんか。」

瑚太朗「7人全員を不満にさせないためにはそれくらいしなきゃダメなんだ。」

咲夜「>>815
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 12:24:33.79 ID:WKoITzXp0
ならば特別に貴方に自分の男根をリライトする方法を教えましょう
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 12:26:16.31 ID:Xzd8J6X9O
まあ、貴方が責任持ってその道を選んでいるなら私は止めるつもりはありません
あと延びるのなら連絡はちゃんとする様に
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 12:34:58.81 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「既に書き換えてるが‥‥」

咲夜「そうでしたか、まあそうでもしなければ体が持っていないでしょうね。‥‥ちはやさんが待っているのでこの辺で失礼させていただきます。それでは。」

瑚太朗「最後に一つ、みんなは何してる?」

咲夜「ちはやさんと篝さんと小鳥さんはご在宅、ルチアさんと静流さんはアルバイト、井上さんは自分の家に帰っています。」

瑚太朗「そうか‥‥ありがとな。」

咲夜「いえ、良いのですよ‥‥それでは。」

瑚太朗「ああ、それじゃな。」




瑚太朗(部室まで向かう途中‥‥)

瑚太朗(お‥‥吉野だ‥‥休日になにしてんだろ‥‥)

瑚太朗「へいヨッシーノ!何してるんだ!」

吉野「>>818
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 12:38:30.87 ID:LmMA671uO
修行だ、体がなまってるからな
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 12:39:58.91 ID:aGQeB6Xyo
何だか格闘家だな、まるで……
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 12:49:54.32 ID:2zX5eqV0O
瑚太朗「修行‥‥こりゃまた‥‥」

吉野「そういうてめぇこそ何してる‥‥」

瑚太朗「ちょいと部室で活動をな。」

吉野「部室‥‥あそこにゃ誰もいなかったが‥‥?何してやがる?」

瑚太朗「>>821
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 12:51:29.40 ID:LmMA671uO
(そう言えば結界しいてたな)いんやネタが更新されてないか調べてたんだ
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 12:58:39.84 ID:2zX5eqV0O
吉野「そうか‥‥まあいい。修行の邪魔だからとっとと去れ‥‥」

瑚太朗「ああ、そうさせてもらう。頑張れよ吉野。」




瑚太朗「会長戻りましたよー。」

瑚太朗(結界を解除して中にはいると、会長は>>823していた。)
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 13:00:40.81 ID:LmMA671uO
オ○ニー
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 13:07:41.89 ID:2zX5eqV0O
朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥瑚太朗‥‥」クチュクチュ

瑚太朗「‥‥会長?」

朱音「‥‥あら瑚太朗、戻ったのね。」

瑚太朗「まだ足りないんですか?」

朱音「>>825
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 13:18:13.64 ID:Xzd8J6X9O
ええ、もっと欲しいの、もっと クチュクチュ
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 15:49:30.81 ID:GlE4ggWdo
朱音「さあさっさと食べてまた始めましょ。」

瑚太朗「そうしますか‥‥しかしその体力他のとこに発揮できないんですかね‥‥」

朱音「>>874
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 15:57:33.85 ID:GlE4ggWdo
ミス>>828
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 15:59:23.44 ID:Xzd8J6X9O
無理言わないで、瑚太朗に抱かれているときは体が勝手に動くのよ、今も薬の効き目もあってつい弄っちゃ...んん
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 16:13:48.19 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「‥‥それで明日は平気なんですかね‥‥」

朱音「明日の事なんて考えてないわ‥‥あっ‥‥」

瑚太朗(こりゃなかなか大変そうだな‥‥)




朱音「‥‥さて瑚太朗、食べ終わったのだしまた始めましょう。」

瑚太朗「>>830
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 16:19:40.23 ID:PF7u7ehOO
瑚太朗...入れる前に一回指でして...
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 16:32:11.71 ID:dpfohDUxO
朱音「は?」

瑚太朗「‥‥って行ってくれたら始めます。」

朱音「>>832
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 16:37:18.90 ID:Xzd8J6X9O
じゃあ...瑚太朗、ダメになるくらい指で思いっきりかき回して!自分で弄るのじゃ満足出来ないの!
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 16:43:36.50 ID:dpfohDUxO
瑚太朗「はい、わかりました‥‥指でかき回してあげます。」



瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>834
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 16:50:24.73 ID:Xzd8J6X9O
良かったわ...かき回されるのも
瑚太朗...入れて、私を好きなだけ乱して
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 16:58:52.33 ID:dpfohDUxO
瑚太朗「俺もちょうど入れたいなって思ってました‥‥行きますよ‥‥」




瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>836
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:02:12.84 ID:Xzd8J6X9O
もっと頂戴、まだ欲しい
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:04:24.17 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「‥‥マジですか?」

朱音「あら休憩も挟んだのにもう限界なの?」

瑚太朗「>>838
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:07:37.88 ID:PF7u7ehOO
...わかりました、休憩したばっかだから朱音さんに配慮していましたが、大丈夫みたいですね
それではまた全力で行きますよ、イッてもイッても終わらせませんからね
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:13:56.56 ID:GlE4ggWdo
朱音「ええ構わないわ。何度でもイかせて‥‥」

瑚太朗「行きますよ‥‥」



朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「まだまだ続けますよ‥‥まだまだ何度でもイかせてあげます‥‥」




朱音「あっ!あっ!あああああっ!‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>840
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:17:15.82 ID:PF7u7ehOO
ゼエゼエ...まだよ、まだまだよ...まだ続けて...
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:26:46.97 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「わかりました‥‥まだ続けましょう‥‥」




瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥まだまだ行けますか?」

朱音「>>842
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:29:04.69 ID:PF7u7ehOO
瑚太朗...瑚太朗...はやくして...トローン
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:37:27.83 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「ええ‥‥じゃあもっといかせてもらいますよ‥‥」



朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥こたろぉ‥‥」

瑚太朗「平気ですか?会長。」

朱音「>>844
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:38:50.96 ID:Xzd8J6X9O
平気しゃないわ...だってまだ瑚太朗のことが欲しくてたまらないもの...
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:41:30.54 ID:GlE4ggWdo
朱音「わたしどこか変なのかしら‥‥こんなにも抱かれながらまだまだ足りないと思っちゃうの‥‥」

瑚太朗「>>846
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 17:48:19.81 ID:Xzd8J6X9O
それだけ朱音さんは俺のことが好きってことなんだと思いますよ
だから今日はもっと快楽の海に溺れて下さい、気にする必要はないです、朱音さんが望むように愛を与えますから
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 17:55:01.22 ID:GlE4ggWdo
朱音「そうね‥‥そうするわ‥‥私にたくさんの愛を‥‥」

瑚太朗「はい‥‥会長にたくさんの愛を注ぎます。」




瑚太朗「‥‥もう夜ですね‥‥」

朱音「>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 18:00:45.47 ID:PF7u7ehOO
結界も...ビクン そろ、そろ切れるわ...ビクン
だから最後にお願い、残った時間全部、貴方の全力で突いて、絶対に止めちゃ嫌だから
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 18:06:05.86 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「ええ、わかりました‥‥俺の全力で突きます!」





朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥ここまでですね‥‥ちょうど結界も切れたみたいですし‥‥」

朱音「そうね‥‥ありがとう‥‥瑚太朗‥‥愛しぬ‥‥愛してるわ‥‥」

瑚太朗「>>850
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 18:10:33.85 ID:Xzd8J6X9O
俺も愛してますよ
このまま(男根がささったまま)寝ちゃいましょうか
朱音さんのことを感じながら...
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 18:17:20.01 ID:GlE4ggWdo
朱音「ええ‥‥瑚太朗を感じながら寝るのも悪くないわね‥‥」

瑚太朗「そうでしょう?‥‥それでは、お休みなさい、朱音さん。」

朱音「お休み‥‥瑚太朗。」





翌日
瑚太朗(朝起きて服を着たあと部室を出ると、部室の前に二人の分の学校の用意がしてあった。)

瑚太朗(咲夜か‥‥ん?なにか置き手紙が‥‥どれどれ‥‥>>852)
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 18:19:48.93 ID:PF7u7ehOO
部室の後始末はしておくように、あとシャワーを浴びることをおすすめします
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 18:33:19.97 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「そうだな‥‥シャワー浴びとくか‥‥」




瑚太朗(シャワーを浴びた後‥‥)

朱音「zzzzz‥‥」

瑚太朗「会長起きてくださーい!」

朱音「>>854
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 18:36:34.38 ID:dfqJO6aGO
瑚太朗...瑚太朗...大好き...
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 18:47:28.48 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「俺も大好きですが起きてください!」

朱音「zzzzz‥‥」

瑚太朗「起きてください!」

朱音「zzzzz‥‥」

瑚太朗「‥‥しかたない‥‥>>856
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 19:16:26.97 ID:Ci1XOe9IO
アソコに指を入れて...(激しく動かす)
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 19:22:17.31 ID:GlE4ggWdo
朱音「‥‥ん‥‥」

瑚太朗「‥‥起きないか‥‥ならもっと激しく‥‥」クチュクチュ‥‥

朱音「>>858
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 19:23:52.11 ID:dfqJO6aGO
ん...んん!...んんん!ビクッ プシャー
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 19:27:55.84 ID:GlE4ggWdo
朱音「‥‥はっ!」

瑚太朗「おはようございます。」

朱音「>>860
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 19:31:16.03 ID:dfqJO6aGO
おもらししちゃったの?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 19:39:20.47 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「いやお漏らしじゃないです。」

朱音「じゃあなに?」

瑚太朗「ちょっといたずらを‥‥」

朱音「>>862
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 19:42:24.53 ID:dfqJO6aGO
掃除が大変ね...これは...
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 20:11:52.19 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「掃除はしておくので朱音さんはシャワー浴びて着替えといてください。」

朱音「ええ‥‥わかったわ‥‥」




瑚太朗「さて、じゃ、行きましょう学校。」

朱音「>>864
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 20:13:25.23 ID:7Q5dH3ID0
ごめんなさい、少し待って
アソコがジンジン痛むし、全身筋肉痛で、あとついでに腰が抜けて動けそうにないわ
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 20:21:07.50 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「大丈夫です?」

朱音「歩けないわね‥‥」

瑚太朗「おぶりますよ?」

朱音「>>866
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 21:02:03.15 ID:7Q5dH3ID0
そう言う分けにもいかないし...静流を呼びましょう
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 21:06:21.69 ID:GlE4ggWdo



朱音「‥‥というわけで、なんとか治してくれない?」

静流「わかった。任せろ。」




静流「‥‥どうだ?治ったか?」

朱音「>>868
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/27(日) 21:10:01.62 ID:lMqIolrcO
星空をご覧になりませんか?
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 21:14:14.83 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「はい?‥‥静流なんか変な薬を使った?」

静流「そんなことはないと思うが‥‥」

瑚太朗「会長どうしたんです?」

朱音「>>870
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 21:28:35.96 ID:7Q5dH3ID0
いえ、体がスッキリして一瞬星空が見えまスター バタン...zzz
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 21:43:26.00 ID:GlE4ggWdo
瑚太朗「だじゃれを言ってまた寝てしまった‥‥」

静流「これは薬の副作用だ‥‥すぐ覚める。少し待ってると良い。」

瑚太朗「ああ、わかった。ありがとう静流。」

静流「いや構わない。」



朱音「‥‥はっ!」

瑚太朗「起きましたね‥‥行きましょう、会長。」

朱音「>>872
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 22:02:38.47 ID:s8lbQPdvO
ええ、そろそろ時間みたいだね
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/27(日) 22:05:37.55 ID:GlE4ggWdo


瑚太朗(というわけで、教室に行き‥‥)

瑚太朗「おはよう!ちはや!昨日は何してた?」

ちはや「>>874
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/27(日) 22:10:52.59 ID:s8lbQPdvO
咲夜に買って貰った限定プリンが美味しかったです〜
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 06:22:40.14 ID:ey++bC9DO
瑚太朗「そうか‥‥」

ちはや「瑚太朗はどうでしたか?」

瑚太朗「>>876
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 07:17:37.48 ID:hRlV7CLD0
48時間ほぼずっとやってたな...
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 07:33:27.07 ID:mQ3mDyldO
瑚太朗「すごかったぞ。」

ちはや「そうですか‥‥私はそんなにできませんけどねぇ‥‥」

瑚太朗「以外とやればできるかもしれないぞ?」

ちはや「まだ良いです‥‥」



瑚太朗「おはよう、そして久しぶりだな篝!昨日は何してた?」

篝「>>878
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 08:18:58.44 ID:QPS1ThqJO
ずっとSPSをやってました
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 08:19:34.29 ID:QPS1ThqJO
すみませんFPSの間違いです
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 18:15:31.67 ID:7v7kMP0oO
篝「朱音が不在でしたのでやり放題でしたよ。」

瑚太朗「そうか‥‥」

篝「パソコンと言うものは偉大ですね。暇になりません。ネットも見放題ですし。」

瑚太朗「ネットなら携帯でも見れるがな。」

篝「携帯‥‥?ああ、瑚太朗がよく見ている端末ですか。あれでも見れるのですか?」

瑚太朗「見れるぞ。」

篝「なんと‥‥こんなにも小型のものに‥‥篝ちゃんも携帯が欲しいです。」

瑚太朗「>>881
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 18:22:57.30 ID:UcY7G+PGO
じゃあ、放課後に見て回るか
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 18:27:41.01 ID:7v7kMP0oO
篝「‥‥!良いのですか!」

瑚太朗「このご時世携帯持ってないのも色々不便だろうしな‥‥」

篝「ありがとうございます!」

瑚太朗「いや構わんよ‥‥放課後一緒にいこう。」

篝「わかりました!」





瑚太朗「‥‥ということになったから今日は俺は部活これないから部活は好きにやっててくれ。」

小鳥「>>883
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 18:45:46.28 ID:UcY7G+PGO
私も着いて行くよ、未成年のスマホは保護者の名義で登録する必要があるし
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 18:59:04.33 ID:7v7kMP0oO
瑚太朗「それもそうか‥‥じゃあ小鳥の親が必要?」

小鳥「そうだね。」

瑚太朗「大丈夫なのか?」

小鳥「それくらいはできるから平気。親は時間になったら呼んでおくから。」

瑚太朗「ああ、ありがとな小鳥。」

小鳥「ええよそれくらい。」




瑚太朗(‥‥というわけで、放課後‥‥)

瑚太朗「よし、行くぞ。二人とも。」

小鳥「うん、わかったよ。」

篝「わかりました。行きましょう。」






瑚太朗「理香子さん、お久しぶりですね。」

小鳥「別に挨拶しなくても良いのに‥‥」

理香子「>>885
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 19:01:41.25 ID:UcY7G+PGO
いつも娘がお世話になっております ペコリ
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 19:22:02.65 ID:ZCaEwRdyo
瑚太朗「いやいやこちらこそ‥‥」

小鳥「そんなのいいから早く入ろう。」

瑚太朗「いやいや挨拶は大事だよ。」

小鳥「意味なんてないのに。」

瑚太朗「>>887
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 19:38:20.79 ID:QPS1ThqJO
こう言うのは形だけでも大事だからな
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 19:57:03.46 ID:ZCaEwRdyo
瑚太朗「今日はよろしくお願いします。」

理香子「よろしくお願いします。」

篝「あなたが篝ちゃんの義理の母なのですか‥‥」

理香子「>>889
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 20:16:05.56 ID:UcY7G+PGO
こんな可愛い子が娘になってくれて嬉しいわね、あなた
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 20:25:56.75 ID:ZCaEwRdyo
圭介「ああ、そうだな。」

瑚太朗「圭介さんも来てたんですか。」

圭介「呼ばれたからね。」

瑚太朗「それはそれは。今日はよろしくお願いします。」

圭介「よろしくね。」

小鳥「‥‥さて、挨拶もすんだならそろそろいこう。」

瑚太朗「ああ、そうだな。」





篝「おお‥‥」

瑚太朗「好きなの選んで良いぞ。」

篝「どのモデルが良いのでしょうか‥‥」

瑚太朗「店員に聞けば良いんじゃないか?すみませーん!」

店員「はい、今日はどのような用件ですか?」

瑚太朗「新規なんですけどなにがおすすめですか?」

店員「それでしたら‥‥」



店員「‥‥いかがでしょう?」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「篝はどういう機能がほしい?」

篝「>>891
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 21:12:33.08 ID:5gY/RiTg0
とにかくネット、ネットです
ネットはヒトが生んだ最高の文化です
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 21:25:04.45 ID:ZCaEwRdyo
瑚太朗「ならどれでもいいか‥‥価格の一番やすいやつで。」

店員「ならば>>893
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 21:30:58.06 ID:UcY7G+PGO
こちらはいかがでしょうか?
一番新しい機種ではないので、多少はお安くなってますよ
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 21:45:11.57 ID:ZCaEwRdyo
瑚太朗「じゃあそれで。」

篝「スペックの方は大丈夫なのですか?」

店員「一つ前の機種ですがネットを見る分には十分かと。」

篝「なら構いません。‥‥いつ手に入りますか?」

店員「>>895
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 22:27:28.77 ID:h3qbmJ2ZO
お店にあるので、手続きをすればすぐに使えるようになりますよ
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/28(月) 22:37:49.33 ID:ZCaEwRdyo
篝「わかりました。今すぐ手続きしましょう。」

店員「ではこちらでお待ち下さい‥‥」




瑚太朗(その後、手続きやら設定やらを済ませ‥‥)

店員「初期設定はこれで完了ですね。」

篝「‥‥これで篝ちゃんも携帯を‥‥」

瑚太朗「良かったな篝。」

篝「>>897
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/28(月) 23:15:08.39 ID:hRlV7CLD0
はい!早速アドレスを交換しましょう
...それでやり方を教えて下さい
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/28(月) 23:15:22.80 ID:5gY/RiTg0
アニメみたいにこれを使って魔法少女に変身したりはできないのですか?
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 06:43:38.18 ID:WrjstIZfO
瑚太朗「登録の仕方は‥‥こうしてこうして‥‥」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「せっかくだからオカ研のみんなを登録しとくか‥‥」



瑚太朗「‥‥よし、じゃあ篝、登録したアドレス全員にメールを送ってくれ。」

篝「それになんの意味が?」

瑚太朗「そうしなきゃ篝のアドレスがみんなにわからないからな。」

篝「なるほど‥‥文章は?」

瑚太朗「まあ普通に携帯買いました!アドレス登録お願いしますくらいでいいだろう。」

篝「わかりました‥‥」




篝「‥‥む‥‥返信が‥‥静流からですね‥‥どれどれ‥‥」

静流『>>900
900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 06:47:37.89 ID:buCbIqcg0
よろしく
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 07:35:50.71 ID:WrjstIZfO
瑚太朗「真面目だ‥‥」

篝「そうですね‥‥」

瑚太朗「‥‥まあとにかくメールの送り方はわかったよな?」

篝「はい、ばっちりです。」

瑚太朗「他になにか聞きたいことは?」

篝「>>902
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 08:12:38.11 ID:sRiGibWTO
そう言えば...店員さんに携帯用バッテリーがあった方が良いと言われましたが、瑚太朗はどう思いますか?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 15:44:12.55 ID:Ewt4rG+1O
瑚太朗「うーん‥‥あって困るもんじゃないよな‥‥」

篝「ならば買いましょう。」



瑚太朗「くそっ‥‥思わぬ出費だ‥‥」

小鳥「財布事情は平気?」

瑚太朗「>>904
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 17:46:02.70 ID:XenogJZCO
来週のフリマでどれくらい売れるかによるな
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 18:01:50.77 ID:SFTJV1aUo
小鳥「フリマ?」

瑚太朗「来週にフリマがあって江坂さんの店の商品を何個か出展するんだ、小鳥も手伝ってくれるか?」

小鳥「>>906
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 18:06:08.96 ID:XenogJZCO
私もいくつか出しても良い?
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 18:11:47.46 ID:SFTJV1aUo
小鳥「あたしの植物は売れるよ?ファンもいるし。」

瑚太朗「ああ、お願いしようかな。」

篝「篝ちゃんも手伝ってあげましょうか?」

瑚太朗「>>908
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 18:34:42.85 ID:FQndw24ZO
いや、俺たちだけで大丈夫だ
誰かとまわって見たらどうだ?気に入るのがあるかはわからないが色んな物があると思うぞ
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 18:40:55.49 ID:SFTJV1aUo
篝「それも良いかもしれませんね‥‥」

瑚太朗(そしてうちの商品を買ってくれ!)

篝「‥‥そうですね、そうします。篝ちゃんは客になりましょう。労働は疲れますから。」

瑚太朗「それが良いだろう。」

小鳥「楽しみだね、瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ、そうだな‥‥」



瑚太朗(自宅へ帰ろうとすると‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>910
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/29(火) 19:07:21.35 ID:yVbj0CW10
ルチアとちはや
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 19:36:56.88 ID:SFTJV1aUo
瑚太朗「ルチアとちはやか‥‥おーい!ルチアー!ちはやー!」

ちはや「あ!瑚太朗!」

ルチア「奇遇だな。瑚太朗。」

瑚太朗「ああ、奇遇だな。お前ら二人でなにをしてたんだ?」

ルチア「二人で出掛けて一緒にスイーツでも食べようかということになり店にいこうとしていた。」

瑚太朗「ほう‥‥俺らもついていって良い?」

ルチア「>>912
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 20:06:43.95 ID:4PxoIO9yO
良いぞ
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 20:15:23.26 ID:SFTJV1aUo
瑚太朗「よし!じゃあ行くぞ!‥‥で、どの店に?」

ルチア「こっちだ。」



瑚太朗「ほう‥‥ここか‥‥」

ちはや「とっても美味しいところみたいです!早速入りましょう!」



瑚太朗「さあ今日は俺の奢りだ。好きなもの食べて良いぞ。」

ちはや「>>914
914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 20:27:04.24 ID:XenogJZCO
いえ大丈夫です
それに瑚太朗もピンチなんですよね?
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 20:37:42.53 ID:mTVr1J2jO
ちはや「自分の分くらい自分で払います。」

瑚太朗「ピンチはピンチだが‥‥男はこういうときかっこつけたくなるんだ。頼む奢らせてくれ。」

ちはや「>>916
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/29(火) 20:39:16.45 ID:E5SjVShIo
うまくやりくりできますか?
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 20:42:40.15 ID:mTVr1J2jO
瑚太朗「ああ、何とかして見せる‥‥」

ちはや「わかりました‥‥じゃあ私は‥‥>>918
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 21:09:33.32 ID:XenogJZCO
カップル用特大パフェ(二人で時間内に食べきれれば半額)
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 21:18:52.80 ID:SFTJV1aUo
瑚太朗「ほう‥‥そりゃ誰と食べるんだ?」

ちはや「一緒に食べましょう瑚太朗!」

瑚太朗「ああ、良いぞ‥‥しかし食えるか?制限時間は30分だが‥‥」

ちはや「頑張りましょう!」




瑚太朗(というわけで、パフェを食べ始める。)

瑚太朗「うまいか?ちはや。」モグモグ

ちはや「>>920
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 21:33:57.74 ID:XenogJZCO
美味しいです パクッパクッパクッ
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 21:43:53.15 ID:SFTJV1aUo
瑚太朗「そうかそうか、良かった。」モグモグ

ちはや「瑚太朗、急いで食べないと時間ありませんよ」ぱくぱくもぐもぐ

瑚太朗「おっとそうだな。俺も急ぐぞ!」




瑚太朗(急いでるところあれだがちはやともなんかいちゃついてみたいな‥‥)

瑚太朗「ちはや、>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/29(火) 21:48:12.78 ID:E5SjVShIo
一曲聴かせてくれ
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 22:06:30.48 ID:SFTJV1aUo
ちはや「は、はい?」

瑚太朗「一曲歌ってくれ。」

ちはや「>>924
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 22:33:18.85 ID:lAe3vzGeO
それじゃあ...パクッ これ食べたら...パクッ カラオケに...パクッ いきましょう...パクッパクッ
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/29(火) 22:40:40.61 ID:SFTJV1aUo
瑚太朗「ああそうだな。そうしよう。」ぱくぱく

ちはや「なので‥‥ぱく‥‥いまは‥‥ぱく‥‥食べることに‥‥むしゃ‥‥集中しましょう‥‥もぐ‥‥」

瑚太朗「そうだな‥‥」モグモグ




瑚太朗「‥‥よし、完食!」

ちはや「なんとか間に合いました‥‥」

瑚太朗「これで半額‥‥げふ‥‥」

ちはや「平気ですか?瑚太朗。」

瑚太朗「>>926
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/29(火) 22:53:33.48 ID:lAe3vzGeO
カラオケで発散すれば問題ない...
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 06:41:46.51 ID:Ax/OhPtCO
ルチア「カラオケ?」

瑚太朗「食い終わったら行こうぜってさっき話してたんだ‥‥みんなで行こう。」

ルチア「>>928
928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 07:16:45.98 ID:y2DCNNUbO
そうだな、他の皆も呼んでみるか
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 07:50:41.82 ID:Qlim41h3O
瑚太朗「それは良いな‥もしもし?会長ですか?一緒にカラオケでもいきません?」

朱音『>>930
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 08:13:01.70 ID:y2DCNNUbO
薬の効果で軽くなってた筋肉痛がぶり返したからパスで...
あいたたた...咲夜、もう少し右を押して
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 08:17:49.74 ID:Qlim41h3O
瑚太朗「わかりました。しっかりやすんでください。」

朱音『悪いわね‥‥あっ‥‥そこ良い感じよ‥‥』

瑚太朗「それでは。」ガチャッ

瑚太朗「会長はダメみたいだ‥‥別の人を誘おう‥‥」



瑚太朗「もしもし?静流?かくかくしかじか。」

静流「>>932
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/30(水) 08:33:53.28 ID:f+F5Rew3O
まるまるうまうまむしゃむしゃ
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 15:38:24.20 ID:Ax/OhPtCO
静流『というわけだな、了解した。どこに向かえば良い?』

瑚太朗「駅の近くのカラオケボックスで待ち合わせよう。」

静流『了解だ。』




瑚太朗(あとは‥‥井上か‥‥)

瑚太朗「もしもし?井上?これからみんなでカラオケ行くんだけどお前も来ないか?」

井上「>>934
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 15:54:28.93 ID:MhQ9AR9PO
ごめんなさい、明日から新聞部の取材で一泊遠征するから荷づくりしないといけないの
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 15:59:08.93 ID:Ax/OhPtCO
瑚太朗「そうか‥‥にしても、遠征?」

井上『詳しくは言えないけど発見できれば大スクープのネタがあってね。』

瑚太朗「また行方不明になったりするなよ?」

井上「>>936
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 17:09:41.86 ID:MhQ9AR9PO
オカルト方面じゃないからそこまで問題じゃないわ...でも、もしもの時は助けに来てくれる?
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 17:17:04.66 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「ああ、任せろ。絶対助けにいってやる。」

井上『なら遭難するのも悪くないかも知れないわね‥‥』

瑚太朗「>>938
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 17:22:34.94 ID:aQ8eLNZkO
まあ、ほどほどに気を付けろよ
新聞部ってことはおまえ一人じゃないから余程のことはないと思うが
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 17:26:52.45 ID:YfyCGGewo
井上『まあそうだね。』

瑚太朗「まあでもちゃんと準備していくんだぞ。」

井上『わかってるわよ。それじゃ。』

瑚太朗「ああ、それじゃ。」


瑚太朗(あともう一人誘う奴がいるな‥‥)



瑚太朗「‥‥というわけで、どうだ吉野。」

吉野「>>940
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 18:23:08.24 ID:MhQ9AR9PO
パスだ、まだ修行中だ
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 18:31:09.63 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「ええー‥‥」

吉野「そもそも群れるのは好きじゃねぇんだ‥‥」

瑚太朗「そこをなんとか。」

吉野「断る。」

瑚太朗「実は来たいんだろ?」

吉野「そんなことはねぇな。」

瑚太朗「楽しいぞ?」

吉野「>>942
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/30(水) 19:15:10.72 ID:0PkVYIZS0
じゃあな(ブチッ
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 19:16:27.89 ID:aQ8eLNZkO
...わかった
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 19:32:44.49 ID:3NGXG18VO
瑚太朗「‥‥切られた‥‥」

小鳥「しょうがないね‥‥この人数で行こう。」

瑚太朗「そうだな‥‥」



瑚太朗「お‥‥静流だ‥‥静流!」

静流「コタロー!」

瑚太朗「待った?」

静流「>>945
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 19:39:57.13 ID:MhQ9AR9PO
問題ない、さっき来たとこだ
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 20:13:35.77 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「そうかそうか。良かった。じゃあ入ろう。」

静流「入ろう。」



瑚太朗「‥‥さて飲み物でも取ってくるか‥‥みんなの分もいれてくるけどなにが良い?」

ルチア「水で良いぞ。」

小鳥「なんでも良いよ〜」

ちはや「なんでも良いですよ!」

静流「なんでも良い。」

篝「篝ちゃんはヒーコーで。」

瑚太朗「なんでも良いってのは困るな‥‥まあいいや、行ってくる‥‥」



瑚太朗(なんでも良いやつにはなにをいれるか‥‥普通にオレンジジュースとかで良いか‥‥)



瑚太朗「帰ってきたぞー‥‥」

瑚太朗(みんなは>>947)
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 20:24:48.98 ID:MhQ9AR9PO
既に曲を入れていた
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 20:29:01.22 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「お‥‥すでに曲が入ってる‥‥誰が歌うんだ?」

小鳥「>>949
949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/11/30(水) 20:32:53.66 ID:LZhkc6Wto
それが……今までもめてたの
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 20:35:16.08 ID:MhQ9AR9PO
静ちゃんからだよ
曲は...「Alice magic」だね
951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 20:41:19.79 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「もめて‥‥?」

小鳥「結果戻ってきた瑚太朗くんに歌ってもらおうと言うことに‥‥」

瑚太朗「曲は?」

小鳥「>>952
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 20:56:07.84 ID:MhQ9AR9PO
YO-SHI-NO
953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 21:07:17.11 ID:9GCqDpCPO
瑚太朗「そうかそうか‥‥お安いご用だ!」



瑚太朗「‥‥どうだった?」

ルチア「>>954
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 21:12:35.22 ID:MhQ9AR9PO
相変わらずめちゃくちゃな歌だ(頭を抱えている)
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 21:13:57.97 ID:9GCqDpCPO
瑚太朗「‥‥そんな下手かな?」

ルチア「お手本を見せてやろう。」



ルチア「‥‥どうだった?」

瑚太朗「>>956
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/11/30(水) 21:19:43.79 ID:y24q2FHlO
ぐっ、流石はキャラソン出しただけある...
957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 21:31:11.01 ID:9GCqDpCPO
瑚太朗「上手い‥‥」

ルチア「ありがとう。瑚太朗。」

瑚太朗「このままプロデビュー出来るんじゃないか?」

ルチア「>>958
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 21:34:20.38 ID:MhQ9AR9PO
私はアイドルは目指すつもりはないぞ
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 21:42:35.46 ID:9GCqDpCPO
瑚太朗「ええ〜‥‥」

ルチア「瑚太朗以外には愛想は振り撒かんぞ。」

瑚太朗「>>960
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 21:53:31.02 ID:y2DCNNUbO
それもそうだな

次誰が歌う?
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 21:59:57.17 ID:9GCqDpCPO
静流「私が行こう。」

瑚太朗「曲は?」

静流「ならば‥‥「Alice magic」」




静流「‥‥どうだった?」

瑚太朗「>>962
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 22:09:49.59 ID:MhQ9AR9PO
良かったぞ
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 22:16:04.47 ID:9GCqDpCPO
瑚太朗「静流もわりと上手いんだな。」

静流「‥‥」

瑚太朗(照れる‥‥という顔をしている)

篝「次は篝ちゃんが行きます!」

瑚太朗「なんか篝は音痴そうだな。」

篝「>>964
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 22:21:45.27 ID:y2DCNNUbO
滅びの歌はノーカンです!
曲は「おきらく☆きゅうさい」で
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 22:27:07.41 ID:YfyCGGewo



篝「‥‥どうでした?」

瑚太朗「さすが持ち歌だな。思ったよりよかったぞ。」

篝「>>966
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 22:31:28.70 ID:y2DCNNUbO
当然です!それなりに(中の人が)曲を出しているのですから ドヤッ
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/11/30(水) 22:49:39.00 ID:YfyCGGewo
瑚太朗「俺も歌ってるんだがな‥‥」

篝「実力の差です。」

ちはや「次わたし行きます!」

瑚太朗「ちはやは未知数だな‥‥」



ちはや「‥‥どうでした?」

瑚太朗「>>968
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/11/30(水) 23:11:46.58 ID:BqWHUn390
まあまあだな
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 06:22:03.80 ID:jZY1+ntsO
瑚太朗「可もなく不可もなくってとこだな。点数もまぁまぁだったし。‥‥ただ正直なところちはやも音痴っぽいなと思ってた。」

ちはや「失礼ですね‥‥」

瑚太朗「すまんかった。」




瑚太朗(しばらくして‥‥)

瑚太朗「なあ誰かデュエットしよう!」

小鳥「>>970
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 07:26:57.06 ID:6CLdwkMQ0
じゃあまず私と歌おう
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 07:34:02.50 ID:1/1fNkDfO
瑚太朗「よし、じゃあ曲は‥‥」




瑚太朗「3年目の浮気くらい多目に見てよ〜♪」

小鳥「両手をついて謝っても許してあげない♪」

ルチア「なぜ3年目の浮気‥‥」

瑚太朗「なんとなくだ。‥‥ちなみに小鳥はオカ研以外との浮気は許してくれる?」

小鳥「>>972
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 08:09:59.92 ID:4nbmhckSO
例のお守りの改良版があるけどいる?(ハイライトoff)
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 18:19:29.74 ID:X9uLyLdoO
瑚太朗「いらないです‥‥」

小鳥「そういうこと言うなら持ってもらうことになるよ?」(ハイライトオフ)

瑚太朗「ちょっとした冗談ですから許してください‥‥」

小鳥「次からそんなこと言わないでね。」

瑚太朗「ああそうする‥‥ちなみに他のみんなは浮気は許す?」

ルチア「>>974
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 18:22:45.67 ID:BeqCegTTO
そしたら多分、その相手の周りで、勝手に窓が割れたり、近くの電球が割れたり、目の前で看板が落ちるといった怪奇現象に見舞われるだろうな
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 18:25:37.18 ID:X9uLyLdoO
ルチア「そして最終的には‥‥」

瑚太朗「怖いな‥‥」

ルチア「それ位せねば気が済まない‥‥」

瑚太朗「俺の事は許してくれる?」

ルチア「>>976
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 18:31:00.73 ID:8CoX80PDO
そうだな...毎日毎日皆で瑚太朗と抱き合えば良いな、瑚太朗がそんな気にならないように、毎日毎日...そう毎日皆で瑚太朗と愛を確かめ合えばいいんだ...瑚太朗を私たちだけのものに...(段々目から光が消えていく)
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 18:46:23.85 ID:X9uLyLdoO
瑚太朗「‥‥ルチア?」

ルチア「それでもダメならその時は瑚太朗を殺してわたしも死のう‥‥そうすれば永遠に一緒‥‥」

瑚太朗「>>978
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 18:47:59.49 ID:8CoX80PDO
すみません、冗談です、勘弁して下さい(土下座)
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 19:05:37.45 ID:X9uLyLdoO
瑚太朗「浮気なんてしません。」

ルチア「分かれば良いんだ分かれば。‥‥それに浮気なんてしないだろう?」

瑚太朗「まあな‥‥」

ルチア「さて、そろそろカラオケに戻ろう‥‥次は誰が歌う?」

瑚太朗「>>980
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 19:27:32.31 ID:8CoX80PDO
もう曲が入っているな...何々「word of dawn」か...
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 19:50:57.74 ID:X1rAC6wto
瑚太朗「誰が歌うんだ?」

篝「篝ちゃんですね‥‥瑚太朗、一緒に歌いましょう。」

瑚太朗「ああ、良いぞ。」



瑚太朗「‥‥どうだった?」

ちはや「>>982
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/01(木) 19:52:08.57 ID:r9ng7njp0
なんでしょう……さみしい感じの歌でした…
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/01(木) 19:52:13.82 ID:/Kjqhi91o
いい歌いっぷりね
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 20:07:02.66 ID:X1rAC6wto
ちはや「きっとなにかを意味してるんですよね‥‥」

瑚太朗「そうなのかな?篝。」

篝「>>985
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 20:22:10.35 ID:8CoX80PDO
それはきっと1月から始まるアニメRewriteの第二シーズンを見ればきっとわかるでしょう
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 20:31:29.66 ID:X9uLyLdoO
篝「みなさん見てくださいね。」

瑚太朗「番宣かよ‥‥」

篝「番宣は重要ですよ。」

瑚太朗「まあそれはそうだな。」

篝「さて、じゃあ次行きましょう‥‥次は‥‥」

静流「私だ。曲は‥‥>>987
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 20:34:58.54 ID:8CoX80PDO
恋文
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 20:45:16.93 ID:X9uLyLdoO

静流「愛してる、それだけです。」

静流「‥‥どうだろうか。瑚太朗。」

瑚太朗「>>989
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/01(木) 21:02:42.15 ID:FdnLyaA20
静流ぅ〜 もう離さないぞぉ〜(熱烈キス
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 21:16:52.45 ID:X1rAC6wto
静流「んむっ‥‥コタロー‥‥」

瑚太朗「静流の事愛してるぞ。俺は。」

静流「わたしも愛してる。」

瑚太朗「>>991
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 21:20:15.75 ID:8CoX80PDO
ああ、この世界では絶対に離れたりはしないからな!
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 21:29:55.20 ID:A10HO9z+O
瑚太朗「死ぬまでずっと一緒だ!」

静流「‥‥ああ、ずっと一緒にいよう。」

篝「まああと一年と三ヶ月ほどでこの世界のあなたたちは死ぬわけですが。」

瑚太朗「>>993
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 21:31:25.40 ID:8CoX80PDO
それでも、一年近く離れ離れになるよりはずっとマシだよ
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 21:41:16.50 ID:A10HO9z+O
瑚太朗「一年離れるよりは一年一緒にいられた方がいいさ。」

篝「そう言うものですか‥‥」

瑚太朗「そう言うもんだ‥‥」



瑚太朗(その後、しばらくして‥‥)

瑚太朗「時間的に最後の一曲だな‥‥よし!俺行きます!曲は>>995
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 21:46:15.83 ID:DX3zx51dO
一番の宝物
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 21:53:10.22 ID:X1rAC6wto
瑚太朗「だけどいまそれが一番の宝物」

瑚太朗「‥‥どうですか!」

篝「>>997


そろそろ次スレですがネタが尽きてしまいました‥‥どうしましょう‥‥
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/12/01(木) 21:55:51.79 ID:DX3zx51dO
何故だか無性にマーボーが食べたくなりました

スレタイなら普通にヒロイン以外(吉野とか咲夜とか)を使えばよろしいのでは?
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/12/01(木) 22:20:01.99 ID:X1rAC6wto
篝「なぜでしょう‥‥中の人繋がりでしょうか‥‥というか篝ちゃんお腹が空いてきました。」

瑚太朗「だろうな‥‥にしても確かに腹減ってきた‥‥さっさと帰ろう‥‥」





次スレ
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」吉野「その9だ‥‥」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480598357/
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/01(木) 22:46:16.23 ID:r9ng7njp0
おつかれさんだー
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/12/02(金) 02:57:45.92 ID:sNQMrtb00
梅昆布
1001 :1001 :Over 1000 Thread
           , -―  、
         /       丶
        /          ヽ      こんなにもスレ住民達がおじぎに飢えてるとは思わなかった
        i   _,,_ル,,rョュ 、 i
        |  ィ rっフ , 弋ミア |r,         わたしの愛を  全てのスレ住民に!!!
       _|  "''"~ ハ   ハ   .i;{ 
       } ;    / " '  ヽ   |j  _   \ニニニ ニニニ   
        λヽ    r―''"入  /イ/ハ:.:/{ ノ !:::::|    ___ノ^ヽニニニニニ
      /.:::::  i   廷廾ニツ, , -――- 、 /:::::/ /      ̄`ヽニニニニニニ
     /.:::::::::::::: i、  - / -―- 、⌒V::::::/ // j___ノ、  ヽニニニニニ
  /ニニ、`ヽ`ヾ;  ヘ.イ 、__(   >  \/ (__ ノニニニ     \ニニニニニ
 ,仁ニニニ\ヽヽヽ ∨   /ニニ>彡>--')__ ノ    `ヽニ     \ニニニニ
 ニニニニニニヽ   /     {ニニ> ´ `¨¨´         ニ}      \>''"´
 ニニニニニニニニ/     ∨ /               }八
 ニニニニニニニ./        }ニ{  >>1000 thread over    ノニヽ     ノ
 ニニニニニニニ/       }ニハ               /⌒ヽヽヽ ___彡
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 ニニニニニニニ}          ⌒`丶、     /⌒ヽ  ノ     ノ____
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