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会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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257 :
◆MOhabd2xa8mX
[saga]:2018/08/11(土) 07:51:41.28 ID:cq6gh92HO
男「それに関しては聞いていましたけど結果が全てですから」
不良「お前……ちょっと引くわ」
男「お前も俺側の人間だろ」
現状に対して部長達がどのような行動を起こしたのか俺には分からない。
ロリ先輩が部長達を庇うというのならば、それなりに取り組んでいたのだろう。
『ごめんね、私が足を引っ張ってた』
『その癖会長達に付きっきりだったから』
『上手くいかないよね……』
男「……」
ただ練習に励むのが正解なのかも分からないのも事実、個々のスキルだって周りと比べても遜色が無い。
『会長の歌を初めて聞いた時の事は今でも思い出すよ……正直に言うと衝撃的だった』
不良「あぁ……覚えてる」
『それでも会長の入部時期が遅かった。もっと早かったら色々と教えられたのに』
作詞「……」
『嫌味や飾りが無い歌……それって本当に凄い事なんだ。もう少しでもうちに入部してくれるのが早かったら……ライジングロックに参加してもらってたよ』
この人は上級生を気に掛けるタイプだと思っていけど俺の見当違いだったようだ。
現実主義者。
会長の入部がもう少し早ければ、部長よりもずっと上手に歌えるようになるのが早かった場合は平気で部長の代わりに会長を据えていただろう。
会長に付きっきりだったのも会長の成長度合を確かめる為だ。
結局部長を起用したのは損切りだろう、会長と部長のどちらを起用しても結果は変わらないと踏んだロリ先輩は思い出作りの為に上級生を起用した。
ロリ先輩の思い描いていた結果は……そういう事だろうな。
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