冷泉麻子「西住さんと仲をとりもってくれって?」安価

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241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/10(土) 23:27:06.96 ID:faiqyWwr0
典子「バレーボールしましょう!」

男「無理だって…」

典子「ちょっとだけなら大丈夫ですよ」

男「いやいや…腕折れてるから」

典子「私とバレーボールするの嫌なんですか?」

典子「バレーボールバレーボールバレーボール」

男「おい…目が変だぞ…」

典子「バレーボール!バレーボール!」

男「>>242
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 23:28:24.25 ID:QQsWBKxn0
他の3人呼んで引き取ってもらおう
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/10(土) 23:32:43.44 ID:HBokFRFDO
もしかしてダージリンたちの首でバレーボールするのかな?
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 11:28:11.83 ID:ZsXujkrl0
妙子「キャプテン、病院で何してるんですか!」

あけび「ほらバレーボールならお外でしましょうね」

忍「すいませんご迷惑…兄さん…」

忍「兄さん!」抱き

男「え?え?」

あけび「忍ちゃん!どうしたの!?」

忍「死んじゃった兄さんにそっくりだったので…」

男「そうなんだ…俺でよかったら兄さんだと思ってくれていいよ」

忍「はい…//」

典子「はやく表でバレーボールしようよ!」

忍「また来てもいいですか?」

男「もちろんいつでもおいで」

忍「はい…」

翌朝

>>245
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 11:42:07.19 ID:iPhANUTzo
起きたらさきちゃんがベッドの中に
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 12:04:20.81 ID:8dmwmeDx0
ゴミスレ
キャラの原型なし
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 12:06:26.26 ID:ZsXujkrl0
男「ふぁーよく寝た」

紗季「すぅすぅ」

男「紗季!なんでいるんだよ」

紗季「…夜中来た」

男「だめだろ…看護師の人に怒られるぞ」

紗季「………」コクッ

男「ほら戻るよ」



忍「兄さん!お見舞いにきました」

男「あっえーと」

忍「忍って呼んでください…//」

男「わかった、忍な」

忍「あの…手握っていいですか?」

男「いいよ」

忍「兄さんの手…」スリスリ

男「俺ってそんなに似てたの?そのお兄さんに」

忍「はい…一目見たとき兄さんが戻ってきたかと思いました」

男「そっか」

男「>>248

248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 12:07:24.08 ID:pMnQ+G2V0
紗希が悲しそうな目でこっちを見ている・・・
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 12:24:07.09 ID:ZsXujkrl0
紗季「………」ジー

忍「丸山さん?」

男「紗季どうした?」

紗季「遊ぼ…」

忍「今は私の兄さん二人だけの時間なの」

忍「だから遊べない」

紗季「嫌…」

忍「帰って」

紗季「嫌…」

男「>>250
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 13:24:17.22 ID:Wxesv2yDO
看護婦に扮したナカジマが二人を追い出す
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 13:49:44.73 ID:ZsXujkrl0
ナカジマ「はいはい喧嘩は外でやりましょうね」

男「看護師さんありがとう…ってナカジマ?」

ナカジマ「来ちゃった…」

男「なんでナースの格好してるの?」

ナカジマ「こっちのが興奮するかなぁーって思って」

男「まぁそりゃ…」

ナカジマ「ほら患者さんのここ膿がたまって腫れてますから膿を出しますね…//」

………

ドアの隙間

みほ「なんでナカジマさんが…」

みほ「………」

ナカジマ「それじゃまたよんでね」

男「ああ…次は制服で来てくれ」

ナカジマ「しょうがないなぁ…//」

ナカジマ「じゃあね」

30分後

みほ「失礼します」

男「いつもお見舞いありがとな」

みほ「うん…ねぇ私以外の女の子と付き合ったりしてる?」

男「してないよ…」

みほ「じゃあもう私以外の女の子に会わないでください…もちろんアンチョビさんも…」

男「>>252
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 13:58:49.47 ID:Wxesv2yDO
千代美は特別なんだ
みほと同じぐらい大事な人だから
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 14:35:22.30 ID:ZsXujkrl0
男「代美は特別なんだ、みほと同じぐらい大事な人だから」

みほ「そんなの嫌!」

みほ「私だけを見てください!」

みほ「その為だったらなんでもするから!」

みほ「私を好きにしていいから」ぬぎぬぎ

男「なに…脱いでんだよ…」

みほ「あなたのためなら私なんでもできるから…//」

みほ「私をあなたの一番にしてください」

男「>>254
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 14:37:31.42 ID:pMnQ+G2V0
落ち着け、全ては退院してからな
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 15:01:38.32 ID:Wxesv2yDO
みほが危ない
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 15:21:31.18 ID:ZsXujkrl0
男「落ち着け、全ては退院してからな」

みほ「わかった…信じてるからね」

みほ「じゃあまた」

翌日

アンチョビ「見舞いにきたぞー」

男「いらっしゃい」

男「今日は一人?」

アンチョビ「ああ…これからは一人でくるぞ」

男「みほは?」

アンチョビ「西住の話はしないでくれ!!」

男「!?」

アンチョビ「ごめん…」

男「みほと喧嘩でもした?」

アンチョビ「いや…お前を西住に取られてしまいそうな気がして…」涙目

男「>>257

257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 15:42:23.37 ID:Wxesv2yDO
アンチョビの喜びそうなところを撫でて落ち着かせる
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 20:33:16.74 ID:ZsXujkrl0
男「落ち着けって」ナデナデ

アンチョビ「うん…」

男「俺はみほも千代美もどっちも好きだよ」

アンチョビ「そういうのが嫌なんだ…」

アンチョビ「好きな人に自分以外の女の子が好きだって言われて悲しくならない女の子はいないんだ!」

アンチョビ「ハーレムなんて許さないぞ!」

アンチョビ「私か西住か選べ!」

男「>>259
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/06/11(日) 20:37:20.80 ID:8dmwmeDx0
俺は・・・ハーレムがいいんだ!
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 20:46:06.96 ID:ZsXujkrl0
男「俺は・・・ハーレムがいいんだ!」

アンチョビ「嫌だ!私はお前が他の女の子と仲良くしてるのをみるだけで…胸が張り裂けそうなんだ…」

男「………」

アンチョビ「悲しいよぉ…」泣き

男「ごめん…泣かないで」

アンチョビ「グス…ヒック…」

男「>>261
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 20:50:19.74 ID:strhv0tko
何で皆素直に俺の物にならないんだ
勝手に殺しあいを始めるし精神を病むし…
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/06/11(日) 20:54:11.85 ID:8dmwmeDx0
>>261

グッジョブ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:04:57.91 ID:ZsXujkrl0
男「何で皆素直に俺の物にならないんだ
勝手に殺しあいを始めるし精神を病むし…」

アンチョビ「みんなお前の一番になりたいだよ…」

男「俺はみんな一番なのに…」

アンチョビ「みんなとは違うお前の特別になりたくてみんなどうすればいいか考えて行動してるんだ…グスッ」

男「考えた結果があれか…」

男「(とりあえず今は嘘ついてやり過ごそう)」

男「千代美…」抱き

アンチョビ「…//」

男「俺はお前が一番好きだよ」

アンチョビ「わかってくれたのか…うれしい…//」

アンチョビ「男…」スリスリ

男「………」

みほ「どういうことですか?」

男「みほ…なんで…」

まほ「妹に旦那(予定)を紹介すると言われてついてきたら知り合いと修羅場になってる件について」

男「>>264
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:06:21.15 ID:Wxesv2yDO
みほもアンチョビもいよいよ危なくなってきたな
退院したら旅に出ようぜ、ハーレム容認できる子たちを探しに…
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:06:52.02 ID:8nfQa2Nmo
いくらなんでも、戦車道の
家元令嬢なんてのは所詮
高翌嶺の花だからな
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:08:52.82 ID:Wxesv2yDO
しまった。下で
家柄が違いすぎて結婚できないみたいに言い訳する感じで
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/06/11(日) 21:18:57.20 ID:8dmwmeDx0
男がいるだけでみんなが不幸にしてる件
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:23:21.04 ID:i2kwpb4q0
男がいないとみんな幸せやな
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:24:32.03 ID:ZsXujkrl0
男「家柄が違いすぎて付き合うのは…」

みほ「なら西住の家を出ます!!」

まほ「ちょっとみほなにいってるんだ」

みほ「お姉ちゃんは黙ってて!!」

まほ「はい…すいません」

みほ「アンチョビさんはとりあえず彼から離れてください!」

アンチョビ「嫌だ!」スリスリ

まほ「安斎!話が進まないから離れるんだ!」

アンチョビ「西住姉は黙っててくれ!」

まほ「はい…ごめんなさい」

アンチョビ「大体彼は私の彼氏だぞ!西住にはなにも言われる筋合いはないぞ」

みほ「どうせ無理矢理迫ったんですよね?彼…おしに弱い所があるから…」

アンチョビ「違うぞ!彼に聞いてみろ」

みほ「私と付き合ってるんですよね?」

アンチョビ「私と付き合ってるんだよな!」

まほ「か、帰りたい…」

男「>>270
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:25:33.06 ID:pMnQ+G2V0
ドアの隙間から紗希が覗いてる・・・
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:34:08.72 ID:BGBvDPnOo
まぽりんがまともで笑う
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/06/11(日) 21:39:31.88 ID:8dmwmeDx0
もうバトルロイヤルすれば完結するんじゃね?w
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:39:35.27 ID:ZsXujkrl0
紗季「…」ジー

まほ「どうした?君何か用か?(しめた!これで場の空気がやわらぐかも)」

紗季「…」コクッ

アンチョビ「誰だ?」

みほ「丸山さん?」

紗季「好き…」抱き

みほ「!?」

アンチョビ「また…別の女か…」

男「違う!紗季はただの友達!」

紗季「……」コクッ

みほ「ほ…」

アンチョビ「……」

まほ「ほら君危ないから私の方にきなさい」

紗季「……」コクッ

アンチョビ「邪魔がはいったけどそろそろ答えを聞こうか」

みほ「信じてますから」

まほ「お菓子食べるか?」

紗季「……」コクッ

男「>>273
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:40:02.20 ID:ZsXujkrl0
安価下で
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:41:54.79 ID:mzEliPcno
やっぱりチョビが好きだ
すまないみほ
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/06/11(日) 21:44:48.81 ID:8dmwmeDx0
あーあーみほが殺人鬼に覚醒するぞー! 完全にアンチョビが死亡確定ルート入ったぞー!
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:50:46.03 ID:DIDV3YZVO
みほはすでに勘当されてるし西住は名前だけで実際関係ないんじゃ…
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:51:40.28 ID:Wxesv2yDO
助けてナカジマ!
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:51:44.47 ID:ZsXujkrl0
男「千代美が好きだ…みほごめん…」

アンチョビ「そういうことだ」

みほ「嘘だ…そんなの嘘だよ!」

まほ「わ、わたしはど、どうすれば」オロオロ

紗季「……」オロオロ

みほ「アンチョビさんが無理矢理言わせてるんですね…」

アンチョビ「そんなわけないだろ!」

みほ「私絶対諦めませんから…」

まほ「みほ…今日は帰ろう?」

まほ「夕飯はお前の好きなもの作るから」

紗季「……」ナデナデ

みほ「今日は帰ります…丸山さん、お姉ちゃん、ありがとう」

まほ「みほは先に帰っていてくれ、紗季頼んだぞ」

紗季「……」敬礼

まほ「君に言いたいことがある…二股見たいな真似して君は最低だ!」

男「>>279
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:52:10.65 ID:ZsXujkrl0
安価↓
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:52:37.42 ID:8dmwmeDx0
みほ「アンチョビさん死んでください(ニッコリ」と予想しよう
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:53:02.81 ID:strhv0tko
他人になんと言われようが俺は俺のやりたいようにやる
死ぬまで止めない
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:53:34.34 ID:pMnQ+G2V0
じゃあ野生の動物はどうなんだ、雄一匹に何匹ものメスが集まることだってあるだろ
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:55:11.47 ID:KkMvzZ0Yo
すみません。でも命を救われた二人はどっちも大好きだったのは本当です。
自分が言える事ではないですが、みほをお願いします。さようなら
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:55:41.39 ID:8dmwmeDx0
>>283

だったら男を求めて戦うしかない・・・・自然界の法則を元にしてバトルロイヤルをやればいいんだな!
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:56:50.62 ID:Wxesv2yDO
そろそろ火事でウェルダンになり損ねた連中が会いに来そうだな
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 21:57:42.75 ID:8dmwmeDx0
朗報、男氏、みぽりんと仲良くなりたくない模様
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 21:59:18.61 ID:Wxesv2yDO
>>287
実はまほと仲良くなりたかったんだよ…
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 22:04:17.72 ID:ZsXujkrl0
男「他人になんと言われようが俺は俺のやりたいようにやる、死ぬまで止めない」

まほ「君…録な死に方しないな」

翌日

アンチョビ「今日は彼のためにケーキを焼いたぞ」

アンチョビ「お菓子作りがうまい女の子は好きだよ…なんて言われちゃうかも」

ドン!

アンチョビ「え…」

……

男「千代美遅いなぁ」

看護婦「隣のベットに一人入りますから」

男「へーどんな人かなー」

アンチョビ「やぁ」

男「千代美!どうした!?全身包帯まみれで!?」

アンチョビ「階段から落ちちゃってさ」

男「大丈夫か?」

アンチョビ「全身いたいけどこれから24時間一緒に入られるからちょっと嬉しい…//」

男「千代美…」

みほっぽい人影「……」ギリギリ

翌日

>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:06:10.19 ID:Wxesv2yDO
まほがお見舞いにくる
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 22:13:36.27 ID:8dmwmeDx0
ついに、殺しに来たのか・・・!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 22:34:29.84 ID:ZsXujkrl0
まほ「安斎大丈夫か?」

アンチョビ「西住姉ありがとう」

まほ「これはお見舞いのレトルトカレーだ」

まほ「レンジでチンして食べてくれ」

まほ「不本意だかお前にはこのみほが握ったおにぎりをあげよう」

男「なんかお米赤いよ…」

まほ「残さず食べてくれよ」

男「なんか鉄の味がする…」もしゃもしゃ

アンチョビ「西住…妹とはどうしてる?」

まほ「いたって普通だ、最近はよくホームセンターに行ってるみたいだ」

アンチョビ「園芸でも始めるのかな」

まほ「ああ、多分誰かさんに振られた心の埋め合わせだろう…」

まほ「私は帰る…お大事にな」

深夜

男「zzzz」

アンチョビ「zzzz」

みほっぽい人影「点滴を殺虫剤に入れ換えて…」

翌朝

男「ふぁー寝過ぎた、千代美おはようっていないのか…」

男「そしてやって来た看護師さんに千代美が亡くなったことを聞いた、点滴を殺虫剤に入れ換えられ亡くなったらしい…」

男「千代美…」

男「いったい誰がこんなことを…」

男「>>293


293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:37:58.81 ID:MeYR1bPB0
やっぱりダージリンは生きてたのか!
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 22:47:25.23 ID:Wxesv2yDO
助けてナカジマ!
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 22:49:28.97 ID:8dmwmeDx0
やはり普通じゃねぇよwwwwww



アンチョビ 死亡
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:00:26.78 ID:ZsXujkrl0
男「こんなことをするのはダージリン…」

ダージリン「不正解よ」

男「生きてたんだな…」

男「他の仲間は…」

ダージリン「さぁ今は私一人」

ダージリン「私以外の女があなたの彼女面するのは気に入らないの」

ダージリン「でも今回の件は私は絡んでないわ…」

男「信じていいよのか?」

ダージリン「恋人に嘘はつかない」

男「>>297




297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:02:39.25 ID:bvjnwt2Oo
仇を討ちたい
犯人を探すのに力をかしてくら
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:03:11.34 ID:Wxesv2yDO
お前には前科があるからな
犯人を捕まえたら信用してやる(許すとは言ってない)
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:13:00.15 ID:ZsXujkrl0
男「犯人を探す力を貸してくれ」

ダージリン「報酬は?」

男「から揚げ棒奢る」

ダージリン「却下」

男「わかった…一日俺を好きにしていいよ」

ダージリン「一生と言いたいところだけど今は一日で手を打ちましょう」

ダージリン「まず彼女のベットを調べましょう」

ダージリン「あら?このカレー?」

男「西住姉がお見舞いに持ってきたレトルトカレーだよ」

ダージリン「……」ペロッ

男「(こいつの舌づかいほんとにいやらしいな)」

ダージリン「これ睡眠薬入ってるわね」

男「なんでわかるの?」

ダージリン「あなたに飲ませる薬をよく味見してましたから」

男「………」

ダージリン「まほさんが怪しいわ」

男「>>300
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:14:24.73 ID:MeYR1bPB0
ダージリン生きてたのかよ!
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:15:57.46 ID:vykgdjV5o
探偵が犯人ってことは?
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:17:17.38 ID:hWYmz/ieo
警察に証拠として提出して捕まえてもらおう
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:24:04.49 ID:MeYR1bPB0
安価は下か再安価にしといて
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:26:11.17 ID:ZsXujkrl0
男「俺とダージリンは警察に向かった」

男「睡眠薬入りのカレーを提出して警察が捜査したところ犯人はやっぱり西住まほだった」

男「妹の為にやったそうだ」

男「悲しい事件だったな」

ダージリン「そうね」

ダージリン「じゃあ約束どおり好きにさせて貰うわよ」ちゅ

男「(こいつ何か口移しで)」

男「体が動かない…」

ダージリン「あなたも私と同じ目にあってもらいます」

医者「火事だー」

看護師「この部屋はあなた一人ですか?」

ダージリン「はい…はやく逃げましょう」

ダージリン「焼けてもちゃんと愛してあげますからボソッ」

男「(声が出せない…)」

男「>>306

305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:28:49.40 ID:pMnQ+G2V0
紗希がダージリンを体当たりでふっ飛ばし、アイコンタクトで「もう大丈夫」と言ってくれた
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:30:57.62 ID:MeYR1bPB0
みほが助けに来る
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:31:44.07 ID:Wxesv2yDO
ナカジマに連れ出される
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:37:02.98 ID:ZsXujkrl0
みほ「はやく逃げましょう」おんぶ

西住ハウス

みほ「ここなら安全ですよ」

男「ありがと…(二度とあいつとは手を組まない…)」

みほ「私の方こそお姉ちゃんがすいません…」

男「いいよ…俺こそみほに酷いことしたのに…」

みほ「私…やっぱりあなたのこと好きだから…死んじゃ嫌だもん…」

男「>>309
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:39:07.96 ID:pMnQ+G2V0
俺もだ、早速式の準備を・・・
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:45:49.78 ID:MeYR1bPB0
その前にダージリンは叩き潰しておきたい
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:49:46.18 ID:Wxesv2yDO
いよいよスレタイ回収か?
ナカジマ…君の事は忘れないよ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:50:20.40 ID:ZsXujkrl0
男「俺もだ、早速式の準備を・・・」

みほ「不束者ですが…よろしくお願いします//」

しほ「はやく孫の顔を見せてください」

しほ「一人娘の結婚とても喜ばしいです」

教会

みほ「ウェディングドレス着て、ここで式をああげるの夢なんです…//」

男「じゃあ見てこうか」

梓「先輩ー久しぶりです」

男「梓…」

梓「私がメスでつけてあげたキズ残ってますか?」

男「あんなに深く切られたんだ…消えるわけないだろ」

梓「それが私と先輩の愛の証ですから…」

梓「もっと私と愛し合いましょう」ナイフ装備

みほ「澤さん…」

梓「西住先輩…私の彼がお世話になりました」

梓「彼は貰っていきますから…」

みほ「させない!!」鉈装備

男「>>312

313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/11(日) 23:51:25.45 ID:ZsXujkrl0
安価↓
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:54:02.87 ID:Wxesv2yDO
男女平等パンチで制裁&通報

たしか二人ほど殺してたよな?
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/11(日) 23:59:34.20 ID:Wxesv2yDO
ついでにみほも気絶させとくか
しかししほさん、「一人娘」はあんまりだろ…
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:16:08.41 ID:RJ1+1C1ao
みほがナタ持つとレナに似てる
こんな男と結婚した西住家の将来は暗い
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:21:06.97 ID:r5yNgk+y0
みほまでも気絶させるとは・・・スレタイ回収できねぇなww
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:25:12.69 ID:RaiSRN1C0
男「ごめん梓!」腹パン

梓「うっ…先輩」ガクッ

男「みほもごめん…」手刀

みほ「男君…」

みほ「………」

男「今のうち通報して逃げよう」

男「>>320に行こう」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:26:46.75 ID:UCqVgCQDo
島田家
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:27:09.22 ID:j+Xqfkjd0
無人島
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:27:37.09 ID:547XkbyDO
ナカジマハウス
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:31:48.16 ID:r5yNgk+y0
一人で無人島行くのね・・・そしたらミカ出現だな!
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:34:50.52 ID:RaiSRN1C0
無人島

男「ここなら静かに暮らせる…」

麻子「久しぶりだな」

男「麻子なんでここに!?」

麻子「火事の爆風で吹き飛ばされてたどり着いた」

男「大変だったんだな」

男「>>324
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:35:56.28 ID:Xd3VwSMU0
そこは改心して隠遁生活してた優花里だろ。そろそろ誰かと結ばれるべき
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:37:36.43 ID:547XkbyDO
悪いけど他の島に行くわ、あんな事したお前を俺は信用してないし
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:46:46.71 ID:RaiSRN1C0
男「悪いけど他の島に行くわ、あんな事したお前を俺は信用してないし」

麻子「そう言われると思ってお前の船は爆破しといた」

男「なんだと…」

麻子「さぁここで私と一緒に暮らそう」

男「わかった(とりあえず今は住んでおくか)」

洞窟

麻子「ここが私の家だ」

男「葉の布団か…麻子らしいな」

麻子「寝ごこちはわりといいぞ」

麻子「そろそろ飯にするか」

男「食いものあるのか?」

麻子「ああ」

麻子「捕まえておいた魚を焼くぞ」

男「なんで膝にすわってるの?」

麻子「ごろにゃー」スリスリ

男「>>328
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:46:48.69 ID:r5yNgk+y0
他の島にも誰かがいるフラグじゃね?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [!桜_res]:2017/06/12(月) 00:47:23.55 ID:r5yNgk+y0
本当にこれでよかったのか・・・?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:48:24.29 ID:Xd3VwSMU0
(島から抜け出せそうなものがないか探しておくか……)
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:51:03.45 ID:Xd3VwSMU0
連投はさすがにNGだろ
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 00:55:20.55 ID:547XkbyDO
監禁して拷問してた連中の残党だろ?
手の平返してベタベタ懐かれても寒気しかしない
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 00:55:57.83 ID:r5yNgk+y0
クソスレの予感がする!
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 01:04:21.81 ID:RaiSRN1C0
男「(島から抜け出せそうなものがないか探しておくか……)」

麻子「左手折っていいか?」

男「勘弁してくれ」

麻子「むー」スリスリ

男「ちょっと散歩してきていい?」

麻子「ああ…気を付けろよ…毒へびとかいるから」



男「イカダを作っておこう」

男「これでいつでも脱出出来る」

男「>>334

334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 01:07:59.90 ID:547XkbyDO
念のため麻子の足を折ってから脱出
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 01:08:46.88 ID:Xd3VwSMU0
島に火をつける
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 01:13:48.66 ID:r5yNgk+y0
まさかの足折って逃げるのか・・・
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 01:20:06.35 ID:547XkbyDO
>>336
まぁこっちも監禁されて腕折られたりしたし多少はね?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 01:25:12.84 ID:RaiSRN1C0
男「ただいま」

麻子「おかえりなさい」

麻子の右足を木の棒で殴る

麻子「痛っ!」

男「お前たちが俺にしたことだよ…やられても文句言わないよな」

麻子「ごめん…謝るからもうやめて…」

男「許さない…」

左足も木の棒で殴る

麻子「あ…あ…」

男「………」ゾクゾク

男「口と手は使えるよな?」

………

男「じゃあな」



男「イカダで海に出たけど」

男「>>339

339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/12(月) 01:28:04.95 ID:Xd3VwSMU0
風任せでいけるところまでいく
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/12(月) 01:39:02.87 ID:RaiSRN1C0
男「風に任せて行くか」

黒森峰学園艦

男「ここは…」

エリカ「目が覚めた?」

エリカ「あんたイカダで漂流してたところを拾われたのよ」

男「そっか」

エリカ「ここは黒森峰の学園艦よ」

エリカ「この部屋は好きに使っていいわ」

エリカ「もちろん陸地につくまでの間よ」

男「ありがと」

男「>>341
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