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男「住み込みメイドとな?」 女「なんなりとお申し付けください、ご主人様」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/06/23(金) 22:17:53.41 ID:VTkQAKNso
男「それにしても、ちょこちょこ酷いよな澪」
女「なんのことでしょう?」
男「見に覚えないんですかねぇ」
女「……だってなんだか普通にお仕えするだけでは気が済まなくて」
男「こえぇ」
女「ごほん、あんまり私を怒らせないでくださいね蓮様」
男「昔は澪が怒っても怖くなかったからなぁつい」
女「私はついでいつも蓮兄に泣かされてたの!?」
男「ほら、あるだろ? 男の子が好きな女の子にちょっかい出したくなるっていう」
女「なっ、好きっ!?」
男「あぁ!? 例え話だし、昔のことだぞ?」
女「あ、はい、そうですね……」
沈黙
なんだか気まずくなってしまい、彼女の方を見れない
なんの気にもなしにベッドに横になると、澪は少し躊躇うようにしながらも同じように隣に横になってくる
男「おやおやおや?」
女「蓮兄のせいで怖くて…… 寝れなくなってしまったんです」
女「責任、取ってください……ね?」
男「ん、一緒に寝れば怖くねえだろ?」
女「……はい」
そして電気を消した
真っ暗な部屋の中で、さっきの映画のショッキングな映像が一瞬脳裏を駆ける
それを振り払い、安心を得るかのようにお互い向き合って、存在を確かめ合う
吐息の間隔がいつの間にか合い、二人は眠りの中に沈んでいく
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