白雪姫「安価で母親から逃げ切る」

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49 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/25(日) 23:55:11.84 ID:BsnQ6FtbO
白雪「CGCの達人の大ヤギ・・・。足跡からすると、この辺りだと思うのだけれど・・・。」

大ヤギ「娘・・・。そこで、何をしている・・・?」

白雪「ハッ・・・雪山のような白い巨体、横に潰れた瞳孔・・・。もしや、あなたがCQCの達人の・・・!」ハッ

大ヤギ「いかにも、我こそCQCを極めしヤギ・・・。名を、大きなヤギのがらがらどんと申す・・・。して、娘よ、ぬしは・・・?」

白雪「わ、私、姫をやってます、白雪と言います! 弟子入り希望です!」ペコリッ

大ヤギ「ほう・・・弟子入りとな・・・? これまた酔狂な娘だ!」カッカッカッ
50 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/25(日) 23:56:57.35 ID:BsnQ6FtbO
大ヤギ「娘、白雪と言ったか・・・。ぬし、覚悟はあるのか?」

白雪「はいっ! 私、どんな厳しい修行だって・・・!」

大ヤギ「そうではない。」

白雪「え・・・?」

大ヤギ「力を持つ・・・ということへの、覚悟だ。」

白雪「力を・・・持つ・・・?」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 23:57:41.65 ID:kb1SBZawo
がらがらどんまで出てくるなんて
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/25(日) 23:58:42.00 ID:PXVa5rvM0
懐かしいキャラはよくみるけどここまで懐かしいのははじめてだ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:02:11.89 ID:4JLDS8AAo
童話・昔話の類じゃなくて完全に子供のころ読んだ絵本だもんな……
54 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:04:40.03 ID:k4FKddqQO
大ヤギ「力というものは、人を遠ざける。人だけでない。ヤギも・・・羊もだ・・・。」

白雪「・・・。」

大ヤギ「強さと言うのは、怖さだ。誰しも、自分より強いものは、怖い・・・。」

大ヤギ「ひたすら鍛えて、鍛えて、鍛え抜いた・・・。強さに向かって、ひたすら走り続けて・・・。」

大ヤギ「振り返った時、友人や兄弟の姿は、表情も見えぬほど、小さく遠くになっていた・・・。」

大ヤギ「強さの果てにあるのは、絶対的な何かじゃない・・・。ただの、深い孤独だ・・・。」

白雪「・・・。」

大ヤギ「それでもぬしは、強さを求めるか? ぬしはなぜ、強さを欲する・・・?」

白雪「わ、私は・・・>>56
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:05:10.01 ID:gteXzrmeo
がらがらどんは童話、昔話そのものなんだが
安価下
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:05:58.72 ID:dF0c831Qo
生きて母親の魔の手から逃れ、平和に暮らすために
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:07:30.24 ID:4JLDS8AAo
ほら実話じゃなくて寓話的な……あれ?(目の前の端末で調べる音)

俺が間違っていたわ
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 00:11:21.44 ID:k4FKddqQO
白雪「私は・・・生きて母親の魔の手から逃れ、平和に暮らすために・・・! その為に、力が欲しい!」

白雪「姫とはいえ、城を一歩出れば、ただの小娘である、私が! 権力に! 魔法に! 悪意に! 負けない力が欲しい!」

白雪「踏みにじられない為の力が! 平和を、つかみ取る力が・・・私は、欲しい!」

大ヤギ「そうか・・・。ぬしもその齢にして、中々のものを背負っているのだな・・・。」

大ヤギ「良いだろう、不肖このがらがらどん、せめてぬしが背負っているものに潰されない程度の力は付けてやろうではないか!」

白雪「あっ、あるがとうございます!」

こうして、白雪の特訓の日々は、幕を開けた・・・!
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:12:13.98 ID:gzmZ+TLo0
調べてみたらトロール殺せるレベルの猛者じゃないか大ヤギ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:13:22.69 ID:P3BS+YY1O
毒リンゴの使い方が当初と変わってきそうですね……
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 00:14:09.02 ID:k4FKddqQO
大ヤギ「いいか、まず、敵に接触したら・・・」

白雪「はいっ!」

大ヤギ「相手が刃物を持っている場合は・・・」

白雪「はいっ!」

大ヤギ「脇が甘い! これは実戦なら死んでいたぞ!」
62 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:20:26.17 ID:k4FKddqQO
こうして、特訓の日々は過ぎて行き・・・。

大ヤギ「ぬしがこの山に来て、もう2ヶ月にもなるのか・・・。良く、今まで付いてきたな。」

白雪「ありがとう、ございます・・・。」

大ヤギ「既にぬしは、その辺の兵士などが束になっても敵わない程度には、強くなった。我の自慢の弟子だ・・・。」

白雪「せ、せんせぇ・・・。」グスッ

大ヤギ「泣くな。泣くのを敵に見られれば、それが弱みと悟られるぞ。・・・しかし・・・」

大ヤギ「・・・どうしても、行くのだな・・・? 更なる修行を積めば、ぬしならもっと強く・・・いや、いい。忘れろ。世迷いごとだ。」

白雪「いいえ・・・。必ず生きて、経験を積み、また来ます。その時こそ、手加減無しで手合わせをしてください・・・!」

大ヤギ「・・・いいだろう。行け! 白雪よ! ヤギ仕込みのCQCの切れ味を、世界に知らしめて来い!」

白雪「はい、先生っ!」

白雪は再び、おいしいりんごを求めて下山した。
63 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:25:57.50 ID:k4FKddqQO
白雪「おじいさ〜ん!」

農家「? 失礼じゃが、どなただったかのう・・・?」

白雪「嫌だなぁ、私ですよ。白雪です! つい2ヶ月前にお会いしたばかりじゃないですか!」

農家「あ、ああ、あの! いやぁ、すっかり見違えるようじゃ。一瞬誰だか分からんかったわい。」

白雪「私、そんなに変わりましたか?」

農家「見た目にそこまで変化は無いが、雰囲気がのぅ。まるでダイヤの原石が、ナイフのように砥がれて帰って来たようじゃよ。」

白雪「やだ、お上手なんだから! じゃあ、ここらで・・・おいしいおりんご、くださいな!」ニコッ

農家「まいどありじゃとも!」ニカッ
64 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:29:02.37 ID:k4FKddqQO
白雪「・・・」シャクッ モグモグ

白雪「確かな歯ごたえ、程よい酸味。そして爽やかな香り・・・。りんごはこれで準備できたわ。」

白雪「あとは、これをどう加工するかにかかってる訳ね・・・。」ギュッ グシャアッ

白雪「あ、手がべとべとに・・・。」

どう加工しよう? >>66
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:30:42.68 ID:gzmZ+TLo0
握力で握りつぶす。毒を仕込むなんておじいさんに失礼だ、この拳で決着をつける。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:30:53.16 ID:NiJOtAauo
毒手みたいな感じでリンゴを使った毒液に手を浸す
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 00:35:38.44 ID:k4FKddqQO
白雪「そういえば、果物は上手に加工するとお酒になるって聞いたわ。お酒は百薬の長で、過ぎた薬は毒になる・・・。」

白雪「りんごで毒が、作れるんじゃないかしら・・・?」

白雪「上手く行けば、新種で、証拠の残らない、りんご味の完璧な毒が・・・。」

白雪「そしてそれを、先生に鍛えてもらったこの手に塗り込み、その手で明るい未来を掴むのよ!」ギュッ

白雪「そうと決まればこうしちゃ居られないわ、研究を始めましょう!」

白雪「まずは、りんごを>>68してみましょう!」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:36:14.06 ID:5aIZK/zMO
ごちそうおばさんの魔法のオーブンに入れてみる
69 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:42:58.69 ID:k4FKddqQO
白雪「りんごをごちそうおばさんの魔法のオーブンに入れてみましょう!」

白雪「あのオーブンなら、何が出来たって驚かないわ!」ピンポーン

ごちそうおばさん「おや、あなたはどこの子?」

白雪「こんにちは! 私、白雪って言います! オーブン貸してください!」

ごちそう「どうぞどうぞ、好きに使って!」

白雪「ありがとう!」

りんごは何になった? >>71
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:43:58.31 ID:q5KEYLi5O
実に美味しそうなアップルパイ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:45:06.70 ID:gteXzrmeo
南瓜の馬車
72 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:48:38.37 ID:k4FKddqQO
白雪「まあ、何て立派なカボチャの馬車かしら・・・! さすがごちそうおばさんのオーブンね、何の脈絡もないわ!」ゴソゴソ

白雪「さて、一応乗ってはみたけれど・・・。これでどこに行こうかしら。」

ネズミはその辺で調達して、100匹立てくらいにしたら普通に動くようになりました。

どこへ行く? >>73
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 00:50:21.42 ID:gzmZ+TLo0
七人の小人が住む森
74 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 00:58:05.34 ID:k4FKddqQO
白雪「とりあえず、七人の小人が住んでるともっぱら噂の森に行きましょう。」

白雪「3人寄れば文殊の知恵と言うのだもの、私含め8人寄ればウルトラ賢者よ! 何かいい知恵があるかも知れないわ!」

そして白雪は一路、カボチャの馬車を走らせた・・・。



と、いうことで、キリがいいので今日はもう寝ます。
明日、適当な時間からゆるーく再開予定。

序章、狼説得編、大ヤギ弟子入り編、りんごの毒編を経て、
次回、小人の森編に突入します。

アニメの次回予告や予告編CMで使うみたいなキャッチコピー募集中。(適当)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:00:29.75 ID:5aIZK/zMO
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:01:34.90 ID:B/xS/ZLXo
白雪の姫は極寒の嵐の如く荒れ狂う
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:02:59.77 ID:P3BS+YY1O

新白雪姫伝説
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:26:52.87 ID:Ob06dbA6o
乙ー
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 01:32:44.26 ID:NiJOtAauo
おつ
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 07:35:49.06 ID:5UR7oaNao

大きいやぎのがらがらどん、三匹の子豚のオオカミ懐かしすぎて涙が
橋を超えた新天地は青森だったのか
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 12:28:29.58 ID:vk89To9aO
ご存知の物語と違う? でもこれが本当のお話
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 16:06:26.87 ID:+pxq6HJ2O
なんだこの面白いSS

今の所出てきている童話など
・白雪姫
・三匹の子豚(レンガの家を攻略した狼)
・三枚のお札
・三匹の山羊のがらがらどん(1番大きな山羊)
・おばさんのごちそう
・シンデレラ(南瓜の馬車)

白雪姫の装備
・猟銃
・H&K MP7
・三枚のお札
・南瓜の馬車(元青森りんご)
・ネズミ×100

白雪姫のスキル
・CQC

現在地
・青森

まとめて見たけど現状こんな感じかね
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 17:10:27.79 ID:HVuI8Z9ZO
カオスにもほどがあって面白い
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 18:10:37.48 ID:5UR7oaNao
ネズミ×100はハーメルンの笛吹き男から?
懐かしい昔話と童話の寄せ集めでカオスと懐かしさが滲み出る…がらがらどんは子供の頃よく読んでたな
85 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 18:30:22.10 ID:OYPeGYvdO
馬車で一路、小人の森へ向かう白雪姫。
ねずみ立てのカボチャの馬車は、存外快適であった。

白雪「ふう、元がりんごの割に、いい乗り心地だわ。」

白雪「最初はねずみが馬車を引けるか心配だったけれど、一説によると馬とねずみの知能は同程度。ねずみが馬の代わりをできない筈が・・・」

ねずみ「全体、止まれーっ!」チュチューッ

白雪「・・・あら? どうしたのかしら?」ヒョコッ

白雪「まあ! >>87が道に!」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 18:41:59.18 ID:5UR7oaNao
茨に
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 18:45:53.96 ID:Ze4ZGsT/o
赤鬼
88 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 18:48:48.80 ID:OYPeGYvdO
赤鬼「ぐすっ・・・ごめんよ青鬼、ごめんよぉ・・・」

白雪「赤鬼が道で泣いているわ! もし、そこの赤鬼さん?」

赤鬼「! こ、これはこれは、こんなところに人だなんて珍しい・・・」アセアセ

白雪「偶然通りかかったの。ところで、何か悲しいことでもあったのかしら? 目の周りが真っ赤だわ!」

赤鬼「実は・・・」グスッ
89 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 18:52:00.12 ID:OYPeGYvdO
赤鬼「かくかくしかじか・・・という訳なんです・・・。」

白雪「まあ、お友達があなたの為に・・・!? 何て漢気溢れるお友達かしら! いいわ、私が仲直りのきっかけを作ってあげる!」

赤鬼「ほ、本当ですか!?」

白雪「もちろんよ! じゃあまずは、>>90をしましょう!」



次回、小人の森編と言ったな?
あれは嘘だ。まんまと騙されおって。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 18:59:11.72 ID:R534yIKCO
行き先の特定
91 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 19:03:56.90 ID:OYPeGYvdO
白雪「行き先を特定しましょう! 何をするにしても、会えないと意味が無いわ!」

赤鬼「でも、僕もあれからずっと探しているのですが、行方が杳として知れないのです・・・。」

白雪「GPSとかは付けてないの?」

赤鬼「さ、流石にいい年こいた友人の男にGPS付けてたりしませんって・・・。」

白雪「うーん、困ったわねぇ・・・。」コマリー

白雪「! そうだ、こんな時こそ>>92よ!」ヒラメキッ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:14:59.38 ID:Ze4ZGsT/o
聞き込み
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:15:37.38 ID:gA6o/dKfO
占い
94 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 19:24:28.04 ID:OYPeGYvdO
白雪「こんな時こそ聞き込みよ! 情報は待ってても転がり込まないわ、足で稼がなきゃ!」

赤鬼「聞き込み! それは盲点でした! 早速始めましょう!」

白雪「ええ! もし、そこの方ー! 青鬼って方について、何かご存知のことはありませんかー!?」

そこの方「>>96
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:26:40.85 ID:sg+bQX0ZO
なんも知らへん
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:30:09.85 ID:gzmZ+TLo0
鬼ヶ島に就職したらしい
97 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 19:35:07.07 ID:OYPeGYvdO
そこの方「青鬼か? やったら、鬼ヶ島っちゅーとこに就職したらしいで。」

白雪「スピード解決ね! 早速鬼ヶ島に行きましょう! ありがとうそこの方!」

そこの方「ええってええって、気にせんといてやー。」

白雪「早速鬼ヶ島に行きましょう!」

赤鬼「で、でも島ですよ!? どうやって・・・!」

白雪「案ずるなかれ! この馬車は水陸両用、4WDなのよ!」

赤鬼「なら安心ですね! でも長旅になるでしょうから、念の為>>99>>100くらいは持って行きましょう。」

白雪「最もな意見だわ。」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:36:52.73 ID:7JpSOmxnO
吉備団子
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:37:10.30 ID:U5S+4iYpo
打出の小槌
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:39:01.57 ID:5UR7oaNao
三匹のお供
101 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 19:45:00.06 ID:OYPeGYvdO
白雪「確かに旅に必要なのは、打出の小槌と3匹のお供と決まっているわね。じゃあまず、小槌を取りに・・・。」

赤鬼「あ、それなら僕が持ってます。うちの家宝だもんで。」

白雪「さすがに準備がいいわね! じゃああとはお供だけれど・・・>>102>>103、あとは>>104に声を掛けてみましょう。」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:46:11.81 ID:Ze4ZGsT/o
一寸法師
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:50:05.23 ID:IAAzrFMso
力太郎
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 19:53:48.99 ID:R534yIKCO
桃太郎
105 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 19:57:56.85 ID:OYPeGYvdO
白雪「三太郎、集合!」

二太郎「応ッ!」

一寸「あの、自分、太郎じゃなくて法師なんスけど・・・。」

白雪「じゃあ今日から一寸太郎に改名すればいいのよ!」

一寸「あんまりだ・・・。」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:06:43.86 ID:NwJZajWuo
孫悟空
107 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:06:53.15 ID:OYPeGYvdO
白雪「では、このメンバーで鬼ヶ島に殴り込むわよ!」

赤鬼「すいません白雪さん、僕の知り合いばっかで正直やり辛いんですが!」

白雪「意義を却下します! ちなみに、三太郎の皆様への報酬は、カボチャの馬車で作ったパンプキンパイを予定しております。」

力太郎「お、えぇなぁ。オラ、かぼちゃの煮っ転がし好きや〜。」

桃太郎「拙者も特に意義は無いでござる。桃太郎たるもの、か弱い婦女子を助くのは当然のことでござるからな。」

一寸「や、まあ、自分もいッスけどぉ・・・。」

かくて一行は、鬼ヶ島へ旅立つのであった!

なお、三太郎と白雪は過去、白雪ががらがらどんの門下であった際の知り合いである。
互いの実力を出し切り、命のやり取りをした4人は、桃園で義兄弟の契りを交わした・・・!
実力順に、長女・白雪! 長男・桃太郎! 次男・力太郎! そして一寸・法師である!
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 20:13:20.58 ID:OYPeGYvdO
そして鬼ヶ島への長い旅が始まった・・・。

金閣「もも〜たろ〜お!」

桃太郎「何でござる・・・ハッ!」

力太郎「しまった! 桃太郎が吸い込まれてもうた!」

白雪「取り乱すな力太郎! 必ず打開策はあるわ!」

時に辛く・・・。

おしょう「まんじゅうが怖いのお・・・。」

白雪「くっ・・・誰かまんじゅうを買って来なさい! 5秒でよ!」

一寸「無理ッスよ!」

時に、険しく・・・。

客「今、何時でっか?」

赤鬼「八時ですね。」

客「そかそか。えーと、九、十っ! ごちそーさんでした!」

白雪「赤鬼、それはフェイクよ! その手にはかからないわ!」

客「ばれては仕方ない。我こそ鬼ヶ島第六十三の刺客・・・!」

時に、楽しい旅路であった・・・。
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:14:51.01 ID:gzmZ+TLo0
鬼ヶ島じゃなくて母親の刺客が来いよいい加減wwwwwwwwwwww
110 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:16:32.70 ID:OYPeGYvdO
白雪「何やかんやで到着したわ。さて、青鬼はどこかしら。」

桃太郎「白雪の姉者! あの者ではござらんか!? 真っ青でござる!」

白雪「でかしたわ桃太郎! 追うわよ!!」ダッ

青い鬼「>>202!」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:17:35.86 ID:33twp4w1O
安価遠っ!
安価下
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:18:21.75 ID:HUjhymb9O
おいおい、安価遠過ぎるよ
とりあえず踏み台
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:18:50.10 ID:K5GEvuJeO
多分112なんだろうけど、修正が来るまで待つほかない
114 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:19:45.52 ID:OYPeGYvdO

ミスったミスった。
いいやミスってなどいない。
>>202とは白雪の国の言葉で>>115を意味する。
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:20:38.79 ID:33twp4w1O
気をつけろ!これは罠だ!
116 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:24:17.99 ID:OYPeGYvdO
青い鬼「気をつけろ! これは罠だ!」

白雪「な、何ですって!?」

青い鬼「これは・・・鬼を裏切り人と仲良くした赤鬼を潰す為の、統領様の罠なんだ・・・!」

桃太郎「姉者、この者・・・」ヒソッ

白雪「分かってる。嘘をついている目ではないわ・・・。詳しい話は、場所を移して・・・いい?」

青い鬼「はい・・・。」
117 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:27:09.56 ID:OYPeGYvdO
青い鬼→弟鬼「私は、赤鬼の親友であった青鬼の弟なのです。ここへは、行方不明になった兄を追ってやってきました。」

赤鬼「行方不明・・・!? 待て、青鬼は鬼ヶ島に就職したんじゃあ・・・!」

弟鬼「それは違う! 兄さんは、鬼ヶ島のような場所で働けるような悪い鬼じゃない!」

弟鬼「誘拐されたんだ・・・統領に・・・!」ギリッ
118 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:32:13.56 ID:OYPeGYvdO
弟鬼「赤鬼は実は村の人達と和解した後、全国津々浦々の鬼達に、睨まれるようになっていたんです・・・。」

弟鬼「『鬼は人と仲良くするべきではない』、という、前時代的な考え方しかできない鬼は、まだまだ居ます。兄さんはそれに気づいてた。気付いた上で、赤鬼に被害が行く前に何とかしようと、特に親人反対過激派の集う鬼ヶ島を調査していたんです。」

弟鬼「しかし兄さんは、その調査中に消息を絶ちました・・・。」シュン

赤鬼「何てことだ・・・あいつがそんなことを・・・!」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 20:37:06.34 ID:OYPeGYvdO
弟鬼「そしてその後すぐに、兄さんが鬼ヶ島に就職したという噂が流れ始め・・・私はすぐにピンと来ました! これは、赤鬼を誘い出す罠だと・・・!」

白雪「それで単身乗り込み、お兄さんについての調査と、赤鬼が来たら忠告が出来るように準備していたのね・・・。」

弟鬼「はい・・・。」

力太郎「鬼の中にもそんな派閥があったなんて・・・!」

桃太郎「道理で・・・。姉者、これは・・・。」

白雪「ええ、由々しき事態ね。よし、私達も協力するわ!」

弟鬼「そんな・・・ありがとうございます!」
120 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:39:18.85 ID:OYPeGYvdO
赤鬼「とはいえ、こちらが6人に対し、向こうの戦力は・・・。」

弟鬼「私が調べたところによると、>>121コンマ下程ですね・・・。」

白雪「なるほどね・・・。」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:41:02.10 ID:Ze4ZGsT/o
122 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:46:04.40 ID:OYPeGYvdO
弟鬼「私を抜いて、10人程ですね。」

白雪「こちらの約1.7倍弱・・・ね。」

弟鬼「しかし、奴らは少数精鋭。特に統領と、その下の四天王は、中々の剛の者が揃っています。」

白雪「あら、私はCQCを極めし荒れ狂う嵐の姫、白雪姫よ? 相手にとって不足は無いわ!」

白雪「でも、まずすることを決めましょう。優先すべきは何かしら?」

一寸「>>124じゃないッスか?」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:51:43.76 ID:vk89To9aO
裏口を探す
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 20:51:54.52 ID:+DZ4/Hkn0
鬼の弱点である豆の調達
125 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 20:57:46.32 ID:OYPeGYvdO
一寸「鬼の弱点である、豆の調達じゃないッスか?」

弟鬼「そ、それは無理です! 豆はこの島で、輸入禁止品目に指定されています。絶対に持ち込めません!」

力太郎「確かに・・・。入港時の審査は厳しかったわぁ、あれをかいくぐるんは難しいやろなぁ・・・。」

白雪「あら・・・持ち込めないなら、作ればいいのよ!」

弟鬼「な、何ですって!?」

白雪「豆という言葉は、小型の種子のことを指すことがあるわ。形が似ているだけでも、マメ科でない植物が豆とされることがある。そして・・・」

白雪「私達が乗って来たカボチャの馬車。その種を、品種改良すれば、あるいは・・・!」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 21:03:27.91 ID:OYPeGYvdO
赤鬼「で、では早速畑を・・・!」

弟鬼「そうですね、耕しましょう!」

力太郎「待ってぇな!」

弟鬼「・・・何ですか?」

力太郎「品種改良と姉さんはアッサリ言うとるが、それには様々なものが必要や。肥沃な土地、膨大な知識、交配の為には品種が単体じゃあいけない。そして何より・・・気の遠くなる歳月。今から新種のカボチャ作りっちゅうんは、いささか現実味が無いように思うわ。」

赤鬼「では、どうしろと言うんですか!」

力太郎「こんな時こそ、>>127するん!」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:05:12.06 ID:vk89To9aO
持っていた三枚のお札を使う
128 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 21:08:47.36 ID:OYPeGYvdO
力太郎「いつか姉さんに見せてもらった、三枚のお札・・・。今こそ、その出番じゃないんか!?」

白雪「・・・! そういえば! すっかり忘れていたわ!」ゴソゴソ

桃太郎「とはいえ、願いは3回コッキリ。姉者、努々、心して使われよ・・・。」

白雪「分かってる。ではまず、最初の願い。お札よ、>>129して・・・!」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:22:52.53 ID:4JLDS8AAo
島中に大量の豆を降らせて
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 21:25:44.88 ID:OYPeGYvdO
白雪「お札よ、島中に大量の豆を降らせて・・・!」

ポトッ…

弟鬼「? 空から何か・・・」

桃太郎「ま、豆だ! 豆でござる!」

赤鬼「ぎゃああああ! い、痛いいいいい!!」

力太郎「早く建物の中に隠れるんや!」ダッ
131 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 21:29:30.46 ID:OYPeGYvdO
赤鬼「」チーン

弟鬼「」チーン

白雪「・・・忘れていたけれど私達のパーティー、1/3が鬼だったわね。」

力太郎「せやな。」

桃太郎「鬼共はしばらく使い物にならぬであろう・・・。まずは、我らだけで出来ることをしようではないか。」

白雪「そうね。それに今ので、屋外の鬼は殆ど無力化できたと思って良いわ! 室内での少数戦、それこそCQCの得意とするところよ!」

力太郎「ほな、次は>>133やな!」ニカッ
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:33:12.74 ID:gzmZ+TLo0
豆もって突撃、鬼は外
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:33:24.25 ID:IAAzrFMso
毒ガスからの放火
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:34:21.07 ID:+DZ4/Hkn0
札で鬼を惑わすデコイを作る
135 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 21:38:08.03 ID:OYPeGYvdO
力太郎「外からの奇襲や取り囲まれる心配がいらんのやったら、毒ガス撒いて火ぃつけてしまいや!」

白雪「そうね!」

一寸「や、待つッス待つッス! その前に、弟鬼さんのお兄さんだけでも助けねぇと!」

白雪「それもそうね!」

桃太郎「しかし、拙者らはこの建物に関して何も知らぬ。どう探したものやら・・・。」

白雪「だったら、>>136なんてどうかしら?」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:39:39.77 ID:Ze4ZGsT/o
馬車ネズミたちに偵察させる
137 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 21:44:02.42 ID:OYPeGYvdO
白雪「馬車を引いてきたネズミ達に偵察させるなんてどうかしら? 彼らも水陸両用だから、ちゃんとこの島まで来ているわ。」

ネズミ「お任せください、マイ・ロード!」タッ

力太郎「さすが姉さん! 冴えとるわぁ!」

そして数分後、無数に放たれたネズミ達が戻った。

ネズミ「報告します、ユア・ハイネス!」

白雪「ええ、首尾はどう?」

ネズミ「青鬼と思わしき鬼が、>>139に囚われているのを発見しました!」

白雪「良くやったわ!」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:48:58.66 ID:+DZ4/Hkn0
地下牢
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:50:20.07 ID:dF0c831Qo
140 : ◆l2y1Zn.huk :2017/06/26(月) 21:52:13.29 ID:OYPeGYvdO
白雪「では、救出班と毒ガス班に分かれましょう。>>141>>142は救出、残りの2人は毒ガスの準備よ!」

三太郎「応ッ!」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:52:50.96 ID:Ze4ZGsT/o
桃太郎
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 21:53:45.75 ID:gzmZ+TLo0
白雪
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/06/26(月) 22:03:56.92 ID:OYPeGYvdO
白雪「私と桃太郎で地下に向かい、青鬼の救出作戦を実行するわ。残りの二太郎は毒ガス散布の準備をお願い。」

白雪「今の時刻は・・・ヒトナナフタマルインディアね・・・。では、散布はヒトヤーサンマルインディアに。私と桃太郎が戻らなくても構うことはないわ。その時私達は死んだものとして、敵討ちのつもりでやってしまいなさい。」

力太郎「分かった。武運を・・・」

白雪「ありがとう。行くわよ、桃太郎!」タッ

桃太郎「お任せあれ!」タッ



お風呂に行ってくるため、四天王設定募集のコーナーです。

白雪・桃太郎の『チーム青鬼救出』の相対する鬼の設定

称号(○○の四天王の○○部分)>>145
得意技>>149
必殺技>>153
趣味>>157
最近気になること>>161


力太郎・一寸法師の『チーム毒殺』の相対する鬼の設定

称号(○○の四天王の○○部分)>>146
得意技>>150
必殺技>>154
趣味>>158
最近気になること>>162

皆さま奮ってご参加ください。
設定が埋まり切らなければ適当に決めます。
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:08:55.63 ID:Ze4ZGsT/o
謀略
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:09:18.63 ID:4JLDS8AAo
幻惑
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:09:36.32 ID:dF0c831Qo
高速
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:11:06.55 ID:Ze4ZGsT/o
ksk
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/06/26(月) 22:11:51.10 ID:4JLDS8AAo
自分もksk
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