夏凜「結城友奈は男である」

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15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/07/12(水) 15:40:30.55 ID:4N1Z11pR0
苦しみや痛みもなく

目を開いたら、周りの景色は変っていた

まるで昔の樹海にいるみたいに、巨大の木が立ていた

友奈「これって......東郷さん!」

東郷「友奈......えっ?」

友奈「大丈夫だ、風先輩達も無事だ」

風「......今、大事な話がある......」

風「その前に......ごめんなざい」

友奈「風先輩!?」

東郷「何があったのですか? これと関係ありますか?」

風「でもその前......見て」

風「そこにいるのはいままで私達を守っていた.....神樹さまです」

友奈「デカイ......」

その時、神樹の上から巨大な異形が現れた

そして、神樹を攻撃した

風「くッ......みんな! ここにいて」

風「これは私のせいだ......私が責任もってあいつを」

友奈「まった〜!」

風「!?」

友奈「今の展開によると、風先輩は一人で戦って、そしてそのまま負けるのフラグを立っているよ」

(ポン)

風「しかし」

友奈「何のために勇者部立っていたのか、これのためだろう?」

風「......ッ」

友奈「なら......断る理由はないね」

風「え?」

(ドガン)

東郷「神樹の枝が......」

樹「友奈ちゃんの言う通りです!」

樹「私も戦います!」

友奈「熱いね〜」

風「......樹......」

風「本当にいいの? これから元に戻らないぞ」

友奈「こちゃこちゃ言うわずに教えなさい!」

風「......わかった」

風「このアプリを押して」

風「そうすれば私達の闘いの意志を神樹様に伝えることができます、それで私達は神樹さまの勇者になれる」

友奈「ぽっちと」

風「って早い! 考えもなく押すな!」

東郷「あの......神樹さま......」

「「「あ......」」」

友奈「ま......まァ! みんな行きましょう」

友奈「......東郷さん、ここに待ていてね」
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