リーリエ「ヨウさんの写真にいつも母さまが…」

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248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/01(日) 20:51:49.27 ID:K81zQI4c0
プルメリ「帰ってくるまで1人も合格させないようにしとく」

ミツル「えっ!ダメですよそれ」

スイレン「プルメリさんのZ技を見たら、みんなびびってしまいますからね」

プルメリ「どういう意味だ//」

ミツル「マオさん!僕も頑張ります!いいキャプテンになれるよう精一杯尽くします」

マオ「ミツルなら安心だよ!帰ってきたら話聞かせてね」

ミツル「はい//もちろんです!」

エリカ「仲が良いですわね、素晴らしいです」

カスミ「うん、これがアローラ地方の強さかも知れないわね」

グリーン「なぁリーリエちゃん!リーリエちゃんの旅にこいつはどうかな?」

レッド「!!!!」

リーリエ「レッドさん!私レッドさんみたいに強くなりたいです、またご指導よろしくお願いします」

手を握る

レッド「…ああ//」

照れながら うつむく

グリーン「おまえわかりやすいなw」

エリカ「さぁ帰りますわよレッド様」

カスミ「ついていったら許さないから//」

シロナ「ちょいちょいあなたたちの旅に顔出すようにするわ、もぅ他人事じゃないし」

マオ「やった!心強い〜」

スイレン「ありがとうございます」

リーリエ「他人ではなく親友ですもんねシロナさん」

シロナ「//////」

ヨウ「……」

おまたせー!!

マオ「遅いよヨウ!」

スイレン「お待ちしてました//」

リーリエ「おまたせです//」

シロナ「主役は遅れて登場ね」
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/02(月) 00:08:28.85 ID:R490t3dD0
プルメリ「さらにオーラがでてきたなヨウ」

ヨウ「……」

マオ スイレン もし助けが必要になったらこのポケモンを使って きっと助けてくれるから

2人にボールを渡した

マオ「おっけぇ!」

スイレン「了解です」

ヨウ「……」

リーリエ頑張ってね マオ スイレンよろしく頼んだよ

リーリエ「頑張ります!」

マオ「うん!楽しんでくる!」

スイレンはヨウに近づき

スイレン「キスしてくれたら頑張れます//////」

カスミ「わぁお//」

カキ「相変わらずだなスイレン」

ククイ「モテる男はつらいなヨウ!」

ミツル「ドキドキ//」

ヨウはそっとキスをした

スイレン「ありがとうございます//」

グリーン「レッドもあんくらいやらなきゃダメだな」

エリカ「言えてますわ」

レッド「……」

シロナ「(ヨウも寂しくなるわね)」

カンカンッ

ルザミーネ「間に合ったわね」

リーリエ「母様!」

ルザミーネは3人に近づき

ルザミーネ「焦る必要はないわ、何回でも帰ってきなさい。……行ってらっしゃい」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/02(月) 00:21:33.57 ID:R490t3dD0
一人一人ハグをした

リーリエ「母様…」

マオ「あったかい…」


スイレン「はい//」

ククイ「船が来たぞ!!」

ヨウ「……」

また来てね!!

グリーン「また遊びに来るぜ!」

エリカ「お世話になりました」

カスミ「あたしたちもリーリエ見張っとくから安心して」

レッドはヨウと握手を交わした

ハウ「行ってらっしゃーい!」

プルメリ「またな!」

ミツル「頑張って下さい!」

カキ「いつでも帰ってこいよー!」

グラジオ「…頑張れよ」

ヨウはシロナの耳元で

ヨウ「……」

いつでも会いに来てね

シロナ「落ち着いたらまたくるわ…」

リーリエ レッド シロナたちはこちらに手を振りながら別れた

ヨウ「……」

行っちゃったね

ククイ「彼女たちが笑って帰ってこれるよう僕たちも頑張らないとな」

プルメリ「さて戻るか!ヨウ、また様子見に来てくれ」

ミツル「僕もお願いします」

みなそれぞれの場所に戻った

ルザミーネ「やはり歳には逆らえないわ…ごめんねヨウ…すこし眠るわ」

ヨウ「……」

一緒に寝てあげる!
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/02(月) 00:25:52.35 ID:R490t3dD0
ルザミーネはヨウの頭をポンポンし

ルザミーネ「寝る時間がもったいないわ、あなたはいっぱい遊びなさい。チャンピオンという忙しい身なんだから…」

そう言うと すこし寂しい顔してルザミーネと別れた

ヨウは一人になった

ヨウ「……」

特に何も予定ないから何しようかな?

>>252
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/02(月) 10:02:58.06 ID:50QQgjwH0
安価↓
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/02(月) 23:28:32.59 ID:R490t3dD0
さらに
>>254
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 13:54:12.48 ID:Kyv8Ix5TO
アセロラに会いに行く
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/03(火) 16:51:02.01 ID:YzYrzJcsO
ヨウはアセロラに会いに向かった

エーテルハウス 外

アセロラ「おっ!?チャンピオンじゃん〜どうしたの?」

ヨウ「……」

四天王とキャプテンの両立で忙しくないか見に来たんだ!

アセロラ「そうなんだ!案外ね〜忙しくないんだよ〜四天王リーグの予約入ってないし、試練もなかなか来ないし」

ヨウ「……」

もし問題とかあったら教えてね 力になるから

アセロラ「ありがとう〜アセロラちゃん大感激」

くるりん〜

ヨウ「……」

このあと予定とかある?

アセロラ「特にないよ〜子供達も学校行っていないし〜」

ヨウ「……」

アセロラと何しようかな?

>>256
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 17:22:12.63 ID:Whn4urtG0
一緒に遊ぶ(性関連はなしで)
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/03(火) 23:37:14.27 ID:yYT21hLJ0
ヨウ「……」

一緒に遊ぼ!!ついてきて

アセロラ「うんうん〜行く行く〜♪」

ヨウはアセロラを連れて 牧場に向かった

アセロラ「ひろーい!!これヨウが作ったの?」

ヨウ「……」

違うよ、元からあった牧場をパワーアップさせたんだ!いっぱい入れれるようにしたり、施設を増やしたりしてね

トレーナー「ヨウ様 ポケモン達はとっても元気ですよ!是非遊んで行ってください」

アセロラ「楽しみ〜どんなポケモンに会えるのかな?」

ヨウ「……」

違う地方のポケモンもいるから楽しいよ〜それじゃあレッツゴー!

アセロラ「レッツゴー!」

2人は牧場に入って行った

アセロラ「うわぁーいっぱい!!知らないポケモンばっかり!」

口をぽかーんと開けている

ヨウ「……」

ぼく可愛いポケモンが好きなんだ!オススメは…

チラチーノ「〜〜♪♪」

チラチーノが抱きついてきた

アセロラ「わぁー可愛い!!懐いてるね!」

ヨウ「……」

チラチーノって言うんだ!ふわふわしてて可愛いよ〜はいポケマメ ポケマメあげて撫でてみて

アセロラ「チラチーノ〜はいどうぞ!」

チラチーノは喜んでいる

アセロラ「なでなで〜」

チラチーノはアセロラに凄く懐いた

それを見て続々とポケモンたちは寄ってきた
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/05(木) 17:45:21.01 ID:XNgY7+EqO
アセロラ「癒される〜ヨウはほんと可愛いのが好きなんだね」

ヨウ「……」

うん!かっこいいのも好きだけど、こうやって遊ぶなら可愛いのが好きかな

ヨウは色んなポケモンに豆をあげたり 撫でたりしている

アセロラ「(感心しちゃうな〜さすがはチャンピオン!惚れちゃいそうだよ//)」

ヨウ「……」

お腹減ったね!施設の中にレストランあるから食べに行こっ!

アセロラ「やった〜お腹空いた空いた〜」

アセロラは飛び跳ねながらついていった

レストラン

ヨウ「……」

オススメでよろしく!!

マスター「ありがとうございます。それでは少々お待ちくださいませ」

アセロラ「すっごーい!こんな高そうな料理いいの?」

ヨウ「……」

タダだからいっぱい食べてね!とっても美味しいから

アセロラ「タダ!?…チャンピオン恐るべし…」

ヨウ「……」

アセロラになに話そうかな?

>>259

259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 23:07:58.79 ID:VbTF+whG0
いないので書いていきます
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 23:19:31.94 ID:VbTF+whG0
ヨウ「アセロラは好きな人とかいる?」

アセロラ「ん〜いないかな〜これから作ろっかな〜とか!ヨウは?」

ヨウ「……えへへ〜いるよ//」

アセロラ「おっ!!既にゲットしてそうな顔ですな?にやにや ヨウはモテそうだよね〜チャンピオンだし!」

ヨウ「そんなことないよ。アセロラは可愛いからモテると思うよ!」

アセロラ「可愛い//!?……目の前で言われると結構恥ずかしい//」

シェフ「お待たせしました」

豪華な料理が並んだ

ヨウ「それじゃあいただきまぁす」

アセロラ「美味しそー!いただきます!」

シェフ「ごゆっくりと」

アセロラ「(可愛いとか言われたら意識しちゃうんだけど//ヨウは嘘をつくような人じゃないし…)」

二人は楽しく食事をした

アセロラ「美味しかった!ごちそうさまでした!」

ヨウ「ごちそうさまでした!」

二人は外に出た

アセロラ「そろそろ子供達が帰ってくるから帰るね」

ヨウ「うん!また様子見にくるよ」

アセロラ「ありがとう〜今日は楽しかった!またねヨウ」

チュッ

アセロラ「/////…これはご飯のお礼…バイバイッ////」

アセロラは帰っていった

ヨウ「楽しかった〜お昼寝しようかな!リザードン リゾートまでお願い」

リザードン「しゃー(了解っす)」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 23:35:22.10 ID:VbTF+whG0
一方 シロナは

エリート「今の所挑戦者は来ておりません」

エリート「四天王チームも暇だと嘆いております」

シロナ「……あっという間にアローラに抜かれるわよ!」

エリート「人材不足なのか平和ボケをしているのか分かりません…」

シロナ「(やはりヨウのようなカリスマ的人材がいるか…私も動かないとダメね)」

ここでシロナの頭の中に

ヨウ「シロナさん一緒に寝よ!ん〜柔らかくていい匂い//」

シロナ「(あ…ダメ//あの日からヨウのことを思うと体が熱い…)にやにや」

エリート「どうかなされましたか?アローラ調査でお疲れでは?」

シロナ「はっ!!…おほん//大丈夫です。あなたたちは各リーダーを回り情報を掴んできなさい。あと子供から大人までのトレーナーの情報も仕入れなさい、私も動きます」

エリート「御意!!」

シロナ「(忙しくなりそうね…でもまた会いに行くわ…ヨウ)」

レッドチーム

カスミ「うわっ!挑戦者いっぱいたまってる…レッド相手してやって!」

グリーン「それはないだろw」

エリカ「誰もバッジを手に入れられなくなりまず。ではレッド様、船旅で疲れていますから私の屋敷でおくつろぎ下さい」

カスミ「待ってなさい!誰にもバッジを渡さないわ」

レッド「(…リーリエ頑張っているかな)」

グリーン「俺は久しぶりにリーグに行くぜ、アローラの情報教えてやんないとな!」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 23:46:19.64 ID:VbTF+whG0
リーリエたちはとりあえずタマムシティのホテルで一泊することとなった

マオ「カントー地方って雰囲気全然違うね!都会って感じ!」

スイレン「まだ慣れないですね、確かに森や海が少ない気がします」

リーリエ「マオさんスイレンさん…今更ですが…ほんとにいいんですか?私の旅なんかについて来てもらって」

マオ「もぅさっきからそれ言い過ぎ!すっごい楽しみなんだから〜こんな経験ないよほんとに!」

スイレン「私もです。キャプテンという仕事はキャプテンが変わらない限り、ずっと同じ場所ですから。だから凄く新鮮なのです」

マオ「そうそう!だから気にしないで!楽しもうよ」

リーリエ「…はい!ありがとうございます//」

3人は食事とお風呂を済ませ お布団に入った

スイレン「…この時間になると少し…えっちな気分になるんです//」

マオ「わかる気がする//…多分ヨウのせいだと思うよ」

リーリエ「えっ?どうしてヨウさんが?」

マオ「あっ//……ヨウは関係ないかな〜」

スイレン「当然です。あんだけずっこんばっこんしたら誰でもそうなります//」

リーリエ「もしかして!!えっーー!!マオさんもスイレンさんも//」

マオ「……うん//」

スイレン「愛しあいました//」
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 23:59:09.72 ID:VbTF+whG0
リーリエ「(シロナさんもしましたから…ライバル多すぎです//)」

スイレン「ヨウさんのあの手つき…ルザミーネさんとかなりヤっていると思います」

マオ「それあたしも思った//」

リーリエ「私の時は挿れぬくかったみたいでした//なので私から…//」

マオ「みんな痛かった?」

スイレン「凄く痛かったですが、ヨウさんと繋がってると思えば痛さが幸せに変わりました//」

リーリエ「同じです…//」

マオ「あたし案外平気だった//」

スイレン「それぞれ個人差があると思いますが、やはり最初は痛いみたいです」

リーリエ「こんな話…マオさんとスイレンさんにしかできません//」

マオ「あたしも!何日かたったらまた帰ろうよ!そらをとぶあるし!」

スイレン「そうですね、そのためにも早くチャンピオンになれるようサポートしましょう」

リーリエ「よろしくお願いします!」

マオ「それじゃ電気消すね!…おやすみ〜」

カチャカチャ

リーリエ「(明日から楽しみです!頼もしい仲間がいますから…ありがとうヨウさん)」

リーリエたちの旅が始まった
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