サターニャ「ついに大悪魔としての力を手に入れたわ」ガヴリール「あーはいはい」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 20:16:31.77 ID:Q7U+rbkV0
ガヴリールドロップアウトのSSです


ある日の放課後

下校するヴィーネとサターニャ


サターニャ「だーーー!今日はまたガヴリールのやつにやられたわあ!くそ!くそ!何なのよいつもいつもっ」


ヴィーネ「…その反応…アンタまたガヴリールに何かしたの?サターニャ」


サターニャ「いやどうもこうもないわよっ、実は今日の朝さあ…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503054991
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/18(金) 20:18:43.92 ID:Q7U+rbkV0


……今朝のはなし


学校の下駄箱前


サターニャ『くっくっく…ガヴリールの上履きをゲタにすりかえてやったわ…くっくっく…我ながら最上級の悪魔的行為…
登校してきたガヴリールの狼狽する姿が目にうかぶわ…』


サターニャ『って、あ!ガヴリールのやつが登校してきたわねっ、ふふ…影で様子をみといてやるわ』



下駄箱前


委員長『おはよ、天真さん』


ガヴリール『おはよ、インチョ…ふわあ、今日も貴重な時間を学校さまにささげますかね』


ぱかっ


下駄箱を開くガヴリール


ガヴリール『…………………』


遠くからガヴリールの様子をうかがうサターニャ


サターニャ『わくわく…わくわく…!』


………
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:20:14.08 ID:Q7U+rbkV0


ガヴリール『ふわあ…ねむ…』


からーん、ころーん からーん…


サターニャ『って、またんかいっ!!』


ガヴリール『あん…?何だよアホ悪魔…』


サターニャ『どうもこうもないわよっ!!
な、なにふつうにゲタ掃いて教室行こうとしてんのよっガヴリール!そんなもんで廊下歩いたら足音がうるさくて敵わないでしょうが、
みんな不思議な顔してアンタのことみてるわよっ!!!バカなの!?ほんとバカなんじゃないのアンタ!』


ガヴリール『はあ…』


ガヴリール『やっぱりお前の仕業だったか…このアホ悪魔!!』


サターニャ『は、し、しまったあ!!』


………

………
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:20:56.38 ID:Q7U+rbkV0
……………

回想おわり


サターニャ「ってな感じで犯人が私ってことがバレてこの後めちゃくちゃ怒られたわ」


ヴィーネ「いやもう、もはやどこからツッコんでいいかわからないわ…」


サターニャ「くそ…今日という今日はガヴリールの奴をぎゃふんと言わせれるとおもったのに…」


ヴィーネ「アンタ…ホント毎日毎日よく飽きないわね…けど、ほどほどにしてちゃんと勉強もしなさいよサターニャ…それじゃ、わたしこっちだから」


サターニャ「あーはいはい、わかったわよ…」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:25:58.32 ID:Q7U+rbkV0
ヴィーネと別れ、一人下校するサターニャ


サターニャ「うーん、ガヴリールをぎゃふんと言わすもっといい作戦は…」


サターニャ「そうね、例えば…下駄箱の上履きをワラジにすりかえるとか…いや…なんか、我ながら発想に
全然進歩がないような気がするのは気のせいかしら…」ぶつぶつ…


『…が…ほしいか…』


サターニャ「え?」


サターニャ「何よ今の声…誰の声?何かこっちのほうから聞こえたような…」


道沿いにある公園に入るサターニャ


『力が……、ほしいか…』


サターニャ「何よ…もしかして、わたしに話かけてるの…?誰、隠れてないで出てきなさいっ!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:28:56.04 ID:Q7U+rbkV0
…………

サターニャ「確かこっちの茂みのほうからだわ…一体だれが…」がさがさ


サターニャ「……誰もいないわね……、おかしいわね、たしかにこっちのほうから声がしたと思ったんだけど…


あれ、けど…茂みに何か…光るものが…落ちてるわ?何かしらこれ…?」


光るものを手に取るサターニャ


サターニャ「ん…これは……」


………

………
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:30:16.89 ID:Q7U+rbkV0
………

その翌日……


ガヴリールの家


床に寝っ転がってネトゲをするガヴリール


ガヴ「ほんと、昨日もあのアホ悪魔にはまいったよ」


ヴィーネ「いや…、その話、サターニャからも聞いたけど、わたしは、そこで普通にゲタ履いて教室来ようとするアンタにもまいるけど…」


ガヴ「え?いや私は、基本的に履けるものだったらなんでもかまわないから」


ヴィーネ「いやズボラすぎるでしょ、あんた!」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:31:39.72 ID:Q7U+rbkV0
ラフィ「それにしてもガヴちゃんは、ほんとサターニャさんと仲がいいですねえ…サターニャさんウォチャーのわたしとしてはホント、うらやましいです」


ガヴ「はあ?何言ってんだよラフィエル…誰があんなアホ悪魔と…!いつも、つまんないイタズラばっかりしてきやがって…」


ラフィ「ふふ…そこがサターニャさんの可愛いところじゃないですかガヴちゃん」


ガヴ「いやいやいや…どこが可愛いんだよ…ほんと迷惑してんだからなっ!」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:32:40.46 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「しかも最近はさあ、アイツ、そのつまんないイタズラがエスカレートして…ところかまわず毎日のようになんか仕掛けてくるし…、
多分、ここ最近の流れだと、休日の今日だってお構いなしに…」


サターニャ「がヴりいいいる!!アンタのライバル、サターニャさまが来てあげたわよ!勝負しなさいっ!」ばん!


ガヴ「ほらな」


ラフィ「ですね」にっこり


ヴィーネ「ええ、まあ…そうね」


サターニャ「いやなんなのよアンタたち、そのあきれたような反応は!!」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:37:28.29 ID:Q7U+rbkV0
サターニャ「ふふ…そんな態度取ってられるのも今日かぎりよガヴリール!今日の私は一味違うわよ!みなさい、これを!」


右手をみせるサターニャ


ラフィ「わあ…きれいな指輪ですね、とってもお似合いですよサターニャさん」


ヴィーネ「ほんとね、すごくきれい…、けどサターニャ…アンタそんな高価そうなアクセサリー、
どこで手に入れたのよ、もしかしてまた、お金もないのに通販で買ったんじゃあ…」


サターニャ「ふっふっふっ!私はこの指輪を身にすることで、とうとう手に入れたのよ!わからないかしら…?
この私からあふれ出る絶大な魔翌力を…くくく…」


ヴィーネ・ラフィ「え?」


サターニャ「ふふ…そう…私はとうとう、手に入れたのよ…この世のすべてを掌握するほどの力を…そう…大悪魔としての力をね!」


ガヴ「はあ…?」


サターニャ「はあーはっは!我がライバル、ガヴリールよ!今日という今日こそ、大悪魔に進化したサターニャさま……、

そう…真★サターニャ様の絶大な魔翌力の餌食にしてあげるから覚悟なさいっ!!!」



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:39:14.40 ID:Q7U+rbkV0


……………


ガヴ「あーはいはい、そうなんだすごいねー」


サターニャ「いや何よ!そのつまんなさそうな反応はあ!?食いついて!もっと食いついてきなさいよっ!」


ラフィ「さ、サターニャさんっ!めちゃくちゃ、おもしろ…い、いえ!かっこいいれすぅっ!もっと、もっとその、
真wwwwww、サターニャさんの話、聞かせてくだしゃいっ!!詳しく教えてくりゃしゃいっ!!」だらだら…


サターニャ「汚っ!!何、悦に入った顔してヨダレ垂らしてんのよアンタ!!バカにしてんのねっ!!いつものごとく私のことバカにしてんのねっ!
いやそういう感じの食いつきは要らないんだけどっ!」


ヴィーネ「あ、あの…サターニャ…その……、確かにアンタのこと、前々からちょっぴり頭がアレかなって思ってたけど…
とうとうアレなの?…本格的にアレになったの…?そんな…私…、アンタのおじさんとおばさんになんていえば…」おろおろ…


サターニャ「いや、なによ頭がアレって!?何そのオブラートに包んでるようで包んでない言い回し!?っていうか何気に
付き合い長いはずのアンタの反応が一番傷つくんだけどっ!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:40:26.51 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「あーもう、うっさいなあ…いつもの中二発言はどーでもいいけど、休日まで私のネトゲの邪魔すんなよな…ったく」


サターニャ「んなっ……!!?」


ガヴ「お!!レアアイテム発見!やった、これめちゃくちゃ出現率低いやつじゃん!他の奴に取られないように早く取り行かないと…!!」ぶつぶつ…


サターニャ「ガヴリール…!どうやら、私の話を…全然信用してないようね…」


サターニャ「いいわ…それじゃあ分からせてあげる…!大悪魔となったこの私の力を…!そう…否が応でもその体に刻み込んでやるわ…!!」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:41:15.30 ID:Q7U+rbkV0
ごごご…


ヴィーネ「……え?何…この空気……??」


ラフィ「な…、と、とてつもないオーラをサターニャさんから感じます…、ま、まさかサターニャさん、ほんとうに…」


ガヴ「…え?」


漆黒の闇のオーラに包まれるサターニャ


サターニャ「くっくっく…、今更謝ったって遅いわよガヴリール…!くらえ!!サタニキアああああ、アタああああっく!!」


ガヴ・ラフィ・ヴィーネ「!!??」

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:42:29.77 ID:Q7U+rbkV0

………………

ガヴ・ヴィーネ・ラフィ「………」


サターニャ「………、あ、あれ?」


ヴィーネ「………、何も…起きないわね」


ラフィ「あら?ほんとですねえ…けど…確かに今…すごい力を感じたんですけど…」


サターニャ「え、あ、あれ?ちょ…あ、あれええ?お、おっかしいわねえ…」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:43:29.01 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「は…なんだ…やっぱハッタリかよ…ま、所詮、サターニャだし、わかってたけどね…って、あ、あれ?」


ラフィ「…?どーしたんですか…ガヴちゃん」


ガヴ「な…そ、そんな…ば、ばかな…」ガタガタ…


ヴィーネ「え…が、ガヴ、ど、どうしたの!?もしかしてどこか体の具合が…?」


ガヴ「レア…アイテム…」


ヴィーネ「え?」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:45:38.70 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「馬鹿な…フィールドに落ちていたはずの…レアアイテムが…なくなってる…!」


ヴィーネ「……は?」


ガヴ「そんな…、ま、まさかサターニャ!お、おまえが…!」


ヴィーネ「いや何言ってんだお前!違うでしょ、どー考えても!何今後に及んでネトゲの話リアルに持ち込んでんのよ!」


サターニャ「……え?…あ、ああ……」


サターニャ「ふふ…、どうかしらガヴリール…この真サターニャ様の『悪魔的神隠し(デビルズイレイザー)』のお味は…」


ヴィーネ「え、ええええええええ!?」


ガヴ「お…お前…そんな…まさか…ホントに…大悪魔としての力を手に入れて…」がたがた


ヴィーネ「ええ!ウソでしょ、ガヴリール!?アンタ、この流れで信じるのぉ!?」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:47:26.17 ID:Q7U+rbkV0
サターニャ「ふふ…ガヴリール…ようやく信じる気になったかしら、この大悪魔としての私の力を…」


ガヴ「そ、そんな…お前…なんで…!」


ヴィーネ「いやいやいや…落ち着きなさいよ!ガヴリール!!そんな、ネットのアイテムが消えたのなんて、ただのゲームの不具合でしょ、どー考えても!」


ガヴ「は、た、確かに!あブね、信じるところだった、や、やいアホ悪魔!よくもだまそうとしやがったな、バーカバーカ!」


サターニャ「ふん…疑りぶかいやつねえ…愚かなガヴリールよ…それじゃあ、もう一つお見舞いしてやるわ…
この大悪魔、真サターニャさまの攻撃を!!は、はああああああ!!!」


ガヴ「な、なに!?」


サターニャ「くらいなさい、ガヴリール!!スーパー、デビルズ、アタアアアアーーーーく!!」


ガヴ「!!??」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:49:56.79 ID:Q7U+rbkV0
…………

しーん………


ヴィーネ「……やっぱり何も起きないわね…」


サターニャ「あ、あれええ…へ、変ねえ…」


ガヴ「は、…や、やっぱハッタリじゃん…お、驚かすなよなこのバカ悪魔!バーカバーカ!」


ラフィ「いえガヴちゃん…今度ははっきりと感じました…サターニャさんの手からガヴちゃんに向かって絶大な魔翌力が放出されたのが…」わなわな…


ガヴ「え!?…な、何言ってんだよ…ラフィエル…!私はピンピンしてるし…サターニャの攻撃なんて全然…、って…あ、あああああ!!」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:51:34.61 ID:Q7U+rbkV0
ヴィーネ「………………………、何よガヴ」


ガヴ「……ば、バカな…ネトゲが…急にメンテナンスを理由に数日間休止に…な、そ、そんな…まさか…サターニャ…お、お、お前が…!」


ヴィーネ「………」


サターニャ「…え、…あ、ああ…そう…」


サターニャ「……、くっくっく…どうだったかしらガヴリール…
わが『悪魔的運営放棄(デビルズネグレクト)』のお味は…、これでようやく大悪魔の力をわかってもらえたかしら」


ヴィーネ「いやくだらんわっ!!」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 20:52:54.38 ID:Q7U+rbkV0
ヴィーネ「いや何よこの展開!すっごいくだらないんだけどっ!どーなってんのよ!」


ラフィ「い、いえ、ですけどヴィーネさん…確かに今のサターニャさんからは途轍もないオーラを感じます…、
おそらくネトゲに起こった一連の現象もサターニャさんによるものなのは間違いないです」


ヴィーネ「え、ええ、そうなの、間違いないんだ!?え、け、けど…サターニャ…それがほんとなら、どうして急にそんな力を…!?」


ラフィ「そういえばさっき、手にしてる指輪がどうとか…」


ヴィーネ「た、確かにそんなこと言ってたわね…ね、ねえサターニャ、その指輪って…」


ガヴ「ゆ、許さない…!」


ヴィネラフィ「え?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 21:00:57.69 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「火曜日でもないのに、ネトゲをメンテ休止にさせるなんてよくもひどいことを…!この休日、私は何をすればいいんだよ!」


ヴィーネ「いや、アンタは他にいろいろすることあるでしょうが!」


ガヴ「サターニャ、今日という今日は絶対に許さないぞ…!ぶちのめしてやる…!」メラメラ


サターニャ「ふふ…面白い…、ようやくやる気になってくれたようねガヴリール、いいわ、かかってきなさい!返り討ちにしてあげるわっ!!」


ラフィ「すごい!ガヴちゃんの体から聖なるオーラがドバドバあふれ出てます…ガヴちゃんも本気です!」


ヴィーネ「いやなんか、ケンカの動機がネトゲだからものすごくくだらなく感じるんですけど!?」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 21:02:22.36 ID:Q7U+rbkV0
ガヴ「いくぞ…バカ悪魔!!くらえ、ゼルエル姉さん直伝の!天使真拳奥義!!天真七死星点っ!!」


サターニャにとびかかるガヴリール


サターニャ「う、うわっ!ちょ、顔、こ、怖っ!!」


顔を背け、手でガードするサターニャ


ガヴ「うおおおおおおお!!!〇ねゴラあああ!!!」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 21:03:35.60 ID:Q7U+rbkV0
ぽよーん


ガヴ「え?」


ガヴ「どわああああ!!」がしゃーん


サターニャ「…え?」


ガヴ「あ、イタタタ…」




ヴィーネ「え、なになに、何が起こったの?」


ラフィ「サターニャさんにとびかかったガヴちゃんが逆に吹っ飛ばされたようにみえましたが…、
ってああ!ヴぃ、ヴィーネさんみてください!あ、あれを…!」


サターニャ「え」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/18(金) 21:05:27.78 ID:Q7U+rbkV0
ラフィ「み、みてください!サターニャさんを身にまとっていた漆黒のオーラが、

いつの間にかメロンパンのような形になって、サターニャさんを、ガードしています!
ガヴちゃんは、あのぽよぽよのメロンパンオーラに触れて、吹っ飛ばされたみたいですっ!」


サターニャ「あ…ほんとだわ…なんかよくわかんないけど、助かったわ」


サターニャ「ふ、ふふ…みたかしらガヴリール…!わが悪魔的大好物防御(デビルズメロンパン)のお味は…!」


ガヴ「な……!!そ、そんな…わたしの技が…メロンパンに…打ち負けた…だと…」わなわな…


ヴィーネ「いや、なんかやっぱり戦闘シーンもくっだらないわね!?」
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