ベルトルト「そんなことよりライナー、君の乳首を見せてくれないか?今すぐに」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:51:20.24 ID:0s3XU/e40
ライナー「藪から棒に、何を言い出すんだベルトルト」

ベルトルト「今まで内緒にしてたけど、僕はアニのことが好きだ」

ライナー「うん、まあ、お前見すぎだから知ってたけど・・・・・・で、それと俺の乳首にどんな関係が?」

ベルトルト「僕はアニの乳首が見たい」

ライナー「ピンポイントでそこが見たいのか」

ベルトルト「好きな女の子の秘められた魅惑のつぼみをこの目で確かめてみたいというのは至極当然の願望だと思う」

ライナー「俺もクリスタのおっぱいを見たいが、どちらかというと触りたいが」


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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:51:48.65 ID:0s3XU/e40
ベルトルト「だからライナー、君の乳首を僕に見せてくれ」

ライナー「いや待て、お前が見たいのはアニの乳首だろ?」

ベルトルト「だって・・・ライナーの乳首はアニの乳首なんだよ!?」

ライナー「どんな理屈だそれは、わかるように話せ」

ベルトルト「お昼にさ、エレンたちと水遊びしただろ」

ライナー「ああ、今日は暑かったからな」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:52:32.06 ID:0s3XU/e40
ベルトルト「みんなで半裸になってはしゃいでたのをクリスタたちが眺めてたんだけど」

ライナー「スケッチブック片手に熱い視線をおくってきてたな」

ベルトルト「彼女たちが話しているのを聞いたんだ」

ライナー「そういえば何か話しているのが聞こえてきてたな」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:53:08.18 ID:0s3XU/e40
クリスタ『ベルトルトの乳首、黒いね』

ユミル『そうだな、あれだけ黒いと日差しの熱を吸収して発火するんじゃねぇのかな』



ベルトルト「違う!そこじゃない!」

ライナー「でもお前の乳首が黒いのは事実だろ」

ベルトルト「黒いけど!事実だけど!気にしてるんだほっといてくれ!そうじゃなくってだね!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:54:08.98 ID:0s3XU/e40
クリスタ『ベルトルトとは対照的にライナーの乳首はすっごくきれいだね』

ユミル『ああ、女でもそうそう見ない薄ピンクだな』

クリスタ『うーん、でもあの色は見たことあるような・・・そうだ!アニもあんな色の薄さだった気がする』

ユミル『だな、アニと同じぐらい色素が薄いな』



ベルトルト「彼女たちの会話から推測するに、アニの乳首の色はライナーの乳首と同じくらいのピンク色らしい」

ライナー「クリスタに乳首をそんなにじっくり見つめられていたのか、恥ずかしいが乳首の毛を始末しておいてよかった」

ベルトルト「ということはさ、ライナーの乳首ってアニの乳首なんじゃない?」

ライナー「またなんかすっ飛んだことを言い出した、繰り返すがわかるように話せ」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:54:59.29 ID:0s3XU/e40
ベルトルト「ライナーの乳首は二つあります、アニの乳首も見たことないけどたぶん二つあります」

ライナー「うん、まあ、おっぱいのふくらみが二つだから乳首も二つだとは思うが」

ベルトルト「しかも色は同じくらいの薄いピンク色です」

ライナー「自分で言うのもなんだが、俺と同じぐらいというと相当色素が薄いな」

ベルトルト「数も同じで色まで同じというのなら、それはつまりもう同じ物なんではないだろうか」

ライナー「うーん、一理ある・・・・・・のか?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/12(火) 23:56:11.00 ID:0s3XU/e40
ベルトルト「だからひとくちだけでいいから舐めさせてくれないかな?ねっ」

ライナー「ねっじゃないだろ、しかも舐めるってなんだ、見せろって言ってたくせにエスカレートしてるぞ」

ベルトルト「僕たちは明日をも知れぬ老い先短い殺人鬼なんだよ!?これを逃してアニの乳首の味も知らずに逝くことになってしまったら、僕は死んでも死に切れない!」

ライナー「もう潔くかつ大人しく何も思い残すことなく今ここで舌でも噛んでしまったほうがいいんじゃないのか?任務を達成できないのは残念だが」

ベルトルト「戦士としての責務を果たすことばっか考えてるライナーはそんなこと言わない!」

ライナー「こんな訳の分からないお願いされたら、そう返したくなっても仕方ねぇだろ」
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/13(水) 01:51:32.36 ID:adia5h/Fo
いいぞもっとやれ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/14(木) 19:25:50.42 ID:EYB+Imet0
ベルトルト「ライナー、心を落ち着けて聞いてくれ、これは僕たちが目的を果たすためにはとても重要なことなんだ」

ライナー「俺の乳首が任務にどう関わってくるって言うんだ」

ベルトルト「あらゆる技術をそつなくこなしてしまう僕ではあるけれど、今のところその秘められた能力を活かすことができず『高い潜在能力を感じさせる』とかいうなんともふわっとした評価を受けるにとどまっている」

ライナー「ああ、射撃の腕前がのび太クラスとか、ここじゃ死にスキルだもんな」

ベルトルト「そんな設定もあったけど!事実だけど!気にしてるんだほっといてくれ!そうじゃなくってだね!」

ライナー「自分で言ったんじゃないか」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/14(木) 19:27:38.08 ID:EYB+Imet0
ベルトルト「そんな僕ではありますが、好きな女の子の乳首を目にすることができれば、さらには舌を駆使して触覚味覚で堪能することができれば、なにかこう踏ん切りがついた結果、心の枷が取れて本来の実力を発揮できるようになる気がするんだ」

ライナー「童貞を捨てるとまでは行かないが、大人の階段を登るイベントで覚醒ってことか」

ベルトルト「『積極性に欠ける』なんて評価を受けていた僕がこのとおり、乳首を見たいがためだけにグイグイの押せ押せドンドンな様子をご覧いただければ、あながち間違ってはいないと思わないかい?」

ライナー「言われてみればそうかもしれんな」

ベルトルト「リミットブレイクしてパラメータが急上昇した僕がいれば作戦の成功率はうなぎのぼり、君に『正直今まで頼りにならなかった』なんて台詞を吐かせたりしませんよ?」

ライナー「マーレを納得させる戦果を得る、そのためなら乳首を見せるくらい安いもんだな」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/14(木) 23:27:51.38 ID:06NCVsjBo
ライナーはアニだった・・・?
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/15(金) 21:50:45.96 ID:9pvmTssi0
ベルトルト「そうそう安いもんだよこんなの、出血大サービスの大安売りもいいところだ!さあ、気が変わらないうちにとっととまろび出してくれないかな!?」

ライナー「まあ、見せるだけなら減るもんじゃないしかまわんか」スルリ

ベルトルト「へぇ、この薄いピンク色がアニの乳首か・・・・・・想像通り、桜の花びらみたいに可憐だ」ガンミ

ライナー「アニの乳首というか俺の乳首なんだが・・・・・・どころでお前の秘められた能力とやらは発揮されそうか?」

ベルトルト「ああ、それについてはもちろん、
ベルちんこのかたさが3ポイントあがった!
ベルちんこのおおきさが5ポイントあがった!
ベルちんこはとうめいなぬるつくなにかをはきだした!」

ライナー「ちんこにしかバフがかかっていないようだが」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/15(金) 22:56:46.05 ID:9pvmTssi0
ベルトルト「そこはそれ、見ただけだからね!舐めたり吸ったりすることによってさらなる効果が期待できる気がする」

ライナー「うーん、見られるだけならまだしも触られるのはちょっとなぁ」

ベルトルト「ここまできて一体何を怖気づいているんだい?直接触れることで得られる強化はこんなものじゃない、一皮向けた僕の働きにマーレもきっと大喜び間違いなしだ!さあライナー、乳首を吸わせるなら今ですよ!?」

ライナー「そうだな、マーレに成果を持ち帰るのに有益なら吸わせてみてもいいかもしれん」

ベルトルト「つ、ついにアニのさくらんぼを口に含む時が来てしまったのか・・・・・・」ゴクリ

ライナー「さっきも言ったがアニの乳首じゃなくて俺の乳首なんだがな」

ベルトルト「アニ本人の乳首ではないけれど、色も同じだし言うなればジェネリックアニの乳首さ・・・・・・あれ?アニの乳首、ちょっとすっぱい?」チュッレロォピチャッチュウゥ

ライナー「ホント?いやっ・・・ちょっと待って、こんなの初めてっ・・・・・・あふぅ」ビクビクン

ベルトルト「ライナーちょっと黙っててくれない?僕の脳裏に映るアニのCVが細谷佳正になっちゃうから」

ライナー「あまりに絶妙な舌使いに思わず変な声が出てしまったが・・・・・・お前、本当に勝手だな」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/16(土) 10:57:25.04 ID:Y72skHh60
アニッアニノオッパイベロベロッベロリンガッッ
アンッベルトルトォッソレダメェアァアン

ジャン(忘れ物を取りに部屋に戻ったらとんでもない現場に出くわしちまった)

ジャン(ベルトルトが・・・ライナーの乳首を吸っていやがる!)

ジャン(あいつらそろって夜中にしょっちゅう出て行くのは知っていたが、マジでそういうアレだったのか・・・?)

ジャン(しかし、ベルトルトがライナーの野郎のことをアニって呼んでるし、一体どんなプレイだ?)

ジャン(わけがわかんねぇ・・・・・・関わるのも恐ろしいし忘れ物のことはあきらめよう、とりあえずこの場を去るぜ)
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/16(土) 17:06:54.08 ID:Y72skHh60
アルミン「あれ?どうしたの、ジャン、忘れ物取りに戻ったんじゃなかったの?」

ジャン「いや、ちょっと、な・・・・・・忘れ物はもうどうでもいいや」

アルミン「ふーん?ところで、ライナー見なかった?」

ジャン「奴なら部屋にいると思うが、今は立て込んでるから近寄らねぇほうがいいと思うぞ」

アルミン「何かしてるのかな?まあ、すぐに終る用事だから声をかけてみるよ」

ジャン「好きにすりゃいいんじゃね?オレはちょっと頭を冷やしてくる」

アルミン「ジャン、頭だけじゃなくてその馬みたいな悪人面も冷やしてきたら?表面の温度を下げることでちょっとはマシになるかもしれないよ」

ジャン「うるせぇ!ほっとけ!!」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/16(土) 22:23:07.95 ID:Y72skHh60
アルミン「ねえねえライナー、コニーから君は尻の穴で息ができるって聞いたけど本当なの?・・・あっ」ヒョコ

ベルトルト「あっ」

ライナー「あっ」(ドアからアルミンが顔を覗かせる、ベルトルトに乳首を吸われているところをおもくそ見られてしまった)

アルミン「そんな・・・二人がそういうあれだったなんて!薄々感づいてはいたけれども!」

ベルトルト「アルミン、それは誤解だ。これは生命を育むための神聖な行為・・・そう、授乳だ!だから僕とライナーは君が思うようなそういうあれではないんだよ!?」

ライナー「あ、ああ・・・・・・そう、だぞ?」(ベルトルトめ、もっとマシな言い訳は思い浮かばなかったのか?)

アルミン「え?エロいことをしてたんじゃなかったの?」

ベルトルト「エロいだなんてとんでもない!まったく正反対のことですよ?僕はね、アルミン、こうやってライナーの母乳に育まれて大きくなったんだよ」

アルミン「そっか・・・!ライナーはベルトルトにおっぱい飲ませてあげてただけなんだね!・・・って、そんなわけないよねー」

ベルトルト「ですよねー」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/16(土) 23:23:35.64 ID:Y72skHh60
アルミン「で、君たちなにやってんの?返答の如何では二人の行為を女子連中にリークして、彼女らの滾る妄想の燃料にしてやらないことも無い」

ライナー「俺の乳首の色がどうやらアニのと同じような色らしくてな、それでベルトルトにどうしても見たい吸いたいと言われてしょうがなく吸わせてやっていたんだ・・・・・・俺は本当はイヤだったんだけどな」

ベルトルト「よく言うよ、あんなにひぃひぃ言ってあえいでたくせに」

アルミン「へ、へぇー、そそそそーなんだぁ?ライナーの乳首の色ってアニと同じなんだふーん?」ソワリ

ライナー「どうした、乳首の話をした途端なぜ急に挙動不審になった」

ベルトルト「そういえば、水浴びのときにクリスタたちがアルミンの乳首の話もしてたな」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/17(日) 00:20:11.43 ID:VYeyAGA80
ワロタw
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/17(日) 13:08:37.02 ID:f2bR5nfo0
クリスタ『アルミンだけは水浸しになっても頑なに上着を脱がないね』

ユミル『つーか胸元を隠そうとしてるな、なんでだ?』

クリスタ『実はおっぱいがあるんじゃ?』

ユミル『性別偽って男連中の中に混じってるっていうのか?あのツラならありえるかもな』

ミカサ『二人には残念なお知らせだがそれはない、アルミンはちゃんと付いている』ヌッ

クリスタ『ミカサはどうして知ってるの?見たことあるの?』

ミカサ『子供のころ、エレンとアルミンを交えて入浴したことがある・・・・・・ので、しっかりと現物を確認した』

ユミル『子供のころの話だろ?今は下も上も付いてんのかもしれねーだろう』

ミカサ『少なくとも訓練兵団に入る前、開拓地にいたころはおっぱいは無かった・・・・・・ただ、白い肌に咲く乳首の色はとてもきれいだった』

クリスタ『それってアニやライナーくらい薄いピンク色?』

ミカサ『いいや、アニのような桜色ではなくもう少し濃いピンク、クリスタのような珊瑚色だった』

ユミル『ああ、クリスタの乳首の色もきれいだもんな』

クリスタ『ちょっと二人ともやめてよ恥ずかしい///』 
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 14:52:35.37 ID:+VSmLZ90O
あぁ…構図が見えてしまった…
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/17(日) 15:53:45.23 ID:f2bR5nfo0
ライナー「アルミンの乳首はクリスタと同じような色なのか・・・・・・」ゴクリ

アルミン「くっ、一番知られたくない奴に知られてしまった」チッ

ベルトルト「あれ?アルミン、自分の乳首の色がクリスタのに似ているのを知っていたような口ぶりだな」

アルミン「ああ、僕はもっと前にミカサから聞いたことがあったから・・・・・・しかし、そうか、ライナーの乳首はアニと同じ色なのか・・・しかも吸ってもらうとか、ううん」

ライナー「アルミン、なにを考え込んでいるんだ」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/17(日) 15:55:30.72 ID:f2bR5nfo0
アルミン「ちょっと思いついたことがあるんだけど、ところで僕の乳首を見てくれ・・・こいつをどう思う?」ポロリ

ライナー「すごく、大きいな・・・だから必死で隠していたのか」ワァ

ベルトルト「アルミンの乳首は男の乳首と言うにはあまりにも大きすぎた、大きく、分厚く、重く、そして乳輪の直径も大きすぎた・・・・・・それは正に乳首だった」ウワァ

アルミン「ミカサに僕の乳首とクリスタの乳首の色が同じって聞いてから、僕は自分の乳首をクリスタの乳首に見立てていじりまわすようになったんだ」

アルミン「乳首いじりがくせになり、チクニーでないとイケなくなるようになるまでにそう時間はかからなかった」

アルミン「チクニーをしている間、僕がクリスタの乳首をいじっているのか、クリスタに僕の乳首をいじられているのか、それともクリスタになった僕が誰かに乳首をいじられているのか・・・」

アルミン「自我の境界があいまいになって、それがさらに快感を増幅させていった・・・」

アルミン「その代償がこのあまりに大きい乳首だ」

ベルトルト「長いな、長いけど乳首をいじることで得られる快感の大きさとそのリスクをよく知ることができたよ」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 17:14:44.03 ID:+VSmLZ90O
予想の斜め上だった…
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/17(日) 17:20:07.78 ID:f2bR5nfo0
>>23
どんな話だと思ってた?
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