五十鈴華「未来テレビですか…?」

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239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:10:59.32 ID:V2h7DBYZO
戦車道の闇は深い

一旦中断します


目標はあんこうチーム全員が終わるか500レスくらいまで言ったら終わります


また明日の夜書きます
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:13:17.44 ID:wTLs/fg40
乙です
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:17:20.70 ID:PAVzmt920
乙です
華さんは500付近でとるか
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 00:18:38.04 ID:N4+Tx4Xjo
乙!
出来れば主要キャラ全員やってほしいぞ
なるべく雑談控えるか
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 12:51:38.98 ID:M/VaoadwO
主要キャラ全員!?
…1000までに出来るかな…?
まあ埋まるなら次スレも辞さないので雑談はしてもらっても大丈夫です!
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 21:47:04.52 ID:M/VaoadwO
まほ『…』



みほ「わぁ、お姉ちゃん、髪が伸びてる!」

まほ「いつかエリカみたいに伸ばしてみたいと思っていたんだ」

みほ「うん、もっと可愛くなってるよ!」///

まほ「そ、そうか…」///


麻子(このパターンは…)



まほ『…みほ、私が助けてやるからな』


(グィッ)


沙織「なんでボコの着ぐるみが必要なのかな…」




『それでは、ボコ面接を始めます』


みほ『はい!』

優花里『はい!』

エリカ『はい』



優花里「何をしているんですか私っ!?」

まほ「なるほど、ボコ面接を受けているのか…」

みほ「1番の近道だよね」


沙織「なんの近道?」


245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:14:13.08 ID:M/VaoadwO
エリカ《隊長はなんとでもなるわ! まほーんとしてるし。問題は優花里よ…》

優花里《まほ殿はまほーんとしてるのでいいですが、問題はエリカ殿です!》

まほ『…』まほーん



エリカ《優花里はみほが関わるといつも以上の結果を残してくるわ…!》

優花里《エリカ殿はみほ殿が関わるといつも以上の力を発揮します…!》



優花里「なんか仲良くなってますね」

麻子「犬同士だからな」

優花里「ひどくないですか!?」




面接官『えー、それでは面接を始めます』

面接官『まず、志望動機をお願いします』



エリカ『私はボコの柔軟な校風に憧れ、今回志望させて頂きました』




華「校風…?」

沙織「ツッコミどこそこじゃないでしょ!?」

みほ「ううん、ボコは自由なんだよ」

まほ「ああ。みほのチームメイトならもう少し詳しいと思ったが…」

沙織「え?なんで私勝手に失望されてるの?」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:15:55.12 ID:W30jJjVno
なんかちょいちょいみほまほしほ間違えてないか?
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:24:22.68 ID:M/VaoadwO
面接官『ボコの良さをどこに感じましたか?』

優花里『決して諦めない不屈の心です』


面接官『好きな食べ物はなんですか?』

みほ『カレーです』


こうして面接は過ぎていき…


面接官『それでは最後にボコ実技に入ります。それぞれボコに着替えてください』


エリカ『いよいよね…』

優花里『ここまでおそらく3人とも互角…』

まほ『ああ。ここで決まる…いい勝負にしよう』



華「何か名勝負な雰囲気出してるアラサー3人ってキツイですね」

沙織「なんてこと言うの華!?」



面接官『最終試練として、ボコボコ作戦です』


みほ「そんな…ボコボコ作戦っ!?」

沙織「何それ」

まほ「ふぅ…ボコボコ作戦とは劇場版ボコ第三作のタイトルだ。ちなみに来年リメイクが決まった」

みほ「ほんとっ!?」
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:38:32.18 ID:M/VaoadwO
>>426
えっ、嘘っ!?




優花里《ボコボコ作戦…!とある島に流れ着いたボコが丸太で戦うバトル物…!》

エリカ《耐久力を試すならうってつけね…》

まほ《この勝負、受けて立つ…!》



沙織「バトル物なんだ」

まほ「ああ。最後の師匠との別れのシーンはボコベストバウトに選ばれるくらいだ」

沙織「ま、麻子…お助け…」

麻子(ムリ)




そして…


まほ『勝った…勝ったぞっ!』


まほ『みほ、見ていてくれたか…お前を泣かす悪い男は私が…』


《プルル》


面接官『はい、もしもし…みほ、仕事中は電話はやめてくれ』

面接官『…ああ。僕が悪かったよ。うん…えっ!?ボコが正式に戦車道のマスコットキャラに!?』

まほ『えっ』


249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:50:02.25 ID:M/VaoadwO
面接官『と、なると日本選抜以外から選ばないといけないのか…すいません西住さん。本日のお話は無かった事にしてください』

まほ『』




ー完ー


まほ「な、なんて酷いんだ…リセットだ!」

みほ「えーっ!?せっかくボコが日本戦車道のマスコットになったのに…」

優花里「大丈夫です西住殿。ボコは可愛いからどの未来でもマスコットになりますよ」

みほ「…そっか!」



まほ「…そう言えば明日の練習試合の準備はいいのか?」

みほ「今回は事前に戦車の情報だけあるパターンを想定したの。どれだけ臨機応変にみんなが動けるかも合わせて」

まほ「なるほど…確かにそう言う訓練も必要かもしれないな」



優花里「最後はマトモな西住まほ殿に戻りましたね」

麻子「あの狂気の世界は恐ろしかったな」

華「次は安価↓2さんにお願いしましょう」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:50:36.43 ID:45oLkLRU0
ニーナ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:51:16.54 ID:4Vo0aR/ko
ありす
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:51:20.33 ID:wTLs/fg40
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:09:26.89 ID:M/VaoadwO
まほのキャラおかしかったかなぁ…どうしても照とかに引きづられるのが悪い癖だ



愛里寿「こんにちは、みほさん」

みほ「愛里寿ちゃん!? どうしてここに!?」

愛里寿「プラウダとの試合を見に来たの」

みほ「そうなんだ…」


愛里寿「それと、みほさんにも会いに来た」

みほ「えっ!?ううぅ、緊張しちゃうな…」

愛里寿「かっこいい所を期待してる」




沙織「…これ、使う?」

愛里寿「何ですか?」

沙織「未来が見える機械」

愛里寿「あの、子どもだけどそこまで子どもじゃないです」

優花里「いや、本当に見えますよ、コレ」


愛里寿「…じゃあ一回だけ。安価↓2年後…」

(グィッ)


麻子「安価↓4か…」(またボコラーの闇が深い事案を見せられるんじゃ…)

254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:09:46.90 ID:45oLkLRU0
15年後
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:10:53.23 ID:icsTeoerO
20年後
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:11:13.54 ID:4Vo0aR/ko
エリカとハンバーグ同盟を組む
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:11:16.17 ID:Geu7zC0RO
宇宙人襲来を予知し新人類ボコを産み出す
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:12:12.49 ID:1VUfEZeK0
戦車道の教官・講師になっている
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:14:03.02 ID:4Vo0aR/ko
>>253
キャラは別におかしくないから大丈夫
まほの名前がみほになってたりしほの所がまほになってたりしただけ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:17:26.90 ID:M/VaoadwO
あ、ほんとう…紗希ちゃんのところおかしくなってる
一応意味が通じないわけではないけど…


しほ『最近娘が冷たくて…特に次女が…私に原因があるのは分かっているんですがもう4年も経つのに…』

紗希『西住流としてではなく親子として接する』

しほ『はい…ですが西住流の師範である以上』

紗希『接しなさい』

しほ『はい』




みほ「」

優花里「西住殿ーっ!?」




紗希「悩みがたくさん」

梓「別に悪い宗教じゃないのかも」

麻子「ま、まあ相手はどうあれ悩みを聞いて、解決しようとしているだけだしな」




紗希『私達は日本の為に頑張ろう』


『『『アカルイミライヲー』』』

ー完ー


華「判定員の沙織さん、どうですか?」

沙織「アウトかな」

紗希「…」ふるふる


沙織「紗希ちゃん?」



正しくはこうですね
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:26:29.25 ID:M/VaoadwO
愛里寿『…』

優花里『愛里寿殿、研究の成果はいかがですか?』

愛里寿『現在は順調…だけど、問題点の方が多い』

優花里『やはりですか…理由は、耐えきれない。これにつきますよね』

愛里寿『うん』




優花里「地味に私の出番多いですね」

みほ「使いやすいからね」




愛里寿『戦車道専用新人類…BOKO…宇宙人が来た時に、きっと私たちを助けてくれる』

優花里『…ですが、これは正しいのでしょうか?』

愛里寿『わからない』




愛里寿「…秋山さんも、嫌いじゃないよ」

優花里「あんまりフォローになってませんよ…」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:48:21.74 ID:M/VaoadwO
愛里寿『ボコには私やみほさんの軍師能力、華さんやナオミさん級の射撃能力、麻子さんやミッコさん並みの運転技術、優花里さんやオレンジペコさん級の装填技術、テレパシー機能もついている』

優花里『私を高く評価してもらえてるのは嬉しいのですが…』

愛里寿『恋愛観は沙織さんをベースにしてる』

優花里『ある種正解ですね…』



沙織「未来のゆかりんひどくない?」

優花里「仲のいい証拠ですよ…きっと」

麻子「沙織の恋愛観は『献身』『努力』『奉仕』の3本柱で成り立っているからな」

華「それでモテないのが不思議なくらいです」




愛里寿『きっと、この子たちが世界を救ってくれる』

優花里『名前は、名前はあげないんですか?』


愛里寿『…あげると、きっと戦場に出しにくくなるから』

優花里『愛里寿殿…』


ー完ー



愛里寿「満足した」

みほ「よかったぁ」

麻子「しかし、やっぱり宇宙人は来るのか」

華「怖いですね…」


愛里寿「…私も怖いし、リセットする」


(グィッ)


みほ「でもいいの?人造人間ボコが生まれるチャンスだったのに…」

愛里寿「大丈夫。たとえどれだけ失敗しても諦めない」

みほ「それがボコだから…!」





優花里「…次は安価↓2さんで行きましょうかね」
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:49:13.00 ID:PAVzmt920
近藤
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:49:15.77 ID:N4+Tx4Xjo
だーじりん
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:57:03.16 ID:M/VaoadwO
ダージリン「こんな格言を知ってる?『過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。』」

麻子「ドイツの哲学者、ニーチェの言葉だな」

ダージリン「流石ですわ、マッスルペコ」

麻子「何をいっているんだ…」

みほ「ダージリンさんも練習試合を見に来たんですか?」

ダージリン「ええ」




ダージリン「その機械の事はまほさんから話は聞いています。ぜひぜひ使わせてもらいたいのですが…」

沙織「乗り気な人、結構珍しいですね」

ダージリン「ええ。まずは30分後、私はみんなと合流出来るかをみたいのです」

優花里「道に迷っただけじゃないですか!?」



ダージリン「ふふ、半分冗談よ」

華「半分…?」

ダージリン「道に迷ったのは本当なの」

沙織「そっちが本当でどうするんですか!?」



ダージリン「…まあ、私は安価↓2年後をみるわ」

(グィッ)


みほ「!安価↓4の未来です!」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:59:29.83 ID:iqrdiverO
30年後
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:59:35.35 ID:0sZvjrq0o
10
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:59:55.37 ID:xTuU5vQHo
コーヒー党になってキリマンジャロに改名
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 23:59:58.17 ID:9H2nGTw1o
格言おばさんとしてテレビで有名に
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:00:00.56 ID:EBXzJnUOo
格言の伝道師紅茶仮面として各地を襲撃
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:00:00.53 ID:ImmADsBe0
ダージリンの平凡な日常
久しぶりにペコやアッサム、ローズヒップと集まったが自分以外皆結婚して子供がいて話についていけず疎外感を感じるダージリン
ついつい婚約者がいてもうすぐ結婚するとかウソついたりしちゃう
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:00:36.46 ID:myyeG4170
喫茶店グループを経営している
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:07:03.88 ID:gcXixfZRO
20代でおばさんと呼ばれる田尻さん可哀想
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/26(火) 23:59:55.84 ID:vOK4XGp30
田尻さんwww
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 22:12:57.80 ID:KNjQJXSQ0
(ダァン…パスッ)


ダージリン『こんな格言を知ってる?『我々イレギュラーハンターには引き金を引くのを躊躇ってはならない時がある』』


オレンジペコ『第17精鋭部隊元隊長…シグマの言葉ですね。さすがはダージリン様…またしても勝てなかった…』




みほ『オレンジペコさん…』

麻子『憧れの先輩だからな。プロの舞台であろうと、ほんの一瞬躊躇してしまうんだろうな』

華『今回が初めての対決ですが…』

優花里『わかります…私ももし車長としてみほ殿と会いたいしたら…』

沙織『骨も残らなそうだね』




ダージリン「あら、プロとして活躍してるのね」

優花里「流石聖グロの隊長ですね…」

華「オレンジペコさんもです」

麻子「私達の宿命のライバルなだけはあるな」



『さて、今日の勝因を隊長のダージリンさんにお伺いしましょう!』


ダージリン『一言で言うならば「運命は浮気者、不利な方が負けるとは限らないわ…と、言ったところかしら』


276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 22:33:10.88 ID:KNjQJXSQ0
ダージリン「ふふ…」ドヤァ


みほ(すっごいドヤ顔してる)

沙織(そういうところが憎めないというか…)




『と、このように今年でプロに転向して5年目のダージリン選手ですが、このように格言が大好きなんですね』

『地元(神奈川)の子供たちと積極的に交流する精神は素晴らしいのですが…』



子供A『え?格言おばさん?大好きだよ!』

子供B『格言おばさん面白くてスキー!』

子供C『私も将来格言おばさんみたいに戦車道するの!!』



ダージリン「」

優花里「気の毒すぎて何も言えませんよ」

華「ま、まあチャリティ精神も高いですし、素晴らしいと思いますよ、私は…」

麻子「五十鈴さん、笑いをこらえてるのがもろわかりだ」




ダージリン『ふふふ、私にあこがれてくれるのは嬉しいのですが、ここで1つ…こんな格言を知ってる?』

ダージリン『ほかのだれかではなく、自分自身の最高を目指すべきである。私がきっかけになるのはいいけれど、自分自身の戦車道を見つけなさい』


子供たち『はーい!』


ダージリン『それじゃあ、ごきげんよう』

子供たち『ごきげんよう、格言おばさんー!!』





みほ「あの、すごくおきれいですし…」

ダージリン「いいの!私は気にしていないわ…!どんな映像を見ようと、私は一滴たりとも紅茶をこぼしたりはしないわ…」カタカタ…



オレンジペコ『負けてしまいました…』

アッサム『それも一つの経験よ、オレンジペコ…いざとなったら、旦那の胸で泣いてきなさい』

オレンジペコ『ま、まだ旦那じゃないですよ!?』

アッサム『ダージリンもあの格言の癖がなければいいのだけれど…』



ー完ー

277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 22:43:10.59 ID:KNjQJXSQ0
ダージリン「」ガチャーン

華「ああっ、ダージリンさん!」

優花里「あまりのショックで紅茶が!」



ダージリン「…ううう、あんまりだわ…夢は25歳でお嫁さんだったのに…」

麻子「…ご愁傷様です」



ダージリン「…参考までに聞きたいのだけど、あなたたちはどうだったの?」

優花里「武部殿と冷泉殿が結婚してましたよ」

ダージリン「みほさんは?」

沙織「ボコになってました」

ダージリン「えっ」



ダージリン「えっ?」

みほ「いい未来でしたよ」


ダージリン「…あら、オレンジペコから連絡が来てるわね。それでは失礼するわ」

沙織「あっ、これ消します?」

ダージリン「…保留させてもらうわ」




みほ「ダージリンさん、大丈夫かな…」

華「プロで活躍していますし、悪くはないのではないでしょうか…」

沙織「さて、次のターゲットは安価↓2だね」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:44:10.10 ID:6WSQMtL/0
妙子
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:44:16.19 ID:cyYLFSFoo
近藤
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 22:55:04.62 ID:KNjQJXSQ0
(ファイト―!!)

(オー!!)



みほ「すごい…バレーボール部にあんなに人が!?」

優花里「なんでも、戦車道で有名になったみたいですからね」

麻子「そもそもあの4人もかなりの実力者だからな。大洗にいるのが不思議なくらい」



妙子「あ、西住隊長!」

典子「あんこうチームのみんなもバレーボール部に入部しに来たの?」

あけび「西住隊長や秋山先輩の身体能力ならレギュラーも夢じゃないですよ」


沙織「いやいや、みぽりんの運動能力は戦車道限定だよ?」

優花里「私も今は戦車道でいっぱいいっぱいですから…」


典子「残念!で、今度の試合の話?」

沙織「ううん、コレだよ」



妙子「…未来がわかる、ですか」

沙織「乙女は度胸、何でもやってみるものさ」

妙子「…」


妙子(もしかしたらオリンピックに出てるとか…!?)


妙子「キャプテン、私やってみます!」

典子「あ、うん」


妙子「安価↓2年後ーっ!!」

(グイッ)


典子「安価↓4!?」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:02.63 ID:nmB/hNCaO
一年後
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:11.72 ID:H0E2MzqKo
3
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:17.89 ID:uPIzQF+Xo
ある部分がバレーボールのように大きくなる
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:19.70 ID:sdyIUtbkO
四人揃って世界大会の会場にいる 着ぐるみの中の人として
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:19.73 ID:Yi30yLMDo
アヒルさんチームの皆と日本バレー代表選手として活躍
二代目東洋の魔女と称され圧倒的な強さで国際大会で大暴れ
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 22:56:22.54 ID:lKdf3ksB0
実は物凄いブラコンで弟と一線を超えてしまい事実婚同棲中
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:05:16.39 ID:KNjQJXSQ0
>>283 それは元からなんだよなぁ…


(ワーワー)


『さあ、まもなく始まります!オリンピックに向けての前哨戦。しかし、ここで大きく弾みをつけたいところでしょう!』



妙子「!世界大会だ!」

典子「本当か!やったな!」

あけび「しかも3年後…」

忍「やったね!」



妙子『キャプテン、準備はできましたか?』

典子『ああ、いつでもできてるよ』

忍『しかし、アヒルさんチーム復活とは…うれしいですね』

あけび『このチャンス、生かしましょう』



みほ「全員!?すごい!」

優花里「話の内容的にはバラバラになったんですかね」

典子「まあ、そればっかりは仕方ないのかもね」




(ヌッ)


妙子『着ぐるみの中とはいえ、高いレベルを見るチャンスです!』

典子『ああ。この経験を活かしていこう!』




妙子「着ぐるみじゃないですか!!」

麻子「着ぐるみ…うっ、頭が」



288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:17:06.46 ID:KNjQJXSQ0
みほ「やっぱり戦車道は着ぐるみに行きつくんだね」

優花里「かもしれないですね…」

沙織「ゆかりんがおかしくなり始めた!?」




妙子『…!』

(バッ!!)




麻子『おお、ずいぶんと派手な動きをするな、あのマスコット』

沙織『まるで選手1人1人の動きを吸収するような動きしてるね』

華『おかわりをいただけますか』



沙織「華ァ!」

華「ふふ、大学生でになっても仲良くしていると思いましょう」




妙子《なんて高いレベル…だけど、決して届かないわけじゃない!》





(ピー!!)


『ああっと、日本、絶体絶命です!』


妙子《…バレーボールしたいなぁ…けど、我慢》



妙子《絶対に、この舞台に立つんだ…!4人全員で…!》




ー完ー


妙子「ううん、やっぱり甘い世界じゃないですね」

みほ「けれど、どんな時でも向上心を持ってできるのはすごいよ」

優花里「その通りです!…ところで、この未来どうします?」



妙子「消しても、いいんですよね…」

典子「…自分で決めなよ?」



妙子「…消しません。キャプテン」

典子「いいの?」
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/28(木) 23:21:44.19 ID:KNjQJXSQ0
妙子「はい。それに、説明を聞く限りだと絶対にこうなるってわけじゃないみたいですし」

典子「そっか」

妙子「みんなで頑張って、もっといい未来にします!だから練習しましょう!」

典子「ああ!と、言うわけで西住隊長、練習に行ってくる!」


みほ「うん、ケガをしないように気を付けてね」






優花里「…熱血ですねぇ」

麻子「ああいう雰囲気は正直苦手だ。あの4人が嫌いなわけじゃないが」

華「麻子さんも熱いところがありますけどね」

麻子「…次の獲物は安価↓2!!」

沙織「とうとう獲物と隠すこともなくなった!?」
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:21.76 ID:uPIzQF+Xo
エリカ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:47.14 ID:64mLbC/R0
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/28(木) 23:22:48.15 ID:lKdf3ksBo
あけび
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/28(木) 23:23:01.55 ID:6WSQMtL/0
ケイ
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 20:49:01.61 ID:r25zHchsO
忍「次は私ですか?」

沙織「目指せバレー部コンプリート!」

麻子「そこのレバーで年代を調整してだな…」

忍「はい」

沙織「スルーしないで!?」


忍「でも、さっきの話を聞くと3年後以外を見ないとダメなんですか?」

みほ「ううん、あくまで3年後の未来のうちの1シーンみたい。だから被ることは滅多にないんだって」

優花里「あ、説明書を何故かもってます!?」

華「沙織さんは説明書を見ないタイプですからね」


忍「んー、安価↓2年後!」

(グィッ)

典子「安価↓4!」

295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:51:55.55 ID:Wx60FVWz0
Kskst
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:28.67 ID:jdY1zZYeo
40
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:54.08 ID:IuXGkSKVO
性転換
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:52:56.76 ID:4nXpcWZSo
豊胸用シリコンバッグをつけて今日も頑張っている
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 20:53:05.50 ID:zmVjFrf00
何度説明しても女と理解してもらえないぐらいイケメンになってしまう。
あとまな板
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 21:05:55.91 ID:r25zHchsO
『それではおかあさん、今日はありがとうございました』

忍『いいのよ、今日は旦那も遅いから』

『おばあちゃんありがとうー!』

忍『あらあら』



優花里「いいですね、孫とおばあちゃんの交流」

沙織「というかなんで40年後?」

忍「なんか10年後とかにしちゃうと結婚とか出来てなさそうで…」

典子「忍なら大丈夫大丈夫だと思うけどね」

妙子「あ、でも誰かの結婚の報告とか聞いて荒れてそう!」

忍「やめてーっ!」



忍『ふぅ…』


忍『しかし、豊胸した甲斐があったなぁ…』



優花里「…あの」

忍「言わないでください」

妙子「小さい方がバレーには良いような…」

典子「はい、学生艦10周」

妙子「!?」


301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:09:30.81 ID:we6bxQF4O
忍『妙子もあけびも無駄におっきいんだし…』

忍『でも、孫は仲良いみたいだし、良いものかもね』


忍『さて、今日も買い物行かないとね』



妙子『あ、忍さん』

忍『あら?妙子じゃない。今日はどうしたの?』

妙子『実はうちの孫たちが「戦車道」か「バレーボール」かどっちかやりたいって言い出して』

忍『そうなの、ウチと同じね』


妙子『それでね、キャプテンにも相談して、私達4人の孫には何させるか決めてあげようってなったの』

忍『あー…確かに私とキャプテンの娘は戦車道で、あけびと妙子はバレーで別れちゃったしね』

妙子『みんなバレーか戦車道に興味を持つのも凄いよね』

忍『かもね。 あー、あの頃楽しかったなぁ』

妙子『そういえば、西住…じゃなくてみほ隊長のお孫さんはもう戦車に乗ってるみたいよ』

忍『えぇー!?まだ小学生でしょ!?』

妙子『ううん…やっぱり英才教育が必要ね』

忍『そして根性! さっそくキャプテンに相談しましょう!』

妙子『うん! …あ』

忍『?』

妙子『豊胸はさせちゃダメだよ?』

忍『』



ー完ー


忍「け、消したい…」

みほ「あの、胸の大きさが全てではないので…」

華「ええ。女性の魅力はそこだけではないです」

沙織「うんうん」


麻子「…3人が言っても説得力ないな」

優花里「本当ですよね〜」




忍「…消してやるっ!」

典子「てなわけで、次は安価↓2さんはどうかな?」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:12:26.53 ID:4nXpcWZSo
しほ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:12:49.28 ID:/oey8w6aO
ゴモヨ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:28:03.43 ID:we6bxQF4O
モヨ子「…カモさんチームの2人が未来を見たみたいなので」

麻子「期待するとロクなことにならないぞ。ソド子はまだしも…」

優花里「パゾ美殿は楽しそうな未来でしたよ?」

モヨ子「あ、そうなの?」

みほ「はい!」


沙織「騙されちゃダメェ!」

華「でも、楽しそうなのは事実でしたよ」

麻子「!?」



モヨ子「それでは、安価↓2年後を」

(グィッ)



みほ「!安価↓4の未来です!」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:31:37.71 ID:Ef0QsJAso
1
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:31:51.67 ID:7/UrSsvco
2
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:03.02 ID:cq86+geDO
9
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:05.87 ID:xnJyh8wCO
なんか悪魔と契約している
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:32:06.59 ID:6H90Cs1P0
自由奔放な彼氏に振り回されてるけどなんだかんだ幸せで充実した日々を過ごしている
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:46:47.85 ID:we6bxQF4O
モヨ子『…』



麻子「暗い部屋で何をやっているんだ…」

優花里「嫌な予感がしますね…」



モヨ子『悪魔よ、悪魔よ…我が願いをきき、我が前に姿を表せっ…!』



華「えぇ…」

沙織「ここはガルパンの世界だよ?メガテン違う」

モヨ子「そうだったんだ…」




悪魔『…貴様の願い、聞き入れた』

モヨ子『ああ、悪魔様…!』


みほ「!?」
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 22:59:38.20 ID:we6bxQF4O
優花里「ほ、本当に出ましたよ!?」

麻子「」

華「そ、そんなオカルトありえません…」





悪魔『風紀委員よ、貴様は何を願う?』

モヨ子『私の願いは、風紀を守る。規律ある世界です』

悪魔『くくく、悪魔に風紀を願うか。面白い』


悪魔『…ならば、あと13の年。その後に天より粛清があるだろう』

モヨ子『本当ですか!?』




麻子「…宇宙人の侵略ってもしかして」

優花里「い、一応最後まで見ましょう…」




悪魔『その後、世界に真の均衡が生まれるのだ!』

モヨ子『ああ…悪魔様っ!』



ー完ー

モヨ子「消します」

みほ「お願いします」

優花里「久しぶりの全会一致ですね」

麻子「まあその場合はいつもロクなことになってない気がするが…」


沙織「とりあえずカモさんチームにはこれから優しくしてあげたいね…」

麻子「頑張ってくれ」

沙織「1番迷惑かけてる人間が言う言葉じゃないよ!?」

みほ「次は安価↓2さんにしよっか」

312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:01:24.51 ID:xnJyh8wCO
ミカ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:01:33.75 ID:T18j6OSDo
あけび
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:07:44.97 ID:we6bxQF4O
典子「あ、いたいた!あんこうチーム!」

みほ「どうしたんですか?」

あけび「実は私も見てもらいたくて」

典子「あけびは乙女度が私たちの中で1番高いからね!」


麻子(乙女度ってなんだ)

あけび「やっぱり気になりますよね。戦車道とか、バレーとか…結婚とかも」

沙織「ああ…真の仲間はアヒルさんチームにいたんだ…」

麻子「沙織と同じにされると佐々木さんが可愛そうだぞ」

沙織「麻子ォ!」



あけび「…それでは、安価↓2年後といきます」


(グィッ)


典子「オオッ!安価↓4だ!」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:10:46.83 ID:4nXpcWZSo
ksk
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:07.49 ID:/oey8w6aO
5年後
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:16.20 ID:4nXpcWZSo
子持ちのバツイチバレー選手
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:17.28 ID:ipIIT1nT0
サングラスが似合う強面のプロレスラーと結婚
毎日ガッデム!
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:18.05 ID:EmVC2gdCO
バレエを使った殺人術で文科省のえらいひとたちを暗殺している
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:12:19.36 ID:49oAps+bo
サングラスがカッコいいプロレスラーと結婚して一児の母に
休日に家族でバレーをしたりしつつ夜はセクシーなランジェリーで二人目を夫にせがむ
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:20:03.63 ID:62ibRstlO
ああ…蝶野さんか
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:22:34.44 ID:jdY1zZYeo
再婚か
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:24:50.32 ID:we6bxQF4O
あけび『あなた〜、今日の準備できたわよ』


沙織「結婚してるっ!?はやいっ!」

麻子「やるな…」

華「どんな方なんでしょうか…」



正洋『おう、ありがとうな』

あけび『いえいえ、妻の役目ですもの』


みほ・優花里「「黒いっ!?」」

沙織「こんな黒い人、コナンでしか見たことないよ…」



正洋『今日もみんなにプロレスを楽しんでもらえるよう頑張らんとな』

あけび『ですが、ケガだけしないように気をつけてくださいね』

正洋『ああ。プロレスやからな。無茶はするが無理はさせんし、せん』

324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:34:12.91 ID:we6bxQF4O
あけび『もう、貴方1人の体ではないんですから』

正洋『わかっとるわかっとる』

あけび『いくら若いとはいえ、無理は後々出てくるんです。キャプテンも言ってましたよ』

正洋『一理あるな。けど、敬司や真也が相手や。張り切ってまう』

あけび『…そうですね。貴方はそういう人です』


あけび『だから、惚れてしまったんです』

正洋『ああ、俺もや…』




あけび「あわわわ…」///

華「アツアツですね」

優花里「見た目は怖いし黒いけど、いい人じゃないですか!」

典子(私いつまでたってキャプテンって言われるんだろう…)



あけび『…この子の為にも、買ってくださいね』

正洋『大丈夫や。俺は負けん。2人も勝利の女神がおるんやからな』

あけび『もう、まだ女の子と限ったわけじゃないですよ?』

正洋『はは、そうやな』

あけび『もう、あなたったら』


ー完ー


あけび「いい未来でしたね」

麻子「久しぶりのハッピーエンドな気がするな」

あけび「これでまた練習に気合いが入ります! 私、戻りますねっ!」



典子「行っちゃった…次は安価↓2さんをターゲットにしたら?」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/01(日) 23:34:42.73 ID:TuWX7Z7Q0
アリサ
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:05.72 ID:62ibRstlO
ミカ
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:35:13.86 ID:sXe5kD1fo
キャプテン
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:40:39.52 ID:we6bxQF4O
ミカ「やあ、あんこうチームのみなさん」

みほ「ミカさん」

ミカ「風に乗って大洗に来たら、楽しそうな事をしていると小さな暴君から聞いてね」



華「風に…?」

優花里「五十鈴殿、それはミカ殿独特の言い回しです。本当にタンポポみたいには来てませんよ」

華「なるほど」




ミカ「それじゃあ私も使わせてもらうかな?使い方はこのレバーで年代を調節かい?」

沙織「あ、はい」



ミカ「しかし、ここまでやっておいてなんだが…1言」

みほ「?」

ミカ「未来を知る…それに意味があるとは思えないな」

沙織「あんなにノリノリだったのに!?」

ミカ「いや、なんとなく言いたくなっただけさ」

麻子(なんだこの人)



ミカ「それでは、安価↓2年後といこうか」

(グィッ)

華「安価↓4ですか…」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:50.59 ID:V/gIg/2uO
10
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:41:53.72 ID:+2BbdIgtO
三年
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:12.76 ID:4nXpcWZSo
ksk
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:13.32 ID:sXe5kD1fo
彼氏と一緒に弾き語り
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:42:17.35 ID:EzjZd6UJO
色々破壊しながら大量の警察と戦車でカーチェイスしている
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:43:26.19 ID:o0l1yz6DO
まーた恋愛
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:45:08.87 ID:jdY1zZYeo
聞こえはいいが、実質“ピー”じゃないんだろうか……
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 23:51:26.37 ID:4nXpcWZSo
これは俗に言う物乞(ry
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:52:22.53 ID:we6bxQF4O
ミカ『…やぁ、君も聴きに来たのかい?私たちの歌を』

♪〜




優花里「弾き語りですか」

麻子「実質フリーター…」

ミカ「何、働くことに意義を見出せないだけさ」

みほ「それニートの考えですよ!?」



ミカ『やはり、君と一緒に日本中を弾き語りするのは楽しいよ』

ミカ『え?同じ考えだったって? 流石は私の彼氏だ』

ミカ『もっとも、勝手に戦車を借りて回っている以上、アキやミッコは怒っているかもね』



みほ「勝手に借りてるんですか!?」

ミカ「なかなか酷いね、未来の私」
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 23:59:20.38 ID:we6bxQF4O
ミカ『…食料がない? 些細な問題さ』

ミカ『ここに、缶詰があるからね』

ミカ『なに?空っぽだって? そうじゃないと使えないだろう?』


麻子「ものご華「これがストリーミュージャンというものなんですね!」

優花里「やっぱりすげえよミカは…」



ミカ『さあ、今日は君がメインだ。君のリードについていくよ』




♪〜


沙織『あっ、ミカさんだ。 彼氏と一緒にいる…』

麻子『…まあ、そのうち沙織にもできるぞ』


ミカ『君となら、どこまでもいけそうだよ。あと…』

ミカ『私の代わりに、アキ、ミッコに謝っておいてくれ』

ー完ー


ミカ「実に楽しそうだったね。見た甲斐があったよ」

みほ「あの、大学とか」

ミカ「大したことではないよ」

典子「憧れはするけど、したくはないなぁ」

沙織「だよね…」



ミカ「…どうやら、私たちに安価↓2さんが用事があるみたいだ」
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