みほ「新生徒会のお悩み相談…?」

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84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 21:45:11.89 ID:Px9EAqi+0
華「お入りください」

久子「お邪魔するよ」



麻子「お、お邪魔するなら帰ってくれ…」

久子「やれやれ、せっかくケーキを買ってきたのに」

麻子「すいませんでしたおばあ様!」

久子「まあ、1年生の子にあげてしまったがの」

麻子「」


沙織「もう、相変わらず人が悪い…」

久子「まあ、元気な証拠だと思ってくれ。ほれ、ケーキだ」

麻子「ううう、おばあの鬼…けど、ありがとう」

華「おいしそう…」



みほ「それで、お悩みはなんでしょうか?」

優花里「私たち5人で解決します!」


久子「悩み…安価↓2だね」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:45:54.65 ID:SP177/WVo
今度再婚する
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:46:02.28 ID:qpfBp1wdo
最近血圧の薬が効かなくなってきた
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:46:06.15 ID:ttqiKfRjo
グータラな孫にちゃんと彼氏が出来たり結婚出来たりするのか不安
自分が元気なうちにひ孫の顔が見たい
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:51:13.15 ID:QDRQnc4Ho
さすがにこれは医者に相談しろ死ぬぞ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:12:30.33 ID:Px9EAqi+0
久子「最近血圧の薬が効かなくなってきてね…」

みほ「今すぐ病院行きましょう!!」

沙織「というかこんなところ来ている場合じゃないよ!!」

優花里「逸見殿を呼びつけてヘリで病院に向かいましょう!」

華「麻子さん、準備を…麻子さん?」





麻子「おばぁ…なんで、黙ってたんだ?」

久子「余計なことを言って心配かけるのはごめんだからね」

麻子「だからって…おばぁがいなくなったら、私は…っ」

久子「もうあんたは一人前さ。私がいなくてもね」



麻子「…そんなことはない」


麻子「いまだに朝は沙織やそど子たちに起こしてもらってるし、遅刻も0にしてもらったけど、またたまり始めてる…」

麻子「それに、1人前になった、というなら…まだ見ていてくれよ…おばぁ…」


久子「…」


優花里「冷泉殿…」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:21:44.98 ID:Px9EAqi+0
華「そうですね。まだ、麻子さんの活躍を見ていただきたいです」

みほ「うん。麻子さんは私たちの大切な仲間です」

優花里「その通りです!たまに寝坊で1日休みになることもありますが…」


麻子「…さあ、行くぞおばぁ。薬を変えればまた効くはずだ」

久子「麻子…」


麻子「確かに沙織や西住さんたちは大事な仲間だ。だけれど…家族はおばぁしかいないんだぞ…!」


沙織「…ふふふっ」

華「さ、沙織さん?」


沙織「あはははっ!麻子…」

久子「やれやれ…」


麻子「…あっ、まさか…!」


沙織「ごめんね、アレ…」

久子「ウ★ソ」



麻子「…おばああああああああ!!!!」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:33:55.71 ID:Px9EAqi+0
久子「いやね、麻子はツンツンしたところがあるからね」

沙織「けど、よかったよー、私たちのこと大事に思っていてくれて」

麻子「今ので沙織のことが友好度圏外になったぞ…」

沙織「えっ!?」



華「ですが、何もなくて良かった、と思うしかないですね」

久子「まあ、あんまり趣味がいいとは言えないけどね」




優花里「ですが、私はうれしいですよ!大切な仲間っていいきってもらえて!感激です!」

みほ「うん、私も。…これから毎日言ってほしいな」

華「私もです」


麻子「い、いやだ…!」

沙織「えーっ?なんで?」


麻子「は、恥ずかしいだろ…私はそういうタイプじゃない」///



久子(やれやれ…とっつきにくい麻子がどうなるか心配だったけど…これなら大丈夫だね)




久子「…ところで、さっきまた遅刻してるって」

麻子「あっ…い、いや違う!ちょっと前だけだから!」

沙織「今日は私たちみんなで起こしに行ったよね」

優花里「そうですね。おかげで5人全員で登校できましたね」




久子「…」

麻子「…」



沙織(この後、麻子の姿を見た者はいない…)

麻子「勝手に殺すな!」


92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:37:47.49 ID:Px9EAqi+0
ー水曜日ー

麻子「いろんな意味で死にたい」

優花里「冷泉殿…」

麻子「ううう、おかげで今日は早くに目が覚めたぞ…」

沙織「やればできるじゃん!」

麻子「眠い…」




華「今日の相談者は…」


みほ「↓1.3.5さんだね」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:38:33.15 ID:mNuwjVUM0
あゆみ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:40:01.33 ID:etaJ/lh/O
妙子
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:40:51.57 ID:QDRQnc4Ho
元副会長
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:42:29.39 ID:M7ezhp6Co
キャプテン
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:42:58.44 ID:h2LAVcJtO
まほ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:55:21.60 ID:Px9EAqi+0
みほ「山郷あゆみさん、小山先輩、それにお姉ちゃんだね」

麻子「…ま、まあおばあよりかは納得いく人選だ」

優花里「一応元生徒ですからね、まほ殿。本当に一応レベルですけど」



沙織「それじゃあ山郷ちゃんがそろそろ来るかな?」


華「それにしても、うさぎさんチームの大部分が来ていますね…」

みほ「うん。やっぱり戦車道にはなれないこともあるしストレスとか溜まってたのかも」


優花里(澤さん以外の悩みはそこまでヘビーじゃないような…)

麻子「だが、先輩と交流できる関係は大切なのかもしれないぞ」

沙織「おおーさっすが麻子!いいこと言う!」

麻子「とは言うものの…」


みほ 華 ←頼りになる
優花里・麻子・沙織←頼りにならない



麻子「って感じだろうがな…」

沙織「失礼な!」


優花里「私頼りになりませんかね…」

華「戦車関係に関しては頼りになりますよ?」



(コンコン)


あゆみ「こんにちわー」

99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:06:09.62 ID:Px9EAqi+0
みほ「そこに座ってください」

あゆみ「あっ、はい」

優花里「飲み物なにがいいです?お茶、紅茶(聖グロの)、ココア…たくさんありますよ」

あゆみ「それじゃあココアでお願いします」


麻子(…うさぎさんチームの中ではどちらかというとまと…普通の子だな)

沙織(いま『まとも』とか言いそうになったでしょ)






華「それで、山郷さん、どういったお悩みでしょうか?」

あゆみ「そうですね…」

みほ「話しにくい内容なら、私たちは席を外すけど…」

あゆみ「いえ、大丈夫です。安価↓2…これが悩みですね」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:12.01 ID:JqxUZDWoO
梓と同じ人を好きになっちゃったかもしれない
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:15.86 ID:tN7bDD1WO
毎晩おぞましい夢を見る。それも物語が進行して行くかのように毎日少しずつ進んで行く
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:32.76 ID:oIjUDL1V0
ダイエットしたらお腹がへこんだ代わりにお尻が大きくなった。
なんとか小さく戻したい。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:12:16.25 ID:Px9EAqi+0
あゆみ「毎晩おぞましい夢を見るんです。それも物語が進行して行くかのように毎日少しずつ進んで行くようで…」


(バタッ)

麻子「ギブ」

沙織「速いよ!?」


みほ「だけど、それって怖いね…」

優花里「1日だけみるのならまだしも、連続で…」

華「早めに対処したいところですが…」



沙織「…一応、内容も確認したほうがいいよね?」

優花里「そ、そうですね…話してもらっていいですか…?」


麻子「ああああああ・・・・私に聞こえないように頼む…くそう、最近ろくなことがないぞ…!」



あゆみ「えっと…安価↓2とか、安価↓3みたいな…悪夢です」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:13:43.90 ID:M7ezhp6Co
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:14:02.50 ID:8aaKgdi2O
暗い森の中を延々と歩き続ける
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:14:08.72 ID:kUBkeF0aO
津波のような納豆に飲み込まれる
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:14:14.24 ID:mNuwjVUM0
体重が増えていく
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:21:23.92 ID:Px9EAqi+0
あゆみ「暗い森の中を延々と歩き続ける夢で…」



麻子「無理無理無理無理…怖い…」



あゆみ「それで、みんなが迎えに来てくれるんだけど…」

優花里「うさぎさんチームのみんな?」

あゆみ「はい…けど、津波…」

みほ「…」


あゆみ「のような納豆に飲み込まれていくんです」

沙織「え、おいしそう」

華「そうですね…」



みほ「…」

優花里「どうしました?西住殿」

みほ「それは…あんまりよくないかもしれないよ」

あゆみ「ええっ!?」



みほ「実は、西住流には隠された夢占いがあってね…暗い森を歩くのは…安価↓2、納豆のような津波には安価↓3の意味があるの」

優花里「えええっ!?」

華「そんな…!」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/12(木) 23:24:04.18 ID:MlOpzdEG0
先の見えない未来への不安
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:24:49.67 ID:oIjUDL1V0
体重が増える予兆
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:25:46.67 ID:AZJ8h/maO
体臭がきつくなる
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:25:52.65 ID:mNuwjVUM0
ブラがきつくなる
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 22:34:06.63 ID:/wZRTi1S0
みほ「体重が増える予兆と、体臭がきつくなる予兆」

沙織「うわ」

あゆみ「え…ちょ…ウソですよね…?」

みほ「…残念ながら」

あゆみ「いやああああああああ!!」



麻子「かくも世界は残酷なのか…」

華「女の子としてはとんでもないことですよね…」

優花里「男子でも嫌そうですけどね」




あゆみ「ど、どうすれば…」

みほ「ここが熊本なら私の家でお払いができたんだけど」

あゆみ「ほかにお寺にゆかりがある人はいないんですか!?」



優花里「呼びました?」

あゆみ「よんでないです」



華「確か…安価↓2さんが知り合いにお寺の方がいるとか…」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:36:35.08 ID:Uhr2QMmt0
おりょう
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:36:54.75 ID:byAvwIEnO
カチューシャ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:37:05.06 ID:cw2F8MTp0
もんざ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 22:45:59.50 ID:/wZRTi1S0
麻子「えぇ…」

優花里「意外です…」


あゆみ「だれでもいいから何とかしてくださぃ!!」


沙織「と、言うわけで呼んできたよ!」

カチューシャ「いきなり何かと思ったわ!?」

ノンナ「今日は元会長と会談の予定でしたが…」

あゆみ「お願いします!!!このままじゃくさい女に…」


カチューシャ「…嫌よ」

あゆみ「そんな…」


カチューシャ「1年なのにそんな偉そうなしんちょ…子は見てあげない!」

あゆみ「鬼!悪魔!ゼクシィ!」

沙織(ゼクシィは関係ないじゃん!!)




みほ「カチューシャさん…お願いします」

カチューシャ「…」



カチューシャ「…条件があるわ。安価↓2。これが条件よ」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 22:50:49.14 ID:8D1MnFdXO
ksk
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:50:52.91 ID:524CQ7F4O
自分の相談にも乗れ
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/13(金) 22:52:37.66 ID:CUUhFj7Y0
ミホーシャをカチューシャの抱き枕兼プラウダの戦術顧問として一週間貸し出し
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 22:58:22.82 ID:/wZRTi1S0
カチューシャ「カチューシャの相談にも乗りなさい!それが条件よ!」

みほ「わかりました。カチューシャさんも私たちの大切な友達ですから…」

優花里「むしろそれだけでいいんですか…?紅茶やココアぐらいなら出ますよ」

ノンナ「ありがとうございます」

カチューシャ「カチューシャの分も飲まないでぇ!!」




ノンナ「それでは、除霊を始めさせていただきます」

華「ノンナさんがお寺の関係者なんですね」

ノンナ「実は本名は乃奈です」

沙織「うそぉ!?」

カチューシャ「知らなかったわ!?」

ノンナ「ウソです」



麻子「というかなんでカチューシャまで知らないんだ…1年生の時からの付き合いじゃないのか」

カチューシャ「…ノンナは謎が多いのよ」



カチューシャ「白き大地よ…いま、山の少女への悪霊を払いたまえ…」

あゆみ「…お願いします…お願いします…!」



ノンナ「…はっ!!!!」



みほ「ど、どう!?」


判定↓1
ぞろ目で何かが起こる それ以外なら何事もなく除霊終了
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/13(金) 22:59:01.14 ID:CUUhFj7Y0
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 22:59:14.77 ID:ooXhEtfm0
パンツのあほー!
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:06:27.67 ID:/wZRTi1S0
あゆみ「わぁ…なんだか生まれ変わったみたいです!」

カチューシャ「ノンナの除霊は本物よ。ま、どうせ戦車の幽霊でも触ったんでしょ」

あゆみ「えっ…なんでわかったんですか!?」

ノンナ「カチューシャは見た目によらず博識ですから」

カチューシャ「見た目によらずって何よ!?」

ノンナ「いえ、見た目はかわいらしい少女ですが…という意味です」

カチューシャ「か、かわいらしいのは当然よ!でも、もう少女の年じゃない!」


優花里「…あ、確かに来年もう19歳ですもんね」

沙織(ぜんぜんそんな気がしない…)



ノンナ「ついでに肩こり解消、恋愛成就、食欲増進の効果もあります」

沙織「ノンナさん…私も…」

ノンナ「ダメです」


あゆみ「ありがとうございました!本当に、もう感謝してもしきれません…」

カチューシャ「いいのよ。大人のレディは小さいことは気にしないの」

華(先ほど気にしていたような…)




みほ「それで、申し訳ないんですけど、次の相談者が来るので…」

カチューシャ「仕方ないわね…ノンナ、お茶でもしに行きましょう」

ノンナ「はい、カチューシャ」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:13:26.31 ID:/wZRTi1S0
沙織「なんで私は除霊してくれないのー!!!」

華「霊がついていないからでは?」

麻子「彼氏がいる沙織なんて小食な五十鈴さんみたいなものだ」




みほ「それじゃあ、そろそろお姉ちゃん呼んでくるね」

優花里「はい!カレーも用意できています!」

沙織「それはいらないでしょ!?」






優花里「しかし、お姉さんの悩みですか…」

沙織「なんかシリアスそうだね…」

麻子「私たちに対応できそうにないならあきらめるしかない」

華「そうですね…ですが、せっかく来ていただくのですし、最大限がんばりましょう」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:18:17.94 ID:/wZRTi1S0
(こんこん)

みほ「お姉ちゃんを連れてきたよ」

まほ「今日はよろしく頼む」


華「はい。それではそちらにどうぞ」

優花里「飲み物は何がいいですか?カレーですか?」

沙織「ゆかりん!?」

まほ「甘口か?辛口か?」

優花里「どっちもあります」

麻子(突っ込むところそこか…?)




まほ「…なるほど。だからさっきカチューシャがいたのか」

みほ「うん。お姉ちゃんも大変じゃなかった?」

まほ「今はちょうどどの学生艦も近い時期だからね。そこまで大変じゃなかったよ。少なくとも、北海道よりかはね」

みほ「ううう…本当にあの時はありがとう」


華「それでは…本題に入ってもよろしいでしょうか?」

まほ「ああ。頼む」


華「…お悩み、教えてください」

まほ「安価↓2だ」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:19:44.26 ID:qeHm3ELoO
今日の晩御飯をバターチキンカレーにするかキーマカレーにするか迷っている
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:19:46.86 ID:9+a/pDKfO
姉妹が付き合うのはおかしいだろうか?
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:22:53.74 ID:DH1lBdBKO
(頭が)おかしいだろ
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:27:27.52 ID:/wZRTi1S0
まほ「姉妹で付き合うのはおかしいだろうか?」


優花里「…私は一人っ子なので」

麻子「同じく」

華「沙織さん!」

みほ「お願い!」

沙織「ちょっと待って!?私に振らないで!?」



みほ「それで、付き合うというのはどういう意味なの?」

まほ「いわゆる男女の関係だ」

沙織「姉妹で男女の関係っておかしくないですか?」

まほ「確かに表現としてはおかしいかもしれないな。だが、愛の前では関係ないはずだ」



華「そうですね…私個人の意見としては安価↓2ですね」

優花里「私としては安価↓4です!」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:29:43.75 ID:cqh0GDEvo
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 23:29:57.67 ID:MYfoseZaO
ksk
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:30:17.23 ID:Uhr2QMmt0
ips細胞あるから大丈夫
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:30:26.23 ID:3TCBJnI5O
何言ってんですか、この糞レズが
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:30:54.24 ID:ooXhEtfm0
そのカレーが食べたいですね
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:32:04.78 ID:Uhr2QMmt0
安価下

ところで当の妹の反応薄くない?
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 23:33:19.92 ID:B7ILt5b7O
西住殿は、私の物です!
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:34:57.12 ID:5VGSFnd0o
かいちょーが不憫だ…
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:39:55.73 ID:/wZRTi1S0
華「ips細胞あるから大丈夫です」

優花里「何言ってんですか、この糞レズが」


華「えっ」

優花里「えっ」




沙織「えええ!?まさかの生徒会…ううん、あんこうチーム内での内乱!?」


優花里「私、みほ殿は敬愛していますがノーマルです。どちらかというと武部殿サイドなんです」

華「そんな…優花里さんは私サイドだと思っていたのに…これじゃあこちらのサイドはみほさんと麻子さんだけ」

みほ「えっ」

麻子「えっ」

華「えっ」




まほ「つまり、私はイレギュラーだったのか…」

沙織「実際、姉妹レズは業が深いです」

みほ「うん。お姉ちゃんとは姉妹でいたいから…」



まほ「…そう、か…」


140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:43:36.79 ID:/wZRTi1S0
優花里「ですが、新しい恋を探すのもいいかもしれませんよ?武部殿、ゼクシィを」

沙織「えっ、持ってないよ!?」




麻子「姉妹レズが許されるのは2次元だけだ」

華「そうですね。しかし、あんこうチームは2:3でノンケのほうが多いとは…」

麻子「…その、2の内訳を教えてくれ」




みほ「うん…ごめんね、お姉ちゃん」

まほ「いや、いいんだ。確かにショックだが…3年越の思いも砕けたが…」

みほ「…」

みほ(お姉ちゃんには悪いけど、私は…安価↓2さんが…)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:45:09.70 ID:cqh0GDEvo
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:45:12.87 ID:fIF3QjUKO
これは杏
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:45:58.13 ID:Uhr2QMmt0
お父さん(家族の愛情的な意味で)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:47:15.49 ID:5VGSFnd0o
祝三角関係成立!
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:53:22.08 ID:L6b5CmJpo
とりあえず素直になろう、麻子くん
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/13(金) 23:56:29.91 ID:/wZRTi1S0
みほ(私は会長が…あ、元のほうね)

みほ(華さんはたまに沙織さんを見る目が怖いの…)




まほ「このカレーはなかなかだな」

沙織「ありがとうございます」

まほ「ああ…だが、なぜかな…」



まほ「涙が、止まらないよ…甘口なのに」

華「まほさん…」


まほ「…すまない」


麻子「そういえば…西住さん、今度角谷さんと同じ髪型にしようと思ってるんだろう?」

みほ「あ、うん」

まほ「そうなのか…きっとどんな髪型でも似合うさ」

みほ「うん、ありがとう。お姉ちゃん」


優花里「…今更ですが、許嫁とかいないんですか?」

沙織「確かに」

まほ「昔はそうだったらしいが…最近はそうでもないな」

みほ「お母さんも恋愛結婚だもんね」

沙織「そ、想像できない…」


麻子「…それと、最近角谷さんとよく話してるとか」

まほ「ああ、そうだな。みほの情報とかカレー談義とか」

華「率直に言って、どう思ってます?」

まほ「杏は…安価↓2だな」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:58:19.44 ID:Uhr2QMmt0
みほに無理やり戦車道やらせたのが、ちょっと…
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:59:06.56 ID:NsDqqZNNO
友人
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:59:16.89 ID:cw2F8MTp0
あの手回しの良さが怖い
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:00:14.35 ID:Z+FkjsQ7o
あれくらいおおらかだとみんなもついてくるよなあ。エリカも見習って欲しい。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 00:03:11.60 ID:ZcQh4huq0
まほ「いい友人だと思うよ」

麻子「まあ、西住さんにあんなこと(戦車道)を強要したのは…」

まほ「な…に…!?」



優花里「戦車道のことですよ?」

まほ「あ、そうなのか…」


まほ「…みほが戦車道を続けていると知って、少し安心したんだ。あの時」

優花里「あのハンバーグが絡んできたときですね」

沙織「ゆかりんが初期りんになってる…」

麻子「というか原案りんだな。あのままだと私とキャラがかぶりそうだ」



まほ「だが、それでもあれだけ傷ついたみほに戦車道強要するのも…あんまりよくはないな」

みほ「お姉ちゃん…」



まほ「…複雑だよ。杏がいなければ、きっとこうやって話す機会もなかっただろうに」

みほ「お姉ちゃん…」

まほ「…みほ、私はみほが望むならいいお姉ちゃんであり続けるよ」



152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 00:09:51.75 ID:ZcQh4huq0
優花里「やはりレズは世界に害をなす」

麻子「アメリカだとハチの巣になるぞ…」


優花里「ですが、私も出会いがあまりないのが事実…」

沙織「ゆ、ゆかりん…まさかの一番の理解者はゆかりんだったなんて」

優花里「というか武部殿に彼氏ができないのは出会いの少なさでは…」




(コンコン)


カチューシャ「いいかしら?」

ノンナ「失礼します」

華「カチューシャさん、ノンナさんも一緒でいいですか?」

カチューシャ「うーん…悪いけど席を外してもらいたいわ」

ノンナ「」


優花里「すいませんが、外で待っててください」

ノンナ「ううう、わかりました…カチューシャ、乱暴されそうになったらすぐに声を上げてください」

カチューシャ「大丈夫よ!なにより女の子しかいないもの!」


みほ(いろんな意味で一番怖い人もいるんだけど…)




優花里「ココアです。それで、お悩みとは…」

カチューシャ「安価↓2よ」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:11:17.31 ID:avIDQmAQo
ノンナとクラーラの内戦を止めたい
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:11:35.56 ID:Cvuv8kaAO
ノンナがボルシチの中になにか粉を入れて私に…
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:11:49.15 ID:MH2SaeKd0
最近枕元に誰か立ってる
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 00:56:15.09 ID:/xwx7uSSO
>>153-155
全部怖くて草も生えんわ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 09:24:48.48 ID:GboTAzaz0
プラウダは闇が深い
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 15:35:34.26 ID:ZcQh4huq0
弐尉マルコかな?


カチューシャ「ノンナがボルシチの中になにか粉を入れて私に…」

優花里「砂糖ですよ」

麻子「塩かもしれないぞ」

華「これで解決ですね。以上、解散」


カチューシャ「ちょ、ちょっと待ってよ!」

みほ「ごめんなさい…私たちも命が惜しいんです」



沙織「待って!ニンニクのソースをかける場合があるからそれかもしれないよ!」

「「それだ!」」



麻子「…ふむふむ」

みほ「どうしたの、麻子さん」

麻子「作り方を調べていたんだが、やはり塩を使う場合もあるんだな」

カチューシャ「え、そうなの?」

麻子「最後に味が薄いのなら調整のために…ということらしい」



カチューシャ「そ、そうよね!ノンナがそんなひどい事するわけないもの!」

優花里「そうですよね。カチューシャ殿に対してまさに忠臣というべき方ですし!」

みほ「ふふ、カチューシャさんはせっかちすぎですよ」

カチューシャ「むむー!ミホーシャひどい!」



159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 15:43:54.98 ID:ZcQh4huq0
華「おそらく、健康のため、薄味にしすぎてしまい…」

沙織「その結果として、最後に塩味を多めに入れてしまった、と」


カチューシャ「もう、ノンナったらドジなんだから!」

みほ「次からは一緒に作ってみてもいいかもしれませんね」

カチューシャ「そうね!ノンナにしっかり教えてあげなきゃ!」


(ガチャ)

優花里「ノンナさん、もういいですよ」

ノンナ「あ、そうですか…」


カチューシャ「さあ、ノンナ!今度は一緒にお料理しましょ!」

ノンナ「いいんですか、カチューシャ」

カチューシャ「当然よ。この私が付いていればもう失敗なんてないんだから!」

ノンナ「ふふ、そうですね」



カチューシャ「それじゃあ、ありがとう!バイバイピロシキ〜」

ノンナ「ありがとうございました」


華「いえ、お二人の強いきずなを改めて知ることができました」

優花里「私たちもそうありたいものですね」


カチューシャ「あんたたちあんこうチームもなかなかのもんよ。自信持ちなさい!」

みほ「カチューシャさん…ありがとう」



判定↓1
10以上で入れているのは塩ではない
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:05:28.77 ID:ramb5sFWo
塩じゃなかったら砂糖だな(すっとぼけ)
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 16:10:54.41 ID:ZcQh4huq0
沙織「…」

みほ「どうしたの?携帯みて…」

沙織「う、ううん!なんでもないよ!」

優花里「そうですか…?」

麻子「顔色が悪いぞ。今日は休んだほうがいいんじゃないか?」

沙織「う、ううん。大丈夫!」

華「…でしたら、そろそろ練習に向かいましょうか」




TO ノンナ
余計な詮索をしなくてよかったですね
好敵手が消えるとカチューシャも悲しむので




沙織(なんで私のメルアド知ってるの…!?)
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/14(土) 16:17:09.63 ID:ZcQh4huq0
ー水曜日ー

優花里「今日はダージリンを淹れてみました」

みほ「おいしい…けど、オレンジペコさんほどじゃないね…」

優花里「そこは改善の余地ありですね…」


麻子「ケーキがあればなおよし、なんだが…」

華「そこは沙織さんに期待しましょう」

沙織「じゃあ明日作ってくるね!」


優花里「さて、今日は安価↓1.3.5さんが来るんですよね?」

華「はい。今日もがんばりましょう」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:20:28.03 ID:MH2SaeKd0
宇津木
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:27:43.63 ID:QY9KBmk2O
ksk
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:28:00.30 ID:0GHnBDNtO
ダー様
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:44:20.14 ID:0GHnBDNtO
した
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 16:54:12.58 ID:MH2SaeKd0
ローズヒップ
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 20:38:33.86 ID:/xwx7uSSO
ダージリンの前でダージリン飲むのか
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:06:06.40 ID:zXmmEMy20
沙織「宇津木ちゃんとダー様、ローズヒップちゃんだね」

麻子「とうとう大洗に関係ない人が大半を占めるようになったぞ」

優花里「ダージリンさんとローズヒップさんも元大洗なのでセーフです」

華「そうですね。ついでにカチューシャさんも元大洗です」

みほ「大学選抜戦では本当にお世話になったよね…」





(コンコン)

優季「こんにちわぁ」

沙織「いらっしゃい。そこに座ってね」

優季「はぁい」



優花里「今日は紅茶もありますよ」

優季「ありがとうございますぅ」



麻子「…それで、悩みはなんだ?恋愛なら沙織に聞け」

優季「そうですねぇ…安価↓2です」
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:08:12.67 ID:DE+GMe4Vo
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/15(日) 01:09:00.32 ID:T5t14MmR0
ついうっかり、アンチョビさんの弟を性的に食べちゃった♪(てへぺろ♪)
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:09:03.02 ID:Dp/Votc7O
彼氏に何度も何度も何度も連絡しているのに返事をくれない
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:19:12.09 ID:zXmmEMy20
優季「ついうっかり、アンチョビさんの弟を性的に食べちゃった♪(てへぺろ♪) 」

優花里「ノンケさんチームでも組みます?武部殿」

沙織「通信士がかぶるからやめとこうよ」



華「しかし、それ大丈夫なんですか?」

優季「大丈夫、というのはぁ?」

みほ「妊娠とかじゃないかな?」

優季「否認はちゃんとしましたよぉ?…冷泉先輩?」



麻子「そ、そういう話は私はムリだ!沙織!任せた!」///


沙織「えー、でも私にできることあるかな…もう付き合ってるようなものでしょ?あとは別れないように頑張ってね、くらいしか言えないし」

麻子「くそっ、過程にしか興味ないのか…!」


優花里「…ところで、安斎殿の弟さん、おいくつなんですか?」

優季「えっとぉ…確か安価↓2歳ですね」



18歳以下でお願いします。
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:21:13.12 ID:DE+GMe4Vo
17
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:21:15.60 ID:An7T9NQ70
9
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:29:13.65 ID:zXmmEMy20
優季「小学3年生ですねぇ」


優花里「えぇ…」

沙織「それは、もはやエロ本のレベルだよ!!」

麻子「ま、まあそれなら妊娠の危機はないかもな」

みほ「そうなの?」

華「そうなんですよ、みほさん」




優季「もう、反応がかわいくてぇ…からかうつもりが…うふふ」

麻子「…よく考えたら6歳差の恋愛だ。るろうに剣心よりマシだ」

華「言われてみればそれもそうですね」

優季「でもぉ、彼氏にするには頼りなくないですかぁ?」

優花里「確かにそうですね…」

沙織「大人の女としてリードしてあげようよ!」

優季「あ、それいいですねぇ!」



優季「…あとは、アンチョビさんへの対応なんですけど」

みほ「うん、安価↓2作戦です!」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:30:15.72 ID:DE+GMe4Vo
姉弟丼作戦
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:35:09.65 ID:Dp/Votc7O
既成事実で押しきり作戦
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 01:47:25.87 ID:zXmmEMy20
みほ「既成事実でこっつん作戦です!」

沙織「こっつん作戦を汚さないでぇ!!」



優季「いいかもしれませんねぇ…」

華「ですが、やりすぎてはいけませんよ?優しくお花を触るように接していきましょう」

優季「はぁい」




沙織「そういえば華はおねショタ要素もあるんだった…!」

麻子「属性過多だな…」

優花里「まぁどんな展開でも似合うっていうのはすごいですよね」



優季「それではありがとうございましたぁ」

麻子「頼むから新聞に載らないでくれよ…」




華「大洗の性は乱れてますね…」

優花里「ですね…来年度はそういうところも注意していきましょうか」

麻子「そど子は何をしていたんだろうな」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 01:55:04.52 ID:wkebaraSO
(子宮に)こっつん作戦
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/15(日) 02:02:46.69 ID:zXmmEMy20
(コンコン)


ダージリン「こんな格言を知ってる?『試練はそれを乗り越えられる者にしか訪れない』」

みほ「知らないです」

ダージリン「そうなの…」

優花里「ロックマンX8の主題歌、ワイルドファングの歌詞ですね!」

ダージリン「えっ?」


華「それで、お悩みとはいったい?」

麻子(そういうのとは縁がなさそうなんだが…)



優花里「これ、いただいたダージリンです」

ダージリン「あら、ありがとう」

優花里「ただ、オレンジペコさんみたいにうまくいかないのです」

ダージリン「なるほど…では、あとで教えてあげるわ」

みほ「えっ…ダージリンさん自らが…?」

ダージリン「紅茶を淹れるのは1年生の役目なのよ。だから知識はちゃんとあるわ」



麻子「…悩みは?」

ダージリン「あっ、そうだったわ!安価↓2。これが悩みよ」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:04:55.97 ID:38W/3k++O
格言にも飽きたので新しいネタが欲しい
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/15(日) 02:05:11.09 ID:9ROvK8M/0
ケイ、西、オレンジペコの三股がバレそう
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