他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
更新
検索
全部
最新50
アンチョビ「黒森峰諸君!ノリと勢いとパスタの国からドゥーチェ参戦だーっ!」
Check
Tweet
83 :
◆t8EBwAYVrY
[saga]:2017/11/30(木) 00:02:10.19 ID:Z39znbrH0
エリカ「え?・・・だってそうでしょ?私に料理を手伝わせたのもそういうことでしょ?」
アンチョビ「お前は私が人気取りのために料理をしていると思ってるのかー!食べてもらいたいから作る!ただそれだけだ!」
エリカ「・・・じゃあどうすれば皆から慕われるのか教えて。黒森峰の隊長という大任を任される私は、西住隊長のように立派な隊長にならないといけないの」
アンチョビ「そうは言ってもナア・・・別段変わったことをしているつもりはないんだが・・・」
エリカ「偉大な西住隊長の後を継ぐんだから私も同じくらい立派な隊長にならないといけないの!弱さを見せない、強くて威厳のある、完全無欠の隊長にならないと!」
エリカ「そうじゃないと!私は西住隊長に会わせる顔が無いの!・・・あの子にも・・・・・・みほにも・・・」
アンチョビ「・・・逸見」
ペパロニ「な〜んだ、来年の黒森峰は大して強くなさそーッスね」
エリカ「!」
アンチョビ「ペ、ペパロニ!何を言うんだ!」
ペパロニ「だってそーじゃないッスか。来年の隊長がこんな様子じゃあ、ウチらの方がずっと強いッスよ」
エリカ「あ、あなたねぇ!私がどれだけ悩んでいるか――」
ペパロニ「人望集めて立派な隊長になろーなんて、アンタがやってるのはダセー奴のやることッスよ。株っつーのは上げるもんじゃなくて上がるもんなんスよ」
エリカ「!」
ペパロニ「アンタが『隊長』になるんなら『隊長』として何が出来るかを皆に見せなきゃ。隊長の椅子が空いたからハイ座りまーすじゃあ誰も着いてくるわけないっしょ」
ペパロニ「信頼できる隊長ってーのはね、たとえ相手が100輌で攻めてこよーと、ちっともビビらねーもんなんスよ」
101.02 KB
Speed:0
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)