モバP「お前らなんか死んじまえっっ!!」

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615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 03:14:56.45 ID:iuT0fl9oO
>>614
同じ作者だったり同一の世界観のSSじゃなかったら…ってことじゃない?
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 03:16:06.61 ID:iuT0fl9oO
sage忘れてた、ごめん
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 06:23:47.30 ID:V7q59wkYO
自治厨の言うことは気にしなくていいんじゃね?
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 09:51:15.35 ID:nISym/+4o
割とどうでもいい
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 13:47:44.84 ID:wUW+nYPc0
正直他のSSの設定を流用しているんである程度話題になっても仕方ないだろ
ストーリー自体は元ネタSSと違う方向に転がっているんでこれはこれで楽しんでいるが
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 13:53:27.92 ID:gx0aw+sAo
確証もないのに勝手に他のSS名上げて良いんなら良いんじゃない?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 14:58:34.31 ID:bZWf2BkjO
というかスレ主が言うならともかく外野が言ってもそれはただの自治厨と言われても仕方ないと思う
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 18:11:53.03 ID:QD0WZi/t0
うむ
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 18:34:29.10 ID:FdoeWIVR0
>>622
とりあえずsageろよ。お前常習犯だろ。
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 19:35:39.49 ID:1d/QuUfko
常習犯なら分かっててsage入れてないの理解出来んのか?
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 20:37:29.38 ID:JSpTyGEGO
>>621スレ主とか……
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:42:20.90 ID:52d2AsyR0
今日>>1からの書き込みがなかったらこのままエタられる可能性があるな
せめてあと何段階かかるかは知りたかった
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:48:35.54 ID:ggoq+OwXo
外野のレス多過ぎない?
なんで普通に雑談してるんだ……
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:50:31.93 ID:DhPwQJfao
坊やだからさ
キッズがSS読むのはまだ早いね
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 00:03:18.22 ID:NUj6Xh0ro
うむ
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/10(金) 01:17:51.77 ID:RUHmavvu0
ムササビとモモンガって意外と全然違う生き物なんだな
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 07:00:13.63 ID:+Dp70IBU0
雑談ばっかで無駄にスレ消耗させてるライダーSSもあるしな。
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 10:53:31.09 ID:wgNQgAFrO
外野というか荒らしというか…
まあ荒らしさえいなきゃもう少し少なかった思う
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 19:17:42.49 ID:0XRqRJXf0

ーーーーーー。

P「うぅ……」

凛「プロデューサー!!」

みく「Pチャン!」

P「お前ら……」

凛とみくだけじゃない。顔などみたくない女たちの姿が多数ある。

P(ここは事務所のルームか……!?)

P「なっ!?」
手と足が椅子に縛られて固定されていた。

ちひろ「だ、大丈夫ですか……。プロデューサーさん」

P「大丈夫なわけねーだろ!!離せよ!!お前らまた……!!また俺を傷つけるつもりなのかよ!?」

まゆ「違いますよ……。プロデューサーさん。私たちはプロデューサーさんを正気に戻したくて……」

P「正気に戻す!?正気じゃねぇのはお前らだろうが!!こんなところに監禁しやがって!!」

まゆ「ぷ、プロデューサーさん……」

まゆの表情はますます暗くなる。まゆだけじゃない。他の奴らも腕に傷や、目の下に隈があったりとで、今にも死にそうな顔をしている。

634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 19:24:04.67 ID:Gi1rSrnw0
Pが狂ってると思ってるのか
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:28:16.47 ID:Nc+Iw8py0
仮に狂ってたとしても原因を考えてみりゃ…
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:31:48.48 ID:+Dp70IBU0
というかよくこんな風体でアイドル続けていられるよな。
事務所も寛容なのかアイドルたちに脅かされてるのか。
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:36:43.27 ID:G52ZMZqk0

たがそんなことは構わない。

こいつらがどんなに傷つこうと、

ましては死のうとも、

俺は気にしない。

P「解放しろよ。ここにいるだけで、お前らといるだけで、俺は辛いんだよ」

拓海「プロデューサー……。アタシらは機械のせいであんなことをしちまっただけなんだ。だからプロデューサー許してくれ‥……」
そう言って地面に頭をこすりつける。

P「ふ、ふざけるな!どんな理由があったって、お前らが俺にしたことは許されることじゃないだろ!!」

拓海「……!」
拓海は言い返せない。
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:38:06.00 ID:Nc+Iw8py0
>>636
>>395
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:40:16.47 ID:G52ZMZqk0

幸子「お、お願いしますっ!プロデューサーさん!ボクたち!プロデューサーさんがいないとダメなんです!!」

きらり「杏ちゃんも……他にもみんな体調を崩してるんだよぉ……」

美嘉「プロデューサーお願い!どんな酷いことされてもいいから!!だから…!」

ちひろ「帰ってきてくれませんか……」

それぞれがぐちゃぐちゃと言葉を吐き出す。

P「うるせぇんだよっ!!!!!!」

P「どうでもいいんだよ!お前らのことなんか!!体調を崩そうが!死のうが!」

P「むしろ死んでほしいと思ってるんだよ!!言っただろうが……」

P「お前らなんか死んじまえって!!」


みく「Pチャン……」

智絵理「プロデューサー…さん……」

女どもは次々と泣き出す。


 するとルームの扉が開いた。


晶葉「何を言っても無駄だよ。今のプロデューサーにはね」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 19:44:38.21 ID:Gi1rSrnw0
生きてたのか、投下されてるから完結まで書き溜め出来てるんだな
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:45:03.56 ID:VGzTZsuZo
★☆☆☆☆

明らかに影響受けたssより劣っている
突発的に書かれたのか話が練られていない
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:45:56.32 ID:OZSZu46m0

P「池袋……!!」

全ての元凶。
こいつさえいなければ。
こんなことにはならなかった。

晶葉「プロデューサー…。元気そうで何よりだ。ちひろさんに持たせたスタンガンの威力は丁度よかったようだな」

P「池袋!!お前!!」

晶葉「プロデューサー。私たちのことは嫌いか?」

P「あたりまえだろうが……!!」

晶葉「けれど。今まで楽しいことも辛いこともみんな一緒にやってきたじゃないか」

晶葉「確かに私たちはプロデューサーに酷いことをした。でもそれでその思い出全てが無かったことになるのか?」

P「そうなるようなことをお前らがしたんだろ……。お前らは……彼女のことを!!」

晶葉「彼女……。あの破られた写真に写ってた子かな?」

P「そうだよ……!!」

晶葉「プロデューサー。その彼女とは一体誰のことだい?」

P「は?」
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 19:47:22.48 ID:Gi1rSrnw0
まさか記憶いじったのか
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:48:50.52 ID:OZSZu46m0

晶葉「名前とか。住所とか。付き合っていたのなら分かるだろう?」

P「そ、そんなの……」

P「……」

知らない。分からない。
あんなにも好きなハズなのに。

その彼女を侮辱したからこそ、
こんなにもこいつらが嫌いなのに。

晶葉「プロデューサー。君には付き合っている彼女なんていなかったんだ」

P「なにを……!そんなわけ……!!」

晶葉「私たちも“好感度が反転する機械”の効果が切れてから気づいたんだが……」
そう言ってポケットから取り出したのは写真だ。ビリビリになったものを懸命に修復されている。

彼女の写真だ。

晶葉「ここに映っていたのは誰だと思う?」

P「……」

晶葉「見てくれ」
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:56:13.56 ID:OZSZu46m0

P「……?」
俺の彼女だ。変わらない、優しそうな笑顔。少し抜けた雰囲気。

晶葉「分かるか?十時愛梨だ」

P「……っ!?」
そう言葉にされて、やっと気づいた。

晶葉「プロデューサー含め私たちも、この十時愛梨をいるはずもない彼女だと、機械の影響で錯覚していたんだ」

愛梨「その写真……。ロケのときプロデューサーさんに撮ってもらったやつですよね……?」

晶葉「チーズケーキも十時愛梨の好物だしな」

P「お、おかしいだろ!!お前らだけが錯覚するならまだしも!なんで俺まで……!」

晶葉「だからプロデューサーも機械の影響を受けていたんだよ。“好感度が反転する機械”のね」
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:59:16.41 ID:JOdm6b75O
コテないじゃない
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/10(金) 19:59:21.35 ID:OZSZu46m0

晶葉「最初私から連絡を受けて、プロデューサーが事務所に来たとき、まだ
“好感度が反転する機械”は作動していたんだ」

晶葉「だからプロデューサーはアイドルたちより遅れて好感度が反転した。そのキッカケとなったのがあの写真の件だ」

晶葉「なにも急に好感度が反転する訳じゃない。アイドルたちもそうやってプロデューサーを嫌いになった」

晶葉「プロデューサーをここへ連れてきてもらったのは、プロデューサーにかかったままの機械の影響を解くためだ。効果が切れる電波が発せられたとき事務所にいなかったのはプロデューサーだけだからな」

P「なら……なら社長は!?社長だって機械の影響を受けてたハズだろ!?」

晶葉「簡単だ。社長はプロデューサーを社員として評価はしていても、男として好きとは感じていなかったんだ。だからプロデューサーへの態度も変わらなかったんだろう」

P「じゃあ俺は……俺は……」

本当はこいつらが嫌いじゃない?
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 19:59:23.33 ID:Nc+Iw8py0
生きた恋人としていて欲しかった女性の好感度反転……だと……
649 : ◆Xt/krIXoLvnu :2017/11/10(金) 19:59:28.58 ID:S+7ak0Kq0
>>1です

いまだいたい3分の1ぐらいかけたのですが、もうすこしかかりそうです


昨日進捗報告できなくてすいません


650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 20:00:32.89 ID:Gi1rSrnw0
トリ無いから偽物だな
651 : ◆Xt/krIXoLvnu :2017/11/10(金) 20:00:48.22 ID:S+7ak0Kq0
>>647さんは>>1ではありません

遅れてしまって申し訳ないです

652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 20:03:20.55 ID:+Dp70IBU0
なんだ荒らしか。
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 20:09:21.60 ID:C3/priHt0
こういう乗っ取りがいるから区切りのいい所で小出ししてくれるとありがたい
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 20:16:26.88 ID:Gi1rSrnw0
作者の想定してる天界と被ってないよな
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 20:22:28.36 ID:z7VQwr7L0
被っているだけならまだしも、そっちの方が面白いとなったら悲惨だぞ
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 20:31:45.42 ID:OZN8GFETo
>>654
荒らしってお前だろ?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/10(金) 20:54:46.02 ID:ECeU53yMO
ぶっちゃけ話の展開が良くわからなかった
658 : ◆Xt/krIXoLvnu :2017/11/10(金) 20:58:25.59 ID:S+7ak0Kq0
展開は被っていませんよ

あと、やはり完結まで書いてから投下するとなるともう少し先になってしまいますので、少しずつてすがまた投下して行こう思います


ということで投下再開します
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 21:20:30.76 ID:JCQjy9FlO
完成度高くて本人かと思ったわ
普通に続きよみたいレベル
660 : ◆Xt/krIXoLvnu :2017/11/10(金) 21:38:06.55 ID:S+7ak0Kq0
モバP「...んっ」


腹のあたりが痺れている気がする


モバP「ここは...?」


ちひろ「プロデューサーさん」


モバP「うわっ!...って...あんたか」


モバP「ここはどこなんだよ。とりあえず家に帰え...え?」
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:41:00.48 ID:S+7ak0Kq0
立ち上がろうとした力は虚しく跳ね返される


体を縛るロープによって


モバP「椅子に...縛り付けられてる...?」


ちひろ「ごめんなさい...でも...こうするしかないんです...」


モバP「こうするしかないって...ふざけるなっ!」


ちひろ「アイドルのみんなの精神を保つためには!!...こうするしかないんです...」


ちひろ「こうでもしないと...殺される...」ブツブツ
  

モバP「おれの気持ちは...」

662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:41:40.93 ID:S+7ak0Kq0
どうなるんだ


そう言おうとしたが、ちひろの目は深く闇に覆われており、言ったところでどうにかなるものではないと思った


ちひろ「これから一人ずつアイドルたちがこの部屋に来ます...」


ちひろ「彼女たちは心の底から謝りたいと言ってました...一人ずつの方が気持ちが伝わるからとも...」


モバP「お、俺はいつ解放されるんだ?」


ちひろ「...」


モバP「お、おい!」


ちひろ「彼女たちが...満足するまでです...」
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:41:56.30 ID:Gi1rSrnw0
ほんと自分勝手だよな
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:41:58.52 ID:S+7ak0Kq0
モバP「な、なんだよ...それ...」


モバP「な、なぁ。ここはどこなんだ?今何時なんだ?なぁ!なあってば!!」


コンコン


ちひろ「っ!!」ビクッ

 
モバP「だれだ...?」


がちゃ
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:42:31.37 ID:S+7ak0Kq0
きらり「Pちゃん...!」


モバP「諸星...」


きらりは潤んだ目でこちらへ近づいてくる...と思いきや


近くに立っていたちひろを睨む


きらり「ちひろの顔は見たくないって...何度も言ったにぃ...」


ちひろ「ひぃっ!ごめんなさい!ごめんなさい!!今すぐ出ます!だから殴らないで!」


きらり「きらり...Pちゃんとの時間が邪魔されるのが...一番腹立つの...」


ちひろ「ご、ごめんなさい!!」


そういったちひろは、顔を青白くしながら部屋を出ていった
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:43:51.02 ID:Gi1rSrnw0
腹立つからってすぐに殴る奴はクズだぞ
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:43:59.83 ID:S+7ak0Kq0
モバP「お、おい...なんだよ...さっきの」


きらりのこんな顔は今までみたことなかった


きらり「Pちゃん...ごめんなさい...きらり馬鹿だけど...でもちゃんと謝りたいの...」


モバPの言葉は聞こえなかったかのように、すぐに涙目になり申し訳なさそうな顔をした


きらり「だからね...きらり考えたの...口で言っても許してもらえないなら...」


きらり「体で喜ばしてあげるって」ニヤァ
 

モバP「は?...おい、ちょっとまて!」
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 21:44:12.89 ID:qu/XVf7G0
消えろよID: S+7ak0Kq0
お呼びじゃないんだよ
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:45:43.68 ID:S+7ak0Kq0
きらりはモバPの服に手をかける


モバP「おい!やめろ!こんなことしても許されないことぐらいわかるだろ!」


きらり「いいの...もう許す許さないとかどうでもいいの...」


この時モバPは気づいた


彼女たちは謝りたいなんて思っていないと


謝るというのは表の理由


本当はモバPを支配したいだけなのだと


モバP「だから...一人ずつ...」
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 21:46:09.05 ID:qu/XVf7G0
すまない、ID作者か、酉ついてないからさっきの荒らしかと思った
申し訳ない
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:46:35.11 ID:S+7ak0Kq0
きらり「にゃは♪もう許されなくてもいいにぃ♪ただPちゃんとの二人だけでラブラブきらりんできるだけで...それだけでいいにぃ」


モバP「ふざけるな...ふざけるなよ!!なにが許されなくてもいいだ!お前らは一生俺に償うべきことをしたんだ!それなのに!」


突然声が出せなくなる


きらりの顔が近い


きらり「んぅ...ちゅ...ちゅる...んん...」


モバP「やめっ...んん....ん...やめろ...!」


椅子に縛り付けられているため体は少しも動かせない


きらりからの接吻をかわすことはできない
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:47:07.42 ID:S+7ak0Kq0
きらり「Pちゃん...こんなこと言いたくないけど、Pちゃんはきらりたちがいないと今は生きることすらできない状態なんだよ...?」


モバP「な、なにがいいたい!」


きらり「きらりたちの気分...損ねないほうがいいと思うにぃ♪」


モバP「お前らに...媚び諂えっていうのか...」


モバP「俺に許されないことをしたお前らに...」


モバP「ふざけるなぁ!!ここからだせ!!だれか!!誰かいないのかぁ!!」


我慢の限界がきたモバPは全身を動かす


どうにかして体に巻きついている紐をほどきたかったのだ
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:47:44.66 ID:Gi1rSrnw0
ほんとにクズだな本性表したな
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:47:55.19 ID:S+7ak0Kq0
だが


きらり「Pちゃん...やめたほうがいいと思うな...」


モバP「ふざけるな!おい諸星!!てめぇはやく紐を解け!!ぶん殴ってやる!!」


きらり「Pちゃん...きらりはただPちゃんとの甘い時間を過ごしたいだけなの...」


モバP「うるせぇ!はやく解け!!」


きらり「二人だけの時間を邪魔するやつはきらりんパワーで倒しちゃうにぃ...」


モバP「いいから!はやく解けって言ってる」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:48:24.45 ID:S+7ak0Kq0
バギッ!!


モバP「っ!」


きらり「たとえそれがPちゃんでもにぃ♪」


視界がぐらつく


こんなデカ女に思いっきり殴られたのだ


男に殴られるのとなんら変わらない


モバP「ま、また...また殴るのか...」


モバP「また殴るのかお前は...また...」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:48:51.52 ID:S+7ak0Kq0
きらり「だってきらりはこの日をずっとずっとずーーーーっと楽しみにしてたの♪邪魔はして欲しくないかなーって♪」


モバP「お前らには...俺に対する罪悪感とか」


きらり「あるよ...」


きらり「いや、あった...の方かな?かな?」


モバP「あった?...なんだよそれ...」


きらり「きらりも最初は許してもらうためならなんでもしようとしてたにぃ...でも...許してくれないなら」


きらり「きらり...Pちゃんとラブラブすゆぅ...」
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:48:58.84 ID:Gi1rSrnw0
やっぱクズだわ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:49:53.15 ID:S+7ak0Kq0
そういってきらりは服を脱ぎ出した


モバP「お、おい...おいやめろ!やめろ!」


きらり「にょわ...にょわ...もう止まらないにぃ...もう...我慢できないにぃ...」


きらり「きらり...この数ヶ月本当に辛かったにぃ...Pちゃんとラブラブしてハグハグずっとしたかったにぃ...」


きらり「ねえPちゃん...ここから出してあげるから...きらりと一生一緒にいるって誓ってほしいにぃ...」


モバP「誰がお前なんかと一緒にいるか...」


きらり「....そう...」
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:50:28.03 ID:S+7ak0Kq0
そういって脱ぎかけた服を戻した


きらり「もっとらぶらぶしたいけど、もう次の子の時間だから帰るにぃ...」


きらり「次は時子ちゃんだから...」


きらり「きらりと一緒に来たほうがよかったと思うにぃ...」


そういって目を伏せがちにきらりは部屋を出ていった


モバP「まだ...まだ次があるのか...まだ...」
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:50:57.51 ID:S+7ak0Kq0
がちゃ


その音にうつらうつらしていたモバPは気づかない


パシン!!


モバP「いっ!!な、なんだよ!」


そこにいたのは鞭を持った時子


モバP「財前...」


パシン!!


モバP「いっつ!!ふざけるな!!」
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:51:27.21 ID:S+7ak0Kq0
時子「フフフ...」


時子「やっと...やっと...」


モバP「な、なんだよ!」


時子「やっと貴方の悲鳴が聞けたわぁ!!」


そう叫んだ時子は持っていた鞭を振り回した


モバP「ぐぁ!!がっ!!ぐぅ!!やめてくれ!!やめてくれ!!たのむから!!やめて!」


時子「あら、言葉遣いがなってないわね!ほら!前みたいに敬語で!時子様と呼びなさいっ!」


鞭は止まらない
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:52:01.08 ID:S+7ak0Kq0
モバP「ぐっ!!...だれがてめえなんか名前で呼ぶかよ...がはっ!!」


時子「再教育が必要なようね...」


そう言って時子はニヤつき始めた


自前のカバンを漁り一つの黒い物体を取り出した


時子「フフフ...みて。これはなぁに?」


モバP「ス、スタンガン...お前らアイドルは防犯用にスタンガンを持っている...それがどうした」


時子「あら。言葉遣いがおかしいわね」


そう言って時子は豚を見る目でスタンガンを首元につけて


バリッ!!
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:52:34.65 ID:S+7ak0Kq0
モバP「ギャッ!!」


視界が揺れる


首が痛い


モバP「な...なに...するんだ...」


時子「大袈裟ね。これでも最小出力よ」


時子「私ね...この数ヶ月間貴方が私の前からいなくなって...他のアイドルたちは自己嫌悪に陥っていたようだけど」


時子「私は貴方の悲鳴が聴きたくてウズウズしてたのよ」


時子「貴方をまたいじめたい。貴方をまたいたぶりたい。貴方をまた」


モバP「し、しらねぇ...しらねぇよお前の気持ちなんか...ガァアアア!!!」
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:53:15.00 ID:S+7ak0Kq0
時子「少しでも口答えしてみなさい...ゆっくり出力を上げていくわよ」


モバP「ど、どうすればいいんだよ...」


時子「まずはその言葉遣いを治すことね」


モバP「ど...どうすれば...いいんでしょうか...」


歯ぎしりをする


目の前に立っているこの女を今すぐ殴りたい


そう思っていた
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:53:42.17 ID:S+7ak0Kq0
時子「フフフ...私に向けられるあなたの殺意の孕んだ目がおとなしく、子犬みたいになっていくのを考えると...ゾクゾクするわね...」


そういって時子は体を捩った


時子「じゃあまずは私のいったことを復唱しなさい」


モバP「...」


バリッ!!


モバP「ギャァア!!」


時子「お返事は?」


モバP「はい!はいぃぃいい!!わかりました!!わかりましたからぁ!!スタンガンやめ!やめてくだ!やめてくだサイィィ!!」


時子「フフフフフ...ほんと貴方の悲鳴は私の心を躍らせるわね...」
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:54:17.66 ID:S+7ak0Kq0
時子「じゃあ言うわよ」


時子「私モバPは、時子様に忠誠を誓います。はい、復唱」


モバP「わ、わた、わたくし...わたくしモバPは...わたくしモバPは...」


時子「早くしなさいっ!!」


モバP「わたくしモバPは時子様に忠誠を誓いますっっっ!!!!」


目が潤んでいる気がする


昨日までは家でのんびり過ごしていた


嫌いなアイドルたちとも会わずに幸せだった


なのに今気づけば椅子に縛られスタンガンを当てられていると言う現実


この現実を直視したくない


そう思うと涙が自然に出てくる
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 21:54:27.38 ID:+Dp70IBU0
酉を忘れるなー
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:54:43.33 ID:S+7ak0Kq0
モバP「うぅ...ぐす...ぐっ...う...」ポロポロ   


モバP「なんで...なんで俺だけ...」ポロポロ  


涙が止まらない


頬を伝ってズボンへと落ちて、沁みてゆく


それをみている時子はより一層ニヤついた


時子「あぁ!...涙!貴方の!プロデューサーの!!私のかわいいかわいい子犬ちゃんの涙!」


そういった時子はおもむろに頬を伝う涙を舐め始めた
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:55:15.34 ID:S+7ak0Kq0
モバP「ひぃっ!」


時子「あぁ美味しいぃぃ...ぺろっ...じゅる...おいしいわ..」


頬を舐めていた時子はそのまま


口へと移行してきた


モバP「んんっ!...じゅる...やめて...やめてくださ...んん...ん...」


きらりよりも数段激しい接吻


時子は貪るようにしていた
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:55:49.77 ID:S+7ak0Kq0
時子「んんぅ...じゅる...これよこれ...私はこれをずっと待ってたのよ..,」


時子「フフフフフ...私は貴方が必要で...貴方も私が必要なの...」


時子「それに早く気づくことね...」


モバP「...」


時子「あら、返事は?」


スタンガンを向けてくる


モバP「!!...はい」


時子「フフフ。従順にしといたほうがいいわよ」
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:56:20.80 ID:S+7ak0Kq0
そう言って時子はカバンを持ち、立ち上がった


時子「次は紗枝ちゃんがくるわ...彼女もまた何かしてくるだろうけど」


時子「貴方のご主人様は私だけということを常に考えておくのよ...」


モバP「はい...」


ばたん


モバP「...」


モバP「...ちくしょう...」ボソッ  


依然として体に巻きつく紐は取れる気配がしない


怒りなんてものはとっくに通り過ぎ


いま胸にあるのはこの理不尽さに対する言われようのない悲しみ
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 21:59:21.23 ID:Gi1rSrnw0
むかつくな、早く逆襲ターン来いよ
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 22:03:52.92 ID:+Dp70IBU0
最初に胸糞注意を書くべきだったなぁ。
とホント手遅れで今更だけど思う。
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:05:19.19 ID:S+7ak0Kq0
モバP「なんで...なんで...」


なんで俺がこんな目に


モバP「....会いたい」


彼女に


彼女にあいたい


モバP「会いたい...会いたいよ...会いたいよ彼女...」


彼女に言われた『辛くても諦めないで』


この言葉を胸に思い浮かべる
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:05:46.21 ID:S+7ak0Kq0
モバP「確かあの日は寒かったよな...」


モバP「あいつ...辛そうな顔しながら俺にいってくれたよな...」


その言葉のおかげで今日まで生きてこれた


モバP「あれは確か公園で...」


モバP「...」


モバP「...」


モバP「...」


モバP「...」


モバP「...ん?」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:06:15.42 ID:S+7ak0Kq0
公園


公園とはなんだ


なぜ公園で聞いたと言おうとしたんだ


モバP「あれは、彼女の病室で聞いたんじゃないか...がんで辛い時に彼女は俺に」


辛くても諦めないで...


この言葉が頭を反芻する


なぜいま俺は公園で聞いたと思ったんだろうか
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:06:42.36 ID:S+7ak0Kq0
公園


公園


公園


モバP「ぐっ!...あ、頭が!!...がっ!!」


頭が割れるように痛い


何か


何か大事なことを
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:07:13.67 ID:S+7ak0Kq0
がちゃ


紗枝「っ!プロデューサーはん!!大丈夫どすか!?」


モバP「ぐっ...はぁ...はぁ...」


何か大事なことを忘れている


そんな気がするのだ


紗枝「プロデューサーはん...大丈夫どすか...?」


目の前に紗枝がいる
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:07:20.95 ID:Gi1rSrnw0
記憶が弄られたか
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:07:34.21 ID:S+7ak0Kq0
モバP「小早川か...」


アイドルを見ると自然に気分が落ちる


紗枝「プロデューサーはん...まだ許してもらえんでしょうか...」


モバP「俺はお前らを許す気はない。たとえ監禁されたとしてもだ」


紗枝「そうどすか...」


紗枝はうつむく
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:08:00.58 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「っ...ぅ...」


泣いているのだろうか


モバP「泣いたところで許すわけない「あははっ!!」
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:11:35.32 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「あはははははははは!!」


ひとしきり笑っていた


紗枝「ふぅ...久しぶりにこんな笑ってしまいました...」


モバP「何がおかしいんだ」


紗枝「プロデューサーはんがうちのことを嫌いゆうんでしたら、これ、耐えてくれはりますよね?」


そういって紗枝は服を脱ぎ始めた


モバP「なんのつもりだ!!」


紗枝「うちの初めて...プロデューサーはんにあげます...でも、うちのこと嫌いゆうなら、中に出さないでくれはりますよね?」


モバP「は...?お、お前何いって」
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:12:03.91 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「ずっとこうしたかった...プロデューサーはんをうちのなかに入れたかった...」


モバP「おい!まて!ふざけるな!」


接吻でさえも吐き気がしたのだ


入れるとなったら


モバP「い、いやだ!!いやだぁ!!」


紗枝「落ち着いてくれはります?入れられないですよ」


モバP「ふざけるな!!ふざけるな!!お前なんか!お前なんかに!!」
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:12:29.95 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「...プロデューサーはん」


モバP「やめろ!!やめろぉぉ!!」


紗枝「いくら拘束されてるゆうても...」


モバP「早く服を着ろ!!近づくな!!」


紗枝「うるさいのはあきまへんなぁ」


そういって紗枝はかんざしをとりだした


紗枝「えへへ...プロデューサーはんの一物...うちにみせてくれはります...?」


そう言って紗枝は躊躇なく下着を下ろした
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:13:00.82 ID:S+7ak0Kq0
モバP「や、やめろ!なに、なにすふつもりだ!」


紗枝「っっ!!...かわいい...プロデューサーはんの一物...とてもかわいしゅうございます...」


そう言って紗枝は左手でモバPの一物をつかみ


モバP「お...おい...ま、まさか...」


紗枝「そのまさかどす♪」


右手に持っていたかんざしを尿道へと一気に刺した


モバP「ギャァァアアアアアアア!!!」
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:13:30.53 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「えへへ...かわいい...かわいいどすぅ...プロデューサーはんの顔も声も一物も...全部かわいいどす..」


そう言ってかんざしが突き刺さったままの一物はそのままに、舌を這わせるようにモバPの一物を舐め始めた


紗枝「ぺろ...ちゅ...ちゅる...」


モバP「や、やめっ...やめてくれぇ...いっ!」


紗枝は舐めながら右手でかんざしを上下に動かす


紗枝「ぺろ...えへへ...プロデューサーはんの一物...おいしいどす...」
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:15:02.19 ID:S+7ak0Kq0
モバP「やめ...て...やめてくれ...」


痛みと舌の感触がモバPの一物を包み込む


紗枝「あら...」


モバP「み...みないでくれ...」


紗枝「かわいいぃ...かわいいすぎどす...プロデューサーはん...お顔お天道様みたいに真っ赤っかどすよ...えへへ」


モバPの一物は意思に反して硬く、大きくなっていた


モバP「こんなの...こんなの俺じゃない...俺じゃない...」


紗枝「プロデューサーはん」ボソッ
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:16:14.30 ID:S+7ak0Kq0
モバP「っ!!」ビクッ


紗枝「プロデューサーはんは...かんざしをおちんちんの先っぽに入れられて硬くしちゃうどへんたいさんなんどす...」ボソボソ


モバP「やめ...やめてくれ...たのむから...やめてくれ...」


かんざしが動くたび、尿道から溢れ出る透明な液体がじゅぶ じゅぶと音を鳴らしている


熱い何かが一物にあつまってきているきがする


紗枝「プロデューサーはん...もう許してくれなくてもいいどす...でも...うちのこのてくにっくでいってくれまへん...?」ボソボソ  


モバP「やめ...やめて...もう...」
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:16:40.91 ID:S+7ak0Kq0
今までにない快感


痛みはとうに消え、残るのは快感のみ


ここで出したら精神が持ってかれる気がする


紗枝「耐えることありまへん...出しちゃいましょう.,もう耐えるのも辛くなってきてはりますよね...」ボソボソ


モバP「たのむから...もうやめてください...許します...許しますから...だからぁ...あぁ!!」


紗枝「プロデューサーはん...」ボソッ


紗枝「堕ちてくれやす...」ボソッ
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:17:24.40 ID:S+7ak0Kq0
その時尿道を下の方から激しく登ってくる何かを感じた


そう思った時にはかんざしごと押しのけ、白く濃い精液が尿道口を強引に広げ外へと吐き出されていた


一物は脈を打つ


まるで生きているかのように


それに伴い下に残っていた精液も幾分は力は弱まりつつもどく...どく...と一物を伝って流れ出ていた


モバP「っっっっ!!!」


モバP「はぁ...はぁ...はぁ...」
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:17:57.39 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「あーあ....プロデューサーはん...うちのこと嫌いゆうときながらしっかり出すものは出しとりはりますね...」


紗枝を怒鳴りつけたい


そう思うが脱力感にまとわれ疲れた体を動かすことはできない


モバP「はぁ...はぁ...はぁ...」


紗枝「...プロデューサーはんの彼女さんより...気持ちよかったどすか...?」ボソッ  


モバP「っ!!その名前を口に出すな!」
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:18:37.90 ID:S+7ak0Kq0
紗枝「えへへ...そんな大きな声出さんといてください...そのうち...うちのてくにっくにどっぷりハマっていくどす...」


紗枝「うちはもう行きますけど...次来た時は覚悟しといてくれはります...?」


モバP「ちっ...」


出してしまった自分に対する自己嫌悪が胸を埋める


時子「それでは...ほな、さいなら」


不敵な笑みを浮かべたままの紗枝は部屋を出ていった


一瞬でも彼女より気持ちよかったと考えてしまった自分に対する激しい嫌悪感


モバP「ちくしょう...ちくしょう...」


涙がまた少し浮かんで来たような気がした

713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/10(金) 22:19:30.04 ID:Gi1rSrnw0
こいつら死んじまえばいいのに
714 : ◆Xt/krIXoLvnu :2017/11/10(金) 22:20:19.88 ID:S+7ak0Kq0
いったんここまで

紗枝さんの口調難しくてぐちゃぐちゃになってるかもしれません。すいません

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