P「美希と山小屋で密室、7日間、なにも起こらないはずがなく…」【多分安価】

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242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/24(金) 23:09:49.79 ID:mZ/t8c0ho
P「しようか」

P(…なんかもう我慢しなくていいかな、って)

美希「わあ、ほんとっ!?」

P(…美希が可愛いし仕方ないよなうんうん)

P「もちろん」

美希「あはっ☆ ありがと♪」

P(ふわあああああ!美希可愛いよおおおお!!!)

P「美希…」

美希「ハニー…っ」


美希(ここから先はナイショ、なの!ごめんね♪)

〜〜6日目夜…?〜〜

P「……むにゃ」

美希「……すぅ」

ザッ…ザ…

『もし…し』

美希「……んぅ?」

『聴こえ…すか?』

美希「この声は…>>244 ?」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:30:20.07 ID:fFmeLM/oo
お兄ちゃん踏み台置いとくから大事に使ってよね
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:31:54.12 ID:XKCUL/n4O
やよい
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 22:51:13.45 ID:J+Zvwitlo
美希「その声は…やよい?」

やよい『美希さんですか? 良かった、起きていたんですねっ!』

美希「起きてたっていうより起こされたってカンジ?」

やよい『はわっ!ご、ごめんなさい!』

美希「別にいいよ? それよりどうかしたの?」

やよい『そうでした!えっと、明日のお昼ぐらいにはそっちにスタッフさんと救助の人が到着できるかも、です!』

美希「そっか…ハニーが起きたら教えてあげないとっ」

やよい『プロデューサーは寝ているんですか?』

美希「お疲れハニーだから仕方ないの」

やよい『大変だったんですね…』

美希(なんか勘違いされてる?っぽいけど言わないでおくの)

やよい『あ、えっと…なので、帰れるように準備しておいてください!』

美希「了解なの!」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 23:04:02.39 ID:J+Zvwitlo
やよい『それから…えーっと…』

千早『高槻さん、私が読みましょうか?』

美希「千早さんもいたの?」

千早『ええ、高槻さんを一人で来させるわけにはいかないもの』

美希「それもそっか…ってそういえば小鳥は?」

千早『プロデューサーが帰れなくなった分、代わりに頑張っているから代わりに私たちがこうして、ね』

美希「確かに律子だけじゃ大変そうだもんね」

千早『ちゃんとさん付けしないと怒られるわよ?』

美希「聞いてないだろうし大丈夫なの!」

やよい『あのー…そろそろ…』

千早『あっ、それもそうだったわね…んんっ、これからのことを話すわ。この後、休めないだろうし一旦通信は切るわね』

美希「はいなの」

千早『一応、深夜でもスタッフさんが待機しているから何か問題があればすぐに連絡すること』

千早『それと、朝になったらもう一度連絡をするから起きておいて貰えると嬉しい、とのことね』

美希「多分大丈夫…かな? ハニーもいるし」

千早『まぁ大丈夫でしょうけど…伝えておきたいことはある?』

美希「ミキはないよ?」

千早『そう…ならこれくらいで一旦お別れね』

やよい『うっうー!あと少しですから待っててくださいねー!』

美希「あはっ、久々に千早さんややよいの声を聞けたから頑張れるの!」

千早『ふふっ、それじゃあ明日の連絡で』

美希「はーい」


プツンッ


美希(一気に静かになっちゃった)

美希(なんだかちょっと寂しいかも…お喋りしたからあんまり眠くないし…)

美希「…なにしよっかな…?>>248
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 02:58:39.61 ID:JJFbf6GaO
ハニーのぬくもりが欲しいの
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 03:21:54.63 ID:OwwUy4oW0
せっかくだし、モーニングフ○ラ?っていうのやってみるの!
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/12(水) 23:13:21.08 ID:1p7RPMFG0
a
250 :えっちすぎるから上のにするの [saga]:2019/06/23(日) 04:26:00.74 ID:/VqztLVpo
美希(ハニー……)

P「すぅ…すぅ…」

美希「……じー」

美希「ハニーの温もりが欲しいの…」

もぞ…もぞ

美希「あはっ! やっぱりこうしてると安心するの…♪」ぎゅーっ

P「んん……」

美希「んー…♪」

P「美希……」ぎゅ

美希「えへへ…」むぎゅぅ

美希(結ばれてからハニーったらすっごく甘えん坊なの♪)

美希「はにぃ……♪」



美希「……はっ!? 危うく寝るところだったの…おそるべし、ハニーの温もり……」

P「別に寝てても良かったけどな?」

美希「お、起きてた……の?」

P「起きてたというより美希が寝てたんだよ」

美希「むむ…不覚、なの……」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/23(日) 04:32:17.43 ID:/VqztLVpo

美希「あ、そうだっ。えっとね、ハニーが寝てる時に連絡がきたよ?」

P「連絡? 小鳥さんから?」

美希「ううん、やよいと千早さん」

P「なんか懐かしく感じるな……それで、なんて言ってた?」

美希「お昼ぐらいにはスタッフさんたちが来てくれるって! それから朝になったらまた連絡してくれるって言ってたから今度はハニーの声も聞かせてあげてね?」

P「はは、もちろん。じゃあひとまずその連絡を待つとするか」

美希「……浮気はだめだよ?」

P「美希がいるのにするはずないから安心しろ」

美希「はーいっ♪」

P「さてと…それじゃあなにをして待つか……」

美希「んー、なら帰ったらなにする?」

P「帰ったらか……うーん、>>253
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/23(日) 05:14:25.11 ID:oh2L6/h50
発表
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/23(日) 16:17:15.46 ID:NKy5lk3A0
デート
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/27(木) 18:48:47.00 ID:+4mHUTiSo
P「デートなんかどうだ?」

美希「デートっ!?」

P「まあお詫びも兼ねてだけど」

美希「ハニーとデート♪ ハニーとデート♪」

P(うきうきなのが目に見えて分かる。かわいい)

P「変装はちゃんとするようにな?」

美希「えー…せっかくハニーと恋人になって初めてのデートなのに……」

P「初めてだから邪魔されたくないし我慢してくれ」

美希「それなら仕方ないかな……」

P「えらいえらい」

美希「えへへ…ねえねえ、どこに行くっ? ミキは>>256とかがいいなっ!」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 19:10:02.38 ID:+eyMsxPK0
水族館
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/27(木) 20:04:04.63 ID:+eyMsxPK0
水族館
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:37:26.45 ID:kzzOF5bjO
連続無効だったとき用に
お城のような建物
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/27(木) 22:59:42.22 ID:0W5ODbdIo
ディ○ニーランドのことですね
わかります
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/27(木) 23:56:22.07 ID:+4mHUTiSo
美希「お城みたいなところ!」

P「お城……?」

P(まさか……いや、夢の国のことだよな、うん)

美希「前にお仕事で遅くなった時に見たキラキラしたお城みたいなところ綺麗だったし、ハニーと一緒に行きたいなって」

P「なるほど……」

P(なるほど……じゃなくてそこはまずいだろ!?)

美希「いーい?」

P「あー……そこは今度にしないか?」

美希「むーっ……なんで?」

P(そんなところに連れ込んだのがバレたらお縄になるから、なんて言えない)

P「それはほら、美希にはまだ早いというか……」

美希「ミキはもうハニーに大人にしてもらったもん!」

P「ははは、それ帰ってからは言わないで」

美希「むぅーっ……」

P(膨れてる美希可愛い)

P「ほら、代わりに水族館とかはどうだ?」

美希「>>261
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/28(金) 00:43:59.99 ID:MOQ45zT20
a
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/28(金) 00:54:02.65 ID:uRTm2hBo0
じゃあ水族館の後ハニーのおうちに行ってみたい!(あわよくばお泊り狙い)
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/29(土) 22:42:54.00 ID:iuPBN35yo
美希「それならデートの後にハニーのお家に行きたいな」

美希(そのままお泊まりしたいなぁ、なんてっ!きゃっ!)

P「お、俺の家かぁ……」

P(お城みたいなところに比べたらまだ大丈夫……か?)

美希「じーっ」

P(……うーん、ここで拒否したらしたで美希がもっと過激なこと言い出すのも困るし)

美希(……やっぱり駄目だったかな? ハニーをあんまり困らせたくないけど、ハニーのお家は気になるし……)

P「>>264
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 23:52:15.84 ID:HU+5o14do
桃子の踏み台
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/30(日) 00:05:04.55 ID:oGSViOrZo
春香や千早と一緒ならいいぞ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/30(日) 04:59:43.11 ID:5kR2Ez9eo
P(うーん……あ、これなら!)

P「春香や千早と一緒ならいいぞ」

P(流石にその二人と一緒なら美希も迫ってきたりは……しない、よな?)

美希「そんなのデートじゃないの!」

P「そうは言っても流石に二人ではな?」

美希「今だって二人っきりだもん!」

P「これはアクシンデントだから仕方ないんだし、戻って美希が俺と二人で家になんか行ったのがバレたらまずいだろ?」

P(ここで説得できないとなし崩し的に美希が家に来そうだしなんとかしないとな……)

美希「それならアイドルを連れ込むのもだめじゃないの?」

P「それは……」

P(正論だからなにも言えない)

美希(ハニーったらいじわるなの…でも、本当に困ってるし…)

美希「……>>267なら諦めるの」
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/06/30(日) 11:10:58.14 ID:AhIbFQOg0
a
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/30(日) 11:57:48.84 ID:cRXTaiVsO
春香や千早さんに浮気しないって約束してくれる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 04:11:53.39 ID:wWKI/+2Do
美希「……春香や千早さんに浮気しないって約束してくれるならハニーのお家に行くのは諦めるの」

P「春香や千早に? ははっ、さっきも言ったけど美希がいるのにないない」


美希(今までもミキの誘惑に全然応えてくれなかったし、ここまでしないとダメなら春香や千早さん相手でも大丈夫…だよね?)

美希「それなら水族館デートで我慢してあげるっ!」

P「ありがとな」

P(本当に、いや本当に助かった……)

美希「えへへ、どういたしましてなの!」ぎゅー

P「……わがままだなぁ」なでなで

美希「ん…えへ……」ぎゅーっ

美希(ハニーったらいじわるなんだから、少しでもこうやって甘えちゃうのっ!)

美希(例えば……>>270とか?)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 09:09:21.40 ID:vRPwUOFAO
kskst
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 10:58:17.58 ID:CoCVeHQ/o
耳たぶハムハム
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 12:45:15.98 ID:S2WwkylQo
美希(例えば…ハニーの耳たぶを咥えたりとか!)

美希(ふふふ……目の前には美希に抱きつかれて油断しているハニー!)

P(この様子は何か考えてるな……過激なことだったらよくないけど、まぁ……様子見かな)

美希(そして美希は知っているの。男の人は女の人に耳たぶをはむはむされるのが好きって! お姉ちゃんが読んでたマンガで読んだの!)

美希(そんな美希の前で油断したハニーがいけなんだから…ね?)

美希「……あむっ!」

P「ぉわっ!?」

美希「はむはむ……」

P「美希、やめ…っ…」

P(美希の吐息と、耳元でダイレクトに来る声と感覚が一気に来てこれは…やばっ)

美希(やったっ♪ハニーに効果抜群なの!)

P(くっ、油断した!? まさか美希がこんなことしてくるとは……どうする、厳しく止めるかそれともやんわりと止めるか……)

>>273
厳しく? やんわり?
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 15:58:11.35 ID:3NLosDCqo
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 17:39:56.18 ID:gCF2dWAAO
やんわり
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 22:43:19.95 ID:S2WwkylQo
P(止めなかった俺も悪くないからやんわりと…ってさっきから…っ!)

美希「んー♪」はむはむ

美希(えへへ、ハニーのお耳はむはむするの好きかも…♪)

P「み、美希っ!」

美希「?」はむっ

P「い、一旦離れてくれないか? な?」

P「美希はいい子だから、言う事聞けるだろ…?」

美希「……むぅ、はあい」

P「…うん、えらいえらい」

美希「ハニーに言われたらミキはやめるよ?」

P「それならいいんだけど。取り敢えず、さっきみたいなのは止めてくれないか?」

美希「えー、でもハニーも嬉しかったでしょ?」

P「そ、そんなことはない、よ?」

P(ちょっと癖になりそうだったけどそんなこと言えない)

美希「ホント?」

P「本当に本当」

美希「それならまた今度してあげるね!あはっ☆」

P「ああ、わかっ…わかってない!?」


千早『……あの、プロデューサー?』

P「その声は…千早? あれ、無線が繋がってた……?」

千早『お邪魔するわけではないんですがその……いちゃつくのは控えていただけませんか?』

P「……いつから聞いてたんだ?」

千早『>>276からです』
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/30(火) 22:48:19.81 ID:gUnVed500
a
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/30(火) 23:08:02.42 ID:ArBt+ckCo
>>1
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/30(火) 23:59:48.00 ID:S2WwkylQo
千早『最初からです』

P「えっ」

美希「最初?」

千早『プロデューサーが美希の誘惑に私を思い出して耐えようとしていたところとかです』

P「なんで知っているんだ!?」

美希「そんなことしてたの?」

千早『……へぇ、本当にしていたんですね』

P「かまをかけたのか千早!」

千早『美希なら二人っきりになったら誘惑するだろうなとは思ったのと…突然不愉快になったのでまさかとは思いましたが……ふぅん』

美希「それはハニーが悪いと思うな」

P「元はと言えば美希が無防備なのとかが原因…いやなんでもない」

千早『……それはそれとして、スタッフさん達からの伝言です』

P(ちーちゃんめっちゃ機嫌悪いどうしよう)

美希(おっきな歌のお仕事とか取ってきてあげたら?)

P(それしかないかな……)

千早『あの、聞いていますか?』

P「ああっ、うん! 聞いてる!」

千早『先程、スタッフさんたちがそちらに向かいました。問題がなければお昼には山小屋に着くそうですので……いちゃついてるところを見られるなんてことは絶対にやめてくださいね?』

美希「だって、ハニー」

千早『美希にも言ってるのよ』

美希「……はーい、なの」

P「はは……そ、そういえばやよいはどうしたんだ? 美希からいるって聞いたんだけど」

千早『まだ寝ていますよ。ぐっすり寝ていますし、二人のお熱い様子を高槻さんに早朝から聞かせるのは酷ですから』

美希「えへへ……」

P(褒められてないぞ美希)

P「と、取り敢えず分かったから! 他になにか伝えることとかあるか?」

千早『そうですね……>>279
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 00:18:34.91 ID:t/86xdRb0
a
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/31(水) 00:24:07.18 ID:+GOpi/uVo
避妊はしっかりとするように
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/31(水) 03:18:02.53 ID:WWcBZ/sRo
千早『そうですね……ああ、避妊はしっかりしてくださいね』

P「!?」

美希「?」

千早『流石に今から始めたりはしないでしょうけど…手遅れとか言いませんよね?』

P「……もちろん大丈夫だぞうん」

千早『……まぁ、プロデューサーのことを信じていますけど、山登りの番組だったはずが美希の妊娠報告とか笑えませんからね』

P「ははは……」

P(……うん、大丈夫…だよな? 帰ってから美希とちゃんと話し合わないとな)

千早『私から個人的に言いたいのはそれくらいで……ああ、荷物の整理とかはしておいてください』

P「そうか、昼には助けが来てくれるんだもんな」

千早『ええ、それで帰るのが遅れましたというのは馬鹿馬鹿しいですから』

P「了解だ」

美希「しっかり片付けておくの!」

千早『お願いしますね。救助はヘリの音で分かるでしょうから後は大丈夫でしょうか?』

P「そうだな…美希はなにかあるか?」

美希「うーん、>>282
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 08:29:18.33 ID:t/86xdRb0
a
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/31(水) 16:11:47.52 ID:p1bJP2k4o
ひにんってなーに?
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/13(火) 11:26:39.13 ID:iRlM4BoY0
a
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 04:10:14.88 ID:5DaD5vJto
美希「うーん、えっと、ね?」

P「?」

千早『どうしたの?』

美希「ひにんってなあに?」

P「……あー、えっと」

千早『……プロデューサー?』

P「……なんだい千早さん」

千早『帰ってきたらゆっくり聞かせてもらいますから』

P「……はい」

美希「……?」

千早『それはまぁ……うん、プロデューサーに聞くといいわ』

P「えっ。そこは千早から……」

美希「はーい!」

P「美希はそれでいいのか……」

千早『それだけプロデューサーのことを信頼しているんですよ』

美希「もちろんなの!」

千早『それではそろそろ…また何かあれば連絡しますが、次に話す時は直接会いたいですね』

P「それは俺も美希も同じ気持ちだな」

千早『ふふ、それなら良かった。では、また後で』

P「ああ」


P「さて、これで後は迎えを待つだけか……」

P(なにかやらないといけないことは……あったかな? >>286
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 04:17:03.59 ID:wjyjwT5v0
特にない
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/23(月) 09:29:47.51 ID:4ikPy4BV0
迎えが来るまで抱き締めておくか
流石にしばらく抱けそうにないだろうから
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/09/24(火) 20:34:42.41 ID:3Y1aitY/0
時間かかってもいいから完結してくれ
288 :エタらせることだけはしないから安心するがよいの [saga]:2019/10/10(木) 00:33:22.01 ID:UvwFhWlto
P(そうだな……)

P「美希ー」

美希「どうしたの? ハニー」

P「もう準備はあらかた終わっただろ? だからちょっとやりたいことがあって」

美希「やりたいこと? ミキもできる?」

P「美希も、というか美希とじゃないと出来ないかな」

美希「それならミキも手伝うの!」

P「よし。ならこっちに来てくれ」

美希「はーい」

P「ん、美希」ぎゅっ

美希「は、ハニー? 嬉しいけど、いきなりは照れちゃうの」

P「恋人なんだしこれくらいいいだろ?」ぎゅーー

美希「それはそうだけど、うぅ、いきなり積極的でミキばっかりドキドキしてる…」

P「流石に帰ったらしばらくはこういうのも出来ないだろうからな…その分美希を抱きしめておこうかと」

美希「むむ、確かにそれもそうなの…それならミキもっ!」ぎゅー

P「んん、やっぱり美希はあったかいな」

美希「ハニーもだよ? 安心するの…♪」

P>>290
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 00:35:56.04 ID:+3gCh9LI0
安価下
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/10(木) 00:37:30.74 ID:sC3Kq7Qio
美希、向こうへ帰ったら真剣に聞いてほしい事があるんだ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/23(水) 17:38:08.24 ID:AExOtBSe0
まだか
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/25(金) 23:23:58.79 ID:b/R/ULQyo
P「美希、ちょっといいか?」

美希「なあに?」

美希(ハニー、凄く真剣な顔……どうしたんだろう……)

P「帰ったら真剣に聞いて欲しいことがあるんだ」

美希「聞いて欲しいこと……」

美希(それって…なんだろう……今のハニー、お仕事してる時みたいな雰囲気だし……)

P「ああ、大事な話なんだ」

美希「>>294
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/10/25(金) 23:27:58.75 ID:5h7kqD9Z0
a
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 18:47:46.23 ID:13XioV9wo
結婚して欲しい
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 23:48:12.80 ID:WIyAj+DWo
美希(そこまで大事なお話ってことは、もしかして……)

P『美希……もう我慢できないんだ。帰ったら結婚しよう』

美希(…っていうことなの!? もちろんOKなのハニー!)

美希「ハニー、わかったの!」

P「え、わかったってまだ何も」

美希「ハニーの言いたいことならミキだって分かるよ」

P「いやだかr」

美希「みなまで言うな、なの! ミキだって同じ気持ちだからよーく分かるの!」

美希「ミキの返事はもちろん、ふ…ふつつかものですがよろしくお願いします、なの…!」

P(>>297
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:01:35.40 ID:d0o9rn14o
ふみ
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 02:03:41.70 ID:uHi+kkm10
あっ可愛い…抱きたい
抱こう
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/12/01(日) 01:25:52.35 ID:GwSwqlTH0
a
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/01(土) 22:46:40.92 ID:VphT56EI0
まだか
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/03/23(月) 20:04:56.96 ID:0N6hIalX0
a
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/10(月) 18:01:58.11 ID:HO8GcB7R0
a
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/03/14(日) 16:12:30.48 ID:jGAg0lnO0
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/09/02(木) 22:54:28.72 ID:rRWr0zTm0
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