なんかガンダムぽい奴 時々安価

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72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 13:14:31.60 ID:jW4QEN600
英雄になれなくて良かったと思うよ。それは生贄と紙一重だからね
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/03(金) 13:19:12.91 ID:6MUMDbUB0
ジーク「行ってきまーす」

ミズナ「いってらっしゃい」

モーリス「やぁジークおはよう」

ジーク「あっ!モーリスさん、今日も士官学校のMSの整備ですか?」

モーリス「そうそう」

モーリス「お前たちがガンガン壊すから大変だよ」

ジーク「すいません」

アサリア「ジーク...おはよう」抱きっ

ジーク「アサリア先生...いい加減抱きつくのやめてくれません?あと..その胸が当たって...//」

アサリア「嫌....本当にあの人そっくり」スリスリ

アサリア「胸?当ててるんだよ....」

ジーク「あの人って誰だよ....」

アサリア「あっ...保健室戻らないと」

アサリア「保健室に来てくれたらいつでも秘密の個人授業してあげる....」耳に息を吹きかける

ジーク「なんだよあの人...本当に..//」

士官学校登場キャラ ↓ 5くらい
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 13:24:43.71 ID:kLR2T4ud0
デッカード

皆より年上、元々は主計科だったが、昇進の関係で通うことに
そのため階級を持っている
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 13:44:47.94 ID:MHXghOgs0
クロッサ
雌伏の時を耐えている治安維持組織タカ派の人物である親から送られて来たスパイの少女
無愛想
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 13:47:41.66 ID:1guyamT1o
ウィンストン

二浪してこの学校に入った
苦労人。気の強い愛煙家
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 14:01:11.71 ID:egSNtbjB0
イーリャス
根っからの性善説家(本人は意識してないが)で、頭のネジが外れてるレベルで物怖じせずにグイグイ行って誰とでも仲良くなろうとする
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 14:21:00.38 ID:QlNdd6QH0
アキネ
黒髪ストレート委員長タイプの超真面目少女
そのせいでか、よくからかわれて、むくれる仕草を皆の内心で可愛がられているが
やり過ぎるとガチで泣き怒りする時があり、そうなるとみんなでオロオロあたふたしながら慰められる
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 14:22:24.95 ID:tzKe+weNO
マックス
赤いバンダナがトレードマークのジークの悪友。
根っからのお調子者でムードメーカー。
バカっぽい印象を受けるが、実は天才肌のエンジニアである。
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/03(金) 14:28:33.88 ID:6MUMDbUB0
お仕事に行ってくるので他にも思いついた設定などあれば書き込んでおいてください

終わったら書きます
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 19:06:52.07 ID:Nx+E2Kzj0
士官学校は一般教養を学ぶ他、MSの操縦や戦略・戦術等を学ぶ『戦術科』、MSの整備・開発、機械工学等を学ぶ『技巧科』、会計や情報処理等を中心に学ぶ『主計科』が存在し、それぞれの科に特有のカリキュラムを設けている。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 01:09:16.25 ID:/20c6d0BO
ジーク「おはよう」

アキネ「ジーク遅い!」

ジーク「いいだろ...間に合ったんだから」

マックス「へっへー怒られてやんの」

ウィンストン「たく...静かにタバコも吸えなぁ」

アキネ「そこ!教室でタバコ吸わない!」

ウィンストン「細かいことは気にすんなや」

イーリャス「まぁまぁ彼らのいいところを見てあげてください.人は皆善なのだから」

マックス「でた!イーリャス節」

クロッサ「うるさい....」ゲームピコピコ

ジーク「おっクロッサのそれ新作じゃん」

ジーク「終わったら貸してよ」

クロッサ「わかった....」

アキネ「なんで...誰も私の話を聞いてくれないの!!」

全員「(また膨れてる....)」

マックス「てかさ委員長 俺ら集めるって相当なことじゃね」

ウィンストン「俺たちは一応各学科の成績上位者だしな」

アキネ「しらない!私だって集まれとしか聞いてないもん」

イーリャス「いったいなんなんでしょうね」

オウル「おいお前ら席につけ」

オウル「成績優秀なお前たち任務を達成したあかつきには地球軍の内定が与えられるぞ」

ジーク「士官になれるのか!」

アキネ「それはどんな任務なんですか?」

オウル「この人の護衛だ」

コロニー側の姫さま 名前 性格 >>83
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 06:54:19.42 ID:TbLt2eRE0
ブランシュヴィクトアデライードルテ
略称はシュヴィ
自分が無い感じ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 10:17:58.31 ID:ek/8iPbN0
シュヴィってどこぞのポエニクスみたいだな
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 10:18:21.52 ID:r5DZv79c0
シュヴィ「よろしくお願いします」

アキネ「ブランシュヴィクトアデライードルテ!?」

マックス「委員長知り合い?」

ジーク「コロニーの姫さまだよ」

ウィンストン「なんで姫さまの護衛を俺たちなんかにやらせんだ」

エレン「それは私から説明します」

イーリャス「この人は?」

エレン「私はエレン、姫さまの秘書です」

マックス「おー眼鏡美人!」

エレン「姫さまはコロニーと地球の代表の平和会談に参加するために地球の首都ヴィストに向かっています」

ジーク「コロニー側の兵士は?」

エレン「....コロニーも平和派とか過激派に分かれていて信用できないんです..地球の兵士にもコロニーを憎んでる人は多いですし」

ヴィンストン「それでまだどっちにもついてない俺たちって訳か」

エレン「そうです..17年前の和平で地球はコロニーの支配から解放されました、しかしまだ各地でコロニー派と地球派の争いは起きています」

エレン「今回の会談が成功すれば完全な平和が訪れるはずです」

オウル「っとこんな感じだ、さぁ参加する奴は名乗りでてくれ」

ジーク「俺は行くよ.士官になる近道だ」

マックス「ジークが行くなら俺も行くぜ」

マックス「マブダチほっとけねーし授業は退屈だったし」

ウィンストン「俺も行く ちょっとは楽しめそうだ」

イーリャス「平和の為です私も行きましょう」

クロッサ「私も行く」

ジーク「委員長は?」

アキネ「あんた達だけじゃ心配だからついて行ってあげるわ」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 10:38:38.58 ID:r5DZv79c0
オウル「全員参加でいいな」

エレン「ありがとうございます....」

オウル「明日の朝には小型艇アンモラキでヴィストに向かってもらう」

ジーク「母さんに言わないと...」

マックス「ジーク、ヴィンストン、クロッサのMS3機しっかり整備して積んでおくよ」

アキネ「物資は私に任せて」

ヴィンストン「タバコ沢山買っておかねぇと」

アキネ「艦内は禁煙よ!」

イーリャス「今夜はお祈りしましょう」

クロッサ「.....」

士官学校 女子寮

クロッサ「...うん...姫さまの護衛でヴィストに向かうことになった」

???「そうか..ルートがわかったらまた教えなさい」

クロッサ「うん....」

・・・・・

???「これでかりそめの平和が終わるよ イザ」

イザ「・・・・・・」

???「あんな姫さまでも市民には人気があってね」

???「17年も猶予をあげんたんだ今度こそ頑張ってもらいたい物だね」

ジークの家

ジーク「母さん...俺任務でしばらく家を離れることになった」

ミズナ「そっか...気をつけてね..ジークがいなくなったら家族がいなくなっちゃうから」

ジーク「母さん...母さんを一人にはしないよ」抱き

ミズナ「うん...お父さんに抱かれた時のこと思い出しちゃった
ジークおっきくなったね」

ジーク「父さん?」

ミズナ「カッコいい人だったよ...」

ミズナ「....明日早いんでしょもう寝なさい」

ジーク「うん...おやすみ」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 11:12:17.57 ID:r5DZv79c0
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88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 11:24:08.02 ID:r5DZv79c0
モーリス「おい!ジーク!」

ジーク「なに...モーリスさん」

モーリス「お前に渡しておく物がある」

モーリス「ついてこい」

モーリス家地下

モーリス「これだ」

モーリスが電気をつけると白い大きな翼を纏ったMSが姿を現した

ジーク「これは...」

モーリス「これはお前のお父さんが乗って機体を改修した機体ガンダムホークだ」

ジーク「父さんの...」

モーリス「これならきっとあいつがお前を守ってくれるだろう」

ジーク「.....」

モーリス「生きてかえってこいよ」

ジーク「はい!」

モーリス「機体はちゃんとアンモラキに積んでおくから」

モーリス「もどって寝な、深夜に連れ出して悪かったな」

翌朝

オウル「全員そろったみたいだな」

アキネ「全員規定の位置につきました」

マックス「委員長が艦長になっちまったな」

ヴィンストン「まぁ適任だろうな」

オウル「よしそれならいってこい!」

アキネ「アンモラキ発進!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 11:42:34.34 ID:r5DZv79c0
アンモラキ

アキネ「ヴィストまでのルートは」

エレン「ファリの街を超えて太平洋を超えてヴィストを目指します」

イーリャス「補給を含めて1ヶ月はかかりそうですね」

マックス「なげー」

シュヴィ「私が死んだらそこで終わりですけどね」

ヴィンストン「なにいってんだ?」

シュヴィ「私が死んだら今すぐにでも終わりますよ」

クロッサ「.....」ビシッ

シュヴィ「痛っ」

クロッサ「部屋に戻る...」

マックス「やっちゃったよ」

エレン「姫さま....」

アンモラキ 談話室

ジーク「姫さま」

シュヴィ「シュヴィで構いません、敬語もなしでいいです」

ジーク「わかった」

ジーク「クロッサってさ...お母さんを目の前で殺されててさ
死って言葉に敏感なんだよ」

ジーク「だから簡単に死ぬなんて言うなって意味合いでビンタしたんだと思う」

シュヴィ「でも小さい時から私のせいで護衛の人たちが何人も死んで私のせいで人が死ぬなら私なんか...グスッ」

ジーク「よしよし」抱き

5分後

ジーク「落ち着いた?」

シュヴィ「はい...でも突然抱きしめるなんて...」

ジーク「母さんに女の子が泣いてたらこうしろって教わってるから」

ジーク「俺は絶対死なないで君を守ってみせるよ」

シュヴィ「本当に?」

ジーク「うん、約束する」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 11:53:57.11 ID:r5DZv79c0
クロッサ「.....」

ジーク「クロッサ」

シュヴィ「いつまで抱きしめているのですか!」

ジーク「あっごめん」

クロッサ「あの....」シュン

シュヴィ「どうかしました...?」

クロッサ「いきなり殴ってごめんなさい...」

シュヴィ「私こそ死ぬなんて簡単に言ってごめんなさい...」

ジーク「ちゃんと仲直りできたな、よしクロッサにはお前の大好きなチョコ蒸しパンをやろう」蒸しパンを差し出す

クロッサ「.....」頬が少し緩む

ジーク「嘘ー」蒸しパンを引っ込める

クロッサ「....」睨みつける

ジーク「嘘嘘ちゃんとあげるよ」差し出す

クロッサ「....」睨むのをやめ頬が緩む

ジーク「また嘘ー」蒸しパンを引く

クロッサ「....」

ジーク「ほらシュヴィ、面白いだろ」

ジーク「痛い!」手を噛まれて蒸しパンを取られる

クロッサ「美味しい....」

シュヴィ「ふふ...」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 12:28:02.51 ID:r5DZv79c0
地球 鷹部隊基地

ファング「ボスから連絡」

ファング「ターゲットが士官学校を出たみたいだ」

眼鏡の青髪ロングの真面目そうな青年 ファング

クロー「なになに出撃命令?」

あどけなさが残る赤髪の少年 クロー

ファング「いやまずはカッコウの奴らにいってもらう」

クロー「えーあの筋肉ダルマなら偵察どころか全滅させかねないぜ」

ファング「それならそれで俺たちは手を汚さずにすむ」

クロー「ファングは相変わらずクールだねぇ」

カッコウ基地

アデリー「ドゥドゥ中佐、指令が届きました」

コッケ「なになにターゲットの偵察か早速行くぞ!」

アデリー「ちゃんと作戦を立ててからでないと!」

コッケ「そんなの戦いながら決めればいいだろ!」

アデリー「全く...頭が痛いよ」

コロニー側 主力MS>>92

地球側 主力MS>>93


92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 12:41:51.04 ID:wPOmSvXvo
サイコガンダム
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 12:46:11.03 ID:CMZKq18VO
辟邪
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 12:48:16.55 ID:r5DZv79c0
あーできたらオリジナルで >>↓5
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 12:49:36.51 ID:ek/8iPbN0
5って遠いわ。後、サイコガンダムってMAですやんか?

オリ機
そんなに細くない時の三日月形の翼を持つ、スマートでシャープな設計のMS
空中での急制動に優れ、低速〜高速の切り替えがスムーズ
名前は思い付かない
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 12:52:56.66 ID:CMZKq18VO
MS名:アルバトロス
あらゆる場面での戦闘を想定して作られた汎用型MS。
コスト面と扱いやすさを重視してつくられており、補給をしなくても長時間の活動を可能としている。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/04(土) 13:02:23.70 ID:r5DZv79c0
↓5全部採用するってことです
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 13:10:51.79 ID:495Ndl8RO
MS「パロット」

通称は「オウム」
その名に相応しく、微量の音波による通信性能が高い
その為、暗黒空域や雪原、砂地等、
有視界戦を余儀なくされる箇所を中心に投入される
武器は機体脚部のヒートクロー、MS頭部の口から発射される拡散ビームが基本装備であり、状況に応じて手持ち武器を変える(ザクの各種装備のイメージ)
隊長機カスタムも多種存在。コッケ機の場合は、機体頭部に真っ赤なトサカがついている他、腕部にもヒートクローを装備、手持ち武器に巨大な斧を持つなどの接近特化のカスタマイズがされている
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 13:17:47.18 ID:nLuoNpxe0
フレスベルグ

高機動型モビルスーツ
戦闘機に頭部と両腕を付けた形状ようなをしており、
両腕にビームサーベル兼用のビームガン、
胴体に爆弾槽、機首に37mm機関砲三門を備える
爆弾槽には各種爆弾とロケットランチャー、チャフ・ディスペンサーの他にモビルスーツ懸架用の装備も搭載可能

頭部にアンテナを追加した指揮官型
頭部をレドーム型に換装し、爆弾槽に通信偵察ポッドを装備した偵察型

など多数のバリエーションを持つ

装甲が薄いのが玉に瑕
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 13:20:39.22 ID:495Ndl8RO
あ、パロットの見た目イメージはガンダムヘブンズソードやガザシリーズ、バビみたいな可変機を想像していただけるとありがたいです
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 13:26:51.44 ID:nLuoNpxe0
フレスベルグはスカイグラスパーのコクピットに頭部があって、砲塔部分にコクピット、両エンジンの前に腕があるようなイメージで
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/04(土) 13:33:14.04 ID:fzrDAfBi0
ピルバグス
小柄で全体的に丸っぽく、滑らかな輪郭をした機体
ちょこまか動くのが得意で、変型して球状になり、転がり移動をする事が可能

変型時の例としては、メトロイドの主人公「サムス」のモーフボール
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 02:10:15.32 ID:ZjnCHKpr0
アンモラキ

マックス「護衛ったって戦闘にはならないだろ?」

ヴィンストン「さぁコロニー側と地球側も知らないんだから大丈夫だろ」

エレン「はい、機密扱いなのでここにいる、貴方達とオウルさんしかしらないはずです」

エレン「オウルさんには姫さまも私も大変お世話になっていて信頼できる人なので問題ないでしょう」

アキネ「まぁ、いい先生ですしね」

ヴィンストン「一緒にタバコ吸ってくれるのオウル先生だけだから俺も好きだぜ」

イーリャス「それは先生としていいんでしょうか...」

マックス「ならよかったーこの歳で死ぬとかマジ勘弁」

ジーク「戻ったよ」

イーリャス「その様子だと仲直りできたみたいですね」

クロッサ「うん...」

シュヴィ「ご心配かけました」

シュヴィ「私はもう死んでもいいなんて言いません」

シュヴィ「精一杯頑張ってみます」

シュヴィ「それに..ジークが守ってくれると...//」

アキネ「うわ...流石女殺しの異名を持ってるだけのことはあるわ」

ジーク「今はそれ関係ないだろ!」

マックス「どうする?クロッサ、ライバル出現だぜ」

クロッサ「うっさい....」


104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 02:23:43.21 ID:ZjnCHKpr0
アキネ「ちょっとまて...あれMSじゃない?」

ヴィンストン「ありゃコロニーのMSパロットだな」

マックス「もしかして姫さま狙ってる奴らにバレちゃった?」

エレン「まさか...早すぎる」

イーリャス「通信きてますね...つなぎます」

コッケ「おい!コロニーと地球の平和を乱すテロリストめ!」

コッケ「今正義の裁きを下してやる!」

イーリャス「通信切れました....」

アキネ「ちょっと!勘違いしてるって通信繋いで!」

イーリャス「ダメです...拒否されます」

ヴィンストン「こうなったらやるしかねぇだろ」

ジーク「適当にあしらってトンズラだな」

クロッサ「いつでもいける...」

マックス「ほら!艦長もしっかり!やるしかないみたいだよ」

格納庫

ジーク「これがこの機体のコックピット...ここに手を入れるのか....」

ナノマシン注入完了 あなたをパイロットと認め 起動します

ジーク「痛っ」

ジーク「でもこれで動かせそうだ!ガンダムホーク ジーク行きます!」

ヴィンストン「ヴィンストン アルバトロス出るぜ」

クロッサ「アルバトロス出る....」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 02:41:54.39 ID:ZjnCHKpr0
コッケ「出てきたか!テロリストめ!全機突撃!」

ジーク「[ピーーー]必要はない!コックピットは外していこう」

クロッサ「わかった...」

ヴィンストン「あのニワトリ野郎をいれて6機か...」

前足のヒートクローで掴もうとつっこんでくる2機を軽くいなしてスラスターをビームライフルで打って落とす

ヴィンストン「脱出ポッドでとっとと脱出すれば助かるだろう」

クロッサ「シュミレーターや演習と訳が違う...」

ジーク「思ったように動かせない...」

ガンダムホークが変形してバードモードになる
バードモードは高速でとびまわってビームウイングで切り裂いたりできる

ジーク「このまま、体当たりすればいいのか...」

アデリー「もらった!」

アデリーが拡散ビームを放つ

ジーク「やるしかない!」

拡散ビームを避け突撃 アデリー機体と共にすごいスピードで西へ飛んでいく

イーリャス「ホークが敵機とともに西の方へ消えて行きます...」

アキネ「あのバカ....」

ヴィンストン「どうする艦長?」

アキネ「適当にあしらって!あのバカを追いかけるわよ!」

クロッサ「了解、煙幕つかう」



ジーク「こんなところまできてしまった.結構母艦と離れちゃったな」

ジーク「機体の燃料はつきちゃったし...とりあえず信号だしとこ」

106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 02:57:52.77 ID:ZjnCHKpr0
アデリー「テロリストめ!」

拳銃を向けられる

ジーク「ちょっと!待って俺らはテロリストじゃない!」

アデリー「嘘をつけ!お前らがコロニーや地球に毒ガスを巻くつもりなんだろ!」

ジーク「違う!俺たちはシュヴィの護衛で...」

アデリー「姫さま...?」

ジーク「そうだよ!そもそもなんで俺たちが毒ガスまかなきゃならないんだよ!」

アデリー「それは...地球とコロニーの小競り合いを悪化させてまた戦争を...」

ジーク「少なくとも俺たちは戦争なんかしたくない」

アデリー「証拠は?」

ジーク「ほらさっきの戦闘の時パイロットを殺さないようにスラスターを打っただろ?」

ジーク「テロリストなら問題無用でコックピット狙うだろうし」

アデリー「.....」

ジーク「とりあえず銃を置こうよ」

アデリー「そしたら隠し持ってる銃で私を撃つ気だろう」

ジーク「いや本当に持ってないから」服を脱ぐ

アデリー「な、な、なに脱いでいるんだ!!」

ジーク「いや証拠見せようかと 待っててパンツ脱ぐから」

アデリー「わかったから!脱がなくていい!」

ジーク「わかってくれたか!多分迎えの船にシュヴィが乗ってるからそれが証拠になる」

アデリー「嘘だったらわかってるな...」

ジーク「本当だって!まぁいいや 先まで戦ってわけだけど今は二人じゃん仲良くしようよ 歳も同じくらいぽいし」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 03:04:09.23 ID:ZjnCHKpr0
機体説明
ガンダムホーク

レイヴンを白くして改修した機体 第1部最終決戦でピットは全て破壊されたので継承されず その代わりに変形機能が追加された
武装
ビームブレイド×2
ビームウイング×2
ビームライフル×1
ホークブーメラン×2

アルバトロス

機体説明は安価の通り
オプションパック(ストライカーパック的な)を装備することでいろんな戦場に対応できる

武装
ビームサーベル×2
ビームライフル×1
オプションにより追加

アルバトロスのオプション装備 >>↓4

108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 04:28:47.41 ID:2s2rOQYm0
アンカーショット
アンカーと言っても錨型じゃなく、先端の針が刺さった後に4つの爪が展開して食い込むタイプ
アンカーとの接続部分は太過ぎない金属製のワイヤー
ゼルダのフックショットみたいな使い方が主
アンカー部分は遠隔操作で、進行方向をある程度操作出来る。外すのは遠隔操作か手動(ガンダムの手でだが)で可能
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 04:51:14.46 ID:5bai0t7V0
ナノリペアパック
緊急修復用ナノマシンが、接着性を高めた液体金属素材と共に封入されたパック
機体損傷部か付近に塗布し、機体のOSからナノマシンにデータを送り、万全な状態の設計図と損傷状況を共有させ、損傷部分のみを応急修復させる
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 04:56:58.23 ID:l8mXDoWB0
拡散バズーカ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/05(日) 05:35:09.39 ID:AJpTEiVN0
マシンルガンランス(仮) あんまり良い名前じゃない気がするから>>1さんに変えてもらった方が良いかも

徹甲弾使用のマシンガンの銃口を、上下から覆うように、まどマギの杏子の槍の刃の部分を、刺しやすい様にもう少し細長くした物を付けて、そこに更に、ファフナーのルガーランスの様に刃の開閉機能が働く様にしたもの
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 10:22:05.71 ID:ZjnCHKpr0
アデリー「わかった今は一時休戦だ」

ジーク「このままここに居てもしょうがないからとりあえず湖から出てあの洞穴に行こう」

アデリー「わかった」

機体は湖に膝をつくように停止している

洞穴

ジーク「あー濡れた濡れた」

適当に落ち葉を集めて燃やす

ジーク「さて」服脱ぎ

アデリー「なぜまた脱ぐ!」

ジーク「だって風邪引くし君も脱げよ」

アデリー「私は...いい」

ジーク「よくないって男同士だし気にすんなよ」

アデリー「やめろ離せ!」

・・・・・・

ジーク「女の子だったのか....」

アデリー「だからいいと言ったのに...」

ジーク「ごめん...この毛布使っていいから」

アデリー「すまない....」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 11:10:12.17 ID:hTErxgKG0
カニとか居そう
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 11:12:48.53 ID:ZjnCHKpr0
ジーク「そういえば君の名前きいてなかったよね」

アデリー「アデリーだ...」

ジーク「そっか...俺はジークって言うんだ」

アデリー「ジーク....」

ジーク「へっくしょん!」

アデリー「やっぱり毛布は返す!」

ジーク「気にしないでかけとけよ」

ジーク「どうせマックスあたりが噂してるだけだから」

アデリー「私は地球人を勘違いしていたかもしれない」

アデリー「地球人はみんなコロニーを憎んでいると思ってた」

ジーク「そんなことないよ 俺たちより前の世代は知らないけど」

ジーク「少なくとも俺はコロニーの人たちとも仲良く笑って過ごしたいと思ってる」

アデリー「私もできることならみんなで笑って過ごしたい」

ジーク「そんな未来を俺たちで作って行きたいな」

アデリー「ああ、そうだな」

マックス「おーい!ジークいるかぁー!」

ジーク「迎え来たみたい」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 11:39:15.32 ID:ZjnCHKpr0
シュヴィ「ジーク!」

ジーク「ここ!ここ!」

アデリー「姫様!?」

マックス「会いたかったぜー相棒〜!」抱き

ヴィンストン「てかあんた誰?」

アデリー「私は偵察部隊カッコウ所属 アデリーギンギ軍曹です」

アキネ「敵!?」

ジーク「大丈夫話せばわかる奴だった」

アデリー「なぜ姫様が彼らに護衛を?」

シュヴィ「はい、地球とコロニーの平和会談のためヴィストに向かうから彼らに頼みました」

アデリー「そんな会談があるなどコロニー内では!!」

シュヴィ「はい、戦争をしたがっているコロニー派の人間に見つからないように会談ギリギリまで知らせないでおこうと」

イーリャス「もうバレちゃったみたいだけど」

ヴィンストン「てかあんたらテロリストだと言ってたけどどう言うことなんだ?」

アデリー「私たちは上にあいつらはテロリストでターゲットだ 偵察してこいと言われて」

マックス「偵察?襲ってきたじゃないか」

アデリー「隊長の独断です すいません」

シュヴィ「一体どこから漏れたのでしょう」

ヴィンストン「さあな 今の俺たちにはわからないことだらけだよ」

ジーク「なぁアデリー..よかったら俺たちと一緒にこないか?」

アデリー「姫様...いいんですか?」

アキネ「スパイになるかもしれないよ!」

シュヴィ「私はアデリーを信じます 王が民を信じなくてどうするのですか」

アデリー「姫様...」

マックス「まっいいんじゃね、いい人そうだし」

ヴィンストン「面白い姫さんだ」

イーリャス「よろしくお願いします」

アキネ「わかったわよ!よろしく!」プクー

アデリーが仲間になった
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 11:47:15.27 ID:ZjnCHKpr0
アンモラキ

アキネ「というわけでどっかの馬鹿がMSの燃料を使いきってしまったので補給の為この近くにあるマハマンという街に行きます」

マックス「で?その馬鹿は?」

ヴィンストン「具合悪いから寝てるってよ」

イーリャス「馬鹿は風邪ひかないはずなんですけどね」

シュヴィ「言い過ぎでは...」

マックス「すいません、このノリが俺らのスキンシップなんですよ」

イーリャス「誰も本当にジークのことを馬鹿だとは思ってないですから」

アデリー「.......」

クロッサ「ジーク...あんまり頭良くないけど馬鹿じゃない...」

ジークの部屋

ジーク「鼻水とまんねぇし熱が42度もある...辛い」

お見舞いに来たキャラ >>↓3
一人ずつお見舞いにきます
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 11:51:27.26 ID:eHj0nuz9o
ムラサメ
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 11:57:58.06 ID:hTErxgKG0
シュヴィとアキネ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/05(日) 12:02:02.14 ID:KXv/073K0
アデリー
が見舞いに来てる所をあぶれた勢が盗み聞きする
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 12:38:52.81 ID:ZjnCHKpr0
アキネ「ジーク、はいるよ」

ジーク「はーい...」

アキネ「お見舞いにきてあげたわよ」手でデコを触る

アキネ「熱!」

ジーク「体が重い...」

アキネ「あんたはみんなに心配かけすぎなのよ!」

ジーク「ごめん...」

アキネ「本当に心配したんだから...」

ジーク「本当にごめん...」

アキネ「もういいわよ...これ風邪薬置いとくから後で飲みなさい」

ジーク「ありがと..」

アキネ「あとあんたそれ治ったら一日シュミレーター5時間ね」

ジーク「はい...」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 12:45:36.61 ID:ZjnCHKpr0
シュヴィ「ジーク」コンコン

ジーク「はい...」

シュヴィ「あなたが風邪を引いたと聞いてお粥を作ってきました 食べてください」

ジーク「ありがと...なんか緑なんだけど...お粥ってこんな色だっけ...」

シュヴィ「早く治るようにエナジードリンクを沢山入れました」

ジーク「なん...だと..」

シュヴィ「私の作ったお粥は食べられませんか...?」

ジーク「食べるよ...美味しそうだなぁ...」パクっ

シュヴィ「美味しいですか?」

ジーク「お、美味しいよ...」

シュヴィ「よかったです!食べ終わったら食器は外に置いておいてくださいね」

シュヴィ「ゆっくり休んでくださいね」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 12:57:55.95 ID:ZjnCHKpr0
アデリー「ジーク..入るぞ」

ジーク「うん...」

アデリー「すまない...私が毛布を使っていたから」

ジーク「いいって...気にすんなよ」

部屋の外

マックス「そういえば彼女は毛布羽織ってたけどあいつパンイチだったな」

ヴィンストン「相変わらずだなあいつ」

部屋の中

アデリー「それじゃあ私の気がすまないんだ!」

ジーク「いいよ...本当に...」

アデリー「わかった一回だけお前のいいなりになってやるから!なんでも命令して私を好きにしろ!」

部屋の外

マックス「頬を赤らめてなにいってんの!?あの子」

ヴィンストン「これは面白くなってきたな」

イーリャス「クロッサ...その重装備はなんですか?」

クロッサ「最悪乗り込む....」

部屋の中

ジーク「わかった...じゃあ...」

アデリー「やっぱり体か!男はそればっかりだ...」

部屋の外

ジーク「おい!まだなにもいってないのにシャツのボタンを外し始めたぞ」

ヴィンストン「軍人ってたまってんのか...」

クロッサ「突貫します...」

部屋の中

ジーク「胃薬持ってきて...」ガクッ

アデリー「へっ....?」

部屋の外

全員「ズコー」コケる

部屋の中

アデリー「わ、わかったすぐ持ってくる!」



123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 12:59:15.80 ID:h/YKzo680
どギツいお粥だなぁ……食べられない訳じゃないってのが更に拍車をかけている
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 01:51:35.14 ID:Trw+/GpS0
マハマン

アキネ「これから厳しい旅路になるわ」

アキネ「しっかり準備しないとね」

マックス「なぁ相棒!ゲーセン行こうぜ」

クロッサ「私も行く...」

ジーク「おう!風邪も治ってすっかり元気だ」

ジーク「しばらくシュミレーターばっかだったし...」

アキネ「なにいってるのよ!」

イーリャス「そういうアキネさんが後ろに持ってるファッション誌はなんですか?」

アキネ「こ、これは!ちょっとこの地区のファッションが気になって」

ヴィンストン「もう遊ぶ気満々だな」

アキネ「.....」ブー

エレン「いいんじゃないですか?会談まで余裕がありますし」

エレン「流石に街中で襲ってきたりはしないでしょう」

シュヴィ「服は丁度私も欲しかったんです」

アキネ「ならしょうがないわね!いいわよ!遊びましょう」

アキネ「アデリーも軍服以外を買った方がいいわよ!美人なんだからなんでも似合う!」

アデリー「私は別に....ジークは見たいか?私のその...可愛い洋服」

ジーク「え?ああ、うん」

シュヴィ「ジーク!私のは?」

ジーク「あー見て見たいかも」

イーリャス「モテモテですねぇ〜」

ジーク「そんなんじゃないよ、マックス行こうぜ」

マックス「りょーかいー」

クロッサ「私はお父様に通信してから行く」


125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 02:09:07.86 ID:Trw+/GpS0
クロッサ「お父様...いまはマハマンにいます」

???「そうか」

クロッサ「また連絡するから...」

???「ああ」

コロニー

???「マハマンか...確かあの辺にゴーストとかいう空賊がいたな」

???「使ってみるか」

マハマン ゲーセン

マックス「結構遊んだな」

ジーク「ああ、シュミレーターばっかりだったからいい息抜きになったよ」

クロッサ「むむ...」

マックス「クレーンゲームじゃん あの人形欲しいの?」

クロッサ「うん....」

ジーク「取ってやるよ貸してみ」

ジーク「ほらよ」

熊のぬいぐるみをクロッサに渡す

クロッサ「ありがと....」

ジーク「お前昔からこういうの好きだよな」

クロッサ「うん....大事にする...」

マックス「てかクロッサはファッションの方行かなくてよかったの?」

クロッサ「私はあの人たちみたいにスタイルよくないから...」

アンモラキ

アデリー「どっどうだ?」

シュヴィ「私のは!?」

アデリーの新しい服 >>126

シュヴィ>>127
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 05:00:16.60 ID:A+GC7+4v0
女性らしさ全開の黒いロングドレス
出るとこ出て引っ込むところは引っ込む体型がはっきりとわかり実に魅力的
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 10:06:20.74 ID:QLwWDOFLO
上品な白ワンピース
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 10:32:08.04 ID:Trw+/GpS0
マックス「うわ!アデリーエロっ!」

アデリー「そんな目でみるな!」蹴り

マックス「痛ぁ!」

イーリャス「姫さまも清楚な雰囲気がよく出て似合うと思いますよ」

シュヴィ「ふふ...ありがとうございます」

アデリー「.....」ジー

シュヴィ「.....」ジー

ヴィンストン「ほらお二人さんお前の感想待ちみたいだぜ」

ジーク「えっと...アデリーはクールな感じに黒が合ってて似合うと思う...あとエロい...」

アデリー「......//」

マックス「ねぇなんなの?この反応の差!」

アキネ「あんたは黙ってなさい」

ジーク「シュヴィは清楚な感じに白がよく合ってる...」

シュヴィ「ジークは清楚な女性は好きですか?」

ジーク「嫌いじゃないよ」

マックス「委員長は服買わなかったの?」

アキネ「私はその...二人の選んでたら時間なくって」

マックス「なんだー俺は委員長の服も見たかったなぁ」

アキネ「バカ...なにいってんのよ」

イーリャス「ヴィンストンは服なんかなくてもステキな筋肉をお持ちで僕は好きですよ」

ヴィンストン「対抗意識燃やして変なこと口走んなよ...俺は男に興味ねぇから」




129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 10:45:13.09 ID:Trw+/GpS0
シフォン「伝えたいことってなんですか?」

???「君が長年探していたガンダムタイプの機体が見つかってね」

シフォン「....どこにいるんですか?」

???「そろそろマハマンを出るらしい」

シフォン「情報提供ありがとうございます....」

???「確か君の戦力はその戦艦だけだったね」

シフォン「この戦艦は僕の戦力じゃない僕自身だ」

???「そうだったね すまない」

???「君にいいものをあげよう きっと喜ぶと思う」

アンモラキ

アキネ「なんとか元のルートに戻れそうね」

イーリャス「そういえば知ってますか?この辺の空域に空賊が出るらしいですよ」

マックス「もしかしてあの戦艦?」

イーリャス「あーそうかも知りませんね」

ジーク「俺がちょっと偵察してくるよ」

アキネ「任せたわ こないだみたいなヘマしないでよね」

ジーク「わかってるよ、シュミレーターの成果見せてやるぜ」

ジーク「ガンダムホーク行きます!」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:00:40.63 ID:Trw+/GpS0
ジーク「とりあえず敵意はなさそうだな」

シフォン「この反応...昔マルタ様を殺った奴だ...」

シフォン「ファントム全機発進!あいつを亡き者にしてください」

ウィルオーウィスプからファントムが二十機発進する

ジーク「....俺なんかしたかな?」

アキネ「ジークがMSの大軍襲われたわ!クロッサとヴィンストンは至急ジークの援護に」

アデリー「あの機体はコロニーで開発段階だった無人機!?」

エレン「なんであれを地球の空賊なんかが...」

アデリー「どっちしろ数が多い私も行くぞ」

格納庫

ヴィンストン「あれ無人機らしいぜ」

クロッサ「その方が問答無用で落とせるから楽でいい...」

マックス「実はお前らの機体にオウル先生からもらった新兵器をとりつけたぜ」

マックス「ヴィンストンの機体にはアンカーショットとフェンリルって槍と銃火器がくっついた武器を」

マックス「あっフェンリルって自爆装置じゃないぜ?」

ヴィンストン「サンキューな」

マックス「クロッサの機体は肩に拡散バズーカ 背中にミサイルポッド 腕にバルカンを取り付けた」

クロッサ「射撃特化...了解」

ヴィンストン「 ヴィンストン アルバトロス出るぜ」

クロッサ「アルバトロス行きます」

アデリー「アデリー パロット出るぞ」



131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:02:02.62 ID:Trw+/GpS0
ファントム

コロニーが開発した無人機
黒いアルバトロスのような見た目

武器はビームサイスのみ
無人機は数で勝負
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:23:34.73 ID:Trw+/GpS0
ジーク「なんだよこいつら!」

攻撃を避けながらそう言う

ヴィンストン「ジーク!そいつは無人機だ!」

ジーク「じゃあ気にせず落とせるのか」

ビームブレイドで周りにいた二機の無人機の有人機のコックピットに当たる部分を切り裂いた

ジーク「まず二機」

ヴィンストン「ほらよ!」

アンカーショットで敵を引きつけフェンリルで突き刺す

クロッサ「ロック完了...全弾発射」

ジーク「二人とも流石だな!」

アデリー「ジーク!私たちは母艦を!」

ジーク「了解」

二人でビームライフルを撃ち牽制するが紙一重で避けられる

ジーク「戦艦があんな動きするのか!?」

アデリー「あんなの人間の芸当じゃないぞ!」

ジーク「てことこれも無人機か」

ジーク「くらえ!」

ビームブレイドで切る

シフォン「ぐはぁ!」血を吐く

シフォン「まだだ....マルタ様の仇を..」

ジーク「このまま一気に...」

アデリー「ジーク危ない!」

シフォン「もらったのは無人機だけじゃないんだよ!」

ウィルオーウィスプからホークに向けてグングニルが発射される

ジーク「俺死ぬのか....いやダメだ!こんなところで[ピーーー]ない!」

残像を残すかのようなスピードでグングニルをよけ
そのままなんどウィルオーウィスプを切りつける






133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 11:32:18.87 ID:Trw+/GpS0
アデリー「なんだ....あのスピード」

アデリー「ジークに一体なにが...」

シフォン「くそ...くそ...」

シフォン「マルタ様...」

マルタ「.....」

シフォン「やっとまたあなたのそばに....」

ウィルオーウィスプ機能停止して落下

アキネ「一時はどうなることかと思ったわ」

マックス「あーヴィンストン」

ヴィンストン「どうした?」

マックス「あの最後にジークを打った奴 持ってきてくれ」

ヴィンストン「わかった」

アンモラキ ブリッジ

アデリー「ジーク、さっきのスピードは一体なんだ?」

ジーク「わかんないけど死にたくないって思ったら」

イーリャス「生存本能って奴ですかね」

アデリー「なるほど...」

アキネ「もうファリの街までは敵に会いたくないわね」

安価で選ばれたキャラの艦内での様子 >>134
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 11:37:08.63 ID:xT68sjC2O
マックス
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 12:35:33.77 ID:Trw+/GpS0
マックス「ここを直せば主砲の代わりにつけられそうだ」

アキネ「マックスなにしてるの?」

マックス「こないだの戦闘で手に入れた兵器をアンモラキにつけられるように改造してる」

アキネ「...まさかこんなことになるなんてね」

アキネ「護衛って言っても戦闘なんかならないと思ってた」

マックス「俺も最初はね」

マックス「でもいま俺らのやってることが真の平和に繋がるのならたとえ危険な目にあっても成し遂げたい..そう思うんだ」

マックス「俺たちはもうとまれない」

アキネ「...そうね」

アキネ「私たち生きて帰れるかしら」

マックス「帰れるかじゃなくて帰るんだよ」

マックス「無事に帰れたら嫁にもらってやってもいいぜ」

アキネ「馬鹿!でもありがとう...あんたと話して少し楽になったわ」

マックス「それならよかった」

ファリの街

クロッサ「ファリの街に着いた」

???「そうか...そこには私のヒットマンが数人いる..」

クロッサ「うん...」

???「ガンダムのパイロット...あいつは邪魔になりそうだから消そう」

クロッサ「お父様...私もう...」

???「君は期待を裏切らない..君は母さんとは違うそうだろ?」

クロッサ「はい....」

???「この時間と場所に彼を呼び出してくれ」

クロッサ「わかりました....」

クロッサ「うぅ....あぁ....」
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/06(月) 15:37:52.74 ID:1wGVfQziO
鷹部隊の新キャラ>>↓5
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:05:52.96 ID:lEbk9XqKO
バーツ・クロケッツ
スキンヘッドで強面、筋骨隆々の肉体を持つ人物。
性格はクールで無愛想、戦歴も長く力押しと搦め手すべてに精通している。
以前の戦争では前線にてMS隊の隊長を勤めていた。しかし自身の一瞬の躊躇いから味方部隊を全滅させてしまい『味方殺しのバーツ』と渾名される。戒めとしてこの渾名を自分から名乗り同じ失敗を繰り返さないことを誓っている。
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:09:00.71 ID:QBhNsAl40
薬で強制的に凶暴にされて戦わされてる人
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 18:33:34.73 ID:H4I+RKaA0
リンダ・ショースキー

 真面目な性格で未亡人の美熟女MSパイロット。MSパイロットの夫を亡くす前はペリカンに所属していた。
 ワーカーホリック気味で危険な役割を率先して引き受けようとする癖がある。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:23:05.30 ID:A+GC7+4v0
アイビス・キット

かつての戦争によって両親を失った戦争孤児
薬漬けの同僚と共に、生きるため戦う少女
自らも強化手術の影響でまるで感情が無い
隊長の命令は絶対と言う刷り込みにより、無理な指令や命懸けの任務も断る事無く、ただ目標を駆逐するだけの悲しい兵士

名前の由来はアイビス(トキの英名+トキ)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 21:29:35.41 ID:H4I+RKaA0
ヤバい、重いキャラしかいないww

あ、安価は↓にずらす
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:18:33.29 ID:JCc+gXkl0
ライト・エンターク
最近鷹部隊に配属されたルーキー。
勤厳実直で曲がったことが許せないタイプの人間。
まだ未熟さが目立つが、自分の短所を認めてすぐさま克服する驚異の成長速度と柔軟性を持つ。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:18:44.46 ID:p57HwM6W0
タカ
リアルにタカ
鷹部隊だからタカ
タカの癖にMSをいっぱしに操縦出来る

ほら重くないぞ、泣けよ
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 02:10:08.27 ID:QQzK5QcA0
良かった。どんより一辺倒の新キャラ紹介にならなそうで本当に良かった(泣)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 11:10:35.35 ID:NI3NSKS40
クロッサ「ねぇ....ジーク..話があるから外に出ない?」

ジーク「え?艦内じゃダメなの?」

マックス「(馬鹿野郎!これは告白だぜ)」

ジーク「(なんだと...)」

クロッサ「行きましょう」

ジーク「あ、ああ」

路地裏

ジーク「で?話って...?」

クロッサ「.....」

クロッサ「やっぱりできない!」

バン!バン!バン!

クロッサ「ぐっ.....」

ヒットマン「チッ...外したか 人が集まる前にとんずらだ」

ジーク「おい!クロッサ大丈夫か!」

クロッサ「ごめんね....」

ジーク「なに謝ってんだよ...すぐ病院に連れて行くからな!」

クロッサ「お父さんに言われて情報を敵に漏らしてたの私なんだ....」

ジーク「!?」

クロッサ「今日だって..ジーク[ピーーー]ために呼び出したけど...」

クロッサ「やっぱり...愛した人が死ぬのはやだもん...」

ジーク「クロッサ...俺もお前が好きだよ...」

ジーク「だから!情報漏らしてのも全部許すから!...頼むから目を開けてくれ」

クロッサ「もうダメみたい...でもあなたの腕の中で逝けて私は幸せ」

ジーク「クロッサ....?クロッサァァァァァァァ」

三日後

マックス「ジークはまだ引きこもってるの?」

ヴィンストン「誰にも会いたくないんだそうだ」

シュヴィ「ジーク...」

146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 11:27:39.26 ID:NI3NSKS40
???「これ以上こちらから情報提供はできなくなった」

ファング「あとはこちらだけで大丈夫です」

クロー「地球の汚いやつらと和平なんかできねーての
とっととあいつら仕留めようぜ」

ファング「ああ.鷹の精鋭部隊に動いてもらう」


ファング「君らを呼んだのは他でも無い」

ファング「なんとしてでもコロニーと地球の平和会談を潰してもらいたい」

バーツ「ああ、命令には従うさ」

リンダ「わかりました」

アイビス「.....」コクッ

ライト「なぜ平和会談を潰すのですか?」

クロー「なんでって地球のきったねー奴らと仲良くなんかできねーだろ?」

ライト「別に...自分は...」

クロー「なに?嫌なの?」

バーツ「すいません..こいつ新米なんで勘弁してください」

クロー「ふーんまぁいいけど」

アイビス「帰る...」

リンダ「もう少し待ちなさい」

ファング「やり方は君らに任せる ....しくじった場合はわかってるね?」

バーツ「はい...」




147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 12:02:50.55 ID:NI3NSKS40
タカ「カァー(人間とは愚かな)」

アイビス「これ焼いてたべていい?」

リンダ「お腹壊すからやめなさい」

ライト「皆さんはこの作戦に賛成なんですか?」

バーツ「命令されたからやるそれだけだ」

リンダ「そうね」

アイビス「アイビス...命令がんばる」

ライト「たとえ戦争が始まるとしてもですか!」

バーツ「ああ、俺たちは奴らがくれる薬がないと生きられない体だからやるしかないんだよ」

ライト「.....」

バーツ「いやなら降りていいぞ」

ライト「いややります...ここで実績を上げて出世すればコロニーのおばあちゃんに楽させてあげられる...」

バーツ「そうか...やめたくなったらいつでも言えよ」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 15:02:14.89 ID:blGitmV8O
ジークの部屋

ジーク「クロッサ....」

シュヴィ「失礼します...」

ジーク「どうしたの?」

シュヴィ「あなたが心配で...」

ジーク「ありがと...」

ジーク「クロッサをやった奴ら絶対許さない...」

シュヴィ「ジーク....」

ジーク「ごめん...」抱き

シュヴィ「ジーク....//」

ジーク「クロッサを忘れたいんだ...いいかな..?」

シュヴィ「あなたがそれで楽になるのなら...//」

・・・・・・

ジーク「ごめんみんな迷惑かけた...」

マックス「もう大丈夫なのか...?」

ジーク「ああ...大丈夫」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 15:23:38.63 ID:blGitmV8O
ヴィンストン「とても大丈夫には見えねぇがなぁ」

イーリャス「いまは見守るしかないでしょう」

マックス「大丈夫なはずねぇよ...あいつら長い付き合いだし」

ヤタガラス

バーツ「あのオンモラキを沈めればいいのか」

リンダ「偵察に行ってきましょうか?」

バーツ「それは一般兵にフレスベルクで行ってもらう」

アイビス「私は?」

バーツ「機体を準備しておけ」

鷹部隊 エリート専用機>>↓4
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:31:52.37 ID:nFDjRdCto
コルブス

黒いボディが特徴のステルス機。
リミッターが解除されると銀色に
ボディの色が変化する
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 15:59:52.81 ID:Lh4EFtTI0
ファルコ
機動力を重視した近接格闘型MS、色はダークブラウンを基調としている。
ビームライフルを小型化したビームピストル2挺とビームサーベルの他に、両腕部にビームクローを装備。
無駄な装備を極力省くことで機動性とコストを両立された。
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 16:43:38.63 ID:n7oARIDZO
キーウィ

深緑色の装甲に包まれた曲線的な機体。
その丸い体から『キーウィ』と名付けられた。
両肩にバズーカ、脇にミサイルポット、両腕部にバルカンなど、広範囲を爆破・殲滅する事に長けている。
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 17:29:38.41 ID:0XoSDKN4O
ピッポグリフ

可変型MS
戦闘機型の巡航形態と人型の戦闘形態に変形可能
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 18:25:08.26 ID:blGitmV8O
アキネ「前からなんかきてない?」

イーリャス「これはコロニーの戦艦ヤタガラスですね」

アデリー「敵か...」

アキネ「みんな発進準備...ってジークは?」

シュヴィ「走って格納庫に行きましたけど」

アキネ「あのバカ...勝手に」

ホーク「クロッサの仇!」

戦艦から飛び出すとそのままビームブレイドでフレスベルクのコックピットに斬りかかる

ホーク「次はあれか」

アキネ「一人で戦艦に突っ込むなんて無茶よ!」

ヴィンストン「急いであいつを止める ヴィンストンでるぞ!」

アデリー「クロッサの機体は私が引き継ぐ アデリー出る」

ヤタガラス

バーツ「ファルコでるぞ!」

リンダ「キーウィ出るわ!」

アイビス「コルブス...行くよ」

ライト「ピッポグリフ出ます」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 18:55:49.21 ID:blGitmV8O
ジーク「3機だろうがぁぁぁぁぁ」

ファルコに斬りかかる

バーツ「そんな大振りが当たるか!」

ファルコのビームサーベルで受け止められる

リンダ「援護するわ!」

バズーカで援護

ジーク「くそっ!これなら!」

ブーメランをキーウィに向かって投げる

リンダ「おっと...危ないわね」

ジーク「避けられたか!」

アイビス「ここ....」

ステルスで忍び寄っていたコルブスがビームナイフでホークに斬りかかり それがブレイドを持った腕部を切り落とす」

ジーク「ブレイドが!!」

ライド「終わりだ!」

ピッポグリフがチェーンソーのような剣で斬りかかる

ヴィンストン「大丈夫か!」

フェンリルの刃で受け止める

ヴィンストン「アデリー煙幕を使え!引くぞ」

アデリー「わかった」

煙幕を発射してさらに弾幕をはる

ヴィンストン「アキネ!アンモラキも旋回しとけ」

アキネ「わかったわ!」

ライト「逃すか!」

バーツ「頭が割れる...ここで薬切れか」

アイビス「頭...痛いよぅ....」

リンダ「ライト君...引くわよ」

ライト「わ、わかりました」
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:07:10.42 ID:blGitmV8O
アンモラキ

ヴィンストン「馬鹿野郎!」ボカッ!

ジーク「痛え...なにすんだよ!!」

ヴィンストン「てめぇ今日のあれはなんだ!」

ジーク「クロッサの仇を...」

ヴィンストン「それでお前が死んだらどうするんだよ!」

ジーク「そしたらクロッサに会える...」

ヴィンストン「それ本気で言ってんのか?」

ヴィンストン「ちょっとは頭を冷やせ!」

ジーク「くっ....」

シュヴィ「ジーク!大丈夫ですか!」

ジーク「.......」

マックス「ジーク...俺はお前なら立ち直るって信じてるよ」

アデリー「私に出来ることは...」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:21:56.49 ID:blGitmV8O
クロッサの部屋

ジーク「これ..俺がとってあげた熊のぬいぐるみ..」

ジーク「手紙...」

クロッサ「ジークへ あなたがこの手紙を読んでいるということは私はもうこの世にはいないかもしれません」

クロッサ「私の分も生きてください 大好きでした」

ジーク「クロッサ...」

アンモラキ 喫煙室

ジーク「ヴィンストン..」

ヴィンストン「おう さっきは殴って悪かったな」

ジーク「クロッサの部屋で手紙を見つけたんだ」手紙を渡す

ヴィンストン「あいつらしいな」

ジーク「ああ..」

ジーク「ただそれを見て目が覚めたよ」

ジーク「俺はクロッサの分も生きるよ」

ジーク「クロッサみたいな犠牲を出さないように戦う」

ヴィンストン「そうか.お前も一本吸うか?」

ジーク「俺は未成年だぞ」

ヴィンストン「じゃあ一箱持っとけ 成人したら一緒に吸おうや」

ジーク「ああ、そうだな」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 19:43:35.35 ID:blGitmV8O
マックス「ここにある設備じゃこれなおせないぞ」

ジーク「ごめん...」

イーリャス「あとは太平洋を超えるだけだから大丈夫じゃないですか?」

アデリー「そうだな

そしてアンモラキはヴィストから数十q離れた ミサルダの街に着いた

ミサルダ

イーリャス「あれヒクイドリじゃないですか?」

アキネ「ホークを直すのもそうだし おそらくヴィストに入るときは敵も全勢力を投入してくると思って応援を呼んだの」

アキネ「結局敵にバレたからもういいかと思って」

アグレ・テラセン三世「君たちご苦労であった」

アグレ「ヒクイドリと古い付き合いの優秀な戦士を連れてきたぞ」

アグレ「ともに平和のために戦おう」

シュヴィ「来ていただいてありがとうございます」

シュヴィ「お久しぶりです アグレさん」

アグレ「これは姫さま久しぶりにございます」

マックス「これは頼れる味方だな」

モーリス「マックス!ホークはどうなってる!?」

マックス「師匠!それが...」

モーリス「よしヒクイドリに積み込んで改修するぞ」

マックス「わかりました!」

シュヴィ「あの..アグレさん...ホークにあれをつけてください」

アグレ「あれを!?わかりました...支給手配しましょう」

アグレ「ジーク、話がある少しいいか?」

2部ラスボス ファングとクローの機体>>↓2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 20:31:24.11 ID:Pb07m1/g0
大型MS「モア」

その巨体は通常モビルスーツの約5倍もの大きさを誇る
機体の全体が特殊コーティングで覆われ、ビームを完全に打ち消す恐るべき機構を持つ
そのコーティングカラーが金色であり、みる者からは神と呼ばれることもある、神々しい見た目となっている
メイン武器は日輪を象ったバックパックより放たれる対艦ミサイル×6
サブ武器として、機体腕部右側のガトリングと左側の内造式ビームサーベル
そして脚部の隠し腕から放たれるビームとなっている

見た目イメージは金色のサイコmark2に、ゴッドのバックパック取り付けて少し見た目を鳥っぽくしたもの
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 22:07:33.75 ID:Lh4EFtTI0
狙撃型MS『ヘクトール』

紺碧のフレームに包まれた機体。
狙撃翌用大型ビームライフル『デュリンダナ』を装備しており、超長距離狙撃を可能としている。また、ステルス性にも優れており偵察にも使える。
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 23:36:34.80 ID:NI3NSKS40
ジーク「なんですか?副校長」

アグレ「君の戦いの戦闘データを見せてもらったんだが」

アグレ「多分君の身体には遺伝性の特殊な遺伝子がある」

ジーク「なぜですか?」

アグレ「一度不可解な加速を見せただろう?」

ジーク「そういえばあったよう...なかったような」

アグレ「おそらくナノマシンに作用する遺伝子 不死鳥因子の所為だろう」

ジーク「俺の体に...」

アグレ「もうこの因子を持ってる人は一人もいないとされていたが...」

アグレ「多分君のお父さんが持っていたのだろう...」

ジーク「そうですか...父さんが...なにか早死にするとかはないですか?」

アグレ「しいていうなら20歳で身体の成長がとまり老いによる死がなくなる それぐらいだ」

ジーク「ずっと若いままで居られるならいいかも」

アグレ「そうだな....」

アグレ「お前の機体凄いことになるから期待しておけ」

アグレ「じゃあな、ゆっくり休めよ」

ジーク「はい」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/07(火) 23:50:32.09 ID:NI3NSKS40
ジーク「なんか俺の体に不死鳥因子とかいうのがあるらしい」

アキネ「なにそれ聞いたことないわ」

マックス「ナノマシンに作用して発動する因子だろ?ナノマシンを翼にして展開できたりするんだ」

イーリャス「なんでそんなに詳しいんですか?」

マックス「それは...昔読んだら本に書いてあったから」

ヴィンストン「お前漫画しか読まねーだろ」

マックス「あーもう!とにかく秘密」

シュヴィ「ジーク少しいいですか?」

ジーク「ん?いいけど」

海岸

ジーク「こんな所に呼び出してどうした?」

シュヴィ「あなたは会談まで私を守るといってくれましたよね」

ジーク「ああ いった」

シュヴィ「それを会談が終わった後も続けてくれませんか?」

ジーク「俺にボディーガードになれってこと?」

シュヴィ「ボディーガードというか...そのずっとそばにいて守って欲しいと言うか」

ジーク「わかった...これからもずっと君のそばで君を守るよ」

ジーク「シュヴィ...この戦いが終わったら結婚しよう」

シュヴィ「はい!喜んで!」

物陰

アデリー「......」
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:03:04.22 ID:fup8P0hq0
二日後

マックス「ジーク!ホークが生まれ変わったぜ!」

ジーク「やっと直ったのか!ありがとな」

マックス「いいって!てか直ったどころの騒ぎじゃねえよ」

格納庫

ジーク「これがホーク?翼がなくなってるな...なんか実体剣2本付いてるし」

モーリス「これはホークいやガンダムホークカリバーだ」

モーリス「まずエリュシオンシステムを搭載した」

ジーク「なんですか?それ」

モーリス「これで不死鳥因子を持つお前が乗れば赤いナノマシンの翼を展開して飛べる しかもナノマシンは他にも色々な使い方ができるって凄い代物だ」

マックス「使える奴がいないからずっと士官学校の地下で眠ってたんだって」

モーリス「つぎはこの実体剣、これはコロニー王家の物が自分が生涯を共に歩む騎士に送られる剣 エクスカリバーだ」

マックス「古いものだから素材わかんないんだけどすげー切れ味だぜ」

マックス「てかお前姫様とそんな深い仲だったのか」

ジーク「いろいろあんだよ いろいろ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:24:26.44 ID:fup8P0hq0
ファング「姫様をヴィストに入れる訳には行かない」

クロー「なんとしても次で止めなきゃな」

バーツ「わかってますよ」

アイビス「次こそ命令遂行する...」

リンダ「.....」

ファング「この戦いに勝利できたならお前らの薬を抜いて元の体に戻してやろう」

バーツ「俺はこの薬も罪として背負ったつもりだ遠慮しておく」

リンダ「バーツ...」

アイビス「よくわからない」

クロー「かっこいいねー味方殺しさん」

バーツ「なんとでもいうがいいさ」

3日後

エレン「ただいま戻りました」

ジーク「どうでした?」

エレン「敵はヴィストの前の渓谷に隊長機クラスが数機
おそらく挟み撃ちにするために後ろに一般兵を待機させてるでしょう」

アグレ「そいつらの足止めは私達に任せてもらおう」

エレン「わかりました」

エレン「それではアンモラキの皆様は姫さまを乗せて渓谷を超えてください」

アキネ「わかりました」

エレン「そしてMS隊で敵を足止めしつつ渓谷の途中で姫さまをトラックと下ろして姫さまにはそのトラックでヴィストに行ってもらいます」

ジーク「なるほど シュヴィがヴィストの会談場に着くまで時間を稼げばいいのか」

エレン「はい あとは鷹の悪事を告発して終わりです」

シュヴィ「皆さん!これは地球もコロニーも関係ないみんなで作る平和の一歩です!!」

全員「おおー」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:41:29.64 ID:fup8P0hq0
渓谷

ジーク「作戦開始だ!」

バーツ「ここは悪りぃけど通られせる訳にはいかねぇわ」

リンダ「与えられた仕事はきっちりこなす...」

アイビス「今度は完全に消す」

ライト「.....」

ヴィンストン「ここはアデリーと俺で食い止めるからアンモラキとジークは先に行きな」

ジーク「ヴィンストンまかせたぞ!」

アデリー「2対4か少し骨が折れるかもな」

ライト「やっぱり...俺は戦争を起こすような真似できない」

ライト「おい!そこの2機!俺もそっちにつく!」

ヴィンストン「なにいってんだ?」

ライト「信じられないかもしれないが...俺は戦争を起こすつもりなんかない!姫さまに会談に出てもらいたいんだ!」

ヴィンストン「....わかった 手伝ってくれ」

アデリー「おい!敵だぞ!」

ヴィンストン「こいつの目は嘘ついてねえよ」

ライト「ありがとう...あとできたらこの三人は殺さないでくれ..この人達も好きで戦ってるわけじゃないんだ」

ヴィンストン「というわけだ!コックピットは外していくぞ」

アデリー「しょうがない!やってやる!」

渓谷奥

アキネ「トラックは無事に投下した?」

マックス「ああ!いまヴィスト向かって走ってる」

クロー「さて行きますか」

狙撃がアンモラキに当たる

ジーク「敵が来たみたいだな!」

アキネ「ジーク任せたわよ!」

ジーク「了解!ジーク ホークカリバー出る!」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 00:58:01.28 ID:fup8P0hq0
クロー「MSが一機出てきたところで...」

離れた岩陰からのアンモラキを狙った狙撃

ジーク「一体どこから...」

アキネ「ジーク..これ以上は船が!」

マックス「すげー武器だな..コロニー側の新兵器か」

アキネ「関心してる場合じゃないでしょ!」

ジーク「しょうがないぶっつけ本番だけどあれやるか」

ジーク「ナノマシン散布開始...」

クロー「なんだこれ?視界が変だぞ」

ジーク「見つけた!エリュシオンシステム全開!」

高速で接近

クロー「なんだよ...このスピード」

ジーク「悪いけどお前らは生かしてはおけないんだ」

ジーク「さよなら」

クロー「ぁぁぁぁ死にたくない!死にたくない!」

ヘクトールのコックピットをエクスカリバーで突き刺す

ジーク「さぁ行こう」

アキネ「ダメみたい..さっきの狙撃でエンジンがやられて動けないわ」

マックス「相棒..あとは任せたぜ..死ぬなよ」

ジーク「もちろん死なないよ..絶対戻ってくるからここで待っててくれ」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:20:27.32 ID:fup8P0hq0
渓谷出口

ファング「お前が私の邪魔をするものか」

ジーク「なんだこいつ...でかい...」

ファング「悪いが姫さまもろともここで消えてもらおう」

ヴィスト

イーリャス「姫さま!もう少しで会談場です」

シュヴィ「はい!」

ヒットマン「待って」バンバン

イーリャス「危ない!」

イーリャス「ぐふっ....」

イーリャス「うぁぁぁぁぁ」バンバン

イーリャス「初めて撃ったけど案外当たるもんですね...」

シュヴィ「イーリャスさん!」

イーリャス「止まらないで...早く会談場に...私の死を無駄に.,しないでくだ...さい」

シュヴィ「わかりました....」

会談場

シュヴィ「おまたせしました...」

ジェス「おまちしてました姫さま!」

ジェス「テレビなども待っております」

シュヴィ「マイクを貸してください!」

シュヴィ「地球の皆さん聞こえますか?」

シュヴィ「私は真の和平のためにここにきました。17年前確かに和平はしましたが小競り合いのような争いが続いて」

シュヴィ「さらには私を暗殺し地球の人の仕業にし戦争を起こそうとする輩まで現れました」

シュヴィ「それがいま渓谷で暴れている巨大なモビルスーツです」

会談場の巨大モニターに戦闘の様子が映る

シュヴィ「私は彼らから逃れ..仲間を失いながらここにたどり着きました..私は彼を許すことはできません」

シュヴィ「いま彼と戦ってるのは私の騎士です」

シュヴィ「彼が勝ったあかつきには真の和平が実現するでしょう」




168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:43:04.16 ID:fup8P0hq0
ファング「なんだこれは....?」

街の巨大モニターは渓谷からでも見える

ジーク「そういうことだよ..姫の騎士としてあんたを[ピーーー]」

ファング「ふ、ふふ..いいなら皆殺しだ!」

ジーク「なに!?」

ファング「どうせ俺はもう終わりさ...だったら町中で大暴れさせてもらうよ」

ジーク「そんなことさせない!」

ファング「どけぇ!」

対艦ミサイルが発射される

ジーク「くっ...」

ナノマシンを機体の周りにバリアを作る

ファング「いつまでもつかな!」

ビームやガトリングを撃ちまくる

ジーク「やばい...ナノマシンが..」

ファング「そこか!」

内蔵ビームサーベルを横薙ぎに振りかざす

ジーク「足が...」

回避が遅れ両足を落とされる

ファング「どうした?騎士様...あんなに立派な羽も今や小鳥の羽だな」

ジーク「このままじゃやばい....」

謎空間

クロッサ「ジーク...」

ジーク「クロッサ..俺死んだのか!?」

クロッサ「死んでない...死にかけてる」

クロッサ「あなたはまだ死ぬべき時じゃない」

クロッサ「あの声聞こえる?」

会談場

住民「がんばれー!」

住民「負けるなー!」

クロッサ「私の力をあげる」

ジーク「ありがとう...」

ジーク「うぉぉぉぉぉぉぉ」

機体が赤色に輝きだす

ファング「なんだこのパワーは!?」

ジーク「いっけぇぇぇぇぇぇ」

エクスカリバーを握りモアに突っ込む

ファング「そんな...地球人みたいなゴミに私は!」

エクスカリバーがモアを貫き モアが爆発した

ジーク「終わった....」





169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 01:53:26.39 ID:fup8P0hq0
ジークがファングに勝利し英雄になった
コロニーと地球の間に真の和平が完了した瞬間であった

墓地

ジーク「ほらチョコ蒸しパンお前すきだったろ」

ジーク「イーリャスには月間人に優しくの最新号だ」

ジーク「聞いてくれ俺そろそろお父さんになるんだよ」

ジーク「全然実感わかないけど頑張ってみるつもり」

シュヴィ「あなた!」

ジーク「きて大丈夫なのか?そろそろ予定日近いんだろ?」

シュヴィ「この二人のお墓参りはどんな理由だろうと行かない訳には行きません」

この二人はこれからも和平の象徴として人々に愛されるので会った

???「やっぱり自分動かないとだめみたいだね」

???「君もそう思うだろ?イザ」

イザ「......」

???「次は私も積極的に動いてみようかな」

それから13年 甘やかされて育った英雄の息子に物語りは繋がる
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 02:04:49.48 ID:fup8P0hq0
ヴィスト ジーク邸

???「もうシュミレーター飽きた!実際にMSに乗りたい」

ライト「ダメです!シュミレーターでもっと練習を積んでからじゃないと」

???「アイビスー、ライトが虐めるよー」

アイビス「ヨシヨシ...ちょっとぐらい乗せてあげても」

ライト「ダメだ!それでぼっちゃんにもしものことがあったら」

ライト「アイビス!お前はぼっちゃんに甘すぎるんだ!」

リンダ「コラコラ、喧嘩はやめなさい」

リンダ「オヤツにシュークリームを作ったわ.みんなで食べましょう」

???「リンダの作るシュークリームは美味しいから好きー」

リンダ「ありがとう坊っちゃま」

???「そういえばバーツはまだ帰ってこないの?」

リンダ「彼は各地を回る修行僧だからいつ帰ってくるかはわからないわね」

リンダ「きっと今もどこかで誰かを救っているわ」

???「ちぇー」

ジークとシュヴィの息子の設定>>↓ 名前 容姿 性格など
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 11:54:04.82 ID:mHFdIyMt0
シャイン
白髪で所々金髪のメッシュが入っている。
よく言えば純粋、悪く言えば世間知らずの子供で、メンタルが弱い。
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 12:28:32.83 ID:fup8P0hq0
アイビス「でもご主人様もお妃様はそろそろ帰ってくるはず」

シャイン「いいよ別に...二人とも視察視察って僕のことなんかどうでもいいんだ」

アイビス「そんなことない...二人ともあなたが大好き」

シャイン「本当に?」

アイビス「昔よく仕事中にお妃様に捕まって坊っちゃまがいかに可愛いか7時間程語られたこともあった...」

ライト「ご主人様も息子をついつい甘やかしてしまう どうすれば厳しくできるか などよく聞いてきました」

ミズナ「そうよ..あの二人はしっかりあなたを愛しているわ」

シャイン「ミズナおばあちゃん!」

ミズナ「ただ仕事が忙しくて帰ってこれないだけさ いい子だから我慢できるだろう?」

シャイン「うん!」

ミズナ「それじゃお外で遊んでおいで」

シャイン「はーい」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 12:46:03.62 ID:fup8P0hq0
ヴィスト 町外れ

シャイン「ほら鷹二郎エサだぞ」

鷹二郎「カァー(ありがとう主人よ)

???「こんにちは」

黒髪に白のメッシュが入った少年?が話しかけてきた

シャイン「君は?」

ダーク「私はダーク ギンギ...あなたの妹だ」

シャイン「???」

ジーク邸

シャイン「ただいまー」

シュヴィ「お帰りなさい!愛しのパパとママが帰ってきましたよ!」

シャイン「母さん!」抱き

シュヴィ「よしよし..その子は友達かしら?」

シャイン「なんか僕の妹だって言うから連れてきた」

全員「!?」

リンダ「あ、あなた名前は?」

ダーク「ダーク ギンギ...」

アイビス「ご主人様...すごい汗」フキフキ

シュヴィ「あなた?ちょっとお話しましょうか?」

シュヴィ「シャインちょっと待っててパパとお話ししてくるから」

ジークの首を掴み 奥の部屋へ連れて行く

ジーク「違うんだ!話を聞いてくれ!」

シュヴィ「いいから行きますよ」

ジーク「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」




174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 13:07:02.83 ID:fup8P0hq0
リンダ「ってことはあなたはアデリーさんの娘なの?」

ダーク「はい...」

アイビス「一人でここに来たの?」

ダーク「はい...母様がコロニー勤務になるので私は地球で一人暮らしすることにしまして...それで母様にはダメだと言われましたが父様に会ってみたくなって」

ライト「てことはジーク様がお父さん?」

ダーク「そういうことになりますね」

ダーク「その証拠に私の身体にも不死鳥因子があります」

奥の部屋

ジーク「違うんだ!まさかあの一発で妊娠してるなんて思わなくて!」

シュヴィ「そういうことじゃないでしょ!」

シュヴィ「私はアデリーと関係を持ったことを怒ってるんじゃありません!私に秘密にしていたことに怒っているんです」

シャイン「ねぇ...ミズナおばあちゃん...母さんと父さん..離婚するの?」ウルウル

ミズナ「こら!二人とも子供が怯えてるでしょ!」

シュヴィ「すみません」

ジーク「なんか色々ごめんなさい」

ダーク「すいません...私のせいで...」

ジーク「ダークは悪くないよ 不甲斐ない父さんでごめん」

シュヴィ「そうよ...そうだ!あなたもここで暮らしなさい」

ダーク「いいんですか?...私は...その浮気相手の子供なのに..」

シュヴィ「王が何人も側室を持つなんて当たり前のことだし
別の側室の子供も我が子のように可愛がる物だと私はおもいます」

シュヴィ「私を第二の母さんだと思っていいのよ」

ダーク「ありがとうございます...」

シャイン「本当に僕の妹だったんだ!やったー兄妹ができたぞー」

シャイン「お兄ちゃんって呼んでいいよ」

ダーク「はい...シャインお兄様...//」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 13:13:03.91 ID:fup8P0hq0
リンダ「お嬢様はお父様に初めて会ってなんかしてもらいたいことがあるんじゃない?」

ダーク「えっと..,抱きしめて欲しいです」

ジーク「いいよ」抱きっ

ダーク「これがお父様の温もり...匂い...」

ジュヴィ「今日はダーク歓迎パーティーよ」

シャイン「リンダの料理はすごく美味しいんだよ!一緒に食べよ!」

ダーク「はい!」

アイビス「あの子...可愛い色んな服着せたい」

ライト「お前...よく坊っちゃん女装させてたもんな」

安価で選ばれたキャラの一日 >>↓
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 17:56:49.14 ID:BPL5hoMA0
ダーク
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 19:23:50.01 ID:DdA69SvMO
とりあえずこれからの方針が全く決まらないので安価で力をかしてくれ

これからのストーリー>>↓5
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:32:24.57 ID:z322QsVi0
んじゃ、平和になったコロニー・地球間で再度戦争を起こさせようとする第三勢力の暗躍
それにより対立する一家内の面子やら元味方

その争いを食い止めるため、ダークとシャインを中心に真の悪を探すとか?
これなら前作・前前作主人公含めこれまでの仲間は地球とコロニーどちらかに属するしかないし、第三勢力を潰す為に別れる新主人公達も目立つか
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 19:43:58.68 ID:9iLbAXsA0
>>178良いね。

 地球とコロニーで軍縮に向けた動きが進められている>>178の動き。地球とコロニーでは兵器の製造・販売を行う企業や有名な犯罪組織が疑われて調査が始まる。しかし真っ先に調べる大企業は軒並み白。有名な犯罪組織も直接の関係は無い。

 そのため地球やコロニーが真実に辿り着くには時間がかかる事になる。
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 21:22:06.61 ID:9iLbAXsA0
追記:

 よく考えたら>>13の設定的にエレンが地球かコロニーの捜査に影響を及ぼせる状況だと>>179は実現しないね。

 せっかくだし第三勢力の襲撃でエレンが意識不明になる事件によって、第三勢力の存在が明らかになるようにしたらどうだろう。

 エレン覚醒のタイミングは物語の都合に合わせるという事で。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/12(日) 16:14:50.79 ID:noOXnXSgO
アゲ
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 20:09:51.41 ID:XbwmwDJNO
最終的にコロニー落としが行われて主人公達が阻止する。
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/13(月) 00:47:32.27 ID:Hg2bDmoR0
実装されたらなんというネタバレw
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/14(火) 03:07:20.61 ID:R0pV6ZaA0
 第三勢力の正体は異星人国家の潜入工作員たち。その異星人の最大の特徴は同種族だけが使えるテレパシーネットワークで情報共有ができる事である。彼らは本国による地球圏征服のため、地球圏の組織を疲弊させようとしている。

 彼らは元々、長期計画で各国の様々な組織に浸透していた。しかし本国たる惑星を他の異星人に征服されてしまい、脱出してきた船団が地球に向かってきている情報が入る。そのため急遽短期計画に切り替えざるをえなくなり、工作が強引になってきているのだ。

 異星人軍本隊による本格侵攻の日は近い。

185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 07:55:57.07 ID:8le5PgkO0
ほお、最後にやけに練ったのが来たな
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