玄「個人戦、しっかり見学していこうね!」【咲‐Saki‐】

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22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/15(水) 12:01:54.70 ID:ELyVFjEA0
乙です
絹ちゃんの船Qさんへのロコちゃん呼びは衝撃的でしたよね
雅枝監督へのおかん呼びに匹敵する衝撃でしたね
あ…久々にリクしますが
はやりんとのどっちさんと玄ちゃーと絹ちゃんと竜華さんによる“此処が凄いよ!家の母”をお願いします!
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 01:31:59.24 ID:N81alXIw0
なかなか良い
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/18(土) 16:15:02.95 ID:UPJ7AAcV0
`○ω○´「こうしんだぁ〜」
乙です
待ってました、次回更新も楽しみに待ってます

25 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:15:44.67 ID:Fs04Sog/0
やっとこ少し時間できたので>>22これ。
龍門渕の巻が来るたびに幸せになります。透華カレンダー欲しい…そして純くんはかわいいもかっこいいもこなせて最高だなって
26 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:17:02.62 ID:Fs04Sog/0

浩子「どうも先輩方。 お疲れさまでした」

セーラ「おう、浩子! どやった?」

浩子「どやったもなにも……まあ、流石でしたね。 清水谷先輩は」

絹恵「セーラさん、今日は出番ありませんでしたからね……」

セーラ「せっかくやからオレもええとこ見せたかったんやけどな……まあオーダーばっかりは仕方ないわ。 俺が決められるわけじゃないしな」

竜華「ふふ、せっかく見に来てくれたのに残念やったなぁ」

浩子「セーラ、今日なにひとついいとこ無かったんやからさ……」

セーラ「悪い顔しとらんで……素直にお願いできんのかお前は……」

浩子「野依プロに会わせてくださいよファンなんですよ私」

セーラ「そりゃあ知っとるけど……素直にお願いされると、なんや……気色悪いなあ……」

浩子「はっ倒すで?」

セーラ「へえへえ……ま、浩子たちならええやろ。 絹ちゃんも来るやろ?」

絹恵「ええんですか? やった!」

竜華「ふたりとも有望やしなあ……大学卒業したら是非エミネンシアに!」

浩子「いやあ、入れてくれるんなら喜んで来ますけどね」

竜華「へへ、私じゃどうにもできんしスカウトの目に留まるよう頑張ってな! それじゃあ、理沙先輩ならたぶんまだ控え室に……あっ! 瑞原プロたちやん! 挨拶してこー!」

絹恵「あっ……ちょっと、竜華さん……!」

セーラ「またあのアホは……んじゃ、オレら先行っとるから絹ちゃん竜華頼むで」

絹恵「へ? ちょっとセーラさん……」

浩子「よろしくな絹ちゃん」

絹恵「えっ……えー……」

27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/12/28(木) 13:18:20.87 ID:Fs04Sog/0


ーーーーーー


嘉帆「……それじゃあ、私はそろそろ失礼しますね」

和「あっ……その、今日は見に来てくれてありがとうございました。 その、不甲斐ないところを見せてしまいましたが……」

嘉帆「大丈夫大丈夫! 次頑張って取り返せばいいんだから! ……また、見に来るわね」

和「……はいっ!」

はやり「今日はありがとうございました! 帰り道お気をつけて」

嘉帆「あはは、私みたいなおばさんじゃ夜道の心配はいらないですよ」

晴絵「……どこを取ってもおばさんに見えないんで気をつけてくださいね」

嘉帆「ふふ、ありがとうございます赤土先生、気をつけますね。 それでは」

竜華「瑞原プローっ! 赤土プロに和ちゃんも! お疲れさまでーすっ!」

はやり「りゅーかちゃん! お疲れさまっ☆」

晴絵「ああ、お疲れ。 今日はご活躍だったね。 うちのかわいい教え子をいじめてくれちゃって」

和「……次は負けませんから」

竜華「えっへへ、それは楽しみやなぁ」

絹恵「竜華さん! なにもそんなさっき戦ったばかりの相手に……原村さんお久しぶりです、インハイで打ったの覚えとる?」

和「お久しぶりです、愛宕さん……その、あの時はインパクトがすごかったので……」

絹恵「う……その節はどうも大変な失礼を……今もその不気……か、かわいいの抱いて打っとるんやね」

和「はい。 この方が落ち着くので……」

竜華「あ! そういえば今の美人さんは和ちゃんのお姉さん? そっくりやね! 和ちゃんに似て綺麗な人やねー」

和「え? あ、いえ、姉ではなく……」

竜華「あ! 和ちゃんがお姉さんに似てるんやな! あはは、順番が逆やったわ!」

和「あの、ですから姉ではなく、母で……」

竜華「……へ? 母親? ……あはは、そんなまさか……え? マジのやつ?」

はやり「見えないよねぇ」

晴絵「嘘だと思うよな……」

28 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:19:20.65 ID:Fs04Sog/0

竜華「……え…………でも、だって、それじゃ……和ちゃん私のふたつ下やんな?」

和「ええ、そうですが……?」

竜華「……って、ことは…………」

竜華「…………ま、まさかの年齢一桁で出産!?」

和「どういう発想ですか!?」

竜華「だ、だってどう見ても私よりちょっと上ぐらい……せ、せいぜい赤土プロや瑞原プロぐらいやろ?」

晴絵「あー……たしか、今の私の年ぐらいで和産んだって言ってなかったっけ?」

和「そう……ですね、母も所謂アラフォー……いえ、アラフィフというやつで……」

竜華「小鍛治プロ世代!?」

晴絵「アラサーだよ!?」

絹恵「そこは普通にボケるんですか」

竜華「へへ、いやあ、ここは定番かなって……」

晴絵「うーん、つい突っ込んでしまった……」

はやり「やめてあげなよ……すこやちゃんこの前のお誕生日でも……」

晴絵「ああ、こーこちゃんとラジオの公録やってましたね……誕生日おめでとう! 三十といくつだっけ? とかって……」

はやり「うん……はやりもゲストで呼ばれてたからさ、流石に目の前で掴み合いの喧嘩が急に始まったからびっくりしちゃって……観覧の人たちも煽るし……」

晴絵「盛り上がってましたけど完全に事故ですよね……」

はやり「まあ、あの二人は半分くらい放送事故だけどね……」

絹恵「それがウケてるみたいなとこありますけどね」

晴絵「あのふたり事故るけど番組回すのは上手いからなぁ……」

はやり「ロスタイム分きっちり詰めて時間納めるんだよねぇ……そういうところはさすがプロというか」

29 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:20:26.83 ID:Fs04Sog/0

穏乃「和ーっ! 赤土先生!」

和「穏乃! 玄さんも!」

玄「こんばんは! 瑞原プロに……竜華さんに絹ちゃんも!」

竜華「穏乃ちゃんに玄ちゃんやん! やだー久しぶりやねー! もしかして今日は私の応援…………では、ないわな……」

穏乃「え、あ、えっと……竜華さんの応援もしましたよ!? その、和相手に、すごくて……」

和「……どうせ私は負けましたよ」

穏乃「えっ、あの、でも、和もすごく頑張ってたし!!」

竜華「ごめん、ごめんな!? 空気悪くしてごめんな!」

穏乃「いえいえそんな! 竜華さんは全然悪くないですから!」

絹恵「……考えなしに喋る竜華さんが悪いやんな?」

玄「えっ……うーん……あはは」

竜華「玄ちゃんにまで笑って誤魔化された……」

玄「え!? いえ、誤魔化すとかではなくって……」

絹恵「竜華さん! いったん黙ってください! たぶん何喋っても今ダメです!」

竜華「うう……そうするわ……にしても、絹ちゃんも言うようになったなあ……」

絹恵「あ、す、すみません! 生意気なこと言ってしまって……!」

竜華「あ、違……違うんや! 責めてるわけやなくって……!」

はやり「りゅーかちゃん……一回落ち着こ? ね?」

竜華「す、すみません……」

30 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:22:01.89 ID:Fs04Sog/0

玄「そ、そういえば! ついさっき和ちゃんのお母さんとすれ違ったよ! 昔会った時と全然変わらないからビックリしちゃったよ」

和「そうですね……もうアラフィフだというのにいつまでも若いままで……」

穏乃「小鍛治プロ世代!?」

竜華「アラサーやで!?」

絹恵「……それさっきやったやないですか」

穏乃「あ、被せちゃいました? すみません……」

竜華「ええよええよ私も言いたかったし!」

晴絵「小鍛治さん……」

はやり「……もうそういうものなのかな」

穏乃「小鍛治プロがこーこちゃんと組み始めたのって私の高一のインハイの頃ですから……」

絹恵「けっこう年季の入ったネタになってますね……」

はやり「まあ……それに今後も続けそうだしねぇ……」

晴絵「……こーこちゃんが30見えはじめたらやめるんじゃないですかね」

はやり「なるほど……いや、すこやちゃんがやり返し始めるんじゃないかな……?」

晴絵「あー……かえって自分がダメージ受けることになるでしょうけど……やりますね、確実に」

穏乃「一生使えるネタかぁ」

竜華「おいしいなぁ」

絹恵「年齢いじりはおいしいんですかね」

31 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:22:55.89 ID:Fs04Sog/0

玄「……それにしても」

晴絵「ん? どうした?」

玄「いえ、ここはおもち比率が高くていいなぁ……って」

晴絵「…………あ、そう……」

穏乃「たしかにこの場だと私みたいな方がレアですね! どうですか? SSR高鴨穏乃って感じですかね!」

晴絵「うーん……? まあ希少な感じは伝わってくるけどその称号はちょっとどうかと……」

絹恵「ハートビーツ限定ガチャ! 限定SSR【whirlwind】瑞原はやり、【牌のお姉さん】瑞原はやりが手に入るのは今だけ!」

和「はやりんが二種類も!?」

晴絵「早速食いついた子がいるなぁ……」

玄「限定なら水着とか……」

晴絵「男子か!」

竜華「めっちゃ儲かりそうやね」

晴絵「うん、滅茶苦茶儲かりそうだけど身近に破滅しそうな子が何人かいるので勘弁してくれませんかね……」

はやり「……そういえば、何年か前に似たようなことがあったなあ……プロ麻雀せんべいと牌のお姉さんコラボで……」

和「歴代牌のお姉さんのカードがついてきたやつですね。 私も普段はああいうものは買わないのですが、はやりんのカードが欲しくてゆーきと一緒に買いに行きました!」

はやり「えへへ、ありがとうのどかちゃん! はやりもあの時は真深さんのカードが欲しくてついついたくさん買っちゃって……」

晴絵「はやりさんは買わなくても貰えたんじゃ……」

はやり「まあ気分の問題というか……ほらほら見て! 真深さんのカード! かっこいいでしょ?」

晴絵「持ち歩いてるんですか!?」

はやり「えへへ、お財布に入れてね、お守りにしてるんだよっ☆」

32 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:23:39.89 ID:Fs04Sog/0

玄「…………あんまりおもちじゃないですね」

晴絵「玄? 大丈夫かー? 今日はだいぶダメな感じかー?」

玄「す、すみません! 今日は和ちゃんのお母さんにはじまりおもち力が高すぎて脳が……」

竜華「脳が!? 大丈夫なん!?」

玄「大丈夫ですけど大丈夫じゃないというか……」

穏乃「玄さんはいつも通りだから大丈夫ですよ!」

晴絵「いつも通りならあまり大丈夫じゃないんじゃないかな……」

和「……なんといいますか、たしかに自慢の母ではありますが、そういう風に言われるのは……その、複雑なんですが」

玄「ご、ごめんね? 和ちゃんのおもちもすごいよ!」

和「そういう話ではないです」

玄「え? じゃあどういう……?」

和「玄さん大丈夫ですか?」

玄「私大丈夫じゃないの!?」

晴絵「ダメそう」

穏乃「やだなあもう、玄さんはいつも通りじゃないですか」

絹恵「いつもダメなんやね」

玄「私ダメだったの!?」

竜華「玄ちゃん安心して! 私もよくアホとかダメとか言われるし!」

玄「えっ……そ、そうなんですか……」

晴絵「なにも安心させる要素になってないぞ」

竜華「あれっ!?」

33 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:24:31.49 ID:Fs04Sog/0

和「はぁ……まったく、玄さんは相変わらずですね……」

晴絵「……変わらなくていいこともあるけど、あれは多少変わった方がいいよな……」

玄「だ、大丈夫ですよ! 誰にも迷惑かけてないし……」

和「え?」

玄「えっ?」

和「…………」

玄「……か、かけてないよ? ……かけてないよね?」

穏乃「私は玄さんに迷惑なことなんてされたことないですよ!」

玄「だよね!」

晴絵「……だろうなあ」

穏乃「…………なんか、すみません」

晴絵「いや、こっちもごめん……」

和「……まさかおか……母に変なこと」

玄「してないよ!? あ、挨拶したぐらいで……!」

絹恵「……玄さん信用ないん?」

穏乃「そんなまさか! きっと、信じてるからこそですよ!」

竜華「いらんとこ信用されとるね……」

はやり「……く、くろちゃん、面白い子だよね……」

晴絵「はやりさん、そこのフォローはだいぶ苦しいと思うんで無理にしなくてもいいですよ」

はやり「う、うーん……」

34 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:26:02.39 ID:Fs04Sog/0

和「だいたい、玄さんはそういうところだけちょっとおかしいんです! その……む、胸がどうのとか……それに、見境も無さすぎます! 私の母にまで……!」

玄「だ、だから誤解だってば! そりゃあ、相変わらずすごいおもちですねうへへぇって思ったけど口に出してないもん!」

和「なんてこと考えてるんですか!」

晴絵「うへへぇって……」

絹恵「普段はしっかりした子なのになぁ……」

玄「ほ、ほら、その……わ、私もね? ただ、和ちゃんのお母さんが好きなだけで……む、昔からカッコよかったし! できる女って感じで!」

和「む……ま、まあ、そうですね。 それはそうかもしれませんが……」

晴絵「和、すっごいにやけてるけど……」

和「に、にやけてませんよ!」

穏乃「和は昔っからご両親のこと大好きですからねぇ」

和「べ、別にそんなこと……」

はやり「素敵なご両親だよねっ☆」

和「はい! 自慢の両親です!」

絹恵「変わり身早いなぁ……」

和「ま、まあ……よく考えれば特に恥ずべきことではありません。 恥ずかしいような親ではありませんし、むしろ立派な人間です。 誇りこそすれ隠す意味はありません」

晴絵「これまた急に堂々と……」

竜華「ふふ、気持ちはわかるなあ……私んとこも母親昔っから忙しくて飛び回ってたけど、カッコよくて美人で自慢の母親やで!」

絹恵「そういえば、竜華さんとこもお母さん若いですよね……しかもめちゃくちゃそっくりやし! 原村さんとこよりも似とるかも!」

和「そうなんですか?」

竜華「ふっふーん……そうやな、和ちゃんのお母さんと同じレベルの美人やで!」

晴絵「そっくりって言われた後に美人強調すると私超美人! って言ってるみたいだぞ」

竜華「うあ!? そ、そんなつもりではなくって!!」

35 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:27:17.89 ID:Fs04Sog/0

穏乃「ふむ……これは両親を自慢する流れですね! 私のところも……もう少しお母さんやお父さん身長あればなあ……伸びなかったの遺伝だよなあ……」

絹恵「早速へこむん!? 大丈夫や! 穏乃ちゃんちっこくてもその分かわいいから!」

穏乃「ち、ちっこ……うう……絹恵さんはいいですよね……お母さんはあの愛宕プロだしお姉さんも洋榎さんでカッコいいし……背も高いし……170近くあるし……」

玄「穏乃ちゃん個人的な嫉妬でてるよ!?」

穏乃「だって私……140とちょっとしかないんですよ! 羨ましいですよ!」

晴絵「ちょっと盛ったな……」

穏乃「そそそそんなことないですよ! シークレットブーツとかも履いてないですし!!」

和「履いてるんですね……なんだか目線が近いとは思いましたが」

晴絵「むしろしずがそういうお洒落を覚えたことが感慨深いよ……」

はやり「しずのちゃんの気持ちわかるなぁ……はやりもこれが遺伝なら……お母さんの胸がもっと小さければと何度思ったことか……」

玄「そ、そんなもったいないですよ素敵なおもちなのに!!」

和「だからそうやって食いつくのやめてくださいよ……」

はやり「ふふ、いいお母さんだけどね☆ はやりが子どもの頃からアイドルやったり、麻雀やったり……いろんなこと応援してもらって……すっごく感謝してる」

穏乃「……私もいろいろ我儘言っちゃってるし……ちゃんと親孝行しないとなあ」

晴絵「いい心がけだ。 孝行のしたい時分に親はなしって言うしね」

玄「そうですねぇ……」

晴絵「……あー、その、ごめんな」

玄「あ、いえいえ! 大丈夫です! お父さんもまだまだ元気ですし! お母さんは……だんだん、思い出せないことも増えてきましたけど……それでも、とっても素敵なお母さんだったことは覚えてますから」

晴絵「……露子さんには私もいろいろ世話になったなあ……麻雀も教わったり」

玄「ふふ、面白いですよね。 お母さんの弟子の赤土先生にまた私やお姉ちゃんが麻雀教わって……」

晴絵「そうだな……心構えとか、そういう面でもいろいろ影響受けたよ」

竜華「しっかり受け継いでるんやね! そういうの素敵やん! 絹ちゃんとこもお母さんに結構影響受けてるんやない?」

絹恵「んー……そうですね。 私もお姉ちゃんも大元はやっぱり母親ですし……それでも、お姉ちゃんはともかく私は善野監督や赤阪監督の影響の方が強いかも知れませんね。 中学の時はサッカーやってましたし、改めて勉強したのが姫松でしたから」

はやり「でも、やっぱり端から見てるときぬえちゃんもひろえちゃんもまさえさんにそっくりだよ? 見た目だけじゃなくって、麻雀も!」

絹恵「へへ……そうですかね? 私も母や姉に負けない打ち手に……いや、二人よりも凄い打ち手になるのが目標ですから!」

竜華「おっ! ええぞ絹ちゃん! 頑張れー!」

穏乃「目標は大きい方が燃えますよね!」

36 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:29:18.47 ID:Fs04Sog/0

はやり「まさえさんは本当に凄い人だからね……本人にその気がないのに関西系の雀士に影響力いまだに強いし……」

晴絵「超大物ですからね……プロで結果出して今は千里山で後進を育てて……」

絹恵「ふふ、家にいる時は普通のオバチャンって感じなんですけどね」

竜華「監督が聞いたら怒るで?」

絹恵「千里では鬼監督かもしれませんけど、私にとっては優しいオカンですから」

はやり「はやりたちはたまーにお食事とかご一緒する機会もあるけど……ね」

晴絵「お酒とか入れちゃうと生徒と娘の自慢話ばっかりですもんね」

竜華「マジですか!? 意外やなぁ……たしかに練習中以外は優しかったけど……」

絹恵「……な、なんか……ちょっとむずかゆいですね。 自分の知らないとこでそういう話をされてると思うと……」

玄「…………赤土先生は、瑞原プロに私たちの話とかされるんですか?」

はやり「えへへ、はるえちゃんはねえ……」

晴絵「ちょ、ちょっと待ってくださいよはやりさん! なにを言うつもりですか!? だいたい、いつもはやりさんすぐに酔い潰れて私の話なんかろくに聞いてな……」

はやり「それじゃあなんで焦ってるのかな?」

晴絵「え、あ……いや……」

玄「気になるなあ」

穏乃「気になりますねぇ」

晴絵「いや、ほんと、別になんもないから……」

はやり「話逸らそうとしてたけど、そもそもはるえちゃんは普段から教え子のみんなの話ばっかりしてるからねー」

晴絵「いやいや! そんなこと……ないですよ! ないです!」

はやり「和ちゃんがハートビーツに来てからは共通の話題ってこともあって更に……」

晴絵「はやりさん! はやりさん、ちょっと!」

はやり「はるえちゃん、いっつもみんなのことほめてるもんねー?」

晴絵「ああもうちっとも話すの止める素振りがないな!?」

37 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:31:58.45 ID:Fs04Sog/0

穏乃「…………」

玄「…………」

晴絵「な、なんだよ、にやにやして……」

穏乃「だって……えへへー」

玄「えへへー」

穏乃「うれしいですねー」

玄「ねー」

晴絵「……あーもう! いつになってもかわいいなぁお前らは!」

玄「せんせー!」

穏乃「赤土せんせー!」

和「…………」

はやり「……のどかちゃんも行ってくれば?」

和「い、いえ! 私は別に……ちょっといいなとか、そういうの……思ってないですから! 子どもじゃないんですし……穏乃はともかく玄さんまで……」

はやり「そう? なんならはるえちゃんのかわりにはやりがなでなでしてあげようかと思ったんだけど……」

和「えっ!? あ、あの……それは……お、お願いします! 是非!」

はやり「のどかちゃんもいつも頑張ってるもんね! いい子いい子〜」

和「いえ、そんな……えへへ……」

38 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:34:52.23 ID:Fs04Sog/0

竜華「……なんか、アレやな。 みんな仲よしで羨ましいな?」

絹恵「そうですか?」

竜華「あれ? そうでもない感じ!?」

絹恵「…………あ! ああ、はい。 なるほど……」

竜華「え? なに? なにを納得したん!?」

絹恵「竜華さん! なんなら私がなでなでしてあげますよ!」

竜華「そう? それじゃあ遠慮なく……ってそっち!? うちがなでられる方なん!?」

絹恵「え? 違いました?」

竜華「え、うーん……ま、まあ? 絹ちゃんがそう言うなら……」

絹恵「よしよし、竜華さんも頑張りましたねー」

竜華「へへ、まあそれほどでもないけど……」

竜華「む……しかし、こう……久しぶりに頭なでられたりすると……これはこれでなかなか……うん……ええな……むふふ……」

絹恵「……なんかセーラさんがよく言ってることわかってきました」

竜華「んー? セーラ? なにー?」

絹恵「竜華はアホやけどなんかかわいいからなーって」

竜華「セーラは絹ちゃんにまでそんなこと言ってるん? まったく、人のことをアホやとかなんとか……」

竜華「ん!? それって絹ちゃんも私のことアホやと思ってるってこと!?」

絹恵「ノーコメントで……」

竜華「そこは否定して!?」


カン!
39 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2017/12/28(木) 13:42:10.51 ID:Fs04Sog/0
インハイ時間軸で面子揃わなかったのでこんな感じで
阿知賀実写は晩成をボス扱いにして盛り上げるかなーと思ってたのでまあこうなるかって感じでしたが小走先輩の小物化を進められたのが残念でした…
初瀬の扱いを大きくしたのはあこちゃーの背景描写するのに良かったと思います。出番増えてよかった…
あと気になったのはしずがずっとスカート着ててただの美少女じゃん!ってなったのと玄ちゃんがおもちの話しなくてただの美少女じゃん!ってなったぐらいですかね
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 14:18:13.08 ID:gOpp8LIA0
乙です!
色々面白かったです!
次は是非とも島根の稲村さんの旅館へ研修旅行に行った松実姉妹が慰安目的で泊まって居たハートビーツの面々(はやりん&赤土先生&弘世様&のどっちさん)とフロティーラの面々(戒能プロ&爽くん&泉ちゃん)と遭遇して美月さん(はやりんママ)のダジャレ祭りに閉口するって言う話をお願い致します!
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/28(木) 19:37:23.50 ID:diVTj/wY0
師走にも関わらず更新乙です
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 11:02:09.48 ID:8xl1x92A0
>>40をリクエストした者です
そろそろ玄ちゃーのお誕生日ですが
ご機嫌如何でしょうか?
忙しいとは思いますが
ゆっくりとお願い致します
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/04/11(水) 13:35:13.09 ID:vDR75jKA0
敢えてageます
所で本編はやっと五決編が終わりましたが
如何でしょうか?
大丈夫でしょうか?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/12(木) 08:31:54.62 ID:1jLHJvPpO
流石にageは非常識だわ
ちょっと>>1が心配だけど
45 : ◆FYW.3i5lks [sage saga]:2018/04/14(土) 01:00:25.69 ID:qqFverWQ0
灼ちゃんおめでとう!!あらたんイェイ〜
長いこと放置してしまってすみません!年明け頃からリアルが酷く忙しかった上にしばらくネット回線すら死んだりしてました故……
投下はまだうまく時間作れないのでまた間が空きそうですが復帰する意思はありますので生存報告させていただきます……
咲日和ロス激しいですが逆に咲シリーズ好きだなって気持ちの再確認もできたので続けていけたらと思ってます……
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 00:12:32.96 ID:liAozwqDO

待っとるでー
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:57:49.14 ID:9LkC663l0
乙です
のんやり待ってます
48 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2018/05/08(火) 02:51:07.95 ID:1M1OEnMz0
GW終わってやっとお休みもらえたのでなんか書きます!って言わないと手を付けられなそうなので宣言…
↓誰かキャラ名いただければ阿知賀誰かと一対一でなんか書きます
とくに来なければなにかしら書きためるかサイコロでも振って組み合わせ決めます…
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/08(火) 06:56:30.55 ID:aDNn/+mJO
仕事お疲れ様でした
末原さんでひとつ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 10:40:06.00 ID:pSe/VcHA0
1対1でしたら
赤土先生×善野さん
でお願い致します!
51 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2018/05/10(木) 12:41:06.85 ID:v5G22QBu0

憧「あ、末原さん」

恭子「ん?……ああ、新子か……」

憧「あー……なんか、お疲れですね?」

恭子「んー……うん、まあな……ちょっと……」

憧「やっぱり個人戦控えてると大変ですか……あ、それおいしそう!」

恭子「……食うか?」

憧「わ、いいんですか?ごちそうさまでーす!」

恭子「ちゃっかりしてんなあ……」

憧「えへへ、いやあそれほどでも……で、どうしたんです?」

恭子「あー……いやな、ちょっと面倒なことになっててなあ……」

憧「え?作戦会議で揉めてるとか?」

恭子「いや、個人的にちょっと……どこからか知らんが、私の連絡先漏れてたみたいで……」

憧「え?大変じゃないですか!っていうか連絡先交換しませんか?」

恭子「なんで便乗しとんの……まあええけど……んでな」

憧「やった! 末原さんの連絡先ゲット! ……はい、それで?」

恭子「さ……しし…………あー、獅子原爽に、ダル絡みされとる……」

憧「うわ、めんどくさそう……いや、深刻な問題じゃなくてよかっ……いや、めちゃくちゃめんどくさそうですね……」

恭子「うん……めんどくさい……めっちゃめんどくさい……」

52 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2018/05/10(木) 12:42:06.20 ID:v5G22QBu0

憧「……着拒」

恭子「いや、それは……流石に悪いやろ?」

憧「末原さん真面目ですよね……小走さんとかしょっちゅうチャンピオン着拒してますよ?」

恭子「……いや、小走にそれさせるって宮永照相当アレやな」

憧「……そう言われると、たしかに……」

恭子「……なあ、ひっきりなしにメッセージ送ってくるのってもしかして妨害工作……」

憧「いや、ただのかまってちゃんじゃないですかね」

恭子「やっぱりそうか……着拒しにく……」

憧「末原さん優しいですよね……」

恭子「普通や普通……とりあえずうっさいし通知切ろ……」

憧「……そのままほっとけばいいんじゃ」

恭子「いや、でもなあ……」

憧「……なんか、もはや末原さんがめんどくさいですね」

恭子「ええ……そうなるん……?」

憧「大丈夫ですよ、獅子原さん気にしないですって」

恭子「……いや、無視されたことに関してはなんでそうなったか考えてほしいけどな」

憧「それはまったくもってその通りで……」

53 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2018/05/10(木) 12:43:03.08 ID:v5G22QBu0

憧「……連絡先漏らしたのって確実に揺杏ですよね」

恭子「そうやろうな……」

憧「…………シメときます?」

恭子「え、こわ……新子意外とそういう……」

憧「いやいや! そういうんじゃないです! でも揺杏ですし!」

恭子「そんな扱いか……」

憧「そんなもんです」

恭子「はぁ……ま、個人戦終わるまではテキトーに相手してやるとして……」

憧「あ」

恭子「ん?」

憧「あそこ……」

爽「おっ!見つけたぞ三郎!」

恭子「誰や!」

爽「あんまりスルーするから探しに来ちゃった☆」

恭子「☆飛ばすな! つかどやって探したん!?」

爽「愛宕に聞いて……」

恭子「なんで仲良くなってるんや!」

爽「まあいいじゃんそんなこと!遊ぼうぜ!缶けりしよ!」

恭子「なぜ缶けり!?」

憧「うわぁ……めんどくさ……」

爽「そんなに褒めんなよ〜」

憧「褒めてない」

恭子「着拒するわ」

憧「正解」

爽「なんで!?」


カン!

54 : ◆FYW.3i5lks [saga]:2018/05/10(木) 12:45:24.65 ID:v5G22QBu0
サイコロ振って憧ちゃん
書くだけ書いて投下忘れる痛恨のミス。ボケちゃってますね…
爽は本編で適当に周りに絡み始めるのすき
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 18:05:19.97 ID:uCgsRp5BO
おつ
久々の供給で歓喜
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/11(金) 00:15:34.23 ID:YbWVQzDA0
久々のエピソード乙です
爽くんって久部長以上に相手の懐に飛び込むのが上手いですよね!
同じ学校の仲間以外は基本的に名字呼びな末原さんに対して名前呼びをさせるのですからね
>>1さんの世界線でも憧ちゃーから早い段階での名前呼びを引き出しましたし
って言うか>>1さんって本当に咲-Saki-シリーズが好きなんですね
キャラクターの本質を確実に捉えて居ますもん
いやぁ…面白かったです!
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 20:29:04.58 ID:PXQfNKHT0
更新乙です
いつかドイツ編も書かれる事を願い、のんやり待ってます
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 10:50:36.46 ID:QH7TFhZA0
さて…咲-Saki-本編は団体戦決勝先鋒戦が始まりました!
そんな事で…
インハイベスト8校の先鋒の皆さん勢揃いによるタコス祭りをお願い致します!
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/16(月) 10:48:51.60 ID:FqOtftlA0
saga
保守!
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/16(木) 00:51:54.94 ID:74E2ujAA0
保守!
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/25(土) 17:34:44.59 ID:mu4Qcvq20
阿知賀編4巻58ページの気分
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