【オリロンパ】ダンガンロンパ・フォーシーム【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

60 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:16:15.17 ID:gfxypMh40
〜視聴覚室〜

戸叶「視聴覚室か、色々映画とか見れるのかな」

能海「それ以外に使用用途ねえけどな」

戸叶「の、能海…なんでここにいるんだよ!君、1班だろ?」

能海「なんでって、お前達が遅いからだろ?他の連中もいるぜ?」

牧野「はあ…こんなところじゃフットサルはできないなあ…」

外原「全く、さっきから馬鹿の一つ覚えだねえ…」

細川「あんたそれ以外の事考えられないの?…あっ、戸叶君!サインの話忘れてないよね?」

戸叶「も、勿論!ファンは大事にする主義だからね!」

能海「まだ大してファンいねえくせによく言うぜ。じゃ、俺たちは先に行くからな」

戸叶「うるさい、余計なお世話だよ!」

すぐに、1班の面々は行ってしまった。

沢村「あれ、抜かされちゃったね」

梶矢「別に慌てることないわ。自分のペースで周ればいいのよ、沢村ちゃん」

沢村「うん、そうだね」

大武「…ここには危険なものはなさそう」

戸叶「本当?それは良かったよ、さて、景気づけに1本映画でも観てから…」

梶矢「そんな時間があると思ってるの?戸叶ちゃん」

戸叶「分かったよ、行けばいいんでしょ。というかいちいち名前呼ぶな!」

大武「…そもそも、肝心のDVDが一本もなかった」

戸叶「ええ…そんなぁ…」

沢村「生きてればこういうこともあるよ!ほら、次行こう?」

大武「…駄々をこねる子供に言い聞かせれいる様」
61 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:26:56.77 ID:gfxypMh40
〜玄関ホール〜

戸叶「ここが開いていればなあ…」

橋本「あり得ない仮定をしても仕方ないでしょう」

戸叶「うわ、何でここにいるんだよ!2班じゃないのか?」

橋本「追いついちゃったのよ。あなた達、1番に出ていったくせにトロいんだから。ほら、他の3人もあそこにいる」

石山「お前って奴は…さっきからムカつくことばかり言いやがって…」

加藤「あんたが一々絡んでくるのがいけないんでしょ。むしろ俺は被害者。馬鹿は死ななきゃ治らないって言うし、いっそのこと殺されてみれば?」

石山「なんだと…」

森崎「いい加減にしなさいよ!石山は喧嘩を吹っ掛けない!加藤はそれを買わない!お互い気に入らないのなら、なんでほっとくことができないのかしら?」

戸叶「…森崎も大変だな」

橋本「まあ喧嘩で済んでいるうちはいいけどね。それじゃ、私たちは先に行くから」

2班の面々は行ってしまった。その方がありがたかったけど。

沢村「はあ…礼ちゃんも大変そうだな…」

戸叶「まあ、あの班になったのが運の尽きだね」

大武「…お気の毒に」

梶矢「アタシ達も行くわよ。ここじゃ特に発見もなさそうだから」
62 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:37:21.19 ID:gfxypMh40
〜食堂〜

戸叶「へえ、食堂もちゃんとあるんだな。ん?食料はどうするんだ…?」

山本「その心配はない。モノクマによれば、絶えずあいつが供給してくれるそうだ」

戸叶「ふうん、それは良かった…って、なんで山本がいるんだよ!」

山本「追いついただけだ。奴らもそこにいる」

川上「広い…こんな建物があるなんて、本当に驚きだよ」

江頭「まあ俺の会社の社員食堂に比べれば、全然狭いけどな。どうせ、安っぽい食材しか供給されないんだろ?はぁ…」

古坂「まあまあ江頭さん。こんな状況で食べ物にありつけるだけ良しとしましょう」

戸叶「あれ、意外と上手くいってる…?」

山本「ああ、思ったよりみんな落ち着いてくれている。あまり心配することもないかもしれないな」

4班の面々は行ってしまった。

戸叶「よし、ここも特に何もなさそうだし次の場所へ…ってあれ?大武と梶矢は?」

沢村「厨房の方へ行ったよ」

戸叶「え、僕達をおいて?」

沢村「戸叶君、飛雄馬君と話し込んでたから。因みに私は戸叶君が迷子になるといけないから残っただけで、置いていかれたわけじゃないよ」

梶矢「あら、山本ちゃん達はもう行っちゃったみたいね」

沢村「あ、帰ってきた。どうだった?」

大武「…包丁をはじめ、凶器は多い」

梶矢「まあ、かと言ってどうすることもできないし、これも定期的にチェックが必要ね」

沢村「そっか、ありがとう!じゃあ食堂出ようか」

戸叶「…もしかしてハブられてる?」
63 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:38:50.55 ID:gfxypMh40







…その後、ランドリーやそれぞれの個室があることを確認し、集合場所へ戻った。



64 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:48:47.60 ID:gfxypMh40
集合場所に戻ると、他の班は既に集まっていた。

能海「全く、おせえんだよ」

外原「まあいいじゃないか。そう怒りっぽくてもいいことはないよ」

橋本「これで全員集まったわね」

山本「それじゃあ念のためだ。1班から順に結果を発表してくれ」

その後、4つの班は順番に発表をしていった。特に真新しい情報はなかったが、凶器などについて、全員で認識を共有する出来た

橋本「最後に確認したいころがあるわ」

江頭「なんだよ、俺そろそろ寝たいんだけど」

橋本「まあ、そうかからないから。まず、出来るだけ夜間は出歩かないでほしい。何があるか分からないから」

山本「…そうだな、夜間の出歩きは禁止しようか」

橋本「それと、殺人を防ぐためにも、友好関係を築く場が欲しいわ。朝食は全員一緒に食べるということでどうかしら」

加藤「…フン」

戸叶「問題ないよ、そうしよう」

橋本「じゃ、反対意見がなければ決まりでいいかしら。私からは以上
65 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/29(金) 23:53:17.99 ID:gfxypMh40
山本「全体としてもこれでお開きにしようか」

牧野「待ってくれ!」

山本「どうした?」

牧野「友好を深めるんならイイ方法があるぜ!」

橋本「へえ、なにかしら」

能海「耳ふさいどけ、聞くのも馬鹿馬鹿しい」

牧野「オールナイトフットサル大会だ!」

山本「却下だ」

牧野「そんなあ…」

そんなわけで、圭は結局フットサルが出来ないまま、今日を終えることになってしまった。



さて、少し誰かと話してから帰るかな…
↓1 話す相手(2人まで)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:54:19.23 ID:vSTxFJZU0
外原
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:54:55.10 ID:47KoCZrvO
沢村
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/29(金) 23:59:54.27 ID:47KoCZrvO
下2までで一人ずつとかもいいかもしれません
69 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 00:01:22.30 ID:plpo4Q7O0
戸叶「外原、少し話さないか」

外原「いいよ、今日は色々あったしねえ」

戸叶「ホントだな」

外原「ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかい?」

戸叶「ああ」

外原「戸叶って、そのまま高校卒業してもプロ入り間違いなしだったんだろう?何でわざわざここに来たんだい?」

戸叶「…!それは…」

外原「どうやら、あまり言いたくない事情みたいだね。悪かったよ、こっちも無神経に聞いてしまって」

戸叶「いや、いいんだ」

戸叶(なんか気まずいムードになっちゃたな…こっちから話題ふるか…)




1外原の才能について
2コロシアイについて

↓1 
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 00:05:18.88 ID:i1ASD2VpO
1
71 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 00:17:20.55 ID:plpo4Q7O0
戸叶「そういや、外原って超高校級の吟遊詩人だったよな?どんな事してるのさ」

外原「特に特別なことはしてないよ。ただ、世界中を旅して歌っているだけさ」

戸叶「それ特別な事なんじゃないのか…?でも、そういうのってなかなか高校生がなろうと思うモノじゃないと思うんだけど」

外原「まあ、小さい頃からあらゆる地域の伝承や神話を読み漁るのは好きだったけどねえ。なんで吟遊詩人になったかって聞かれても、いつの間にかなってたって感じだねえ」

戸叶「だからなんでそうなるんだ…」

外原「特殊に見える人間ほど案外普通だったりするものさ。戸叶、割と細かいことを気にするタイプだろう?」

戸叶「まあ、そうかもしれないけど…」

外原「頭をスッキリさせれば大したことなかったりするものさ。ともかく、これからよろしく頼むよ」

戸叶「ああ、ありがとう」






戸叶「もしかしたら野球を選んだことが間違いだったのかもしれないな…」
72 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 00:17:53.52 ID:plpo4Q7O0
今日はここで終わりです。
ご参加、ありがとうございました。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 09:41:14.69 ID:mumXLWF90
おつです
外原さんかわいい期待
74 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:45:01.81 ID:plpo4Q7O0
始めます。
75 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:46:00.99 ID:plpo4Q7O0
さあ、そろそろ自室に戻ろう。

戸叶(えーと、僕の部屋は…ここか)

僕は『戸叶』と書いてあるネームプレートの貼られたドアを開けた。

戸叶「ふぅん、流石希望ヶ峰なだけはあるな。かなり快適そうだ」

部屋には机や椅子はもちろん、ベッドなども配置されていた。個室の割には広さもある。

戸叶「シャワールームなんかもあるんだな」

モノクマ「そうです!これが日本最先端の学校なのです!すごいでしょ?」

戸叶「うわっ、いきなり出てくるなよ!驚くじゃないか」

モノクマ「いや〜失敬失敬〜」

戸叶「全く…あれ?机の上に乗ってるのは…ワープロ?日本最先端じゃなかったのか?」

モノクマ「いや、ホントはさ。パソコン置いてあげたかったんだけど、加藤君あたりが何を仕出かすかわからないからね」
76 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:46:44.83 ID:plpo4Q7O0
戸叶「でもワープロなんて置く意味あるか?」

モノクマ「大いにあるよ!自分の筆跡をバラすことなく呼び出し状を作れるじゃないか!ほら、そこのコピー機で印刷してね」

戸叶「結局それか…で?こんな事言うために不法侵入したのか?」

モノクマ「も〜不法侵入だなんて人聞きの悪い。まあでも、他に用があって来たのは
事実だよ」

戸叶「じゃあそれを早くいってよ」

モノクマ「はい、これ」

それだけ言ってモノクマが渡してきたのは何かの鍵だった。
77 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:47:25.46 ID:plpo4Q7O0
戸叶「???なんだこれ。まさか凶器とか言い出したりしないだろうな…?」

モノクマ「さすがのボクでも凶器ならもう少しまともな物を渡すよ!そうじゃなくて、これ、とラッシュルームの鍵!」

戸叶「トラッシュルーム?」

モノクマ「そうです!ここで暮らすんだから当然ゴミを捨てる場所が必要でしょ?そこで、今日のゴミ捨て当番を君にお願いしたいのです!」

戸叶「ここの管理者なんだろ?そこのくらいやってくれよ」

モノクマ「残念ながら君に拒否権はないよ。それじゃ、さよなら!」

そういうとモノクマは消えてしまった。

戸叶「全く、最後の最後にこれかよ…まあ初日だし今日はやらなくてもいいよな?」

僕はベッドに身を投げ出すと、意識を失ったかのように眠りについた。


78 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:47:53.47 ID:plpo4Q7O0








【1日目終了】





79 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:48:34.84 ID:plpo4Q7O0
【2日目】

〜戸叶の部屋〜

戸叶「」ムクッ

戸叶「…」

僕は頭を起こすと周囲を見渡し、そしてため息をついた。

戸叶「はぁ…やっぱり悪夢とかいうオチはなかったか」

戸叶(いや、これが夢だったとしても決して手放しで喜べるわけじゃないな)

戸叶「とりあえず、事件が起きないようにしながら突破口を探してくしかないか…えっと今は…5時半…」

戸叶「ちょっとランニングしてから食堂に向かうかな。それでも早いとは思うけど、まあ誰かしら来るだろ」

そう考えた僕は、着替えると個室の扉を開けた。
80 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 21:50:16.18 ID:plpo4Q7O0
〜食堂〜

戸叶「ふぅ…やっぱりまだ誰もいないな。早すぎたか」

戸叶「まあ、のんびり待つとするか…あれ?」

戸叶(そういや、朝食って誰が作ってるんだ?食材ならたくさんあるって聞いたけど…行ってみるか)

そう思った僕は厨房へ入っていった。

戸叶「あれ、どうして君がここに…」

完全に一番乗りだと思っていたが、違ったようだ。そこには先客がいた。


↓1 厨房にいたのは
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 21:50:37.26 ID:xkOhPWDFo
古坂
82 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:05:27.90 ID:plpo4Q7O0
戸叶「…古坂か?」

古坂「あら、戸叶さん起きてたんですね。おはようございます」

戸叶「おはよう、早起きなんだな」

古坂「今日は目が覚めてしまっただけです。昨日あんな事がありましたから」

戸叶「そうか…やっぱり現実なんだな…」

古坂「ええ。残念ですが…」

戸叶「ところで、こんなところで何やってるんだ?」

古坂「料理ですよ。私たちの中にはそっち系統の才能の方もいないし、誰が朝食作るか決めていなかったので」

戸叶「なるほど…なんか悪いな。僕も手伝うよ」

古坂「本当ですか?ありがとうございます」

戸叶「それで作ってるものは?」

古坂「アンモナイトパンです」

戸叶「…は?」
83 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:06:44.74 ID:plpo4Q7O0
古坂「あ、いや、別にアンモナイトを食材にしているわけじゃなくて、パンをアンモナイト型にしているだけですよ」

戸叶「別にそんなことは聞いてない。君はそれでいいとしても、嫌がる人とかいるんじゃないか?」

古坂「…!それは失念していました。そうですね…そんな方にはアンモナイトパンの代わりに、アノマロカリスパンを、実物大で」

戸叶「考え直せ!それだけはやめるんだ!」

僕は暴走しかけた古坂を全力で止めた。

古坂「すみませんでした。つい…」

戸叶「はぁ…代替品は僕が作るから君はアンモナイトパンに集中してていいよ」

古坂「ありがとうございます…」

戸叶(全く、礼儀正しい子だと思って油断してたよ…そういや、まともに古坂と話すの初めてだったな…)




1古坂の才能について
2コロシアイについて

↓1
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:08:51.81 ID:jmgLGMYDO
85 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:20:27.23 ID:plpo4Q7O0
戸叶「なあ、古坂…」

古坂「どうしたんですか?」

戸叶「一体なんで高校生にして、学者やってるんだ?そりゃ、古代生物が好きな事はさっきの事で分かったけどさ」

古坂「…」

戸叶「古坂?」

古坂「私、初めはそんなに好きじゃなかったんですよ。そもそも、勉強自体嫌いでした」

戸叶「え、古坂が?だったらなおさらどうして…」

古坂「姉がいたんです」

戸叶「え、古坂に?」

古坂「ええ、最初考古学にハマっていたのは、その姉で…」

戸叶「…」

古坂「でも、亡くなったんです。病気で。それで私は姉の夢をかなえるために…」

戸叶「…そうか、悪いこと聞いちゃったな」

古坂「いえ、もう過去の事ですから。それに、さっき言ったように今では好きでやってることです。そうじゃなけりゃここにスカウトなんてされませんよ。戸叶さんだって、そうでしょう?」

戸叶「…まあね」

古坂「ムードが重くなってきてしまいましたし、この話は終わりにしましょう。ところで戸叶さん、何であなたもアンモナイトパンを作ってるんですか?」

戸叶「ん?あっ…」

古坂に指摘されて手元を見た僕は驚愕した。普通の丸いパンを作っていたはずの僕の手は、いつの間にかアンモナイトパンの製造手順を覚えてしまっていたようだ。

古坂「でも、結構上手ですよ?」

戸叶「…それはどうも」
86 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:38:59.70 ID:plpo4Q7O0
そうこうしているうちに、朝食は完成した。僕の活躍もあり、アンモナイトパンの割合は50%くらいに抑えられていた。

牧野「あ〜腹減った〜」

橋本「どうやらフットサルに勝る欲求があるときは静かになるみたいね」

加藤「よくもまあ、集まるもんだ」

細川「ふぁ〜あ、よく寝た。いつもの暑苦しいベッドより、全然寝やすいわ〜」

そして、続々と人が集まってくる。

山本「さて、朝食は…しまった!誰が作るのか決め忘れてた…!」

沢村「そういや、そうだったね。今から作ろうか…」

古坂「その必要はありませんよ。山本さん、沢村さん」

沢村「あれ?快永ちゃん?」

古坂「私と戸叶さんでパンを焼いておきましたから」

山本「そうだったのか。すまないな、古坂、戸叶」

沢村「二人ともありがとう!」

江頭「あのなあ、俺が誰だか分かってるか?食材的にフランス料理のフルコースや最高級中華料理が出来ないのは仕方ないとして、もう少し工夫の使用があっただろ」

能海「一々うるせえな、お前は。胃に入れば全部同じだろ。黙って食えねえのか」


87 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:40:00.92 ID:plpo4Q7O0
森崎「それで、どんなパンなの?私お腹すいたわ」

古坂「はい、アンモナイトパンです!」

森崎「…は?いやいやいや…アンタ感覚おかしいって!」

古坂「…そうでしょうか」

石山「間違いないな…」

大武「…」モグモグモグ

石山「…って、大武、お前食べてんのかよ!」

大武「…味に変わりはない」

森崎「まあそりゃそうだけど…」

梶矢「あら、結構キュートじゃない。何が悪いのかしら?」

外原「わたしゃ、こういうのが好きだねえ」

森崎「えええ…」

戸叶「あっ、因みに普通のパンもあるよ!」

石山「早く言えよ!」

川上「それで、お箸はどこにあるんだい?」

戸叶「…」

↓3まで 食べる相手
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:41:19.29 ID:i1ASD2VpO
細川
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:41:26.56 ID:mumXLWF90
外原さん
あと、更新するとき通知しておくとひとがくるかも
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:42:09.77 ID:49qySg1Fo
大武
91 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:44:01.12 ID:plpo4Q7O0
≫89
ありがとうございます。
次回から10分前くらいに通知するようにしてみます。
92 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:45:47.50 ID:plpo4Q7O0
>>89
間違えました
こうですね
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 22:46:17.92 ID:mumXLWF90
>>91
おお、すみません。
こちらこそありがとうございます。
94 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:56:16.93 ID:plpo4Q7O0
戸叶「ここで食べようかな」

細川「あっ戸叶君!サイン書いてくれた?」

戸叶「もちろんだよ。はいこれ」

細川「やったー!家宝にするわね!代々通じる掛け軸に代えて!」

戸叶「それはやめた方がいいんじゃないかなあ…」

戸叶(ランニング出る前に思い出してよかった…)

外原「女子3人のところに割り込むなんて随分と勇気あるんだねえ。それとも下心かい?」

戸叶「え?いや、そうじゃなくて、見えざる手みたいなものに押されて…」

大武「…別に構わない」

戸叶「そ、そう…?それはありがとう…」

細川「それにしてもさあ、細川さんと大武さんって落ち着きあるよね。私とは真逆って感じ」

大武「…細川も令嬢としてどうかと思う」

外原「ホントだよ。まあ元気があるのはいいことだけどねえ…」

細川「いっそのこと私の代わりにそこで暮らさない?養子になるとかしてさ」

外原「遠慮しておくよ。私にはさすらいの旅が似合っているからねえ…」

大武「…同じく、今くらいがちょうどいい」

細川「ええ…残念だなあ」




戸叶「…蚊帳の外」
95 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 22:59:24.92 ID:plpo4Q7O0
【自由行動・朝】

戸叶「朝食も食べ終わったし、どこか行こうかな…?」


1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)

↓1
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:00:53.06 ID:i1ASD2VpO
1沢城
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:01:24.40 ID:i1ASD2VpO
沢村でした。すいません
98 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 23:10:34.94 ID:plpo4Q7O0
沢村「あ、戸叶君」

戸叶「調子はどう?」

沢村「寝たら疲れもなくなったし…ノープロブレムだよ。みんな和気藹々としてるし、殺し合いさせられてるなんて、今でも信じられない」

戸叶「そうだな。でもまだ誰も死んでない」

沢村「…そうだね。みんなで脱出すればいいだけだよね」

戸叶「ちょっと空気が重くなっちゃったかな。関係ない話に変えよう」

1沢村の才能について
2橋本との接点について
3誰か乱入(人物指定)

↓1
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:12:56.46 ID:mumXLWF90
3石山
100 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 23:29:43.86 ID:plpo4Q7O0
石山「よう、なんか楽しそうじゃないか」

沢村「石山君」

戸叶「どうしたんだ、こんなところで」

石山「うろついていただけだよ。特に面白い場所はないけど、部屋に引きこもってるのもアレだしな」

沢村「…加藤君とは仲直りできたの?」

石山「俺がアイツと?するわけねえだろ、元はと言えば悪いのはアイツじゃねえか」

沢村「それはそうだけど…」

石山「まあでも、森崎にキレられて少しは頭が冷えたよ。似た様な事があっても今度は血が上らねえようにするよ」

沢村「それならよかった…でも、いつかちゃんと仲直りしてよ?」

石山「分かった分かった。いつかな」

戸叶(…する気ないな)
101 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 23:31:22.10 ID:plpo4Q7O0
沢村「そういや、石山君って超高校級の幸運だったよね?」

石山「そうだけど?それがどうかしたか?」

沢村「それって、いきなり案内がお家に届くんだよね?どんな反応だったの?」

石山「…」

戸叶(あれ、今一瞬、石山の表情が強張ったような…気のせいか)

石山「そりゃ驚いたよ。でも俺はすぐに入学を決めた。俺みたいな人間が成功を掴める最初で最後のチャンスだったからな。…まさか、こんなことになるとは思いもしなかったけど」

沢村「そ、そうだよね…でも、みんなで協力すればきっと…」

石山「うるさい!お前なんかに何が分かる!?」

戸叶「お、おい石山!」

石山「…」ハッ

沢村「ごめん、無神経だったよね…」

石山「いや、俺の方こそ怒鳴って悪かった。じゃあ、俺はそろそろ行くわ…」

沢村「石山君…」

戸叶「沢村、大丈夫か?」

沢村「私は全然。ただ…」

戸叶「…」
102 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 23:38:18.13 ID:plpo4Q7O0
【自由行動・昼】


戸叶(まずいな…まあどうしようもないけど…切り替えるか)



1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)

↓1
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:38:48.31 ID:49qySg1Fo
1山本
104 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/30(土) 23:49:07.18 ID:plpo4Q7O0
戸叶「…!飛雄馬か…」

山本「どうしたんだ?顔色が優れないように見えるんだが」

戸叶「やっぱりこういう時って顔に出るのな…飛雄馬、みんな大丈夫だと思うか?」

かなり抽象的な質問だったが、飛雄馬は僕の考えていることを察し、答えてくれた。

山本「何とも言えないな。だが、俺も含めてみんな根本は普通の高校生だ。そう簡単に間違いを犯すとは思っていない」

戸叶「…そうか」

山本「もっとも、モノクマがこのまま傍観しているだけとは思えない。あいつはどうしても俺たちに殺し合わせたいみたいだからな」

戸叶「おい、それって…」

山本「…俺は超高校級の脚本家だ。他人の脚本に踊らされるわけには行かない。あいつが何を企んでいるか知らないが、俺はこの物語を、俺の運命を必ず書き換えてみせる」

戸叶「飛雄馬、そんなことを考えていたのか」

山本「いずれにしても、今はお互いの友好を深めるべきだ」

戸叶「…そうだな」



1飛雄馬の才能について
2飛雄馬という名前について
3誰か乱入(人物指定)

↓1
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/30(土) 23:50:52.53 ID:opMpkdiS0
2
106 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 00:00:39.40 ID:Fxwmaomk0
戸叶「そういや、飛雄馬って名前、やっぱりあれからなのか?」

山本「あれからだ」

戸叶「う〜ん、やっぱりイメージと合わないなあ…」

山本「まあ、そうだろうな。親は俺にスポ根的な人間になってほしいという意味でつけてくれたらしいが」

戸叶「スポ根的ねえ…」

山本「どうやら正反対の人間になってしまったようだ」

戸叶「むしろ、スポ根的な飛雄馬は見たくないかな…」

山本「まあ脚本家という仕事に熱中できているからな。その意味では名前通りになったんじゃないか?」

戸叶「ま、そんなもんか」


・・・

モノクマ「うぷぷ…戸叶クン達、ボクのアレがアレな話題並みにアレな話をしてるね…それにしても『運命を書き換える』ねえ…やれるものならやってみなよ…山本クン…」

・・・

戸叶「ん?今なんか嫌な声が聴こえたような…」

山本「幻聴だろう。睡眠はちゃんと取った方がいい」

戸叶「昔っから早寝早起きだよ!」
107 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 00:02:32.13 ID:Fxwmaomk0
今日はここまでです。ご参加、ありがとうございました。
影の薄いキャラとかいれば、教えて欲しいです。善処します。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 13:26:28.09 ID:PienMkhl0
女子キャラ勢が可愛い
影の薄いキャラは現時点では何とも言えない
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 14:22:29.39 ID:nfOC9laPo
乙です
影の薄いキャラというかまだ交流してないキャラがいるから一通り全員と交流したい
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 16:27:29.84 ID:K3UWv9I40
裁判する前に全員と交流させてからでもいい気がする
111 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 21:35:18.52 ID:Fxwmaomk0
アドバイスありがとうございます。
全員が生存しているうちに、一人一回は見せ場を作りたいものです。
今日は22時頃始めようと思っています。
112 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 21:36:26.52 ID:Fxwmaomk0
あと被害者とクロについて。
クロはこっちで選んだ何人かの候補から最終的にはコンマで決めようと思います。
被害者は決まったクロに合わせて選びます。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 21:39:34.82 ID:K3UWv9I40
女子全員がヒロインになってもおかしくないような感じなのは誰が死んでいも大丈夫のための可能性が微レ存?
114 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:00:24.15 ID:Fxwmaomk0
はじめます
115 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:01:48.29 ID:Fxwmaomk0
【自由行動・夜】


戸叶(…何か、仕掛けてくる?…まさかね)


1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)

↓1
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:03:43.37 ID:K3UWv9I40
1 川上
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:03:56.17 ID:DMbzUWRPo
2視聴覚室
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:04:25.69 ID:K3UWv9I40
すいません。>>117でお願いします
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:06:21.15 ID:vNLAZ0EDO
探索選ぶと何がおこるんだろうか
120 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:27:00.99 ID:Fxwmaomk0
〜視聴覚室〜

戸叶「はぁ…やっぱりDVDは置いてないなあ…全く、モノクマはいったい何考えているんだ?」

牧野「あれ、戸叶じゃねえか。どうしたんだ、こんなところで?」

戸叶「圭か。映画観たいんだけどさ、一本も置いてないんだよな」

牧野「え、マジか。スポーツ番組とかは?」

戸叶「それどころか、DVD自体がないよ」

牧野「ウソだろ!?誰もフットサルしてくれないから、せめて試合のビデオ見ようと思ったのに…」

戸叶「しかし、この事といい、何考え居るのか分からないな」

牧野「ホントだよな。そもそも、いきなり殺しあえっていうのも意味分からねえし」

戸叶「全く…あれ、これはなんだ?」

僕は地面にキラキラ光る宝石のようなものを見つけた。

牧野「なんだこれ、DVDの破片か?」

戸叶「そんなわけないだろ…一応持っておくか…」



【輝く石】を手に入れた!
【輝く石:持っていると特定のコンマ判定でいいことがあるかも…?】
121 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:35:39.81 ID:Fxwmaomk0
戸叶「ん…もう9時か…そろそろ自室に…あれ?」

川上「はぁぁ…」

戸叶「どうしたんだ、川上」

川上「ん?戸叶か…今日1日眠くてな…」

戸叶「それまた、どうして…」

川上「いや、机に訳分からんガラクタが置いてあったからモノクマを6時間くらい問い詰めたんだけどさ…結局最後まで何言ってるか分からなかったよ」

戸叶(ワープロの事だな…モノクマも楽じゃないな…)

戸叶「ははは、それ別に必要な物じゃないから気にしなくていいよ」

川上「そうなのかい?ま、いいや。お陰様で今日は熟睡できそうだからね…」

戸叶(僕もそろそろ戻ろう)

昔から習慣にしていた早寝早起きはこんな状況でも役立ってくれ、今日も快適に眠ることが出来た…



122 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:36:18.50 ID:Fxwmaomk0









【2日目終了】




123 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:38:58.07 ID:Fxwmaomk0
【3日目】
〜戸叶の部屋〜

戸叶「よし、今日も早起きで来たぞ」

戸叶「昨日と同じく、ランニングしてから朝食作りに行こう」

戸叶「まさか、また古坂が変なもの作ってたりしないよな…?」
124 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:47:24.93 ID:Fxwmaomk0
〜厨房〜

戸叶「よし、今日は一番n…」

ガチャガチャ

戸叶(また、誰かいるのか…)

能海「どうした、一番乗りだと思い込んでぬか喜びしてたか?」

森崎「あら、戸叶じゃない。どうしたのよ、こんな早朝に」

そこに居たのは、料理をしている能海と森崎であった。

戸叶「それを聞きたいのはこっちだよ。何で2人がこんなところに…」

森崎「昨日アンタ達が朝食作ってくれたじゃない?そのあと飛雄馬の提案で決まったのよ。当番制にして負担を減らそうって」

戸叶「…知らなかった」

森崎「例によってクジ引きで決めたわ。それで今日は私の能海ってわけ」

戸叶「なるほど」

能海「森崎、喋っている暇があるなら手動かせよ。間に合わねえぞ」

森崎「うるさいわね!ちゃんとやってるじゃない」

能海「それでも遅いって言ってんだ。…そういうわけだ、戸叶。お前は用済みだから、とっとと消えろ。目障りだ」

戸叶「分かったよ。仕方ないな、トレーニングでもしてくるか…」

戸叶(それにしても能海、いつでも誰かに喧嘩売ってるな…)
125 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 22:56:54.47 ID:Fxwmaomk0
〜食堂〜

牧野「腹減ったなあ…」

大武「…そろそろ時間」

森崎「あっ、みんな来てるね。もう出来てるよ!」

古坂「ええ、今日は…牛乳に目玉焼きに…中華風チャーハン!?どなたですか、これを作ったのは」

能海「…俺だ、なんだその目は」

古坂「…いえ、失礼ながら、ちょっと意外なきがしまして」

能海「日本のスターが朝食も作れなくてどうするんだよ。おい、江頭。これなら文句はねえな?」

江頭「チッ、分かったよ」

細川「あれ、チャーハン?やった、久しぶり!」

戸叶(今日は誰と食べようかな…)



↓3まで一人ずつ
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:57:40.42 ID:K3UWv9I40
橋本
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:58:21.07 ID:PienMkhl0
加藤
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 22:59:22.74 ID:DMbzUWRPo
江頭
129 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:13:27.36 ID:Fxwmaomk0
戸叶(今日はここで食べよう。…それにしても何だろう)

江頭「ったく、能海の奴、完全に俺への当てつけじゃねえか」モグモグ

加藤「アンタさ、口に物いれながら喋るのやめなよ。そんなんでも一応社長でしょ?」

江頭「ああ?俺の実力にケチ付けるのか?」

加藤「むしろ、その程度でなんで威張った態度取れるのか俺には分からないよ。いや、その程度だから威張るのか」

橋本「朝っぱらからよしなさいよ、2人とも。まあ、江頭君の行儀が悪いって事に関しては私も賛成ね」

戸叶(この組み合わせは…)

橋本「あら、戸叶君。あなた、こんな修羅場でご飯食べたいのかしら?」

戸叶「あ、ああ…出来れば混ぜて欲しいなって…」

加藤「好きにすれば?こんなのと一緒のテーブルでいいなら」

江頭「お前、どれだけ俺を侮辱すれば気が済むんだ!?」

加藤「まあまあ、怒るなよ。そのキャラはどこぞの幸運さんだけで十分だぜ」

橋本「あなた、一昨日からずっとそんな態度だけど、あまり敵増やさない方がいいんじゃない?」

加藤「そりゃどうも。でも、普通に過ごしてるだけじゃどうもこの環境は退屈でね。まあ恨みたい奴には恨ませておけばいいよ。俺は死なないから」

橋本「…いつかしっぺ返しを食らっても知らないわよ」

加藤「うるさいなあ。カルシウム足りてないんじゃない?どうせ出られないんだし、楽しもうよ」

戸叶「加藤!どういうことだ」

橋本「待って、戸叶君。朝食くらい平和に食べましょう」

江頭「…チッ」

戸叶(なんだこの空気は…)
130 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:15:39.37 ID:Fxwmaomk0
【自由行動・朝】

戸叶(朝からなんだったんだ…)



1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)

↓1
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 23:19:45.56 ID:vNLAZ0EDO
1橋本
132 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:28:32.15 ID:Fxwmaomk0
橋本「ご苦労様、戸叶君。朝から大変だったでしょ」

戸叶「一体なんだったんだ…」

橋本「まあでも、彼らがどういう人間なのかは良く分かったでしょう?」

戸叶「なあ、加藤はまさか…」

橋本「それ以上は言わないで。彼の思うつぼよ」

戸叶「…え?」

橋本「加藤君はああやって、雰囲気を悪くしているだけ。彼に殺人をする度胸はないわ」

戸叶「いや、だったらどうして…」

橋本「そういう人間なのよ。ところで本当に取材以来ね。まさかこんなところで会うなんて」

戸叶「ホントだな。まあ橋本がここに選ばれるのは全然おかしくないけど」

橋本「むしろ予想外だったのは戸叶君の方よ」

戸叶「…!」

橋本「わざわざこんな所こなくても、十分成功出来るのにね。…ま、私には関係ないけれど」

戸叶「…」

橋本「…戸叶君?…ちょっと話題を変えましょうか」

戸叶「…悪い」




1橋本の才能について
2沢村や圭との接点について
3誰か乱入(人物指定)

↓1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 23:30:16.13 ID:PienMkhl0
2
134 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:37:37.95 ID:Fxwmaomk0
戸叶「そういや、一昨日沢村や圭にも会ったことがあるって言ってたよな?やっぱり取材か?」

橋本「そりゃあね。ご存知の通り、私スポーツ界が専門だし」

戸叶「そういや、そうだったかな…どんな取材だったんだ?」

橋本「沢村さんは普通にゴルフ界のホープみたいな感じね。ほら、ゴルフって割とメジャーな方だから、若手の有望株が出てくれば、注目されやすいのよ」

戸叶「なるほど」

橋本「牧野君は個人の取材というよりは、フットサル界全体についてって感じだったわ。確か牧野君がここに入学したのも、より有名になってフットサルを広めるためだったはずよ」

戸叶「…圭も色々考えてるんだな」

橋本「ええ、致命的に思考回路が単純だけどね」

戸叶「それは…否定できないな」
135 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:41:47.48 ID:Fxwmaomk0
【自由行動・昼】


戸叶(圭も沢村も橋本も…いや、みんなそれぞれの目標のためにここに来たんだな…)


1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)



↓1
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 23:46:14.81 ID:Nb5Kkc7A0
1 牧野
137 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:50:30.65 ID:Fxwmaomk0
牧野「クソッ…なぜ誰も俺とフットサルをしないんだ…!」

戸叶「…圭!」

牧野「戸叶!なあ、聞いてくれよ…俺はもうダメだあ…死んじまう…」

戸叶「落ち着けよ、人はそう簡単に死なない」

牧野「いいや、死ぬ!間違いない!あぁ…三途の川が見える…」

戸叶「お、おい!」

戸叶(こんな時は…)



1圭の才能について
2PK戦だ!
3誰か乱入(人物指定)


↓1
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/31(日) 23:54:24.64 ID:DMbzUWRPo
139 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2017/12/31(日) 23:57:31.22 ID:Fxwmaomk0

戸叶「よし、圭、体育館行くぞ!」

牧野「…え?」

戸叶「PK戦だよ。相手は僕だ」

牧野「…そうか、戸叶。お前、実はフットサル選手目指してたんだな?」

戸叶「…は?」

牧野「そのために、はるばる俺に教えを請いに来たのか。いいだろう、その挑戦受けてやるぜ!」

戸叶「いや、あの、ちょっと…」

牧野「そうと決まれば直行だああああああああああああ!」

戸叶「置いていかないで…」

戸叶(さっき、少し見直した僕が馬鹿だったよ…!)
140 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:05:56.39 ID:KHKaOBDJ0
牧野「さあ、俺が先攻だ!ああ、やっとボールが蹴れる…」

戸叶(…恐らく圭が蹴ってからじゃ間に合わない。それなら…)

牧野「行くぜ!ファイヤー〇〇〇ード!!」
戸叶(…直感で飛ぶだけだ!!)

バシッ

戸叶(…え?)

牧野「と、止めた…?」

僕は一瞬何が起こったのか分からなかったが、数秒すると、転がっているボールが目に入ってきた。どうやら止めてしまったようだ、手がヒリヒリ痛む。

牧野「クソッ、素人だと思って油断したか…!戸叶!次は容赦しないからな!」

戸叶「その前に僕の番だよ」

牧野「そうだったな」

戸叶(…ここだ!)バシィ

牧野「…」スポッ

戸叶「キャッチされた…!?」

牧野「やっぱりキックはまだまだだな。コースも威力も全然甘いよ」



↓1 結果(コンマ)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 00:06:50.07 ID:y5ylHoWK0
142 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:10:30.74 ID:KHKaOBDJ0
7…惨敗(牧野4−0戸叶)

戸叶「ダメだ…歯が立たない…」

牧野「そう落ち込むなって、俺の一本目止めただけでもすげえよ!流石プロ志望なだけあるな!」

戸叶「志望してるのはそっちのプロじゃない!」

牧野「よっしゃ、俺と一緒にフットサル界を盛り上げていこうぜ!!」

戸叶「勝手に選手にしないでくれ!!」

戸叶(変な誤解されたのは解せないけど、圭が元気になってくれてよかったな…)
143 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:14:23.75 ID:KHKaOBDJ0
【自由行動・夜】


戸叶(久しぶりにスポーツ出来て楽しかったな)


1誰かと話す(人物指定)
2探索(場所指定)


↓1
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 00:17:12.34 ID:02GMyWi6o
2保健室
145 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:28:53.62 ID:KHKaOBDJ0
〜保健室〜

戸叶「いてて、さっき飛んだ拍子に膝をすりむくとは…ええと、薬は…」

森崎「何してるの?」

戸叶「…!って、森崎か…いきなり声かけるなよ」

森崎「別に驚かしたつもりはないわよ、こんな所来る人珍しいから」

戸叶「いや、圭とPKしてた時に怪我してさ…」

森崎「あのバカ、結局フットサルする相手見つけたんだ。良かったじゃない、今日からあんたは牧野係よ」

戸叶「変なもの作るな!あいつの相手は妙に疲れるんだよ…」

森崎「まっ、そうでしょうね」

戸叶(…そういや、前同じようなシチュエーションで何か見つけたよな。今回も何かあるかも…)

森崎「何やってんの、挙動不審よ」

戸叶「いや、ちょっとね…」

戸叶(おかしい、何も見つからない…?)

森崎「…類は友を呼ぶってことか。あんたも牧野の同類だったのね」

戸叶「え?いや、誤解だ…!待ってくれ、森崎!」

結局何も見つけられなかった…
146 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:35:00.15 ID:KHKaOBDJ0
戸叶「今日は何かとハプニングの多い1日だった気がする…」

梶矢「それは災難だったわね、戸叶ちゃん」

戸叶「…って、おい!なんでここに…それに距離が近い!」

梶矢「アタシも自室に帰る途中よ。それよりどうなの、ここの生活は」

戸叶「別に悪くはないかな。不穏な雰囲気もあまりないし」

梶矢「そう、てっきり精神崩壊して殺人計画でも練ってるのかと思ったわ」

戸叶「あのなあ、冗談にしても言っていいことと悪いことが…」

梶矢「まあ、そんなに怒らなくてもいいじゃない。せっかくのハンサムなお顔が台無しよ?」

戸叶「梶矢に言われても何も嬉しくない!」

梶矢「あら、残念…じゃあアタシそろそろ帰るわね…」

戸叶(なんか最後の最後で疲れが3倍になったな…)
147 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:35:44.06 ID:KHKaOBDJ0









【3日目終了】






148 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:39:37.75 ID:KHKaOBDJ0
モノクマ「うぷぷぷぷ…案の定まだ誰も動かないですねえ…!」

モノクマ「そろそろ爆弾投下しちゃおうかな?」

モノクマ「あっ、動機発表からすぐに事件発生するわけじゃないから安心してね!上手くいけば数日間平和なままかも…」

モノクマ「とりあえず、コンマで決めるよ!40以下で動機発表…」

ピカーン

モノクマ「うわっ、眩しい!なんだよこれ!」




【輝く石】が発動した!



↓1 コンマ20以下で動機発表
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 00:42:53.08 ID:ZCEHBN290
はい
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 00:43:47.34 ID:y5ylHoWK0
コンマ悪いな
151 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:48:27.70 ID:KHKaOBDJ0
動機発表決定!

モノクマ「あらまあ、変な力に邪魔されちゃったけど、結局動機発表だね!」

モノクマ「誰が動いてくれるか楽しみだなあ…」

モノクマ「ちなみに動機発表当日はいつも通り、3回の自由行動が行えます!」

モノクマ「よ〜し、さっそく準備準備〜」
152 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 00:50:32.98 ID:KHKaOBDJ0
【4日目】

戸叶「…ん?変な夢を見た様な…」

戸叶「ま、いっか。今日も一走りして気持ちよく朝食食べよう!」

153 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:00:51.24 ID:KHKaOBDJ0
〜食堂〜

戸叶「…みんな、集まってるな…」

細川「どうかしら?長年培ってきた私の料理技術は!」

牧野「おお、すげえ美味そう!」

細川「でしょ〜?」

山本「9割方俺がやったんだがな。もっとも、お前に任せていたらみんな飯抜きだっただろう」

細川「ちょっと!ばらさなくてもいいじゃない!」

『え〜、校内放送校内放送。支給体育館にお集まりください』

石山「な、なんだ…?」

大武「…どうせろくなことじゃない」

山本「せっかくの料理が冷えてしまう。下らない話ならここでしてもらいたいものだが」

『全部聞こえてるよ!!とりあえず体育館に集まれ!来なかった奴はオシオキだからな!!』

橋本「どうやら拒否権はないみたいね」

能海「とっとと終わらせて飯食おうぜ」

森崎「それが賢明ね。私も早くいこ」

沢村「ちょっと待って、礼ちゃん。私も行くわ」

加藤「…少しはこの退屈な生活をマシにしてくれるかな?」

みんな続々と体育館に向かっていく。

戸叶(なんだ…?何か嫌な予感が…)
154 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:06:24.12 ID:KHKaOBDJ0
〜体育館〜

モノクマ「やあやあ、オマエラおはよう!非常に目覚めのいい朝だね!」

能海「ケッ、こちとらお前のせいで最悪の気分だぜ」

モノクマ「あっ、また反抗的な態度とる!もしかしてもう1回ボクを爆発させちゃう〜?…今度は逃さないけどね」

梶矢「下らない事言ってないで早く要件を済ませてちょうだい」

細川「そうよ、ご飯まだなんだから!」

モノクマ「全く、せっかちだなあ…いいでしょう、まずはこの映像をご覧ください!」

そう言ってモノクマはスクリーンをおろす。そして、映像を付けた。

石山「あ?なんだこれ」

そこに映ったのは…

橋本「良くわからないわね」
155 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:09:41.75 ID:KHKaOBDJ0








歴史の教科書で見慣れた様な景色…田んぼと竪穴住居が並び、毛皮をまとったまとった人々が行き来している遥か昔の時代の風景…




そして、そのすぐ側に建っている希望ヶ峰学園だった
156 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:21:33.48 ID:KHKaOBDJ0
牧野「…なんだこれ、江戸時代か?」

森崎「そんなわけないでしょ」

古坂「…弥生時代ですね」

モノクマ「大当たり!稲作が伝来した弥生時代にボク達はいるのです!」

能海「…馬鹿じゃねえの。おい、お前ら、帰るぞ」

外原「こりゃまた随分と丁寧な合成写真を作ったもんだ」

川上「合成写真?なんだいそれは。活動写真とは違うのかい?」

モノクマ「あ!信じてないな!これは正真正銘のホンモノ!合成写真なんかじゃありません!」

細川「…こうやって人は嘘を重ねていくのね」

大武「…人じゃなくてクマだけど」

加藤「あ〜あ、期待して損しちゃったよ」

モノクマ「…まったく、こんな生徒をもってボクは悲しいよ…こうなったら…開け、ハチミツ!」

そうモノクマが叫んだ瞬間、体育館の窓を封鎖していた鉄板がはがれた。



そして、そこに現れたのは映像と同じ小さな村だった…
157 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:36:00.67 ID:KHKaOBDJ0
戸叶「なっ…」

モノクマ「どう?信じてくれた?」

森崎「ど、どうせ何か仕込んでるんでしょ…?」

石山「そうだ、そうに決まってる!」

モノクマ「お望みとあらばちょっとだけ外に出してあげてもいいけど?…そのまま逃げようとしてもどこかで飢え死にするだけだけどね」

江頭「バカな!そんなことが出来るわけ…」

モノクマ「ところが出来ちゃうんだよ…いわゆるタイムマシンがあればね…」

能海「ハッ、そんなもの空想の産物だろ?」
モノクマ「オマエラの記憶の中ではね」

能海「…なに?」

モノクマ「知っての通り、オマエラの時代に本来タイムマシンはないよ。でも、科学技術はどんどん進歩しているんだよ。…あの日からどれくらい経ったかなあ…」

梶矢「つまり、モノクマちゃんは、アタシ達が記憶を失っているといいたいのね」

沢村「…!!」

能海「なっ…」

古坂「そんな…」

石山「はぁ?」

突然の梶矢の発言にほかのメンバーは言葉を失った。
158 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:38:54.49 ID:KHKaOBDJ0
モノクマ「さすが梶矢クン、探偵やっているだけはあるね。オマエラはある一定期間の記憶を奪われているんだよ」

川上「話が飛びすぎて…」

石山「信じられるか!そんなこと!そうだ、お前未来人とかだろ?遥か未来から俺らをさらって…」

モノクマ「石山クンがそう思うんならそれでいいんじゃない?でもこれだけは覚えておいてよ。コロシアイ以外にここを出る方法はないんだ…」

石山「…!!」

沢村「そんなのって…」

モノクマ「ちなみに、この学園は弥生人からは見えていないので歴史にはなんの影響もありません!それじゃあバイバイ〜」

川上「ちょっと、待ちな!」

外原「とんでもない話だったねえ」

江頭「認めねえぞ…俺は…」

山本「…やはり動いてきたな」

加藤「ふぅん、やっと面白くなってきたかもね…」

みんなの反応は一部を除いてほとんどがマイナスだ。
戸惑い、怒り、そして絶望…


戸叶(これは、やばいな…)

…この時、すでに一人の高校生の中に、どす黒い殺意が芽生え始めていたことに僕はまだ気づいていなかった
159 : ◆bJXA8PM.zE [saga]:2018/01/01(月) 01:41:32.75 ID:KHKaOBDJ0
今日はここまでです。
ご参加、ありがとうございました。
クロ決定までまだ猶予があります。
次回も是非、ご参加ください。
165.15 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)