【安価】雨のダンガンロンパ【オリジナル】

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91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:47:48.61 ID:9NfeE9G1O
乙ー
頑張れ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:48:30.28 ID:6sfKrKZE0
たんおつ

>>90
でも、皆に次々挨拶するのは
ダンロンの基本だからなあ(^^;
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:49:59.13 ID:vVzy4uNto
乙 期待
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:50:27.27 ID:v+AAMzRp0
>>90
いや、そうじゃなくて順番を>>1に決めて欲しいという事
どうせ全員と会うんだからその順番とか>>1に任せても問題ないから
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:51:10.70 ID:v+AAMzRp0
>>94>>90>>92でした。すいませんm(__)m
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 17:54:29.72 ID:F037NT230
ひとまず乙
97 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 22:27:18.07 ID:ecM7cOPco

少し遅れましたが今からプロローグを始めます。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:30:27.88 ID:ZI6S09GmO
了解。頑張ってください
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:35:22.19 ID:kDnh1jKDO
待ってました
100 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 22:36:04.06 ID:ecM7cOPco


プロローグ
【雨と兄妹とコロシアイ】

101 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 22:38:06.40 ID:ecM7cOPco

雨の音が聞こえる。

水の粒が窓ガラスにぶつかる音だ。

───────ん……

一定のリズムを刻む雨音は、心地よくすらある。

微睡む思考で、俺はぼんやりと考えている。

─────ゃん……

声が聞こえるような気がする。

誰かが俺を呼ぶような声が。

────ちゃん……

どこかで聞いたことがあるような。

誰だっけ。

そうだ、確かこの声は…………!




────お兄ちゃんっ!!


???「─────かすみっ!!!」カバッ!

???「うわあっ!? ビックリした……急に飛び起きないでよ」
102 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 22:48:34.26 ID:ecM7cOPco

目の前にいたのは……俺の妹・かすみではなかった。

さっきまでの聞こえていた声は夢だったようだ。

俺の顔を心配そうに覗き込むのは、茶色の髪をサイドで一つに纏めている活発そうな少女。

???「えーと、飛び起きたばかりの所、申し訳ないんだけど……君の名前聞いてもいいかな?」

???「俺の名前……?」

俺は未だハッキリしない頭を回転させる。

雨嶺「えっと……俺は雨嶺。雨嶺 雫(アマネ シズク)だ」

???「雨嶺くんね。うんうんいい名前だね」

???「それで〜、一応聞くんだけど……雨嶺くんは自分がどうしてココにいるのか知ってる?」

雨嶺「? いや、知らないけど……というかココは一体どこなんだ?」

???「あー、やっぱりかぁ……」

少女はため息をついて肩を落とす。
103 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 22:55:14.71 ID:ecM7cOPco

少女は俺に事情を説明してくれた。

少女も俺と同じく、目が覚めたらいつの間にか見知らぬ建物に居たらしい。

さらに他にも数人同様の境遇の人達がいるらしく、その人達と手分けして建物内を捜索しているという。

雨嶺「じゃあ、俺も手伝った方がいいのかな?」

???「うん、そうだね。手伝ったて貰えると嬉しいな!」

???「あっ、そうそう。私の自己紹介がまだだったね」

少女はグッと背すじを伸ばし、その豊満さを強調するかのように胸を張る。

空風「私は空風 鈴(ソラカゼ リン)! 巷では超高校級のレンジャーなんて呼ばれてるんだ」


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【超高校級のレンジャー】空風 鈴
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雨嶺「超高校級……?」

空風「あれ? 雨嶺くんはギフテッド制度を知らないの? てっきり雨嶺くんも超高校級の生徒なのかと思ってたけど……」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:58:35.43 ID:5nwcc5D1O
『良妻』らしいけどどういう意味でなんだろう?
結婚している可能性が微レ存?
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/02(火) 22:59:53.03 ID:ZI6S09GmO
性格がいい奥さんになれるよって事じゃない?
後、もしかして書き溜めしてなかったりする?
106 : ◆JyXkXpnX2THF [saga]:2018/01/02(火) 23:09:07.42 ID:ecM7cOPco

空風「ギフテッド制度は政府が実施する奨励制度の一種で、国家をあげて天才を育成するための政策なんだ」

空風「で、それに選ばれた才能溢れる高校生達を、通称超高校級≠チて呼んでるわけ」

雨嶺「へぇ……じゃあ空風さんも天才なんだ」

空風「んっ? あぁ、まあ、そうなる、かな?」

空風「あ、あはは……私はただ森とか自然が好きってだけだけどね」

空風「レンジャーになったのもそれが理由だし」

少し照れた様に、誤魔化し笑いをする空風さん。

空風「そうそう! さっき言った私達以外の人達もみんな超高校級なんだよ」

雨嶺「えっ? そうなのか?」

空風「そうなんだよ! だから私、てっきり雨嶺くんもそうだと思ったんだけど」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 00:21:38.79 ID:MUZdAMYEO
安価の無い部分は書き溜めしてからするといいよ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/03(水) 01:07:15.01 ID:iDIU8H+Z0
せめて、やめるときは一言声をかけて欲しかった……
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/05(金) 14:02:26.61 ID:beA35vP40
結局エタったか
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 00:13:05.87 ID:Lnjt3axXO
典型的なプロローグでも辛いと感じて投げ出したタイプ
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