【艦これ】提督ABC「「「龍田会議」」」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 18:45:08.64 ID:iAWfKhAf0
提督A、B、Cが自身の鎮守府にいる龍田について語り合うSSです

この世界はご察しの通り各鎮守府に艦娘が一人ずついる世界です

ベースは変わりませんが環境ごとに少しずつ違う性格になります

以下登場人物

・提督A…一般的青年提督。この鎮守府の龍田も一般的な(当社比)龍田。

・提督B…某小学生探偵的な提督。もちろん提督ACはそのことを知っています。
     この鎮守府の龍田は提督がショタなので甘甘なお姉さん気質です。

・提督C…怠け者おっさん提督。それを見てかこの鎮守府の龍田はぐーたらな感じです。


下書きも何もない思いつきでやっていくので亀になると思いますが、どうぞよろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515923108
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 18:51:01.02 ID:iAWfKhAf0
提督C「さぁやってきたな」

提督B「あぁ、楽しみにしてたぜ…」

提督A「毎回やってるんだからさぁ、もうこのくだり止めにしない?」

提督C「こういうのは雰囲気が大事なの!」

提督A(いつもは怠け者のくせに…)

提督B「そうそう!じゃあ始めようぜ!」

提督C「おう!」

提督B,C「「うちの龍田はこんなに可愛いんだ自慢大会ぃぃ!!」」

提督「…」パチパチ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 18:55:08.04 ID:iAWfKhAf0
提督C「まずはお題を決めようか!」

提督B「そうだなーよし、A!決めてやれ!」

提督A「え?俺?」

提督B「自分から話せば気分も乗ってくるだろ!」

提督A「そういうもんかね…じゃあお題は」

提督A「朝の起こし方だ」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:08:50.37 ID:iAWfKhAf0
〜回想〜

龍田「提督〜朝よ〜」

提督「…もうちょい寝かせてくれ」

龍田「だめよ〜あと少しで朝食の時間なんだから、起きないとダメ♪」

提督「あと五分でいいから!」

龍田「そんなこと言う提督は…嫌いよぉ?」

提督「…龍田に嫌われたくないから起きる」

龍田「素直な提督は好きよ〜」

提督「…ほんと、龍田は俺の扱い方が上手いよなぁ…」

龍田「提督がわかりやすいだけよぉ」

提督「そうかもしれないなぁ…じゃっ今日も頑張りますか!」

龍田「はい、頑張りましょうねぇ♪」

提督「…」

龍田「…?どうしたの?」

提督「あー、着替えたいんだけど…」

龍田「…!ごめんなさいね〜、先行ってるわ〜」

パタパタ・・・バタン

提督「かわいいやつめ…」

5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:13:01.58 ID:iAWfKhAf0
〜回想終了〜

提督A「今朝がこれだったなぁ」

提督B「いいなぁこれ!普通に可愛いじゃん!」

提督C「最後照れて小走りってのがいいなぁ…」

提督A「解説やめてくれ…」

提督B「じゃあ次は俺だ!」

提督C「お、楽しみだねぇ!」

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:28:21.21 ID:iAWfKhAf0
〜回想〜

龍田「提督〜朝よ〜」

提督「まだ眠い…」

龍田「もう〜仕方ないわねぇ…じゃああと十分だけよ?」

提督「ほんと!?わーい!」

龍田「じゃあ私は先に行ってるからね?」

提督「えーなんでー?」

龍田「なんでって…」

提督「龍田も一緒に…寝よ?」

龍田「…!」キューン

龍田「しょうがないわねぇ…」

提督「わーい!龍田が隣にいるー!」

提督(くっそいい匂いするし顔近いし柔らかいしあと一時間ぐらいこのままでいよう) 
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:34:58.93 ID:iAWfKhAf0
提督B「結局あと二時間ぐらいいました、幸せでした」

提督A「よく恥ずかしがらずにあんなセリフ言えるな…」

提督C「ほんと…よくやるよ…b」

提督A(ちょっとうらやましいな…)

提督B「大淀で何回も練習したからな!最終的に大淀が貧血になるまでやったし」

提督A「おい、大淀は大丈夫なのか」

提督B「大丈夫だろ、でもうわごとで霞と俺が大淀を奪い合ってる物語を言い出した時は流石にやばいかもと思ったが」

提督C「それは多分大丈夫じゃないだろうが…まぁ残るは俺か」

提督B「トリだからなー頼むぞー」   
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:40:10.87 ID:iAWfKhAf0
〜回想〜

提督「…もう朝か…うわ、こたつで寝ちゃってるよ…」

龍田「…」スピー

提督「龍田もか」

提督「そういや昨日は夜からモンハンやるぞってなって…そのまま寝落ちしたか」

提督「もういい時間だし、起こすか…」

龍田「…」スピー

提督「…これはおこせないわ、うん。仕方ない。じゃあ…俺も寝よっと」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:45:23.80 ID:iAWfKhAf0
提督C「朝の起こし方からはかなりずれてるけど許してくれな、普段あいつが起こすなんてことほとんどないんだわ」

提督B「いやそこはいいわ、これだけ?なんかこっからあるんじゃないの?」

提督C「いや、ない」

提督A(なんだ…がっかり)

提督C「なんだ、がっかりしてるのか?」

提督A「い、いや。そんなことはないが」

提督C「しかたないな、これを見せてやろう」

提督B「スマホの写真?」

提督C「おう、その時の写真だ」

提督A,B「「あー…」」

提督B「こらだめだ、起こせないわ…天使かよ…」

提督A「あの龍田がこんな表情を…」

提督C「ま、そういうことだな」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/01/14(日) 19:51:45.58 ID:iAWfKhAf0
こんな感じでやっていきたいと思います

めちゃゆっくりですががんばります

じゃあ晩飯たべてきます

なんかこんなシチュエーションを書いてくれって要望があれば書きたいと思います
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