【モバマス安価】乃々「森久保乃々魂の5番勝負....?」

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34 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/17(水) 23:39:07.57 ID:0CcVLoVx0
P「乃々、何か質問とかしなくていいのか?」

乃々「し、質問ですか....?」

凛「そうだよ乃々、いろいろ聞いて相手の嫌いなものにつながる手がかりを探さなきゃ」

乃々「でも....松原さんとはあまり話したことがなくて....」

早耶「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよぉ♪」

早耶「私たちは同じ事務所に所属する仲間なんですからぁ☆」

P「うんうん、こういうこともいい経験、ひいては成長につながるんだ」

乃々「そうなんですか....それじゃあ1つ....」

早耶「なぁに?」

乃々「ハンバーガーの....どこが好きですか....?」

早耶「ん〜....」

早耶「ピクルス♪」

P「じゃあピクルス頼めよ」
35 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/17(水) 23:54:13.40 ID:0CcVLoVx0
凛「後手の早耶、料理を選んで」

早耶「ん〜それじゃあ....」

早耶「なめろうで☆」

乃々「はい....」

乃々「いただきます....」パク

乃々「....」モグモグ

乃々「....」モグモグ

乃々「....おいしいです」

早耶「(なるほどぉ)」

凛「乃々はなんでなめろうが好きなの?」

乃々「前、グルメ番組に呼ばれたんですけど....」
36 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/17(水) 23:56:14.65 ID:0CcVLoVx0
乃々「ちょうどその時は漁船に乗って魚を捕るロケだったんです....」

P「あの芸人の人と行ったやつか」

早耶「大変そうですねぇ....」

乃々「慣れない船の上で私、気分が悪くなって大変でした....」

乃々「でも船から降りた後、最後に出されたなめろうがすごくおいしかったんです....」

乃々「新鮮なお魚の旨みとさっぱりとした味のおかげで....」

乃々「気分も良くなりました....」

凛「....」

凛「めっちゃいい子」

P「知ってる」

早耶「まだ小さいのに頑張ってるんですねぇ....」ウル

乃々「一応中学生なんですけど....」
37 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:06:52.98 ID:+SoQ3vVk0
凛「次は何にする?」

乃々「そうですね....」

乃々「チョコレートパフェでお願いします....」

早耶「!」ピク

P「はいチョコレートパフェ」ドスン

凛「これ大きすぎない?」

響子「すみませーん、作ってたら楽しくなっちゃって!」

早耶「いただきまぁす」パク

早耶「ん、ん〜甘〜いですぅ♪」パクパク

乃々「同じような質問で申し訳ないんですけど....」

乃々「どうしてチョコレートパフェなんですか?」

早耶「パフェってぇ、可愛いじゃないですかぁ☆」

乃々「?」

乃々「可愛い、んですかね、凛さん....?」

凛「へ?」

凛「まあ事務所のみんなもこういうのよく食べてるし....」

早耶「たっぷりのクリームに色とりどりのフルーツ」

早耶「おやつ界トップクラスの可愛さだと思いますよぉ?」

乃々「味じゃないんですね....」
38 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:22:55.17 ID:+SoQ3vVk0
凛「次は?」

早耶「う〜ん....」

早耶「どんぐりでお願いしますぅ〜」ニコニコ

乃々「はい....」

早耶「....」ニコニコ

早耶「(実は私ぃ)」

早耶「(もう乃々ちゃんの嫌いなものわかっちゃいましたぁ☆)」

凛「ドングリって食べられるの?」

P「一応な」

凛「でもこれ....」

凛「まんまドングリだけど....」

P「乃々の希望でドングリをただ炒っただけのものらしい」

乃々「これが好きなんです....」
39 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:23:28.89 ID:+SoQ3vVk0
乃々「いただきます....」パク

早耶「(さっきのなめろうを食べているときの顔ですぐ分かりましたぁ....)」ニヤリ

早耶「(アイドルとはいえまだ中学生、表情に表れて)」

乃々「美味しいです....」ショボン

早耶「!?」ガタッ

P「どうした?」

早耶「....なんでもないですぅ」

凛「?」

早耶「....」
40 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:24:08.44 ID:+SoQ3vVk0
早耶「(....さっきと同じ)」

早耶「(眉が大きく下がった不安げな表情....)」

早耶「(あれは嫌いなものを食べていたからじゃなく)」

早耶「(私を欺くための演技だった!?)」

乃々「昔、リスの衣装を着たことがあって」

乃々「その時ある人に『リスの気持ちになるですよ!』と言われました....」

乃々「よくわからなかったのでとりあえずドングリを食べました....」

乃々「それ以来私の好物です....」

P「とんでもない出会い方だな」

凛「リス久保ですけど....」

早耶「(食わず嫌い王では全ての料理で好きな風に装う人が多い中)」

早耶「(乃々ちゃんはあえてマイナスに寄せてきた....!)」

乃々「凛さん、恥ずかしいのでやめてほしいんですけど....」

早耶「(自信なさげな立ち居振る舞いも全て計算のうちなのかもしれない)」

早耶「(実は相当なやり手ね....)」ギラッ

乃々「(なんだか松原さんの視線が鋭くなった気がします....)」
41 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:55:51.30 ID:+SoQ3vVk0
早耶「いただきますぅ」パク

早耶「....」モグモグ

早耶「おいしいぃ♪」

乃々「あの、私しもつかれを知らないんですけど、どういう料理ですか....?」

早耶「え〜っとしもつかれっていうのはぁ....」

早耶「Pさぁん、はいあーん♪」

P「お、いいのか?あーん」パク

P「....」モグモグ

P「ヴォエ!!?!?!??!??!?」ペッ *個人の感想です

乃々「え、どういうことですか....」

早耶「もぅ、酷いですよぉ☆」
42 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 00:56:34.23 ID:+SoQ3vVk0
凛「しもつかれって言うのは栃木辺りの郷土料理で」

凛「鮭の頭や大豆、にんじん、大根なんかを刻んだりすりおろしたやつを酒粕で煮込んだやつなんだってさ」

乃々「なんだか材料だけでもあまりおいしそうに思えないんですけど....」

凛「うん、結構味に癖があって人によって好き嫌い別れるらしいよ」

早耶「Pさぁんは大げさなんですよぉ♪」モグモグ

早耶「凛ちゃんもどーぞ」ヒョイ

凛「んっ!!!!!!!!」モグモグ

凛「」*個人の感想です

乃々「ひぃ....」ガクガク
43 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 01:25:35.42 ID:+SoQ3vVk0
乃々「いただきます....」パク

乃々「....」モグ

早耶「....」ジィ

乃々「....冷たくておいしいです」シュン

早耶「(違いが分からない....)」

P「ごめん乃々、アイス一口貰っていいか....」

凛「私も....」

乃々「はい、これでよければどうぞ....」

P「ありがてえ....ありがてえ....」パクパク

凛「まだ口の中に残ってる....」パクパク

乃々「食べなくてよかったです....」パク

早耶「あの味がいいんじゃないですかぁ♪」

P「お前パフェは可愛いのがいいっていってたくせにしもつかれはいいのか?」

凛「そうそう、あれどう見たって吐瀉物じゃん」

早耶「見かけで判断しちゃいけないんですよぉ?」

乃々「お2人とも食べたうえで判断してると思いますけど....」
44 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:00:58.65 ID:+SoQ3vVk0
早耶「ふー、ふー」フーフー

早耶「ふー、ふー」フーフー

早耶「いただきます」パクリ

早耶「....」モグモグ

早耶「あっつ!!!!!!」バン

P「ドリアってくそ熱いからなあ」

凛「しかもこれ出来立てでしょ?」

乃々「見事なリアクション芸です....」

早耶「でもおいしい♪」モグモグ

乃々「ドリアにもいろいろありますけど、どれが一番好きですか....?」

早耶「どれもおいしいけどぉ、とりあえずチーズがたっぷりかかってればそれでいいかなぁ♪」

乃々「チーズですか....」

凛「どうしたの?」

乃々「森久保、チーズをうまく食べられません....」

乃々「口の中に入れて噛み切ろうとしても、どこまでも伸びるんです....」

乃々「食べ終わるころには体中がチーズの糸で縛られてます....」

P「逆に器用だな」

凛「その時は私が余すところなく吸い取ってあげるから安心して」キリ

早耶「無駄に決め顔ですぅ」
45 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:17:33.68 ID:+SoQ3vVk0
早耶「名前は似てても全然違いますねぇ....」

P「まあな....」

凛「ぉぇ....」

乃々「確かに独特な匂いですけど....」パク

乃々「慣れればむしろクセになります....」パクパク

凛「臭いのクセがすごい!!!」

早耶「味はどうなんですかぁ?」

乃々「味は果物の中でも甘みの強いほうだと思います....」

乃々「....」

乃々「食べますか....?」

P「だってよ凛」

凛「ぐぅ....」

凛「乃々、私食べるよ!」

乃々「どうぞ....」

凛「....」パク

凛「....うん、上品だあばさでおいひい」

早耶「息止めてますぅ☆」

凛「あこれ駄目だ」ヴォエ

P「味の8割が臭いだって話もあるからな」

乃々「美味しいと思うんですけど....」
46 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:25:55.47 ID:+SoQ3vVk0
凛「それじゃあまず先手の乃々から回答を」

P「先手、森久保乃々披露!」

凛「バスン!」

乃々「しもつかれです....」

P「なぜそう思われますか?」

乃々「凛さんが吐いてたからです....」

凛「」

乃々「テレビではクールでカッコいいアイドルで売っている凛さんがカメラの前であんな姿を見せるということは」

乃々「おそらく世界中の誰も好きにはなれないと思います....」

早耶「なるほどぉ....」

P「後手、松原早耶披露!」

凛「バスン!」

早耶「どんぐりですぅ♪」

P「なぜそう思われますか?」

早耶「普通に考えて年頃の女の子はドングリを食べないと思いましたぁ☆」

乃々「至極もっともな意見ですけど....」
47 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:29:47.29 ID:+SoQ3vVk0
P「それでは実食です」

凛「実食!!!!」

乃々「....」パク

早耶「....」パク

乃々「....」モグモグ

早耶「....」モグモグ

乃々「....」

早耶「....」

乃々「大好きです....」

早耶「大好きですぅ♪」

P「あーっと両者大好き!!!」

凛「2回目に移ります」
48 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:43:16.24 ID:+SoQ3vVk0
P「先手、森久保乃々披露!」

凛「バスン!」

乃々「チョコレートパフェです....」

P「なぜそう思われますか?」

乃々「好きな理由が見た目というのが気になりました....」

乃々「あと、他の料理と比べて少しだけ食べるペースが遅かったような気もします....」

早耶「....」

P「後手、松原早耶披露!」

凛「バスン!」

早耶「なめろうですぅ!」

P「なぜそう思われますか?」

早耶「そんなに話すのが得意じゃなさそうな乃々ちゃんが

早耶「なめろうの時の話だけ妙に完成度が高かったのが逆に怪しいですぅ!」

凛「乃々の頑張りエピソードになんてことを....」
49 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:47:06.72 ID:+SoQ3vVk0
P「それでは実食です」

凛「実食!!!!」

乃々「....」パク

早耶「....」パク

乃々「....」モグモグ

早耶「....」モグモグ

乃々「....」

早耶「....」

乃々「大好きです....」

早耶「....」

早耶「....まいりました」

P「早耶がまいりました、ということは!」

凛「乃々の勝利ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」

早耶「この勝負、完敗でしたぁ☆」パチパチ

P「チョコレートパフェの何が嫌いなんだ?」

早耶「普通のパフェは可愛くて好きなんですけどぉ」

早耶「チョコレートパフェは茶色いから嫌いですぅ」

早耶「自分の体にこれが入っていくのが耐えられなくてぇ」

乃々「えぇ....」
50 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:49:47.40 ID:+SoQ3vVk0
早耶「ちなみに乃々ちゃんの嫌いなものは?」

乃々「アイスクリームです....」

早耶「えぇっ!?なんで!?」

乃々「アイスクリームはすぐに溶けます....」

乃々「それが可哀想で....」

乃々「冷凍庫から出したくないです....」

早耶「えぇ....」

P「なんだこの食わず嫌い王」

凛「2人とも着眼点が独創的すぎだよ」
51 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:53:16.40 ID:+SoQ3vVk0
〜罰ゲーム〜

早耶「モノマネしまぁす」

早耶「ふーん、 アンタが私のプロデューサー?」

早耶「…まあ、悪くないかな…。」

P「ブフッw似てる似てる」

乃々「(そっくりなんですけど....)」

凛「....」

凛「絶対に許さない」ブチブチ
52 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 02:56:06.47 ID:+SoQ3vVk0
凛「ということで5番勝負の初戦、勝者は....」

凛「乃々おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

乃々「ありがとうございます....」

P「この調子で頑張っていこう!」

乃々「これが何の成長につながるかはよくわかりませんけど....」

乃々「3連勝して早く終わらせたいです....」

P「じゃあ続きはまた明日ってことで」

凛「何があるかわからないからしっかり休んでね、乃々」

乃々「緊張で眠れないかもしれないんですけど....」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 03:37:35.47 ID:si2iqMxDo
いかん面白い
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 08:28:29.87 ID:euHCoe2hO
乃々はギャンブルの才能があった…?
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 10:03:44.96 ID:TzXdmRI00
ギャンブラー乃々か…
分の悪い賭けは嫌いじゃない方なのか、する気はない方なのかで話が変わるな
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 10:43:35.29 ID:Ke7i5m30O
安価なのに意味わからん完成度で笑う
57 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:26:33.02 ID:+SoQ3vVk0
P「おはようございます(小声)」

凛「おはようございます(小声)」

乃々「もう夜も遅いんですけど....」

凛「そうだよプロデューサー、なんで今日はこんなに遅いの」

P「い、いやー、慣れないことをして乃々も疲れただろうからたっぷり休息を取ってもらおうと思ってな」

凛「本当は?」

P「デレステのイベント走ってた」

乃々「仕事より私事を優先しないでほしいです....」

凛「ちひろさんに通報しとくから」

P「」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:35:05.59 ID:NW4gDv5c0
まあ空とか海とかに行ってないだけいいんじゃないかな…
59 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:41:54.94 ID:+SoQ3vVk0
乃々「あの、その棒と先にかかってる布は何ですか....?」

P「ん、なんだ乃々は知らないのか」

乃々「?」

P「戦国時代、日本中で連日戦が行われていた時代だ」

凛「いきなり歴史の授業?」

P「まあいいから聞けって」

P「侍たちは戦場での働きに応じて褒賞を貰ったわけだが」

P「自らの働きを示すために相手を倒したという証拠が必要だった」

乃々「森久保はその時代に生まれなくてよかったです....」

凛「いや乃々がその時代にいても戦場にはいかないでしょ」

P「侍たちは何を手柄の証拠にしていたと思う?」

乃々「....」

乃々「刀ですか....?」

凛「ちょんまげ!」

P「残念ながらどっちも不正解だ」
60 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:42:22.53 ID:+SoQ3vVk0
P「正解は....」

P「鼻や耳だ」

乃々「」

P「正確には倒した相手の鼻や耳をそぎ落として持って帰ったんだ」

乃々「ひぇぇ....」ガクガク

凛「ちょっとプロデューサー!無意味に乃々を怖がらせないでよ!」

P「無意味じゃないぞ」

P「昨日乃々は早耶を倒しただろう?」

P「せっかくの対決なんだから映像映えするように、勝った証を残していこうと思ってな」

凛「え、それじゃあ....」

乃々「あの棒の先にかかっている布は....」

P「そう」

乃々「松原さんの耳ですか....?」

P「いや早耶の耳こんな大きくなかっただろ、ダンボか」

凛「ダンボの耳ほどの大きさじゃないと思うけど....」
61 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:42:50.04 ID:+SoQ3vVk0
乃々「じゃあそれは何なんですか....」

P「これはな」

P「パンツだ」

乃々「」

凛「へぇ〜、キャラに似合わず意外と素朴なやつ履いてるんだ」

乃々「平然と受け入れる凛さんの度量大きすぎるんですけど....」

P「ま、あんまり深く気にするな」

乃々「私がそんなに楽観的な人間じゃないことくらいわかってますよね....」

P「ちなみに乃々が負けたらその日のパンツぶんどるからな」

乃々「やっぱり....」

凛「ちなみに奪ったパンツはどうするの?」

P「特に決めてない」

P「Blu-rayにランダムで付けるかな」

乃々「アイドル的にNGなのは駄目という話はどこへ....」

凛「出るまで積む」
62 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:44:14.40 ID:+SoQ3vVk0
凛「じゃ、雑談はこの辺にして始めようか」


乃々「半分猥談ですけど....」

対戦するアイドル >>64
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:44:33.80 ID:mLZKdB5XO
仁奈
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:44:38.39 ID:y0u8Rmnto
小梅
65 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/18(木) 23:57:25.19 ID:+SoQ3vVk0
小梅「プロデューサーさん、凛さん、乃々ちゃん、こんばんは」ヌッ

乃々「ひっ、こ、小梅さん、こんばんは....」

凛「こんばんは」

P「こんばんは」

小梅「夜って、暗い、わ、私、夜が好き....」

乃々「なんだか部屋が寒くなってきた気がするんですけど....」

P「まあ、小梅だからな」

凛「(この部屋....使う率高い)」

P「じゃあ小梅、これを引いてくれ」スッ

小梅「わかった....ここにいるみ、みんなの力を借りて、凄いの、ひ、引くね....」

乃々「それって私たち3人のことですよね....ね?」

>>66 お題
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:57:35.72 ID:y7H+BAdao
湯上がりセクシーおねだり大作戦対決
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/18(木) 23:58:03.09 ID:nDN0naWHO
10秒だと…
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:02:41.06 ID:Ejd4o5gGo
まあ取れる気しないねw
69 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:16:08.94 ID:LloPjeXq0
凛「湯上がりセクシーおねだり大作戦対決!!!!」

P「誰だこんなの入れたやつ....」

乃々「あの....私、せ、せくしーとは対極にいると思いますけど....」

小梅「わ、私も、あんまりそういうことはしたことがない、かも....」

凛「まだまだ青い2人がセクシー....」

凛「しかも湯上り....」

凛「そしておねだり....」

凛「プロデューサー、これ大丈夫かな」

凛「世界滅ぶかも」

P「滅ぶかどうかはさておき....」

P「今回は凛が審判じゃ色々とマズそうだな」

乃々「そうですか....?」

小梅「り、凛さんは優しいから、大丈夫だよ....?」

P「(天敵を知らない小動物の目をしている)」

P「(かたや)」

凛「ほ、ほら、2人がこう言ってるんだし!!!!」フーッ

凛「早く一緒にお風呂入ってっ」フーッ

凛「湯上りにセクシーにおねだりしてもらおうよっ!!!!!」ハァハァ

P「ほらな」
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:17:37.76 ID:lFsjp3A8o
「大作戦」であのアイドル確定
71 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:19:41.74 ID:LloPjeXq0
P「ということで今回は特別審判を用意することにした」

凛「んーーーーーっ!!!!!んんんーーーーーーっ!!!!」モゴモゴ

P「といっても湯上りのセクシーなおねだりの優劣を判断できるやつがいるかはわからんが....」

P「まあうちのアイドルは優秀だから大丈夫だろ!」

乃々「安定の適当っぷりです....」

小梅「誰が来るのかな....」

P「はいくじ引き」スッ

乃々「これもここから選ぶんですか....」

特別審判 >>73
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:19:58.50 ID:nIx+yEwCo
ユッコ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:20:05.12 ID:FIOcDUXVO
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 00:20:07.38 ID:DgiJw7F8O
早苗
75 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:31:39.29 ID:LloPjeXq0
柚「じゃーん!特別審査員の喜多見柚さんだよー♪」

凛「モゴモゴモゴ」

乃々「....」スッ

凛「ぷはぁっ!」

凛「柚、本当にセクシーの審査員なんてできるの?」

P「凛、セクシーってのは単純に胸が大きいとか尻が大きいとかそういうことだけじゃないんだ」

P「柚の前髪を見ろ」

P「ぴっちり整ったこのライン」

P「これをセクシーと言わずしてなんと言う!!!!」カッ

凛「何言ってんの」

小梅「あれが、せくしーなんだね....」

乃々「プロデューサーさんがちょっとおかしいだけじゃないですか....?」
76 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:42:52.51 ID:LloPjeXq0
P「それで、対決のルールなんだが....」

P「どうします審判長?」

柚「うーんそうだなぁ....」

柚「とりあえずお風呂入って〜」

柚「そのアト、浴衣を着た状態からスタートってコトで♪」

凛「....」

凛「なかなかやるね」

P「ってことでいいか?2人とも」

小梅「わ、私は、大丈夫、だよ....」

乃々「あの、1ついいですか....?」

柚「何かな?」
77 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:44:05.44 ID:LloPjeXq0
乃々「せ、せくしーとかはわかったんですけど」

凛「(セクシーを知ったんだ....)」ジュルリ

乃々「おねだりって言うのは、いったい何をねだればいいんですか....?」

柚「ンー....」

柚「ソコは各自自由!」

柚「中学生の持ち得る全ての知識を結集シテ」

柚「テーマにあったオネダリをしてくださ〜い♪」

乃々「えぇ....」

P「割と難題かもしれないぞこれは....」

凛「私、生きて帰れるのかな....」
78 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:54:11.35 ID:LloPjeXq0
柚「それじゃ、入浴タイムスタートー!」

カポーーーーーーーン

小梅「2人でお、お風呂って、初めて....だね」ニコ

乃々「ちょっと恥ずかしいんですけど....」

小梅「えへへ....」

小梅「そうだ....!」

乃々「?」

小梅「あ、洗いっこ、しない....?」

乃々「....」

乃々「森久保、あんまり上手に洗えないかもしれないんですけど....」

小梅「大丈夫、だよ、あの子もあんまりう、うまくないから....」

乃々「(洗えるんですか....?)」
79 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 00:54:42.47 ID:LloPjeXq0
P「なんだかんだ年の近い2人だし仲良くやれそうだな」ニコニコ

柚「初々しい〜」ニコニコ

P「大して年変わらないだろ....」

柚「乙女の1歳って大きいんだよ〜、Pサン♪」

凛「....」

凛「じゃ、私はこの辺で」スッ

P「全裸でどこへ行く」ガシッ

柚「対決の邪魔しちゃダメ〜」ガシッ

凛「や、やめろ!!!私はただ2人が溺れてないか心配なだけでっ!!!」

P「はーいお話は署でじっくり聞きますからねー」

柚「カツ丼食べる?」

凛「嫌だ!!!死にたくない!!!!」

P「あっちに行った方が興奮して死ぬんじゃないか?」
80 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:00:30.10 ID:LloPjeXq0
小梅「....」ワシャワシャ

乃々「....」テレ

小梅「髪を洗ってるときって....」ワシャ

小梅「う、後ろに感じるよね....」ワシャ

乃々「え....?」

乃々「何のこと、ですか....?」

小梅「....」ピタ

小梅「だ、誰もいないはずなのに....」

小梅「背中越しに....」

乃々「こ、小梅さんっ....!やめてくださいぃ....」ビクビク

小梅「....」

小梅「え、えへへ....」ワシャワシャ
81 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:13:05.44 ID:LloPjeXq0
柚「お帰り〜」

小梅「た、ただいま....」ホカホカ

乃々「ずっとあそこにいたかったです....」ホカホカ

P「うん、湯上りもいい!」

凛「モガモガ」

乃々「(凛さんも湯上りでしょうか....)」

柚「それじゃ〜さっそく!」

P「柚に向かっておねだりをかましてもらおうか!」

柚「どっちが先カナ?」

乃々「....小梅さんからどうぞ」

小梅「....」

小梅「じゃ、じゃあ、私から、する」オズオズ

P「おっ!よし!先手は小梅か!」

P「(普段の格好もいいが....)」

小梅「が、がんばる....」ホカホカ

P「浴衣めっちゃええな」ボソ

柚「出てるよ〜」
82 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:13:35.94 ID:LloPjeXq0
小梅のおねだり >>83
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 01:15:02.14 ID:kbqGU+bbo
ねえねえ私、欲しいものがあるんだぁ…(小首傾げ)
84 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:36:16.94 ID:LloPjeXq0
柚「よーい....」

柚「スタートっ!」

並んでソファに座っている2人

小梅「....」ジー

柚「....」ジー

湯上りのためだろうか
色白な小梅の頬がほんのり紅く染まっている

小梅「....柚ちゃん」ジー

柚「な、なにかな?」

まだ乾ききっていない小梅の前髪は
いつもより深く、片目を覆い隠している

小梅「....」ジー

柚「....アハハ」

しかしもう片方の潤んだ瞳は
顔に近いところから柚を見つめている
85 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:36:47.26 ID:LloPjeXq0
小梅「....」コテン

柚「っ....////」

隣に座る柚に
小首をかしげた小梅が体を預ける

小梅「....ねえねえ」

柚「....」

小梅「....私ね」

柚「....うん」ゴクリ

小梅「....」

小梅「....欲しいもの、あるんだ」コソコソ

柚「っ....!」ビクッ

小梅が耳元で囁くと
温かな吐息に驚いた柚は微かに体を震わせる
86 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:37:14.74 ID:LloPjeXq0
柚「すー....はー...」

柚「な、なにが欲しいのカナ....?」チラ

小梅「....」ニコニコ

小梅「....それはね」ニコニコ

小梅「....」スススーッ

柚「あっ....///」ビクビクッ

小梅は
白く細い指で柚の胸元をなぞる

小梅「....あなたの」

小梅「....こころ」ニッコリ

柚「ほへ....////」
87 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:42:20.95 ID:LloPjeXq0
P「おーい柚ー」ユサユサ

柚「」

P「柚ー」ユサユサ

柚「はっ!?」ビクン

柚「わ、アタシは何をっ!」

P「小梅、お前どこであんなの覚えたんだ....」

小梅「えへへ....」

乃々「完全に中学生のレベル超えてました....」

小梅「け、経験豊富なあの子に、教えてもらったんだ....」ニコニコ

凛「ほぼイキかけました」

柚「チョ、チョットびっくりしちゃったぁ〜」

柚「まさか小梅チャンがガンガン攻めてくるなんてねぇ〜」

小梅「そう言ってもらえると、う、うれしい....」ニコニコ

乃々「(私が先にやるべきでした....)」

88 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 01:42:52.34 ID:LloPjeXq0
乃々のおねだり >>89
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 01:50:44.83 ID:iPt6wYrA0
その、我が儘でゴメンナサイ……もしも一生のお願い聞いてくれるなら……
一度だけアナタに甘えたいんですけどっ……
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/01/19(金) 01:51:28.19 ID:XgG5ZNRp0
仰向け寝そべり+お腹チラ見せ+「…何もしないんですか?」
91 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:13:03.72 ID:LloPjeXq0
柚「よーい....」

柚「スタートっ!」

小梅の時と同じく
2人が並んで座っている

乃々「....」モジモジ

柚「....」

しっとりと濡れた髪は特徴的な縦ロールを崩し
普段より少し伸びたように錯覚させる

乃々「あ、あのっ!」

柚「何かなぁ?」

乃々「....」モジモジ

乃々「....」スック

柚「?」

突然立ち上がる乃々
柚は困惑を隠しきれない
92 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:13:33.24 ID:LloPjeXq0
乃々「....」ウロウロ

乃々「....」ウロウロ

乃々「....」ピタ

乃々「ぇぃ....!」ポス

柚「!!??!?!??!?」

森久保が柚の膝の上に座る

乃々「....」

乃々「....あの」

乃々「....その」

乃々「....」

柚「う、うん....」ポッ

湯上りの乃々の体温が
膝の上に乗った体から直に伝わってくる
93 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:14:29.53 ID:LloPjeXq0
乃々「....」

乃々「ゴメンナサイ....」

乃々「森久保、ワガママを言います....」

柚「ん....」

弱弱しく震える乃々に
柚の心も乱される

乃々「一生のお願い....」

乃々「....です」ギュッ

柚「....」ゴクリ

乃々は顔をそむけたまま
柚の手を握る

乃々「....聞いてくれますか」

柚「....うん」

乃々「....」

乃々「....一度だけでいいので」

乃々「....柚さんに」

乃々「甘えたいんですけどっ!」ジッ

柚「....」ジー

乃々「....」ジーッ

柚「あうぅ....///」プシュー
94 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:17:07.87 ID:LloPjeXq0
P「おーい柚ー」ユサユサ

柚「」

P「柚ー」ユサユサ

柚「はっ!?」ビクン

柚「三途の川がっ!」

P「お前か」

柚「というと?」

P「こっちにも1人」

乃々「」

P「恥ずかしかったらしい」

柚「私のセリフだよぉ〜....」

小梅「乃々ちゃんも、凄く良かった、よ....」ニコ

乃々「その慰めも恥ずかしいんですけど....」

凛「イった」
95 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:21:31.64 ID:LloPjeXq0
P「ということで両者のターンが終わったが....」

P「どうだった、柚?」

柚「うん....」

柚「なんか....」

柚「1年分くらいドキドキしたカモ....」

P「だろうな」

凛「うらやま死しそう」

P「それで、審査結果は出たか?」

柚「うん、すっごく悩んだけど....」

P「よし、それじゃあ」

P「結果発表ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

柚「第1回、チキチキ湯上がりセクシーおねだり大作戦対決の」

柚「勝者は....!」

乃々「....」ドキドキ

小梅「....」ドキドキ

柚「>>96
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 02:31:30.67 ID:fiqfWP1bO
小梅
97 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:38:24.91 ID:LloPjeXq0
柚「小梅チャン!!!」

小梅「わ、私....?」

小梅「そっか....う、嬉しい....」ニコリ

乃々「うぅ....負けちゃいました....」

乃々「それは残念ですけど....」

乃々「勝ったら勝ったでせくしー認定みたいなものですから....」

乃々「微妙に嬉しいような気もします....」

P「よし!」

P「じゃあはい」スッ

乃々「この手はなんですか....?」

凛「パンツ」

乃々「あ、あれは本当だったんですかっ!?」ビクビク

P「浴衣だから脱がせやすそうだな」

凛「柚、小梅、よろしく」

柚「さっきまでの雰囲気ぶち壊しぃ〜♪」ワキワキ

小梅「ご、ごめんね、乃々ちゃん....?」

小梅「でも、こ、これもお仕事だから....!」ワキワキ

乃々「誰か助けてくださいぃぃぃぃぃ....」ウルウル
98 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 02:41:07.99 ID:LloPjeXq0
P「これで1勝1敗か」ホカホカ

凛「この勝負、面白くなってきたね....!」スリスリ

乃々「私のパンツを触りながらまとめに入らないでください....」ゲンナリ

P「それじゃあまた明日!」

凛「乃々、ノーパンで寝たらお腹冷えるからちゃんと履いて寝なよ?」

乃々「そんなこと言うなら初めから獲らないでほしいんですけど....」ゲンナリ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 04:32:48.75 ID:D0v5SOhZO
小梅はセクシーだからな、仕方ないな
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 09:13:29.43 ID:CB99MYfJ0
描写省かれてるけど、乃々のおパンツは一体どんなデザイン・色合い・布面積だったんだろう(変態的思考)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 12:29:45.48 ID:pPTpmExaO
シュレディンガーのおパンツだぞ
観測するまで分からないから各々想像するとよい
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 15:10:08.23 ID:k3riwkhqO
これあれじゃん、安価出とった娘のパンツを脱がせられるってことじゃん
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 17:57:43.90 ID:cKvWQIHp0
もりくぼのパンツだと?
レースフリルでミントグリーンの
ローレグ紐パンに決まってるだろ!変態どもめが!
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 18:51:01.17 ID:gsVcqYXWO
妄想するのは自由だが、それを人に押し付けてはいかんよ
105 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 21:59:41.49 ID:LloPjeXq0
P「おはようございます(小声)」

凛「おはようございます(小声)」

乃々「やっぱり夜なんですけど....」

凛「今日は何でこんな時間なの?」

P「デレステになあ!恒常ウサミンが追加されたんだよ!!!」

P「やっとだよ!!!」

凛「そう....(無関心)」

乃々「それで....結果は....?」

P「さ、今日の対戦相手は誰かな!!!!」

乃々「号泣してるんですけど....」

凛「もらい泣きじゃない?」

>>106 対戦するアイドル
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:59:58.36 ID:dQLp679j0
菜々
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 21:59:58.59 ID:YXd5a34CO
加蓮
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:00:15.57 ID:Xd/UYH2w0
ありす
109 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:06:13.15 ID:LloPjeXq0
菜々「みんみんみん!みんみんみん!」

P「ウーサミン!!!!」ボロボロ

P「ウーサミン!!!ウーサミン!!!」ボロボロ

凛「えぇ....マジ泣きしてるんだけど....」

菜々「ありがとうございますプロデューサー!」

P「ウサミン....ようやく会えた....」ポロポロ

菜々「プロデューサー....」

乃々「この雰囲気で私の対戦企画は流れてくれませんかね....」

凛「なんか別にそれでもいい気がしてきた」
110 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:08:43.29 ID:LloPjeXq0
P「それじゃあ菜々さん、これを引いてください」

菜々「あっ、仕事モードに入った途端さん付けなんですね....」

P「そりゃあ年功序

菜々「さ、さぁ〜〜〜引いちゃいますよ〜〜〜!!!!」

凛「....」シラー

>>112 お題
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:09:08.61 ID:dMHXhclA0
学校でならう
歴史や特定の並びの覚え方あるある
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:09:11.50 ID:bqIgwV0B0
346クイズダービー
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:09:13.07 ID:McoO9+Uio
シルエット生着替え
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:09:42.77 ID:Xd/UYH2w0
ドンジャラ
115 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:20:50.12 ID:LloPjeXq0
P「346クイズダービー!!!」

菜々「あぁ〜!昔ありましたねぇ〜!」

菜々「確か大橋巨

凛「クイズダービーってなんだろ」

凛「乃々知ってる?」

乃々「いえ....知らないです....」

菜々「はっ!?」

凛「菜々さんは知ってるんですか?」

菜々「え゛っ!?い、いや〜私も知らないんです〜あはは〜」

P「....」
116 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:39:55.44 ID:LloPjeXq0
P「しかしクイズダービーか....」

凛「ねえ、それってなんなの?」

P「クイズダービーってのは40年位前から放送されてた超有名クイズ番組なんだ」

P「普通のクイズ番組は解答者がクイズに答えるだけだろ?」

乃々「これは違うんですか....?」

P「そうなんだよ」

P「この番組の解答者はメインじゃないんだ」

凛「?」

P「出場者は最初に持ち点を持っていて」

P「出されるクイズに正解しそうな解答者に点を賭けるんだ」

凛「なるほどね、だからクイズダービーなんだ」

P「そういうこと」

P「ちなみに各解答者ごとに司会者が決めた倍率が設定されていて」

P「原則、正解できそうな人は倍率が低く、正解できなさそうな人は倍率が高くなってる」

乃々「難しそうです....」
117 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:42:43.27 ID:LloPjeXq0
P「で、合ってますよね?」チラ

菜々「ど、どうなんでしょうか〜....」アセアセ

P「ただこの形式だと、今の人数じゃ足りないんだよなあ」

凛「そっか、出場者は乃々と菜々さんの2人でいいとしても」

乃々「解答者が足りないんですね....」

P「うーん....」

P「さすがにここまで人数がいるとは思ってなかったが....」

P「よし、社内走り回ってオッズがつけやすそうなやつ何人か連れてくるわ!」タッタッ

P「あ、司会は凛な」

凛「私!?」

P「一応審判なんだから当然だろ?」

凛「ま、まあそうだけど....」

P「ってことでいってきまーす!」タッタッタッ

乃々「誰が来るんでしょうか....」

菜々「それぞれ倍率に差がないとゲームになりませんし....」

菜々「同レベルの人は連れてこないと思います!」

凛「だったらいいんですけど....」

1枠 >>117
2枠 >>118
3枠 >>119
4枠 >>120
118 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:43:25.90 ID:LloPjeXq0
P「で、合ってますよね?」チラ

菜々「ど、どうなんでしょうか〜....」アセアセ

P「ただこの形式だと、今の人数じゃ足りないんだよなあ」

凛「そっか、出場者は乃々と菜々さんの2人でいいとしても」

乃々「解答者が足りないんですね....」

P「うーん....」

P「さすがにここまで人数がいるとは思ってなかったが....」

P「よし、社内走り回ってオッズがつけやすそうなやつ何人か連れてくるわ!」タッタッ

P「あ、司会は凛な」

凛「私!?」

P「一応審判なんだから当然だろ?」

凛「ま、まあそうだけど....」

P「ってことでいってきまーす!」タッタッタッ

乃々「誰が来るんでしょうか....」

菜々「それぞれ倍率に差がないとゲームになりませんし....」

菜々「同レベルの人は連れてこないと思います!」

凛「だったらいいんですけど....」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:43:38.24 ID:7o+gZyQRO
仁奈
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:43:50.45 ID:Xd/UYH2w0
鷺沢文香
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:43:57.15 ID:zgqEJVQ+O
桃華
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:44:19.10 ID:zvwmCIpIO
ユッコ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:44:28.78 ID:dQLp679j0
ありす
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:44:39.11 ID:yZr17rJao
日野茜
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22:54:58.46 ID:dMHXhclA0
なぜ誰もダチャーンを挙げない…!?

ねえ菜々さん
126 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 22:59:02.97 ID:LloPjeXq0
ロートロートロート ロートロートロート

ロートセイヤク〜♪

凛「凛の!」

凛「346クイズダービー!!!」

凛「こんばんは、お元気でいらっしゃいますか」

凛「今日は、森久保乃々魂の5番勝負の3番勝負ということで」

凛「次の2人の方に来ていただいております」

凛「まずは本対決の主人公」

凛「森久保乃々!」

乃々「よ、よろしくお願いします....」

凛「もう1人は安部菜々さん!」

菜々「よろしくお願いします!」

凛「そして解答者はこちらのみなさん!」

凛「1枠!市原仁奈!」

仁奈「いきなり連れてこられてよくわからないけどがんばるのでごぜーますよ!」

凛「2枠!鷺沢文香!」

文香「私の知識が生かせればいいんですが....」

凛「3枠!櫻井桃華!」

桃華「櫻井桃華ですわ!この大舞台に恥じない活躍をご覧に入れますわ!」

凛「4枠!堀裕子」

裕子「あぁ〜〜〜っ!!!!正解が!!!正解が頭に流れ込んできますっ!!!!」

P「大丈夫かこれ」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:01:07.18 ID:JlQgVomsO
仁奈、文香、桃華、裕子か
安価で決まったにしてはなかなかどうして良いんじゃね
128 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 23:01:13.44 ID:LloPjeXq0
凛「それではさっそくまいりましょう第1問!」

346クイズ >>128
129 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 23:02:05.66 ID:LloPjeXq0
訂正 >>130
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:03:03.33 ID:7o+gZyQRO
モバPの実家の住所、両親の名前と年齢は?
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:06:27.52 ID:/NfNcHpQO
なんだ一般常識か
132 : ◆bL5b7ovQmQ [saga]:2018/01/19(金) 23:06:31.30 ID:LloPjeXq0
凛「プロデューサーの実家の住所、両親の名前と年齢は? 」

P「おいっ!!!!」

凛「大丈夫大丈夫、編集でピー入れるから」

凛「倍率ドン!」

それぞれのレスコンマ1桁目の数字

1枠 >>132
2枠 >>133
3枠 >>134
4枠 >>135
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23:07:28.98 ID:1qj/cFPYO
ズレるでごぜーますよ
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