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モバP「美嘉の性事情を全力で聞き出した結果」
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1 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:27:53.38 ID:Ny6rzzSR0
モバP「楓さんのダジャレに全力で笑ってみた結果」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515908624/
モバP「杏を全力で甘やかした結果」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515935248/
の続きみたいな何か
別に読まなくても大丈夫
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1519306073
2 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:32:23.35 ID:Ny6rzzSR0
P「いやー、こないだから杏がすっかり真面目になりましたねー」カタカタ
ちひろ「えぇ、今日だって人が変わったみたいにレッスンを受けに行きましたねー」カタカタ
P「…泣き顔見られたのが恥ずかしかったんですかねぇ」
ちひろ「恥ずかしかったんでしょうねぇ」
P「杏マジカワイイ」
ちひろ「杏ちゃんマジカワイイ、です」
P「…あれ?ちひろさん、ここ間違ってませんか?」
ちひろ「え、どこですか?」
P「この局の、宛先なんですけど―――」
ガチャ
美嘉「おはようございまーす★」
ちひろ「あ、おはよう。美嘉ちゃん」
P「おはよう、美嘉」
3 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:37:06.91 ID:Ny6rzzSR0
ちひろ「美嘉ちゃんは今日レッスンでしたっけ?」
美嘉「うん、そうだよー。でも、まだ時間あるんだー★」
P「まぁ、事務所に早く来たのはいいけど、レッスンに遅れる、なんてことにならないようになー」
美嘉「分かってるってー」
P「それで、ちひろさんさっきの話なんですけど、ここが―――」
ちひろ「あぁ、なるほど。確かに違いますね。じゃあ―――」
美嘉(うーん、早く来てプロデューサーとかと喋ってようと思ったんだけど…忙しそうだなぁ…)
美嘉(まぁ、しょうがないか。あたしたちのために頑張ってくれてるんだもんね…)
美嘉(スマホでも弄ってよ)ポチポチ
P「あ、あと、こっちの書類のここなんですけど」
ちひろ「え、どこですか?」
美嘉「…」ポチポチ
P「ここです、ここ」ズイッ
ちひろ「えぇ?だからどこですか?」ズイッ
美嘉「…」チラッ
美嘉(なんか…プロデューサーとちひろさんがどんどん近くなっている気がする…)
4 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:39:58.01 ID:Ny6rzzSR0
P「だからここですって」ズズイッ
ちひろ「…あぁ!ここでしたか」ズズイッ
美嘉「…」ジー
美嘉(肩と肩が密着してる…書類見るにしても、あれは近すぎない?あ、いやでもあのくらいの距離は普通、なのかな?いやいやでも…)モンモン
ちひろ「…あれ?プロデューサーさん、柔軟剤変えました?」スンスン
P「あ、分かりますか?」
ちひろ「えぇ。プロデューサーさんらしくて素敵な匂いだと思いますよ♪」
美嘉「!?」
5 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:42:46.47 ID:Ny6rzzSR0
P「ははは、ありがとうございます。…そういうちひろさんこそ、トリートメント変えましたか?」クンクン
ちひろ「あ、気づきましたか?」
P「まぁ、はい。いつもより甘い感じの匂いがしたので…結構俺は好きですね」
ちひろ「えへへ、そう言って貰えると嬉しいです♪」
美嘉「」
P「それじゃあさっきの書類のところお願いしますね」
ちひろ「あ、はい了解でーす」
6 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:46:11.89 ID:Ny6rzzSR0
美嘉(えぇえええ!?い、今の何!?距離が近いとかそんな話じゃなくて、お互いの匂いを嗅ぎあってたよね!?というかなんで匂いが変わってるの分かるの!?違いが分かるほどいつも嗅いでるの!?というか匂いがわかる距離はやっぱり近くない!?)
P「…」カタカタ
ちひろ「…」カタカタ
美嘉(てかなんで二人とも何事も無かったかのように仕事再開してるの!?さっき結構恥ずかしいことしてたよね!?)
P「…」カタカタ
ちひろ「…」カタカタ
美嘉(うぅ〜!なんか1人で悶々としてるあたしが馬鹿みたいじゃん!)
美嘉「…うぅ〜」ジタバタ
P「…」チラッ
ちひろ「…」チラッ
7 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:49:18.46 ID:Ny6rzzSR0
P「あの、ちひろさん」ボソボソ
ちひろ「美嘉ちゃん、ですか?」ボソボソ
P「はい、さっきから色々やってましたよね」
ちひろ「えぇ。じっとこっちを見たり、急に顔を抑えてジタバタしたり。どうしたんでしょうね」
P「もしかして、ですけど」
ちひろ「はい」
P「構ってほしいんですかね」
ちひろ「なるほど」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/22(木) 22:50:41.96 ID:55DJw06eO
Rでやれよ
9 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:52:21.34 ID:Ny6rzzSR0
P「普段はお姉さんとして、事務所の年少組に構う側ですからね、たまには構われる側になってみたいんでしょう」
ちひろ「確かにそうかもしれませんね…でも、構うって言ってもどうすればいいんでしょう?普通にお喋りすればいいんですかね?」
P「俺に考えがあります」
ちひろ「なんでしょう?」
P「エッチな話をしましょう」
ちひろ「ん?」
P「エッチな話をしましょう」
ちひろ「あ、いえ聞こえてます」
P「なら分かりましたね?」
ちひろ「分かりません」
P「説明しましょうか?」
ちひろ「お願いします」
10 :
◆3wmi.HUQIo
:2018/02/22(木) 22:56:35.87 ID:Ny6rzzSR0
P「いいですか?まず、美嘉は構って欲しい」
ちひろ「えぇ」
P「なら俺たちは美嘉と盛り上がる話をすればいい」
ちひろ「そうですね」
P「盛り上がるには共通の話題が必要ですね?」
ちひろ「その通りです」
P「ならエロい話をすればいいじゃないですか」
ちひろ「なるほど、プロデューサーさんは馬鹿なんですね」
P「ははは、よく言われます」
ちひろ「納得です」
P「じゃあちひろさんは、美嘉とエッチな話しないんですか?」
ちひろ「え?するに決まってるじゃないですか」
P「さすが」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/22(木) 22:59:41.39 ID:IvX077xaO
R行くほどか?今のところただのギャグだぞ
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[ Aramaki★
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