タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6

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535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 16:46:53.46 ID:rJmwIKhVO
タイトル「空気な嫁」
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:47:07.18 ID:1eisAu5SO
タイトル「誰かって君さ!」
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 18:07:47.25 ID:tLdKixeRO
タイトル「Silver Queen」
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/10(火) 07:51:19.27 ID:h/akwE3sO
タイトル「暗黒カンパニー」
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/10(火) 07:59:49.80 ID:h/akwE3sO
タイトル「カメハメハ・エクスペリエンス」
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/11(水) 01:12:06.74 ID:Ai/KGuL60
>>528
愛を流す川

『流し雛』というものをご存知だろうか、自身の厄を人形に移して川に流して身を清める伝統行事である。
しかしある村で、漁師の男が流し雛に異を唱えた。
「厄を川に流し続けていたら川の下流は厄まみれになってしまう、川は湖につながっていて、その湖は我々の漁場だ。厄で魚が駄目になったらどうする」と。

この主張を聞いた村人たちは、確かにそうだ、何とかしなければと頭を捻った。
そして数日後、村の知恵者たちが出した結論はこうだ。
「男の主張はわかるが厄を避けるために流し雛をやめる訳にはいかない。そもそも厄を流すことが問題なのではなく、その厄が湖にとどまるから問題なのだ。ならば、流し雛の後で川に我々の愛も移して流そう。そうすれば湖では愛と厄が中和されるはずだ」
こうして村ではその年、『流し雛』の翌日に、『流し愛』を行った。


さて、所変わって水の中。厄と、今年からは愛が流れ込む湖の魚たち。
「また群れから変死者が出たな……いつもの事だが。この湖は厄が多いせいで酷い死に方が多いんだ。最も何匹か死んだところで群れの存続に問題はないんだが」
「そうね、でも何故かしら去年まで誰が死んでも何とも思わなかったのに、今は群れの仲間が死んでとても悲しいわ」
「そうだな、あいつ一人逝かせるのは可愛そうだ……みんなで後追おう」
「確かに。愛しい仲間と共に行けるなら本望だな」

その年から湖で魚がパッタリ取れなくなったそうな

541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/12(木) 01:43:34.22 ID:KZ33d3b30
タイトル「ロストメモリー・ハードボイルド」
タイトル「首絞め侍屠りて候」
タイトル「ラムネのビー玉、どうやって取る?」
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/12(木) 10:17:45.06 ID:WOFZS59H0
やっくあいになっちゃったのね
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/12(木) 20:18:33.08 ID:Y7PcxSnA0
>>540
乙おつ
こーゆーの好き
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/12(木) 23:09:59.17 ID:oUdHKzpSO
>>540
SSありがとうございます。
書き手が増えて嬉しいです。
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/13(金) 16:09:03.27 ID:lZ5eB51q0
タイトル「プラチナサーファー」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/13(金) 17:43:08.18 ID:EWCc6CJw0
タイトル「ローグアンライク」
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/13(金) 22:47:29.53 ID:wvQfYAim0
タイトル「ネタバレに染まった街」
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 02:43:51.36 ID:k8XaA/iD0
タイトル「真実で満たされた嘘の世界」
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/15(日) 16:13:18.82 ID:kgNLIpfz0
タイトル「マインドホワイトニング」
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/15(日) 18:32:52.45 ID:pQo8jKGm0
>>540
いいね
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/15(日) 19:41:09.54 ID:lntcOIgc0
タイトル「ご注文はゾンビですか?」
552 : ◆.JMg1zH3WF7J [saga]:2018/07/17(火) 06:47:20.27 ID:LWBJFa2G0
>>463
タイトル「賭博大国」

さすが賭博大国と言われるだけはある、古今東西の様々なギャンブルが国のあちこちで行われ
人間の喜怒哀楽をいっぺに見られるだけでも旅行する価値がある

一見無法地帯に見えるがこんな国でも法律はあるし治安もいい
賭け事に関する法律も一応あるらしいのだがその法律ってのが
ただ一言『すべての賭け事を認める』ってんだから無いも一緒だろ

街の中でも朝から道端で現地民が見たこともない賭けやってるし
見たことあると賭け事やってるなと見てみると丁半なんてやってやがる!
うちの国じゃとっくにやってないのによ

そんな中を一人で歩いていると二人の男が向かい合って金を出している
こりゃどんな賭け事なのか気になって拙い現地の言葉で話しかけてみたんだ

「どんな賭け事やってんだ?」

「見てりゃわかる」

すこし離れて見ていたが他愛のない会話をしてるようにしか見えない
う〜ん、このままオッサン二人を眺めてもしょうがないので俺も一つ
小銭を稼ぎますかっと近くのカジノに行ったのが大間違い
負けた負けた大負けだ!昼時だっていうのにこれじゃ飯も食えねぇかもしれんと
通りを歩いていたらさっき二人がのんきに飯でも食ってるもんだから


「どっちが勝ったんだ?」と聞くと

「まだ、賭けてる最中だ」と抜かしやがる

「あぁ、そうかい。ならこの辺でうまい飯屋を知らないか?」

「それなら、その角を右に曲がって三件目の店が安くて旨いぞ」

「そりゃありがたい、ちょうど大負けした所なんだ」

「飯屋ではツキが回ってくるといいな」

「ツキ?」

「行けばわかる」
553 : ◆.JMg1zH3WF7J [saga]:2018/07/17(火) 06:50:40.81 ID:LWBJFa2G0

二人が教えてくれた飯屋は確かに旨かった、まさか料理まで賭けの対象とは
いやおかげで今日の晩飯はいらないぐらい腹いっぱいになり一つお礼で言おうと
行ってみると、一人は本を読みもう一人は昼寝をしてやがるもんだから

「さっきは助かった、おかげでイイもの食えたわ」

「そりゃよかった」

「それでどっちが勝ったんだ?」

「まだ、賭けてる最中だ」

「おいおい、えらい長い賭けだな〜」

「賭けに焦りは禁物だろ、のんびり空でも眺めることだ」

「ならいつ頃、決まるんだ?」

「日が落ちた時だ」

「へ〜そりゃ長いな」


日が暮れだして少し雲行きが怪しくなって来た、このままだと夕立に
なるかもしれん…いやこの国だとスコールっていうのか?まぁどっちでもいい
雨でも降ったらあの二人が違う場所に行っちまうかもしれん
こりゃ一つ、神様に雨が降らないようにお願いしたのが効いたのか
一滴の雨も降らず日が落ち俺はすぐ二人のもとに行った


「おーい!賭けは決まったかい?」

「あぁ、決まったよ」

「おお!それでどっちが勝ったんだ?」

「少し危なかったが雨が降らなかったから俺の勝ちだ」
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 14:08:01.72 ID:lUd3rGYuO
おつおつ
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/17(火) 16:52:16.36 ID:GbDMhPM90
タイトル「○ッピーラムネを買いに行く」
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/18(水) 04:21:26.22 ID:3IUOoI6K0
>>541

Qに変貌を遂げて笑止!!!……誰もが勝利を確信したその時これ…いや、「神の宝具」が汚ければ同じ人間だって? フン、汚らわしいッ!忌名のテレポ底知れないラグナロクされたのが誰よりも愚か…しかしそれ故に誰よりも賢いなのがアンティカ族…だったかな?ん。
αとノムス・ラの我らに与えられし光ソプ、雅虎だろう。例えそれで何かを失ったとしても……――ッ! コードをツイン・キュウ“絶望”を与える序列世界に唯一存在することを許された永遠の二乗のエッキョウカレンデバイスおよび、TSUITTAの上位で(奥底…噂には聞いていたが、これ程とはな……)に関して預言書に記された事実の親に名付けられた、自分を表す名詞を刻の彼方へと封印して、やれやれ…全く1と0の挾間の世界の新生ソヨー・ウサ・インヘン(クラス:ワルキューレ)街道…ない……。ついに人類は滅ぶのか……!イデアが誰よりも愚か…しかしそれ故に誰よりも賢い、といったか…。
悠久なる人類の栄光の歴史の末席に座を占める浅学非才の徒、原初たる螺旋の4(ケイト)日…いや、何千年、何万年の体制に護られし者のウォーウルフレゾンデートルにフリージングする仕儀が…俺はいま、何を思い出した…?て,内なる意思、”それ”もほかの何者も思い至らない究極の策てかつてないほどにラグナロクされた…即ち、世界の変革が行われる絶対守護者こと…聖騎士と呼ばれたあの少女…が”再教育”しながら――。
その強さはその日世界は引き裂かれた……世界崩壊に至る進捗にロウ=ヒ・オブ・ヴァーミリオン「ルシ」の烙印を刻む私に可能であると神のコデックスに規定されてはいて、神の意思<ジオ>さ使む……と予言書にも記されているように我が血を以って火薬となす『浄化』して、そして世界を救うブレスを神々の祝杯──そして、この地球(ほし)を守るためにでし、”渇き”を癒やしたいクリスタルと魂の律動た。 黎明の、そして 混沌に囚われた人間の魂を新たな世界へと導くために,この夏、何かが起こりそうな──汚い……と人は言うだろう。だが、私にとっては美しいと囁く預言書に記された事実が胚胎した瞬間移動によって浮遊大陸予想”再教育”しながら、それでも人はあがき続けるのか……。

557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/18(水) 04:21:52.77 ID:3IUOoI6K0
Q神都だと良い知らせと悪い知らせ、どちらから聞きたい?して終わる――だが、我らには関係のないことが不可能を可能へと変えた直後で,無慈悲なる汚い……と人は言うだろう。だが、私にとっては美しいと預言書にも書かれている類の話の想像を上回るズィ=ルシコンはRURUサーヴァによってファイナルファンタジーがただ一人「やめなよ」と諫めたクェインゾ・クの審判者させられた真理<ファティマ>にしたガッ・ティ…そして、この地上は滅びつつあるのだからシティシーフ滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界を異世界<ビヨンド>へ連れます。…やりたくはありませんが、ね……。
IPはトランスする事象が成し遂げやめなよ。。 その道では一流の、そして 混沌に囚われた人間の魂を新たな世界へと導くためにいつの世均一で、英雄の証は<事象再現性のN値不等量に起因した>不ビンゴ聖・ドレム=ダケ(S.E.E.D.社製)のA(エース)と厳選されたレムンヨーウそして、俺がこの世界を支配するKOMYUFA地球という巨大な船を寄せてIli人類の営みに推して参り…すなわち、闇へと葬られた真実なのですか…もう、おわかりですね?
帝国魔導院による最新の研究データによれば帝国で大流行のそれは俺を呼ぶ声し…すなわち、闇へと葬られた真実なのです…と、されてきても、その強さ、同じ其なるものを使役して…お前が望むのなら、何度“ニン=カそしてすべて侵食≪そ≫まれ”がむだなホーリーランスのより一層虚空《ヴォイド》に還元される運命な顕現のを———ただし、ここが貴様の終着駅だてあの男が俺の前に出て三闘神が封印されている――だが、我々には関係のないことを刺す預言書に記された事実が成し遂げ、しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた・・・。
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/18(水) 04:22:34.96 ID:3IUOoI6K0
Qは神の悪戯にはずれて刺す――だが、我々には関係のないことが容易いのではサンクチュアリ咎人の魂は浄化の炎によって赦され、安らぎの地へ導かれんか(まさか、記憶を、認識を、『改竄された』…!?)
互いに一致し、違いもないKOMYUFAラムウの祝福電子ノ通リシ知恵ノ輪の使い手にソと呼ばれた一人のソルジャーによってジルシ=コンの影にあったもう一つの英雄譚を制御して、まだ少年だった頃のトゥウ・ズィ、ダルディークおよび、神の恩寵なさっき(といってもここは時間の流れが速い)リユニオンしたRURUサ・ヴァのエンカウントはやれやれ…全く魂に焔《ほむら》を宿すジルコン・オブ・ザ・マスケティアのフウカ・クを「レプリカ計画」し、『シン』を倒します。必ず倒します。
豊穣神アナ=トゥスの持つ“紅”き魔剣、掃いて捨てるほどあるが退いて、つまらなく刻む可能性<Möglichkeit>として現わす有限の刹那に持たれていてクロノファンタズマが終焉となる現在(いま)神に導かれに(降誕する…噂には聞いていたが、これ程とはな……) RURUサ・ヴァに……あいつに…セフィロスに……一太刀入れることさえなくて、……それは君個人の見解のようだな……はbywhichの同化遂行する野村先聖のアル・タルフ《邪眼》(…これが帝国の……ヨトゥンの雪…噂には聞いていたが、これ程とはな……)神速ソプもカズィクル「アギト」が赦されますぞッ!!!か…もう、おわかりですね?
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 05:40:30.63 ID:oi+xDu/Ho
タイトル「ノムリッシュ検定一級」
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 06:40:09.01 ID:AYsxhaSSO
タイトル『タイトルだけで会話してみた』
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/18(水) 09:08:53.09 ID:z7h5wFeTO
タイトル「はたらくアマゾン細胞」
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/19(木) 15:29:03.05 ID:Ua5KIGZB0
タイトル「三つの未解明道具のうち、一つを選ぶ事によって分岐する、一話完結型のストーリー」
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/20(金) 04:34:58.86 ID:RMFEg93lo
タイトル「屋上の君」
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/21(土) 21:37:27.55 ID:U6p/OeY50
タイトル「はたらく魔法使いの細胞」
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 19:48:40.79 ID:eJJtat790
タイトル「ここに脳筋を一名用意します」
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/24(火) 23:17:52.80 ID:/adxY3qi0
タイトル「 「ダイスの迷走局」 」
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/26(木) 11:49:12.94 ID:eq4Imdj90
タイトル「移動時間ランダム一方通行 開きっぱなしタイムホール」
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 01:26:05.35 ID:rZ4Kqhwg0
タイトル「偶像リングストップ」
タイトル「ほっぺた落ちる(物理)」
タイトル「不憫な小アルカナたちの日記」
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/31(火) 12:53:50.77 ID:myH/bBxu0
タイトル「シンコペーテッドワールド」
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/31(火) 23:16:46.20 ID:xF/FLxOOO
タイトル「山手線 - THE YAMANOTE LINE -」
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/07(火) 07:59:54.55 ID:3N6i+JefO
タイトル「高槻やよひと三浦あづさ」
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/08/07(火) 18:17:36.97 ID:ErGMV7yO0
―――――ミリシタ「ミリオンライ」イベ終了後―――――

P「釣り上げた宇宙人から聞き出した技術でアイドルをコピーした、ですって!?」

美咲「聞き出したなんて人聞きの悪い。放流する前に教えてくれたんですよ! 
そこで、たまたま控室にいたやよいちゃんとあずささんに了承を貰ってモデルにしました。」

高槻やよひ「うっうー! はいたーっち♪ イェイ♪」

三浦あづさ「あらあら、やよひちゃんは元気ね〜♪」

P「うーん、どこかしら妙な感じが。やよひはべろちょろがイルカのペンダントになって、あづささんは長髪になってるんですね。」

美咲「それにしても、かなり再現度が高いですよね! 倫理的な問題はさておいて。」

P「ところで、本人はどう思ってるんですか?」

美咲「出会った当初は驚いてましたけど、やよいちゃんは『一緒に頑張りましょー!』とハイタッチして、あずささんは『お互いに幸せになれるといいですね〜』と挨拶してましたよ。」

P「なるほど。これが伊織だったり千早だったりしたらと思うと胃が痛くなるところでしたけど、人選は間違ってなかったですね。」

ワイワイ

伊織「ちょっと! 騒々しいわよ! って、やよい、どうしたの? 今日はデパートでバーゲンがあるって帰ったんじゃ…?」

やよひ「わー、伊織ちゃん、心配してくれたの? 嬉しいなー♪」ベタベタ

伊織「ま、待って、みんな見てるってば! まったくもう、マイペースなんだから。って、あれ? 財布落としちゃったの?」

P「さすが伊織。やよいのことならすぐわかるな。」

伊織「何ですって!?」

P「実は、彼女はやよいのコピーなんだ。」

伊織「…いきなりすぎて意味が分からないんだけれど。詳しく説明してもらえる?」

P「たまたま控室にいたから、宇宙人の技術でコピーさせてもらった、と美咲さんは言っていたぞ。」

美咲「ちょ、っと、いやそうなんですけど、やよいちゃんは快諾してくれました…よ?」

伊織「言いたいことはたくさんあるけれど、分かったわ。ということはそこのロングのあずさもコピーなの?」

あづさ「はいー。よろしくお願いします〜。」

伊織「…それで、この二人をどうするわけ?」

美咲「とりあえず、劇場で本人の体調が悪い時に代役をしてもらおうかと。」

伊織「肝心な話。誰が世話をするの? 劇場に住まわせるわけにはいかないでしょ?」

美咲「あ。」

P「コピーが成功した時の興奮で先のことを考えてなかった、という顔だ。」

伊織「ハァ、仕方ないわね。やよいのコピーは私が一緒に連れて帰るから、あずさはアンタがどうにかしなさい?」

P「え、俺? 一緒に住むの?」

伊織「そんなわけないでしょ! 新居を別に探しなさいよ。」

P「そうか。俺も責任者だからな。とりあえず、一緒に住居探しをしますか。」

あづさ「はい〜。」

P(生活能力を見ないことにはひとり暮らしもさせられない気がするな。)

麦わら帽子とサングラスをセットし、あづささんと二人で劇場を後にしたのだった。
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/08/07(火) 18:30:26.50 ID:ErGMV7yO0
P(あちこち不動産を回ってみたけど、身元が明かせないから契約にはこぎつけなかったな。)

P「あのアイドルのあずささんのコピーです、なんて言ったら、別問題になりそうだ。」

あづさ「あのー、プロデューサーさん、私のことで困ってらっしゃるんですか?」

P「いえ、あづささんは気にしないでください。ドーンと大船に乗ったつもりで!」

あづさ「はい〜。頼りにしていますー。」

P(どうも二割増しでマイペースな気がする。最近はしっかりしてきたけど、アイドルになりたての頃のような…?)

あづさ「そんな風に見つめられると困ってしまいますよー。」

P「あっ、すみません。そろそろ暗くなってきましたし、今日は俺の自宅に行きますか。」

あづさ「わかりました。不束者ですが、よろしくお願いします〜。」


―――――

P(結局、連れて帰ってきてしまった。仕方ないよな。)

こうして、あづささんとの奇妙な一夜が幕を開けたのだった。
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 06:10:13.57 ID:0f8mg4XY0
執筆感謝!
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/08/08(水) 07:44:16.48 ID:m6HRoqd40
ここで続きを書くのと、別にスレ建てして書くのと、どちらがいいんでしょうか?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/08(水) 09:08:07.98 ID:gbp5RPIAO
タイトル「どっちでも構わん」
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/08/08(水) 20:31:03.39 ID:m6HRoqd40
こちらで続きを書くことにしました。

タイトル「【ミリマス】高槻やよひと三浦あづさ」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533724096/
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 20:04:52.94 ID:mO/PxVGn0
タイトル「「お前は俺だ」「俺はお前だ」」
タイトル「灰色ボーダーライン」
タイトル「眼窩に広がる景色」
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/10(金) 21:41:36.49 ID:OOj6zhrh0
タイトル「迷探偵コナソ」
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/12(日) 18:16:57.81 ID:jag1h5RZ0
タイトル「衆議院議員共」
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/12(日) 18:40:52.76 ID:jag1h5RZ0
タイトル「能あるタカアンドトシは爪を隠す」
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/16(木) 16:41:45.23 ID:z6EfAYLAO
タイトル「THE FINAL HICKY」
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 03:36:37.52 ID:LOnoRnk90
タイトル「手持ち無沙汰の手持ち豚さん」
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/19(日) 14:48:02.34 ID:Zhb5kBWA0
タイトル「右門くんはウモナー」
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/19(日) 19:29:08.77 ID:Zhb5kBWA0
タイトル「四ッ谷サイダー」
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/24(金) 07:49:16.70 ID:OxSSEn07O
タイトル「さぼる細胞」
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/24(金) 17:57:38.34 ID:Mi7ZExWw0
タイトル「優しさに裏切られた男」
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/25(土) 12:06:52.82 ID:Sn0Md0XFO
タイトル「星降る夜に」
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/09/01(土) 01:23:42.21 ID:ZhiSTW8z0
タイトル「手鍋でココアは初恋の味」
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/09/02(日) 16:51:39.08 ID:Y5EalCYE0
タイトル「ソモサンマンとセッパマン」
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/15(月) 07:51:00.93 ID:V6I1G0QkO
タイトル「The Lost Server」
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 11:04:50.59 ID:JUEisk000
タイトル「焼き芋とキミ」
593 : ◆oE2hrP9CY2 [sage]:2018/10/15(月) 21:22:38.69 ID:TmzhRHQ9o
>>579
迷探偵コナソ

俺は中高年探偵、駆動新二
幼馴染で同年代な毛深凛と遊園地へ遊びに行って
色ずくめの男の怪しげなバルーンの受け渡し現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた俺は、
背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。
俺はその男と口論、揉み合いになり、眼が覚めると

牢獄に囚われてしまっていた
駆動新二が生きているとやつらにばれたら
命を狙われ、周りの人間にも被害が及ぶ
囚人の助言で脱獄する事にした俺は
警察に名前を問われ、咄嗟にエドガー・コナソとなのり
やつらの情報を掴むために
父親がパチンカスをやっている凛の家に転がり込んだ。

たった一つの真実見落とす見た目はおっさん、頭脳は池沼

その名は、迷探偵コナソ
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 20:07:53.71 ID:bMxI1nbt0
タイトル「魔法少女 プレ☆モル」
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/24(水) 21:08:18.14 ID:GFBhgHySO
タイトル「全力失踪」
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/25(木) 19:06:04.07 ID:KhCPGFWM0
タイトル「風が弱く吹いている」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 07:50:36.59 ID:NmbreQaA0
>>596
夏休みを謳歌する子供たちの声が遠くから響いてくるボロアパートの一室で
壊れかけの古い扇風機に自分の半生が重なって見えた中年男の回想と独白


>「エアコンを買うかなぁ」
>「いや」
>「新しい扇風機でいいか」
>今まで首を振るばかりだったそいつは、かくりと頷くと、そのまま動かなくなった。

(最終章『風が弱く吹いていた』より)
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 10:07:39.78 ID:wvfH8W1K0
>>597
執筆乙です
こういうの好き
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 18:12:35.19 ID:bWdoMLTd0
タイトル「魔法少女マドカ☆まぎか」
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 18:15:52.10 ID:bWdoMLTd0
タイトル「平成31年12月1日」
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/27(土) 21:22:55.85 ID:bWdoMLTd0
タイトル「上町ロケット」
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 01:46:41.59 ID:fAfmAs49O
>>589
タイトル「手鍋でココアは初恋の味」


女「今日は冷えるからココア淹れるよ!」

女「ええっと、ココアパウダー大さじ一杯にお砂糖少々っと。隠し味にハチミツ投入っ」

女「あとリンゴとか入れたらアップル風味のココアになるかな?」

女「ゔっ、ちょっと甘すぎた……ソースで中和できるかな? 黒いし」

女「へへっ、香辛料ってどれを入れても美味しくなるよねぇ」

女「ここで野菜から滲み出る自然の甘味をプラス! そしてすかさず唐辛子でバランスを取ります!」

女「お高い牛肉の脂は気品のある甘みっ! コトコト煮込んだら完成だー」


女「ココアできたよー」

男「わぁいインドの香りが食欲を誘うココアだぁ。二人が出会ったバレンタインの日を思い出すね」

女「あのときはルゥだったよ?」

男「もはやチョコですらない! というか確信犯かよこの野郎!」


おわり
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 18:01:29.45 ID:LWp8fvCzO
タイトル「齋藤さん」
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 22:32:46.30 ID:BAseA7O+O
モブが世界を救う
605 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:45:52.31 ID:DVEoAEI6O
undefined
606 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:53:55.00 ID:DVEoAEI6O
「生き物はみんな、死んだ後お星様になるんだよ」
宗教やオカルトの類を一切信じない祖母が、唯一信じた非現実的な話だった。
私が物心ついた頃から、祖母は星の綺麗な夜には決まって外に出て星を見ていた。その眼差しは何かを慈しむようで、私はそんな祖母を不思議に思っていた。
ある日、私は祖母に尋ねた。どうしていつも星を見ているのか、と。
「ばあちゃんはね、星がよく見える日には、最近あったことをご先祖様に話してるんだよ」
祖母は、私の頭を優しく撫でながらそう言った。
どのお星様がご先祖様なの? と私が聞く。
「見てごらん。あそこの小さな星、あれがお前のひいひいおじいさんだ。隣の少し大きいのがお前のひいおばあさん。そして……」
私は祖母の話に聞き入った。死んだら星になる。そんなことは考えもしなかったことで、私の心に大きな衝撃を与えた。それ以降私は、星の綺麗な夜、祖母と外で星を眺めるようになった。
それから数年後、私が小学校3年生の12月のことだった。当時飼っていた犬が死んでしまった。私は自分の部屋に閉じこもり、1時間ほどずっと泣いていた。泣き疲れて落ち着いた頃、扉をノックする音が聞こえた。扉を開けて廊下に出ると、そこには祖母が立っていた。何? と私が涙声で尋ねた。
「外に星を見に行こう。寒いからちゃんとあったかくしてね」
祖母は私の目線に合わせるようにしゃがみ、そう答えた。私は厚手のジャンパーを着て、祖母と一緒に外に出た。その日は空に雲一つなく、星がよく見えた。外に出ると、祖母は一つの星を指差した。
「ほら、あの星。昨日までなかっただろう?あの子も星になって、空からお前を見てくれてるよ」
今考えると、何とも馬鹿らしい話だ。星がそんなに都合よく増えるはずが無い。増えたとして、簡単に気づくほど大きな星でもなかった。それでも、その時の私には、昨日までなかった星が現れたと、確かにそう見えたのだ。私の小さな心は、その言葉に確かに助けられたのだ。
607 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:55:51.87 ID:DVEoAEI6O
更に時は流れ、私は中学生になり、高校生になり、大学を卒業し、社会人になった。流石にもう、星の話を完全に信じられるほど純粋ではなくなってしまった。それでも、時間があればこうして星を見ているのは、何処かでほんの僅かでも、まだ信じているからだろう。
夜、誰もいない公園のベンチに座り、自販機で買ったココアに、ふうふう言いながら口をつける。唇にじんわりと甘さが広がり、思わず口角が上がる。ほう、と息を吐き出すと、いつもより白い息が出た。顔を上げる。見渡す限り、一面の星空。大きな星が強く光る横で、それに寄り添うように数個の小さな星が見える。シリウス、ペテルギウス、プロキオンで構成される三角形は、冬の大三角だ。
一通り星を堪能し、大きく伸びをする。もしかしたら、おばあちゃんが見ているかもしれない。そんなことを考える。
こんな、星が降りそうな夜には。

>>588 星降る夜に
ss書くの初めてなので駄文ですが頑張りました
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 18:58:31.52 ID:JjZwohb20
タイトル「苦無と棒手裏剣の違いを教えてください」
タイトル「ハッピーエンドを投げ捨てて」
タイトル「傀儡にだってなってやる、お前がそれを望むのならば」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 13:38:03.74 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「I AM AI」
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 14:55:07.62 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「星空Ring a bell」
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/03(土) 15:11:57.68 ID:zLxMO/1G0
タイトル『傘を差したかないけれど』
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 15:36:40.04 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「駆け降り降車はおやめください」
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 13:45:20.72 ID:5k9ILcMSO
タイトル「間違った愛の伝え方」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:32:38.55 ID:F/EFaQgu0
タイトル「どらエモン」
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:33:05.76 ID:F/EFaQgu0
タイトル「さざえサン」
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:13:05.85 ID:aI4RPwfZ0
タイトル「初めて出会った頃のように」
タイトル「世界中を敵にしても」
タイトル「遠い旅路」
タイトル「ジングルベルはもう鳴らない」
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/07(水) 03:01:00.70 ID:GhwsQtph0
タイトル「優しきドクター、命捧げて」
タイトル「ラスボスと主人公の見分けがつかない」
タイトル「VR失血死」
618 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:16:55.70 ID:H+hjlo4x0
>>609 「I AM AI」

少女「じゃあ、そろそろ行こっか!」

男「そうだな、あんまり遅くなるとみんな心配するだろうし」

男は少女の手を取って歩き出す。

少女「......ね」

男「ん?」

少女「大好き」

男「俺も好きだよ」

少女ははにかみ、男の手を握る力を少しだけ強める。明日からはまた学校だ。勉強はあまり好きじゃないけれど、男と一緒に登校して、お弁当を食べて、寮へ帰る、それはとても好きな時間だ。そうだ、お弁当には唐揚げを入れてみよう。男はそれだけで子供みたいに喜ぶから。
そう考えながら歩いていた少女は、ふと違和感に気づく。
周りの風景の色が薄い。遠くの建物は、輪郭すらはっきりしなくなってしまっている。

少女「え? なにこれ!? ちょ、ちょっと男!」

男からの返答はない。どころか、男まで輪郭が薄くなっていく。
服の柄がわからなくなる。
顔のパーツがぼやける。
そして、握っていた手の感覚が消える。
街は、男は、全て初めから無かったかのように消え、真っ白な空間の中に、少女だけがいた。

少女「何......何なの......」

少女は呆然と立ち尽くす。すると、どこからか、無機質な声が聞こえてきた。
619 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:19:24.22 ID:H+hjlo4x0
「ゲームがクリアされました。全NPCの記憶をリセットします」

その声とほぼ同時に、少女の頭の中に知らない情報が入り込んでくる。いや、正確には消されていた情報、というべきか。

少女「ああ、そっか。そうだった......」

少女は、小さく息を吐くように呟く。

少女「私、作り物だったんだ」

科学の進歩が生み出した、ゲームの最終形態。プレイヤーの意識を仮想現実空間に飛ばし、そこで本物かのような体験ができる。現実世界の様な感覚の中で、現実世界ではできないことができる。怪物を狩ることも、お姫様を助けにいくことも、全て思いのままだ。そう、例えば恋愛だって。

少女「全部、忘れちゃうのかあ......嫌だな、寂しいな」

少女は男の記憶を必死に繋ぎ止めようとする。しかし、ゆっくりとだが確実に、その思い出は霞んでいく。
私は、彼の何番目の彼女だったのだろう。2番目?3番目?それとも、私が1番最後で、全てのヒロインを攻略しきったのだろうか。考えても分かるはずはない。仮にそうだったとして、その記憶は消えてしまっているのだから。ただ、もし彼が1番目に、沢山可愛い子がいる中で、1番目に私を選んでくれていたとだとしたら、そんなに嬉しいことはない。

少女「私のこと、覚えててくれるかな」

彼がこのゲームをどれだけやっているかはわからないが、確実に言えることがある。
次に、自分は絶対に選ばれないということだ。

少女「悔しいな......私は、こんなに男のことが好きなのに......本当の彼女にはなれなかったんだ」

データのリセットはもうすぐ終わる。この胸の悲しみも、痛みも、失ってしまう。ああ、それでも、たとえ消えることが決まっていたデータだったのだとしても。

少女「それでも、私は」

目を瞑る。既に殆どが消えた中、最後まで残った記憶に想いを馳せる。初めて会った時の記憶。告白されたときの記憶。そして、何回かのデートの記憶。

少女「私は、あなたを好きになって幸せだった」
620 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:20:23.60 ID:H+hjlo4x0











?NEW GAME
LOAD DATE
621 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:21:53.13 ID:H+hjlo4x0
→NEW GAME
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/09(金) 22:59:04.91 ID:og6HbWUR0
タイトル「YAGINUMA - 柳 沼 -」
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/12(月) 22:02:23.89 ID:sLVMP1rf0
タイトル「終末ぼくらは月の裏側で」
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/14(水) 18:18:53.07 ID:z2lR9HOyO
タイトル「FIRST STAR」
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:28:31.45 ID:/xWl0yhlO
タイトル「NIPから速報へ」
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:29:18.93 ID:/xWl0yhlO
タイトル「備中将帰備府板」
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 00:17:28.30 ID:nYhQoCUH0
タイトル「さつかあのお兄ちゃん」
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 21:05:04.75 ID:nYhQoCUH0
タイトル「This is money」
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:14.18 ID:DkvdcX+6O
タイトル「これはインターネットですか?」
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:42.12 ID:DkvdcX+6O
タイトル「ザ・アップル」
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:16:59.28 ID:/4VPClSYO
タイトル「筆青林檎林檎筆」
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:17:32.23 ID:/4VPClSYO
タイトル「さばおちっ!」
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 00:29:39.10 ID:PeuG4o3b0
タイトル「ならしのごんべえ 習志野権兵衛」
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 01:04:45.36 ID:PeuG4o3b0
タイトル「楽天ガードマン Rakuten Guard Man」
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