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タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6

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607 : ◆CuduHy8Vo5U0 [sage]:2018/10/30(火) 16:55:51.87 ID:DVEoAEI6O
更に時は流れ、私は中学生になり、高校生になり、大学を卒業し、社会人になった。流石にもう、星の話を完全に信じられるほど純粋ではなくなってしまった。それでも、時間があればこうして星を見ているのは、何処かでほんの僅かでも、まだ信じているからだろう。
夜、誰もいない公園のベンチに座り、自販機で買ったココアに、ふうふう言いながら口をつける。唇にじんわりと甘さが広がり、思わず口角が上がる。ほう、と息を吐き出すと、いつもより白い息が出た。顔を上げる。見渡す限り、一面の星空。大きな星が強く光る横で、それに寄り添うように数個の小さな星が見える。シリウス、ペテルギウス、プロキオンで構成される三角形は、冬の大三角だ。
一通り星を堪能し、大きく伸びをする。もしかしたら、おばあちゃんが見ているかもしれない。そんなことを考える。
こんな、星が降りそうな夜には。

>>588 星降る夜に
ss書くの初めてなので駄文ですが頑張りました
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 18:58:31.52 ID:JjZwohb20
タイトル「苦無と棒手裏剣の違いを教えてください」
タイトル「ハッピーエンドを投げ捨てて」
タイトル「傀儡にだってなってやる、お前がそれを望むのならば」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 13:38:03.74 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「I AM AI」
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 14:55:07.62 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「星空Ring a bell」
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/03(土) 15:11:57.68 ID:zLxMO/1G0
タイトル『傘を差したかないけれど』
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/03(土) 15:36:40.04 ID:nDM6Ht5P0
タイトル「駆け降り降車はおやめください」
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/04(日) 13:45:20.72 ID:5k9ILcMSO
タイトル「間違った愛の伝え方」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:32:38.55 ID:F/EFaQgu0
タイトル「どらエモン」
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/04(日) 18:33:05.76 ID:F/EFaQgu0
タイトル「さざえサン」
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/04(日) 23:13:05.85 ID:aI4RPwfZ0
タイトル「初めて出会った頃のように」
タイトル「世界中を敵にしても」
タイトル「遠い旅路」
タイトル「ジングルベルはもう鳴らない」
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/07(水) 03:01:00.70 ID:GhwsQtph0
タイトル「優しきドクター、命捧げて」
タイトル「ラスボスと主人公の見分けがつかない」
タイトル「VR失血死」
618 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:16:55.70 ID:H+hjlo4x0
>>609 「I AM AI」

少女「じゃあ、そろそろ行こっか!」

男「そうだな、あんまり遅くなるとみんな心配するだろうし」

男は少女の手を取って歩き出す。

少女「......ね」

男「ん?」

少女「大好き」

男「俺も好きだよ」

少女ははにかみ、男の手を握る力を少しだけ強める。明日からはまた学校だ。勉強はあまり好きじゃないけれど、男と一緒に登校して、お弁当を食べて、寮へ帰る、それはとても好きな時間だ。そうだ、お弁当には唐揚げを入れてみよう。男はそれだけで子供みたいに喜ぶから。
そう考えながら歩いていた少女は、ふと違和感に気づく。
周りの風景の色が薄い。遠くの建物は、輪郭すらはっきりしなくなってしまっている。

少女「え? なにこれ!? ちょ、ちょっと男!」

男からの返答はない。どころか、男まで輪郭が薄くなっていく。
服の柄がわからなくなる。
顔のパーツがぼやける。
そして、握っていた手の感覚が消える。
街は、男は、全て初めから無かったかのように消え、真っ白な空間の中に、少女だけがいた。

少女「何......何なの......」

少女は呆然と立ち尽くす。すると、どこからか、無機質な声が聞こえてきた。
619 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:19:24.22 ID:H+hjlo4x0
「ゲームがクリアされました。全NPCの記憶をリセットします」

その声とほぼ同時に、少女の頭の中に知らない情報が入り込んでくる。いや、正確には消されていた情報、というべきか。

少女「ああ、そっか。そうだった......」

少女は、小さく息を吐くように呟く。

少女「私、作り物だったんだ」

科学の進歩が生み出した、ゲームの最終形態。プレイヤーの意識を仮想現実空間に飛ばし、そこで本物かのような体験ができる。現実世界の様な感覚の中で、現実世界ではできないことができる。怪物を狩ることも、お姫様を助けにいくことも、全て思いのままだ。そう、例えば恋愛だって。

少女「全部、忘れちゃうのかあ......嫌だな、寂しいな」

少女は男の記憶を必死に繋ぎ止めようとする。しかし、ゆっくりとだが確実に、その思い出は霞んでいく。
私は、彼の何番目の彼女だったのだろう。2番目?3番目?それとも、私が1番最後で、全てのヒロインを攻略しきったのだろうか。考えても分かるはずはない。仮にそうだったとして、その記憶は消えてしまっているのだから。ただ、もし彼が1番目に、沢山可愛い子がいる中で、1番目に私を選んでくれていたとだとしたら、そんなに嬉しいことはない。

少女「私のこと、覚えててくれるかな」

彼がこのゲームをどれだけやっているかはわからないが、確実に言えることがある。
次に、自分は絶対に選ばれないということだ。

少女「悔しいな......私は、こんなに男のことが好きなのに......本当の彼女にはなれなかったんだ」

データのリセットはもうすぐ終わる。この胸の悲しみも、痛みも、失ってしまう。ああ、それでも、たとえ消えることが決まっていたデータだったのだとしても。

少女「それでも、私は」

目を瞑る。既に殆どが消えた中、最後まで残った記憶に想いを馳せる。初めて会った時の記憶。告白されたときの記憶。そして、何回かのデートの記憶。

少女「私は、あなたを好きになって幸せだった」
620 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:20:23.60 ID:H+hjlo4x0











?NEW GAME
LOAD DATE
621 : ◆CuduHy8Vo5U0 [saga]:2018/11/07(水) 22:21:53.13 ID:H+hjlo4x0
→NEW GAME
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/09(金) 22:59:04.91 ID:og6HbWUR0
タイトル「YAGINUMA - 柳 沼 -」
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/12(月) 22:02:23.89 ID:sLVMP1rf0
タイトル「終末ぼくらは月の裏側で」
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/14(水) 18:18:53.07 ID:z2lR9HOyO
タイトル「FIRST STAR」
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:28:31.45 ID:/xWl0yhlO
タイトル「NIPから速報へ」
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/15(木) 17:29:18.93 ID:/xWl0yhlO
タイトル「備中将帰備府板」
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 00:17:28.30 ID:nYhQoCUH0
タイトル「さつかあのお兄ちゃん」
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/17(土) 21:05:04.75 ID:nYhQoCUH0
タイトル「This is money」
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:14.18 ID:DkvdcX+6O
タイトル「これはインターネットですか?」
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/21(水) 21:27:42.12 ID:DkvdcX+6O
タイトル「ザ・アップル」
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:16:59.28 ID:/4VPClSYO
タイトル「筆青林檎林檎筆」
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/22(木) 18:17:32.23 ID:/4VPClSYO
タイトル「さばおちっ!」
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 00:29:39.10 ID:PeuG4o3b0
タイトル「ならしのごんべえ 習志野権兵衛」
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 01:04:45.36 ID:PeuG4o3b0
タイトル「楽天ガードマン Rakuten Guard Man」
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/23(金) 13:50:44.82 ID:qfj11ix1o
>>633
タイトル「ならしのごんべえ 習志野権兵衛」


子「『しゅうしの』ってどこ〜?」

父「ん!? なんだそりゃ。」

子「あのくるまにかいてあるよ〜」

父「ああ、ナンバープレートの地名か…」

父「あれは『ならしの』って読むんだぞ。昔はよく見たけど最近はあまり見ない地名だな」

子「ふーん。で、どこなの??」

父「いや……、確か千葉の方のどこかだと思うんだけどな……」

子「ちば? 『かもがわ』とか『ちょうし』とか?」

父「よくわからないけどそっちの方かもな」

子「じゃあうみだ! イルカさんんがいるんだ!!」

父「いや、千葉には牛さんや羊さんのいるところもあるし、海のそばかどうかは……」

父「習志野なんてみんなナンバープレートでしか知らない幻の街だからな」

子「ならしのはないの?」

父「いや、あるんだろうけどそれが街なのか行政単位なのかも含めて誰も知らない」

父「錦糸町住みの我々でも知らないんだから、きっと地元でも存在してても誰も名前を知らない無気味な土地なんだろうな」

子「なまえをしらない? ならしのごんべえさんだね!」

父「ちょっと違うような気もするけど……、きっと電車も走っていないような僻地なんだろう」

習志野市民「ふざけんなよ! お前ら電車の行き先で毎日見てるよ! 津田沼だよ馬鹿!」

子「『つだぬま』ってどこ〜?」

父「いや……、毎日見てるけど、確か千葉の方のどこかだと思うんだけどな……」

父「きっと車も走っていないような僻地なんだろう」

習志野市民「車のナンバープレートは!?」

おわり
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/23(金) 15:03:20.54 ID:ok5Aa96ro
>>634
「安全は誰にでも隔てなく提供されるべきだ」

楽天ガード――このスローガンを掲げる高度セキュリティを提供する民間警備会社の1つだ。
最低限の身分証明のみで雇用することができることから、企業から一般人にまで幅広く支持され続けてきた。
そして警備を担うエージェントたちを、人々は「楽天ガードマン」と呼んできた。

その楽天ガードマンとして働く一人の男がいた。
長年1つの警備地を担当してきた彼だが、配属転換により別の場所へ移動となってしまう。
しかしその場所は明かなフロント企業であり、男はその企業の「裏」の仕事の警備任務を任されることを強いられる。
暴利と違法が行き交うその現場を、時には一般市民を巻き込みながら「警備」する。その企業の「安全」のために。

「安全は誰にでも隔てなく提供されるべきだ」
楽天ガードマンとして自身に問いかける―――果たして「安全」とは一体何なのか。
盾と矛、その在り方の矛盾を今一度問いかける社会派スペクタクル。
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/26(月) 22:16:16.61 ID:ZfHShLYA0
亀レスだが
>>606
乙です
初めてにしては凄く綺麗にまとまってていいと思う
惜しむらくは掲示板方式だと、ちょっと読みづらいところがある

台詞の前後に空行入れるだけでもかなり違うと思う
今後とも是非頑張って投稿して欲しい


>>618
乙です
ありがちなオチながらこちらもなかなかレベル高い
久しぶりに来たけど元気な書き手さん残ってて嬉しい


>>635
ちょっとオチが強引だけどこのタイトルでよく書いたと思うww
乙です


>>636
おらさっさとスレ立てて書くんだよあくしろよ
乙です
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/27(火) 11:55:40.07 ID:zTrQDRvC0
タイトル「はつゆきのふる頃に」
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/27(火) 17:57:44.36 ID:UYR6Jqwa0
タイトル「周りみんな記憶喪失なのに俺だけ全部覚えてる」
タイトル「スペードの7が足りない」
タイトル「ダブルダイスの使い道」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/29(木) 17:07:05.76 ID:LhnIZS4YO
タイトル「FIRST ACE」
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/29(木) 22:22:46.00 ID:LbdrPzAx0
タイトル「のぞみちゃんとこだまちゃん」
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/01(土) 00:28:05.34 ID:kDGkXGl40
タイトル「リーヅモピンフタンヤオ」
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 00:18:46.37 ID:P+O7mdcj0
>>638
タイトル「はつゆきのふる頃に」


すっかり日が暮れてしまった。
しかし、この城を目の前にして、どうしても休むことはできなかった。
目に前にそびえる禍々しい城。
来るものを拒む強固な城門の扉。
私はその城門の扉に手を掛けた。


ここに来るまでにどれだけの時を刻んだだろう。
幼い頃に父や母や姉を葬った魔物が許せなかった。
魔物を追ううちに、魔王の存在に気付いた私は、志願して勇者となり、なんとか魔王の住処まで来たのだ。
ここにくるまでにどれだけ大切なものを失っただろう。
救えなかった街、助けられなかった仲間。
今やみんな、この空の星だ。
この魔王城にたどり着いたのは、私一人となってしまった。
全て私が無力だったせいだ。
でも、私は一人になってしまったからこそ戦える。
大切だった家族の分も、仲間の分も戦える。
この扉を開けて魔王を倒せば、全てが終わる―――


意気込みとは裏腹に、私の手は震えていた。
城門の扉を開けられなかった。
魔王に敗れてしまったらどうしよう。
私のやったことはただ人口を減らしただけじゃないのか?
あの世で父や母や姉になんと言って詫びよう。
あの世で仲間からどんな罵声を浴びせられるだろう。
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/02(日) 00:22:51.12 ID:P+O7mdcj0
そんな私の手に、冷たいものが当たった。

「あ、雪……」

故郷ではそろそろ初雪が降る頃だろうか。
この世界に来てから雪は初めて見るから、恐らくこの世界でも初雪なのだろう。
さっきまで晴れていたはずだが……。
空を見上げると、やはり数多の星が瞬いていた。


いつからか、晴れた夜にどこからともなく舞ってくる初雪が好きだった。
星になった父や母や姉が、雪に姿を変えて私の元に降りてきてくれたような気がして。
夢に会いにきてくれるようことはなかったけど、雪となって私を見守ってくれているような気がして。


舞い落ちる雪が暖かかった。
……何を勘違いしていたのだろう。
私は一人になったから戦えるんじゃない。
こうしてみんなが見守ってくれているから戦えるんだ。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん、戦士くん、僧侶ちゃん、魔法使いちゃん、街のみんな、一緒に魔王を倒そう。
私は手に力を込め、躊躇うことなく城門の扉を開けた。

【終】
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 17:26:42.58 ID:dR2MhsD3O
「のぞみちゃんとこだまちゃん」

のぞみ「ねぇ、こだまちゃん」

こだま「どうしたの?」

のぞみ「私引っ越すんだ。だからもう会えないかも」

こだま「そうなんだ...」

のぞみ「結局神社に現れる精霊には会えなかったのは残念だけど、いつも話を聞いてくれてありがとうね」

こだま「ううん。私も沢山お話を聞けて楽しかったよ」

のぞみ「じゃあ、そろそろ帰らなくちゃ。じゃあね」

こだま「うん、バイバイ」 

こだま「...」

こだま「また一人で寂しくなるなぁ...」
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 18:15:02.23 ID:dR2MhsD3O
「モブが世界を救う」

モブ父「気を付けるんだぞ...世界のために頑張ってくれ...」

モブ母「貴方は私たちの誇りよ...必ず帰ってきてね...」

モブ「はい...世界のために...行って参ります!」


険しい山


モブ(この山の頂上に...伝説のアイテム[薬草]が...)

モブ(煎じて飲めばどんな深い傷もたちまち治る幻の草...)

モブ(その周りにはドラゴンが住み薬草を守っている...)

モブ(本当に私なんかが採取できるのだろうか...)

モブ(いや駄目だ!弱気になるな!勇者様の為!世界のために頑張るんだ!)


岩肌


モブ「ぐっ...」グググ

モブ「はぁっ!」グイ

モブ「はぁ...はぁ...」

モブ「ふんっ...!」

モブ(腕が上がらなくなってきた...)

モブ(頂上はまだまだ先なのに...!)

モブ(...)ガッ!

モブ(ふざけるな...!私はこんなところで終わる人間じゃない...動け!動け!)ガッ!ガッ! 

モブ「ぐぁっ...!」グイッ

モブ「はぁ...はぁ...動くじゃないか...」
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/02(日) 18:15:51.84 ID:dR2MhsD3O
モブ「な...なんとか...頂上付近に辿り着いた...」ヒューヒュー

モブ(も、もう少しなんだ...?!)


ドラゴン「グルル...」


モブ(こんなに早く嗅ぎ付けられたのか...!に、逃げないと)ダッ


ドラゴン「ギャオーッ!」バサバサ


モブ(体が重い...追い付かれる!)ダダダダ


ドラゴン「グワァー」ボウッ


モブ(火を吹いてきた?!)


ジューーー


モブ(危ない...もう少しで焼き肉になるところだった...)

ドラゴン「ギャオー」バサバサ

モブ(...くそっ逃げなきゃ)ジリジリ

モブ(...!)


大穴


モブ(追い詰められたか...)


ドラゴン「ギャオー!」スゥー


モブ(くそ、覚悟を決めるしかない!)


ドラゴン「グワァー」ボウッ


モブ(今だ!飛べっ!)バッ





モブ「うっ...ここは...」

モブ(あんな高いところに穴が...あんな所から飛び降りて生きてるのか...)

モブ(まぁ、生きてるだけで儲けものだ...出口を探そう...?!)


薬草


モブ(や、薬草だ...こんな所に咲いていたのか...)

モブ(父さん...母さん...やったよ...俺はやったんだ...!)



街の薬屋

勇者「薬草下さい」

商人「10Gだよ」

END
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/05(水) 19:59:25.78 ID:pgFKScEBO
タイトル「Takanawa-Gateway」
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/11(火) 17:09:39.99 ID:ybbigsW40
タイトル「さよなら、旦那」
タイトル「パラレルコンティニュー」
タイトル「混濁の果て消えゆく自我、その手を振り払え」
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/13(木) 17:49:50.27 ID:MeteEefnO
タイトル「Tokyo station has four number-one tracks」
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/14(金) 17:05:11.07 ID:TvpDe7jKO
タイトル「風邪を強く引いている」
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/17(月) 16:05:54.79 ID:dnJLM+WWO
タイトル「Tokyo Patent Approval Office」
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 16:19:01.03 ID:/QvECxvu0
タイトル「平成最後の恋」
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 16:20:51.59 ID:/QvECxvu0
タイトル「意識の高いサンタ」
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/20(木) 18:36:20.79 ID:erb7/Fl5O
タイトル「The Last Winter of HEISEI」
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/20(木) 19:48:15.82 ID:6ctZQOa30
タイトル「プロのプロペラ師」
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/23(日) 17:47:48.70 ID:bF24KdRS0
タイトル「ひよこひょこひょこ」
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/24(月) 23:50:28.29 ID:w91HoVFd0
タイトル「津木の次は曽野継に停まります」
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/25(火) 08:07:39.29 ID:NSmqs5L2O
タイトル「時ラーメン」
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/12/25(火) 12:55:37.57 ID:tbgSXsErO
タイトル「聖誕祭が終わる頃」
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:39:08.70 ID:5yZtnVL1O
>>649
タイトル「混濁の果て消えゆく自我、その手を振り払え」をお借りします。

ジャック「やめろ!!俺に触るな!!」

科学者「フフフフ!!貴様は我が組織の改造人間となるのだ!!!」

俺の名はジャック。レジスタンスの一員だ。

今世界を我がものとせんと企む組織カイザーと、それに抵抗するジャックが所属するレジスタンスR.I.S.E「Revenge invade& Sefe earth」が戦っている。

ある作戦でジャックは皆を逃がすための殿を務め敵に捕らえられた。

それから10日後

ジャック「‥‥‥」カチャ ┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!!!!!

ジャックはサイボーグ(改造人間)となっていた。

彼には人間だった頃の意識はなかった。脳と心臓以外を機械に変えられたサイボーグと化していた。

そしてただ破壊と殺戮を繰り返すだけの日々を過ごしていた。

民間人「や‥やめて‥お願い‥」

そして雨の中ジャックは今赤ん坊を抱いた女性と対峙していた。

民間人「お願いします‥ どうか‥この子だけでも‥!」

女性に抱かれた赤ん坊は腕の中で泣いていた。

そしていつものように抹殺しようと大口径ライフルを構えた。

銃口が女性の方を向く。

女性は死を悟り赤ん坊を強く抱きしめる。

その時ジャックに雷が落ちた。
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/25(火) 14:56:06.62 ID:5yZtnVL1O
ジャックはライフルを構えたまま、固まった。

雷が落ちた瞬間、システムに少しバグが発生したのだ。

次々に頭の中に映像が流れ込む。

自分がライフルを構え改造人間と戦っている場面、砲弾が降り注ぐ中ジープを駆る場面、ある女性と缶詰を分け合い、その女性が自分に微笑みかけている場面。

なんなのだ‥これは。

そうしているうちに女性は走って逃げた。

ジャックは逃げられた事に気付き、咄嗟に銃口を向けるが引き金を引けなかった。いくら指に力を込めても引くことができなかった。まるで何かに止められるように。

その後、耳の通信機から撤退命令があり、ジャックは基地に帰還した。

ジャックは基地の自室に戻り、ベットに腰掛け考えた。何故自分はあの時引き金が引けなかったのか、何故カイザーの人間の人間などと親しくしていたのか。

そして記憶内で近くのガラスに映った自分が正真正銘の人間だった事。

俺は‥人間‥だったのか?

そんな筈はない。俺は‥だが‥じゃあ‥あれはなんだ?

ダメだ。わからない。どれだけ脳と別のデータベースを遡ってもカイザーしかヒットしない。

そして1ヶ月後、人間を捕らえたと報告があった。

自分も処刑場に急行した。

そして銃殺用の柱に結び付けられた女性を見て驚く。

あの時、記憶に紛れて流れてきた女性だった。

その女性は水をかけられ意識を取り戻す。

そして俺を見た。

マリア「ジャック!あなたなのね!」

ジャック‥?誰だ?俺はTJ-201だ。しかし確か‥あの記憶の中で俺はジャックと呼ばれていた。

ぐっ‥!頭が‥!なんだ‥!何を‥!

その時処刑場にある一団が乱入した。

663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 15:14:23.61 ID:5yZtnVL1O
カイザー兵士「レジスタンスか!小癪な!迎え撃つぞ!!!」

R.I.S.E「望むところだ!マリアを奪還するぞ!」

そうしてカイザーとレジスタンスの戦闘が始まった。

俺はその場から動けなかった。

その時カイザーの支部長が近づいてきた。

支部長「TJ-201よ。何をしている。」

支部長「まあ、よい。お前があの女を殺せ。できるだろ?」

俺にマグナムを手渡した。

俺はヘルメットをかぶりそれを持ってマリアと呼ばれた女の元へ行く。

マリア「ジャック!やめて!」

支部長「ムダだ。こいつは我々に改造され今はただの改造人間。TJ-201として生きている。さあ!早くやれい!」

俺は撃鉄を起こし銃口を向ける。

マリア「お願い‥ジャック‥自分を取り戻して‥」

うっ‥!まただ‥またバグが発生している。

支部長「どうした?何をためらっている?そうか、このクズが!」

俺は肩に注射器を刺された後、蹴り飛ばされて地面に倒れる。

支部長「バグが発生しよったか。この鉄くずが!もうよい。最後のチャンスだ。この手を掴め。そうすれば貴様は廃棄しない。」

支部長は俺に手を差し出した。

ピーーーーーー

俺の名は‥TJ-20‥ジャ‥ク‥T‥

いや‥俺の名はTJ-201ではない。俺の名はジャック。ジャック・ウィリアムズ少佐だ。

俺は手を払いのけて立ち上がった。

ジャック「死ぬのは‥貴様だ。」

支部長「何?」

そういった瞬間、俺はマグナムを奪い取り支部長の脳天を撃ち抜いた。

マリア「ジャック‥」

ジャック「待たせたな‥マリア‥!もう大丈夫だ。」

俺はマリアの拘束具を破壊しながら言う。

ジャック「さあ、行くぞ!」
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/12/25(火) 15:15:19.63 ID:5yZtnVL1O
終わりです。ありがとうございました。
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/12/25(火) 19:03:36.46 ID:IY97sQzDO
因みに改造人間達の容姿は改造される前の姿にdoomの主人公装備です。
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/28(金) 18:46:11.30 ID:hWotBRWmO
タイトル「11番線から電車が発車します」
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/29(土) 18:09:30.51 ID:LMoakQIx0
タイトル「You need a limited express ticket to take this train」
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/12/30(日) 22:09:17.03 ID:L3EzT4gX0
タイトル「This is a pencil」
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 23:28:13.51 ID:NWO1hjbIO
タイトル「This is a pencil」

('A`)l...「This is a pencil」

(^ω^)「お?いくらブーンが馬鹿でも、それくらい分かるお」

(^ω^)「『これは鉛筆です』だお?」

('A`)l...「…ちがうな」

(^ω^)「は?」

('A`)l...「これは鉛筆…そんなことはみりゃ分かる…
    しかぁし!グリーン先生は『This is a pencil』と言ったんだ!
    それは何故か?…お前は考えたことがあるか?」

(;^ω^)「無いお」


('A`)l...「いいかぁ!グリーン先生はなぁ!実は鉛筆なんか持っちゃいなかったんだ…
     グリーン先生が持っていたもの、それは…それは…『座薬』なんだ」

(^ω^)「頭腐ってんじゃねぇの?」

('A`)l...「そう!グリーン先生は、赴任そうそう、熱を出してしまっていたんだ!
    休むわけにはいかない!そう思ったMs.Greenは、しかたなく、座薬を学校にもっていったんだ」

(^ω^)「そう!じゃねーよ。なにもそうである部分がねぇよ」

('A`)l...「『がんばれ私がんばれ今日も!』そう奮起したMs.Greenだが、
     しょっぱなから、中学1年生男子からの洗礼を受けることになる!!」

(^ω^)「洗礼かお?」

('A`)l...「中1の男子なんてもんは、まだ小学校から上がりたてのサルに等しい。
    言葉を覚えれば馬鹿の一つ覚えにそれを繰り返すのさ…」

(^ω^)「…ああ〜なんか分かるお」

('A`)l...「そして!その日の授業で習うフレーズは『What’s is This?』
    もうお分かりいただけただろう?」

(^ω^)「お前の思考が分からん」


('A`)l...「男子はグリーン先生を質問攻めにした!いろんなところを指して、
    『What’s is This?』!!」

(;'A`)l...「そのうち、クラスのお調子者のよしあき君が、グリーン先生の持ち物に手を出した!
よしあき君の指さしたもの…それは『座薬』だった…」

(;^ω^)「よしあきぃぃ!!てめぇ人のもの触ってんじゃねえぇ!」

('A`)l...「グリーン先生は焦った!このままでは、自分が昼休みに座薬をア*ルに挿入するのがバレてしまう!
    健全な中学生男子なら、安易にその光景を目の前に具現化することができる!
    しかし、そんな痴態を想像されるなんて…先生、えっちぃのは嫌いです!!」

(;^ω^)「お前が一番変態的なんだよ!!発想が気持ち悪いんだよ!悪い意味で!」

('A`)l...「そして…グリーン先生は言った。『This is a pencil』…と。
    男子中学生の健全な精神を守るため…。そして、なにより自分を守るため…」

('A`)l...「これが『This is a pencil』の真実だ」

('∀`)l...「分かったか?」

(^ω^)「分かった。お前薬貰ってこい。頭の」
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/30(日) 23:57:37.45 ID:NWO1hjbIO
タイトル「11番線から電車が発車します」

(^ω^)「11番線から電車が発車します。はい、ドア閉まりまーす。ご注意くださーい!」

(;'A`)「あのー…」

(^ω^)「はい!どうされました?」

('A`)「『五輪ゲラウェイ』ってどういけばいいですか?」

(^ω^)「ああ、それなら、この11番線から出る電車に乗れば1本で着きますよ」

('A`)「あ、そうなんですね。あ〜よかった。ありがとうございます…」

(^ω^)「いえいえ。仕事ですから」

(;'A`)「…ここって本当に11番線ですか?」

(^ω^)「は?」

(;'A`)「いや、なんか不安で…私、電車乗ったこと殆どないんですよ…」

(;^ω^)「はぁ…大丈夫ですお。ここが11番線で、乗れば目的地に着けますお」

(;'A`)「そ、そうですよね…」

(^ω^)「はい、安心してください。難しいことじゃないですお」

(;'A`)「…ほんとに11番線で行けるんですか?」

(;^ω^)「はぁ!?」

(;'A`)「…いや、実は7番線の電車だったりして…」

(;^ω^)「駅員がこういってるんですお!?」

(;'A`)「…いや、でも初対面ですし…」

(;^ω^)「大体の従業員がそうだわ!!誰でも最初は初対面じゃ!!」

(;'A`)「ひぃ!怒鳴られた。怖いぃ。前の旦那みたいぃ!」

(;^ω^)「ああ!!すいません、お客様!」

(;'A`)「…いえいえ、そうですよね…駅員さんの言うことだもの…ホントのことですよね…」

(;^ω^)「はい!信じてください!」

('A`)「・・・うん!私、信じてみるわ!もう人なんて信じられないと思ってた…
   けれど、これからは、信じてみるわ!」

(;^ω^)「はい!お願いします!11番線に電車が到着しまーす!!」

('A`)「これが、私のこれからの一歩…新しい人生を歩むのよ!私!」

('∀`)「ふふ、ありがとう…駅員さん」

(^ω^)「いえいえ、お客様を目的地までお届けするのが私たちの仕事ですから」

(^ω^)「11番線から電車が発車しまーす!」


(;^ω^)「あ…あの駅、『快速』止まらないんだった…」
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 00:34:01.89 ID:GakzPahhO
タイトル「You need a limited express ticket to take this train」

(#'A`)「なによ!あの駅員!結局『五輪ゲラウェイ』に着かなかったじゃないのよ!!」

(#'A`)「それで、ここはどこ?…『大阪』ぁ!!?」

('∀`)「あらぁ、意外と近いのね。大阪って」

(;'A`)「でも、お夕飯の準備もあるし…帰らないと」

(;'A`)「えぇと、電車、電車は…と」

(^ω^)「お困りですかお?」

('A`)「あ、丁度いいところに。『五輪ゲラウェイ』ってどうすれば行けます?」

(;^ω^)「『五輪ゲラウェイ』!?東京ですかお?」

(^ω^)「それなら、特急『のらりくらり』が一番早いですお!」

('∀`)「ありがとうございます!」


('∀`)「さて、切符も買ったし、帰るわ」

('A`)「あら?なんかみんな切符見せてるわ」

(´・ω・)「Ticket please.」

('A`)「あら、外人さんの駅員さん?グローバル化ねぇ・・」

('∀`)「はい、切符」

(´・ω・)「No.You need a limited express ticket to take this train」

('A`)「はい?ごめんなさぁい。私英語『This is a pencil』くらいしか分からないのよ」

(;´・ω・)「アー…ユー、要リマス… limited express ticket」

(;'A`)「カロリミットファンケル?あーごめんなさい。おうちに帰らないと無いわ」

(;´・ω・)「ノー、カロリミット、違ウ。エクスプレス・チケット」

(;'A`)「エクササイズ?何?この電車、重量制限とかあるの?」

(;´;ω;)「ノー、ノー。チケット、早イ電車チケット」

('∀`)「それならここにあるわ。ほら、電車ってみんな早いでしょ?」

(;´;ω;)「ウー、モウソレデ、OKデス」

('∀`)「よかった。お仕事がんばってね。異国の地で辛いでしょうけど」

(´;ω;)「アリガトウゴザイマス」


(´・ω・)「特急『のらりくらり』、発車シマース!」

('A`)「ふぅ…これでようやく『五輪ゲラウェイ』に行けるわ」

('A`)「なんだか疲れちゃった。ちょっと寝ましょ」

('A`)「ZZZ」



(;^ω^)「あ、やっべ。特急『のらりくらり』は徳島行だったお…」


672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 01:14:37.11 ID:GakzPahhO
タイトル「聖誕祭が終わる頃」

(´・ω・)「あーあ…クリスマスも、もう終わっちゃうね」

('A`)「けっ、せいせいするぜ。こちとら今年も仕事だったわい」

(´・ω・)「でも、君の誕生日でもあるじゃない、12月25日」

('A`)「そうだよ!でも一緒に祝ってくれる奴なんて、いないんだよ!」

(´・ω・)「言ってくれれば、僕も( ^ω^)も祝うよ…」

(#'A`)「この場合は女のことだよ!!」

(#;A;)「くっそー…いいよなぁ( ^ω^)は。彼女ができて...」

(´・ω・)「奇跡だよね。やっぱり神はいるんだなって」

(#'A`)「くっそー!!俺にも奇跡起きてくんねぇかなー!」

――その時、(´・ω・)と('A`)の前に光が溢れた。

( ・∀・)「我を、呼んだか?」

(;'A`)「だ、誰だ!?急に!!」

( ‐∀‐)「私は―――」

( ・∀・)「神だ」

(´・ω・)「なんで溜めたの?」

(;'A`)「かっ神様!?ほ、ほ、ほんとにいたのかぁ!?」

(;'∀`)「へっへへぇ、神様!私が呼びましたでありんす!
     へへ、ちょっくら叶えてもらいてぇ願い事がありやして…」

(´・ω・)「どうしたどうした?ドク男からダメ男にキャラ変か?」

( ・∀・)「言うがよい」

(;'∀`)「へ、へけ…あの、欲しいもんがありまして…へぇ…あの、女と、金と、酒と…」

(´・ω・)「おうおう。こいつぁクズ男に変わっちまった」

( ‐∀‐)「ふむ―――」

( ・∀・)「いいだろう」

(´・ω・)「いいんだ」

('∀`)「ひゃっほう!流石、神様だぜ!これで俺もリア充だ!」

(´・ω・)「神と出会って、君は変わった」

( ・∀・)「それでは、いくぞ!」

――再び、(´・ω・)と('A`)の前に光が溢れた。

('A`)「…あれ?何も変わってないぞ?俺の酒は?金は?女は?」

(´・ω・)「もう言ってることが悪党のソレだよね」

( ・∀・)「これは…」

( ‐∀‐)「言うは易し―――」

( ・∀・)「行うは…難しッ!!」

(´・ω・)「おい、こいつ吊るそうぜ」

('A`)「ごめん、バールしかないわ」

( ;∀;)「すまない!実は私は生まれたばかりの神で、まだ力が足りないんだ!」

(´・ω・)「え?じゃあ('A`)と誕生日同じじゃん!!」

('∀`)「ホントだ!奇跡じゃーん!!」

Merry Christmas & Happy Birthday....!!!
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 02:00:13.61 ID:GakzPahhO
タイトル「時ラーメン」

( ^ω^)「大将!まだやってる!?」

('A`)「らっしゃい!やってるよ!」

( ^ω^)「ふぅ〜やっぱり、飲みの〆はラーメンだお〜」

( ^ω^)「しっかし、こんなところにラーメン屋なんてあったかお?」

('A`)「昨日、開店しやした!これから、よろしくお願いしますわ!」

( ^ω^)「おおー、新しい店だったかお!こりゃあ楽しみだお!」

(;^ω^)「…おっと、大将、どこにもお品書きがないお」

('A`)「へぇ!ウチはラーメン一本でやらせてもらうつもりです!」

( ^ω^)「なるほど!そういうことかお!こりゃあラーメンには相当自信があると見たッ!」

('A`)「へへ!ま、味わっていただけたら、その理由もわかりやしょう!」


('A`)「へい!お待ち!『時ラーメン』一丁!」

(;^ω^)「と、時ラーメンッ!?一体、どういう味だお…!?」ズズッ

(;゜ω゜)「こ、こりゃあ!!?」

―――

 スープを口に含んだ瞬間、(^ω^)の魂は、肉体という牢獄から抜けた。

魂だけとなった(^ω^)の意識は、もはや、時間という概念にすら囚われることもない。

過去、現在、未来…それだけではない、「もしも」の世界を含めた、すべての時間上の(^ω^)の意識が、

『時ラーメン』という一か所に集中し、爆発した。

すべての意識は、溶け合い、混ざり合い、時には分離したり、あなたとは合わないのかなと感じる時もあったけど、

一つの「意識」となった。

――新しい宇宙の誕生である――

(^ω^)の意識は、今や無限の時間を漂う、連続する宇宙である。

と同時に、それは無意識であり、メビウスの輪の如く、循環する。

『時ラーメン』…それは、小さなビッグ・バン製造機。

やがて、宇宙は死を迎える…。しかし「死」とはつまり「生」の裏返し!!

そう!!(^ω^)は宇宙であり、メビウス!!であるからして、(^ω^)は完全なる存在へと昇華する!!

アセンション!!人類は、今!「高次」へと魂を踏み入れたのである!!


―――

('A`)「味はどうだい?」

( ^ω^)「煮詰めた段ボールの味がするお」ズルルッ
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 02:28:51.30 ID:GakzPahhO
タイトル「津木の次は曽野継に停まります」

('A`)「もう何も信用しないわ…」

(^ω^)「次はー津木ー津木ー。津木の次は曽野継に停まります」

('A`)「ちょっとあなた。次はどこ?」

(^ω^)「?津木は次の駅だお」

('A`)「?その津木ってどこの駅?」

(^ω^)「?津木の次は曽野継駅だお」

('A`)「?」

(^ω^)「?」

('A`)「じゃあ、その、曽野継はどこにあるの?」

(^ω^)「園間・立木駅ですお」

(;'A`)「?」

(^ω^)「?」

(;'A`)「じゃあ、えっと、そ、今言った園間・立木は…?」

(^ω^)「佐良二俣・曽野継駅ですお」

(;'A`)「な、長い...!!じゃあ、えっと、そ、佐良二俣・曽野継は…?」

(^ω^)「今野駅ですお」

(;'A`)「???」

(^ω^)「?」

(;'A`)「じゃ、じゃあ今野駅の次は?」

(^ω^)「東京です」

(;'A`)「ええっ!?」

('∀`)「なんだぁ!じゃ、もうすぐそこなのね!」

(^ω^)「?いや、もう直祖湖の駅はもう通り過ぎましたお」

(;'A`)「なんですって!?!」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/01(火) 18:39:40.63 ID:8xycg22U0
タイトル「SAKURA-Crossing」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/01(火) 23:34:13.31 ID:8xycg22U0
タイトル「柿太郎」
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/02(水) 15:28:22.20 ID:WuQ9C2dU0
タイトル「男性戦隊オトコマン」
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/03(木) 13:50:46.92 ID:dcZsCRR9O
タイトル「あなたに捧げます」
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/03(木) 14:49:32.79 ID:40whvbnB0
タイトル「ゾンビランド詐欺」
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/04(金) 14:26:05.79 ID:Q4GefI2+O
タイトル「だから言ったのに」
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/05(土) 07:42:28.61 ID:SbCpp7yjO
タイトル「ダイイングメッセージ」
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 15:12:18.79 ID:SbCpp7yjO
タイトル「悪魔の結婚式」
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/05(土) 22:17:01.70 ID:ZRvv6C5n0
>>682
タイトル「悪魔の結婚式」

「汝、健やかなる時も、病める時も、富める時も貧しき時も、幸福の時も災いにあう時も、これを愛し敬い慰め助け 永久に節操を守ることを誓いますか?」
そこは厳かな教会……ではなく、薄暗い部屋の禍々しい祭壇の前。
魔術師を名乗る男が問いかける。

「「はい、誓います」」
新郎、新婦が揃って答えると、男は一枚の紙とナイフを差し出す。
「では、これに血判を」
キスを交わすことも事もなく、二人は親指を少し切り血判を押す。
すると二人を見届けた参列者達が一斉に拍手を送り写真をとる。


そして式が歓談へと移ると、参列者たちはそれぞれの会話へと移っていく
「いやぁ素晴らしい結婚式だったね。これで二人の愛は一生続くだろう」
「全くだ。以前は神の前で誓ったらしいが、こと契約ならば悪魔の方が向いているに違いないだろうに」
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 07:43:11.63 ID:hwM0SvPcO
>>683
乙です。拾ってくれてありがとうございます。
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/06(日) 18:09:20.05 ID:qSFMJs9yO
タイトル「見知らぬ天丼」
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/07(月) 08:17:46.69 ID:e4XIZH8dO
タイトル「Ara River」
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/07(月) 22:48:30.57 ID:LluHpQaF0
タイトル「死の旋律」
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/08(火) 17:40:11.53 ID:GyQgEBuvO
タイトル「博多三角・末吉」
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/09(水) 21:06:53.17 ID:OP5SckJjO
タイトル「詐欺-Sagi-」
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/11(金) 21:11:43.49 ID:TJO/datd0
タイトル「AOMONO-YOKOCHO」
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/11(金) 22:08:44.96 ID:xOA9icic0
タイトル「真面目にやれ」
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/12(土) 00:36:56.11 ID:HPA0EbDq0
タイトル「完璧で、幸福な、善き世界」
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/12(土) 19:56:34.29 ID:RlI+ozKc0
タイトル「思考錯誤」
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/15(火) 21:19:37.91 ID:ypXOwGk40
タイトル「世界を救った大嘘つき」
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/16(水) 18:28:58.60 ID:5Q5ycf3jO
タイトル「坂出製麺」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/19(土) 01:02:15.52 ID:6jxz5ota0
タイトル「完璧で、幸福な、善き世界」

ある夫婦に子供が出来ました

でしたが夫婦は悪く、無責任で、酷い夫婦だったので子供を路地に捨てました

子供は路地でホームレスに混じって育ちました

子供は生活する上で沢山の悪事をしました

子供は人々が清潔に使ったゴミ捨て場を荒らし、ゴミを持ち去りました

子供はダンボールを用い公共施設を荒らし、住み着きました

子供は店から食べ物を盗み、食しました



ですがもう安心



悪い夫婦から生まれた悪い悪い子供は死にました

不完全な健康状態で
不幸福な環境条件で
善悪なんて誰からも教わらなかった

悪い子供は死にました

これで世界はまた一歩良くなりました



嗚呼



なんてなんて



完璧で幸福な善き世界なんだろう
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/19(土) 23:51:59.67 ID:5EdVoYvc0
タイトル「かくれんぼ」
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/21(月) 08:02:35.21 ID:XSWmnaUsO
タイトル「THIS IS THE FINAL KARAOKE」
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 12:33:38.64 ID:Uo0qtTyr0
タイトル「君がそう言うなら」
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 18:18:52.44 ID:TUjH524zO
タイトル「Kagetsu-Sojiji Station」
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/26(土) 18:20:28.64 ID:fVWldyjq0
タイトル「ファーストベースマンとショートストップ」
702 : ◆qbWu2o7Q.Y [sage]:2019/01/27(日) 21:57:55.94 ID:fdsAOx5g0
タイトル「残り時間」
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/29(火) 18:18:52.62 ID:iql1LjQ3O
タイトル「ぶっかけうどん」
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/31(木) 17:13:09.92 ID:VO5c7E1tO
タイトル「右足を出して左足出すと歩ける」
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/31(木) 19:13:44.92 ID:VO5c7E1tO
タイトル「oide akachan beikoku」
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 18:08:43.94 ID:PCGFBqAl0
タイトル「ふたりぼっち」
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