【リゼロ】エミリア「最近スバルがおかしい」 スバル「韓国叩きは楽しいなあ!w」

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1 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI :2018/04/12(木) 23:13:55.78 ID:ul+znQFt0
−ロズワール邸−

エミリア「いい加減に部屋から出てきてよ!!」

スバル「うるせえなあ!!こっちはブサヨと戦うので忙しいんだよ!!話かけんな!!」

エミリア「何でそんな変になったの!?前から変な所はあったけど、私をそうやって突き放すようなことはしてないはずよ!!」

スバル「知るか!!何度も言うがこっちが忙しいんだ!!・・・あ、糞があああああああ!!!ブサヨが俺のIDで必死チェッカー掛けてきやがってあqwwせdrftgyふじこlp;」

エミリア「スバル・・・今夜また来るから・・・」グスッ

スバル「あー邪魔者がいなくなってすっきりしたぜwwwwwwブサヨが俺の晒しスレを立てたけど複数回線使ったスクリプトで埋め立ててやったわwwww糞雑魚がwwww」

スバル「日本最高!!I Love Japna!!!!天皇様バンザ―イ!!!大日本帝国バンザ―イ!!チョオオオオオオオオオンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523542435
2 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:24:59.20 ID:ul+znQFt0
−1か月前−

スバル「まさか異世界でPCを見つけるとは思いもよらない・・・王都でいきなり俺にPCを売ってきた奴がいたけど何者だったんだ?お一人様限定とか言ってたが」

スバル「服装からして怪しかったよなぁ・・・日の丸国旗が全面に書かれた服に鉢巻(天皇万歳の文字付き)、日本国旗まで持ってやがった、日本人・・・だよな?」

スバル「スペックもそれなりによさそうだ、異世界来てからネットには触れてなかったし久々に出来るのは嬉しいなぁ!」

レム「スバルくん、その機械はなんですか?」

スバル「これ?これはPCだよ」

レム「ぱそこん・・・?」

スバル「インターネットを見れたり・・・ってこの世界にはネットなんてないし知ってるはずがないよな・・・ははは」

レム「はい・・・よく知りませんがどういうことが出来るんですか?」

スバル「気になったことを調べたり、ゲームをしたり色々だな・・・後はエクセルで表計算したり、プログラムを組んだりとか」

レム「よく分からないですが・・・面白そうです!!スバルくん!!私もぱそこんをいじってみたいです!!」

スバル「今はダーメ、多分ミーティア(携帯)と同じ位、いやそれ以上に貴重だから・・・もちろん時間が空いたら触らせてやるよ」

レム「ありがとうございます!!」
3 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:33:23.26 ID:ul+znQFt0
自室

カチカチッ(起動)
スバル「PC手に入れたはいいがネット環境がないな・・・ってなんでネット繋がってんだよ!?」

スバル「携帯は圏外だったのに・・・これが異世界ファンタジーか、訳が分からないよ」

スバル「さて・・・久々に2ちゃんでも見るかっと」カチカチッ

スバル「アハハハハ!!!久々に見たけど面白いじゃん!ww他のスレも見てみよっと」カチカチッ

スバル「今の総理大臣は安倍晋三なのか・・・異世界来てから分からなかった・・・!?」

スバル「安倍さんってすげえ人じゃん!!ニュー速+のスレ見てるけど安倍さんって万能じゃねえか!!こんな有能な総理歴代には麻生様位だろ!!」

スバル「鳩山はブサヨ並にきめぇし無能だったし・・・でもこの人は超優秀だ!!!何が「安倍やめろ」だ、何が「安倍下痢ゾー」だ・・・ふっざけんじゃねえぞ!!ゴルァ!!」

スバル「フーッ!フーッ!今すぐ嫌儲に乗り込んで荒らしてやるぅ・・・ブサヨ死ねや糞が!!!!!!!!」


スバルはどんどんPCに嵌っていった
そしてどんどん心がネトウヨに蝕まれつつあった
異世界に来て純粋になった心は一瞬にして汚れてしまったのだ

4 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:39:56.74 ID:ul+znQFt0
レム「スバルくん・・・ご飯ですよ」

スバル「・・・あぁ、今行く」

レム「ちょっと疲れてます?昼間と明らかに違いますよ?」

スバル「大丈夫・・・心配すんな」スタスタ

レム「スバルくん・・・」


レムの目から見てもスバルの状態は明らかに異常だった
目は死んだ魚の様な目をしていた
夕食の時にそれはレム以外の面々からも指摘されたが、スバルは「大丈夫」の一点張りだった


スバル「(こんなところで負けてらんねえ・・・俺は愛国戦士として戦わなきゃならねえ・・・!)」

5 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:46:40.26 ID:ul+znQFt0
数日後

レムはパック(とエミリア)に相談していた
スバルと近い=エミリア=大精霊様という思考回路だ


パック「んー、スバルは明らかにヤバいと思うよ、下手すれば魔女教よりも」

レム「え・・・?」

エミリア「どういうこと?」

パック「彼はネットに冒されてしまった、スバルがマヨラーなのは知ってるよね?それと同じさ」

エミリア「マヨラーなのとどういう関係があるの?そもそもネットって何?」

パック「ネットはスバルが住んでいた世界にある通信技術さ、娯楽に調べものに何でもできる
    彼はマヨネーズと同じように中毒状態となっている」

パック「それだけではない、ちょっと洗脳されてるのかもしれないね・・・ネットは洗脳されやすいから」

エミリア「何でパックがスバルの世界の事を知ってるのよ?」

パック「リア、それは内緒だ」

レム「えーっと・・・解決策を思いつきました、ありがとうございました」タタッ

パック「彼女もいつも以上に焦りが見えてるな・・・大丈夫かな?心がグチャグチャだよ」

エミリア「レムはちょっと早まるところがあるから心配ではあるわね・・・」

パック「・・・」
6 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:53:05.86 ID:ul+znQFt0
レム「ぱそこんさえ壊せばスバルくんは戻るんですね・・・それならレムが壊して元の優しくてかっこいいスバルくんに戻して見せます!」

レム「スバルくん!!!」ガチャ

スバル「・・・なんだ?」

レム「もうこれ以上スバルくんがおかしくなっていくのは見ていられません!!ここでぱそこんを壊します!!」シュッ

バキーン

『PCは粉々に砕け散った』

スバル「・・・」

レム「スバルくん・・・?」

スバル「あは、あははははははははははははははははははあh!!!!!!!!!!!!!!!くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」

レム「スバルくん・・・!?」

スバル「レムは本当に悪い奴だなぁ!!!!!!!!よりによって俺の大事な大事なPCちゃんを壊しやがってよぉ!!!!!!!!!!!!」シュイイイン


実はスバルはパソコンを使い始めた結果「愛国戦士」としての力に目覚めていた
その力は異世界史上最強最悪と言われる程の力だった

スバル「復活せよ!!俺のPC!!」シュワアアアアア


スバルの魔法により粉々になったPCは一瞬で復活した
7 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/12(木) 23:58:07.02 ID:ul+znQFt0
スバル「さっきはよくもやってくれたな!!!いでよ我が愛国心の結晶よ!!」フワッ

その手からどこからともなく日本国旗が現れた

レム「な、なんですか・・・?」

スバル「死ね!!レム!!お前もブサヨだったんだな!!」バキィ


その手に持った国旗でレムを殴りつけた
レムは角を出す暇もないまま即死してしまった


スバル「ふひひひ・・・俺に刃向った奴が悪いんだwwww天皇様、我が愛国心の強さを見ておられますか!?神の為なら切腹も迷わない!!」ハハーッ

スバル「天皇!!!!!安倍!!!!!麻生!!!!!自民党!!!!!大日本帝国!!!!!我が日本!!!!!さいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
8 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/13(金) 00:08:54.76 ID:5Hq6ESAd0
ラム「これは一体どういうこと・・・!?バルス!!あなた何をぐはっ・・・」バタッ

ロズワール「幾ら君でもこれは許されることじy」バタッ


スバル「邪魔者は消して・・・そうだ、この世界には天皇様と安倍様がいればいいんだ・・・このまま目の前のゴミ共をぶっ殺しちまうか」

ベアトリス「お前、ちょっとやりすぎたかしら」

ベアトリスは扉渡りで逃げようとした、しかしあっさり捕まった

ベアトリス「放すのかしら!!」

スバル「じゃあ、せめてもの抵抗を見せたお前に少し技を見せてやろう・・・喰らえ!!「ネトウヨコピペ手動100連投!!!」」ズババババ

ベアトリスはコピペ連打をまともに受けたことで、荒らされきったスレのようにボロボロになった
跡形も残っていなかった


スバル「エミリアは・・・まあいいや、放置放置っと」

スバル「丁度荒らしをやるお時間だしなw嫌儲でコピペ連打したりスレ乱立するの楽しいなあww安倍様や天皇様に刃向う馬鹿共への天罰でもあるがw」


9 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/13(金) 00:12:26.24 ID:5Hq6ESAd0

エミリア「いい加減に部屋から出てきてよ!!」

スバル「うるせえなあ!!こっちはブサヨと戦うので忙しいんだよ!!話かけんな!!」

エミリア「何でそんな変になったの!?前から変な所はあったけど、私をそうやって突き放すようなことはしてないはずよ!!」

スバル「知るか!!何度も言うがこっちが忙しいんだ!!・・・あ、糞があああああああ!!!ブサヨが俺のIDで必死チェッカー掛けてきやがってあqwwせdrftgyふじこlp;」

エミリア「スバル・・・今夜また来るから・・・」グスッ

スバル「あー邪魔者がいなくなってすっきりしたぜwwwwwwブサヨが俺の晒しスレを立てたけど複数回線使ったスクリプトで埋め立ててやったわwwww糞雑魚がwwww」

スバル「日本最高!!I Love Japna!!!!天皇様バンザ―イ!!!大日本帝国バンザ―イ!!チョオオオオオオオオオンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
10 :ID加速 ◆JQ0WomUqiI [saga]:2018/04/13(金) 00:16:48.46 ID:5Hq6ESAd0
エミリア「パック、どうしてああなったの・・・?屋敷の人は私以外全員殺されちゃったし、どうすればいいの・・・?」

パック「僕としてはそろそろ本気でスバルを殺す必要があると思うよ、リアが殺されても問題だしそれ以前にもう何人も殺してるんだ、殺しても罪はないよ」

エミリア「でも・・・スバルを殺すなんて私には・・・」

パック「うーん、僕なら殺せるけど多少聞きたいことはあるしね」

エミリア「スバル・・・」


スバル「さて、エミリアも殺しちゃうか、なんであんな奴の為に俺は頑張ってたんだ?俺は安倍様と天皇様にこの命を捧げるはずだったんだ・・・」

スバル「時間を無駄にしてた気分だぜ」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/04/13(金) 00:58:13.54 ID:REf7Kxtg0
わざわざ、他作品からめてまで書くな
氏ね
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/04/13(金) 04:32:31.52 ID:npx+3uD4O
この愚息中ちゃんは何代目の成りすましなんだろうな
オリジナルにはこんなSS書けないし
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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