【安価】獣人少女「近寄るな、人間!」 貴方「>>2」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 00:55:44.86 ID:Moa8bN20O
私はまだ貴方が何者なのか知りません。

貴方が何者であるか、それは貴方の行動が決めるでしょう。


森を歩く貴方の前に一人の獣人の少女が現れます。

獣人少女「近寄るな、人間!」

少女はボロボロの衣服を纏い、その顔には疲労と敵意が表れています。

少女は尖った石を握り締め、貴方が少しでも踏み込めば襲い掛かる構えです。

そこで貴方は>>2の行動を選択しました。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527350144
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 00:56:45.57 ID:kUNEcutA0
服を脱ぐ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:02:18.79 ID:g1r12IKN0
抱きしめる
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:04:07.55 ID:Moa8bN20O
貴方は服を脱ぎました。

獣人少女「な、何のつもりだ!」

少女は貴方の行動に混乱しています。

貴方は次々に服を脱ぎ捨て、ついに全裸になりました。

獣人少女「ふぅ……ふぅ……」

少女は貴方の身体に視線を巡らせ、やや警戒を解いた様子です。

少女は何の装備も持たない貴方を脅威とは考えていないようです。

そこで貴方は>>5の行動を選択しました。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:05:28.37 ID:Izqj6/Gt0
踊る
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:06:59.29 ID:xRyZL9bO0
抱き着く
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:12:15.39 ID:Moa8bN20O
貴方は踊りました。

獣人少女「……っ」

少女は貴方の動きに、攻撃を警戒して身構えました。

ですが貴方がただ踊り続けるのを見て、苛立ちにも似た表情を浮かべます。

獣人少女「何なんだ、おまえ! 何なんだよ! ふぅぅ……!」

少女は貴方に怒鳴り、唸りながら貴方を睨みます。

ですが突然よろめき、樹に持たれるようにして崩れ落ちます。

獣人少女「うっ、うぅ……!」

少女は必死に立ち上がろうとしていますが、両足は疲労にか震えています。

そこで貴方は>>8の行動を選択しました。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:14:03.89 ID:kBXmFofh0
湿布を貼ってあげる
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:17:06.49 ID:ZzAGm0PU0
森に住むシャーマンかなにかか
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:20:02.36 ID:Moa8bN20O
貴方は湿布を貼りました。

獣人少女「来るな、来るなぁ!」

暴れる少女を容易く押さえ、貴方は処置を終えました。

薬草を磨り潰して作成した湿布は少女の足を癒すはずです。

獣人少女「毒……っ」

貴方は少女が良くない想像をしたのを察し、それは湿布だと説明します。

獣人少女「嘘だ! 騙されるもんか! 人間は嘘つきだ!」

興奮した少女はにわかに貴方に襲い掛かる気配を見せます。

ですが不意に少女は倒れ、そのまま意識を失いました。

そこで貴方は>>11の行動を選択しました。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:21:42.74 ID:qo2WY0a7o
足つぼマッサージ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:24:06.86 ID:E1eVziE60
効果は抜群だ!
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:28:00.75 ID:ZzAGm0PU0
※全裸
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:28:14.13 ID:Moa8bN20O
貴方は足つぼマッサージをしました。

貴方は少女の疲れ切った足裏に指をめり込ませました。

獣人少女「ひひゃっ!?」

強烈な刺激に少女は飛び起きます。

貴方の魔性の指は獲物を前にして止まる事を知りません。

貴方は的確にツボを刺激し続けます。

獣人少女「んぎぃぃ! いだだだだだっ!!」

少女は貴方を止める余裕もなく、痛みに悶え続けています。

獣人少女「んひっ、いっ、あたぁ!?」

少女の悲鳴に徐々に快楽が混じり、貴方は仕事の満足感を味わいます。

やがて貴方の指は動きを止め、仕事を完璧に終えました。

少女は脱力し、その目は遠くを見ています。

そこで貴方は>>15の行動を選択しました。
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:30:22.88 ID:ZzAGm0PU0
食料を与える。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:31:39.87 ID:E1eVziE60
少女の服を着る
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:35:33.73 ID:Moa8bN20O
貴方は食料を与えました。

貴方は脱力する少女の口に携帯食を捻じ込み、水筒を置きます。

獣人少女「ふふぁ……むっ! んぐっ!」

少女はそれが食料だと気付くと、一心不乱に飲み込みます。

獣人少女「んぐぅぅ!?」

当然の如く喉を詰まらせ、少女は水筒の水を迷わず飲みました。

獣人少女「ぷはぁ、はぁ! はぁ……」

少女は飢えと渇きを満たし、放心しています。

獣人少女「……? ふあ!?」

ふと少女は貴方の存在を思い出し、いきなり全裸の貴方に掌底を放ちます。

そこで貴方は>>18の行動を選択しました。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:36:20.44 ID:xRyZL9bO0
お持ち帰り
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:42:24.55 ID:Moa8bN20O
貴方はお持ち帰りする事にしました。

貴方は掌底をいなし、その勢いのまま少女を抱きかかえます。

獣人少女「やめろ、放せぇ!」

貴方は少女の抵抗を意に介さず、そのまま家に持ち帰りました。


裸族であり薬草の用法をよく知る貴方の家は、森の中にありました。

貴方は少女を草のベッドに寝かせると、採取していた薬草等を仕舞います。

獣人少女「な、何するつもりだ? わ、私は美味しくないぞ!?」

少女は貴方が自分を食べるために手当てしたと考えているようです。

そこで貴方は>>20の行動を選択しました。
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:45:26.91 ID:VTmyC9/RO
茶を沸かす
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:45:29.16 ID:iyaXHPtZo
寝床を用意してあげる
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 01:52:21.17 ID:Moa8bN20O
貴方は茶を沸かしました。

貴方がオリジナルにブレンドしたお茶は、少女の疲れた身体に染みるはずです。

獣人少女「う……う……」

少女は貴方が全裸で茶を沸かすのを、怪しげな呪術の儀式でも見るように恐怖しています。

貴方は手順通りに茶を淹れ終え、少女の前に差し出します。

獣人少女「いらない……」

貴方は少女の前で先にお茶を飲みます。

少女は貴方をじっと見つめた後、おそるおそるお茶を飲みました。

獣人少女「……あったかい」

少女はもう一度お茶を飲みます。

獣人少女「あったかい……あったかい……っ」

少女は安心したのか、泣き始めてしまいます。

そこで貴方は>>23の行動を選択しました。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:54:30.44 ID:sSd1wvJgo
暫くそっとしておく
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 01:54:43.96 ID:Z2+HBRnjO
いっしょに泣く
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 02:02:51.73 ID:Moa8bN20O
貴方は少女をしばらくそっとしておきました。

少女はぐすぐすと泣き続け、それが大泣きに変わり、また静かになります。

獣人少女「ぐぐぅ……ぐぅ……」

少女はすっかり眠ってしまいました。

貴方は少女に寝床を譲り、いつもの自分の生活に戻りました。


太陽が沈んでまた昇る頃になり、少女は深い眠りから目覚めました。

獣人「……ありがとう」

少女は感情を押し殺した様子で、貴方に礼を言います。

獣人「礼は言った、私は行く」

少女はこのまま貴方のもとを離れるつもりのようです。

そこで貴方は>>26の行動を選択しました。
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:05:31.24 ID:ZzAGm0PU0
弁当を渡す
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 02:15:42.19 ID:Moa8bN20O
貴方は弁当を渡しました。

貴方は少女を引き留め、手作りの弁当を手渡します。

獣人少女「これは、何だ?」

少女に尋ねられ、貴方はそれが弁当だと答えます。

獣人少女「……なんで?」

生き物はお腹が空けばご飯を食べるものだと貴方は説明します。

獣人少女「そういう事じゃ……もういい」

少女は諦めた様子で弁当を受け取りました。

獣人少女「……おまえは、ワルい人間じゃないんだな」

少女は呟きます。

獣人少女「ワルい人間は許さないけど、おまえはワルい人間じゃない」

少女は貴方に言います。

獣人少女「おまえは、獣人の友達だ。またな!」

少女は貴方に初めて笑顔を見せ、手を振り旅立ちました。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 02:18:51.17 ID:Moa8bN20O
貴方は獣人少女の友誼を獲得しました。

義理堅い少女は貴方に受けた恩を忘れないでしょう。
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 02:27:35.93 ID:Moa8bN20O
今日はこのくらいにしておきます
基本すぐにスレが落ちる所で暮らしていたので長編感覚ありません
獣人少女とのお話を続けるか、他のキャラとの出会いをやるか
どちらがいいか意見聞きたいです
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 02:28:53.04 ID:Moa8bN20O
あと他のキャラとの出会いをやるにしても、獣人少女のお話は挟める所に挟むつもりです
いつになるか分かりませんが。おやすみなさい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:29:05.40 ID:kBXmFofh0

獣人少女の続きで
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:31:49.40 ID:ZzAGm0PU0

他のキャラで
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 06:26:04.76 ID:n28nNICq0
おつ獣少女も出てくるなら他キャラで
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 06:26:29.19 ID:jxTWVqHk0
ずっと全裸だったことを除けば聖人
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 06:42:41.43 ID:Tq51FO/Ho
乙乙
獣少女が出てくるならどっちでもOK
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 07:57:24.54 ID:1EYAdgd/0
他キャラかなあ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 10:26:32.35 ID:wnp9Q8vSO
全裸で茶を沸かす紳士
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 10:53:35.38 ID:lf7eGU5p0
全裸淑女の可能性もまだあるはず
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 13:09:15.26 ID:jzOZgmHl0
獣っ娘はかわいいけどとりあえず他キャラで
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 15:42:26.49 ID:viYdZ61ro
全裸で少女を持ち帰る変態
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 18:55:44.29 ID:xZ0BVFyFO
私は前回の貴方を知っています。

前回の貴方は、獣人の少女を労わる心優しい裸族でした。

ですが人は時に別の顔を見せるものです。

今回の貴方が何者であるか、それは貴方の行動が決めるでしょう。


少女を見送り、貴方は貴方の日常に戻りました。

貴方が薬草を磨り潰していると、一匹の妖精が訪れます。

妖精「助けて! 捕まっちゃう! みんなが人間に捕まっちゃうの!」

妖精は貴方に助けを求めています。

そこで貴方は>>42の行動を選択しました。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 18:56:45.66 ID:eEG9w99co
詳しく聞こう
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/05/27(日) 19:04:20.57 ID:xZ0BVFyFO
貴方は詳しく話を聞きました。

妖精「人間がやって来て、私達を捕まえて売るって言ってるの!」

妖精は忙しなく辺りを飛び回り、貴方に必死に訴えかけます。

妖精「早く! 早くしないと! みんなが捕まっちゃうの!」

妖精は貴方の肩をぺしぺし叩いています。

貴方は妖精が人間の自分を頼る事を不思議に思い、尋ねました。

妖精「え、人間なの? でも森の匂いするし大丈夫! 人間じゃないよ!」

妖精は貴方を励ますように言います。

そこで貴方は>>44の行動を選択しました。
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:08:44.56 ID:cI0WnbpYo
自慢の筋肉を活かし筋肉式解決法を試みる
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:13:52.35 ID:fYStnB61O
貴方はシュワちゃんだった...?
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:17:33.95 ID:QMJgZ7Oio
獣人少女が警戒を解いたのは筋肉美に惚れた可能性が…
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 19:18:23.53 ID:xZ0BVFyFO
貴方は筋肉での解決を決めました。

妖精「助けてくれるの? やったぁ!」

妖精は貴方を先導するように森の奥に進んでゆきます。

貴方は軽い柔軟をしつつ妖精を追いかけました。

妖精「あの人間! あの人間がみんなを捕まえようとしてるの!」

妖精は花畑に立つ人間を指差します。

その人間は鉄の鳥籠を持ち、妖精に中に入るように促しているようです。

貴方は肉食獣のように風を切り、その人間に貴方の上腕二頭筋をぶち当てました。

女商人「へ? うぎゃ!?」

貴方の容赦ない制裁に、その人間は見事に倒れました。

貴方は自慢の筋肉が有効活用された事に小さな喜びを覚えます。

そこで貴方は>>48の行動を選択しました。
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:19:40.70 ID:ZzAGm0PU0
叱る
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 19:26:38.57 ID:xZ0BVFyFO
貴方は叱りました。

妖精を捕まえて売り飛ばす、そんな不健康な事はしてはいけない。

そんな事より筋肉だ、筋肉を鍛えて心と体の健康を養おう。

熱く語る貴方の前で、人間はのそのそと起き上がります。

女商人「危ないなあ。鞄背負ってなかったら大怪我よ、これ。治療費高いでー?」

人間は胡散臭い口調と笑顔で貴方に近づきます。

女商人「ていうか、あんた誰? うちはあんたみたいなごっついのに絡まれる覚えないんやけど」

人間は貴方に尋ねました。

そこで貴方は>>50の行動を選択しました。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:28:14.20 ID:SdFM+EhZO
服を脱ぐ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 19:33:28.62 ID:xZ0BVFyFO
貴方は服を脱ぎました。

女商人「なんや、ただの変態か。ぷはは!」

人間は貴方を指差して笑いました。

女商人「って怖いわ、なんでこんな森の奥で変態に遭遇してんの? やばない?」

人間は妖精を盾にするようにして推定変態の貴方から距離を置きます。

女商人「うちのびぼーが変態を引き寄せてしまったの? 美しいのは罪やわ、ほんと」

そう言いつつ、人間は巧妙に貴方から少しずつ離れているようです。

そこで貴方は>>52の行動を選択しました。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:35:04.18 ID:V5uYkkjSO
服を脱がす
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 19:45:08.31 ID:xZ0BVFyFO
貴方は服を脱がせました。

貴方の魔性の指が蠢き、瞬く間に人間の服を脱がせます。

女商人「うひょっ!! ちょ待ち、嘘嘘、うち全然美しくないから! 路傍の石やからー!」

貴方は意外に着痩せするタイプの人間の身体を見て、将来性を確信します。

女商人「絶対払うもん払わせたる……」

人間が不穏な言葉を呟きます。

妖精「わわ……きゃー、きゃー!」

妖精は退屈し始めたのか、貴方達二人を覗き見して楽しんでいます。

そこで貴方は>>54の行動を選択しました。
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:46:24.93 ID:ZzAGm0PU0
妖精を捕まえようとした理由を問いただす
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 19:46:40.26 ID:kQV4IQE00
唇を奪う
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 19:57:08.02 ID:xZ0BVFyFO
貴方は理由を問い質しました。

女商人「人脱がせて聞くことかい、それ」

人間は恨みがましそうに貴方に視線を向けます。

女商人「ていうか、うちは捕まえようとなんてしてへんし」

貴方は妖精に視線を向けます。

妖精「嘘! それで捕まえようとしてたよ!」

妖精は鳥籠を指差します。

女商人「だからちゃうって。うちは身売りの交渉してただけよ。いくらで売ってくれるんって」

人間は肩をすくめます。

女商人「人間の村ではようやってる事でしょ? 妖精にそれやらん理由ある?」

人間は貴方に向かい問いかけます。

そこで貴方は>>57の行動を選択しました。
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 19:59:23.03 ID:kQV4IQE00
キスする
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 19:59:36.51 ID:YY0eRoTYO
女商人に同じ事をしよう
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:01:39.89 ID:vrwSdgOJO
おかしい変態がただの変態になってもうた…がっかりだ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 20:10:58.78 ID:xZ0BVFyFO
貴方はキスしました。

女商人「……」

人間は貴方の突然の行動に反応できず、呆然と貴方を眺めています。

女商人「は? え、何してるん?」

ようやく正気を取り戻した人間はキレ気味に言います。

女商人「人裸に剥いてチューするとか、は? え、あんた死ぬん?」

貴方は人間がかなり本気で貴方に怒っているのを感じます。

女商人「……あかんあかん、金にならん事でキレてもしゃーない」

人間はバシバシと頬を叩き、全裸で仁王立ちしました。

女商人「もうええわ、とりあえずあんた消えてや。交渉の邪魔やわ」

人間は妖精に向き直り、丁寧にお辞儀します。

女商人「誤解があったようやけど、あんたらをタダで捕まえて売り飛ばそうなんて考えてないんよ」

それから人間は妖精にも利益があると説明し、可能なかぎり売り先も配慮すると約束します。

妖精「ええと……うーん……」

妖精は人間の話に少しだけ心が揺れているようです。

そこで貴方は>>61の行動を選択しました。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 20:11:48.63 ID:kQV4IQE00
消える
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:12:52.27 ID:FjAT/TxPo
連取りすんなよ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 20:17:19.72 ID:xZ0BVFyFO
ここでは一般的に連取りは安価下処理? それともマナー的に嫌われるってくらいの話?
前述した通り、ここの事情に詳しくないので。ここの一般的な対応に合わせます
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:18:59.40 ID:vrwSdgOJO
基本的には安価下か再安価処理する人が多い
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 20:19:12.64 ID:kQV4IQE00
作者が連取りはダメって言わない限り大丈夫だよ
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:20:14.57 ID:gp6Yl55/o
基本作者次第、嫌われてることも多いが
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:21:05.28 ID:1lmYfhRVo
まあ連取りありにしても連取りしまくる人は嫌われるわな
そんなに自分好みのストーリーにしたいならいっそ自分で書けって思うし
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:21:12.67 ID:cI0WnbpYo
作者が最初に名言してない所で連取りはかなり嫌われる行為
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:21:22.83 ID:FjAT/TxPo
マナーの問題だから取る側が守るべきものだよ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:22:57.70 ID:xI0AxGvcO
一回ぐらいならとやかく言わんが連取りした本人が擁護するなと
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:24:26.76 ID:vrwSdgOJO
なんか荒らしっぽいな
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 20:33:42.19 ID:xZ0BVFyFO
基本嫌われる行為で、処理は書く側の裁量って感じですか
明確に決めないと問題になりそうなので連取りは基本的に安価下処理にします
その方が安価スレの本分な気もしますし
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 20:37:22.24 ID:xZ0BVFyFO
安価下もないので今回は再安価します。>>74
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 20:39:54.13 ID:kQV4IQE00
きえるから
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:40:00.14 ID:cI0WnbpYo
そんなに上手い話ばかりではないことを話す
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 20:41:30.51 ID:6OKCC06cO
ID:kQV4IQE00
荒らしっぽいし>>57から無しにしようぜ
以降全無視で
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 20:59:01.08 ID:xZ0BVFyFO
貴方は上手い話ばかりではないと話します。

商人「うち、あんたに消えてって言わんかった?」

人間は妖精達に背を向け、貴方を鋭く睨みます。

商人「人の商売の邪魔、せんでくれるかな?」

人間は恫喝するように低い声で貴方に言います。

ですが貴方の筋肉はこの程度では怯みません。

貴方は人間が、発生する可能性のあるデメリットに関して言及していない事を指摘します。

商人「そら何事も、良い事だけじゃあないやろ」

一度売り渡した『商品』がどう扱われるのかを決められるのかと貴方は問います。

商人「それは……」

人間は言い淀みました。

そもそもここは、妖精が人と同じように扱われる社会ではないのです。

妖精「そっかー……」

妖精達も貴方の話を聞き、考えを改めたようです。

貴方は妖精達を助けるという目的を概ね達成したと言えます。

そこで貴方は>>78の行動を選択しました。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 21:00:56.76 ID:xZ0BVFyFO
>>25
×獣人「
〇獣人少女「

>>77
×商人「
〇女商人「

安価下
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 21:01:05.58 ID:6OKCC06cO
キスの件を土下座で詫びる
嫌な思いをすれば二度と寄り付かなくなるなるとの浅はかな考えだった
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 21:12:51.45 ID:xZ0BVFyFO
貴方は土下座しました。

女商人「は? 今更なんやねん」

貴方は人間を遠ざけるつもりでやった事だと言い、誠心誠意詫びました。

女商人「それで? うちがチューされた事に何の変わりがあんの?」

貴方は怒る人間に、どうすれば許してくれるのかと尋ねます。

女商人「金」

人間は即答します。

女商人「言うても、あんたから取り立てようにも、あんた売り飛ばすくらいしか金になりそうにないしなあ」

人間は貴方を値踏みするように眺めます。

女商人「まあええわ、とりあえずあんたの家行こか。逃がさへんからね?」

人間は貴方の引き締まった尻をびしりと蹴り、案内するように促します。

妖精「えっと、巻き込んでごめんね?」

妖精は貴方に可愛く謝りました。

それから貴方と人間は花畑を離れ、森の中を歩いてゆきます。

気まずい沈黙が貴方と人間の間に流れます。

そこで貴方は>>81の行動を選択しました。
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 21:20:28.38 ID:1lmYfhRVo
とりあえず家に招き入れておもてなし
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 21:30:32.05 ID:kQV4IQE00
プロポーズする
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 21:35:03.28 ID:ZzAGm0PU0
※全裸
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 21:45:19.70 ID:xZ0BVFyFO
貴方は家に招き入れました。

人間は貴方の招きに応じず、貴方の家を見て頭を抱えています。

女商人「うああー! これ絶対回収できへんやつやー! いややー!」

貴方は嘆く人間を引っ張り、家の中に連れ込みます。

家の中に入ると、貴方は一応着直していた服を再度脱ぎます。

女商人「ってだからなんで脱いでんのよ!」

貴方には自分のライフスタイルを曲げる気はないようです。

女商人「ていうか、あんたチューした事は謝ってたけど脱がした事は謝ってないやん!」

人間の言葉に貴方は首を傾げます。

全裸に理由が必要あるだろうか、いや、あるはずもない。

貴方は反語で真理を語りました。

女商人「やっぱりただの変態や……」

貴方は絶望する人間を放置し、お茶を淹れます。

女商人「おおきに。……なんや、美味いやないの」

人間は貴方のオリジナルブレンドを気に入ったようです。

貴方達がお茶を啜る音が静かに響きます。

そこで貴方は>>85の行動を選択しました。
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