【安価】獣人少女「近寄るな、人間!」 貴方「>>2」

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86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 21:52:22.55 ID:ZzAGm0PU0
自作の薬を渡す
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 21:54:39.31 ID:5m2Q5TBwO
もはや何も言うまい
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 21:56:14.62 ID:xZ0BVFyFO
速報に来てもこういう人っているのね
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:01:11.04 ID:ZzAGm0PU0
>>1さんが分かる人でよかった
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 22:07:47.50 ID:xZ0BVFyFO
今回は前科酷いから流石に弾くけど、ちょっと少し整理するわ
30分くらいに再開します
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 22:15:12.35 ID:xZ0BVFyFO
これやっぱり「俺が判断してある程度それっぽいのを弾く」か「好きなようにさせる」の二択だよね
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:22:15.76 ID:cI0WnbpYo
さすがにあからさまに見えてるものは弾かないとね
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:24:41.07 ID:ZzAGm0PU0
読者側が普通に弁えていればそれだけで十分だからね。>>1さんがおかしいと思ったのは弾く。が一番妥当。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:24:44.30 ID:RH9tnR47O
>>1の判断に任せるよ
安価は絶対何てことぁ無いんだから
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 22:25:04.41 ID:xZ0BVFyFO
とりあえず「これはアレだ」と判断したらアウト宣告してスルーIDにする事にします
行き過ぎると安価SSの意味がないとも思いますが、放置しても俺も他の人も楽しくないと思うので
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 22:27:06.10 ID:kQV4IQE00
IDなんていくらでも変えられるんだけどね
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:30:49.67 ID:+GlmxYQk0
酷いことになりそうなのは再安価でもいいと思うけど
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:30:53.79 ID:I5s0yGffO
皆が不愉快になったり不自由しない程度に制限設けつつやっていって下さいな
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:31:12.62 ID:w5F6TDEv0
面白い作品だと人集まるからしょうがないね
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:31:24.72 ID:5m2Q5TBwO
とりあえずsageろや
紛らわしいんじゃい
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 22:32:10.22 ID:xZ0BVFyFO
ID:kQV4IQE00さん、アウトです。スルーIDになります
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 22:34:17.32 ID:kQV4IQE00
だからIDなんていくらでも変えられるんだって
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:35:37.34 ID:CMfWuw+Zo
この>>1は有能
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:36:39.50 ID:eEG9w99co
有能
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:39:03.57 ID:5m2Q5TBwO
有能有能アンド有能
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:39:44.54 ID:I5s0yGffO
いい判断
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:41:31.78 ID:SZ54UhP20
どうやってID変えるか教えて?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:42:20.73 ID:RH9tnR47O
まあID変えようが変えるまいが>>1の判断で荒らし臭い奴は徹底的にスルーしてけばそれまでだし
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 22:45:36.89 ID:xZ0BVFyFO
貴方は自作の薬を渡しました。

女商人「これは何?」

尋ねる人間に、貴方はそれが自作の薬であると説明します。

女商人「んー……」

人間は貴方の薬を眺め、匂いを嗅ぎ、しばらく考え込みます。

女商人「原料見して」

人間の要求に、貴方は仕舞ってある薬草を取り出しました。

女商人「んー、んん? はい? ちょい待ち、これ効能は?」

貴方はその薬に強い鎮痛作用と回復効果がある事を説明します。

女商人「それ狂戦士の秘薬やん!」

人間は貴方に掴みかかり、激しく貴方を揺さぶります。

女商人「こんなん作れるなら他にもっとあるやろ! 出しぃ、今すぐ出しぃや!」

貴方は人間に押されるがままに他の薬を取り出し、説明します。

女商人「……決めたわ。あんたがうちにチューしたんのも、裸にひん剥いたのも忘れたる」

人間は貴方に向き直り、深く頭を下げました。

女商人「うちとその薬を取引する契約してください」

人間は今までにないほどに真剣な様子です。

そこで貴方は>>111の行動を選択しました。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:51:04.67 ID:ZzAGm0PU0
詳しい話を詰める
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:51:14.92 ID:eEG9w99co
条件を詰める
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:51:22.69 ID:RH9tnR47O
スーツを着て商談を始めた
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:51:34.45 ID:YvGsXSROO
キスと妖精の一件をフイにしたのでタダで譲る
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 22:51:47.35 ID:eEG9w99co
(全裸忘れてた)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 23:11:19.38 ID:xZ0BVFyFO
貴方は条件を詰めました。

より多くの薬を求める人間を諫め、貴方は少量の薬を定期的に取引する契約を結びます。

女商人「あんたも大儲けするチャンスやのに」

人間は不満そうに呟きます。

薬草を取り尽くせば森の秩序が乱れる事は明白です。

森の住民の貴方には、それはできない相談でした。

女商人「うひひっ、これだけでも十分儲かるんやけどな。んー!」

人間は貴方から受け取った薬壺に熱いキスをします。

女商人「ん、商談はこれで終わりや。色々あったけど、これからもよろしゅう頼んます」

人間は突然ぽんと手を打ち、貴方に向き直ります。

女商人「大変申し遅れました。うちは女商人言います、どうぞ御贔屓に」

女商人は胡散臭い、けれども心から楽しそうな笑顔を浮かべ、貴方に言いました。
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 23:19:17.49 ID:xZ0BVFyFO
貴方は女商人を見送ろうと立ち上がります。

女商人「と、それはそれとして」

女商人は貴方の腕をぐいと掴みます。

女商人「いやあ、これだけ儲かると欲しい物も色々あるんとちゃう?」

女商人はキュートなポーズを取り、貴方に言います。

女商人「そんなあんたに朗報や! こ〜んな所に有能で可愛くて素敵な商人ちゃんが偶然いるんよ!」

貴方はややウンザリしながら女商人の話を聞きます。

女商人「いやいや、そんな顔せんでよ。せっかく知り合ったんやから、もうちょいうちを儲けさせてくれてもええやん?」

女商人はにひひと笑います。

そこで貴方は>>118の行動を選択しました。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:25:24.83 ID:w5F6TDEv0
kskst
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:26:33.42 ID:3R2t2dpdo
お引き取り願う
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 23:27:16.87 ID:kQV4IQE00
a
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 23:40:07.59 ID:xZ0BVFyFO
貴方はお引き取り願いました。

貴方は女商人を捕まえ、そのまま家の外にお連れします。

女商人「いやいやいやいや、なんで!? うちなんか悪いことした!?」

女商人は貴方に言いました。

貴方は妖精を不当に売り飛ばそうとした事や自分の尻を蹴った事を思い出します。

女商人「些細な誤解ってやつやん!? なんでー!? うちの金はうちに返すのが自然やん!?」

貴方は女商人の戯言を聞き流すと、さっさと家に戻ります。

女商人「おかしいやん!? こんなに可愛い女の子がお願いしてるんよ!? なんでー!?」

いくら女商人が叫んでも、貴方が家の外に現れる事はありませんでした。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 23:42:51.61 ID:xZ0BVFyFO
貴方は女商人の契約を獲得しました。

貴方と女商人の関係はまだまだこれからのようです。
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/27(日) 23:44:20.71 ID:kQV4IQE00
安価は絶対ということを知ってるか?
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/05/27(日) 23:45:52.14 ID:xZ0BVFyFO
今日はここまでです
このくらいの時間に終わるのを目途に毎回できたらいいなと思います
獣人少女出なくてすみません。出したいです。あとトリップ付けたら寝ます
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:47:55.99 ID:ZzAGm0PU0
乙でした。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:50:18.30 ID:eEG9w99co
おつおつの
126 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/27(日) 23:50:37.73 ID:xZ0BVFyFO
テスト
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 23:53:26.08 ID:YoGc9qV2O

某所で竜の安価書いてた?
128 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/27(日) 23:54:32.88 ID:xZ0BVFyFO
書いてました
129 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 00:06:25.30 ID:pBJYtXS9O
すいません、眠くて条件反射でレス返してました
あれは恵まれた安価と組み合わせの妙で珍しく物語っぽく成立したので楽しかったのでよく覚えてます
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 00:32:52.55 ID:rLxGRMVv0
安価スレ見るたびにTRPGやってみたくなる
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 00:53:38.00 ID:Ih1u/t3rO
乙!
安価捌きとか話の展開がおもしろい
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 00:59:18.85 ID:gVRourbuO

主人公は身長190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だな
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 07:39:14.51 ID:0+pfgZdG0
身体鍛えてる女の人っていいよね
134 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:04:16.42 ID:hPX9VMrwO
私は前回の貴方を知っています。

前回の貴方は、腕力と知力で問題を解決する裸族布教者でした。

ですが人は時には別の顔を見せるものです。

今回の貴方が何者であるか、それは貴方の行動が決めるでしょう。


貴方が商人を追い出して数日が過ぎました。

貴方が筋肉の状態を確かめていると、一人のエルフが訪れます。

エルフ「ここまで話通りの人物がいるとは思わなかったな」

エルフは貴方の肉体美を眺めて言います。

そこで貴方は>>136の行動を選択しました。
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:05:08.08 ID:cwtJrUXBo
筋肉見せつけるっ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:07:36.90 ID:wioDyex5o
お茶を出し要件を聞く
137 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:16:08.30 ID:hPX9VMrwO
貴方はお茶を出しました。

エルフは背筋を伸ばして座り、貴方に向き合います。

エルフ「突然の来訪にも関わらず歓迎いただいて感謝する」

エルフはお茶を啜り、固い決意を秘めた瞳を貴方に向けます。

エルフ「森の賢者殿、私に知恵を授けていただきたいのです」

エルフの言葉を聞いた貴方は、森の賢者とは何なのかを尋ねます。

エルフ「妖精達から貴方の活躍を聞いたのです。多くの知恵を持ち、その弁舌で邪悪な人間を退けたと」

貴方はまた妖精達が妙な具合に話を拗らせたのだと気付き、訂正します。

エルフ「無論鵜呑みにはしていません。ですが今の私には人間達に詳しい者の知恵が必要なのです」

エルフはそう前置きすると、事情を話し始めます。
138 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:30:35.19 ID:hPX9VMrwO
エルフ「数日前、私の住む集落に獣人の若者が現れました」

エルフ「彼は人間達が彼らの村を襲い、殺し、多くの者が連れ去られたと告げたのです」

エルフ「亜人狩りがすぐそこまで迫っているという話に集落は騒ぎになりました」

エルフ「ですが連れ去られた者を助けに行こうとは誰も言わなかったのです」

エルフ「これはエルフの恥です。隣人の危機を見過ごすなど、森の民にあるまじき行いです」

エルフ「……私は、ならば私が為さねばならないと思ったのです」

エルフ「私は人間達の足取りを追い、そこで出会った妖精達に情報を求めました」

エルフ「そして貴方の事を聞いたのです、森の賢者殿」

エルフ「森を知り、人を知り、弱き者に手を差し伸べる」

エルフ「貴方のような方が手助けしてくださるならば、きっと彼らを救えるはずなのです」

エルフ「賢者殿、どうか彼らを助ける術を私に! お願いいたします!」
139 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:31:33.11 ID:hPX9VMrwO
貴方は誇り高いエルフが貴方に頭を下げる姿を前にしています。

そこで貴方は>>140の行動を選択しました。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:33:06.97 ID:ChUpblaqO
迷彩ペイントを体に塗りたくる
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:34:48.84 ID:Soo0pMAcO
\デェェェェェェェェェェン/
142 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:41:51.37 ID:hPX9VMrwO
貴方は迷彩ペイントを身体に塗りました。

エルフ「そのお姿はいったい?」

尋ねるエルフに、貴方は黙って親指を立てます。

貴方は調合した薬を袋に詰め、そのまま家を出ました。

エルフ「お、お待ちください!」

エルフは慌てて貴方の後を追いかけます。

貴方は腰を低く落とし、木々の間を走り抜けます。

エルフ「あの身体でなんて速さだ、とても人間とは思えぬ」

エルフは森を味方に付け、どうにか貴方の後に付いています。

エルフ「賢者殿! いったいどこに向かわれているのですか!?」

エルフは先を行く貴方に尋ねます。

そこで貴方は>>143の行動を選択しました。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:45:33.10 ID:QPAMmHCwO
その集落に向かう
144 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 18:56:15.35 ID:hPX9VMrwO
貴方は集落に向かっていると答えます。

エルフ「私の集落に?」

貴方は肯き、エルフの足取りを遡る作業に戻ります。

エルフ「お待ちください、ならば私が案内いたします!」

道案内を申し出るエルフに、貴方は理由を聞かないのかと尋ねます。

エルフ「賢者殿にはお考えがあるのでしょう? 私は貴方を頼ると決めたのです」

エルフは貴方に信頼の眼差しを向け、先を進み始めました。

貴方達は森を進み続け、ついに集落へと辿り着きます。

集落のエルフ達は突然現れた全裸迷彩の貴方と隣に立つエルフに驚き、遠巻きにします。

そこで貴方は>>145の行動を選択しました。
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 18:57:21.53 ID:vzcSgnK1O
友好の舞を踊る
146 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:08:35.22 ID:hPX9VMrwO
貴方は友好の舞を踊ります。

貴方は華麗な足捌きで風の精霊のように舞い踊りました。

あまりの見事さに住民達は静まり返り、貴方は友好の念が伝わったと確信します。

老エルフ「何事だ」

騒ぎを聞きつけたのか、老いたエルフが道を開けた住民達の間から現れます。

老エルフ「何のつもりだ? 人間を呼び寄せるなど気でも狂ったか!」

老いたエルフは貴方の隣に立つエルフを叱責します。

エルフ「この方はただの人間ではありません! 知恵と善の心を持つお方です!」

エルフは一歩も引かずに貴方を擁護します。

そこで貴方は>>147の行動を選択しました。
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/05/28(月) 19:10:30.39 ID:H/ivXY3Q0
逃げる
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:11:31.65 ID:QPAMmHCwO
役に立つ薬を渡す
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:14:58.17 ID:vzcSgnK1O
昨日のID:kQV4IQE00かな?
150 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:18:08.35 ID:hPX9VMrwO
貴方は逃げました。

老エルフ「逃がしてはならん! 人間達がこの集落に押し寄せるぞ! 追え、追うのだ!」

老いたエルフの言葉に住民達全員が貴方に押し寄せます。

エルフ「賢者殿、どうするのですか?」

エルフは貴方の隣を走り、背後の住民達を振り返ります。

エルフはこれが貴方の策なのだと信じ切っているようです。

そこで貴方は>>151の行動を選択しました。
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:18:46.73 ID:rGpO06QI0
まあ様子見もありちゃうか
逃げたところから生まれる物語もあるかもしれん
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:19:34.31 ID:rGpO06QI0
申し訳ない、↓で
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:19:42.05 ID:QPAMmHCwO
一人ずつ軽くあしらう
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:20:48.94 ID:Acr79Cv/0
H/ivXY3Q0
この人sageついてないから昨日の人と見てほぼ間違い無いと思うよ、無視安定
155 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:30:07.03 ID:hPX9VMrwO
貴方は一人ずつ相手にする事にしました。

貴方は立ち止まり、エルフに自分の後ろにいるよう指示します。

エルフ「はい!」

エルフは大きく肯き、貴方の行動を見守ります。

貴方は襲い掛かる住民達を次々に倒してゆきます。

貴方の華麗な足捌きは住民達を惑わし、多くの者が気付けば地面に倒れている始末です。

エルフ「やはり武勇の人でもあったのか!」

エルフは貴方の雄姿に打ち震えています。

老エルフ「退け!」

老いたエルフの声が響くと、住民達の隙間を縫うように一本の矢が貴方に襲い掛かります。

そこで貴方は>>156の行動を選択しました。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:31:49.99 ID:5JphgjDbO
指二本で矢を掴む
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:31:56.71 ID:n48nJzbXO
矢を全て避け接近、射手を当て身で気絶させた
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:32:30.68 ID:DhTW/OZlo
北斗神拳奥義・二指真空把!
159 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:38:26.03 ID:hPX9VMrwO
貴方は指二本で矢を掴みました。

矢は貴方の目前で止まり、貴方は遠くの射手に矢を投げ返しました。

老エルフ「……っ」

弓を構えた老いたエルフは、足元に刺さる矢を見て息を飲んでいます。

住民達は貴方を遠巻きにして、老いたエルフも二の矢を打つ気配はありません。

エルフ「もうよいだろう! この方はお前達の敵う相手ではないのだ!」

エルフは貴方の前に出ると、住民達を説得します。

貴方は集落の住民達に十分に貴方の実力を示しました。

そこで貴方は>>160の行動を選択しました。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:40:11.52 ID:n48nJzbXO
亜人狩りを殲滅するのを手伝って欲しいとお願いする
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:40:26.18 ID:oVg8hkTmo
両腕を大きく広げて戦闘の意志がない事を示す
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:44:57.31 ID:mpQAm1zfO
一人でも殲滅できそう
163 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:51:39.66 ID:hPX9VMrwO
貴方は亜人狩り殲滅を手伝うようお願いしました。

老エルフ「……本気で言っているのか?」

老いたエルフは貴方に近寄り、貴方の真意を問います。

貴方は本気を示すため、老いたエルフに本気の舞を見せます。

老エルフ「それはもうよいわ! 何なのだ、お前は! 強者に相応しい振る舞いをせんか!」

老いたエルフは貴方を叱責しました。

貴方はややしょんぼりしつつ、自分は本気だと言います。

老エルフ「まったく、とんでもないモノを連れてきたものだな」

老いたエルフは疲れたようにため息を吐きます。

エルフ「ええ、とんでもない方とお会いしました。世界は面白いものですね、父上」

エルフは微笑みを浮かべて言いました。
164 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 19:58:40.45 ID:hPX9VMrwO
貴方はこの集落の長である老いたエルフに案内され、家の中へと入ります。

老エルフ「して、我々に何を求めているのだ?」

老いたエルフは貴方に問います。

老エルフ「我々は森の外を知らぬ。お前ほどの強者と並んだ所で、どれほど戦えるものか」

老いたエルフはその顔に苦悩の色を滲ませます。

老エルフ「わしには集落の皆を守る責任がある。無為に死ねと言うならば、この命を捨てても反対せねばならん」

エルフ「それでも、戦わねばならぬ時があるはずです。今戦わねば我々はエルフの誇りを捨てる事になります」

エルフ親子はそれぞれの主張を告げ、貴方の判断を仰いでいます。

そこで貴方は>>165の行動を選択しました。
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 19:59:39.17 ID:PgUm6y5tO
森の中にトラップを仕掛け、木々に紛れ敵を討つゲリラ戦術
166 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 20:10:50.59 ID:hPX9VMrwO
貴方はゲリラ戦術を提案しました。

老エルフ「賊を誘い込み迎え撃つ、か。悪くないのう、実に良い」

老いたエルフは貴方の提案が気に入ったのか、何度も肯きます。

老エルフ「だが、お前の作戦には大きな問題がある。賊を誘い込む方法だ」

老いたエルフは貴方の問題を指摘します。

老エルフ「賊はいつ来る? そもそも来るのか? 今奴らは何処にいる? ……我々は敵を何も知らんのだ」

その反論を聞いたエルフは不敵に笑います。

エルフ「父上、それは後で解決すれば済む問題ではないですか? 私は元々そのために賢者殿を訪ねたのですよ?」

エルフは期待を込めた眼差しで貴方を見ます。

エルフ「賢者殿、私も微力ながらお手伝いいたします。さあ、私は何をすればよいのかお教えください!」

エルフは使命に燃えているのか、身を乗り出して貴方の答えを待っています。

そこで貴方は>>167の行動を選択しました。
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 20:11:49.48 ID:eacSYLbAO
エルフの集落の情報を女商人から悪どい組織にそれとなく流してもらう
168 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 20:21:07.24 ID:hPX9VMrwO
貴方は情報操作をする事にしました。

貴方は他に当てがあると言い、エルフの手伝いを断ります。

エルフ「そうなのですか……」

エルフは肩を落として俯きます。

老エルフ「覚悟を決めて戦うべき時が来たのだろうな」

老いたエルフは貴方の見据え、その手を掴んで言いました。

老エルフ「この集落の未来をお前に託す、決して裏切ってくれるなよ」

貴方は答えるように老いたエルフの手を握り返しました。

老エルフ「ところで、なぜ貴様は裸なのだ? 獣でもあるまいし服を着たらどうだ?」

貴方は老エルフの意味不明な発言を無視して、女商人のもとへ向かいました。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 20:22:18.63 ID:yAyCf9Q20
再登場早いなオイw
170 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 20:22:33.87 ID:hPX9VMrwO
人称間違えた。「なぜ貴様は裸なのだ?」じゃなく「なぜお前は裸なのだ?」です
あと休憩入ります。9〜10時の間に復帰すると思います
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 20:25:19.31 ID:oVg8hkTmo
たんおつ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 21:15:15.84 ID:FBqrh6c/o
>老エルフ「ところで、なぜ貴様は裸なのだ? 獣でもあるまいし服を着たらどうだ?」

>貴方は老エルフの意味不明な発言を無視して、女商人のもとへ向かいました。

服着ろ発言を意味不明な発言扱いするの好き
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 21:17:42.46 ID:DhTW/OZlo
一応着てるときは着てるんだよな…
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 21:31:25.98 ID:81t3QvTMO
日焼けとか虫刺されは気にするんじゃない?(適当)
175 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/28(月) 21:52:00.70 ID:hPX9VMrwO
申し訳ありません、調子が戻らないので今日は寝ます
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 22:05:33.11 ID:psJ0QKH/O

全裸であること以外は欠点らしい欠点が見当たらないんだよなぁ...
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 22:15:15.01 ID:Dp/kcFnno
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 22:15:23.84 ID:oVg8hkTmo

体調最優先
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 22:30:23.15 ID:rGpO06QI0
乙、ちゃんと服は着て寝るんやで
この貴方は当人たちにも戦う術と実践機会を与える辺り、よう分かってんな
180 : ◆nsbfObLPsY [saga]:2018/05/29(火) 18:53:18.51 ID:ODG7QxP5O
私は前回の貴方を知っています。

前回の貴方は、戦いを恐れぬもののふでした。

ですが人は時に別の顔を見せるものです。

今回の貴方が何者であるか、それは貴方の行動が決めるでしょう。


貴方は街にある女商人の家を訪ねます。

貴方が扉をノックすると、女商人が顔を出しました。

女商人「……おお、あんたやったの! 今日は服着てるんのな、誰か分からんかったわ」

女商人は貴方の肩を気安げに叩き、奥へと案内します。

貴方は手狭な女商人の家を眺め、椅子に座りました。

女商人「そんで今日はどないしたん? やっぱりうちに儲けさせてくれる気になったん?」

女商人は期待を込めたにやけ顔で貴方に尋ねます。

そこで貴方は>>181の行動を選択しました。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 18:58:31.26 ID:ZmKMz/CrO
取引をしようと言う
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 19:00:08.59 ID:L/95T9Z/O
亜人狩りのこととそれを撃退するために力を貸してほしいと話す
183 : ◆nsbfObLPsY [sage saga]:2018/05/29(火) 19:06:28.65 ID:ODG7QxP5O
貴方は取引をしようと言いました。

女商人「取引、いい響きやね。実はうち、取引が大好きやねん!」

女商人は上機嫌に言います。

女商人「でもな、取引言うんはお互いに得があって初めて成り立つものやろ?」

女商人は貴方の答えを試すように、しっかりと目を合わせて尋ねます。

女商人「大事な話のようやし、ハッキリ聞かせてもらおか。あんたは何を対価に、うちに何を求めるん?」

女商人は貴方に交渉材料を提示するように要求します。

そこで貴方は>>184の行動を選択しました。
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 19:13:16.57 ID:7rnizlh3O
新しい薬の独占的供給
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 19:15:11.27 ID:7rnizlh3O
すまん
新しい薬の独占的供給の見返りに獣人狩りの組織の情報と指定場所への誘導を頼む
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