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【艦これ】龍驤「足りないもの」その10【安価】

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554 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:01:41.42 ID:stnoB0I3O
ガングート「…どうすれば素直になれるんだ」


多摩「それは男の人に対してにゃ?」


ガングート「……そうだ。何故貴様は相手に好きなどと言えた」


多摩「ガングートは相手に好きって言いたいのかにゃ?」


ガングート「それは…自分でもわからない。ただあいつの前だと何も言葉が出てこなくなる」


ガングート「普段の会話は問題無いんだ。ただあいつのことを考えると私は……」


多摩「そうなのかにゃ…」
555 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:04:43.70 ID:stnoB0I3O
ガングート「私はあいつが好きなのかわからない。好きだから一緒に居たいのか、都合が良いから側に置いておきたいのかもわからないんだ」


北上「つまり下僕としてなら孫さんは私の側に置いてやるってこと?」


ガングート「それは…」


北上「言葉は悪いけどさ、そういうことじゃない?」


ガングート「……わからない、私はどうすればいいのかわからないんだ」


ガングート「多摩!どうすれば自分の心をさらけ出せる?どうなれば素直になれるんだ!」


多摩「安価」


下1〜3高コンマ 多摩の台詞、行動他
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:08:14.55 ID:4HjZgA5R0
千歳に話を聞いて貰いながら自分の心を見つめ返してみては?
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:10:27.76 ID:1pGsRtMRo
一旦離れてみるのはどうにゃ
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:11:40.87 ID:wUQIlmdK0
まずは自分の気持ちを確認するにゃ

胸はドキドキする?
目を見て話せる?
559 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:30:19.64 ID:mnAnQGe90
多摩「まずは自分の気持ちを確認するにゃ。胸はドキドキする?目を見て話せるかにゃ?」


ガングート「胸がドキドキというのはよくわからないが、アイツと目を合わせて話したことはあっただろうか…」


北上「まさか今まで無いの?」


ガングート「いや…アイツを殴った時は睨みつけたが…」


北上「なにそれ…普段の会話はどうしてんの?」


ガングート「料理や酒を見ながら喋っているし、私は自分の部屋に居ることの方が多い」


多摩「同棲してるのに自分の部屋に引きこもってるのかにゃ?」


ガングート「そうだな…」
560 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:36:51.05 ID:mnAnQGe90
北上「これは……孫さんが可哀想だね〜」


ガングート「何故そう言い切れる!」


北上「だってさ、それって孫さんがガングートさんの身の回りの世話してるだけじゃん」


北上「まともに話すのは食事の時だけって…」


ガングート「うるさい!そんなことは自分でもわかっている!」


北上「その気が無いなら別れてあげるのも優しさだよ?」


多摩「孫さんにも選ぶ権利はあるにゃ。早く結論を出さないと捨てる前に捨てられるにゃよ?」


ガングート「安価」


下1〜3高コンマ ガングートの台詞、行動他
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:38:04.13 ID:4WZ7gkbSo
それは嫌だ!
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:40:31.80 ID:2/KduWd9O
>>561
+目を合わせればいいのか?部屋から出ればいいのか?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:41:32.31 ID:5dvqDJThO
捨てる?アイツを?

…なんだ?アイツと離れ離れになる事を想像すると胸の辺りがチクチクする…
564 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:49:44.87 ID:mnAnQGe90
ガングート「それは嫌だ!アイツに捨てられたくなんてない!」


ガングート「私はどうすればいいんだ!?目を合わせればいいのか?部屋から出ればいいのか!?」


北上「とりあえずどっちもじゃないかな〜」


多摩「もっと話しをしたり、ガングートが料理とかお弁当を作ってあげてもいいにゃ」


北上「とにかくさ、もっと二人だけの時間を作ることが大事なんじゃない?」


多摩「多摩もそう思うにゃ」


ガングート「そうか!アドバイス感謝する!」ガチャ


北上「多摩姉さ、ガングートさんって…」


多摩「あんなニブチン、久しぶりに見たにゃ」
565 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 20:54:47.47 ID:mnAnQGe90
ーー部屋


ガングート「二人だけの時間…アイツとどんな話をすればいいのだ…」


ガングート「普段の会話……私はどんな話をしていた?」


ガングート「ダメだ、思い出せない……」


ガングート「こんなことでは…孫に捨てられてしまう……この私が…」


ガングート「料理…!は孫の方が美味い…私が作ったところで…」


ガングート「家事………私は…孫に比べると……」


ガングート「私は……こんなにも魅力が無い女だったのか……」


ガングート「嫌だ……捨てないでくれ…孫……」


ガングート「…………」



下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 20:59:20.87 ID:RPgMOJDYo
悩み疲れて寝ちゃってるとご飯ができましたよと起こされる
よだれの後も拭かれちゃう
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:03:30.27 ID:1pGsRtMRo
捨てられるのを極端に恐れている弱い自分に気づく
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:17:53.63 ID:BRTsLo+p0
部屋の外で聞いてる孫
569 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 21:30:19.47 ID:mnAnQGe90
ーー

ガングート「む…………寝てしまっていたのか…」


孫「ガングートさん、ご飯ができましたよ」


ガングート「貴様…帰っていたのか」


孫「はい、そうしたらガングートさんがここで寝てたんです。珍しいですね、自分の部屋で寝ていないなんて」


ガングート「…そうか」


孫(ヨダレを垂らしながら寝ていたのは言わない方が良さそうですね…)
570 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 21:35:05.16 ID:mnAnQGe90
ガングート「…今日の料理も美味そうだな」


孫「ガングートさんがそんな事を言ってくれるなんて…!嬉しいです!張り切って作った甲斐がありました!」


ガングート「孫、疲れているんじゃないのか?」


孫「それはそうですが、自分が好きな仕事ですし、何よりガングートさんの為にも作っているんです!」


孫「また新作のお酒を持って帰ってきますから、楽しみにしていて下さいね!」


ガングート「……」


孫「ガングートさん、どうしました?」


ガングート「安価」


下1〜3高コンマ ガングートの台詞、行動他
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:36:24.58 ID:wUQIlmdK0
次からは私も一緒に作る
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:36:31.79 ID:jPNU69I/0
禁酒をさせろ
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 21:43:10.43 ID:2/KduWd9O
なにかしてほしいことはないか?
574 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 21:54:48.79 ID:mnAnQGe90
ガングート「私に禁酒をさせろ…」


孫「ガングートさんが禁酒だなんて…!!」ガタッ


ガングート「やはり…私といえば酒なのだな…」


孫「貴女ほど美味しそうに僕のお酒を飲んでくれる人は居ないんです!ガングートさん、どうしたんですか!?」


ガングート「どうしたも…何も……」ウルウル


孫「ええっ!?なんでそんなことになっているんですか!?」
575 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 21:59:25.33 ID:mnAnQGe90
ガングート「私は貴様のことが好きなのかわからない……」


ガングート「それに私は料理はお前以下で、家事は足元にも及ばない…」


ガングート「そんな私を…貴様は捨てるのだろう……」


孫「何を言ってるんですか!そんなことありません!」


ガングート「いい…もうわかっている……」


ガングート「貴様にも…相手を選ぶ権利がある……もう…いいんだ…」


ガングート「今まで……ありがとう…」


孫「安価」


下1〜3高コンマ 孫の台詞、行動他
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:02:49.05 ID:wUQIlmdK0
僕に選ぶ権利があるなら、僕はガングートさんしか選ばない、ガングートさん以外を選ぶつもりもない
僕はただ、貴女が側に居てくれるだけで、美味しそうにお酒を飲んで美味しそうに肴を食べていてくれるだけで嬉しいんです
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:03:22.59 ID:2/KduWd9O
僕は貴女を選びますと言って力強くキス
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:17:48.62 ID:RPgMOJDYo
勝手に決めないでください
579 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 22:29:20.80 ID:mnAnQGe90
孫「ガングートさん勝手に決めないでください。貴女を捨てたりなんてしません」


ガングート「気を使わなくてもいい…ここを明日には出ていく…」


孫「ガングートさん!」ガシッ


ガングート「離せぇ…」


孫「嫌です!僕の話しを聞いて下さい!」


ガングート「……」
580 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 22:34:17.58 ID:mnAnQGe90
孫「貴女が料理が下手でも、家事が得意でなくてもいいんです!」


孫「僕の側で、可愛い笑顔のままでずっと居て下さい!」


ガングート「……」


孫「貴女は僕のお酒…僕にとっては存在そのものを認めてくれたんです!それだけでどれだけ救われたのかわさりません!」


ガングート「……」


孫「これだけ言ってダメなら…ガングートさん!」ギュッ


ガングート「なにを…する……」


孫「今からガングートさんを僕のモノにします。意味はわかりますね?」


ガングート「それは…」


孫「嫌なら言って下さい。でもガングートさんのことが嫌いでないことを証明するにはそれしか思い付きません!」


ガングート「安価」


下1〜3高コンマ ガングートの台詞、行動他
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:36:31.78 ID:VTYH3yhB0
わからないんだ
自分のものになるということがどういうものか
他人のものになるということがどういうものか

誰かに教えてほしいとかじゃない、お前と私で出す答えが欲しいんだ!!
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:40:53.92 ID:1pGsRtMRo
リードされるのは性に合わん(軽く組み敷いて)
だが……すまん少し考えさせてくれ……(鎮守府に戻る)
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:42:01.04 ID:2/KduWd9O
沈黙で答える
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:42:09.12 ID:wUQIlmdK0
私の何処がいいというんだ!
585 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 22:49:30.65 ID:mnAnQGe90
ガングート「……」グイッ


孫「わっ…!」ドサッ


ガングート「どんな事でもリードされるのは性に合わないんだ」


孫「ガ…ガングートさん……?」


ガングート「だが……すまん少し考えさせてくれ……」スッ


孫「待って下さいガングートさん!こんな時間に外に出ていくなんて!」


ガングート「心配するな…鎮守府に行くだけだ…」


孫「でも…!」


ガングート「貴様はそこで…待っていてくれ」ガチャ
586 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 22:55:53.82 ID:mnAnQGe90
ーー鎮守府


ガングート「私はどうしたというのだ……」


ガングート「顔に火傷を負った時でさえ、こんなに悩んだことは無いというのに…」


ガングート「一度冷静になるべきだな……」


ガングート「こんな時は海でも見て落ち着こう」


ガングート「海の向こうには我が祖国があるんだ。それを思い出せばいい…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:57:04.90 ID:2/KduWd9O
追いかけてきてた孫さん
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/10(日) 22:57:09.30 ID:8gQgWWOo0
龍驤に「いい加減素直になれ」と諭される
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 22:57:34.61 ID:GGdvn5lI0
缶ビールを飲みながらタバコすっている天城に遭遇
590 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:06:30.71 ID:mnAnQGe90
ガングート「……」


孫「ガングートさん!」


ガングート「貴様…待っていろと言っただろう。それにここは鎮守府だ、許可無しに勝手に入ってくるな」


孫「許可は龍驤さんという人に取りました!」


ガングート「龍驤…余計なことを……」


孫「僕も隣に座っていいですか?」


ガングート「……好きにしろ」


孫「ありがとうございます」
591 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:11:53.22 ID:mnAnQGe90
孫「ガングートさん。さっきは強引なことをしようとしてすいませんでした」


ガングート「…もういい。気にしていない」


孫「そうですか……ガングートさん、あんな事を言い出したのは、僕や周りの人が結婚と揃えて口に出していたのが原因ですよね」


ガングート「……」


孫「ガングートさんは僕と居て楽しくありませんか?」


ガングート「そんな事は…ない」


孫「僕もです。ガングートさんと一緒にいれるだけで楽しいんですよ」


ガングート「……」
592 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:14:29.62 ID:mnAnQGe90
孫「ガングートさん、何も結婚とか籍を入れるとか、絆の表し方ってそれだけじゃないと思うんです」


ガングート「……」


孫「ガングートさん、ずっと僕の隣で笑ってくれていますか?僕のお酒を飲んでくれますか?」


孫「僕の帰る所に、ガングートさんが待っていてくれていますか?」


孫「ガングートさんの答えが…聞きたいです」


ガングート「安価」


下1〜3高コンマ ガングートの台詞、行動他
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:19:45.46 ID:wUQIlmdK0
最近はお前が側にいないとどうにも落ち着かん……これが寂しいという感情なのだろうな
私はお前の側にいたい……お前の側に私を置いて貰ってもいいか?
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:19:52.98 ID:OweY3ZtEo
>>1におまかせ
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:20:42.11 ID:RPgMOJDYo
こんな私でいいならいつまでも側にいさせて欲しい
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:23:41.74 ID:vWKaQY3i0
またかよww
しかも安価取ってるし
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:25:48.75 ID:fZmdKt5AO
コンマ神はイッチに展開を決めさせたい
598 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:27:03.04 ID:mnAnQGe90
ガングート「私も貴様には側に居て欲しい。お前の側を離れたくはない」


ガングート「だが私は今まで色恋沙汰には興味が無かった。だからこの感情が好きというものなのかわからないんだ」


ガングート「そんな私でいいなら……貴様の側に居てやろう」


孫「……ありがとうございます!」


ガングート「こちらこそだ。自分の側に居ろと言ってくれて嬉しかったぞ」


孫「いえそんな……」
599 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:31:01.17 ID:mnAnQGe90
ガングート「だが私の体を許したつもりは無いからな!さっきのは…忘れろ!」


孫「わ、わかりました!」


ガングート「今度強引に襲おうとしてみろ、貴様は銃殺刑だからな!!」


孫「了解です!ガングートさんには指一本触れません!」


ガングート「い、いや……そこまでは言ってない…」


孫「はい?」


ガングート「ん……」
600 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:32:59.61 ID:mnAnQGe90
ガングート「おい……」


孫「どうしましたか?」


ガングート「……口くらいなら…許してやらないことも…ないかもしれない……」


孫「……」


ガングート「今なら誰も見てないし……一回くらい…なら…」


孫「ガングートさん……」ギュッ


ガングート「……ん」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:34:20.59 ID:1pGsRtMRo
バッチリ誰かに見られてら
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:38:08.48 ID:RPgMOJDYo
おはようのキスと行ってらっしゃいのキスとおかえりなさいのキスとおやすみなさいのキスをするようになる
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:38:36.10 ID:wUQIlmdK0
その後、雰囲気が柔らかくなったガングートは孫の良いところを見つけられるようになり
鎮守府ではノロケにしか聞こえない話をするようになった
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:39:12.41 ID:fZmdKt5AO
夕張「私言いましたよね?私のドローンを甘く見ないで下さいって」
605 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:51:22.53 ID:mnAnQGe90
川内「いいねぇ、青春だねぇ」


龍驤「あんな純粋なキスなんて久しぶりに見たわ〜」


漣「これで…ガングートさんも…デレてくれたら…いいんですけど…」


川内「それは難しいんじゃない?本人に自覚無いみたいだし」


龍驤「そもそも今の状態がデレちゃうか?最近やと酔い潰れた孫さんの世話までしとるみたいやしな」


漣「バカップル…乙…」


川内「それは間違っても本人に言っちゃダメだね。混乱してとんでもないことになっちゃうかも」


龍驤「とりあえず今は温かく見守ったろうや」


漣「めでたく…鎮守府に新たな…カップルが誕生…しましたとさ…」


川内「めでたしめでたしってね」


ーー
606 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/10(日) 23:52:34.14 ID:mnAnQGe90
なんだか中途半端だったかもしれません


引き続きネタ、コメントはお待ちしてます
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/10(日) 23:57:45.82 ID:wUQIlmdK0
おつつ
春がおとずれてますなぁ
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 01:05:01.26 ID:Nilla/nN0
ええぞ!ええぞ!
ぷらとにっくらぶとかいう鬼畜カニバリョナエロ鎮守府には存在しなさそーなヤツですね!! (酷
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 12:33:19.33 ID:3B4aL2Euo
良かった、孫君を失って初めてどれだけ自分にとって大切な人だったか気付くガンちゃんはいなかったんだね…!
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 13:37:03.45 ID:DNnlJDKH0
でもガンちゃん登場初期に酒飲んで辻パフパフやらかすくらいに性に奔放になっちゃうくらいだし、
酒飲ませたら酔った勢いでヤる事やっちゃいそう



そして修羅場ルートに
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 13:46:13.18 ID:z7QFw5ctO
でも部屋でお酒は飲んでるからなぁ
612 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 19:47:43.87 ID:uhZMw5npO
ーー


龍驤「あれ?川内は何処におるんや?」


漣「ニンジャなら…今日は休暇で…外に出てます…」


龍驤「そうか、すっかり忘れとったわ」


漣「普段から…川内さんには…お世話になってます…ならね…」


龍驤「だから行き先は誰も聞けへんし、そのことには触れたれへんねん」


漣「川内さんの…ことですから…変なことは…してませんよ…」


龍驤「今やと千歳もおるし、相談するんやったらそれでええしな」


漣「川内さんには…ゆっくり休んで…もらいてぇです…」


下1〜3高コンマ 川内の向かった場所や行動他
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 19:52:58.04 ID:EexhNjIIO
温泉
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 19:57:55.79 ID:qmED3ZCDo
整体に
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 19:59:44.99 ID:KuWpe+SC0
滝で行水
616 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 20:13:41.68 ID:tn4JHLk00
ーー某所


川内「ここに来るのも久しぶりか……でも先ずは体を清めないといけないからね」


川内「誰も居ないのを確認して……と」シュルッ


川内「服は濡れないように少し離れた所に置いてっと」


川内「さてそれじゃあお邪魔させてもらいます…」チャプッ


ドドドドドドド


川内「うーんここの滝はいつ見ても滝!って感じだよね。人の手を入れようにもこんな場所じゃ重機も持ってこれない」


川内「はぁ、いいなぁ……」
617 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 20:17:22.83 ID:tn4JHLk00
川内「私達はいつも水の上で戦ってるけど、こうやって水に浸かることって少ないんだよね」


川内「あ、出撃中に浸かるってことは沈んでるんだから当然か……」


川内「……山水は刺すように冷たいけど、私にとっては心地良いんだよね」


川内「心が洗われるようっていうのは、こういうのを言うんだろうね…」


川内「鎮守府に滝ひいてくれるのが一番なんだけど…流石にそれは無理か」


川内「……うん、こんなものにしとくかな」ザパッ


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:19:54.83 ID:I4Sok6DNO
次はゆっくりと温泉に
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:20:36.61 ID:o3E7+fNxo
下流の温泉街へGO
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:23:28.84 ID:oLg3JnZUO
どれだけ温泉に行かせたいんだお前ら…

安価は温泉で疲れを癒すで
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:23:34.93 ID:WzEvjEILo
温泉街で潮と遭遇
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/06/11(月) 20:26:27.60 ID:jZNJK/5W0
川内が行くのは、温泉だい!
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:30:01.54 ID:8L4uPSILO
>>611よ、ハイクを詠め。カイシャクしてやる。
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:31:22.14 ID:8L4uPSILO
レス番間違えた、622だった…

グワーッ!!
625 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 20:31:54.55 ID:tn4JHLk00
ーー滝下流、温泉街


川内「疲れを癒すのはやっぱり温泉だよね!」


川内「体は清めてきたから、好きなだけ温泉に浸かるぞ〜!!」


川内「さて、どこにしようかな……」


川内「…………よし!」


川内「ここに決めた!ここの温泉は最高は気がする!」
626 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 20:36:33.61 ID:tn4JHLk00
ーー温泉


川内「はぁ…いい……ここにして正解だった…」チャプン


川内「滝も良かったけど……癒されるのは温泉……」


川内「あぁぁぁ……ずっと入ってたい……」


川内「もう私温泉と結婚する……うん…」


川内「…………いい…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/11(月) 20:37:15.32 ID:mJgzDbmj0
露天風呂で皐月が絶妙なおっぱいさわさわテクでハーレムを形成していた
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/06/11(月) 20:38:00.87 ID:jZNJK/5W0
寝落ちしてお風呂で溺れそうになる
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 20:38:59.00 ID:hCKUORy0o
マッサージへ
630 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 20:56:47.45 ID:tn4JHLk00
ーー


「マッサージのコースはどうされますか?」


川内「お任せでお願いします」


「わかりました、それでは楽にしていて下さいね」


川内「ふぅ…ん………はぁ……」


川内「んんっ………ふぅ……」


川内「あっ…あぁっ………ん…」


川内「はぁっ………」
631 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:00:55.53 ID:tn4JHLk00
「お客さん全身に疲れが溜まってますね。力仕事でもなさっているんですか?」


川内「まぁそんな感じ…です……」


「それは大変ですね。なら少しサービスさせてもらいます」グッ


川内「あぁん………」


「女性が体を壊してはいけません。念入りにマッサージを…」グッグッ


川内「ん、あ、ぁぁ……」


川内「気持ち…いい………」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:03:41.99 ID:I4Sok6DNO
しっかりほぐされてスッキリした後は美味しいご飯
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:04:14.29 ID:WzEvjEILo
たまたま休暇で来てた阿武隈と卓球勝負
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:04:57.28 ID:VK5A2VHUO
続きまして、特別整体師によるおっぱいマッサージです

「川内さん…、どうして私を誘ってくれなかったんですか…?」ハイライトオフ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:15:10.76 ID:o3E7+fNxo
休暇満喫!
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:17:30.67 ID:V3b0RMxN0
今日は川内慰労の日でございます
637 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:21:05.73 ID:tn4JHLk00
ーー夜

川内「さて、お待ちかねの夕食だ!」


ズラーッ


川内「一人でこんなに贅沢な料理が食べられるなんて……!」


川内「海の幸に山の幸……どれも美味しそう!」


川内「今日はオフなんだから誰にも文句は言われないし、好きなだけ食べて楽しむぞー!」
638 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:26:30.49 ID:tn4JHLk00
ーー

川内「間宮さんの料理も美味しいけど、こういう所で食べるご飯は違うよね!」


川内「好きなだけ食べても文句は言われない…いいよねぇ…」モグモグ


川内「私は大食いってタチじゃないけど、それでも美味しいものはたくさん食べたいからね!」


「失礼します、お客様へのサービスになります」ガラッ


川内「私何も頼んでなかったけど…サービスならお願いします!」


「はい、少々お待ちください」


川内「なにがあるんだろう…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/11(月) 21:28:13.84 ID:mJgzDbmj0
皐月の極上搾乳サービス
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:29:32.83 ID:KuWpe+SC0
那珂が営業にやってくる
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:30:07.13 ID:O8p+nEJh0
宿泊者1000万人突破記念でこの旅館の無料宿泊券を貰う
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:30:41.61 ID:hCKUORy0o
皐月何やってんだよ…
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:34:04.67 ID:VK5A2VHUO
卯月に続き、またしても
川内「皐月には勝てなかったよ…」
となってしまうのか!?
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:36:18.44 ID:o3E7+fNxo
終了〜川内休暇終了〜!
645 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:42:44.62 ID:tn4JHLk00
皐月「じゃーーん!僕だよ!」


川内「皐月!?何してるの!?」


皐月「ちょっとしたアルバイトだよ!この仕事凄く楽しいの!」


川内「皐月、お金に困ってるなら言ってよ。少しくらいなら助けてあげられたよ?」


皐月「違う違う!お金が目的でアルバイトをしてるんじゃないの!」


川内「じゃあ何で仕事してるのさ?」
646 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:46:14.26 ID:tn4JHLk00
皐月「ね、川内さん……」ジリッ


川内「なに!?どうして近付いてくるの!?」


皐月「あのね、サービスっていうのは胸をマッサージしたりする内容なんだ」


川内「胸を……」


皐月「みんな僕に胸をイジられたら、ビクビクしながら喜んでくれるの」


川内「……」


皐月「ね、川内さん。疲れは取れたかもしれないけど、まだ色々溜まってるよね?」サワサワ


川内「……っ!」


皐月「僕と一晩楽しまない?もちろんサービスだから安心してよ!」


川内「安価」


下1〜3高コンマ 川内の台詞、行動他
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:47:48.26 ID:o3E7+fNxo
鎮守府でも出来るじゃんそれ!
今私は一人で楽しんでるんだからほらいったいった!
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:48:21.85 ID:nSxRmtsSO
女は度胸!
試しに一回だけ…
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:49:34.88 ID:O8p+nEJh0
>>647
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:49:35.92 ID:VK5A2VHUO
翌朝

そこには皐月専用乳牛に堕ちた川内の姿が!
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/11(月) 21:49:38.19 ID:hCKUORy0o
もしかして他の娘達にもしてる?
652 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 21:57:13.57 ID:tn4JHLk00
川内「鎮守府でも出来るじゃんそれ!今私は一人で楽しんでるんだから、ほらいったいった!」


皐月「ぶーぶー」


川内「文句言ってもダメ!さっさと鎮守府に…帰った!」バタン!


川内「もう…皐月は一体何をしてるのさ。あんなの遊女と変わんないじゃん…」


川内「本人はそうは思ってない所が厄介だね……」


川内「…でもそれはまた帰ったらにして、私は引き続き料理を楽しむぞ!」
653 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/06/11(月) 22:00:39.21 ID:tn4JHLk00
ーー


川内「はぁ…料理美味しかった…」


川内「残すかと思ったけど、あれだけ美味しいと全部食べちゃうんだね…」


川内「もう何も食べられない……幸せ……」


川内「うん…今日はもう寝ようかな……」


川内「鎮守府には明日帰るし……今日はゆっくり……」


川内「お休みなさい……」



下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等
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