明石「借りてきました!好感度測定器です!」

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209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/18(月) 23:40:35.98 ID:V0nGzwaj0
提督「響、いないだろうか?」


響「どうだろうね、わからないよ。」


提督「(おっと扉が。)」


響「いらっしゃ、……、その姿はどうしたんだい?」


提督「失敗が何故か立て続けに起こってしまってな。連鎖したのか、独立なものがたまたま近い時間に起きたのかはわからないがな。」


響「身なりを整えてからこようとは思わなかったのかい?」


提督「…そういえばだな。」


響「…、話なら後でちゃんと聞くから、身なりだけでなく心も落ち着けてきたらどうだい?」


提督「…、そうさせてもらおう。また来る。」


響「それなら21:00にお風呂場前の休憩所で待ち合わせしないかい?あとは話の内容次第だが歩いて話すなり場所を移すなり…。」


提督「聞かれて困ることでもないからな。気軽に、散歩でもしながら話そう。ではまた。」


響「またね。」
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 00:44:55.63 ID:+xVhJgON0
響「…、待ったかい?」


提督「…、5分と待ってはいないだろう。お風呂上りか?」


響「ああ。」


提督「何か飲みながら歩こうか。何がいい?」


響「ウォッカを。」


提督「…、牛乳系統を一緒に飲まないか?」


響「…、そうだね。なら苺牛乳を。」


提督「………、どうぞ。今回はおごらせてほしい。」


響「…、いただきます。」


提督「…。」


響「…。」


提督「暫定的にでかまわない。無論拒否してくれてもいいのだが。…、ソ連艦の代表になってはくれないか?代表といってもあとはガングートしかいないが。…、することといえば間に立ち、僕とガングートとの間で不要ないざこざが起きぬよう間に立つというものだ。」


響「いいよ。」


提督「…、もう少し考えなくてもいいのか?」


響「その内容なら問題ない。」


提督「…、ありがとう。…、当面のしてもらいたいことは、ガングートが当鎮守府及び僕に嫌悪感を抱いていないかを確認、嫌悪感を抱いているようなら悪いところだけではなく良いところにも目を向けてくれるようになってもらえるようにしてもらいたい。」


響「好感度測定器を使えばいいんじゃないかな?」


提督「感情を暴いてしまえばそれまで、ということもあるだろう。暴くにせよ手順を踏んでということだ。我ながら…、今回は慎重になっているようだな。」


響「わかった。」


提督「いつ頃から始められそうだ?」


響「何度か顔を合わせてるけど、担当が違うからね…。…、食事処や酒の席ででも絡んでみよう。急ぎかな?」


提督「焦らなくてもいいという程度だ。…、無理する必要はないからな?」


響「了解。」


提督「…。」


響「…。」


提督「(…、悪くない沈黙だな。…こんな安らかな時間は、あとになるとかけがえのないものだったと思うのかもしれないな…。)」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 01:07:15.88 ID:+xVhJgON0
提督「(好感度測定器にまつわることは未だ解決しきれてはいないが、通常業務も待ってはくれない。大淀辺りならうまく調整してもくれそうだがその間は僕の負担を肩代わりしてもらうことになるだろう。そのような相手であればこそこちらも思いやりもって接したい、負担を押し付けるわけにはいかない。g)…、はい。」


響「響だよ。」


提督「入ってくれ。」


響「お邪魔するよ。…、時間をかけてしまったね。ガングートに関してだ。」


提督「まだ一か月と経っていないではないか。僕が思っていたよりも早かったくらいだ。平時の仕事もあるだろうに、よくやってくれたな。」


響「それほどでもないよ。」


提督「…響の評価が聞きたい。好感度測定器でいえば、ガングートの僕への数値はどのくらいだと思う?」


響「……、【↓1】くらいじゃないかな?私の印象だけどね…。」



本日も昨日に続き読んでくださっている方のご助言のお陰で好ましいと思える軌道修正ができました。安価の方も、おかげで進行できています。皆さんありがとうございます(*'▽')
それではおやすみなさい。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 01:14:10.69 ID:EtqaSwTXO
おつ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 18:24:24.63 ID:+xVhJgON0
響「……、69くらいじゃないかな?私の印象だけどね…。」


提督「…、ふぅ。…、よかった…。」


響「おおむね好意的だと思うよ。だからというって特に思うところもない。こんなところかな。機械で測らなくていいのかい?」


提督「部下に任せる所は任せてしまうというのも必要かと思う。…、今回は自分の足で動きすぎたのかもしれない。響の報告を信頼することにする。」


響「…、歩み寄ってくれるのは嬉しいけど、現場が何とかするところもあるからね。司令官はもっと自分のことに専心してもいいと思うよ?…、ふぁ。」


提督「…、もういい時間だな。寝た方がいい。報告ありがとう。」


響「…、そうだね。おやすみ、司令官。」


提督「ではな。(僕ももう寝よう…。)」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 18:41:44.67 ID:+xVhJgON0
提督「(各々の艦種及び国に窓口を設けることがまとまったからだろうか、よく眠れたな。朝食は何を食べr)」


金剛「提督ぅー!一緒に食べませんカー?」


提督「同席させてもらおう。金剛はABCどれにするのだ?」


金剛「定食じゃなくて、単品にしマース。ハッシュドビーフデース。提督ハー?」


提督「…、僕も今回は定食から外れてみよう。クアトロフォルマッジを食べようかと思う。」


金剛「席は取っておくヨー。」


提督「ありがとう。では僕が持っていくとしよう。」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:02:36.96 ID:+xVhJgON0
提督「…、一切れ食べれるか?」


金剛「いただきマース!」


提督「蜂蜜と黒胡椒がかかっているぞ。…、野菜の付け合わせも持ってきたがどうだ?」


金剛「それもいただきマース!」


提督「…。」


金剛「…。」


提督「…、何か話があるのでは?」


金剛「…、榛名のことデース。」


提督「何か問題が?」


金剛「…、榛名が恋煩いしてマス…。最近は花占いまでし始めましタ…。このままでは頭がアレな娘になってしまいマース。」


提督「…、夢見る乙女をアレ扱いか…。」


金剛「ただの電波デース。」


提督「(僕から榛名への好感度を調べこちらの態度をはっきりさせるか?…、相手が90以上の時こちらの好感度も示すよう決めたが、さて…。初志貫徹か柔軟な対応か。せっかく相談をしてくれたのだ、いずれにせよ解決の一助になりたいとはおもうが…。…、【↓3コンマ最大、測る、もしくは、測らない】としよう。)」
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:06:23.42 ID:TzJxpwopo
はかる
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:08:00.53 ID:myEyvld/0
測る
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:08:46.26 ID:IdSE7tTx0
測る
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:26:57.71 ID:4YjD6dmho
コンマ関係なし
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:41:03.85 ID:+xVhJgON0
提督「(…、測るとしよう。使用してゆくにつれ、数値がどの程度の感情の強さと結びついているのか当たりをつけられてきた。当初90台に見込んでいた感情の強さは修正を通せば、80台の方が適切であるように思う。意志を通すのは大切なことだとは思うが今回は臨機応変にいこう。)…、僕から榛名への好感度も測る。数値を踏まえたうえで、一緒に解決策を考えていかないか?」


金剛「ありがとうございマース。…、今日はいつ頃時間ができそうですカ?」


提督「昼過ぎだな。d」


金剛「待ってくださイ。…、榛名にはばれないように測ってくれませんカ?もしかすると…、榛名が傷ついてしまうのかもしれませン…。」


提督「…、わかった。…、難しいことでもないが、金剛には榛名を誘導してもらいたい。僕は…、執務室の扉の内側で待機している。接近した際に僕が気づけるよう会話の声量を考えてくれ。時間は15:00でどうだろう?」


金剛「わかったデース。…、話もまとまりましタ、これで食事に集中できますネ。」


提督「そうだな…。」


金剛「…。」
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 19:54:08.86 ID:+xVhJgON0
提督「(…、15:00。………。………。…、まだか?………、そろそろ5分経つな。…、予定通りにはいかないか。………。)」


金剛「榛名はどう思いマース?」


提督「(来たか。)」


金剛「気分がハイになってるからネー!」


提督「(…、途中からは、一方的に僕への感情を暴いてきたが…、暴かれる側も緊張するな。成果は得られたがそのためにこのような思いをさせてしまっていたのだよな。…、それ以上のものを返していこう。…、対象の表示は…、されたな。)」



提督→榛名【↓1】
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:57:03.49 ID:ip2WQZfko
大丈夫か?
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 19:57:19.89 ID:vYO7KAJO0
たあっ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:02:12.86 ID:+xVhJgON0
提督→榛名【49】



提督「(…、納得できる数値だな。…、さて、次は夕食時に金剛と話し合いだ。)」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:20:46.90 ID:+xVhJgON0
金剛「先に頂いてマース。」


提督「待たせたな。」


金剛「提督もカレーですカ?」


提督「ハヤシライスだ。…、結果だ。」


金剛「…、榛名が嫌われてなくてよかったデース。…、両想いではなかったですガ…。」


提督「…、榛名n」


金剛「榛名のことは任せてくだサーイ!なるべく傷つけないように受け入れてもらいマース!」


提督「お願いする…。」


金剛「まっかせるネー!善を急ぎマース!提督、お疲れさまデース!」


提督「…。」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 20:52:13.89 ID:+xVhJgON0
提督「(…そういえば以前、副作用がないという変身をしたが…。明石を信頼して実行したが、今思い返してもなんとも不気味だな。曰く異なる体系の技術。艦娘からしてもとはあちらのものだ。科学に落とし込めている所もあるがまだまだ謎は尽きない。…、眠れなくなってきたな…。…、まだ起きているだろう。明石の意見を聞きにいくか。僕の苦手意識のために皆が割を食うようではな…。取り入れた方がいいところは考え直していかなければ。)」
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 21:39:26.06 ID:+xVhJgON0
提督「(明石は…、いた。)こんな時間までお疲れだな。」


明石「提督。…、その分朝は少し寝てられるんで問題ないですよ。いつもじゃありませんし。どうしました?」


提督「実はn…、…勤務中にアニメか。僕としては問題ないと思うが…、規律のことも忘れないでおいてくれ。」


明石「気を付けます…。」


提督「…、すげーぜ!!オトルさん、か、僕も好きだ。」


明石「漫画・アニメいける人だったんですね!もっと早くから知っときたかったですよ!似たようなので何かおすすめってあります?」


提督「同作者の別作品もどれもおもしろいな。…、ギャグマンガということなら、すぐに思いつくのは…、男子提督の非日常や年刊少年島風くんあたりも楽しいと思うな。」


明石「なるほど、参考になります!」


提督「参考?なにをそこまで考えるのだ?」


明石「グラーフさんがオトルさんにハマっているようで、おすすめの作品を聞かれてたんですよ。」


提督「…、僕の方からグラーフに言っておこう。グラーフへの苦手意識を何とかしたいとは思っていたがこれまでなかなかとっかかりを掴めずにいた。…、役を譲ってはもらえないだろうか?」


明石「大丈夫ですよ!協力できることがあればおっしゃってくださいね!」


提督「その時は頼らせてもらう。ではな…。」


明石「おやすみなさーい!」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 21:58:51.83 ID:+xVhJgON0
提督「(…、昼時はそこそこに人の入りがあるな。)とろろ蕎麦と天ぷらで」


間宮「はい。」


提督「…。」


間宮「…。」


提督「(…、仕事の終わりのころにグラーフに来てもらうか。…、鑑賞会あたりがいいだろうか?話に花を咲かせるというのでもよさそうだ。お茶請けを用意しておこう。y)」


間宮「お待たせしました。どうぞ。」


提督「ありがとう。いただきます。」
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 22:32:36.65 ID:+xVhJgON0
提督「(そろそろグラーフが来る頃だな。さてどう関わっていくか…、熊野のように一気にか、響のように徐々にか、どうしたものか…。…、【↓1〜3、コンマ合計の多い案】とするか。)」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 22:35:32.05 ID:YlwDpicDO
イッキイッキ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 23:09:25.82 ID:EZz18PI90
徐々に行こう
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/19(火) 23:53:01.13 ID:5wovifEN0
一気呵成に
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/19(火) 23:58:36.01 ID:+xVhJgON0
一気:05+13
徐々:82

徐々で
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 00:31:09.62 ID:WKfXaY9M0
提督「(グラーフにどう影響を与えるかわからない。まずは、突飛なことは避け、手探りでいくか。大胆な行動に出るにせよ、それは見極めができてからだな…、来たか。)入ってくれ。」


グラーフ「失礼する。」


提督「…、掛けてくれ。」


グラーフ「こんな時間に二人きりの執務室に呼び出しとは……、いいだろう。」


提督「早合点はよしてくれ。……、アニメは好きか?」


グラーフ「私はいつでもどこでもいいのだがな…ふふ…。…、アニメか…、好きなものもそうでないものもあるな。アニメ全般が好きというわけではないな。せっかく日本語機能を入れたのだ、少し興味が湧いてな。」


提督「これだという特に好きな作品はあるのだろうか?」


グラーフ「すげーぜ!!オトルさん、はいいぞ。人生の大切なすべてのことが詰まっている。」


提督「言いすぎな気はするが、僕もオトルさんは好きだ。」


グラーフ「ほう?流石はAdmiralだ。…、共通の趣味は二人を引き付けてくれるというぞ?やはり私たちは相性がいい。」


提督「……、これから鑑賞会でもと思うのだが、一緒にどうだろうか?」


グラーフ「なら給湯室で珈琲を淹れてこよう。待っていてくれ。執務室で観るのか?」


提督「そのつもりだ。菓子も用意してあるぞ。」


グラーフ「私も色々と用意をしてこよう。必要になるかもしれないしな…ふふふふ……。すぐに戻ってくる。」


提督「…、ただの鑑賞会だぞ。」
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 00:38:39.97 ID:cWs4g6h8O
サッー!(迫真)
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 01:01:17.94 ID:rf+hY1ZVo
(独空母の眼光)
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 01:06:05.63 ID:WKfXaY9M0
提督「(……、内容が入ってこない。……、またか!触りすぎだろう!手つきも…オオゥフ。触られるだけでこんなに気持ちいいなんて!あ、やばい、このままだとばれる。そんな目で見ないで!近い近い!最初の距離、どこいった!?肩が擦れ合ってもどかしい!…いい匂いだぁ…。)みにゃいか?」


グラーフ「ふふふふふ……どうした?Admiral?」


提督「(絶対色仕掛けなんかに負けたりしない!!)おぅふわったみたいだが。円盤を入れ替えよう。入れ替えよう!」


グラーフ「さすがはAdmiralだ。なかなかできることじゃあないぞ?」


提督「(…ようやく、間を置けたな…。…、脈も呼吸も荒れているな。)もう最終巻じゃあないか。…最後くらいはまともに見たいのだが…。」


グラーフ「せっかくの機会だからなンフー。」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 01:31:49.98 ID:WKfXaY9M0
提督「(はっ、ぐぅっ、ぐっ……ぐぅぅっ…… こ、この程度でっ……提督を舐めるなぁっ!アハハハハハあああああっ☆いやあああっ!!気持ちいい!気持ちいいっ☆気持ちいいぃっ☆イッぢゃぅっ♪イッぢゃぅううっ!天国イッぢゃぅううううううっ!)」


グラーフ「私は無理矢理は嫌だ。Admiralが素直になってくれれば嬉しいのだが。ンフー。」


提督「(んぉほぉぉォォ らめぇ、らめぇぇえぇ らめにゃのぉぉお゛バカ!バカ!〇〇こ!!)」


グラーフ「…、終わりか。…、楽しい時間は早く過ぎてしまうな。よくもまあ耐え抜いたものだ。さs」


提督「マスターアップしました!!!」


グラーフ「ん?」


提督「発売延期しちゃってごめんね!」


グラーフ「…、少し落ち着くといい。珈琲だ。飲むといい。」


提督「そうだなそうだそう、うん大丈夫ですよ。提督は大丈夫です。提督、飲むよ。」


グラーフ「ああ、よく味わうといい。………、ん、大丈夫か?」


提督「(……ぅぁ…、ぁ…ぁ…、かn)」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 01:37:38.22 ID:WKfXaY9M0
見てくださっている方、ありがとうございます。
それでは、おやすみなさい。
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 09:24:22.67 ID:hpl5xH3Oo
鈴谷たっけてー!
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 18:17:13.36 ID:WKfXaY9M0
提督「(……、う…、目覚ましは…まだ鳴ってないか…、たまには…、気付かなかったわけでは…、起きるk……。……。…、まつ毛長いな…、呼吸の音と規則的に動く体がなんとも生々しいな。美少女の無防備な姿というのはなかなかどうして…。暖かさがいつもとは違うわけだ。……、これは朝チュンなのだろうか?…、衣類に不審な乱れは…無し。股間に違和感は…無し。…、ただの添い寝ということか?無理矢理は好まないとグラーフ自身昨日言っていたが…、後程確認するか。言うだけならどうとでも言えるが。…、起きるか。時間はと…、洗面所は混んでいるだろうな。給湯室で顔を洗うか。)」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 18:26:53.40 ID:WKfXaY9M0
グラーフ「探したぞAdmiral。」


提督「おはよう。一緒にどうだろうか?」


グラーフ「もちろんだ。…もうほとんど食べ終えているな…。」


提督「わらび餅を持ってきてもらってもいいだろうか?食べながら話し合おう。」


グラーフ「ああ、待っていてくれ。」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 18:54:37.22 ID:WKfXaY9M0
提督「…、随分遠慮なくわさびを使うな…。…、つらくはないのか?」


グラーフ「これが気に入っていてな。初めの頃は知識と感覚の違いに苦しんだこともあったが、適量は見極めた。」


提督「…、まあ、少し多いかなという程度だろう。…、昨日のことだが…。添い寝をしただけか?それ以上はあったのだろうか?」


グラーフ「添い寝だけだ。」


提督「難しいとは思うが説得力を持たせることはできるだろうか?」


グラーフ「知っての通り私はAdmiralのことが好きだ。そして、私に向けてもらいたいのはAdmiralの感情だ。身体的な手段も使うがそれは心を掴むためで、体だけを好きにしたいわけではない。」


提督「(80台の娘ならばここで恥じらうのだろうな。)…、わかった。…、その気持ちに僕が応えるかはわからないが、グラーフへの苦手意識をどうにかしたいとは思っている。今回のようなことがないのであれば時間を見つけて鑑賞会をまたと思うのだがどうだろう?」


グラーフ「願ったり叶ったりだ。これからも末永くよろしく頼む。」


提督「焦らず行くとしよう。よろしく頼む。」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 19:22:59.36 ID:WKfXaY9M0
グラーフ「Admiral、いつものを。」


提督「(常連客と店主の会話のようだがこれは違うだろう…。)ああ。」


グラーフ「これはこれでいい。こちらから動きづらいのが難点だが、Admiralに支配されている実感が突き抜けてくるぞ?たまらない。手足だけでも楽しめているが猿ぐつわや目隠しも望むところだぞ?」


提督「僕の意図とは違うがな。…、目隠しをしたら映像が見えないだろう。そもそもグラーフが自制してくれれば手錠も足枷も不要だ。」


グラーフ「つまりどちらに転んでも私に好ましい展開というわけだ。」


提督「……、用は済ませてきたな?再生するぞ。」
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 19:48:36.68 ID:WKfXaY9M0
提督「(グラーフとは広く浅く色々の種類のアニメを見てきたが、グラーフはギャグアニメが好きなようだな。…、映画館では鈴谷と少女漫画原作の映画を見たな…、鈴谷は少女漫画が好きなのだろうか…。先入観にとらわれているとは思うが、明石はロボものが好きなのだろうな。)」


グラーフ「…、私がやればグラーフガリレイだな。」


提督「今度一緒にするか?ガリレイ。」


グラーフ「ほう?私は素人が相手でも構わず技を決めてしまうような艦娘だぞ?」


提督「かまわない。僕も素人ではない。ところでグラーフ、以前から思っていたのだが…、ねじれヒジ天国のクセがあるな?」


グラーフ「ハハ…実はそうなんだ。おかげであばれ恋女房の時に眉間にシワが寄りすぎてしまってな……。」


提督「…。」


グラーフ「…。」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 20:00:32.11 ID:WKfXaY9M0
提督「(鑑賞会も今日で何回目だろうか…。そろそろ取り組みの成果を確認してみるか。)グラーフ、これを見てくれ。」



提督→グラーフ【↓1】
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 20:01:34.21 ID:2A/8EF71O
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 20:11:51.72 ID:WKfXaY9M0
提督→グラーフ【21】



グラーフ「…。」


提督「…、お堅い奴だと思われるだろうが、付き合い方にも順序があると僕は思う。…グラーフは一足飛びにできるのだろうが、いきなりそれは僕には厳しい。」


グラーフ「…、そうだな。私に問題があった。…、これからは自粛しよう。…、色々と考えたいことがある。今日はやめにしよう。」


提督「…、ではな。」
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 20:40:45.83 ID:rltXkrSMo
そい
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 22:15:27.60 ID:WKfXaY9M0
提督「今回の取り組みの顛末をまとめてみた。読んでおいてくれ。」


大淀「お疲れさまでした。」


提督「放置した方がいいことに関わり、関わった方がいいことを放置していたのだろうな。至らなさを思い知らされた。」


明石「100点満点とれる人っているんですかね?提督は良い方じゃないですか?」


提督「それでも僕は提督だ。安楽椅子にふんぞり返っている料金は支払わなければ。」


明石「気にしすぎですって。椅子の料金を作り手に請求する人だっているんですよ?」


提督「比較対象が悪すぎる。して当然のことをありがたがることもありがたがらせることも僕はしたくはない。」


大淀「お言葉ですが、これまでのお話は上下関係を前提していますよね?提督はこれまでに命令するのではなく頼むことで運営してきたのでは?失礼を承知でいわゆる常識を確認しますが、そもそも、提督に求められるのは意思決定ではないでしょうか?戦術・戦略の指示を適切に行いさえすればよいのでは?あとの事は他の者の仕事かと。確かに当鎮守府にも短所はあります。向上心が強い・労働意欲に富む・闘争心に燃えているような方には好ましくない環境でしょう。悪く言えば張り合いのない職場ですね。上にいるべきものが下に降りてくることで他のことがなおざりになるようでは本末転倒となることもあるでしょう。それでもそういったやり方だからこそ馴染めるような部下もいます。自信を持ってください。」


提督「…、よく似たような訓示を賜ったものだよ。僕も進歩がない。」


大淀「量ではなく質の問題かと。いくら進歩しても提督らしさがある限り変わらない長所も短所もあるのだと思います。」


明石「…、このジメジメした空気変えません?」


提督「や、失礼した。今回の要件は済んだ。戻ってくれ。」


大淀「失礼しました。」
明石「はい!」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 22:24:34.45 ID:WKfXaY9M0
善意を当てにしてしまっていましたが、一応追加項目を


艦娘からの好感度が33以下の時は関わりをもたない(関わりをもつ条件も満たしているときは関わらない方が優先される)。
提督からの好感度が33以下の時は提督の好感度をもう一度測る。
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 22:28:53.88 ID:WKfXaY9M0
提督「(解決できたこともあればできなかったこともあったな。……、自省することと悲観的になることとを切り離そう。…、考えるにも適切な条件を整えて挑んだ方がいいだろう。下手の考え休むに似たりか。今日は早めに寝てしまおう。)」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 22:34:05.91 ID:WKfXaY9M0
提督「(…、好感度測定器に関わることは終わったのだろうか。…、いや、好意を向けてくれている娘がいるのだここを解決しないことには終わらないだろう。…、大淀に頼んでみるか。もう起きているだろう。)」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 22:56:47.54 ID:WKfXaY9M0
提督「大淀?いるだろうか?」


大淀「ええ、どうぞ。」


提督「失礼する。調べてもらいたいことがあるのだが。」


大淀「おっしゃってください。」


提督「…、興味はあるのだが僕は恋愛ごとに明るくなくてな。…、恋愛についての意識調査を行ってもらいたい。」


大淀「質問の内容や形式などはいかがしましょう?対象は?」


提督「対象はできるだけ多く。質問については…、情けないことだが、何をどう尋ねればいいのかもわからない。…、というよりも、よく引き受けてくれる気になったものだ。僕の個人的なこととは思わないのか?」


大淀「好感度測定器からの一連の事に決着をつけようとされているのですよね?…、こちらも個人的な意見ですが、仕事に遊びがあってもいいのではないかと思います。すすんで物事をつまらなくすることもないのではないかと。」


提督「…、わかりやすくないだけでこのことは理不尽に組しているのかもしれないぞ?」


大淀「仮にそうだとして、それ以上のものを返せばいいのでは?」


提督「いくら幸福になれたところで不幸がなくなるわけではない。」


大淀「かもしれないと考えることは大事だとは思いますが提督は思考の泥沼にはまっていますよ?」


提督「…、そうだな。根拠もなしにあれこれと憶測を並べ立てることの愚かさを今回学んだのだったな。…、切り替える。…、丸投げになってしまうがいいだろうか?」


大淀「お任せ下さい。時間がかかるかもしれませんがまとめますよ。」


提督「ありがとう。要件は以上だ。そちらからは何かあるか?」


大淀「特には。それでは待っていてくださいね。」


提督「ああ、任せた。失礼する。」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/20(水) 23:17:11.23 ID:WKfXaY9M0
ルート候補について、ご意見をお願いいたします。(80台からは双方の好感度の合計が一番大きい響を選びました)

A:鈴谷、グラーフ、響
B:鈴谷、グラーフ
C:鈴谷
D:グラーフ
E:響

応答が10件を超えた日の18:00までの意見を取り入れの範囲とさせていただきたいです。
多数決にしようかと思います。



お付き合いいただきありがとうございます。
それでは、失礼いたします。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 23:25:17.57 ID:Z2tQUtXb0
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 23:39:28.80 ID:lo3vkkMj0
C
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/20(水) 23:40:39.07 ID:g4LFqlUqO
B
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 00:00:11.12 ID:VwjEWoZho


A
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 00:00:46.78 ID:eVscHldTO
b
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 00:50:48.44 ID:5Qo1fpZa0
A
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 00:56:57.44 ID:vVH3rf7c0
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 02:57:24.77 ID:FuC625MDO
A
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 05:37:31.67 ID:fX5RDofyO
b
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 07:05:25.34 ID:PusqDkuj0
c
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 08:40:51.15 ID:llrMWOjn0
C
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 11:08:51.94 ID:i2WO68hO0
C
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 11:23:02.65 ID:3W+2mlFPO
a
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 12:10:33.85 ID:YvtTYwZSo
c
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 12:47:50.23 ID:+pCO+hyQO
>>242
わらび餅とわさびって合うんかしら
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 13:09:24.47 ID:pXoAjVVmO
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 14:24:36.79 ID:hDfPBt5SO
B
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 15:41:47.38 ID:o4jAXo4A0
A
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 17:53:31.11 ID:Yinmr3rn0
>>270
提督がグラーフに頼んだのは提督の食後のおやつです。
グラーフはそれとは別にネギトロ丼なり刺身なりわさびの合うものを頼んでいるつもりだったのですが、つもり止まりでしたね。
描写しておいた方が良かったですね。ご指摘ありがとうございます(*'▽')
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 18:14:26.22 ID:Yinmr3rn0
A:5
B:6
C:6

ご意見ありがとうございます(*^▽^*)
BとCの標数が同数ですね。結果を踏まえ次のようにしたいと思います。
何のための好感度安価なのかが疑わしくならないよう、鈴谷に優位性を持たせ、その上でグラーフにも機会を与える。
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 18:58:56.90 ID:Yinmr3rn0
大淀「大淀です。よろしいでしょうか?」


提督「大丈夫だ。入ってくれ。」


大淀「失礼します。お待たせしました。意識調査の結果をまとめ終わりました。こちらになります。」


提督「ありがとう。」


大淀「…、以前のh」


明石「明石です!入ってもいいですか?」


提督「大丈夫だ。入ってくれ。」


明石「おじゃましまーす。大淀もいたんですね。…、私がいても……いいから入れてくれたんですよね。何してたんです?」


提督「話がひと段落した後、大淀が何かを言いかけていたところだ。大淀、続けてくれないか?」


大淀「理不尽と幸不幸についてですg」


明石「まーたですか。私が切りますよ。提督、言ってみてください。」


提督「どのようなことを言ったのだったか……。知ってか知らずか理不尽を働く集団に属し、その故に僕の行動が実行できているのではないだろうか、であれば僕は理不尽の尖兵なのではないか、ということだったかな?幸不幸は…、幸福と不幸が互いに打ち消し合うものでないならばまずは不幸になる事態を避ける方が良いだろう、ということだったかと。」


明石「くっど…。くっら…。もっとスカッと生きられないんですか?」


提督「放埓と自由は違うだろう。分別のない無思慮な思い上りのツケを払わされる人が出てくるのだぞ?」


明石「簡単ですよ。なんにせよ提督は力をつければいいんです。はい解決。助けるにせよ返すにせよ償うにせよ提督がすっからかんじゃ何も渡せませんからね。そもそも他の人の負債を提督が支払う必要はありませんよね?それを払う方がかえって理不尽じゃありません?」


提督「……、そうだな。」


大淀「徐々にですが提督は変わっていけていますよ。私の言いたかったことも明石と似たようなものです。…、失礼しました。」


明石「あっ、私も。」


提督「用があってきたのではないのか?」


明石「ちょっとおしゃべりしたくなっただけですよ。もう満足です!」


提督「次は楽しい話題にするとしよう。」


明石「提督オタなのか探り切れてませんからねー。それでは。」


提督「ではな。ありがとう。」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 19:05:00.78 ID:Yinmr3rn0
提督「(…。…、進めるか。…、思っていたよりも多くの意見が寄せられているな。読むのに時間がかかりそうだ。…、ここから学ぶことは多そうだな。)」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 19:11:33.45 ID:Yinmr3rn0
提督「(なるほどな。……、早めに僕の意志をはっきりさせるか。明石は危険性を示唆したが、だからこそ好感度90以上にはうまく付き合っていった方がいいだろう。方針は決まったな。鈴谷とグラーフに関わってゆこう。鈴谷の次の休みは…、…、僕も合わせて休みを取るか。連絡を入れよう。)」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 19:17:42.68 ID:Yinmr3rn0
提督「待たせたな。それにしても返信が恐ろしく早かった。」


鈴谷「?普通っしょ?仕事合間の休憩ってことで甘いものでも食べながら予定決めよーよ。鈴谷は今日の洋菓子で!」


提督「持ってこよう。また、になるが待っていてくれ。」


鈴谷「はーい!」
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/21(木) 19:42:55.46 ID:Yinmr3rn0
提督「アールグレイも持ってきたが余計だったろうか?」


鈴谷「気が利くじゃ〜ん!あんがとねー!今日の和菓子は道明寺と胡桃餅ですか〜。そっちも美味しそうじゃん!」


提督「次の休みだが、d」


鈴谷「もっと話乗ってきてよ〜。ここは、鈴谷のチーズケーキも美味しそうだな、とか言って話の流れから分け合いっこするのが王道っしょ?」


提督「半分ずつでいいだろうか?」


鈴谷「ありがと!鈴谷のもあげるね!……、人目有るの提督苦手っしょ?食べさせ合いは別の機会にしよーね。」


提督「そうだな。それで、次の休みだが、どうしたものか。」


鈴谷「今度は鈴谷の番だよね?煮詰めておきましたよ〜。…、和菓子もいけるじゃーん!緑茶もらうね。」


提督「どうぞ。では予定を聞いても?」


鈴谷「まずは【A】で、次に【B】、そんでもって【C】で〆って感じかなー。」



出していただいた案:{水族館、喫茶店、ショッピング、駄菓子屋、豚骨ラーメン屋、歌舞伎座、カレー専門店、ホテル、プラネタリウム、回転寿司}
A:【↓1〜3コンマ最大、上の出していただいた案から】
B:【↓4〜6コンマ最大、上の出していただいた案から】
C:【↓7〜11コンマ最大、当スレにおいてこれまでに挙がっていない行き先】

移動だけで時間の大半がつぶれてしまう場合や行けない場所や話の展開上問題が生じる場合は、次にコンマの大きい案にさせていただきます。
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:06:05.46 ID:lZtnH+n+0
ショッピング
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:09:30.12 ID:TRfupp7P0
プラネタリウム
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:10:22.75 ID:0lVSdpbHo
水族館
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:14:00.27 ID:lZtnH+n+0
ボウリング場
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:14:38.48 ID:TRfupp7P0
プラネタリウム
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:14:43.54 ID:O4wNg1PAO
ラーメン屋
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:16:11.41 ID:TRfupp7P0
展望台
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:18:28.65 ID:vOVtzGYc0
屋台(おでん)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 20:33:29.57 ID:62h60BoTo
ホテル
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 23:10:57.08 ID:5Czasdc5o
提督のベッド
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/21(木) 23:24:57.41 ID:vVH3rf7c0
高級レストラン
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 18:26:10.98 ID:QcK2/u+R0
鈴谷「まずは水族館で、次にラーメン屋、そんでもっておでんの屋台で〆って感じかなー。」


提督「女性も頭の中にはおっさんが住まうのだな。」


鈴谷「したいもんはしたいからねー。鈴谷だけだと場違い感パナイから。提督、一人で女性下着店行けないっしょ?」


提督「行けるが。」


鈴谷「え!?」


提督「行ける行けないなら行けるだろう。行きたいとは思わんが。」


鈴谷「…、そーゆー話じゃないんだけどな…。」


提督「それぞれの行き先に目星はつけているのか?」


鈴谷「うん!こっから一番近いで水族館で遊び終わったら、街に行ってお昼にラーメン屋で、そこからは海沿いを散歩してそのままおでんの屋台かな!海沿いはけっこー歩くよ?体調だいじょぶそ?」


提督「問題ない。」


鈴谷「甘い渋い渋いな構成だけど、最後を甘くできるかは提督に期待だね。前の日に連絡入れる。」


提督「今回は鈴谷主導だろうに…。…、楽しみにしている。そろそろ仕事に戻るか。」


鈴谷「そだね。んじゃこっからまた頑張るといたしましょう!」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 18:35:27.21 ID:QcK2/u+R0
提督「(……ん…、う。)ふぁ。」


鈴谷「起こしちゃった?ま、起こそうとしてたとこもあるけど。」


提督「そうだな。だが悪くない。むしろ続けてほしいくらいだ。」


鈴谷「はいはい。いい子いい子ー。」


提督「もうひと眠r…、起きるか。」


鈴谷「おおぅ、やるじゃーん!んじゃ用意しちゃってね。鈴谷は執務室の掃除でもしてるから。」


提督「ああ。」
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 18:40:36.85 ID:QcK2/u+R0
提督「降りるか。」


鈴谷「こっからなら歩きでも行けるけど、乗り換えると水族館直だね、どーする?」


提督「後半歩くことになるようだしな。体力を抑えられる時に抑えておこう。」


鈴谷「んじゃ、乗り換えよっか。」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 18:47:44.58 ID:QcK2/u+R0
提督「遊具のある水族館も珍しくはないが、この電車がもうアトラクションのようだな。」


鈴谷「そだね!海の上走ってるよ!しかも無人運転!最前列とりたかったなー。」


提督「僕は横からの流れる景色の方が好きだがな。」


鈴谷「どっちも楽しみたくない?最前列っていつもとれるわけじゃないs、あ、着くね!」
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 19:17:44.32 ID:QcK2/u+R0
提督「鈴谷の分の券だ。」


鈴谷「ごちになります!んじゃくぐろっか!」


提督「…。」


鈴谷「…。」


提督「…、青いな。」


鈴谷「…、流石水族館って感じだねー…。ガラスいっぱいに青だよ。」


提督「うまい言葉が見つからず済まない。といいつつ、またなのだが、綺麗だな。」


鈴谷「うん…。…、あれ?もしかして鈴谷に言ってくれた?」


提督「鈴谷を含めた僕の視界がだな。」


鈴谷「鈴谷が主役の絵かな?」


提督「全てが欠かせないな。無論、鈴谷も。と、洒落たエスカレーターだな。」


鈴谷「水槽の中の中?非日常を感じるね、幻想的だなー。」


提督「…。」


鈴谷「…。」


提督「おお、まだ続いているのか。」


鈴谷「満喫しましたなーっと!この通路で区切りみたいだね!」


提督「シロイルカの出し物があるようだな。時間が大丈夫なようならもう少し水族館にいないか?」


鈴谷「開演時間と終了時刻はと…、ん、だいじょぶそ!」


提督「行くか。」


鈴谷「うん!」
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 19:38:10.95 ID:QcK2/u+R0
鈴谷「こっちーっ!席見つけたよーっ!」


提督「今行くーっ!」


鈴谷「………。雨具?借りといたよ!」


提督「ありがとう。お手洗いが男の方まで混んでいるとは…。お、始まるな。」


鈴谷「ちょーどいー時に帰ってきたね!」


提督「…。」


鈴谷「…。」


提督「(ん?気のせいか?あのシロイルカこちらを見ているような…。)」


鈴谷「頭いーよねー!人間だと何歳くrんぉっ!!?」


提督「(…、ぶっかけだな。ありがとうシロイルカ。)」


鈴谷「…、これそのまんまだったらずぶ濡れだったね…、こういうことmへぁぅぶ!!?」


提督「(ありがとうございますシロイルカ様。)タオルを借りてくる。」


鈴谷「よろしく〜…。」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 19:48:46.95 ID:QcK2/u+R0
鈴谷「お待たせー!」


提督「ドライヤーが備え付けられていてよかったな、…珍しいことでもないだろうしな。」


鈴谷「記憶に残る日になったよ…。…、んじゃ切り替えて次行こー!今度こそ先頭に乗るよー!」


提督「ここでの乗り降りが多いからな、1回目が駄目でも見送れば次は先頭に乗れるだろうな。行くか。」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 19:55:30.43 ID:QcK2/u+R0
鈴谷「よし!最前列とりぃー!提督も早く!」


提督「ああ!」


鈴谷「おっ、わくわくするねぇ〜!」


提督「(童心を思い出しこそしないが、刺激されるな。何かが出かかっているようで結局何も出てこない。普段のものとは異なるにせよ楽しいということだろうなこれは。)」


提督「…。」


鈴谷「…。」
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 20:13:39.14 ID:QcK2/u+R0
提督「これから行こうとしているラーメン屋まではどの位かかるだろうか?」


鈴谷「駅の隣の百貨店に入ってるからすぐだよ!雑誌で見て、おっ?と思ったんだよねー!隠れた名店!ってわけじゃないけど美味しそだったよ!」


提督「普段食べないからな。楽しみだ。」


鈴谷「次左ね。」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 20:39:47.35 ID:QcK2/u+R0
提督「(辛っ!!!中辛だよな!?)ごほっ!!(鈴谷は小辛か…、事前情報の差か…、いや僕も鈴谷に聞くことはできたはず。怠ったゆえの結果か…。辛っ!!!)」


鈴谷「だいじょぶ?涙目だよ?」


提督「わりかし大丈夫ぶっ!?」


鈴谷「ちょ!?汚っ!!……、またー…。」


提督「すまない。(今日のテーマは…ぶっかけ!)」


鈴谷「まー、ちょっとはねたようなもんだから拭けばいいだけなんだけどね…。」


提督「このあtごほっ!最後に行く屋台は海沿いから近くにあるのか?」


鈴谷「海沿いにあるよ!近くの海の家を空けてない期間に店主さんが近くに屋台出すみたい!屋台は小さいけど混むようなら海の家も使えるから待ちくたびれはしないんじゃないかな。」


提督「(ようやく食べ終わるな。水!水!)んくっんくっ!ごちそうさま。」


鈴谷「今更だけど、ここの特徴言っとくんだったね。」


提督「聞かなかった僕にも問題はある。とは言え、美味しくはあった。」


鈴谷「中以降は辛党向けだからねー。…、鈴谷もこちそうさま!っし!それでは、歩きますかー!」


提督「案内は任せた。」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 22:24:13.81 ID:QcK2/u+R0
提督「(…、実に楽しい中身のない会話だ…。ただ互いの性格について思いついたことを言い合い、結論を出すわけでもない…。どれくらい歩いたのだったか…、美しい景色だったろうに、中身も覚えていない会話に夢中になり見逃してしまったな…。とは言え、また好んで会話にはまり込むのだろう。…、鈴谷は沈黙の際に何を考えているのだろうか…。それとも何かを考えることなく思考を休ませているのだろうか…。…、ただいてくれるだけで染みるような嬉しさがあるな…。訳も分からないまま泣きそうになるような、そんな…。夕日にあてられたか…?)」


鈴谷「…。」


提督「…。」


鈴谷「提督はさ。」


提督「ん?」


鈴谷「将来の事とかって考えてる?」


提督「二人の…か?」


鈴谷「それも考えてくれると嬉しいけど、提督自身の事。」


提督「…、首を切られないようにしてゆきたいが、成果なし・コネなしだからな…、そうでなければ戦後には相応の褒賞なり役職なりがあてがわれるのだろうが…。」


鈴谷「…、それまでもたないよ…。提督は強くはないから…。これまでは大きい失敗はなかったけどこれから先、そうはいかないよね。起きないとこの方が珍しいって…。小さい失敗にも小さくない失敗にも真面目に悩んで頑張ってきたけど…、これじゃ大きい失敗に耐えられないって思えるよ。強い人や図太い人なら超えられることが提督には厳しすぎるよ…。…、提督は自分のしたいようにすればいいと思うよ、でも保険はかけておいてほしいかな。したいことや夢ってないの?」


提督「…。確かに、僕は能力に難ありだろう。…、綺麗な生き物である艦娘がつらい目に遭うこともあるということに対して少しでも助けになりたくここまで来たが…、僕の善意からの行動が害悪になってきたこともあるだろう…。無能が黙ってさえいれば…。……、したいことや夢というと艦娘の力になりたいということだな。」


鈴谷「…鈴谷もね…似たような気持ちなんだ…。提督みたいな人がつらい目に遭ってるのはやだなって。…、この人楽しいのかな?誰かこの人を助けてあげてるのかな?ってふと思ったことが何度もあってね。…、好きなんだなって気づくの苦労しなかったんだ。…、鈴谷の好感度100ってそういうことなんだと思う…。ただ提督を助けたいって。二人だけになれたら楽しいだろうし鈴谷だけを見ててほしいなってもすごく思う。けど、そーゆー想い全部押しのけてでも提督の力になりたいんだ…。1人くらい提督に優しくしたげる人がいないと…、鈴谷は嫌だな…。提督の事想ってくれる娘も助けてくれる娘もいるだろうけど結局は自分が優先になっちゃうよ…。良い悪いじゃないしそうでいいとも思うけど…、鈴谷はいつでも提督の味方でいたいな…。…、悲しいことが起こる前に転職しよ?」


提督「…。…。…、実際に、するかは、置いておくにせよ、そうだな、備えは、しておこう。…。」


鈴谷「…、…。湿っぽい話しちゃってごめんね…。…、よしよし…。…、泣けるだけまだ安心かな…。…、溜めこみすぎだって…。」


提督「(意志力を、うまく、扱えていなかったの、だろうか…。ここだけが僕の取り柄、だと思っていたが…。助、けるような器、じゃ、なかったのだ、ろうか…。)」
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 22:37:34.03 ID:QcK2/u+R0
提督「いつまでも沈んではいれん!切り替えて楽しもう!いえぇーい!」


鈴谷「…、ちょっと痛々しいから…。もっと自然にいこ?ね?」


提督「さぁさぁ夜のエンジン、温まってまいりましたぁ〜!」


鈴谷「…乗っかるってば…。…、あっざーっす! 屋台じゃん、おでん! ちょーすごい、偉い、突撃いたしましょう!」
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 23:22:05.55 ID:QcK2/u+R0
鈴谷「こんにゃくで、あ、味噌いーです。」


提督「ん?味噌つけないのか?」


鈴谷「出汁染みてるっしょ?」


提督「それもそうか。ん?鈴谷小声で頼む。比較的、だが1品あたりの値段が高い気がするのだが…。」


鈴谷「そだね、でもお酒が他より安いね。」


提督「済まない、僕は酒を嗜まないのでよくわからない…。」


鈴谷「なら帰りは安心だね。任せちゃうよ?」


提督「任せておけ。(…、上半身の鍛錬をしておけば…。まさかまた機会が来るとは…。タクシーという手も…。)もう小声の必要もないか。」


鈴谷「そだね。あ、日本酒おかわりお願いしまーす!」


提督「(駅までも半端な距離だ。歩いて帰るにも遠い。…、やはりタクシーのお世話になるか…。)レモネードお願いします。」


鈴谷「…。」


提督「…。」


鈴谷「帰りは安心だね…。提督に任せて…、飲むよ…。」


提督「酔ってきたな。…、体を壊さない程度にな…。」


鈴谷「波の音がきれー…。」


提督「…、そうだな。人がいるなりに騒がしいが、皆羽目を外しすぎてはいない。騒ぎの合間に聞こえる潮騒がまたいい味を出しているな。」


鈴谷「海の月もきれー…。」


提督「そうだな。直に見るのとはまた違った風情があるな。」


鈴谷「ふふふ…甲板ニーソだ。………鈴谷は、正常だよ………。」


提督「ん?大丈夫か?」


鈴谷「壊してあげたんだよ。ヌメヌメを。ヌメヌメをね、壊してあげたんだ………。」


提督「…、眠っても大丈夫だぞ。」


鈴谷「んー………。」


提督「…。」


鈴谷「…。」


提督「お会計お願いします。」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 23:28:45.29 ID:QcK2/u+R0
提督「(そろそろ着くか。…、鈴谷の部屋まではまたおんぶだな。ちょうど…、は払えないか…。)門の前までお願いします。………、ありがとうございました。」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 23:35:00.66 ID:QcK2/u+R0
提督「(相変わらず…、…人一人分相応には…重いな…。…、酒臭い…。おm…酒k…、ふらついてしまいそうだ…。もう少し……。重…臭…。……、この時間に熊野を起こすのもな…。…今日はソファーで寝るか…。重い。)」
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 23:39:11.81 ID:QcK2/u+R0
提督「(…、程よい疲労と安心感。気持ちよく眠れそうだ…。思うように考えている内に気づけば寝ていそうだな。よし、気を絞めなおして頑張っていくとするか。)」
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/22(金) 23:47:34.62 ID:QcK2/u+R0
鈴谷:97+100+?
なーぐー:21+90+?

【↓1〜5、コンマ合計を好感度に足し、グラーフが鈴谷を上回れば、まだ分岐せず。】


場所安価ありがとうございました(*'▽')
それではおやすみなさい。
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