八幡「由比ヶ浜…好きだ!」

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1 :荒らされたので立て直しました :2018/07/05(木) 23:34:13.11 ID:gn9wBgB8O
由比ヶ浜「でも私……だよ」

八幡「そんなの関係ないだろ!」

由比ヶ浜「嬉しい…私もヒッキーのこと好き…大好き!」

雪ノ下「…」

由比ヶ浜「え?ゆきのん?いつから…」

雪ノ下「…」

由比ヶ浜「ごめん!ゆきのん!抜け駆けみたいになって…でもヒッキーは私と付き合うことになったの」

由比ヶ浜「ごめん…だけどこれからも親友だよ!ゆきのん!」

八幡「俺らは変わらねぇよ」

雪ノ下「そうね…何も変わらないわずっと…永遠にね」

由比ヶ浜「うんうん!でね…ゆきのん悪いけど2人っきりにしてくれないかなぁ…なんて」

雪ノ下「…わかったわ」

八幡「…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1530801253
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 23:46:35.96 ID:gn9wBgB8O


八幡「由比ヶ浜」

由比ヶ浜「ヒッキー…好き…」

八幡「由比ヶ浜…」

由比ヶ浜「…」

由比ヶ浜「もうヒッキー察してよ」

八幡「…由比ヶ浜…」

由比ヶ浜「ねぇき、キスとかしたいなぁ…なんて」

八幡「…」

由比ヶ浜「付き合い始めてすぐにしちゃう人も多いし…いいよね?ヒッキー」

八幡「由比ヶ浜…」

八幡「お前が北の国の言葉しか話せないのは知っている」

八幡「それでも俺はお前のことを理解しようと努めて来た」

八幡「大っ嫌いな国の大っ嫌いな人間のことを好きになろうって」

八幡「でもダメだな…言葉にすれば本物になると思ったが…吐き気しかせん」

由比ヶ浜「ヒッキー…何を言って…」

八幡「おい雪ノ下!お前は由比ヶ浜が何を言ってるか理解してるんだろ?」

雪ノ下「ええ…傑作よ…人並みの感情を抱いてて滑稽よ」

八幡「後で詳しく聞かせ…ぐぉ!」

由比ヶ浜「ワタシ…ハチマン…ヒトツニ」

八幡「首を…雪ノ下…頼む」

雪ノ下「ええ…姉さん狙撃して」


由比ヶ浜は狙撃されて死んだ
しかし北の国は自国の民が死んだ報復として地下からミサイルを発射

八幡たちは蒸発した
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/05(木) 23:47:20.42 ID:gn9wBgB8O
これで終わりです!

荒らしは死んでください!!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 00:15:29.14 ID:QzIFxRWLo
俺の名は芦屋アシベ、ある日、俺は家に帰る途中トラックから白い物体が落ちてくるのを見かけた。
俺はそれを家に持ち帰り食べようとしたが、親父が冷静に動物図鑑で調べてみると、ゴマフアザラシの
赤ん坊である事が分かった。俺をそれを「ゴマちゃん」と名付け、飼い育てる事にした。俺もそいつと長く居る度、人間と動物
の枠を超えた友情で結ばれていった。しかし俺は心の奥底では、アザラシを虐待したい気持ちでいっぱいだった。
俺は学校から帰ると、アザラシを猛獣用の檻に閉じ込め、時間が経てばそれを大量のサメがうようよいるプールに
投げ入れた。サメの度重なる攻撃にアザラシは対処しきれなかった。檻をプールから上げると次は、十字架に吊るして
火炙りにし、友達と一緒にリンチにし、何度も何度も殴り蹴りをし、衰弱しきったところで最後は銃で眉間を貫き
死にあらしめた。俺はその後、友達と一緒にパーティを開いて、ウハウハ状態であった。 完
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 00:16:33.72 ID:9bxl9d5OO
>>1
この作品、とことん主人公の外部やら他者やらを無能やクズとして書き、矮小化して否定しまくるんですね
でも主人公自身は実は善・正義・有能として書く、いわゆる俺TUEEEハーレムラノベの代表格
そんな主人公をヒロインもリア充君も褒めまくり、持ち上げまくります

そして作品のテーマとして「人間関係とは?」みたいなことについて考察をしてるようなんですが、
驚くべきことに、結局主人公の結論は、

「自分の周りの何も言葉を交わさなくても分かってると思い合えるほんのわずかな『本物』だけいればいい」

ほんと笑っちゃうし意味わかんないんですけど、主人公が本当にこう言ってるんですよ
ただ他人から逃げて、疑って、見下し、限りなく都合よく接してくれる人間だけを求めてるだけの主人公
そんなコミュ障の馬鹿に本物認定される奴こそいい迷惑だわ
恐ろしく閉鎖的で選民思想的な考えです

しかもこの主人公は、そんな理想の関係を作り上げるために努力とか何もしないのです
話しかけない、誘わない。いつも向こうから誘ってもらって「やれやれ」みたいな糞みたいな態度で遊びに行く
自分の周りの関係が失われそうになっても維持する努力もしない
普通、周りの人間関係を作って深めるために努力するのが人間でしょう?
この主人公はそんなことしないんですよ

周りのリア充連中とかに心の中で「そんなにせものの友達関係とか欺瞞だ」とかグチグチ言ってたら、そのリア充たちが勝手に相談に来てくれるのです
そして彼らリア充の悩みを上から目線で分析して解決してやるという、ご都合展開によってのみ話が進むのです
どこまで甘ったれた非現実的な妄想なんだと思いますよ
その結果として今やってるのはただのよくあるハーレムラノベ的などっちのヒロインを選ぶのみたいな話だし
よくもまあこの程度の事をこんな意味ありげに大ゲサに引っ張れるなと思いますね

作品の結論そのものが幼稚で不快な近年まれにみる最悪のラノベだと思います
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/06(金) 00:17:17.61 ID:Bcik0FjsO
厄紫・Lucas・棘やくし ルカス おどろ。
厄紫という大家に生まれ日本人の父親とドイツ人の母親の間に生まれたイケメン。
容姿はというと美しい金髪を周囲を威圧するかの如く逆立たせ、耳には当たり前のように真っ黒なピアス、首からはドックタグ風のネックレスを引っさげブレザーを腰に巻きシャツを出している。
その瞳は碧眼。日本人要素が消えた瞬間である。
体格だって明らさまにドイツ。ゴツい、でかい、高いと三拍子揃った。さすがドイツゴツい。

虚嚼 業禍うつろがみ きょうか。
虚嚼という物珍しい名字の家に生まれ、業禍という禍々しい名前をつけられたある種かわいそうな少女。
藍色の艶やかな長い髪をそのままおろし耳には主張激しい赤いピアス、彼女もまた首からネックレスをしており銀十字が輝いている。
その瞳は黒。深く深く深淵を覗くような黒。彼女の目と俺の目は似てる。何かに失望し絶望した黒い目。
出るところが出てる体つきの癖にスカートはミニだし棘のパクリファッションしてるしなんかもうエロい。エロい。重要なことだからry
7 :1 [sage]:2018/07/06(金) 00:18:03.56 ID:fjdeouHeO
目に見えないけど確かにある。
揺れ動く人生における目標。
続く物とそうではないもの。
小さい頃の思い出の影。

平穏の中にある退屈。
あらゆる質の頂点。
君と僕を繋ぐ物。

熱狂する世界。
現実と理想。
双葉の茎。

そして。
未来。
夢。


真実はただ一点。
君のことだよ、八幡
8 :1 [sage]:2018/07/06(金) 00:20:28.36 ID:XGTCFxRAO
文学だと思うけどね
メタ的視点を持ちながら、ここまで潔癖に感情の定義を追求するssはなかなかない
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