僕「安価で魔王を倒す旅に出る」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 12:37:09.77 ID:y/Vyat8LO
ドラクエ3的な何か

ーーそれは僕が16歳になる誕生日の事だった


自宅

母親「起きなさい。起きなさい私の可愛い僕」

僕「…。」パチリ

母親「おはよう。僕。もう朝ですよ」

母親「今日はとても大切な日。僕が初めてお城へ行く日だったでしょ」

母親「この日の為にお前を勇敢な男の子として育てて来たつもりです」

母親「さあ母さんについていらっしゃい」

僕「…。」


1はい
2いいえ
3たたかう
4逃げる


>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531107429
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 12:46:02.37 ID:t3TEjxspO
3
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 13:20:57.39 ID:y/Vyat8LO
自宅

僕「…。」

僕「…。」

母親「さあいらっしゃい。ついておいで」


>>どうやら母親はこちらに気付いていない。先制攻撃するチャンスだ!


僕「…。」グッ

母親「どうしたの?お腹でも痛い?」


僕(Lv1)HP18
母親(Lv3)HP26


僕の攻撃(素手攻撃力2)
>>4(コンマ下一桁ダメージ×2)
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 13:22:30.24 ID:H/PD1p/D0
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 13:34:11.49 ID:y/Vyat8LO
自宅

僕「…!!」ボガッ

母親「キャア!?」ドゴッ


>>僕の先制攻撃!!母親に8のダメージを与えた!


僕「…。」ニヤッ

母親「ゲホッ…ゲホッ…。は、母に向かって何て事を…」ボタボタ

母親「…まさかこんな不良に育っていたなんて…こ、これでは王様に会わせる顔なんてありません」

母親「貴方の事は命を賭してここで止めます」

僕「…。」カモンカモン

母親「さあ。行きますよ」シュッ


>>母親があらわれた!


母親「こう見えて私も昔は冒険者見習いだったんです!」

母親「素手だからって舐めて貰っては困るわ!」スッ

僕「…。」グッ


僕(Lv1)HP18/18
母親(Lv3)HP18/26

母親(素早さ6素手攻撃力2)
僕(素早さ2素手攻撃力2)


母親の攻撃!>>6(コンマ下一桁ダメージ×2)
僕の攻撃!>>7(コンマ下一桁ダメージ×2)

6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 13:35:34.23 ID:vXyGD6xX0
えい
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 13:51:02.36 ID:ElIKv1RlO
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 14:01:49.39 ID:tcUh3H+HO
自宅

母親「母の言う事を聞きなさい!!」平手打ち

僕「…!」バシン!


>>母親の攻撃!僕は6のダメージを受けた


僕「フンッ!」ドゴッ

母親「がッ…ハッ…!!」バキッ


>>僕の攻撃!母親に12のダメージを与えた
>>嫌な音が聞こえた。母親の肋骨を潰したようだ!


母親「ゴホッゴホッ…」ボタボタ

僕「…。」ドヤッ


>>…肋骨が折れて母親は弱っている


母親「ご、ごめんなさい…何か気に触った謝るから…」ボタッボタッ

僕「…。」ポキッポキッ

母親「ヒイイ!」


>>母親は命乞いをして来た


僕「…。」



1トドメをさす(コンマ下一桁03以上で勝利)
2見逃してやる

>>9
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 14:07:33.56 ID:MP1VPkqDO
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 14:28:46.93 ID:tcUh3H+HO
自宅

母親「ぅぅ…」ビクビク

僕「…。」スッ


>>なんとなく可哀想なので見逃してやった
凶暴さが1上がった
優しさが1上がった


母親「見逃してくれるの…?」

僕「…。」コクッ

母親「ありがとう…やっぱり私の子だわ…」ボロボロ

僕「…。」

僕「…。」ザッザッザッ

母親「あ…ご、ゴホッ…外へ出るの?なら1人でもちゃんと王様の元へ行くのよ…ゴホッ…」

僕「…。」コクッ

祖父「ほ〜激しい親子喧嘩じゃったのう」ジョロロロロ

祖父「あ、またションベンチビッてしもうた!おーい母親さんや!パンツを替えておくれ〜!」

母親「は、はい…直ぐに…ゴホッゴホッ…」フラフラ

祖父「ホホホ」ビチャビチャ


城下町

僕「…。」フウ…


1お城へ行く
2道具屋へ寄る
3その他


>>11
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 14:30:05.47 ID:vXyGD6xX0
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 14:50:43.63 ID:tcUh3H+HO
王宮

僕「…。」ザッザッ

王様「よくぞ来た。勇者オルテガの息子僕よ!」

王様「そなたの父。オルテガは戦いの末火山に落ちて亡くなったそうじゃの」

王様「父の跡を継ぎ、旅に出たいと言うそなたの願い。しかと聞き入れた!」

僕「…。」

王様「敵は魔王バラモスじゃ!」

僕「???」

王様「世界の人々は未だ魔王バラモスの名前すら知らぬ」

王様「だが、このままでは世界は魔王に滅ぼされよう」

僕「…。」

王様「魔王バラモスを倒して参れ」

僕「…。」

王様「街の酒場で仲間を見つけ、これで装備を整えると良いじゃろう」

王様「大臣ほれ」

大臣「はっ!勇者様。これを」ドンッ

僕「…。」ズンッ

袋「」シュルシュル

僕「…。」ワクワク


コンマ下二桁
81〜99なんと、はがねのつるぎとお金(5000G)を手に入れた!
21〜80なんと、ひのきのぼうとお金(300G)を手に入れた!
1〜20なんと、馬のフンを手に入れた

>>13

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:02:29.20 ID:vXyGD6xX0
えい
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 15:15:39.30 ID:tcUh3H+HO
コンマ20
王宮

僕「…。」ワクワク

袋「」シュルシュル

王様「…。」ドキドキ…

大臣「…。」タラタラ…

袋「」バッ

僕「…!」

僕「…。」ガーン…

袋「」ぷわぁ〜ん

僕「…。」プルプル

王様「…。」ドキドキ…

大臣「…す、すみません。胃の調子が悪いのでお手洗いへ行って参ります」ザッザッザッ


僕「…。」ワナワナ

袋中身「馬のフン」ぷわぁ〜ん

僕「…。」ギリッ

王様「さ、さあ何をしている勇者よ。は、早く酒場へ行って仲間を見つけて来るのじゃ!」

僕「…。」


1馬のフンを王様の顔面に投げつける
2我慢して酒場へ行く
3その他

>>15

>>馬のフンを手に入れました
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:18:09.74 ID:9qyaXVWo0
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 15:40:35.51 ID:tcUh3H+HO
酒場

カランカラン

僕「…。」とぼとぼ…

戦士「よう兄ちゃん。ここは子供の来る場所じゃないぜ」

武闘家「子供が何用かな?」

盗賊(見た所レベル1。フッ…まだ子供か…)

僕「…。」スタスタ

ルイーダ「どうしたの僕?ミルクで良い?」

ルイーダ「と言うかお金あるの?」

僕「…仲間を下さい」

ルイーダ(しゃ、喋った!)

ルイーダ「えっ!?ど、どうしてかしら?」

僕「僕勇者。魔王…倒す」

ルイーダ「…!?」

ルイーダ(こ、この子が王様が言っていた例の勇者…!?)

戦士(こんな子供が勇者!?信じられねえ!?)

武闘家(拙者の方がずっと強いでござるよ)

盗賊(なるほど。レベル1の勇者か…)


ルイーダ「…分かったわ。勇者が来たら、王様から仲間を紹介する様に言われてる」スッ

ルイーダ「この名簿の中から選んでくれるかしら?」

僕「…いっぱいある」

ルイーダ「ん〜初心者なら戦士、僧侶、魔法使いの3人がオススメよ」

僕「…。」



1一人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2…やっぱりいいです

>>17


>>忍耐力が10上がりました
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:44:05.72 ID:Vcx1+4HB0
1僧侶 女 オドオドして気弱そうな少女
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 15:44:46.76 ID:+zPJlqaN0
1+職業 聖騎士、王国でも一二を争う程の剣士、性別、女性
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 16:03:41.73 ID:6ye6tm2dO
酒場

僕「…この僧侶」スッ

ルイーダ(あっ…この子は…まあいっか)

ルイーダ「は〜い僧侶さんね。僧侶さん。勇者さんから声が掛かったわよ〜」

僧侶「!?」ビクッ

僧侶「えっ!?わ、わたしですか!?本当に!?」ガタッ

僕「…宜しく」

僧侶「よ、よ、よ…宜しくお願いします!」ペコリッ

ルイーダ「良かったわね僧侶さん。旅に誘って貰えて」

僧侶「は、はい!わ、私なんかが勇者様から声を掛けて頂けるなんて夢にも思ってませんでしたから…」

僕「???」

ルイーダ「僧侶さんも未だ登録して間もない新米冒険者なの。しっかり守ってあげてね」ニコッ

僕「…。」コクッ

僧侶「す、すみません…。私…あまり力になれるか分かりませんが…精一杯頑張りますので…」

僕(…実力や歳も近くて仲良くなれそうだ)

僕「一緒に頑張って魔王を倒そう」スッ

僧侶「は、はい!一緒に頑張りましょう!」ギュッ


戦士(あらら。子供2人になっちゃった)

武闘家(あのパーティーに入る人間は厳しい戦いになりそうでござるな…)

盗賊(レベル1が2人か。まあお似合いだぜ)


ルイーダ「まだ仲間が必要かしら?」

僕「…。」

僧侶(新しい仲間…)ドキドキ…


1二人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2もう必要無いです


>>20

>>僧侶(女 Lv1)が仲間になりました
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 16:23:47.51 ID:jABy0Z430
1魔法使い

かなりムキムキ 
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 17:00:12.86 ID:6ye6tm2dO
酒場

僕「…この人」スッ

僧侶「えっ!?」

ルイーダ「え…ほ、本当にその人で良いのかしら?…」

僕「…。」コクッ

僧侶「ぇぇ…」

ルイーダ「え、えーと武闘家さん…勇者さんからお誘いよ」

魔法使い「おいルイーダ。俺はもう魔法使いだぞ」ズンズン

ルイーダ「あ、ああ…そうだったかしら…」

魔法使い「しかしこの俺を選ぶとは小僧。さすが勇者だ。見る目があるな」ムキムキ

僕「…。」

僧侶「ひええ…」

僕(強そう…)

僧侶「ま、魔法使いなのにどうしてそんなにムキムキなんですかあ…?」ウルウル

ルイーダ「え、えーと…この人…先日まで魔界に行ってたんだけど…」

魔法使い「武闘家と言う職業に飽きてしまってな」

魔法使い「仕方無いから次は魔法をマスターしようと転職したばっかりだ」

僕「…使える魔法は?」

魔法使い「今の所メラしか使えん」

僕「…。」

魔法使い「だが、武闘家としてのスキルは覚えたままだから、いざとなればこの身体を使って敵を倒すぜ!ガッハッハッ!」シュッシュッ

風圧「」ブワッ

僧侶「ぅぅ…」ブルブル

僕「…宜しく」スッ

魔法使い「ああ。宜しく頼む!」ギュッ

僕(手大きい…)

ルイーダ「え、えーと…もう一人呼べるけど、連れて行く?」


1三人目の仲間を選ぶ(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2…もう大丈夫です


>>22


>>魔法使い(男 レベル1。武闘家マスター済み)が仲間になりました
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:03:47.38 ID:TxmVjlmgO
1暁美ほむら 魔法少女
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:05:21.45 ID:MP1VPkqDO
1 盗賊 女 妖しい色気を放つ美女
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 17:31:16.19 ID:B2EVgo/1O
酒場

僕「…この子」スッ

僧侶(魔法使いじゃなくて…魔法少女?…魔法使いの仲間でしょうか?)

ルイーダ「え…こ、この子…?その…はっきり言って、辞めた方が良いと思うけど…」

僕「…。」フルフル

魔法使い「ほう…魔法使いではなくて魔法少女か。初めて聞く職業だな」

魔法使い「同じ魔法を使う者として、どんな魔法を使うのか楽しみだ」

僕「…。」コクッ

ルイーダ「わ、分かったわ…そんなに言うなら連れてくるけど…余り期待しないでね…」ザッザッザッ

僕「…。」

僧侶(あれ?その子だけ2階にいるのでしょうか?)

ルイーダ「…待たせたわね」ザッザッザッ

ほむら「わ、私が勇者さm…ひゃっ!」ガッ

階段」ドタドタドタ

ほむら「ぁぅぅ…」グスッ

僕「…。」

僧侶(あの子。私よりドジっ子だ…間違いありません…)

僕「…立って」スッ

ほむら「ゆ、勇者様…ごめんなさい…」ギュッ

僕「…どんな魔法が使えるの?」

ほむら「えっと…その…」

僕「???」

魔法使い「???」

ほむら「ふ、普通の魔法は…一つも…」

魔法使い「…何?魔法が使えないのに魔法少女だって?」

ほむら「ひゃうっ!ごめんなさい!普通の魔法が使えなくて…」

ルイーダ「はあ…だから辞めといた方が良いって言ったのに…」

ほむら「…。」

僕「…。」

ルイーダ「どうする?今なら変更も可能だけど…」

ほむら「ぁ…ぅ…」ウルウル

僕「…。」


ほむら(女 Lv1)魔法少女
1…チェンジで
2この子で良い
3その他

>>26
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:32:31.52 ID:0NS/B2+W0
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/09(月) 17:37:38.51 ID:THjBLJSG0
3巴マミを仲間にする
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:39:18.06 ID:0NS/B2+W0
駄目だこりゃ
これはエタるな
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/09(月) 17:40:27.82 ID:MP1VPkqDO
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/09(月) 18:31:10.57 ID:THjBLJSG0
期待してるよ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 18:49:32.84 ID:ba9R2x5KO
酒場

ほむら「勇者様…」ウルウル

僕「…。」

僕「…この魔法少女は?」スッ

僧侶(魔法少女に拘るなあ勇者様…)

ルイーダ「こっちの魔法少女?…」

ルイーダ(…まあその子よりはマシかしら)

ルイーダ「分かったわ。巴マミさーん。勇者様からお誘いよ」

マミ「はーい!」

階段「」ザッザッザッ

マミ「巴マミです。宜しくね勇者様」ニコッ

僕「…。」

僧侶(今度はマトモそうな魔法少女が…)

僧侶(でもこの酒場、いったい何人の少女を働かせているのでしょう…)

僧侶(色々と問題有りな酒場な気がして来ました…)

ほむら「うう…巴さん…」グスッ

マミ「暁美さん。大丈夫よ。魔王討伐には私が行くから安心して」

ほむら「…。」

僕(…未だ連れて行くと決めた訳じゃない)

魔法使い「今度こそちゃんと魔法の使える魔法使いなんだろうな?」

マミ「魔法の使える…?失礼ね。魔法少女は皆んな魔法が使えるわよ?」

魔法使い「だがその小さいのは使えないと言っていたが?」

ほむら「ぅぅ…」

マミ「そんな事ないわ。暁美さんだってちゃんと魔法を使えるわよ」

魔法使い「ほう…」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/07/09(月) 18:53:38.59 ID:ba9R2x5KO
酒場

僕「…どんな魔法を?」

マミ「私は銃火器と拘束を使う魔法を、暁美さんは時を操る魔法を扱います」

ルイーダ「…。」

魔法使い「銃火器?しかしそんなもん今現在持ち歩いていないじゃないか」

マミ「そんなに疑うなら…ほら」ポン

つマスケット銃

僧侶「おおっ!?突然銃が出て来た…す、凄いですね!!」

ルイーダ(えっ!?嘘っ!?私も2人がそんな魔法使うなんて初めて知ったわよ!)

魔法使い「ほう…。ならその嬢ちゃんも本当に時を操る事ができるのか?」

マミ「ええ。勿論よ。見せてあげて暁美さん」

ほむら「は、はい…」カチッ

僕「…!?」

ほむら「…。」スッ

僧侶「えっ…!?い、いつの間に勇者様の隣に!?」

魔法使い「…どうやら本当らしいな。でもそんなのチートじゃねえか!!」

ほむら「ひゃっ!!す、すみません…!で、でも魔法少女は1日に何度も使える訳じゃ無いので…」

魔法使い「なんだ。そんな弱点があるのか」

マミ「心配しなくてもちゃんとレベルを上げたら何度も使えるようになるわ」

僕(でも普通の魔法覚えないのはちょっと…倫理を外れてるような…)

マミ「安心して暁美さん。魔王は私が必ず倒して帰って来るから」

ほむら「うう…」

僕(でも魔王にそんな銃撃効くのかな…)

魔法使い「なあ。もうどちらでも良いから、さっさと決めてそろそろ行こうぜ。早く外に出て魔物をぶん殴りてえよ」

僧侶(発言がもう魔法使いじゃありません…)

僕「…。」


14人目はマミで(Lv7 魔法少女。銃を生成して銃撃できるらしい)
24人目はほむらで(Lv1 魔法少女。時を操れるらしい)
3…チェンジで
4…もう最後の1人は要らない
5もういい!もう沢山だ!魔王は僕1人で倒しに行く!

>>33
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/09(月) 18:53:41.88 ID:THjBLJSG0
二人とも連れていくか
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