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【艦これ】提督「私と艦娘が険悪な関係だと?」 五隻目【安価・コンマ】

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17 : ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/20(金) 23:41:44.59 ID:tQLmbF0p0

 XX14年 5月

 ――17:30――

 鎮守府周辺の町 商店街

漣「お、バラさいてんじゃーん!」

曙「ええ、綺麗ね。手入れ大変らしいけど、もやしとか三つ葉だけじゃなくてこういうのも育ててみたいわよね」

漣「あ、いや、マジな感じはやめて」

曙「はぁ?」

加賀「……」スタスタ

羽黒「……」トボトボ

羽黒(どうして、こうなっちゃったんだろ……)

加賀「どうかしましたか?」

羽黒「い、いえ! なんでもないです」

加賀「そうですか? 目当てのお店までもう少しです、急ぎましょう」

羽黒「は、はい」
18 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/20(金) 23:47:04.40 ID:tQLmbF0p0

 XX14年 5月

 ――16:00――

 鎮守府 重巡洋艦寮 談話室


羽黒「……へぇ」ペラ

鈴谷「はぁ……おつかれさーん」

羽黒「! お、お疲れ様です!」サッ

鈴谷「ん? そんなに慌ててどうしたの、羽黒っち」

羽黒「な、なんでもないです! 本当です!」

鈴谷「お、おう、そうなんだ。さて、仕事終わりのジュース、ジュースっと……」

羽黒「ほっ……」

鈴谷「隙あり!」

羽黒「へ? あ、あぁぁぁ!!」

鈴谷「どれどれ、隠してなに読んで――って、ただの週刊誌の占いページじゃん」

羽黒「うぅ……か、返してください」

鈴谷「あ、うん、なんかごめんね? それにしても週刊誌なんて読むんだ、意外」

羽黒「謝るならやらないでくださいよ……それに占いが気になったから足柄姉さんに借りただけです」

鈴谷「うん、それはそうなんだけど気になっちゃって……。ていうか、なんで隠したの?」

羽黒「だ、だって、こういうのに頼ってるって思われたら恥ずかしいじゃないですか……」

鈴谷「いやいや、あの提督だってそんなことであれこれいわないって。羽黒っちは可愛いなぁ!」

羽黒「わ、わわわ……!」

鈴谷「うわっ! なにこれ、すっごい卵肌!」

羽黒「や、やめて……やめてくださーい!」

加賀「……」ポリポリ

鈴谷「よいではないか、よいではないか。ねぇねぇ、これどうやってお手入れしてるの?」

羽黒「て、手入れなんか特にしてないですぅ!」

鈴谷「えぇ!? マジで!?」

羽黒「は、はひ……」

加賀「……」ポリポリ

鈴谷「ん、さっきからポリポリってなんの音――うわぁ!?」

羽黒「ひゃ!?」

加賀「……騒々しいわね」
19 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/20(金) 23:49:20.54 ID:tQLmbF0p0

鈴谷「か、加賀さん、いたなら声かけてくださいよ……心臓に悪いなぁ、もう」

加賀「は? 気付かなかったあなたが悪いんでしょ?」

鈴谷「そ、それはそうかもしれないけど……」

羽黒「ほっ……」

加賀「それより私はさそり座です」

鈴谷「??」

羽黒「え?」

加賀「占いでしょ? 星座ではないのですか? 血液型は多分、AB型です。赤城さんがそういってました」

鈴谷「あぁ、なるほど。羽黒っち、加賀さんに見せてあげなよ」

羽黒「は、はい」

加賀「ありがとう。ふむ……」

鈴谷「どうです?」

加賀「……今週の運勢は12位でした」

羽黒「うっ……」

鈴谷「あ、あはは……」

加賀「別に気にしていません。なんといってもラッキカラーが青です。これは私のイメージカラーです。私が私でいるだけで運が上昇するんです、素晴らしいじゃないですか。それに特に大事な争事は慎重になせば成るとでています。それ方角も西が悪いとしか書いていないし、病気は気を付ければ無し。他にも――」ブツブツ

鈴谷「……めっちゃ気にしてるね」ヒソヒソ

羽黒「は、はい」ヒソヒソ

加賀「――というわけです。どうです? 気にする必要などないでしょ?」

羽黒「あ、はい」

鈴谷「そ、それより加賀さん、重巡洋艦寮までどうしたんですか?」

加賀「羽黒をおご飯に誘いに来たのよ」

羽黒「え?」

鈴谷「へぇー、羽黒っちと加賀さんって仲良かったんですね」

加賀「別にそういうわけでもないのだけれど」メソラシ

鈴谷「?」

加賀「なんです?」

鈴谷「あ、いや、なんでもないです! そ、それじゃあ、私はこのあと用事あるから行くね?」

 バタン

加賀「さぁ、漣たちがまっているわ。私たちも行きましょう」

羽黒「え? わ、私まだ……」

加賀「……なにか問題がありますか?」

羽黒「い、いえ……」
20 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 02:58:50.75 ID:0/iamcHi0

 XX14年 5月

 ――17:30――

 鎮守府周辺の町 商店街

羽黒(はぁ……今日はこのあとお部屋でゆっくりしてようとおもってたのになぁ。で、でも、よく考えれば私なんかを誘ってくれるなんて嬉しいかも……)

羽黒「えへへ……」

曙「ど、どうしたんです? 急に笑い出して」

羽黒「へ!? あ、ご、ごめんなさい!」

曙「い、いえ……」

漣「それより加賀さん、おいしいお店ってまだー?」

曙「さ、漣! あんたねぇ、上官にその口の利き方は……!」

漣「それ、ご主人様にああいう言い方するぼのたんだけには絶対に言われたくないわぁ……」

曙「うぐっ……! あ、アレはいいの!」

漣「えぇ?」

加賀「曙、気づかいは嬉しいのだけれど口調ぐらいは構わないわ」

漣「(゚∀゚)キタコレ!!」

曙「こ、この……!!」

加賀「それよりも今日は遠慮なんかせずにたくさん食べなさい」

羽黒「……」ジッ

羽黒(なんていうか、加賀さんも赤城さんみたいに駆逐艦には優しいんだ。意外だなぁ)

加賀「? 私の顔に何かついていますか?」

羽黒「い、いえ、なんでもないです!」

加賀「……そう」
21 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 03:17:40.04 ID:0/iamcHi0

 XX14年 5月

 ――17:35」――

 鎮守府周辺の町 商店街 洋食屋

店長「らっしゃい! お、なんだ加賀さんじゃねぇか。今日はほかの子もつれてきてくれたのかい?」

加賀「ええ、部下の子と……えっと、知り合いです」

店長「そうかい、そうかい。がはは……艦娘の子が来るとこのぼろい店が華やかになるな」

加賀「……」

羽黒「あぅ……」

店長「ははは……加賀さんも少しは反応してくれてもいいじゃねぇか」

加賀「それよりも早く席に案内してください」

店長「おっと、わりぃ、わりぃ。それじゃあ奥のテーブル席好きに使ってくれよ」

加賀「ありがとう。こっちです」

漣「漣、一番乗り! よいっしょっと……えっと、加賀さん、おすすめ教えてください!」

加賀「いい質問です。ここはステー――」

曙「ちょっと待ちなさい!」

加賀「……」

曙「か、加賀さんにいったわけじゃないです! 漣、あんたにいったのよ!」

漣「へ? どったの?」

曙「あんたねぇ……その席からすぐにたちあがりなさい」

漣「?」

曙「上座。浮かれすぎよ」

漣「あ……すっかり忘れてた……」

加賀「……あ」

曙「? どうかしましたか?」

加賀「い、いえ、なんでもないわ。今日は無礼講よ、そういうことは気にしないでいいわ」

曙「え」

漣「え」

曙「どうおもう……?」ヒソヒソ

漣「加賀さんだからなぁ……ほんとうに気にしてなさそうだけど……」ヒソヒソ

曙「でも、上官の無礼講だよ? 一番、信用できない奴じゃん」ヒソヒソ

漣「う、うーん、そうなんだよねぇ……それに羽黒さんもいるしなぁ」ヒソヒソ

羽黒「え、えっと、私、こっちの席でいいですか……?」

曙「え? で、でも、そっち下座ですよ?」

羽黒「ううん、いいの。こっちのほうがおひさま入ってきて暖かそうだし。ね?」

加賀「それでしたら、私もそちらにしましょう」

曙「は、はぁ……」
22 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 03:21:15.65 ID:0/iamcHi0

漣「え、えっと、それじゃあ、気を取り直しておススメってなんなんですか?」

加賀「ステーキです。勿論、いいお肉を使ってますし、それに加えて焼き加減もソースも絶品よ」

漣「へぇ……じゃあ、それキボンヌ!」

曙「私も」

羽黒「私も……それで」

加賀「店長、注文を」

店長「いつもどおりステーキセットかい?」

加賀「ええ」

店長「それなら四人ともステーキセットでいいのかい?」

加賀「? なんでわかったんですか?」

店長「はは……士官は俺も俺もというものなりって、な。ちょっと待ってってくれよ、すぐにあつあつのやつもってくるから」

加賀「ああ、なるほど」

漣「ステーキ! ステーキ!」

曙「ちょっと、お行儀悪いわよ!」

漣「えー?」

加賀「……」

羽黒「え、えっと……加賀さん」

加賀「なんですか?」

羽黒「あの、今日は誘っていただいてありがとうございます」

加賀「……別に。それにお礼を言わなければならないのは私です」

羽黒「へ?」

加賀「そんな気がしたのよ。曙、あなたにも」

曙「え!? い、いや、わたし、加賀さんにお礼をいわれるようなことはなにも……」

加賀「そう。だけれどそんな気がしたのよ。素直に受け取って頂戴」

曙「は、はぁ」

漣「あ、それなら漣にもなんかそういうのあるんですか?」

加賀「え? ……あなたにはそういうのはとくにないわね。ちょうどいいところにいただけよ」

漣「しどい!」

加賀「む……それなら普段からお世話になっているお礼ということにしておきましょう」

漣「えっと、なんかそうあらためていわれると……えへへ……」

加賀「ふふ……」

?「へぇ……楽しそうですねえ」

加賀「!?」バッ!
23 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 03:35:07.48 ID:0/iamcHi0

赤城「どうも」

曙「お、お疲れ様です!」ガタッ

漣「お疲れ様です!」ガタッ

加賀「あ、赤城さん、ど、どうしてここに!?」

羽黒「へ? へ!?」

赤城「……お休みの日に私がどこにいようが問題ないでしょう? ちがいますか?」

加賀「い、いえ、仰る通りだと思います」

赤城「非番の日まであれこれとは言いたくはありませんが、一つ気になったので聞きたいのですが、曙、漣、そちらは上座ですねぇ?」

曙「あ、あう……ご、ごめんなさい」

漣「うぅ……」

赤城「普段から礼儀に関してはうるさく言ってきたつもりですが、もう少し厳しく言わなければいけないみたいですねぇ」

羽黒「え、えっと……赤城さん、わたしがこっちの席のほうが良かったので無理をいって……はい」

赤城「へぇ……そうですか」

羽黒「は、はい」

赤城「……部下が失礼しました」

羽黒「い、いえ……」

赤城「私はここで失礼します」クルッ

加賀「あ、あのぅ……よろしければこちらでいっしょにどうですか?」

赤城「いえ、上官が一緒では気も休まらないでしょうし、私はひとりで結構です」

加賀「はぁ」

赤城「……」スタスタ

曙「び、びっくりしたぁ……でも、やっぱり赤城さんは凛々しくてかっこいいなぁ……」

漣「え……? い、いやぁ、うん、そだね。ああいう時の赤城さんはご主人様とおなじベクトルかもね……」

曙「な!? なんで、そこでクソ提督の名前が出てくるのよ!」

漣「えー? 隠してるつもりなの? あれで?」

曙「キィー!!」

 ワイワイ……ギャーギャー
24 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 03:39:18.82 ID:0/iamcHi0

加賀「……」

羽黒「あ、あの、加賀さん……」ヒソヒソ

加賀「? なにかしら?」

羽黒「あの、赤城さんなんでご機嫌悪かったんでしょう……ひょ、ひょっとしてわたしなにかお気に障ることしたりしたんでしょうか……」

加賀「非番の日の赤城さんはいつもあんな感じよ。あの人は戦うことが一番の人だから」

羽黒「は、はぁ……」

羽黒(そうなんだ……いつもニコニコしてて優しそうだったから意外だなぁ)

店長「はい、ステーキセットお待ち! 加賀さんはいつもどおり食べ終わったらおかわりの肉焼いていいんだな?」ガラガラ

加賀「ええ、おねがいします」

漣「? 一気にジューって焼いちゃダメなんですか?」

加賀「ええ、一気に焼くと最後のほうは冷めてしまうの。せっかくおいしいものを食べるんです、一番、おいしく頂かないといけないわ」

漣「はぁ、なるほど、なるほど」

加賀「これ一枚で300gですが、あなたたちもおかわりしますか?」

曙「い、いえ、大丈夫です」

加賀「……たくさんたべないと大きくなれないわよ?」

曙「うっ……そ、それじゃあ、一回だけ」

漣「んー、ぼのたんがおかわりするなら漣もしよっかなぁ……」

加賀「そうなさい」

羽黒「ふふ……」

羽黒(なんか、こうみてると加賀さん、お母さんみたい)

加賀「? 羽黒はどうしますか?」

羽黒「え!? あ、えっと、それじゃあ、わ、私もお願いします……」

加賀「そういうことです。店長、よろしくお願いします」

店長「了解だ。頃合いは見てるけど先に欲しくなったらいってくれよ?」

加賀「ええ」

店長「それじゃあ、残りのセットメニューもすぐにもってくるな」ガラガラ

加賀「……さて、それではいただきましょう」

漣「キタコレ! いただきまーす!」パク

曙「……いただきます」ハム

羽黒「いただきます」ハムッ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 03:44:12.72 ID:RVVx6WaAo
なんということだ加賀さんが普通の人に見える……
26 :羽黒と加賀U ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/07/22(日) 03:46:12.99 ID:0/iamcHi0

曙「あ、おいしい……」

漣「うぉぉお! ホントだ! 口から光線出るほどおいしい!」

羽黒「口から光線……? でも、本当においしいなぁ。えへへ……」フニャ

加賀「……」パクパク

漣「あ、そういえばこの後ってどうするんです?」モグモグ

加賀「……む。あそこに行く予定です」

羽黒「あそこ、ですか?」

加賀「ええ。詳しいことはついてからのお楽しみで内緒です」

羽黒「そうなんですか……え、えっと、なら三人で楽しんできてくださいね」

加賀「は? あなたはいかないつもりなの?」

羽黒「え? で、でも、私、ご飯に誘われたんですし……私が行ってもおじゃまですし……」

加賀「そんなことはないわ、今日はお礼のつもりなんです。最後までつきあってもらえるとありがたいのだけれど……あ、い、いえ、無理にとはいいませんが……」ゴニョゴニョ

曙「……」

漣「……」

羽黒「うっ……か、加賀さんがいいならもちろんご一緒させてもらいます……!」

加賀「そ、そう?」

羽黒「は、はい!」

加賀「ならよかったわ」

羽黒「え、ええ」

曙「ほっ……」

加賀「そうと決まればしっかりと腹ごしらえをしますよ。店長!」

店長「あいよ! すぐにおかわり焼くから待っててくれよ!」

加賀「ええ」ニコ

羽黒「ふふ……」

 羽黒と加賀U 艦
27 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/07/22(日) 03:52:28.44 ID:0/iamcHi0
羽黒と加賀U 艦です。
たまにはほのぼのと薬にも毒にもならない感じです。
昨日の寝落ちは>>1も悪いけど、下水流選手が悪いと思うんです。なんやあの完璧なあたり。魂抜けたわね。
……すみませんでした。

明日の更新ですが、帰り次第はじめていきます。
ここのところちょっと仕事がトラブってるので時間が読めず申し訳ありません。

それではおやすみなさい。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 03:57:27.50 ID:Q3T9/KUpO

300gおかわりとは駆逐艦でもよう食べるんやなぁ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 04:01:25.41 ID:yobjOhzWo
おつおつ
ほんと体にだけは気をつけてね…

赤城さん提督いない所だと素と言うか元の戦闘機械っぽいんだなまだ
やっぱり提督は諸悪の根源(錯乱)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 07:51:24.77 ID:P1IZtBY80

こういうの好き
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 07:54:47.81 ID:b6REC3R60
羽黒と加賀の関係はなんかいいな……
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:29:59.34 ID:dMOqns5eo

赤城は加賀達の後をつけてきたのかな
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 10:19:58.29 ID:HQ6p/rwSO
拡散希望
あやめ速報、あやめ2ndへの掲載拒否を推奨します
創作活動に対する冒涜を行う酷いまとめサイトです
あやめ速報へのSS掲載を拒否し、掲載されてしまった貴方のSSを消すように訴え、あやめ速報を利用しないで下さい
このことを多くの方へ伝えて下さい
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/22(日) 22:23:17.95 ID:vm4+NP7T0
戦闘機械がステーキを喰う…
刃牙やな
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/26(木) 23:38:21.01 ID:TTyOb2bV0
イッチ大丈夫だろうか
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/26(木) 23:41:22.35 ID:we2ZQ+Fdo
まだ1週間も経ってないし慌てずに待ちましょうや
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/27(金) 21:53:41.40 ID:Rz/b4uWCo
5ができてる、気づかなかった…
38 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/07/28(土) 21:39:35.43 ID:ClFfG61YO
多分、今日帰れそうなので帰り次第更新します。
申し訳ありませんでした
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 21:42:22.05 ID:G6BYp1Gso
休んでもいいのよ?
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/28(土) 22:33:49.73 ID:ALECD2ioo
むちゃしないでいいんよ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/29(日) 00:24:23.27 ID:xj4E6k/S0
赤城さんも心配してるよ?
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/29(日) 00:32:40.39 ID:rJhJrtnDO
間宮さんも見守ってるよ?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/07/29(日) 01:08:05.50 ID:g+m9lsXy0
寝てええんやで?
44 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/02(木) 06:49:48.69 ID:dIxdjriD0
着替えのストックも尽きてやっと帰ってこれました……10日ぶりの自宅とか草も生えない。
一番の修羅場も越えたとおもうので、有給とりました。本日ですがこの後、一旦、寝させていただいてお昼ぐらいから更新していきます。
お待たせして申し訳ありません。

>>28
確かに見た目から考えると燃費悪いですね……エンゲル係数すごそう(小並感)

>>29
ご心配いただきましてありがとうございます。
MI作戦前なので赤城さんはまだデレて無い感じですね。まさに戦闘機械。

>>30
ありがとうございます。こういう感じのお話も増やしていきたいです。

>>31
二人ともあんまりコミュ力高くないからこそ手探りな感じ

>>32
赤城さんの行動についてはほかのお話と連動する予定です

>>34
刃牙は草

>>35>>36>>39-40
ご心配おかけしました。温かいお言葉ありがとうございます。

>>37
報告が分かりにくくて申し訳ありませんでした
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 07:33:58.91 ID:Gbiw/9fwo
十日ぶりの自宅とかマジヤバい
有休というより代休じゃないのそれ……
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 08:51:05.60 ID:kYt3P9lBo
お疲れ様です
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/02(木) 12:06:50.38 ID:c3/pRs6oO
わくわく
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 12:09:22.69 ID:hNzPOY4z0
お疲れ様
10ぶりてなんの仕事なんだ
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/02(木) 19:17:06.01 ID:oIQKzH4R0
寝たか…
無理もないよな。ゆっくり休んでからで大丈夫ですよ
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 19:19:39.20 ID:W57cSUMfO
>>1を起こさないでやってくれ
死ぬほど疲れている
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/02(木) 19:58:37.80 ID:FUlu5M3ho
睡眠代行始めました
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/03(金) 00:04:28.51 ID:LAsdZ3AE0
お休みなさい、文字通り
53 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:29:04.71 ID:zwniaD5K0

XX12年 01月 ――日

日本 提督私室

提督「うぐっ……放して……くれ」

五十鈴「大丈夫、大丈夫だから。提督? もう少しで楽になるわよ」

提督「や、やめ……」

 パーン!

五十鈴「へぇ……」

下士官A「今の銃声はなんだ!?」

下士官B「提督殿の部屋から聞こえたぞ!」

五十鈴「そ――んだ……――」

提督「ち、違! ゲッホ……私の話を……聞いてくれ!」

五十鈴「……そんなに取り繕わなくても。大丈夫よ、だって一番、私が――」

少将「おい! なんの騒ぎだ!! ちっ! とにかく艦娘を拘束せよ!」

提督「ま、まってくれ! 違うのだ! 私の話を聞いてくれ!」

五十鈴「うふ……うふふ……あははは……!!」

54 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:30:53.08 ID:zwniaD5K0

 XX11年 2月 11日

 ――20:00――

 日本 霞が関 バー

提督「……」チビチビ

 カラン

マスター「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」

少将「いや、連れが先に来ているのだが」

提督「こっちだ」

少将「おう。マスター、飯は食べてきたからジンでなにか作ってくれ」

マスター「かしこまりました」

少将「よこいしょっと……それで今日はどうした?」

提督「相談したいことがあってな。悪いが付き合ってもらえないか?」

少将「ああ、もちろん構わんさ。それでどうしたんだ?」

提督「うむ……なんといえばいいものかな……」

少将「明日は余裕がある。ゆっくりとでいいぞ」

提督「すまんな」

少将「うむ」

提督「……」

少将「……」

マスター「おまたせしました。マティーニです」

少将「ありがとう」

マスター「それではごゆっくり」

少将「ああ」

提督「……あれだ、ずっと一緒にいてくれないかと言われた」

少将「ん? んんん? 待て、待て。さすがに理解が追いつかないぞ」

提督「すまん」

少将「いや、謝らなくてもいいが……うーむ、まずそれを言ってきたのは女性なのか?」

提督「女性といえば女性だな」

少将「ほう! 貴様から色恋沙汰の相談を受けるとはな、驚いたぞ」

提督「……そういうものではないとおもう」

少将「は?」

提督「言ってきたのは部下の艦娘だ」

少将「……また艦娘か。一応聞くが独逸でもいったように彼女たちは女性という前に兵器だということはわすれてないよな?」

提督「それは勿論だ」

少将「ならいいんだ。で、色恋ではないというとどういうことだ?」

提督「言葉通りの意味さ。私の指揮下にいたいということだろうよ」

少将「……本気か?」

提督「……ああ」
55 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:32:57.72 ID:zwniaD5K0

少将「ふむ、それならなんで私に相談したんだ?」

提督「む……どういうことだ?」

少将「本当にそれだけの意味ならば貴様だけで処理できただろ。それ以上の意味があると思ったから私を呼んだ、違うか?」

提督「……そうなのかもしれん。貴様にはかなわんな」

少将「ハハハ……そうだろう、そうだろう」

提督「なぁ、それでどうすればいい?」

少将「どうするもなにも……ふーむ、難しいな。下手なことを言ってしこりを残すのは問題だし、手を出すのはもっと問題だしなぁ」

提督「そうだろうな」

少将「むむむ……ちなみに貴様はどうしたいんだ?」

提督「?」

少将「いや、そんなキョトンとされても……つまりその艦娘と恋仲になりたいのか、うまくかわしたいのかどちらなのだ?」

提督「……その二択であればかわしたいほうが近いな」

少将「なるほどな。まぁ、その方が賢いさ」

提督「……」

少将「そう暗い顔をしなさんな、貴様の対応は間違ってはいない」

提督「そうか」

少将「うむ」

提督「……」

少将「……黙りこくっていても仕方が無いな。まずその艦娘はどんな子なんだ?」

提督「そうだな……髪型はこう両側で結んでいて、背は――」

少将「馬鹿」

提督「は? な、なんだいきなり」

少将「誰が姿かたちのことを聞いた? 性格のことにきまってるだろ」

提督「あ、ああ、そうか。そうだな、すまん」

少将「まったく……いくら貴様がアレだといってもそれはないだろ。一つ一つでいいからちゃんと話してくれ」

提督「うむ……性格か、そうだな。まずは負けず嫌いで気が強いな」

少将「なるほどな。陽気な子なんだな?」

提督「陽気……うーむ、そうかもしれん」

少将「続けて」

提督「ああ。それと努力家だな」

少将「努力家ねぇ……まぁ、負けず嫌いで怠け者ということもあるまい。ほかはどうだ」

提督「以上だ」

少将「は?」

提督「だ、だから、彼女の性格を表す言葉とすればそれ以上に思いつかん」

少将「……よくそれでそんな風に言われたものだな」

提督「私もそう思う」
56 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:36:56.17 ID:zwniaD5K0

少将「う、うむ……難しいな。ちなみに貴様とずっと一緒にいたいといわれたときなんと返したのだ?」

提督「何も」

少将「あ?」

提督「いや、だから、あれだ、頭が真っ白になってなにも言っていない! 俺だって混乱することぐらいあるんだ!」

少将「……驚いたな」

提督「何がだ」

少将「貴様が”俺”だなんていうのははじめて聞いた」

提督「……それでどれだけ混乱しているか察してくれ」

少将「あ、ああ……しかし、なにも答えなかったって……まさか逃げたのか?」

提督「いや、しばらく言葉を捜していたら向こうから冗談だといってきた」

少将「なんだ、解決してるじゃないか。そのままにしておけば問題ないだろ」

提督「……」

少将「納得がいかないか?」

提督「ああ……あんな悲壮な笑顔で言われて、そのままというのはどうにも……」

少将「難儀なやつだな」

提督「……すまん」

少将「はぁ……最後に誤魔化したんだ、相手も駄目もとでの言葉だったんだろうよ。はっきりとずっと一緒というのは無理だ、というのが吉だろうな」

提督「う、うむ……しかし、それではそのあとが気まずくないか?」

少将「あのなぁ、それが嫌なら何も言うな」

提督「しかし、それでは不誠実だろ」

少将「そうだな。しかし、誠実でありたいなら仕方が無いだろ。何かを取るなら、何かは捨てねばならん」

提督「うっ……」

少将「はぁ……マスター、サイドカーを作ってくれ」

マスター「かしこまりました」

少将「……さて、それでどうする?」

提督「……明日、もういちど五十鈴とはなしをしてみるよ」

少将「そうしろ、そうしろ。ただな――」

提督「?」

少将「相手は一度ひいているんだ、それを誠実でありたいからといって話を蒸し返す。それはお前のエゴだ。それを忘れるなよ? 黙っていれば、おそらくだが貴様もその艦娘も楽しかったセピア色の記憶だけもって分かれるということは出来る」

提督「……そうだな」

少将「ああ」

提督「ところで、ずいぶんとくさい言い回しをするな」

少将「う、うるさいな! ……別にいいだろ」

提督「ああ……ありがとう」

少将「うむ」
57 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:43:05.10 ID:zwniaD5K0

 XX11年 2月12日

――18:00――

 日本 軍令部 提督執務室

 コン、コン

提督「……入ってくれ」

五十鈴「失礼します。それで、いきなりどうしたの? 明日の訓練の話?」

提督「い、いや、違うんだ。あれだ、うむ、まずはソファにでも座ってくれ」

五十鈴「?」ストン

提督「お茶でいいか?」

五十鈴「え、ええ……どうしたの? なんか、変よ?」

提督「そんなことはない。私はいつもどおりだ」

五十鈴「いやぁ、それはちょっと無理があるでしょ」

提督「うぐっ……いや、あれだ、この前の話ことだ」

五十鈴「この前の話って……あれは冗談だって言ったじゃない」

提督「いいから、聞いてくれ」

五十鈴「……わかったわよ」

提督「私は君を尊敬しているんだ。最初はあれだけ嫌がった対潜訓練もちゃんとやってくれているし、成果も上がっている」

五十鈴「……」

提督「なにごとに関しても努力は大切だし、尊いものだと思う。特に苦手なものに取り組むというのはなかなかに大変なことだ。しかし、君はそれをしっかりとやってくれている」

五十鈴「……別に私はあなたが夜も寝ないでいろいろ考えてくれてるのを見て、それに応えようとしただけよ」

提督「それでも、だ」

五十鈴「……そう」

提督「そんな君とともにいられるのは私としてもうれしいことだと思う」

五十鈴「! なら――」

提督「しかし、私たちは軍人なのだ。辞令が下ればそれに逆らうことはできない」

五十鈴「……わかってるわよ、そんなの」

提督「ならいいんだ」

五十鈴「で、話はそれだけ?」

提督「ああ」

五十鈴「そう。なら私はこれで――」

提督「まぁ、あと、あれだ……どれぐらいの期間、君と過ごせるのかは知らないが残った時間も今まで通りにやっていければと思う」

五十鈴「――ええ、五十鈴もそう思うわ」

提督「……そうか」
58 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:46:18.61 ID:zwniaD5K0

 ――19:30――

 日本 軍令部 艦娘用食堂

鹿島「えっと、おとなりいいですか?」

五十鈴「構わないわ」

鹿島「ありがとうございます。よいしょっと……」

五十鈴「……」モグモグ

鹿島「あれ? 随分と怖い顔してますけどどうかしましたか?」

五十鈴「別に。なんでもないわよ」

鹿島「はぁ、そうですか」

五十鈴「気のない返事はやめて」

鹿島「あはは……すみません」

五十鈴「……」

鹿島「そういえば五十鈴さんは今日の訓練はどんなことしたんですか?」

五十鈴「あのねぇ……随分と馴れ馴れしいけどなんなの? 五十鈴はあなたの艦名も知らないのだけれど」

鹿島「え? あの……ご、ごめんなさい。おそくなりましたけど、私は練習巡洋艦の鹿島です」

五十鈴「ふん、別に謝らなくてもいいわよ。私は長良型2番艦の五十鈴よ」

鹿島「? えぇ、知ってますけど……」

五十鈴「……ちょっとは空気読みなさいよ」

鹿島「??」

五十鈴「はぁ……それでなに? 練習巡洋艦が五十鈴に用でもあるの?」

鹿島「いえ、用というほどのこともないんですけど……最近、対潜訓練なさってるのをよくみるのでお声掛けさせていただいたんです」

五十鈴「別に好きでやってないわよ。あの人が色々と頑張ってくれてるからやってるだけ」

鹿島「あのひと……?」

五十鈴「なんでもないわ」

59 :五十鈴のなく頃にV ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 13:47:04.09 ID:zwniaD5K0

鹿島「は、はぁ。えっと、実はですね、私、対潜掃討艦も務めていたことがあって、今回もそういった方面で活躍できないかなって色々と調べたりしてるんです」

五十鈴「へぇ。それじゃあ対潜水艦はお手の物ってわけね」

鹿島「いえさすがにそこまでではないですよ、あはは……」

五十鈴「……」モグモグ

鹿島「えぇ……」

五十鈴「なに? ほかにもあるの?」

鹿島「あっ、はい。むしろ本題はここからなんですけど、五十鈴さんってなんであんなふうに爆雷を投射するんですか?」

五十鈴「爆雷の投射?」

鹿島「ええ、普通、潜水艦がいるであろう場所の近くまで行ってからばら撒くのに、五十鈴さんは文字通り投げてるじゃないですか。あれじゃうまく当たらないとおもうんです」

五十鈴「……魚雷を撃たれるまえに沈める。そのためよ」

鹿島「んー……確かにその方が安全かもしれないですけど効率悪くないですか?」

五十鈴「一発もらって中破撤退するよりもいいわよ。それに精度は訓練でカバーしていく」

鹿島「なるほど。でも、五十鈴さんって意外と体育会系なんですね。もっとクールな人だと思ってました」

五十鈴「ふん、五十鈴はこうみえても長良姉の妹なのよ?」

鹿島「ああ、すごい納得……」

五十鈴「なら良かったわね。五十鈴はもう行くけどほかになにかある?」

鹿島「え? 他にですか……うーん……」

五十鈴「別にないならそれで結構よ」

鹿島「あはは……そうですよね、ごめんなさい」

五十鈴「ちっ、なんか調子狂うわね……それじゃあね」

鹿島「あ、よければまたお話ししましょうね」

五十鈴「……ええ」

 五十鈴のなく頃にV 艦
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 13:57:01.05 ID:gvdsIkkyo
乙でした
提督の恋愛経験の不足が原因であんな結果になるとは
鹿島はポロっと零す様に色々吹き込みそう
61 :昇る落日 ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/04(土) 14:16:38.66 ID:zwniaD5K0
五十鈴のなく頃にV 艦です。
お待たせしてしまい申し訳ありませんでした、少しはお話動いたかなって感じていただければ幸いです。
当初は鹿島のとこと龍驤だったんですが、変えた方がいいかなと変更しております。

このまま4スレ目の埋めネタ進める予定だったのですが、呼出しあったので会社行ってきます。
途中で切れて申し訳ないです……

それでは失礼します。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 14:18:16.60 ID:gvdsIkkyo
お疲れ様です
埋めネタはまだ序盤ですが、ぎこちない会話が最高ですね!
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 14:21:53.50 ID:pshqWBo4o
おつ
埋めネタのぼの大勝利条件厳しいっすね
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 15:13:14.74 ID:UFC1wjcko
鈴谷蒼龍赤城霧島龍驤その他諸々を撃破して指輪奪うだけだろ?いけるいける
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 15:25:49.19 ID:80JuIPu0o
最後にノーマークだった五十鈴に背後から刺されるバッドエンドがあるんですね分かります
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/04(土) 20:51:19.32 ID:MZd09JS80
提督用バルジで胴体を覆っておこう
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 18:19:31.79 ID:InzrysV0O
大丈夫です。大丈夫
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 16:46:05.22 ID:pZnezwKy0
やっと追いついたでち。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/15(水) 06:37:22.14 ID:SFr/T3dw0
読むのに時間がかかったがとてもよいスレだな。
これからもがんばって。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/18(土) 19:58:33.06 ID:aOy5KJu+0
続きが待ち遠しい
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 12:45:40.03 ID:kQR0t04Xo
埋めの方更新きた
提督は何回飛べばあの世界線に辿り着けるのだろうか…
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 19:21:06.45 ID:ShFPt+Hio
提督が提督になった動機は初めて聞いた気がする
霞の時に出てたっけ?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 06:02:40.84 ID:j82AfoCXO
妹が死んだから復讐のためというのは満潮の時に出てた
満潮時には妹がよく似てるというのも
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/21(火) 06:04:30.79 ID:j82AfoCXO
×満潮時には妹がよく似てるというのも
○満潮と妹がよく似てるというのも

少しもかすってない誤字とかもうね
そういや満潮にあの写真と深海棲艦に殺された妹のこと知られたらどんな反応が返ってくるんだろう
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/08/23(木) 00:12:45.42 ID:cCLM7lq60
[Elliot Smith-Between The Bars]
提督:Oh, God, what kind of world is this?
I didn’t ask to be born. Why doesn’t anyone really like me?
好感度 isn’t real.
76 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/27(月) 03:24:02.24 ID:28gKOc170
>>1です。更新が途絶えていて大変申し訳ありませんでした……
落ち着いたといった仕事のほうでヤバいミスが発覚したりと色々とありまして死にかけてました。
追い付いたというレスやありがたい感想までいただいているのに、このような体たらくで重ね重ね申し訳ありません。

続いて更新のことについてなのですが、>>1もついに遅めのお盆休みとることに成功しました。
まとまった時間も取れたことですので明日中には埋めネタのほう終わらせてしまえればと思っています。
この前は嫌な予感したのでsageでぽつぽつとやってたら案の定呼び出し食らいましたが、今回は京都行くといっておいたのでそれもないはず……
とりあえずこのまま寝落ちするまで埋めネタ落として続きは明日起きてからやっていきます。

最後にスレとは関係ないんですが艦これも二期になってマップがかなり変わったんですね……
さっきログインして演習で夕雲と白露の改二実装されてるの確認したのもあってかなり驚きました。
伊勢改二もまだだし休み中籠っていろいろとやってみます。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/27(月) 03:32:59.77 ID:2YEFkyVeo
正座して待ってます
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/27(月) 05:19:33.43 ID:G51l8nSro
お仕事お疲れ様です
2期は色々変わって覚え直すことが沢山あって楽しいですね
79 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/08/27(月) 15:18:48.95 ID:OQ4UDFBaO
すみません、用事ができてしまったので一旦出掛けてきて戻り次第再開します。
多分、21から22までには戻れると思います。
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/27(月) 17:21:15.82 ID:G51l8nSro
一旦乙
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/29(水) 22:00:39.22 ID:gCq3dy8E0
あ、21か22って来月の21日か22日までって意味だったのか
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/30(木) 07:24:47.63 ID:FHh5s+HuO
sageろ
83 : ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/15(月) 20:19:22.08 ID:+IquXdqc0
おひさしぶりです。
復旧したのでこちらで本編の投稿再開していきます、

落ちてる間はこちら↓で関係改善編を投稿しておりました。よろしければこちらお付き合いいただければ幸いです。
http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1539003708/l50

本日ですが、上記のほうで導入部の投稿と4隻目の埋めネタ進めます。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 20:20:25.28 ID:BFFLeZUgo
はいよー
体に気をつけてね
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 20:22:15.39 ID:ISTvsQkEo
お久しぶりです。
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/15(月) 21:43:53.60 ID:heCuWaP/o
読んできました
まるゆもだけどあきつ丸めっちゃかわいい
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/16(火) 10:15:31.46 ID:k/+pjfeco
埋めの方
鈴谷の正妻の貫禄流石ですわ
加賀さんが普通、むしろ切れ者寄りの動き出来てる事に驚き
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/18(木) 01:02:05.78 ID:lmvfELEa0
帰ってきてた!
お体に気をつけて、更新楽しみにしてます
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/19(金) 01:14:06.58 ID:5WBu1ObTo
今日もお疲れ様。ムリしないでね
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/27(土) 02:19:31.90 ID:MpELfW+Ko
元気にしてますか?
91 :4隻目埋めネタ ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/29(月) 05:13:51.58 ID:4nW3/DdX0

 ――27:00――

 日本 霞が関 路地裏


提督(……わたしはまちがっていたのか?)フラフラ

提督(どうすればいい? どこに向かえばいい?)フラフラ

提督(仕方ないじゃないか、知らなかったんだ。慕われるということがあんなにも不気味なものだと)

提督(また殺してしまうのが怖かったんだ……だから、あか――)

?「天誅!!」

提督「は?」

パーン!

提督「グフッ……!? ゲッホ、ゴッホ……!!」

戦隊司令官「大逆不逞の輩! 死ね!」

パーン!

提督「ガハッ……!」バタッ!

戦隊司令官「は、はは……やった! やったぞ! 本当に護衛もつれずに出歩いているなんて! やはり天は私に味方してたんだ!」

提督「はぁはぁ……」

提督(死ぬのか……? 今まで国に尽くしてきた私がこんな汚い路地裏で……?)

提督「いや……似合いの最後……か……」

戦隊司令官「これで予定通り大将がクデーターを起こしてくださる! 私たちのように真の忠臣が今一度、軍の実権を握るのだ!」

 パーン!

戦隊司令官「は?」

提督「?」

戦隊司令官「ゴホ……なんで、わた、しが撃たれるの、だ……?」バタッ

?「うふふ……提督、こんにちは」

提督「あ、かぎ……」

赤城「はい。あなただけの赤城ですよ?」

提督「お、まえが戦隊司令官に私の居場所を、ゲホ……」

赤城「そうですよ? あれにあなたが護衛もつれずに出かけたと教えたのは私です」

提督「な、んのつもりだ……?」

赤城「くっくっく……あははは……!! その眼です! その眼で私だけを見てほしかったんです!! あのバカな巡洋艦もクソ生意気な駆逐艦も、それどこらか誰にもむけられたことのないその眼で!!」

提督「……」

赤城「ああぁ、初めて私だけを見てくれていますねぇ。憎しみでも愛でもなんでもいいんです。私だけを見てください!! 一航戦でも艦娘でもない私を! そして一瞬だけでも私だけのモノになってください! !」

提督「お、まえはなぜそこ、まで……」

赤城「それは内緒です。もう時間もないのです、余計なことは考えないで私を見てください。ね。提督?」

提督「……」パクパク

赤城「もう話す力もありませんか? ああ、脈もどんどん弱くなってますね」

提督「……」トクン、トクーー

赤城「うふ……ありがとうございました、提督」
92 :4隻目埋めネタ ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/29(月) 05:14:25.47 ID:4nW3/DdX0

 バタバタ!!

曙「クソ提督! え――」

赤城「あら、おそかったですね、曙? ――それと加賀さんも」

加賀「……赤城さん、なにをしているんですか?」

赤城「見てのとおりです。提督を看取っていました」

曙「嘘……」

赤城「嘘? 目の前にあるのは真実ですよ?」

曙「嘘よ! 絶対に嘘よ……!!」

赤城「ふふふ……聞き分けのない子。さて、私もそろそろ提督のおともに向かいましょうかねぇ」カチャ

加賀「赤城さん! やめてください!」

赤城「ああ、そうだ。最後に一つ曙みたいな子たちに行っておきたいことがあったんです」

曙「はぁはぁ……」

赤城「ざまぁみろ。最後は私が勝つんですよ」

 パーン!
93 :4隻目埋めネタ ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/29(月) 05:17:52.02 ID:4nW3/DdX0

 ――1週間後――

 ――13:00――

 日本 大本営 東郷神社境内


曙「……」

加賀「……やっとみつけました。さがしましたよ」

曙「……さっき鈴谷さんと話してきたんです」

加賀「鈴谷と?」

曙「……鈴谷さん、周りの子を妹だって提督が思うようになれば絶対にとられないって思ったからって――」

加賀「そこまでにしなさい……その話は私は聞けないわ。あの人を想っていたあなたたちの中で消化なさい」

曙「……はい。私って提督にとってなんだったんですかね。本当にあの時言ってたみたいに妹の生まれ変わりかなんかだと思ってたのかなぁ」

加賀「……」

曙「なら、指輪なんかくれなきゃよかったのに……」

加賀「……指環はつよい絆で結ばれた人間と艦娘だけが装備できる艤装よ。絆っていうのはそんな一方的なものじゃないはず、だと思うわ……」

曙「……」

加賀「……」

曙「ひっく……ぐす……」

加賀「……」


 
 『昇る落日』 艦
94 :4隻目埋めネタおまけ ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/29(月) 05:22:35.77 ID:4nW3/DdX0

 XX17年 10月 29日

 ――23:00――

 鎮守府 執務室


提督「……妹か。それならば割かしまっとうに艦娘にも接することができるようになるかもしれん、鈴谷に相談して政界だったな」

コン、コン

提督「? 入れ」

赤城「失礼します」

提督「赤城か……こんな時間に何の用だ?」

赤城「さきほど面白い話が廊下まで聞こえていたので、私も一つご提案をしようかと」

提督「いらん。帰れ」

赤城「まぁまぁ、そういわずに。妹さんだと思って、ね?」

提督「ちっ……いってみろ」

赤城「その前に一つ。なんで川内や神通が提督のことをしたっているかごぞんじですか?」

提督「? 知らんな」

赤城「ああ、それはまずいですねぇ」

提督「……なにがだ」

赤城「人に好かれるっていうのは重いんことなんですよ? 逆もまたしかりですけど」

提督「なにがいいたい?」

赤城「想像してみてください、あなたのことを信頼して慕ってくれている艦娘を」

提督「う、うむ」

赤城「それにあなたは死ぬように命令をしてしまうんです」

提督「ふん……私はだれも犠牲を出さずに勝つために命令を出すのだ。思い違いをするな」

赤城「ええ、ええ、そのとおりですねぇ。けど、戦争で絶対に沈まないなんてあり得るんですか?」

提督「……」

赤城「ちょっとした手違いであなたの命令は死ぬようにいったことになるんですよ?」

提督「詭弁だ。それに私たちは軍人なのだ、そんなことを恐れているわけがないだろ」

赤城「なるほど、なるほど。しかし、本当に提督はそんなに割り切った考えをできますか?」

提督「うるさい!」

赤城「それで私の提案です。ただ妹さんだと思って対応するのではなく、艦娘はあなたの妹があなたを罰するために生まれ変わった存在だと考えてみたらどうでしょう?」

提督「は? 意味が分からん」

赤城「後悔なさってるんですよね? 空襲の中、妹の手を放してしまったことを」

提督「……!」

赤城「一度、殺してしまった存在が返ってくる上に今度は絶対に守り切ればいい、一人にしなければいい。そうすれば罪滅ぼしにもなりますし、あなたのことを慕っている子を間違っても沈めることなんかなくなるでしょう?」

提督「話にならんな」

赤城「それは失礼しました。最後に……この鎮守府の子たちはみんな、提督のことを慕っていますから誰でも構いませんが、あなたのことを慕う子があなたの名前を叫びながら沈む所を想像してみてください。耐えられますか?」

提督「……だまれ! でていけ!」

赤城「ふふ……はい、それでは失礼します」

バタン

提督「ぐっ……誰もが私を慕っている……ありえない……ありえないんだ」

提督「しかし、カメラは確かに高い数字ばかり――くそっ!」

提督「はぁはぁ……なんでわたしなんかを……」

95 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/10/29(月) 05:31:15.81 ID:4nW3/DdX0
更新止まってしまって申し訳ありませんでした……

仕事の状況が急転してしまい、デスマーチしてました……
ただこれでずっと抱えてたやっかいな仕事一つ終わりましたので、耳の調子がおかしいこともあって5日間ほどお休み取りました。
なので2日までは毎日更新いたします。

明日の更新ですが、お昼(12時)に安価で次の更新先を決定して夜に安価で決まった話を投下いたします。
ご参加いただければ幸いです。

最後になりましたが、前スレがご要望をおききすることなく埋まってしまいましたので、遠い話ではありますが5隻目の埋めネタの要望などお書きいただければ幸いです。
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 09:32:47.58 ID:w3j+AAPGo
乙でした
まさか金剛がきっかけで真実に気付くとは、最初の場面でちゃんと話せていればルート変わったかもしれん。
耳の調子が悪いと大変ですね、お大事にしてください。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 10:40:25.41 ID:vbFWio6Ko
おつおつ
まーた赤城が勝利したのか
こいつが負ける所は…正史に取っておくとして、if案はドイツで禍根無く立ち回れた提督のお話とかどうだろ
加賀さんがちょっとだけ有能になったのはすこです

突難はほんとに辛い、ご自愛下さい
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 11:59:54.10 ID:mI1VbU2TO
乙です
鈴谷も聖人君子ってわけじゃないからなー
99 : ◆idiDHwDMwc [saga]:2018/10/29(月) 12:47:49.95 ID:4nW3/DdX0
寝過ごしました……
更新先の安価取らせていただきます。

1、本編(昏冥流亡W)
2、番外編(まるゆ編イベント3)

↓〜↓×3の多数決で決定。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 12:49:26.09 ID:202KOY7a0
2
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 12:49:54.97 ID:SKwpba8DO
2
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 12:54:17.61 ID:RVxymxUSo
1
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 12:59:09.80 ID:PfzJri5yO
見逃したー
104 : ◆idiDHwDMwc [sage saga]:2018/10/29(月) 13:21:55.35 ID:4nW3/DdX0
×3いくまえに2票で番外編に決定ですね。

本日、24:00よりおーぷんのほうで番外編の更新いたします。
流れとしては

本編→次回の好感度上昇値決定→更新先の決定安価

こんな感じを想定しています。
よろしければどうぞお付き合いください。


>>96
金剛が提督のこと好きだと誤魔化したのが原因といえば原因になります。
番外編のほうか金剛の個別シナリオで詳しく書きますが提督からすると金剛から一方通行の好意を持たれるというのは精神的に大きな負い目になっていました。
耳に関しては聞こえにくい程度なので、薬飲んで休んでれば治るとおもいます。
ご心配おかけして申し訳ありません。

>>97
IFの仲では今回が赤城さんとしては一番、幸福な結末だったかと思います。
ご要望ありがとうございます。ドイツでとちらない提督編……オチが用意できないのでほのぼの短編集みたいなのでやってみるのもありかなぁ。
加賀さんが普段、アレっぽいのは個別編で書いていきます。
耳に関してはめまいもついてきてるのでそれがちょっと辛いですが、薬飲んでればすぐ治ると思います。
お気遣いありがとうございます。。

>>98
鈴谷も提督のこと好きな女の子ですからね、ちょっとした思い付きで言っちゃった形です

105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 13:25:43.43 ID:uk32IZNSO
番外編もいいけどこっちも進めてほしいから交互更新とかがいいな
場合によっては延々と番外編になりそうだし
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 13:37:42.29 ID:3Z4CbDZw0
本編やんないのかよ…空気読めない奴は多数決に参加するなよ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 13:50:05.54 ID:C+IlFcHeo
乗り遅れたのが悪い
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 15:22:23.43 ID:/MrD3+yjO
どっちも楽しみだから問題ないな
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 19:13:23.97 ID:w3j+AAPGo
安価が全て
島風こそ正義
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 19:16:15.37 ID:RVxymxUSo
本編あっての番外編でしょそっちにかかりきりになるのは違うと思う
でも中途半端なことになるくらいなら番外編終わらせてから本編でもいいよ
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 19:33:33.00 ID:SKwpba8DO
見たい方選んだだけのに何でボロクソに言われないと駄目なんだよ……

ネチネチ嫌味言われるならもう1の本編でいいよ
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 19:39:44.61 ID:3Z4CbDZw0
餓鬼が駄々こねてるだけだから番外編のままでいいよ
しかしなんでこんな奴らがいまだにSS速報に残ってるかなぁ
速報が繋がらなくなったときにそのまま消えれば良かったのに
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 19:43:52.59 ID:RVxymxUSo
いや別に番外編でいいよ
中途半端にあっちやこっちやするくらいなら番外編先に終わらせてくれればい
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/10/29(月) 19:47:18.18 ID:Gb+BcLYqO
>>112
お前はどっちだよ
飛行機飛ばすの失敗したの?
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 19:47:48.42 ID:SKwpba8DO
>>113
だから1でいいよ
なんでお前に偉そうに指図されないといけないんだよ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/29(月) 19:51:07.88 ID:K66ulwOV0
なんで読者の方まで険悪になってんだよ
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