【ダンガンロンパ】特別企画・希望ヶ峰ラジオ【あんこ】

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1 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 12:57:38.76 ID:ab35+vato
ピポッピポッピーン


澪田「だから唯吹そこで言ってやったんっすよ、『それは柿をよく食う隣の客だな』……って!キャッハー!!」

桑田「その話のどこにそんなウケるとこあった!?ぜんっぜん分かんねえわ!」

澪田「全く怜恩ちゃんはワビサビの分からない男の子っすねぇ……」

桑田「侘びとか寂とか無かったっすけど、オレが思う限り……」

桑田「……あん?あ、もう始まってる?」

澪田「あ、ほんとっすね。マイクのランプが付いてるっす」

桑田「アンタ気付いてたろ絶対!なんで言わねーかな!」

澪田「自然体な唯吹をお届けするのも唯吹の役目っすからね……☆」

桑田「そのソシャゲにありがちな喋り方止めろデビル腹立つんで」

澪田「……え?あー、はーい。スタッフさんに怒られちゃったのでお話進めるっすよ!」

桑田「ああはいはい……えーと?これ読むんか?あー……『希望ヶ峰ラジオ』、略して『キボラジ』は、この長期休暇期間の限定放送番組です」

桑田「これを機にみなさんにもっと希望ヶ峰学園を身近に感じて欲しい、と考えた学園長が、私財をなげうって放送しています……」

澪田「学園への愛あふれてるっすよね!」

桑田「アホすぎんだろ学園長、それならちゃんとしたパーソナリティ雇えってな」

澪田「多分その資金はもう……」

桑田「ああ、うん、ああ……それ以上は言ってやんなよ、学園長のメーヨ?の為にな」

澪田「てへぺろ!」

桑田「なんのてへぺろ?で、なんか分かんねえけどパーソナリティは学園の生徒ってことで、今日のお相手はマキシマムかっけーこのオレ、桑田怜恩と」

澪田「ちゃおッス!澪田唯吹っす!」

桑田「……なんすか?その挨拶」

澪田「えー?巷ではやってると噂の最新トレンドの挨拶っすよ?楽しい仲間がポポポポーンっとしちまうと噂の!」

桑田「スイマセン存じ上げません」

※安価でおたより進行とか、コーナー決定とか
※連続2回まで安価取得可、3回目は上下に流す
※コンマでお答え内容とか、罰ゲーム決定とか
※コンマは最低01~最高98として計算
ぞろ目は別枠で特大、00はランダム
※知ってる人にはいつも通り、知らない人は覚えてね
※連投禁止の青春
※ルールを守って楽しくデュエル

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533787058
2 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 13:10:56.01 ID:ab35+vato
澪田「突然頭良くなる怜恩ちゃん最高っすね!」きゃははは

桑田「アンタずっと楽しそうっすね!?」

澪田「だってだって、ラジオなんて久しぶりっすからね。最後に公共の電波で話したのはいつかな、確かアレは前のバンドの……」

桑田「その話絶対長くなるでしょ」

澪田「……うん……!」

桑田「なんで突然純情な乙女の目線をオレに向けてんのかは意味不なんすけど!……もう進まねえなこのラジオw」

桑田「はいはい、色々説明すっから、アシスタントの澪田パイセン宜しく」

澪田「唯吹アシスタントだったの……?」

桑田「台本読んで?」

澪田「分かったっすよぉ!……このラジオでは、リスナーの皆からの『質問』『ふつうのおたより、略してふつおた』『リクエスト曲』『次回のパーソナリティの要望』」

澪田「……つまり何でも受け付けてるってことっすね、えへ」

澪田「またコーナー系の企画も続々募集するっす!現在放送が決まってるコーナーは」

【超高校級認定道場】
身近な人、もしくは自分の得意なことを発表して、超高校級に認定してもらおうというコーナー

【週刊センテンスサマー】
あの超高校級がこんなことしてました!というタレコミコーナー

【これなら勝てる超高校級】
普段は得意分野で絶対勝てないけど、これなら勝てる!と言うものをぶつけるコーナー

澪田「となっております!わ、すごい!怜恩ちゃん見た?聞いた?勝った?唯吹ちゃんとアシスタントの仕事出来てたでしょ!」

桑田「見てたし聞いてたしひとつ多いわ!」

澪田「みんなのお便り待ってるっすね〜」お手フリ

桑田「手ぇ振っても見えないすよ!?」

澪田「いやいや、こう言うのは気持ちっすよ」

桑田「そう言うもんかね……つーわけで曲?いいよな、もう?」

桑田「サマーソングだのなんだの色々募集してるらしいんで、気ぃ向いたらリクエストしてくださいっつーことで!」

桑田「まず一曲夏の華やかソング、オレが選んどいたんで聞いといてください!キマグレン、『LIFE』」

ttps://youtu.be/FKKTC5XRgzc



と言いつつ地味にいきなり休息
↓3とかまででメッセージとかふつおたを振ってくれるとありがたいっす
ラジオネーム的なものもあると一緒に読みます
3 :白と黒の境界 [sage]:2018/08/09(木) 13:25:30.01 ID:plXrpBiQ0
桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)
超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?
4 :予備学科のS [sage]:2018/08/09(木) 13:59:13.26 ID:DPQYY//t0
澪田さん、桑田さん、ちゃおッス!

夏はリア充の季節ですね!
皆海とか山とかデ○ズニーを行くんですよねえ?

口惜しや…憎らしや…

リア充といえばお二人の知り合いのアンテナ頭のあの二人は何かリア充イベントこなす、あるいはもうこなしてますか?

あっと?もしかして桑田さんには地雷だったwww?
5 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:09:26.83 ID:6AT6TwQ5O


桑田「やっぱ夏っつーとキマグレンじゃい!って感じしねーっすか?」

澪田「唯吹、春だけどキマグレンかけてたラジオ知ってるっすよ?怒濤のキマグレン推しだったっす」

桑田「それどういう状況……?」

澪田「……って、ちょっと怜恩ちゃん!すごいっす、メールがめちゃくちゃ来てるっす!具体的には12通ほど!」

桑田「多いのか少ないのか判断に迷う枚数を発表するの止めて!?」

澪田「もうサーバーがパンクするっすよー!?」

桑田「テレ東のメールサーバーかよ」

澪田「いやテレ東はもうちょい行けるっすよ」

桑田「なんでマジレスしたん?あとテレビ東京さんスンマセン」

澪田「謝るの早いっすねwww」

桑田「窓の奥で学園長がヤベー人殺しみたいな顔してたからな!」

澪田「www」

桑田「で?メール?読むんだろ?はい読んで澪田パイセン」

澪田「えっ……唯吹、メール読んでいいの?」

桑田「え?」

澪田「だって……唯吹嬉しいから、メール、ふつおた読める日が……またくるなんて……!」

桑田「そこまで感極まることかー?あ、ちょいさーせん、澪田パイセンのテンション待ちd」

澪田「じゃあ最初のおたより読みまーす」

桑田「テンションの振り幅」
6 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 14:18:44.35 ID:6AT6TwQ5O
>>3


澪田「ラジオネーム『白と黒の境界』さんから。あざーっす!!」

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桑田さん、澪田さん、ちゃおっス!この挨拶絶対流行る(確信)

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桑田「ちゃお……や、待って、これマジでやんの?流行んねーよこの挨拶。ダサくねっすか」

澪田「そうっすかねぇ、唯吹はナイス!ナナナナイス!な挨拶だと思うんすけど……」

桑田「流行んねーって!断言するわ、これ100回やろうが300回やろうがぜってー流行んねーから!ぜってー!!」

澪田「うーん……とにかく続けるっすよ?」

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超高校級の同人作家先生様こと山田氏が本領発揮される季節になりましたね。
あまりの熱気に接近していた台風も逃げてしまったようで。すごいです。

ところで、夏と言えば高校野球の祭典、甲子園の時期でもありますが、今年100周年だそうで
超高校級のやきうのお兄ちゃんこと桑田さんもやはり何か思うところあったりするのでしょうか?

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桑田「www その、オレそんなかるーい肩書きじゃねーんだけど……www」

澪田「はい!そうだ、台風!ヤギ、っすよね?ヤギも逃げ出す一二三ちゃんマジパネェ!って話っすよ」

桑田「いや!マジでブーデーの入れ込みようはすごかったわ、この夏って稼ぎ時だったり、つながりある奴らと直で会えるタイミングじゃん?」

桑田「だからアイツ、『そんな同志達に恥ずかしくないものを作らねばー!』って燃えまくってたな」

澪田「あー、唯吹が新曲発表する時と似たような心境なのかな」

桑田「かもしんねーな。誰が見ても恥ずかしくねーもんを届けたい、っつーそう言う気持ちに溢れてたわ」

桑田「気持ち悪いけど。気持ち悪いけど!」 

澪田「なんでわざわざ2回言うんすか!」

桑田「澪田パイセンは知らないんっすよ、ブーデーがガチフィーバーしてる時の様子!」

澪田「はへ?そんなヤバいの?」

桑田「あの、オタク特有の、なんつーか『フヒヒ』みたいな?『フヒュッ』みたいな?空気音あるっしょ」

桑田「あれ笑い声なんすよ」

澪田「あれほんとに言う人いるんすね」

桑田「ドュフュッ!とかマジで、や、これマジで言いますから!ちょ、スタッフさんも信じてねーだろ!?」机ドンッ
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