【ダンガンロンパ】特別企画・希望ヶ峰ラジオ【あんこ】

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16 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:01:12.95 ID:6AT6TwQ5O
CM


『あっつーい!』

『そんな夏は、これ、飲も?』

とくとくとくとくとく

『……ぷはーっ!』

『やっぱり最高!【おいちい牛乳】』


お風呂上がりに!
暑い日々に!
おいちい牛乳!


『流流歌と一緒に、飲もうね?』
17 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:22:18.01 ID:6AT6TwQ5O



澪田「『週刊センテンスサマー』ーーーー!!!」

デッデッ♪デッデッデッ♪
(ジェイソンのゲームの曲みたいなBGM)


桑田「すごいちゃんとがなってますね」

澪田「初めてのコーナーだからつい……」

桑田「えーと?このコーナーは、あの超高校級が色んなとこでなんかしてました、ってのを報告してもらうコーナーです」

桑田「このコーナーだけは、読まれたメール全部に番組特製『センテンスサマーノート』をお渡ししてまーす………って学習帳じゃねーか」

澪田「これに色々書くっすよー!」

桑田「じゃ、まずはさくさく行ってみましょっか。えーと?」


>>13

桑田「『予備学科のS』さん。お、また会ったなオメー!」

桑田「やっぱり彼は妖怪パンツ集めだったのか……んなヤベーいきもんがいていいんすか?」

澪田「でも唯吹も気付いたらパンツ渡してたあたり、妖怪のせいなのね?そうなのね?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば超高校級の幸運、苗木誠さんが街を歩いているのを見たよ!

坂の一番上からジュース落としたり、打ち水がぶっかかったり、
本当に幸運なのか疑問に思うほどの不幸っぷりだった!

まあ、女の子二人と同時デートするんだから、そのくらいは甘んじて受けないとね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「はあ!?」

澪田「誠ちゃんモテモテぇー、ひゅぅー!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

………あ、女の子には何も被害無かったから桑田さんは期待しても無駄だからね?

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「くっそ!!」机ダンッッッ

澪田「ま、まあ、まあまあガセネタってこともありえますし?」

桑田「いや、アイツやんの!いや、マジなの!女の子何人か引き連れてることあんの!」
18 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:33:15.54 ID:6AT6TwQ5O
澪田「またまたそんなぁ」

桑田「いやいや、マジなんだって!アイツはねえ、やるんです」

桑田「いやこれマジでね、リスナー各位ちゃんと聞いといてくれよほんとに」

桑田「あいつは女の子複数人引き連れて歩くことがありまぁす!!」(エコー)

澪田「www」

桑田「苗木がスゲーのは、それが誰からも、誰っからも!怒られないこと!」

桑田「だってやられてる側もなんも言わねーから。すごいよな」

澪田「そうなんすか?」

桑田「ふつーさぁ、男と女だったらふたりっきりで歩きたいなぁとかちょっとはあるじゃん?」

桑田「けどそう言うんじゃなくって、なんつかその……苗木はたぶんだけど……」

桑田「恋愛対象じゃないんじゃないかって……」

澪田「そうはイカの金時計っすね!」反論

桑田「あ?」

澪田「違うっす……女子ふたりの間では、飛び散ってるはずっすよ……」

澪田「お互いを出し抜こうと言う……火花が!」

桑田「そう言うもんすかー?なんかオンナノコってみんな仲いいじゃないすか、なのに火花散ってんの?」

澪田「その、皆仲いいがまず間違いなんす。女の子がずっと仲良しこよしって訳でもねーんすから」

澪田「好きな人のためなら、自分の全てをかけてでも守りたい。そのために、誰にも負けたくない」

澪田「……そう思う人は少なくないと思うっすよ?」

桑田「はー……笑顔でわいわい話してるけど、水面下じゃどうなってるか分かんねえってことか……オンナノコこえーな……」
19 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:41:28.88 ID:6AT6TwQ5O
澪田「仮にどっちかの女の子がその争いに負けたとしても、怜恩ちゃんには一切チャンスないっすからね」

桑田「言ってくれんなってほんとにー!あー!聞きたくない聞きたくない!」

澪田「怜恩ちゃんにはファンがいるじゃないっすか!ほら、グラウンドに駆けつけてくれるファンがね?」

桑田「だーからオレはもう野球やんねーんっすってば……」

澪田「えー?絶対続けた方がいいと思うけどなぁ、怜恩ちゃん野球には天才的なセンスがあるんでしょ?それで超高校級なんでしょ?」

桑田「だけどね、つまんねーんすよ野球は。オレほんと、マウンド立っても燃えることないし……」

澪田「えー?じゃあ、ちょっと気になることが次のメールに書いてあるっすから、聞いていい?」


>>15

澪田「『超高校級のリスナー…になりたい』さんから」

ーーーーーーーーーーーーーーー

パーソナリティのお二人さんちゃおッス。

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「いますぐその挨拶止めて!」

澪田「どんだけ気に入らないんすか!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

目撃情報なんですが近くの球技場で甲子園の試合がやっていたので暇潰しに見に行った時の事です。観客席に目深に被った帽子とサングラスにマスクという少し暑苦しい出立の観客がいました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

澪田「おや?」

桑田「……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

言ってはなんですがなんとなく怪しい雰囲気だったので見るともなしに見ていたところ汗を拭うためにか一度帽子とマスクを外しました……桑田君でした。因みにその時の対戦校の一つはLL学園、やっぱ気になるんですかねぇ(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーー

桑田「うっ……」

澪田「ほらー!今のとこれと、矛盾するっすけど!?どういうことなの!?」

桑田「いや、幻覚……じゃないかな?その暑いからほ、ほら、蜃気楼がね?」

澪田「苦しい!桑田怜恩苦しい!www」
20 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 22:54:32.26 ID:6AT6TwQ5O
桑田「い、行ってない、行ってないです」

澪田「おやー?おやおやー?」

桑田「なんすか……」

澪田「でも、見られてるっすよ?それに、怜恩ちゃんは高校野球をかじりつくように見てたのもバレてるっすからね」

桑田「ぐっ!それはその……!」

澪田「実は見たかったんじゃないっすか?高校野球、甲子園!」

桑田「……はは、いや、まあそうすね……」

桑田「オレがいなくなってからLLはくっそ弱くなってっから、それをバカにしに?ええ、行きました!行きましたよ!」

澪田「あ!認めた!」

桑田「だってよえーんだもんLLがぁ!マジデビル情けねえわ!オレがいたらノーヒットノーランなんて余裕なのに……」

桑田「くそ、こないだも妙に甘い玉投げて撃たせてたしアホかってね」

澪田「自分だったら撃たせないぞって?」

桑田「あったりめーじゃねえすか。オレがLL学園いた時、オレの玉打てたヤツなんてその辺にはいなかったんすから」

澪田「撃たれたこと自体はあるんすね?」

桑田「そりゃね?人間なら誰しもあるっしょ」

澪田「誰しもはないっすけども」

桑田「いやあるっすってぇ、澪田パイセンもあるっしょ」

澪田「え?唯吹はボール投げたことないって……」

澪田「あ、ある」

桑田「ね?ほらあるでしょ?」

澪田「唯吹のボールはすぐ撃たれちゃいましたけどね!てへぺろ!」
21 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:01:26.95 ID:6AT6TwQ5O
(エンディングテーマ的なもの)


桑田「……はあ!?もう終わり!?いや、企画まだあるでしょ……」

澪田「唯吹達が喋りすぎたから時間切れですって!参ったっすね」

桑田「ああ!?」

澪田「いやー、楽しかったっす!」

桑田「まだまだ喋りたいことめちゃくちゃあるんすけどぉ!!」

澪田「時間切れ!って言ってるっすからね!ね?」

桑田「はぁー……まじかよ……」

澪田「今回の最優秀おたよりを決めるのがあるんすから、怜恩ちゃん?」

桑田「あ、あー?そういやそうでした?」

澪田「怜恩ちゃん的には誰が優秀でした?」

桑田「えー……じゃ、『黒と白の境界』さん!オメーが今日のナンバーワンだ!」

澪田「はい、では『黒と白の境界』さんには、番組特製ステッカーと、怜恩ちゃん・唯吹のサイン色紙をプレゼントするっすねー!」

桑田「つーわけで、はぁマジかー、ここでゲームセット?いやー、残念っすわ」

桑田「ここまでのお相手は、桑田怜恩と」

澪田「澪田唯吹でした!ケイオス!」

桑田「あったかくして寝ろよ!ラスト、RIP SLYMEで『熱帯夜』!お疲れさまでした!」


ttps://youtu.be/asLRL5r2f-E
22 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:03:45.46 ID:6AT6TwQ5O
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:08:13.79 ID:plXrpBiQ0
サイン色紙やったぜ。ちなみに次回放送予定っていつです?

安価はラジオなら華やかにアイドルってことで舞園ちゃんを
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:15:05.16 ID:3unAtEzj0
ジェノサイダー
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:31:13.81 ID:wjB/EkYr0
あえて宗方
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:33:48.68 ID:BEagcutZ0
花村
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 23:36:45.19 ID:L8A1CT4P0
あさひな
28 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/09(木) 23:50:37.84 ID:6AT6TwQ5O
>>23
決まったらすぐやろうとしてましたがおねむなので今日はここまででーす

宗方とジェノ把握
果たしてラジオになるのか!?必要ならゴズさんも飛んでくる乱闘騒ぎ、乞うご期待
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 01:08:32.16 ID:rl2c784Po
普通の安価スレ懐かしいなー
ペルソナが長いからいつぶりだろう
30 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 09:18:29.68 ID:pD7bhpCOO
ピポッピポッピポッピーン


(FMっぽい軽快なBGM)

宗方「マイクテスト、マイクテスト」

宗方「こちらはFM77.8 FM77.8 FMクリオネ」

宗方「FM77.8 希望ヶ峰ラジオ、キボラジのスタートをここに宣言します」

宗方「ハロー、本日のお相手は、私(わたくし)宗方 京助。そしてアシスタントは」

翔「人類の明るい未来を照らしましょうってねえゲラゲラゲラ!!」

宗方「それは別な『しょう』ではないのか?」

翔「……やーねぇきょーちゃん、そう言うこまけーこたぁ気にしちゃ損ってもんよ!!」

宗方「はあ……自己紹介くらいはできるだろう?」

翔「はいはーい!呼ばれて無くてもジャジャジャジャーン!【超高校級の殺人鬼】ジェノサイダー翔でーす!」

宗方「……」

翔「やぁん♡ そんなにアタシを見つめないで?今は白夜様に誓って絶ってるのに……」

翔「殺りたくなっちゃうじゃない……♡」

宗方「頭が痛くなりそうだ……俺にこの絶対暴走少女を御することはできるのか?」

翔「そのへん諸々お楽しみにー!」

宗方「気を取り直していきましょう、まずは一曲」

宗方「夏の定番ソング、みんなの気持ちを盛り上げる曲をセレクトしました」

宗方「ええと……おい、ジェノサイダー」

翔「はいはい?」

宗方「曲紹介はアシスタントのお前の役割だろう」

翔「あれ、でしたっけ?」

宗方「やってみろ」

翔「仕方がないわねえ……虎舞龍で」

宗方「書いてないことを言うな」

翔「……アイアイ!」

翔「原曲はラッツ&スターで?あー、倖田來未がカバー、その後動画サイトなどでも話題になっているこのナンバー」

翔「倖田來未の『め組のひと』!イっちゃって!!」

ttps://youtu.be/1IDpftwXDa0



ブレイクです。
↓3くらいまででふつおたとか、質問とか
ラジオネームが一緒にあると読みます
31 :予備学科のS [sage]:2018/08/10(金) 10:34:43.15 ID:DmLxAXxc0
※ダメなら安価下で

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!
32 :あやめさん大好き [sage]:2018/08/10(金) 10:45:43.56 ID:/W0Uku6T0
ダンロンのDJスレまで
できたんですか……例の
連中は、このスレも盗作
扱いするんでしょうか?

そうそう、ついでに言っときます
が……もしかして、あやめ速報に
掲載拒否の要求を出してませんか?
33 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:03:51.36 ID:pD7bhpCOO



宗方「このカバー自体が発表されたのは2010年、しかし今年に入り動画サイトにて」

宗方「『め組のひとを倍速で踊る動画』が、簡単かつ可愛らしいと話題になり大ヒット」

宗方「諸々の動画の総再生数は2億回を越えると言われ、中高生を中心に流行っているとのこと……です」

翔「なぁに?そのべしゃり、なんかアナウンサーっぽいんですけどー!ゲラゲラゲラ!」

宗方「うるさいぞアシスタント。倖田來未さんのカバーバージョンをお届けしました」

翔「かっちかちすぎるぅー!慣れがない、慣れがないねえ、FM感が出過ぎ!」

宗方「これから慣れる!お前にできることが俺にできない訳がないだろう?」

翔「あいあい……じゃ、その成長?見届けてあげるわよ。頑張ってね宗方会長〜……あ、元会長!」

宗方「一言多いぞ。……メールは届いてるのか?」

翔「えー?届いてるっつーの、具体的には12通」

宗方「天丼、と言うやつか。俺はノらないぞ」

翔「連れないわねェ……そんなんじゃ『ノらない方の番長』って呼ばれちゃうゾ☆」

宗方「何と比較してだそれは」
34 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:12:36.78 ID:pD7bhpCOO
>>31


翔「まーずはこれ!ラジオネーム『予備学科のS』さん!ゲラゲラゲラ!!」

宗方「どこに笑う要素があったのか俺に教えてくれ。メールありがとう」

ーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます、宗方さん!ジェノサイダー翔さん!

今日も暑いですね!

お二人には暑さに負けないための対策、ありますか?

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「確かに今日は猛烈な暑さだとニュースでも聞いている。そうだな……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

でも何となく宗方さんはどんな天候でもカッチリした格好で表情もそんなに変わらないような気がしますね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

宗方「む……そんなことは無いぞ」

翔「え?そうなの?きょーちゃんは能面フェイスだから、何があっても顔色変わらないんじゃな〜い?」

宗方「いや、それはお前達の幻想と言うものだ。俺も辛いときは辛い顔をしてしまうし、眠いときは眠い顔をしてしまう」

宗方「勿論、そうはならないよう常に気を引き締めてはいるのだが……ほんの些細な機会でそれが漏れ出ることもある」

翔「そういうところはもっと見てみたいところよねぇ。男の弱いところと言うか、男の裏側ってーの?」

宗方「そんなに簡単に見せるわけ無かろう。俺は常に完璧であるべきなのだろうからな」

翔「で、それが出ないように気をつけてるけど、たまーに出ちゃうってことね?」

宗方「そうなるな。俺としてはそのたまにでる、と言う部分を出さないことが最も大切だ」

翔「そうかしらねー……?」
35 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:21:15.98 ID:pD7bhpCOO
宗方「何をそんなに引っかかっている?」

翔「えー?そりゃあ、アレよォ。いわゆる『ギャップ萌え』ってやつ?」

宗方「……ぎゃっぷもえ?」

翔「そうそう!」

宗方「それは……何だ?」

翔「やーねぇ……そう言うこと、知らないの?そう……じゃあ教えてあげなきゃなんないわね」

翔「例えばよ、きょーちゃんって普段は周りからどう思われてると思う?」

宗方「なに?……そうだな、堅い、近寄りがたい……だろうか」

翔「それを自分から言わせてしまって悲しい……私は悲しい……」

宗方「五月蠅いぞ。とにかく、それがどうするんだ?」

翔「女っつーのは、そう言う『クール』なきょーちゃんの別な姿を見るとキューンとしちまうっつーことよォ!」

宗方「別な……」

翔「例えば普段は表情が全然変わらないきょーちゃんが、可愛い動物を見てパーッと明るい顔したらどうなると思う?」

翔「世の女は『あーん!京助様が笑った!』つつってハートがギュンッギュンに捕まれちゃってどったんばったんおおさわぎよ!!」

翔「これで夢女どももフレンズってわーけ!分かる!?」

宗方「ふむ……?」

翔「ねえ、分かるわよねぇ!?ね!」

宗方「そう言うものなのか……?」

翔「捨て猫でも拾って笑顔浮かべてみなさいよ、大喜びよみんな!」

宗方「そ、そうか。善処しよう」

翔「やったぜ。」
36 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:32:09.83 ID:pD7bhpCOO
宗方「……話を終わらせるな。暑さに負けないための対策、との話だが」

翔「あ?あー……アタシよりアイツに聞いた方がいいんじゃないの?」

翔「……あー、ダメだわ。アイツ、普段からクーラー利きっぱなしの図書室にばっかりいるからなーんもつっかえねー!!」

翔「もしくは部屋で全裸ね。」

宗方「お前、本当にアグレッシブだな……」

翔「暑さを凌ぐためになら何でもやる、くらいじゃないと生きてけねーっつーの」

宗方「だが、数十年前より明らかに首都の暑さは変わっている」

宗方「昔は35度を越えるような日が毎日続いたりはしなかったようだからな」

翔「そうねぇ……だから暑かったら無理せず水飲んで涼しいとこ行って、静かにしとくのが正解よぉん?」

宗方「だが、涼しくしすぎると夏バテになりやすいと言う結果がある」

翔「ショウナノ?」

宗方「冷房がかかっている場所が余りにも多いからな。そう言うところに出向く際はひとつ、羽織れるものを持って行くのが良いだろう」

宗方「暖かい緑茶より、冷たい紅茶の方が結果的に体が温まるそうだ。カフェインなどが作用するのだろうと考えられる」

宗方「暑いからと言って冷たいものを飲み過ぎると内臓の機能が衰え、夏バテになってしまう。そうするとより暑さへの耐性がなくなるだろう?」

翔「ミイラ取りがミイラになるっつーやつか……!」

宗方「俺もこの時期は常温の水を用意し、腹巻きをしている。スーツで見えないだろうが」

翔「今も腹巻き!?ギャップ萌え!」

宗方「これがギャップ萌え……?」
37 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:41:09.12 ID:pD7bhpCOO
>>32

宗方「次は?」

翔「はい、ラジオネーム『あやめさん大好き』さん……あー……」

宗方「どうした?」

翔「ちょっときょーちゃんはブースのお外に出ましょうね?」

宗方「そ、そうか……」

がちゃん

翔「よし、ここは二次元と三次元の壁をぶち壊すアタシがお答えしてあげるわね♡ ……つーかスレとか盗作とか言われてもきょーちゃん分かんねーアタシも知らねーし!」

翔「え?縦読み?どこを?」

翔「……」

翔「……えーと?まず今放送してるこれは『夏休み特別企画』だから、どこだかのパクリとか言われてもアタシは知らないわよ」

翔「それこそラジオ番組なんてごまんとあるでしょ?それを元にしました!以上!っつーこと!」

翔「あとあやめ?ってのはどこの女?中条あやみのことじゃないの?」

翔「はあ!?あやめって忍者!?ちょっ、なによ白夜様はあやめPじゃないっつーの!ぷんぷん カッコかわいく言ってみましたカッコトジ!」

翔「どこの馬の骨ともパッションアイドルともしらない輩に白夜様を渡す訳ないでしょうがボケコラァ!!」

シャキンシャキン
デッデッデッデッ↓テテテテテテテテ↑(クロックタワーのシザーマンのテーマ)

翔「なーにが百花繚乱じゃアタシはチミドロフィーバーよ!なに、ヤろうっての!?いいわよ、か、かかってきなさいよ」

翔「アンタにかかればアタシは10秒経たずにライフゼロになるっつーの!!」


翔「えっ?アタシ負けてない?うそ……ジェノサイダーモードは無敵だったんじゃないの……?」
38 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 14:50:11.62 ID:pD7bhpCOO
がちゃん

宗方「……そろそろいいか?」

翔「あら、きょーちゃん」

宗方「あらじゃない。お前が外に出したんだろ」

翔「そうでしたっけ?」

宗方「そうだろ。数分前の自分の行いを振り返るんだな」

翔「あらやだー」

宗方「近所のおばさん風のポーズを取っても許さんぞ」

翔「……ちっ。まあ仕方がねえか」

宗方「さて、お騒がせ失礼した。この後、一曲挟んでコーナー……の予定だ」

翔「なに?なんでそんな顔色悪いわけ?」

宗方「俺はお前とふたりきりでやっていける自信があまりない」

翔「ええー?」

宗方「ゲストを招いた方がよかったか……いや、今からでも誰か来れるだろう、おそらく」

宗方「それを期待しつつ一曲」

宗方「お前が選んだのか?」

翔「モロチン!間違えた、勿論!」

宗方「……紹介宜しく頼む」

翔「任せなっさーい!!絢香、『真夏の果実』」

ttps://youtu.be/8FS5aKlHfCE




ブレイクです。
次、『超高校認定道場』のコーナー(の予定)
↓3くらいまでで、自分が超高校級だと思うこと、周りに超高校級な特技を持っている人の紹介とかしてください
ネタで大丈夫です、まじめでも大丈夫です
39 :こんなんで良いの?ヤバいようならスルーして [sage]:2018/08/10(金) 14:57:33.51 ID:ChABazBA0
【名前】頭茶尾川羅持児
【超高校級な特技】公共の場に一切の進歩のない駄作を300作以上作り続けて数多の批判や指摘・罵声にも平然としていられる超高校級の精神力
40 :超小学級のクマのぬいぐるみ [sage]:2018/08/10(金) 15:34:33.59 ID:KsAwS0+q0
コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?
41 :>>39それを面白く扱える腕がない!すまんの ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:20:01.57 ID:pD7bhpCOO



宗方「カバーソングが続くな」

翔「そうね、カバーによって再評価される曲ってのも多いってことよん。それって新しい希望でしょ?」

翔「つーわけで今回は真夏の果実、のカバーバージョンをチョイスしたってこと!」

宗方「絢香、いい歌手だな。俺はあまり音楽に詳しくないので細かいことは話せず、すまない」

翔「そーお?アタシだって詳しくないわよ。大事なのって『詳しいかどうか』じゃなくて『好きかどうか』じゃない?」

宗方「……それはどういう意味だ?」

翔「身長体重血液型、パーソナルなことなんて知らなくったって、テメーが好きだって気持ちは変わんないじゃない?」

翔「歌手でも、作家でも、何だってそうよ」 

宗方「詳しくないとしても、それを補う愛情があればいい、ということだろうか」

翔「勿論『ファンなら知っていなければいけない基礎知識』を疎かにするような輩はアウト!」

翔「小説で言うなら一人称間違いとか、書き手や作品の特徴……そう言うところかしらァん?」

宗方「なるほど……」

翔「例えば突然きょーちゃんが『オレ様』とか言い始めたらどう思う?」

宗方「……!?」

翔「だいたいの人は『この人どうしたんだろ……黒塗りの高級車にぶつかった?』とか思うわ・け。だから気をつけなきゃなんねーのよ」

翔「アンダスタン?」

宗方「よく分かった。それは確かに困るだろうな」

宗方「……」

翔「ん?どうしたのよきょーちゃん」

宗方「……お……オレっち……」

翔「無理しないで休んで……」
42 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:36:58.80 ID:pD7bhpCOO
宗方「……む、おたよりが届いているそうだ。ジェノサイダー」

翔「はいはーい!呼ばれてなくても読んじゃうわよー!!……あ!」

宗方「む?どうした?」

翔「これあれじゃない?次のコーナーのメールよ!」

翔「【超高校級認定道場】ー!!」

どんどんぱふぱふっす

宗方「そうなのか。読み上げてみてくれ」


>>40

翔「ラジオネーム『超小学級のクマのぬいぐるみ』さんから戴きました、認定待ちィ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

コミックマーケット初日がそろそろ終局を迎えようとしています。我らが同志山田殿もさぞ奮戦なさったことでしょう。
このコミックマーケット、徹夜来場が禁止されているにも関わらず毎回数多くの徹夜来場者が後を絶たず、今や社会問題になりつつあるそうです。
この無法者ども、ある意味超高校級のバカだと思うのですが如何でしょうか。ただの「バカ」でも面白味がないので良ければパーソナリティのお二方にも呼称を考えていただけたらと思います。

個人的には翔さんに皆殺しにして欲しい連中なのですがヤツらブサイク揃いなのでダメですよね?

ーーーーーーーーーーーーーーー

翔「あーはいはい、いるわよねェ。邪魔だし風呂入ってなくて臭いし、洗ってない犬みたいな臭いがするヤツ!」

宗方「そもそも、ルールとして決められているが、それを破っている参加者が年々問題になるというのはどういうことなんだ?」

翔「いやね、元々コミケでの徹夜参加ってのはダメ!なんだけど……」

翔「コミケでは『限定商法』ってのがあんのよ」

宗方「……限定商法、つまりコミケでしか買えないものがある、と言うことか?」

翔「そゆこと!」

宗方「コミケ……コミックマーケット。本やグッズを販売する、二次元関連の即売会最大手と言う認識だったが」

翔「いまやただの二次創作以外にも、企業ブースってのがあって公式もコミケで限定グッズを売ってるわけ」

翔「でも数に限りがあるし、そもそもコミケ自体もふつうに行けば死ぬほど混むから入場も一苦労。じゃあどうしたらいい?」

宗方「誰よりも先に行って並び、先にグッズを買う?」

翔「そう!そしてそうするためには?」

宗方「徹夜せざるを得ない……?」

翔「しかも現状、徹夜組に対するペナルティも明確には存在しない上、徹夜参加したことによる利益が大きい。それならしない手はないっつー考えが蔓延してんのよ」
43 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:46:05.44 ID:pD7bhpCOO
宗方「その、コミケの運営側も何か対策を考えているのではないのか?購入制限や……」

翔「したくても出来ないのよ。何億動くような大規模イベントだし、なにより」

翔「何かしらの制限を与えると、コミケそのもの以外、つまり周辺ね。その辺に対する負担が大きくなったり、」

翔「あるいはコミケスタッフたちが大変な思いするじゃない?だからしたくても出来ない、ってのがあると思うわ」

翔「勿論した方がいいっつーのには同意。特に企業ブース側には『限定商法』がある限り、徹夜参加は無くなんないでしょうしね」

宗方「確か、別な例で徹夜参加を退けた例があったな」

翔「そうなの?何それ」

宗方「徹夜は禁止、列を作ってもいい時間……例えば5時から、だとかを伝えたあと、あえて徹夜で並ぼうとする組を一旦見逃す」

宗方「そしてその時間に店長なり、責任者を列の一番後ろに並ばせ、時間になったらその店長から後ろの『ルールを守った参加者』に優先的に販売する」

宗方「……と言う対策だ」

翔「なるほどぉ……確かに利きそうねぇクォレは……」

宗方「ただ、コミケとは規模が違いすぎる。この例はせいぜい100人未満でコミケは数十万人規模だ」

宗方「すぐにこれを応用できるかと言われるとやはり難しいだろう」

翔「それでもルールとして決められた以上、それを破ってる方が悪ってことは忘れちゃダメよん?」

宗方「殺人と言う最大のルールを破っているお前に言われるのはさすがに面食らう訳だが」

翔「ゲラゲラゲラ!徹夜参加組よりもなぜか上から目線の殺人鬼とかウケますわ!ゲラゲラゲラ!」
44 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 16:55:33.55 ID:pD7bhpCOO
宗方「で、彼らの呼称を考えて欲しい、と言う話だそうだ」

翔「え?『恥知らず』でいんじゃね?」

宗方「また身も蓋もないことを……」

翔「限定商法につられてるとはいえ、周辺地域への迷惑を考えてなかったり、ルールを守ってなかったり、」

翔「他の参加者のことを考えてない、その身勝手な身の振り方って完全に『恥知らず』じゃない?あ、ネタじゃなくマジで」

宗方「お前がネタ以外のことを言うのは意外だ」

翔「いやいや、アタシもマジなこと言ったりするのよ、これがまた」

宗方「だが、うむ……恥知らずと呼ばれるのも仕方がないのかもしれないな」

宗方「特に周辺地域のことを考えていないのは問題だ。状況として「仕方がない」とルール違反者に向かってやっかむ以外出来ないとは言え」

宗方「自分本意での行動はよからぬ結果を生む。俺は……それを知っているからな」

翔「これは成長したきょーちゃん……!?」

宗方「まあ、そうだな。俺はコミケに行ったことがないのであまり詳しく分からない」

宗方「だが、今日も40度越えだったと聞いている。並ぶと言うことが致命傷にもなりかねない気温だ」

翔「野外にある救急テントもまるで戦地みたいな忙しさだったなんて話まであるわね?」

宗方「……だからまずは体を優先しろ。倒れそうならその場から離れ、速やかに物陰に。水を飲んだり、脇の下にペットボトルを挟む等して体温を下げる」

翔「あんな場所じゃあ自分の身は自分じゃなきゃ守れねーからなぁ!」

宗方「それからジェノサイダー、お前に殺人依頼だ。希望ヶ峰学園としては止めたいが」

翔「いや、むしろこちらから願い下げです」

宗方「だそうだ。イケメン限定の殺人鬼で今は安心すべきか?いや、そもそも殺人鬼の時点で安心は出来ないが……」
45 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 17:05:26.40 ID:pD7bhpCOO


(エンディングテーマ的なもの)


宗方「そうか、もう終わりか」

翔「ええー?アタシはまだきょーちゃんと話したいことがたくさん……」

こちょこちょ

翔「!? ちょ、やめ……ブェックショーーン!!」

宗方「さて、いかがだっただろうか、キボラジ。楽しんでもらえたのなら幸いだが」

翔「……」

宗方「名残惜しいが時間のようだ。時間とは矢の如し、あまりにも早く流れるもの」

宗方「次のパーソナリティもきっと楽しませてくれるだろう。それでは」

翔?「うう……あ、あら、ここは確か……あたし一体……?」

宗方「本日のお相手はジェノサイダー翔と、宗方京助」

宗方「ラストナンバー、KinKi Kidsの『夏の王様』を聞きながらお別れ。それではまた」

翔?「え?あ、あたしまだ喋ってないよ、ちょ、ま、待ちなさ───」

ttps://youtu.be/jp4t9C-oqyQ
46 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 17:07:09.53 ID:pD7bhpCOO
あっ!色紙プレゼント忘れてたっす!ホームページで発表するっす!
今回は超小学生級のクマのぬいぐるみさん、キミがナンバーワンだ!


と言うわけで次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 17:08:02.36 ID:/W0Uku6T0
白銀つむぎ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 17:23:36.85 ID:RENoFQq60
敢えてモノクマというのはアリですか?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 17:30:29.79 ID:q202/0Oa0
塔和灰慈
50 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 17:32:18.92 ID:pD7bhpCOO
>>48
アリかなしか悩みましたが、江ノ島不在のオートAIモノクマがアリならアリになります

と、あと決まりそうだけど↓2までお願いします
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 18:18:21.76 ID:qDBeXW2J0
葉隠だべ
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 18:59:07.48 ID:DmLxAXxc0
戦刃むくろ
53 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 21:12:47.32 ID:pD7bhpCOO
いや、待てよ
つむつむとモノクマなのか?それヤバない?
54 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 21:20:13.77 ID:pD7bhpCOO
ピポッピポッピポッピーン


白銀「コミケ!希望ヶ峰ラジオ!!」

(ダンガンがロンパしそうなオープニング曲)

白銀「希望ヶ峰ラジオ、略してー、キボラジ!いつも聞いてくれてありがとう!」

白銀「地味に今回のパーソナリティをつとめるのはわたし、白銀つむぎ!そしてー」

モノクマ「ボ〜ク〜モ〜ノ〜ク〜マ〜で〜す〜」Nob-yo!

白銀「うん、各所から怒られそうな自己紹介ありがとう!塔和グループからお借りした、自立型支援アンドロイドのモノクマとふたりで!お届けします!」

モノクマ「それで誰がアンドロイドだって?ボカぁすっごいんだぞ!学園長なんだぞ!」

白銀「ボキャブライブラリーの更新、拡張が必要だねこりゃ……」

モノクマ「改めてボクはモノクマ!この学園の学園長なのだ!」

白銀「……だって。うーん、地味になんかおかしな気がするけど、まあいいよね?」

灰慈『……』

白銀「ブース外には、今回の提供元である塔和グループから塔和灰慈さんもいらしてます!モノクマに不具合があったら飛び入り参加してくれる?」

白銀「……そう言われたらみんな、地味に期待しちゃわない?飛び入りって言葉、大好きだもんね」

モノクマ「ねえねえ白銀サン、とっとと始めようよ。鈍足の罠でも踏んだ?」

白銀「地味に腹が立つ!でもわたしが鈍足なのは事実だから仕方がないね」
55 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 21:26:18.69 ID:pD7bhpCOO
モノクマ「あのね、キミは信じてないけど!ボクは学園長だからね!」

白銀「だけど学園長は霧切さんって人がいるんでしょ?」

モノクマ「……」

白銀「ああ、わたしって地味に希望ヶ峰関係なくない?って思われる人、いると思うけど」

白銀「このルートでは才囚学園は希望ヶ峰の分校ルートだから絶対絶対大丈夫だよ、って誰かが言ってたよ」

白銀「ループを続けたら大変な目に遭いそうな予感だけど気にしない、気にしない!一休み一休み……」

モノクマ「寄宿舎以外での就寝はオシオキだからね!」

白銀「*おおっと」

白銀「まさか一休みが就寝に入るなんて、つむぎもバビョーン!」

白銀「なーんてバカな真似してる場合じゃないよモノクマさん、それじゃあまずは」

モノクマ「まずはスタートの曲だね、『 分かるよ 』」

白銀「なんで突然鬼滅っぽくなったのかわたしが分からないなあ!?」

モノクマ「いいじゃんすげーじゃん?そこまでAIは進化してるんだってばよ」

白銀「木の葉隠れっぽく言っても隠れてないからね」

モノクマ「それじゃあまずは一曲聴いてもらおうね!」

モノクマ「DAOKO×米津玄師で、『打上花火』」


ttps://youtu.be/-tKVN2mAKRI



ブレイクです。
↓3まででふつおたとかモノクマのAIに対するつっこみとか宜しくっす!!
56 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 21:29:20.52 ID:pD7bhpCOO
>>29
っていうかマジに何ヶ月ぶりなんでしょう、普通の安価スレ
普通?普通なのかどうかわかんないけど普通の安価スレ、久し振りですね。人がいて成り立ってます、ありがたい話です
57 :予備学科のS [sage]:2018/08/10(金) 21:50:37.47 ID:DmLxAXxc0

ちゃおッス!(違う)

モノクマのAIとかマジでアレだよね、絶望すぎ!

[編集済み]さんがいかにヤバイかというのがよくわかるよ!

やっぱアニメで「Bパート」とか言っちゃう人の考えることは違うなあ……
(あのあと流れるように■人くらい「終了」してるのも含めて)
58 :指定禁止薬物[ハチミツ] [sage]:2018/08/10(金) 22:01:10.24 ID:yzYQ+rMS0
こんにちは!クマのプータローさんとロビンマスクさんの100万エーカーの森ラジオ、いつも楽しみに聞かせていただいております。
今日のプータローさんな妙に青ダヌキっぽいし、ロビンマスクさんは地味が服着て歩いてるような声ですが気のせいですよね?

近い内にプータローさんが甲子園を制圧しに遠征に出られると聞いてワクワクしてます!棒っきれ一本で世の高校生どもを絶望のズンドコに叩き落としてやってください!
59 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 22:19:18.04 ID:pD7bhpCOO
白銀「打ち上げ花火、上から見るか?横から見るか?」

モノクマ「打ち上げ花火の上とは……?」

白銀「今の『打上花火』は、アニメ映画【打ち上げ花火、上から見るか?横から見るか?】の主題歌になってたんだね」

モノクマ「うーん、やっぱり分からないよ!打ち上げ花火の上ってなに?」

白銀「それは難しい質問だね。ドーナツの穴みたいに穴を穴だけ切り取れないような質問だ」

モノクマ「横ってなに?横って?線にしか見えないってこと?」

白銀「それはそれで斬新な打ち上げ花火の楽しみ方じゃない?打ち上がってない花火じゃない?それ?」

モノクマ「ボ〜ク〜分〜か〜り〜ま〜せ〜ん〜」

白銀「あ、要所要所その感じなんだ。そうなのね……」

モノクマ「……」

白銀「うん、突然黙らないでね、そう言うことされると事故になっちゃうから」

モノクマ「……お便りが来てます」

白銀「うわあ、このアシスタント情緒不安定!地味に不安しかない!」


>>57

モノクマ「ラジオネームは『予備学科のS』さんだね、モノバンハ!」

白銀「それ流行らせたいの?ミッドナイトレディオショー風に?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ちゃおッス!(違う)

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「うん、もう別な観測セカイの話を引っ張ってはいけない、わたしはそう思うんだ」

モノクマ「流行らないって言った手前これ以上使われたら困るもんね」

白銀「桑田くんの尻拭いとかそういうことじゃないんだからね!?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノクマのAIとかマジでアレだよね、絶望すぎ!

[編集済み]さんがいかにヤバイかというのがよくわかるよ!

やっぱアニメで「Bパート」とか言っちゃう人の考えることは違うなあ……
(あのあと流れるように■人くらい「終了」してるのも含めて)

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「どうやらこのメールは団体によって既に編集済みだったようだな……」
60 :ただいま ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 22:46:54.75 ID:jRw0++rGo
モノクマ「なに?その団体?」

白銀「うん、こっちの話だから気にしなくていいんだよ」

モノクマ「グリーンだよ?」

白銀「いちいち地味にネタが古いのは灰慈さんセレクト!?」

灰慈『』ガタッ

白銀「ああ、ごめんなさい!そう言うことじゃなくって……えっと……」

白銀「あ、あー!モノクマの自立AIってすごいよね。どうやって作ったか全く教えてくれないんだ」

モノクマ「メタ的に言えばボクは強いAIってヤツだね、未来の不二咲クンが作る予定のアレみたいな」

白銀「どうみてもネタバレです本当にありがとうございました」

モノクマ「もう発売から何年経ってると思ってるの?ネタバレとかちゃんちゃらおかしいよ!ネタバレマンガ発売しといて今更かよ!」

白銀「それ以上はいけない」がしっ

モノクマ「ぶっちゃけ、Bパートって言うのは例えだったと思うんだけど、色んなものが噛み合って本当にアニメのBパートに見えたって話でしょ」

白銀「そして本当にBパートだったんだよなぁ……」

モノクマ「まあ、あの人はなんか色々チートだから仕方がないね」

白銀「だからこそ悪のカリスマとして降臨してたわけだしさ」

モノクマ「それどこの新宿のアーチャー?」

白銀「あのオジサマ大好き!じゃなくて!ああもう話が進まないなあ!」

白銀「……でも今回のAIはリアルな話、地味に未完成だからね?」
61 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 22:52:02.84 ID:jRw0++rGo
モノクマ「って言うかボクが絶望的ってヒドくない?」

白銀「そこについてはわたし、ノーコメント貫かせてもらうね……」

モノクマ「え?なんで?」

白銀「……はい、次もう一枚メール、よろしく」

モノクマ「え?え?そう?えーと……」


>>58

モノクマ「『指定禁止薬物[ハチミツ]』さん、かな?モノバンハ!」

白銀「それを流行らせるつもりなんだね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは!クマのプータローさんとロビンマスクさんの100万エーカーの森ラジオ、いつも楽しみに聞かせていただいております。
今日のプータローさんな妙に青ダヌキっぽいし、ロビンマスクさんは地味が服着て歩いてるような声ですが気のせいですよね?

近い内にプータローさんが甲子園を制圧しに遠征に出られると聞いてワクワクしてます!棒っきれ一本で世の高校生どもを絶望のズンドコに叩き落としてやってください!

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「おっ、ニンニクトリプルアブラマシマシカラメカタメヤサイマシって感じのかなり重いパンチを食らったぞ」

モノクマ「???? 考え中……考え中……」

白銀「ほらモノクマが平成教育委員会みたいな声出しながらフリーズした!」

がちゃ

灰慈「オメーロビンマスク何しやがった!」

白銀「ああうん、灰慈さんは乗っかるパターンなんだ……」
62 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 23:06:02.17 ID:jRw0++rGo
灰慈「このプータローは次世代型AIだっつったろ!今までのプータローが人間に殺処分されたから新しい機械プータローを配置したっつーのに!」

白銀「おおっ……おおっ?」

灰慈「ロビンマスクはほんっとに使えねえなお前!タワーブリッジが怖がられてねーからだろ?」

白銀「まだ続けるんだねそのネタ?」

モノクマ「考え中……はっ!」

灰慈「よし、これで大丈夫……あとは頼んだぞ、プータロー!」

ばたん

白銀「い、いや、いくら塔和グループの力があってもこんな多重ネタに突然モノクマが対応できるわけ……」

モノクマ「もう!失礼しちゃうなぁ!ボクはAIだって言ってるじゃない、ちょちょいのバンだよ?」

白銀「それ爆発してるよね」

モノクマ「まずプータローじゃなくて『プー太郎』だからね!」

白銀「あー、そっちの方向に補正したかー」

モノクマ「だけど忘れないで欲しいのは、ボクは品川区にある100万エーカーの森で毎日素振りしてるってことだよ」

白銀「うん、つっこむのは諦めるけどちなみに何回くらい素振りしてるの?」

モノクマ「3回」

白銀「すっくな!!」

モノクマ「いいんだよ、ロビンマスクはボクに突っ込み入れてないでアルゼンチンバックブリーカーでアイアン=テイガーをぶち壊して!」

白銀「それもなんか違うような……コマ投げ絶対許さんからな」
63 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 23:15:24.66 ID:jRw0++rGo
モノクマ「それはそうとボクはいつ甲子園に出られるのかな」

白銀「え?ええ……うーん、一生無理じゃないかな……」

モノクマ「そうなの?」

白銀「うん、モノクマさんは超高校級でもプニキでもないから、子供達に悪夢を刻むのが精一杯と言うか……」

がちゃ

灰慈「夢を壊してる場合じゃねえだろうがロビン・フッド!」

白銀「わたし、そんな伝説の弓兵じゃないんですけど……」

灰慈「またモノク……プー太郎がフリーズした!」

白銀「すごいな灰慈さんの対応力。わたしもすごく見習いたいよ、地味にすごく」

灰慈「頼むぜモノクマ……甲子園に灰慈を連れてってくれ……」

白銀「灰慈さんそんな人だったっけ?パーソナリティにならないからって適当なこと喋ってません?」

モノクマ「はっ!」

白銀「あ、復活した」

モノクマ「」

白銀「……あれ?」

灰慈「きれいな顔してるだろ?死んでるんだぜ、そいつ」

白銀「ダメだこいつ……早く何とかしないと……」

灰慈「絶望のズンドコにたたき落とすにはもう少し時間がかかりそうだな」

白銀「じ、じゃあその間に曲を流しますね?」

灰慈「おう、頼むぜ」がちゃ

白銀「そのあとコーナー、の予定です。みなさん奮って地味にメールしてね?」


白銀「では時間稼ぎ……じゃなくて、一曲。ももいろクローバーで、『ココ☆ナツ』」


ttps://youtu.be/6gPJASa0QWQ




ブレイク。次はコーナー【これなら勝てる!超高校級】の予定です。
つむつむは【超高校級のコスプレイヤー】……だけど、これなら勝てる!と言うあなたの得意科目をつむつむにぶつけてみてください。
↓3くらいまで!
64 :森の畜生D [sage]:2018/08/10(金) 23:29:34.54 ID:nj6kHOX30
つむつむ!ボクとネズミーツムツムで勝負だ!
ボクのプー太郎さんが火を吹くぜ!!
65 :超高校級の没キャラ [sage]:2018/08/10(金) 23:32:22.30 ID:qDBeXW2J0
つむつむさん、どこにでもいるであろう白黒クマさんこんにちは!
僕はキルミーベイベーの知識についてはだれにも負けないと思っており、超高校級のキルミストでスカウトされる自信があります!

もしつむつむさんが勝ったら木の下に埋めて貰っても(ry
66 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 23:42:20.92 ID:jRw0++rGo



白銀「いやー、やっぱりいいですね、ココ☆ナツ」

モノクマ「ボクは右から三番目の山吹色の子が好きだよ!」

白銀「今のももクロは4人だし、山吹色なんていないんですけど……」

モノクマ「はにゃ?そうだっけ?」

白銀「ほんとに大丈夫かな、モノクマさん……うーん、心配ばっかりしても仕方がないか」

白銀「それじゃあ、コーナー行きましょう!よろしく!」

モノクマ「【これなら勝てる!超高校級】ー!!」

どんどんぱふぱふー

モノクマ「このコーナーは、超高校級に自分の特技をぶつける、そういうコーナーです」

モノクマ「楽しみ、楽しみ♪」

白銀「何を楽しんでるのさ……」

モノクマ「負けたらもちろんオシオキだよ、オシオキ!」

白銀「ちょ、それは聞いてないんだけど?」

モノクマ「言ってないよ?」

白銀「こいつゥ……」


>>64

モノクマ「まずはラジオネーム『森の畜生D』さんから」

白銀「ありがとう!でも畜生とは戦いたくないなぁ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

つむつむ!ボクとネズミーツムツムで勝負だ!
ボクのプー太郎さんが火を吹くぜ!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「あ、あのゲームかぁ。わたしも結構やってるんだけど、楽しいよね」

モノクマ「どんなゲームなの?」

白銀「うん、5種類のアイコンがランダムに落ちてきて、同じマークのアイコンを指でなぞってつなげて消す感じのゲームだね」

白銀「ほら、こんなのだよ」

テッテテー♪

モノクマ「へえー、楽しそうだね!どこぞの3Dモデリング使ってたひっぱり論破ゲームより面白そう!」

白銀「死体蹴りは止めて差し上げて?」
67 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 23:51:33.23 ID:jRw0++rGo
モノクマ「それで、『森の畜生D』さんはこれで白銀さんと戦いたいって言ってるけど?」

白銀「うん、いいよ。えっと、どのツムを使えばいいかなぁ」

しゅっしゅっ

白銀「最強と名高いシンチンデレラかな?あ、でも割とノーマルネズミーのスキルって使いやすくて好きだよ」

モノクマ「スキル、って言うのがあるの?」

白銀「うん。同じマークを消し続けると使えるようになってね」

白銀「シンチンデレラは、違うマーク同士を繋いでも消せるようになっちゃう最強のツムって呼ばれてるんだ」

モノクマ「なん……だと……?」

白銀「他にも、このノーマルネズミーは……ぽちっとな」

モノクマ「わあ、手のひらみたいなカタチにマークが消えたね!」

白銀「そう、結構範囲も広くて除去も簡単だからすごいお手軽だし、無課金でも強くできるからはじめはおすすめだね」

白銀「もちろんプー太郎もすごく強いよ。制限時間が一定の間止まっちゃうんだから!」

モノクマ「それってすごいね!?同じゾーンに入るのは大変そうだけど……」

白銀「ただ上位互換のビー太郎(プー太郎のビーズバージョン)が存在するのがネックだよねぇ……攻略サイトでもほぼそっちしか書かれてないし」

白銀「なんて言うか、攻略サイトってほとんど『出来るひと』向けにしか書かれてなくて理不尽だと思わない?そもそもビー太郎だって入手難しいんだよ」

白銀「どこぞのなんとかGOとかじゃないんだからさ……あんまり確率絞らないで欲しいよね……」

モノクマ「えーと、ちなみに白銀さんはこの勝負……」

白銀「勝てるよ!」

モノクマ「じゃあ、白銀さんの記録をはかりつつ次に行くね?」
68 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/10(金) 23:55:31.17 ID:jRw0++rGo
>>65

モノクマ「『超高校級の没キャラ』さんから。ありがとうー!」

白銀「でも没キャラなの!?」しゃりんしゃりん

モノクマ「白銀さんはネズミーツムツムプレイを続けててねぇ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

つむつむさん、どこにでもいるであろう白黒クマさんこんにちは!

ーーーーーーーーーーーーーーー

モノクマ「モノバンハ!」

白銀「お前のような白黒クマがいてたまるか!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

僕はキルミーベイベーの知識についてはだれにも負けないと思っており、超高校級のキルミストでスカウトされる自信があります!

もしつむつむさんが勝ったら木の下に埋めて貰っても(ry

ーーーーーーーーーーーーーーー

白銀「なるほど、キルミスト!」しゃりんしゃりん

モノクマ「と驚きつつもコンボが止まらない白銀さんすごいなぁ」

白銀「わたしも広く浅くってタイプになっちゃってるからさ、やっぱ一ジャンル限定ってなるとどうしても弱っちゃうかなぁ」

モノクマ「そうなの?」

白銀「あ、勿論好きなアニメとかマンガとか、特撮とか。そう言うのにはすごく詳しいつもりなんだけど」

白銀「特定の作品だけ、って言われると数がすごく限られると思うし……」

モノクマ「ちなみに白銀さん、勝ったら彼を木の下に埋められるって言ってるけどどうする?」

白銀「埋めないよ?埋めないけどそれを言った以上、最後のコマで埋まってる未来が確定している件!」
69 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 00:03:45.85 ID:b9v9pKilo
モノクマ「でもキルミーのことは知ってるでしょ?」

白銀「そりゃ、多少は知ってるよ。正式名称が『キルミーベイベー』だってこと、作者がカヅホさんだってこと」

白銀「主人公やすなの『くそう……くそう……』ってのはアニメオリジナルの謎の口癖って扱いになってること」

モノクマ「こまかいなあ」

白銀「没キャラ、と言うキャラがいて、アニメでは3話からほぼレギュラーだったこととか、その声優をオイラァ!でおなじみくぎゅうがやってたこととか……」

白銀「あ、きらファン出られて良かったね……でいいのかな?でもキルミーは終わったんだ、もう返ってこないんだ」

モノクマ「ほんとに細かいなぁ」

白銀「ふふん、でもこのくらいなら地味にウィキにも書いてあるから、もっと細かな知識を出されたら負けちゃうと思うなぁ」

モノクマ「じゃあ、どうする?」

白銀「そうだなぁ……ここは素直に敗北を認めます!きみは、わたしに勝った超高校級!すごいよ!」

ぱふぱふー!

モノクマ「やったぁ!じゃあ、『超高校級の没キャラ』さんには、番組特製の『白銀さんが参った!と書いた色紙』をプレゼントするよ!楽しみに待っててねぇ〜!」

白銀「ちょいちょいなんだか懐かしい喋り方になるね、モノクマさん。4次元ポケットとか隠し持ってない?」
70 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 00:11:19.11 ID:b9v9pKilo
(エンディングテーマっぽい何か)


白銀「あれ?まだまだ話せると思うけど、もう終わりなの?この枠何分なのかな、30分もないよね絶対」

モノクマ「まあ毎日出来るけど、学園長の私財ってところでお察しじゃないかなぁ」

白銀「それ言って大丈夫なのかな?」

モノクマ「大丈夫……だと思うよ」

白銀「不安材料以外何も残らないな!えーと、さてさて色々お知らせだよね」

白銀「キボラジでは『ふつおた』『曲のリクエスト』そして『コーナーへのおたより』いつでもお待ちしてます!」

モノクマ「アドレスは kb@kibogamine.com けーびー あっとまーく きぼうがみね どっとこむ」

モノクマ「いつでも受け付けてるよ〜」

白銀「それから次回のコーナーは、【週刊センテンスサマー】の予定です!みんな、ネタとか用意しておいてよ?」

モノクマ「もう時間だよぅ、白銀さん!」

白銀「はいはーい!それではここまでおつきあいありがとう!地味に嬉しい白銀つむぎと」

モノクマ「学園長!モノクマでした〜」

白銀「最後はこの曲でお別れ。ZONEで、『secret base〜キミがくれたもの〜』。それじゃ、またね!」


ttps://youtu.be/p2bx9n-ybrU
71 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 00:15:43.59 ID:b9v9pKilo



CM直前


灰慈「臨時MC灰慈だ。今回の最優秀賞を発表するぞ。いや、なんでオレがんなこと……」

灰慈「まあいいか。今回は『指定禁止薬物[ハチミツ]』!お前がナンバーワンだ!」

灰慈「つーわけで、番組特製ステッカーと白銀、モノクマ、オレのサイン色紙……はあ?オレもすんのかよ!なんで……」

灰慈「ちっ………とにかく送るから待ってろよ!」


この番組は
明日を支える 塔和グループ

伝統と文化を繋ぐ 十六夜刃物店

他、ネズミーツムツム、極日本プロレス、真白インダストリーの提供で、お送りしました




こういう感じでさくさくたくさんのキャラやれるといいっすね
次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 00:19:25.60 ID:O/AmyDfI0
ゆいお姉さま
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 00:23:33.69 ID:Ae1zoYI90
指定する人は流石にいないと思うけど、既にパーソナリティやったキャラはやっぱナシですか?

安価は先制攻撃だべさんで
74 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 00:47:31.81 ID:b9v9pKilo
>>73
一応アリです、アリってことにしておきます
あんまり増えたら考えます

と言うわけでのこり↓3まで
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 01:17:23.76 ID:bMwZhS+DO
こまる
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 06:11:32.56 ID:LyOM9eKj0
新月
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 08:31:32.55 ID:mysxmgVe0
蜜柑
78 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 10:17:05.49 ID:WcIiAiShO
こまる蜜柑把握でーす
今日ちょい遅れるかも!チャンネルはそのまま!
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 16:07:34.34 ID:yaVphAOjO
注意喚起

盗作を擁護するも逃げだし全ての失態をもみ消したクソまとめサイト、あやめ速報

その後進現る

作者による盗作の自白後、各まとめサイトがちゃおラジシリーズを削除する中、むしろちゃおラジを急速にまとめだしたクソまとめサイト

そのクソまとめサイトの名は、


SSでレッツゴー


スペルミスで実はレットゴー

盗作だから消した方がいいという注意、なぜ載せるのかという疑問はもちろん削除

ちゃおラジとあやめ速報の失言に学び完全黙秘
徹底抗戦の構え

いったい何が目的なのか


https://m.imgur.com/fntlBcb

https://m.imgur.com/1Xgfj9V


https://megalodon.jp/2018-0809-0130-39/ss-letgogo.blog.jp/archives/1072195062.html

http://ss-letgogo.blog.jp/archives/1072195062.html

安価なら下
80 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 22:11:11.87 ID:b9v9pKilo
もうすぐ出来そうな予感。リスナーさんおるけ?
81 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 22:24:32.68 ID:b9v9pKilo
ピポッピポッピポッピーン


こまる「お疲れサマー!希望ヶ峰ラジオ!」

(カーモンベイビーアメリカ♪)

こまる「希望ヶ峰ラジオ!略して、キボラジ!今日のパーソナリティは私、苗木こまる!そして」

罪木「えっ、と、あのあの、本当に私の声が世界中に聞こえるんですかあ……?」

こまる「え?えっと、そ、そうだね」

罪木「そんな……う、うゆぅ……やっぱり私、来ない方が良かったですかね……」

罪木「その、声から不快感が漂ったりしてません……?」

こまる「なんで!?」

罪木「あぁ〜、あ、あんまり聞かないでくださぁい!アシスタント……ってことになってます、罪木 蜜柑ですぅ〜!」

こまる「だ、大丈夫だよ罪木さん!罪木さんは可愛いし、すっごくムチムチですてきだから!」

罪木「ムチムチって誉め言葉なんですかぁ!?」

こまる「え?違う?」

罪木「ふゆぅ……さすがこまるさんは違いますぅ……」

こまる「そ、そんなことないって!普通だよ、私は普通の高校生!」

罪木「普通の高校生とはおおよそ思えない好みしてますけどね」

こまる「突然真顔になるの止めてください!怖いから!!」

罪木「ええっと……うう、怖いです、ラジオって生なんですよね……生放送なんですよねぇ!?」

こまる「だから大丈夫だって!最悪危なさそうならゲスト、ね!ゲスト呼ぼう罪木さん!!きっと冬子ちゃんなら来てくれるから!」

罪木「その頼り方もどうなんですかぁ……」

こまる「よし!い、一旦お休みしましょう、罪木さん!まずはみんなのご機嫌になれるナンバーをお届けするね!」

こまる「よーし!岡崎体育さんの『感情のピクセル』!」

罪木「夏しばりじゃないんですかぁ!?」


ttps://youtu.be/3yoJY0IqiV0




いつものブレイク。
↓3くらいでお便りとか、ゲスト呼ぼう(悪乗り)とかお願いするっす、頼んだっす
ラジオネームもあったら読むっす
安価スレマジ久し振りだから鈍ってたらごめんね
82 :働くこけし [sage]:2018/08/11(土) 22:46:41.51 ID:bMwZhS+DO
こまるさん蜜柑さんこんちわっす
突然ですが蜜柑さん最近あったちょいエロ体験談を語って下さい
去年風邪をひいた弟の最後の願いなんですよろしくお願いします!!!
83 :干物になりたい [sage]:2018/08/11(土) 22:50:30.36 ID:WflHBdVL0
こまるさん、アシスタントさん、こんばんは!こまるちゃんの干物三連ラジオ、華々しいスタートおめでとうございます!
こまるさんは非常に美人で勉強も運動も完璧超人ですが、自宅では得体の知れないフードをかぶって食う寝る遊ぶのニート生活まっしぐらと噂に聞いたことがあります!
まさか、クラスの憧れのマドンナこまるさんがそんなことあるわけないですよね!?
84 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 23:05:35.98 ID:b9v9pKilo



こまる「感情のピクセル!いい曲だよね、動物さん達わっしょい!」

罪木「歌詞が若干違いますよう……」

こまる「あれ?」

罪木「とにかく、め、メールが届いてますぅ。読みますよー?」


>>82

罪木「ラジオネーム、『働くこけし』さんからですぅ。お疲れさまです!」

こまる「こけしって働くんだね」

罪木「ナチュラルに言ってるんですねぇそれ……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん蜜柑さんこんちわっす
突然ですが蜜柑さん最近あったちょいエロ体験談を語って下さい
去年風邪をひいた弟の最後の願いなんですよろしくお願いします!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「まさか……お、弟さんはそのあと……!?」

罪木「普通に治ったと思いたいですけど……じゃないとその、大変なことになってますし……」

こまる「う、うん……弟さん、大変だったね。風邪ってすごく辛いし、私も長引くからよくよく分かるよ」

こまる「だから、罪木さん」ぽんっ

罪木「ええ……?」

こまる「ちょいエロだって。ちょいエロってどの位のジャンルがちょいエロなのかなぁ」

罪木「そ、そうですねぇ……この間、転んでしまった時の話なんですけどぉ……」

こまる「う、うん……」
85 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 23:17:36.47 ID:b9v9pKilo
罪木「その時は、希望ヶ峰OBの方々が所属している『未来機関』って言う方々との会合だったんですぅ」

こまる「未来機関?」

罪木「はい、その方々の中には『元超高校級の薬剤師』さんと言う方がいましてですねぇ」

罪木「その方が作った薬品のいくつかを試していたところだったんですけどぉ……」

こまる「うんうん」

罪木「いつものように転んでしまいましてぇ」

こまる「転ぶのがいつものって言うのも怖いけど」

罪木「まだ未完成の薬品をバラマいて、自分にかけてしまったんですぅ!」

こまる「ええー!?それちょいエロ関係あるかな!?」

罪木「そして気がついたら……」

こまる「気がついたら?」

罪木「そのぉ……すごく、言いにくいんですが……」

罪木「うう……その、誰にも気づかれなかったんですけどぉ……」

罪木「ものすごく器用になぜか下着だけ溶けて消えてしまってですねぇ……」

こまる「なんですと」

ブースの外『うおおお!!ラッキースケベ案件キタコレ!?』

こまる「放送作家が暴走している!?」

罪木「こ、これはちょいエロですかぁ!?」

こまる「むしろマジエロだって作家さんが言ってるけど!?」

こまる「だ、第一ギャグマンガでしか見たことないんだけど、その展開!」

罪木「うーん、そうでしょうかぁ……?」

こまる「そ、それに!」

罪木「はい?」

こまる「罪木さんくらいの胸があったらすごい揺れちゃうし大変だよ!?」
86 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 23:22:50.84 ID:b9v9pKilo
こまる「そしてそれはマジエロじゃないかって、やま……作家さんの判断みたい」

罪木「私の胸なんてみたって……な、なにもありませんよぉ……」

罪木「だけど、ふゆぅ……み、見たいなら見てくださぁい……うう……」

こまる「半泣きは困るんだけど!むしろなにかよからぬものに目覚めそうだから止めようね罪木さん!?」

罪木「うわあーん!もう一から百まで見てくださぁい!そして許してくださぁい!」

こまる「あー!ラジオで良かった!霰もない!あられもないから罪木さん!ラジオで!良かったなあ!!」

罪木「ひえぇん!ご、ごめんなさぁい……むしろ、私の体を見ても困りますよねぇ……」

こまる「遠くで作家さんが倒れる音がしたよ」

罪木「えっ、と……も、もう一枚のおたより、読みますねえ?」


>>83

罪木「ラジオネーム、『干物になりたい』さんですぅ。ありがとうございます!」

こまる「干物っておいしいよね」

罪木「おいしいですけど今じゃないですよぉそれ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん、アシスタントさん、こんばんは!こまるちゃんの干物三連ラジオ、華々しいスタートおめでとうございます!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!でも確かこのラジオ……」

罪木「ま、まだ続きがありますぅ」

こまる「えっと……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさんは非常に美人で勉強も運動も完璧超人ですが、自宅では得体の知れないフードをかぶって食う寝る遊ぶのニート生活まっしぐらと噂に聞いたことがあります!
まさか、クラスの憧れのマドンナこまるさんがそんなことあるわけないですよね!?

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「えへへ……そんな、完璧超人だなんて……そんなことないよぉ、ただちょっと普通の女の子だからね」

罪木「どこにこんな普通の高校生がいるんですかぁ!!」

こまる「辛辣な突っ込み!」
87 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/11(土) 23:33:37.64 ID:b9v9pKilo
こまる「美人はさすがに言い過ぎだよね。美人なのはむしろ冬子ちゃんや葉隠さんだよ」きりっ

罪木「そ、そうなんですかぁ?」

こまる「それに自宅では確かにマンガやアニメやゲームざんまいだけど、学生だからギリニートじゃないし!」

こまる「フードかぶったら小さくなったりとか、お兄ちゃんと二人暮らしをしてるとかじゃないからね」

こまる「ハムスターも飼ってないしさ」

罪木「こまるさん、何の話してるか実は分かってますね?」

こまる「え?うーん、ぜんぜん分かんないや」

罪木「そうですかぁ?」

こまる「うん、私にはお姉ちゃんもいないから安心してね!ほんとうに」

罪木「ほ、本当ですかぁ……?」

こまる「こっまるーん!」

罪木「これ絶対確信してますねえ元ネタ」

こまる「分かってないってばぁぬふふ」

罪木「誰かなんとかしてくださぁい……」

こまる「ちなみに私のお兄ちゃんは原付免許しか持ってません」

罪木「その暴露必要でした!?」

こまる「ではここで一曲流しましょう!」

罪木「私、この人とやっていける自信がありません……誰か助けてくださぁい……」

こまる「ケツメイシさん!『夏の思い出』!」

罪木「この後はコーナー、【週刊センテンスサマー】の予定ですぅ」


ttps://youtu.be/mR8xLhVJRDw



ブレイク。
誰か罪木さんを助けてあげてください。
あとネタコーナー的なアレなので、超高校級があんなことしてたとか、超高校級があそこにいたとか暴露してください
↓3くらいまで
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/11(土) 23:40:42.82 ID:O/AmyDfI0
こまるさん蜜柑さんこんばんはー

そういえば超高校級の同人作家様こと山田氏が税務署に入っていくのを見かけましたよー
同人作家の才能持っていてもそこまで頭が回らなかったんですかねー

みなさんも意外なところでやらかしてるかもなので気を付けてくださいねー
89 :予備学科のS [sage]:2018/08/12(日) 00:25:49.49 ID:laUR8QM00
苗木さん!罪木さん!こんばんは!

この前、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんをチェーンのドーナツ屋さんで見たよ!

噂には聞いていたけど、本当にドーナツ好きなんだね!

……しかしあんなすごい量、どういう圧縮率で体に入るんだろうね?

やっぱスイマーって凄いカロリー消費するんだね!
90 :ザンキキュージューキュー [sage]:2018/08/12(日) 00:28:31.38 ID:pal8VEEg0
この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。
91 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 00:40:52.76 ID:Bh9O307Qo


こまる「【センテンスサマー】!!」


デッデッ♪デッデッデッ♪


こまる「週刊センテンスサマーのコーナーだよ。大人気かどうかはさておきたぶん人気のコーナーだよ」

こまる「みなさんメール、ありがとう!このコーナーだけは読まれた方全員に特製『センテンスサマーノート』をお送りしてます」

罪木「しっかりした学習帳ですねえ?」

こまる「なんでも、もう作られていない紙をわざわざ作ってもらったとかいないとか?」

罪木「そうなんですか……これが……」さわさわ

こまる「すっごく書きやすい紙だからみんなにも是非さわってほしいな!と言うことで早速宜しくお願いします!」

罪木「は、はいっ、読みますね!」


>>88

罪木「まずはこちら……、あれ、ラジオネームがないですね」

こまる「超高校級の名無し……!」

罪木「なるほど?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまるさん蜜柑さんこんばんはー

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば超高校級の同人作家様こと山田氏が税務署に入っていくのを見かけましたよー
同人作家の才能持っていてもそこまで頭が回らなかったんですかねー

みなさんも意外なところでやらかしてるかもなので気を付けてくださいねー

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「そうか、コミケの売り上げとか、そのあたりもちゃんと申請しなきゃいけないんだね……」

罪木「難しい世界ですぅ」

こまる「それを怠ったばかりに前科一犯か、確定申告とか今からちゃんと覚えなきゃダメだなぁ……」

罪木「山田さんが罪人に」
92 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 00:48:08.60 ID:Bh9O307Qo
こまる「というか、なんで学校では確定申告のやりかたって教えてくれないのかな」

罪木「ふええ!?そっちの方向の話を広げるんですか!?」

こまる「だってそう思わない?そう言う大切なことを学校では教えてくれないよね」

こまる「例えば化粧の仕方、確定申告の仕方、冠婚葬祭のマナー」

罪木「ええ……?それはさすがに義務教育でやることでは」

こまる「いやいや、義務なんだからむしろやるべきだって!そんなのだから、変な小学生に街滅ぼされたりとかするんだよ!?」

こまる「義務なんでしょ?じゃあ子供達が社会に出ても困らないような教育をするのが大人の!義務教育の!在り方じゃないのかな!」

罪木「直接的な関係があるかどうかはさておき手厳しい意見ですねえ」

こまる「でもほんとそうだからね。子供の自由とか言いながら本当に大切なことは教えずに放任してるだけなんじゃないの?」

こまる「私が塔和シティで会った子供達はそんな子達ばっかりだったよ……ッ!」

罪木「ど、どこからスイッチが入ったのか全く分かりませぇん……」

こまる「山田さんだって、ここでちゃんと勉強をしておけば税務署に行ってお縄をちょうだいされる必要なんてなかったんだから」

罪木「本当に罪人になっちゃいましたけどいいんですかね」

こまる「あ、ひとつ忘れないでほしいのは」

こまる「例え山田さんが脱税した悪党だったとしても、山田さんの作品は全てすばらしいものってことだよ」

罪木「言い方に全く配慮が足りませぇん」

こまる「悪い人が全て悪いのかって言うとそうじゃないこともあるからね。多分」

罪木「そして自信がなくなったんですか……?」
93 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 00:54:13.53 ID:Bh9O307Qo
こまる「とにかく、私達もこうならないように気をつけようね」

罪木「うう、私もどこで何をしているか分かりませんからねえ……」

こまる「罪木さんは本当にどこかで服が脱げたりしてそうで恐ろしいよ、私は」

罪木「さすがに服がなくなって全裸になったりはしませんよ?」

こまる「さて、次のおたより!」

>>89

罪木「はい、『予備学科のS』さんから。わあ、皆勤賞ですぅ。いつもありがとうございます!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

苗木さん!罪木さん!こんばんは!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「こんばんは!なんだか苗木さん、って呼ばれるの久し振りで新鮮だな……」

罪木「ふふ、そうなんですか?」

ーーーーーーーーーーーーーーー

この前、超高校級のスイマー、朝日奈葵さんをチェーンのドーナツ屋さんで見たよ!

噂には聞いていたけど、本当にドーナツ好きなんだね!

……しかしあんなすごい量、どういう圧縮率で体に入るんだろうね?

やっぱスイマーって凄いカロリー消費するんだね!

ーーーーーーーーーーーーーーー

こまる「あ、知ってる!お兄ちゃんから聞いたんだ」

罪木「朝日奈さんは自他共に認めるドーナツ好きですからねえ。なんでも『ミセスドーナツ』の名誉会員だそうですし」

こまる「うそ、本当に!?」

罪木「はぁい。永久ドーナツ半額券をお持ちだそうです。他にも『ドーナツスタンド』のCMを勤めたこともありますよう」

こまる「それは見ました!『さっぱりあっさり葵もにっこり!』ですよね、新しい油を使ったドーナツって話題になってて……」

罪木「今までの半分以下のカロリーを実現した、と言うことで女性に話題になりましたねえ。朝日奈さんも個人的によく通っていたようですう」
94 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 01:06:19.44 ID:Bh9O307Qo
こまる「うーん、でもほんとどこにあんなにたくさん入るんだろう?」

罪木「スイミングは非常にカロリーを消費します。普通の運動と比べれば遙かにカロリー消費は激しいんですよ」

こまる「よく聞くけど本当かなぁ、水が冷たいから痩せにくいとかも聞くけど……」

罪木「それは誤解ですぅ。突然スイミングを始めたとしたって、体が整ってませんしすぐに痩せたりはしませんので、誤解する方が多いんですよ」

罪木「泳ぎ方や体の動かし方にもよりますし、個人差もあるんですけど」

罪木「ウォーキングで30分85キロカロリーほどしか消費出来ないのと比較して、平泳ぎだと30分でなんと307キロカロリー消費出来る、という報告例もあります」

こまる「3倍以上の差が!?」

罪木「ちなみに運動には、『メッツ』と言うもの……ええと、日本語で言うと『運動強度』、つまり」

罪木「どのくらい激しい運動か、と言うのを数値にしたものがあります。1メッツで平常、なにもしていない状態です」

罪木「25メートルプールをだいたい30秒程度で泳ぎ切る速度のクロールで8.3メッツ」

罪木「ゆっくりした平泳ぎで5.3メッツほど……と言うことになっているようです」

こまる「カロリー計算は各自の体重や動く時間によるから確定はしないとしても、かなり動くスポーツだってことが分かるね」

罪木「はい。そして朝日奈さんは長いと1日10時間以上泳いでいることもあります。つまり、どういうことか分かりますね?」

こまる「あ!むしろドーナツを食べてないと体が維持できない!?」

罪木「おそらくその可能性があります。そしてそれに加え、朝日奈さんはラーメンなども食べていて、それでやっとあの体型です」

罪木「本人が太りにくいのもあるかもしれませんが、まず間違いなくプールで泳ぎすぎていても体型が維持……」

罪木「いえ、むしろあれだけ食べてもなお少し痩せすぎくらいまでありますぅ。どれだけの運動量なのでしょう……」

こまる「朝日奈さん、確か部活いくつか掛け持ちしてるって……」

罪木「ううん、健康を考えるともう少し運動量を減らしてと言うべきなんでしょうか……」

こまる「普通の人と真逆だね」
95 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 01:12:50.92 ID:Bh9O307Qo
こまる「私も水泳、始めようかなあ……」

罪木「何事もまず挑戦ですよ?それに、持続が大切です」

罪木「続けることが一番、結果に繋がりますからねえ!」

こまる「うーん、身にしみる……」

罪木「では最後はこちらですね」


>>90

罪木「『ザンキキュージューキュー』さんから。ありがとうございます」

ーーーーーーーーーーーーーーー

この間、採石場で謎の男性と一緒にいる超高校級のゲーマー、七海千秋さんを見かけました。
男性は高笑いしながら「私は神だァ!」などと言っていましたが、七海さんは怪しい新興宗教にでもハマってしまったのでしょうか。心配です。

ーーーーーーーーーーーーーーー

罪木「なぜ採石場なんて不思議な場所に七海さんが……い、いえ、その前にちょっと色々と気になることが」

こまる「採石場?石がとれるところだよね。ゲーム的に関係あるのかなぁ」

罪木「分かりませんねえ……いえ、す、すっとぼけてませぇん!」

こまる「まあうん、学園とかガーデンタワーとか塔和シティじゃなかっただけよかったってことで!」

罪木「最後はブラックジョークでしょうか」

こまる「それにしても何だろうね、その人、むしろ触れていいのかな」

罪木「色んな意味で大丈夫、なんですかあ?」

ブース外『公式的にも学園的にもアウトでは……いや、でもまだ何も言ってないし……』
96 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 01:18:21.65 ID:Bh9O307Qo
罪木「あ、七海さんと言えば」

こまる「何か思い出したの?」

罪木「はい。最近新しいゲーム筐体を才能研究室に置いてもらったそうでして」

こまる「新しい筐体……あの、ゲームセンターにあるやつだよね」

罪木「はい。ただ、本当にマニアックな作品で私も知らなかったんですけど、『ステミスカイ』って言うシューティングゲームなんですよぉ」

こまる「ステミスカイ……あれ?どっかで聞いたことあるな」

罪木「本当ですか?発売当初あまりにも難しすぎて『100円が秒で溶けるクソゲー』と言うあだ名と共に廃れた……」

罪木「と、七海さんが言ってましたけど、どうもシステムがかなり難しい作品みたいですねえ」

罪木「連続で敵を倒してスコアを稼ぎつつ、スコアを稼ぐと増える残機をたまに自滅させたりしなくてはいけないそうでして……」

こまる「う、自滅が作戦になるんだ」

罪木「自滅すると周りにボムをバラマいて敵を全滅させるそうです」

こまる「……ねえ、もしかしてその筐体」

罪木「えっ、ま、まさかその『自称神』にもらった……とか……?」

こまる「こ、怖い、突然ホラーだ!」

罪木「うーん、参りましたぁ。夏だからってダメですよぉ?」

こまる「まあその神がステミスカイのファンだったって可能性もまだあるよね?」

罪木「分かりやすくTシャツですとか、着ていてくれたらすごくありがたいんですけどぉ……そんな方いませんし」

罪木「七海さんが宗教にハマっていないことを祈ります」

こまる「でもあの人、宗教はクソゲーって言いながらすぐ帰ってきそう」

罪木「偏見ですけど確かにその通りですねぇ……」
97 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 01:23:08.07 ID:Bh9O307Qo


(エンディングテーマ)


罪木「あれ、もうお時間のようですねえ」

こまる「え?ああ、本当だ!早かったね、始まってみると早かった!」

罪木「ふふ、楽しかったですかあ?」

こまる「うん、私は楽しかったよ!罪木さんともこんなにちゃんと話せてよかった」

罪木「そ、そう言ってもらえて何よりです」

こまる「罪木さんも楽しかった?」

罪木「勿論じゃないですか!」

こまる「えへへ……ありがとう!」

罪木「では最後に本日の優秀メール、を決めるそうですけど、こまるさん、どうしますかぁ?」

こまる「え?それはもちろん『超高校級の名無し』さんだよ」

罪木「山田さんをどうあっても罪人にしたいんですか」

こまる「えっと、ちゃんと私と罪木さんのサイン色紙、お届けするからね!」

罪木「ふふ……サインですって。わ、私の体にサインしても……いいんですよぉ?」

こまる「それは困るよ?こまる的にもすごく、困る」

罪木「洒落が利いたところでここまでですぅ。ご視聴ありがとうございました!」

こまる「お相手は苗木こまると」

罪木「罪木 蜜柑でしたぁ。またお会いできたらいいですねぇ」

こまる「最後はこのナンバーを聞きながらお別れ!」

こまる「DA PUMPさん! 『USA』!またね!」


ttps://youtu.be/sr--GVIoluU
98 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 01:24:32.08 ID:Bh9O307Qo
罪木っちかわいい

次のパーソナリティ決めの安価しまーす
↓5まで
ロンパ無印、2、3、V3、ZZ
(外伝は十神、霧切、キラー)
あと……ザンキゼロも……?

登場人物から1名指名
コンマが一番高い人と一番低い人が次のパーソナリティでーす、協力宜しくお願いしまーす

あの方はまだですよ松風さん
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 01:26:08.37 ID:pal8VEEg0
あえて今忙しそうな山田殿
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 01:29:52.08 ID:2Wb5kW4z0
BANDAIさん
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 01:47:29.42 ID:UF6ecsXDO
余罪追及だ山田ァ!!!
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 01:56:34.89 ID:GcsIc0sj0
残姉ちゃん
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 02:36:58.89 ID:PtvN7nqNO
狛枝
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 08:29:35.03 ID:ILLPq9wT0
狛枝のコンマ被ってくるのマジ希望厨
105 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 08:38:59.10 ID:Bh9O307Qo
かぶってるだと……?
かぶった時のことは何も考えてなかったからどうしましょ
>>106さんどうしましょ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 08:48:22.09 ID:vFRBx1sE0
どっちかゲストにすればよくね?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 08:48:23.94 ID:ZhZi5q7W0
途中で狛枝乱入とかはどうですか
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/12(日) 10:11:30.18 ID:oH20m31cO
【決講】風花「副作用には気をつけて下さいね!…シモッチって何かしら?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530920009/
【決講】茜「不屈の魂、夢ではありません!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531525117/
【決講】摩美々「まみみのホーム・アローン、始まるよー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533339190/
【決講】のり子「青コーナー、キィィングティィレッスルゥゥゥ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533946743/
109 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 10:53:53.54 ID:Bh9O307Qo
>>106
それだ。
110 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 11:00:03.88 ID:Bh9O307Qo


ピポッピポッピポッピーン

万代「希望ヶ峰ラジオー!!」

(TKD編曲の弾丸が論破しそうなオープニングテーマ)


万代「こんにちは、希望ヶ峰ラジオ!略してキボラジは、夏休み特別企画として毎日放送中だよ。今回のパーソナリティは」

万代「……うん?これを言えばいいのかな、うーん……根を張るは体のためとも言うしね、いっか」

万代「くぎゅうぅぅぅ!万代 大作だよ。あ、男だよ」

狛枝「ああ、本当に素晴らしい場所に招いてもらって光栄です……元超高校級の農家、万代さんと同じ空気を吸えるなんて……」

狛枝「ボクはこのまま死んでしまうのかなぁ、それってものすごく幸運なことだと思うんだけどどうですか?」

狛枝「ボクが死んだら畑の肥やしにしてくださいね……」

万代「すごく怖いこと言うなぁ!?」

狛枝「こんなゴミクズみたいなボクがアシスタントなんて勤められるか心配だけど……アシスタント、狛枝 凪斗だよ。ふふ」

狛枝「きっと今日は万代さんの希望を輝かせるための絶望(ねたふり)がたくさん届くんだろうな……」

万代「しょっぱなから恐ろしい顔してるよ!?クマのおやつって名前のスイカを本当にクマに食べられた知り合いの農家みたいな顔してるけど大丈夫!?」
111 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 11:08:20.63 ID:Bh9O307Qo
狛枝「ふふっ、それは大丈夫ですよ。ボクは万代さんがさらなる希望になるためのアシスタントをするだけだから……」

万代「それが既に怖いんだよね」

狛枝「ははっ、そんなに怖がることはありませんよ」

万代「そうなのかなぁ……と、とにかく番組の進行をしてね、狛枝くん!」

狛枝「万代さんに任されてしまったこの光栄と幸運に身を浸しながらお送りするね!」

万代「普通にお送りしてくれていいんだよ」

狛枝「このラジオでは『普通のおたより』『ゲストへの要望』『パーソナリティに聞いてみたいこと』など」

狛枝「あらゆるおたよりを募集しているんだ。それこそ今夜のおかずからハッキングまでね」

万代「そこまでなんでもありなわけじゃないよ……煮っ転がしじゃないんだから……」

狛枝「流したい曲のリクエストも受け付けているから、みんなの好きな希望の曲をリクエストしてみてほしいな」

狛枝「そしてみんなに希望が伝染するといいね!」ぱっ

万代「今までで一番明るい笑顔だ!ひまわりみたいに明るい!」

狛枝「それから今日はゲストがくる予定になっているようだね。ゲストは……」

万代「ん?どうしたの?」

狛枝「チッ……あの女か……」

万代「狛枝くん?」

狛枝「ゲストは戦刃むくろだよ」

万代「狛枝くん?ゲストを呼び捨てはよくないよ?」

狛枝「ゴミクズよりも下の唾棄すべき絶望の片割れがゲストなんて最悪だね」

万代「狛枝くん!?」

狛枝「はあ……そんな絶望を打ち崩す曲をご紹介させてもらうね」

狛枝「Superfly 『タマシイレボリューション』」

ttps://youtu.be/Z2tedgbqJJs




ブレイクです。
果たして狛枝クンは戦刃さんと上手くやれるのかな?楽しみ楽しみ
↓3くらいまででふつおたとか、戦刃へのメールとかよろしくっす
112 :葉隠被害者の会会員 [sage]:2018/08/12(日) 11:18:02.82 ID:2Wb5kW4z0
万代さん狛枝さんこんにちわ

狛枝さんは普段から自分をゴミクズ呼ばわりしてますが真のゴミクズはあの葉隠だと思うんです!!!!

あいつから怪しげな壺を押し売りされたことを絶対に許しません!!!!

いますぐ希望ヶ峰から叩き出して欲しいです!!!!
113 :予備学科のS [sage]:2018/08/12(日) 11:19:21.64 ID:Kjjwl8/L0
こんにちは!狛枝さん!万代さん!、それと戦刃さん!

本当は狛枝さん相手に予備学科と名乗るのは不快にさせるかもしれないけど、これが私のアイデンティティーだからごめんね!

戦刃さんは超高校級の残(ry軍人なわけですが!

正直、ガチで戦った場合自分に比肩するような人っているの?

やっぱり大神さんとか?それか辺古山さん?
あと割りと雪染先生も只者じゃない雰囲気あるよね!
警備の逆蔵さんや宗方元会長も凄そうだよね!



…………それとも、やっぱり苗木誠さんには弱いんですか?
114 :ビンビングだぜ俺 [sage]:2018/08/12(日) 11:41:07.17 ID:g3Q3NBvF0
万代さん、狛枝さん、それとゲストの江ノ島盾子さんこんにちは

狛枝さんは事あるごとにSNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニングを使おうとするので友達がいなくなったと聞いたことがあります。本当ですか?
115 : ◆z.6vDABEMI [saga]:2018/08/12(日) 12:28:43.50 ID:Bh9O307Qo


狛枝「昔、Superflyさんはライブを見たことがあるけど、ソウルフルでとても力を得られたよ」

狛枝「誰かは『思ったよりも声が小さかった』って言っていたけど、そんなことはないと思ったけどなぁ」

万代「夏はスタミナが切れそうな日が続くけど、音楽からも力を貰って頑張って行こうね!」

狛枝「……じゃあゲストの女です」ちっ

万代「狛枝くん、雑すぎるよ!えっと、今日のゲストは戦刃さんだよ」

戦刃「……」

万代「あれ?戦刃さん?」

戦刃「任務……了解。何のために雇われたのかよく分からなかったけど、誠心誠意力を尽くす」

狛枝「別に力を尽くさないでこの場で果ててくれて構わないんだけど?」

戦刃「い、言ってくれるね狛枝君……嫌われちゃったなあ」

万代「気持ちは分かるけど、今は仲良くしてよ!害獣も今夜のおかずって言うでしょ!?」

戦刃「言わないよ……?」
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