冷泉麻子「おばぁが好きってお前それ本気なのか...」安価

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40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/19(日) 11:53:11.17 ID:dVyXU6T/0
ケイ「電気ショック!」

男「アババババババババ」

アリサ「本当にこれ効くんですか?」

ケイ「大丈夫 深夜の通販番組で見た時はバッチリ効いていたわ」

ナオミ「骨が見えてるけど大丈夫かい?」

ケイ「大丈夫よ!効いてる証拠ね」

・・・・・・・・

ケイ「どう?好きな女性のタイプは?」

男「人を感電させといてそんなこと聞くのか...年上」

アリサ「全然効いてないみたいですよ」

ケイ「ナオミ!逃げるわよ!」

ナオミ「イエス!マム!」

男「なんだったんだ...」

・・・・・・・

おばぁ「麻子あんた結婚する気はあるかい?」

麻子「突然なにをいってるんだ」

おばぁ「私ももうそんなに長くないからね わたしがしぬまでに相手を見つけて欲しいんだよ」

麻子「そんな寂しいこといわないでくれ...」

・・・・・・・

杏「サンダースもダメかぁ じゃあ次はアンツィオ行ってみよっか」

アンチョビ「任せろ!>>43するぞ!」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 12:53:40.76 ID:3MMs94nDO
手料理で胃袋を掴む
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:03:17.11 ID:mdy5R5BmO
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:03:29.55 ID:FBSGvO/mo
超美味しい>>41
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/19(日) 13:13:59.27 ID:dVyXU6T/0
男「この盆栽の完成度なら久子さんに見せられる」

ピーンポーン

アンチョビ「やぁ久しぶりだな!」

ペパロニ「久しぶりっす」

カルパッチョ「久しぶりです」

男「あれ?アンツィオの...どうかした?」

アンチョビ「お前はアンツィオの料理を気に入ったと言っていただろ?」

ペパロニ「だから作りにきてあげたんすよ 台所借りるっす」

・・・・・・・・

アンチョビ「さぁたくさん食べろ!!」

男「いただきまーす」パクっ

男「美味い!!」

男「これならまいにちでも食べれるよ!!」

アンチョビ「そうだろ?そうだろ?」

アンチョビ「もう幸せな家庭作っちゃうか? 子供は二人以上は欲しいな」

男「・・・・・」

・・・・・・・・

アンチョビ「なんか最後は変な空気で終わったがだいぶ好印象を与えたぞ」

杏「お疲れー じゃあ次はプラウダ任せたよー」

カチューシャ「このカチューシャに任せなさい!>>47するわ!」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:18:55.03 ID:3MMs94nDO
監禁
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:35:11.17 ID:rPal4DoYO
ラチ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:35:27.63 ID:hMgMoWL3O
雪景色をプレゼント
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/19(日) 13:35:35.53 ID:s2OUDB4g0
くすぐりの刑
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/20(月) 01:09:51.09 ID:N0y7csTYO
カチューシャ「どうかしらこの雪景色は!」

男「すごい...綺麗...」

男「そうだ!ここをプロポーズに使おう!」

カチューシャ「えっ?」

男「いい所教えてくれてありがとう!じゃあな!」

カチューシャ「え...帰っちゃった」

・・・・・・

男「どうですか?この景色」

おばぁ「綺麗だねぇ...死ぬ前にこんな景色が見られるなんて」

男「あの久子さん...俺 久子さんのことが好きです!結婚してください!!」

おばぁ「冗談はよしな...」

男「本気です」

おばぁ「もっと若い子がいるだろう?麻子とか」

男「久子さんじゃなきゃダメなんです!!」

おばぁ「無理だね...諦めな 私は帰るよ」

男「あっ....」

・・・・・・・

カチューシャ「失敗したわ 雪景色の中告白しようとしたら速攻帰っちゃって」

杏「次は最後の砦の黒森峰行ってみよっか」

エリカ「任せなさい!>>52するわ!」

まほ「私の台詞...」

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 01:55:00.44 ID:D7zWw1Qu0
kskst
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 02:49:08.16 ID:FJsYkZUDO
武力行使
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 02:49:36.95 ID:TlFTx7610
老けメイクでこっちが男の性癖に合わせてあげる
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 02:53:57.21 ID:FJsYkZUDO
頼んだぞ、まほ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/20(月) 05:11:57.86 ID:IHI8omzY0
エリカ「老けメイクよ!」

エリカ「隊長お願いします!」

まほ「えっ...打ち合わせではエリカが....」

エリカ「隊長のちょっといいとこ見てみたい!!」

まほ「わかった...」

エリカ「とりあえずシワを作って肌をシワシワに」

・・・・・・・

男「振られた....」

まほ「こんにちは」

男「こんにちは....美しい!!」

まほ「よかったらお茶でもどうだろうか?」

男「喜んで!」

・・・・・・・

杏「一番うまくいってるんじゃない?」

麻子「本末転倒な気もするが....電話だ」

麻子「もしもし....なんだと!?」

・・・・・・・

麻子「男!」

男「どうしたの?いまデート中なんだけど」

麻子「おばぁが倒れた...」

男「なに!? すいません ちょっと用事が!!」

まほ「えっ....」

男「行くぞ!麻子!」

まほ「行っちゃった....」


55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/20(月) 05:36:37.29 ID:IHI8omzY0
病院

男「久子さん!!」

おばぁ「来たのかい....」

男「当たり前だよ.....」

おばぁ「最後のお願い聞いてくれるかい?」

男「最後なんて....言わないでよ」

おばぁ「麻子のそばに居てほしいんだ...私が死んだらあの子は一人になっちまう.....」

男「わかったから!!死ぬなんて言わないで!!」

おばぁ「あと....もう少し若かったらアンタの告白オッケーした...かも...な」

男「久子さん!!久....子さん?」

・・・・・・・・・・

麻子「準備できた」

男「お花買っていこうな」

おばぁの墓

麻子「・・・・・」

男「(あれから一年が経った 俺は久子さんの最後の言葉通り麻子と付き合って同棲している 麻子も俺が種無しで子どもが作れないこと承知で一緒になってくれた)」

男「(最近はピチピチの肌もいいかなぁって思ったりもしてる)」

麻子「そろそろ帰ろうか」

男「ああ」

・・・・・・・・

ナカジマ「ほら私の言った通りに冷泉さんが持っていたでしょ?」

ナカジマ「でもそれは許せないよね 私だって彼が欲しいから」

ナカジマ「さぁ 冷泉さんに会いに行こうか プレゼントでも持ってさ」

56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/20(月) 07:44:32.81 ID:FJsYkZUDO
まさかのナカジマEND
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