男「異世界転生で得たスキルは…『安価』…?」

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198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 11:27:37.20 ID:v3CAIPGoo
1
199 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 11:31:07.93 ID:6b4azCvsO

新女神「>>195の意見的に1と判断するからこれからお漏らし安価はなしだからね!」

新女神「とりあえず皆が安価したいのに『単発末尾Oに取られて安価できないじゃないか!』って意見もあるけどそれについてはもう少し考えてみるねー」

新女神「色んな人ができるだけ安価できるように『何時くらいから再開する』っていう書き込みも増やしていくね」




200 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 12:02:39.01 ID:6b4azCvsO

美少女「僕のスキルはですね…(転生者であるとか『安価』については伏せて…)」

女騎士「スキル…?貴様スキル持ちだというのか?」

美少女「(不味い…!スキル持ちも魔法と同じで人間が持ってる場合は希少なのか!?)」

女騎士「スキル持ちは珍しくはないんだが我の悪い癖でな、そのスキルに耐えれるか、つまりは戦ってみたくなるのだ」

美少女「(よかった珍しくなくて…しかし『安価』についてどう説明しようか…)」

女神「任せてください!ここは私が!」コソコソ

女神「それについては私から説明します。彼は…」

美少女「(女神さんに任せれば安心だな…)」

女神「突然変異で生まれた天才なのです!」

美少女「!?ちょっと女神さん!」

女神「彼は生まれつき全ての言語を理解し尚且つ不死身であり鋼のメンタルを持っています!」

女騎士「なっ!?マルチスキルの所有者だというのか!?」

女神「さらに天才の男さんはこの世にとどまらず神と呼ばれるものから力を授けてもらえるスキルを獲得しているのです!」

美少女「(全部言うてる…女神さん全部言うてもうてるやん…)」

女騎士「まさか貴様がそれほどの実力者だとは…」

マスター「神さまから力をもらえるなら私に力を授けれるのも納得ができるかしら」

女騎士「成る程…だから我に腕を斬られても平然としていたのか…」

美少女「(めっちゃ痛かったんですけど…)」

女騎士「しかしそんなことができるなら貴様も神と同等ということじゃないのか?」

美少女「いや…これがまた厄介で…授けてくれる力はランダムなんですよ」

幼女「お兄ちゃんなら大丈夫だよ!だってわたしを大人にできるんだよー!」

女騎士「!ほう、そんなことまで…!」

女騎士「よし!我にそのスキルを使ってみろ!」

美少女「大丈夫ですか…どうなるかは…」

女騎士「構わん、ただ尿意を元に治してもらうだけだ」

美少女「(尿意のことすっ飛ばして変なことする人が多いからなぁ『ビッパー』は…)」

女騎士「さぁこい!」

美少女「頼む!上手くいってくれ!発動しろ『安価』!」

何が起こる?
>>201

201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 12:20:29.14 ID:RBzy7FcEO
今までの尿関連の安価が全て無効になる
202 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 13:31:26.65 ID:6b4azCvsO

【今までの尿関連の安価が全て無効になる】

美少女「ということはつまり…」

女騎士「おぉ!分かるぞ!自分の身体が元に戻ったことが!」

女神「私も!やったー!これでもう1時間に1度トイレへ行かなくても…!」

ゴスロリ「(かなりの頻尿だったのね)」

女騎士 女神「「やたーーー!!!」」

美少女「(微笑ましい)」

女神「ん…?ということは私の尿意は男さんのスキルから…?」ニコリ

美少女「いや…それは…」

女神「まぁ、悪いのはビッパーさんであり男さんは悪くないので許してあげます」

美少女「ホッ、よかった…」

女騎士「貴様ホントに我の身体を元に戻すことが出来るとは…凄いな…」

ゴスロリ「でもまた幼女に尿意を転送されたら意味ないんじゃない?」

幼女「んーなんかねー」

幼女「わたしのスキル変わった気がする!」

美少女「え!?変わった…!?」

幼女「んーよく分からないけどそんな感じがするの!」

女騎士「スキルが進化することはあれど変化するなどは聞いたことないぞ」

美少女「(このタイミングまさかビッパーが何かしていたのか…)」

幼女「いっけーー!わたしのスキルーー!」

幼女のスキルは何に変わった?
>>203
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 13:33:11.56 ID:pseb7lbNO
なんか強そうな魔人を召喚
204 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 13:59:37.15 ID:6b4azCvsO

魔法陣が描かれ誰か現れる

シュン!

魔人「む…?私はどうしてこんなところへ…今は魔王様達とお嬢様奪還の作戦中だったはずでは…」

ゴスロリ「これまたイケメンな魔物が現れたわね」

幼女「おぉ!久しぶりー!魔人ー!」

魔人「…!お…お嬢様…!探しました…!探しましたよ…!この魔人お嬢様のことが心配で眠れない夜が何度も…!」涙流しながら

幼女「おー魔人滝流してるー」拍手パチパチ

美少女「知り合いを召喚するスキルになったのかな?」

女神「見ている限りはそのようですね」

幼女「やたー!これでいつでも魔人と会えるー!」

魔人「ついにお嬢様が召喚スキルを…!この魔人感無量でございます!」

マスター「(執事的な人なのかしら)」

幼女「でもお父さんとお母さんのスキル消えちゃった」

魔人「『サタンコントロール】をですか?スキルが消えると言うことはないですが…」

美少女「(スキルの名前安直だな…僕も人のこと言えないけど…)」

魔人「是非【サタンコントロール】を私に試してください!」

幼女「大丈夫?オシッコ行きたくなるよ?」

魔人「大丈夫ですお嬢様!お嬢様の為なら例え火の中水の中!どこで漏らそうが本望です!」

美少女「(いいのかそれで…)」

幼女「じゃあ魔人と久しぶりに会えて嬉しいからこの気持ちを魔人にテンソー!」

どうなる?
>>205

205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 14:02:09.43 ID:M/8rucz30
魔人が得れしくなり、つい幼女に魔法をかける

魔法がないから能力を使うで
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 14:02:56.51 ID:M/8rucz30
「魔人が嬉しくなり」でした
207 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 14:25:30.39 ID:6b4azCvsO

魔人「おぉ!心がポカポカと!お嬢様の嬉しいという気持ちが私に…!」

マスター「あら!幼女ちゃんスキルが変化したんじゃなくて進化しただけじゃない!」

美少女「(ちゃくちゃくと魔王への道を歩んでる…)」

魔人「クッ…!」涙を流し始める

幼女「? あれ???わたしのスキルちゃんとできたはずなのに?どうして泣いちゃうの魔人?」少しションボリと

魔人「これは嬉し涙ですお嬢様、私はお嬢様に会えてとても嬉しかったというのにお嬢様の感情を転送された時さらに嬉しくなってしまいました。つまりこれは私がお嬢様に会えた嬉しさよりもお嬢様がこの魔人に会えたという嬉しさが勝っていたということ…!」

魔人「私の思う気持ちが微々たるものだったという情けないと思う気持ちよりお嬢様が私を想っていてくれていたという事実が嬉しくて…!」涙ダバー

幼女「フフン、なんなったってわたしはマオウだからね!」

魔人「おぉ…なんとご立派に…!この魔人感服です…!」ダキッと幼女をハグする

キュイン!

魔人「あ」

魔人「ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!あまりの嬉しさにお嬢様に魔法を!」

美少女「えぇ!?アンタ一体何使ったの!?」

魔人「まさかお嬢様に>>208をかけてしまうとは!」



208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 14:26:11.74 ID:otY4413yO
大人化(今度は精神も一緒に)
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 14:31:06.24 ID:otY4413yO
あっ、(今度は)の部分はスルーで
210 : ◆oa6k//3vOQ :2018/10/30(火) 16:48:03.17 ID:6b4azCvsO

バフン!

女「あら…またこの姿なのね」

美少女「またか…」

女「違うわよ男、次は精神も大人よ、だから…」

ムニュ

美少女「ッ!!!! ちょっと幼女ちゃん何してんの!」

女「当ててんのよ」

魔人「お嬢様!同性とはいえそのような破廉恥な行為…!この魔人が許しませ…

女「うるさいわね魔人、それよりも服作ってよ、このお二人の分も含めて」

魔人「人間にですかお嬢様…!しかし人間は我々と敵対していてですね!」

美少女「(そういえば僕たちのこと無視してたし人間のことが嫌いなのか… )

女「は や く」

魔人「…はい」

指パッチン

女「まぁまぁってところかしら」

美少女「お!服が…って女子用…」

女神「全体的に黒いですね…」

ゴスロリ「魔物に服を作ってもらえるなんて羨ましい…!私も…!」

女「貴女は多分着ない方がいいわよ(これ以上厨二病を拗らせない意味で)」

魔人「ところでだ人間…」指を指す

女騎士「我に何か用か?」

魔人「この後に及んで貴様…お嬢様を攫った張本人だろうが!」

女騎士「その通りだが?」

魔人「私や魔王様が留守の間を狙う卑怯者め…ただで済むと思っているのか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

女騎士「ほう、あの時いなかったのか、まぁいたとしても斬っていたがな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

美少女「ちょっと待って!争いはダメだよ!」

魔人「黙れ人間!コイツはお嬢様を攫ったのだぞ!許せるわけなかろう!」

美少女「そもそもなんで女騎士さんは幼女ちゃんを?」

女騎士「それは>>211のためだからだ」








211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/30(火) 17:08:41.13 ID:BwidZXY/o
魔族との戦争で使う魔導兵器
212 : ◆oa6k//3vOQ [sage]:2018/10/30(火) 18:07:00.41 ID:6b4azCvsO
今日はこの辺で、明日の夜にまた書いて行こうと思います。
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/03(土) 00:46:15.31 ID:YjmFyAWIo
乙ー
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/03(土) 09:03:00.89 ID:05WFLoIaO
明日の夜(何時の夜と入ってない)
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/12/25(火) 15:49:40.01 ID:WhPY+NxrO
まだー?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/08(火) 16:02:45.65 ID:IzXsgfh9o
エタエタの実
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