勇者「最期だけは綺麗だな」後編

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36 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:48:32.94 ID:V6ahP/vyO

【#8】晴天

(曇天も突き抜ければ晴天だ)

猿王は友の待つ場所を目指して空を駆ける。

眼前に広がる澄み切った世界は、鬱屈とした地上の空気を一切寄せ付けない。

焦燥と不安は掻き消されはしないが、慰めにはなった。

(これで三度目。次こそは必ず。待っていろ、友よ)

迷いを振り切るように速度を上げる。

だが、それでも付きまとう何かがあった。

敵意に満ちた友の声、混じり気のない殺意に満ちた炎。己のことさえ認識出来ぬ程に濁った魂。

嘗ての高潔な輝きは失われ、そこには暗澹とした虚が広がるだけだった。

何もかもに絶望したように、何かに塗り潰されたかのように。

(友よ、何故だ)

何故、もっと早く呼んでくれなかったのだ。そう思わずにはいられなかった。

自己が定まっていない不安定な状態では、幾ら助けたくとも助けられない。
37 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:49:46.48 ID:V6ahP/vyO

しかし、希望が潰えたわけではない。

(まだ、人間は滅びていない)

人間の敵、悪魔の王のように振る舞っていながら、未だに人間を滅ぼさずにいる。

それは、守護者としての意識が僅かにでも残っているからではないのか。

もし完全に失われているのなら、この世は炎に包まれ、人は灰となっているはずだ。

何より、自分以外の王は此処にはいない。つまり、全ての封印が解けたわけではない。

(友は自身の意思で、吾輩を呼び寄せた)

その事実が希望を繋いだ。

一度目は吹き飛ばされ森に墜落し、二度目は炎に耐え切れずに退避した。

魂に負った傷は癒えていないが、友を見捨てるつもりはない。恩に報いる覚悟はある。

(……)

三度目は、待つと決めた。

何があろうと、何をされようと、この声が届くまで叫び続けよう。

可能性は限りなく低いだろうが、あの時の輝きが微かに残っていると信じて。
38 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:51:55.35 ID:V6ahP/vyO

【#9】大成

(そろそろか……ぬ?)

もう一息かと思われた時、何かが見えた。

真白い粒のように見える得体の知れないそれは、王位と比べても遜色ない魔力を内包している。

距離があるとは言え、こうして目視出来るまでに気付かなかったことに、猿王は違和感を覚えた。

(あれは、何だ)

即座に停止し、様子を見る。

真白い何かには動く気配はない。あちらも、出方を窺っているようだ。

敵意はないようだが友好的ではない。魔力を隠さずにいるのがその証だ。

威圧とまでは行かないが警戒はしている。

しかし、現れた目的が分からない。戦意はなく観察しているだけだ。

出来ることなら関わり合いになりたくはないが、そう言うわけにもいかないだろう。

あれ程の魔力を持つ存在が、魔力を感知出来ないと言うことはまず有り得ない。

つまり、此処を通ると分かっていて現れたのだ。何の用もなく現れるはずがない。

何かがあって、此処へ来たのだろう。
39 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:52:49.46 ID:V6ahP/vyO

(追われても面倒だ。確かめる他にない)

意を決して距離を詰める。出来るだけ速度を落とし、敵意がないことを示す。

すると、白い何かも同じ速度で接近し始めた。姿形は少女のようだが油断は出来ない。

(意図も容易くやっているが……)

膝丈まである一枚布で出来たような衣服は、この強風の中にあって微動だにしていない。

服の性質上、仮に場所が地上で静止していても僅かに動くであろうことは分かる。

それが揺れもせずにあるのは、あの真白い少女が気流を操作していると言うことに他ならない。

確かに並外れた魔力を有している。だがそれ以上に、あれ程までに緻密な操作を出来る使い手はそういない。

(吾輩の生きた時代にはいなかった存在だ。それ以降に生まれた新たな王位とも思えない)

小さな器の中にある未知に目を凝らす。

そこには、遥か以前から知っているような不可思議な感覚があった。

(肉体は人間のものだ。魔術で姿を偽っている様子もない。しかし、あの魂の波形は一体……)

などと考えている間にも、距離は縮まる。

結局正体は見抜けぬまま、互いの顔がはっきりと見える距離で静止した。
40 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:54:02.45 ID:V6ahP/vyO

猿王「吾輩は猿王。お前の名は」

巫女「私は巫女。猿王、貴方は王位と言われる悪魔で間違いはない?」

猿王「(悪魔か……)うむ、そうだ」

巫女「何故、人間の姿をしているの?」

猿王「吾輩は魔術で姿を変えられる」

巫女「それは、王位の悪魔なら誰でも可能なの?」

猿王「吾輩が知る限り、それが出来るのは吾輩しかいない」

巫女「……そう」

猿王「お前はそれが聞きたくて此処に?」

巫女「それもあるけれど、私は確かめに来た」

猿王「確かめる? 何を?」

巫女「貴方が敵か否かを確かめに来たの」

猿王「お前の敵になるつもりないぞ。お前もそうであったら助かる」

巫女「私のではなく、人間の敵か否かということ。私が貴方の敵となるかは、これから決める」

猿王「(やはり、忘れ去られているのか。確かな歴史など、最早誰の中にも有りはしないのか)」
41 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:56:43.95 ID:V6ahP/vyO

巫女「答えて欲しい」

猿王「人間と敵対する意思はない。その行く末にも興味はない。戦は、もう沢山だ」

巫女「……では、龍に接触を計る理由を知りたい。二度に渡って撃退されても接触を止めないのは何故?」

猿王「見てたのか?」

巫女「貴方が此方に現れてから、ずっと見ていた。でも、目的が分からなかった。以前現れた王位とは違うから」

猿王「以前? 何も感じないが、吾輩以外にもーーー」

巫女「もう居ない。何処にも」

冷淡な声だった。

何処にも。それはつまり、異界に封印したわけではなく存在を消し去ったと言うこと。

返答次第ではお前もそうする。そう言われているようなものだった。

猿王「……現れたのは誰だ」

巫女「羅刹王」

猿王「お前がそうしたと言うのか? 奴は人間にしか殺せないはずだ」

巫女「違う。私ではない」

猿王「お前以外にも、王位を消し去る程の力を持った人間が?」
42 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 00:58:41.96 ID:V6ahP/vyO

巫女「居る。正しくは居た」

猿王「……ならば尚更、敵にはなりたくないな」

猿王「そもそも、人間と敵対する意思はない。と言うか、これ以上は関わりたくないのだが?」

巫女「答えを聞いていない」

猿王「接触する理由か? 友人だからだ」

巫女「その目的は何?」

猿王「友を救う。吾輩はその為に来た」

巫女「貴方は龍の封印が弱まったから現れたのではないの? 羅刹王のように」

猿王「違う。吾輩は呼ばれたのだ」

巫女「ちょっと分からない。詳しく話して欲しい。それから、嘘は吐かないで欲しい。嘘はもう沢山だから……」

猿王「それなら、お前の話も聞かせてくれないか? 吾輩にも、お前が分からないんだ」
43 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:00:56.24 ID:V6ahP/vyO

巫女「……分かった」

猿王「そうか、それは助かる。吾輩は嘘を吐かないから安心してくれ」

巫女「……」

猿王「どうしたんだ?」

巫女「私、嘘は吐かないけど隠すかもしれない」

猿王「構わないさ。話せることを話してくれればいい」

巫女「……ありがとう」

猿王「礼はいいよ。吾輩は、お前が正直な人間で良かったと思っているんだ」

何やら思い詰めた様子の巫女に笑って見せたが、彼女の表情は曇ったままだった。

猿王への警戒心は先程よりは薄れているようだが、何か別の脅威に怯えているようにも見える。

それは此処ではない場所の、此処には居ない誰かを強く思っているようだった。

巫女「……」

猿王(心此処に在らずか。それ程の力を持ちながら何を悩む。いや、だからこそか……)

巫女「……」

猿王「取り敢えず、降りてから話そう。その格好で雲の上にいるのは流石に寒いだろう」
44 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:02:09.64 ID:V6ahP/vyO

二人は焚き火を挟み、互いの知識的空白を埋めるように言葉を交わした。

生きた時代、人間として存在する時代が異なる二人の知識には大きな隔たりがあった。

まず、巫女は自身の成り立ちから話さなければならなかった。

名のない何かであった頃に見ていた景色、人々の祈りと呪詛、そして墜落。

人は神を目指すことを諦め、縋り付く為に彼女を神へと堕とし、遂には地上に引き摺り落とした。

神と呼ばれた何かは肉体を得て少女となり、彼と出会い僧侶となる。

成長と喪失、爆発と別離。巫女は淡々と現在に至るまでの二つの旅路を語り終えた。

猿王は過去を語った。

遠い過去、若年ながらに人を超越し、その力に溺れ、振り回され、人を嘲ったこと。

そんな自分を龍が打ち負かし、封じることをせずに諭してくれたこと。

その後は龍と共に、後に悪魔と呼ばれる支配者達を封じる戦いに身を投じたこと。

進化した全ての人間が支配者として振る舞っていたわけではないこと。

極僅かな間とは言え、異なる種族が共存していた時代は確かにあったこと。

その長きに渡る戦いの終わりに、龍に願い異界での眠りについたこと。

そして今、友の声に応えて目覚め、友を救うべくこの世界に舞い戻ったことを。
45 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:04:04.54 ID:V6ahP/vyO

巫女は現在を語る。

その歴史は今や歪められ、進化した人間は総じて悪魔とされていること。

人間は自らの罪を嘘で埋没させ、その積み上げた嘘こそが歴史となったこと。

そして、一部の人間達は進化を目指し、過去と同様の過ちを繰り返そうとしていること。

人間は過去を知らないが故に、また再び同じ道を歩もうとしている。

真実の隠蔽、罪なき時代の訪れ。

(やはりそうだったか。だが、虚しいものだな)

分かっていても痛みはあった。

時代の全てが正しく語り継がれることはないだろうが、なかったことにするなどとは思わなかった。

猿王は思う。

過去を歴史として背負いきれないからこそ全てを覆い隠し、遂には隠したことすらも忘れ去ったのではないのか。

それは人という種そのものが選択した一種の自衛なのではないか。

だからこそ古き神々を廃し、自らの望む理想的な神を創り、崇めたのではないのか。

何故そうしたのかと聞きたいが、それに答える存在はこの世界にも異界にも存在しない。

全ては過ぎ去り、全てが埋もれた。

答えを知るのは此処には居ない魂。穢れた輪廻に呑まれ、澱み、獣となった者達なのだから。
46 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:05:35.17 ID:V6ahP/vyO

猿王「……話は分かった」

猿王「多少の食い違いはあるが矛盾はない。お前は魔女とやらと戦うのか?」

巫女「その可能性が高い。魔女も龍と同様に相反する意識が混在している状態にある」

巫女「けれど、それでも崩壊せずに自己を保っている。その精神は驚異的と言う他にない」

巫女「老人は力が馴染むまでは時間があると言っていたけれど、それ以外の要素もあると思われる」

猿王「龍のように魔女も抗っているのか。人の滅びを切望しながら、それを否定していると?」

巫女「そうかもしれない。でも、どちらにせよ、爆発が起きる前に止めなければならない」

猿王「それは理解した。だが、吾輩に接触したのは何故だ?」

巫女「仮に魔女を止めることが成功しても、龍が死亡すれば封じられた悪魔が溢れる」

巫女「だから、貴方が龍に何をしようとしているのかを確かめる必要があった」

猿王「吾輩が龍に挑んでいると思ったのか?」

巫女「最初はそう考えていたけれど、二度の接触は奇妙だと感じた」

猿王「安心しろ、龍を死なせるつもりはない。だからこそ、吾輩は此処にいるのだ」
47 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:07:46.79 ID:V6ahP/vyO

巫女「龍を存続させることは可能なの?」

猿王「勿論だ。封印はいずれ解ける。それは龍自身が誰よりも理解していただろう。それ故の継承なのだ」

巫女「(継承。龍はあの力を……継承の仕組みを熟知している?)」

猿王「継承の術は龍にしか分からないが、吾輩は友として、何としても目覚めさせる」

巫女「出来るの?」

猿王「出来るさ。お前や吾輩よりも賢い小さな友に助言を貰ったからな」

巫女「助言?」

猿王「吾輩を思い出すまで待つ。まだ残っているはずだ。でなければ、吾輩を呼ぶわけがない」

巫女「危険過ぎる。何か策をーーー」

猿王「如何なる策も力の前には意味を成さない。それにこれが三度目、次はないだろう」

巫女「でも貴方、魂が……」

猿王「それで良いのだ。もとよりこの世界で生きようとは思っていない。吾輩の生は戦と共に終わっているのだからな」

巫女「……」

猿王「話せて良かった。正直な話、此処へ来てからと言うもの寂しくて仕方がなかったんだ」

猿王「吾輩を知ってる者も、吾輩が知る者もいない。こうして過去を語れる者もな……」
48 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:09:38.26 ID:V6ahP/vyO

巫女「生きていれば、また話せる」

猿王「……優しいんだな、神様なのに」

巫女「今は違う。神様はもう辞めた。ずっとずっと前に……」

猿王「そっか、そうだったな……しかし、創造された神か。小さいのに大変だな、巫女」

巫女「貴方も小さいのに頑張り屋さんだと思う」

猿王「小さくない。吾輩の一族はこれが普通なのだ」

巫女「一族? 他にもいるの?」

猿王「種族と言っても吾輩が猿王となってから生み出した者達。ゔぁならと呼ばれる猿族だ」

巫女「彼等は何処に?」

猿王「眠ったままだ。起こすつもりもない。この世界で目覚めさせるのは酷だからな……」

巫女「……そう」

猿王「では、吾輩は行く。吾輩には吾輩の、お前にはお前の目的がある。互いにこれ以上の干渉は止そう」
49 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:12:25.88 ID:V6ahP/vyO

巫女「何故?」

猿王「期せずして協力関係になっていたわけだが、吾輩は人間の為に戦うつもりはない。この魂は友の為にある」

猿王「行動を共にしたとして、もしお前に何かがあっても、吾輩は友を優先する」

猿王「そこに差異があれば協力関係など容易く崩れる。安易な真似は首を絞めるだけだ。邪魔をしない。それが、互いに出来る最大の協力だ」

巫女「……」

猿王「……巫女よ、目的は違えど行き着く先にある未来は同じだ。健闘を祈る。さらばだ」

飛び立つ背には有無を言わさぬ覚悟があった。それは、過去に何度も見たことのあるものだった。

巫女は此処には居ない彼に思いを馳せ、飛び去る姿を見届けると、空を見上げたまま語り掛けた。

巫女「僧侶、聞いていたのなら分かると思うけれど、猿王は私達の敵ではない」

僧侶『良かった……』

巫女「ただ、猿王と行動を共にすることは出来ない。私が龍に接触するのは難しくなった」

僧侶『じゃあ、こっちに一度戻ってーーー』

巫女「それは出来ない。私は龍を、貴方達は勇者を、そう決めたはず。例の教皇庁の部隊は?」

僧侶『情報通り、北の山村に向かって進軍してる。辿り着くまであまり時間は掛からないと思う』
50 : ◆IULkuZ.Noal. [saga]:2018/12/23(日) 01:15:21.12 ID:V6ahP/vyO

巫女「勇者は」

僧侶『いる。勇者が部隊を率いてる。でも、相変わらず魔女の姿が見えない。勇者の近くに存在を感じるのに……』

巫女「では、現れるのを待つ?」

僧侶『ううん。待っている時間はないよ。予定よりも早いけど、私達は部隊を何とかする。その間に龍をお願い』

巫女「もう、動けるの?」

僧侶『動けるって言ってるよ?』

巫女「違う。彼には聞いていない。貴方にはどう見えるのかを聞いている」

僧侶『ご、ごめんなさい。私から見ても大丈夫だと思う。でも、こんなやり方ーーー』

巫女「それはもう何度も話し合った。結果、貴方はそれを受け入れ、貴方は授けた」

僧侶『……』

巫女「おそらく、これが最後の戦いになる。僧侶、貴方も覚悟を決めたはず」

僧侶『……うん。そうだね。もう迷っている時間なんてない。やるしかないんだから』

巫女「やれる?」

僧侶『うん、大丈夫。ありがとう』

巫女「では、私も機を見て動く。僧侶、貴方に幸運を」

僧侶『貴方にも幸運を……じゃあ、またね』

そう言い終えると音声は消えた。すぐにでも動き出すのだろう。それ程までに進軍は早いようだ。

巫女もまた、北の山村へと向かった。戦いの終わりと、彼の生きる未来を胸に抱いて。
51 : ◆IULkuZ.Noal. [sage]:2018/12/23(日) 01:17:09.63 ID:V6ahP/vyO
ここまでとします。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/12/31(月) 02:55:10.19 ID:75XEEgODO

53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/27(日) 23:06:18.86 ID:L42VkAzA0
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/12(水) 23:08:43.82 ID:wo3B5+dYo
まだなのか!?
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/06(土) 15:23:48.57 ID:FTlql2AiO
保守
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/09/07(土) 13:55:29.12 ID:AmIVDLCSO
戻って来てくれー
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/26(火) 14:07:28.74 ID:Uvmmim6QO
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/03/14(土) 15:32:23.22 ID:ivgzjNqxo
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