【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】

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103 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:12:53.73 ID:R3QQQFkh0
エクラ「リンか、最初の方はお世話になったけど、最近はあまり活躍してないな」

シャロン「なんか弓も扱えるって聞きましたけど」

エクラ「うちの兵舎にはないんだよね」

アンナ「それは残念ね……」

エクラ「そんなリンの1番だけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>104だと思うよ」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:23:53.49 ID:5XHZ+TxBO
ニノと遊んでる
105 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:49:43.15 ID:R3QQQFkh0
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「うん、よく一緒にいるのを見かけるけど」

シャロン「なにして遊んでるんでしょうか」

アンナ「とても興味があるわね」

エクラ「ちょっと見てみるか」
106 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:57:09.94 ID:R3QQQFkh0
ニノ「えーい!」

リン「ひゃっ!やったな!」

ニノ「当たらないよ!こっちこっち!」

アルフォンス「まさかニフルで雪遊びしてたなんて」

シャロン「二人とも楽しそうですね」

エクラ「ちょっと混ざってくる」

アンナ「待ってエクラ」

エクラ「おりゃー!」

リン「え、エクラ!?きゃっ!」

ニノ「きゃあ!不意打ちはずるいよ!」

アンナ「はぁ、全く」

シャロン「せっかくなので私達もいきましょう」

アルフォンス「そうだね。たまにはこういうのも良いかもしれない」

アンナ「じゃあいきましょう!」
107 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:00:24.61 ID:R3QQQFkh0
ニノ「遊んでくれてありがとう!」

リン「とても楽しかったわ」

エクラ「こっちこそ、楽しかったよ」

シャロン「ありがとうございました!」

アルフォンス「じゃあ、次に行こうか」

アンナ「そうね、誰が良いかしら?」

シャロン「>>108が良いと思います!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:02:36.69 ID:kbMAI0g+o
スルト
109 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:46:50.43 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんであいつ来たんだろうね」

アンナ「本当、召喚の力は不思議よねぇ」

アルフォンス「今のところ問題は起こしてないみたいだけど」

エクラ「まぁ、召喚師の力があればあいつは逆らえないからね。せっかく来たんだし、キビキビと働いてもらおうかな」

アンナ「あなたかなりゲスいわね」

エクラ「そんなスルトの1番だけど」

シャロン「はい!スルトは軍のなかで1番>>110だと思います!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:52:02.83 ID:sDEAU9orO
プレゼント袋が似合う
111 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:14:27.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「マジで言ってる?」

シャロン「かわいいと思いますよ!」

アルフォンス「少なくともギャップは生まれるよね」

アンナ「だからといって似合うのかしら?」

エクラ「試しに持たせてみるか」
112 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:21:52.05 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ねぇクロム」

クロム「どうしたエクラ」

エクラ「冬祭りのときのプレゼント袋ってまだ持ってる?」

クロム「あぁ、持ってるぞ」

エクラ「ちょっと貸してくれないかな?」

クロム「別に構わないが」

エクラ「ありがとう。というわけで、スルト」

スルト「なんだ?」

エクラ「今回はちょっとこれ使って」

スルト「……なんだ、このふざけた武器は?」

エクラ「良いからほら、召喚師命令だから」

スルト「あとで覚えておけよ」

エクラ「おお怖っ」
113 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:23:20.05 ID:R3QQQFkh0
ドーン!ドカーン!

エクラ「おお、やってんね」

シャロン「なんか荒々しいですね」

アンナ「袋が壊れないか心配だわ」

アルフォンス「それで、似合ってるの?」

シャロン「全然似合ってないです!」

エクラ「ですよねー。じゃあ次いくか」

アンナ「次は>>114にしましょう」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:24:29.30 ID:/dlqFFMjo
エフラム
115 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:33:22.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「出た戦闘狂」

アルフォンス「伝承英雄にその言い方はないでしょ……」

エクラ「実際そうじゃん」

シャロン「でもそれだけじゃなくて、妹思いな一面もあるんですよ」

アンナ「王子としての自覚もしっかりしてるみたいね」

エクラ「そんなエフラムの軍のなかで1番は?」

アンナ「彼は軍のなかで1番>>116よ」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:34:40.68 ID:Gfu/7v4I0
シャロンが好き
117 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:54:19.75 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリークはどうした?」

アンナ「私もてっきりシスコンだと思ってたのだけど」

アルフォンス「エフラム王子、いくらあなたでも……」

シャロン「安心してください!私はお兄様以外ありえませんから!」

エクラ「アルフォンスはその剣しまって。剣は槍に勝てないんだから。それからシャロンは自分がおかしいことに気づこうね」

アンナ「それでどうするの?」

エクラ「俺が一対一で話してくるから、みんなはこのこと忘れて」
118 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:10:57.57 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁエフラム」

エフラム「エクラか、どうかしたのか?」

エクラ「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、エフラムってシャロンのこと好きなの?」

エフラム「お前、どこでそれを!?」

エクラ「まあまあそれは良いじゃないか。それでどうなの?」

エフラム「……お前の言う通りだ」

エクラ「本当だったんだ。てっきりエイリークのことが好きだと思ってた」

エフラム「なにを言ってるんだ、確かにエイリークは大切だが、それは妹としてだ。そのくらいの分別はついてる」

エクラ「誤解が生まれるくらいの兄妹仲なのに?」

エフラム「あれは忘れてくれ!」

エクラ「ははっ、まぁそれは置いといて、相手はブラコンのシャロンだぞ。どうするつもりだ?」

エフラム「俺がアルフォンス王子を倒して、強さを見せつける」

エクラ「それはやめてくれる?」

エフラム「なんでだ?その方が手っ取り早い」

エクラ「みんながみんな強けりゃ良いってわけじゃないんだよ」

エフラム「確かにお前はお世辞にも強いとは言えないな」

エクラ「余計なお世話だ」

エフラム「でも、お前には人を惹き付ける力がある。お前に惹かれる人の気持ちもわかるよ」

エクラ「え?俺ってモテるの?」

エフラム「さぁな、でも少しは気にしたらどうだ?」

エクラ「お前に言われたくない」

エフラム「俺にはシャロン王女がいるから良いんだ」

エクラ「なるほどねぇ。がんばれよ、望み薄いけど」

エフラム「必ずものにしてみせる」
119 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:14:25.35 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「それでエクラ、どうだったんだ?」

エクラ「お前忘れろって言わなかった?」

シャロン「どうだったんですか?」

エクラ「言うわけないじゃん」

アンナ「どうしても?」

エクラ「どうしてもだ。さっ、次だ次」

アルフォンス「次は>>120にしよう」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:16:04.67 ID:rlbelS/E0
エルトシャン
121 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:34:58.70 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エルトシャン、獅子王か」

アルフォンス「騎士としての誇りを何よりも大事にする人だよ」

シャロン「彼の生き方ってなんだか憧れますね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>122だと思うよ」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:50:08.46 ID:/dlqFFMjo
シグルドとキュアンを大切に思っている
123 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:08:34.26 ID:R3QQQFkh0
エクラ「逆にこれが違ったら何だよ」

アルフォンス「彼らの友情は本物だよ」

エクラ「よし、じゃあ次にいこう」

シャロン「待ってください!サボったらだめです!」

エクラ「なんでだよ」

アンナ「せめて会話とかしないと」

エクラ「はぁ、わかったよ」
124 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:33:38.62 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁ、エルトシャン」

エルトシャン「エクラか、なにかあったか?」

エクラ「いや、シグルドとキュアンのことについて聞きたくてね」

エルトシャン「シグルドとキュアンとは士官学校のときに出会ったんだ。そこで彼らと親友になったんだ」

エクラ「そうだったのか」

エルトシャン「でも俺は、2人と戦うことになってしまった」

エクラ「バーバラの悲劇だね」

エルトシャン「今の俺には親友を名乗る資格はない、そう思っていた。だが、ここで出会った彼らは許してくれた」

エクラ「許した?」

シグルド「あたりまえだ。私達の絆はその程度のことではなくならない」

エルトシャン「シグルド!?」

キュアン「我々は約束したではないか、どんなときでも助け合うと」

エルトシャン「そうだ、あのときのことは決して忘れ得ぬ思い出だ」

エクラ「君達の絆は本物だな」

エルトシャン「エクラ、改めてここに忠誠を誓おう。そしてこの地で我々の約束を果たす」

シグルド「私もだエクラ」

キュアン「私達を再び繋いでくれた恩、決して忘れない」

エクラ「あぁ、これからもよろしく頼む」
125 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:36:51.30 ID:R3QQQFkh0
シャロン「次は>>126が良いです!」

エクラ「いきなりだな、さっきのが台無しじゃないか」

シャロン「エクラさんが戻ってくるの、ずっと待ってました!」

エクラ「はいはいわかったから、>>126ね」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:44:29.45 ID:UOLCaa/UO
漆黒の騎士
127 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:50:46.00 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あいつ絶対鎧外さないよね」

シャロン「よっぽど素顔を知られたくないんでしょうね」

エクラ「けど正体バレてんじゃん」

アルフォンス「君が召喚しちゃったからね」

アンナ「それでも秘密を貫き通すってある意味すごいわね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番のものとは?」

シャロン「彼は軍のなかで1番>>128だと思います!」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:58:29.60 ID:qsSGzJaGO
サザに何かとつっかかる
129 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:11:09.45 ID:R3QQQFkh0
アンナ「また彼なの?」

エクラ「あいつトラブルメーカーだな、死線師匠に抜擢しようか」

シャロン「ミカヤさんに殺されますよ?」

エクラ「それは困るな」

アルフォンス「漆黒の騎士も、それだけミカヤが心配なんだと思うよ」

エクラ「ちょっと気になるから見てくるか」
130 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:19:32.28 ID:R3QQQFkh0
ミカヤ「次はなにする?」

サザ「そうだな……」

漆黒の騎士「おい」

サザ「ん?」

漆黒の騎士「どけ」

サザ「またあんたか。ミカヤは俺が守る、だからあんたは下がってろ」

漆黒の騎士「ふん、緑風(笑)が」

サザ「なに?」

漆黒の騎士「それとも死線師匠と呼ぶべきか?」

サザ「あんたもう一回言ってみ……」

ミカヤ「」セイニードーン!

漆黒の騎士「」

サザ「ミ、ミカヤ?」

ミカヤ「いきましょうサザ」

サザ「あ、あぁ」
131 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:22:48.51 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「知ってた」

シャロン「予想通りでしたね」

エクラ「身の程をわきまえろ」

アンナ「言いたい放題ね」

エクラ「んじゃあ次に行こう。誰が良い?」

アンナ「そうね、>>132はどうかしら?」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:24:22.83 ID:jjcobS7MO
ローロー
133 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:31:31.31 ID:R3QQQFkh0
シャロン「なんかいっぱいいる人ですよね?」

エクラ「正直扱いに困ってる」

アルフォンス「うちには何人いたっけ?」

アンナ「3人くらいじゃない?」

エクラ「まぁ、1人も出撃させてないけどね。そんな彼の軍のなかで1番のものは?」

アンナ「多分、軍のなかで1番>>134よ」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:00:22.65 ID:6zwX+1eh0
お菓子作りが上手い
135 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:12:14.65 ID:R3QQQFkh0
エクラ「イメージが崩壊するんだけど」

アンナ「カタリナやクライネに作ってあげてたらしいわよ」

シャロン「女の子はお菓子大好きですからね!」

アルフォンス「今から作ってもらえば?」

エクラ「そうだね、行ってみようか」
136 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:21:17.47 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁ、ローロー」

ローロー「ウキキ、エクラだ。どうしたの?」

エクラ「お菓子作りが上手いって聞いたから、ちょっと作って欲しいなって」

ローロー「良いよ、作ってあげる。ウキキ」

エクラ「ありがとう」


シャロン「見てください!同じ顔の人達がキッチンにいますよ!」

アンナ「なんだかものすごい光景ね」

エクラ「さて、どんなお菓子が出来るかな?」

ローロー「できた」

エクラ「お、来たね」

アルフォンス「じゃあ、いただきます」

シャロン「……おいしい!」

アンナ「これは想像以上だわ!」

エクラ「すごいな、まさかローローにこんな特技があるとは」

ローロー「ありがとう、嬉しい」

アルフォンス「これは軍のなかで1番かな?」

ローロー「多分、俺よりうまいやついる」

アンナ「確かにこれだけでは決められないわね」

エクラ「じゃあ、保留だな。ありがとうローロー!」

ローロー「ウキキ」
137 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:23:23.01 ID:R3QQQFkh0
エクラ「いやーおいしかったね」

シャロン「はい!大満足です!」

エクラ「じゃあ次いってみよう」

アルフォンス「次は>>138が良いかな」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:29:23.39 ID:21OnovRyO
ラズワルド
139 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:33:01.19 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ラズワルドか、確かナンパしまくる人だよね?」

アルフォンス「マークス王子の臣下で、とても信頼されてるみたいだ」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番のものは?」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>140じゃないかな?」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:41:01.82 ID:hXJoGGFIO
周りが勘違いする程ピエリと仲良し
141 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:55:58.28 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あれ勘違いなの?」

アルフォンス「本人に確認したら、付き合ってないって」

シャロン「あれでですか?」

アンナ「あやしいわね」

エクラ「ちょっと確認してこよう」
142 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:08:29.05 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「ふふっ」

ピエリ「あはは」

エクラ「お、ちょうどいい、ピエリ!ラズワルド!」

ラズワルド「エクラじゃないか」

ピエリ「どうかしたの?」

エクラ「君たちさ、付き合ってないの?」

ラズワルド「付き合ってないよ」

エクラ「じゃあどういう関係?」

ラズワルド「僕たちは同じマークス様の臣下で」ナデナデ

ピエリ「ラズワルドはピエリの相棒なの」ギュー

アンナ「とても付き合ってないようには見えないわ」

シャロン「じゃあ、他に好きな人とか、恋人とかはいるのですか?」

ラズワルド「いないよ?」

アルフォンス「どうして?」

ピエリ「ピエリにはラズワルドがいるの!だから恋人はいらないの!」

エクラ「なんでお前ら付き合わないの?完全に両思いじゃん」

ラズワルド「僕らにもいろいろあるんだ。そろそろいいかな?」

エクラ「お、おう、悪かったな邪魔して」

ピエリ「ばいばいなの」
143 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:12:08.03 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「……ふぅ」

ピエリ「ラズワルド」

ラズワルド「……ごめんね、本当は僕だって恋人同士になりたいんだ。でも僕は異界の人間だから、ピエリと一緒にはいられない」

ピエリ「わかってるの。だからピエリは、最後までラズワルドの相棒で居続けるの」

ラズワルド「ありがとう、ピエリ」
144 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:14:30.69 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんかスッキリしないな」

アンナ「きっと彼らにはなにか事情があるのよ」

シャロン「切り替えて次いきましょう!私、>>145が良いです!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:19:48.22 ID:kn2xnz5v0
エイリーク
146 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:31:00.98 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリーク、エフラムの妹だね」

シャロン「とっても優しい王女ですよ」

アルフォンス「エフラム王子とエイリーク王女、どちらもルネス王国には欠かせない存在だね」

エクラ「そんなエイリークの軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

シャロン「私、エイリーク王女は軍のなかで1番>>147だと思うんです!」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:32:33.30 ID:f28Ivr03O
シャロンの首を狙っている
148 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:55:56.99 ID:R3QQQFkh0
エクラ「それ自分で言うの?」

シャロン「だから助けてくださ……ひぃー!?」ヒュン!

エイリーク「チッ」

エクラ「怖っ、今舌打ちしたよ」

シャロン「なんでこんなことするんですか!?」

エイリーク「兄上を誑かす女は、みんなこの世から消します」

エクラ「優王女ってなんだっけ?」

シャロン「私はお兄様一筋ですよ!」

エイリーク「だったらなぜ兄上はあなたに惚れたのですか!?絶対あなたが誘惑したに違いありません!」ヒュン!

シャロン「きゃあ!」

エクラ「お前よくとっても優しい王女ですよ!とか言えたな」

シャロン「前はこんなことなかったんです!共にお兄様と結ばれようって誓い合った仲なんです!」

アンナ「2人そろってなにしてるのよ」

エイリーク「それを壊したのはあなたでしょう!」

シャロン「あなたがエフラム王子に好かれなかったからでしょう!」

エイリーク「ふざけないでください!」

エクラ「やっすい誓いだな、シグルド達とは大違いだ」

エイリーク「このぉー!」

シャロン「いやー!」
149 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:02:27.15 ID:R3QQQFkh0
カキン!

エイリーク「なっ、アルフォンス王子!?」

アルフォンス「エイリーク王女、いくらあなたでもシャロンを傷つけるのは許さない」

エイリーク「だったらどうするんですか?素直にシャロン王女と結ばれるのですか?」

アルフォンス「あぁ、そのつもりだ」

エクラ「君はなに言ってるの?」

アルフォンス「僕もシャロンと結ばれたいと思っている。つまり僕はエイリーク王女の仲間だ」

エイリーク「アルフォンス王子……」

アンナ「なんか変な友情が芽生えたんだけど」

アルフォンス「問題はエフラム王子だ」

エイリーク「えぇ、なんとかして目を覚まさせないと」

エクラ「目を覚ますのは君たちだよ」

アルフォンス「こういうのはどうだろう?エフラム王子に斧を使わせるんだ。彼は斧の扱いに慣れてないだろう。そこを僕が剣で倒す」

エクラ「卑怯すぎない?そんなので勝って嬉しいの?」

エイリーク「それ良いですね!」

エクラ「良いの!?お兄さん倒されるんだよ?」

エイリーク「兄上には痛い目みてもらいます」

エクラ「これはひどい」
150 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:05:02.53 ID:R3QQQFkh0
エクラ「だめだ、あいつらを止めることが出来ない」

アンナ「彼らはどうすることも出来ないわ。次にいきましょう」

エクラ「そうだな、アンナさんは誰が良い?」

アンナ「私は>>151が良いわ」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:06:55.87 ID:rlbelS/E0
ルーナ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:07:21.88 ID:09ZYF/IoO
ギムレー(♀)
153 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:24:28.70 ID:hqpaWb4T0
おまたせしました。次のレスからスタートです。
154 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:27:38.41 ID:hqpaWb4T0
エクラ「ルーナってかなりの自信家だよね?」

アンナ「でもそれを裏付けるような努力をしてきてるのよ」

エクラ「彼女の軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

アンナ「彼女は軍のなかで1番>>155だと思うわ」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:28:39.37 ID:/dlqFFMjo
バストアップ体操に励んでいる
156 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:41:04.78 ID:hqpaWb4T0
エクラ「やっぱり気にしてたんだ」

アンナ「やっぱりって、女の子にとってはとても重要なことよ」

エクラ「普通に美人なのにね」

アンナ「天は二物を与えずって言うでしょう。さて、見にいきましょう」

エクラ「俺変態にならない?」

アンナ「大丈夫よ。ほら、そこのシスコンとブラコンも行くわよ!」
157 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 06:19:30.77 ID:h6w8oU+T0
すみません。寝落ちしました。多分9:30くらいに再開すると思います。
158 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:25:53.18 ID:spB5RfqG0
おまたせしました。再開します。
159 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:26:59.80 ID:spB5RfqG0
ルーナ「んぎぎぎぎぎ」ギュー

エクラ「すごい力入ってるね」

シャロン「痛そうです、あんな風にやるものなのでしょうか?」

アンナ「私はやったことないけど、多分違うと思うわ」

エクラ「ちょっと声掛けてくる。なんか心配になってきた」
160 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:37:00.98 ID:spB5RfqG0
エクラ「ルーナ、なにしてるの?」

ルーナ「きゃあ!?ってエクラじゃない」

エクラ「なんか力んでる気がしたからさ。どうかした?」

ルーナ「……体操よ」

エクラ「え?」

ルーナ「だから!バストアップ体操よ!」

エクラ「やっぱりそうだったんだ」

ルーナ「やっぱりってあんた、私のことをバカにしに来たわけ?」

エクラ「違うよ、十分かわいいのになぁって思っただけだよ」

ルーナ「か、かわいい!?ま、まぁ、確かに私はかわいいけど、だからといって、手を抜くわけにはいかないのよ」

エクラ「偉いな、ルーナは」ナデナデ

ルーナ「ちょ、なに撫でてるのよ!?」

エクラ「いや、たまには褒めてあげないと」

ルーナ「わ、私は別に、あたりまえのことしてるだけだから!だからやめなさいよ!このバカ!」
161 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:42:31.19 ID:spB5RfqG0
アルフォンス「おかえり、女たらし」

シャロン「それで何人の女を落としてきたんですか?」

エクラ「え、ひどくない?」

アンナ「ひどくないわよ。なんで最後頭撫でてるのよ」

エクラ「いや、カムイみたいにやれば少しは慕われるかなって思っただけなんだけど」

アンナ「よりによってカムイ王子なのね……」

アルフォンス「君は十分信頼されてると思うけど」

シャロン「そんなにモテたいですか?」

エクラ「だからなんでそうなるんだよ!もう次行こう次」

アルフォンス「じゃあ僕は>>162が良いな」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:43:55.94 ID:Ea4i24RdO
ギム子
163 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:51:56.27 ID:spB5RfqG0
エクラ「ギム子だね」

シャロン「そんな呼び方してるんですか?」

エクラ「ギムレーで女の子だからギム子ちゃん、わかりやすいでしょう?」

アンナ「良いわねそれ、私もそう呼んでみようかしら」

エクラ「召喚師の俺じゃないと多分無理だよ」

シャロン「それ本当に召喚師が理由なのでしょうか?」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番のものだけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>164だと思うよ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:28.81 ID:QOSrZ9MDO
エクラへの愛が重い
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:44.38 ID:vxoxbnvAO
エクラにぞっこん
166 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:06:34.34 ID:HxFQ38620
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「絶対そうでしょ」

シャロン「エクラさんの半身を名乗るくらいですからね」

エクラ「半身か……嬉しいな、そこまで信頼されてたとは」

アンナ「あ、絶対事の重大さを理解してないわね」

エクラ「じゃあ行ってみるか」

アルフォンス「あ、僕はやめておくよ」

シャロン「私もです」

アンナ「死にたくないからね」

エクラ「なんでさ」
167 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:30:41.74 ID:HxFQ38620
エクラ「やぁギム子」

ギム子「エクラじゃないですか、今までどこにいたのですか?」

エクラ「まぁいろんなところにね」

ギム子「なるほど、ところで」

エクラ「ん?」

ギム子「アンナに泣きつかれた感想は?」

エクラ「え、なんで知ってるの?」

ギム子「質問に答えなさい」

エクラ「えっと……やりすぎました、反省してます」

ギム子「では、ファに大好きと言われたときは?」

エクラ「それも?えっと、全然ぺドくなかったです」

ギム子「よろしい。最後に、カムイやルーナの頭を撫でた感想は?」

エクラ「とてもさらさらな髪でした」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「うわぁ!?」

ギム子「エクラ」

エクラ「はい!」

ギム子「良いですか?あなたは私の半身なのです。勝手な行動は謹んでもらわないと困ります」

エクラ「えっと」

ギム子「あなたには半身としての自覚が足りないみたいですね」

エクラ「すみません。私はなにをすればよろしいでしょうか?」

ギム子「そうですね、まずあなたのまわりで起こったことは、全て私に報告しなさい」

エクラ「え、全部?」

ギム子「当然です。私にはあなたの全てを知る権利があります」

エクラ「半身ってそんな関係なの?」

ギム子「そのかわり」

エクラ「」ビクッ

ギム子「あなたには私のすべてを教えてあげます。どんなことでも……」

エクラ「……」ポカーン

ギム子「ふふふ、では行きましょう」

エクラ「え、どこに?」

ギム子「あなた達がなにをしてるか知らないとでも?私もついて行きます」

エクラ「なんで君も?」

ギム子「なぜ?あなたが私の半身だからですよ。ふふっ」
168 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:36:18.70 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

ギム子「私もついて行きます」

アンナ「なにあるとは思ったけど」

アルフォンス「まさかこうなるとはね」

シャロン「よろしくお願いします!」

ギム子「えぇ、それからアンナ」

アンナ「ん?」

ギム子「私の半身に手を出すというのなら、容赦はしませんから」

アンナ「」ビクッ!

エクラ「さて、ギム子も加わったことだし、次にいこうか」

シャロン「はい!私、>>169が良いです!」
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 10:49:30.36 ID:PsoVgtZp0
セネリオ
170 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:06:26.92 ID:HxFQ38620
エクラ「セネリオ、グレイル傭兵団の軍師だね」

ギム子「まぁ、私には遠くおよばないですが」

エクラ「お前軍師出来るの?」

ギム子「えぇ、1人残らず殺せますよ」

エクラ「それって正しいのかなぁ……まぁいいや、そんな彼の1番だけど」

シャロン「彼は軍のなかで1番>>171だと思います!」
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 11:10:26.26 ID:73O3U269O
サザとアイクの取り合いをしてる
172 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:22:39.85 ID:HxFQ38620
エクラ「え、あいつホモなの?」

アルフォンス「ただの友情かもしれないよ」

エクラ「だったら取り合いにはならないでしょ。てかなんでサザがいるの?ミカヤはどうした!?」

シャロン「浮気でしょうか?バレたら一発アウトですよ」

エクラ「どうすんだよこれ」

ギム子「くだらないですね、みんな殺せば良いんですよ」

エクラ「確かにくだらないけどそれはやめて。まずは様子見だ」
173 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:31:28.41 ID:HxFQ38620
サザ「アイク団長!」

アイク「どうしたサザ?」

サザ「訓練に付き合ってもらえませんか?」

アイク「別に構わないが」

セネリオ「ちょっと待ってください」

サザ「セネリオ?」

セネリオ「アイクは先程出撃したばかりで疲れてます。なので訓練はさせられません」

アイク「セネリオ、俺は別に大丈夫だぞ」

セネリオ「だめです。もっと自分の身体を大事にしてください。だいたいエクラはアイクを出撃させすぎなのです」

アイク「それだけ頼りにされてるんだ。期待には答えなければ」

セネリオ「アイクがそう言うからエクラは調子に乗るんですよ。もっとはっきり言った方が良いです」

アイク「だから俺は大丈夫なんだが……」
174 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:45:37.74 ID:HxFQ38620
エクラ「これは……サザは悪くないな」

アルフォンス「セネリオが過剰に反応してるね」

シャロン「そういえば、エクラさんはアイクさんをよく出撃させてますよね?」

エクラ「酷使するつもりはないんだけど、つい頼っちゃうな。俺がいこうか?とか言ってくるから、じゃあよろしくってなるんだよね」

アンナ「自ら進んでエクラに協力してるのね」

ギム子「それで私よりもアイクを出撃させてたのですか?私よりも」

エクラ「いや、そんなつもりは」

ギム子「私の方が遥かに活躍します。私を出撃させなさい」

エクラ「……わかった」

アンナ「あなた見境なく嫉妬するわね」

アルフォンス「それより、アイクを助けなくて良いの?」

エクラ「そうだよ!どうすれば……あ、ちょうど良いところに。おーい、ミカヤ!」

ミカヤ「どうしたの?」

エクラ「実はかくかくしかじかで」

ミカヤ「」ヒュン!

エクラ「速っ!」

ミカヤ「」セイニードーン!

セネリオ「」チーン

サザ「ミカヤ!?」

ミカヤ「大丈夫?」

サザ「あ、あぁ」

ミカヤ「ねぇ、このあと出かけない?」

サザ「え、でも……」

アイク「一緒にいてやれ、大切な人だろ?」

サザ「アイク団長……わかった、どこに行く?」

ミカヤ「そうね……」
175 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 11:52:01.34 ID:HxFQ38620
ギム子「なぜ私ではなくあの女にやらせたのですか?」

エクラ「ミカヤはサザが絡むとやばいから」

ギム子「納得出来ません。あの女も消します」

エクラ「ちょっと待って、俺が悪かったからそれはやめて」

シャロン「すごい嫉妬ですね」

アルフォンス「軍のなかで1番エクラへの愛が重いのは伊達じゃないんだね」

アンナ「それより、次は>>176にしない?」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:03:51.35 ID:QOSrZ9MDO
ヴェロニカ
177 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:12:35.83 ID:HxFQ38620
エクラ「ヴェロニカか、うちにいるのは異界のヴェロニカだよね?」

シャロン「本当に不思議ですよね」

アルフォンス「そんな彼女も、僕達と戦ってくれる仲間だよ」

ギム子「彼女も出撃機会が多いですね。消しましょうか?」

エクラ「ごめんって。それで、ヴェロニカの軍のなかで1番のものは?」

アンナ「私、彼女は軍のなかで1番>>178だと思うわ」
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:17:38.27 ID:McCQUJ/VO
エクラのストーカー
179 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:31:20.48 ID:HxFQ38620
ギム子「殺します」

エクラ「ちょっと一旦落ち着こう?ね?」

ギム子「私の……私の半身……」

エクラ「えっと、なんでヴェロニカは俺のストーカーなんだ?」

アンナ「そこにいるから聞いてみると良いわ」

ヴェロニカ「」チラッ

ギム子「あの女……」ギリッ

エクラ「ストップストップ!ヴェロニカはなんで俺のストーカーしてるの?」

ヴェロニカ「……エクラといると、心地いい」

エクラ「え、そうなの?」

ヴェロニカ「お兄様やマークスもそうだったけど、エクラは少し違う……心が温かくなる」

エクラ「そ、そうか、それは嬉しいな」

ギム子「やっぱり消しますね」

エクラ「だからなんでそうなるのさ!」
180 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:37:01.22 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

ヴェロニカ「……私も行く」

ギム子「なんでそうなるのですか?」イライラ

アンナ「落ち着いて!まだ恋愛感情って決まったわけじゃないから!」

ギム子「そんなの関係ありません!」

シャロン「ものすごい嫉妬ですね。これで済めば良いですけど」

アルフォンス「シャロン、余計なことは言わないでおこう」

エクラ「じゃあ次ね、次はどうする?」

アルフォンス「次は>>181が良いと思うよ」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:40:48.07 ID:vxoxbnvAO
レーギャルン
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:41:41.82 ID:73O3U269O
オリヴィエ
183 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 12:46:16.80 ID:HxFQ38620
エクラ「レーギャルンか、ムスペルの王女だね」

シャロン「いろいろありましたけど、私は仲間になって良かったと思います!」

アルフォンス「僕もそう思うよ」

エクラ「そんなレーギャルンの軍のなかで1番のものは」

アルフォンス「彼女は軍のなかで1番>>184じゃないかな?」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 12:46:59.86 ID:H5T4AccIO
エクラ日記をつけている
185 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:00:24.19 ID:HxFQ38620
エクラ「エクラ日記ってなんだよ。てかなんで知ってるんだよ」

アルフォンス「この前何か書いてたから声をかけたんだ。そしたら慌ててどこかに行ってしまってね。そのときたまたま見たのがエクラ日記だった」

ギム子「それはどこにあるのですか?」

アンナ「見つけてどうするのよ」

ギム子「燃やします」

エクラ「やめようね」

ヴェロニカ「私、日記の中身、見たい」

エクラ「え、見ちゃだめじゃね?」

シャロン「ヴェロニカ王女が見たいならしょうがないですね」

アンナ「そうね、ヴェロニカ王女が言うならしょうがないわね」

エクラ「なんでだよ」
186 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:19:57.74 ID:HxFQ38620
レーギャルン「……」カキカキ

レーギャルン「……ふふ♪」

エクラ「やぁレーギャルン」

レーギャルン「うぇっ!?エクラ!?」

エクラ「なに書いてるの?」

レーギャルン「な、なにも書いてないわ!」

エクラ「本当?なにか隠してるでしょ?」

レーギャルン「なにも隠してないわよ!」

ギム子「往生際が悪いですね、はやく渡してください」ヒュッ

レーギャルン「あ、ちょ、返して!」

エクラ日記

ギム子「ほぅ、これがエクラ日記ですか。早速燃やしましょう」

ヴェロニカ「だめ、まずは読む」

レーギャルン「あ、あぁ……」

シャロン「あ、これははじめて召喚された日ですね。この頃から日記つけてたんですね」

アンナ「これはレーヴァテイン王女が召喚されたときね。本当に嬉しかったのね」

レーギャルン「そんな……」

ヴェロニカ「エクラと一緒にいるフィヨルムに嫉妬してる。エクラのこと好きなんだ……」

レーギャルン「ち、違う、違うのエクラ……」

シャロン「あ、初詣のときのですね!エクラさんに着物褒められて嬉しそうです!」

アンナ「これは完全に惚れてるわね」

ギム子「死にたいらしいですね」

ヴェロニカ「だめ、エクラが怒る」

ギム子「チッ、命拾いしましたね」
187 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:31:42.86 ID:HxFQ38620
レーギャルン「う、うぅ……」

エクラ「ごめんね、勝手に日記読んで」ナデナデ

レーギャルン「うええええん!」ギュー

ギム子「なに抱きついてるのですか?離れてください」

エクラ「君が泣かせたんだろ?今回は許してやれ」

レーギャルン「……ねぇ、エクラ」

エクラ「なに?」

レーギャルン「気づいてると思うけど、私、あなたのことが好きよ」

エクラ「……うん」

レーギャルン「すぐに答えを出してなんて言わないわ。でも、たとえどんな答えであっても、最後まであなたの将でいさせて」

エクラ「もちろんそのつもりだよ。これからもよろしくね」

レーギャルン「ありがとう」
188 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:38:21.25 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

レーギャルン「私もついて行くわ」

アルフォンス「知ってた」

アンナ「エクラのハーレムが拡大していくわ」

ギム子「忘れたのですか?あなたは私の半身なのですよ?」

エクラ「いや、そうかもしれないけどさ」

レーギャルン「あなたもエクラのことが好きなの?だったら容赦は出来ないわ」

ギム子「私に歯向かうというのですか?」

ヴェロニカ「それより次……」

エクラ「そうだね、次にいこう」

シャロン「>>189はどうですか?」
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 13:39:10.76 ID:mFakIJBT0
ロキ
190 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:46:26.03 ID:HxFQ38620
エクラ「ロキか、えっろい見た目してるよね」

レーギャルン「エクラ?」

ギム子「殺した方が良いですか?」

エクラ「だって事実じゃん」

アンナ「確かに、あれは刺激が強いわね」

シャロン「お兄様、お兄様は大丈夫ですよね?」

アルフォンス「あぁ、大丈夫だよ」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番だけど」

シャロン「彼女は軍のなかで1番>>191だと思います!」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 13:47:11.06 ID:maa9B1QhO
理想の妻
192 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 13:59:55.60 ID:HxFQ38620
エクラ「理想の妻?」

シャロン「はい!ロキさんみたいな人になれたら良いなって思ってます!」

アンナ「本当にそうなのかしら?」

アルフォンス「確認してみるか?」

エクラ「どうやって確認するの?」

シャロン「誰かが夫役をやってモニタリングするとか」

ギム子「」ガシッ

レーギャルン「」ガシッ

エクラ「……あはは」

アンナ「エクラは当然無理ね」

シャロン「お兄様もだめですよ!」

アンナ「うーん、そうなると誰が良いかしら」

ロキ「なに?私の話?」

アンナ「きゃあ!?ロキ?」

エクラ「実はかくかくしかじかで」

ロキ「なるほどねぇ、私はせっかくだから>>193に夫役をしてほしいわ」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:02:33.72 ID:VvVzZ5RMO
アンナ
194 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:22:03.43 ID:HxFQ38620
アンナ「え、私!?」

エクラ「まぁそれが1番平和じゃない?」

アルフォンス「僕もそれで良いと思うよ」

ロキ「ふふっ、じゃあ行きましょう、旦那様?」

アンナ「わ、わかったわ!私がしっかりと確認してくる!」

モニタリング中(見せられないよ!(書けない))

エクラ「やべぇ、これはやべぇわ」

アルフォンス「完璧だったね」

ギム子「悔しいですが、ただのビッチではないということですね」

シャロン「アンナ隊長、どうでしたか?」

アンナ「完璧すぎて私なんかゴミみたいに思えてきたわ」

ロキ「ふふっ、どうかしら?私を選んでも良いのよ?エクラ」

レーギャルン「だ、だめよエクラ!そんな簡単に決めないで!」

エクラ「大丈夫、そんな風には決めないから」

ロキ「あら、だめなの?ふふっ、しょうがないわね。それじゃあまたね」

エクラ「いやぁすごかったね、まさに理想って感じ」

シャロン「お兄様、私、理想の妻になれるようにがんばりますね!」

アルフォンス「ありがとうシャロン」

エクラ「じゃあ次いこうか」

アンナ「次は>>195が良いわ」
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:24:21.27 ID:It854coqO
ネフェニー
196 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:36:16.33 ID:HxFQ38620
エクラ「ネフェニーとはあまり話したことないな」

アルフォンス「彼女は寡黙だからね」

シャロン「顔も隠れてますよね。恥ずかしいのでしょうか?」

エクラ「そんな彼女の1番は……」

アンナ「私は軍のなかで1番>>197だと思うわ」
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 14:37:33.19 ID:g9fjxwvvO
スタイルがいい
198 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 14:58:29.55 ID:HxFQ38620
エクラ「え、マジで?」

レーギャルン「」イラッ

ギム子「」グイッ

エクラ「痛っ、ちょ、つねらないで!」

アンナ「きっと彼女は着痩せするタイプに違いないわ!」

エクラ「スタイルが良いって言われて思いつくのは、パオラにリン、サーリャ、カゲロウ、カミラ、あとはスリーズとかロキとか……痛い痛いつねらないで」

シャロン「じゃあ確認しましょう!」

アルフォンス「どうやって?」

シャロン「ネフェニーさんを温泉に誘うんです!」

アルフォンス「じゃあ僕達はまた待機だね」

ヴェロニカ「……私も温泉行く」

シャロン「良いですよ!一緒に行きましょう。レーギャルン王女はどうしますか?」

レーギャルン「私は……」

ギム子「私はエクラと共にいます」

レーギャルン「私も行かないわ!」

アンナ「あはは、じゃあよろしく3人で行ってくるわね」

エクラ「いってら」
199 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:04:50.63 ID:HxFQ38620
アンナ「ふぅ、気持ちいいわね」

ネフェニー「そ、そう……ですね……」

シャロン「あれ、ネフェニーさん、タオル巻いてるんですか?」

ネフェニー「あ、えっと……」

シャロン「せっかくなので外しましょう!」

ネフェニー「きゃあ!」

シャロン「うわぁ……!」

アンナ「これはすごいわね……」

ヴェロニカ「おっきい……」

ネフェニー「み、見ないで……///」

これ以上見せられないよ!(書けない)
200 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:08:29.91 ID:HxFQ38620
エクラ「おかえり、どうだった?」

シャロン「すごかったですよ!」

アンナ「あれは1番かもしれないわね」

ヴェロニカ「おっきい……」

エクラ「そ、そうか……」

レーギャルン「なに想像してるの?」

ギム子「しつけが必要ですか?」

エクラ「さ、さて、次は誰にしようかな!」

アルフォンス「次は>>201が良いかな」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 15:09:09.89 ID:vzFEkutcO
ルーテ
202 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 15:11:21.61 ID:HxFQ38620
ちょっと1~2時間くらい休憩します。すみません。
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