【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】

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34 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 14:40:56.40 ID:4dtuUz6sO
エクラ「髪か、確かに綺麗な髪してるよね」

シャロン「はい!相当手入れしないとあの髪は無理ですよ!」

アンナ「あの長さの髪を手入れするのは大変でしょうね」

エクラ「さて、じゃあ確認するか」

アルフォンス「どうやって?」

エクラ「頭をなでる」

アルフォンス「君はなにを考えているんだ?」

アンナ「そんなセクハラみたいなこと」

エクラ「だとしたらカムイは毎日セクハラして回ってることになるよ。だから大丈夫だって。」
35 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 14:54:20.21 ID:4dtuUz6sO
エクラ「やぁ、カムイ」

カムイ(女)「エクラさん、どうかしましたか?」

エクラ「頭なでて良い?」

カムイ(女)「良いですよ」

アルフォンス「嘘だろ……」

アンナ「本当に良いんだね」

シャロン「私もなでたいです!」

カムイ(女)「もちろん良いですよ」

シャロン「やったー!それでは失礼して……うわぁー、とってもさらさらです!」ナデナデ

エクラ「これは、手が止まらないな」ナデナデ

カムイ(女)「ありがとうございます。私もなでて良いですか?」

エクラ「良いよ」

シャロン「私も良いですよ!」

カムイ(女)「ありがとうございます!」

エクラ「……やばい、英雄達が癒される気持ちがよくわかる」

シャロン「とっても気持ち良いです!」

カムイ(女)「それはよかったです」

シャロン「こんなに綺麗な髪、どうやって手入れしてるんですか?」

カムイ(女)「特別なことはしてないですよ。多分シャロン王女と同じことをしてると思います」

シャロン「それでこんなに綺麗だなんて、良いなぁ……」

カムイ(女)「もしよかったら、今度一緒に温泉に入りませんか?」

シャロン「良いんですか!?ありがとうございます!」
36 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 14:56:47.72 ID:4dtuUz6sO
アルフォンス「よかったね、シャロン」

シャロン「はい!これでカムイ王女の髪の秘密を知ることが出来ます!」

エクラ「じゃあ、次は誰にする?」

アンナ「>>37はどうかしら?」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 15:07:24.57 ID:NlPmD6Y20
ニノ
38 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 15:16:46.70 ID:AnbvU7WT0
エクラ「ニノか、あの子超強いよね」

アルフォンス「エクラはよく出撃させてるよね」

シャロン「あんな小さい子に頼るなんて……」

エクラ「しょうがないじゃん強いんだから。それより、あの子の軍のなかで1番のものってなんだ?」

アンナ「きっとあの子は軍のなかで1番>>39よ!」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 15:24:06.81 ID:pMihNpdRO
おねしょやおもらしが多い
40 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 15:52:46.05 ID:4dtuUz6sO
エクラ「完全に偏見だよね?」

シャロン「アンナ隊長……ひどいです……」

アンナ「待って!これにはちゃんと理由があるから!」

アルフォンス「見た目とかやめてくださいよ?」

アンナ「違うから!良い?使用人によると、ニノさんが使ってるベッドは濡れてることが多いらしいの。これって、おねしょしてるってことでしょう?」

エクラ「わかんないよ?盛ってたかもしれないじゃないか」

アンナ「あなたの方がひどいこと言ってるわよ!」

エクラ「まぁ冗談は置いといて、そんなに言うなら確認すればいいじゃないか」

アンナ「え、私が?」

アルフォンス「当然です。あなたが言い出したんですから」

アンナ「うっ……わかったわよ」
41 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 16:05:51.00 ID:4dtuUz6sO
アンナ「ねぇ、ニノさん」

ニノ「なに?アンナさん」

アンナ「あなたって、おねしょとかおもらしってしてる?」

ニノ「え?」


エクラ「随分ストレートに聞くね?」

シャロン「大丈夫でしょうか?」

アルフォンス「さすがに違うでしょう」


ニノ「……そ、そんなこと……ないよ」メソラシ


3人「!?」


アンナ「本当に?」

ニノ「ほ、本当だよ!」

アンナ「嘘じゃない?」

ニノ「……」

アンナ「……」

ニノ「……うぅ」グスン

シャロン「アンナ隊長!そこまでです!」

アンナ「え、ちょ、まだ話は……」

エクラ「ニノが違うって言ってるんだからきっと違うんだよ」

アルフォンス「行きますよアンナ隊長」

アンナ「ちょ、わかった、わかったからひっぱらないで!」

ニノ「……危なかった」
42 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 16:09:29.21 ID:4dtuUz6sO
アンナ「彼女は絶対おねしょしてたわ!」

シャロン「いつまで言ってるんですか」

エクラ「ニノが違うって言ってるんだから信じようよ。それより、次は誰にする?」

アルフォンス「>>43はどうかな?」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 16:19:26.66 ID:boJQSQYZO
使用人
44 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 16:35:49.72 ID:dzyKcGVM0
エクラ「え、使用人?正直どうでも良くない?」

シャロン「そんなことないですよ!使用人のこともしっかり把握しておくのは大事なことです」

エクラ「てか、使用人って軍属なの?」

アンナ「そんな細かいことはどうでもいいじゃない」

エクラ「えぇー……じゃあアルフォンスは、使用人の軍のなかで1番は何だと思う?」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>45だと思うよ」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 16:48:21.85 ID:f+rxFk/wO
おねしょの後始末がうまい
46 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 17:11:13.62 ID:dzyKcGVM0
エクラ「だからなんだよ!てか絶対さっき話してたからでしょ!」

アルフォンス「ソンナコトナイヨ」

エクラ「棒読みやめなさい」

シャロン「お兄様、それは違いますよ。だってニノさんはおねしょしてないじゃないですか」

アルフォンス「そういえばそうだったね」

エクラ「やめて!これ以上彼女の傷口をえぐらないで!」

アルフォンス「じゃあ、軍のなかで1番事後処理が上手い人かな?」

エクラ「事後ってなんだよ?」

アルフォンス「それはもちろんオn」

エクラ「それ以上言うなぁ!」
47 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 17:14:24.26 ID:dzyKcGVM0
エクラ「思い出せ、当初の目的を。俺達は英雄達と親交を深めるためにやっていたはずだ」

アンナ「そういえばそんな感じだったわね」

エクラ「そうだよ!だから英雄達の1番を見つけてあげないと」

シャロン「じゃあ、>>48はどうですか?」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 17:25:36.00 ID:QZUkASvcO
ミコト
49 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 17:39:22.66 ID:dzyKcGVM0
エクラ「ミコトってカムイの母親だよね?」

アルフォンス「うん、白夜王国の女王様だよ」

アンナ「確かに、彼女の1番は知りたいわね」

エクラ「シャロン、なんだと思う?」

シャロン「ミコト女王は軍のなかで1番>>50だと思います!」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 18:28:59.11 ID:tgFghxBHO
オムツ作りが上手そう
51 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 18:45:30.70 ID:dzyKcGVM0
エクラ「絶対さっきのこと引きずってるでしょ」

シャロン「なに言ってるんですか!?母親だからオムツ作りが上手そうだなって思っただけです!」

エクラ「てか、オムツって作るものなの?」

アルフォンス「僕に聞かれても困るよ」

アンナ「確認してみたらいいじゃない」

エクラ「え、聞きに行くの?」

シャロン「そうですよ。ほら行きましょう」
52 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 18:53:12.50 ID:dzyKcGVM0
エクラ「ミコトさん」

ミコト「あら、エクラさんじゃない。どうかしたの?」

シャロン「今なにしてるのですか?」

ミコト「今はオムツを作っているわ」

アルフォンス「作れるんですね」

ミコト「えぇ、まさかここに来て、オムツを作るとは思わなかったわ。孫達にも会えて、毎日が楽しいわ」

アンナ「では、お孫さん達のオムツを作っているのですか?」

ミコト「いいえ、これは違うわ」

エクラ「え?」

ミコト「風の魔道を使う女の子の物よ。名前は確か……」

エクラ「いえ、大丈夫です!」

ミコト「あら、もう行くの?」

エクラ「はい、それでは失礼します!」
53 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 18:57:05.07 ID:dzyKcGVM0
アンナ「やっぱりあの子はおねしょしてたんだわ!」

エクラ「わかんないよ?女の子の日かもしれないじゃないか」

アルフォンス「エクラ、君の方がひどいこと言ってると思うよ」

エクラ「とにかく!これ以上はあの子が傷つくだけだから!この状況をなんとかしないと」

シャロン「じゃあ、誰にしますか?」

アンナ「>>54にしましょう」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/28(月) 19:05:19.69 ID:+pANwAR60
カミラ
55 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 19:15:52.27 ID:dzyKcGVM0
エクラ「カミラか、カムイの姉だな」

アルフォンス「でもミコト女王の娘ではないんだよね」

シャロン「なんかややこしいですね」

エクラ「まぁ、いろいろあったからな。で、彼女は何が軍のなかで1番なんだ?今度こそ頼むぞ」

アンナ「わかってるわよ。カミラ王女は軍のなかで1番>>56よ」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 19:23:05.99 ID:Cg74FsTVO
サザを中心とした修羅場を楽しんでる
57 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 19:44:51.81 ID:dzyKcGVM0
エクラ「サザってモテるの?」

アルフォンス「さぁ」

アンナ「でも、そういった問題はときどき起こすわね」

シャロン「ミカヤさんが過剰に反応してるだけじゃないですか?」

エクラ「随分辛辣だね。でも実際ありえるんだよなぁ……」

アンナ「それをカミラ王女は楽しんでるってことよ」

アルフォンス「わかってて入ってくなんて、すごいね……」

エクラ「じゃあ、アンナさん試しに行ってきてよ」

アンナ「嫌よ!あんな思い二度としたくない!」

シャロン「アンナ隊長が言ったんですから、ほら行きましょう」

アンナ「誰か助けてー!」
58 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 19:59:13.86 ID:dzyKcGVM0
カムイ(男)「サザ!」

カムイ(女)「サザさん!」

サザ「ん?」

カムイ(男)「君の頭を撫でてもいいかい?」

カムイ(女)「あなたの髪、撫でてもいいですか?」

サザ「あ、あぁ」

カムイ(女)「では、遠慮なく」

ミカヤ「ちょっと待ちなさい!」

サザ「ミカヤ?」

ミカヤ「サザの頭を撫でて良いのは私だけよ!」

カムイ(女)「えぇー!」

カムイ(男)「そんなのずるいよ!」

ミカヤ「だめなものはだめよ!」

サザ「あの、ミカヤ?俺はべつに」

ミカヤ「サザは黙ってて」

サザ「」


エクラ「そういうことかよ!」

アルフォンス「つまり、修羅場の原因はカムイ王子とカムイ王女ってことか」

アンナ「彼らにとってはただのコミュニケーションでも、ミカヤさんにとっては違うのね」

シャロン「あ、カミラ王女が来ましたよ!」

カミラ「ほーら、そんなに怒らないの」ギュー

サザ「むぐっ!?」

ミカヤ「なっ!?いきなりなにしてるの!」

カミラ「可愛がってあげてるのよ」

ミカヤ「離れなさい!」グイッ

カミラ「いいじゃないべつに」ギュー

サザ「ん"ん"ー!?」
59 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 20:14:47.72 ID:dzyKcGVM0
シャロン「うわー、すごいですね」

アルフォンス「サザが大変なことになってるけど、助けた方が良いんじゃない?」

エクラ「じゃあ、アンナさん行ってきてよ」

アンナ「嫌!」

エクラ「よーし行ってこーい!」ポーイ

アンナ「嫌ぁぁぁ!」ヒューン

カミラ「あら?」

カムイ(男)「アンナさん?どうかしたの?」

アンナ「あ、えっとぉ……私も頭撫でたいなぁー」

ミカヤ「」セイニードーン!

アンナ「きゃぁぁぁ!」

ミカヤ「懲りずにまた来たのねこの泥棒猫!」

カムイ(男)「ちょっとミカヤ!」

カムイ(女)「落ち着いてください!」

ミカヤ「うるさい!あなた達もなによ!私の気持ちも知らないで!サザのこと、誰よりも好きなのに……取らないでよ……私の、大切な人を……ぐすっ……うええええん!」

アンナ「もう嫌だぁー!誰か助けてー!」ウワーン!

アルフォンス「エクラ」

エクラ「オッケーわかった。はいちゅうもーく!まずカミラはサザを離してね。で、サザは今すぐミカヤを慰めて。それからカムイ達は……」
60 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 20:20:49.04 ID:dzyKcGVM0
エクラ「ふぅ、なんとかなったな」

シャロン「あの場をおさめるなんてすごいですね」

アルフォンス「最初から君が行けばよかったじゃないか」

エクラ「まぁそこはね。アンナさん、大丈夫ですか?」

アンナ「うぅ……」グスン

シャロン「うわぁー、エクラさんにべったりじゃないですか。ちゃんと責任とってくださいよ」

エクラ「だからなんの責任だよ。で、次はどうする?」

アルフォンス「>>61はどうだろうか」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 20:23:09.77 ID:NlPmD6Y20
サザ
62 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 21:06:13.12 ID:dzyKcGVM0
アンナ「私はこれで失礼するわ」

シャロン「待ってください!勝手にいなくなったらだめです!」

アンナ「サザってことはあれでしょ?またミカヤさんを怒らせるんでしょ?」

エクラ「大丈夫、あくまで軍のなかで1番のものを見つけるだけだから」

アンナ「本当に?」

エクラ「うん、で、サザの1番のものだけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>63だと思う」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 21:09:59.55 ID:x+uSsk7Zo
ミカヤを愛してる
64 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 21:17:37.90 ID:dzyKcGVM0
エクラ「だと良いけどね」

アンナ「不穏なこと言わないでよ!」

シャロン「でも実際愛してると思いますよ」

アルフォンス「なんだかんだで最後はミカヤの元に行くからね」

エクラ「脅されてるとか」

アンナ「ちょっと黙ってて!」

エクラ「冗談だよ。じゃあ見に行きますか」
65 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 21:35:52.08 ID:dzyKcGVM0
ミカヤ「……」グスン

サザ「……ミカヤ」

ミカヤ「……なに?」

サザ「俺が愛してるのはミカヤだけだ」

ミカヤ「……」コクン

サザ「……まだ信じられない?」

ミカヤ「違う、サザが私のこと好きなのはわかってる。ただ、サザのまわりの女の子は、サザのことが好きなんじゃないかって……それで……」

サザ「いつも言ってるだろ?カムイは頭を撫でたいだけだって」

ミカヤ「そんなのわからないじゃない!サザのことは私が1番良く知ってる。サザの良いところも。だから、サザのことを好きになるんじゃないかって不安なの」

サザ「ミカヤ……」

ミカヤ「サザの魅力は私だけが知っていれば良い、サザを私だけの物にしたいって、そう思うの」

サザ「……別に良いじゃないか、まわりなんて」

ミカヤ「サザ?」

サザ「俺はミカヤのことが好きで、ミカヤは俺のことが好き。それで十分だと思う」

ミカヤ「……うん、そうだよね」

サザ「あぁ」

ミカヤ「……ねぇサザ」

サザ「なんだ?」

ミカヤ「やっぱりカムイに撫でてもらうのは、その……」

サザ「別にそれでなにかあるわけじゃ」

ミカヤ「お願い!」

サザ「……男の方は勘弁してくれ」

ミカヤ「……許可します」ギュー

サザ「ありがとう」ナデナデ
66 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 21:40:33.84 ID:dzyKcGVM0
エクラ「俺たちはなにを見せられてるんだ?」

シャロン「よかったですね!両思いで」

アンナ「本当、よかったわぁ」

アルフォンス「アンナ隊長、すごく安心してますね」

アンナ「当然よ!私がどれだけ大変だったか……」

エクラ「さて、次は誰にする?」

シャロン「はい!>>67が良いです!」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 21:56:42.38 ID:kEu/fdyBo
ファたそ〜
68 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 22:29:22.91 ID:7ShH5y4u0
エクラ「ファか、マムクートだったな」

アンナ「あの見た目だけど、とても強いのよね」

アルフォンス「彼女たちは皆1000年以上生きてるからね」

エクラ「そんなファだけど、何が軍のなかで1番かな?」

シャロン「ファちゃんは軍のなかで1番>>69だと思います!」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:18:25.75 ID:+DSFPi+MO
ペドい
70 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:18:37.08 ID:7ShH5y4u0
すみません、続きは明日になります。安価は下にずらします。
71 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:22:39.82 ID:7ShH5y4u0
ちょうど来ましたね。これは今書きます。
72 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:31:51.33 ID:7ShH5y4u0
エクラ「とんでもないこと言い出したな」

アンナ「シャロン、あなた……」

シャロン「一般論の話です!私はお兄様一筋ですから!」

アルフォンス「シャロン、ぺドいってあくまで性的欲求だからね。シャロンの言ってることはちょっと違うかな」

シャロン「なに言ってるんですか?私はお兄様にしか性的欲求は抱かないですよ」

アンナ「それはそれで問題よ」

エクラ「てか、これどうやって証明するの?」

アンナ「私はそもそも女だから無理だし」

シャロン「お兄様はだめです!」

エクラ「……てことは」

アルフォンス「エクラ、ちょっとファと会話してきて」

エクラ「えぇー」
73 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:40:43.15 ID:7ShH5y4u0
ファ「エクラさん!」

エクラ「どうしたんだい?」

ファ「これあげる」

エクラ「これは?」

ファ「お花、さっきそこで拾ってきたの!」

エクラ「そっか、ありがとな」ナデナデ

ファ「えへへー」


アンナ「どう?」

アルフォンス「とても欲求を抱いてるようには見えないけど」

シャロン「おかしいですね」

アンナ「なにもおかしくないからね?」


ファ「きゃっ」ステン!

エクラ「大丈夫?」

ファ「うん、大丈夫だよ」

エクラ「ちょっと見せて……うん、怪我はなさそうだね」

ファ「ありがとう!エクラさん大好き!」

エクラ「おぅふ」


シャロン「あ!今グラッと来ましたよね?」

アルフォンス「うーん、どうだろう。性的欲求ではなさそうだけど」

アンナ「あとで確認しましょう」
74 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:44:05.23 ID:7ShH5y4u0
アルフォンス「どうだった?」

エクラ「あまりの可愛さに惹き込まれそうになったけど、性的欲求は抱かなかったよ」

シャロン「そんなぁ」

アンナ「よかったわ、エクラがそんな人じゃなくて」

エクラ「さて、気を取り直して、次は誰にする?」

アンナ「そうね、>>75が良いわ」

続きは明日になります。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:49:21.34 ID:Nn/ObhA30
おつ

ベルクト
76 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 08:48:00.26 ID:PDC7V4lJ0
おまたせしました。

エクラ「ベルクトねぇ……あいつ苦手なんだよなぁ」

シャロン「でも、そんなに悪い人じゃないですよ」

アルフォンス「そうだね、僕も彼からいろいろと学ばせてもらってるよ」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番だけど」

アンナ「私は軍のなかで1番>>77だと思うわ」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 08:59:50.03 ID:sDEAU9orO
ツンデレ
78 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:12:55.86 ID:60fkMdjeO
エクラ「知ってた」

アンナ「その反応も知ってた」

アルフォンス「まぁ、そうだよね」

シャロン「何もひねりがないですね」

アンナ「その流れ何もひねりがないわよ」

エクラ「けど1番か?」

アルフォンス「他に候補がいるの?」

エクラ「いるよ。てか男のツンデレって需要ないよね」

シャロン「かなり辛辣なこと言いますね」

アンナ「そんなこと言わずに確認してみたらいいじゃない」
79 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:24:51.01 ID:DOHzaZ9T0
ノノ「ねぇベルクト!」

ベルクト「なんだ?俺は忙しいんだ!」

ノノ「え……えっと、なんでもない」

ベルクト「なんだよ……」

ノノ「ごめんなさい……」

ベルクト「……」

ノノ「……」ショボーン

ベルクト「……なんの用だ?」

ノノ「え?」

ベルクト「はやくしろ、さっきも言ったが俺は忙しいんだ」

ノノ「……んで欲しい」

ベルクト「なに?言いたいことがあるならはっきり言え」

ノノ「……ノノと遊んで欲しい!」

ベルクト「……わかった、良いだろう」

ノノ「本当!?ありがとうベルクト!」ギュー

ベルクト「こら、引っ付くな!」

ノノ「行こう行こう!」

ベルクト「ちょ、ひっぱるな!」
80 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:31:58.39 ID:DOHzaZ9T0
エクラ「あいつあんなやつだったっけ?」

シャロン「そうですよ、ベルクト王子はツンデレさんなんです」

エクラ「ツンデレだろうとは思ってたが、ここまでとは……」

アルフォンス「ああいった一面があるから、ベルクト王子に惹かれる人がいるんじゃないかな」

アンナ「そうね、彼も立派な王子なのよね」

エクラ「さて、次は誰が良い?」

アルフォンス「>>81はどうかな?」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 09:52:04.90 ID:rlbelS/E0
ジャファル
82 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:02:01.04 ID:p01+UC8m0
エクラ「ジャファルかぁ……」

シャロン「なにかあったのですか?」

エクラ「いや、優しくない死神だなって」

アルフォンス「あー」

アンナ「それは……なんとも言えないわ」

エクラ「そんなジャファルの軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>83だと思うよ」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 10:05:33.24 ID:VplWWPsI0
性知識にうとい
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/29(火) 10:06:13.76 ID:DRVg8i+d0
マークス
85 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:36:53.38 ID:60fkMdjeO
エクラ「いや、それはないでしょ」

シャロン「でもありえない話ではないですよ」

エクラ「じゃあなんでニノのベッドは濡れてるのさ」

アンナ「それはもちろんおn」

アルフォンス「だったら確認してみてよ」

エクラ「どうやって?」

アルフォンス「直接聞いたら?」
86 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:44:26.35 ID:60fkMdjeO
エクラ「やあジャファル」

ジャファル「エクラか、どうかしたか?」

エクラ「ジャファルってさ、その……したことある」

ジャファル「なにをだ?」

エクラ「なにって……ナニだよ」

ジャファル「?」


シャロン「ヘタレですね。もっとはっきり言ったらどうですか?」

アルフォンス「そういうわけにもいかないだろう。とはいえこれは……」

アンナ「えぇ、これはなさそうね」


ゼロ「よぉ、エクラ」

エクラ「ゼロ?」

ゼロ「こいつにはナニ言っても無駄だぜ。知識がまるでない」

エクラ「……マジで?」

ゼロ「マジだ」

エクラ「マジかー」

ゼロ「なんなら俺が教えてやっても良いんだぜ」

エクラ「いや、遠慮しとく」

ジャファル「……さっきからなにを話してるんだ?」

エクラ「ごめんジャファル、今のは忘れて!」

ジャファル「?」
87 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:45:02.01 ID:60fkMdjeO
エクラ「やあジャファル」

ジャファル「エクラか、どうかしたか?」

エクラ「ジャファルってさ、その……したことある」

ジャファル「なにをだ?」

エクラ「なにって……ナニだよ」

ジャファル「?」


シャロン「ヘタレですね。もっとはっきり言ったらどうですか?」

アルフォンス「そういうわけにもいかないだろう。とはいえこれは……」

アンナ「えぇ、これはなさそうね」


ゼロ「よぉ、エクラ」

エクラ「ゼロ?」

ゼロ「こいつにはナニ言っても無駄だぜ。知識がまるでない」

エクラ「……マジで?」

ゼロ「マジだ」

エクラ「マジかー」

ゼロ「なんなら俺が教えてやっても良いんだぜ」

エクラ「いや、遠慮しとく」

ジャファル「……さっきからなにを話してるんだ?」

エクラ「ごめんジャファル、今のは忘れて!」

ジャファル「?」
88 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:48:52.88 ID:60fkMdjeO
エクラ「まさか知識皆無とは……」

アンナ「じゃあ、ニノさんのベッドが濡れてたのはやっぱりオn」

アルフォンス「しつこいですよアンナ隊長」

シャロン「まぁまぁ、切り替えていきましょう!私、>>89が良いです!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 11:08:48.65 ID:bosT41RLO
ワユ
90 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:14:45.98 ID:60fkMdjeO
エクラ「ワユか、正直あまり知らないなぁ」

アルフォンス「だったらこの機会にワユのことを知れば良いんじゃないか?」

エクラ「そうだね、そのためにやってるからね」

シャロン「私、ワユさんは軍のなかで1番>>91だと思います!」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 11:24:29.54 ID:4k9yWthIO
ニノの悩み相談に乗ってる
92 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:50:12.29 ID:60fkMdjeO
エクラ「悩み相談?あいつが?」

アルフォンス「なんか意外だね」

シャロン「でもニノさんと話してるのはよく見ますよ」

エクラ「で、ニノの悩みってなると」

アンナ「毎晩のおn」

アルフォンス「いい加減にしてください」

エクラ「それって俺ら首突っ込んでいいの?」

シャロン「いずれにしても確認しないことには始まりませんよ!」
93 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:57:24.10 ID:60fkMdjeO
ワユ「やっほー、どうだった?」

ニノ「……だめだった」

ワユ「えー!」

ニノ「だめだってわかってるんだよ。でも治らないの」

ワユ「うーん、やっぱりジャファルに相談するしか」

ニノ「だめ!」

ワユ「うわぁ!」

ニノ「はしたない女の子だって思われちゃう」

ワユ「大丈夫だと思うんだけどなぁ」

ニノ「それに、ジャファルはこういうの知らないから」

ワユ「えっ!?そうなの!?」

ニノ「うん」

ワユ「だったら尚更言わなきゃだめだよ!」

ニノ「でも恥ずかしいよぉ……」
94 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:58:45.14 ID:60fkMdjeO
エクラ「やっぱり聞いちゃだめだと思うよ」

アルフォンス「そうだね」

シャロン「ここまでデリケートなことだとは思いませんでした」

エクラ「気を取り直して次いくか」

アンナ「そうね、次は>>95にしましょう」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 12:39:38.05 ID:4k9yWthIO
ミスト
96 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 12:55:34.84 ID:R3QQQFkh0
ドーマが発表されましたね。しかし、このスレには残念ながら実装されてません。ご了承ください。次のレスからスタートです。
97 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:04:43.31 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ミストか、アイクの妹だったよな?」

シャロン「とても明るい子ですね!」

アンナ「その明るい性格が、傭兵団の人達にとっての癒しだったのね」

エクラ「そんなミストは何が軍のなかで1番かな?」

アンナ「きっと、軍のなかで1番>>98よ!」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 13:05:48.52 ID:wrKjNRx7O
お手洗いが近い
99 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:26:43.32 ID:R3QQQFkh0
エクラ「またかよ」

シャロン「アンナ隊長……ひどいです……」

アンナ「待って!これにもちゃんと理由があるの!」

アルフォンス「また使用人ですか?」

アンナ「私がトイレに行くとほぼ必ずミストさんがいるのよ。これってかなりの頻度で行かないとありえないことよ」

エクラ「それで、それを知ったところで誰か救われるのか?」

アンナ「やるって言ったのはエクラじゃない」

エクラ「誰がこうなるって予想できるんだよ!」

シャロン「あっ!ミストさんがトイレに向かいました!」

アンナ「よし、いくわよ!」

アルフォンス「僕達は男だから2人で行ってきてね」
100 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:31:13.28 ID:R3QQQFkh0
アンナ「確か、この個室よね?」

シャロン「はい、そうですね」

ミスト「はぁ……はぁ……」

アンナ「息を切らしてるわね。かなり焦ってたのかしら?」

ミスト「ん……ふぁっ……」

シャロン「!?」

ミスト「あぁ……」

シャロン「戻りましょうアンナ隊長!」

アンナ「え、ちょ、どうしてよ?」

シャロン「これ以上はだめです!」
101 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:33:20.33 ID:R3QQQFkh0
エクラ「お、帰ってきた。どうだった?」

シャロン「聞かないでください!」

エクラ「えー」

シャロン「さぁ、次にいきましょう!お兄様!」

アルフォンス「あ、うん、そうだね。次は>>102が良いと思うよ」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:03:34.77 ID:VplWWPsI0
リン
103 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:12:53.73 ID:R3QQQFkh0
エクラ「リンか、最初の方はお世話になったけど、最近はあまり活躍してないな」

シャロン「なんか弓も扱えるって聞きましたけど」

エクラ「うちの兵舎にはないんだよね」

アンナ「それは残念ね……」

エクラ「そんなリンの1番だけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>104だと思うよ」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:23:53.49 ID:5XHZ+TxBO
ニノと遊んでる
105 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:49:43.15 ID:R3QQQFkh0
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「うん、よく一緒にいるのを見かけるけど」

シャロン「なにして遊んでるんでしょうか」

アンナ「とても興味があるわね」

エクラ「ちょっと見てみるか」
106 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:57:09.94 ID:R3QQQFkh0
ニノ「えーい!」

リン「ひゃっ!やったな!」

ニノ「当たらないよ!こっちこっち!」

アルフォンス「まさかニフルで雪遊びしてたなんて」

シャロン「二人とも楽しそうですね」

エクラ「ちょっと混ざってくる」

アンナ「待ってエクラ」

エクラ「おりゃー!」

リン「え、エクラ!?きゃっ!」

ニノ「きゃあ!不意打ちはずるいよ!」

アンナ「はぁ、全く」

シャロン「せっかくなので私達もいきましょう」

アルフォンス「そうだね。たまにはこういうのも良いかもしれない」

アンナ「じゃあいきましょう!」
107 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:00:24.61 ID:R3QQQFkh0
ニノ「遊んでくれてありがとう!」

リン「とても楽しかったわ」

エクラ「こっちこそ、楽しかったよ」

シャロン「ありがとうございました!」

アルフォンス「じゃあ、次に行こうか」

アンナ「そうね、誰が良いかしら?」

シャロン「>>108が良いと思います!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:02:36.69 ID:kbMAI0g+o
スルト
109 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:46:50.43 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんであいつ来たんだろうね」

アンナ「本当、召喚の力は不思議よねぇ」

アルフォンス「今のところ問題は起こしてないみたいだけど」

エクラ「まぁ、召喚師の力があればあいつは逆らえないからね。せっかく来たんだし、キビキビと働いてもらおうかな」

アンナ「あなたかなりゲスいわね」

エクラ「そんなスルトの1番だけど」

シャロン「はい!スルトは軍のなかで1番>>110だと思います!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:52:02.83 ID:sDEAU9orO
プレゼント袋が似合う
111 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:14:27.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「マジで言ってる?」

シャロン「かわいいと思いますよ!」

アルフォンス「少なくともギャップは生まれるよね」

アンナ「だからといって似合うのかしら?」

エクラ「試しに持たせてみるか」
112 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:21:52.05 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ねぇクロム」

クロム「どうしたエクラ」

エクラ「冬祭りのときのプレゼント袋ってまだ持ってる?」

クロム「あぁ、持ってるぞ」

エクラ「ちょっと貸してくれないかな?」

クロム「別に構わないが」

エクラ「ありがとう。というわけで、スルト」

スルト「なんだ?」

エクラ「今回はちょっとこれ使って」

スルト「……なんだ、このふざけた武器は?」

エクラ「良いからほら、召喚師命令だから」

スルト「あとで覚えておけよ」

エクラ「おお怖っ」
113 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:23:20.05 ID:R3QQQFkh0
ドーン!ドカーン!

エクラ「おお、やってんね」

シャロン「なんか荒々しいですね」

アンナ「袋が壊れないか心配だわ」

アルフォンス「それで、似合ってるの?」

シャロン「全然似合ってないです!」

エクラ「ですよねー。じゃあ次いくか」

アンナ「次は>>114にしましょう」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:24:29.30 ID:/dlqFFMjo
エフラム
115 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:33:22.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「出た戦闘狂」

アルフォンス「伝承英雄にその言い方はないでしょ……」

エクラ「実際そうじゃん」

シャロン「でもそれだけじゃなくて、妹思いな一面もあるんですよ」

アンナ「王子としての自覚もしっかりしてるみたいね」

エクラ「そんなエフラムの軍のなかで1番は?」

アンナ「彼は軍のなかで1番>>116よ」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:34:40.68 ID:Gfu/7v4I0
シャロンが好き
117 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:54:19.75 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリークはどうした?」

アンナ「私もてっきりシスコンだと思ってたのだけど」

アルフォンス「エフラム王子、いくらあなたでも……」

シャロン「安心してください!私はお兄様以外ありえませんから!」

エクラ「アルフォンスはその剣しまって。剣は槍に勝てないんだから。それからシャロンは自分がおかしいことに気づこうね」

アンナ「それでどうするの?」

エクラ「俺が一対一で話してくるから、みんなはこのこと忘れて」
118 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:10:57.57 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁエフラム」

エフラム「エクラか、どうかしたのか?」

エクラ「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、エフラムってシャロンのこと好きなの?」

エフラム「お前、どこでそれを!?」

エクラ「まあまあそれは良いじゃないか。それでどうなの?」

エフラム「……お前の言う通りだ」

エクラ「本当だったんだ。てっきりエイリークのことが好きだと思ってた」

エフラム「なにを言ってるんだ、確かにエイリークは大切だが、それは妹としてだ。そのくらいの分別はついてる」

エクラ「誤解が生まれるくらいの兄妹仲なのに?」

エフラム「あれは忘れてくれ!」

エクラ「ははっ、まぁそれは置いといて、相手はブラコンのシャロンだぞ。どうするつもりだ?」

エフラム「俺がアルフォンス王子を倒して、強さを見せつける」

エクラ「それはやめてくれる?」

エフラム「なんでだ?その方が手っ取り早い」

エクラ「みんながみんな強けりゃ良いってわけじゃないんだよ」

エフラム「確かにお前はお世辞にも強いとは言えないな」

エクラ「余計なお世話だ」

エフラム「でも、お前には人を惹き付ける力がある。お前に惹かれる人の気持ちもわかるよ」

エクラ「え?俺ってモテるの?」

エフラム「さぁな、でも少しは気にしたらどうだ?」

エクラ「お前に言われたくない」

エフラム「俺にはシャロン王女がいるから良いんだ」

エクラ「なるほどねぇ。がんばれよ、望み薄いけど」

エフラム「必ずものにしてみせる」
119 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:14:25.35 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「それでエクラ、どうだったんだ?」

エクラ「お前忘れろって言わなかった?」

シャロン「どうだったんですか?」

エクラ「言うわけないじゃん」

アンナ「どうしても?」

エクラ「どうしてもだ。さっ、次だ次」

アルフォンス「次は>>120にしよう」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:16:04.67 ID:rlbelS/E0
エルトシャン
121 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:34:58.70 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エルトシャン、獅子王か」

アルフォンス「騎士としての誇りを何よりも大事にする人だよ」

シャロン「彼の生き方ってなんだか憧れますね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>122だと思うよ」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:50:08.46 ID:/dlqFFMjo
シグルドとキュアンを大切に思っている
123 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:08:34.26 ID:R3QQQFkh0
エクラ「逆にこれが違ったら何だよ」

アルフォンス「彼らの友情は本物だよ」

エクラ「よし、じゃあ次にいこう」

シャロン「待ってください!サボったらだめです!」

エクラ「なんでだよ」

アンナ「せめて会話とかしないと」

エクラ「はぁ、わかったよ」
124 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:33:38.62 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁ、エルトシャン」

エルトシャン「エクラか、なにかあったか?」

エクラ「いや、シグルドとキュアンのことについて聞きたくてね」

エルトシャン「シグルドとキュアンとは士官学校のときに出会ったんだ。そこで彼らと親友になったんだ」

エクラ「そうだったのか」

エルトシャン「でも俺は、2人と戦うことになってしまった」

エクラ「バーバラの悲劇だね」

エルトシャン「今の俺には親友を名乗る資格はない、そう思っていた。だが、ここで出会った彼らは許してくれた」

エクラ「許した?」

シグルド「あたりまえだ。私達の絆はその程度のことではなくならない」

エルトシャン「シグルド!?」

キュアン「我々は約束したではないか、どんなときでも助け合うと」

エルトシャン「そうだ、あのときのことは決して忘れ得ぬ思い出だ」

エクラ「君達の絆は本物だな」

エルトシャン「エクラ、改めてここに忠誠を誓おう。そしてこの地で我々の約束を果たす」

シグルド「私もだエクラ」

キュアン「私達を再び繋いでくれた恩、決して忘れない」

エクラ「あぁ、これからもよろしく頼む」
125 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:36:51.30 ID:R3QQQFkh0
シャロン「次は>>126が良いです!」

エクラ「いきなりだな、さっきのが台無しじゃないか」

シャロン「エクラさんが戻ってくるの、ずっと待ってました!」

エクラ「はいはいわかったから、>>126ね」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:44:29.45 ID:UOLCaa/UO
漆黒の騎士
127 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:50:46.00 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あいつ絶対鎧外さないよね」

シャロン「よっぽど素顔を知られたくないんでしょうね」

エクラ「けど正体バレてんじゃん」

アルフォンス「君が召喚しちゃったからね」

アンナ「それでも秘密を貫き通すってある意味すごいわね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番のものとは?」

シャロン「彼は軍のなかで1番>>128だと思います!」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:58:29.60 ID:qsSGzJaGO
サザに何かとつっかかる
129 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:11:09.45 ID:R3QQQFkh0
アンナ「また彼なの?」

エクラ「あいつトラブルメーカーだな、死線師匠に抜擢しようか」

シャロン「ミカヤさんに殺されますよ?」

エクラ「それは困るな」

アルフォンス「漆黒の騎士も、それだけミカヤが心配なんだと思うよ」

エクラ「ちょっと気になるから見てくるか」
130 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:19:32.28 ID:R3QQQFkh0
ミカヤ「次はなにする?」

サザ「そうだな……」

漆黒の騎士「おい」

サザ「ん?」

漆黒の騎士「どけ」

サザ「またあんたか。ミカヤは俺が守る、だからあんたは下がってろ」

漆黒の騎士「ふん、緑風(笑)が」

サザ「なに?」

漆黒の騎士「それとも死線師匠と呼ぶべきか?」

サザ「あんたもう一回言ってみ……」

ミカヤ「」セイニードーン!

漆黒の騎士「」

サザ「ミ、ミカヤ?」

ミカヤ「いきましょうサザ」

サザ「あ、あぁ」
131 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:22:48.51 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「知ってた」

シャロン「予想通りでしたね」

エクラ「身の程をわきまえろ」

アンナ「言いたい放題ね」

エクラ「んじゃあ次に行こう。誰が良い?」

アンナ「そうね、>>132はどうかしら?」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:24:22.83 ID:jjcobS7MO
ローロー
133 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:31:31.31 ID:R3QQQFkh0
シャロン「なんかいっぱいいる人ですよね?」

エクラ「正直扱いに困ってる」

アルフォンス「うちには何人いたっけ?」

アンナ「3人くらいじゃない?」

エクラ「まぁ、1人も出撃させてないけどね。そんな彼の軍のなかで1番のものは?」

アンナ「多分、軍のなかで1番>>134よ」
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