【ワールドトリガー】 修「好感度を計測するトリガーですか?」 【コンマ・安価】

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1 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/01/31(木) 21:36:17.25 ID:8Mu+r9WG0
スレ立て初めての初心者です。なので以前書いていた人とは別人なのであしからず。

林藤「ああ。エンジニアの連中が息抜きに作ったんだが、せっかくだからテストしてほしいってさ。木戸司令の許可も既に下りてる。やってくれるか?」

修「分かりました。でもよく許可が下りましたね」

林藤「それについては迅が色々動いたみたいでな。トリガーのテストも修に任せた方が良いとも言っていた」

修「迅さんが・・・」

林藤「皆や本部の方には話を通しておく。明日から頼むぞ」

修「はい」

ー翌日ー (月曜日)

修「昨日預かったこのトリガーだけど、誰から計ろうかな。やっぱり最初は玉狛の皆からの方が良いかな」

玉狛支部のメンバーから2人
安価↓1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1548938176
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 21:38:03.54 ID:z3MOfcDx0
とりこな
3 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/01/31(木) 22:18:17.11 ID:8Mu+r9WG0
玉狛支部

修「おはようございます」

鳥丸「修か」

修「烏丸先輩」

烏丸「試作トリガーのテストを頼まれたそうだな」

修「はい。なので最初は玉狛の皆から計ろうかと思って」

小南「何々、何の話?」

烏丸「ほら、昨日支部長が言っていた好感度を計るトリガーの話ですよ」

小南「あーあれね」

烏丸「修、せっかくだから俺と小南先輩のを計ってくれないか?」

小南「なっ!とりまる、あんた何言ってんのよ」

烏丸「まあまあ、困っている後輩を助けると思って。支部長からの頼みでもありますし」

小南「しょうが・・・ないわね」

烏丸「それじゃ修、頼んだぞ」

修「はい」

初回なのでまとめて計ります
烏丸→小南 コンマ↓1
小南→烏丸 コンマ↓2
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 22:22:00.62 ID:tLKel/bp0
トリガーオン?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 22:30:05.93 ID:z3MOfcDx0
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 22:31:03.18 ID:z3MOfcDx0
自分でやっておいてあれだけど小南デレデレだなw
そりゃあ、簡単に騙されるわw。惚れた弱みっていう奴で
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 22:48:53.45 ID:cX3is5C6o
好感度系のss立てては書かずに逃げる奴多いから過度に期待するなよ
同一人物の可能性もある
8 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/01/31(木) 23:14:02.91 ID:8Mu+r9WG0
遅筆でスマヌ。なんとかやっていきたいとは思っているのでよろしくお願いします。

小南「ど、どうだった?」ドキドキ

修「こうなりました」

鳥丸→小南62
小南→烏丸93

小南「そ、それってどれくらいなの?」

修「えーと、一緒に預かった説明書によると」ペラっ

80以上  好きな人(異性)/親友(同性)
66〜79 気になる人/良き友人
51〜65 友人
31〜50 普通
1〜30  興味なし/苦手な人

修「・・・」チラッ

烏丸「・・・」チラッ

小南「」パクパク

修「えーとつまりこの説明書によると、小南先輩は烏丸先輩のことを」

小南「みなまで言うな!」

烏丸「いや、でもこれは流石に嬉しいですね」

小南「うぅ・・・」

烏丸「とりあえず次、行ってみようか」

次 修への好感度を計る ○○→修みたいにお願いします。
又は誰か来る(玉狛支部の人のみ2人まで)○○→○○みたいにお願いします。
修視点なので修→は無し
小南も異性に対しては79(良き友人)が上限に

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:17:34.67 ID:z3MOfcDx0
千佳→修、可能なら千佳→遊真も
ムリなら前者だけ
10 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 00:13:13.45 ID:3WD0PAmZ0
千佳「どうしたんですか?」

ユーマ「こなみ先輩が顔を真っ赤にして座り込んでるけど、何かあったの?」

修「実はこの試作トリガーで好感度を計ったんだが」

ユーマ「ほうほう成る程、計ってみたら小南先輩から修への好感度が高かったと」

小南「違うわ!修じゃなくてとりまるよ!あっ・・・」

ユーマ「ほほう」ニヤニヤ

小南「」

烏丸「そこまでにしてやれ。それで次はどうする?」

修「そうですね」

小南「とりまるとあたしは計ったから、次はアンタ達の番よ!」

千佳「それならお願いしようかな。わたしから修くんと遊真くん2人へのを」

修「分かった」

烏丸「さて、どうなるだろうな」

コンマ↓1 千佳→修
コンマ↓2 千佳→ユーマ


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:14:18.27 ID:Co2FV/kSo
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:15:36.75 ID:RgzqpaTg0
ゾロ目はどういう判定?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:16:29.84 ID:RgzqpaTg0
逆ならまだ良かったなー
14 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 01:01:56.80 ID:3WD0PAmZ0
ゾロ目は今のところは
55以下のゾロ目は好感度1段階アップ(例11,22は31扱いに)
66以上は好感度1段階アップか振りなおし権を1つと考えています。

小南「どうなったのよ?」

修「こうなりました」

千佳→修 27
千佳→ユーマ 75

小南「アンタら幼馴染のはずよね?」

修「ち、千佳?」

千佳「・・・」ススッ 修 千佳 遊真(並び順)  

ユーマ「ん?」 修   遊真千佳

修「」

小南「流石に同情するわ」

ユーマ「なんかわるいなオサム」

修「いや」

烏丸「さ、どんどんやっていこう」

計ってない組み合わせで計測。
又は誰か来る(玉狛支部の人1人)安価↓1

今回はここまで
次は今日の22時頃を予定しています。

15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 01:05:00.69 ID:RgzqpaTg0
栞ちゃん
対象ありなら栞→修
16 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 05:32:25.32 ID:3WD0PAmZ0
なんか目がさめたのでとりあえず投下

宇佐美「賑やかだねー。どうしたの?」

烏丸「ほら、例の試作トリガーですよ。今、それのテストをしてたんすよ」

ユーマ「それでこなみ先p」

小南「それで修がへこんでんのよ」

宇佐美「それはメガネ仲間として見過ごせないね。よし、アタシに任せてよ」

小南「大丈夫なの?」

宇佐美「大丈夫、大丈夫。メガネの絆を信じなさい」キラーン

修「(メガネ・・・本当に大丈夫なんんだろうか?)」

宇佐美→修 コンマ↓1
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 06:35:19.26 ID:KJYVNspf0
メガネ
18 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 07:31:21.28 ID:3WD0PAmZ0
修(メガネの・・・絆?)

宇佐美「ねぇ、どうだった?」

修「26です」

烏丸「メガネの絆とか言って、持ち上げてから落としましたよ」ヒソヒソ

小南「オペレーターゆりさんに変わってもらった方が良いんじゃないの?」ヒソヒソ

宇佐美「あ、あれ〜。おかしいなぁ」

千佳「まぁ、修くんならそれぐらいだよ」

修「千佳!?」

ユーマ「チカが黒い」

次 計ってない組み合わせで計測 安価↓1

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 07:42:26.12 ID:RgzqpaTg0
陽太郎

相手はユーマぐらいだと低くても問題ないんじゃないか?
陽太郎→ユーマ
20 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 08:32:59.53 ID:3WD0PAmZ0
陽太郎「どうしたのかねしょくん」

ユーマ「ようたろうか」

千佳「今、修くんが預かったトリガーのテストをしてるの」

陽太郎「れいのこうかんどをはかるトリガーですな。よし、おれもこうはいのためにひとはだぬごう。おさむ、おれからおさむへのをはかってくれ」

修「えっ!」

陽太郎「どうしたんだおさむ?」

修「い、いや何でもない」

ユーマ「オサムはさっき計ったからさ、ようたろうからおれへので良いかな?」

陽太郎「むぅ、しかたない。それじゃあたのむぞおさむ」

修「あ、ああ」

陽太郎→ユーマ コンマ↓1


21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 08:34:47.10 ID:KJYVNspf0
ポチッとな
22 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 09:15:51.77 ID:3WD0PAmZ0
陽太郎「けっかはどうかね?」

修「えーと、10」

ユーマ「ほうほう、成る程。低いな」ズーン

小南「今まででダントツね、もちろん悪い意味で」

千佳「・・・」ユーマへの好感度75

陽太郎「ちかちゃん?」

千佳「遊真くんはとっても良い人だよ。今からわたしが教えてあげるね」ガシッ

陽太郎「えっ?えっ?」ズルズル

ユーマ「引きずられていったぞ」

修「流石にそう無茶な事はしない筈。うん、しない筈」

次 今居るメンバーで計っていない組み合わせ 安価↓1

とりあえずここまで次は22時頃の予定
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 09:51:12.46 ID:k1t2JiPeO
ユーマ→千佳

高かった二人の話をみたい
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 12:43:37.91 ID:O9CusDyEo
あんまり好感度低いと原作との齟齬がすごそう(KONAMI)
25 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 21:56:27.64 ID:aCTs9Ch70
修(とは言ったものの、あんな千佳は見た事がない。陽太郎が少し心配だな。様子を見に行くか)

千佳「それでね、遊真くんがね」アレヤコレヤ

陽太郎「」

修(結婚してあげても良いよと言った女の子から、興味の無い他の男の話を延々と聞かされる5歳児か・・・助けよう」

修「千佳、ちょっといいか?」

千佳「修くん。今、わたしは少し忙しいの」

修(取り付く島が無い。空閑、スマン)

修「いや、次は空閑から千佳へのを計りたいんだけど、良いかな?」

千佳「遊真くんの?」

ユーマ「おれか?まぁ、おれは良いけど」

千佳「遊真くんがそう言うなら」

修「よし、それじゃあ計るぞ」

修(ただ・・・)チラッ

陽太郎「お、おさむ」

修(陽太郎へのトドメにならなきゃいいけど)

高かったら修がほぼ孤立するユーマ→千佳 コンマ↓1





26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:58:55.47 ID:KJYVNspf0
なっ・・・!
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 21:59:17.85 ID:9QsH8qiVo
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:08:59.11 ID:RgzqpaTg0
2人同時の安価↓方がいいのかねぇ?
29 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 22:27:13.87 ID:aCTs9Ch70
1人ずつの方が個人的にはありがたい

ユーマ「どうだった?」

修「47だ」

修(ようやく普通なのがでたな。いや、同じ隊として考えたら少し低い・・・のか?)

千佳「うーん」

小南「落とすつもりなら、積極的に行かないとダメね」ボソッ

千佳「よし!わたし頑張るからね遊真くん!」

ユーマ「?お、おう?」


@計ってない組み合わせで計測
A1日目終了(翌日、ほかの隊へ)

@なら○○→○○という風に
Aなら○○隊という風にお願いします
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 22:27:59.23 ID:9QsH8qiVo
2 那須隊
31 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 23:38:27.49 ID:aCTs9Ch70
烏丸「あっ、そろそろバイトの時間なんで失礼しますね」

宇佐美「じゃあ、今日はもうおしまいにしようか」

小南「そうね」

千佳「わたしも帰るね。バイバイ遊真くん」

修(僕も帰るか)

ー翌日ー (火曜日)

玉狛支部

修「昨日の事はあまり思い出さない様にしよう」

林藤「よう修、元気か?」

修「林藤支部長」

林藤「例のトリガーの事なんだがな、今日は那須隊に行ってテストして来てほしい」

修「那須隊ですか?」

林藤「ああ。那須隊とはランク戦で当たっただけの間柄だろ?昨日は、近しい人同士で計ったから丁度・・・どうした修?」

修「いえ、とりあえず今日は、那須隊に行けばいいんですね?」

林藤「ああ。話は通してるから行ってこい」

修「分かりました」
32 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/01(金) 23:40:19.71 ID:aCTs9Ch70
本部 那須隊作戦室前

修(那須隊、全員女性の部隊か。緊張するな)

修「失礼します。玉狛の三雲です」

那須「いらっしゃい三雲くん」

熊谷「好感度を計るトリガーのテストだっけ?」

修「はい。今日はよろしくお願いします」

日浦「なんだか面白そうですね!」

修「?あれは?」

PC「」ジー

熊谷「小夜子、うちのオペレーターなんだけど、男の人が苦手でね」

小夜子『PC越しですがよろしくお願いします』

修「いえ、こちらこそ(トリガー機能するのだろうか?)」

熊谷「じゃあ、始めようよ。組み合わせはどうする?」

修「クジを使おうと思ってたんですが」

小夜子『私は最後に残ったので大丈夫ですよ』

那須「それじゃあ始めましょう」

○○→○○ 安価↓1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:41:45.86 ID:RgzqpaTg0
茜→修

低くっても大丈夫のように
最初に低いのが出ても那須隊を安心させられる
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 23:41:51.86 ID:Co2FV/kSo
那須→茜
35 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 00:09:57.95 ID:Rl+rOUfl0
茜「あっ!1番って書いてありますよ」

修「当たりですね。ちなみに1番を引いた人から2番を引いたへの好感度を計ります」

那須「私はハズレね」

熊谷「あたしもハズレ」

那須「そうなると」

小夜子『私も違います』

修「えっと、僕が2番です」

熊谷「三雲くんかー。2人とも接点無いよね?」

茜「はい。でも、雨取ちゃんとはよく訓練で一緒になりますよ」

修「千佳と?」

茜「スナイパー同士なので」

熊谷「まっ、ちゃっちゃっと計っちゃおうよ」

修(嫌な予感がする)

茜→修 コンマ↓1
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:10:35.08 ID:w9oCpQBoo
なっ
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:13:10.04 ID:4nHqp7j00
修は犠牲になったのだ…
38 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 00:34:55.82 ID:Rl+rOUfl0
茜「どうでした?」

修「8ですね」

熊谷「あちゃー」

茜「んー。まぁ、全くと言って接点が無い完全な赤の他人みたいなものですし、こんなものですよね」

熊谷「あ、茜?えーと・・・気を落とさないでよ」

修「いえ、大丈夫ですよ」

那須「本当に大丈夫?」

修「はい。次、いきましょうか」

那須「そ、そう?」

修(なんだかだんだん慣れてきた)

次の組み合わせ 安価↓1
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:37:54.29 ID:4nHqp7j00
>>34
40 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 00:47:31.15 ID:Rl+rOUfl0
修「ハズレです」ホッ

熊谷「あたしもハズレだ」

那須「1番ね」

茜「今度は2番です!」

修「それじゃあ、計りますね」

那須→茜 コンマ↓1
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:48:06.82 ID:UU1tZ1x3o
はい
42 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 00:57:00.90 ID:Rl+rOUfl0
那須「どう?三雲くん」

修「えーと、82です」

熊谷「おー」

小夜子『すごい』

茜「えへへ、照れちゃいますね」

那須「当然よ。大事な仲間だもの」

修(仲間か・・・なんだか眩しいな)

次の組み合わせ 安価↓1
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 00:59:25.58 ID:i5Cwg+xLo
熊→那須
44 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 01:12:37.66 ID:Rl+rOUfl0
熊谷「ようやく当たりだ。1番」

茜「ハズレです」

修「僕もハズレです」

那須「また当たり2番」

熊谷「玲か、これは低い数字を出すわけにはいかないね」

那須「お手柔らかにねくまちゃん」

小夜子(当たり来ないな〜)

熊谷→那須 コンマ↓1

今回はここまで次は21時頃の予定
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 05:37:37.08 ID:blBRrvvx0
ドキドキ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 05:45:50.12 ID:4ulRFknvo
那須隊解散
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 15:32:37.97 ID:BJ//ulv8O
やばいでしょ
48 : ◆jsS2VhSFvXss [sage]:2019/02/02(土) 20:54:48.63 ID:Rl+rOUfl0
修(これは言っても良いのか?いや、言っってしまったら何かが壊れそうな・・・そんな気がする)

茜「固まっちゃいましたよ」

小夜子『きっとすごい数値が出たに違いないね。なんてったって、那須先輩から茜への好感度が82だから。2人ならもっと高いはず』

修「あの、次にいきませんか?」

那須「三雲くん?」

修「この結果は置いといて次にいきませんか?」

熊谷「そういう訳にもいかないだろ。一応、テストなんだからさ」

修「それは・・・そうなんですが・・・」

茜「焦れったいですね。こうなったらわたしが確認して」スッ

修「あっ、ちょっと待ってくだ」

茜「は、8!?」

那須「えっ?」

熊谷「それは茜から三雲くんへのだったろ。あたしから玲へのはどうなんだ?」

茜「8・・・でした」

熊谷「茜、いい加減に」

茜「だから本当に8なんですってば!見てくださいよこれ!」

小夜子『そんなわけ・・・ほんとだ。なんで?』

那須「く、くまちゃん?」

熊谷「えっ、いや、そんな馬鹿な事・・・あるわけ・・・」フイッ

那須「くまちゃん、私の方を見て」

熊谷「・・・」

那須」「くまちゃん」
49 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 20:57:16.18 ID:Rl+rOUfl0
茜「そ、そうだ!そのトリガー壊れているんですよ!だから誤作動を起こしてこうなったとか!」

小夜子『それだ』

那須「でも、それならさっきの茜ちゃんから三雲くんへのを計った時は?」

茜「あっ」

那須「それに、私が茜ちゃんを大事な仲間と思っているのは本当のよ」

茜「那須先輩・・・」

小夜子『・・・』

熊谷「・・・」

修「もしかすると」

那須「?」

茜「どうしたんですか?」

修「もしかするとなんですが、隊長に対しては実際の数値より低く表示される様に設定されているのかも」

熊谷「どういう事?」

修「ほら、人から嫌われていると分かれば、大抵はなんとかしようと努力するじゃないですか。各隊の隊長達には成長してほしいから、敢えてそんな風に設定しているのかも」

那須「でも」

修(流石にフォローとしては苦しいか?いや、でも)

修「僕なんか日浦さんだけじゃなく、宇佐美先輩達からも低かったですし」チラッ

茜(なんで三雲くん、こっちを見ながら言って)ハッ!

茜「きっとそうですよ!こんなの気にせずに次いきましょうよ」

那須「そう・・・ね」

小夜子(えっ?まだ続けるの?少し怖くなってきたんだけど)

熊谷「・・・」

熊谷(もし三雲くんの言うとおりだとしたら、玲に対して抱くこの冷たい感情はいったいなんなの?)

次の組み合わせ 安価↓1
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 20:59:35.38 ID:4nHqp7j00
小佐夜→熊
51 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 21:18:00.31 ID:Rl+rOUfl0
熊谷「また当たりだ。今度は2番」

修「僕はハズレです」

茜「ハズレです」

那須「・・・」

茜「那須先輩?」

那須「えっ?あ、私はハズレよ」

修「という事は」

小夜子『1番です』

小夜子(うぅ、気が重いなぁ)

熊谷「小夜子か。まぁ、気楽にやりなよ」

小夜子『は、はい』

小夜子→熊谷 コンマ↓1
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 21:18:18.14 ID:w9oCpQBoo
そら
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 21:19:52.79 ID:4xYtIX24o
茜ちゃん抜けたら即解散だなこの隊
54 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 21:46:18.43 ID:Rl+rOUfl0
熊谷「どうだった?」

修「えっと」

熊谷「どんな結果でも大丈夫だからさ。言ってごらんよ」

修「じゅ、14でした」

那須「」←隊長に対しては実際の数値より低く表示されるかもしれないという微かな希望が打ち砕かれた

小夜子『ご、ごめんなさい』

熊谷「別にいーよ。あたしもn玲に対して低いのを出したばかりだしね」

茜(わたしもっと那須先輩に感謝しよう)

修(あまり人の事は言えないけど、那須隊は大丈夫なんだろうか?)

熊谷「よし、次いってみようか」

那須「!?」

修「!?」

熊谷「なんか吹っ切れちゃったからさ。玲もいいでしょ?」

那須「え、ええ」

修「分かりました。では」

次の組み合わせ 安価↓1



55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 21:47:14.14 ID:cNTrno2+o
これ以上那須隊崩壊を見たくない

那須→修
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/02(土) 21:54:32.30 ID:blBRrvvx0
一番見たいけど一番低いコンマが見たくない組み合わせ。
57 : ◆jsS2VhSFvXss :2019/02/02(土) 21:58:35.81 ID:Rl+rOUfl0
那須「1番よ」

茜「は、ハズレです」ホッ

熊谷「あたしもハズレ」

修「2番です」

修(この流れできたか)

小夜子(ハズレで良かった)

那須「よろしくね。三雲くん」

修「こちらこそ」

茜「これなら低くても大丈夫ですね!」

修(うぅ、胃が痛い)

那須→修 コンマ1
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