【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】

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463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 07:17:48.02 ID:Qs/Nthr6O
姉は吹寄ヘッド食らってるのにな…
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 07:21:16.33 ID:H+zIzEk0O
>>463
アレは吹寄の豪運というかパワーというか…
たっくんも初見だとアレ食らいそう
465 :1 [saga]:2019/02/20(水) 08:00:23.02 ID:YQAmx+D8O
 ビーストキマイラは機龍の視界に入って上下左右に動きつつ、注意を引く。
 ベノスネーカーの目隠しが無くなったため、先程よりも敏速に動いてビーストが乗っているビーストキマイラを払い退けようとする。

 機龍「ギャォォオオオオオンッ!!」


 ―ズドォォオオオーーンッ!

 ビースト(ステイル)「っと、ベイロープ。まだかっ?」
 
 
 ビーストキマイラ「我が現世に居られるのも残り僅かだ」


 ビーストキマイラはそう告げて、機龍の周りを一周し正面に戻る。

 ―バリバリバリッ!
 
 ―ギュォォォオオーーーーッ!!


 機龍は口を開けて口腔内の二連小型メーサー砲を放ってきた。
 それに対抗しようとビーストキマイラも4つの光線を発射する。

 ―ドカァァァアアアアーーンンッ!!


 空中でメーサーと強力な光線がぶつかりあい大爆発を起こした。
 黒煙でビーストと機龍はお互いに姿を見失い、警戒心を強める。だが、その時ビーストキマイラの体が粒子となって消え始めてきた。
 
 ビーストキマイラ「時間切れだ」


 ビースト(ステイル)「そうか・・・なら、ご苦労様」


 そう言い終えるとビーストキマイラが消えて、ビーストはファルコンリングをはめこんだ。


 
 

 >>463 >>464さんの言った通り、運であろうがおでこクラッシュはねじ伏せるんでせうよ。
466 :1 [saga]:2019/02/20(水) 08:11:00.29 ID:YQAmx+D8O
 


 -アルゼンチン サンタクルス州 展望台-


 ヴェノム「着いたぞ」


 パトリシア「はい・・・っ」

 
 パトリシア「・・・あそこが、ペリト・モレノ氷河ですね・・・」


 ヴェノム「ああ。・・・泳ぐか?」


 パトリシア「・・・」




 -アルゼンチン ペリト・モレノ氷河-
 

 ―ザッパァァアーーンッ!

 ―ズタンッ! ペキペキペキッ! パラパラ・・・

 ヴェノム「着いたぞ」


 パトリシア「あ、ありがとうございます」


 ヴェノム「いいんだ」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 08:14:36.31 ID:H+zIzEk0O
氷河の氷が崩れるさまを見て歓喜の声を挙げるパトリシア
何がいいのかわからんと語るヴェノムに自然の良さを語るパット
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 08:16:32.57 ID:8zLctpZsO
↑+改めてヴェノムの敵について尋ねるパトリシア
ヴェノムのために強くなりたいと語り少しだけ喜ばせる
469 :1 [saga]:2019/02/20(水) 08:25:10.39 ID:YQAmx+D8O
 ―ベキベキベキ・・・

 ―ゴゴオォオオーーーンッ!! ・・・バシャァァアーンッ!!


 パトリシア「わぁ・・・!氷河が崩落しましたよ!」


 パトリシア「すごいですね、まるで雷みたいな轟音です・・・」


 ヴェノム「だからなんだ?」


 パトリシア「え?そ、その・・・自然のすごさがわかるって言えばいいのでしょうか・・・」


 パトリシア「何万年にも渡って雪が降り積もることで、厚い氷の塊となる氷河が地球の歴史を感じさせてくれる、みたいな感じで」


 ヴェノム「ただ氷が崩れ落ちてるだけだぞ?」


 パトリシア「>>470
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 08:28:44.84 ID:pX6XxXGNO
私が生まれる遥か前の歴史の積み重ねって考えるとドキドキしちゃいます
見たことのない生き物が闊歩していた時代って考えたらもっと…!
471 :1 [saga]:2019/02/20(水) 08:44:46.54 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「ヴェ、ヴェノムさんから見ればそうかもしれませんけど・・・」


 パトリシア「私、人類が生まれる遥か前の歴史の積み重ねって考えると・・・ドキドキしちゃうんです」


 パトリシア「見たことのない生き物が闊歩していた時代って考えたら、もっと・・・すごく胸が高鳴るんですっ」


 ヴェノム「そうか」


 パトリシア「・・・あの、ヴェノムさん。そのエボルトと言う生き物は・・・」


 ヴェノム「話し合いで解決しようとした時点で星は星を滅ぼされる」


 ヴェノム「権力や世界征服などには興味はない。徹頭徹尾、自分の快楽のためにしか動かない奴だからな」


 パトリシア「・・・」


 ヴェノム「>>472
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 08:48:30.06 ID:yzxjkdbwO
今の話を聞いて悲しいって思ったんなら、
あいつのことを生き物だなんて考えるのはやめるこったな
473 :1 [saga]:2019/02/20(水) 10:04:48.60 ID:YQAmx+D8O
 ヴェノム「今の話を聞いて悲しいって思ったなら・・・」


 ヴェノム「アイツの事を生き物だなんて考えるのはやめることだ」


 パトリシア「・・・は、はい」


 ヴェノム「それでいい」


 パトリシア「・・・あの、ヴェノムさん」


 ヴェノム「なんだ?」


 パトリシア「ヴェノムさんは、地球から離れてしまうんですよね?」


 ヴェノム「ああ。早い内にな」


 パトリシア「>>474
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 10:46:29.26 ID:1vINVFEGO
ずっといてくれませんか?
家族になりたいです
475 :1 [saga]:2019/02/20(水) 11:59:08.26 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「ずっと・・・一緒に居られませんか?」


 ヴェノム「・・・何故だ?」


 パトリシア「私はヴェノムさんとこうして話すのが、楽しくてもっとお話がしたいんです」


 ヴェノム「・・・」


 パトリシア「あっ、寄生していることに迷惑は感じてませんよ?」


 パトリシア「私の命の恩人なのですから」


 ヴェノム「パトリシア」


 パトリシア「はい?」


 ヴェノム「お前はこの地球が好きか?」


 パトリシア「・・・も、もちろんです。私の・・・いえ、この地球に生きている全ての生命の故郷なんですもの」


 ヴェノム「だったら俺はここには居られない。エボルトが俺を探して来れば・・・」


 ヴェノム「あっという間にこの星は無くなる。だから、俺はここに居てはいけないんだ」


 パトリシア「・・・ヴェノムさん。そんなことはありませんよ」


 ヴェノム「いいや、ある。お前が好きなこの星をエボルトに破壊されるのはイヤだからな」


 パトリシア「>>476
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 12:11:42.92 ID:bhkG4gt1O
ヴェノムさん…せっかく仲良くなれたのに…
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 12:12:39.24 ID:dMgDrYeuO
二人で倒しませんか?
478 :1 [saga]:2019/02/20(水) 12:16:06.29 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「・・・せっなく、仲良くなれたのに・・・」


 ヴェノム「悪いな。だが、俺が原因でこの星が消えてしまうなら」


 ヴェノム「俺は自らでも消えることを選ぶ」


 甘味「そうしても意味はあまりないですよ」


 パトリシア「っ!?」


 甘味「どうも、パトリシア=バードウェイさん。初めまして」ニコリ


 パトリシア「えっ?・・・え?」


 ヴェノム「こいつ、人間じゃない臭いがするぞ」


 甘味「ええ。私もあなたとは違う生命体を寄生させてますからね」

 
 パトリシア「・・・だ、誰なんですか?」


 パトリシア「>>478
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 12:19:20.28 ID:3ti8oyD4O
通りすがりの研究者よ、学園都市でほとぼり冷めるまで少し旅に出てるの
480 :1 [saga]:2019/02/20(水) 12:21:41.75 ID:YQAmx+D8O
ん? 

パトリシアの台詞で
>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 12:28:13.98 ID:QE9qvLP5O
寄生って同じ宇宙の…!?
482 :1 [saga]:2019/02/20(水) 12:53:30.00 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「そ、それに寄生って・・・」


 パトリシア「同じ宇宙からの生物を・・・!?」


 甘味「いいえ?地球産の生物・・・ウイルスですね」


 ヴェノム「俺達に何か用でもあるのか?」


 甘味「はい。・・・上を見ていただければわかるかと」


 パトリシア「上・・・?」


 ―ヒュゴォォォオォオォオォオオーーーーッ!!

 パトリシア「!?」



 ―ドガァァァアアアアアアーーーーンッ!!

 ヴェノム「・・・くそ」


   
 ブラッドスターク(エボルト)「ボンジョルノ。シンビオート君?会いたかった?」
 


 
 パトリシア「あ、あ・・・」


 甘味「遅かれ早かれ、次の目標は地球だったようですよ」

 
 ヴェノム「>>483
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 12:59:00.72 ID:qF2ekilsO
他の星を狙えばいいものをこんな辺境までよくもまあ…
暇を持て余すならもっと有意義なところを狙えばいいだろう?
484 :1 [saga]:2019/02/20(水) 13:25:49.42 ID:YQAmx+D8O
 ヴェノム「他の星を狙ってればいいだろ。こんな辺境までよく来たもんだ」


 ブラッドスターク(エボルト)「生憎お前が住んでた星雲の星はぜーんぶ壊しちゃったものでね」ケラケラ


 パトリシア「っ・・・!」


 ヴェノム「暇を持て余すならもっと有意義なところを狙えばいいんじゃないか?」


 ヴェノム「地球はまだ早い気がする」


 ブラッドスターク(エボルト)「そうか?46億年も生き延びた星だ。壊し甲斐がある」


 甘味「残念ですが、その理由となる権利を持っているのは・・・誰も居ませんよ?」


 ブラッドスターク(エボルト)「いいや?・・・この俺がその権利を持っている」


 甘味「・・・それなら、お引き取り願いましょうか。エボルトさん?」


 ブラッドスターク(エボルト)「おいおい、まだ来て2、3分そこらだぞ?もう少し休ませてもらいたいものだねぇ」


 ブラッドスターク(エボルト)「こんなにまで綺麗な景色が見れてるんだ。ま、すぐに消えるが」ハッハッハッ


 パトリシア「>>485
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 14:43:43.68 ID:bhkG4gt1O
…あなたは何様のつもりなんですか!ヴェノムさんの星も勝手に消して…絶対に絶対にゆるしません!
486 :1 [saga]:2019/02/20(水) 17:24:11.81 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「・・・あなたは何様のつもりなんですか!」



 ブラッドスターク(エボルト)「んー?」



 ヴェノム「パトリシア」


 パトリシア「ヴェノムさんの星も勝手に消したりなんかして・・・っ!」


 パトリシア「絶対に絶対に許しません!」

 
 ブラッドスターク(エボルト)「・・・なら、どうするんだい?お嬢ちゃん♪」


 甘味「パトリシアさん。貴女はここに居ては危険です」


 ヴェノム「今はこの女の言うことが正しいな。パトリシア、落ち着け」


 パトリシア「・・・ヴェノムさん。私は・・・あなたのために戦えるのなら、戦います」


 ヴェノム「ん?」


 パトリシア「あなたは地球を守るためにここを離れるといいましたよね?」


 ヴェノム「まぁな」

 
 パトリシア「それなら・・・私はヴェノムさんを守るために戦いますよ」


 パトリシア「>>487
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 17:36:35.74 ID:oQTXfe4x0
それに、ここで終わらせたなら、ヴェノムさんが地球を守るために去る必要はなくなりますよね?
488 :1 [saga]:2019/02/20(水) 17:46:19.85 ID:YQAmx+D8O
 パトリシア「それに、ここでエボルトを倒せば・・・」


 パトリシア「ヴェノムさんが地球を守るために去る必要はなくなりますよね?」


 ヴェノム「そうなるな」


 ヴェノム「だけどな、そのためにお前が危険な目に遭う必要があるのか?」


 パトリシア「言ったじゃないですか。・・・ヴェノムさんを守るために戦うって」


 ヴェノム「・・・面白い。ならパトリシア、体を貸してもらうぞ」


 パトリシア「はいっ!」


 甘味「・・・ここは共同戦線といきましょうか。ね?グラファイトさん」


 ―ジジジ・・・ジジジ・・・

 ―ギュルルルルルル・・・


 グラファイト「>>489」 
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 17:50:09.31 ID:qFNpThAmo
ああ、たまには協力プレイもわるくはない。
なにより気に入らん!
490 :1 [saga]:2019/02/20(水) 18:03:10.05 ID:5KH8l2vfO
 グラファイト「協力プレイとなるなら、仕方ない」


 グラファイト「あのエボルトと言う奴は気に入らないからな」


 甘味「(じゃ、死なない程度にお願いしますよ?)」


 グラファイト「フンッ・・・」



 ブラッドスターク(エボルト)「ヒューっ・・・これはおったまげた」



 パトリシア「か、甘味さんが男性の姿に?い、いや、そんなまさか」


 ヴェノム「面白い人間もいるんだな」


 グラファイト「ヴェノムと言ったな。俺はグラファイト、バグスターだ」


 パトリシア「バ、バグスター?」


 グラファイト「以前の世界ではプレイヤーと戦う敵キャラ。仮面ライダーの敵だった」


 パトリシア「!?」


 ヴェノム「ならお前も倒さないといけないのか」


 グラファイト「そんな必要はない。今回は協力プレイとなるからな」

 
 パトリシア「あ、す、すみません!ヴェノムさんが失礼なことを」アセアセ


 パトリシア「・・・で、では一緒に戦ってくださるんですね?」


 グラファイト「今回だけだ」


 
 ブラッドスターク(エボルト)「・・・いつまで話してるのかなぁー。長ったらしいのは嫌いだって言うのに」



 パトリシア「あ、ありがとうございますっ」


 グラファイト「礼など言われる筋合いもない」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 18:18:28.41 ID:qFNpThAmo
グラファイト、パトリシア変身しどうくるか様子をみるもエボルト、トランスチームガンを肩に担ぎながらびびったか?と口撃による挑発をしかける
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 18:21:03.30 ID:qFNpThAmo
って連取りだわボーッとしてたわごめんなさい安価下
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 18:32:36.09 ID:jqJ/f1KgO
>>491+頭の中でパトリシアに戦い方を教えるヴェノム
494 :1 [saga]:2019/02/20(水) 19:28:39.03 ID:Xfevz9qz0
 『ドラゴナイトハンター・Z!』


 グラファイト「培養」


 ダークグラファイトバグスター「ハァァァ・・・」


 
 ブラッドスターク(エボルト)「おっ?やっと始めてくれるか」


 ブラッドスターク(エボルト)「シンビオートとお嬢ちゃん?」


 ブラッドスターク(エボルト)「お前らも相手になるって事で・・・いいんだな?」



 ヴェノム「シンビオート?・・・違うな」



 ブラッドスターク(エボルト)「ん?」



 ヴェノム「俺はシンビオートじゃない」


 パトリシア「そうですよ」


 
 ブラッドスターク「・・・じゃあ何て呼べば?」




 ヴェノム・パトリシア「「・・・We・・・are Venom」」




 パトリシア「(言っちゃった//)」テレテレ


 ヴェノム「(かっこわるい)」
495 :1 [saga]:2019/02/20(水) 19:48:31.60 ID:Xfevz9qz0



 -アルゼンチン サンタクルス州 RP11-
 

 機龍「ギャオォオオオオオオンッ!!」


 ―バリバリバリッ!
 
 ―ギュォォォオオーーーーッ!!


 ビーストは機龍が放ってきたメーサーを素早く宙返りをして回避し、上昇していく。

 ビーストFCM(ステイル)「ベイロープ!まだなのか!?」


 タイガ(ベイロープ)「(今準備が整ったわ!開けるわよ、小牧!)」


 機龍が口を開けてメーサーをビーストに向かって放とうとしたが、その場で機龍が動きを止めてしまった。
 ビーストはそれを見て、ベイロープと小牧がやってくれたと思い空中停止する。

 ビーストFCM(ステイル)「随分掛かっていたね・・・」


 動きを止めた機龍に向かってビーストは飛行し、開かれていたハッチから入り込んで行った。



 鉄騎「・・・」


 サソード(小牧)「動かないでください」


 タイガ(ベイロープ)「手間取らせてくれたわね」


 ビースト(ステイル)「>>496
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 19:55:47.14 ID:K0okzWaUO
急いでいるんでね、焼き尽くされたくないなら言い訳は手短にたのむよ
497 :1 [saga]:2019/02/20(水) 20:14:02.93 ID:Xfevz9qz0
 ビースト(ステイル)「僕達は急いでいるんでね。焼き尽くされたくないなら・・・」


 ビースト(ステイル)「言い訳は手短に頼むよ」ボォォオッ


 鉄騎「・・・俺は頼まれたんだ」


 タイガ(ベイロープ)「頼まれた?何をよ」


 鉄騎「パトリシア=バードウェイの保護だ」


 鉄騎「この機龍が俺を務所から強制的に脱獄させて、パトリシア=バードウェイを追いかけさせてたんだ」


 ビースト(ステイル)「・・・それを命じさせたのは?」
 

 鉄騎「土御門舞夏と言う少女だ」


 ビースト(ステイル)・タイガ(ベイロープ)「「!?」」


 サソード(小牧)「土御門舞夏・・・?」


 ビースト(ステイル)「本当なのかい?それは・・・」


 タイガ(ベイロープ)「嘘だったらアンタの首、この爪で斬り落としてやるわよ?」


 鉄騎「・・・」ピッ
498 :1 [saga]:2019/02/20(水) 20:18:05.69 ID:Xfevz9qz0
 
 舞夏『おー。ステイルにベイロープ。久しぶりだなー』


 ビースト(ステイル)「!。ネ、次期最大主教・・・!?」


 タイガ(ベイロープ)「無事だったんですか!今、どこに居るんです!?」


 舞夏『呼びかけてもらって悪いがこれは録音だー。ちなみに多分私は今、悪魔と戦ってるなー』


 舞夏『だからしばらくは帰れないんだー』


 ビースト(ステイル)「悪魔だと・・・?」


 舞夏『大和鉄騎ーには手荒いやり方でパトリシアを追わせてたが、これは仕方ないんだー』


 舞夏『ショゴスに寄生されてからその後に別の宇宙生物がこの星を壊しに来るんだぞー』


 タイガ(ベイロープ)「何ですって・・・?」

 
 舞夏『>>499
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:19:49.78 ID:CpXJXlrN0
じっとしてると危ないんだぞー
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:20:03.19 ID:qFNpThAmo
その宇宙人は本気になればブラックホールを操り太陽系くらいなら一瞬で消し飛ばしてしまうほど危険なやつだー
501 :1 [saga]:2019/02/20(水) 20:29:45.73 ID:Xfevz9qz0
 舞夏『その宇宙人は本気になればブラックホールを操るんだー』


 舞夏『太陽系くらいなら一瞬で消し飛ばしてしまうほど危険なやつでもあるぞー』


 サソード(小牧)「う、嘘・・・」


 舞夏『既にパトリシアが戦ってるかもしれないから早く行った方がいいぞー』


 ビースト(ステイル)「な・・・!?」


 舞夏『だから大和鉄騎を協力者としてエボルトを倒すんだぞー』


 鉄騎「・・・」


 タイガ(ベイロープ)「次期最大主教・・・まさか、この事を予知して私達を・・・?」


 舞夏『まぁ、世界の平和を守るメイドとして頑張ってるからなー』


 王蛇(鞠亜)「・・・」スタッ


 サソード(小牧)「あ・・・えっと・・・」


 舞夏『雲川ー。聞いてるなら頼むぞー。協力して世界を守ってくれー』


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:31:30.09 ID:8hW9KfnOo
思いの丈を自分にぶつけてくる全員に苦笑する舞夏
そして士気がぐいっと上がる全員
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:32:30.22 ID:ke0p4i7WO
↑+王蛇、自らが指揮すると名乗りあげる
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:32:56.67 ID:oQTXfe4x0
メカゴジラの肩部ユニット取り外して現場へ
505 :1 [saga]:2019/02/20(水) 20:43:27.82 ID:Xfevz9qz0
 ビースト(ステイル)「・・・そう言う事なら何で伝えてくれなかったんですか」


 タイガ(ベイロープ)「ホントよ。早まってこいつの首斬ってたらどうしてたやら・・・」


 舞夏『忙しかったからなー。まぁ、そう言う事だから頼むぞー』


 王蛇(鞠亜)「舞夏・・・帰ってくるんだろうな?」


 舞夏『お前と張り合う日が何よりも楽しいからなー』


 舞夏『それに兄貴の奴が秋沙に間違った手の出し方してないか心配だしなー』


 舞夏『じゃ、そう言う訳で地球の平和はお前達に掛かってるぞー』


 ―プツン

 鉄騎「・・・これで納得してくれるか?」


 タイガ(ベイロープ)「・・・まぁ、そうね」


 サソード(小牧)「早く行かないと、パトリシアさんが危ないですよっ」


 ビースト(ステイル)「・・・大和鉄騎。ここは共同戦線といくとしよう」


 鉄騎「・・・そう言われるとも録音されていた」


 王蛇(鞠亜)「>>506
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:44:37.69 ID:8hW9KfnOo
事態が事態だ、私は舞夏の言うことを聞く
ともに行こうか
507 :1 [saga]:2019/02/20(水) 20:47:33.12 ID:Xfevz9qz0
 王蛇(鞠亜)「事態が事態だ。私は・・・舞夏の事を信じるぞ」


 タイガ(ベイロープ)「ええ、私もよ」


 ビースト(ステイル)「・・・無論だ」


 サソード(小牧)「え、えっと・・・み、皆さんで世界の平和を守りましょう!」


 タイガ(ベイロープ)「あら、指揮ってくれるの?」クスッ


 王蛇(鞠亜)「それは頼もしいな」


 サソード(小牧)「無理です無理です無理です無理です無理です無理です」ブンブンッ


 ヴィリアン「(皆さん!機龍が止まっていますが、どうなっているのですか!?)」


 ビースト(ステイル)「第三王女。実は・・・」



508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 20:54:03.12 ID:8hW9KfnOo
ヴィリアンの変身見たらビックリしそうだな小牧ちゃん
509 :1 [saga]:2019/02/20(水) 21:24:57.36 ID:Xfevz9qz0



 -アルゼンチン ペリト・モレノ氷河-

 ダークグラファイトバグスター「ドドド黒龍剣ッ!!」


 ―ズバァァァアアアッ!! ズバァァァアアアッ!!

 ダークグラファイトバグスターはグラファイトファングを振り回して、漆黒の斬撃を連続で飛ばす。
 斬撃をブラッドスタークはスチームガンで軌道を自分に当たらない様に変えて回避した。


 パトリシア「ッ!」


 ヴェノム「VOoOO!」


 ヴェノムが右腕に纏わり付いてか細かったパトリシアの腕を増加させ、驚異的な跳躍で接近すると右ストレートを繰り出した。
 しかし、ブラッドスタークは手で払い退けると前蹴りを繰り出す。
 ヴェノムはパトリシアの腹部の前で自身の一部を円形状にすると硬質化し、受け止めた。

 ―ドゴォオオッ!!

 パトリシア「キャアッ!」


 ヴェノム「大丈夫だ」


 ブラッドスターク(エボルト)「イチャイチャしちゃって」


 ダークグラファイトバグスター「余所見は禁物だ」


 ―ザシュッ! ガシュッ!

 パトリシアとヴェノムの背後からダークグラファイトバグスターがブラッドスタークにグラファイトファングで攻撃を繰り出す。
 回避しようと足を引こうとするがヴェノムが足を固定して離れる事が出来ず、ブラッドスタークはグラファイトファングの突きに
 よる攻撃で突き飛ばされる。


 ブラッドスターク(エボルト)「やるなぁ・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 パトリシアはほぼ生身で戦ってるような感じで。
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:27:59.35 ID:CpXJXlrN0
アイススチームで反撃だ
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:31:25.11 ID:qFNpThAmo
両腕のスティングヴァイパーで牽制しつつ+↑
512 :1 [saga]:2019/02/20(水) 21:35:16.02 ID:Xfevz9qz0
 すみません。

 パトリシア&ヴェノムとダークグラファイトバグスターのどっちかで。
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:40:58.81 ID:qFNpThAmo
ならヴェノムはコブラみたいにくねくね動き回るブラッドスタークにパワーで対抗グラファイトは隙をついてファングで攻撃

514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:41:31.31 ID:ke0p4i7WO
↑+もっぱら接近損を挑むヴェノム
515 :1 [saga]:2019/02/20(水) 21:53:24.29 ID:Xfevz9qz0
 パトリシア「ヴェノムさんっ。さっきと同じ攻撃をしてください」


 ヴェノム「だがさっきと同じように躱される」


 パトリシア「フェイントですよ。合図をしますから見えないところから攻撃するんですよっ」


 ヴェノム「わかった」


 ヴェノム「GrrRROOOO!!!」


 パトリシアが走り出すとヴェノムが補助として急加速し、ブラッドスタークに接近する。再び右腕に纏わり付くと 
 右ストレートを繰り出して、ブラッドスタークが避けた瞬間をパトリシアは見逃さず叫んだ。


 パトリシア「キック!」


 ヴェノム「VooOO!!」


 ―バギャッ!

 左脚にヴェノムが纏わり付くと死角からブラッドスタークに膝蹴りを繰り出してダメージを与えた。
 ブラッドスタークは痛む箇所を見ながら撫でているとダークグラファイトバグスターがグラファイトファングを構えて
 目の前まで接近していた。


 ダークグラファイトバグスター「ムンッ!」


 ブラッドスターク(エボルト)「おっと!」


 グラファイトファングの攻撃を回避しつつブラッドスタークはスチームガンを至近距離で撃ち、ダークグラファイトバグスターを
 後退させようとする。

 ブラッドスターク(エボルト)「お前ならわかるんじゃないか?人間がどれだけ醜いか」


 ダークグラファイトバグスター「>>516」 
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:54:47.89 ID:8hW9KfnOo
醜い?醜いからこそ面白いんだ
とんでもないクズが正しい方向に育つこともあってどんなギャンブルよりも面白いぞ
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 21:55:18.37 ID:CpXJXlrN0
寝ても覚めても殺しあう
518 :1 [saga]:2019/02/20(水) 21:58:06.96 ID:Xfevz9qz0
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/20(水) 22:00:38.94 ID:qFNpThAmo
おつー
仮面ライダーエボルトになっちまうのかな
520 :1 [saga]:2019/02/21(木) 05:32:03.54 ID:yZqqilnYO
 ダークグラファイトバグスター「醜い?・・・フンッ、確かに醜いな」


 ダークグラファイトバグスター「だが、醜いからこそ面白いんだ」


 ブラッドスターク(エボルト)「ほぉー?」


 ダークグラファイトバグスター「とんでもないクズが正しい方向に育つこともある」


 ダークグラファイトバグスター「だから、どんなギャンブルよりも面白いぞ?」


 ブラッドスターク(エボルト)「興味ないな」


 ブラッドスターク(エボルト)「俺が興味あるのは恐怖や欲望に塗れて狂ったり無様に破滅していく結末だ」


 
 パトリシア「どこまで悪辣さを持っているんですか・・・っ!」


 ヴェノム「言っただけ無駄だ。それがアイツの本性だからな」


 パトリシア「>>521」          
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 05:51:49.44 ID:3S3U5hyuO
これ以上の勝手は許せません!
ヴェノムさんのためにもいきます
522 :1 [saga]:2019/02/21(木) 07:34:54.56 ID:S/pacpblO
 パトリシア「・・・っ!」



 ブラッドスターク(エボルト)「そんなに見つめられると照れちゃうぜ?お嬢ちゃん」



 パトリシア「もう、これ以上の勝手は許しませんっ!」


 パトリシア「ヴェノムさんっ!」


 ヴェノム「了解」


 パトリシアの両腕と両脚にヴェノムが纏まり付いて、早歩きで接近していく。
 一方でブラッドスタークはダークグラファイトバグスターから一度離れて、スチームブレードを装備した。

 『AICE STEAM』

 
 ブラッドスターク(エボルト)「あらよっと!」



 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:35:38.44 ID:3S3U5hyuO
頼むよぉ
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:36:00.28 ID:4rTj8/KAO
こういう時に奇数ひきそうでやになる
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 07:42:01.65 ID:2gpzDP8WO
流石幸運の女神…
526 :1 [saga]:2019/02/21(木) 08:13:31.26 ID:S/pacpblO
 ―ジャキキィィィンッ!!

 ブラッドスタークがスチームブレードを足元の氷河に突き刺すと、パトリシアとヴェノムの足元から鋭くとがった氷柱が飛び出してきた。
 ヴェノムはそれを自信の一部を触手にして先端を包み込むように押さえ込んで、その勢いを利用しパトリシアをジャンプさせる。

 パトリシア「ッ!!」

 
 ヴェノム「GrrRROOO!!」


 ―ガゴォォォオンッ!

 ヴェノムの一部で強化された拳を同時に叩き込み、ブラッドスタークを吹っ飛ばす。
 咄嗟に防御していたらしくブラッドスタークは両腕を交差させて攻撃を防いでいた。

 ブラッドスターク(エボルト)「っ、ははははっ!中々強いなぁ?お嬢ちゃん」


 
 パトリシア「ヴェノムさんが強いんですよ」


 ヴェノム「そうだ」


 
 ―ズゴォォォオオオーーンッ! ズドォォオオオーーンッ!

 機龍「ギャォォオオオオオンッ!!」


 
 パトリシア「!」

 
 ダークグラファイトバグスター「何だ?あの怪物は」


 ヴェノム「面倒なのが増えたか。・・・ん?」




 ―ヒュォォオォオォオォーー!

 ビーストFCM(ステイル)「パトリシア!」スタンッ


 パトリシア「ス、ステイルさん!」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 08:19:48.06 ID:GsA0Sps7O
意識がメカゴジラに向いた隙をついて足元の氷から王蛇とタイガが不意討ち
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 08:22:44.50 ID:CX5qdZTbO
0式レールガンを放つメカゴジラに面を食らうエボルト
その隙に高く飛び上がりビーストに抱きつくヴェノムパトリシア
529 :1 [saga]:2019/02/21(木) 08:29:41.16 ID:S/pacpblO
  
 ブラッドスターク(エボルト)「おいおい、何だ何だ?」


 ブラッドスタークは突如として現れた機龍に目をやっていると、口からメーサーを放ってきて慌てるように回避し面食らう。

 ―バリバリバリッ!
 
 ―ギュォォォオオーーーーッ!!
 

 ブラッドスターク(エボルト)「不意打ちは卑怯じゃないか?」




 パトリシア「約束通り・・・来てくれたんですね」ニコリ


 ビーストFCM(ステイル)「当然さ」


 ビーストFCM(ステイル)「>>530


 
 この機龍の武装は口と胸のメーサーとスパイラルクロウと秘密兵器だけでせう。
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 08:36:02.11 ID:v0agYBjgO
君を守るのは僕の役目だからね
宇宙生物だけにいい思いさせないさ
531 :1 [saga]:2019/02/21(木) 09:13:15.32 ID:S/pacpblO
 ビーストFCM(ステイル)「君を守るのは・・・僕の役目だからね」


 ビーストFCM(ステイル)「そいつだけに格好つくことはさせないさ」


 ヴェノム「HAHAHA」


 パトリシア「ヴェノムさん・・・」クスッ


 タイガ(ベイロープ)「パトリシアっ!大丈夫そう?」


 サソード(小牧)「えっ?な、何か手に黒いのと赤いのがついてるけど、ほぼ生身で戦ってたの!?」


 パトリシア「え、えっと、ヴェノムさんが守ってくださってましたから」


 王蛇(鞠亜)「・・・あの黒い怪人は誰だ?」


 ヴィリアン「エボルトの仲間なのですか?」


 ヴェノム「>>532
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 09:14:43.90 ID:0RNYngKyo
失礼な!あんなやつと一緒にするな!
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 09:17:19.17 ID:+auZDJXhO
ステイルはアメリカンな言い回しというかあだち充的な言い回しに合うね
ツンデレ風だからかもだけど
534 :1 [saga]:2019/02/21(木) 11:47:02.24 ID:S/pacpblO
 ヴェノム「あんなやつと一緒にしてやらないでくれ」


 パトリシア「その、甘味さんと言う女性に寄生しているウイルスの人でして」アセアセ


 ビーストFCM(ステイル)「何っ?・・・甘味栄華が?」

  
 タイガ(ベイロープ)「知り合い?」


 ビーストFCM(ステイル)「・・・少しだけ話した程度にかな」


 ヴィリアン「・・・共闘してくださっているのでしたら、皆さん。共に戦いましょう」


 ビーストFCM(ステイル)「わかりました。ヴィリアン王女」


 タイガ(ベイロープ)「はいっ」コクリ


 サソード(小牧)「任しといてくださいっ!」


 王蛇(鞠亜)「舞夏の頼みのためにも、勝つしかないな」


 キバットU世「カブリッ」


 ヴィリアン「変身」


 ―キュォォオーーーンッ

 ダークキバ(ヴィリアン)「参りましょうっ」



 機龍「ギャォォオオオオオンッ!!」


 
 パトリシア「ステイルさん」


 ビーストFCM(ステイル)「なんだい?パトリシア」


 パトリシア「>>535
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 13:04:41.07 ID:+auZDJXhO
ずっと隣にいますから
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 13:12:07.90 ID:cGV6jodsO
この機械すごいですね…!
537 :1 [saga]:2019/02/21(木) 13:48:19.14 ID:YgO9E1Rx0
 パトリシア「この戦いが終わったら・・・」


 パトリシア「ずっと・・・ずっと一緒に居てくださいっ」


 ビーストFCM(ステイル)「・・・もちろんさっ」


 

 ブラッドスターク(エボルト)「・・・8対1か。ハハハッ!やり応えがあるなぁっ!」

 
 『ストライクベント』

 
 タイガ(ベイロープ)「小牧っ!」

 
 サソード(小牧)「はいっ!」


 デストワイルダーの両手を模した巨大な鉤爪 デストクローを召喚して両手に装備したタイガとサソードは
 ブラッドスタークに向かっていき、先制を仕掛ける。

 『RIFLE MODE』

 スチームガンをパージさせてスチームブレードと組み合わせるとトランスチームライフルへ変形させる。
 フルボトルスロットにコブラフルボトルをセットして、照準をタイガとサソードに合わせた。

 
 『STEAM SHOT! COBRA!』

 ブレイジングスチーマーからコブラのように曲がりくねるエネルギー弾が発射され2人に直撃しそうになる。
 しかし、タイガとサソードは氷河を利用してスケートをするように滑りながらエネルギー弾を回避した。


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 13:58:29.29 ID:dgrpGvDhO
タイガがナチュラルに滑り、鍵爪でエボルトを狙おうと切り裂きに来る
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 14:03:10.73 ID:B2D+9x2vO
サソードヤイバーで切りにかかるも防がれるサソードだったが背後から現れた↑
540 :1 [saga]:2019/02/21(木) 14:14:52.13 ID:S/pacpblO
 サソード(小牧)「セァアッ!」


 サソードは滑走する勢いを利用して、飛び上がるとブラッドスタークを斬りつけようとサソードヤイバーを
 降り下ろす。
 
 ―ガギィイッ!

 だが、ブラッドスタークは両腕でに装備されている金属製のチューブを思わせる機械的な形状をしたスティングヴァイパーを
 伸ばして斬撃を防いだ。


 サソード(小牧)「っ!」


 ブラッドスターク(エボルト)「勢いはよかったな?」


 ―シュイーンッ

 タイガ(ベイロープ)「ハァッ!」


 ブラッドスタークの背後からタイガが反射している氷の表面を通って姿を現し、デストクローで切り裂こうとする。
 
 ブラッドスターク(エボルト)「おっ、と!」


 サソード(小牧)「うわっ!」


 タイガ(ベイロープ)「!!。くっ!」


 ブラッドスタークが体を回転させてサソードを自身の背後へ移動させ、タイガのデストクローによる攻撃が
 直撃しそうになる。
 
 ―ガギィンッ!


 タイガ(ベイロープ)「っ!?」


 ダークグラファイトバグスター「フレンドリーファイヤーには気を付けろ」
541 :1 [saga]:2019/02/21(木) 14:40:34.44 ID:sso598Wn0
 タイガ(ベイロープ)「あ、ありがと」


 サソード(小牧)「た、助かりましたぁ・・・」


 
 ブラッドスターク(エボルト)「あぁ、惜しかったなぁ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・!」


 ダークキバは背後からブラッドスタークを回し蹴りで攻撃しようとする。だが瞬時にブラッドスタークは
 それを片手で受け止めてしまった。
 
 ダークキバ(ヴィリアン)「っ・・・」


 ブラッドスターク(エボルト)「くははは・・・」


 足を引き、ダークキバは漆黒のマントを靡かせて一度後退した。

 ブラッドスターク(エボルト)「俺はゲームメーカーだ。あらゆる状況を鑑みて最上の戦術を考える」


 キバットU世「フンッ。面白い奴だ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>542
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 14:44:30.13 ID:0CYSGgaRO
伊達に星を破壊しまわってる訳ではないということですか…
543 :1 [saga]:2019/02/21(木) 14:59:09.48 ID:D4bZdGOJ0
 ダークキバ(ヴィリアン)「伊達に星を破壊しまわってる訳ではないと言う事ですか・・・」


 ブラッドスターク(エボルト)「ピンポーン。その通りっ!」


 ブラッドスタークはトランスチームライフルのままパワーヒットグリップを握りしめて斬りかかる。
 斬撃を回避しながらダークキバは振った後に出来る隙を狙い、顔面に水平チョップを叩き込もうとするが俊敏に体を反らして
 回避される。

 
 ダークグラファイトバグスター「フンッ!!」


 ブラッドスターク(エボルト)「甘い甘い」


 ブラッドスタークが振り向いた瞬間にグラファイトファングの斬撃が襲い来るが、それも回避し肩を竦ませて鼻で笑う。



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 15:07:41.92 ID:0CYSGgaRO
相手が知らないであろう魔法や魔術、鏡からの不意討ち主体で攻撃して隙を作ろう!

この面子相手にあまり強くないブラッドスタークの状態でこれだけ渡り合うなんてかなりやばいな
545 :1 [saga]:2019/02/21(木) 15:19:52.24 ID:Ikj/djJS0
 ビースト(ステイル)「戦況はあまり良くないねっ。どうしようか」


 サソード(小牧)「クロックアップで攻撃して・・・みても、回避されそうで・・・」


 パトリシア「では、まだ見せていない攻撃で不意打ちを狙うのはどうでしょうっ」


 ビースト(ステイル)「名案だね。それならいけるか」


 タイガ(ベイロープ)「鞠亜、ミラーワールドから奇襲掛けるわよっ」


 王蛇(鞠亜)「よしっ!」

 ―シュイィーン


 サソード(小牧)「・・・そうだ!」

 ―フ・・・


 ヴェノム「おい蠍が消えたぞ」


 サソード(小牧)〔先に行ってますねっ〕


 パトリシア「声は、聞こえましたけど・・・」


 ビースト(ステイル)「彼女の使う能力だそうだ」


 ビースト(ステイル)「カードは・・・残り10枚、出し惜しみは無しで行こう」


 パトリシア「>>546
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 16:06:09.26 ID:B2D+9x2vO
全力で出し惜しみなく、宇宙やこの星の素晴らしい生き物たちのためにも
547 :1 [saga]:2019/02/21(木) 16:28:21.21 ID:D4bZdGOJ0
 パトリシア「はいっ!」


 パトリシア「宇宙やこの素晴らしい星の生き物たちのためにもっ」


 ヴェノム「この世界を破壊させはしない」


 ビースト(ステイル)「ああっ」



 ―ギャギィイッ!
 
 ダークキバ(ヴィリアン)「ッ!」


 ダークグラファイト「ヌゥッ・・・!」


 ブラッドスターク(エボルト)「そろそろセーブ無しでゲームを終わらせてもいいか?」

 
 トランスチームライフルの銃口を向けながら楽しげに問いかけるブラッドスタークにダークキバとダークグラファイトは
 それぞれ身構えて、次の攻撃手段を考え始める。


 ―シュイィーーン

 タイガ(ベイロープ)「タアッ!!」


 王蛇(鞠亜)「オゥラアッ!!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下
 
 ↓1
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 17:04:38.98 ID:B2D+9x2vO
頼んだ
549 :1 [saga]:2019/02/21(木) 17:20:27.56 ID:D4bZdGOJ0
 ブラッドスターク(エボルト)「残念、外れだ」


 ―ガギィィインッ!

 タイガ(ベイロープ)「っ!ワイルダー!」


 王蛇(鞠亜)「ベノッ!」


 
 ―シュイィーーン

 デストワイルダー「ガアァァアッ!!」


 ベノスネーカー「シャアァァアアアッ!!」


 ―ザシュッ! ガチュンッ!

 ブラッドスターク(エボルト)「グゥッ!?」


 タイガと王蛇の攻撃を両腕で受け止めたため、続けてミラーワールドから飛び出してきたデストワイルダーと
 ベノスネーカーの鋭い鉤爪と牙による斬撃を同時に受け、吹っ飛ばされる。

 ブラッドスターク(エボルト)「・・・今のは効いたな」


 [CLOCK OVER]

 ―ザシュッ! ガシュッ!ズバッ! ザシュッ!

 ブラッドスターク(エボルト)「ヌアァアアァアアッ!!グア、アアァアッ・・・!」


 サソード(小牧)「これも効きましたか?」


 デストワイルダーとベノスネーカーが攻撃する際にサソードは瞬時にトレーススイッチをなぞってクロックアップを
 発動してブラッドスタークが飛ばされてくる地点に移動して待ち構えていたのだった。
 そして目の前に出てきたブラッドスタークをライダースラッシュで斬りつけて、今に至る。


 ブラッドスターク(エボルト)「、中々効いたなぁっ・・・!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓1 
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 17:23:36.32 ID:bY+yrr0+0
ミラモンって割りと心強いよね
551 :1 [saga]:2019/02/21(木) 17:52:49.72 ID:S/pacpblO
 ダークグラファイトバグスター「ゲージはオレンジまで下がったようだな」


 グラファイトファングを構えたダークグラファイトバグスターは意識を集中させてグラファイトファングに
 黒色をしたエネルギーを集める。


 ダークグラファイトバグスター「ドドドド黒龍剣っ!!」

  
 グラファイトファングの刃に黒色の稲妻が走ると、ダークグラファイトバグスターは叫ぶと共にグラファイトファングを
 大きく振るった


 ―ビギュンッ! ビギュンッ!

 ―ズバァァァアアアッ!!
  
 ブラッドスターク(エボルト)「グヌゥウッ!!」
 

 巨大なエネルギー体のカッターがブラッドスターク目掛けて飛び交い、スチームガンでブラッドスタークは軌道を
 ズラそうとするがドドド黒龍剣よりも圧倒的な威力に負けて斬りつかれる。


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 >>550 と言うか居ないと必殺技出せないでせうからね。
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:08:10.90 ID:T1AfeVmo0
おりゃ
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 19:24:33.04 ID:Ish40WZFO
必殺技だせないし弱くなるし
554 :1 [saga]:2019/02/21(木) 21:02:29.29 ID:IRXoXkNu0
 鉄騎「3連ハイパーメーサー、発射!」




 ―ギュルルルルルルッ!!

 
 ブラッドスターク(エボルト)「っ!?」


 ―ギュオォォォォオオオオオオオオッ!!

 機龍の胸部にあるハッチが3つに割れて開くと、3連装ハイパーメーサー砲から強力なメーサーが発射されて
 ブラッドスタークに直撃した。
 メーサーを発射し続けてブラッドスタークは一角の氷山にぶつかって氷が大小の様々な大きさに砕け散って白い煙が巻き起こる。
  
 ブラッドスターク(エボルト)「クソ・・・っ!」

  
 
 パトリシア「ヴェノムさんっ!」

 
 ヴェノム「ああ」

 
 ―ダンッ! ダンッ! ダンッ! ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

 パトリシアとヴェノムは全力疾走して大きく砕けた氷から這い出てくるブラッドスタークに接近していく。

 
 パトリシア「フッ・・・!」



 ブラッドスターク(エボルト)「・・・はぁー・・・」


 
 ―ドガァアァアアアッ!!
555 :1 [saga]:2019/02/21(木) 21:23:47.30 ID:IRXoXkNu0

 ブラッドスタークに強烈な右ストレートを叩き込んだようで、再び白い煙が巻き起こって砕け散った氷が飛び散る。
 その様子を見ていたビーストは次は自分の番だとダイスサーベルを手にし、接近していく。


 ビースト(ステイル)「・・・っ!?」


 ―ギギギギィーーッ・・・!
 
 だがビーストは目の前の光景を目にして、氷の表面を滑りながらダイスサーベルを突き刺してアンカー代わりにし
 急ブレーキをかけた。
 
 
 ブラッドスターク(エボルト)「悪いね。こっちの少し旗色が悪いもので」


 パトリシア「が、あ、ぃ・・・!」



 ビースト(ステイル)「パトリシアッ!!」



 ヴェノム「離せ!」


 ブラッドスターク「断るよ。言っておくが、動いてみろこのお嬢ちゃんの首をへし折る」


 パトリシア「っ・・・!」

 ―ポロッ・・・ カタッ コトン・・・

 ブラッドスターク(エボルト)「おや?・・・これは何かな?」ヒョイッ


 ブラッドスターク(エボルト)「俺のベルトじゃないか。・・・そうかそうか、お前が盗んでいたのか」


 ブラッドスターク(エボルト)「悪い子だ。お仕置きが必要だなぁ?」


 ヴェノム「くそが」


 
 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:26:18.06 ID:0RNYngKyo
コブラ…ライダーシステム
557 :1 [saga]:2019/02/21(木) 21:32:34.97 ID:IRXoXkNu0
 
 パトリシア「ヴェノ、ムさ、ン・・・」


 パトリシア「ス、テ、イル、さ・・・」


 ビースト(ステイル)「彼女を離せッ!!」



 
 ヴェノム「・・・ステイルの言うとおりにしておかないと痛い目に遭うぞ?」


 ブラッドスターク(エボルト)「それは怖い。・・・ん〜・・・」 


 ブラッドスターク(エボルト)「・・・よし、難易度を上げて面白くしてやろう」


 ブラッドスターク(エボルト)「お嬢ちゃん?・・・お前の体は・・・」


 ブラッドスターク(エボルト)「俺がいただく」


 パトリシア「っ・・・!」


 ヴェノム「パトリシア!」

 
 ―ブワッ!
 ―ゴボボボボボボ・・・


  
 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:41:38.83 ID:pPPslW2iO
頼むよぉ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:42:09.24 ID:LL1ccVHyO
パトリシアは幸運の女神がついてるからっていうかJarvis
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 21:45:41.67 ID:gWbLDrvoO
ひやひやして安心したがやばいね
エボルコブラでもかなりやばかったはず
561 :1 [saga]:2019/02/21(木) 22:01:34.10 ID:IRXoXkNu0
 
 ビースト(ステイル)「パトリ・・・ッ!」


 
 パトリシア「ヴェノム、さん・・・逃げて・・・」


 ヴェノム「パトリシア!」


 パトリシア「これ、を・・・!」

 
 
 ―バシュウウゥゥウウ・・・!


 ビースト(ステイル)「っ・・・!」

 ―バシャアッ!


 ビースト(ステイル)「うわっ!?」


 ヴェノム「悪い。無理矢理押し出された」


 ビースト(ステイル)「ヴェノム・・・?パトリシアは」


 ―ズモモ モ モ モ モ・・・

 ―グチュグチュグチュ・・・ グチュ グチュグチュ・・・

 ヴェノム「体借りるぞ」


 ビースト(ステイル)「お、おい!勝手に入りこんで」

 
 ―スッ
 
 パトリシア(?)「・・・」


 ビースト(ステイル)「!。パトリ・・・シア・・・?」
 

 パトリシア(?)「ステイルさん」ニコリ


 ビースト(ステイル)「っ!!」


 パトリシア(?)「・・・ンッン、馴染みがあるのはこっちの声かぁ?」ニタリ


 パトリシア「ステイル、さん、エボ、ルト、が・・・」


 ヴェノム「>>561
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/21(木) 22:03:20.74 ID:gWbLDrvoO
くっ!!なんてこった!パトリシア!!
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